和菓子店・ヒガシヤ(HIGASHIYA)が、今年も新年にふさわしい「お菓子のおせち」(2万円)を限定発売する。来年の干支は「戌」。「戌の日」に安産を祈願して腹帯を巻く「帯祝い」にちなんだ干支菓子が用意される。それとともに、牛蒡蜜煮や蓮根砂糖漬け、黒豆煮、栗金団、柿衣など、野菜や果実の菓子、ハレの日にふさわしい鯛のかたちの生落雁、金平糖、白羊羹、特別仕様のひと口菓子といった様々な菓子が、めでたいことを重ねるという願いを込めて12段の升箱に詰め合わせられている。なお、取り扱いはHIGASHIYA GINZA・man・オンラインショップにて。予約は9月28日から12月13日まで、店頭受取及び、配送は12月31日となる。
2017年09月06日サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)の最新コレクションをそろえたポップアップストアが、9月13日から19日まで銀座三越の2階にある婦人靴 グローバルメッセージにてオープンする。ブランドのレディス・シューズ・デザイン・ディレクターとして2016年秋に就任したポール・アンドリュー。同ポップアップでは、2017年フォールコレクションからシグネチャーのブラック&ゴールド、「フラワーヒール」、「F」シェイプのウェッジといったアーカイブにインスパイアされたシューズが、ベルベットやスウェードをまとい秋冬らしいカラーで展開する。また、アイコンでもある「ヴァラ(Vara)」と、バレエシューズの「ヴァリナ(Varina)」を進化させたデザインのシューズが豊富にそろう。定番のグログランリボンが太めの幅でより印象的になり、フリンジのような切りっぱなしのデザインや、ベルベットやスパンコールなどこれまでにない素材使いでラインアップする。また、スワロフスキークリスタルやスタッズをあしらったデザインも登場し、時代に左右されないフェラガモのアイコンとデザイン表現が再解釈され、革新的でクリエイティブなシューズへと進化したコレクションとなっている。
2017年09月06日東京ミッドタウンに続く複合商業施設「東京ミッドタウン日比谷」(東京都千代田区有楽町1-1-2)が18年3月29日にグランドオープン、上質な時間や体験を提供する約60店舗が入居することが決定した。劇場やシアターが軒を連ね、「芸術文化・エンターテインメントの街」である日比谷にオープンする同施設。地上35階、地下4階、延床面積18万9,000平方メートルのオフィスと商業から構成される大規模複合開発となっている。地下1階から3階、6階、7階は商業フロアで、1階は(仮称)アトリウムと日比谷ゲートプラザ、4階と5階はTOHOシネマズ 日比谷、6階に(仮称)日比谷テラスと(仮称)日比谷ビジネス連携拠点、8階にスカインファレンス、9階と10階にスカイロビーの(仮称)スカイガーデンという構成。地下1階は駅に直結する都市型フードアーケードで、スタイリッシュでバラエティ豊かな8つの業態が集積。一体的な食空間を構築する本格的都心型フードホール「(仮称)HIBIYA FOOD HOLL」が登場する他、博多の老舗和菓子店「鈴懸」、日本全国からこだわりのお酒が揃う東京初出店の「住吉酒販」、できたてのカスタードアップルパイを提供する「RINGO」といった、個性溢れる食物販が出店。また、三軒茶屋で人気のベーカリー「boulangerie Bonheur」や、こだわりコーヒーと輸入食品を扱う「カルディコーヒーファーム」、「スターバックスコーヒー」など、気軽で身近な店舗も集結している。1階の「プレミアムライフスタイルゾーン」では、「(仮称)日比谷ゲートプラザ」に面したゾーンにブティック、カフェと車両展示が一体となったレクサスブランド体験型施設が出店。もう一つの玄関口には、ニューヨークから初上陸するレストラン「Buvette」が登場する。また、館内はラグジュアリーコスメのセレクトショップ「イセタン ミラー メイク&コスメティクス」の過去最大規模の大型店が出店する他、日比谷の歴史や文化を意識したセレクトショップ「(仮称)HALO H.P.FRANCE」、イタリアのヴェニス郊外で誕生したシューズブランド「PELLICO」、眼鏡&サングラスショップ「EYEVAN」が展開する。2階の「上質なファッション・ライフスタイルゾーン」には、ファッションブランド「mastermind JAPAN」、「MASTERMIND WORLD」の世界初のフラッグシップストア「MASTERMIND TOKYO」や、南青山で人気の「(仮称)TATRAS & STRADA EST」、コスメブランド「THREE」が展開する新業態「(仮称)REVIVE KITCHEN TREE」や、「SkinAware」、「テネリータ」といったオーガニックなライフスタイルを提案するショップが集結。また、神宮前のセレクトショップ「well-made by MAIDENS SHOP」や「クオリネスト」といったこだわりあるアイテムを提供するショップが集積される。また、「食のトレンドを発信するパークビューダイニング」はカジュアルレストランゾーンとなっており、代官山のビストロ「Ata」の新業態や、クラフトビアビストロを手掛ける「lubina」、モダン炉端焼きを提供する「(仮称)なだ番東京 by HAL YAMASHITA」、天ぷらを立ち飲みで楽しめる「喜久や Tokyo」、女性シェフによるカジュアルフレンチ「morceau」が登場する。3階の「情報発信型のライフスタイルゾーン」には、1LDKなどを手掛けたクリエイティブディレクター南貴之と老舗書店の「有隣堂」とのアーケード型複合ショップ「HIBIYA CENTRAL MARKET」や、“食とくらしのDIY”をテーマにした生活雑貨「TODAY’S SPECIAL」が出店。また、アートフォトショップの「イエローコーナー(YellowKorner)」や、南欧の雑貨店「Tempo Hibiya」、美と健康の新しい提案を行う「(仮称)NEUTRAL WORKS.HIBIYA」が施設初出店する。また、「本物志向のプレミアムレストランゾーン」には、創業450年となる京都の老舗料亭「瓢亭」の新店、予約が取れないことで有名な阿佐ヶ谷の寿司店「鮨なんば」、日本初出店となる「RESTAURANT TOYO」などが登場。加えて、銀座のオーセンティックバーの草分け的存在「STAR BAR」といった店舗も出店する。4階と5階には11スクリーン約2,300席を有するシネマコンプレックス「TOHOシネマズ 日比谷」が出店、隣接する東京宝塚ビル内の2スクリーンと一体運営することで、全13スクリーン約3,000席となり、都心最大級のシネマコンプレックスとなる。また、6階には「ガーデンレストラン」が登場。皇居外苑、日比谷公園から続く緑を取り込み、解放感溢れる「(仮称)日比谷テラス」を囲むガーデンレストランとなっている他、7階もレストランの出店が予定されている。
2017年09月06日ヘルシンキ芸術デザイン大学、ヘルシンキ工科大学、ヘルシンキ経済大学のいずれも歴史と由緒ある3校が2010年に合併して創立されたアールト大学。世界のトップメゾンに従事する卒業生も数多くいる同校のファッション学科による卒業ショーが、毎年5月にヘルシンキ市内で開催されます。2017年度は元ケーブル工場を利用したミニマルで広大な空間で、約1000人のオーディエンスを迎えて開催。BA(学士号)とMA(博士号)に在籍する28名の生徒が参加し、専攻するウィメンズまたはメンズのコレクションを発表しました。国内外から業界関係者を集めるこの一大イベントは、学生達にとっては今後のキャリアを左右するチャンスの場。生徒はフィンランド人の他、北欧諸国などからの留学生もいます。アーティスティックかつアバンギャルドな表現がある一方で、シンプルなシルエットに手の込んだデザインのテキスタイルを採用した作品が登場するなど、学生ショーらしいバラエティーに富んだラインナップで会場を楽しませていました。ショーの終盤にディーゼル賞、マリメッコ賞、ファッションシーンの第一線で活躍するクリエイターやアーティストが審査員を務める特別賞の3つのプライズを発表。ディーゼル賞を獲得したHeini-Maria Hynynenさんのコレクションからマリメッコ賞を獲得したElina Ääreläさんのコレクションから特別賞を獲得したSini-Pilvi Kiilunenさんのコレクションからパリでもロンドンでもなく、ヘルシンキを拠点にするファッション学生の卒業ショー。実際に見るまで一体どんな作品が登場するのか予想がつきませんでしたが、大胆で独創的なパワーを湛えたガーメントの数々を目の前にして、フィンランドファッションに対する捉え方が変わったというのが事実。若く才能あるクリエイティブセンスと元来の国民性である実直なワークスタイルにより、今後、ますます多くのフィンランド人デザイナーの活躍を世界で目にすることになるかもしれません。>>【連載】Fashion in Finland を見る
2017年09月05日東京・三軒茶屋にある生活工房が20周年を迎えたことを記念して家電誕生から60余年の暮らしを振り返る展覧会「家電のある生活展 ー暮らしのデザインミュージアム2017」を9月18日より10月15日まで開催する。1950年代の高度経済成長期以降に白物家電、黒物家電の登場によって大きく変化してきた生活環境。同展では1950から70年代、80から90年代、2000年代以降の3時代に区分して、各時代の生活シーンとともに“三種の神器”である家電製品など約20点が展示される。また、会場内では「あったらいいな!の未来をデザインしよう!」と題して開催されたワークショップの作品が展示される他、自動車評論家の舘内端をゲストに迎えたトークイベント「電気自動車はライフスタイルをどう変えていくのか?」が9月23日の14時30分から16時まで、タイガー魔法瓶の和泉修壮、渡辺正弘を講師に迎えたトークイベント「ご飯をめぐる“美味しい”のデザイン~最新炊飯器にみる家電の進化」が9月30日の14時30分から16時まで開催される。なお、いずれも生活工房4階を会場に参加費500円、申込先着40名まで(8月25日10時より受付開始)となっている。【イベント情報】「家電のある生活展 ー暮らしのデザインミュージアム2017」会期:9月18日~10月15日会場:生活工房ギャラリー、ワークショップルーム住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー3階、4階時間:11:00~19:00定休日:月曜(9月18日、10月9日は除く)入場無料
2017年09月05日デンマーク発のファッションジュエリー・マリア ブラック(MARIA BLACK)のポップアップストアが、9月8日から24日までエストネーション六本木ヒルズ店2階にてオープンする。デンマークとアイルランド人の血を引くマリア・ブラックは、世界のカルチャーへの興味が強く、ヨーロッパやブラジル、インドなど様々な国を旅し、そこで得たインスピレーションや美しいものがクリエイション源となっている。貴金属へのパッションと最新ファッションにアプローチしたコンセプチュアルなコレクションは、2013年にオープンしたフラッグシップの他、約35ヵ国の厳選したショップで展開をする。同ポップアップでは、ブランドのフルラインアップがそろい、人気のシルバーコレクションに加え、ファインコレクション、2018年春夏コレクションの新作なども用意される。
2017年09月05日グロリアスチェーンカフェ心斎橋が3周年を記念し、9月1日から30日まで大阪と福島で人気のベーカリー&コーヒーショップ「フードスケープ(foodscape!)」とのコラボレーションメニューを展開する。フードスケープの黒きび食パンの生地に竹炭を練り込んだオリジナルパンに、野菜とソーセージ、グロリアスチェーンカフェならではのソースや具材を合わせたブラックホットドッグが登場。メニューには、グロリアスチェーンカフェで人気の「エッグベネディクト」を合わせた「ブラックホットドッグ エッグ&ザワークラウト」、アメリカンフードの定番「マックンチーズ」をトッピングした「ブラックホットドッグ マカロニ&チーズ」、シラチャーソース、チポトレソース、ハラペーニョ、赤唐辛子をふんだんに使用した「ブラックホットドッグ スパイシー」(各税込1,390円)がラインアップする。期間中、ランチメニューにセットで提供されるパンには、北海道産ライ麦を使用したフードスケープオリジナルのバケットが用意される。
2017年09月05日東京・中目黒にある予約制のアートギャラリー・アートレス アポイントメント ギャラリー(artless appointment gallery)では、9月9日から10月9日までライフスタイルメディアである『Kinfolk Japan』とのコラボレーションエキシビションが開催される。3回目となるエキシビションでは、#QOL(クオリティ・オブ・ライフ)をコンセプトワードに、食がテーマとなった『Kinfolk Japan』最新号より、「食/ファッション/アート」が融合した感度の高い写真作品を6点セレクト。大判サイズのオリジナルプリントが展示される他、限定販売に加えて雑誌『KINFOLK』のバックナンバーも同ギャラリーで販売される。また、イベント初日となる9月9日の14時から14時45分に、Kinfolk Japan編集長 圓角氏とartless代表の川上シュンによるトークセッション(ワンドリンクオーダー制、要予約)が行われる。なお、予約はメール()にて。【イベント情報】「#QOL collaboration with KINFOLK japan」会期:9月9日~10月9日会場:artless appointment gallery住所:東京都目黒区上目黒2-45-12 nakame gallery street J2(85)時間:11:00~20:00※土曜日曜のみ、予約なしで鑑賞可能なパブリックオープンの時間を設けている
2017年09月05日ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)の原宿本店ウィメンズ館3階で、メンズの洋装のルーツとなるヴィンテージコレクションを紹介する展覧会「The Authentics -eternal source of creativity-」が9月7日から18日まで開催される。日本服飾文化振興財団では、約1,200着のヴィンテージコレクションを所有し、実際に手に取って本物を見る目を養えるように一般公開している。同展では、それらのルーツアイテムを展示する他、セレクトショップ各店がルーツアイテムと2017年秋冬シーズンの商品、イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)を始めとしたヴィンテージコレクションをミックスし、ウィメンズスタイルに仕上げたコーディネートを見ることができる。【イベント情報】「The Authentics -eternal source of creativity-」会期:9月7日~18日会場:ユナイテッドアローズ原宿本店ウィメンズ館3階住所:東京都渋谷区神宮前2-31-12 3階時間:11:00~20:00(入場は19:30まで※9月18日は18:00まで、入場は17:30まで)入場無料
2017年09月05日クロエ(Chloe)の新しいブティックが9月2日、表参道ヒルズ本館1階(東京都渋谷区神宮前4-12-10)にオープンした。並木通りに面したブティックの店内は、ホワイトやベージュを基調に明るく開放感ある造り。力強さを感じるディテールをほどこした建築の一方、配置されたマスタードのソファやスツールなど曲線的なフォルムの家具により、まるで誰かの邸宅へ訪れたようにあたたかみのあるリラックスしたムードが流れる。今回オープンを記念して限定アイテムも発売された。クロエのアイコンバッグ「フェイ(FAYE)」には、日本の風物詩である花火をモチーフにしたミディアムサイズのショルダーバッグ(32万4,000円)と、スモールサイズのショルダーバッグ(21万2,000円)が登場した他、2017年スプリングコレクションに新登場したバックパックの限定カラー(18万5,000円)も発売された。また、イニシャルのチャームを選べる「アルファベット(ALPHABET)」のロングウォレット(5万9,000円)と、スモールウォレット(4万5,000円)にも限定カラーがお目見え(※ALPHABET チャーム各1点付き、追加チャームは5,000円)。
2017年09月04日美意識が高まる週。イメチェンやダイエットも成功しそう。仕事は丁寧な仕事ぶりが評価されます。転職も吉。憧れていた会社に入れるかも。恋愛は自分からのアプローチにツキあり。ラグジュアリーなスポットも出会いの宝庫。金運は財布の新調が財運UPに。
2017年09月04日周囲の些細な言葉を気にするなどナイーブな星回り。仕事もテンションが下がり気味。大胆に新しいことを取り入れてみては?寝台列車等乗り物の旅も運気好転に。恋愛は紹介にツキあり。第一印象がピンとこない人が運命の相手に進展する暗示もあります。
2017年09月04日自由な感覚で過ごすことが開運を招きます。仕事も型にはまらずのびのびこなして。また、部署替えや転職も好機。恋愛は趣味や嗜好が合う異性に出会えそう。相手を褒めたたえることが好感度UPに。レジャーや習い事はアート的な世界に目を向けると吉。
2017年09月04日常に何かに追われているような忙しない週。ただ、運気的には強運な星回り。ポジティブ志向で切り抜けて。また、語学を学ぶなどキャリアUPに励むことも開運に。恋愛はリスペクトできる素敵な人に巡り会えそう。また、カップルは一気にゴールに向かう暗示。
2017年09月04日恋愛運が好調。好きな相手から誘われたり意外な人が接近してきそう。仕事は新たなチャンスが舞い込んできます。自信がなくてもとりあえず乗ると吉。対人面は頑固さ&上目線な発言に注意。レジャーはプライベート感が漂うホテルなどがパワースポットに。
2017年09月04日様々なジャンルの人たちがあなたの周りに集まってきます。フワフワ受け入れていると痛い思いをするかも。シビアな目を持つこと。恋愛は婚活パーティーや人が集まる場所に出会いがあります。また、カップルは互いの親に会うなどアットホームな関係を築けそう。
2017年09月04日周囲のフォローやアシストなどでチャンスを掴める週。仕事もアグレッシブな行動が光ります。ただ、得意なことほどミスする恐れも。気をつけて。恋愛は結婚に繋がる出会いは低め。張り切って出向いた場所ほど肩透かしにあうかも。ネイビーがラッキーカラー。
2017年09月04日健康管理が運気UPに繋がる週。体調が不調気味な人はクリニックに早く足を運んで。仕事は予想外なラッキーチャンスに恵まれそう。サイドビジネスもツキあり。恋愛は異性を見る目が曇りがち。第三者のアドバイスを聞き入れるなど、一人で猛進しないこと。
2017年09月04日こだわりすぎてタイミングを逃す週。キャラが正反対な人の文化に乗ることが開運キーに。仕事はイレギュラーなことが飛び込みストレスを溜めがち。手抜きも必要。恋愛は身近に運命が潜んでいそう。カップルはディープな会話を楽しむ時間を作ると絆が深まります。
2017年09月04日堅実な星回り。ただ、石橋を叩きすぎてチャンスを逃すかも。仕事は人脈作りが成功キーに。億劫でも人と会う時間を作りましょう。健康は今まで不調だった人ほど元気に。また、恋愛は爽やかな女らしさが武器に。濃すぎるメイクやモードな服は裏目にでそう。
2017年09月04日一度決めたことがぶれがち。対人面も思いつきの言動で信用をなくしそう。ジムに通うなどスポーツに打ち込むとメンタル面が安定します。恋愛は仕事を通じて新しい出会いが生まれそう。昔の仲間との飲み会も有望。金運は安物買いの銭失いに注意して。
2017年09月04日運気はパワフル。好奇心に溢れやりたいことが次々出てきます。ただ、あれもこれも手を出しすぎるのはタブー。確実に形になることだけをチョイスして。仕事はチームワーク的な分野で能力を発揮できます。恋愛は直球勝負で成功しそう。金運は自己投資に励むと吉。
2017年09月04日クリストフ・ルメールがアーティスティックディレクターを務めるユニクロ(UNIQLO)パリR&Dセンターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2017-18年秋冬コレクションが9月29日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。今シーズンは、常に進化と追及を続ける「未来のLifeWear」を提案するにあたり、デザインやパターン、素材開発、縫製方法において革新的なアイデアを積極的に取り入れたウィメンズ46型、メンズ27型、グッズ11型がラインアップ。その内ウィメンズには、2016年にユニクロと島精機製作所とで立ち上げた「イノベーションファクトリー」のホールガーメント技術を駆使し、立体的な美しいシルエットと着心地を誇る縫い目のない「3D U-Knit」のワンピース3型、セーター1型、スカート1型の計5型が登場する。中でも、ボディラインに沿って編地が変化するフィット&フレアの「 メリノリブモックネックワンピース」は人気のアイテムとなりそうだ。また、撥水、防風、透湿性を備えた高機能素材のブロックテック(BLOCKTECK)を使用した「ウィメンズ ブロックテックトレンチコート」「メンズ ブロックテックコート」、「メンズ ブロックテックモッズコート」も注目。加えて、ウィメンズとメンズから、東レとの開発による新技術を採用した新しい「シームレスダウントラックジャケット」も展開される。その他、フルラインアップ店舗限定の「Uジップアップブルゾン」(6,990円)、「Uコットンツイルワイドアンクルパンツ」(6,990円)、「UオーバーサイズモックネックT」(1,990円)「Uワイドフィットカラージーンズ」や、全店展開の「Uメリノブレンドタートルネックセーター」(3,990円)、「W Uスウェットプルオーバー」(2,990円)、「W Uプリーツミディスカート」(2,990円)、「Uスウェットプルパーカ」(3,990円)など。なお、価格帯はアウターが5,990円から1万4,900円、パンツが3,990円から5,990円、スカートが2,990円から5,990円、シャツが2,990円から5,990円、カットソーが1,000円から4,990円、ニットが2,990円から5,990円、ワンピースが4,990円から5,990円、ソックスが590円、シューズが3,990円から4,990円、バッグが1,990円から3,990円、グッズが1,500円から1,990円。
2017年08月30日東京・中目黒のアートギャラリー・ボイルド(VOILLD)が主催するアートイベント「東京アートバザール(TOKYO ART BAZAAR)」が、8月25日から27日まで、中目黒にあるTHE WORKS 2階のストールバゲージ(Stall Baggage)で開催される。第2回目となる同イベントには、東京を中心に活躍する約30組のさまざまなフィールドで活躍するアーティストやクリエイターが一堂に参加。腕によりをかけて制作した新作ZINEやグッズ、作品が販売される他、即興でのパフォーマンスなども行われる。イベントでは何が起こるか分からず、普段目にすることができないアイテムにも出会える機会となっている。出店者は、安部悠介、池野詩織、伊波英里、江崎愛、とんだ林蘭、マグマ(magma)、チーム未完成、うんとこスタジオ(とんぼせんせい+谷澤紗和子)、榊原ミドリコ、六本木百合香、沖真秀、堀内結、安田昂弘(世界)、玉田伸太郎、長谷川有里、ドキドキクラブ、コニックス(conix)、カトレヤトウキョウ(CATTLEYA TOKYO)、Shogo Shimizu、STUDIO UAMOU、Colliu、BIENなど。また、フード&ドリンクにシンボパン、The Workers coffee / bar & Stall Restaurantも出店予定。【イベント情報】「TOKYO ART BAZAAR vol.2」会期:8月25日~27日会場:Stall Baggage住所:東京都目黒区青葉台3-18-3 THE WORKS 2階時間:12:00~20:00(25日は18:00~21:00)入場無料
2017年08月24日皮膚科学をベースにした自然派プロダクトを展開する日本発のオーガニックコスメブランド・オサジ(OSAJI)。「オサジ」とは、江戸時代に将軍や大名に仕えた医師「お匙」に由来し、健康で心豊かな生涯を送るために、コスメを通して人々の生活に寄り添う“現代のお匙”でありたいとう願いから名付けられた。化粧品開発者の茂田正和が追及する皮膚科学の理論から、皮膚が拒絶しない生体親和性の高い日本産の原料を使うことにこだわり、生涯にわたって安心して使い続けられるオーガニックプロダクトを提案する同ブランド。フェイシャルケア、ボディケア、ヘアケア製品のラインアップはそれぞれ、無香料の「muku」、優しい柑橘系の「sou」、森林浴をイメージした「ibuki」、フローラル系の「ikoi」の4つのタイプから、好みの香りを選ぶことができる。その他、歯磨き粉やデンタルリンスなどのオーラルケア製品、タオルや陶器を始めとするライフスタイル製品など、幅広いアイテムを取り扱う。また、オサジでは直営店を東京都・谷中(東京都台東区谷中2-5-14 A区画) にオープン。寺院や昔ながらの商店街が残る下町情緒あふれる地域に、お匙の白衣をイメージさせる優しい白壁の店舗が佇んでいる。同店では、 今までにない「美味しい、肌にやさしい甘酒」をコンセプトに、フランスで修行経験のあるスタッフが開発したオリジナルブレンドの甘酒も展開。定番メニューの「イタリア産マスカルポーネとレモンの甘酒」(450円)、「宇治抹茶と黒蜜の甘酒ラテ」(450円)、「フレッシュいちごヨーグルト甘酒」(550円)の他、夏季限定メニューとして、「パッションフルーツの甘酒ジェラート」(450円)や「福島県産あかつき桃の甘酒フローズンドリンク」(550円)などが今月から期間限定で登場している。
2017年08月18日東京・白金のアワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)内にあるOFS Galleryにて、8月18日から9月18日まで、世代の異なる3人のアートディレクター菊地敦己、服部一成、葛西薫の装丁を展示する「三人の装丁」が開催される。キュレーションされた3人はそれぞれ、業界の第一線で活躍するアートディレクターたち。菊地は、2002年からのサリー・スコット(Sally Scott)のアートディレクションをはじめ、青森県立美術館のVI(ヴィジュアル・アイデンティティー)サイン計画、『装苑』など雑誌や書籍のデザイン、「亀の子スポンジ」のパッケージデザインなどを手がけてきた。キューピーハーフのアートディレクションや、三菱一号館美術館、書店・ユトレヒト(UTRECHT)のロゴタイプで知られる服部は、その他にもエルメス(HERMES)のイベント「petit hのオブジェたち」の会場、横山裕一『アイスランド』や吉増剛造『GOZO ノート』などの出版物のデザイン、ロックバンド・くるりのアートワークなど活動は多岐にわたる。葛西は、1997年からユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)、2002年から虎屋といった広告制作及びアートディレクションの他、近作にはNHKみんなのうた『泣き虫ピエロ』(2013年)の動画、映画『海辺の生と死』(川道夫監督/2017年)の宣伝制作などがある。本展覧会では、広告やグラフィックデザインを手掛ける3人がデザインした思わず手に取ってみたくなる装丁、3人がデザインしたオリジナルポスターも合わせて展示・販売される(オリジナルポスターは会期中のご購入限定でサイン付き)。また8月18日の18時から20時まではオープニングパーティーも開催予定。【展覧情報】「三人の装丁」会期:8月18日~9月18日会場:OFS Gallery(OUR FAVOURITE SHOP内)住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00~19:00(9月18日は17:00まで)定休日:月曜火曜(祝日は除く)
2017年08月17日ビームスによる、富山県高岡市の伝統産業の魅力を発信するイベント「暮らしにいきる伝統のかほり展」が、東京・新宿のビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)で8月19日から9月8日まで開催される。本イベントの主催者は、富山県高岡市の銅器、漆器や螺鈿(らでん)といった伝統工芸に携わる若手職人の団体・高岡伝統産業青年会。通称伝産と呼ばれる高岡伝統産業青年会は、400年前に加賀藩前田利長の命により7名の鋳物師が送り込まれたことに始まり、現代・未来へもその技術と意志を継ぐべく若手職人たちが、全国各地での鋳物体験・展示会から、高岡の産業を舞台にした映画の製作まで幅広く活動し、伝統工芸の新しい在り方を提唱している。イベント期間中は、高岡で生まれた工芸品の販売を行う他、8月19日と20日には職人の技術を体感できるワークショップ「錫のぐい呑みづくり体験」(参加費3,000円/50分程度)が開催される。なお、ワークショップの予約は店舗にて。【イベント情報】「暮らしにいきる伝統のかほり展」会期:8月19日~9月8日会場:BEAMS JAPAN 1階住所:東京都新宿区新宿3-32-6 地下1階~5階時間:11:00~20:00※不定休
2017年08月16日ミュウミュウ(MIU MIU)の神戸店(兵庫県神戸市中央区明石町18-1)が移転し、8月5日に新オープンする。ストアのデザインは、ゴールドのダマスク織を使用した壁面がペールブルーに一新。外観はメタル素材のカーテンを一面に配し、店内にはガラステーブルやレッドのソファをディスプレイ。ウエアやバッグ、アクセサリー、シューズ、フレグランスを取り扱うトータルショップとなっている。なお、オープンに際し、2017-18年秋冬コレクションのデザインを使用した限定ウエアと先行発売のバレリーナシューズが登場する。
2017年08月08日ジョン・ドーヴ & モーリー・ホワイト(John Dove & Molly White)による日本初の個展「センシビリティ アンド ワンダー(SENSIBILITY AND WONDER)」が8月25日から11月9日まで、東京・渋谷のディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)にて開催される。ジョン・ドーヴ & モーリー・ホワイトは、1964年にジョン・ドーヴ(John Dove)とテキスタイルデザイナーのモーリー・ホワイト(Molly White)がイギリス・ロンドンで結成したアートユニット。1970年代に巻き起こったパンクムーブメントの提唱者といわれるヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)とマルコム・マクラーレン(Malcolm McLaren)に絶大な影響を与えた人物としても知られる。当時、ジョン・ドーヴとモーリー・ホワイトが「ワンダー ワークショップ(WONDER WORKSHOP)」名義で制作したフルグラフィックのプリントTシャツやジャケットは、イギー・ポップ(Iggy Pop)、シド・ヴィシャス (Sid Vicious)、ミック・ジャガー(Mick Jagger)、ポール・マッカートニー(Paul McCartney)、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)といった1970年代を象徴するミュージシャンが愛用し、現在はそのほとんどが世界各国の美術館やギャラリーに展示収蔵されている。今回の展覧会では、2人が歩んできた時代、彼らが同時期に過ごしたミュージシャンやアーティスト、当時の出来事などを振り返りながら、1960年代から70年代に生まれた現代アートやファッションの手法、アイデアソースを、スクリーンプリントやコラージュ、映像を通して遡る。そして、70歳を超えてもなお、現役で活動を続ける2人の通底にある、“今”を感じる感性、現状に対する反抗心やユーモアを見つめ、ストリートファッションとパンクの起源を探っていく。会場では、展示作品・関連商品の販売が行われる他、会期中の8月26日16時から18時にはサイン会の開催も予定されている。【展覧会情報】「SENSIBILITY AND WONDER」会期:8月25日~11月9日会場:DIESEL ART GALLERY(DIESEL SHIBUYA内)住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F時間:11:30~21:00休館日:不定休入場無料
2017年08月07日アキラナカ(AKIRA NAKA)のジュエリーコレクションが2017-18年秋冬シーズンよりデビューする。「ローマテリアル(RAW MATERIAL)」をキーワードにした1stコレクションには、リング2型とピアス6型、ネックレス1型が登場。素材には、瑪瑙(メノウ)、鼈甲(ベッコウ)、真鍮を使用。中でも加工が非常に困難であるとされる瑪瑙は、原石をそのままスライスし、あえて結晶の外側部分を残してピアスへ。また、鼈甲や真鍮は意図的に重量感を持たせた、個性的かつエレガンスなのリングへ仕上げている。ピアスには、「Kiki」(6万6,000円/片耳 3万7,000円)や「Gabriela GY」(片耳 4万5,000円)、「Zamira」(片耳 4万7,000円)、「Salome tortoiseshell」(2万4,000円)が、リングには、「Liquid YG」(4万8,000円)と「Olga PG」(7万円)が、そしてネックレスには「Miriam」(7万6,000円)がラインアップする。
2017年08月04日