ロックバンド・LOSTAGEの五味岳久が、自作の似顔絵アイコンを集めたイラスト集『五味アイコンBOOK#oshare in DICTIONARY』を発売。12月10日(土)には東京・LIQUIDROOMにて発売記念イベントを開催する。五味が描く似顔絵アイコンの展示とともに、イラストに描かれたアーティストたちがライブを行うというもの。さらには、本イベントの第2部もこのほど決定、アーティストによるDJ&アコースティックライブを同日深夜に開催する。第1部(ライブイベント)のチケットを購入した方は追加1000円で入場できる。#oshare in DICTIONARYの発売記念イベント【LOSTAGE&SPACE SHOWER TV present ♯oshare in LIQUIDROOM(第1部)】日時:12月10日(土)17:00開演会場:LIQUIDROOMライブ出演:ASPARAGUS、IdolPunch、LOSTAGE、三浦康嗣×村田シゲfeat.□□□、8ottoDJ:DAWA (FLAKE RECORDS)FOOD:RACCOS BURGER※未就学児童入場不可。【LOSTAGE & SPACE SHOWER TV present #oshare in LIQUIDLOFT(第2部)】日時:12月10日(土)23:00開場予定(当日の状況により変更の可能性あり)会場:恵比寿LIQUIDLOFT (LIQUIDROOM2F)DJ:DJ苦笑爆笑(五味岳久+TORA)、TGMX(FRONTIER BACKYARD)、JxJx(YOUR SONG IS GOOD)、NICO(Sawagi) and more…LIVE:Ropes、KC(ex.Riddim Saunter)Ticket:「#oshare in LIQUIDROOM」のチケット持参で1000円にて入場可能※18歳未満の入場不可。2部のみのチケットの発売なし。
2011年11月17日日本で初めての本格移動映画館として「MoMO」プロジェクトがスタート!第1弾として9月16日(金)より、東日本大震災の被災地である宮城県の松島町で開催される「東北映画祭 2011 in 松島」において上映が行われる。これに先駆けて9月11日(日)、都内でオープニングイベントが開催。映画『レイト オータム』の上映が実際にMoMOで行われ、大きな盛り上がりを見せた。本格的な映画館に変身する大型トラックが日本全国を駆け巡る――。新作から名画まで幅広い作品を日本各地で上映したい、映画という“オアシス”を届けたいという思いからプロジェクトが始動。“Movin’on Movie Oasis”――MoMOと名付けられた。オープニングイベントには多くの報道陣と観客が来場。「MoMOとは何か?」、「どうやって出来上がるのか?」などの説明が行われ、MoMOによる初上映を体感した。実際に体験した観客からは、映像や音響のクオリティもさることながら、座席への座り心地などに至るまで映画館と大差なく心地よく映画を鑑賞できたという声が聞かれた。このMoMOの総支配人を務めるのは、映画配給会社「シネカノン」の元代表であり、『フラガール』、『パッチギ!』といった作品をプロデューサーとして世に送り出して来た李鳳宇。李氏はまず「東北映画祭 2011」について、東日本大震災の影響に触れ「甚大な被害を被った街を訪れてみて、私自身、映画や音楽といった娯楽が何の役にも立たないという無力感を味わいました。しかし、その後、様々な人から『フラガール』のような映画に随分励まされたというありがたい声を耳にしました。あの映画に参加していただいた多くの方々も、いまは風評被害の中で辛い時間を過ごしていらっしゃいます。人は米やパンだけでは生きていけない、そんな当たり前の事実を考え、自分自身にも何かやれることがあるのではないかと思うようになりました」と企画の経緯を説明する。その上で移動型映画館「MoMO」に関して「昔、フランスのオルレアンで体験した移動映画館を日本でも実現させ走らせたいと思い描いてきました。様々な試行錯誤の末、やっとその第1号が完成した矢先に今回の大災害が起きました。真っ先に東北の地でMoMOを走らせたいと願っています。映画がどれだけの力になるか分かりませんが、みんなで映画を観て笑ったり泣いたりすることは無駄じゃないと考えています。できる限りたくさんの人に参加してほしいと願っています」と熱い思いを明かしてくれた。MoMOプロジェクトの第一歩となる東北映画祭に向けては、宮城県出身のミュージシャンで俳優の大友康平から「映画祭が心のビタミン剤になれば、僕も嬉しいと思います」とのメッセージが到着!さらに福島出身で出演映画『探偵はBARにいる』が公開されたばかりの西田敏行から「映画は自分の実人生の映し鏡です。映画を観ることは、自分の実人生の左右対象の形を見ることなんです」というコメントも寄せられた。今後、MoMOは仙台市内、福島県会津若松市、福島県いわき市などの被災地を巡ることも決定!東北各地に映画でオアシスを届けるため走り続ける。「東北映画祭2011 in 松島」は9月16日(金)より開催。「MoMO」公式サイト:「MoMO」公式ブログ:■関連作品:探偵はBARにいる 2011年9月10日より全国にて公開© 2011「探偵はBARにいる」製作委員会■関連記事:小雪「最近、蹴り始めました」と経過を報告!大泉洋らがユーモアたっぷりに祝福格好いい男を特集『探偵はBARにいる』Tシャツ&マスコミ用プレスを3名様プレゼント大泉洋×松田龍平インタビュー探偵と相棒、互いの存在は「妙に落ち着く」大泉洋、松田龍平と小雪に挟まれ「ヘタしたら司会者に見える」とボヤき大泉洋の登壇も!『探偵はBARにいる』プレミア試写会に5組10名様ご招待
2011年09月14日お菓子や料理のレシピとキッチン雑貨をかわいくパッケージした「COOK ZAKKA BOOK(クックザッカブック)」シリーズから、新しい本が登場する。「COOK ZAKKA BOOK」は今年4月、料理研究家の福田里香さんの『ミニカップケーキの本と雑貨』からスタートし、これまで「スイーツマニアック」のクッキーや「Just Pickles」のピクルスなど、人気の料理家やショップとコラボレーションをした本が発売されている。第5弾となる今回は、お菓子研究家のいがらしろみさんのジャムのお店「ロミ・ユニ コンフィチュール」で人気のジャムを、オレンジ、黄色、赤、緑、紫、茶色、白の7色に分類し、32のジャムの作り方を紹介。雑貨を見るような感覚で楽しめる、かわいいレシピブックになっている。また、「ロミ・ユニ コンフィチュール」の手作りジャムのギフト用ミニボトル2個とステッカー、オレンジ色のオリジナルマスキングテープをセット。本に掲載されているミニジャムのラッピングアイデアを参考に、プレゼント用のジャムが作れるというわけだ。まるで洋書のようなデザインの本とかわいい雑貨がセットになったこのシリーズは、贈り物にもぴったり。すぐに作りたくなる、新しい形のレシピブックだ。 『Homemade Jamいがらしろみの手作りジャムの本と雑貨』 定価:1,995円(税込)レシピ製作:いがらしろみ発行:株式会社マークスFacebook Twitter 取材/赤木 真弓
2011年08月30日