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俳優のいしだ壱成が、ABEMAのニュース番組『ABEMAエンタメ』に出演。自身の長男で俳優の谷原七音について語った。いしだは七音が物心のついていない3歳の時に離婚し、元妻は俳優の谷原章介と再婚している。○谷原七音について言及昨年12月の『ABEMAエンタメ』のインタビューで、七音はいしだについて「身内だからではなく、1人の役者として、あんなに自然で心情が揺さぶられるお芝居を僕はみたことがなかった」と話していたが、いしだも「向こうの家庭のこともあるし、あまり深くは首を突っ込まないようにしようと思いながらも、陰ながら応援してます。どんな役で、どんなお芝居をするか、めちゃくちゃ楽しみです」と、俳優活動に向けてエール。そして、「純一さんの気持ちがよく分かります。彼は僕をライバル視してたんですよね。だから、僕がすごい芝居をしたら、めちゃくちゃ焦るだろうなとか……」としみじみと語った。○「4度目の結婚」は?さらに、「4度目の結婚」についての本音も。現在12歳年下の恋人がいることを明かすと、いしだは「よく聞かれるけど、結婚はまだですね。自分の中で“役者としてココだ!”ってポイントがあるんです。そこに達したときにプロポーズをする権利が得られるんじゃないかな? だって4回目ですもん(笑)。相手の理解や財力が必要ですよね」と慎重に関係を育んでいる様子。また、“役者としての到達点”について問われると、いしだは「海外です。日本でいえば、連続ドラマに定期的に呼ばれることです」と前を見据えていた。この模様は、現在も「ABEMA」にて全編無料配信中。【編集部MEMO】『ABEMAエンタメ』では、ABEMA厳選の「エンタメニュース」を動画にこだわって配信中。最新ニュースはもちろん、初出しの解禁情報をどこよりも最速で紹介する。さらに、“エンタメ情報の発信源”となっている芸能人・有名人のSNSをアベマ独自の目線でオリジナルニュース化。地上メディアと差別化したコンテンツ制作でアベマ世代の最旬とトレンドを届ける。
2025年04月14日俳優のいしだ壱成が、ABEMAのニュース番組『ABEMAエンタメ』に出演。父・石田純一とのエピソードを語った。○ワークショップ受講生に伝えたこと番組では、いしだが現在、精力的に行っている舞台の仕事に同行。楽屋では一座のムードメーカーとして率先して共演者とコミュニケーションをとり、板の上では感情むき出しの演技で観客を引き込んだ。舞台のほかにも、いしだは自身の俳優活動で培ってきたものを後進に教えるワークショップを意欲的に開催。演技のメソッドだけではなく、“役者としての生き方”を受講生に伝える時間を設けると、いしだは「『自分を大切にして欲しい』というのが僕はあって。自分のマイナスになるような役はできればやらないでほしいし、自分のイメージは大切にしてほしいな。1回色がつくと、なかなか変わらないから」と真剣な眼差しで訴えた。○「就職して“普通の人”になろう」と決意「自分を大切に」と語ったいしだは、誹謗中傷に心を痛めたことを振り返り、カメラの前で当時の心境を赤裸々に吐露した。野島伸司氏脚本のドラマで活躍し、売れっ子俳優として活躍したのち、30代になるとバラエティー番組でも引っ張りだこに。しかし、いしだは葛藤を抱えていたようで、「バラエティー番組で『ハゲで気持ち悪い』キャラクターに設定されることが多くなり、どこの現場に行っても『ハゲ』『キモイ』と言われているうちに精神的にだんだん壊れていってしまって……」とうつむき、「3度目の結婚で奥さんになる人が24歳年下と報じられると、行き過ぎた誹謗中傷がSNSに2万件ぐらいきて。怖くて部屋から出られなくなった」と打ち明け、「これはいよいよ芸能界をやめるか。芸能界で食っていくのは無理だから、諦めよう。就職して“普通の人”になろう」と決意したことを告白した。○絶望の淵で手を差し伸ばしてくれた存在移住先の石川県では、ハローワークでの職探しを経験。介護施設や旅館、工場のラインの面接に行くも、いしだは「病気が顔を出していたので……」と回顧。安定しない精神状態に加えて、「貯金もなく、びっくりするくらい困窮」していたという生活、そして妻との離婚があり、最悪のケースを考えていたことも。そんな絶望の淵で手を差し伸ばしてくれた存在が。それは父の石田純一だったと明かした上で、「父が連れ戻しに石川県にきました。『大丈夫か? お前』『早く社会復帰、芸能界に復帰してほしいな』って。再び東京で舞台に立つというのは、自分にとっては夢物語に近かった。ずっと家に閉じこもって、どうやって命を絶とうか考えていたところに、父が『芸能界に戻ろう』と直接言ってくれたことでスイッチがオン! って入りましたね」と述懐していた。この模様は、現在も「ABEMA」にて全編無料配信中。【編集部MEMO】『ABEMAエンタメ』では、ABEMA厳選の「エンタメニュース」を動画にこだわって配信中。最新ニュースはもちろん、初出しの解禁情報をどこよりも最速で紹介する。さらに、“エンタメ情報の発信源”となっている芸能人・有名人のSNSをアベマ独自の目線でオリジナルニュース化。地上メディアと差別化したコンテンツ制作でアベマ世代の最旬とトレンドを届ける。
2025年04月14日舞台『Bug Parade』の公開稽古が13日に東京グローブ座で行われ、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの八乙女光、伊勢佳世、長井短、内村颯太、ぎたろー、竪山隼太、篠井英介、小沢道成氏(作・演出)が囲み取材に応じた。○■八乙女光「今日までずっと“楽しい”を更新」主演の八乙女は膨大な量の台詞に挑戦。しかし台本を初めて読んだときは「確かに台詞多いのかも、と気にはなったんですけど、それよりも面白そう、早く稽古をしたいって思いました」と、台詞量よりも魅力的な物語が印象に残ったと振り返る。稽古に入るとさらにその思いが大きくなったようで「すごくいい作品に出会えた」「今日まで、ずっと“楽しい”が更新されながら進んできた」と語った。また、八乙女が「キャストから膨らむパワーが溢れ出て、初日も素敵な舞台になるなと思いました」とゲネプロを終えての思いを打ち明けると、キャストらも「大変! ですがお客さんは楽しかろう、と」(笹井)、「稽古場とは全然違ってまだ緊張も」(伊勢)、「これほど“全員野球”という言葉がぴったりな舞台はない」(竪山)、「ゲネプロがすごく楽しくてはしゃぎすぎちゃった」(長井)、「頑張るので応援よろしくお願いします」(内村)、「お腹がすきまくる舞台」(ぎたろー)と思い思いに意気込みを。小沢氏は「日本ではなかなか見られることのできない要素がいっぱい詰まっている。今日ゲネプロを真正面から見て、何度も感動しました。お客さんが入ってどうなっていくのか楽しみです」と出来栄えに自信をのぞかせた。○■何度も見たくなるような作品にさらに小沢氏はスタッフチームを「才能の塊」だと評し、「セットや衣装、ヘアメイクもすべて物語に関係している。何度も見ていただいて、『なんで鏡を使ったんだろう』とか思いながら見ていただくと、『そういうことか』と……」と、演習や舞台セットが、物語を軸に考え抜かれていることを示唆した。最後に八乙女は「このビジュアルに、『どういう舞台!?』ってびっくりすると思うんですけど、数分で見た目は気にならなくなるくらいのめり込める作品になっています」と語り、「僕がすごく思うのは、『1回じゃ物足りないだろうな』ということ。見に来てくださる方には『2回目も、3回目もどうですか』って。毎回こういうことを言ってるわけじゃなく、この作品だからこそそう思うんです。でも1回目も、ちゃんとした満足度で帰れると思います」とアピールした。○■小沢道成氏の新作舞台『Bug Parade』今作は、2023年8月に上演された『我ら宇宙の塵』で第31回読売演劇大賞の優秀作品賞/優秀演出家賞を受賞した小沢道成氏による書き下ろしの新作オリジナルストーリー。いつも選択を間違えてしまう青年・春翔のとある1日の物語を描く。演劇的な手法で物語が展開され、舞台にはLEDディスプレイなどのテクノロジーと演劇的なアナログ表現とを融合させる小沢氏らしい世界が立ち上がる。東京グローブ座は4月14日~5月5日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールは5月10日~5月12日に上演される。
2025年04月14日舞台『Bug Parade』の公開稽古が13日に東京グローブ座で行われ、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの八乙女光、伊勢佳世、長井短、内村颯太、ぎたろー、竪山隼太、篠井英介、小沢道成氏(作・演出)が囲み取材に応じた。○■内村颯太の元気なあいさつにキャスト笑顔フォトセッションでは、初めから一人だけピースサインをするなど、場を明るく盛り上げていた内村。ゲネプロを終えた感想を「次は内村さん」と振られると、「はい! 内村颯太です!」と大きな声であいさつし、キャストたちも「元気!」と思わず笑顔に。今作では14役ほどに挑むということで「頑張るので応援よろしくお願いします!」と意気込むと、八乙女も「フレッシュ!」と拍手を送った。また、稽古中は演出の小沢氏について「マジで優しかった」といい、「2回同じミスをしても、初めて指摘したかのように『じゃあ、こうしよう』って。1回目に指摘されたみたいな感覚にさせてくれる優しさ……新鮮……」と言葉を紡ぐも、歯切れの悪い終わり方となり、八乙女は思わず「終わった!?」と立ち上がってツッコミ。「違うなぁ……」と自身の説明不足にもどかしそうに首をかしげる内村に、キャストは「分かるよ!」「伝わる、伝わる」と優しくフォローを入れていた。○■小沢道成氏の新作舞台『Bug Parade』今作は、2023年8月に上演された『我ら宇宙の塵』で第31回読売演劇大賞の優秀作品賞/優秀演出家賞を受賞した小沢道成氏による書き下ろしの新作オリジナルストーリー。いつも選択を間違えてしまう青年・春翔のとある1日の物語を描く。演劇的な手法で物語が展開され、舞台にはLEDディスプレイなどのテクノロジーと演劇的なアナログ表現とを融合させる小沢氏らしい世界が立ち上がる。東京グローブ座は4月14日~5月5日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールは5月10日~5月12日に上演される。
2025年04月14日ジュニアの再編成により2月16日に結成された5人組グループ・ACEes(エイシーズ)が、10日から東京・有明アリーナにて初のアリーナツアー「ACEes Arena Tour 2025 PROLOGUE」を開催。12日の昼公演では、MC中にステージ上で囲み取材に応じた。ACEesは浮所飛貴、那須雄登、作間龍斗、深田竜生、佐藤龍我からなる5人組グループ。同ツアーは、4月10日から8月5日にかけて5都市20公演開催し、総動員数は約25万2000人を予定している。異例の公開囲み取材で、那須は「始まるまですごくドキドキしてたんですけど、いざ初日を迎えたらファンの方々が温かく迎えてくれて、応援していただいているんだなっていう感謝をすごく感じました」と語った。リーダーについて聞かれると、浮所は「決めてないんですよ。みんながリーダーの可能性もあるし、誰かが1人のリーダーの可能性もあるし、誰もリーダーがいないという、幅広い可能性を持たせてやっています」と回答。全員2002年生まれで、那須は「歴も同じぐらいであまり縦がない」と話した。続いてファンネームを聞かれると、作間は「決まってない」と答え、那須は「グループで話し合って、みんなでいくつか挙げました」と状況を説明。浮所が「僕がみんなに提案したんですけど、ACEが入っている平和の『peace』めちゃくちゃいいなと思って。しかもピース(サイン)でみんなのことを表せる。可愛くないですか!?」と自身が挙げた候補を明かすと会場からは拍手が起こり、浮所は「スペル的には平和かもしれないけど、pieceという、みんなも僕たちACEesというグループの1つのピースですよという意味も」と補足した。また、メンバー間での新しい発見について、佐藤が「さくちゃんは打ち合わせとかでしゃべらないイメージだったんですけど、ずっとしゃべっている。いい提案をしてくれて、めちゃくちゃさくちゃんって考えているんだなって、新たな面を知れて好きになりました」と明かすと、作間は「告白されちゃった。びっくりしちゃったよ」と照れ笑い。打ち合わせで一番意見していたそうで「俺こんなしゃべるんだって。ステージ上でも俺こんな煽るんだってびっくりしながらやっています。それは変化かもしれないですね」と話した。深田は「みんな印象が変わったかもしれないです。みんないい意味で変」と言い、一番変な人を聞かれると「那須くんとかさくちゃん。見た目とテンション高い裏のときとのギャップがすごい」と告白。作間は、稽古場でいきなり床を叩いたり、三転倒立やでんぐり返しをすることがあると暴露されると「やること多すぎて頭いっぱいいっぱいになっちゃって発散するしかない」と笑っていた。「メンバーでやってみたいこと」という質問には、浮所が「お仕事以外で1つ、プライベートで決めているのは、有明のコンサートが終わって、次は福岡でやるんですけど、それまで約1か月ちょっとあるので、その間のどこか2日3日いただいて旅行に行こうって。5人だけで」と答え、旅行先については「秘密ですよ」と明かさず。仕事における目標については、那須が「こうやってファンの人と直接会う場がありがたいので、ライブはどんどんやっていきたい。全国で。日本を横断してやっていきたい」と回答。ドームへの思いを聞かれると浮所が「それはずっと変わらない目標で、この5人でやっていくとなってより意識が強くなりました。今までが100だったけど、150、180、200ぐらいの気持ちになりました」と熱く語った。そして、「デビュー目指していますか?」と確認されると、「当たり前です」「もちろんです」「目指しています」と全員即答し、会場から拍手が。那須は「このツアーを始めるにあたって、それを念頭に僕たち準備してきて、絶対デビューするという気持ちで挑んでいます」と話した。また、ACEesとして見せていきたいことについて、浮所は「今回でいうと、僕たちの一番最初に発表された写真から、王子様系、キラキラ系というイメージが強かったと思うんですけど、もちろんそのキラキラもやらせていただくけど、そうじゃない一面もたくさん見せていきたいという意味で、2曲目、3曲目はかなり勢いのある曲を選んだり。いろんな面があるよというのを見せたい。それだけじゃない」と述べ、囲み取材の最後には「俺らACEesで時代つくるぞ!」と力強く宣言していた。
2025年04月13日ジュニアの再編成により2月16日に結成された5人組グループ・ACEes(エイシーズ)が、10日からアリーナツアー「ACEes Arena Tour 2025 PROLOGUE」を開催。本記事では、12日の東京・有明アリーナでの昼公演の模様を届ける。ツアーのサブテーマは「ビジュー」(bijou:フランス語で宝石)。浮所飛貴はトパーズ、那須雄登はサファイア、作間龍斗はアメジスト、深田竜生はエメラルド、佐藤龍我はシトリンと、各メンバーカラーをイメージした5つの宝石が重なり、虹色に輝くという思いが込められ、それを表現したオープニング映像が流れた。そして、嵐の「感謝カンゲキ雨嵐」で幕を開け、「初めまして! ACEesです!」と挨拶。先輩グループの人気曲を次々と披露した。那須は「ビジュアル強すぎるだろ! 俺たち5人がACEesだぞ!」と煽り、timeleszの「スキすぎて」では、「今日ビジュいいじゃん!」「みんなのビジュもいいね!」と褒め合うやり取りで盛り上げた。ACEesとして初のオリジナル曲「Acing out」「PROLOGUE」も披露。宝石のようにステージで輝いていた5人だが、作間演出によるアドリブコーナーは笑いあふれる時間に。名前に龍と竜が入った作間、深田、佐藤がドラゴンに扮し、さらに那須がセーラームーン風コスプレで爆笑をさらった。MCの時間にステージ上で囲み取材が公開で行われ、5人は「俺らACEesで時代つくるぞ!」と力強く宣言。浮所が「ACEes結成から2カ月、共に過ごす日々の中で改めてACEesの強みを見つけました。それは全員が同じ未来を見据え、共に歩んでいるということです。その進んだ先の未来でいつの日か振り返ったとき、僕らの歩んできた道が王道と呼ばれるようにこれからも努力します。これからの時代を俺たちが作ります」と力強く語る場面もあり、作間も「時代つくろうぜ!」とファンにも呼びかけた。最後は「ありがとう!」「また絶対会いましょう!」などと、ファンに感謝の思いを伝えるとともに、再会の約束をした5人。同ツアーは4月10日から8月5日にかけて5都市20公演、総動員数は約25万2000人を予定している。
2025年04月13日韓国の男性ユニット・MYNAMEが12日、神奈川・横浜ランドマークホールでコンサート「MYNAME LIVE 2025 -Blooming Days-」を開催した。今回は、本国の仕事の都合でチェジュン、ジュンQが欠席し、コヌ、インス、セヨンの3人が来日。昼・夜の2公演はいずれも500人の満席となった。オープニング映像の後、コヌ、インス、セヨンの3人が、ダンサー2人を従えて登場し、ダンサブルなナンバー「k.o monster」「(IF YOU WANNA)BE MY BABY」を歌唱。さっそく客席は総立ちでサイリウムを片手にノリノリだ。歌唱後、インスは「みんな元気でしたか? 今日は1日よろしくね!」と声をかけ、セヨンは「みんなに会いたかったです。盛り上がって、楽しんでいきましょう。準備はできていますか?」とあおって始まった。「FIRE WORK」「Sha la la」「Baby Tonight」など歌い、「初めての3人のコンサートですが皆さん心配してないですよね」と声をかける場面も。それぞれのソロコーナーでは、セヨンが「sonsji」、インスが「you don’t know me」、コヌが「I‘m not a bad boy」を歌唱し、ファンはうっとり聴き入っていた。アンコール前の最後の曲では、この日初披露の新曲「We are the one」を披露。コヌは「MYNAMEのメンバー、皆さん、デビューから今までのいろんなストーリーを考えて作った曲です」と、曲に込めた思いを明かした。アンコールではタオルを首に巻いたTシャツ姿で登場し、「Promise land」を歌唱。その後、7月2日に『VIVID』というタイトルのアルバム発売決定という映像が流れ、ライブを今回と同じ横浜ランドマークホールで7月25日に行うことも発表された。「皆さん、ミニアルバムVIVIDを楽しみにしてください」「今年の夏が来年も(楽しかったと)思い出せるように、頑張ります」とリーダーのコヌが話し、「コンサートもここでやります。7月25日は金曜日なんですけどデビュー日なのでその日を守っていきたいな」とインスがアピール。最後に「stop the time」「We made it」を歌唱し、熱気にあふれたライブが終了した。
2025年04月12日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの白濱亜嵐と中務裕太が11日、東京・有楽町よみうりホールで行われた「ジェネレーソンズ全国ツアー2025」初日公演にサプライズ登場した。ジェラードンとネルソンズによるユニット・ジェネレーソンズが約5年ぶりに全国ツアーを開催。4月11日の東京公演を皮切りに、愛知・北海道・福岡・山口・宮崎・大阪・島根の全8都市を回る。初日公演では、ジェラードンとネルソンズがそれぞれコントを3本ずつ披露し、2組によるユニットコントも行われた。さらに、ジェネレーソンズがこれまでパロディをしてきたGENERATIONSより、白濱と中務がサプライズゲストとして登場すると会場は大盛り上がり。「ダンスオーディション」と題したユニットコントを7人で披露した。コントは、白濱プロデュースの新曲「Two Steps Back」のミュージックビデオのダンサーオーディションという設定。青山と白濱が審査員、中務、かみちぃ、西本、和田、岸がオーディション挑戦者に扮した。挑戦者の5人は一人ずつダンスを披露し、中務はキレキレダンスで会場を沸かせ、かみちぃも見事なパフォーマンスで驚かせた。西本、和田、岸はクセの強いダンスで笑いを誘い、その後、かみちぃと中務も独特なダンスを披露。白濱も加わり、会場は大爆笑となった。その後のトークで、青山が「ずっとオマージュというかパクリをしているのご存じでしたか?」と尋ねると、白濱は「届いていました」とにっこり。「僕らも存在を知っていたので、パクられているなって(笑)。せっかくなら一緒にやれたらいいなと思っていたので。新曲も出ましたし」と出演を決めた思いを述べた。中務も「お笑いファンなので皆さんと共演できてうれしいです」と喜び、「いつもYouTubeでネタも見させてもらっていて、まんじゅうさんの“うんこマン”大好きなんです」と言うと、和田とともに“うんこマン”の動きを披露。「うまい!」という声が上がった。ネタに用いられた楽曲「Two Steps Back」は、GENERATIONSメンバープロデュース楽曲配信プロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」企画第3弾として白濱がプロデュースしたデジタルシングル。4月7日より配信されている。
2025年04月11日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、ウェディングブランド「PLACOLE&DRESSY」とのコラボレーションイベント「『ANTEPRIMA』PLACOLE&DRESSY限定コレクション ドレスPRモデル決定戦」を、10日より開催している。○「ANTEPRIMA」PRモデルを選出このイベントは、エレガントで洗練されたスタイルで世の女性たちを魅了するラグジュアリーファッションブランド「ANTEPRIMA」の、「PLACOLE&DRESSY」限定の新作コレクションについてのPRモデルを選出するイベント。「17LIVE」で活動中の認証ライバー、もしくは活動予定で18歳以上35歳以下の女性であれば、誰でも参加が可能。上位に入賞したライバーと、最終オーディションで選ばれたライバーの合計8名は、東京都・表参道駅、大阪府・梅田駅および愛知県・名古屋駅の看板への掲出権、「PLACOLE&DRESSY」のメディアやSNS掲載権を獲得する。そのほか、上位2名にはドレス(選択制)やドレスにピッタリのミニバッグが贈呈される。イベントの開催期間は、4月25日23時59分まで。
2025年04月11日俳優の二宮和也が主演を務める映画『8番出口』(8月29日公開)が、第78回カンヌ国際映画祭に正式招待されたことが、わかった。同作は、2023年にインディーゲームクリエイター・KOTAKE CREATE氏がひとりで制作し、全世界累計150万ダウンロードを突破した同名ゲームの実写化作。原作ゲームはよくある地下鉄の駅を舞台に、無限にループする地下通路に閉じ込められたプレイヤーが様々な“異変”に恐怖しながら「8番出口」を目指すというシンプルながら独特で不気味な世界観が話題を呼び、個人制作のゲームとしては異例の大ヒットを記録。数々の著名人によるゲーム実況を始めとするYouTube上での関連動画が総再生回数1億回を突破している。このたび、第78回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ミッドナイト・スクリーニング部門」への招待が正式に決定。同部門では、これまでにも『新感染 ファイナル・エクスプレス』(17)や『トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦』(24)などの注目作品を輩出してきた。自身の主演作品が初めてカンヌ国際映画祭に正式招待された二宮は、「川村監督から電話が来て『え? アフレコ録り直しかも!?』と、恐る恐る出てみたら『ニノ! カンヌ決まったぞ!』という最上級の驚きの電話でした(笑)。その後は2人で喜び合い、オフィシャルセレクションだよ! ミッドナイト・スクリーニングだよ! すごすぎる! と大盛り上がりとなりました。改めて……この作品に関わった全ての皆様! 本当におめでとうございます!」と喜びのコメントを寄せている。コメント全文は以下の通り。○二宮和也川村監督から電話が来て 「え? アフレコ録り直しかも!?」と、恐る恐る出てみたら「ニノ! カンヌ決まったぞ!」という最上級の驚きの電話でした(笑)。その後は2人で喜び合い、オフィシャルセレクションだよ! ミッドナイト・スクリーニングだよ! すごすぎる!! と大盛り上がりとなりました。勿論、映画というものは公開日から観てくださった方々の心に届いて初めて完成するものです。ですが、映画に関わる人間なら一度は立ってみたい場所の1つでもあります。本当に最初から関わって作り上げた作品。より多くの方々に届くことを祈っています!改めて…この作品に関わった全ての皆様!本当におめでとうございます!!○川村元気この正体不明な日本の地下通路映画が、カンヌ映画祭という世界の晴れ舞台に呼んでもらえたという“異変”に、驚きと、喜びと、興奮を抑えきれません。この美しくも恐ろしい遊びを創ったKOTAKE CREATEさん、毎日ループ撮影と格闘した二宮和也さん、河内大和さんをはじめとしたすべてのスタッフ、優れた日本の才能たちと共に、世界の“入口”へと飛び込んできます。○KOTAKE CREATE自分の作ったゲームが、映像化され、さらにはカンヌ国際映画祭に行くなんて夢にも見ておりませんでした。これをきっかけに、より多くの人にゲームと映画の「8番出口」が届くと嬉しいです。川村監督、二宮さん、河内さん、ほか映画に関わった皆様、本当におめでとうございます!【編集部MEMO】『8番出口』……蛍光灯に照らされた、無機質な白い地下通路を歩いていく。しかしいつまで経っても「出口」に辿り着くことができない。何度もすれ違うスーツ姿の男に違和感を感じ、やがて自分が同じ地下通路を繰り返し歩いていることに気付く。そして壁に掲示された不可思議な【ご案内】を見つける。「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」「8番出口から、外に出ること」。通路に“異変”があれば逆方向へ引き返し、なければそのまま前に進む。1番出口、2番出口、3番出口……正しければ8番出口に近づき、ひとつ見落としてしまえば0番出口に戻る。
2025年04月11日ABEMAのオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』(毎週木曜23:00〜 全8話)で、小泉彩葉役を演じる田中美久にインタビュー。後編では、彩葉を演じる上で意識していたことや、俳優業にも活きているというグラビアの経験などについて話を聞いた。○不倫する役が続くなかでも「違いを見せていける役者になりたい」――お芝居は、自分の経験を活かせることも多いと思うのですが、自分とはまるで違う役になると、イメージで補っていく必要があるのかなと思っていて。そうですね。――彩葉のような役を演じる時は、どのようなことを意識しながら、お芝居に臨んでいますか?いろんな役をさせていただくことによって、いろんな人の気持ちがすっと入ってくるようになったというか、こういう気持ちの人もいるんだなっていうのが受け止めやすくなりました。受け止めやすくはなったんですけど、彩葉ちゃんの場合は、いい子には見せないようにしようと。いい子ではないんですけど(笑)。――いい子とは違うかもしれません(笑)。でも、彩葉にもいろんな事情があって、ただただ悪い人とも言い切れない。はい。でも、彩葉に何があったとしても、悪女っぷりを思いっきり出していこうと思いました。どうやったらこの役がもっと活きるんだろうって、ずっと考えていたんですけど、いろんなキャラがいるなかで、自分は色気といいますか、そういう部分で頑張っていかなきゃなと思ったので、それがうまく役に活きてたらうれしいです。私、不倫する役が結構多くて。――確かに多いですよね。どういうことなんでしょう(笑)? でも、不倫する役が多いけど、毎回一緒だねとは思われないようにしたい。不倫モノっていうジャンルは一緒でも、内容によって、自分が演じる役は全く違うので、その違いを見せていける役者になりたいですね。○芝居では目線の使い方を意識――田中さんといえば、アイドル時代からグラビアで大活躍されている印象があったのですが、近年は俳優業も増えていると思います。改めて、演技というものはいかがですか?演技のお仕事は、ずっと“切れない”というイメージがあります。――というと?グラビアの撮影の時は、シャッターを1回切るたび、そこだけ決めるという感覚なんですけど、演技はカメラを回しっぱなしの時もあるので。なので、目をより大切にしてますね。お芝居を通して、目線の使い方は意識しています。あとは、あんまり考えすぎないほうが、私はいいのかなって。それで相手に合わせた演技ができて、やりやすいと言ってもらえるのが一番うれしいです。自分に足りない部分かなとも思うので。――受けの演技はやっぱり難しいとよく聞きます。そうなんです。ドラマ『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系)で、松本まりかさんと共演させていただいたときに、そう来たか! となることが多かったので、まりかさんに成長させていただきました(笑)。○グラビアの経験が俳優業に好影響――すごく成長できそうです(笑)。あと、グラビアで独自の存在感を放っていた方は、特にすごみのあるお芝居をされる印象が個人的にあって。グラビアの経験が活きていると思うところはありますか?監督さんから「こういうふうに演じてほしいと言ったら、それをそのまま演じてくれる。感じ取るのがうまいね」と言われたことがあるんですけど、それは、グラビアで撮られているときに、こういうふうに撮りたいのかな、こういうふうに見せたいのかなとずっと考えていたので、その頭の回転が活きているのかなって。それは結構大きいかもしれないです。――以前、柳ゆり菜さんにお話を伺ったとき、監督から「グラビアをやってきたことで、心の持ち方や開き方が違う。だから、すごく信用できる」と言ってもらったとお話されていて。田中さんのお話にも通じるものがあるのかなと思って、感動しました。最後に、今後やってみたい役があれば、教えていただきたいです。ラブコメにヒロインで出たいです!――今はちょっと不倫する役が続いているので。はい(笑)。あとは、ものすごいヤンキーの役もやりたいです。制服を着られる時間も限られていると思うので。(C)AbemaTV,Inc.■プロフィール田中美久2001年9月12日生まれ、熊本県熊本市出身。2013年、11歳の時にアイドルグループのHKT48に3期生として加入。2023年12月29日、グループを卒業。卒業後は俳優業を中心に活躍している。主な出演作は、映画『#真相をお話しします』(25)、ドラマ『シンデレラ・コンプレックス』(24・MBS)、『夫の家庭を壊すまで』(24・テレビ東京系)、『3年C組は不倫してます。』(24・日本テレビ系)、『おむすび』(24・NHK総合)など。
2025年04月11日俳優の渡邊圭祐が、9日に楽天モバイルパーク宮城で行われた楽天イーグルス対北海道日本ハムファイターズの始球式に登場した。映画『女神降臨』は、yaongyi氏による同名漫画を、映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』(14)など数々の話題作を手掛けてきた星野和成監督が実写化。本編全223話の長期連載された原作をベースに、映画では日本オリジナルの要素を加えて、メイクで人生を切り開いた麗奈(Koki,)が高校生から大人になるまでの“恋”と“夢”を追いかける「9年間の物語」を壮大なスケールで描く。○渡邊圭祐、地元・宮城で念願の始球式に登場「超楽しかったです!」始球式の前にはEAGLE STAGEに登場した渡邊は、「昨日荒浜の方で練習で投げたので、肩が張っちゃいましたね(笑)」と野球経験はゼロながらも、前日から肩をつくっていたことを話す。さらに「完璧な投球を見せて勝利をつかめるよう頑張りたいと思うので、一丸となって応援しましょう!」と意気込んだ。続けて出演したRakuten.FM TOHOKUでも地元トークに花を咲かせながら、「今日は勝利の“女神降臨”したいと思います!」と映画のタイトルにかけてアピール。推しの選手を尋ねられると宗山塁をあげ、「ドラ1での期待を超えてくる活躍がたまらないですね!」と熱弁していた。始球式についても「始球式をめちゃくちゃやりたいと公言していたんです。芸能界に入っての目標を聞かれた時にも、しいていうなら始球式だなと思っていたので、念願叶って、さらに地元でできるということで最高です!」とかねてからの念願だったと明かした。始球式前の練習でも実際の距離から投げて、ノーバンで届く投球を見せるなど驚きの投球を見せた渡邊。『女神降臨 After プロポーズ編』の公開日である「0501」の背番号で登場した。投げた球はノーバンで太田光捕手のミットへ届くも、渡邊は「悔しい! 始球式は念願叶ってだったのですが、危険球すぎたのが反省としてあります。力んじゃいましたね。緊張もありました。楽天リスペクト、岩隈(久志)さんリスペクトで禁止される前の二段式のフォームを真似させてもらったんですが、それに囚われちゃいましたね!リベンジも機会があればぜひさせてください! 超楽しかったです!」と、悔しさを見せながらも地元・仙台と楽天愛をのぞかせていた。(C)映画「女神降臨」製作委員会
2025年04月11日ABEMAのオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』(毎週木曜23:00〜)の第3話が、10日に配信された。○神城真人(成宮寛貴)の衝撃的な真の姿第3話では、妻の澪(瀧本美織)に献身的に尽くす“理想の夫”で、容姿端麗なエリートサラリーマンなはずの神城真人(成宮寛貴)の衝撃的な真の姿が明らかになった。澪が働くパティスリーの同僚でパティシエ助手の小泉彩葉(田中美久)が全裸遺体で見つかり、体内からはパティスリーのパティシエ・小山田丈治(片桐仁)の体液が検出。彩葉から金銭を要求されていた小山田はそのまま殺人の疑いで捕まり、「女性記者殺人事件」でも疑いの眼差しが向けられた。同僚の死、上司の逮捕を受け、精神的に不安定になる澪。真人は寄り添う姿勢を見せながらも、その足は女性のもとへ。澪には「仕事」と偽り、逢引きを重ねていた女性の正体は投資家の長野真澄(筒井真理子)。真人は脱いだYシャツを整えながら、「お借りしているお金はなるべく早く返します」と眉を下げたのも束の間、さらなる出資をもちかけ、真澄と熱い口づけを交わした。真人に陶酔する真澄だが、なぜか「徹(とおる)」と呼んでいる様子。真人は身分を偽り、多額の金の援助を受けていることが浮き彫りになる。さらに真人は、小山田が逮捕されたニュースを確認し、「万事快調」と懸垂に精を出す。不敵な笑みを浮かべる真人の脇には生命保険証書が置かれており、澪の死亡保険金に1億5千万円もの額がかけられていることも明らかに。多額の金をかき集める真人の狙いとは。○謎の男(細田善彦)の正体も明らかに真人と彩葉の“禁断の関係”も浮かび上がる。パティスリーに来店した真人に彩葉が声を掛けると、「知ってるんですよ、秘密」とあやしく微笑み、真人と真澄が逢引きしている現場写真を突きつけた。真人は彩葉に怪訝な表情を浮かべていたものの、2人は男女の関係に。一夜を過ごすと、彩葉は「なんか似てる気がするんですよね、私たち」「澪さんには釣り合わないぐらい悪い男」と上目遣いで語りかけ、真人の腕にある傷を舐めあげた。さらに、彩葉が「もっと知りたい、あなたのこと」と迫ると、真人は薄暗い部屋に動物や植物が立ち並ぶ秘密の“猛毒の部屋”に招待。真人から差し出された紅茶を飲んだ彩葉は昏睡状態に。すると、真人は彩葉のスマートフォンから2人の関係が分かる情報をすべて削除、そして笑い狂いながら彩葉を絞殺。彩葉殺人の真犯人は真人だった。躊躇いなく彩葉の首を絞め、証拠をスムーズに消したほか、小山田を彩葉殺人の犯人に仕立て上げるなど、どこか手慣れた様子の真人。そんな真人の“本当の姿”に気付いていた人物の存在も。真人と澪の部屋の隣に引っ越してきた謎の男(細田善彦)の正体は、週刊誌記者の石黒颯馬。石黒は「女性記者殺人事件」の真犯人として真人をマークし、神城夫妻を監視・盗聴をして嗅ぎまわっていた。石黒は拘留されている小山田と面会し、2人の女性を殺害したのは真人だと宣告。冤罪で逮捕された小山田の前で、真人の“仮面”を剥がすことを誓った。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】ABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』は、累計発行部数1億以上突破のヒット作『金田一少年の事件簿』などで知られる天樹征丸氏の同名漫画が原作の純愛サスペンス。『性の劇薬』『女子高生に殺されたい』などを手掛け、『アルプススタンドのはしの方』では第42回ヨコハマ映画祭監督賞、第30回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞を受賞した“鬼才”の異名を持つ城定秀夫監督が同作のメガホンを握る。
2025年04月11日モデルでタレントの小嶋陽菜がプロデュースするランジェリーブランド「ROSIER by Her lip to」のストラップレスブラから新色が登場。12日から東京・表参道の「House of Herme」にて開催する「Her lip to」のショッピングイベントで先行発売し、18日(19:00〜)に公式オンラインストアにて発売を開始する。○新色「mocha(モカ)」が登場ブランドのベストセラーであるストラップレスブラ「Everyday Essential Strapless Bra」から新色「mocha(モカ)」が登場。センシュアルで気品漂う「mocha」は、女性らしさと洗練された大人の魅力を引き立てるカラー。デイリーブラ「Everyday Essential Bra」の定番色として常に上位を誇る人気のカラーが、ストラップレスブラでも待望の登場となった。これからの季節、ホワイトカラーやシャツスタイルの軽やかな装いにも響きにくいカラーで、ワードローブに自然と溶け込みスタイリングに優美さを添える。【編集部MEMO】小嶋陽菜は1期生として13年間在籍したAKB48卒業後、ファンとの新しいコミュニケーションの形を模索していた流れから、自身のライフスタイルブランド「Her lip to」を設立。国内外トータルフォロワー数979万人を超えるSNS(Instagram・Twitter・YouTube・Weibo・bilibili・Douyin・RED)等でも積極的に情報を発信。自身のセンスを活かし設立したHer lip toは、新しいライフスタイルをトータルで提案するブランドとして成長を続けている。
2025年04月11日●「コスプレは自己満足の世界。だから否定しない」コスプレイヤーの活動のみならず、タレントやグラビアモデルとしても活躍中のえなこ。様々な媒体やSNSを通じて、アニメやゲームなど日本のカルチャーを配信し続けているえなこを直撃し、仕事のやりがいやこだわり、将来の展望について話を聞いた。チャーミングな表情や持ち前のバイタリティはそのままに、魅惑的なボディは年々磨きがかかっていくように思えるえなこ。「年を重ねれば重ねるほど『その歳に見えない!』という風に見られたいので、なんとかきれいになれるように努力をしていきたいです。10年後も今と同じ感じでやれるようにしたい。むしろ逆に、今の年齢を自分から大々的に公表できるくらいになりたいです。そういうギャップを楽しんでもらえたらいいなと思い、むしろワクワクしています」3月1日に開催された「第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 SPRING/SUMMER」では、モデルとしてランウェイを歩いた。「以前、マネージャーさんに『TGCに出たいです!』と伝えていたのですが、まさかこんなに早く願いが叶うとは! モデルとしてランウェイを歩くのは2回目でしたが、いつもと違う客層というか、アウェイな場所に来たという自覚はあったのでドキドキしました。でも、かわいい洋服を着て、なかなか自分ではやらないヘアアレンジをしてもらい、普段とは違う自分になれたので、とてもいい気分でスポットライトを浴びることができました」コスプレイヤーとしてのこだわりを聞くと「趣味としてのコスプレと、お仕事としてのコスプレでは全然違います」とした上で、「私は元々趣味から始めて、今の仕事につながりましたが、今はSNSでコスプレ写真を上げても、知らない人に『似てないよね?』と叩かれたり、嫌なことを言われたりすることも多くて。実際にそういう経験をされたコスプレイヤーさんも多いと思いますが、私の信条としては、コスプレって自己満足の世界です。だから他のコスプレイヤーのコスプレも否定しない。コスプレは、自分の中のキャラクター像を、自分の体で再現しているだけなので」とキッパリ言う。そして趣味と仕事の違いについては「趣味でコスプレをする場合は、全部自分で作るのが当たり前でした。もちろん今は時間がなくてなかなかできませんが。お仕事の場合はクライアントさんから衣装の色、形など、すべて指定されたものを着用します」と述べ、「その場合、私の中でこのキャラクターはこんな感じじゃないと思うこともありますが、そこはお仕事なので。オタクだからこそこだわりを持っていて、葛藤してしまうこともたまにあります」と本音も吐露する。逆に、仕事としてのコスプレにもメリットは多いようで「自分では想像できなかったようなコスプレができたりすることもあります」と語る。「コスプレって本当にお金がかかるんです。お仕事だと、普通のコスプレイヤーには作れないような予算のものを、公式のクライアントさんからのご依頼で用意してもらえたりします。個人だとなかなかできないコスプレもできるので、そういうところはすごくありがたいです」そして、両方とも「アニメやゲームが好きだからこそ、そのコスプレをやっているという気持ちはずっと変わってないです。そこがなくなったら、きっとコスプレをやめちゃうと思います」と、コスプレのマインドはずっとブレないようだ。コスプレに楽しさを見出し、いつしかそれが仕事につながっていったというえなこ。これまでの転機について聞くと「中学生からコスプレを始めて、高校1年生で初めて東京のコミケに行きましたが、その時に撮影された写真がネットに上がり、それがバズったのがきっかけで注目されました。そこで『えなこ』という名前が広まったかなと。そして次の転機が、今の事務所の社長さんに出会い、2人で頑張っていこうとなったときです。そのときに選んだ道は間違っていなかったなと思います」と振り返る。続けて、「今の事務所に入ったのは8、9年前ですが、当時は社長さん1人でやっていて、社長さんに『お金のことはいいから何かコスプレで楽しいことができたら』という話をしたことを今でも覚えています」と回顧。まさに今、夢が叶ったえなこは「自分の好きなコスプレで生きていけるなんて、お金をもらえるなんて、夢にも思ってなかったです。お仕事で大好きな漫画やアニメの原作者さんに会えたり、自分のコスプレを作者さんが見て褒めてくださったり、声優さんと共演できたりするなんて! これ以上望んだらバチが当たります」と声を弾ませる。●「体型に差を出したり…」グラビアでも高いプロ意識コスプレを続けて行く中での意外な発見について聞くと「コスプレやオタクに対しての偏見は昔すごくありましたが、最近は少なくなってきました。『コスプレ、めっちゃいいじゃん』みたいな感じで興味を持ってくれる方や、新しくコスプレを始める方もどんどん増えてきたので、すごくうれしいです」と喜びを口に。「ただ、コスプレがお仕事になったことで、ちゃんと公式さんが用意してくれた衣装を着用していると表記しているのに、なぜか私が勝手に衣装を改造したようにネットで叩かれたこともあります。本当は違うのにと思って反論すると、それがまたネットニュースになってさらに叩かれたり、板挟みになって悔しい思いをしたこともあります」と苦悩も明かし、「私を応援してくれているファンの方とか、ちゃんとわかってくれている人はいるので、私のことをいつも見てくれている人がいればいいかなと思いながら、今は活動しています」と語る。また、グラビアアイドルとしては露出度の高い衣装もまとうが「コスプレでも、キャラクターによってはかなりきわどい衣装も着るので、抵抗はなかったです。何よりもメイクさんや編集部の方、カメラマンさんなど、スタッフの皆さんが本当に優しすぎて。グラビアの方々が一番温かい気がします」とスタッフ陣に感謝する。そして、グラビアの仕事についても「8年くらい前からやっていて、昨年も50誌以上のお仕事をいただきましたが、たくさんグラビアに参加させていただいているからこそ、見る人を飽きさせないようにしたいです」とプロ意識も高い。「例えばウィッグを使ったり、あえて太っている時期と痩せている時期を作って、体型に差を出したりもします。気づいてもらえないかもしれませんが、ちょっとムチムチなところや、逆にちょっと骨が出てガリガリしているところなど、いろんな私を楽しんでもらえたらいいなと思っています」美容について心がけていることについて聞くと「実はあんまりなくて。ダイエットや運動はすごく嫌いなんです。しんどいことが嫌なので、継続できることだけをやっていく感じです。例えばここ10年くらい、ジュースではなくお茶や水を飲んでますし、パンではなくてお米を食べるとか、そういう些細なことを積み重ねている感じです」と答えた。最後に今後の展望について聞いた。「これまでいろんなことやってきましたが、あまり力を入れてこなかったのが、女性向けのメイクやTGCみたいなファッション系のことなので、2025年はメイクレシピをSNSで公開したり、メイク動画をYouTubeに上げたりもしていけたらなと。女性の方に向けて活動することで、その方々がコスプレの楽しさを知ってもらえたらすごくうれしいです」■えなこ1月22日生まれ、愛知県出身。中学生の頃からコスプレを始め、ネットを中心に話題となる。No.1プロコスプレイヤーとしてテレビやCMなどさまざまなジャンルで活躍。クールジャパン広報大使、ゲーミングPC「LEVEL∞」スペシャルアンバサダーなどを務める。また『えなこの〇〇ラジオ』(文化放送)が放送中。
2025年04月11日●「最近いいネタができている」「準備は整った!」と自信今年2月に海野裕二が脱退し、コンビとして新たなスタートを切ったジェラードンのアタック西本とかみちぃ。4月11日からネルソンズとのユニットライブ「ジェネレーソンズ全国ツアー2025」に挑む2人にインタビューし、2人体制になってからの変化やツアーへの意気込みを聞いた。2021年12月に海野が体調不良で活動を休止してからほぼ2人で活動しており、かみちぃは「2人で3年はやってきたので、気づかないうちに慣れていました」と述べ、「この3年間で築き上げてきたものをジェネレーソンズのツアーで出すという感じ。ジェネレーソンズは2組でやっている分、相手よりもウケなきゃというのがあって、全6ネタ見られる中で一番面白いと思われたいというのが乗っかるので、すごくいいライブだなと思っています」と話した。西本は「最近いいネタができているんです。確実にウケるというものが出てきて、ジェネレーソンズのツアーで完成するかもしれません。準備は整った! 5年前に比べたら芸歴を重ねて、肝の座り方も格段に上がっているなと、自分で言えちゃうほどのレベルまで来ています。パワーアップしたコントを皆さんに見ていただきたいです」と胸を張り、かみちぃも「いいネタができました」と手応えを口に。試行錯誤する中でコンビの形が見えてきたそうで、かみちぃが「2人になって形が決まってなかったんですけど、2人がピタッとハマった役をやることが一番大事だなと。僕がひたすらツッコミを言い続ける形だと、ただのパワーダウンになっていまうし、いろいろ試してきた中で最近2人の形、コンビの形が見えてきた気がします」と言うと、西本も「この役はやりやすいと自分の中にすっと落ちたらウケるというのはありますね」と同調した。また、かみちぃは西本のパワーアップを感じているようで、「キャラがめちゃくちゃ強くてコントの憑依の仕方は間違いないんですけど、最近は平場のトークもミスってもウケるんです。うまくいってもウケるし、ただの天然でもウケるし、すごくいいゾーンに入ってきていて。僕はガンガン前に出るタイプではないので、そこでジェラードンがピックアップされるのはありがたいです」と信頼。西本も「かみちぃは完璧にキャラクターをこなしてくれる。かみちぃじゃなかったら普通のキャラクターになるところを、お客さんがグッと引き込まれるキャラクターにしてくれるのですごく助かっています。あと、しっかりしているので、社員さんとのやりとりとかネタの提出の締め切りとか、僕はそういう部分が全くできないので、いなかったらどうなっていたんだろうなと思います」とかみちぃに感謝した。トリオからコンビになって2人の関係性にも変化があったという。西本が「今までそんなにしゃべってなかったんですけど、2人になってからもっとしゃべらなあかんと思って、僕からずっとアタックしています。もっと話し合って、舞台じゃないところでも笑えるようにならないとと思って、最近すごく話しかけるようになりました」と明かすと、かみちぃは「以前はお互い海野に話しかける感じでしたが、海野がいなくなってダイレクトに会話をするように。僕はそこまで変わってないですけど、西本がガンガン話しかけてくれるので、コミュニケーションが増えて、話すのは大事だなと感じています」と話した。●ブレない目標「キングオブコント優勝」 レギュラー番組も熱望以前よりも絆が増した2人。今後の目標を尋ねると、西本は「『キングオブコント』優勝ですね。それは3人のときから変わりません」ときっぱり。かみちぃは「『キングオブコント』ももちろん目指しますが、それ以外も幅広く仕事していきたいという思いがあります。ジェネレーソンズのツアーも毎年やりたいですし、ジェラードン1組でもやれたらいいなと。あと、レギュラー番組がほしいです」と語った。どんな番組をやりたいか尋ねると、かみちぃは「僕らはキャラ入った方が面白いと思うので、コントチックなロケがやりたい」と答え、「例えばお互いベテラン俳優のキャラで、若手の頃から同じ釜の飯を食ってきた2人がベテランになって、おっさん2人が思い出話をしながら街ブラするとか」と話すと、西本も「面白そう」と乗り気だった。最後にファンに向けて、西本が「もう1個違う景色を見せてあげるから待っていてね」とキャラに入り込んだようにメッセージを送ると、かみちぃも「悪いけど自分たちのためにお笑いやってっから、ついてこられるならついてこいよ」と口調を変えてコメント。すぐに「なんてね」と付け足すと、西本は「これがかみちぃなんです」と笑っていた。■ジェラードンアタック西本(1987年7月14日生まれ、愛知県出身)とかみちぃ(1987年7月24日生まれ、宮崎県出身)によるお笑いコンビ。2008年に海野裕二を加えた3人でトリオを結成。海野が2021年12月から体調不良で休養と復帰を繰り返し、2025年2月に脱退。以降、コンビとして活動している。『キングオブコント2021』ファイナリスト。「ジェネレーソンズ全国ツアー2025」は、4月11日の東京公演を皮切りに、愛知、北海道、福岡、山口、宮崎、大阪、島根の全8都市を回る。
2025年04月11日ABEMAのオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』(毎週木曜23:00〜 全8話)で、小泉彩葉役を演じる田中美久にインタビュー。前編では、同作の撮影裏話や、インティマシー・コーディネーターと話し合ったことなどについて話を聞いた。○成宮寛貴や片桐仁ら共演者に支えられた現場――成宮寛貴さんの俳優復帰作としても注目を集める『死ぬほど愛して』。同作への出演が決まったときの感想を教えてください。かなりの挑戦作だなと思いましたし、成宮さんが俳優復帰されるということも衝撃的でした!――同じく衝撃的でした! これは観ないといけないと思って、ドラマを観始めたら、田中さん演じる彩葉にも引き込まれました。ありがとうございます。うれしいです。――お金をゆすったり、人の家庭を壊そうとしたり、とんでもない女性ですが、彩葉がそんな人になってしまった背景も描かれていて、いろいろと考えさせられたというか。そうですね。だからこそ、憎しみが生まれて、憎しみの顔ができる。台本を読みながら、彩葉の抱えているものを落とし込んで、頑張って演じていたんですけど、お芝居はやっぱり難しいなと思います。毎回、どの現場もそうですが、共演者の方やスタッフの方に支えていただいているから、できていることだなと改めて実感しました。――共演者の方に支えられたというのは?今回の現場だと、(片桐)仁さんは特にそうなんですけど、楽屋とかでたくさんお話して仲良くなると、お芝居する現場に入ったときに「ここってどうしたらいいと思いますか?」と相談したり、意見を言いやすくなったりするんですよね。私が結構、人見知りということもあって、事前にコミュニケーションをとって、お芝居をするときに話し合える環境はありがたいなと思いました。成宮さんとは色っぽいベッドシーンがあったんですけど、「こっちから見えたほうがキレイですよね」というふうに、お互いがキレイに見えて、画的にいいかということを全員で相談し合って。いい現場だなと思いつつ、自分は慣れない部分が多かったので、その部分は女性陣と一緒に頑張りました。○成宮寛貴演じる真人との対峙シーンは「涙が止まらなくて」――成宮さんとの共演シーンでいうと、第3話で成宮さん演じる真人と彩葉が対峙する場面は、すさまじいエネルギーを感じました。今の自分の精一杯はこれだなと思いながらやってましたね。――視聴者としては十分すごいシーンだったのですが、悔しさがあった?悔しさといいますか……もっとできたかなと思うんですけど、あれ以上やったら自分が壊れちゃうなと。あのシーンの撮影の時は、ずっと涙が止まらなくて。恐怖で嫌だと思っているときは、お芝居なんですけど、お芝居じゃない。ケガしないようにスタッフさんが注意してくれていたし、自分でも気をつけようと思っていたにもかかわらず、手を少し切ってしまっていたんですよね。そのくらい暴れてたんだなと思って。役に入りすぎちゃって、自分がケガしていることにも気づきませんでした。――迫真の演技でした。良かったです。あとは、どうやったらかわいく見えるかも関係なく、もうどこからでも撮ってくださいという気持ちでした。アイドルのときは、下から撮るのはNGにしてほしい! と思うときもあったんですけど(笑)。でも、今はNGないですね。○インティマシー・コーディネーターと話し合ったこと――インティマシー・コーディネーターの方とは、どんなお話をされたんですか?最初に、やりたくないことや心配なことがあるかを丁寧に聞いていただいて。これはちょっと……と思うところがあれば、それはなくしてもいいと。でも、自分もいい作品にしたいと思っているのに、そうすることで監督さんの撮りたい画と噛み合わなくなったら、どうすればいいんだろうという話をしたときに、演技のアドバイスもいただきました。息遣いが分からないと私が言ったら、「マラソンはしたことありますか?」と聞かれて。「中学生の時にしたことあります」と話したら、「マラソンで走ったあとって、息が乱れるでしょう? そんな感じで息の表現をするといいですよ」と教えていただいたんです。マラソンで息遣いを表現するという、その大胆さはすごいなと驚きました。――演技のアドバイスもいただけるんですね。それは心強いです。「こっちのほうが背中のラインがキレイに見える」と、猫背に気をつけて、カメラを意識した姿勢も教えていただきました。実際にやってみると、映像で確認した時に全く違っていて! カメラマンさんにも相談させていただきながら、成宮さんと一緒に頑張りました。(C)AbemaTV,Inc.■プロフィール田中美久2001年9月12日生まれ、熊本県熊本市出身。2013年、11歳の時にアイドルグループのHKT48に3期生として加入。2023年12月29日、グループを卒業。卒業後は俳優業を中心に活躍している。主な出演作は、映画『#真相をお話しします』(25)、ドラマ『シンデレラ・コンプレックス』(24・MBS)、『夫の家庭を壊すまで』(24・テレビ東京系)、『3年C組は不倫してます。』(24・日本テレビ系)、『おむすび』(24・NHK総合)など。
2025年04月10日3人組バンド・Mrs. GREEN APPLEが、7月26日・27日に神奈川・山下ふ頭特設会場にて開催するライブ「MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~」。KDDIは、電子チケットサービス「LivePocket」との連携の一環で、Pontaパス会員かつオフィシャルファンクラブ「Ringo Jam」の会員向けの「Pontaパス特別先行」を13日まで実施する。Mrs. GREEN APPLE史上最大規模となる同ライブ。今回の特別先行はPontaパス、OFFICIAL FAN CLUB「Ringo Jam」両方の会員であることが申し込みの条件で、19日(18:00~予定)から23日までが当落発表・入金期間となる。
2025年04月10日グローバルファンダムライフプラットフォーム「Weverse」のメディア説明会が10日、都内で行われ、Weverse Japan代表のムン・ジス氏が事業の進捗状況や新たなサービスなどについて説明した。アーティストのコミュニティページやライブ配信、オンラインコンサート、楽曲・グッズ購入など、あらゆるファン活動のツールの提供を目指すWeverse。3月の実績で1カ月あたりのアクティブユーザー数は1,000万以上に達し、商品の配送対応国も190以上、2024年の年間商品購入数は2,060万以上となった。ユーザーの増加率(2024年の前年比)は、北米16%増、ヨーロッパ16%増、アジア29%増となり、特に台湾は54%と大きく伸長。日本も22%増と拡大しており、ムン氏は「Weverseを楽しんでいるユーザーは全世界で増えています」とアピールした。ちなみに、南極でも5人のユーザーが確認されているという。そんな中で、3月27日から新たにスタートしたサービスが「Listening Party」。ファンとアーティストがプレイリストを共有し、リアルタイムで音楽を一緒に聴きながらチャットできるというもので、まずは「Spotify Premium」に対応。近日中に「Apple Music」にも対応予定だ。今月8日にはAyumu Imazu、同9日にはeillが早速アーティスト公式パーティーを開催。累計1,677人のファンがアクセスしたAyumu Imazuは「正直チャットだけで盛り上がるのかなって少し心配してたんですが、逆にいつもよりファンのみんなのコメントを拾うこともできたし、より近い距離で接することができたと感じてます。そこにプラス自分の曲が後ろで流れてるっていうすごくアットホームな空間ができたなって思います」と感想を話している。昨年からYOASOBI、Mrs. GREEN APPLEと日本の大物アーティストも続々とコミュニティを開設。ムン氏は「ビッグアーティストの参加についても今、話を進めています。これからもよりたくさんの国内アーティストがWeverseを活用していただき、コミュニティの数を増やしていきたいと思っています」と意欲を示した。Weverseでは、5月31日・6月1日に韓国・仁川永宗島のインスパイア・エンターテインメント・リゾートで音楽フェス「2025 Weverse Con Festival」を開催。現時点で、チョン・ソナ、ミン・ギョンア、イ・ムジン、P1Harmony、LIGHTSUM、FIFTY FIFTY、&TEAM、TWS、NOWADAYS、NELL、KYUHYUN、10cm、LEE CHANGSUB、DREAMCATCHER、CHUU、TREASURE、LUN8、QWERの出演が発表されている。
2025年04月10日タレント・辻希美と俳優・杉浦太陽の長女で高校生インフルエンサー・希空(のあ)が10日、都内で行われた第40回「2025年サンリオキャラクター大賞」開幕イベントに、タレントのホラン千秋とともに登壇した。今年で40回目を迎えるサンリオキャラクターの人気投票イベント「2025年サンリオキャラクター大賞」が4月10日~5月25日まで開催。投票開始日のこの日、ポチャッコ推しのホラン千秋とハローキティ推しの希空を迎え、昨年のサンリオキャラクター大賞TOP3キャラクター(1位シナモロール、2位ポチャッコ、3位クロミ)に加えてハローキティやマイメロディが登場する開幕イベントが行われた。希空は「小さい頃からサンリオが大好きで今日はずっと待ち遠しくて楽しみでした」と声を弾ませ、衣装について「私はキティちゃんが大好きなので、赤のドレスをイメージして、髪型も猫耳でリボンをつけてきました」と説明した。そして、「母が昔からキティちゃんが大好きで、小さいときから常に周りにキティちゃんがいる環境で育ったんですけど、高校生になってから私もキティちゃんのグッズとかぬいぐるみをたくさん集めるようになりました」と母親の影響でハローキティが好きになったと明かし、その後、ハローキティと対面を果たすと「すっごい幸せです。めっちゃかわいいです」と感激していた。また、今年の「サンリオキャラクター大賞」のテーマ「キミと未来へジャ~ンプッ!」にちなみ、今後挑戦したいことを聞かれると、「いつかキティちゃんとのコラボグッズやお洋服ができたらなと思っています。それが夢です」と答えた。
2025年04月10日タレントのホラン千秋が10日、都内で行われた第40回「2025年サンリオキャラクター大賞」開幕イベントに、辻希美と杉浦太陽の長女で高校生インフルエンサー・希空とともに登壇した。今年で40回目を迎えるサンリオキャラクターの人気投票イベント「2025年サンリオキャラクター大賞」が4月10日~5月25日まで開催。投票開始日のこの日、ポチャッコ推しのホラン千秋とハローキティ推しの希空を迎え、昨年のサンリオキャラクター大賞TOP3キャラクター(1位シナモロール、2位ポチャッコ、3位クロミ)に加えてハローキティやマイメロディが登場する開幕イベントが行われた。ホランは「サンリオの世界観の対極にいそうなタイプだと思いますが、私は多摩市民で多摩センターが地元。多摩センターといえばサンリオピューロランド、サンリオピューロランドといえば多摩センターということで、地元民代表として今日は来ました」と挨拶。この日の衣装について「胸元にポチャッコのぬいぐるみをつけているんですけど、ポチャッコが推しなので。ポチャッコはセーラー服をよく着ているので、それに合わせてセーラールックで参りました」と説明した。今年の「サンリオキャラクター大賞」のテーマ「キミと未来へジャ~ンプッ!」にちなみ、未来に向けてジャンプアップしたいことを聞かれると、ホランは「私は先走って髪型でジャンプしちゃいました」とにっこり。「サンリオの世界観に合わせられるように、今まで挑戦してなかったことに挑戦してみようかなと思って髪色を明るくしました」と金髪にイメチェンしたことに言及した。
2025年04月10日タレント・辻希美と俳優・杉浦太陽の長女で高校生インフルエンサー・希空(のあ)が10日、都内で行われた第40回「2025年サンリオキャラクター大賞」開幕イベントに、ホラン千秋とともに登壇した。今年で40回目を迎えるサンリオキャラクターの人気投票イベント「2025年サンリオキャラクター大賞」が4月10日~5月25日まで開催。投票開始日のこの日、ポチャッコ推しのホラン千秋とハローキティ推しの希空を迎え、昨年のサンリオキャラクター大賞TOP3キャラクター(1位シナモロール、2位ポチャッコ、3位クロミ)に加えてハローキティやマイメロディが登場する開幕イベントが行われた。希空は「小さい頃からサンリオが大好きで今日はずっと待ち遠しくて楽しみでした」と声を弾ませ、衣装について「私はキティちゃんが大好きなので、赤のドレスをイメージして、髪型も猫耳でリボンをつけてきました」と説明した。そして、ハローキティが登場すると「すっごい幸せです。めっちゃかわいいです」と感激。ハローキティも「希空ちゃん大好きです」と言うと、希空は「私も大好きです」と返し、ハグを交わしていた。
2025年04月10日ABEMAのオリジナル新作恋愛リアリティーショー『ウェディングウォーズ』(全8話)が、29日(21:00~)から配信されることが決定。スタジオMCは、モデルの鈴木えみ、元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄が務める。○“訳ありカップル”8組が1,000万円獲得を目指す『ウェディングウォーズ』は、結婚を前提に交際をしている8組のカップルが、過酷な合宿生活の中でお互いの“愛を試す”熾烈なミッションに挑み、結婚資金1,000万円の獲得を目指す婚前合宿サバイバル番組。貯金ゼロ、浮気、無職、性の不一致など、さまざまな事情を抱える「訳ありカップル」8組が、「結婚とは何か?」を学ぶ宿舎で10日間の婚前合宿を行う。互いの愛と絆を確認するサバイバルミッションは、泥道での500メートル走や、高性能な嘘発見器で本心をあぶり出すなど多岐にわたり、最後まで勝ち抜いた1組は結婚資金1,000万円を獲得することができる。また、ミッションの順位に応じて“ウェディングコイン”が付与され、カップルたちはそのコイン数に応じたクラスに分かれて共同生活を行う。そして、決められた金額の生活費でやりくりしなければならない過酷な環境だ。金銭感覚や価値観のすれ違いが生まれたり、これまで目を背けていた現実と向き合ったりすることで、明かされていなかった秘密や本性が次々と露わに。約60台のカメラが、カップルたちの感情を漏れなく映し出す。○スタジオMC初挑戦の鈴木えみが森香澄とカップルを見守るそんな8組のカップルを見守るスタジオMCには、モデルとして活動しながら自身ブランドのブランドディレクターも務める鈴木えみ、そして2023年にテレビ東京を退社後、フリーアナウンサー・タレント・俳優と幅広く活躍する森香澄を起用する。2013年に結婚し、現在11歳の長女の母でもある鈴木と、メディアで発言する恋愛観やモテテクが性別や年齢を問わず共感を集めている森。人生のさまざまな節目を経験してきた2人が、サバイバルを乗り越えながら愛を試すカップルの姿を通して、恋愛、そして結婚について本音トークを繰り広げていく。なお、近日中に追加のスタジオMCも発表される予定だ。【編集部MEMO】「ABEMA」では、これまで『今日、好きになりました。』シリーズや『オオカミには騙されない』シリーズ、『シャッフルアイランド』シリーズ、『ラブパワーキングダム〜恋愛強者選挙〜』など、様々なジャンルの恋愛リアリティーショーを配信。番組内で巻き起こる男女の恋愛観の違いや、嫉妬渦巻く大人の恋愛模様、不器用ながらにも本気の恋に突き進む参加者たちの姿は、視聴者の共感や憶測が飛び交うなど話題を呼んでいる。
2025年04月10日●『ガンニバル』シリーズの反響に喜び自身の信念も明かす2022年12月末にディズニープラス スターで実写ドラマ化され大きな話題を呼んだ『ガンニバル』の完結編となるシーズン2が、3月19日より独占配信されている。前作に続き、主人公・阿川大悟の妻・有希を演じた吉岡里帆にインタビューし、同シリーズに参加した感想や、前作から約2年での自身の変化について話を聞いた。人里離れた供花村が隠してきた「この村では、人が喰われるらしい」という恐ろしい噂をめぐる真相が明らかになるシーズン2。柳楽優弥演じる主人公の警察官・阿川大悟は、村の真相に迫るため、狂気と暴力の渦に自らを投じる。大悟の妻・有希役の吉岡は「シーズン2は1からの地続きなので、当時の気持ちをもう一度新鮮に思い出すということをまず大事にしました。この物語はある種のファンタジーでもありますが、まるで本当にこんな事件が起きたと思ってもらえるような生々しい感情を大事に演じました」と語る。現実世界とはかけ離れた物語だが、共感する部分もあるという。「シーズン1よりもバイオレンス要素は圧倒的に強まりますが、根っこに流れているのは家族愛で、家族を守るという親たちの使命感みたいなものが芯になっているので、そこは共感します」志水心音演じる娘・ましろを自分の命をかけて守ろうとする有希。吉岡は「撮影時は、小さくて儚くてかわいいこの子を守れるのは私しかいない、この子を守るんだという感情に日々なっていました」と振り返る。また、演じていて「こんなに腹の底から人に対して怒りって生まれるんだ」という思いも芽生えたそうで、「怒りを抱えた役はこれまでも演じたことがありますが、今回の怒りはものすごく大きくて。愛しているが故に、大悟に対して絶対に許さないという強い感情が芽生えました」と語る。そして、『ガンニバル』シリーズの反響も明かし、参加できた喜びを改めて語る。「原作の漫画も人気があってファンの方も多いので、『ガンニバル』に出演したことで、応援してくださる方が増えたり、作品を心から楽しみにしてくださっている熱いお声をいろんなところからいただきました。ファンの方はもちろん、今までお話したことがなかった方からも『ガンニバル見ています』『いつ続きやるんですか?』と、いろんな方に声をかけていただいていたので、そういう作品に出られてうれしいなと思っています」登場人物たちのそれぞれの信念がぶつかり合う本作にちなみ、自身が大切にしている信念を尋ねると「人を大事にすることです」と答えた。「人を恨んだり、人を傷つけてまで得るものはないと思っているので、相手の思いや、相手が何を考えて何を望んでいるのかということをちゃんと聞く姿勢というか、自分が表現しなきゃいけない世界だからこそ、聞くことを大切に。常にチームでやっているということを意識して仕事しています」●前作から約2年「より強くなったし、より責任感が増した」2022年12月にシーズン1が配信されてから約2年。吉岡は「より強くなったし、より責任感が増しました」と変化を語る。「自分が引っ張っていかなきゃいけない瞬間が増えて、自分がブレないということが周りの方たちにとっても重要なことだと思うようになりました。信念をブレさせずに大事なことを突き詰めていき、みんなが応援していてよかったと思ってもらえるような活動を続けることが大事だなと感じています」自分がブレないために日々心掛けていることはたくさんあるという。「人を大切にするということはもちろんですし、体調管理ですとか、心を一定に保って演じ切るとか、細かい話をしたら肌荒れしないとかもそうですね。役を演じるために必要な要素を期間中ブレずに保ち続けるようにしています」また、「今の自分に簡単に納得せず、自分自身を客観的に見てブラッシュアップしていく」という意識が、この2年で強まったと明かす。「怒ってくれる人も減っていきますし、自分で自分を一番怒るというか、『それでいいのか?』『もっと違うやり方があるんじゃないか?』とあえて否定的に見るように。変わらない毎日を送ると退化してしまうと思うので、新しい挑戦などをして進化し続けていきたいです」そして、まだまだ磨いていかなければならない部分がたくさんあると語る。「『ガンニバル』のような作品は心の強さも体力も必要な現場ですが、歳を重ねることで体力落ちてしまうことはある種仕方ない。だからその分、心に余裕を持ってキャラクターの感情を広く見ることができるとか、作品を深く読めるとか、そういうことがこれからは求められていくのかなと思います」共演者から刺激を受けることも多いという。「今回、柳楽さんが主演として立ってくださっている以上、絶対に面白い作品になると個人的に確信していました。そのぐらい柳楽さんの存在感が大きく、自分もこんな風になりたいと憧れますし、今の自分にはここまでのエネルギーはないなと。素晴らしい主演の方に会うと、年齢性別関係なく圧倒される場面があり、自分ももっと頑張らないといけないなと思わせてくれます。より努力して自分を磨いていきたいなと思います」●事務所移籍で女優業への思い再確認感謝の思いもより強く前所属事務所の芸能業務休止により、昨年4月にフラームに移籍してから1年。事務所移籍で改めて女優業に対する思いを再確認し、感謝の思いも強まったと振り返る。「今でも必要としてくださる方がいるということがとてもありがたいこと。私たちは見てくださる方や応援してくださる方がいて初めて存在する仕事なので、そういう方たちへの感謝の思いもすごく強まりました。こんなに期待してもらったり、こんなに大事にしてもらっている以上は、その思いに報いたいなと。優しい感情に対して、面白いもの発信してお返しするというか、そんなギフトを送れるような表現者でいたいと思いました」2026年放送の『豊臣兄弟!』(NHK)で大河ドラマに初出演することも決まっており、さらなる飛躍が期待される吉岡。今後の抱負を尋ねると「1日1日を精一杯生きていくのに必死なタイプなので、遠い未来のことは考えてなくて。でも、あえて言うなら、『この人が出ている作品って絶対面白いよね』と思ってもらったり、たくさん作品がある時代に、『この人の作品だけはちゃんと大事に見たい』と思ってもらえるような人になることです」と答えた。最後にファンに向けて「『ガンニバル』シーズン2、お待たせしました! 私たちは全力で撮影に挑み、生身の人間にしかできない表現にも挑戦しています。ぜひスリリングな『ガンニバル』という体験を楽しんでいただけたらと思います」と作品の魅力をアピールし、「皆さんに応援していただいているということを忘れたことはありません。新しい挑戦をやめず、どんどん進化していくので、これからも応援していただけたらうれしいです。頑張ります!」とメッセージを送った。■吉岡里帆1993年1月15日生まれ、京都府出身。連続テレビ小説『あさが来た』(15)、ドラマ『カルテット』(17)などに出演し、注目を集める。近年の主な出演作はドラマ『時をかけるな、恋人たち』(23)、『御上先生』(25)、映画『アイスクリームフィーバー』『ゆとりですがなにか インターナショナル』『怪物の木こり』(23)、『まる』『正体』(24)、『ファーストキス 1ST KISS』(25)など。『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』が2025年秋、『九龍ジェネリックロマンス』が2025年公開予定。2026年放送の『豊臣兄弟!』(NHK)で大河ドラマ初出演を果たす。
2025年04月10日栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則(※崎はたつさき)が6日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。ドジャース・大谷翔平の劇的サヨナラ弾を解説した。○「彼の国際的特許!」MLBコーナーでは、大谷が第3号となるサヨナラホームランを放った4月3日のブレーブス戦を紹介。この劇的弾について、川崎は「投手にとっては外角いっぱいのベストピッチだったのに、翔平さんは打った。普通ホームランとか考えられない投球ですよ!」と大絶賛した。その上で、明暗を分けたプレーを実演解説。「外の球なのに届いた理由は、お尻を引いたから。距離が遠いからお尻を出すのではなく、引いたことによって体幹の力が伝わり、ボールを運ぶことができた」と説明しつつ、「これで打てるのは翔平さんぐらいです! 彼の国際的特許!」と語っていた。#川﨑宗則 さんのデ解説⚾️!!#大谷翔平 選手の劇的ホームランの秘密は"お尻"?続きは動画をタップ#ABEMAスポーツタイム #にちよるはスポタイ— ABEMA(アベマ) (@ABEMA) April 8, 2025【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。メジャーリーグやサッカー日本代表選手がプレーする世界最高峰のヨーロッパサッカーなどの「絶対見逃せない戦い」や「いま覚えてほしい注目の選手」などを紹介する。
2025年04月09日NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』でヒロインの幼馴染を演じ、Netflix『全裸監督 シーズン2』ではヒロインを好演するなど、数々の作品で存在感を放っている恒松祐里。ディズニープラス「スター」で独占配信中の『ガンニバル』シーズン2では、キーパーソンである若き後藤銀を演じた。本作をはじめ、強い役を演じる機会が多いという恒松に、そのやりがいを聞いた。本作は、累計発行部数400万部を超える二宮正明氏のサスペンスコミックを実写化し、2022年12月にディズニープラス「スター」で独占配信された『ガンニバル』の続編。人里離れた供花村(くげむら)が隠してきた「この村では、人が喰われるらしい」という恐ろしい噂をめぐる真相が明らかとなる。主人公の警察官・阿川大悟役の柳楽優弥をはじめ、供花村を支配する後藤家の当主となった後藤恵介役の笠松将、大悟の妻・阿川有希役の吉岡里帆らが続投。そして、後藤家のかつての当主で、シーズン1で倍賞美津子が扮した後藤銀の若き頃を恒松が演じ、妖艶かつ狂気に満ちた演技を披露している。『ガンニバル』シリーズのキーパーソンを任された恒松。山本晃久プロデューサーは「後藤銀役は倍賞美津子さんが演じられているため、そもそも銀の若い頃は並大抵の方では務まらないと思っていました。人心を掌握する底知れない目力と度量を持つ俳優をと話していた時、片山(慎三)監督から恒松祐里さんの名前が挙がり、その瞬間に彼女しかないと思いました」と起用理由を説明し、「彼女が演じた後藤銀が、後藤家に隠された過去の物語により一層深みと迫真性を持たせてくれたと感じています」と演技を称えている。恒松は、自身の持ち味について「普段、自分ではほわほわしているなと思うのですが、『ガンニバル』もそうですし、強い役を演じさせていただくことが多いなと。顔がキリッとしているからかもしれないですが、芯が強かったり、物理的に強かったりとか、そういう役が多いので、そこが強みなのかなと思います」とコメント。強い役にやりがいも感じているようで「何があっても、逆風でも踏ん張って歩き続けるみたいな役が多いですが、演じていて楽しいので、これからも挑戦していけたら。その見え方などを強化していきたいです」と強い役を極めていきたいと語る。強い役に目覚めたような印象に残っている作品を尋ねると、『今際の国のアリス』シーズン2(2022)のヘイヤ役や、『きさらぎ駅』(2022)と『きさらぎ駅 Re:』(6月13日公開)の堤春奈役を挙げ、「いろんな強い役を演じさせてもらっています」と笑顔を見せる。そして、「もちろんいろんな役を演じていきたいですが、強い役のお話をいただくことが多いので、そういった役も引き続き楽しんで演じていけたら」と話し、ファンに向けて「今年は20周年という節目の年で、たまたまですが『ガンニバル』や『きさらぎ駅 Re:』など、皆さんに作品を観ていただける機会が多いので、ぜひご覧いただけたらうれしいです」とメッセージを送った。■恒松祐里1998年10月9日生まれ、東京都出身。2005年にドラマ『瑠璃の島』で子役としてデビューし、2009年『キラー・ヴァージンロード』で映画デビュー。2019年公開の映画『凪待ち』で『おおさかシネマフェスティバル2020』新人女優賞を受賞。代表作は、ドラマ『おかえりモネ』『泣くな研修医』(21)、『ザ・トラベルナース』(22)、『リバーサルオーケストラ』(23)、『わたしの宝物』(24)、映画『きさらぎ駅』(22)、『Gメン』(23)、Netflix『全裸監督 シーズン2』(21)『今際の国のアリスシーズン2』(22)、『御手洗家、炎上する』(23)など。『きさらぎ駅 Re:』が6月13日公開予定。
2025年04月09日●モー娘。時代は「本当に濃かった」 当時の映像を見て反省も昨年9月にデビュー25周年を迎えた歌手・タレントの後藤真希。音楽活動のみならず、昨年11月に発売した写真集『flos』が大ヒット、さらに紫シャンプー&熱トリートメント「ramus」のプロデュースも手掛けるなど、幅広く活躍している。後藤にインタビューし、これまでの歩みを振り返るとともに、今の仕事に対する思いや今後の抱負を聞いた。――ここまでの歩みを振り返ってどのように感じていますか?意外と25年あっという間でした。昔の映像がYouTubeなどですぐ見られるので、そんなに昔に思わないんです。モーニング娘。にいたのは25年のうち最初の3年だけですが、けっこうはっきりいろんなことを覚えていて、当時の気持ちも蘇ってきます。――モーニング娘。時代の映像を見てどんなことを思いますか?当時はやることが毎日違って、いろんな経験をさせていただいていたので、もうちょっとここでこうしておけばよかったなとか、そういうことがたくさん出てきます。――例えばどんな反省点が?モーニング娘。のレギュラーの番組で最年少司会を務めていたことがあって、司会なのでうまく話して回さないといけないのに、まずカンペの漢字が読めないとか、そういうところで詰まってしまったり、今と違って話すのも苦手だったので、うまく回せなくて、リーダーの裕ちゃん(中澤裕子)はすごいことをやっていたんだなと改めて思いました。――後藤さんは当時、そんなにしゃべるタイプではなくクールな印象がありましたよね。しゃべらない=クールに思われがちでしたが、しゃべれなかったんです(笑)。内弁慶みたいな感じで、家や楽屋ではすごくしゃべるのに、いざカメラが回るとしゅんとおとなしくなってしまって。――モーニング娘。時代に培ったもので、今でも大切にしていることを教えてください。モーニング娘。はメンバーがたくさんいるので、ファンの方もそれぞれ推しがあって、自分じゃない推しの人も自分のファンにしてやるぞという勢いで活動していたので、その気持ちは今でも生きているなと思います。――自分のファンではない方を振り向かせるコツとは?ライブでとにかく目線を合わせます。「私のこと見てない?」という風になって、「見ていますよ」という感じでさらに視線を送って。そうすると次の公演で私のうちわを持ってくれていたりしました。――ソロだとご自身のファンが集まってくれていると思いますが、一人ひとりに目線を送って思いと届けるという意味で、モーニング娘。時代の経験が生きているのでしょうか。そうです。よくライブに来てくださる方には必ずレスを送るようにしていますし、もしかして初めましてかなという方にもレスを送って「見ていますよ」と伝えるようにしています。――改めてモーニング娘。としての3年間がご自身にとってどんな経験になったかお聞かせください。本当に濃かったです。目まぐるしすぎていろんなことをやっていましたが、その一つ一つが今に生きていると思うので、本当に自分にとって大事な3年間だったなと思います。いまだに「LOVEマシーン」のときの金髪のイメージを持ってくださっている方も多く、後藤真希というものを作ってもらったというか。オーディションのときになぜか金髪にしたくなったんですよね。今振り返るとインパクトあったなと思います(笑)●「本当は踊りたくない(笑)」と本音吐露も「ファンの方たちが…」――幅広く活動されていますが、特にやりがいを感じる瞬間を教えてください。3月23日に25周年ライブの追加公演が終わったばかりなのですが、ステージに立っているときは楽しくもあり、しんどくもありという感じで、年齢も重ねているので体的になかなかハードなことをやっているんですよね。なので、ステージに立っているときに「しんどい!」と思うこともありますが、ライブ後にファンの皆さんの感想だったり、自分の中で設定していた合格点にいけたなと思うと、やってよかったなと思うので、ライブのやりがいが一番大きいのかなと思います。――自分の中で合格点を設けているんですね。ソロになってから、ライブのときもテレビで歌うときも、「自分はここまでできるよね」という合格点を設けてしまって。なので毎回緊張します。――25周年ライブだとどこを合格点にしていたのでしょうか。ライブに来てくれた方々がどう思うかというのも含まれているので、ファンの皆さんの感想を見たり、ライブの映像を振り返って、例えば歌のテクニックなど、ここまでできればいいでしょというのがあって、トータルでという感じです。――その合格点はどんどん高くなっていますか?次はもっとできるでしょという風になるので、どんどんハードルが上がっている気がします。――歌手としての今後はどういう風になっていきたいと思い描いていますか?踊ると歌に集中できないので、本当は踊りたくないんです(笑)。でも、歌って踊る私が見たいとファンの方たちが言うので、少なくとも体が動けるようにしないといけないなと思い、2カ月ぐらい前から筋トレとか自宅でできるトレーニングを始めました。そうしたらライブでファンの子が「前のライブのときよりも脚が引き締まっている」と言ってくれて、「やった!」って。コツコツできることを続けようと思います。――2カ月前まではあまり運動されてなかったのでしょうか。全く運動していませんでした。ジムにも行かないし、家でも運動しないし、時間があるときはゲームをしたり、ドラマを見たりしていて(笑)――2カ月で変化があったということは、これからさらに期待できそうですね。はい! 自分の進化に期待しています(笑)――何歳頃まで歌って踊れたらいいなと思いますか?わからないですけど、歌は何歳になっても歌えるようにしたいなと。年齢が上がっていくと声帯が衰えてキーが出なくなるということもあると思うので、日々ケアしていこうと思います。――踊りに関してはいかがでしょうか。小林幸子さん(71)が昨年60周年を迎えられて、「私はまだ25周年か!」と思ったんです。幸子さんは今でも歌を歌っているなと思うと、幸子さんぐらいの年になるまで私もできるよなって(笑)。すごく刺激をもらいました。●自然体で発信するYouTubeにやりがい「どんどん話すのが好きに」――以前マイナビニュースで取材させていただいたときに、2008年に事務所をエイベックスさんに移籍したことを転機として挙げられていましたが、それ以降で自身に大きな変化をもたらした出来事がありましたら教えてください。YouTubeを始めたのは大きかったです。コロナ禍におうち時間でも楽しんでいただけるようにと思って始めて、それまで1人でしゃべったり何か表現するというのがそんなに得意ではなかったのですが、YouTubeをきっかけにどんどん話すのが好きになりました。ライブのMCの時間も、どうしようってなっていたのが、止められなきゃずっと話してしまいそうなぐらいに変わったので、YouTubeも大きな転機になりました。――食事の動画やゲーム実況など、素顔も楽しめる動画を公開されていますが、発信するやりがいも感じていますか?そうですね。自然体で発信できるのはすごく楽で楽しいですし、素の自分を見てもらえるというのもうれしいです。――今後の抱負もお聞かせください。どのお仕事も一つ一つ自分が納得して取り組んでいけるようにしていきたいなと思います。若い頃は、決まったお仕事をこなしていくみたいな形でしたが、今は作る段階から打ち合わせをしていて、1から作るということを今後も充実させていきたいです。――音楽活動に関しても、モーニング娘。時代とは関わり方が違うわけですね。そうですね。モーニング娘。時代はつんく♂さんプロデュースで曲もセットリストも全部決まっている中でどう表現していくかということを頑張っていましたが、今はセットリストも自分で決めていますし、曲も自分で決めたりしているので、そういった意味で根本的に違うなと。今はすべての責任を背負っているような感覚があります。――1から作るという意味で、紫シャンプー&熱トリートメント「ramus」のプロデュースもやりがいを感じましたか?自分が欲しいものを作れるというのは、すごく面白いですし、やりがいを感じます。美容系はいろんなものに興味があるので、今後も何かプロデュースできたらいいなと思っています。■後藤真希1985年9月23日生まれ、東京都出身。1999年、当時13歳でモーニング娘。としてデビューし、「ゴマキ」の愛称で大ブレイク。2002年に卒業し、2007年にはハロー!プロジェクトも卒業。2008年にエイベックスに移籍し、ソロ歌手として活動。2024年にデビュー25周年を記念して13年ぶりの新曲となる「CLAP CLAP」を配信リリースし、25周年記念ライブツアーを開催(2025年3月に追加公演も)。2024年11月に発売した写真集『flos』が、重版を繰り返し10刷を遂げた通常版に加え、特典カット付き電子版も大ヒット。日本における電子写真集歴代売り上げNo.1を記録した(3月7日現在、メディアドゥ調べ)。プロデュースした紫シャンプー&熱トリートメント「ramus」が3月27日から予約販売スタート。
2025年04月09日傷害の疑いで逮捕された女優の広末涼子が芸能活動を自粛することを受け、5月に東京と高知で予定していた朗読劇『星の王子さま朗読と音楽が奏でる心の旅』の中止が決まった。○関係各所との協議で「開催中止」を決定5月2日に東京・調布市グリーンホールで開催を予定していた朗読会について、東京労音および公益財団法人調布市文化コミュニティ振興財団は、「関係各所との協議のうえ、【開催中止】を決定いたしました」と報告。そのうえで、「お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「お持ちのチケットの払い戻しに関しては詳細が決まり次第、改めてお知らせいたします。お手元のチケットは払い戻しまでそのまま保管いただき、今しばらくお待ちいただきますようよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。共演予定で朗読会を企画・プロデュースしたギタリストの山下俊輔も公式X(Twitter)を通じて、「星の王子さま公演について。楽しみにして下さっていた皆様、日頃から応援して下さっている皆様、大変申し訳ございません」とコメント。「広末涼子事務所から公式に自粛報道があり今回の2公演ともに中止となりました」と説明し、「本当に申し訳ございません」と謝意を述べた。広末涼子は同日、静岡県内で交通事故を起こし、搬送先の病院で医療関係者に怪我を負わせたとして逮捕された。これを受け所属事務所は、「被害に遭われた方をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこと、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪。「本人は当面の間すべての芸能活動を自粛する運びとなりました」と報告している。
2025年04月08日女優の有村架純が出演する、花王「プリマヴィスタ」の新CM「ゆるがない下地で、どこまでも。」編が8日、WEBで先行公開された。○自身の“ギャップ”は「人から言われたことないんですけど…」CMでは、緑あふれる草原で日差しを浴びながら、ナチュラルな姿を披露した有村。撮影の感想を求められると、「すごく爽やかな風を浴びながらリラックスした表情で撮影できたかなと思っています」と振り返り、「暑くてメイクがくずれそうになる場面でも、乾燥してしまう場面でも守ってくれる下地というところを、CMを見てくださった方が感じられるようなムービーになっていると思います」とアピールした。これから訪れる春夏の季節については、「春は今のところ撮影があるんですけれども、海外ロケが1週間くらいあってそこに行けるのが楽しみです」と期待に胸を膨らませ、「まだ具体的なスケジュールは出てないんですけど、スタッフさんたちとご飯に行ったりとか、そういった時間がすごく楽しみなので、満喫できたらなって思ってます」と、仕事の中にも楽しみを見つけている様子。さらに、“ゆるがない下地”にちなみ“ゆるがないルール”を、「『玄関に靴を出さない』と決めていて」と明かし、「靴が玄関にたくさんあると入ってきた瞬間に散らかって見えるというか、何にもない方がすごくすっきりして。玄関は運気が入ってくる入り口とも言われてるので、ちょっと意識して整えています」と日常のこだわりもあるようだ。最後に、自身の“ギャップ”について聞かれると、「人からこういうところがギャップだよねって言われたことはないんですけど、思ってたより淡々としてるねって言われたことはありますね」と笑顔。「基本的にフラットで、あんまり私生活で感情の浮き沈みが激しい方ではないので」と打ち明け、「お芝居で感情をたくさん使う分、私生活はもう低刺激で生きていきたい、と思ってるので、なるべくフラットにいることがもしかしたら淡々と見えてるのかもしれないです(笑)」と素の表情ものぞかせていた。【編集部MEMO】有村架純は、1993年2月13日生まれの兵庫県出身。2010年に放送されたテレビ朝日系ドラマ『ハガネの女』でドラマ初出演。2015年公開の映画『ストロボ・エッジ』、『ビリギャル』で主演を務め、『ビリギャル』では日本アカデミー賞優秀主演女優賞と新人俳優賞をW受賞。映画『花束みたいな恋をした』(21)では、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した。Netflixシリーズ『さよならのつづき』が世界190カ国以上に配信中。2025年は、映画『花まんま』が4月25日に公開予定で、映画『ブラック・ショーマン』の公開も控えている。
2025年04月08日モデル・女優のKoki,が主演を務める映画『女神降臨 After プロポーズ編』(5月1日公開)の場面写真が8日、公開された。同作はyaongyi(ヤオンイ)氏による同名漫画の実写化作。主人公の麗奈(Koki,)は、地味で冴えない容姿から学校でいじめられ、やがて不登校になってしまう。しかし、メイクとの運命の出会いで誰もが振り向く女神へと大変身を遂げた。罪レベルな美しさと、転校先での煌めく学校生活。過去の自分と決別して完璧な人生を再スタートと意気込む麗奈だったが、思いがけないアクシデントから同じクラスの男子・俊にすっぴんの秘密を見抜かれ、そこから予想だにしない波乱の展開が巻き起こっていく。○映画『女神降臨 After プロポーズ編』、場面写真を一挙解禁今回公開されたのは、後編「After プロポーズ編」の場面写真とキャラクター写真。場面写真には、俊(渡邊圭祐)が麗奈をベッドの上で押し倒す急接近カットや、麗奈に思いを寄せる悠(綱啓永)が、麗奈に詰め寄る“柵ドン”シーンを切り取った1枚も。さらに、メイクアップアーティストの夢へと踏み出す第一歩として、美容系インフルエンサーとして有名になるため姉・麗美(丸山礼)をモデルにメイクを施すシーンや、大学で望帆(美山加恋)と藍里(深尾あむ)と大学で談笑する姿など、麗奈が「なりたい自分になる」ために、着実に進んでいく姿を捉えたカットも収められている。また、「NO TIME」というバンドでデビューし、歌手になるという夢を叶えた悠の輝く姿や、後編で新たなストーリーラインを彩る新キャラクターたちの写真も公開された。(C)映画「女神降臨」製作委員会【編集部MEMO】『女神降臨』原作は2018年から「LINEマンガ」で連載され、46カ月連続で読者数ランキング1位を獲得(LINEマンガ 毎日無料タブ/2018年10月~2022年7月)、さらに2021年間ランキング(女性編)第1位に輝いた、韓国発の大ヒットWEBマンガで、フルカラー&縦型スクロールというWebtoonの特性を生かした美麗なキャラクター描写や、魅力的なメイクのTIPS、そして思わず感情移入してしまう主人公の喜怒哀楽溢れる顔芸など、美とエンタメが共鳴する傑作マンガとして日本中のZ世代の心を掴んだ。さらに世界10カ国語でも同時配信され、累計view数は驚異の64億回を記録(全世界累計view数(2024年3月時点)している。
2025年04月08日