モスキーノ(MOSCHINO)が、9月22日3時(現地時間21日20時)より2018年春夏ウィメンズコレクションショーのライブストリーミングを配信する。ショーの様子はこちらからも視聴が可能。
2017年09月20日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)が9月11日、2018年スプリングウィメンズコレクションを発表した。
2017年09月20日ピンクハウス(PINK HOUSE)が35周年を迎えることを記念した限定イベントが9月20日から25日まで、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/ザ・ステージ#2で開催される。「ブームは違和感から」をテーマに開催される今回のイベントでは、従来の“アイドル”という概念を覆す個性際立つアイドルグループである「ももいろクローバーZ」とタッグを組むことで「違和感」から生まれる新鮮で斬新なスタイリングを提案する。メインアイテムには、同イベントのテーマを表現する三越伊勢丹限定でオーダー可能なシリアルナンバー入り「ももいろクローバーZ」コラボレーションスタジャンが登場。数量限定で好きなシリアルナンバーを選んでオーダーが可能(お届けは12月中旬見込み)。その他、FRAPBOIS、G.V.G.V.、アトリエ染花、sAnなどピンクハウスに共鳴する人気ブランドとのコラボレーションアイテムも用意される。
2017年09月19日《バイオレット》1952年 損保ジャパン日本興亜(油彩・キャンヴァス、108.4×80.0cm)洋画家・東郷青児の生誕120年を記念した回顧展「生誕120年 東郷青児展 抒情と美のひみつ」が9月16日から11月12日まで、東京・新宿区の「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」で開催される。東京では20年ぶりの開催となる今回の回顧展では、“未来派風”の前衛的な新人として注目されるきっかけとなった初個展での作品から、戦後に広く親しまれた甘美な女性画まで、初公開のプライベートコレクションを含む貴重な美術作品や資料を全国から集め、「東郷様式」と呼ばれる独特のスタイルがどのように形成されたのかを、年代ごとに分けられた4つの章から探っていく。第1章の「内的生の燃焼」では、1915年から1928年の作品にフォーカス。東郷が19歳で二科展に初出品・初受賞したデビュー作《パラソルさせる女》(1916年)や、ピカソとも交流があった7年間のフランス滞在時に発表された《サルタンバンク》(1926年)など、鮮やかで大胆な初期作品と、重厚かつ郷愁の漂う滞欧時代の作品を展示する。1928年から1930年代前半の作品に迫る第2章「恋とモダニズム」では、フランスから帰国した後のメランコリックで洗練された油彩画や、装丁本や雑誌の表紙絵を始めとするデザインの仕事の他、川端康成や宇野千代らとの交流を示す資料などを紹介していく。第3章「泰西名画と美人画」では、東郷の人生が大きく変化したといわれる1930年代後半から1944年の作品が集められている。レオナール・フジタの名でも知られる画家・藤田嗣治と競作した京都の丸物百貨店を飾った対の壁画や、繊細で可憐な少女を描いた小品、戦前の美人画の到達点ともいうべき二科展出品作《紫》(1939年)などが展示される。そして、最終章となる第4章「復興の華」では、1945年から1950年に発表された終戦直後の作品から、京都の朝日会館ビルに描かれた壁画の下絵、珍しいモザイクタイル絵、抒情性と装飾美が融合した「東郷様式」確立後の作例などが紹介される。【展覧情報】「生誕120年 東郷青児展 抒情と美のひみつ」会期:9月16日~11月12日会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館住所:東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階時間:10:00~18:00、10月4日は20:00(入館は閉館の30分前まで)料金:一般 1,200円、大学・高校生 800円、65歳以上 1,000円(中学生以下無料)※月曜日休館(ただし9月18日、10月9日は開館、翌火曜日も開館)※10月1日はお客様感謝デー(無料観覧日)
2017年09月19日オランダ出身のフォトグラファー、ヴィヴィアン・サッセン(Viviane Sassen)による展覧会「Of Mud and Lotus(蓮華の水)」が10月6日から11月25日まで、東京・恵比寿にあるG/P galleryにて開催される。「泥なきところに蓮華は咲かぬ(泥中の蓮)」ということわざからインスピレーションを得た本展。新作シリーズ「Of Mud and Lotus」からセレクトされた全21点の日本初公開作品は、その言葉に象徴されるように、女性性という原始的な概念が持つすべての豊かさにスポットが当てられ、妊娠、出産などの女性特有の身体の変化や、そのふくよかさを通して、豊かさ同士の“有機的な戯れ”が表現されている。サッセン作品の特徴のひとつであるコラージュや自身の手で彩色した写真などを用い、アブストラクトとパフォーマンスの概念を巧みに織り交た緊張感のある色彩とテクスチャーが、本展をより多層的なものにしている。菌や胞子は身体の細胞を思い起こさせ、卵、ミルク、花などの有機物は女性の身体の豊かさを表しながらも、自然界に存在するなめらかな曲線が強調されている。そして、一見抽象的な構図に見えるイメージが、サッセンの注意深い作業によって元の造形から飛躍し、新たな命が吹き込まれていることに気づかされる。ヴィヴィアン・サッセンは、1972年アムステルダム生まれ。幼少時を南アフリカで過ごした後、ユトレヒト芸術学校およびアトリエ・アーネムでファッションデザインと写真を学び、卒業後にファッションフォトグラファーとしての活動を開始。雑誌『Purple』『Dazed & Confused』などでのファッションシューティングの他、ミュウミュウ、ルイ・ヴィトン、カルヴェンなどのキャンペーン広告、日本では資生堂の企業文化誌『花椿』の表紙を手掛けるなど、幅広く活躍している。なお、展覧会会期中にヴィヴィアン・サッセン本人も来日。来日期間中、蔦屋書店銀座店にてブックサイニングが開催される。【展覧会情報】ヴィヴィアン・サッセン 「Of Mud and Lotus(蓮華の水)」会期:10月6日~11月25日会場:G/P gallery住所:東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 2F時間:12:00~20:00(最終日は17:00まで)
2017年09月19日ラウタシー(Lautashi)が2017年秋冬コレクションを9月20日から25日まで伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3にて、9月20日から26日まで大阪ルクア イーレ 4階イセタン クローゼット/ザ・ステージにてそれぞれ開催する。デザイナーの鈴木えみがモデルとして培ってきた経験を活かし、身をまとうものによって生まれる気持ちの変化、“ファッションとココロの関係性”をスタイルに投影した同コレクション。レイヤードスタイルのMA-1やコート、プルオーバー、オリジナルの猫柄プリントの他、多彩なバリエーションのパンツスタイルといったアイテムで展開される。同ブランドのコレクションはすでにeコマースで販売されているが、初の期間限定ストアとなる今回はTシャツやポーチなど、実店舗限定アイテムの販売も行われる。
2017年09月19日パレスホテル東京(本社:東京都千代田区丸の内1-1-1)の、2017年クリスマスケーキ試食会で、7種のクリスマスケーキと4種の個性的なシュトーレン、ペストリーが発表された。秋が始まったばかりのタイミングで、もうクリスマスのケーキ?と思うかもしれないが、パレスホテル東京のクリスマスケーキは、毎年完売となる大人気の品。10月1日からスタートする予約受付の前に、ラインアップをチェックしておこう。クリスマスケーキを作るのは、品のある味わいと洗練されたデザインの“ホテルメイドスイーツ”を提供するパレスホテル地下1階にあるペストリーショップ「スイーツ&デリ」。毎年人気を博しているケーキとしては、なめらかな生クリームに裏ごしした栗を贅沢に使ったマロンシャンティイが溶け合う「モンブラン」(6,000円/限定150個)、そして粉雪をまとった華をイメージした「ストロベリー・ショートケーキ」(12号/4,350円、15号/5,400円)がある。「ストロベリー・ショートケーキ」(12号/4,350円、15号/5,400円)華やかでゴージャスなケーキをお探しなら、ブック型のショコラの中にあまおう苺が敷き詰められた「リーブル ド ノエル」(30,000円/限定20個)がおすすめ。苺やフランボワーズ、ショコラの花で飾られたピスタチオクリームのタルト「ジャルダン ド フリュイ」(13,000円/50個)は、可憐な見た目で女子会にも受けそうな一品だ。「リーブル ド ノエル」(30,000円/限定20個)「リーブル ド ノエル」の本の中にはあまおう苺が敷き詰められたショートケーキ「ジャルダン ド フリュイ」(13,000円/50個)「ジャルダン ド フリュイ」のボックスにはベリーたっぷりのケーキがバルサミコ風味の苺のジュレとホワイトチョコレートムースのケーキにショコラでできた雪だるまがのった「ボノム・ド・ネージュ」(6,800円/限定130個)は、軽やかな口当たりのムースとキュートな見た目が幅広い年齢層に支持されそうなケーキ。和をテーマにした宇治抹茶ムースのケーキX、ショコラでできたピアノが芸術的な「ピアノショコラ」(6,000円/限定50個)の2品は、ひと味違ったクリスマスディナーを演出してくれるだろう。「ボノム・ド・ネージュ」(6,800円/限定130個)「クロンヌ」(10,000円/限定60個)「ピアノショコラ」(6,000円/限定50個)クリスマスの伝統ブレッド「シュトーレン」は、定番に加え「黒ごまシュトーレン」が初登場。バターの風味が効いた食べやすいプレーン(2,700円)の他、きな粉と柚子、渋皮栗を入れた「ボーネン・シュトーレン」(2,700円)や、加賀ほうじ茶に大納言やフランボワーズを入れた「加賀ほうじ茶のシュトーレン」など、独自の和アレンジで仕上げられた個性的なシュトーレンを取り揃える。スパイスとナッツ、ドライフルーツがふんだんに使われている大人味の「ベラヴェッカ・アン・ソシソン」(1,200円)、イタリアの伝統菓子パン「パネトーネ」(1,800円)まで、ヨーロッパのクリスマス菓子を網羅した充実のラインアップで、素敵なクリスマスが迎えられそうだ。「シュトーレン」
2017年09月19日9月16日、J.W.アンダーソン(J.W.ANDERSON)が2018年春夏ウィメンズコレクションを発表した。前日、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)のインスタグラムのアカウントには、“CIRCLE”というキーワードに関連するポストをアップし、今季のテーマであることを予感させた。ここ数シーズンは、観客同士がランウェイを隔てて向かい合わせになる席並びだったが、今季は円を描く席に配列され、中央には円形ロープマットが敷かれていた。ファーストルックはサマーニット素材のタンクトップロングワンピース。足元は多くのルックで登場した、サンドブーツ風のスニーカー。その後のルックも彼の故郷であるアイリッシュ産のリネン素材や、洗いざらしのコットン、柔らかいナッパレザーなどの、着心地のよい自然素材が多用されていた。体のラインを描くフィット感とフレアで広がりを見せる絶妙なバランスのとれたルックや、マルチストライプの組み合わせ、アシンメトリーのデザインなど、J.W.アンダーソンらしいアプローチはあるが、全体的に柔らかい印象でウェラブルな要素を強めた。エネルギーに溢れ、1ルックごとに独立した意味を持たせるような、難解なコレクションを披露してきたが、ここに来て一旦立ち止まり安らぎを求めたようだ。毎シーズン、高く評価されるコレクションを創り続けるということは、それだけ乗り越えるべき壁も高くなり続ける。ある種狂乱的ともいえる状態の中で感じるプレッシャーは計り知れないが、彼は渦に巻き込まれることなく“安らぎの場所”へと辿り着いたのかもしれない。決してそれは期待を裏切る内容ではなく、むしろ退屈さとは無縁で、J.W.アンダーソンの新たな一面と捉えられる。メンズから始まり今年で10年目。J.W.アンダーソンを次なるステージへと押し上げる、素晴らしいコレクションだった。
2017年09月19日パルファン・クリスチャン・ディオール(Parfums Christian Dior)の新ダブル エフェクト リップスティック「ルージュ ディオール ダブル」(全10色/各4,200円)が、9月29日より登場する。10色のそれぞれのシェードバランスを見つけるために、100回以上の試作が繰り返されて生まれた同アイテム。メタリックとマットの2つのエフェクトが1本になっており、リップの中心には光を味方にするメタル ハートが、その周りにはリップラインを引き立てるマットが施され、ひと塗りで質感の異なったグラデーションリップになる。なお、9月13日から19日まで、銀座松坂屋1階のスペース・オブ・ギンザでは、同アイテムの先行販売イベントが開催。対象製品にファーストネームや、同イベント限定のハートマークを刻印するサービスも実施している。
2017年09月19日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)のスタイリングシリーズ「ダブルアクト(Double Act)」から、最新ストーリーが公開された。同プロジェクトは、2015年秋冬シーズンから展開しているステラ マッカートニーの新作ワードローブとスタイリングを紹介するオリジナルコンテンツ。今月公開された「母娘」をテーマにした最新ストーリーには、アメリカの女優グレン・クローズ(Glenn Close)と彼女の娘で女優として活動するアニー・スターク(Annie Starke)が登場。ブランドのシグネチャーであるテーラリングアイテムを纏った2人が、母娘の関係や愛犬、映画や舞台、さらに2人が支援している犬に関する慈善活動についてインタビューに答えている。撮影が行われたのは、ニューヨークのダウンタウンにあるステラ マッカートニーのストア。当日は、グレンの愛犬ピップ(ハバニーズ)とアニーの愛犬ミスター・ビッグ(ラブラドール・レトリーバー)も撮影に加わり、現場は家族団らんのような和やかなムードに包まれた。愛犬を交えて楽しげにポーズをとる2人の様子は、まるで自宅でくつろいでいるかのようにアットホーム。愛犬たちもモデル顔負けの愛くるしい表情を見せていた。撮影では2人の“馬鹿馬鹿しさ”を互いに引き立てることを心掛けたというグレン。理由を聞かれると「私たちは普段から本当に仲が良いので、撮影では仲の良い母娘を演じる必要はありませんでした」と言う。「ファッションは女性にパワーを与えていると思うか?」との質問には、「もちろんです。私自身は、基本的にクラシックで着心地が良い、上質の生地で作った、流行に惑わされない服を着ているときが一番パワフルに感じますし、リラックスできます」と話す。一方のアニーは、愛犬を伴っての撮影について、「ミスター・ビッグはこの撮影に参加することを楽しみにしていました。ステラ マッカートニーはクルエルティフリーの素材のみを使用しているため、この子はステラの熱心なファンであり、支援者となっています」とユーモアたっぷりに答えた。オフィシャルサイトでは、さらなるインタビューの他、この日撮影されたファッションフォトやショートムービーが公開されている。
2017年09月18日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、10月5日から29日までデザイナーNORIHIKO TERAYAMAによるエキシビジョン「さまをまとう」が開催される。同展では、さまざまなすでにある素材に、さまざまな加工を加えたり、異素材を組み合わせたりすることで完成させた、新しい「さま」を展示・販売。今までに見たことのない姿となった“すでにあるものたち”に出会うことが出来る。【イベント情報】「さまをまとう by NORIHIKO TERAYAMA」会期:10月5日~28日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館 地下2階 パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)
2017年09月18日レース衣料を中心に展開する岡山のアパレルメーカー「さえら」から、ユキ フジサワ(YUKI FUJISAWA)をディレクターに迎えた新ブランド「オーバーレース(overlace)」が2018年春夏シーズンにデビューする。ブランド名の「オーバーレース」は、レースに色や加工を重ね合わせる手法をイメージし、「レースの概念を超えていく」という思いを込めて名付けられた。コレクションでは、芸術性に富んだ希少価値の高いフランス産レースをふんだんに使用し、独自性のあるデザインにヴィンテージテイストを組み合わせた一癖あるロマンティックなアイテムを展開していく。デビューコレクションではドレス、ブラウス、ボトム、アウターなど、全16型を1万8,000円から12万円の価格帯でラインアップ。ドレスは、レースならではの色の重なりを繊細に表現したブランドを象徴するアイテム。フランス産のレースを中心に7種類の異なるレースを贅沢に取り入れ、「さえら」が得意とするクチュールテクニックが随所に光るデザインに仕上げられた。ヴィンテージライクな雰囲気が際立つブラウスは、粗野な質感のリネンを使い、ボリュームのあるシルエットに。甘さとノスタルジックなムードが絶妙にマッチした遊び心のある一枚は、同じ素材のボリュームパンツを合わせれば、個性的なセットアップスタイルを楽しむことができる。1900年代の司祭服からインスピレーションを得たレースガウンは、ウェディングにのみ使用される希少性の高いコードレースを採用。フロントに配した大きなリボンやレースの切り替えによって、着こなしにロマンティックな華を添えてくれる。ユキ フジサワ(YUKI FUJISAWA)は、デザイナーの藤澤ゆきが手掛けるテキスタイルブランド。藤澤は多摩美術大学でテキスタイルデザインを専攻した後、2013年に同ブランドをスタートさせた。2016年度にファッションデザイナーの登竜門として知られる「TOKYO 新人デザイナーファッション大賞」を受賞。企業へのデザイン提供やブランドディレクション、雑誌など、テキスタイルを軸に幅広く活躍している。
2017年09月18日東京・恵比寿にあるウェスティンホテル東京1階のインターナショナルレストラン「ザ・テラス」では、10月2日から11月30日まで「マロン・デザートブッフェ」が平日限定で開催される。栗づくしのスイーツが集うブッフェでは、定番の特製モンブランから、優しい甘みの国産マロンと、こっくり濃厚なフランス産マロンを使用した2種が登場する。味わいや色、舌触りが異なる2つを食べ比べることができる。その他、リンゴやカボチャ、洋ナシといった秋の味覚を使用したものや、甘酸っぱくてフレッシュなオレンジやラズベリーになめらかな栗を合わせたスイーツなど、約20種のこだわりスイーツが堪能できる機会となっている。料金は大人が3,700円、子どもが1,850円。いずれも税・サ別。
2017年09月18日パリ発プロダクトブランドのパピエ ティグル(PAPIER TIGRE)の直営ショップ「パピエ ティグルPAPIER TIGRE TOKYO」(東京都中央区日本橋浜町3-10-4 HAMA 1961 1階)が、9月28日よりオープンする。江戸時代から続く風景と建ち並ぶ高層ビル、自然が融合した日本橋浜町にオープンする同ショップ。1階のSHOP&SALONでは、デスク周りや家の中、文章をやりとりするシーンなどで活躍する楽しいアイテムを取り扱う。さらに、ティーハウス「サロン・ド・テ パピエ ティグル」が併設され、日本全国の茶農家を訪ねて厳選した日本茶を楽しむことができる他、浜町やその周辺で人気の和菓子や軽食といったローカルフードも用意される。また、2階はオフィスとなり、編集者を中心に構成されたクリエイティブスタジオ「Polar Inc.」に加え、同ブランドの運営に携わる「ito design studio」「the UGLY CARAVAN」も拠点を構える。
2017年09月18日肝心な場面で力を発揮できない週。仕事は、自分一人の才覚で進めようとせず人に頼ることが開運を招きます。レジャーは吉。ジムに通う等身体を動かすことも吉。恋愛は年の離れた相手と縁あり。自然体で会話が弾む相手ならためらわず突き進んでみては?
2017年09月18日不安や迷いを感じスローペースに陥る週。オンオフとも個性を全面に出すことがツキUPに。自信を持って行動して。仕事は資格を生かせる職種の人はチャンスに恵まれます。ただ、恋愛は期待しすぎると肩透かしにあうかも。ボーダー柄のシャツがラッキーアイテム。
2017年09月18日ポジティブな思考が湧いてくる週。軽く環境を変えると更に運が上昇します。仕事は目上との風通しが良くなり自由にやらせてくれる気配。転職も好機。恋愛はハイレベルな条件の人ばかりに目がいきがち。自然体に会話できる相手を求めると出会い運UPに。
2017年09月18日メンタル面が繊細な週。アクの強い人物にパワーを取られないよう気をつけて。美容運は吉。美活がうまくいき綺麗になれます。仕事は焦らずマイペースが開運キー。転職も慎重に進めると吉。恋愛はラクジュアリーなスポットに出会いが潜んでいます。
2017年09月18日執着していたことを捨てると新たな世界が飛び込んでくる週。対人面も活発。オンオフ共にユニークな人脈が広がります。仕事はプレッシャーに打ち勝てる星回り。大胆&強気な攻め方も成功の秘訣に。恋愛は学生時代や地元の飲み会などに運命が潜んでいそう。
2017年09月18日物事が予測しづらい週。苦手な人とガッツリ付き合わされ疲れる反面、一人で頑張るあなたを支援してくれる人物が現れたりしそう。セミナー講習に行くなどカルチャーシンが開運スポット。恋愛はメリハリが大切。オンオフをしっかり切り替えること。
2017年09月18日コミニュケーション運が活発な週。有益な情報を次々とキャッチできます。仕事は重要な場面で能力を発揮できそう。また、継続な力なりが開運キーに。一度手がけたことは安易に投げ出さないこと。恋愛は声がモテ要素に。喉のメンテナンスは抜かり無く。
2017年09月18日週初めは体調が乱れがち。仕事もスタートダッシュに出遅れる恐れが。へたに真面目さをアピールすると運が下がりそう。遊び心を取り入れフットワーク軽く動いて。恋愛もノリの良さが進展の秘訣。パートナーとはダメ出しをし過ぎで関係が険悪に。穏やかに。
2017年09月18日意外な人物が敵になりそう。慣れ親しんでいる人ほど適度な緊張感を持って。仕事はグローバルビジネスにツキあり。レジャーも海外がラッキースポット。恋愛は友情が恋愛へと発展するかも。気軽な飲み会などマメに参加を。金運は分不相応な買い物はNG。
2017年09月18日週末から運気は不安定。経済面も徐々に下火に。大切なことは前半に片付けましょう。仕事はコツコツ堅実に進めると吉。また、必要と思う情報は聞き流さず書き残して。恋愛は家庭的なタイプに縁あり。パートナーとも結婚や妊娠の気持ちが一致する予感。
2017年09月18日多彩な活躍ができる週。その中で新たな才能を発見できたり得意分野を更にのばせます。仕事は友好的なムードで進めると吉。波長が合わない相手とも手を組んだほうが正解かも。恋愛は妙に会話が弾む異性が出現しそう。受け身に回らず自分から動くと進展します。
2017年09月18日直感力に冴え美容運の幸運週。本格的なダイエットを始めてみては?仕事はクリエイティブ力が高めに。アイディアなど積極的にアピールして。また、9/21、22は夢が叶うラッキーデー。金運も吉。恋愛は共通の趣味や知人を通じて素敵な出会いがあるかも。
2017年09月18日今期のウクライナ・ファッション・ウィークには、現地のエディター、バイヤー以外にも、米国バーニーズ・ニューヨーク(BARNEYS NEW YORK)のバイヤーや、『ヴォーグ・イタリア(VOGUE Italy)』、『CR ファッションブック(CR Fashionbook)』のエディターなど各国からのインターナショナルゲストも駆け付けた。初めてキエフに訪れたという彼らに理由を聞くと、筆者を含むプレス関係者は、ジョージア出身のデザイナー、デムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)が手がけるヴェトモン(Vêtements)やロシアのゴーシャ・ロブチンスキー(Gosha Rubchinskiy)のマインドがこれまでになく鮮烈で、気鋭ブランドを求めて今期の参加を決めたと口をそろえる。バイヤーの多くは、デパートメントストアやセレクトショップがどこも似通ったセレクションに陥りがちで、スパイスとなるようなパンチの効いたブランドを加えてショップを盛り上げるためだと教えてくれた。東欧はロシアを筆頭に高額なブランドが多かったものの、この数年で市場が成長し、コンテンポラリーブランドが一気に増加。ミレニアルズを中心とした若手デザイナーによるブランドが、ウクライナのファッション業界を華やかに彩っている。現地で知り合った『ヴォーグ・ウクライナ(VOGUE Ukraine)』や『エル・ウクライナ(ELLE Ukraine)』に寄稿するジャーナリストによると、ウクライナのファッションの特徴はガーリーな要素の強いフェミニンなスタイルが多いことだそう。伝統的な民族衣装やバレエ大国としての文化的背景が影響しているのかもしれない。その反面、共産圏だった名残も色濃く、暗黒時代に焦点を当てた、両極端なブランドが存在する。明と暗、どちらの側面も、困難な時代を生きる現代人のムードと上手くマッチしているのかもしれない。ユリア・イエンフィムチュック(YULIA YEFIMTCHUK)2014年にユニセックスブランドとしてスタートしたユリア・イエンフィムチュックは、先シーズンに引き続きソビエト連邦時代のワークウェアから着想を得た。ユティリティというキーワードを主軸に、オーバーサイズで動きやすく、大きなポケットを施した機能性の高いアイテムが揃う。胸に入れられたロシア語のテキストは日本語で“美学”を意味する。コレクションには人を寄せ付けないどこか暗く重々しい雰囲気が漂うが、その魅力に引かれるファンは多い。歴史や文化から影響されて磨かれていくユリア・イエンフィムチュックの美学が、時勢とともにどのように変化していくのか、今後も見続けたい。レイク・スタジオ(Lake Studio)女性デザイナーデュオ、アナスタシア・リアボコン(Anastasia Riabokon)とオレーシャ・コノノヴァ(Olesya Kononova)が手がけるレイク・スタジオは自然界からインスパイアされたコレクションを展開する。上質なシルク素材とシャーベットトーンによって、淡く軽快なリラックスした大人の女性像を描く。今季は海と水にフォーカスし、ゆるやかな波のようなボリュームやシルエットをコレクションピースに与えた。海の宝石、サンゴのプリントがドレスの上で泳ぎ、その場が優しい空気に包まれているようだった。ジーン・グリッツフェルト(Jean Gritsfeldt)ストリートラグジュアリーを提唱するジーン・グリッツフェルトは、メンズ・ウィメンズを展開するブランド。過去にはボクシングリング上やサーカス会場でショーを開催し、そのエンターテイメント性の高さも評価されている。今季はキエフにあるボルィースピリ国際空港の飛行場にて、DHLの航空機からモデルが登場するという演出。“多様性”をテーマに、年齢層の広い一般男女がランウェイを闊歩した。コレクションはイブニングドレスからトラックスーツ、イスラム教徒の女性が纏うドレスやヒジャブのようなルックまで、一貫性はなくバラエティーに富んだ内容。「多様性に理解を」というスローガンを掲げたLGBTパレードが昨年初めてウクライナで行われた事例からも、この国の若者の現状打破への激しい猛りが感じられた。
2017年09月17日9月4日から9月9日まで、ウクライナの首都キエフにて、ウクライナ・ファッション・ウィークが開催された。ロンドンやパリに比べると知名度は低く、業界人であっても馴染みは薄いが、今年で21年目という歴史を持つ。ファッション・ウィーク以前に、そもそもウクライナという国に良いイメージを持っていない人は多いかもしれない。一人当たりのGDPが欧州最貧国という数字を出し(2016年)、3年前の政権崩壊以降は内戦こそ避けられたものの、ロシアとの国境に接する東部では治安悪化が強まっている。入ってくるニュースといえばロシアとの領土問題で、ファッションやカルチャーに注目することはあまりなかっただろう。しかし、だからこそ未開拓の地であるウクライナに、新たな才能を発見できるチャンスが潜んでいるかもしれない。2014年LVMHファイナリストのアナ・オクトーバー(Anna October)や昨シーズンからパリ・ファッション・ウイークに参加しているパスカル(Paskal)、今季よりロンドン・ファッション・ウイークにてコレクションを発表するナターシャ・ジンコ(Natasha Zinko)など世界へと羽ばたくデザイナーも増えている。今期のウクライナ・ファッション・ウィークで、勢いのあるブランドとしてジャーナリストやバイヤーから評価の高かった若手デザイナーに注目してみてほしい。アナ・オクトーバー(Anna October)前途したように、LVMHファイナリストとして一気にその名を広げたデザイナーのアナ・オクトーバー。60年~80年代のヴィンテージスタイルを、現代のフェミニティと掛け合わせた新たな解釈で、モダンなスタイルとして蘇らせる。明るいカラートーンのコットンやシルク素材を使用したドレスがブランドのシグネチャー。プレゼンテーション形式で披露した今季のコレクションは、「より強い現代女性へ向けてデザインした」と語る。色味こそ強めのレッドやブルーのカラーブロックだが、パフスリーブやラッフルの裾など、ディテールで甘さを加えた。大人も着られる可愛い服として、バイヤーからの支持が高かった。アントン・ベリンスキー(Anton Belinskiy)アントン・ベリンスキーもLVMHファイナリストとして注目を浴びたデザイナー。ウクライナのカルチャーとスポーツウェア、ストリートウェアからインスパイアされたウェラブルな日常着を生み出す。今季は、ウクライナの不安定な情勢を反映してか、“政治家の夏休み”をテーマに、ハワイアンプリントが多用された。海パンにレザージャケット、デフォルメされたシャツドレス、水着のルックもあればダウンを羽織ったルックも登場し、ショーを終えても全体像が掴めず違和感が残った。「ソビエト連邦崩壊直後の人々の悪趣味なスタイルがブランドのコンセプトで、コレクションを理解して噛み砕けなくてもいい」のだと教えてくれた。彼に対しては、“違和感”は最高の褒め言葉になるようだ。クセニア・シュナイダー(Ksenia Schnaider)既に日本のセレクトショップでも取り扱いのあるクセニア・シュナイダーは2011年にデザイナーデュオ、クセニア・シュナイダーとアントン・シュナイダーによって立ち上げられた。ヴィンテージデニムを手作業で加工したアイテムがシグネチャーで、パッチワークのトレンチコートや全体にプリーツを施したロングスカートなどデニムのバリエーションを増やした。さらに今季は、ダブルブレストの白のドレスやシャツなどデニム以外のヴィンテージ加工アイテムも多彩。「ソビエト連邦時代から受け継がれるウィメンズウェアを、世代をまたいで引き継いでいきたい」とコレクションに込めた想いを語ってくれた。
2017年09月17日ディオール(DIOR)から新作ウォッチコレクション「ラ ミニ デ ドゥ ディオール ローズ デ ヴァン(LA MINI D DE DIOR ROSE DES VENTS)」が登場。「ローズ デ ヴァン」は、ファイン ジュエリー部門のクリエイター、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌ(Victoire de Castellane)が、ムッシュ ディオールのラッキーチャームである「星」とメゾンのシンボル「薔薇」をモチーフに、旅を象徴するコンパスローズのフォルムを再解釈し誕生したメゾンのエスプリが詰まったアイコニックなジュエリー。その名を冠した新作ウォッチは、持ち主の人生を正しい方向に導てくれる“お守り”のような腕時計だ。リュクスな素材と色彩の調和、そしてスイス時計のサヴォワールフェールが具現化されたウォッチは、ディオールらしい遊び心と詩的な世界が表現されている。女性らしさを引き立てる19mmのケースに、繊細なマザーオブパールとマラカイトの文字盤、ミルグレインに彩られたベゼルやダイヤモンドセッティングのクラウンなど、ファイン ジュエリーのディテールが巧みに散りばめられ、ゴージャスでありながらデリケートに女性の手元を彩る。そして、艶やかなブラックサテンのブレスレットが洗練された雰囲気を印象づけている。また、同コレクションの発売を記念して、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌが 描く「ローズ デ ヴァン」のミニアニメーションシリーズより、新作の「タイムトラベル」が公開された。クリスチャン・ディオールと共に時空を超えた旅に出る物語がカラフルなイラストレーションでポップに描かれている。
2017年09月17日ナイキ(NIKE)とロサンゼルス発のスニーカーブティックであるアンディフィーテッド(UNDEFEATED)がコラボレーションした「NIKE AIR MAX 97 OG / UNDFTD」(1万9,000円)が、9月16日より登場する。今年で15周年を迎えるアンディフィーテッドと、20周年を迎えるナイキによる記念シューズには、フルレングスのマックスエアを搭載。シュータンタグやインソールには「FIVE STRIKE」のロゴが、オリジナルツーリングには「UNDEFEATED」のロゴが配された特徴的なテープが採用されている。カラーはブラックとホワイトの2色で展開し、ホワイトはアンディフィーテッドのみで販売される。また、同日より、「UNDEFEATED SSL TEE(WORLD WIDE)」(6,000円)、「NIKE PULLOVER HOOD(PROPERTY OF)」(1万4,000円)、「UNDEFEATED×NIKE CREW SOCKS」(2,800円)のプロダクトも発売される。
2017年09月17日