くらし情報『「映画は9割以上がキャスティング」M・スコセッシも語る『キャスティング・ディレクター』予告編』

2022年3月12日 09:00

「映画は9割以上がキャスティング」M・スコセッシも語る『キャスティング・ディレクター』予告編

Photo by cinemacafe.net


ハリウッドで長年活躍したキャスティングの先駆者マリオン・ドハティを中心に、映画業界の最も重要な仕事の1つでありながら、最も知られていない仕事=キャスティングに迫るドキュメンタリー映画『キャスティング・ディレクターハリウッドの顔を変えた女性』。この度、豪華俳優や監督たちが登場する日本版予告編が解禁となった。

絶妙なセンスと直感的な先見の明を頼りに、白人男性至上主義が根強く、役者を単純にタイプ分けしていた古いスタジオの配役方法から、ユニークで多彩なアンサンブルキャストへ移行する道筋をつけ、革新的なアメリカン・ニューシネマの到来を告げたマリオン。本作では、驚きと笑いに溢れたエピソードの数々、そして切なくも感動的なラストまで…その人生を通して映画史に新たな光を当てる。


「映画は9割以上がキャスティングで決まる」と語るマーティン・スコセッシ監督から始まる本映像。そのほかにもスターたちが自ら語るキャリアを変えた“あの役”、そして時代が鮮明に蘇る貴重な証言が満載で、ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、ロバート・レッドフォード、グレン・クローズ、ベット・ミドラーらが次々と登場。そして、現在活躍する後進のキャスティング・ディレクターたちが語るが、「いまでも助手や秘書と勘違いされる」

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