ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)から、1956年に発表されたアイコニックなモデルから着想を得た新コレクション「フィフティーシックス」が登場。「フィフティーシックス・オートマティック」4600E/000A-B442 ステンレススティール(133万円) 3針モデルの「フィフティーシックス・オートマティック」(SS 133万円、18KPG 221万円)は、約48時間のパワーリザーブを備える新型自動巻きムーブメント・キャリバー1326を搭載。22Kゴールドにオープンワークを施し、マルタ十字を象った自動巻きローターを特徴とするこのモデルは時、分、センター位置セコンド、窓による日付表示機能に加えてストップセコンド機能も備えている。また、サファイアクリスタルの透明なシースルーケースバックからは、コート・ド・ジュネーブやペルラージュ、スネイルなどの装飾仕上げが施されたムーブメントを観賞できる。スティール製モデルはグレー、ピンクゴールド製モデルはシルバートーンに彩られた文字盤、オパーリン(中央)とサンバースト(外周)の2つの異なる仕上げの効果で精彩な表情に。バトン型の針やインデックスはゴールドで作られ、蛍光塗料が施されている。「フィフティーシックス・デイ/デイト」4400E/000R-B436 18K(5N)ピンクゴールド(369万円)「フィフティーシックス・デイ/デイト」(SS 197万円、18KPG 369万円)は、ステンレススティールまたは18K(5N)ピンクゴールドの直径40mmケースを採用。日付と曜日にパワーリザーブ表示が加えたこのモデルには、自動巻きムーブメントのキャリバー2475 SC/2を搭載。ストップセコンド機能に加え、9時位置に曜日、3時位置に日付、6時位置にパワーリザーブ表示が備わっている。サファイアクリスタルの透明なシースルーケースバックから見える、オープンワークを施した22Kゴールド製ローターは、回転機構にセラミック製ボールベアリングが組み込まれているため注油が不要。ムーブメントの寿命を延ばすことが可能となった。「フィフティーシックス・コンプリートカレンダー」4000E/000A-B439 ステンレススティール(246万円)「フィフティーシックス・コンプリートカレンダー」(SS 246万円、18KPG 407万円)は、控えめでエレガントな趣のモノトーンの文字盤の背後に、目の肥えた時計愛好家やコレクターの間で非常に評価の高い複雑機構が組み込まれている。日付、曜日、月を表示するコンプリートカレンダーとムーンフェイズ機構を動かす自動巻きムーブメント、キャリバー2460 QCL/1が搭載されており、ムーンフェイズ表示は一般的なモデルでは3年毎に修正を要するのに対し、122年に一度で済むという高精度を誇る。同コレクションの特徴を成すモノトーンダイヤルは、12時位置に2つ並んで置かれた曜日と月を表示する四角い窓がアクセントを添える他、日付はゴールド製のセンター針によって指針式に示され、6時位置にはブルーの夜空に18Kゴールド製の月を配したディスクでムーンフェイズが表示される。ブランドのスタイリッシュで上品な感覚と高度な複雑機構が完璧に融合されたモデルと言える。 3つのモデルはそれぞれアリゲーターレザーストラップが付属し、スティール製モデルにはポリッシュ仕上げ半マルタ十字のスティール製フォールディングクラスプ、ゴールド製モデルにはポリッシュ仕上げ半マルタ十字のゴールド製クラスプがそれぞれ組み合わされている。なお、いずれも9月に入荷予定。
2018年01月18日伊勢丹新宿店本館2階=TOKYO解放区では、女性の肌を美しく見せてくれるような「透ける。」という表現を幅広くとらえたポップアップを2月21日から3月6日まで開催。透け感のあるファッションを提案し、繊細で美しいレースや天然石を使用したアクセサリーなどを紹介する。レースに色や箔を重ね合わせた独自性のあるデザインにヴィンテージのテイストを取り入れ、一癖あるロマンチックなファッションが魅力のブランド、オーバーレース(overlace)や、ファッションブランド・アキコアオキ(AKIKOAOKI)の2018年春夏コレクション内で発表された、ジュエリーブランド・モイル(moil)とのコラボレーションライン、アキコアオキ×モイル(AKIKOAOKI×moil)をはじめ、オリジナル性の高いテキスタイルが特徴のオウシ―ナン(EAUSEENON)、ドレッシーからデイリーな要素をミックスし洗練された美しさが際立つアデリー(ADELLY)、カラフルな色使いのファンシーなニットブランド、ラニット(L’ANIT)など、春のフェミニンな装いにぴったりな1点が並ぶ。さらに2月24日と25日は、オーバーレースがプルオーバーやTシャツにレースを施す、カスタマイズのオーダーイベントを開催。時間は11時から18時までを予定している。【イベント情報】透ける。会期:2月21日〜3月6日会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区
2018年01月18日アンダーカバー(UNDERCOVER)とタカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.、以下ソロイスト.)が、1月11日に伊・フィレンツェ市内の旧レオポルダ駅で2018-19年秋冬コレクションをジョイントショー形式で発表した。ピッティ・イマージネ・ウオモ93(PITTI IMMAGINE UOMO93、以下ピッティ・ウオモ)のメインプログラムとして開催された同イベントは、イタリアンクラシコの聖地で大喝采を浴びた。ミラノからフィレンツェに向かうユーロスター車内でピッティ開催期間中に配られるファッションマガジン。今回のピッティ・ウオモ93で同じくショーを行うイタリアの新人デザイナー、ルカ・マウリアーノ(LUCA MAGLIANO)は特集インタビューの中で、今回のジョイントショーに関して「アンダーカバーとソロイスト.は僕にとって神話」という表現をしていた。イタリアでは百貨店やセレクトショップなどで扱われている両ブランドの商品は、クラブカルチャーやヒップホップが急速にファッションに影響を与え始めたイタリアの若い世代のファッションクリエイターにとって、今、流行の表現を使えば“神”なのだ。前92回展のメインゲストがオフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™)とJ.W.アンダーソン(J.W.ANDERSON)。今回が高橋盾と宮下貴裕。メンズファッションビジネスにおける世界最大の展示会で彼らがメインゲストに招かれた意味は、日本のメンズファッションの歴史上、大きな出来事だ。ショーは旧駅舎跡そのままの空間。中央にレールが残る長いランウェイの上手と下手を、それぞれのブランドが正面に使用し始まった。----SFが現実だという事実をスポーツウェアで語るアンダーカバーグレーのマキシプリーツスカートにやわらかな薄いニットだけのファーストルック。アナウンスや舞台にブランドサインもないため一瞬どちらのブランドから始まったのか戸惑う(編集部注: 当日は各シートに「Part1 UNDERCOVER, Part2 theSoloist.」と記されたステッカーが置かれていたが、始まる前に持ち去られるケースもあった)。続くマキシスカートにパーカー、チェックの縮重加工されたジャケットのセットアップなどで、アンダーカバーが先行を得たことを判別し、少し驚かされる。というのも、2009年6月の同展で、アンダーカバーはメンズコレクションを既に一度発表しており、今回海外で初めてのランウェイ・コレクションを発表するソロイスト.がトリという順番自体が、通常の常識や感覚を裏切っていたためだ。しかしながら、確かに両者らしい選択。天然素材中心に洗いをかけたやわらかな風合いのアイテムを中心に、リュックや斜めがけバッグ、ゴム長ブーツなどのアイテムによってキッチュでポップなカラーがミックスされていく。マウンテンジャケットやダウンベストなどのレイヤード、高密度ナイロンやリフレクト素材などのテクニカル素材を、洗いや大胆なフォトプリントなどさまざまな加工やテクニックで、分かりやすいスポーツアイテムに仕上げる創造性は、イタリアの専業メーカーが今まさに変化への対応を急がれている見本のようなワードローブ。Human Errorとプリントされたアイテムや、『2001年宇宙の旅』の映画シーンのプリント、フィナーレは宇宙服のようなダウンアイテムに身を包んだロボットが歩くというシニカルな演出で「Order/Disorder」という今回のコレクションテーマの謎解きを観客に委ねる。「人間が機械に支配されていることへの警告的な意味合いはあるが、ネガティブなメッセージを発信したかったわけではない」とショー終了後のバックステージで高橋盾が外国人プレスに囲まれながら丁寧に質問に答える。スタート時から変わらない自身のデザインソースへのアティチュードを穏やかに示す態度は、パリコレを舞台に積み上げてきたこれまでのキャリアの深さと重さを感じさせる。----繊細なアブストラクトアイテムで、驚愕させたソロイストの海外デビュージョイ・ディヴィジョン(Joy Division)の「Atomospher」からスタートしたアンダーカバーのエレクトリックな音源から一転して、クラシックなアコースティックな音楽で静かにスタートしたソロイスト。モデルはすべて頭からすっぽりマスクと頭巾で覆われている。暗い照明、ダークで重い空気感は10月東京で行った初のランウェイの記憶を蘇らせる。軽量高密度ナイロンの素材を中心に、黒、グレー、白のダークな世界。チェックのウーステッドのスーツ素材、シルクなどエッセンシャル・マテリアルを思わす光沢感のある素材が、シャーリングやボンテージ、ベルテッドなどのテクニックやディティールによって、茫漠たるスタイルが連続していく。背中にはジャケットを裏返して背負い、寝袋が解体されたコクーンシルエットなコート、たっぷりの用尺で細かく手の入ったカーフのマント、サンダルに五本指靴下、ボディスーツかジャケットとパンツか、アイテムのボーダーさえ不明瞭なデコンストラクトなアイテムが、誰も真似が出来ない世界を構築していく。後半のオレンジのエマージェンシーバッグのナイロン素材とテーラーリングのアブストラクト。アンダーカバーとは反対の「Disorder/Order」のテーマは、無秩序と秩序の分岐点を探すこちらの行為をあざ笑うかのように、テーマの意味性をも剥奪する。フィナーレの音楽はナインインチネイルズ(Nine Inch Nails)。マスクを外したモデルたちが曲のタイトルである「The day The World Went Away」がプリントされたエマージェンシーブランケットのポンチョで行進する。グランドフィナーレは鐘の音が印象的なストリングスによるローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のThe Last Time(編集部注: The Andrew Oldham Orchestra/「The Rolling Stones Songbook」)。アンダーカバーはファーストルックの生成りのマキシプリーツスカートだけのモデルは全員上半身は裸。ソロイストは黒のスキニーパンツにディッキーといずれも腕に腕章を付けるユニフォームアプローチで、長いランウェイを往復する。昨年10月にアンダーカバーが東京で行ったサカイ(sacai)とのウイメンズでのジョイントショー同様に、これまで同じステージに立つことのなかった日本を代表するツートップのブランドが、歩をそろえる姿はエモーショナルな風景だ。Text: Tatsuya Noda
2018年01月18日ニール バレット(Neil Barrett)の2018-19年秋冬コレクションが1月13日ミラノで発表された。昨シーズンからショーの会場を新しいオフィスのビルへと移し、同時に本格展開がスタートしたウィメンズも同時に発表するスタイルに変更されている。今シーズンのテーマはユニフォーム。男性らしさをユニフォームの歴史に紐解いたコレクションで、ウィメンズもカーキをシーズンカラーとしてレーシーなインナーとマスキュランなアイテムでメンズと歩調を合わせている。白シャツ白タイに黒のチェスターコート、細身のブラックタイにタイトな黒スーツ、ブラックナイロンコートとディオール、サンローラン、アレキサンダー・マックイーン、プラダなどに代表される90年代後半以降に誕生したアイコニックな現代のメンズスタイルを、ミリタリーというユニフォームの視点から再考察していく。ケーブルニット、ジャカードによるニットのグラフィカルはモチーフもモノトーンで表現され、フェイクレイヤードなどの表現が姿を消して、ムートンのフライトジャケットやデッキジッパー、チュニックジャケットなど、ミリタリーを中心としたシンプルなアイテム構成。ビッグショールカラーのピーコートやモトクロスパンツ、モヘアのタートルニットなど、ブルーのアイテムも黒ナイロンのリュックとのバランスが計算されている。メンズ、ウィメンズともに登場したトレンチコートの新しい解釈は、チンストラップ部分までボアになったフライトジャケットのディテールがニールらしい。Text: Tatsuya Noda
2018年01月18日アンドレアス・メルボスタッド(Andreas Melbostad)によるディーゼル ブラック ゴールド(DIESEL BLACK GOLD)の2018-19年秋冬コレクションが1月13日、ミラノファッションウィークメンズ初日に発表された。今シーズンの「世界をめぐる旅。発見を探し求める大航海。新しい部族との出会い」というテーマは明快。ショーのBGM には『もののけ姫』が使われ、デザイナー、アンドレアス メルボスタッドのグローバルなミックスセンスが際立った印象を受ける。前回からウィメンズのフルコレクションが同時に発表されるようになり、今回もファーストルックはウィメンズからスタートした。東欧や南米の民族衣装を思わせるスモックドレスにはトライバルモチーフが刺繍やブロケードで描かれ、白のペザントドレスには膝下までのロングワラビーブーツがロックなテイストにアレンジされ、エスニックとヒッピー・ロックテイストがミックスされている。モデルのヘアは編み込まれ、フェイスペインティングが施され、ネイチャー感溢れるオープニング。メンズモデルはカフタン調のロングシャツに黒のムートンブルゾン、デニムの足元はフリンジ付きのモカシンブーツ。アジアンモデルは侍風に月代(さかやき)を剃ったヘアスタイルにフェアアイルモチーフのニットパーカー×レザーブルゾンに60年代風の編み込まれたレザーパンツ。レザージャケットにもトライブパターンのインディアンストーンのマルチスタッズが施されている。男女交互にランウェイは進行するがウィメンズのルックが充実。チュニック丈のスウェード、デニム、レザーのトップスには、アフガンモチーフのパターンがミックスされ、裾がフレアにスリットの入ったパンツが合わせられ、パンツにはアラブモチーフが刺繍され、それぞれのルックが地球を駆け巡る。旅がテーマのコレクションは多いが、DBGのシグニチャーであるデニムとレザーをベースにしたコンテンポラリーなワードローブを、“ニュートライブ”というキーワードで、ウィメンズのアイテムに分かりやすく展開したプレゼンテーションがショーを盛り上げていく。マルチカラーのナバホ柄カーペットパターンのライダースジャケットやスポーツジャケット、ナイロンのキルティングとムートンをミリタリー風に仕上げたエスキモージャケット、ネイティブインディアンのストーンのスタッズで装飾されたレザーシャツやスキニーパンツ、ナバホブランケットのライニングの付いたジャケットなど、SNS時代に分かりやすいアイテムが次々に登場する。ダイアゴナルのイカット織りのプルオーバー、スクエアモチーフのペルーのバハ・フーディー、ベトナム・モン族のクロスステッチ・スカートなどデニムと相性の良いアイテムとモチーフに溢れた、アンプラグドなコレクションとなった。Text: Tatsuya Noda
2018年01月18日「アンリ・ルルー」から、“開香”(かいか)をテーマにしたバレンタインコレクションが1月17日より発売中。 ピスタチオ本来の香りと色を楽しめる「ピスタチア(Pistacia)」、シングルモルトを口に含んだような風味とショコラの香りが大人な「アイレイ(Islay)」、スモーキーで独特な紅茶の香りをまとった「ラプサン(Lapsang)」、ペルー産カカオのガナッシュがフローラルでスパイシーな味わいの「リマ(Lima)」、4種類の新作ボンボン・ショコラが誕生し、この新作ボンボン・ショコラを中心に詰め合わせた「コフレ・アローム(Coffret Arôme)」、「コフレ・フュメ(Coffret Fumé)」2種類の限定パッケージも登場。この限定パッケージは京友禅着物の老舗「千總」とコラボレーションし、花のつぼみがゆっくりと開いていくイメージと、様々な素材による香りの世界を表現している。「コフレ・アローム(Coffret Arôme)」4個入り(1,600円)「コフレ・アローム」はカカオのみならず、ナッツやフルーツなどの素材の香りを楽しめるコフレ。新作ボンボン・ショコラ「リマ」の他、パッションフルーツのキャラメルを閉じ込めた「ルイゾン・パッション」、重厚なヘーゼルナッツの香りが楽しめる「ノワゼッティンヌ・ノワール」などをメインにした詰め合わせ。4個入り(1,600円)、8個入り(3,200円)、11個入り(4,200円)の3種類を販売している。「コフレ・フュメ(Coffret Fumé)」6個入り(2,900円)「コフレ・フュメ」は、新作ショコラ「ラプサン」「アイレイ」「ピスタチア」をメインに詰め合わせた。6個入り(2,900円)と、12個入り(5,600円)を販売。アンリ・ルルーならではのアイデアが詰まった、バレンタイン限定のタブレットも登場。取り扱いは伊勢丹新宿店、高島屋玉川店、オンラインショップ()にて、1月17日から2月14日まで販売中(各店舗によって異なる)。さらに、オンラインショップ、伊勢丹新宿店、高島屋玉川店にて「コフレ・フュメ」または「コフレ・アローム」を含む、税込5,400円以上の購入者にはオリジナルデザインの蝶ネクタイをプレゼントする。オンラインショップの場合は17日の10時から先着で200名にプレゼント、店舗の場合は2月10日と11日の2日間限定で先着順にプレゼント(伊勢丹新宿店は各日先着30名、高島屋玉川店は各日先着15名)、いずれも無くなり次第終了。
2018年01月18日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) 銀座並木通り店は店鋪建て替えに伴い、1月20日より東京銀座朝日ビルディングに移転オープン(東京都中央区銀座6-6-7)する。18日にはメディア関係者を招きオープニングイベントが行われ、女優の高畑充希が移転オープン最初のお客さんとして訪れた。1981年に日本初の直営店としてオープンした同店は、これまで幾度かのリニューアルを経て、銀座並木通りと共に歴史を紡いできた。近隣の銀座6丁目に移転オープンする新店鋪は2フロア構成となり、ルイ・ヴィトン マルティエのアーキテクチャー・デパートメントによる最新デザインが施された、やわらかな自然光が差し込む開放感のある空間が広がる。ファサードには、メゾンのサヴォアフェールと著名なデザイナーたちにより作られるホーム&トラベルコレクション「オブジェ・ノマド コレクション」より、マルセル・ワンダースの「ダイヤモンド・スクリーン」に着想を得たデザインが採用されている。ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店 / © LOUIS VUITTON / DAICI ANOベージュやライトブラウンを基調とした1階ウィメンズフロアの内装にも、「ダイヤモンド・スクリーン」をもとにしたデザインが取り入れられ、個性的なファニチャーが上品でフェミニンな世界を引き立てる。一方、趣きを変えた2階メンズフロアでは、ダークなカラートーンで重厚感ある落ち着いた雰囲気を演出する。1階ウィメンズフロア / © LOUIS VUITTON / DAICI ANO2階メンズフロア / © LOUIS VUITTON / DAICI ANO店内ではこれまで同様にトラベルラゲージ、レザーグッズ、プレタポルテ、シューズ、ウォッチ&ファインジュエリー、アクセサリーのフルカテゴリーを取り扱い、伝統的な製品から最新コレクションまでメゾンの世界を堪能できる。なお、移転オープンを記念し「カプシーヌ」シリーズより、日本のおみくじからインスピレーションを受けた、ピンク、ホワイト、ブラックと3つの新作バッグが国内では銀座並木通り店限定で20日から販売となる他、「オブジェ・ノマド コレクション」の展開も今後スタートする。日本のおみくじから着想を得た「カプシーヌ」シリーズの限定バッグ18日に行われたオープニングイベントへは、ルイ・ヴィトン2018年春夏コレクションでもキーとなる、体を包み込むようなストライプのニットドレスをまとった高畑充希が来店。高畑さんは2017年10月にパリのルーヴル美術館で開催された2018年春夏ウィメンズコレクションのショーに訪れ、フロントローを飾った。その時のエピソードとして「初めてパリコレを拝見しましたが、あの数10分のなかにこだわりがぎゅっと凝縮されていて...。今まで服は娯楽みたいな感じで捉えていたけど、私が見ていたのはその一面だけで。ファッションって文化なんだ、とものすごく衝撃を受けた」と話した。また、「26歳の私には手の届かない、憧れのブランドだったルイ・ヴィトン。着用できて背筋が伸びる気持ち」とコメントした。そして2018年が戌年であることにちなみ、店内にディスプレイされた犬オブジェだけではなく、黒柴の子犬も登場。高畑さんは黒柴を抱きかかえながら「生後2ヶ月で働いて偉い」と話して会場の笑いを誘ったが、「実は昨年実家の愛犬が亡くなった」ことも明かした。イベントでは、職人の手作業によりその愛犬を模したペイントが施された、ルイ・ヴィトンを代表する化粧ケース「ボワット・フラコン」が高畑さんへ贈られた。
2018年01月18日芸術家の草間彌生が生誕の地、長野県・松本にある松本市美術館にて「草間彌生 ALL ABOUT MY LOVE 私の愛のすべて」を、3月3日から7月22日まで開催する。草間 彌生©YAYOI KUSAMA同展は松本市の市政施行110周年と、松本市美術館の開館15周年を記念し特別単独開催が決定したもの。草間彌生はこれまで開館記念展から始まり、2005年「草間彌生の魂のおきどころ」、2012年の「草間彌生 永遠の永遠の永遠」と松本市美術館にて3本の展覧会を開催してきた。幻覚体験の恐怖から逃れるために無我夢中で描き続けた草間彌生は、世界の芸術家としての地位を掴み取り、世界各地で行われる草間彌生の展覧会は入場者数の記録を塗り替えている。なぜ草間彌生は世界の人々に、かくも熱狂的に迎え入れられるようになったのか。戦争で失われた青春、平和。そして、愛。草間が芸術を通じて語るのは、人間にとってもっとも普遍的、かつ大切なメッセージでもある。《大いなる巨大な南瓜》2012年時の展示風景より©YAYOI KUSAMA1月20日より先行前売り券(税込2,200円)の販売がスタート。国立新美術館で開催された展覧会「草間彌生わが永遠の魂」で限定販売され、会期終了を待たずに売り切れるほど大好評だったキーホルダーの新バージョン「新・YAYOIちゃんプラッシュ」がセットになっている。「新・YAYOIちゃんプラッシュ」付き先行前売り券の取り扱いはセブンチケット、ローソンチケット限定にて3月2日まで販売、売り切れ次第終了。なお、一般前売り券は2月1日から販売開始する。【イベント情報】草間彌生 ALL ABOUT MY LOVE 私の愛のすべて会期:3月3日〜7月22日会場:松本市美術館住所:長野県松本市中央4-2-22時間:9:00〜17:00(土曜日は19:00まで、3月3日は21:00まで、入館はいずれも閉館の30分前まで)料金:一般1,200円 大学生・高校生800円(中学生以下無料、障害者手帳携帯者とその介助者1名無料)休館日:月曜日(ただし4月30日、5月7日、7月16日は開館)
2018年01月18日スフレパンケーキ専門店のフリッパーズ(FLIPPER’S)は、横浜元町店を1月25日にオープン。これを記念し「奇跡のパンケーキ 紅の夢アップルパイ」(1,400円)を全店にて、1月25日から2月28日の期間限定で販売する。「奇跡のパンケーキ 紅の夢アップルパイ」(1,400円)この度、横浜元町店のオープンを記念して登場する「奇跡のパンケーキ 紅の夢アップルパイ」は"赤い果肉"のりんご「紅の夢」と、程よい酸味が特徴のりんご「紅玉」の2種をコンポート、シナモンで香り付けしたオリジナルクリームにバニラアイスクリーム、サクサクのパイをトッピングした、アップルパイ仕立ての一皿。「奇跡のパンケーキ 生チョコレート」(1,400円)またフリッパーズ(横浜元町店を除く)では、バレンタインシーズンに合わせて1月9日から2月18日までの期間限定で、ヴァローナチョコレートを使った「奇跡のパンケーキ 生チョコレート」(1,400円)を販売中。生チョコレート、チョコレートクランチ、チョコレートクリーム、スライスチョコレートの食感が異なる4種のチョコレートが楽しめる。「奇跡のパンケーキ プレーン」横浜元町店では1月25日から28日の4日間、各日先着30名限定のキャンペーンとして、インスタグラムに画像と共に「#奇跡のパンケーキ」と投稿すると、通常1080円の「奇跡のパンケーキ プレーン」を無料でサービス。さらに1月25日から31日の1週間は、サクサクのパイ生地でパンケーキを挟んだワンハンドスイーツ「パンケーキパイ」の3個BOXを購入した各日先着20名に、オリジナルトートバッグをプレゼントする。【店舗情報】FLIPPER’S 横浜元町店オープン日:1月25日住所:神奈川県横浜市中区元町1-20-102営業時間:11:00~20:00(L.O.19:30)
2018年01月18日東京・東神田にあるギャラリーのタロウナス(TARO NASU)では、タイポグラフィによる作品制作で知られるローレンス・ウィナー(Lawrence Weiner)の作品展「WATER & SOME OF ITS FORMS」を、1月13日から2月10日まで開催している。"LEFT IN A CLEFT OF A TREE”© 2017 Lawrence Weiner / ARS, New York / JASPAR, Tokyo, Courtesy of TARO NASUローレンス・ウィナーはニューヨークを拠点に制作活動をしている。60年代から一貫して自身の芸術を「インフォメーション」と称し、言語や記号、それらが喚起する想像力に関心を寄せてきた。今回発表される新作は、水、塩水、淡水、中性子、黒鉛といった単語と、それらを関係付ける文や記号、図形などによって成り立っている。また本展では、ウィナーが用意した英語のテキストに対して画廊側が複数の日本語訳を用意し、翻訳のニュアンスに踏み込んだディスカッションの結果、彼が日本語訳を選択するというやり方で作品が完成。言葉と文字が容器となって運ぶ意味や心象の、翻訳しようとしてもしきれない何かこそが、文化の本質であるというウィナーの確信が、こうした制作を生んだといえる。【イベント情報】「WATER & SOME OF ITS FORMS」会期:1月13日〜2月10日会場:TARO NASU住所:東京都千代田区東神田1-2-11時間:10:00~18:00休廊日:日曜月曜祝日
2018年01月18日現役大学生の若手写真家・ヨシノハナ(吉野羽南)の写真展「~ハナビラ~わたしがおいかけた風の中」が、2月1日から7日まで表参道ロケット(ROCKET)にて開催される。カメラマンだった父親の影響で中学生の頃から写真を撮り続け、21歳という若さながら広告やファッション誌、気鋭ブランドのルックブック撮影など幅広く活動し、ギャラリーにて精力的に作品を発表しているヨシノハナ。「相手の良さを鏡以上に、美しく素敵に写す」をモットーに撮りおろした最新作をメインに、約30点の作品を展示。また、本展限定のポストカードやステッカー、カレンダー、人気若手デザイナーのWO.AI.NIとのコラボバッグなど、2月4日には1日限定でステッカーと、パン屋のボンジュール・ボン(Bonjour Bon)とのコラボ商品も販売する。どこか懐かしくセンチメンタルな景色の中で被写体を美しく写し出す、ヨシノハナの世界観を覗いてみては。【展覧会情報】ヨシノハナ写真展「〜ハナビラ〜わたしがおいかけた風の中」会期:2月1日〜2月7日会場:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00(2月1日は19:00~21:00まで、4日は20:00まで、7日は18:00まで)会期中無休、入場料無料
2018年01月18日東京・丸の内にあるインテリアショップ「H.P.DECO 丸の内」では、ニューヨークのファブリック・ブランド コーラル&タスク(CORAL&TUSK)のスペシャルなイベントを1月17日から23日まで開催する。ストーリー性のあるデザインと、ハンドメイドのような風合いの刺繍が特徴のコーラル&タスク。デザイナーのステファニー・ハウズリーが世界各地の旅先で出会った魔法のような経験や個性的な動物たち、そして自然の美しさなどから得たインスピレーションがコレクションに込められている。今回展開するアーカイブ・コレクションは、サンプル品が中心となるほぼすべてが1点もので、今後生産予定のないアイテムばかり。アーカイブ・コレクションのサンプル品は最大70%オフなど、通常よりお求め安い価格で販売する。ブランドを長く愛用する方には懐かしく、今もなお新鮮なデザインのアイテムが揃う貴重な機会をお見逃しなく。【イベント情報】「CORAL&TUSK」アーカイブ・コレクション展示販売会会期:1月17日〜1月23日会場:H.P.DECO 丸の内店住所:東京都千代田区丸の内1丁目5-1 新丸の内ビルディング3F時間:11:00~21:00(1月23日は20:00まで)休館日:1月21日
2018年01月18日ヴァレンティノ(VALENTINO)が、パリで開催する2018-19年秋冬メンズコレクションショーをライブストリーミングで配信する。1月18日4時(現地時間17日20時)より。なお、Instagram、Twitter、Facebook、Snapchat、WeChat、Weiboなどのオフィシャルハンドルネームは「@maisonvalentino」、ハッシュタグは「#ValentinoMenFW1819」。ショーの様子はこちらから視聴が可能(※会場の都合により遅れる場合あり)。
2018年01月17日ヨシオクボ(yoshiokubo)が、2018-19年秋冬メンズコレクションを発表した。
2018年01月17日写真家・石田真澄の初写真集『light years -光年-』が刊行される。これを記念し、東京・池ノ上 gallery QUIET NOISEにて同タイトルの写真展が1月13日から2月4日まで開催中。1998年生まれの石田真澄は高校在学中に「現役女子校生写真家」として見出され、2017年5月に初の個展「GINGER ALE」を表参道ロケット(ROCKET)で開催し、成功を収めた若手注目株。その後「i-D Japan」や「Z TOKYO」など数々のウェブメディアからの取材が殺到し、『WIRED』日本版やズッカ(zucca)のブランドムックなど紙媒体にも活動の場を広げつつある。本作は彼女の高校在学中に撮影されたものをメインに構成しており、自身が中高一貫の女子校、クラス替え一度もなしという特殊な環境の中でともに過ごした友人たちとの日々の刹那のきらめきを、「いつか終わってしまう」という胸の痛みとともに切り取った。写真家デビューわずか1年にして話題を集め、メディアからも熱い注目を浴びる、彼女の新たな才能のスタートラインとなる一冊。なお、gallery QUIET NOISE、SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS、TISSUE PAPERS online store()では、現在ポストカードの特典付き先行予約を実施している(1月中)。書店等には2月2日あたりから順次搬入予定。【書籍情報】石田真澄『light years -光年-』出版社:TISSUE Inc.144ページ/A5判並製発刊:2018年価格:4,000円【イベント情報】写真展「light years -光年-」会期:1月13日〜2月4日の土日のみ会場:gallery QUIET NOISE住所:東京都世田谷区代沢2-45-2 1F時間:11:00〜20:00入場無料レセプション会期:1月27日会場:gallery QUIET NOISE時間:17:00〜
2018年01月17日リーボック(Reebok)から、2018年春夏モデルの新スニーカー「ポンプシュプリーム(PUMPSUPREME)」が登場。モダンでスタイリッシュなフォルムやデザイン性だけでなく、履き心地の良さや機能性にもこだわったポンプシュプリームは2017年春夏シーズンの発売以来、高い人気を集めている。その人気を受け、2018年春夏シーズンからは3つの価格帯でアッパー素材やカラーバリエーションを豊富にラインアップし、幅広い店舗で展開をスタート。アッパーには通気性に優れたメッシュやウルトラニットの素材を採用し、歴代のリーボックのシューズの中でも高い柔軟性を持つ。またミッドソールには、カーボネイテッドフォームを採用し、軽量性とクッション性の高さを実現。アウトソールには商標登録もされている「メタスプリット技術」を搭載することで、一歩一歩足を踏み出すごとに安定感が生まれる1足が完成した。前「ポンプシュプリーム(PUMPSUPREME)」、奥「ポンプシュプリーム テープ(PUMPSUPREME TAPE)」(1万4,000円)これまでセレクトショップでしか取り扱いがなかったモデルデザインを踏襲した「ポンプシュプリーム(PUMPSUPREME)」、「ポンプシュプリーム テープ(PUMPSUPREME TAPE)」は、メッシュ素材で通気性を考慮し、スタイリングしやすいカラー展開で登場。取り扱いはいずれもXebio /Victoriaなど、全国のリーボックの取り扱いがある一部店舗にて1月26日より発売する。「ポンプシュプリーム ウルトラニット(PUMPSUPREME ULTK)」(1万8,000円)限定モデル「ポンプシュプリーム ウルトラニット(PUMPSUPREME ULTK)」は、さらなる足へのフィット感と一体感を感じさせる、ウルトラニット素材をアッパーに採用。人気カラーのブラック、ホワイト、グレーの3色展開で、リーボック直営店舗(リーボック フィットハブ/リーボック クラシックストア)とリーボック オンラインショップ()限定で1月19日より発売する。「ポンプシュプリーム(PUMPSUPREME)」(2万3,000円)スタイリッシュなモデル「ポンプシュプリーム」は、ウルトラニットのアッパーと足首周りによりフィットするソックフィニッシュのシルエットを採用、よりトレンドにあったスタイルをつくることができる一足。セレクトショップ、およびリーボック オンラインショップにて1月19日より順次発売。
2018年01月17日東京・麻布のカイカイキキギャラリーでは、奈良美智の個展「Yoshitomo Nara『Drawings: 1988-2018 Last 30 Years』」を2月9日から3月8日まで開催する。Nara’s studio, 2007 Photo by: Yoshitomo Nara奈良美智は1984年にデビューして以降、唯一無二な立ち位置でアートシーンに立ち続けており、日本的な漫画や“かわいい”文化との近接よりも、洋の東西を問わない音楽への深い造詣や、その文法で多くの人々からの共感を築き上げてきた。アートのハードコアなファンから、アートに馴染みの薄い層まで広く支持されており、特にアジアでの人気は絶大で、その影響力の大きさはオークションでのヒートアップにも顕著に見られる。ここ数年は、ヒートしすぎたマーケットの反応に嫌気を感じ、人前への露出を避け、自分の世界に引きこもるようなスタイルに変化。とは言え、2017年11月には日本の中央に位置する保養地、那須塩原市に自身の作品や大切にコレクションする作品やレコードなどを展示する「N’s YARD」をオープンし、独自のスタイルでの新しいコミュニケーションを模索し始めている。本展は奈良美智が学生時代から今までの30年間にわたり描いてきたドローイングを展示。作家としての核の部分を確認する。また、開催にあたってカイカイキキ創業者の村上隆は、「今回のKaikai Kiki ギャラリーでのレプレゼントによって、奈良美智さんのそのような複雑な想いをどのようにマーケットの中で具現化出来るのかが、テーマであると思っています。具体的に言えば、転売を前提とした業者への嫌悪からの迂回と、今一度、本物のファンとの自然な交流を取り戻せるようにしてゆきたい。そして奈良さんの創造の羽を思いっきり伸ばせるようにしたい」と語った。また、開催初日となる2月9日にはオープニングレセプションを同会場にて、18時から20時まで開催する。【イベント情報】Yoshitomo Nara「Drawings: 1988-2018 Last 30 Years」会期:2月9日~3月8日会場:Kaikai Kiki Gallery住所:東京都港区元麻布2-3-30 元麻布クレストビルB1時間:11:00〜19:00休館日:毎週日曜、月曜、祝日
2018年01月17日阪急うめだ本店1階 コトコトステージ11にて、ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)のポップアップストア「PAUL & JOE ANIMAL PARADE」が2月7日から14日まで期間限定オープンする。イベント限定商品「コンパクト(COMPACT)」(C01 1,000円)人気の猫型リップの限定色リップスティック レフィルと、アニマル柄3種のリップスティック ケース、コンパクトを発売する他、6,000円以上の購入者を対象にオリジナル トートバッグをプレゼントする。こちらはイベントで取扱いの商品のみ対象、無くなり次第終了。阪急うめだ本店 オンラインストア限定セットまた、イベント開催当日(2月7日)の深夜0時より阪急オンラインストアにてオンライン限定セットの予約販売がスタート。「リップスティックN C03(現品)」「リップスティック ケースC10(現品)」「コンパクトC03(現品)」「パウダー ブラッシュ04(現品)」「パール ファンデーション プライマー 002(現品)」「ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N(サンプル10ml)」「エクラタン ジェル ファンデーション N(サンプル1g)」が、オリジナル トートバッグに入った豪華なラインアップ。一人につき一点限り、なくなり次第終了。【イベント情報】ポップアップストア「PAUL & JOE ANIMAL PARADE」会期:2月7日~2月14日会場:阪急うめだ本店1階 コトコトステージ11時間:10:00~20:00(金・土曜日は21:00まで)
2018年01月17日7年間にわたりルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ・コレクション アーティスティック・ディレクターを務めてきた(Kim Jones)が、1月18日にパリで発表される2018-19年秋冬メンズコレクションをもって退任することが明らかとなった。キム・ジョーンズ/ Photo: Courtesy of Louis Vuittonルイ・ヴィトンの代表取締役会長兼CEOのマイケル・バークは「キム・ジョーンズと一緒に仕事ができたことは、私たちに とって非常に名誉なことです。彼は流行を生み出すことに非常に優れた能力を持ち、彼の才能と決断力により、ルイ・ヴィトンは今日のラグジュ アリーメンズウェア分野のトップブランドとして確固たる地位を確立することができました。幸運にもキム・ジョーンズと一緒に仕事をする機会に 恵まれた私たち全員が、彼の今後さらなる冒険において引き続き成功を収めるよう願っています」とコメントしている。なお、日本時間18日22時半(現地時間同日14時半)よりスタートを予定しているキム・ジョーンズによる最後のコレクションは、ルイ・ヴィトンの公式サイト(www.louisvuitton.com )にてライブ配信が行われる。また、ショーに向けてルイ・ ヴィトン公式インスタグラム(@louisvuitton)でもショーに向けてコンテンツがアップされている。オフィシャルのハッシュタグは「#LVMenFW18」。キム・ジョーンズの後任については、近日発表の予定。
2018年01月17日ヴァレンティノ(VALENTINO)の新しいVLTN メンズコレクションを紹介するポップアップストアが、1月27日から2月12日までの期間限定で東京・表参道にオープン。「スニーカー」(9万円)VLTN POPUP STORE限定同コレクションは、ヴァレンティノの2018年春夏メンズコレクションからセレクトされたカプセルコレクションであり、新たな発展を表している。新しいカルチャーコンセプトの中に再び現れるスポーツ、動的な美、そしてヒップホップカルチャー。スポーツのワードロープは、一見するとニッチなアーティスティックの象徴のよう。アクティブなトラックスーツといったアイテムは、異なる視点や異なる表現方法によってメンズのエレガンスを完成させ、モダンに作り変える。ポップアップストアでは限定の「スニーカー」(9万円)、限定色の「Tシャツ」(3万9,000円)、「ヨガマット」(1万円)などを販売。「Tシャツ」(3万9,000円)VLTN POPUP STORE限定色会場はコンクリートやウッド、メタリックネット、ベンチが配置された白や無彩色を基調としたジムを思わせるスペースで、マスキュリンな世界観を披露する。詳細はヴァレンティノ公式サイト(www.valentino.com/vltn)にて。【イベント情報】VLTN ポップアップストア会期:1月27日~2月12日住所:東京都渋谷区神宮前4-21-8
2018年01月17日横浜・ジョイナス内に新しいフードスペース「フード & タイム イセタン ヨコハマ(FOOD & TIME ISETAN YOKOHAMA)」が3月にオープン。施設イメージ本スペースは、手軽なテイクアウト・イートインで軽食を提供する「QUICK&EAT-IN」、駅需要特化型のグロッサリー「FOOD MARKET」、多彩なメニューを気軽に楽しめるダイニング「CAFÉ&DELI PLAZA」、落ち着いた時を過ごせるバー&レストラン「CASUAL DINING」といった4つのゾーンで構築され、プライベートブランドの品揃えを中心とした、都市型小型店モデル店舗としてリニューアルオープンする「クイーンズ伊勢丹」の他、横浜初出店や新業態となるカフェ・レストランなど約30店舗が出店。「TIME with FOOD」~時を過ごす人に「食」が寄り添う~をコンセプトに掲げ、朝出勤前のシンプルな朝食、仕事仲間とのランチタイム、打合せの合間のスイーツタイム、気の合う仲間と軽く一杯など、人々の時のニーズに合わせ、一日を通して利用できる施設となっている。なお、ストアプランやショップラインナップ等の詳細は順次公表される。【店舗情報】フード & タイム イセタン ヨコハマ(FOOD & TIME ISETAN YOKOHAMA)開業時期:2018年3月(予定)住所:神奈川県横浜市西区南幸一丁目5番1号 新相鉄ビル(ジョイナス)地下1階店舗数:約30店舗
2018年01月17日イッセイ ミヤケ メン(ISSEY MIYAKE MEN)から、バレンタイン・デーにおすすめのギフトが登場。1月18日から2月14日までの期間中にソックスを購入すると、チョコレートボックスをイメージしたスペシャルパッケージで提供する。また、注染という伝統的な染めのテクニックを用いた特別なソックス「DYEING SOCKS」(3,500円)も合わせて登場。凹凸あるボー ダー状に編まれたソックスに、ストライプの染色をすることで独特なチェック柄に。ブラック、ブラウン、レッド、ブルー、イエローの全5色の中から、大切な人のイメージに合った一足をチョイスしてみては。取り扱いはイッセイ ミヤケ メン ショップ、イッセイ ミヤケ 丸の内、リアリティ ラボ イッセイ ミヤケ、プリーツプリーズ イッセイ ミヤケ 六本木、株式会社 イッセイ ミヤケの一部レディースショップ、イッセイ ミヤケ オンラインストア()にて。
2018年01月17日「だまし絵(トロンプ・ルイユ)」で知られる20世紀を代表する奇想の版画家、マウリッツ・コルネリス・エッシャーの生誕120年を記念し、東京・上野の森美術館では「ミラクル エッシャー展 奇想版画家の謎を解く8つの鍵」を、6月6日から7月29日まで開催する。《相対性》 1953年 All M.C. Escher workscopyright © the M.C. Escher Company B.V. - Baarn Holland. All rights reserved. www.mcescher.comコンピュータのない時代に版画で制作された緻密かつ独創的で“ミラクル“な作品は、数学者や建築家といった幅広い専門家やクリエイターをはじめ、今もなお多くの人々を魅了し続けている。本展では、世界最大級のエッシャーコレクションを誇るイスラエル博物館から選りすぐりの約150点を日本初公開。実際にありそうで現実には存在し得ない《相対性》などの代表作の他、初期の作品や木版、直筆のドローイングなどから、エッシャーが唯一無二と評される作品を生み出す過程をの「科学」「聖書」「風景」「人物」「広告」「技法」「反射」「錯視」といった「8つのキーワード」を通じて紐解く。《メタモルフォーゼⅡ》(部分) 1939-40年 All M.C. Escher workscopyright © the M.C. Escher Company B.V. - Baarn Holland. All rights reserved. www.mcescher.com一番の目玉作品は、のちにエッシャーの代表的な構図の原点となる「メタモルフォーゼ」シリーズから、エッシャー自身による貴重な初版プリントの幅4mにも及ぶ超大作《メタモルフォーゼⅡ》。デジタル時代の今だからこそ感じられる、版画にこだわり続けたエッシャーの偉業。東京で約12年ぶりとなる大規模展覧会に、ぜひ足を運んでみては。【展覧会情報】生誕120年 イスラエル博物館所蔵 ミラクル エッシャー展 奇想版画家の謎を解く8つの鍵会期:6月6日~7月29日会場:上野の森美術館住所:東京都台東区上野公園1-2
2018年01月17日国内外で活躍する現代美術アーティスト・加賀美健によるコレクション展「加賀美健の そ展 KEN KAGAMI’s COLLECTION “SO”」が、1月26日から2月4日まで東京・中目黒にあるギャラリー ボイルド(VOILLD)にて開催される。ドローイング、スカルプチャー、パフォーマンスなど、幅広い表現で人々に刺激を与え続けている加賀美健。国内外で活躍する傍ら、自身がバイヤーを務める「ストレンジストア(STRANGE STORE)」では、オリジナルアイテムや古着、雑貨、若手作家による作品集やグッズを展開し、「面白いもの」を収集するという事に日々余念がなく、彼の類を見ないユーモアや審美眼は常に多くの人々を惹きつけている。本展では、加賀美健が長年にわたり様々なコレクションを増やしていく中で、ある時、ある事がきっかけになって取り憑かれたように収集しはじめた「ある物」を一挙に展示。今となっては滅多に会うことのできないが、多くの人々の記憶の片隅には残っている貴重な「ある物」。彼を夢中にさせた「ある物」とは一体なんなのか、「そ」とは何を意味しているのか、会場にてすべての謎が解かれる。また1月26日には個展の開催を記念し、加賀美健・平山昌尚・とんだ林蘭の3名によるトークショーを20時より開催。参加費は無料、先着順となる。【展覧会情報】加賀美健の そ展 KEN KAGAMI’s COLLECTION “SO”会期:1月26日~2月4日会場:ボイルド(VOILLD)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台B1F時間:14:00〜19:00(土日は18:00まで)休館日:月曜、火曜
2018年01月17日三越伊勢丹のプライベートブランド BPQCは、1月17日から23日まで期間限定ポップアップショップを伊勢丹新宿店本館2階のアーバンクローゼット/プロモーションにオープン。「サイドタックマキシドレス」(税込2万2,680円)※先行受注商品ポップアップショップ内では、2018年春の新作アイテムを自由に試着することができる「ショールーミング」スペースを展開し、好きなだけ試着、気に入ったものが見つかればECサイト()からオーダー出来る新しい取り組みを導入。また会期中は事前にWebエムアイカード会員へ登録の上、この先行受注商品を合計1万800円以上購入すると1,000ポイントをプレゼント。先行受注商品だけでなく、店頭販売の商品も豊富に並ぶ。限定数が少ない商品もあるので早めにチェックを。【イベント情報】PQCのある暮らし 2018会期:1月17日~1月23日会場:伊勢丹新宿店本館2階 アーバンクローゼット/プロモーション住所:東京都新宿区新宿3-14-1
2018年01月16日ルナソル(LUNASOL)では、モダンで美しい色彩で魅了するマカロンの世界にインスパイアされた2018年春夏メイクコレクションを、1月12日より発売。カシスのピンク、マンゴーのオレンジ、キャラメルのベージュなど、マカロンを思わせる鮮やかなカラーとマットな中にもツヤを秘めたソフトグロウな質感が、クールな中に女性らしさが宿る大人の可憐さを引き出す。ルナソル「マカロングロウアイズ」全4種のうち限定1種(5,000円)マカロンの可憐なカラーと、ソフトグロウな質感にインスパイアされて生まれた4色セットのアイシャドウ「マカロングロウアイズ」(5,000円)。やわらかく女性らしい印象の「01 カシス(Cassis)」、洗練されたクールな目もとを演出する「02 グリーンティー(Green Tea)」、肌に自然になじみと優しい雰囲気の「03 キャラメル(Caramel)」、自由で軽やかなカラーバリエーションを楽しむことができる限定色「EX01 ミルキィ(Milky)」、春らしい4つのカラーバリエーションが揃う。ルナソル「マカロンニュアンスアイズ」限定8色(2,500円)色鮮やかなマカロンをイメージして生まれた、単色の限定アイシャドウ「マカロンニュアンスアイズ」(2,500円)は、やわらかな感触のパウダーがシアーに発色する。春らしく明るい印象の「EX01 ピーチ(Peach)」、まぶたをフレッシュに彩る「EX02 マンゴー(Mango)」、鮮やかなグリーンがポップな印象の「EX05 メロン(Melon)」など可憐なカラー全8色がラインアップ。春らしい軽やかな彩りのまなざしが完成する。ルナソル「エアリーグロウリップス」全8色のうち限定3色(3,000円)華やかな口元を演出する「エアリーグロウリップス」(3,000円)は、空気のように軽やかなのに、鮮やかに色づいてソフトグロウな質感に仕上げる新しい口紅。華やかな印象の「01 ヴィヴィッドピンク(Vivid Pink)」や、鮮やかな赤みが女性らしい「04 ブライトレッド(Bright Red)」などの5色に加え、時間と共に徐々に発色しやわらかなピンクに色づく「EX01 ミルキィ(Milky)」、明るくナチュラルな印象の「EX02 ペールオレンジ(Pale Orange)」、自然に肌になじむ上品な仕上がりの「EX03 マロン(Marron)」の限定3色が登場する。ルナソル「カラーリングクレヨン」全2色(3,000円)クレヨンタイプのチーク&リップ&アイシャドウ「カラーリングクレヨン」(3,000円)は、可憐な印象を与える「01 ベリーピンク(Berry Pink)」と肌を引き立てる「02 ナチュラルオレンジ(Natural Orange)」の2色。潤い感がありながらもべたつきにくく、心地よく肌や唇にフィットし、内側からにじみ出るような自然な血色感とほんのりとしたツヤを与える。さらに既存のアイテム「シャイニーペンシルアイライナー」(2,000円)、「フェザリーラッシュマスカラ」(3,000円)、「カラーリングシアーチークス」(2,500円/セット価格5,000円)、「ネイルフィニッシュN」(1,500円)もそれぞれ限定色を発売。美しい色彩があふれる浄化メイクで、洗練された大人の表情を楽しんで。
2018年01月16日JR東京駅丸の内 北口ドーム内にある東京ステーションギャラリーでは、世界的建築家である隈研吾の展覧会「くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質」を3月3日から5月6日まで開催。古今東西の思想に精通し、「負ける建築」「自然な建築」などの理念を実践してきた、約30年に及ぶプロジェクトの集大成として展観する。Great (Bamboo) Wall 2002 Photo: Satoshi Asakawa隈研吾が仕事を通じて対話を重ねてきた素材に着目し、建築設計やプロダクトデザインなどの蓄積を時系列ではなく、主要なマテリアル(竹、木、紙、石、土など)ごとに分類・整理することで、“もの”という観点から概観を試みる。“もの”の開放によって、人の感覚や意識、環境を媒介する建築の可能性に迫る。浮庵(フアン) 2007 Photo: Kengo Kuma & Associates模型、モックアップ(実物素材による原寸大の部分模型)、映像や素材サンプルなどの展示を通じて、多角的に隈研吾の仕事を紹介するとともに、隈研吾が考えるこれからの物質と人間の関わり方の未来像を提示。竹の特性を生かした新作のパビリオンや、バルーンと極度に薄い布による茶室「浮庵(フアン)」他、過去に制作された空間体験を楽しめるパビリオンも複数登場する。なお、展示室は一部を除きほぼすべてを撮影可能。ここだけの空間をシェアすることができ、触れることのできる素材も一部展示される。東京ステーションギャラリーにおいて、建築関連の展覧会は「東京駅 100年の記憶」展以来およそ3年ぶり、建築家の個展としては「前川國男建築展」以来じつに12年ぶりとなる。貴重なこの機会に訪れてみては。【展覧会情報】くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質会期:3月3日~5月6日会場:東京ステーションギャラリー住所:東京都千代田区丸の内1-9-1休館日:4月30日をのぞく月曜日開館時間:10:00~18:00(金曜日は20:00まで開館、入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,100円 高校・大学生900円 中学生以下無料
2018年01月16日ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)の2018-19年秋冬メンズコレクションが1月13日、ミラノで行われた。ここ最近の2シーズン、同ブランドのメンズコレクションを華やかに彩っている世界中のミレニアルズが今回もミラノに集まり、ゴージャスなランウェイパーティーが今シーズンも催された。ショーには昨年1月のコレクションではオープニングアクトを務めたオースティン・マホーン(Austin Mahon)、キャメロン ダラス(Cameron Dallas)、ラファティ・ロウ(Rafferty Law)などとともに、スタイリストの清水文太、モデルの阿部トモなど日本から5名のミレニアルズが参加。合計100ルックス以上、フィナーレは100名以上のモデルがステージに並んだ。“キングス エンジェルズ”がテーマとなった今回のコレクションは、色鮮やかなベルベットやピンストライプにブロケード、ワッペン、刺繍、フラワープリントなどバロック様式のオンパレード。まさに王様のお祝いに集まった天使たちの宴だ。シルクジャージのイエローのトラックスーツにはスパンコールが散りばめられたベルベットのスリッポン。ピンストライプのサルトリアルなロングコートには王冠やエンジェル、コミック文字がエンブロイダリーとワッペンでグラフィティされている。ゴブラン織りのピンクベルベットのチェスターコートにはピンストライプのパンツ、キューピッドのセーターには金糸でバラや王冠がエンブロイダリーされ、シンプルなタートルニットにはシルバーラメのパンツ、真っ赤な錦繍のパンツにスニーカーを合わせるという、ミックスセンスのエネルギー溢れるコレクション。それぞれのキャラクターが引き立つ、文化の垣根を超えた「マルチカルチャー」がキーワードということだが、キングやエンジェル、楽園といったモチーフが様々なアイテムに施され、自由にコーディネートされた圧倒的なコレクションは、全ての壁にフレスコ画が描かれたイタリアの宮殿を360度で見ているよう。フィナーレにはInstagramで3,060万人以上のフォロワーを誇るコロンビア出身の歌手マルマ(Maluma)がライブを披露。終わらないパーティーはまだまだ続きそうだ。Text: Tatsuya Noda
2018年01月16日ラデュレ(LADURÉE)から、2018年のバレンタインコレクションや新作のチョコレートボックスが登場。「デクララシオン・ダムール」(2,200円)バレンタインコレクションは「デクララシオン・ダムール」(2,200円)、限定マカロンボックス「シャイニー・バレンタイン」(6個入 2,740円)、限定マカロン「クール・テ・ジョゼフィーヌ」(1個 281円)の3種が登場。「デクララシオン・ダムール」は、チョコレートのやわらかい生地に薄いヘーゼルナッツのプラリネの層、パッション・キャラメル、ブラックチョコレート「マンジャリ」のムースを重ねたハート形のアントルメ。クリーミーなチョコレートと、赤く染まった小さなハートのホワイトチョコレートが飾られ、バレンタインに相応しい情熱的な一品。2月10日から銀座店、日本橋店、新宿店、横浜店にて販売する。限定マカロンボックス「シャイニー・バレンタイン」(6個入 2,740円)1月24日は限定マカロン「クール・テ・ジョゼフィーヌ」が登場。ハート形のマカロン・コックの間に、柑橘類とジャスミンの香りのオリジナル・ブレンドティー「テ・ジョゼフィーヌ」のアンフュージョンを加えたチョコレートガナッシュを挟んだ。同日には、限定マカロンボックス「シャイニー・バレンタイン」(6個入 2,740円)も登場する。「コフレ・シャムルーズ」ブルーのチャームバンド付(4個入 2,547円)新作チョコレートボックスとして「コフレ・シャムルーズ」(4個入 2,547円)、「コフレ・ロマンス」(4個入 1,860円)、「コフレ・レヴーズ」(9個入 3,610円)の3種を、それぞれチャームバンド付きで発売。「コフレ・シャムルーズ」は、ラデュレの紅茶の「テ・ジャルダン・ブルー・ロワイヤル」「テ・ジョゼフィーヌ」「テ・アールグレイ」「テ・マリー・アントワネット」4種のボンボンショコラを詰め合わせた一品。1月22日から28日までサロン・デュ・ショコラにて先行発売、1月29日からは銀座店、日本橋店、新宿店、横浜店、その他イベントにて販売する。「コフレ・レヴーズ」ブラックのチャームバンド付き(9個入 3,610円)「コフレ・ロマンス」はローズ、フランボワーズ、ピスタッシュ、テ・アールグレイのボンボンショコラ4種、「コフレ・レヴーズ」はローズ、フランボワーズ、ピスタッシュ、テ・アールグレイ、テ・ジャルダン・ブルー・ロワイヤル、ヴィオレット、パレオール、パッション、ノワゼットのボンボンショコラ9種を詰め合わせた。どちらも1月19日から日本橋店、新宿店、横浜店、その他イベントにて販売する。
2018年01月16日マリオット・インターナショナルが展開するブランドのひとつ、「ダブリュー(W)ホテル」は、2021年大阪に新たなホテル「W OSAKA」を大阪・南船場にオープン予定。「W OSAKA」は関西国際空港から車で約60分、大阪の御堂筋沿いというロケーションで、様々なショップやレストランが軒を連ねるエリアに位置する。また、御堂筋エリアには企業のオフィスも立ち並び、ビジネスで利用する人にとっても便利な立地。さらにナイトライフ・エンターテイメントが楽しめるエリア、道頓堀などへのアクセスも簡単だ。客室は「エクストリームWOWスイート」(1室)、「WOWスイート」(2室)を始めとした50室のスイートを含む全337室を擁し、各部屋のインテリアは、ダブリューホテルならではの斬新でスタイリッシュなデザインコンセプト。ブランドのシグネチャーでもあるオールデイ・ダイニングレストランを含むレストランやバーなどの料飲施設の他にも、プールや最先端のフィットネスセンター、スパ施設を完備している。また、イベント施設として自然光を取り込む400m2の広さを誇るボールルームと会議室もあり、あらゆる会議やソーシャルシーンへの対応も可能。【施設情報】W OSAKA開業時期:2021年2月(予定)住所:大阪市中央区南船場4丁目階数:地上27階、地下1階、塔屋2階客室数:337室(予定)付帯施設:レストラン、ボールルーム、スパ、プール、ジム他
2018年01月16日