ベビーカレンダーがお届けする新着記事一覧 (89/1287)
夫の転勤で、まったく知らない土地に来た私たち夫婦と当時1歳の息子。私は夫の転勤を機に退職し、専業主婦に。退職したことで、私は毎日働いている夫に対して少し負い目が出てきました。しかし、児童館での新しい出会いによって、考え方が変わって……!?働いていないから送迎は当然?初めての土地で、新しい出会いも楽しみにしていた私は、息子を連れて児童館に向かいました。児童館では、引っ越してきたばかりの私に先生方がやさしく声をかけてくれ、自然と同年代の子どもを持つママたちとも、友だちに。私は息子と毎日楽しく過ごすことができていました。 ある日のこと、先生方やママ友たちと何気なく、1日のスケジュールについて話していました。私が「朝はまず夫を車で送って……」と言うと、あるママ友が「子どもじゃないから必要ないでしょ」と一言! 私が「でも、うちは車1台だから……」と返すと、今度は先生が「バスがある!」と言いました。実は、息子を連れて往復10kmの送迎は大変で、以前、夫にも意見を言ったことがあります。 しかし、夫は「働いてないんだから、それくらいいいでしょ」という姿勢でした。また、実母にも相談しましたが、夫と同じ意見。私自身も働いていない負い目があったので、夫の送迎は当然と思い込んでいたのです。 夫に再度、物申す!しかし今回、第三者の意見で自信がついた私は、再度、夫に送迎の負担を訴えることに。「児童館で、朝から夫を車で送っていると話したら『子どもみたい』と失笑されたよ」と他の人の意見を交えることで、夫は以前のような強気な姿勢ではなくなりました。 結果、車をもう1台購入するより金銭的な負担がない夫専用のバイクを買うことで決着! 学生時代以来のバイクを手に入れることができた夫はうれしそうでした。 バイクを手に入れたうれしさから、面倒くさがっていた雨の日のバス通勤も了承した夫。おかげで私は朝から息子とゆっくり過ごすことができるようになりました。あのとき、はっきり意見を言ってくれた先生とママ友に感謝です。 イラスト/ななぎ著者:都 うめこ
2024年04月03日一度子どもを預かったことをきっかけに、金曜日には当たり前のように子どもを連れてきて預けてくるようになったママ友……。さすがに大変なのでやんわりと「やめてほしい」と伝えたのですが、まさかの発言をされて!?うちは託児所じゃない…!私の職場は土曜日と日曜日、祝日が休みです。ある日、仲良くなった近所のママ友が高熱を出し、ママ友の夫も単身赴任でいないので、体調が悪いのに子どもたちの面倒を見るのは大変だろうと思い、私は「金曜日の夜から子ども達を預かろうか?」と提案してみました。するとママ友から「申し訳ないけれど、お願い」と言われ、面倒を見ることに。ママ友の子どもたちは、うちの子と過ごすのがとても楽しいようでした。 それからしばらく経ったある日、ママ友からまた子どもたちを預かってほしいと頼まれ、「この間は子どもたちも楽しそうだったし、また遊べると喜んでくれるかな」と思い、快諾。ところがそれ以降「預かって」と頼まれることが増えたうえに、段々と遠慮なく頼んでくるように……。毎週金曜日になるとメッセージが来て、当たり前のように子どもたちを連れて来るので、子どもに出すおやつ代もかさんで困っていました。私は「最近子どもたちのおやつ代がかさんでいて……。それに、毎週預けられるとさすがに困る」と伝えたのですが、お互いの子どもが楽しんでる事につけ込むように「子どもたちも遊びたがってるし〜」と言ってきます。近所に住んでいるため揉め事にしたくなく、また、子どもたち同士は仲良しなので、どう解決すべきなのか悩みました。 色々と考えた結果、仲が良い別のママ友に、現状を相談してみることに。すると、そのママ友も同じような事になりかけたことがあったらしく、「気難しい義母が毎週金曜日にくることになって、相手をしなければいけなくなったっていうことにしたら?」とアドバイスをしてくれました。 嘘をつくのは申し訳ないと思いつつ、本当に困っていたのでそう伝えてみることに。するとそれ以降、「預かって」と頼んでくることはなくなりました。今では、つかず離れずの関係を保っています。「親しき中にも礼儀あり」ということを忘れてはいけないな、と感じた出来事です。 作画/森田家著者:香理美雨
2024年04月03日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。ブン太は離婚に応じることを口実に、久しぶりにマチ子さんの前に現れました。自分が半分にこだわっていた理由は、父親の再婚相手が家事も仕事もしない女性だったからと打ち明けます。そしてブン太は指輪をとり出し、「今度は半分じゃなくて2人で1つになろう」とプロポーズ。しかしマチ子さんは、浮気をしていた事実や、この面談中に1度も娘のユメの名前を出さないことに、結局ブン太は妻子を愛していないのだとはっきりしたのです。 もう終わりにしよう私は自分と娘の人生に、夫は必要ないと確信を持てました。もう話すことはないと、部屋をあとにしようとしたのですが……。 ※溜め→貯め ブン太はマチ子さんを引き止めますが、マチ子さんは「泥沼でもいいから離婚するまで争おう」とばっさり切りました。 その後、ブン太から復縁の手紙が何度か届くも、最終的に無事離婚が成立。ブン太は反省したのか、まだ半分に憑りつかれているのか、きっちり財産の半分を慰謝料として支払うことに同意しました。 さらに数年後。マチ子さんはブン太からの養育費と、ミナミからの慰謝料を毎月受けとることができていました。 「ママ…?泣いているの?」マチ子さんは離婚して幸せなはずなのに、ふとしたときにブン太を思い出して涙が出てしまいます。 しかし、マチ子さんはもうブン太の半分ではありません。娘のユメと2人で、これからも幸せに暮らしていくのでした。 かつては、マチ子さんにとって最愛の人だったブン太。幸せだと思っていた日々や、傷ついた日々は、すぐには記憶から消せないでしょう。いくら希望通りに離婚できたからといって、終わりよければすべてよしとはいきませんよね。しかし、ブン太は今もどこかで、懲りずに半分にできる相手を探しているかもしれません。時間がかかっても、マチ子さんが心から笑える日がくるのを願うばかりですね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年04月03日夫と3人の子どもを連れてショッピングモールに出かけたときのこと。次女が店内を走り回るので叱ると、その様子を見ていた見知らぬ女性がまさかの言葉をポツリ……。外出先で娘を叱ると…長女が7歳、次女が5歳、長男が1歳のころの出来事です。その日は夫も休みだったため、家族みんなで子ども達も遊べるようなショッピングモールへ行き、食料品や子ども服を見て回りました。次女がいつもに比べて不機嫌だったため、お菓子やフードコートで機嫌を取りながらの買い物。その間にも、長女とお菓子の取り合いや、「買って! 買って!」攻撃に私もそろそろイライラが爆発しそう……。しかし私にとってその日の最大の目的であった、「観葉植物のお店に行くこと」はどうしても譲れず、最後に少しだけでもと思い、お店に行きました。 観葉植物に全く興味のない次女は店内を走り回り、鉢や展示品を倒してしまうんじゃないかと、私はヒヤヒヤです。何度も注意をしましたが全く聞かず。ついに堪忍袋の緒が切れた私は、走り回る次女の腕を掴み「いい加減にしなさい! ほかのお客さんの迷惑でしょ!」と大きな声で注意したのです。するとその場にいた50代後半の女性から「そんなに怒らなくてもねえ。恐いお母さんね」と言わて、カチンッ! ときてしまいました。「いやいや、今だけの話ではないのです。朝からずっと怪獣のようで、大変なんですよ」と言いたくなりましたがグッとこらえ、買い物を済ませて帰宅。知る由がないとはいえ、今日1日のやんちゃぶりを見てから言ってよ! と思ってしまいました。 この一件から、私はお店や電車の中などでイライラしているお母さんを目にしたとき、そのお母さんの背景を想像して自分に置き換え、その場面だけを切り取らないように注意するようになりました。 作画/さくら著者:ゆみんみ
2024年04月03日高校生のころ、イケメンで俳優活動をしている井場矢(いばや)先輩と運命的な出会いをした成瀬雪さん。高校卒業後に偶然再会した2人は、お互いに惹かれ合い、デートをするようになります。しかし、井場矢先輩には不穏な噂があり……。著者・岡田ももえさんの知人の体験談です。 何、今の人!! 雪さんが井場矢先輩と出会ったのは、4月から入学する高校の前を通ったときでした。強い風が吹いたと思ったら、突如、目の前にイケメンが現れたのです。 雪さんは母親に「今日、ヤバいイケメンと出会った」と報告します。母親からなだめられてもウキウキの雪さん。彼女は、もう二度と出会うことはないであろう彼に一目惚れしてしまったのでした。 道を歩いていたらいきなり強い風が吹き、突如イケメンが登場し去って行くとは、まさに少女マンガの一幕のような運命の出会いですね。 岡田ももえさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年04月03日夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママ友と仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱くようになりました。黒ママが、自分に嫌なことをする人を黒魔術やわら人形を使って呪うことが趣味だと知り、ママ友関係を続けたことを後悔したダイくんママ。距離を置きたいものの、呪われるかもしれないという恐怖から何もできずにいました。 ある日、仲良しグループの一人・あおママが「黒ママともう関わりたくない」と事前にダイくんママとみどりママに伝えたうえで、そっとグループラインを抜けます。 あおママが抜けたことを知った黒ママは激怒! 何も言わずに抜けたことが相当気に入らなかったよう……。 その後、子どもの進級もあり、黒ママは別グループのママたちと関わるようになり、ダイくんママは以前より平和な日々を送っていたのですが、あるとき黒ママと仲の良いママさんに声をかけられて……?黒ママとよく一緒にいるママたちから誘われて… 最近黒ママとよく一緒にいるママたちは「黒ママの対応に困っているの」と相談してきました。 原因はプライベートなことを遠慮なく聞いてくることや、ママたちへの悪口がひどいからだそう……。黒ママと距離を置きたいママたちは、ダイくんママたちに相談したのでした。 しかし、具体的な解決策はありません。この話し合いを受けて、黒ママと一緒にいたママたちは距離を置くことに成功します。 それを聞いて「前みたいに変なふうに思い込まないといいけど」と少し心配になるダイくんママなのでした。 ダイくんママたちと同じ悩みを抱えていた、ママ友たち。黒ママと距離を置くことができてよかったですね。 ママたちの輪から浮いてしまった黒ママ。少しかわいそうな気もしますが、自分が周りのママたちに嫌なことをしていたと気づけるでしょうか。 時にははっきりと、詮索したり悪口を言いふらしたりするのは迷惑だと伝えるのも大切かもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年04月03日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。後日、同じ学童のホウサクくんとナエコちゃんきょうだいの仕業だと判明します。このトラブルをきっかけに、娘は学童を辞めてしまいます。その後、娘も元気を取り戻し平穏な日々を過ごしていました。ある日、偶然学童の米田先生と会い話をすることに。 米田先生はホウサクくんに恐怖を感じると話始めます。きっかけはメモ帳トラブルのことでホウサクくんと話し合おうとしたときのこと。声をかけるも、いつまでも引っ張っるな!しつこい!と言い、話し合いができない状況へと持ち込まれた言います。 続けて、米田先生はメモ帳トラブルのことをホウサクくんの親にも話そうと学童経営者である畑山さんに持ちかけると、あちらの家庭に立ち入るな!という口調で拒否されたと言います。 しかし、納得できず学童の実田先生へ相談するも俯き良い回答が得られなかったと赤裸々に語るのでした。そして、ホウサクくんの親に話そうと提案する米田先生に対し、実田先生は家庭を挟まない方が良いと言い……。ホウサクくんの親の衝撃発言に呆然 実田先生が首を横に振る理由には訳があり、学童経営者である畑山さんなりに赤井さんを守るための手段だったと話し始めます。 実は、ホウサクくんのお父さんからメモ帳事件のことに対し学童に電話がありあったと言います。そして、「赤井さんの自宅住所を教えて欲しい」「ムダに騒ぐからうちの子が次は自分が盗られるかもと怖がっている」「こっちに迷惑かけるな!」と、脅しのような言葉で赤井さんを攻め立てる内容だったのです。この電話をきっかけに、赤井さんと接触してしまうと赤井さん家族の身に危険が及ぼすかもしれないと考えた畑山さんは、あえてホウサクくんの親に話す時間を設けなかったといいます。 この話を聞いた赤井さんは、問題を揉み消そうと雑に扱われたのは誤解で、むしろ守ってくれようとしていたのだと理解します。そして、改めてホウサクくんの家庭に恐怖心を抱くのでした。 ◇◇◇ ホウサクくんの親の態度に驚きを隠せない赤井さん。以前、米田先生が言った「なぜこんなにも賢いのか、必死に保身にはしるのか? 実はそうせざるを得ないのでは」と理由が明らかになったのではないでしょうか?ホウサクくんもナエコちゃんも親を恐れ、顔色を伺うことに必死なのかもしれませんね。どうか、2人が子どもらしく伸び伸びと生活できるようになることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2024年04月03日りむさんは、彼氏・じゃんぼせんぱいと同棲を始めて3年が経ちました。ある日、じゃんぼせんぱいから「一緒に実家来る?」と言われ、実家へあいさつに行くことに。当日、彼の地元へと向かうと……。 彼の地元じゃんぼせんぱいの実家へあいさつに行くことになったりむさん。緊張からか、バッグを車に忘れてしまったり予約の時間をミスしてしまったりとミスを連発。「しっかりあいさつできるかな……」と自信を喪失している中、じゃんぼせんぱいの地元近くまでやってきました。 じゃんぼせんぱいの実家に向かっている途中、彼から「りむが暮らしていた施設にも寄ってみる?」と聞かれました。実は、りむさんは中学生のとき、じゃんぼせんぱいの地元の施設に山村留学をしていたのです。 そのため、じゃんぼせんぱいの地元は、りむさんにとっても思い出深い場所。今でもじゃんぼせんぱいの地元へ行くと、集団でうまくやっていけないことに悩んでいた中学生のころを思い出し、りむさんは何とも言えない気分になるそうです。 けれど、りむさんの留学がきっかけで、2人は同じ中学の先輩後輩として出会うことになりました。りむさんのInstagramには「なれそめ」について描いた作品もありますので、気になる方は読んでみてくださいね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター rimu
2024年04月03日ダンゴムシと戦う、小さな男の子の勇姿をご紹介します!公園でダンゴムシを見つけた男の子は……!?さあ、ダンゴムシよ…勝負だ!シャキーン!!変身★ある日、公園でダンゴムシを見つけた男の子。 「シャキーン!」と言いながら、ヒーローに変身!! ゆっくり歩いて、そーっとダンゴムシに近づいて…… 勇気を出して捕まえました!お母さんも「捕まえられた!」と喜んだ瞬間……!? 「あ!!」と驚いた様子で、すぐに手を放してしまいました。ダンゴムシが手の中で動いたのかもしれませんね。 そして、「きちゃない……」と、なんとも言えない表情に♪変身してダンゴムシに挑んだものの、あっけなく負けてしまったのでした。 動画のコメント欄には、「ほんの少しの勇気を出すための、とっておきがあるのがかっこいいし、うらやましい!」 「変身しないとダンゴムシ捕まえられないのかわいすぎる」 「シャキーンがかわいすぎる! 小さいころの記録は本当に宝物ですよね」 など、シャキーンという決めポーズと、ダンゴムシに負けてしまうギャップにキュンとくる人が多数♡ 子どもたちは本当に想像力や冒険心が豊か! 変身すると、ちょっぴり勇気が出るのがたまりません。小さな挑戦も、子どもたちにとっては大きな一歩。きっと、このような日々の小さな冒険が、世界を広げていくのでしょうね。画像提供・協力/@san_sanfamilyさん
2024年04月03日YouTube「TWINsふたごチャンネル」は、二卵性双子男女のごうくんとふわちゃん、そして弟のはるくんの成長をご覧いただけるチャンネルです。双子のごうくんとふわちゃんが2歳10カ月ごろの動画をご紹介します。もうすぐ出産予定のママは約1週間の入院に。こんなにも長い期間、ママと離れたことのないごうくんとふわちゃん。2人にとってもママにとっても「会えない」ことが想像以上につらいい1週間となりました。ママのいない1週間、無事に乗り切れるかな?いよいよ出産が近づいてきた! 出産が近づいているママ。帝王切開のため、1週間の入院期間に入ります。ごうくんとふわちゃんもなんとなく理解している様子。 おなかを触って、なでなで。「ママがんばってね!」と送り出します。 離れていてもママのことが気になる2人 ごうくんとふわちゃんは2人で、ママのことをお話し中。「ママ、赤ちゃん抱っこしてるのかなぁ?」とごうくん。 「どうしてママ帰ってこないの?」とふわちゃんは少し不安げ。ママに会いたいという気持ちが、少しずつ湧き上がってくるけど、我慢我慢! 遊んでいるときは笑顔いっぱい♪ママのことを思い出すと、会いたくて寂しい気持ちになってしまう2人。しかし、パパやみんなと遊んでいるときはいつも通りの笑顔いっぱいな姿です。 ごうくんは、おばあちゃんにタオルを巻いてもらいご満悦!楽しそうにパパに踊りやカッコイイポーズを披露しています。 ママの入院中、いとこの赤ちゃんも遊びに来てくれたようです。みんながおうちに来てくれて、寂しい気持ちもふっとんだかな? パパやおばあちゃん、みんなの協力で2人も楽しく過ごせているようです。 しかし、やっぱり2人が一番がんばりましたね。ママに会いたくてたまらない気持ちもある中で、たくさん笑顔で過ごしてくれています♪ ママが恋しい……日中はたくさん遊んで笑顔だったごうくんとふわちゃん。しかし、ふと寂しくなってしまうことがあるようで…… そんなときにはママとテレビ電話タイムです。 ママとたくさんお話しをして、元気をチャージ!!2人だけでなく、もちろんママも2人と話すことで、元気になれますね。 どうしてもママに会いたい……(涙) この日はごうくんが長時間泣き止まず……パパがママにお助けの電話をしました。テレビ電話でママと対面できた2人。パパが、テレビの大画面にママが映るようにしてくれました♪ ごうくん、ママに会えてうれしい! という気持ちよりもママに会いたい気持ちがますます強くなってしまったようです。 この姿を見ているだけで、思わずもらい泣きしてしまいますね。ごうくんとふわちゃんの寂しいけれど我慢している姿や思いが、こちらにも伝わってきます。 ふわちゃんがごうくんの頭をなでなで♪ どうしても涙が止まらないごうくん。涙がどんどん溢れます。 その姿を見て、ふわちゃんがごうくんの頭をなでなで。ごうくんを励まします。ふわちゃん、とってもやさしいですね。 ママとのテレビ電話では、どうしても涙が止まらなかったごうくん。少し寂しいバイバイとなってしまいました。 もうすぐママが帰ってくるから、もう少し頑張ろうね! 笑顔が戻って一安心♪ テレビ電話のあとに、パパがごうくんを連れて2人でお散歩に♪お散歩をしたことで、気持ちも切り替わったようです。ニコニコ笑顔のごうくんに戻り、ママも一安心♪ ごうくんもふわちゃんもママと1週間も離れ離れになるのは初めての経験。寂しい思いもして大号泣してしまったときもあったけれど、パパたちにたくさん遊んでもらい、笑顔で過ごすこともできました! ママと弟くんがおうちに帰ってくる日が楽しみですね。 画像提供・協力:TWINsふたごチャンネル
2024年04月03日あんよが上手になってきた女の子。そこで、初めて靴を履いてみることにしました!可愛すぎる女の子のまさかの反応に思わずキュン♡ 初めて靴を履くよ! この日、初めて靴を履いてみることにしたえったん。お靴、とっても似合っていますね♡ なんだか様子がおかしい…!?初めての靴にウキウキかな?と思っていましたが… なんだか、えったん困惑気味です。 モジモジ… おててもにぎにぎ。 モジモジしている姿に、思わずキュンとしますね♡ 初めての靴に緊張しているのかな?? あたち、どうしたらいいの?? すっかり固まってしまったえったん。お顔をキョロキョロさせて、お店の店員さんにお助けモードです。 「くつをはいたら、その次はどうしたらいいの??」「だれか、あたちにおしえてぇ…」 という、えったんの心の声が聞こえてきますね。 なかなか一歩が踏み出せない しばらくの間、直立のえったん。 「こっちにおいで♪」 「こっちにおいで〜♪」と手を出してえったんを呼んでみるパパとママ。それでもえったんはカチコチです。 モジモジしながらも、一生懸命「どうしよう…」と考えている姿。思わず応援したくなりますね。 お靴を履いて歩くの、楽しみだね♡ ドキドキの靴デビュー。この日は靴を履いて歩くことはできなかったけど、少しずつ靴で歩く練習をすれば大丈夫♪ 靴を履いてお外を歩けるようになる日が楽しみですね! YouTube「かぷちの夫婦@capucino320」では、他にも思わずキュンとする動画がたくさん!弟くんが生まれてすっかりお姉ちゃんになったえったんの姿もぜひご覧くださいね。InstagramやTikTokも更新しているので、そちらも要チェックですよ! 【1歳児】人生で初めて靴を履いた時の娘の反応が面白すぎたww|かぷちの夫婦画像提供・協力/かぷちの夫婦
2024年04月03日現在7歳の息子が生まれてすぐの話です。私も夫も初めての子育てで、わからないことだらけ。夫は積極的に息子のお世話をしてくれようとしました。ありがたい反面、結局私が手伝うことになることも多く、モヤっとした気持ちになっていました。そんなある日、ふと気づいたのです。 一生懸命のパパ。でもちょっぴり役立たず初めての子育てで、私も夫も手探り。息子と過ごす時間が長い私は、試行錯誤の日々でした。習うより慣れろというのは本当だな……と実感。仕事で忙しい夫は「できるだけのことはするから! 何でも言ってね」と言ってくれて、頼もしく思っていました。しかし、なかなか思うようにはいきません。 おむつ替えをお願いしても「ねえ、ちょっと来て!」と助けを求められ、結局私がしたほうが早いじゃない……ということがしばしば。一生懸命な気持ちはわかるけど、大して役に立たないなと心の中では愚痴をこぼしていました。それと同時に、頑張っている人をそんな風に思うのは後ろめたいという気持ちもありました。 そうか。夫も新人なんだどうして夫は私が思うようにしてくれないんだろう? とイライラしていたある日。ふと、職場の新人教育で同じような気持ちになったことを思い出しました。右も左もわからない人に、察して行動しろなんて乱暴だよね……一つひとつ丁寧に伝えなきゃいけないんだと気づいたのです。 夫も子育ては初めて。新人パパなんだなと思ったら、役に立たないなんてイライラしたことを申し訳なく感じました。パパとママになった時期は同じでも、練習時間が長い私のほうが、いつの間にかちょっとだけ先輩になっていたのかしれません。私だってできないことはたくさんあったなと思ったら、気持ちがラクになりました。 ポイントを説明。段階を踏んでお願いするそこで私は、夫にお願いするときはポイントを説明することにしました。「おむつを替えるときは、こうやって全部準備してからやるといいよ」「手足が布団に入っているとぐずることが多いから、出しておくのがポイント」など自分が工夫していることなどを丁寧に伝えると、「なるほど! そうやればいいんだ」と納得する夫。 そして、はじめに伝えたことができるようになったら「おむつを引っ張りながらくるって巻くといいよ」など、ステップアップした内容を説明しました。すると夫は息子のお世話がじょうずになり、頼れる存在になったのです。 本当に大切なこと以外は口出ししない夫と息子が2人きりでも1日過ごせるようになると、私は夫のお世話に口出ししないように気を付けました。「ソファの上に寝かせないようにね」「このリスト以外の食材は食べさせないでね」など息子の命に関わるようなことだけ声をかけ、それ以外は何も言いませんでした。 なぜなら、お願いしたんだから夫に任せよう、多少のことは気にしないことにしようと考えたからです。肌着が裏表逆でも、少しくらいおむつがパンパンでもいいや……と思ったら、自分がこだわり過ぎているかも?とすら感じるように。夫のほうがうまいお世話もあり、教わることもありました。すると、私の肩の力がすっと抜けていったのです。 はじめは誰だって完璧にはできないんだよな……と気づいたことで、夫にやさしくなれました。私だってできなかったのに、自分を棚に上げていたことを反省。まるで新人教育をするようにできないことを前提に、丁寧に伝えたことがよかったのかなと思います。今では病院の受診などもお願いでき、夫は本当に頼りになる存在です。 イラストレーター/ムチコ著者:更田未央子6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月03日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言いますが、おとさんは納得できません。彼や彼の両親に対して、どうしてもモヤモヤとした感情を抱いてしまって……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 つらかったことを打ち明けると…?Kっぷさんから「おとの国籍のことで両親に同棲を反対されている」と告げられてから、ずっとモヤモヤした感情を抱いていたおとさん。冷静になって考えてみると、最もつらいと感じたのは「両親にそう言われても彼が自分の味方をしてくれなかったこと」だとわかりました。モヤモヤの正体に気づいたおとさんは、同時に自分の本心が「彼とずっと一緒にいたいし別れたくない」だと気づいて……? モヤモヤした感情が残る中でも、Kっぷさんのことが大好きだと改めて実感し、「このまま別れたら後悔するだろうな」と考えるおとさん。するとそのとき、Kっぷさんから「明日話し合える?」と連絡が。気持ちの整理がついたおとさんは「嘘をついてでもいいから私の味方をしてほしかった」「Kっぷの両親のことも敵のように思えてつらかった」と、今まで抱いていた感情を打ち明けます。 その上で、おとさんは「国籍を変えるか変えないかは、明日Kっぷの話を聞いてから判断させてほしい」と告げたのでした。 感情的になってしまったときはどうしても思考がまとまりませんし、自分が何に対してどう思っているのかを相手に正確に伝えるのは難しいですよね。時間を置いて冷静になれたおとさんは、今まで感じていたことをようやく彼にぶつけることができたようです。 2人の未来がどうなるかは、明日の話し合いで大きく変わりそうです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年04月03日ベビーバスは、出産準備リストに記載されている育児アイテムの1つ。最初は購入しようと考えていましたが、ネットで「買わなくてもいいかも」というママの口コミをみて「とりあえず出産してから考えよう」と思い、準備しませんでした。その後、3人の子どもを出産しましたが、結局ベビーバスは買いませんでした。そんなわが家のベビーバス代用法をご紹介します。1人目はタライで代用!1人目・長女の出産後は実家に2カ月ほど里帰りしました。ちょうど実家にベビーバスに使えそうなサイズのタライがあったので、試しに使ってみることに。田舎の一軒家で広さは十分にあったので、和室にレジャーシートとバスタオルを敷き、その上にタライをセットして沐浴の準備をおこないました。 おじいちゃんやおばあちゃんにも見守られながら、いざ初めての沐浴に挑戦! 実際におこなってみて「タライでも問題ないかも」と感じました。タライは深さがないため、赤ちゃんを固定しやすく、新米ママの私でも安心して沐浴をおこなえたように思います。 長期的に使うにはサイズは小さめでしたが、1カ月健診後は長女と一緒にお風呂に入るつもりだったので、そのままタライを使っての沐浴を続けました。 2人目は衣装ケースで代用! 長女のときにベビーバスを買わずに乗り切ることができたので、2人目・長男のときも何かで代用しようと考えた私。ネットでいろいろ検索してみたら、衣装ケースを代用したというママの声がありました。衣装ケースならわが家にもあったので、「今回はこれでいこう!」と使ってみることに。 出産後、実際に試してみると、ある程度大きさのある衣装ケースにお湯を入れるのに時間がかかる、衣装ケースの角が沐浴中腕にあたるなどのデメリットを感じました。しかし、1カ月健診後はお風呂に一緒に入ろうと思っていたので、結局そのまま衣装ケースでの沐浴で乗り切りました。 3人目にして初めてベビーバスを使用! 3人目・次男のときは、友人がベビーバスを貸してくれました。3人目にして初めて使うベビーバス。やはり赤ちゃんの沐浴専用に作られているため、沐浴しやすい形状で安定感ばっちり。水抜き栓の便利さにも感動しました! 今までは沐浴後タライや衣装ケースをひっくり返して水を流す必要があり、なかなかの重労働だったのですが、水抜き栓があると放っておいても水が抜けます。水抜き作業のひと手間がなくなるだけでも、私にとってはかなりの負担軽減になりました。 困ったのは使わなくなってからの保管場所。かさばるので友人に返すまでの間、どこに収納しておこうかと悩みました。 その他のベビーバス代用法! ママ友の中には、おしゃれなタライを買ってベビーバスとして使ったあとはおもちゃの収納に使ったという人も。そのほか、洗面台にお湯を張って沐浴したというママもいました。 わが家では、短期間しか使わない、使い終わったあとの処分に困るなどの理由で購入しませんでしたが、ベビーバスは沐浴しやすいように設計されている便利なアイテムです。生後3~4カ月までは沐浴でいく、保管場所に困らないなどの場合はベビーバスの購入を検討するといいのかなと思いました。 ※本記事に掲載した画像はすべてイメージです。ベビーバスではないもので代用する場合には、その商品の使用方法や注意事項をよく読んで考慮し、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:久保田さや長女(小6)・長男(小1)・次男(2歳)の母。歯科衛生士。育児と仕事を両立しながら衛生士としてキャリアを積む。第3子出産後は、専門知識や子育て経験を中心に記事執筆を行う。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月03日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。新型コロナのワクチン接種後、悪寒や頭痛でフラフラになっているまる子さんに、「申し訳ない」と言いながらも次から次へと要求をする義母……。「今する話!?」と思うようなこともありましたが、結局のところ断りきれずに言われる通りにしていたのでした。副反応の症状も落ち着き、なんとか家事がこなせる程度には復活したまる子さん。しかし、まだ本調子ではなく、義母のお世話まで手が回りません。それを伝えているのに、義母はなぜか「プロに聞くのが1番だと思って」と、エアコンで室温調整をするにはどうすればいいか聞いてきました。一体何のプロ? と、謎の発言にまる子さんはモヤモヤ……。 貴重な睡眠が… ある日、夜中になぜか飛び起きてしまい……。 もう一度寝ようと思ったものの……。 家族の生活音ですっかり目が覚めてしまいました。 いつものように1日がスタート。すると、義母から体調不良アピールが。 朝食は食べられそうもないというので、片付けることに。 しばらくすると、夫のスマホに義母から呼び出しコールが……。 相変わらず要求が細かい……! 部屋に向かうと、室温は25℃になっていましたが、義母は寒いと震えていました。 着替えさせようとすると、汗びっしょり……。 うどんを食べさせてほしいと言われますが、夫はお断り。 しかし、結局のところ完食。 その後、整形外科に書類を出しに行く用事があったので、お昼はファストフードでついでに購入することに。 ※王子:まる子さんの長男 食事を終え、眠気がやってきたところで、今朝の睡眠不足を補うために寝室へ……。 ※王子:まる子さんの長男 え……!? 食べる予定でした? 夫と義母のやりとりを寝室で聞いていて、結局食事の用意をするために睡眠は中断……。 ある日、なぜか夜中に飛び起きてしまい、そこから義母や息子の生活音が気になって完全に目が覚めてしまいました……。そして寝不足のまま1日がスタート。義母は温度調整がうまくいかなかったようで、暑い部屋の中で汗だくになって「寒い」と震えていたものの、うどんを用意すると完食。……具合、悪かったのでは?? その日は夫も息子も家にいて、義母はうどんを完食したばかりだったので、お昼は簡単にファストフードで済ませることにしました。食後、急激な眠気に襲われた私は、そのまま寝室でうとうと……。すると、義母が歩行器を使って歩く音で目が覚めます。どうやら食事をする予定だったらしく「私のは?」と聞く声が聞こえてきました。 夜中に飛び起きてからまともに寝られなかったので、ここで少しでも睡眠を確保しておきたかったのですが、義母に食事を用意するために起きてしまい、うとうとタイムはあっけなく終了。気持ち良く寝られると思っていただけに、ガッカリ……。 --------------うまく寝られなかった日は、日中猛烈な睡魔に襲われたり、なんだか頭がボーッとしてしまったりして、睡眠がいかに大切かを痛感しますよね。そんな日があっても、自分のペースで動けない介護生活。ひとりですべて抱え込むのではなく、たまには家族やプロの手を借りながら、自分の体も労わってあげてほしいです。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年04月03日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に東大生のコウと交際し、就職後に結婚するもモラハラが激化。監禁されてしまい、友人ヨシキに救出された柚羽は実家を頼りますが、GPSをたどってコウが来訪。柚羽へのひどい扱いがわかり、母親が撃退。後日、離婚会議が行われ、柚羽がコウの暴君ぶりを話すとコウの母は絶句。言い訳するコウに柚羽の父が激怒し修羅場に…。「君の長所を教えてくれるかな?」 柚羽に完璧さを求めるコウを追い詰める柚羽の父。“東大卒”や”有名企業に勤務”、“顔がいい”と話すコウに「上っ面だけなんだね」と笑顔でぶった斬ります。 「それは聞き捨てならないわね!」とコウの母に文句を言われますが、人の気持ちのわかる優しい子、努力家など、娘である柚羽の長所をいくつも説明。「娘の結婚相手に高スペックなんて求めていない」と言い…。 柚羽の父が求めるのは、娘を理解し大切にしてくれる人と断言し コウさんに離婚届を突きつける柚羽さんの父。自分をハイスペックだと言い張るコウさんに「娘にふさわしくないのは君だ」と断言し、柚羽さんは無事に離婚が成立。コウさんから未練タラタラの手紙が毎日届きますが、誰かに頼ることもなくキッパリと「やめて」と伝えます。 自己肯定感が低く、人に頼ってばかりいた柚羽さんが強く生まれ変わりました。みなさんは自分の意見を曲げずに伝えることはできますか?何かコツはありますか。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年04月03日引っ越した家の周りは畑が全面に広がり、いまいち田舎の良さがわからずにいたある日のこと。4歳の娘と電動自転車でスーパーに行った帰り道に、自転車のタイヤがパンクするというハプニングが!さらに雨が降り出し、娘はぐずぐずで、私は途方に暮れていました……。 雨の中のパンク!その日は、天気予報で雨が降る予報でした。しかし買う物を決めていたのですぐ家に帰ってくるつもりでした。そのため、自分のレインコートを持たず、娘のチャイルドシートにレインカバーをつけるのみで、近くのスーパーに行きました。 いつものように娘がお菓子を買いたがって駄々をこねましたが、買わなかったので不機嫌に。それが原因で帰りの自転車にもなかなか乗りたがらず、大幅な時間ロス。すると雨が降り始めてしまい、大慌てで嫌がる娘を乗せて走り出して田んぼ道にさしかかったところで嫌な感触が。 なんとタイヤがパンクしてしまったのです。 声をかけてくれた見知らぬおばあさんは…電動自転車を手で押しながらチャイルドシートで暴れる娘をなだめようと私が途方にくれていると、田んぼから見知らぬおばあさんの声が。「どうしたの? 大変そうだから、手伝うよ」と言ってくれましたが、「大丈夫です」と私は一度お断りを。しかし、おばあさんは「力持ちだから」と言い、電動自転車を押し始めてくれました。 おばあさんは娘にずっと声をかけてくれていたので、娘の気も紛れて家に着くころにはご機嫌に。「また会おうね」と笑顔で言っておばあさんは、立ち去りました。 雨の中、10分の道のりでびしょ濡れになりましたが、おばあさんの神対応に心はほっこりしました。それからこの田んぼの近くを通るたびにおばあさんに会える日を心待ちにしています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:伊東理恵子
2024年04月03日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。夫は、現在進行形の女性のほかにも、過去に夫の会社で派遣社員として働いていたシングルマザーと不倫関係になっていました。しかも、彼女の派遣契約解除にも関係している様子…。妻、大学時代の仲間も一緒の場で、この女性が不満を訴えると、夫は「証拠はない!不愉快だ!」と言い、この修羅場から逃げていったのです。 過去の不倫相手、佐藤さんが衝撃の告白 夫の過去の不倫相手である佐藤さんは、生理が遅れていたことから妊娠を疑い、夫に否認の失敗がなかったか確認したところ、「お前がよその男とつくったんじゃねーの?」「物欲しそうにしてるからな、シングルマザーは」「来るもの拒まずなんだろ?」などと暴言を吐いた夫。さらにその後すぐに佐藤さんは派遣切りにあったのです。その後、佐藤さんは新たな職場を得て働き始めていましたが、亜美さんと歩く夫を偶然見かけ、家庭を崩壊させようと決意したのです。この話を聞いた妻・景子さんも夫のことを許せず、離婚を決意したのです。 シングルマザーにセフレ目的で近づき、妊娠したかもと言われれば暴言を吐き、さらに彼女の職を奪う…。自分のしたことは棚に上げ、自分に不利益にならないように保身しか考えない――。この夫はなんて自分勝手な人間なのでしょう。本当に救いようがありません。妻に愛想をつかされても仕方ないような気がしますね。 >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年04月03日わが家の義母はピアノの先生です。5歳の娘も義母にピアノを習っていて、週1回レッスンに通っています。娘は毎回楽しみながらも娘なりに一生懸命にピアノに向き合っていますが、傍から見た義母の熱の入れようは凄まじいものがあります。そんなとき、娘がピアノのレッスンを嫌がるようになり……。 娘レッスンを嫌がるようになるそれまで楽しく通っていたピアノのレッスン。家での練習も完璧とは言えないものの、娘なりに頑張っていました。しかしあるときから、行くのを渋るように。理由を聞いても娘ははっきり答えてくれません。 それでもなんとか気持ちを持ち上げて行かせつつ、義母にも娘の状態を相談していましたが、決定的な理由は見えませんでした。「もっとお友達と遊びたいのかな?それともレッスンが嫌?」と考えていたある日、レッスンの前に娘が大泣きで「行きたくない!」とはっきり伝えてきたのです。 嫌がった理由は義母これを見て驚いた私は、その日のレッスンをお休みし、娘が理由を話してくれるまで待ちました。するとその日の夜、娘はおずおずと「あのね、娘ちゃん間違えちゃうの。練習するのはいい子で、練習しないのは悪い子なんだって。間違えたら練習してないってことでしょ? だから娘ちゃんは悪い子なの。間違えると『悪い子!』ってすごく怒るからもうピアノやりたくない」と話してくれました。 これを聞いて「義母がそんなことを言っていたなんて!」と驚きました。娘には「ママは娘がいつもお家で練習してるのみてたもん! 絶対に悪い子なんかじゃない!」と強く伝え、私は義母に真相を確かめることにしたのです。 義母の主張に声を上げたのは私ではなく…その後、レッスンのない日に義実家へ行き、義母に娘が言っていたことを伝えました。すると義母は「え、私の何がいけないの?」と、何が悪いのかわかっていないという顔。「他の生徒にもそう教えてるんですか?」と聞くと、「えー、他の生徒にはそこまでしてないわよ。ピアノに関してはサラブレットなんだから厳しくしなきゃ」と当たり前のように言います。娘が嫌がっていることを伝えても「じょうずになるため」と聞いてくれません。 何を言っても聞いてくれない義母に、怒りが込み上げてきたとき、「だから俺もピアノ続かなかったんだよ」と夫が口をはさみました。夫は「いいの? そんなに厳しくしてると、俺みたいにすぐやめちゃうよ? もう嫌になってるみたいだしなー。これはもう時間の問題だ」と言いました。 夫の脅しに義母も考え直し…夫も義母に小さいころピアノを教わっていましたが、厳しすぎる指導に耐えられず、逃げてばかりおり、結局1年でやめてしまったそうです。夫は義母を脅すように「わが家としては娘が楽しく通えないピアノ教室なら、いつでもやめますけどねー」と言いました。 これで焦ったのか義母は「まあそうね、まだ始めたばかりだし、ちょっと厳しすぎたかもしれないかな」と言い、少なくとも「練習するのはいい子、練習しないのは悪い子」という言い方はしないと約束してくれました。 孫のピアノレッスンとなると、どうしても力が入ってしまう義母。「将来はピアニストに」と本気で思っているようです。その思いが暴走しすぎないように、近くにいる私たちがしっかりと見張り役になって、娘を義母の熱すぎる思いから守っていかなければと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2024年04月03日結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたある日、突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はヒナタだと言われ、ヒナタは困惑してしまいます。その事実はユリには隠し、モネの言いなりになる日々を送っていました。その後、ユリがヒナタとモネの仲を誤解する出来事が起きてしまい、怒ったユリは実家に帰ってしまうのですが、突然電話でヒナタが事故に遭ったことを告げられます。 ユリが慌てて病院へ向かうとそこにはモネの姿が……!モネは事故当時の詳しい状況を説明すると、泣きながら「自分のせいでヒナタが事故に遭った」と言い、頭を下げ謝罪をしてきました。 その翌日、ユリがモネと話し合いをおこなうのですが、その直後ヒナタの意識が回復。体調も少しずつ回復していくのですが、そんなある日、突然警察が事情聴取に尋ねてきました。 記憶が曖昧な中、事情聴取をなんとか終えてホッとするヒナタ。すると、突然病室のドアをノックする音が鳴って……? 突然のノック音。妻が扉を開けると…? そこに立っていたのはモネでした。 「モネ……」 「これ……ヒナタ君に……お見舞のお花……。渡せる立場じゃないのはわかってるけど……」 お花を渡すと、すぐに立ち去って行きました。 「誰……?」 ヒナタが尋ねるとモネが来たことを伝えたユリ。 「ああ~……挨拶もなしでよかったのかな?」 にこやかな表情でそう返したヒナタでしたが、いつの間にか、すっぽりとモネの記憶が抜け落ちてしまっていたのでした。 ◇◇◇ 突然のモネの訪問に、ユリも驚いたことでしょう。自分が原因でヒナタが事故に遭ってしまったので、モネも何かせずにはいられなかったんだと思いました。ヒナタの中でモネの記憶が抜け落ちてしまっていたのは、モネからしたらショックだと思いますが、これでよかったのかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年04月03日ベビーカレンダーが企画した「2023年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」の中から、妊娠中のほっこりエピソードをきっかけにつけられた名前を紹介します。妊婦健診はエコーを通してわが子に会える貴重な時間です。そんな妊婦健診で医師に言われたひと言が、名前になったそう……。妊婦健診の思い出が名前に!?出産までの間、たびたび受ける妊婦健診では、エコーを用いておなかの中の赤ちゃんの姿を確認します。 エコーの映像をもとに判定する赤ちゃんの性別は、妊婦健診の楽しみのひとつと言えます。妊娠後期になると、エコーに映る赤ちゃんの顔もはっきりし、画面越しに見えるわが子がさらに愛しく思えた人もいるのではないでしょうか。きっかけは医師の「お利口さん」!どんな名前になった?莉唯子(りいこ)ちゃんの名づけのきっかけは、妊婦健診時のエコー検査だったそう。 「手がお顔にかかって見えないね〜」と先生から声をかけられると、顔にかかっている手を動かして、お顔を見せてくれたことがあったようです。 そんなとき、先生たちから「お利口さんだね〜」と声をかけられていた莉唯子ちゃん。「お利口さん」が由来となり「りいこ」という名前がつけられました。 おなかの中にいる赤ちゃんは、パパやママはもちろん、周りの人の声や音が聞こえていると言われています。こんなエピソードを聞くと、ますますおなかの赤ちゃんに話しかけたくなりますね。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画した「2023年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」対象:2023年1月1日〜10月16日の期間中に生まれた赤ちゃん募集期間:2023年9月25日〜2023年10月16日
2024年04月03日「目指せ!保育士試験合格」第23話。転勤族の夫を持つぼさ子さんは、ライフプランを見直した際に自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。悩んだ結果、就職に有利な資格を取ろうと保育士資格の取得を決意。すき間時間で勉強を始めると、苦戦しながらもひたすら試験の過去問題を解き、着々と実力をつけていきました。いざ筆記試験を向けると試験終了後、回答を書き込んだ問題用紙と試験2日後に出た解答速報を照らし合わせながら採点を始めると、ギリギリ合格点を取れていたことにホッとするぼさ子さん。 すると、今度は実技の試験の準備に移ることに。手元に楽器がなかったので、リサイクルショップでキーボードを購入。ピアノの経験はるものの、20年以上ものブランクがあったぼさ子さん。試験に向けて何度も練習を繰り返すうちに次第に感覚を取り戻していきました。 そして実技試試験当日、造形の試験を何とかこなします。次に音楽表現の試験を受けるため教室の扉を開けるのですが、そこには想像していた園長クラスのマダムではなく、強面のオジサマが2名座っていて……!? 試験管の強面なオジサマの威圧感が凄すぎて… 「では始めてください」 「ふ……ふひゃいっ」 想定外の事態に緊張が一気にピークに達したぼさ子さん。 弾き歌いを始めるも、途中でつっかえてしまいます。 「止めないで続けてください」 「い、命ばかりはお助けを……」 「は?よく聞こえませんけど?」 「元気よく歌ってください」 なんとか弾き歌いの試験は終了。 (めっちゃ自信ない) その日の帰り道、あまりの手ごたえのなさから、ぼさ子さんは自己嫌悪に陥ってしまうのでした。 ◇◇◇ 試験時は今回のように想定外の出来事が起こることもありますし、試験本番で100%全力を出し切るというのは難しいと思いますが、ひとまず試験がすべて終わってよかったですね。後は結果を待つのみですが、合格していることを願います!著者:マンガ家・イラストレーター ぼさ子
2024年04月03日現在、幼稚園年長の娘。来年からは小学生ですが、文字の読み書きが好きではなく、苦手意識もある様子です。この苦手意識は、母である私が植え付けてしまったものかもしれません。娘が年少や年中のころに、文字の読み書きに関して私がとってしまった言動を後悔しています。 文字が書ける友人たちのなかで……娘が幼稚園に入園すると、一気に同い年の友だちの輪が広がりました。そこでびっくりしたのは、周りの子たちが年少にしてもう結構文字の読み書きができるということ。 娘はお喋りはかなり達者なほうでしたが、一方で文字にはあまり興味がなく、当時書ける文字はほとんどありませんでした。文字が書ける子たちは手紙を書くのが好きで、頻繁に手紙のやりとりをしているよう。娘にもよくいろいろなお友だちが手紙をくれたのですが……。 もらった手紙には返事を出すのがマナー?文字を書くことにあまり興味のない娘は、手紙の返事を書くことにも興味がありません。しかし、大人の感覚では「手紙をもらったからには、返事を出すのがマナーでは?」と思ってしまい、私は何とか娘を説得して半ば無理やり返事を書かせていました。それでももらった手紙の数の半分程も返事を書けなくて……。 返事を書けなかったときは、手紙をくれたお友だちやそのママに「○○ちゃんはもうじょうずに文字が書けてすごいね~。うちの子なんか全然書けないからさ、お返事出せなくてごめんね」と、どこか娘を卑下するようなニュアンスで弁解してしまっていました。 いまだに文字を書きたがらない娘今振り返ると、子どものやりとりなので手紙の返事を頑張って書かなくても、絵を描くなど、何か別の方法でお返しをすればよかったのではないかと思います。 しかし当時は、「ひとりだけ読み書きができないことでバカにされたりしないか」、「周りと同じように手紙のやりとりに参加しないと輪からはみ出してしまうのではないか」という心配が私にはあり、早く娘にも文字が書けるようになってほしいと思っていました。 また、成長と共に文字に興味が出てくるかなと期待していましたが、娘はいまだに読み書きに積極的ではありません。お友だちの誕生日に手紙を書こうと誘っても「ヤダ。できないから」とバッサリです。 私が無理やり返事を書かせたり、娘を卑下するようなニュアンスで謝罪したりしていたことで、文字に対してネガティブな印象を植えつけてしまったのではないかと思います。もっとおおらかに構えて、読み書きへの興味が自然に出てくるのを待つべきでした。今後娘には無理に文字の読み書きをさせずゆっくり見守っていきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラストレーター/おもち著者:澤崎 凪1男1女の母。4歳差の姉弟の子育てに奮闘しながら、自身の体験をもとにした子育て関係記事を執筆するママライター。
2024年04月03日現在、5歳と2歳の娘を育てている専業主婦です。育児の疲れからか、数カ月前から突然涙が出る、眠れない、食欲がわかないなどのうつ病の症状が出て、病院に通っています。うつ病を治すには「ストレスになることをしないでゆっくりするのが一番」と担当医から言われましたが、子どもがいるとなかなかゆっくりできません。そこで上の子が幼稚園に通っている間、下の子を保育園の一時預かりに預けてみようと思い、電話をかけたのですが……。 一時保育をしている園探しは大変私が住んでいる地域は子どもが多く、周りに保育園もたくさんあります。市からもらったリストを頼りに、一時保育をしていると記載されている園に電話で問い合わせてみました。でも「現在は園児が多く、一時保育はしていません」「お仕事されている方のみです」と言われてしまい、なかなか下の子の預かり先を見つけることはできませんでした。 通常の状態であれば調べたり電話をかけたりすることもそう大変ではないのですが、気力がなくなっているうつ状態のとき、この作業は想像以上に大変で心が折れました。 園が見つかってもすぐに予約できない十何軒と電話して、ようやく一時預かりをしてくれる園を見つけることができました。でも、そこですぐに預かってもらえるというわけではなかったのです。まず、一時保育説明会の日を待ち、書類をもらい、書類に家族構成や健康状態などを記入して提出する。 そこでようやく予約ができるようになるのですが、直近1カ月は予約でいっぱい……。結局、一時保育をしてもらえる園を見つけてから最初の預かりまで1カ月半以上かかりました。 慣らし保育が必要保育園では、子どもが新しい環境に適応しやすいよう、慣らし保育の期間があります。下の子をお願いした園では慣らし保育は3日間で、その期間は2時間預けて様子をみることになっていました。 この園は自宅から遠く、自転車で往復30分以上かかるので、慣らし保育の間、ゆっくりできる時間は1時間弱。休んだという感じが全然しませんでした。1日預けるためにはお弁当練習、お昼寝練習と段階を踏んでいく必要が。予約も簡単に取れるわけではないので、1日預かってもらうための道のりは長かったです。 最近ようやく、9時から13時まで預けることができるようになり、月に3日ほどひとりで体を休める時間が取れるようになりました。正直、一時預かりを始めるのがこんなに大変だと思わなかったです。育児中は何があるかわからないのだから、余裕があるときに一時預かりをおこなっている園について調べ、登録だけでもしておけば、もっとスムーズに預かってもらうことができたなと後悔しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じてお住いの地域の保育課や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/あさうえさい著者:金井理絵監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月03日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが、彼女みほの妊娠をきっかけに結婚。その後、第2子にも恵まれました。しかし、みほの身勝手な言動や育児に、いちごさん一家は困惑。さらに、ちょっとした夫婦喧嘩が、みほが保身のためについたウソによって両家を巻き込んだ離婚騒動に発展してしまいます。特にみほの母の暴走っぷりはひどく、みほがすべてウソだったと説明しても聞く耳を持たずに、りょうの実家に乗り込んできました。父の友人でもある弁護士・田中さんの協力もあって、その場はなんとか収まりましたが、今度はりょうたちの家にも乗り込んできて……。みほの母が暴走するのは、娘を思ってのこと……。りょうはそう理解を示しつつも、やり過ぎの部分があることは否めないとみほに話し、二度と口を挟めないようにすると言って話し合いの場につきました。話し合いがスタートすると、みほの母は今までのモラハラについて「大人としての反省」をしてほしいと言い、1枚の紙を差し出しました。それは、娘が精神的苦痛を被ったことを理由に慰謝料を支払えという手書きの請求書。それを見て、みほの両親は一体何がしたいのかわからず、りょうが困惑していると……。慰謝料を請求した理由は…? /> /> 「意味がまったくわからないのですが……」りょうがそう言うと、今度はみほの父が「みほはりょうくんのモラハラで精神的苦痛を味わったから、これくらいは必要だ。」と淡々と話します。このままだと話は平行線のまま……そう感じたりょうは、また連絡すると言い、みほの両親には一旦帰ってもらいました。 両親が帰ってからみほが「実はうちの実家、ちょっと大変みたいで……」と、気まずそうに話し始めたのです。みほの兄は働いていない状態で、実家の仕事も減っているらしく、生活は楽ではないと聞いていたそう。それを聞いて、りょうもみほの両親の突拍子もない行動に納得しました。 もう自分では手に負えないと思ったりょうは、父の友人でもある弁護士・田中さんに電話をかけました。念のためだと思って聞いていた番号に、こんなに早く掛けることになるとは……そして、事情を聞いた田中さんを交えて、再びみほの両親との話し合いをすることになりました。 みほの両親が暴走した本当の目的は、慰謝料の請求なのでしょうか。あまりにもカオスな状況に困惑してしまいますが、弁護士の田中さんが間に入ってくれるとのことで一安心ですね。田中さんを交えての話し合いで、みほの両親には自分たちの言動が行き過ぎてしまっているということを実感してもらえたらいいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2024年04月02日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。すぐるの極論被害妄想に我慢の限界がきて実家へ帰っていたかすみ。電話してきたすぐるに離婚を言い渡して着信拒否をした後、離婚届を送ります。離婚届を見たすぐるは、かすみの実家へ行き、頭を下げて謝罪。かすみは心を動かされ一緒に家へ帰るのですが、すぐるに叩かれてしまい、離婚の話し合いをするため両家の親を家に呼んだのでした。今まで苦しめられてきたすぐるの言動について話をしたかすみ。しかし、すぐるの父は「そんなことで離婚だなんて馬鹿げている」と言います。 すぐるが手をあげたことも棚に上げ始めたすぐるの父に、かすみは暴力を受けたときの録音を聞かせました。焦って言い訳するすぐるに、かすみは「あなたにとって私たちって何?」と問います。 最後まで変わらない夫の態度に… かすみからの問いに「僕の家は役割を果たすことが当たり前だった!」と話すすぐる。亭主関白の父と、その父に尽くしてきた母の姿を見てきたからです。 すぐるの意見を聞いて、再度離婚を告げたかすみ。 するとすぐるは「もし僕を捨てるなら〇んでやる!」と、ここにきてもなお脅し文句を言いました。 そんなすぐるに動じず、実家へ帰ることにしたかすみ。かすみの両親は「後は代理人を通してください」と責任を取ってもらうことを告げて帰っていきました。 「お前は何をしてるんだ!」と叱責するすぐるの父。妻を殴るなんておかしいと言い、これからを想像して絶望してしまいます。 すぐるの母は「お父さんは亭主関白だけど、私を大切にしてくれているから尽くそうと思えるの」と伝えました。 すぐるの両親は「もう手遅れかもしれないけど、反省して誠心誠意謝りなさい」と伝え帰って行くのでした。 両親に怒られたすぐる。すぐるが歪んだ考え方になってしまったのは、両親の姿を間違って解釈して見てきたからでした。亭主関白な父と、その父に尽くす母を見てきたすぐるは「専業主婦は尽くして当たり前」と思っていたのかもしれません。 しかし夫婦は支え合わなければ成立しません。すぐるはそこに気づけなかったのでしょう。 両親から喝を入れられたすぐる。今までの自分の言動を反省して、誠心誠意かすみに謝罪してほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月02日パパが転勤になり、生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。引っ越し先で出会った上司夫妻は非常識で、ずんさんは距離を置きたいと訴えましたが、パパはずんさんの言葉を真剣に受け止めようとしません。そもそもパパとずんさんは性格が真逆で、さまざまなストレスから毎日いがみ合うようになってしまいました。結婚当初から、パパは自分では一切家事をしませんでした。そのくせずんさんには、家事の仕方や節約について細かく口出しするのです。 パパの考えに納得したものは直そうと努力しましたが、パパはできていないところばかりを注意してくるため、ずんさんはうんざりーー。義両親に相談したいけれど… 夫とうまくやるために義実家に相談することも考えましたが、義実家も義実家です。 義父は古い考えを持つ人で、自身の価値観を疑いもなく押し付けます。また、義父の言うことを遮る人も、義実家にはいないのでした。 かなり偏った考えを持つ義父を見ると、パパの性格がこうなったのも納得です。それにしても、相手の嫌がることを強要し、つわりなのに家事をするように圧をかける発言をするなんて……今後の義実家との関係が心配ですね。著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年04月02日出産予定日に陣痛が始まりました。夫の車で病院に向かおうとしたのですが、思いもよらない展開になり……!! いろんなことが重なって…陣痛がきたので“さあ病院へ!”と夫の運転で向かおうとしたのですが、一向に車のエンジンがかかりません。どうやらライトをつけっぱなしにしていたので、バッテリーが上がってしまったようでした。 「ライトを消し忘れたらブザー音が鳴るでしょ!」と言うと、「あー、鳴ってたかも?」と夫。その間にも陣痛は進み、痛みは増すばかり。幸い、実家が歩いて行ける距離なので、母に迎えに来てもらおうと連絡するも繋がらず。 とりあえず実家まで歩くことにしました。母の車を発見して安堵したとき、急に陣痛が強くなり……。すぐに母の車で病院へ。無事に出産しましたが、危ないところでした。 ◇ ◇ ◇ 入院や出産準備は余裕をもって進めている方が多いと思います。ただ、お産はいつ始まるかわからないので、移動手段については“もしも”のことも考えておきたいですね。 イラスト/森田家著者:山田花子
2024年04月02日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、周囲に噓を吹聴しヒカリさんを孤立化させようとします。ヒカリさんは晴彦に恐怖を感じ、本当にリクや自分を愛しているのか疑念をいだくようになりました。晴彦と友人のヒナが浮気をしているのではないかという疑念が確信に変わり、「浮気してないよね? 体も浮気だよ?」と問いかけたヒカリさん。しかし結局晴彦に怒られ、あまりの恐さに震えながら謝ってしまいます。 「ヒカリ以外の女なんて虫以下だよ」と言いながら抱きしめる晴彦。ヒカリさんはそれ以上問いただすことができませんでした。 晴彦とヒナとの浮気の相談をしていた友人のリツコに、この出来事を電話で報告しますが……。 思いもよらない友人の言葉に呆然… 「そんなんだから浮気されるんだよ。もう晴彦さんを解放してあげたら?」「楽な専業主婦ができるこの状況を手放したくないんじゃない?」 リツコに浮気の相談をすると、予想もしていなかったことをズバズバと言われるヒカリさん。 自分が被害者のつもりでいたヒカリさんは、自分が晴彦を苦しめていたなど考えたこともなかったのです。いままでの晴彦との記憶を辿り、自分の気持ちの整理がつかないヒカリさんでした。 普段から晴彦に異常に執着され、マインドコントロールされていたも同然のヒカリさん。リツコの言葉はあまりにきついのでは?とも感じますが、この言葉で少しは目覚めることができたのではないでしょうか。これをきっかけに、晴彦との異常な関係性に気付けると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年04月02日ゆきさんは、2年間交際していたしょうたさんと結婚し、半年後に妊娠していることがわかり、その後出産しました。産後、ゆきさんは妊娠中の友人まゆみからの意地悪発言や非常識な行動に心が疲れていきます……。ゆきさんはまゆみの連絡先をブロックして平和な日々を過ごしていましたが、なんと家族とのお出かけ先でまゆみと再会!ゆきさんから無視をされたと思っているまゆみは怒り心頭。さらにまゆみは、ゆきさんに対して言いたい放題で、ついには大声で罵り始める始末でした。そこへしょうたさんが戻って来て、淡々とまゆみを諭します。しょうたさんの言葉で妊娠した当時を振り返り、まゆみは泣き出してしまいました。ゆきさんはまゆみと2人きりで話すために、しょうたさんへ娘を連れて先に車に戻るよう伝えます。 もう今更無理だよ。「もう二度と関わってこないで」ハッキリと宣言した私にまゆみは……? 「ごめん!」ようやくまゆみはゆきさんに謝り、これからも友人関係を続けたいと言います。 しかし、ゆきさんは「無理だよ」とまゆみのお願いをハッキリと拒否しました。これまで散々まゆみに暴言を吐かれてきたゆきさん。謝罪をされても簡単には許せないことをまゆみに伝えます。そして、「少しでも悪いと思っているならもう関わらないで」と念を押し、その場から立ち去ったのでした。 帰宅後、ゆきさんはしょうたさんと話をすることに。たとえまゆみの謝罪を受け入れても、もう昔のような仲には戻れない……とゆきさんは振り返り、目には涙が溢れていました。 そして、ゆきさんはまゆみと本当に縁を切ることができたのでした。 ゆきさんに対する数々のひどい言動を「ごめん」の一言で済まそうとするまゆみ。謝ったまゆみはスッキリしても、ゆきさんの心の傷は一生消えませんよね。まゆみには、仲の良かった友人を傷つけて絶縁されたことを教訓に、今後の人間関係で同じことを繰り返さないでほしいですね。そしてゆきさんには、心の傷を癒し、家族3人で幸せな日々を過ごしてほしいと願います。著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年04月02日