フランスの写真家ウジェーヌ・アジェ(Eugène Atget)の影響力と現代に受け継がれるスピリットを紐解く展覧会「TOP Collection アジェのインスピレーション ひきつがれる精神」が12月2日から、東京都写真美術館にて開催される。「近代写真の父」とも称されるウジェーヌ・アジェは、19世紀末から20世紀初頭にかけて、パリとその周辺を捉えた写真家。41歳の時から30年間にわたって、歴史的建造物や古い街並み、店先や看板、庭園、路上で働く人々など、8,000枚以上の写真を撮影し、近代化が進み消えゆく運命にあった「古きパリ」を体系的に記録。その作品は当初、アジェが生計を立てるために画家や建築家、公共機関への「資料」として販売していたが、アメリカ人写真家のマン・レイ(Man Ray)と助手のベレニス・アボット(Berenice Abbott)らによって見出され、晩年から没後に高い評価を得るようになった。本展では、ウジェーヌ・アジェが後世の写真表現にどのような影響を与えたかについて、同館所蔵の作品と写真集などの資料から多角的に考察。アジェ自身の作品と同時代の写真表現、さらに20世紀から現代にかけて活躍する写真家たちの際立った作品を中心に比較することで、その輪郭を浮び上がらせていく。アジェに憧憬を抱き、手本としてきた写真家たちは後を絶たないが、彼らがアジェの写真に見出したものは一体何だったのか。現実を写す「パリの記録者」でありながら、現実を超える世界を表現したとして、世界中の芸術家たちに多大な影響を与え続ける、その謎多き写真家の正体に迫る。会場には、同館の多彩なコレクションから厳選されたアジェのスピリットを受け継ぐさまざまな作家の作品を展示。 マン・レイ、ベレニス・アボットを始め、美しい風景写真で知られるシャルル・マルヴィル(Charles Marville)や、アルフレッド・スティーグリッツ(Alfred Stieglitz)、荒木経惟、森山大道、深瀬昌久ら12作家の作品、約155点が一堂に会する他、写真評論家の横江文憲や写真史家の金子隆一を招いたトークイベントも開催される予定。【展覧会情報】「TOP Collection アジェのインスピレーション ひきつがれる精神」会期:12月2日〜2018年1月28日会場:東京都写真美術館 3階展示室住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内時間:10:00〜18:00(木・金曜は20:00まで)※2018年1月2日~3日は11:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)休館日:毎週月曜日※月曜日が祝日の場合は開館、翌平日が休館、12月29日~2018年1月1日観覧料:一般 600円、学生 500円、中高生・65歳以上 400円※第3水曜日は65歳以上無料、1月2日は無料
2017年11月23日京都にあるコミュニティストア トゥー シー(Community Store TO SEE)で、京都・清水焼のブランド・トキノハとのエキシビジョン「TO SEE ? 展」が12月10日まで開催している。コミュニティーストア トゥー シーは、京都御所西の閑静な一角にある1棟のビル。写真家の中島光行(nakajimamitsuyuki.jp/)により2016年12月にオープンした。1階にはコーヒースタンドとストアスペースを、2階は展示やポップアップストア、ワークショップをするための空間となっている。開催中の「TO SEE ? 展」は、1階と2階のフロアを使用した企画展となる。日本の“写し”という文化に習い、カタチの美しい道具や日常生活の中にあるカタチを陶器で表現した。例えば、アイスクリームのパッケージを白い陶器に変化させることで、そこに際立って見えてくるカタチの美しさに気づく。さらに、その美しいカタチは機能と実用性のある“入れ物”として生まれ変わるのだ。また、期間中はトキノハのスタンダード商品や新作も店頭に並ぶ。キャンバスのような白を基調とした空間で見る作品は、ユーモアと奥深さを独自の視点で体感することができるだろう。丁寧に淹れた珈琲を味わいながら、ゆっくりと流れる時間を堪能してほしい。「トキノハ」清水大介・友恵の陶芸家夫婦が営む清水焼のブランド。“生活に寄り添う器”をコンセプトにどんな生活スタイルにもすっと溶け込むような器作りを目指す。また、“手でつくる”ということにこだわり、全ての工程を手作業でおこなう。清水焼団地に工房・ショップを構える。 【イベント情報】「和菓子とTO SEE × トキノハ」会期:11月23日「和菓子店 青洋」店主・和菓子職人の青山洋子をゲストに招き、和菓子とTO SEE ×トキノハの器のスペシャルイベントを開催。参加自由 ※和菓子が無くなり次第終了「題名のない写真館 2」会期:12月9日、10日■13:00〜Community Store TO SEEの1周年イベント「題名のない写真館」を1日限定で同時開催する。写真館では写真家であるCommunity Store TO SEE主宰の中島自らが店主となり、希望者にその場でポートレートを撮影。TO SEE × トキノハ限定の写真立てに入れて納品する。■20:00〜22:00トキノハ店主の清水大介とCommunity Store TO SEE主宰の中島光行による特別バーを営業。<取材協力>Community Store TO SEE住所:京都市中京区衣棚通竹屋町上ル玉植町244電話:075-211-7200営業時間:11:00〜19:00定休日:火曜日&不定休www.t-o-s-e-e.jp
2017年11月22日ニナ リッチ フレグランスが、1948年誕生以来多くの女性を魅了してきた名香「レールデュタン」のルミエールコレクションより、夜明け前の静けさを表した限定アイテム「レールデュタン オーロラ」を11月23日に発売する。ニナ リッチ レールデュタン オーロラ オーデトワレ(100ml 3万5,000円)11月23日発売<限定品>“時”をテーマにした、名香「レールデュタン」へのオマージュであるルミエールコレクション。「レールデュタン オーロラ」は、アイコニックな鳩のボトルに軽やかに重なり合うメゾン・ルマリエの羽根の息吹きをデザインした優しいピンクのボトル。 輝く地平線で揺らぐ羽を持つ 2 羽の鳩の羽ばたきをイメージさせてくれる。希少で象徴的なフレグランスしか手掛けないことで知られるマスターパフューマーのカリス・ベッカーが、朝の露が昇りくる光に溶け込む情景をイメージしてつくり上げたもの。グレープフルーツの酸味がピンクペッパーコーンを引き立たせ、開花まもないオレンジブロッサムのつぼみに佇む。イチジクの光り輝くオーラがダマスクのローズのビロードのような肌に溶け込んでいくような幻想的な雰囲気を醸している。一方で、この即興の花束は、モスと流木ドリットウッドのシルバーの新鮮さに包まれているようなキラキラ輝く純粋なエネルギーも感じさせる。
2017年11月22日現代アーティストのマウリツィオ・カテラン(Maurizio Cattelan)と写真家のピエールパオロ・フェラーリ(Pierpaolo Ferrari)が仕掛ける、ファッション写真のモチーフと固定観念を崩す大胆なハイパーリアル写真で知られる『トイレットペーパー(TOILETPAPER)』の展覧会が、ペロタン東京(PERROTIN TOKYO)にて11月22日より開催。Untitled, 2017 Gilded wood, mirror glass, UV cotour print I Bois, Dorure,miroir, verre. impression couleur UV 102 x 170 cm © TOILETPAPER / Courtesy Perrotinマウリツィオ・カテランとピエールパオロ・フェラーリの二人は、2010年に実験的アート・マガジン『トイレットペーパー』を共同発刊。他に類を見ないこのマガジンは写真作品のみから成り、注意深く構成された写真は独特の時間と精神的空間を醸し出す。『トイレットペーパー』の写真の構図は一見風変わりで、どことなくレトロさを彷彿とさせながら、魅惑的、コミカル、驚異的。見る者の脳裏に焼き付く。『トイレットペーパー』の作品群は、インターネットや雑誌における「ファウンド・イメージ」からインスパイアされ、ファッション、広告、映画における固定観念を解体することが彼らのライトモティーフ(主導動機)。更に、消費財から食品、あらゆる種類の動物に至るまで、様々な物を折衷的に混ぜ合わせるスタイルは、マウリツィオ・カテランのアート作品に通ずる手法だ。できる限り幅広いオーディエンスに自分たちの作品を広めるため、彼らはアートのプラットフォームとして雑誌を選択してきた。「我々のインスピレーションは画像の再利用です。『トイレットペーパー』はメディアとクリエイティブなエコ・サステナビリティの最先端にあります。カオスな手法で生み出される無秩序なビジュアルが、新しいアイデンティティを生み出すのです。」と彼らは語る。2012年、『トイレットペーパー』はニューヨークのハイライン・ビルボードに展示。同年、1~6巻より厳選した写真に説明文を添えたアンソロジーを出版し、ニューヨーク・タイムズ紙のトップ10フォトブックにてレビューされた。2013年、パレ・ド・トーキョーのフロント・ウィンドウ、ならびにリベラシオンの特別号にて特集。同年、彼らの特徴である過飽和でシュールレアリスト的な才能を活かしてケンゾー(KENZO)の広告キャンペーンに取り組み、一挙に脚光を浴びた。カテランとフェラーリのクリエイティブなアウトプットは雑誌と現代的な写真に留まらず、家具、衣類、アート・オブジェ、書籍に至るまで多岐に渡る。2016年には、フランスのバンドであるカシアス(Cassius)と共に『Ibifornia』のアルバム・ジャケット、そしてヒット作『Action』のビデオクリップを制作。ビデオクリップは『トイレットペーパー』の写真を動画化し、フィリップ・ズダール(Philippe Zdar)とユベール・ブームベース(Hubert Boombass)が“Ibifornia”島へとテレポートするシュールな物語となっている。【展覧会情報】TOILETPAPER Collaboration between Maurizio Cattelan & Pierpaolo Ferrari会期:2017年11月22日〜2018年1月10日会場:ペロタン東京(PERROTIN TOKYO)住所:東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル1F時間:火~土 11:00〜19:00
2017年11月22日東京・恵比寿にあるウェスティンホテル東京の1 階ロビーラウンジ、ザ・ラウンジでは、2018年1月6日から3月31日の期間限定で「ストロベリーアフタヌーンティー」を販売。通常、土・日・祝日限定で提供している「クラシカルアフタヌーンティー」が、春を迎える季節限定で「ストロベリーアフタヌーンティー」として登場する。ティースタンドにはイチゴのブランマンジェやストロベリーレアチーズケーキなど、フレッシュなイチゴを贅沢に使用したスイーツが盛り込まれる。厳選したストロベリージャムには、卵を使わずヨーグルトと牛乳だけで仕上げたこだわりのスコーンを用意。スコーンはジャムとの相性を考え、イチジク&アーモンドと、プレーンの2つの味が楽しめる。10種類以上から選べるドリンクメニューにはイチゴとローズの華やかな香りが春を感じさせる「ダブルローズストロベリーティー」がラインアップ。【イベント情報】ストロベリーアフタヌーンティー会期:2018年1月6日~3月31日 ※土日祝日限定場所:ウェスティンホテル東京 ロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」1F住所:東京都目黒区三田1丁目4-1販売時間:12:00~/14:30~/17:00~ ※2時間制料金:3,800円(サービス料別)
2017年11月22日街にイルミネーションが輝きだし、日に日にクリスマスムードが高まってきました。特別なディナーの締めにはゴージャスなケーキが欠かせません。見てうっとり、食べてハッピーな気分になれるスペシャルなクリスマスケーキをご紹介! 数量限定なので、急いで予約を。プラリネの味わいが堪能できるモダンなビュッシュ ド ノエルピエール・エルメ「ビュッシュ アンフィニマン プラリネ ノワゼット」(長さ約17㎝/5,750円)味覚のマジシャン、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)がクリスマスに贈るスペシャルケーキはヘーゼルナッツの味わいをさまざまな形で表現した「ビュッシュ アンフィニマン プラリネ ノワゼット」(長さ約17㎝/5,750円)が登場。販売期間は12月20日から25日まで(予約受付中)で、この他にローズ風味のベイクドチーズケーキやモンブランも販売します。おひとり様サイズもあり! 星が散りばめられたラデュレのセレストラデュレ「セレスト」(6名用/9,300円、1名用/1,360円)ラデュレ(LADURÉE)からは、冬の夜空に流れる美しい星たちをイメージしたクリスマスケーキ「セレスト」(6名用/9,300円、1名用/1,360円)が登場します。ヘーゼルナッツの生地にムースを重ねたケーキなので、ヘーゼルナッツ好きにおすすめ! 大人数サイズとおひとり様サイズ、両方あるのも◎(6名用/販売期間: 12月22日から25日、店頭にて予約受付中。1名用/販売期間: 12月16日から25日、11月24日より店頭にて予約受付)。圧倒的なインパクトの5段組みチョコレートケーキMA・RU・TA Berryウェスティンホテル東京「MA・RU・TA Berry」(3万2,000円/限定5台)ウェスティンホテル東京では、“JOURNEY”をテーマに、気持ちをわくわくさせるようなクリスマスケーキを12月25日まで(予約締切は12月18日)販売します。チョコレートの丸太が3本ずつ、5段重ねの「MA・RU・TA Berry」(3万2,000円/限定5台)は、迫力大のスペシャルな逸品。チョコレートとチェリーが織りなす大人の味わいが楽しめます。ハートのリングピローを模したロマンチックなハートフル“ノエル”帝国ホテル「ハートフル“ノエル”」(2,160円)帝国ホテルのショップ「ガルガンチュワ」では、リングピローを模した2名様用のクリスマスケーキ「ハートフル“ノエル”」(2,160円)を12月21日から25日まで(予約締切は12月15日)販売します。りんごと洋梨のコンポートをハート型にあしらったデザインなので、ロマンチックな気分に浸れそう。天使の羽モチーフのクリスマスリースがのったプルミエール ネージュリーガロイヤル大阪「プルミエール ネージュ」(1万5,000円/限定30台)リーガロイヤル大阪では、ツリーの切り株をイメージしたいちごの生デコレーションケーキに、天使の羽をモチーフにしたクリスマスリースを飾ったスペシャルケーキ「プルミエール ネージュ」(1万5,000円/限定30台)を限定販売(予約締切は12月15日)します。洗練されたデザインとリース部分のサクサクとした食感が楽しめケーキで、パーティーの食卓を華やかに演出して。
2017年11月22日2000年に第1号店をオープンさせ、現在全国に7店舗を展開するアメリカンスタイルのハンバーガーショップ「ジェイエス バーガーズ カフェ(J.S. BURGERS CAFE)」と「ジェイエスフーディーズ(J.S. FOODIES)」3店舗で11月28日から12月25日までの期間、クリスマスフェアを開催。クリスマス気分を盛り上げてくれるリッチバーガーや、冬にぴったりのホットドリンクなど、全4種がラインアップする。「ローストビーフ&チキンバーガー」(1,380円)は、クリスマスシーズン定番のごちそうを一挙に食べられるスペシャルバーガー。ヨーグルトやスパイスに漬け込んでじっくり焼き上げた柔らかチキンの上に、ロゼ色が美しいローストビーフのスライスを贅沢にトッピング。マッシュポテトを添えて、濃厚なグレイビーソースで味わい深い仕上がりの中に、オニオンやカリフラワーの食感と、酸味のあるクリームソースがアクセントになっている。2種の貝の旨みがとけだした、さらりとしたクリームベースのスープは、玉葱、人参、じゃがいもの優しい甘みとあっさりとした味わい。ハンバーガーとの相性も抜群。古くからアメリカで愛されてきたホットチョコレートに、こんがり炙ったメガマシュマロをトッピングした「マシュマロ・ホットチョコレート」(520円) は、ミルクと生クリームを絶妙に配合した、甘すぎないスイーツドリンク。甘酸っぱいラズベリーのジェラートに、いちごとクランベリーのコンポートをトッピングし、チーズクリームとチュロスを添えてサンデー仕立てにした「ラズベリー・ジェラート」(280円)をホットチョコレートと合わせて食べれば、温かさと冷たさのコントラストが楽しめる。フェアはクリスマス当日までの開催。12月23日から25日の期間に来店すれば、クリスマスプレゼントとして次回来店時に使えるハンバーガーが半額になるプレミアムチケットがもらえる。
2017年11月22日金沢21世紀美術館に恒久設置された「スイミング・プール」の作家として知られるアルゼンチン出身の現代アーティスト、レアンドロ・エルリッヒの個展「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」が2018年4月1日まで、六本木・森美術館で開催中。新作を含む44点の体験型作品が楽しめる本展の見どころをレポートしよう。大型インスタレーションから映像まで、視覚的な錯覚を用いて見る人の常識に揺さぶりをかけるエルリッヒの作品は、現代アートになじみがなくても、大人から子供まで誰もが気軽に楽しめるものばかり。しかも、体験型の作品は写真撮影が可能だ。入口を入るとすぐに現れる「反射する港」は、まるで本当の水の上にボートが浮かび、揺れているように見える立体作品。ここからもうあなたは、エルリッヒの作り出す“不思議な世界”に足を踏み入れている。次の部屋には国や島の形を雲で表現した「雲」、本展のために新たに作られた「教室」、そして隣のマンションの住人たちの日常生活が窓越しに眺められるビデオインスタレーション作品の「眺め」や、玄関のドアの小さな覗き穴から見える映像を確認する「隣人」など、日常の中にある行為や風景をアートにした作品が続く。また、本展では、30もの部屋が迷路のように設置された日本初公開の「試着室」、“鏡と対面すると自分の顔が見えるに違いない”という思い込みを利用した「美容院」、重力に逆らって建物にぶら下がったり立ったりしている様子を楽しめる参加型のインスタレーション「建物」など、鑑賞者がパフォーマーとなる目玉作品も多数公開されている。44点の展示作品のうち8割が日本初公開となり、エルリッヒのキャリアの全容を紹介する世界でも過去最大規模の個展となっている。30もの部屋が迷路のように設置された日本初公開の「試着室」「美容院」「習慣や既成概念は恐ろしいほどの耐久性で、私たちがおそらく気付かないくらいに、私たちのリアル、現実認識をコントロールしている。そうした事実について、鑑賞者が作品を通じて考えるきっかけになれば良いと思っている」とエルリッヒが語る通り、本展を体験すればきっと新しい「現実(リアル)」感覚が生まれるのではないだろうか。なお、会期中は同時開催プログラムとして「MAMコレクション006:物質と境界―ハンディウィルマン・サプトラ+千葉正也」、「MAMスクリーン007:山本篤」、「MAMプロジェクト024:デイン・ミッチェル」の展示も行われる。【展覧会情報】「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」会期:2017年11月18日~2018年4月1日 会期中無休会場:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階、53階 時間:10:00~22:00(最終入館 21:30)※火曜日のみ、17:00まで(最終入館 16:30)料金:一般1,800円、学生(高校・大学生)1,200円、子供(4歳~中学生)600円、シニア(65歳以上)1,500円
2017年11月22日ファッション、写真集等のアートブックを販売するオンラインショップ 「フロットサムブックス(flotsam books)」が、今年最後の単独イベントとなるポップアップショップを、みどり荘にて開催する。今回のポップアップショップでは、One Man BOOK FAIR “You Win! ”と題し、「興味はあったけれど値段が高くて買えなかった」という人や、「沢山欲しかったけど我慢してた」「ちょっと部屋に飾れるようなカッコイイ本が欲しかった」人など、マニアでもそうじゃなくても気軽に訪れ、購入出来るよう、フロットサムブックスでは初となる大セール(30%から70%オフ予定)を開催。みどり荘という若いクリエイターが多数集まる場所で、若者向けで手に取りやすい値段の写真集やアートブック、ZINEなどを販売する。【イベント情報】flotsam books One Man BOOK FAIR “You Win!” at MIDORI. so.会期: 12月8日~12月12日会場:みどり荘住所:東京都目黒区青葉台3丁目3−11−3F Gallery Space時間:13:00〜21:00入場無料
2017年11月22日ビューティフルピープル(beautiful people)の2018プレスプリングコレクションのリリース第一弾が、11月22日より直営全店舗にてスタートする。今回のコレクションでは、淡水と海水が交わる場所に生息するマングローブのように相反する二つを交じり合わせ、境界線を曖昧にすることで生まれる新しい価値観を提案。英国王室の気品とパンクファッションのディテールを交じり合わせたスタイルを中心に、内側に着ているはずの洋服を外面にレイヤードする洋服の新しい関係性を表現した。無地なのか柄なのか、ジャケットなのかコートなのか、パンツなのかスカートなのか、洋服の固定観念の超えた新しいアイテムをラインアップ。相反するはずなのに、自然と交わり着る人に馴染む、これまで見たことのないスタンダードを提案する。ブロークンツイルチェックノーカラーコート(13万5,000円)男性と女性のベルト位置をイメージし2つのベルトを付けた、セミAラインコート。前後が開くデザインで、他のアイテムを差し込み新しいレイヤードスタイルを楽しめるアイテム。リバーシブル縫製で一重仕立てにすることで、軽さと暖かさの両立を実現。ブリティッシュウールカーディガン(5万4,000円)前後中心釦開きのビッグサイズカーディガン。後身頃のボタン位置を変えることで着用時の印象を変える事が可能。素材は英国羊毛を主原料としたオリジナル糸を使用し、ドライタッチな風合いは秋冬から春先まで楽しめる1着。色展開は、エクリュ、レッド、グリーン、グレー。メタリックプリーツラップスカート(4万9,000円)スカートとパンツが交わった今季一押しのアイテム。中に股ぐりが付いていて、8の字状に足を巻きつけているようなユニークなデザインが特徴。メタリックな光沢感のあるエレガントなラップ風プリーツスカート。色展開は、ブルー、グリーン、グレー。さらに、英国の要素からインスピレーションを受けた本コレクションでは、イギリスブランドとのコラボレーションも実現。第一弾のリリースはジョンストンズ(Johnstons)とコラボレーションし、ビューティフルピープルオリジナル柄の100%カシミヤストールを発売。原毛から製品までの生産を自社工場で一貫して行う徹底したものづくりでトップデザイナーや大手メゾンからの指示も高いジョンストンズ社。その良質な素材にビビッドなチェック柄をのせたデザインは、品質と遊び心を兼ね揃えたビューティフルピープルらしいアイテムだ。女性、男性ともに楽しめる大判なデザインは、クリスマスのプレゼントにも最適。色展開は、ブルー、レッド。Johnstons×beautiful peopleカシミヤストール(6万6,000円)2018プレスプリングコレクションの取扱店は、青山店、伊勢丹新宿店、イセタン クローゼット ルクア イーレ、阪急うめだ店、beautiful people online shopの各店舗。【店舗情報】店舗名:beautiful people 青山店住所:東京都港区南青山3-16-6営業時間:12:00~20:00(不定休)店舗名:beautiful people 伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿店本館2階=TOKYOクローゼット/リ・スタイル TOKYO店舗名:beautiful people イセタン クローゼット ルクア イーレ住所:大阪市北区梅田3-1-3ルクア イーレ 4F イセタン クローゼット店舗名:beautiful people 阪急うめだ店住所:大阪市北区角田町8番7号阪急うめだ本店 3F モード店舗名:beautiful people online shop
2017年11月22日「恵比寿ガーデンプレイス ウィンターイルミネーション2017」を11月3日から2018年2月23日まで開催中の恵比寿ガーデンプレイスでは、初の試みとなる期間限定のスケートリンク「ヱビスガーデンリンク(YEBISU GARDEN RINK)」を12月1日にオープンする。シャトー広場に開設されるヱビスガーデンリンクは、氷を使わない樹脂製の特殊なパネルで作られたもの。気温に左右されず、転んでもぬれないため気軽にスケートを楽しむことができる。夜になるとスケートを楽しむ人の動きに合わせて変化するインタラクティブな光と映像、約10万球イルミネーション装飾が幻想的な空間をつくりだす。また、「恵比寿ガーデンプレイス ウィンターイルミネーション2017」では、クリスマスを盛り上げる雑貨やホットワイン、ガレットなどを提供する4店の期間限定ショップが登場する「Christmas Marche」を12月25日まで開催する他、華麗で正統的なデザインのバカラシャンデリアや高さ約10mのクリスマスツリーの展示など、ウインターイベントにふさわしい様々な企画を実施。シティウォール(JR線路沿い通路)には、恵比寿を彩る“青い運河”「コロプラキャナルウォーク」も登場する。楽しいウインターシーズンのひと時を、恵比寿ガーデンプレイスで過ごしてみては。【イベント情報】ヱビスガーデンリンク(YEBISU GARDEN RINK)会期:12月1日~2018年2月23日(1月1日と2月19日は休み)会場:恵比寿ガーデンプレイス シャトー広場住所:東京都渋谷区恵比寿4-20時間:11:00~20:00料金:大人(高校生以上)1,200円 小人(4歳以上中学生以下)800円
2017年11月21日アディダス オリジナルス(adidas Originals)とアレキサンダー ワン(Alexander Wang)によるコラボレーションコレクション「アディダス オリジナルス バイ アレキサンダー ワン(adidas Originals by Alexander Wang)」の第2弾となるシーズン2から、最後のリリースとなる「DROP 4」が登場。11月24日よりアディダス オリジナルス フラッグシップストア トウキョウとオンラインショップで先行発売される。「AW SKATE MID」(2万6,000円)シーズン2はレイブカルチャーとバイクメッセンジャーという2つの異なる世界を融合させた大胆な表現のコレクションで、これまでに「DROP 1」「DROP 2」「DROP 3」の3回に分けてリリースされた。今回の「DROP 4」では、「DROP 2」で登場した「AW RUN MID」(2万6,000円)はシックなグレー、クラシックなスケートシューズを高級感のあるスエードで再解釈した「AW SKATE MID」(2万6,000円)はアディダスオリジナルスのシグニチャーカラーであるブルーバードと呼ばれるブルー、プレミアムスエードとフルグレインレザーを組み合わせブーストソールとラバーのアウトソールが特徴的な「AW BBALL LO」(3万3,000円)はダークグリーンといった、シグニチャースタイルのフットウェア3型をエクスクルーシブなカラーで展開する。ヨーガン・テラーが撮影したキャンペーンのイメージでは、長い夜を過ごした後の過剰なアドレナリンの分泌で疲労したキッズたちが、靴を履いたままベッドでぐっすり眠っている様子を捉えてる。「DROP 4」は、国内ではアディダス オリジナルス フラッグシップストア トウキョウとオンラインショップ ()、()で11月24日から先行発売された後、アレキサンダー ワンの直営店を含むその他の店舗で12月1日に発売される。
2017年11月21日写真 太田拓実ファミリーレストラン「100本のスプーン」に、クリスマス限定コース「サンタのわすれもの」が登場。昨年大好評だった絵本仕立てのコースメニューをリニューアルし、12月20日から12月25日まで提供する。「サンタのわすれもの」と題したものがたりは、クリスマスの夜にサンタが置いていった忘れものを届けにいくストーリー。子供のコースには、「サンタさんからのプレゼント」「だいそうげんのサラダ」「みずうみのぬしのスープ」「おおゆき山のリゾット」「トリかいじゅうを見つけたよ」「サンタ村のクリスマスケーキ」といった、ものがたりに合わせた名前の料理が登場。大人のコースは、「南瓜ムースの小さなエクレア」「8種類の彩り野菜のクリスマスリース仕立て」「しっとりサーモンコンフィと小芋のポタージュ」「たっぷりチーズと牛蒡が香るボロネーゼ」「一羽丸ごと100本のローストチキン」「家族でつくるショートケーキ」と、それぞれアミューズ、スープ、パン、前菜、メイン、デザートからなる全6品。料金は子供(2,700円)、大人(5,000円)。6歳以下の子供へ向けにクリスマスプレート(1,300円)も用意されている。FUTAKOTAMAGAWAとあざみ野ガーデンズの両店舗では、11月18日より電話またはウェブ()にて予約受付中。なお、12月20日から21日の2日間に予約すると、小学生以下の子供限定で大人1人につき1人無料になるサービスも。【イベント情報】クリスマス限定コース「サンタのわすれもの」会期:12月20日〜12月25日会場:100本のスプーン FUTAKOTAMAGAWA/あざみ野ガーデンズ住所:東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット2F神奈川県横浜市青葉区大場町704-60 あざみ野ガーデンズ内料金:大人5,000円 子供2,700円
2017年11月21日トートバッグ(20万4,000円/サイズ H29.5xW34×D15cm/伊勢丹新宿店先行発売)ミュウミュウ(MIU MIU)から、最新バッグコレクション「モントーネレター(Montone Letter)」が発表された。鮮やかな色彩とファーによるドラマティックな競演が話題を呼んだ2017-18年秋冬コレクションから届いた新作バッグは、ふわふわのなめらかな肌触りが心地よいムートンに、「MIU」という大胆なロゴを配したアイキャッチーなデザインが特徴。軽量でありながら広いマチを備えた収納力抜群のトートバッグ(20万4,000円~)は、秋冬のメインバッグとして活躍。モンドリアンタッチの配色を始め、程よく甘さのあるピンクやライトブルーなど、存在感が際立つカラーバリエーションがそろう。さらに、コーディネートのワンポイントとなるカーリーなイエローのムートンを配したクラッチバッグ(16万円)や、重厚な素材感が特徴的な山羊革を側面に施したクロスボディータイプのポシェットバッグ(15万3,000円)など、ミニバッグのラインアップも豊富。ミュウミュウらしいプレイフルなデザインと実用性を兼ね備えたバッグは着こなしの主役となりそう。なお、同コレクションは、キャメルのボディーにマルチカラーのロゴを配したトートバッグ(20万4,000円)が伊勢丹新宿店で先行発売される他、シックなブラックやパステルカラー、ポップなカラーブロッキングなど、上質なシープファーを用いたさまざまなスタイルのバッグが、全国のミュウミュウ ブティックと公式オンラインストアにて順次展開される予定。
2017年11月21日資生堂パーラーでは、「冬のチーズケーキ(いちご)」と「冬の手焼きチーズケーキ(いちご)」の2種、3アイテムを11月25日より限定発売する。資生堂パーラーが贈る、この冬の限定スイーツは、濃厚なクリームチーズにいちごの甘酸っぱさとミルクのやさしい甘さを加えた、贅沢なチーズケーキ。パッケージは創業115周年を記念し、資生堂アイスクリームパーラー開設当時の店内をモチーフに、お洒落に着飾ったモダンガールたちが当時より提供していた、ストロベリーのサンデーやアイスクリームソーダを囲みながらお喋りに花を咲かせている様子が描かれている。「冬のチーズケーキ(いちご)」3個入(税込918円)/6個入(税込1,836円)は、いちごのペーストと練乳を加えたデンマーク産のクリームチーズを、北海道産の小麦粉を使ったいちごの香りのビスキュイで包み焼き上げた。甘酸っぱいいちごの風味と、ミルクのやさしい甘さが楽しめる贅沢なチーズケーキ。こちらの商品は、百貨店を中心とする全国の資生堂パーラーで取り扱う。「冬の手焼きチーズケーキ(いちご)」1本入(税込2,700円)は、デンマーク産の濃厚なクリームチーズにいちごのペーストと刻んだドライストロベリー、福岡県産あまおう苺のコンフィチュールを練り込んで、1本1本手作りで焼き上げた。いちごの甘酸っぱい美味しさがぎゅっと詰まった、季節限定のチーズケーキ。こちらは銀座本店ショップ他取扱店限定で販売される。
2017年11月21日© Mikkel Vangオールデイカジュアルダイニングのビルズ(bills)が、メゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)と初のコラボレーション。ビルズハワイ(bills Hawaii)の1階に「メゾン キツネ ポケット ストア(MAISON KITSUNÉ POCKET STORE)」を12月1日にオープンする。この度オープンするポケットストアは、ビルズハワイで食を愉しんだあとメゾン キツネでバックやTシャツを買ってハワイのビーチを楽しむ、そういう新たな体験を提案したいと考えて作られたもの。92平米の空間に両ブランドの温かい雰囲気と鋭いセンスが溢れ、ピンクの壁とクールなスチールのレールが、リラックスしたハワイのビーチの雰囲気を壊すことなく、ハワイの美しい景色を際立たせている。「HAWAÏEN T-SHIRT IN COTTON」ホワイト(White)/XS、S、M、L、XL(110ドル)同ポケットストアで販売するのは、時代に左右されない色とシックでリラックスしたモダンなシルエット、そしてトリコロールカラーのキツネのロゴと”Parisien(ne)”のようなスローガンロゴで知られる、メゾン キツネの「パリジャンコレクション」。もうひとつの目玉として、メゾン キツネデザインをビルズカラーに織り交ぜた「HAWAÏEN T-SHIRT IN COTTON」(110ドル)と、「HAWAÏEN TOTE BAG IN COTTON」(70ドル)を限定のアイテムとして展開する。【店舗情報】bills Hawaii住所:280 Beachwalk, Honolulu, Hawaii 96815 At the corner of Kalakaua Avenue in Waikiki営業時間:7:00~22:00席数:150席
2017年11月21日ナイキ(NIKE)のジョーダンブランドがゲータレード(GATORADE)との協力で、26年の時を経て再び“LIKE MIKE”コレクションを発表した。1991年8月に発表し、強い印象を残したゲータレードとのキャンペーンは、楽しみがあり、かつシンプルな“Be Like Mike”(マイク=マイケル・ジョーダンのようになろう)という挑戦を何百万もの人に投げかけた。ほとんどの広告が時間とともに忘れ去られる中、この“Be Like Mike”のキャンペーンは終了後にも反響が広がり、「彼のように動き、彼のように楽しむ」挑戦は、単にバスケットボールの夢を求めることに限らず、あらゆる意味での素晴らしさを追求する動きへと繋がった。「史上最高の選手のようになろう」という挑戦への呼びかけが、「自分史上最高の自分になろう」という意味に変化し、26年後の今、ゲータレードとジョーダンブランドの協力で、ナイキは現代的な意味合いでの “Be Like Mike” のメッセージを伝える。同コレクションから発売されるシューズは、ゲータレードのオレンジとグリーンをアクセントに使い、インソールにクラシックな稲妻をあしらった「エア ジョーダン VI」(税込2万2,680円)と、ゲータレード・オレンジとアイコニックな稲妻をあしらい、贅沢な手作り感、現代的なイノベーションとジョーダンブランドのスタイルを融合た「エア ジョーダン XXXII LOW PF」(税込1万9,980円)。この「エア ジョーダン VI」と「エア ジョーダン XXXII LOW PF」、“Like Mike”アパレルコレクションは、12月16日よりNIKE.COMと一部のナイキ販売店にて発売予定。
2017年11月21日「東京蚤の市」のスペシャルエディションとして、年々来場者の熱気が高まっているイベント「関西蚤の市」が、12月2日と3日の2日間に渡って、兵庫県のJRA阪神競馬場にて開催される。同イベントは、北海道から九州まで日本全国、さらにフランスからも選りすぐりの店およそ130組が集結。古道具や古書、古着などアンティークジャンルはもちろんのこと、きっと思い出に残るワークショップや、イベントに出るフードのイメージを一新するような料理の数々が楽しめる。あわせて、クリスマスマーケットのような「関西北欧市」や、“箸置き”も加わりパワーアップした「関西豆皿市&箸置き市」同時開催。ステージでの豪華ライブや会場内各所で繰り広げられるパフォーマンスも。【イベント情報】第4回 関西蚤の市会期:12月2日~12月3日時間:9:00~16:00会場:JRA阪神競馬場住所:兵庫県宝塚市駒の町1-1入場料:200円(競馬場共通)
2017年11月20日パルコ(PARCO)で2016年秋冬から2017年春夏のシーズン広告ビジュアルを収めた、特別仕様のアートブック『TALES FROM THE BLACK FOREST』が現在発売中。本書は、2014年秋冬から同シーズン広告を手掛けてきた、ファッションやアート、音楽、デザインと多岐に渡るフィールドで活躍するクリエイティブユニットのエムエムパリス(M/M Paris)と、モードとアートの境界を超えた、唯一無二の表現を続ける世界的写真家のヨーガン・テラー(Juergen Teller)とのタッグによって作り上げられた世界を存分に楽しめる1冊。エムエムパリスによるモノクロのイラストレーションが目を引く、12インチレコードスリーブ型特別仕様パッケージで、ヨーガン・テラーが撮影した4種のビジュアルによる大判ポスター(両面印刷、W600mm×H900mmサイズ2枚)と、パルコ広告の未発表写真をリエディットしたフォトブック(W300mm×H300mmサイズ、中綴じ24ページ)を収録。さらに、CFムービーに収録された音源(4曲)を録音した7インチアナログレコードも封入されている。なお、本書は1,000部限定での販売となり、通常版(7,400円)はTSUTAYA TOKYO ROPPONGI、SHIBUYA TSUTAYA、SELF、青山ブックセンター本店、青山ブック センター六本木店、京都岡崎 蔦屋書店、CIYなどで販売中。代官山蔦屋書店、銀座蔦屋書店、bonjour records、HMV&BOOKS TOKYO、HMV&BOOKS HAKATA、ローチケHMVでは通常版に加え、生成りキャンバスのトートバッグ付き限定版(9,000円)が、DO GOOD WORK BOOKSの公式ECサイト()では黒キャンバスのトートバッグ付きが販売されている。【書籍情報】『TALES FROM THE BLACK FOREST』出版:DO GOOD WORK BOOKS仕様:12インチレコード型スリーブ入りソフトカバー/24ページ/300mm x 300mm部数:1,000部発刊:2017年価格:通常版7,400円、トートバッグ付き限定版9,000円
2017年11月20日東京・中目黒にあるコンテンポラリーフード&リカーの「PAVILION」にて、“テーブルを介して人が集う”をテーマに「MEET@TABLE」が12月3日に開催される。「MEET@TABLE」は、飲み仲間を探すも良し、恋をするのも良し、仕事に繋げるも良しという、コース料理と少しの仕掛けとともに、テーブルを介した新たな集いの場をつくる。アミューズ、前菜、窯焼き肉のメイン、最後はデザートまで揃えた、「MEET@TABLE」のためのオリジナルコース料理を主役に、席替えをしながら多くの「誰か」と一緒に楽しむことが可能。テーブルを介してどんな会話が行き交うかは、参加者だけのお楽しみ。コース料理は1種類だけではなく、食のチョイスが次の食卓を囲む仲間を決めていく。また、コース料理の前にはウェルカムドリンクで乾杯。その後、1対1で全員と30秒間の簡単な自己紹介をして交流する。いろんなものにアンテナを張っている人、映画や音楽、アートが好きな人、デザインや建築・インテリアに興味がある人、食べることや飲むことが好きな人、人と話すのが好きな人などにおすすめ。なお、定員は男性21名、女性21名、男女問わず2名1組もしくは1名で参加。会費は1人7,000円で、参加方法はこちらのサイト()より申し込み。【イベント情報】MEET@TABLE日程:12月3日会場:PAVILION住所:東京都目黒区上目黒一丁目6番10号時間:18:00〜21:15(開場は17:45~)
2017年11月20日(無断転載禁止)猫に対する客観的な視点と、友としての猫に対する敬愛の念が呼応した、猪熊弦一郎ならではのユニークな猫たちに逢える展覧会「猪熊弦一郎展 猫たち」が、渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムにて2018年3月20日から4月18日まで開催される。百花繚乱の昭和の画壇にあって試行錯誤を繰り返しながらも、常に独自の境地を維持し、極めて個性的な作品群を残した画家・猪熊弦一郎。彼は「いちどに1ダースの猫を飼っていた」ほどの無類の猫好きとして知られ、私生活でも作品のモチーフとしても猫は重要な存在だった。もちろん、彼の芸術は猫だけにとどまるものではない。本展は彼が愛した猫たちを描いた作品を堪能することで、猪熊弦一郎の奥深い世界に触れるきっかけとなるよう企画されており、猪熊の地元・香川県の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館所蔵の猫を描いた油彩、水彩、素描を中心に、猫以外の主題の作品も若干加えた百数十点によって構成されている。なお、当日券より400円お得な早割チケット(一般のみ/税込900円)が、10月7日から2018年1月5日まで販売中。また、1月6日からは通常前売り券(一般/税込1,100円、大学・高校生/税込700円、中学・小学生/税込400円)と、数量限定のオリジナル缶バッジ付き前売券(一般のみ/税込1,400円)が3月19日まで販売される。【展覧会情報】「猪熊弦一郎展 猫たち」会期:2018年3月20日~4月18日会場:Bunkamura ザ・ミュージアム住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 地下1階時間:10:00~18:00(毎週金曜、土曜は21:00まで)※入館は各閉館の30分前まで料金: 一般 1,300円(1,100円)大学・高校生 900円(700円)中学・小学生 600円(400円)※( )内は前売および団体料金会期中無休
2017年11月20日渋谷スペイン坂にあるギャラリー エックス バイ パルコ(GALLERY X BY PARCO)では、人気イラストレーター・長場雄の初アーカイブ展「YU NAGABA EXIHIBITION『I DID』」を12月2日から12日まで開催する。©Yu Nagaba長場雄は、2014年に雑誌『POPEYE』の表紙を飾ったイラストが注目され、その後も雑誌や広告、アパレルブランドとのコラボレーションなど、多岐に渡って活動しているイラストレーター。本展では、現在の作風が確立された2014年から2017年までの、約3年の間に描かれた100点を超える原画を始め、映像インスタレーションなどを展示。一見、シンプルで無機質にも感じられるその作品は、どのような思考プロセスを経て生まれているのか、膨大な作品群を通してそのアイディアの根源を垣間見ることができる。今回の展覧会開催に合わせて、会場では「Tシャツ」(税込4,104円)や「キャップ」(税込5,184円)、「フーディー」(税込7,560円)他、マグカップやピンバッジ等といったオリジナルグッズが販売される他、本展の開催を記念して制作されたアーカイブ集『I DID』(3,000円)を先行発売。さらに、長場雄のイラストがプリントされ、オリジナルテキスタイルを用いた「展覧会記念特装版」(6,000円)も300冊限定で先行販売される。なお、「展覧会記念特装版」の購入者限定で、長場雄が似顔絵を描いてくれる「似顔絵サイン会」を12月2日と9日に開催。似顔絵サイン会は、12月2日より先着100名に希望日の整理券が配布され、両日12時からと15時からの2回に分けて行われる。【展覧会情報】YU NAGABA EXIHIBITION『I DID』会期:12月2日~12月12日会場:GALLERY X BY PARCO住所:東京都渋谷区宇田川町13-17時間:11:00~20:00【書籍情報】『I DID』B5判/並製/224ページ発刊:2017年12月12日全国一般発売価格:3,000円『I DID』展覧会記念特装版上製本オリジナルクロス貼り/箔押し価格:6,000円
2017年11月20日灯せるけど灯せない一点もののオブジェキャンドルを、すべてハンドメイドで制作するデザイナー・エムゼットエイチ(Em Zed Eych)が、12月8日から13日まで表参道ロケット(ROCKET)にて2年ぶりの個展を開催する。個展のタイトルになっている「L’EAU À LA BOUCHE」とは、フランス語で「口によだれ」。美しいものを見るとよだれを垂らしてしまう、ベロニカという感性豊かな女の子が行う晩餐会をイメージし、会場をベロニカの部屋のように見立てて新作のキャンドル作品を展示する。2年ぶりの個展開催を記念し、彫金で制作したスナッファー(キャンドル火消し)やエムゼットエイチ初となる映像DVD付きのZINEの販売が行われる他、摩訶不思議なファッションアイテムを創り出すクリエイター・miaulement、異素材をミックスし唯一無二の仮面を制作する仮面作家・wakanafaceless、糸を操りアクセサリーなどを制作する刺繍作家・林優といった、3名のゲストクリエイターとコラボレーションしたキャンドル作品も展示、販売予定。表参道に灯るクリスマスイルミネーションとともに、メルヘンテコな世界を楽しんでみては。【イベント情報】Em Zed Eych キャンドル展「L’EAU À LA BOUCHE」会期:12月8日〜12月13日場所:表参道ロケット(ROCKET)住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00(12月10日は20:00まで、13日は18:00まで)会期中無休・入場無料
2017年11月20日軽快なトークが冴える週。仕事も臆することなく積極的に発言すると吉。またイメチェンが開運を招きます。ダイエットも好機!恋愛はスポーツシーンやイベント的な飲み会などに出会いがあります。人が集まる場所のほうが魅力を最大限にアピールできそう。
2017年11月20日今までの努力が報われる週。金運も好調です。その反面急に多忙となり、約束事を果たせなくなる恐れが。フォローは万全に。仕事は年末まで流れを変えずにこなすと吉。恋愛は華やかなおしゃれがモテ運上昇キー。ゴージャスなアクセサリーもラッキーグッズ。
2017年11月20日華やかなお誘いが増えたり、アウィな仕事が舞い込んでくるなど多忙週。でも体調は低め。睡眠不足と乾燥に注意して。恋愛は気まぐれなタイプに熱烈なアプローチをされそう。その気になると痛い目に遭うので慎重に。金運&買い物は好調です。自己投資もツキあり。
2017年11月20日寒さもなんのその。フットワーク軽く動ける週。レジャー運も吉。他人の文化に乗ると新たな発見や刺激を得られます。仕事は強引な攻め方はタブー。スマートな仕事ぶりで進めると吉。恋愛は肉食オーラが漲りそう。また、好きな彼にはさりげなくボディダッチすると効果的。
2017年11月20日スタミナが回復しペースが戻ってくる週。ダイエットスタートも吉。ジム通いで成功しそう。また、部屋の掃除やデスク周りの掃除も引き続き開運アクションに。1年間の澱みを取り去って。恋愛はエンタメシーンに出会いがあります。ユニークなスタイルのパーティーも狙い目。
2017年11月20日快活に過ごせる週ですが油断は禁物。健康は胃腸炎を患いそう。食生活に気を配ること。仕事は合理的にこなせます。転職も前向きに動いて。恋愛は身近な場所に出会いがあるかも。ただ、慎重になり過ぎるとチャンスを逃しそう。好きな彼も無邪気に誘うと進展します。
2017年11月20日無駄に忙しい時期。のんびりペースのあなたにも要因がありそう。優先順位をつけ動くと運も時間もスムーズに流れます。仕事は後輩に振り回される恐れが。相手の能力不足を見下す発言は裏目にでるので禁物。恋愛は軽い飲み会やサークルなどが狙い目。グルメな異性も縁あり。
2017年11月20日