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お笑いコンビ・フットボールアワーが、4月13日に大阪・なんばグランド花月、4月19日に東京・ルミネtheよしもとで単独ライブ「フットボールアワー 25」を開催することが決定した。2010年7月に行った「ドレキグラム’10」以来、約15年ぶりの単独ライブとなる2人にインタビューし、開催を決めた思いや漫才への思い、そして2人の関係性の変化など話を聞いた。○「15年ぶりですけど構想2カ月」 コロナ禍で再確認した漫才への思いも昨年結成25周年を迎えたフットボールアワー。今回の単独ライブは会社からの提案だったという。後藤は「会社から『イベントやりませんか?』と言われて、いろいろタイミングがよかった。コンビの関係性も然り、アキナがコントライブに呼んでくれたり、漫才もいっぱい作っておかなネタないなとか、いろいろ重なって」と開催を決意した思いを述べ、岩尾は「僕から言い出すタイプではないので、言うてくれたらやるのになと思いながら過ごしていた。去年が結成25周年で、このまま25周年も過ぎていくかと思っていたんですけど、マネージャーから言われ、いいタイミングだと思ってやることにしました」と語った。話を聞いたのは去年の秋頃で、開催を決めたのは年末とのこと。岩尾が「15年ぶりですけど、それに費やしているのは2~3カ月ぐらい」と言うと、後藤も「構想2カ月です」と笑った。2003年に『M-1グランプリ』で優勝し、今でも劇場で漫才を披露し続けている2人。テレビのバラエティでも活躍し、個人でも活動しているが、漫才は2人にとって「軸」だという。後藤は「コロナ禍でテレビの収録がどんどんなくなっていったときに『俺はいったい何屋さんですか』と。『あ~漫才師か』というのがあって、劇場の出番を増やしてくれとお願いした覚えがあります」とコロナ禍で改めて漫才師だということを再確認したと言い、「劇場に関しては今までどんだけ忙しくても欠かしたことはない。我々としては続けているイメージ。『久しぶりに漫才やっている』という声を必ず聞きますが、そういう声を聞くと寂しくはありますね。テレビで漫才やるのは1年に多くて4回。なかなか全員に届くわけもなく」と吐露する。岩尾も「2人だけしかいないので一番自由に、その分、言い訳もきかない。だから一番しっかりしとかなあかんものであり、一番楽しくやれるものでもある。漫才・コントこだわらず始めたんですけど、気づけば漫才師、漫才が芯になっていましたね」と漫才への思いを述べ、今回の単独ライブで漫才師であるということを「しっかり見てもらいたい」と期待。「プラス、コントもやんねんでって」とも話した。○結婚・子供誕生で後藤が優しく!? 岩尾「絶対離婚しないでほしい」15年前と比べて、コンビの関係性はどのように変化してきたのだろうか。岩尾は「今と比べたら15年前は仲悪かったんやろうなと、思い返すと思うような関係。それが改善されたという感覚はあまりないけど、周りから『昔に比べたら全然いい感じになっている』と言ってくれる人がいるので、年も取ったし、そういうことで徐々に変わっていったかなと。ネタ作りをしていても、前はお互い作家さんにしかしゃべらない。今は2人でもしゃべるようになっている」と説明。後藤は「とにかくムカついていました。頑張らなっていうところで、なかなかコイツ行かんなとか。俺は頑張っているのにお前はなんだって。各々仕事するようになって、そのへんがあまりなくなったかもしれない」と過去に抱いていた思いをぶっちゃけ。また、「昔は、水の飲み方がムカつくとか、そんなところから腹立ちますから。『飯の食い方、歩き方から全部腹立つ』と言うと、『よう見てるな。嫌やったら見ない』と言われて。だから気にはなっているんでしょうね。おもしろがり方が変わってきているんでしょうね」と話した。そんな後藤の変化について岩尾は、プライベートも影響していると分析。「直接的に言ってくるわけではなく、でもギスギスした空気がずっと流れているような時期がけっこうあって、それが徐々に、(後藤が)結婚し、子供ができて親になり、そういう幸せをつかんだから、全体的に優しく。だから絶対離婚とかしないでほしいなと。プライベートの充実とか、成功を収めたことによって、こっちへの優しさが生まれたかなと思うので、引き続き奥さんには頑張ってほしい」と話して笑いを誘った。○今後の単独ライブの可能性「ずっとやりたいと思えたらいいなと」15年前とは関係性も変わった2人による今回の単独ライブ。来年以降もやっていきたいと思う可能性もあるようで、後藤が「ライブは蓄積だと思う。30年頑張ってきましたけど、やっておいたらよかったなと思うところがそこ。そういうのにつながればええなと思っています」と期待を込めると、岩尾も「ルミネもNGKもずっと毎月出させてもらっていて、舞台に立つことが楽しいと常に感じている。単独にこだわらなくてもええやんっていう思いもあったんですけど、今回やって、やっぱ自分らだけでやるライブは楽しいからずっとやりたいと思えたらいいなと思います」と同調した。ポスタービジュアルは、YouTubeの企画で2年前に撮影した後藤の愛犬と岩尾の愛犬の2ショット。後藤は「合成みたいに見えるんですけど、実際この2匹が並んで撮った写真なんです。コンビみたいな顔しているなって。イメージを象徴しているような。何かの機会あったらポスターこれにしたらええねんって。我々も写真撮っていろいろやってもらったんですけど、結局これが一番よかった」と述べ、岩尾が「(自分たち)立ち位置通り」と言うと、後藤も「偶然なんです」と話していた。
2025年01月31日映画『サンセット・サンライズ』 (公開中)の公開御礼舞台挨拶が31日に都内で行われ、菅田将暉、岸善幸監督が登壇した。○焼肉屋で食べたビビンバに感動劇中に登場する食も印象的な同作。「好きな海産物の組み合わせはありますか?」という質問を受けた菅田は、「焼きカゼっていうものがあって。このくらい(手のひらサイズ)の貝にウニを乗せて、冷凍してるんですかね? それを日本酒と食べるんですけど、舌の上でとろけてきて、口の中で広がる。そのときの山本浩司さんの表情が本当に(良くて)……現場も笑いっぱなしだったんですけど、カットされちゃったんです(笑)」と明かしつつ、「DVDとかに入らないですかね? (山本さん)震えてましたよね(笑)。あれはおいしそうだったなあ」と懐かしんた。また、今作の舞台となった宮城県・南三陸で食べたものを振り返るなかで、「焼肉屋さんに行ったんですけど、そこのビビンバがめちゃくちゃおいしかった!」と声を弾ませる菅田。「言っていいのかな? カメラの前であのビビンバの秘密を言っていいんですかね? いいか。口止めされてるわけじゃないし(笑)」と茶目っ気たっぷりに前置きした上で、「最後、ビビンバにワカメスープを入れて、おこげを食べるんですけど、それがもう……」と恍惚とした表情を浮かべ、笑いを誘っていた。○『サンセット・サンライズ』あらすじ新型コロナウイルスのパンデミックで世界中がロックダウンに追い込まれた2020年。リモートワークを機に東京の⼤企業に勤める釣り好きの晋作(菅⽥将暉)は、4LDK・家賃6万円の神物件に⼀⽬惚れ。何より海が近くて⼤好きな釣りが楽しめる三陸の町で気楽な“お試し移住”をスタート。仕事の合間には海へ通って釣り三昧の⽇々を過ごすが、東京から来た「よそ者」の晋作に、町の⼈たちは気が気でない。⼀癖も⼆癖もある地元⺠の距離感ゼロの交流にとまどいながらも、持ち前のポジティブな性格と⾏動⼒でいつしか溶け込んでいく晋作だったが、その先にはまさかの⼈⽣が待っていた!?配給:ワーナー・ブラザーズ映画(C)楡周平/講談社 (C)2024「サンセット・サンライズ」製作委員会
2025年01月31日ABEMAオリジナル新作恋愛リアリティーショー『LOVE POWER KINGDOM~恋愛強者選挙~』(ABEMA SPECIALチャンネル)が2月19日(22:00〜)にスタートする。○“爆モテ”人生を送る美男美女16名『LOVE POWER KINGDOM~恋愛強者選挙~』は、モテを自認し、“爆モテ”人生を送る美男美女16名の恋愛強者たちがハイクラスな恋の駆け引きを行い、No.1モテ男&モテ女を決定する恋愛サバイバル。参加者たちには、最もモテている人から最もモテていない人まで丸わかりとなってしまう“モテランキング”が常時発表され、見えていなかった人間の素性が次々と露わになっていく。無慈悲なモテランキングによって壊れていく強者たちのプライド、そして抑えきれない本気の恋……。最後までモテ続け、「モテNo.1」の称号を手にする男女は誰なのか。○せいや「今までの恋リアとは全然違いました」スタジオMCを務めるのは、霜降り明星のせいや、YOU、三代目J SOUL BROTHERSの岩田剛典、谷まりあ。初回収録を終えたせいやは「恋リアってやっぱり恋愛不器用な人が試行錯誤するところが見どころだったりしたと思うんですけど、この番組はモテてきた人がうまくいかんとか、プライドが折れる瞬間とかも見えたりして。今までの恋リアとは全然違いました」と見どころを話した。また、YOUが「ただ恋愛するカップルになるっていうだけじゃないので。勝ち残っていく“ゲーム”と、本当に好きになる“恋愛”のところの両立じゃないですけど……新しいのはこの部分ですかね」とコメントすると、岩田も「恋愛をただするだけではないですし、モテ男とモテ女のナンバーワンを競い合うっていうのは、なかなかなかったと思うので、そこはすごく楽しんでいただきたいなと思います」とアピールした。そして、谷は「モテにいくために“あざとさ”を出すことがこの番組では正義なので、モテにいく『技』なども面白くて楽しんでいただけると思いますし、“モテ”を突き詰めた先に、何が本当のモテなのか、“好き”とは何かとか、いろいろなことが深く分かる番組になるんじゃないかなと思います」と自身の印象を語った。【編集部MEMO】「ABEMA」では、これまで『今日、好きになりました。』シリーズや『オオカミには騙されない』シリーズ、『シャッフルアイランド』シリーズなど、様々なジャンルの恋愛リアリティーショーを配信。番組内で巻き起こる男女の恋愛観の違いや、嫉妬渦巻く大人の恋愛模様、不器用ながらにも本気の恋に突き進む参加者たちの姿は、視聴者の共感や憶測が飛び交い数々の話題を呼んでいる。
2025年01月31日アイドルグループ・乃木坂46のドキュメントバラエティ番組『乃木坂、逃避行。SEASON2』(毎週金曜配信予定)の第4回が、きょう31日から、映像配信サービス・Leminoで独占配信される。○集団行動が苦手だった林瑠奈『乃木坂、逃避行。』は、メンバーが2人1組になり、1泊2日の旅をするドキュメントバラエティ番組。昨年配信されたSEASON1では、とある関係性のメンバーが、「いまどうしても2人で行きたい場所」を選び、旅をプランニング。観光スポットやグルメを満喫しながら、2人きりならではの本音トークを繰り広げた。SEASON2では、トークシーンやオフカットを拡大し、よりプライベート感あふれる旅の様子を届ける。きょう配信の第4回は、4期生の林瑠奈と松尾美佑が長野県を旅する“逃避行”の後編。一棟貸し宿に着いた2人は、ビーフシチュー作りにチャレンジする。赤ワインを使った本格的なレシピに、内心ドキドキしながらも、松尾は、「マジでこの動画、お母さんに観てほしい」とアピール。ちょっとしたハプニングもありつつ、仲良し2人ならではの連携プレーで、無事にビーフシチューが完成すると、「おいしいにおいがしてる!」と安堵の表情。道中で買った食器に盛り付け、「めっちゃおいしい~!」と満足げな笑顔を見せる。ともに現役大学生でもある2人。手作りの夕食を堪能したあとは、アイドル活動と学生生活の両立について、本音を語り合う。大学の友人たちは就職活動中のため、松尾が、「置いてかれてる感じがすごいして……」とつぶやくと、林も、「めっちゃ焦るよね」と共感。また、はじめて出会ったとき14歳だった2人は、当時の思い出も回顧。集団行動が苦手だという林が、グループ活動について、「どう頑張ったらいいかわからなかった」と振り返ると、松尾は、「(林に)嫌われてるのかと思った」というエピソードを披露する。それぞれの悩みがありながらも、「林は落ち着いたし、周りが見える人になってる」「松尾さんは、子供の部分が周りに出せるようになった」と、お互いの成長を称え合った2人。“逃避行”2日目を迎え、おそろいのヘアスタイルで、自然豊かな観光地・寝覚の床に向かう。ダイナミックな川の流れや巨大な岩群に感動した2人だったが、スケジュール変更のため、急きょランチのアポ取りをすることに……。「やったことないな~」という松尾、「私、お店に電話するの苦手な人だよ?」と緊張する林は、無事にアポ取りすることができるのか。そして、“逃避行”のクライマックスは、林が行きたかったという琵琶湖の展望スポット・立石公園へ。アニメ映画『君の名は。』のモデルになったといわれている景色に、「うわ~! きれいだね!」と大感激する。壮大な景色を眺めながら、松尾は、「めっちゃ楽しかった」と笑顔で振り返り、林も、「同じベクトルで楽しめる、波長が合うってあんまりなかったりするから」としみじみ。「どちらも人を誘わないタイプ」だという2人だが、最後は、「どっかに行こう、またいつか」と絆を深め合っていた。(C)乃木坂46LLC
2025年01月31日女優の川栄李奈が、auとローソンのコラボCMに出演。auの新CM「アゲアゲの店」編と、ローソンの新CM「濃厚ショコラスイーツ 織姫」編が、21日より全国放送されている。auの新CM「アゲアゲの店」編では、川栄(織姫)が、青と白の法被を着た“ろう村の便利な店”の店員に。松田翔太(桃太郎)、桐谷健太(浦島太郎)、濱田岳(金太郎)の三太郎との会話劇を通し、アゲアゲなテンションでPontaパスを訴求するストーリーとなっている。撮影後のインタビューで、川栄は、「久しぶりです。三太郎の3人に混ぜてもらうのが」と話し、うれしかった出来事を聞かれると、「クジが当たりました! 6,000円ぐらい!」と回答。一方の松田は、「この間、この4人でウナギ食べたんだよね。初めての4人でおいしかった」と打ち明け、仲の良さをうかがわせた。また、ローソンの新CM「濃厚ショコラスイーツ 織姫」編では、新作スイーツを食べた川栄が、口の中で変化する食感とともにおなじみの織姫姿に変身。同CMの放送に先立ち、川栄がお姫様姿に変身する「濃厚ショコラスイーツ シンデレラ」編も、19日より放送されている。2つのCMの橋渡し役を務めた川栄は、「変身させてもらったところが見どころ。この衣装で撮ったのはすごく新しいなと思いました」と感想を。撮影で新作スイーツを堪能し、「どっちもおいしかった」とアピールしつつ、“濃厚”な冬の思い出を聞かれると、「チョコとかケーキを食べ過ぎちゃう」と答えていた。YouTubeでは、それぞれの撮影現場で川栄に密着したメイキング映像を公開中。ローソンの撮影現場で織姫姿になり、「とても不思議な気持ち。すごいコラボ」と語った川栄は、auの撮影現場に新作スイーツを差し入れたいと意気込む。実際に、ローソンのスイーツをauの撮影現場に差し入れる姿もおさめられている。
2025年01月31日ダンス&ボーカルグループ・Number_iの岸優太が30日、東京の「バナナ・リパブリック 虎ノ門ヒルズ店」のグランドオープンを記念して開催されたオープニングセレモニーに、スペシャルゲストとして登場した。○2025年上半期の目標「自宅の壊れている部分を直す」1978年にアメリカ・サンフランシスコで創業したグローバルブランド「バナナ・リパブリック」。31日にオープンする「バナナ・リパブリック 虎ノ門ヒルズ店」は、ブランド最新のストアデザインを採用し、人生を探求する人々にインスピレーションを与えるファッションライフスタイルブランドとして、考え抜かれたデザインのコレクションを提供する。同店限定のセットアップで出席した岸は、ブランドアンバサダー就任の喜びを「とても光栄です! 最初にお話をいただいたときは本当に驚きました」と表現し、「誰もが知っているブランドなので、その魅力を少しでも伝えていけたらなと思っております」と気合い十分。すでに公開されているブランドムービーについて、MCから「『大人上品な岸さん素敵!』など多くのコメントがよせられていますね!」と話題を振られると、「岸本人はあまり言われたことはないです!(笑) 9割バナナ・リパブリックさんのおかげです!(笑)」と明るく謙遜する。世界中を旅する二人の創業者が、“旅”と“サファリ”をテーマに始めた同ブランド。今年行きたい国や地域を問われると、「行きたいところはめちゃくちゃあるんですが、最近はアマゾンが気になっていて! 僕アロワナが好きなんで、アロワナや野生動物、大自然をインスタに載せたいです! 一番は生で見たいですけどね! 本物の野生動物に触れてみたいですね。結構休みが必要なので10年後くらいになるかもしれないですけど、いつかの夢です!」と目を輝かせた。2025年がスタートし、上半期の具体的な目標も「自宅の壊れている部分を直すことです。半年前くらいから浴室乾燥が壊れているのでちゃんと業者の方に直していただきたいです」と掲げた岸。「ラグジュアリーでありながら、どこか温かみを感じる過ごしやすい店内で、隅々まで見ていただいて楽しんでいただきたいです」と同ブランドをアピールし、「皆さん是非、バナナ・リパブリック虎ノ門ヒルズ店に遊びにきてください!」と呼びかけていた。(C)Banana Republic
2025年01月30日ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)が26日に配信された。○佐々木朗希はメンタル的にはMLB向きの選手この日の放送では、ロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだ佐々木朗希を特集。千葉ロッテマリーンズ前監督で、2019年のドラフト会議では4球団競合した佐々木をくじで引き当てた井口資仁氏をゲストに迎えた。井口氏はMLB選手の先輩として、「彼はメンタル的にはMLB向きの選手。MLBは自分の意見がしっかりと言えて、コーチと会話できることが大事」と高評価。これに、槙野智章氏が「野球選手ってサッカー選手よりも語学が苦手な印象がある。サッカー選手は若い時から語学を勉強して、海外チームに移籍した時は1人でインタビュー対応したりするんです」と率直な疑問を浮かべると、井口氏は「野球選手はあまり勉強しないですね(笑)。通訳に任しちゃうことが多いです」と返答した。また、槙野氏が「自分の気持ちを間違えずに伝えたいから通訳を通すんですか?」と質問すると、井口氏は「それもあると思う。僕は英語を話せたけど、大事な部分は通訳を通していた」と応じた。最後に、井口氏は“佐々木投手の将来的な成績”を大予想。「サイヤング賞」と掲げ、「これは朗希の目標ですから! 明確に設定している選手が1年目から宣言していたので獲りますよ。これは今年来年の話ではなく、3、4年後に大谷投手と山本投手と争いながら朗希が獲ると思う」と見通し、「確率は60%ぐらいあると思います!」と声を弾ませていた。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2025年01月30日ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)が26日に配信された。○佐々木朗希の課題を語るこの日の放送では、ロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだ佐々木朗希を特集。千葉ロッテマリーンズ前監督で、2019年のドラフト会議では4球団競合した佐々木をくじで引き当てた井口資仁氏をゲストに迎えた。“MLB史上最高の先発ローテーション”と目される今季のドジャース先発陣には、エース級の投手がズラリ。井口氏は「この中に入るのは良いこと。層が厚いので、チームは無理して朗希を投げさせる必要がない」と解説する。その上で、先発ローテーションの一角を担うと予想される大谷翔平について言及。「大谷選手は5月ぐらいまでは投手に復帰しないと思うので、まずは朗希がそこのポジションに入っていければいい。大谷選手が復帰したら中6日で回ると思うので、朗希も中6日で大谷選手とセットでうまく回ってくるといいと思う」と持論を述べた。その一方で、佐々木がプロ5年間で1度もNPBの規定投球回に到達していないことについて話題が移ると、井口氏は「ロッテには入団してから5年間の育成計画があったので、私の中では計画通り」と断言するも、「もう少し投げてほしいなって思いはありましたけど……」と本音をポツリ。そして、「夏場になるといつもマメを作っていたので、MLBの環境でどのように対応していくかが課題になってくる」と伝えた。さらに、「ドジャースは日本での投球回を見ているだろうから、今季は120回ぐらいに抑えてくるだろうけど、いずれかは150回ぐらい投げてほしい」とエールを送っていた。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2025年01月30日声優の山口勝平、平田広明を起用したTikTok連動型コンテンツ「ドラッグストアVOICE」が、全国のドラッグストア店舗に設置された「ストアギークサイネージ」とTikTokで、2月1日から4月30日までの期間限定で配信される。○山口勝平&平田広明がお役立ち情報を“声”でお届け「ドラッグストアVOICE」は、TikTokと「ストアギークサイネージ」の連動コンテンツ。「ストアギークサイネージ」とは、商品棚に設置する独自のデジタルサイネージで、全国のドラッグストアで展開している。同コンテンツは、TikTokに代表されるショート動画を活用した商品マーケティングとして、ストアギークとマイナビが共同開発を行った。同コンテンツには、『ONE PIECE』のウソップ役や『名探偵コナン』の工藤新一/怪盗キッド役などを務める山口、『ONE PIECE』のサンジ役やジョニー・デップの吹き替えを多数担当している平田を起用。大人気声優の2人が、TikTokと「ストアギークサイネージ」で配信される動画コンテンツ内で、オーラルケアやスキンケアにまつわるお役立ち情報を“声”で届ける。
2025年01月30日3月1日に東京・国立代々木競技場 第一体育館にて開催される「第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 SPRING/SUMMER」(TGC)の新たな出演者が30日、発表された。○■希空、TGC初登場でランウェイデビュー昨年11月26日に芸能事務所への所属を発表してから短期間でSNS総フォロワー数は驚異の260万人を超え、タレントの辻希美、俳優の杉浦太陽を両親に持ち、オリジナル恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。卒業編 2025 in ソウル』への出演で話題沸騰中の高校生インフルエンサー・希空(のあ)がTGC初登場でランウェイデビューを果たす。希空は「今回私がずっと目標としていたTGCに出演させて頂ける事になりとてもうれしいです。初めてのランウェイで初めての事だらけですが、ファッションやメイクが大好きなので自分なりに魅力を引き出せるように頑張りたいと思います。皆様応援よろしくお願いいたします!」と喜びのコメントを寄せた。○■岡崎紗絵、小林由依、岩瀬洋志ら出演また、話題作の映画やドラマに多数出演している岡崎紗絵、茅島みずき、ドラマや恋愛リアリティ番組『キミとオオカミくんには騙されない』に出演し人気を集めた土方エミリ、姉のゆうちゃみと共に2025年日本国際博覧会のスペシャルサポーターに就任し、4月5日開催予定の「マイナビ TGC in 大阪・関西万博 2025」にも出演が決定しているゆいちゃみ、モデル・女優として活躍の場を広げ続ける椿、小林由依、多くのモデルからも支持される人気ファッションモデルのちぃぽぽ“こと吉木千沙都、ティーンに大人気のバラエティ番組『超無敵クラス』にレギュラー出演中で、東京開催のTGCは初出演の河村ここあが登場する。そして、数々の話題作に出演し、「美しすぎる顔立ち」と称されている岩瀬洋志、「SDGs 推進 TGC しずおか 2025」でランウェイデビューを果たし、1月31日に公開予定の映画『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』にて、2000人が参加したオーディションを勝ち抜き映画初出演にしてW主演に大抜擢された木下暖日、「2024 年下半期 ViVi 国宝級イケメンランキング」NOW部門に2期連続でランクインを果たすなど、人気急上昇中の樋口幸平の出演が決定した。○■メインアーティストにDXTEENが決定注目のメインアーティストには、2023年5月にデビューした6人組グローバルボーイズグループ・DXTEENの出演が決定。デビューから1周年を迎えた2024年5~6月には、初の全国ツアー「2024 DXTEEN 1ST ONE MAN LIVE TOUR ~START OF THE QUEST~」を完走し、今年1月21日には新曲「Good Vibes」をデジタルリリースしたDXTEENが、「SDGs 推進 TGC しずおか 2025」に続き、「マイナビ TGC 2025 S/S」に出演する。DXTEENは「僕達DXTEENが3月1日に開催される『マイナビ TGC 2025 S/S』に出演させていただくことになりました! 今年TGCが20周年を迎えられるそうですね! おめでとうございます! 今回も僕達のかっこかわいい魅力が伝わるステージを準備して出演させていただきますので、一緒に盛り上がりましょう! 当日皆さんにお会いできることを楽しみにしています」とコメントしている。【編集部MEMO】「東京ガールズコレクション」(TGC)は、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。
2025年01月30日●活動する中で笑顔のパワーを実感「お互い笑顔になれるってすごく素敵」アイドルグループ・ももいろクローバーZのリーダーで女優としても活躍する百田夏菜子が、初のフォト&スタイルブック『ももいろクローバーZ 百田夏菜子フォト&スタイルブック えくぼは恋の落とし穴 Anniversary30』(宝島社)を昨年12月24日に発売した。百田にインタビューし、自身のキャッチフレーズをタイトルに用いた理由、30歳を迎えた今の仕事の対する思いやこれまでの転機、今後について話を聞いた。同書は、昨年7月12日に30歳の誕生日を迎えた百田のアニバーサリーブックで、出身地・静岡県で撮影を実施。大自然の中で真っ赤なドレスをまとったカットや日常を切り取ったような自然体の表情など、さまざまな姿が楽しめ、百田の30年を振り返るページやファンからの質問に回答するQ&Aコーナー、私服紹介や美容特集なども掲載されている。――「えくぼは恋の落とし穴」という自身の大事なキャッチフレーズをタイトルにした思いをお聞かせください。グループを結成したばかりの頃に、「まずキャッチコピーを決めよう」ということになって、ホワイトボードにチャームポイントを書いたりしながらみんなで決めたものなんですけど、常に自分の近くにあった言葉ですし、一緒に活動してきた言葉でもあります。この本にキャッチーなフレーズをつけたいという時に、一番近くにあるなと思い、そして、この言葉を入れてみたらすごくかわいらしくなったので、いいなと思って使いました。――百田さんといえばやはり、えくぼが印象的な笑顔が魅力ですが、普段から笑顔を意識されているのでしょうか。笑顔ってすごくパワーがあるなと思っていて、自分が笑顔になったら見てくださっている方や周りの方が笑顔になってくれるという、笑顔が連鎖していく経験もたくさんしていますし、落ち込んだ時もとりあえず笑ってみると、表情に引っ張られて笑顔になれたり、考えすぎだったかなと思えたりすることもたくさんあるので、笑顔ってすごいなとたくさん実感しています。――笑顔の力を実感するようになったエピソードがありましたら教えてください。ステージ上から見るお客さんの笑顔が本当にうれしくて、自分たちも笑顔だとお客さんも笑顔になってくれて、お客さんが笑顔だと私たちも笑顔になるという、この循環が幸せだなと実感させてもらった時に、これって最高だなと。お互い笑顔になれるってすごく素敵だなと思ってから、より笑顔が大好きになりましたし、もっとみんなに笑顔になってもらえるように頑張ろうって、1つのモチベーションでもあるなと思いました。――30年を振り返ることもできる一冊になっていますが、ご自身は30年の歩みを振り返ってどのように感じていますか?やはり活動を始めてからがものすごく濃いなと思います。自分の本が出るとか全く想像してなかったですし、アイドル活動をするというのも、テレビの中の世界ですごく遠いものだったので、こんなことってあるんだと思うような30年間で、今でも不思議だなと思います。――2008年にグループを結成されてから今年で18年になりますが、今でも不思議だなと思う瞬間があるんですね。ステージに立っていても、自分たちを見にこれだけたくさんのお客さんが来てくれていることが「夢!?」っていつも思いますし、ステージから降りて「今何が起こっていたんだろう」とふと我に返って怖くなる時もあります。現実ですが非現実的でもあるなと思っていて、それがこのお仕事の魅力なのかなと。あんな風にステージに立たせてもらえるありがたみを感じながら活動しています。●人生の転機や下積み時代を回顧「すごく濃い経験をしたなと」――これまでの人生を振り返って、大きな転機になったと感じている出来事を教えてください。いろんな方と出会ってお仕事をさせてもらって今の自分があると思いますが、一番最初をたどると、事務所に写真を送ったお母さんの行動が、今の状況につなげてくれているなと思います。もっと前をたどると、ダンススクールに入ったことも転機だなと。新体操をやっていて、ダンスの基礎が足りないと言われて、友達が通っているダンススクールを紹介してもらって入ったんですけど、オーディションを受けたほうがいいと勧めてくれるダンススクールで、そこに通わなければオーディション誌も買ってなかったと思うので。――お母様が事務所のオーディションに応募した時点では、ご自身はアイドルになりたいという思いはなかったのでしょうか。ないですし、なれるとも思ってなかったですし、オーディションに受かるなんて1ミリも思ってなかったです。その時はスポーツに熱中していて、スポーツ選手になりたいという思いが強くて。まさか受かるとも思ってなかったので、受かって初めて東京に来て、そこからいろんな初めてが始まりました。――2010年のメジャーデビュー以前には、ワゴン車で全国を回って路上ライブをされていた時期も。もともと自分からアイドルになりたいと思って飛び込んだわけではなかったけれど、頑張り続けることができた原動力を教えてください。下積み時代と言っていただくことも多く、今思うと大変だったこともあるかもしれませんが、全部楽しくて全部新鮮でした。誰も自分たちのことを知らないのが当たり前だったので、「お客さんがいない」というより、立ち止まってくれた時に「1人立ち止まって見てくれているかも!」とテンションが上がっていました。車で全国を回るというのも、すごく濃い経験をしたなと。行ったことない場所を回りながらイベントをするというのは、ただただ楽しくて、みんなで考えた台本を覚えられなくて怒られたり、そういうのも部活みたいで楽しかったです。――全部が楽しいと思えるポジティブマインドが素敵です。1人ではなく、みんなで楽しめたというのも大きいなと思っています。学生時代からそういうのが始まったので、学生の友達感覚みたいなものもずっとありながら活動していて、その時からずっと一緒にいるからこその今でも変わらない空気感も、自分たちの楽しい部分かなと思います。――女優としても活動され、2月12日には初のソロアルバム『ビタミンB』を発売されるなど、活躍の幅も広がっていますが、今のお仕事に対する思いをお聞かせください。このお仕事をする上で軸になっているのが、「誰かを笑顔にしたい」「元気にしたい」という思いで、悩んだり落ち込んだりした時にちょっと光になったらいいな、笑顔につながるきっかけになったらいいなという思いでいろんなお仕事をやらせていただいています。このスタイルブックを作りながら自分と向き合った時も、やっぱり私は笑顔が好きなんだと思い、その思いもたくさんこのスタイルブックに込めたので、これからもたくさんの笑顔を広げていけたらいいなと思います。●「誰かを笑顔にする存在…そういう意味でずっとアイドルでいられたら」――今後の人生をどのように思い描いていますか?今までの人生を振り返っても、1年後でさえ想像して過ごしてきたことがなく、明日のスケジュールがわからないということもけっこうあって、「とりあえず今日を大切に!」「今日も笑顔で過ごすぞ!」と。グループ活動も何年続けようと考えたことが一切なくて、気づいたら5年、10年、15年経って、「え、10年!?」「15年!?」って。30歳になって、想像もしてなかった場所やお仕事を楽しんでいる自分もいます。どんなお仕事に出会って、どんな方と出会って、そこで見られる新しい景色がきっとあるんだろうなと想像しながら過ごしているので、また10年経って30代を振り返った時に楽しかったなと思えるような日々を過ごせたらいいなと思います。――アイドルを軸に活動していくというのは変わらなそうでしょうか。そうですね。でも、私が思い描くアイドルは誰かを笑顔にする存在で、「この人を見ると笑顔になる」「この人に会ったら元気になる」「頑張ろうって思える」という存在をアイドルとも言いますし、「職場のアイドル」「学校のアイドル」「家族のアイドル」と言ったりもすると思います。私は今、職業としてアイドル活動をしていますが、もしアイドルという活動を辞めたとしても、どこかの誰かのアイドルでいたいとずっと思いながら過ごしているので、「こういう人でいたい」という自分の人生の目標でもあるのかなと思っています。――広い意味で生涯アイドルということですね。私にとってのアイドルが自分のお母さんやおばあちゃんで、会うと元気になったり笑顔になったりする存在が近くにいてくれるので、私も誰かを笑顔にする存在でいたいと思いますし、これから年を重ねても、そういう意味でずっとアイドルでいられたらいいなと思います。――初のソロアルバム『ビタミンB』の発売が控えていますが、ソロ活動はご自身にとってどういうものになっていますか?グループならではのパワーは出せないけど、違う形で寄り添えたらいいなと。自分で作詞させてもらっているものも多く、私が人生の中で出会った言葉や感情をオープンに歌詞に入れることによって、新しい雰囲気の曲になっていると思います。グループの曲は明るい曲や前向きな曲が多いですが、それと比べて少し暗い部分も隠さず出しているので、共感してもらえたり、そこから誰かを救うことができたり、そういう風につながっていったらいいなと思って活動しています。――歌詞に用いられた言葉で、ご自身が特に大切にしているものを教えてください。やはり「笑顔」というワードが歌詞にもあって、アルバムの一番最後の曲の一番最後の歌詞も、「最後笑っていれば全部解決だね」みたいな陽気な歌詞が入っているんですけど、いろんなことがあっても、最終的に笑顔になれたらいいなという思いも込めて作りました。――最後に、今後のご活躍を楽しみにしているファンの方にメッセージをお願いします。これからもいろんな活動の中でたくさんの方を笑顔にできるように頑張りたいと思いますので、これからもよろしくお願い致します!■百田夏菜子1994年7月12日生まれ。静岡県出身。ももいろクローバーZのリーダー。音楽活動のほか、ドラマ、舞台、バラエティ、モデルなど多方面で活動。2024年7月には30歳を記念してバースデーライブを開催。初のソロアルバム『ビタミンB』を2月12日リリース予定。また、同月16日の大阪公演を皮切りに、全国4カ所を回るツアー「MOMOTA KANAKO Live Tour 2025『VITAMIN-B』」を開催予定。【衣装】ワンピース:GANNIパンプス:ph7+(フィリップスヘッド)イヤリング:ラルク(ロードス)ブレスレット:Mamimi(ロードス)リング:CHIRO JEWELRY(ロードス)
2025年01月30日伊丹十三監督全10作品の4Kデジタルリマスター版を上映する「日本映画専門チャンネルpresents 伊丹十三4K映画祭」が、2月21日からTOHOシネマズ 日比谷・梅田で開催される。この企画では、映画監督デビュー作となった『お葬式』(84年)を皮切りに、『タンポポ』(85年)、『マルサの女』(87年)から『マルタイの女』(97年)まで、全10作品を4K最高画質で1週間ずつ上映する。身近なテーマを独自の感性と日本社会への洞察を散りばめながら、鋭い切り口で描いてきた伊丹映画。配信サービスでは観ることができず、劇場で観る機会も限られている貴重な作品となっている。2月22日には、TOHOシネマズ 日比谷スクリーン12での『お葬式』上映後に、伊丹映画全10作品に出演する宮本信子が、映画『ラストマイル』(24年)、ドラマ『海に眠るダイヤモンド』(24年)などの塚原あゆ子監督とともに登壇。伊丹映画の魅力について語るほか、『海に眠るダイヤモンド』の撮影秘話も披露される。チケットは、2月14日24時発売。また日本映画専門チャンネルでは、伊丹映画全10作品を4K最高画質で、5月に一挙放送する。今回の特集上映を受け、日本映画界で活躍する監督たちがコメントを寄せた。○■岩井俊二伊丹十三さんはかつて、とある映画をプラモデルのようだと語っておられたが、そんな伊丹さん自身が作る映画は、まるで極上のマジックのようで、お葬式でも脱税でもスーパーマーケットでもなんでも映画に変えてしまうそのこと自体もマジックだったが、どの作品の、どこをどう分解して、細かく切り取ってみても、タネも仕掛けもまるでわからぬばかりか、そのカケラのひとつひとつがどこまでも見事に映画なのであった。○■周防正行伊丹十三が活躍した時代、映画は映画館で観るから映画だった。その後のフィルムからデジタルへの移行は、視聴形態だけではなく、どう作るかということについても大きな変化をもたらした。伊丹十三はフィルムで育った映画人であり、同時にテレビを含むあらゆるジャンルを横断する表現者だった。伊丹映画を劇場で観る楽しさは、改めて「映画とは何か」という問いを突きつけられることだ。ぜひ、二十世紀最後の映画を味わってほしい。○■山崎貴伊丹映画は時代のレンズだったと思います。その時代ごとの社会問題をあぶり出し、それをドキュメンタリーではなく、とびきり上等のエンターテイメントとして観客に届けるという誰も出来ないことを飄々とやってのけたのが伊丹映画の素晴らしさだったと思います。絶対誰もエンタメに出来るとは思わない場所からとんでもない原石を掘り出して皆に届ける…凄いのはその磨き上げた宝石が今もなお全く輝きを失っていないということです。○■奥山大史いつか映画を撮ってみたいと思い始めた頃、伊丹十三監督の映画を観ては、その映画を撮る過程について記された本を読む、というのを繰り返していた時期があります。「映画というのは現実を映すのではなく、フレームのなかに現実を作り出すのだ」「百の演技指導も、一のうってつけの配役には敵わない」「美的感覚とは、嫌悪の集積である」そんな言葉たちに触れながら観終えた10作からは、あまりにも多くのことを教えてもらいました。やっとスクリーンで観られる。楽しみでなりません。○■のん伊丹十三監督の作品は、画作りが本当にかっこいい。衣装、美術、ヘアメイク、全てのディティールがおしゃれで、配置される構図は伊丹監督の描いたイラストのようにチャーミングでユーモラス。 しかし私は伊丹作品を、DVD映像でしか観たことがない…!あの、日本社会に息づくスリルが閉じ込められた数々の傑作達を映画館のスクリーンで観られるなんて、心ときめきます。上映スケジュールは、以下の通り。『お葬式』2月21日~27日『タンポポ』2月28日~3月6日『マルサの女』3月7日~13日『マルサの女2』3月14日~20日『あげまん』3月21日~27日『ミンボーの女』3月28日~4月3日『大病人』4月4日~10日『静かな生活』4月11日~17日『スーパーの女』4月18日~24日『マルタイの女』4月25日~5月1日
2025年01月30日ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)が26日に配信された。○佐々木朗希を特集この日の配信では、ロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだ佐々木朗希を特集した。千葉ロッテマリーンズ前監督で、2019年のドラフト会議では4球団競合した佐々木をくじで引き当てた井口資仁氏に対し、槙野智章氏は「井口さんが監督の時から、佐々木投手は『MLB に行きたい』と言っていた?」と直撃。すると、井口氏は「直接聞いたことはないが、朗希はプロ1年目の目標設定の中で『サイヤング賞』と書いていた。日本にはサイヤング賞がないから、その時から“世界一の投手になる”という目標があったんだと思う」と振り返った。○佐々木朗希を叱ったことはある?また、山本萩子が「佐々木投手を叱ったことがありますか?」とズバリ質問。これに井口氏は「1回もないです。むしろお手本で褒めていることが多かったです」と返し、「研究熱心で1年目から『次投げるまでにどうしたらいいか』というプランニングがしっかりしていて、他の選手たちには『見習え』と言ったぐらい」と回想。さらに、井口氏は「ドラフト翌日に挨拶をしに行った時には、『開幕で投げるためにはどうしたらいいですか? トレーニングメニューをください』と言うぐらい。彼の野球に向かう貪欲な姿は見習わなければならない」と、佐々木のストイックな素顔を明かしていた。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2025年01月29日ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)が26日に配信された。○佐々木朗希を特集この日の配信では、ロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだ佐々木朗希を特集した。千葉ロッテマリーンズ前監督で、2019年のドラフト会議では4球団競合した佐々木をくじで引き当てた井口資仁氏は、佐々木から MLB 移籍に関する相談や、移籍先決定の報告は特になかったとした上で、「『良いチームに行ってくれたな』というのが率直な感想ですね」と、教え子の移籍先決定に安堵した様子で語った。このタイミングでの移籍について、井口氏は「おそらくロッテに入る前から『プロ野球で5年しっかりやったら、MLBに行きたい』とプランを持っていたんだと思う」と予想。また、「完成された姿で昨年 MLBに挑戦した山本由伸投手と違って、彼は成長過程。朗希は自分の投手としてのピークを25、26歳ぐらいに設定していて、MLBであともうちょっと成長できればと考えたんだと思う」と話した。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2025年01月29日ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生配信)が26日に配信された。○“脱見栄”生活の極意この日は、昨年ファイナンシャル・プランニング技能士1級を取得した、サバンナの八木真澄が「見栄を張らない生活のすすめ」を伝えた。八木は見栄を張らない生活を続けることによって、「その人の魅力や実力を等身大で見れるようになった。人の本質が見えるようになった」と力説。そして、“脱見栄”生活の極意として、「腕時計は価格よりも機能。価格が高ければ高いほど、時間が見づらい」「毎日同じ服がむしろイイ。待ち合わせで発見しやすいし、会社だったら“いてる感”が出せる。同じ服を着ていて恥ずかしいのは3回目まで。4回目は『この人はあえてこの服を着てるんだ』と周りの認識が折れる」と持論を展開した。○八木の“脱見栄”生活を絶賛また、八木は「家は狭い方が平和。僕は14坪の狭小住宅に住んでいるけど、家族が絶えず盛り上がる。デカい箱ってスベりやすい」と伝授すると、千原ジュニアは「そんなことない! 八木さん本人のポテンシャルの問題です(笑)」と一刀両断し、笑いを誘った。その一方で、ジュニアは「この考え方を突き詰めると、他人に優しくなれるというか……。この方はスゴい。地頭は非常にいいですからね」と、八木の“脱見栄”生活を絶賛した。さらに、「ついつい見栄を張ってしまうこと」についてスタジオトークを展開すると、オジンオズボーンの篠宮暁は「マイカーを持っていないので、普段はカーシェアの軽自動車に乗っているけど、息子の塾の送り迎えに行くと高級車ばかりが並んでいるんです。だから、その時だけランクを上げた車を借りてしまう。ホンマにいらん見栄っすわ」と告白。すると、ジュニアは「その逆で、俺は珍しい車にしか乗っていないから、送り迎えで『イキってる』みたいに思われるのはイヤやなぁ~って思う」と打ち明けていた。なお、この配信の模様は現在も「ABEMA」にて見逃し配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2025年01月29日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介と知念侑李が28日、神奈川県・神奈川県民ホールで開催されている中山優馬のコンサート「YUMA NAKAYAMA LIVE TOUR 2025 Wings For The GOOD VIBES」にサプライズ登場。スペシャルユニット・NYCとしてパフォーマンスを披露した。○■中山優馬、1月末で現事務所を退所昨年8月に、1月末をもってSTARTO ENTERTAINMENTから独立することを発表した中山。同事務所所属としては最後となる全5公演の「YUMA NAKAYAMA LIVE TOUR 2025 Wings For The GOOD VIBES」は、中山がこれまで培ってきたエンターテイメントを詰め込んだライブとなっている。現在はソロで俳優・歌手として活躍している中山だが、過去には山田・知念らとの「NYC boys」、「NYC」としても活動。これらのユニットで2009年から2012年まで4年連続で『NHK紅白歌合戦』にも出演していた。昨年末には、中山がHey! Say! JUMPのコンサートに出向き、「ぜひ出演してほしい」と山田・知念に“公開オファー”する場面が。ファンの間では、果たして実現するのかと注目が集まっていた。○■山田涼介&知念侑李登場でNYC復活“優馬コール”で幕を開けたコンサート。中山は「今日は祭りだぞー! 落ち着いてる暇ないぞー!」と煽りながら、軽快なダンスナンバー、ダンサーとの妖えんな絡みを見せる楽曲、しっとりと歌い上げるバラード、ステッキを使ったキュートなパフォーマンスと幅広い楽曲でファンを魅了していく。そして前半戦が終わると、スクリーンに“Thanks Buddy”という文字が。NYC boysの楽曲「NYC」のイントロと共に山田と知念がステージに登場すると、客席からは悲鳴が。中山は涙目で「夢じゃないぞー!」と絶叫。山田が「NYCでーす!」と名乗ると、中山も「俺たちがNYCだ!」と続いた。「夢じゃないぞ! 誰か俺をぶん殴ってくれ! 痛みがあれば現実だから!」と大興奮の中山とは打って変わって、客席の反応を微笑ましく眺める山田、楽しそうな笑顔を見せる知念。NYCと客席で、息ぴったり、熱量たっぷりのコール&レスポンスも披露した。2曲目の「よく遊びよく学べ」を歌い終わると、中山が「来てくれたぞ! 山田くんと知念くん!」と改めて二人を紹介。山田が「中山優馬のこと好きですかー!」と客席に問いかけると、中山は「NYCが好きかー!」と重ねた。中山が「山田くん、歌詞間違えてた」とツッコむと「やめろ(笑)」とはにかむ山田。知念は「楽しいよ、なんかもう……」と満足げな表情を浮かべる。中山が「この日を迎えられるなんて信じられない。(3人でステージに立った)最後がいつかも覚えてない。今、ぱっと思い出したのは野球大会」と話すと客席が「あぁ……」と声をそろえ、山田は「なんで皆さん覚えてるの?」とビックリ。中山が「『勇気100%』を歌うときに、行くぞ! って山田くんがマウンドに走っていって、俺と知念くんがついていって。(河合)郁人くんが機転を利かせて『NYCだ! NYCがマウンドにそろってる!』って言ってくれて」と振り返る。知念が「最新シングルでいうと『ハイナ!』」とNYCとして最後のシングルを挙げると、山田は「知ってます!?」と客席を心配。しかし、中山が歌い出すと観客もそれに続いて歌い出し、盛り上がりを見せた。客席には、timeleszの佐藤勝利と松島聡の姿も。菊池風磨がいなかったことについて山田は、「一番うるさいやついないの? いないようじゃ無理か、あいつはいてくれないと」と、話題の“菊池風磨構文”で会場を沸かせる。中山から独立の報告を一番に受けたという山田は、「びっくりしたはしたけど、こういう時代ですから。いろんなことができる時代になりましたからね、これからもたくさんの皆さんに夢とエンタメを届けてほしい」とメッセージ。中山が「またお二人と一緒にできるように」と意気込むと、山田は「解散するって一言も言ってないし。まだ宙ぶらりんの状態だからね」と未来を匂わせ、知念と共に笑顔で去っていった。ステージに一人になった中山は再び目に涙を浮かべ、「愛されてますね、僕は……」とポツリ。「NYCの景色が見れると思ってなかったというか。皆さんと同じくらい衝撃を受けてるんです」と感無量の様子だった。○■中山優馬、ファンに感謝「本当に僕は幸せ者」後半戦では懐かしの楽曲のほか、モノマネも披露して会場を沸かせた中山。「18年かな、19年かな、人生の多くを皆さんと共に費やすことができて本当に僕は幸せ者」とファンに感謝し、「これからも自分の目指す道、表現を求めて進んでいきたいと思っているので、その道の先でもまた皆さんとお会いできるのを楽しみにしています」とメッセージを送った。同コンサートは残り2公演。29日には神奈川県民ホールで、31日にはグランキューブ大阪 メインホールで開催される。
2025年01月29日経済アナリストの森永卓郎さんが28日13時33分、原発不明がんのため自宅で亡くなった。67歳。森永さんは2023年末にがんが判明。その後、闘病生活を続けながら、経済アナリストとして精力的に発信を行ってきた。生前最後の生放送の出演は、1月27日の文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』。自宅から出演した森永さんは「1週間前から体調が急激に悪くなって、今ほとんど動けないし、この1週間ほとんど何も食ってないんですよ。だからパワーがなくなって今ボロボロなんです」と報告していた。長男・森永康平氏(経済アナリスト)のコメントは、以下の通り。父は2023年11月に癌の告知を受け、同時に余命宣告をされて以降、仕事をしながら闘病してきましたが、本日息を引き取りました。闘病中は本当に多くの方から応援のメッセージをいただき、本人だけでなく私たち家族も勇気づけられていました。ありがとうございます。余命宣告を受けてから、父は病状や体調、治療状況などについて、可能な限り皆様に共有しようとしていました。まだ気持ちの整理が出来ていませんし、暫くは長男として母を支えつつ、様々な手続きなどの対応もしなくてはいけないのですが、時間が出来た段階で、余命宣告をされてから今日に至るまでの闘病の様子や、父の最期の様子なども、皆様にご報告させていただければと思います。それまでは温かく見守っていただけますと幸いです。
2025年01月28日アイドルグループ・AKB48の下尾みうが24日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の個人リレー配信に登場。今期のお気に入りアニメを明かした。○『薬屋のひとりごと』を絶賛「17LIVE」では、AKB48が今年2月に東京・品川プリンス ステラボールにて開催する『AKB48 20th Year「なんてったってAKB48」歌謡祭』の全公演を無料独占ライブ配信。それに先駆け、各コンサートの見どころや意気込み、フリートークなどをAKB48メンバーがそれぞれに語る個人リレー配信を実施している。24日に配信を行った下尾は「コンサート関係ないよね(笑)」と自身にツッコミを入れながら、「皆さんはアニメ観てますか? 私は今期、『薬屋のひとりごと』と『Dr.STONE』が大好き。本当に面白い!」「『薬屋のひとりごと』は早く最後まで観たい。結末が知りたい。漫画も読んでて、ガチでハマってる」と明かした。また、「壬氏(ジンシ)様推し?」とリスナーから聞かれると、「私は猫猫(マオマオ)推し! でも、壬氏様と猫猫の絡みも好き!」と答えていた。【編集部MEMO】『AKB48 20th Year「なんてったってAKB48」歌謡祭』は、2月6日から2月9日にかけて開催。通算10作目となるアルバムにして、「アイドル タイムマシン」をコンセプトとしたグループ史上初のカバーアルバム『なんてったってAKB48』の発売を記念した歌謡祭となっており、公演の第1部ではアルバムに収録されている全14曲を披露。歌謡ショー形式でアイドル史を飾る名曲の数々を届ける。また、第2部ではAKB48の20周年イヤーを記念し、AKB48の楽曲をプレイバックした思い出の楽曲を披露する予定だという。
2025年01月28日お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が23日、ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~)に出演。仕事と酒席の関係について持論を述べた。○違う戦い方ってある23日の配信では、東京・豊島区議が子育てのため飲み会を欠席することに苦言を呈されていることをSNSで明かした上で、「新年会や飲み会に行くことが議員の仕事だと思っていません。相談や区民の声を聞くことは日中だってできますよね」と投稿したことを紹介し、仕事と酒席の関係をどのように考えるべきなのか議論した。兼近は「僕の中で飲み会は、お酒を飲みながら仕事の話をしないと成功できなくて、欠席した人が損してしまうから、みんな仕方なく出席するってイメージがある。特に漫画や小説を見ていると、サラリーマンは上司に誘われたから嫌々飲み会に行っている描写があって、『昼も働いているのに、夜も働かなきゃいけないのか……』と思っちゃう」とコメント。また、兼近は「人によって色が違って、飲み会の場で好かれる人とそうじゃない人がいる。だけど、違う戦い方ってある」とした上で、自身の経験談を披露。「僕も飲み会に行っていなかった時期がある。お酒が強くて、朝まで残れるヤツが勝ち続けていて、お酒を飲まない僕は“ただのおもんないヤツ”だった。『なんだこの時間?』と思って、もう行かないようにしようと決めた」と明かし、「それから、僕は違う戦い方でやっていこうと思ったんです」と振り返った。なお、相方のりんたろー。は「お酒の席はもちろん良い事だってあるけど、リスクもある。出席するかしないかの選択権は必ず本人にあって、それによって損も得もしないような世界を実現していかないと、マジで時代に取り残されちゃうぞって思うようになった」と話していた。なお、この配信の模様は現在も「ABEMA」にて見逃し配信中。【編集部MEMO】「ABEMA NEWS チャンネル」で生配信されているニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月曜〜金曜21:00〜) 。キャッチコピーは「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」。これまでの当たり前や価値観が変わるなか、今の時代らしいネット言論に挑戦する。レギュラーメンバーは総勢70人。さまざまなバックグラウンドをもつ論客たちと多様で新しい議論を届ける。
2025年01月28日ABEMAのリアリティショー『HASHTAG HOUSE』第8話が25日に配信された。○かとゆりが「彼氏はいますか?」の質問に回答第7話では那須ほほみ、ふかわ。、元之介が脱落となり、第8話では残る6名で準決勝の“YouTube案件PR動画対決”に挑むことになった一行。キャンプ施設やアパレルの魅力をPRする10分以上の動画を制作し、再生回数と視聴時間で競うことになった。通常の投稿とは異なり、制約ありの案件動画制作に苦戦する参加者たち。中でも、現在総合ランキング5位で、この番組で戦略家っぷりを遺憾無く発揮しているかとゆりは、「女の子が食べている動画って伸びるから」とBBQをしようと思いつくが、「BBQしたからってバズるわけじゃないししゃべる内容な気がする」と、トークテーマについて悩んでいる様子を見せる。そんな彼女は視聴者に質問を募集することに。その理由について「NGなし質問コーナーってワードが私の中で強くて、それが(自身の)YouTubeで唯一再生回数100万回を超えている動画なので、維持率(試聴時間)保てたらいいなと思います」と作戦を口にする。そして、それだけではなく、「脱落寸前だから答えたことないの答えるわ」と口を開いたかとゆりは、「今彼氏はいますか?」との質問に「実はいます!」と打ち明けた。○大胆なビキニ姿で悩殺ショットを撮影一方、人気ギャルモデルで現在総合ランキング2位のぴょなは、「外で写真を撮って」とロイに依頼。そこでぴょなが撮影したのは大胆なビキニ姿で雪山に寝そべるセクシーショット。さらに、それだけにはとどまらず、サウナ内でもビキニ姿でサウナハットを身につけた写真を撮るなど、悩殺ショットを続々撮影する。ぴょなは「ここでもっと頑張って結果を残せたら知名度にもつながると思うし、今回お洋服のPRもあるので、モデルとしての活動経験を活かすためにもめっちゃ頑張ろうかなって」と佳境を迎えたバトルへの意気込みを改めて口にしていた。(C)AbemaTV, Inc.【編集部MEMO】『HASHTAG HOUSE』は、人気インフルエンサー10人が共同生活しながらSNSスキルを競い合う、ABEMAオリジナルの新たな“バトルゲーム・リアリティーショー”。おだけい、かとゆり、元之介、ジョージ、杉本凛、那須ほほみ、ぴょな、ふかわ。、ゆうぴーまん、ロイといった人気メンバーが集結し、優勝を目指してさまざまなミッションに挑戦。勝ち抜き戦を経て、優勝者が2025年2月8日(21:00〜)の生配信で決定し、「冠番組」「単独ライブ」「ブランドアンバサダー就任」など、叶えたいウィッシュリストの実現が約束される。
2025年01月28日元AKB48で女優の梅田彩佳が、3月13日から15日まで東京・渋谷のCBGKシブゲキ!!で上演されるミュージカル『原点再起』に出演する。○『Endless SHOCK』など話題作に起用されてきた梅田彩佳数々の作品に出演してきた俳優・竹内將人が、東京藝術大学時代からの仲間たちと共に、本格的なミュージカル製作に挑む「StudioR6」を始動。演出・プロデュースを竹内、脚本を鉄兵氏が手掛ける『原点再起』は、「日本人らしい、日本人に届けたい作品」をテーマに、近年ブロードウェイミュージカルでも採用されつつある「ポエトリーリーディング」(朗読や独白に音楽が寄り添い、言葉と音楽が融合して1つの芸術作品となる表現方法)を取り入れる。静かな語りから高揚感のあるリズムへ展開し、感情や物語をより深く届けるこの手法を日本の舞台作品で表現することで、演劇の新たな可能性を目指す。AKB48グループ時代に培った豊かな感性と歌唱力で、『シスター・アクト ~天使にラブソングを~』『Endless SHOCK』など数々の話題作でその実力を発揮してきた梅田。今回の出演決定を受け、「お友達でもありとても尊敬している俳優の竹内くんにお声かけして頂き出演させて頂けることが、とても嬉しいです!」と喜びを伝え、「新しいことにチャレンジすることはとても素晴らしいと思うのと、私自身も大好きなので、素敵な舞台にできるように頑張ります! よろしくお願いします!」と意気込んでいる。そのほか、圧倒的な歌唱力を持ち『レ・ミゼラブル』ジャベール役など数々の名作に出演してきた今拓哉、東京藝術大学出身で『レ・ミゼラブル』エポニーヌ役、『ミス・サイゴン』エレン役など実力派ミュージカル女優として知られる松原凜子、演出の竹内も出演する。○今拓哉(父役)コメント竹内さんの高き志と熱き思いが導く第一歩! 才豊かなクリエイター&キャストと共に全力で作品創りに臨みます。○竹内將人(そうし役)コメント演出と出演をさせていただきます。私もクリエイティブチームも初めてのことばかりですが、素敵な作品を届けられるように頑張ります!○松原凜子(母役)コメント日本を代表するクリエイティブチームを目指すための第一歩」という想いに応えられるよう、柔軟な思考で挑みます!【編集部MEMO】梅田は26日、自身のXでも「出演させて頂きます」「尊敬しててお友達の竹内くんにお話し頂いた時、二つ返事で出演したいって思いました」「0から1に挑戦するって本当に大変だけど、素晴らしいと思います。そのピースになれるのがとても嬉しいです。ぜひお越しください!!!」と告知。ファンからは、「おめでとうございます」「絶対観たい! 行きます」「こういう新たな挑戦いいね、楽しみだ」など祝福や期待の声が寄せられている。
2025年01月28日俳優の山崎賢人(「崎」は「たつさき」)と西島秀俊が27日、都内で行われた「サントリー生ビール」新CM発表会に出席。初共演を果たしたCMの内容に関連し、「最近頑張ったエピソード」を明かした。○西島秀俊「その瞬間のために頑張った」サントリーは、山崎賢人、上白石萌音、西島秀俊を起用した新CM「ものすごく生」編を制作。CMでは、上白石が営む「定食屋えがお」を舞台に、生ビール大好きな店員・西島と、その“生ビール愛”に次第に感化されていく山崎との掛け合いをユーモラスに描いた。2月3日からの放送に先駆け、この日は山崎と西島が発表会に出席し、上白石はビデオメッセージを寄せた。今回のCMが初共演となる二人。「最近“ものすごく生ください!”と思うくらい頑張ったエピソード」をフリップに書くコーナーでは、山崎が「撮影後」と回答し、「いろんなパターンを考えたのですが、本当にシンプルにこれだなと。撮影後に飲むビールは本当においしいし、“ものすごく生ください!”と思います」と説明。西島は「窓拭き」で、「年末の大掃除で窓拭き担当だったので、窓を全部拭いて、鏡も磨いて。窓を拭くと部屋が明るくなるんですよね。大変でしたけど、終わった後は気持ちいい。その瞬間のために頑張った感じですね」とプライベートのエピソードを披露した。これに山崎は「自分も、年末大掃除をしたとき窓拭きやりました。終わった後スッキリした気分で飲んだんですけど、おいしかったのを思い出しました」と反応。西島も「撮影後は納得ですね。撮影終わって、一人になって、明日の勉強も終わって飲むのはいいよね」と互いに共感していた。さらに、「My『サン生』ルーティン」のトークテーマでは、「“ベランダで”飲むです。外の気持ちいい風を浴びながら、ちょっとしたアウトドア気分にもなるので、ベランダで飲むのが好きです」と山崎。西島は、「“おつまみ”です。生ビールが好きな理由は、ごはんがおいしいからなんです。大好きな枝豆やナッツ、冷奴、夕飯の残りとか、何か食べながら飲むのが好きなんです」と答え、二人とも「“ベランダで”“おつまみ”、最高ですね!」と盛り上がるなど、二人の仲の良さが伝わる発表会となった。
2025年01月27日俳優の山崎賢人(「崎」は「たつさき」)と西島秀俊が27日、都内で行われた「サントリー生ビール」新CM発表会に出席し、CM初共演を果たした互いの魅力を語り合った。○山崎賢人の“純粋さ”を絶賛する西島秀俊サントリーは、山崎賢人、上白石萌音、西島秀俊を起用した新CM「ものすごく生」編を制作。CMでは、上白石が営む「定食屋えがお」を舞台に、生ビール大好きな店員・西島と、その“生ビール愛”に次第に感化されていく山崎との掛け合いをユーモラスに描いた。2月3日からの放送に先駆け、この日は山崎と西島が発表会に出席し、上白石はビデオメッセージを寄せた。今回のCMが初共演となる二人。山崎は「すごくうれしかったです」と笑顔を見せ、“生・西島秀俊”の印象について聞かれると「渋いです。かっこいいです」と絶賛。一方の西島も山崎の魅力を「すごくまっすぐな人なので現場にいても気持ちが良い。演技をしていてもそれをすごく感じる。根っこにある純粋さみたいなものが演技にもあらわれていて」と語り、「すごく好きなタイプです」と照れ笑いを浮かべる。山崎は「うれしいですね。西島さんの作品を拝見していたので」と胸がいっぱいの様子で、「初共演が楽しい内容のCMだったので、うれしかったです」とストレートに気持ちを伝えた。新CMでは、上白石がサーバーで「サントリー生ビール」を注ぐシーンがあることから、上白石の父親役である西島も生ビール注ぎに挑戦。上白石から「落ち着いて、頑張ってください! 西島さんの生ビール愛があれば、絶対に大丈夫だと思っています! 西島さんは私の父親役なので、失敗するわけないですよね?」というビデオメッセージが届き、西島は「ハードルが上がりましたね。プレッシャーはありますが、がんばります!」と気合い十分。「ちょっと大丈夫かな?」と不安をのぞかせながらも無事に“初”生注ぎに成功し、発表会を盛り上げていた。
2025年01月27日「第57回ミス日本コンテスト2025」が27日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われ、東京都出身でフェリス女学院大学文学部コミュニケーション学科1年の石川満里奈(いしかわ まりな)さん(19歳)がグランプリに選ばれた。今年で56回を数える同コンテストは、過去に藤原紀香ら芸能人をはじめ、学問研究や政治経済、医療スポーツや地域家庭など様々な分野で活躍する女性を輩出してきた歴史あるミスコンテスト。この日は最終選考が行われ、12人のファイナリストが着物・ドレス・スポーツウエアの審査に臨み、東京都出身でフェリス女学院大学文学部コミュニケーション学科1年の石川満里奈さんがグランプリの座を射止めて賞金100万円を獲得。なお、石川さんはミス日本ミス着物にも選ばれた。名前を呼ばれて顔を手で隠した石川さん。「まさかグランプリをいただけるとは思っていなくて、本当にうれしくて涙が溢れてしまいました。本当に夢のようで、名前を呼ばれた瞬間、涙が止まらなくなりました」と涙の理由を明かしつつ、「勉強会が始まったばかりの頃は終わった後に感想や気付きなどを自分の言葉で伝えることができない自分が本当に悔しくて、他のファイナリストの人たちが羨ましく感じていました」とオーディション期間は上手くいかない自分を責めたが、「私は本当に人見知りで緊張しいなんですが、自己PRや質疑応答では自分の言葉でしっかりと伝えることを意識しました。後はランウェイのポージングも個性を出すために色々研究や練習したので、その成果かなと思います」と本番は上手くいったという。続けて「ここまで支えてくださった運営の皆様、そして講師の方々、他のファイナリスト11人のみんながいつも私を支え続けてくれました」とサポートに感謝し、「1番近くで支えてくれた母親です。衣装や体型管理も支えてくれたので、母に1番最初に感謝を伝えたいです」と笑顔を見せていた。父は歌手・石川さゆりの弟で、幼い頃から伯母を見て育ったという石川さんは、大学生と俳優の二刀流で活躍中。「やはり伯母の影響が大きかったというか、近くで芸能活動をしている姿を見て、私もこんなキラキラした舞台でみんなに笑顔を届ける存在になりたいと思いました」という彼女は、中学2年生の時に出演した『劇場版ほんとうにあった怖い話2020 呪われた家』を契機に芸能活動をスタートさせた。「言葉や表情、演技を通して、見てくれる方の人生の一部になれるような俳優を目指しています」と今後も俳優業に意欲を見せ、「小さい頃から長澤まさみさんが憧れの存在です。身長も高くて、そのスタイルを生かした演技やモデル活動などされているので」と明かした。伯母・さゆりは紅白歌合戦に47回も出演している大ベテラン。「歌うことが大好きで小学校の頃は合唱団に所属して賞もいただきました。機会があれば歌の世界にも入っていきたいと思います」と意欲を見せつつ、ジャンルについては「今歌謡ポップスにハマっているので、ポップスかなって思います(笑)」と伯母(演歌)とは異なるジャンルに興味があるという。なお、ミス日本「水の天使」に大阪府出身で早稲田大学創造理工学部総合機械工学科3年の高坂実優(たかさか みゆう)さん(21歳)、ミス日本みどりの大使に長野県出身で国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科1年の佐塚こころ(さつか こころ)さん(19歳)、ミス日本「海の日」に千葉県出身で中央大学理工学部生命科学科3年の高橋彩乃(たかはし あやの)さん(21歳)、準ミス日本に大阪府出身で東海大学児童教育学部児童教育学科2年の長尾巴菜子(ながお はなこ)さん(20歳)がそれぞれ選ばれた。
2025年01月27日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が27日より、ネイル予約アプリ「Nailie(ネイリー)」との初コラボレーションイベント『Nailie Girls AUDITION』を開催している。○渋谷駅の看板広告掲出権が贈呈このイベントは、「17LIVE」で活躍中のイチナナライバー、もしくは活動予定の女性で、18歳以上35歳以下であれば、誰でも参加が可能。アプリ内イベントでランキング上位に入賞し、その後行われるオーディションで見事選出された7名のライバーは、「Nailie」の公式アンバサダーである“ネイリーガール”として渋谷駅の看板広告掲出権が贈呈される。また、「Nailie」の各種公式SNSへ掲載されるほか、「Nailie」に掲載中の人気ネイルデザインやネイリストを表彰する「BEAUTY OF THE YEAR」授賞式への招待権も贈呈。さらに、期間中に獲得した同イベント指定ギフトのポイントを50,000ポイント以上達成した全員に、「Nailie」のアプリで使用できる5,000円分のクーポンが贈られる。なお、イベントの開催期間は2月9日23時59分まで。
2025年01月27日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が26日より、「ゲゲゲの鬼太郎」の新しいコンセプトシリーズ『Hey, KITARO』との初コラボレーションイベント「ついにやつらがやってきた! 『Hey, KITARO』」を開催している。○『Hey, KITARO』の限定デジタルプライズを贈呈同イベントは、「17LIVE」ユーザーであれば誰でも参加が可能。イベント期間中は、『Hey, KITARO』をモチーフにしたオリジナルコラボレーションギフト(有料)が用意される。そして、オリジナルコラボレーションギフトの個数やポイント数に応じて、一定の条件を達成したユーザーやランキング上位者には、『Hey, KITARO』の限定デジタルプライズや、鬼太郎グッズが贈呈される。イベントの開催期間は、2月9日まで。
2025年01月27日アイドルグループ・日向坂46のバラエティ番組『もっと!日向坂になりましょう』(毎週月曜配信予定)の第21回が、きょう27日から、映像配信サービス・Leminoで独占配信される。○小西夏菜実・清水理央・平尾帆夏・平岡海月が参加『もっと!日向坂になりましょう』は、これまでさまざまなジャンルの基礎を学んできた四期生が、芸能界で輝くプロフェッショナルを目指す成長バラエティ番組。メンバーの隠れた才能を発掘すべく、“見届け人”を務める先輩メンバーのもと、演技やリアクション、コメディなどに挑む。きょう配信の第21回は、「ラジオパーソナリティー力を磨きましょう!」。長年、ニッポン放送『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティーを務めるお笑いコンビ・三四郎を講師に迎え、四期生の小西夏菜実、清水理央、平尾帆夏、平岡海月が、レベルアップに必要なスキルを学ぶ。“見届け人”は、自身も冠ラジオ番組を持つ二期生の松田好花が務める。まずは、ラジオ番組で必要不可欠な“つかみトーク”にチャレンジ。唯一、冠ラジオ番組がない平岡は、あるメンバーのエピソードを話すも、いまいちな盛り上がりに……。一方の小西は、「ツアーの出来事が面白かった」と自らハードルを上げながら、トークを展開する。また、ファンやメンバーに好評だという“男装”エピソードを披露した清水。小宮浩信に、「(トーク内容を)盛っちゃっていい」とアドバイスされ、“1時間半で人生が変わった話”を語るも、「嘘つきにもほどがある。盛り過ぎ」だと指摘されてしまう。“つかみトーク”を学んだあとは、三四郎がパーソナリティーのプチテクニックを伝授。「ゲストの魅力を引き出しつつ、放送を円滑に進める」というミッションに、小西が挑戦する。しかし、あまりの天然発言に、ゲスト役の小宮は、「そんな底抜けにバカなの?」「なんだよ! これ」と猛ツッコミ。怒って帰るそぶりを見せると、「終わりです。このラジオは……」とショックを受けた小西だったが、リスナーを不安にさせないためのアドバイスを教わると、「すごい! 確かに」と納得の表情を浮かべる。最後は、“リスナーからのお悩み相談”というシチュエーションで、リスナーへの対応力を学ぶ。放送事故を起こさないために、小宮は、「一般の方が多いから、何言うかわからない。変なこといったらスルー」と前もってアドバイス。リスナー役の小宮は、早速、本名と住所を話し始めるというトラップを仕掛け、パーソナリティー役の清水は、慌てて電話をガチャ切り。またもやトラップを仕掛ける小宮に、清水は、「わ~! ダメだ!」と叫び、アシスタント役の松田も、「怖い~!」と声を上げる。なお、番外編では、それぞれが理想とする冠ラジオ番組をプレゼンテーション。自身で考えたオリジナルのコーナー企画にチャレンジする。
2025年01月27日音楽ダウンロードストア「Music Store powered byレコチョク」(以下Music Store)では、2月10日までの期間限定で、Pontaパス会員を対象に無料ダウンロードキャンペーンを5組のアーティストで実施する。同企画は、「あげすぎチャレンジ第2弾」キャンペーンの一環として、通常は毎月1~2曲を無料ダウンロードのところ、今回は5アーティスト同時の展開に。Iwankof「うんめい」、The Gentle Flower.「Y」、毎晩揺れてスカート「愛・カルト・4」、ミーマイナー「オンリーロンリータウン」、wata「After 17」の5曲が対象となる。エッグスが運営する音楽配信代行サービス・Eggs Passを利用するアーティストのなかから、「今、聴いてほしいアーティスト」をエッグススタッフがレコメンドし、今回の5組が選出された。
2025年01月26日アイドルグループ・乃木坂46のドキュメントバラエティ番組『乃木坂、逃避行。SEASON2』(毎週金曜配信予定)の第3回が、24日から映像配信サービス・Leminoで独占配信されている。○土砂降りでも「楽しみ!」「アガる~!」『乃木坂、逃避行。』は、メンバーが2人1組になり、1泊2日の旅をするドキュメントバラエティ番組。昨年配信されたSEASON1では、とある関係性のメンバーが、「いまどうしても2人で行きたい場所」を選び、旅をプランニング。観光スポットやグルメを満喫しながら、2人きりならではの本音トークを繰り広げた。SEASON2では、トークシーンやオフカットを拡大し、よりプライベート感あふれる旅の様子を届ける。第3回には、4期生の林瑠奈と松尾美佑が登場。同い年でもある2人は、松尾が大好きだという長野県に向かう。あいにくの土砂降りにもかかわらず、2人は、「楽しみ!」「アガる~!」とテンションアップ。まずは、国宝・松本城で観光を楽しんだあと、郷土料理のおやきを食べてひと休み。どこに行くにもぬいぐるみと一緒の林は、この日も旅のお供に“トミー”を連れてきたようで、松尾は、「今回は2人旅って言ってたのに……」と苦笑する。その後は、松本城近くのなわて通りで、食べ歩きとショッピングを堪能。ビーフシチューを作ろうと考えている2人は、夕食で使う食器を探すことに。ショッピングに没頭するあまり、「諦めていいかな……?」と番組用の自撮りカメラも手放し、「めっちゃかわいい~!」と素で楽しむ表情を見せる。また、食器を選びながら、「予算オーバーの高い指輪を買った」と思い出話をはじめた林は、「言えないからずっと黙ってた」という“ある出来事”を告白する。続けて、2人は、新鮮野菜の直売所や地元のスーパーへ。両手いっぱいに食材を買い、一棟貸し宿に向かう。林はチェックインするとすぐに、「疲れてるから、先に寝かします」と“トミー”をベッドに寝かせ、松尾は、「ずっとポッケに入れてもらってたのに? たぶん疲れてないよ(笑)」と猛ツッコミ。また、林との“逃避行”について、「いいの? って思って。そんなのただの楽しい旅行じゃん」と心境を語っていた松尾。仲良くキッチンに立った2人は、番組初となる自炊に協力しながら挑む。(C)乃木坂46LLC
2025年01月26日アイドルグループ・乃木坂46のドキュメントバラエティ番組『乃木坂、逃避行。SEASON2』の第2回が、17日から映像配信サービス・Leminoで独占配信されている。○与田祐希「アイドルはリアルを出すほうが難しい」『乃木坂、逃避行。』は、メンバーが2人1組になり、1泊2日の旅をするドキュメントバラエティ番組。昨年配信されたSEASON1では、とある関係性のメンバーが、「いまどうしても2人で行きたい場所」を選び、旅をプランニング。観光スポットやグルメを満喫しながら、2人きりならではの本音トークを繰り広げた。SEASON2では、トークシーンやオフカットを拡大し、よりプライベート感あふれる旅の様子を届ける。第2回は、3期生の与田祐希と伊藤理々杏による“逃避行”の続編。熊本に降り立った2人は、念願の馬刺しや初体験の岩盤浴を満喫し、夕食タイムへ。食事中のトークでは、3期生のグループLINE名が「思い出ファースト」であることが明かされ、与田は、同楽曲について「みんな好きだよね」としみじみ。2月に行われる卒業コンサートをもってグループを卒業する与田だが、これまでの思い出がよみがえったのか、「はぁ~、卒業したくなくなってくるな……」とポツリとつぶやく。2日目は、早朝から熱気球を体験し、眼下に広がる壮大な景色に、「すご~い!」と大興奮。ランチタイムでは、熊本・阿蘇のあか牛を堪能しながら、伊藤が今回の“逃避行”を振り返り、「テンション感があまりにもリアルすぎて不安になる」「素が過ぎる(笑)」と心配そうに吐露。一方、「リアルを出すほうが難しくない? アイドルって」と返した与田が、アイドルらしくいるためにしていた“あること”をぶっちゃけると、伊藤は、「企業秘密バラすのやめてください」と苦笑する。“逃避行”の最後は、九州最大級の遊園地「グリーンランド」へ。福岡出身の与田は、子供のころに訪れた懐かしい場所だと話し、沖縄出身の伊藤も、「ずっと行ってみたかった」と胸をふくらませる。しかし、絶叫系が大好きな与田、絶叫系が苦手な伊藤という対照的な2人。勇気を出してアトラクションに乗った伊藤だったが、「ごめんなさい! 助けて~!」と悲鳴を上げ、あまりの恐怖で足がガクガク……。そこで、二手に分かれ、与田はジェットコースター、伊藤は観覧車をそれぞれ楽しむことになる。(C)乃木坂46LLC
2025年01月25日