女性の9割は性欲低下中も「もっと求められたい願望アリ」と判明
大好きな人とのセックスは、愛情を確かめる大事なスキンシップのひとつですよね。しかし、パートナーから誘われても「疲れていてしんどいからできない」「何だか今夜は気分が乗らない」などと断ってしまうこと、ありませんか?
このようにNGを出し続けていると、深刻なセックスレスに陥ってしまう可能性が……。
でも、これはパートナーへの愛情不足によるものではないのです。実は、多くの女性が、年齢と共に性欲の低下を感じて苦しんでいることがわかりました。
今回、アメリカのニュースサイト『HNGN』より、寝室事情に関する興味深いデータを紹介します。これは、独身女性も既婚女性も必見の内容ですよ!
■自信をなくすことが性欲の低下につながる!
アメリカで行われた研究で、20歳から60歳までの450人の女性全員が性欲低下を報告し、そのことで真剣に悩んでいることが判明しました!
けれども、およそ90%の女性は、「パートナーともっと頻繁にセックスしたい」と思っていることを告白しています。つまり、性欲低下中も「セックスしたい」と悩みながらパートナーを拒絶しているのです!
そして、95%の回答者は「月にあと1、2回だけでも満足のいくセックスをすれば、生活の質がもっと上がるのに……」