資生堂は銀座7丁目に、総合美容施設「シセイドウ ザ ストア(SHISEIDO THE STORE)」を1月19日にグランドオープン。長年の研究や蓄積に裏付けられ、さらに進化し続ける「知見」「ブランド価値」「文化的価値」を体現した資生堂 本店として、シセイドウ ザ ギンザ(SHISEIDO THE GINZA)から店名を新たに開業する。銀座を訪れる国内外の来訪者に、資生堂が培ってきた美のソリューションを総合的に提案する唯一の施設。今回のグランドオープンではこれまでより1フロアを増床、多様化するニーズに応えるべく、化粧品販売にとどまらず、美容に関する様々なコンテンツを展開する。4階で行われるパーソナルビューティーセッションは、豊富な知識を持つカウンセラーから更に美しくなるための方法を丁寧にアドバイスを受けられる個室での美容レッスン。有料カウンセリングとして、分析機器での顔のバランスを分析、実習するなど、メイクの悩みにこたえてくれる。3階の「ビューティーブーストバー&フォトスタジオ」では、ファッションショーのバックステージでも活躍しているスタッフが魅力を引き立てるスタイルを提案。ヘアメイクの後にはフォトスタジオでプロのフォトグラファーによる撮影も可能。同じく3階には、資生堂のハイプレステージブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」を使用したエステティックとカウンセリングを行う、上質で落ち着いたサロンも。2階にはプライベートスペースで本格的なお手入れができる、「SHISEIDO THE STORE」メンバーズプログラム会員限定の有料サロン「ビューティーアップキャビン」。1階には、プロによるヘアメイクアップのクイックサービスが体験できる「スタイリングバー」など、それぞれの分野の美容のスペシャリストが「日ごろの美に関する悩み」から、「特別な日のためにかなえたい美」まで様々なライフスタイル、オケージョンに寄り添った美容ソリューションを提案し、一人ひとりの最高の美しさを実現。その他、日常をいろどるグッズ、フード、書籍などをそろえ、ビューティーセミナーやワークショップ、イベントなども実施されるカフェ・イベントスペース「シセイドウ ザ テーブルズ」が2月1日にオープンする。異なる専門性を持った美容のスペシャリストが集結し、それぞれ知識・技術・経験を駆使することで、来訪者の様々な美の要望に応える本施設。総合的な美容の提案、最高の「おもてなし」を一つの施設で体験できることが大きな特長。今後は世界中から多くの人が訪れる銀座という立地を活かし、わくわくするような取り組みなどにチャレンジし続け、時代によって変化する美容の新たな価値を創り発信する場となる。【店舗情報】SHISEIDO THE STORE住所:東京都中央区銀座7-8-10営業時間:11:00~20:00定休日:不定休
2018年01月24日マイケル マイケル・コース(Michael Michael Kors)は、2018年の干支「戌年」を祝してニューイヤー・キャンペーンを展開。優雅なチャイニーズアートを添えた、ドラマティックなキャンペーンイメージの限定アイテムが登場する。「“コリ”トランク・バッグ(SM)」(7万2,000円)※発売は2月中旬まで新年の伝統的な色を取り入れた「“コリ”トランク・バッグ(SM)」(7万2,000円)や、「“スローン”ウォレット・オン・チェーン(LG)」(4万円)は、鮮やかなレッドにゴールドのハードウエアを合わせて新年を華やかに彩る。「“ドッグ”ピン」(3,000円)戌年にちなんだ「“ドッグ”ピン」(3,000円)は、専用のバッグやバッグストラップにつけることができ、自由にカスタマイズして楽しめる。なお、「“コリ”トランク・バッグ(SM)」と「“スローン”ウォレット・オン・チェーン(LG)」の販売は2月中旬まで。
2018年01月24日アディダス スケートボーディング(adidas Skateboarding)より、チームライダーのナケル・スミス(Na-Kel Smith)のシグニチャーモデル「Matchcourt High RX x Na-Kel Smith」が登場。「Matchcourt High RX x Na-Kel Smith」(1万1,000円)ナケル・スミスのデザイン第4弾となる同モデルは、サイドにパープルのベルベット、アッパーにはスエードを採用。ヒール部分には赤い刺繍を施すなど高級感のある仕上がり。グリップ力を高めるバルカナイズドソールとモールド加工したインソールを搭載し、スケートボードシューズとして必要な要素も兼ね備えている。取り扱いは、アディダス オリジナルス フラッグシップストア トウキョウ、アディダス ブランドコアストア 心斎橋・福岡、アディダス オンラインショップ、adidas Skateboarding 正規取扱いスケートボードショップにて、1月23日より順次販売。
2018年01月24日クロエ(Chloé)の2018年春夏コレクションより、バッグ&シューズの新作コレクションが到着した。2014年に初登場し、丸みを帯びた愛らしいフォルムと洗練された素材のコンビネーションで人気を博すバッグ「DREW」シリーズからは、美しいカーフレザーのキルティングと、重なり合うリングをつなぎ合せたようなジュエルチェーンでアップデートした「DREW BIJOU」が登場。ブレスレットのように繊細なチェーンを手で持ったり、ロングレザーストラップを肩掛けしてカジュアルに持つこともできるマルチウェイタイプ。3つのスタイルで展開される今季の新作バッグ「ROY」は、メゾンのロゴからインスピレーションを得た“O”のメタルピアスが特徴的。ファンクショナルでありながら繊細なディテールを兼ね備えたユニークなデザインで、たっぷりとしたマチがある「ROY DAY BAG」はデイリーユースに最適。「ROY CLUTCH」はボディラインに沿うようにデザインされたレザーストラップ付きのミニマルなクラッチバッグ。コントラストカラーのポーチが連なったクールで都会的なダブルクラッチバッグ「ROY DOUBLE CLUTCH」は、2つセットでも、クリップを外して単体でも使うことができる。シューズのラインアップはブーツが中心。クラシックなウエスタンブーツをよりモダンに表現した「RYLEE」は、長めのトゥとスリムなシルエット、ブラックのチャンキーヒールが特徴。フラワーモチーフのカッティングが美しい膝下ブーツやパイソン柄をあしらったローブーツ、カットアウトが印象的なオープントゥサンダルなど、フェミニンなムードの中にマスキュリンな要素も感じられる大胆でシャープなモデルが登場する。
2018年01月23日「DEREK」BLACK(税込9万6,120円)ジミー チュウ(JIMMY CHOO)の2018年春夏コレクションより、定番のデレク(DEREK)にストリートライクなロゴのモデルが新登場。厚手のブラックキャンバスとナイロンを使用したベーシックなスタイルで、デイリーに活用できるデザイン。これまでのデレクシリーズにはないエントリープライスも魅力的なアイテム。よりクールに、そしてカジュアルにジミー チュウのアイテムをとり入れたいという人にぴったり。「DEREK」SLATE/BLACK(税込11万4,480円)同じくキャンバス素材を用いたスタープリントのデレクの新色も登場。シックなグレーに光沢のあるプリントで大きく描かれたスターが視線を集める。また、人気のトート「ピムリコ(PIMLICO)」(税込15万6,600円)にもスタープリントがラインアップ。デイリーに使いやすく、ジミー チュウのリュクス感とストリート感がさりげなく備わっている。1月26日よりオンラインにて先行予約がスタート、店頭展開は2月の中旬より。
2018年01月23日銀座メゾンエルメスのウィンドウディスプレイは1月18日に100回目を迎えた。それを記念し、スペシャルサイトやトークイベントで今までの軌跡を振り返ると同時に、エルメス(HERMÈS)のウィンドウのエスプリを多角的に紹介する。吉岡徳仁「吐息」2004年/2009年 © Satoshi Asakawa / Courtesy of Hermès Japon2001年6月の銀座メゾンエルメスの竣工以来、銀座の街に開かれた「エルメス劇場」として、街行く人々にその世界観を紹介してきたウィンドウディスプレイ。毎年エルメスのクリエーションのベースとなる年間テーマを題材に、国内外で活躍するアーティストやデザイナーによる自由な発想のデザインで2ヶ月ごとに新しく生まれ変わり、主役となる製品が毎回異なる表情を見せる舞台となる。レイラ・マンシャリ(Leïla Menchari )のクリエーションが幕開けを飾った後、レンゾ・ピアノ(Renzo Piano)設計によるガラスブロックの現代的な建築に呼応するように、東京・銀座の今、そしてエルメスの今を表現すべく国内外で活躍するアーティストやデザイナーにより、新たなものがたりが紡がれてきた。小田康平「旅の途中」2016年© Satoshi Asakawa / Courtesy of Hermès Japon 記念すべき100回目となるウィンドウを手がけるのは、プロダクトデザイナーの藤城成貴。2018年の年間テーマ「Let’s Play」を題材に、ウィンドウでゲームを展開。銀座メゾンエルメスのウィンドウを建物に見立て、板を用いて奥行きを感じさせるような空間をつくりだし、障害物に見立てた製品の間を、転がる球が見えなくなったり突然現れたりする。公式サイト内にはスペシャルページ()をオープンし、ウィンドウ100回の歴史を動画で振り返る他、それぞれのウィンドウの画像やコンセプトもより見やすいアーカイブに。ロンドン在住のデザイン評論家、アリス・ローソーン(Alice Rawsthorn)の特別寄稿も公開する。さらに、ゲストを招いたトークイベントを銀座メゾンエルメス フォーラム(東京都中央区銀座5-4-1 8F)にて開催。3月17日の15時から16時には、デザイン評論家アリス・ローソーンによる講演、3月18日の11時半から12時半には、グラフィックデザイナー服部一成とアリス・ローソーンによる対談、同日の15時から16時には、オーストリア人デザインユニット、ミシェール’トラクスラー(mischer’traxler)による講演が予定されている。なお各回80名、参加は抽選となり、公式サイト内スペシャルページにて2月16日より応募受付開始。
2018年01月23日バオ バオ イッセイ ミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE)は、阪急メンズ大阪にてポップアップショップを1月31日から2月6日までの期間限定で開催する。阪急限定バックパック「LINER」(8万3,000円)2018年春夏コレクションから生まれ変わり、色彩の「黒」と経験豊かな玄人の「玄」という2つの意味から名づけられた「KURO SERIES」より、阪急限定の新型バックパック「LINER」(8万3,000円)が登場。妥協のないものづくりを続ける同ブランドが、こだわりを持つ各分野のプロフェッショナルへ提案する特別な新型バックパックは、ノートパソコンやタブレット端末が収納できるクッション性のあるポケットなど、機能的なデザインが魅力のアイテム。他にも、小物やクラッチバッグなど種類豊富なラインアップで展開する。【イベント情報】BAO BAO ISSEY MIYAKE POP-UP SHOP会期:1月31日〜2月6日会場:阪急メンズ大阪 1階イベントスペース
2018年01月23日ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)によるオフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™)が、パリで2018-19年秋冬コレクションを発表。
2018年01月23日ディオール オム(DIOR HOMME)が2018-19年秋冬コレクションショーをパリで行った。
2018年01月23日プーマ(PUMA)は2018年春夏シーズンのウィメンズコレクションとして、バレエにインスピレーションを得た「オンポイント(En Pointe)」コレクションを発表。コレクションのキャンペーンには女優、シンガー、プロデューサーと様々な顔を持つセレーナ・ゴメスと、プーマとパートナーシップを締結しているニューヨーク・シティ・バレエ団が登場する。日々のワークアウトや忙しい日常でパワーを必要としている女性たちのライフスタイルにぴったりのオンポイントコレクション。直線的なラインや幅広のストラップ、織り模様などがふんだんに取り入れられており、プリーツやリブ、ふんわりとしたやわらかい素材を使用し、動きを強調するメタリックなディテールがシャイニーな素材にあしらわれた。生地は美しい体の動きをより際立たせるため、敢えてソフトな色味で無地を採用。トータルコーディネートが楽しめるパステルのグラデーションのカラーパレットが新鮮な仕上がりとなっている。シーンに合わせたレイヤースタイルが楽しめるので、ハードなトレーニングはもちろんのこと、ジムの行きかえりや日常のスポーツスタイルやファッションにもおすすめ。オンポイントコレクションは1月18日よりプーマストア、プーマ オンラインストアとプーマ取扱店の一部で発売中。
2018年01月23日ミラノ大学で1月14日に行われたエムエスジーエム(MSGM)の2018-19年秋冬メンズコレクションはデザイナー、マッシモ・ジョルジョッティ(Massimo Giorgetti)らしい、新しいミラノスタイルを代表する若々しいコレクションとなった。フロントローに座ったプレスの足元を見ると、年末に発売され話題を集めるオフ-ホワイトとナイキのコラボスニーカーがずらり。ラグジュアリーストリートな気分をうまく昇華させるミラノブランドとして、支持の高さがうかがえるMSGMの今シーズンのテーマは、今回の会場に象徴されるミラノのカレッジスタイル。イタリアンプレッピーともいえる、ビビッドな色目を上手く使ったコレクションは80年代のテクノ、ニューウェーブ、あるいは現在ミラノ・トリエンナーレ美術館で行われているエットーレ・ソットサスの回顧展「THERE IS A PLANE」のメンフィスデザインを連想させる。アメリカンワークウエアを少しひねったシンプルなアイテムが、パンツへのタックイン、ウエストバッグの斜め掛けなど、ギークなスタイリングで楽しさを演出する。ピンクのワークジャケットのスーチングにレジメンタルタイ、サテンのシャツに深い股上のブリーチジーンズ、カウチンのカーディガンジャケットにチェックのパンツ、ナイロンのパーカにスウェットスタイルも、ボックスロゴやレタリングのグラフィックでセンス良く仕上げるセンスが、現在の人気をうなずかせる。マッシモ自らがキャスティングしたという素人モデルのぎこちなさがリアルで、アメリカンカジュアル大好きな今のミラノの若者たちのノンシャランな気分に当てはまったコレクション。Text: Tatsuya Noda
2018年01月23日「パンプルムース ローズとフランボワーズのヴァシュラン」ベージュ アラン・デュカス 東京では2月14日の1日限り、バレンタイン特別メニューを提供する。甘さを増す大粒の帆立貝や、昔ながらの網猟による新潟の天然鴨などを使用した料理と、シェフパティシエのシルヴァン・コンスタンによるスイートシックなデザート「パンプルムース ローズとフランボワーズのヴァシュラン」を提供。価格はランチ税込1万3,000円、ディナー税込1万8,000円、いずれもサービス料別。チョコレートにとどまらないバレンタインの美食体験を、この機会に楽しんでみては。【店舗情報】ベージュ アラン・デュカス 東京住所:東京都中央区銀座 3-5-3 シャネル銀座ビルディング 10F
2018年01月23日メゾン マルジェラ(Maison Margiela)は、2018年春夏コレクションの新作「タビ」シューズを取り揃えたポップアップストアを、1月24日から30日まで阪急うめだ本店にて開催する。伝統的な日本の履物に着想を得て、足袋のフォルムのつま先と円柱型のヒールを特徴とするブーツからスタートした「タビ」シューズ。「Discover the Maison Margiela ’Tabi’ story Spring Summer 2018」と題したポップアップストアでは、定番のアンクルブーツやバレエシューズに加え、2018年春夏「アヴァン・プルミエール」コレクションで発表されたスリッパを始め、メタリックカラーの「タビ」ブーツからピンクの限定カラーが登場するなど、「タビ」コレクションがフルラインアップ。変革と進化を遂げる「タビ」のアイデンティティとフィロソフィーを発信する。【イベント情報】Discover the Maison Margiela ’Tabi’ story Spring Summer 2018会期:1月24日~1月30日会場:阪急うめだ本店 3F コトコトステージ31住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
2018年01月23日ワイスリー(Y-3)より、2018春夏コレクションとして「クサリ(Kusari)」、「サイコウ(Saikou)」と名付けられた2種類のフットウエアが登場。クサリ(Kusari)機能的なデザインと美意識を融合させたクサリは、ストレッチメッシュとレザーという異素材ミックスのアッパーが特徴。独創的な設計のアンカード・レーシング・システムを採用し、安定性を強化すると同時にサイド全体をグラフィックで個性的な表情に仕上げた。デザインはスウェード製のヒールライニングとラバー製のアウトソールがアクセント。アディダスが誇るブースト(BOOST)™フォームにより、1歩足を踏み出すごとにレスポンシブでエネルギーに満ちた履き心地を味わえる。サイコウ(Saikou)カジュアルでありながら先進的なサイコウ。ワイスリーらしいミニマリズムと、こちらもアディダスのブースト™フォームを組み合わせて、スタイルと快適さの究極の融合を実現。アディダスのクラシックなスリーストライプスをタンにあしらう一方で、複数のロゴを組み合わせた今シーズンの特徴的なグラフィックがシューレース越しに見えるようにデザイン。ソックスのように足を包み込んでサポートする、フレキシブルなプライムニット(Primeknit)をアッパーに採用し、コントラストカラーのスウェード製トウキャップでアクセントを付けた。クサリは1月19日から、サイコウは1月26日から全世界で発売される。
2018年01月23日湘南エリア最大級の大型商業施設「テラスモール湘南」は、2011年の開業以来初の大規模リニューアルを実施、4月下旬にグランドオープンする。今回のリニューアルでは、高感度な都市型ファッション・雑貨店舗を新規導入。ビームス(BEAMS)、シップス(SHIPS)、ナノユニバース(nano・universe)、フリークスストア(FREAK’S STORE)など、都市型の高感度なセレクトショップが湘南エリアに初出店。幅広いラインナップを揃えるポロ ラルフローレン(POLO RALPH LAUREN)、スウェーデン発のファッションウォッチブランドのダニエル ウェリントン(DANIEL WELLINGTON)などの海外ブランドも新たに登場し、ショッピングの楽しさをさらに強化。メンズファッション取扱いショップを新たに10店舗導入し、男女共にショッピングを楽しめる専門店が揃う。2階エントランスのコスメ・ジュエリー集積ゾーンには、 コスメフブランドのスリー(THREE)、ラグジュアリーコスメのセレクトショップ「イセタン ミラー メイク&コスメティクス」などが出店。駅直結のショッピングセンターとして、ファッション機能の強化と更なる利便性向上を図る。ライフスタイル提案型店舗としてティーシージー パタゴニア(TCG patagonia)、ビーミング ライフ ストア バイビームス(B:MING LIFE STORE by BEAMS)、約300年の歴史を持つ老舗の生活雑貨店・中川政七商店などがオープン。食物販においては、日本全国のうまいものセレクトショップの久世福商店、国内産・無添加・オーガニック食品ショップのこだわりやを導入し、上質で本物志向の顧客ニーズに対応する。3階は豊かで上質な湘南ライフを充実させるコンセプトゾーン 「くらしテラス(仮)」が新たに登場。「Seaside Vintage House〜海の傍に佇む家〜」をイメージした約1300m²のスペースには、上質なインテリアやライフスタイル雑貨を提供する専門店やゆったりと過ごせるカフェなど6店舗を移転リニューアルして集積。オリジナル家具やインテリア雑貨を販売するウニコ(unico)、フラン フラン(Francfranc)、キャスキッドソンが装いを新たに登場。インテリアショップのアクタス(ACTUS)は、緑溢れるテラス席もある「スーホルムカフェ」を併設。さらにキッチン雑貨の212キッチンストアでは、ワークショップやトークショーなど暮らしを楽しむコンテンツを発信する。飲食店舗もさらに充実。葉山の名店・日影茶屋プロデュースのフレンチトースト専門店「トースティーズ(TOASTY’S)」が3号店として出店、「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」が湘南エリア初出店。3階フードコート「潮風キッチン」には、フードコートでは初出店となるローストビーフの名店「ローストビーフの店 鎌倉山」、藤沢名物のバラ丼を味わえる「里のうどん」、茅ヶ崎で人気のカレー店の「ガラ 中海岸」が新たに登場。4階レストランゾーンには「パスタ&ワイン 壁の穴」や、「アロハテーブル」など14店舗中8店舗が新たにオープン。1階の「湘南マルシェ」には、創業60年以上の老舗菓子店「鎌倉紅谷」、湘南エリアの銘店のスイーツが一同に会する「湘南スイーツセレクション」が加わり、デイリーユースからハレの日ニーズまで幅広く対応する。
2018年01月22日ミラノで1月13日に行われたリック・オウエンス(Rick Owens)のパーティーでパリ在住の日本人アーティスト、池田亮司がソロパーフォーマンスを行った。2017年12月15日よりミラノのトリエンナーレ美術館(TRIENNALE DI MILANO)で開催されているリック・オウエンスの回顧展「SUBHUMAN INHUMAN SUPERHUMAN」(~3月25日まで開催)を記念して行われた今回のパーティーは、ミラノファッションウィークメンズの2日目深夜にミラノ市郊外でスタート。「SUBHUMAN INHUMAN SUPERHUMAN」 / © OWENSCORP会場エントランスでは白馬、会場内ではDJをバックにペリコン(扇子)を持った全裸の巨漢男性パフォーマーがお立ち台の上で踊るというアナーキーな演出。会場内は回顧展でも使用されている超白色レーザーをリングロープのように走らせ、白と黒だけのリック・オウエンス・ワールドに、ゲストたちが続々と集まった。会場にはジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)のデザイナー柳川荒士の姿も見られた。会場エントランスでゲストを出迎える白馬パーティー会場風景90年代から活動する池田亮司は電子音楽アーティストとして、日本ではダムタイプでの活動を始め、杉本博司、伊藤豊雄など建築家とのコラボレーションでも知られている。現在はパリに拠点を移し、ヨーロッパ、アメリカを中心にテクノ、エレクトロ系のフェスやイベントでライブを発表している。リック・オウエンスとはこれまでから交友があり「友だち」(池田)。クローズドな場ではパフォーマンスをすることはあったものの、公式の場では今回が初めてのイベントとなった。池田亮司12時を過ぎてからスタートしたライブパフォーマンスは、巨大スクリーンとクラブのサウンドシステムを使った、シークエンスとホワイトノイズの洪水。図らずも、前々日にフィレンツェで開催されたピッティ・ウオモで行われたアンダーカバー(UNDERCOVER)とタカヒロミヤシタザソロイスト(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)のショー同様に、その未来感、デジタル表現が日本人によってイタリアでプレゼンテーションされるという2018年のスタートとなった。Text: Tatsuya Noda
2018年01月22日グレン・マーティンス(Glenn Martens)率いるY/プロジェクト(Y/PROJECT)は、女性救済を目的として救世軍が1910年に建立したパレ・ドゥ・ラ・ファムを会場に2018-19年秋冬メンズコレクションショーを開催した。シルエットや構造そのものを再構築したようなシュールな服作りは続き、ストリートウエアを自由にクリエイトする強い姿勢を見せた。レザーのブルゾンとスウェットを組み合わせたトップスや、ニットとライダースのミックスアイテム、二重見頃のGジャン、大きく拡大されたパネルのような袖のブルゾンなど、奇異な印象で違和感あるアイテムばかり。ボトムに目を向けても、縦のラインを強調した袴のようなシルエットのデニムパンツや、ファーを飾ったパンツ、ベルト部分を二重にしたレザーパンツなど過剰なボリューム感。ブーツもギャザーが寄るほど、必要以上に大きな造りを見せている。しかし、その違和感がいつしか消え失せ、その過剰さが爽快感に変化するから不思議といえる。それは、グレン・マーティンスがファッションの基本を熟知した上で、表現を奇抜にしているからであり、彼自身のバランス感覚により、不安定さの中にしっかりとした安定感があるからかもしれない。ストリートウエアを独自解釈して成功を収めたヴェトモン同様、Y/PROJECTという新しいジャンルを確立しつつあるようだ。
2018年01月22日六本木ヒルズでは、チョコレート専門店からアパレルショップまで約30店舗が参加するイベント「Roppongi Hills St. Valentine’s Day 2018」を、2月1日から14日まで開催する。ヒルズ ダル・マットと、ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションの2店舗からは、温かいソースを掛けてチョコレートを溶かしたり、細工を崩して味や見た目を変化させながら楽しむムービージェニックなメニューがラインナップ。ヒルズ ダル・マット「とろけるハートショコラ」(税込1,296円※1日限定10食)ヒルズ ダル・マットでは、ハートのチョコレートでコーティングしたジェラートをグランマルニエ入りのアツアツガナッシュで溶かして食べる「とろけるハートショコラ」(税込1,296円)を、1日10食限定で販売。ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションでは、ムースでできた薔薇の花を表現した「ローズ フランボワーズを閉じ込めた蜂蜜のムース ローズの香るクーリと共に」を提供する。こちらはコース中、選べるデザートのひと皿として出される限定品で、プリフィックスコース内限定スイーツ・ランチは税込4,800円〜、ディナーは税込9,200円。THE SUN「真っ赤なハートの苺ムースとオレンジハーブティー」(税込1,500円)海抜250m、森タワー52階に位置するカフェ&レストランのTHE SUNとTHE MOON Loungeでは、東京を一望できる圧巻のパノラマビューに包まれながら、六本木ヒルズでしか体験できないロマンチックな“天空のバレンタイン”が楽しめる。THE SUNは真っ赤にコーティングしたハートの苺のムースを中心に、苺チョコレートアイスやフルーツを添えた「真っ赤なハートの苺ムースとオレンジハーブティー」(税込1,500円)を、THE MOON Loungeはオリジナルの「AfterMOON Tea Set」をボンボンショコラで華やかに演出したバレンタインバージョンにした「AfterMOON Tea Set バレンタイン」(税込4,104円)をそれぞれ提供する。エストネーション「タブレットチョコレート」(税込1,200円〜3,500円)レストランやアパレルショップなど計7店舗でもバレンタインチョコレートを販売。エストネーション(ESTNATION)で販売する「タブレットチョコレート」(税込1,200円〜3,500円)は、厳選されたカカオ豆にこだわる世界のチョコレートブランドから、選りすぐりの8ブランド約100バリエーションを用意。SNS映え間違いなしのパッケージにも注目だ。アンダーカバー「転写ポーチ CHOCOLATE」(税込4,860円)また甘いものが苦手な人や、チョコレートに添えるプレゼントとして最適なバレンタインギフトも多数ラインアップ。アンダーカバー(UNDERCOVER)からは、チョコレート・バーがプリントされた「転写ポーチ CHOCOLATE」(税込4,860円)、男性専用サロンのメンズグルーミングサロン&ストア バイ カキモトアームズからは、資生堂プロフェッショナルが手がけるウォッシュ、ローション、モイスチ ャーエフェクター(各120ml)とポーチがセットになった 「スキンケアセット」(税込9,720円)を販売。「けやき坂イルミネーション」“SNOW&BLUE”さらに2月4日はフラワーバレンタインイベントとして、昨年も好評を博した「あなただけのスィートブーケ with あいちの花」を開催。生演奏にのせて花贈りの素敵さを伝える「花男子プロジェクト」によるフラワーアレンジなど、特別パフォーマンスを実施する他、対象店舗を利用したのカップルにフラワーバレンタインの花を一輪プレゼントする企画も。六本木けやき坂通りでは、冬の風物詩として定着した「けやき坂イルミネーション」がバレンタインシーズンまで期間を延長し、17時から23時まで点灯。寒色系の“SNOW&BLUE”と、暖色系の“CANDLE&AMBER”の2色のイルミネーションが楽しめる。【イベント情報】Roppongi Hills St. Valentine’s Day 2018会期:2月1日〜2月14日会場:六本木ヒルズ
2018年01月22日ハンティング ワールド(HUNTING WORLD)がミラノで初のランウェイとなる2018-19年秋冬コレクションを、ミラノファッションウィークの最終日1月15日に発表した。ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)の相澤陽介をクリエイティブディレクターに迎え、昨年6月にフィレンツェで行われたピッティウオモ92でデビューコレクションを行い、ミラノでは今回がお披露目、初の秋冬コレクションということでも注目が集まった。前回のデビューコレクションが同ブランドのDNAである“旅”をテーマに、春夏シーズンらしく軽快なアイテムを、アイコンであるバチュークロスのバッグとともに若々しく提案。今シーズンは同ブランドが設立された1965年に立ち戻って、65年から70年頃の時代の空気感をテーマにコレクションを構成した。クラシカルなウィンドウペンのウールのコートに、フロントへナバホ柄を配したバチュークロスのバッグでショーはスタート。チェックのウールにデニム、スエードをミリタリーなアイテムに落とし込んだ当時のアメリカンカジュアルを、ネイティブ柄のバッグストラップをアクセントにコーディネートされている。シカゴのギターストラップメーカー、ソルジャー社とのコラボレーションというこのストラップのアイデアはウッドストック・フェスティバルの開かれた1969年からのイメージだろう。ショーのサウンドも全編ハードなギターロック。それ以外にも今回はアメリカのサブカルチャーのアイコンをホワイトスカルプチャーとして遺跡化した作品が、ミュージシャンやデザイナーに人気の高い現代美術アーティスト、ダニエル・アーシャム(Daniel Arsham)とも作品が協作されており、ラストに登場した白黒のスタジアムジャンパーに白のダッフルバッグはマーケットでも話題を集めるだろう。特に今シーズン目立ったのはウィメンズラインの充実。イタリアのコモに残されていた同ブランドの大量のスカーフのデザイン画から起こされたプリントファブリックがシルクやナイロンなど多岐にわたり展開された、ドレスやブラウス、パンツなどフェミニンなアイテムともに、マウンテンジャケットなどアウトドアなアイテムにもこのアーカイブ柄が使用され、ポンチョ、ダウンコートやバルキーニットなどとともにスポーティーなタウンカジュアルにまとめられた。サイケデリックに処理したブランドロゴの入ったスウェット、Tシャツやネイティブ柄のパターン・オン・パターンなど、相澤陽介らしいテイストがブランドカラーと上手くマッチしている。Text: Tatsuya Noda
2018年01月22日エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)の2018-19秋冬コレクションが1月13日ミラノで発表された。今シーズンは黒と光沢。光の反射で進化をみせる新しいファブリックを巧みに使い、同ブランドらしい都会的な男性像を作り上げた。今シーズンのファーストルックはウィンタースポーツのEA7のライン。高密度ナイロンの光沢と、グレンチェックのグラデーションをグラフィカルに処理したサロペットやマウンテンパーカー、グローブ、ゴーグル、ヘルメットなどのアクセサリーも黒をベースに、アスレジャーへの回答からスタート。エコファーのロングコート、カーリーヘアのシープスキンのボンバージャケット、ワッシャー加工されたエナメル、市松模様にエフェクトされたベロアやエレガントなコーデュロイのダブルブレストのスーツなど、さまざまな素材のテクスチャーが、黒のパレットで表現される。雲や稲妻、花、蝶のモチーフがジャカードや刺繍、ステッチで描かれ、この数シーズン提案されているアジアからの隠喩を、強い光沢を放つベルベットやニットなどに与え、ビッグサイズのバックパック、ガーメントバッグ、シャークソールのワークブーツなどで大人のスタイリングを提案している。黒とともに今回数多く登場したディープブルーのベロアは、ゴールドやブロンズのメタリックなジップやステッチと合わせられる。シャープなショルダーからウエストを緩やかにシェイプさせ、ワイドな太ももからクロップド丈に流れるシルエットは、ミラノスタイルの矜恃を感じさせる。Text: Tatsuya Noda
2018年01月22日総勢68組の日本を代表する布の作り手が集う「布博」が、2月17日と18日の2日間にわたり東京流通センターで開催される。テキスタイル、刺繍、ボタン、ブローチなど、あらゆる布アイテムが集結、イベント主催の手紙社が誇る世界一の布の祭典。女性なら思わずときめいてしまうアイテムがずらりと並ぶ他、「ブローチ博」や「靴下パーラー」など、毎回大人気のイベントを始め、ワークショップやフードの出展ブースも充実。出展するのはartist in、相原暦、AVRIL、admi、イイダ傘店マーケット、緒方伶香、okada mariko、Kauniste Finland、kata kata、KAYO AOYAMA、gochisou、salvia、chihiro yasuhara、点と線模様製作所、十布、ナカキョウ工房、nani IRO Textile、Natsuko KOZUE ×yuki kawaguchi、patterie、Bahar、POTTENBURN TOHKII、mannine、YURI HIMUROなど。フードからは手紙舎、HUGSY DOUGHNUT、wato kitchen、18日のみ食堂souffle、七曜日が出展する。さらに会場では青葉市子、sugar me、わたしのねがいごと。、Rachael Dadd x Nutelが出演するステージも。イベントの詳細はホームページ()にて。週末はほっこり可愛い、お気に入りの布製品を探しに出かけてみては。【イベント情報】布博 in 東京会期:2月17日〜2月18日会場:TRC東京流通センター 第二展示場 Eホール時間:2月17日11:30〜17:00、2月18日10:00〜16:00料金:500円、小学生以下無料
2018年01月22日横浜中華街にある「横浜大世界」の2階フロアに、「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」が1月26日にオープンする。ファクトリー&カフェ併設チョコレート専門店として横浜エリア最大級の店内には、ガラス張りのファクトリー、できたてチョコレートが味わえるカフェ、ここだけのオリジナル商品が並ぶショップ、チョコレートの文化や歴史が学べるミュージアムを備え、さらに世界に一つのチョコレート作り体験などのワークショップも開催予定。“見る、味わう、体験する”チョコづくしのエンターテインメント空間。「7 Seas Chocolate」世界各地の食材とチョコレートとのマリアージュが楽しめる「7 Seas Chocolate」を始め、縁起のいい花文字をあしらった「花文字ボンボンショコラ」、ナッツをカラフルなチョコレートでコーティングした「Yokohama Sweet Ball」など、ショップ内ではオリジナルのチョコレート菓子を種類豊富に展開。ここでしか買えない特別感があり、おみやげやギフトにもおすすめ。「メルティムーンチョコレート」カフェでは、満月に見立てた球体のチョコレートに、あつあつのチョコレートソースをかけると中からデザートが現れる「メルティムーンチョコレート」や、コーヒーやカフェラテにホイップクリーム、チョコシロップ、カラフルな手作りのメレンゲをトッピングした「モンスターチョコレートドリンク」、濃厚なソフトクリームにクーベルチュールチョコレートの目玉でかわいく仕上げた「モンスターアイスクリーム」など、視覚的にも楽しいチョコレートメニューを提供。またウッドやアイアンの素材感をアクセントにしたトレンド感あふれる店内は、どこを撮っても絵になるおしゃれさ。商品のパッケージやショッパーに至るまでデザイン性を追求し、美味しさはもちろんSNS映えするビジュアルにもこだわっている。「変身ロリポップチョコレート」オープン記念特典として、1月26日から2月4日までの10日間限定で500円以上購入した先着50名に「リップ」、または「ヒゲ」の形をした「変身ロリポップチョコレート」をプレゼント。さらに、1月26日から2月10日までの期間限定で「チョコレートドリンク(HOT/ICE)」通常500円を半額で提供する。バレンタインシーズンにも最適なチョコレートスポットにぜひ訪れてみては。【店舗情報】横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム住所:神奈川県横浜市中区山下町97 横浜大世界2Fフロア営業時間:10:00~20:30(土日祝は21:00まで、L.O閉店時間の15分前)年中無休
2018年01月22日東京・浅草にある「世界のカバン博物館」にて、東京藝術大学美術学部デザイン科1年生が制作した作品を展示する成果展「2018 モチハコブカタチ展」が、1月30日から3月10日まで開催される。モチハコブカタチ展は、東京藝術大学との共同プロジェクト「エース株式会社デザイン展 モチハコブカタチ」を、2011年に東京藝術大学美術館陳列館で開催した事をきっかけに毎年テーマを設け開催をしている。今回は東京藝術大学美術学部デザイン科の1年生44名が「未来のカバン」をテーマに、未来の生活やライフスタイルをイメージした“モチハコブカタチ”をデザインした作品を特別展示。どんな形状のものでも入れることができるハニカム構造を採用したバッグ「リベルタス(Libertas)」や、ハンズフリーな世の中に対し、今一度触れることに注目したネット状のポーチ「フレクシィ(Flexy)」など、未来の生活を予感させる作品が集結する。【イベント情報】2018 モチハコブカタチ展会期:1月30日〜3月10日会場:世界のカバン博物館住所:東京都台東区駒形1-8-10 エース株式会社 東京店内時間:10:00〜16:30(入館は16:00まで)休館日:日曜、祭日入館料無料
2018年01月22日東京・三軒茶屋にあるローカルオルタナティブスペースのクリニック(clinic)では、2月4日より「産び(むすび)」と題し、グラフィックデザイナー・長嶋りかこのインスタレーションを行う。Human Nature /2017表参道gyreでの展示風景既存の視点への問いや価値転換への気付きへの貢献をめざし、対象の思想の仲介となり、知覚情報をデザインする長嶋りかこ。これまでに「札幌国際芸術祭2014”都市と自然”」、「アニッシュカプーアの崩壊概論」、建築家集団ASSEMBLEの展覧会「共同体の幻想と未来」、現代美術家宮島達男氏との共作「PEACE SHADOW PROJECT」などを手がけた。本展では2017年に彫刻家、アニッシュ・カプーア(Anish Kapoor)の展示のアートディレクションの機会を通じ、カプーアへのオマージュとして制作したインスタレーション《Human Nature》を旧診療所跡の展示環境に寄り添わせ再構成して展示する。長嶋は「カプーアが謳う両義性を女性である私が謳うならば、そのリアリティは母体にありました。生と死が同居する自分自身と、もうひとつ自分自身の中に他者のそれがあることを体験する女性は、無数にいます。古来から人々は万物を生み成す「産び(むすび)」の神々に、生命の連続を祈りました。しかし長い命の鎖の中で、喜びと悲しみ/善と悪に苛まれ祈った女性達もまた、無数にいたのでしょう。ここにあるのは、産ばれなかった無数の見えない結び目たちへの祈りのかたち、「むす+こ」たちであり「むす+め」たちです」と、コメントしている。【展覧会情報】長嶋りかこ「産び(むすび)」会期:2月4日〜2月25日会場:clinic住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-33-18時間:12:00~19:00休廊日:月、火、水曜日入場無料
2018年01月22日毎年ユニークな手法で大きな話題を呼んでいるクリエイティブスタジオ、クローカ(KLOKA)の名物バレンタイン企画が今年も開催。1月24日から2月18日まで、銀座三越にチョコレートづくしの魔術の館が出現する。2016年はチョコレートで出来た巨大な鉱山を採掘する「Mt.Isetan Chocolaterie」、2015年は山から宇宙へと移動し、チョコレートの惑星やブラックホールを採掘する「The Chocolate Cosmos」を開催してきたクローカ。今年のテーマは「魔法」。4つのエリアに分かれ、様々な仕掛けを用意している。「ザ ウィザーズコレクション(The Wizard’s Collection)」「幻獣発掘エリア」には、チョコレートや砂糖菓子で出来た幻獣や魔石のコレクションが部屋中にところせましと並ぶ。部屋の中で動き回るドラゴンの卵、不死鳥の結晶、人魚の歌声、マンドラゴラの実と根、妖精の粉、生きている雪山、魔法石のピラミッド5種の全11種のアイテムの中から好きなものを3種類選ぶと、魔術師が掘り起こし採集、箱に詰められたアイテムは、それぞれにまつわるストーリーが入った「幻獣図鑑」と共に持ち帰ることができる。「ザ ウィザーズコレクション(The Wizard’s Collection)」は、魔法のアイテム3種セット(2,408円)と魔石のかけら(1,300円)の2種類。「ザ ウィザーズフェイバリットショコラショー(The Wizard’s Favorite Chocolat Chaud)」(584円)「蛇口チョコエリア」には、カカオに魅せられた魔術師が作ったチョコレートが湧き出る夢の家具、蛇口チョコが登場。ホットチョコレートが流れ出る蛇口をひねり、自分で注いで飲むことが出来る。「ザ ウィザーズフェイバリットショコラショー(The Wizard’s Favorite Chocolat Chaud)」(584円)は、カカオの味を楽しむクラシック(CLASSIC)と、エキゾチックなアステカスパイス(AZTEC SPICE)の2種類のフレーバー。「霧のドラゴンと消えたカカオフォアグラ」(2,084円)、「奇想のシルクロードと金の猿」(1,852円)ノンアルコールカクテルの「幻獣の森の赤い果実」(980円)「魔術師のカクテルアトリエ」では、バーで幻想的なチョコレートカクテルが堪能できる。怪しげな霧の中から現れる巨大な卵「霧のドラゴンと消えたカカオフォアグラ」(2,084円)、「奇想のシルクロードと金の猿」(1,852円)、ノンアルコールカクテルの「幻獣の森の赤い果実」(980円)全3種。目にも耳にも新しい、驚きの連続で提供されるモレキュラーカクテルバーは、調合する様はまさに魔術そのもの。普通のチョコレートでは物足りない、冒険を求める大人のためのチョコレートカクテルバー。「ザ トレイニーズマジックタブレッツ(The Trainee’s Magic Tablets)」(各1,343円)「ギフトエリア」には、贈り物にも自分用も集めたくなる特別な板チョコが数量限定で登場。見習い魔術師が作る最初の魔術チョコレート「ザ トレイニーズマジックタブレッツ(The Trainee’s Magic Tablets)」(各1,343円)は、ダークオレンジ、ヘーゼルナッツ、ベリーベリーの全3種のフレーバー。クローカがお届けするとびっきりファンタジックで、ユニークな魔法のチョコレート体験。他のバレンタインとは一味違う、わくわくが詰まったイベント。随所に隠された仕掛けを発見しに訪れてみては。【イベント情報】The Wizard of Chocolate by KLOKA会期:1月24日~2月14日(1月30日は店休日)会場:銀座三越7階 催物会場内住所:東京都中央区銀座4-6-16時間:10:30~20:00(最終日のみ18:00まで)
2018年01月22日金運が波乱。あてにしていたお金が入らなかったり不意な出費に見舞われそう。お財布の中を綺麗にしておくと吉。仕事は専門外の知識を深めたり、優秀な上司などの仕事ぶりを真似ることが開運に。恋愛は紹介にツキあり。スポーツシーンも出会いの宝庫になります。
2018年01月22日自分に甘く人に厳しくなる傾向が。意外な敵を作ってしまう恐れも。常に誰かにウォッチされていると思いながら動くこと。美容はエピュキュリアン嗜好が強まり太りそう。美的センスは光る週なのでオシャレ心を触発させると痩せられます。恋愛は出会い低め。
2018年01月22日対人面が華やか。今まで縁がなかった人との交遊も芽生えます.レジャー運も吉。留学など将来の目的を見据えた旅も開運に。仕事はストレスを溜めがち。自分一人で頑張ろうとせず相談しながら動いて。恋愛はグループ交際やフランクな付き合いに出会いあり。
2018年01月22日デリケートな星回り。対人面も相手を気にしすぎて自分を抑えてしまいがち。割り切って動くよう心がけて。仕事はポジションが変化する暗示が。基本的にはいい流れになっていくので前向きに検討を。恋愛はホームに出会いが潜んでいます。カップルもお家デート吉。
2018年01月22日