メンタルが不安定。思いつきの行動を取ると更に悪化しそう。周囲に歩調を合わせたほうがいいかも。健康も腰痛に見舞われる恐れが。ハードなスポーツは控えること。恋愛は会話が弾む楽しい異性が出現します。あなたも臆せずセールスポイントをアピールして。
2017年09月11日前半はアクティブ運。週末になると勘が鈍りそう。仕事は変化を求められる暗示が。柔軟さを受け入れないとチャンスを逃すかも。また、転職は実よりやりがいを選択すると吉。恋愛は趣味的なシーンに運命が潜んでいます。スポーツジムなども出会いスポット。
2017年09月11日アクティブモード。忙しいほどテンションが上がりそう。仕事も複数同時進行にこなすほうが成果を得られます。対人面は口の軽いタイプに注意。根も葉もない噂を流されるかも。恋愛もおしゃべりな異性は警戒して。カップルは和テイスト漂うデートが開運に。
2017年09月11日ラッキーサプライズな週。今まで縁のなかった人と交流が芽生えたりしそう。また、創作的な才能が上昇します。職種がクリエイティブ系の人は勝負に賭けてみては?恋愛はクールなタイプに縁あり.第三者のアシストが進展キーに。金運は今週から貯蓄を始めると吉。
2017年09月11日アールエムケー(RMK)のブランド設立20周年を記念したアニバーサリーコレクションから、画家・佐藤翠とのコラボレーションによる限定コレクション「RMK Color Closet Seductive love limited edition」が11月より順次発売となる。同コレクションには、宝石箱のように鮮やかで繊細な“カラークローゼット”を体感できる4つのキットがラインアップする。11月3日発売の「シルバーミラークローゼットキット」(1万2,000円)は、色気をまとったセダクティブなフルメイクを完成させるスペシャルキット。深みのある目元に仕上げる5色のアイシャドウ、プレストパウダー、コントロールカラーがセットになった2段式の「セダクティブラブパレット」、肌にフィットして上品な光を添える「グローペンシル」、2WAYで使える「アイ&チーククレヨン」の他、クリスマス限定色の「カラーリップグロス」やウォータープルーフの「セパレートカール マスカラ」のミニサイズなど、人気アイテムがたっぷり詰まった同コレクションの真髄を堪能できるアイテム。同じく、11月3日に発売される「セダクティブラブパレット・ガーデンスピリット」(9,500円)は、クリエイティブディレクターのKAORIが佐藤翠の世界観にインスピレーションを得てセレクトした絶妙なカラーがそろうメイクアップキット。花々が咲き乱れる庭園をイメージした4色のアイシャドウとイノセントな表情を生み出す3色のチークにユースフルなミニブラシをセットしたパレット、ミニサイズの「マットマスカラ」と「リップジェリーグロス」がセットになり、佐藤翠が描き下ろした“セダクティブピンク”をデザインしたオリジナルポーチが付く。透明感あふれるツヤ肌を叶えるベースメイクキット「カラークローゼット ウィンターリミテッドエディション ベースメイクキット A/B」(8,700円)は、11月17日発売。ミニサイズの「エアリーパウダーファンデーション」と「リクイドファンデーション」、「コントロールカラー(現品)」というブランドの中でも高い人気を誇るベースメイクアイテム3品に、ピンポイントで濡れたようなツヤをプラスする「インスタントハイライトカラー」をセット。スクエア型のオリジナルポーチは佐藤翠によるパンジーのイラストが大胆に配されている。12月1日に発売されるのは、ミニサイズのネイル&ハンドクリームとエメリーボードがセットになった「ネイル&ハンドクリームキット 2017」(3,000円)。クリスマス限定の香りとして、センシュアルで魅惑的なネロリ、爽やかさと芳醇な深みが溶け合ったスパークリングカクテル、甘酸っぱくてジューシーなカシスの3種をイン。佐藤翠のイラストをあしらった愛らしいパッケージと花びら型のエメリーボードは、ギフトにはもちろん、外出先への携帯や旅行にも便利なサイズ感。いずれのアイテムも数量限定発売。全国の店舗とオフィシャルサイトで10月20日より予約受付をスタートする。
2017年09月10日愛媛・松山の道後温泉及び、その周辺エリアでは、2019年2月28日まで4年ぶりのアートの大祭「道後オンセナート 2018」が開催。2018年4月14日のグランドオープンに先駆け、プレオープンしている。「アートにのぼせろ ~温泉アートエンターテイメント~」をテーマに、道後地区のホテルや旅館の客室などにアーティストが空間演出を施した作品を展示する同プロジェクト。「オマージュ」をキーワードに約20名のアーティストが作品を提供する。19年2月28日まで、三沢厚彦の巨大なクマの立体作品「Animal 2017-01-B2(クマ)」や、浅田政志の「鷲の恩返し」をテーマに道後温泉本館と道後の人々を撮影した「鷲の恩返し-朝6時、本日も湯が湧き人集う-(仮)」、梅佳代による道後中学校の野球部男子生徒たちを撮りおろした新作「坊っちゃんたち」、道後温泉本館で販売されている特製タオルを模した、イチハラヒロコのオリジナルタオル「道後温泉 vs イチハラヒロコ(仮)」(税込320円)、宇野亞喜良のイラストレーションで埋め尽くされたイングランド様式のホテルの一室(見学料/1,000円)、大宮エリー手掛ける、パワースポットのような客室「楽園」(見学料/税込1,000円)、祖父江慎による夏目漱石の『坊ちゃん』テキストで囲まれた一室「空間書籍『坊ちゃん』(仮)」などが展開している。加えて、10月1日から18年5月31日までは、蜷川実花による写真集『Light of』から10枚の花火写真と未収録写真24枚を道後温泉本館及び、西側の障子とガラスにあしらった「道後温泉本館インスタレーション」が展示される他、10月から19年2月28日まで、大巻伸嗣による椿をモチーフにした立体作品が道後商店街正面入口ゲートに登場する。さらに、12月から19年2月28日まで、淺井裕介による国内外で採取した土と松山、道後の土を用いた2枚の作品も展示される。加えて、鈴木康広や、松井智恵、近藤良平、田中泯といったアーティストの作品も展開する。【イベント情報】「道後オンセナート 2018(どうごおんせなーとにせんじゅうはち)/DOGOONSENART 2018」会期:9月2日~2019年2月28日(プレオープン9月2日から、グランドオープン2018年4月14日から)会場:道後温泉及び、その他周辺エリア
2017年09月10日バレンシアガ(BALENCIAGA)から、2017年秋冬シーズンよりメンズコレクションに加えられたスニーカー「トリプル S(TRIPLE S)」(7万8,000円)が9月21日より登場する。スポーツシューズの力強く新しいアイテムであり、視覚的複合物として展開する同スニーカー。ランニングシューズやバスケットボールシューズ、トラックシューズという異なる3種の分野のスポーツソールを重ね合わせることで、分厚く、快適な輪郭が作り出された。また、甲部分は、まるで愛用されてきたスニーカーの部品から組み立てられたようなハンドメイド・コラージュを表現。再構成することで、ブランドロゴと刺繍されたシューズサイズが甲にあしらわれる。同スニーカーは継続的なラインとなり、シーズンごとに異なるカラーを展開。今回登場するブルー×レッドのみ、阪急メンズ大阪の先行販売カラーとなっている。なお、取り扱いは世界中のメンズスニーカー取り扱い直営店にて。
2017年09月10日アーティストである村上周の個展「ALTERNATIVE MEDIA」が、9月15日よりjournal standard Furniture 福岡パルコ店、etc. JOURNAL STANDARD 大阪店、journal standard Furniture 渋谷店を巡回する。村上はプロダクトブランド・amabroの監修や、ライフスタイルセレクトショップ「BRICK & MORTAR」、ベビーギフトのセレクトショップ「GIVING STORE」のプロデュースなども手掛けている。同展では、製作に取り組んでいる古い新聞にアートワークを施した作品シリーズ「ALTERNATIVE MEDIA」にフォーカス。アポロ月面着陸やジョン・F・ケネディ暗殺といった歴史的なニュースや事件が掲載された新聞紙面に、ウィットに富んだ一言がオーバープリントされている。ジョークとも皮肉ともいえる言葉が、メディアへの揶揄とユーモアを感じさせる。また、作品の販売もあり、「Always HAVE AMERICA」、「PINCH HITTER」、「Business LUNCH」、「S.KUBRICK’S」(各5万6,000円)、「I AM HERE」(3万8,000円)の他、限定Cup&Saucer(3種、各3,200円)も用意される。【イベント情報】「村上周個展『ALTERNATIVE MEDIA』」■福岡会場会期:9月15日~24日会場:journal standard Furniture 福岡パルコ店住所:福岡県福岡市中央区天神2-11-1 福岡パルコ本館 増床エリア5階時間:10:00~20:30■大阪会場会期:9月29日~10月9日会場:etc. JOURNAL STANDARD 大阪店住所:大阪府大阪市北区梅田1-12-6 E-MA 地下1階時間:11:00~21:00■東京会場会期:10月13日~29日会場:journal standard Furniture 渋谷店住所:東京都渋谷区神宮前6-19-13 1階・地下1階時間:11:00~20:00
2017年09月10日東京・三宿に美味しいパンとそのおともを含んだ約120店舗が集まる、日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り2017」が、10月8日と9日に開催される。日本中からパン店やパンのおとも、フード、ドリンクのお店が集結する同イベント。IDD 世田谷ものづくり学校では、パンを食べて学べる「世田谷パン大学」が開講され、「世界のパンを食べ比べ!世界7カ国8種類のパンを味わおう」や「『イタリアを食べよう!』モッツァレラチーズ作りに挑戦。できたてチーズでイタリアンサンド」といった講座を受講できる。また、2017年のテーマ「パンと世界」に紐づいた各種ワークショップやトークショーなど、2日間でおよそ1,200人が参加可能なプログラムが用意される。なお、事前申し込みが必要な講座はWEB()にて。また、滋賀のサラダパンや、島根のばらパンなど、日本全国各地のご当地袋パン10種を集めた「袋パンミュージアム」の開催や、毎年完売となる「三宿三色パン」の販売とグランプリコンテスト、苦虫ツヨシやSakura Fantasma、赤塚桂子の他、パン好きや世田谷に関わるアーティストやクリエイターとのコラボレーショングッズの販売が行われる。加えて、校庭では様々なアーティストによるライブ&パフォーマンスの実施を予定している。さらに、9月23日から10月9日まで、三宿四〇二商店街の各加盟店エリアでは、スタンプラリーを実施。スタンプを集めると、同イベント限定ピクニックシートがプレゼントされる。なお、引き換えはイベント当日、会場にて。イベントには、「パン」からBOLSO、CAVALIER Bistro&Bakery、glouton、onka、sault!!、キリーズフレッシュ、サンセリテ北の小麦、シェリュイ、シニフィアン シニフィエ、ジャンフランコ、せたがやブレッドマーケットなど、「パンのおとも」から、佐渡保存、瀬戸内ジャムガーデン、北欧セレクトFynda、Coquelicot、ワイン&オリーブオイル専門店74cabotte、「地域ブース」から、ご支援に感謝!南三陸ブース、Signifiant Sgnifie×十日町!棚田のパン屋、「フードコート」からPRANA CHAI、NOZY COFFEE 三宿店、大衆イタリア酒場 ダビンチなどが出店する。【イベント情報】「世田谷パン祭り2017」会期:10月8日、9日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四〇二商店加盟店時間:11:00~17:00(世田谷公園は16:00まで)入場無料
2017年09月10日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『Abruzzo』マイケル・ケンナ(Michael Kenna)世界的に高い人気で、日本にも多くのファンを持つ風景写真家マイケル・ケンナは、夕暮れや夜明けの繊細な光を好み、伝統的でストレートな技法から神秘的で瞑想的な美しい作品を生み出すことで知られる。本シリーズの撮影舞台となったイタリア南部のアブルッツォ州は、ヨーロッパ屈指の豊かな植物相で覆われ、その面積の三分の一以上を公園や自然保護区が占めるという。この地域には遠い昔から続く人間と自然との関わりを感じ取れる魅力的な暮らし方が残っていることに強く感応したマイケル・ケンナは、静謐で詩的な場所を訪ね歩き、樹木、山の風景、中世の遺跡、古代の村、伝統的農法を残す田舎などを撮影した。昔ながら風景に「過去の記憶にともなうメランコリックな空気が立ち現れる」写真集。【書籍情報】『Abruzzo』写真:Michael Kenna出版社:出版協同社写真:Michael Kenna言語:英語発刊:2017年ハードカバー/80ページ/340×320mm価格:9,074円■Shelfオフィシャルサイト『Abruzzo』購入ページ
2017年09月09日東京・銀座にあるメグミオギタギャラリー(MEGUMI OGITA GALLERY)では9月15日から10月5日まで、ジェイソン・フリーニー(Jason Freeny)の展覧会「Plastic Surgeon」が開催される。ヒッピーの子として生まれ、建築やインダストリアルデザインの名門校であるPratt Instituteで学び、フリーのデザイナーとして世界を旅してきたフリーニー。彼の手掛けたアニメやマンガの画面で動き回るキャラクターたちは、二次元から三次元の人形になるとき、中身は空になる。そこにマンガ的な内臓や骨を創造し、人形に中身を与え、プラスチック製のおもちゃのような感覚の解剖学を創り出している。同展では、一点物のユニーク作品を中心に新作10点、過去の代表作8点をアジア初公開。フェイスブックで製作過程を公開している大作マリオの解剖模型を中心に、日本でもなじみ深いキャラクターも解剖模型となって登場する。また、Mighty Jaxx製のホワイトチョコレートカラーのバニーも世界に先駆けて先行販売される。【イベント情報】「ジェイソン・フリーニー/Jason Freeny 『Plastic Surgeon』」会期:9月15日~10月5日会場:MEGUMI OGITA GALLERY住所:東京都中央区銀座2-16-12 銀座大塚ビル地下1階時間:11:00~19:00休廊日:月曜日曜祝日
2017年09月09日パリ発の総合美容薬局であるオフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーの東京・代官山にある本店では、新製品のデンタルフロス(3種/50メートル、各1,600円)が発売された。完璧な衛生マウスケア商品として開発された同商品。香り豊かな3つのフレーバーが口内をリフレッシュし、歯垢を可能な限り除去したうえで、バクテリアやステインの付着を予防する。また、組紐のように編み込まれた黒いデンタルフロスにはミツロウがコーティングされ、歯と歯茎の狭い隙間にフィットし、日々のオーラルケアを視覚的にチェックできる。オリジナリティ溢れる3つのフレーバーには、フレッシュなグリーンアップル「POMME DE MONTAUBAN」、スッキリとしたミントとアイシー・キューカンバー「MENTHE CORIANDRE CONCOMBRE」、刺激あるジンジャーと新鮮なオレンジジュース「ORANGE GINGEMBRE GIROFLE」がラインアップする。
2017年09月09日東京・虎ノ門にあるアンダーズ 東京1階のカフェ&バーのビブ(BeBu)では9月11日から11月14日まで、本格的なドイツ料理とドイツビールを味わえる「オクトーバーフェスト」が開催される。バーガーとグリル料理が人気の同カフェ&バーにて、今年も開催される「オクトーバーフェスト」。前菜の「バイエルンポテトサラダと季節のガーデンサラダミックス」(1,200円)や、メインディッシュのマスタードとザワークラウトが添えられた「ジャーマンソーセージの盛り合わせ」(2,200円)といったドイツらしい料理が登場する。さらに、ポークソーセージのパテにカレーソースがかけられた、オクトーバーフェストのシグネチャーバーガー「バイエルン」(1ピース、600円)や、デザートの「カイザーシュマーレンのソフトクリームサンデー」(900円)も楽しめる。なお、コーススタイルは5,500円で、ドリンク2時間フリーフローも付いている。その他、同ホテル内のレストランやスパでは、秋の魅力を存分に味わえるメニューが展開している。52階にあるルーフ トップバーでは9月1日から10月31日まで、話題のクラフトジンとユニークなトニックウォーターの組み合わせを楽しめる「ジャパニーズ クラフトジン×トニック」を展開。日本各地から集められたジャパニーズクラフトジンは6種、トニックウォーターは4種用意される。オススメは季の美 京都ドライジン ネイビーストレングスとバーモンジー トニックウォーターを組み合わせた「ザ・オリジナル」(1,950円)。同ホテル37階の「AO スパ&クラブ」では9月1日から10月31日まで、夏の暑さとエアコンによる冷えで疲れた身体をケアするメニュー「ウォーム アンド カーム」(90分/2万4,000円)が用意される。身体を温めるジンジャー、代謝を高めるマンダリンオレンジとローズマリーを使用したオイルでの全身マッサージや、フットケアを楽しめる。同ホテル51階のアンダーズ タヴァンでは9月4日から10月31日まで、フランスのビストロ料理にアレンジを加えた「フレンチビストロ ツイスト」が展開する。蝦夷鹿肉とポークを使用した「パテ・ド・カンパーニュ」(2,200円)や、北海道産ツブ貝の「エスカルゴ クロケット」(2,600円)、金目鯛とアサリ、ムール貝、エビといった魚介を楽しめる「ブイヤベース」(6,800円)、山梨県産赤ワインとエシャロットのソースでランプステーキを味わえる「ステーキフリット」(6,500円)、そして柿をアレンジした「タルトタタン」(1,200円)が登場。これらのメニューはコース料理でも味わうことができる。また、同ホテル1階のペストリー ショップでは、9月11日から10月31日まで、怖いけど愛嬌のある「ハロウィンスイーツ」が販売される。ミイラデザインに仲間が加わった「パンプキンエクレア」(スモール、200円/ラージ、490円)や、ライム&チーズケーキとラズベリー&ホワイトチョコレートムースの2種で展開する「ステアリング アイ ムースケーキ」(各550円)が登場。また、新作カップケーキから、斧が刺さったラズベリー味の「レッドベルベットカップケーキ」と、ブルーベリー味の「クモの巣カップケーキ」(各500円)が用意される。その他、不気味なのにどこか憎めないスイーツが多数登場する。加えて、10月にホテル「アンダーズ シンガポール」がオープンすることを記念し、コラボレーションメニューが展開する。ルーフ トップバーでは10月1日から11月30日まで、チリウォッカにフレッシュアップルジュースとフレッシュレモンジュースを合わせたシグネチャーカクテル「ホットリップス」(1,850円)が用意される。また、同期間にビブでは、牛肉などをココナッツミルクとスパイスで煮込んだシンガポールの郷土料理“ルンダン”を使用した「シンガポールバーガー」(1,300円)が登場する。価格はいずれのメニューも税・サ別。(ビブとペストリー ショップでは、サービスチャージはかかりません。)
2017年09月09日ツイードを着こなして、街を自転車で楽しく走るイベント「Tweed Run Tokyo 2017」が10月22日に東京で開催。11月18日には愛知・名古屋にて「Tweed Run Bishu・Nagoya 2017」が行われる。エコや健康、ファッションの観点から、ブームとなっている自転車。その一方で、交通ルールを守らないユーザーや違法改造された自転車が社会問題となっている。同イベントでは、自転車の安全走行を広めるとともに、街を走ることの楽しさを発信。本国ロンドンのコンセプトに則り、ドレスコードを「ツイード」にし、自転車に乗ることをファッションの一つのシーンとして打ち出すことで、ファッション産業の活性化にもつなげていく。同イベントのドレスコードは、ジャケット、パンツ、ベスト、ハットなど、ツイード素材アイテム。また、応募資格は、18歳以上(身分証提示)、日常的に自転車で走っている(街走りになれている)こと、違法改造していない自転車で参加すること。そして、参加費は5,000円でオリジナルのツイード製腕章、パンツストラップ、スポークカード/当日のティーパーティー代が含まれている。なお、「Tweed Run Tokyo 2017」のエントリー期間は9月15日まで、「Tweed Run Bishu・Nagoya 2017」は10月のエントリー受付を予定している。【イベント情報】■「Tweed Run Tokyo 2017」開催日:10月22日会場:東京都内※荒天時は別企画■「Tweed Run Bishu・Nagoya 2017」開催日:11月18日会場:名古屋市内※荒天時は別企画
2017年09月09日森下慎介がデザインするラマルク(LAMARCK)が9月6日、東京・恵比寿で2018年春夏コレクションを発表した。テーマは、「SPAZIALISMO -空間主義-」。ショー終了後には、同日オープンしたファッションECサイト「@SeeNowTokyo(シーナウトウキョウ)」でコレクションで発表した服の一般予約受付も開始した。ルーチョ・フォンタナ (Lucio Fontana) が提唱した空間主義の、空間と時間の融和やアートの垣根を取り払うなどの考え方を取り入れ、デザイナー自身のルーツも探ったという今シーズンのラマルク。素材感を見せるため、壁に面して1メートルほど離れた場所に30席ほどのいすを置いた会場。コレクションはプリーツやレースを駆使したトップスとスカートなど、光沢のある白のシリーズでスタートした。春夏らしい軽さの中に、フォンタナの作品にも見られる奥行きやトレンドの3D感覚もプラス。今シーズン多くのブランドで見られるひも使いもアクセントになっている。レーヨンのアロハシャツには、プリントの中に長崎の風車を潜ませるとともに、ニュールックという異なるスタイルもミックス。トロピカルな雰囲気に日本やクチュールのクラシックをプラスすることで、時間と空間を超えるという考え方を表現した。また、ラストに登場したジャカードは実家のある兵庫の竹田城天守跡などに見られる花や鳥、自然など、羽根やフリンジなどで表現したものだという。森下は「ショーと展示会の垣根を取り払い、ニューヨークのシー・ナウ、バイ・ナウなどの流れからコレクション当日の夕方から予約受注もできるようにした。時期を早くすることで、生産もスムーズになっている」と話した。
2017年09月08日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)から、マロンとポワール(洋梨)を使用したコレクション「Plaisir d’ Automne プレジール ドトンヌ」が9月1日より登場する。9月1日から10月31日まで、洋梨とヴァニラのキャラメルガナッシュをミルクチョコレートでコーティングした「ボンボン ショコラ ポワール」(税込452円)や、同ショコラを詰めた「ボワットゥ ショコラ オトンヌ」(4個入、税込1,793円/6個入、税込2,472円/12個入、税込4,355円/18個入、税込6,478円/37個入、税込1万2,322円)、濃厚なガナッシュを包んで焼き上げた「フォンダン ショコラ モン オンフォンス」(税込717円)、洋梨にユズの果汁を加えて爽やかに仕上げた「マカロン ポワールイン」(税込281円)が登場。加えて、「カーヴ ア ショコラ オトンヌ」(9個入、税込3,601円/16個入、税込6,061円)、「ボワットゥ マニエティック オトンヌ」(25個入、税込8,997円/50個入、税込1万6,362円)、「ボンボン ショコラ ポワール」(税込452円)も用意される。また、9月1日から30日の金曜、土曜、日曜、祝日限定で、マロンクリームとシャンティイにユズを加えた洋梨のピューレを閉じ込めたモンブラン「モン ポワール ユズ」(税込688円)が登場。また、9月1日から18年1月13日(予定)まで、バターやカソナード、ラム酒でフランベしたリッチな味わいのマロン コンフィを加えた「ケーク オ ショコラ マロン グラン(箱入)」(税込2,916円)が用意される。さらに、9月1日から2018年4月30日(予定)の金曜、土曜、日曜、祝日限定では風味豊かでコクのあるマロンクリームとたっぷりのシャンティイ、サクサクのアーモンド風味メレンゲが特徴的な「モン ブラン」(税込688円)が展開する。その他、イタリア・ピエモンテ産の大粒の栗をシロップ漬けにした「マロン コンフィ」(税込497円/2個入、税込994円/6個入、税込2,981円/12個入、6,394円)が販売中だ。
2017年09月08日東京・南青山のスパイラルガーデンでは9月28日から10月9日まで、YKKAPの「窓学」10周年を記念したエキシビション「窓学展-窓から見える世界-」が開催される。YKKAPは、“窓は文明であり、文化である”との思想のもと、「窓」を主題に2007年からアカデミックな研究としての窓学を研究者や建築家とともに実施し、建築や文化、アートなど様々な切り口でアプローチしてきた。同展は、過去10年間の研究成果をわかりやすく紹介し、幅広い視野で窓を考え、感じられるものとなっている。東京大学を始めとした大学や研究機関より7名の研究者が参加し、研究展示を行う他、アート分野からレアンドロ・エルリッヒやホンマタカシ、鎌田友介といった3名のアーティストが同展のために、窓をテーマとした新たな作品を制作、発表する。加えて、イタリアを代表するデザイナーのミケーレ・デ・ルッキの特別展示も登場する。10月3日にはシンポジウム「窓学国際会議-窓は文明であり、文化である-」を開催。世界的な建築写真家のイワン・バーンや、歴史家で建築家の藤森照信、スイスから来日する建築家で建築史家のヴィットリオ・マニャーゴ・ランプニャーニ他、過去に窓学に参加した多彩な分野の専門家や、海外からのユニークなゲストなど、約20名による講演を予定している。【イベント情報】「窓学10周年記念『窓学展-窓から見える世界-』」会期:9月28日~10月9日会場:スパイラルガーデン及びショウケース住所:東京都港区南青山5-6-23時間:11:00~20:00入場無料会期中無休
2017年09月08日アナ スイ(ANNA SUI)のオンラインストア「ANNA SUI meets TOKYO(ここだけのアナ スイ)」が、9月11日よりオープンする。同ストアでは「日本人が買いやすく着やすいアナ スイ」をテーマに、店舗とは異なる目線でセレクトしたアイテムを一点だけ使用し、日本人に取り入れやすいコーディネートを提案。スタイリングに使用した商品を購入することができる。また、デザイナーのアナが旅好きであることから、旅とリゾートをコンセプトに、これまでとは異なるカラーと世界観で新しくデザインされた雑貨ブランドTHE SOUVENIR SHOP_ANNA SUIも販売される。中心となるアイテムの価格帯は、バッグが2,500円から8,900円、ポーチが2,300円から5,000円、タオルが700円から800円、スチームクリームが900円、歯ブラシが450円。さらに、商品の背景やブランドのフィロソフィーにフォーカスしたコラム「JOURNAL」を週に一度更新し、通常のECサイトとは異なる切り口でブランドの世界観を見ることができる。なお、同ストアでの購入者を対象に、オリジナルクリアファイル3枚セットがプレゼントされる特典がある。
2017年09月08日滞在そのものが旅の目的となる“デスティネーション型ホテル”を目指す新ホテルブランド「ザ セレスティンホテルズ」の第一号として、「ホテル ザ セレスティン京都祇園」が9月7日にオープンを迎える。祇園の八坂通りに面した閑静なエリアに誕生したこのホテルは、SIMPLICITYが手掛けるインテリアデザイン、ホスピタリティーあふれるおもてなし、天ぷらの名店「八坂圓堂」が手がける食事……と、新しい京旅行のスタイルを提案する。気になる詳細に迫ろう。「ホテル ザ セレスティン京都祇園」は、地下1階、地上5階の建物で、エントランスから吹き抜けの階段を下りた地下にロビーがある、一風変わった造りとなっている。これは太古の昔、この地が山々に囲まれた湖だったことから、湖底をイメージして設計がされたのだという。地下には祇園花街の舞台やお茶席をモチーフにしたレストラン「八坂圓堂 THE CELESTINE KYOTO GION」が出店する他、日中はゲストラウンジ、夜はバーとして営業する「BAR 近江栄」やスパ(大浴場)があり、ホテル全体の幻想的な雰囲気が最も色濃く演出された空間といえるだろう。「八坂圓堂 THE CELESTINE HOTEL GION」日中はゲストラウンジとなる「BAR 近江栄」客室のタイプは8タイプで、ツインベッドルームを中心とした全157室のうち、5室が特別なコンセプトと眺望のコンセプトルームとなっている。“TEA ROOM”をテーマに、チェックイン後にスタッフがお茶の専門店「一保堂茶舗」のお茶を振る舞う「セレスティンデラックス八坂」、最も広い客室の「セレスティンデラックス東山」では、東山の景観を眺めながら、文机に用意された毛筆と和紙の葉書で手紙をしたためるなど、行き届いたおもてなしを受けることができる。また、全室に清水焼の茶器が用意されている他、持ち帰れるホテルオリジナルの風呂敷や茶道をテーマにしたフランス発祥「THEMAE」のアメニティ、部屋の設えに合わせて活けられた花器など、細部まで“京らしさ”にこだわっているため、海外からの旅行者にも喜ばれるだろう。「セレスティンデラックス東山」室内の様子部屋に用意されたオリジナルの葉書何度も京都を訪れている方にとっても、とっておきの食体験となりそうなのが「八坂圓堂 THE CELESTINE KYOTO GION」の料理だ。和洋ビュッフェスタイルの朝食(3,000円)では、揚げたての天ぷらや京都牛の天ぷらバーガー、天むすなど、ここでしか味わえないオリジナルのメニューを気軽に味わえる。夜は懐石のコース料理(天ぷら、寿司、京風出汁しゃぶ/各15,000円~サ別)を用意し、用途や好みに応じた夕食を提供するという。朝食の一例
2017年09月08日ミュウミュウ(MIU MIU)が8月31日、ショートフィルムプロジェクト「MIU MIU WOMEN’S TALES(女性たちの物語)」の第14作目となる『(THE [END) OF HISTORY ILLUSION](歴史の終焉の幻想)』をヴェネツィア国際映画祭のヴェネツィア・デイズ部門で初公開した。今回のショートフィルムは、アメリカのテレビドラマ『GIRLS』のコリオグラフィーや長編映画『MA』などを手掛けたダンサー兼振付師、映像作家のセリア・ロールソン・ホール(Celia Rowlson-Hall)が監督を務めた。彼女が構想したのは、ブロードウェイに革命を起こしたといわれるバスビー・バークレー(Busby Berkeley)時代のミュージカルダンスに、現代の懸念や現実逃避といったテーマを融合させることだったという。実在する歴史を基にしたストーリーの舞台は冷戦時代、ラスベガスの核燃料倉庫。混沌とした情勢の中、核戦争を生き延びるために造られた核シェルターでは陽気な音楽が流れ、タップダンスを踊る双子や完璧なクロワッサンを焼くバレリーナ、プールで泳ぐ現代版の人魚たちが優雅な生活を送っている。しかし、核攻撃の警報サイレンが鳴り響くと、パステルカラーで彩られた幻想的な世界は崩壊し始め、登場人物たちはバラバラになりながら現実世界へと引き戻されていく。本作品の精神は、監督自身がミュウミュウについて感じる「しなやかでいて、地に足が着いた、感受性が鋭く、リスクを恐れない女性」というブランドイメージに着想を得たもの。映像の中では、2017年秋冬コレクションがフィーチャーされており、パステルカラーのファーコートやチュールドレス、マッシュルームのようなボリュームハットやグローブなどが、スペクタクルな世界で際立つ美しさを発揮し、ストーリーを強調する役割を担っている。2011年にスタートした同プロジェクトは「21世紀の女性らしさ」を共通テーマに、国際的に活躍する女性監督がそれぞれ異なる手法によってシネマチックな映像を作り上げている。これまでに発表された作品は、撮影風景や独占インタビューとともに、オフィシャルサイト()、およびスマートフォン向けの無料アプリで視聴可能。さらに、新作フィルムの公開に合わせて、インスタグラムに公式アカウント(@miumiuwomenstales)をオープン。撮影のオフショットやアートワークなどが公開されている。
2017年09月08日セオリー(Theory)が、次世代を担うクリエイティブリーダーシップによる新ライン「Theory 2.0」のカプセルコレクションを発表した。20年前、どのブランドとも異なる新しいことを求めて、セオリーで最初のチームが誕生。業界初のライクラ素材のパンツを生み出した同ブランドは、創設時のイノベーションを生かし、次世代の才能にブランドの未来を形作るツールを提供する。サスティナビリティへの取り組みから社会貢献活動、商品作りにいたるまで、2.0チームがイノベーションとエボリューションというミッションに取り組んでいく。最初のカプセルコレクションでは、デザインにセオリーらしさを採り入れながらも多様性に重心を置く。使用するファブリックをすべて吟味し、どんな生活スタイルでも対応できるような仕上がりを目指している。最新素材を選び生産し、流通ルートを合理化することで、どのアイテムも発売初日からベストバリューで提供される。なお、取り扱いはセオリーの一部店舗及び、eコマースのみで販売を予定している。また、9月6日から12日まで、伊勢丹新宿店本館2階=イーストパーク/プロモーションにてポップアップを開催している。同ポップアップではショールーム形式でサンプルを紹介。伊勢丹のオンラインサイトのみで購入可能となっている。
2017年09月08日カルバン・クライン(CALVIN KLEIN 205W39NYC)が、9月8日9時(現地時間7日20時)よりニューヨークで行うラフ・シモンズによる2018年春メンズ&ウィメンズコレクションショーのライブストリーミングを、オフィシャルサイト(calvinklein.com)及び、公式Facebookページで配信する。ショーの様子はこちらからも視聴が可能。
2017年09月07日木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、澁澤龍彦の『澁澤龍彦玉手匣』。東京・渋谷の支店 NADiff modern(東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura地下1階)によるご紹介です。■『澁澤龍彦玉手匣』澁澤龍彦今年は澁澤龍彦没後30年となる記念すべき年であり、多くの出版社から関連書や再編されたものなどが数多く刊行されている。本書は澁澤作品全テクストから選び抜かれた99の断章からなるエッセイであり、澁澤は自身の文才を、推薦文など原稿用紙1、2枚の文章が最も得意な「アフォリズム(金言)型」と称しており、99編の大半が1、2ページと短く、その短く断章された中に龍にちなんで自分の世界を「ドラコニア」と称した、「ドラコニアワールド」の神髄を味わうことの出来る、まさに澁澤龍彦入門書である。澁澤龍彦とは、ちょうど30歳差という本書の編者、東雅夫は澁澤と一緒に仕事をした最後の世代で、雑誌「幻想文学」の元編集長であり、澁澤関連本にも数多く携わっている。そんな編者が澁澤の亡くなった年齢というタイミングでこのアンソロジーを編むという巡り合わせも感慨深い。澁澤の本質を理解した編者が抽出した作品、さらにその作品が収められた書物全体へと興味を引かれる事、請け合いでそれぞれ文末に作品名•収録書名などが掲げてあるので、そこからまた新たな世界を広げ、深めていくきっかけとなるだろう。まえがきにて、「書名の『玉手匣(エクラン)』とは、大切なものを容れる小匣(宝石箱など)を意味するフランス語である」と書かれている通り、妖しく光り「きやきや」させる99の言葉の宝石が詰まった玉手匣だ。現在、Bunkamuraザ・ミュージアムでは、「ベルギー奇想の系譜」展が開催中。澁澤も愛したアンソールやデルヴォー、マグリットなどの作品も展示されているので、ぜひそちらもご覧頂きたい。【書籍情報】『澁澤龍彦玉手匣』著者:澁澤龍彦編者:東雅夫出版社:河出書房新社四六判変形発刊:2017年7月価格:税込1,728円【展覧会情報】「ベルギー奇想の系譜 ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで」会場:Bunkamura ザ・ミュージアム住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1地下1階会期:7月15日~9月24日 ※7月18・8月22日は休館時間:10:00~18:00(金・土曜日は21:00まで、入場は閉館の30分前まで)料金:一般1,500円(1,300円)、大学・高校生1,000円(800円)、中学・小学生 700円(500円)※( )内は20名以上の団体料金、前売料金。※障害者手帳のご提示で割引料金あり、詳細は窓口にて。
2017年09月07日ベルギー王室御用達のラグジュアリーレザーグッズブランドのデルヴォー(DELVAUX)が、最新限定コレクション「ミニチュア・ベルジテュード」(全7種/各9万1,000円)の発売を記念したフィルムを公開している。デルヴォーのアイコンバッグであるブリヨン(Brillant)と同コレクションで展開される同フィルム。映画監督であるジャコ・ヴァン・ドルマンを迎え、コレクションのひとつひとつの真髄を表現するベルギーの都市7つを訪れ、それぞれのアイテムの気まぐれな世界と魅力を体験できる。また、同コレクションは、ブリヨンが誕生した1958年ブリュッセル万博博覧会の開催地「ブリュッセル」、アバンギャルドなファッションの中心地「アントワープ」、ルネ・マグリットの作品から着想を得た「ヘント」、国際的で洗練された海岸沿いのリゾート地「クノック・ヘイト市ザウテ」、有名なベルギーワッフル発祥の地「リエージュ」、ベルギーグルメで有名な街「ナミュール」、そして、ビーチの女王であり王でもある「オステンド」といったベルギー各都市の名前を冠している。Delvaux Miniatures Belgitude by Jaco Van Dormael 動画引用元:(Minimal-Bean to Bar chocolate-オフィシャルYouTube : )
2017年09月07日ストリートフードの祭典「Gourmet Street Food Vol.4 -東京美食屋台-」が、東京・青山にある国連大学中庭にて9月16日と17日に開催する。次世代のグルメなストリートフードカートが集結する同イベント。「SPICE&BEER」をテーマにした食べ比べでは、日本中から集まるクラフトブリュワリーのビールと、フードカートによるスパイシーな特別メニューを味わうことができる。スパイスフードは「食べ比べチケット」にて販売され、前売り券も用意されている。17日には、「シンシア」「HIGASHIYAMA-Tokyo」「ティルプス」といった日本を代表するレストランのトップシェフ3名による1日限りのフードカート「サスティナブルシーフード・キッチン」が出店。「獲りすぎない」「海を傷つけない」「漁師コミュニティを守る」方法で獲られた、あるいは養殖された魚介類を使用したストリートフードが販売される(なくなり次第終了)。さらに、「ストリートを愛する人は、ストリートの美味しいものを知っている」をテーマにした物販ブースも開設。Jazzy Sport Music Shop、HOLE AND HOLLAND、DINT、wack wack x interbleed、The 1st shop、Hey, Mamaなどが出店する。そして、DJチームとパフォーマンスチームによるイベントも開催される。16日は音楽とスポーツをこよなく愛する“女性に優しいハードコア集団”の「JAZZY SPORT」がオーガナイズ。17日は東京を拠点に活動しているパーティー&クリエイター集団「HOLE AND HOLLAND」が終日ミュージックをセレクトする。なお、フードトラックには、WISH FRESH SALAD、ぼくん家の農園。、pizza VAN、サイアムチャン、ZIP CODE Tokyo、光珈琲、BUTCHER’S TRUCK、米汁菜、野毛山カレー食堂、牛煮込み 赤ねこ、BON JUICE、カフェ・インペリアル、糀発行研究所などが出店を予定している。【イベント情報】「Gourmet Street Food Vol.4 -東京美食屋台-」会期:9月16日、17日会場:国連大学住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~17:00入場無料雨天決行/荒天中止
2017年09月07日フランスのフレグランスブランド「ディプティック(diptyque)」が9月1日から15日まで、砂時計型ディフューザー「ル・サブリエ」のアートインスタレーションを玉川高島屋S・C南館1Fエントランス(プラザ口)にて公開している。同インスタレーションは、4月に発売された砂時計型ディフューザー「ル・サブリエ(LE SABLIER)」 の芸術性やテクノロジーに共鳴したイタリア出身のアーティスト、フェリーチェ・リモザーニ(Felice Limosani)とのコラボレーションにより実現。去る4月4日から9日にイタリアのミラノで開催された世界最大規模の家具見本市「Salone del Mobile」で初披露されて以来、パリに次ぐ3度目の公開となる。砂時計のように時間を掛けてゆっくりと香りを拡散する「ル・サブリエ」は、そのミステリアスな動作とフレグランスの滴によって時間の流れを表現している。この“香りのオブジェ”は、プロポーションと細部への拘りが認められ、特許を取得しているほどだ。インスタレーションでは、「ル・サブリエ」の幾何学的なフォルム、エキゾチックな6種類の香りと色に、フェリーチェ・リモザーニ独自の手法による美しい曲線のアートが重なり、まるで“色と香りのゲーム”のように時空体験へと誘う。なお、期間中は会場にてホログラムカードのプレゼントを実施。同館1Fの「ディプティック 二子玉川店」でカードを提示すると、それぞれのライフスタイルに合わせた香りのカウンセリングを受けることができる。
2017年09月07日京都の二条城と京都芸術センターで開催中の「アジア回廊現代美術展」では、8月19日から10月15日の日程で、日中韓のアーティスト25組、約33点の展示が行われている。歴史的建造物×東アジア現代美術が織り成す、幻想的な展示の見どころをお届けしよう。「アジア回廊 現代美術展」は、毎年、日本・中国・韓国の各国政府から一都市が選定され、文化の力で東アジアの相互理解を促進し、開催都市のさらなる発展を目指すプロジェクトのメインプログラムで、2017年は京都市で8月から11月にかけて現代美術の展示の他、舞台、音楽、マンガやアニメなど多様な展示やイベントが催される。二条城の会場で最初に目に飛び込んでくるのは、ソウル在住のアーティスト、チェ・ジョンファの「フルーツの木」。「台所」の前庭に展示されているこの巨大なバルーンは、フルーツや野菜がたわわに実った木で“異次元の憩いの空間を提供する”意図が込められているのだそう。チェ・ジョンファ《フルーツの木》(2015)ほの暗い「台所」に足を踏み入れると、チェ・ジョンファによる2点の作品が出迎えてくれる。普段は非公開となっている「台所」の、高い天井と風通しよく設計された建築に感動しつつ、プラスチック製のボウルを組み合わせてクリスタルのオブジェのように設えた「アルケミー(錬金術)」と、入口の背後に横たわる巨大な大根のバルーン「涅槃」に目を奪われることだろう。「涅槃」は、チェ氏が敬愛する伊藤若冲の「果蔬涅槃図」に描かれている大根をモチーフにしているのだという。チェ・ジョンファ《涅槃》(2017)続いて、草間彌生の「無限の網のうちに消滅するミロのヴィーナス」と、一筋の糸にさまざまな海の水から育てられた塩の結晶が結ばれた、宮永愛子の「結〈二条城〉」。隣の展示室には、キム・スージャによる鏡張りの作品「遭遇 ー 鏡の女」が展示されている。草間彌生《無限の網のうちに消滅するミロのビーナス》(1998)日中韓の3人のアーティストグループ西京人が架空の国「西京」について語る映像作品「第4章:アイラブ西京ー西京国大統領の日常」、台所から望む中庭に展示されているツァイ・グオチャンの「盆栽の舟:東アジア文化都市2017京都のためのプロジェクト」も必見だ。「盆栽の舟」は、東アジア文化都市2016奈良市で、東大寺の境内の池に設置していた木造船を移築したもので、この展覧会のテーマである“東アジアの国々の文化の相互存続”を象徴する作品といえるだろう。ツァイ・グオチャン《盆栽の舟》2017東アジア文化都市2017京都のためのプロジェクト広大な二の丸庭園と本丸庭園を抜けた先にある、お堀の池に展示されている三嶋りつ惠の「光はいつでもそこにある」も印象的な作品だ。水面に浮かぶ約600個のヴェネツィアンガラスがきらきらと輝く様を眺めていると、遥か昔の時代へタイムスリップしたような気分に浸れる。世界遺産「元離宮二条城」の敷地内に忽然と現れた現代美術の展示は、重厚な雰囲気の会場とのコントラストが鮮やかで、忘れ難いアート体験をもたらしてくれることだろう。屋外展示が多く、写真撮影可能な作品も多数あるため、散策しながら“東アジアのアート回廊”を歩く楽しみを満喫してほしい。また、登録有形文化財でもある元小学校をリノベーションしたアート施設「京都芸術センター」にも多数の作品が展示されている。三嶋りつ惠《光はいつでもそこにある》(2017)【イベント情報】「東アジア文化都市 2017京都 アジア回廊 現代美術展」■元離宮二条城会期:8月19日~10月15日住所:京都市中京区二条通堀川西入二条城町541時間:8:45~17:00(最終入城16:00)なお二の丸御殿台所・東南隅櫓は9:00~16:45入場料:現代美術展600円(別途二条城の入場料が必要)■京都芸術センター会期:8月19日~10月15日住所:京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2時間:10:00〜20:00入場料:無料
2017年09月07日540万人の人口に対して330万のサウナがあるという、サウナ好きのフィンランド人。そもそもサウナの発祥は1500年ほど前のフィンランドにあるといわれ、国民の多くが自宅にプライベートサウナを持つ一方で、町にもさまざまな公共施設があります。本場のフィンランド式サウナを体験するべく、今、ヘルシンキで大人気の新サウナ施設に訪れることにしました。フィンランド湾に面する海岸沿いのエリア、ヘルネサーリ地区に2016年5月にオープンしたロウリュ(LÖYLY)は、公共サウナとレストランバーを併設したスポット。オープン以来、地元市民はもちろん観光客にも人気を博し、ヘルシンキの新名所となっています。まず目を惹くのがそのアーティスティックな建築。熱処理加工したマツを建築材に採用する、都市にいながらも木に囲まれるリラックス空間です。海風が吹くテラスも抜群に気持ちがいい!フィンランドでは男女混浴、全裸がサウナ入浴の基本ですが、この施設では水着の着用が必須。男女別の更衣室とシャワーもあるので、日本人も抵抗なく利用できるはずです。アルコールを提供するラウンジスペースにはストーブも完備されていて、飲んだり入ったりと自由に時間を過ごすことができます。 施設内にあるスモークサウナと薪ストーブ式サウナは、いずれも一度に20人程度が入室できる広さ。黙ってじっと汗を流している人もいれば、世間話を楽しむグループもいたりとさまざま。頃合いを見て、利用者同士コミュニケーションを取り合いながら、室内にある焼き石に水を掛けていくのですが…。室内に一気に充満する蒸気に、これが本場のサウナか!と感激を覚えながらも、サウナ慣れしていない体には度が過ぎる場合が。そんな時は我慢せずに退出し、ウォーターフロントのウッドデッキテラスで体を冷します。望めばそのまま海に飛び込むことも可能です。フィンランドの人達は、サウナで温めた体を海水に投じる行為を真冬(平均気温-5℃)もやるんだとか!取材に訪れた日もコートが必要なほどの冷え込みでしたが、サウナと海を往復する人の姿も多かったです。施設のレストランは、サウナ利用者以外も気軽に入ることができます。フィンランドの伝統的なサーモンスープや国内産ビーフを使用したハンバーガーを、海を眺めながら味わえますよ。とてもカジュアルで、ドリンク1杯から利用OK。サウナの利用金はタオル、マット、シャワールームに備え付けのシャンプーとボディソープを含めて2時間19ユーロ。また、別料金で10人まで入室可能なプライベートサウナも完備しています。建築、設備、ロケーションはもちろんですが、老若男女問わずさまざまな人達が利用しているのもこの場所の魅力。サウナで国際交流を深めてみてはいかがでしょうか?ロウリュ(LÖYLY)【連載】Fashion in Finland を見る
2017年09月06日ディーンアンドデルーカ(DEAN & DELUCA)では9月1日より、オリジナルスープ3種とシンプルで清潔感のあるデザインのスープポットを発売している。こだわりの素材と伝統的なスタイルで作られるオリジナルレシピのスープシリーズを展開する同ショップ。アサリの旨みを丁寧に引き出したブイヨンにベシャメルソースを加えた「クラムチャウダースープ」、旨みが凝縮された豚肉のサルシッチャ、2種のいんげん豆、ひよこ豆など、たっぷりの具材を味わえる「ミネストローネスープ」、そして、サツマイモの中でも甘みの強い“紅はるか”をふんだんに使用した「スイートポテトスープ」(各680円)がラインアップする。また、できたての美味しさをそのまま持ち運べる、密閉性と保温・保冷性に優れたステンレス二重構造の「スープポット」(2,500円)も登場。内側にはセラミック加工が施され、匂い移りや色移りを防いでくれる。スープはもちろん、ごはんや麺類といった温かいものから、冷たいデザートなど、幅広く使用できる。なお、取り扱いはいずれもマーケット全店及び、オンラインストアにて販売を開始している。
2017年09月06日東京・原宿のVACANTにて、出版社やゲスト自らが写真集について語るプレゼンテーション形式のイベント「フォトブック・シンポジウム」の第3弾が開催される。今回のイベントは「フォトブック・シンポジウム vol.3:金子隆一」と題し、写真評論家、写真史家、写真集コレクターとして活動する金子隆一をメインゲストに迎え、3日間にわたって、3人のゲストとともに、3つの写真集についてトーク&ディスカッションを展開する。9月9日に行われる「MAGNUM ANALOG RECOVERY - これまでのマグナムとこれからのマグナム」では、世界最高の写真家集団と言われるマグナム・フォト(Magnum Photos)が創立70周年を記念してパリで開催したアーカイブ展覧会「Magnum Analog Recovery」の図録を取り上げる。ゲストにはマグナム・フォト東京支社ディレクターの小川潤子を招き、同正会員フォトグラファーであるモイセス・サマン(Moises Saman)のコメントを交えながら、金子とディスカッションを行う。9月10日は、今春約30年振りにイギリスの出版社「MACK」より復刻版が刊行された深瀬昌久の代表作「RAVENS / カラス」にスポットを当て、「RAVENS / カラス ‐ カラスの秘密、アーカイブスの謎」をテーマに「深瀬昌久アーカイブス」のディレクターを務めるトモ・コスガがプレゼンテーションを展開。さらに、金子と深瀬作品の魅力や謎について意見を交わしていく。会場では、日本未公開となるプリントのミニ展示や、来場者全員に未収録イメージのポストカードの配布も行われる。最終回は9月24日に開催。ゲストには、50年以上にわたり鋭敏な眼差しで写真表現の本質を探究し、金子とともに写真同人誌「CAMARA WORKS」の制作に携わった写真家の築地仁を迎え、築地が1989年にアメリカの写真家ルイス・ボルツ(Lewis Baltz)と取り組んだプロジェクト「TOSHIBA / 東芝」の見解を徹底的に語り尽くす。一般的な写真集市場では出回ることがなく、“幻”となっているこの貴重な一冊の現物を展示し、その全ページのスライドショーを公開する。【イベント情報】第1回「MAGNUM ANALOG RECOVERY - これまでのマグナムとこれからのマグナム」ゲスト:金子隆一(写真評論家、写真史家、写真集コレクター)、小川潤子(マグナム・フォト東京支社ディレクター)会期:9月9日会場:VACANT住所:東京都渋谷区神宮前3-20-13 2F時間:17:00~19:00(開場16:30)料金:1,500円(1ドリンク付)定員:120名※写真集「MAGNUM ANALOG RECOVERY」(1万2,000円)購入の先着50名に特製トートバッグをプレゼント第2回「RAVENS / カラス ‐ カラスの秘密、アーカイブスの謎」ゲスト:金子隆一(写真評論家、写真史家、写真集コレクター)、トモ・コスガ(深瀬昌久アーカイブス ディレクター)会期:9月10日会場:VACANT住所:東京都渋谷区神宮前3-20-13 2F料金:1,500円(「RAVENS / カラス」未収録イメージによるポストカード付 / 1ドリンク付)定員:120名第3回「TOSHIBA / 東芝 - 築地仁とLEWIS BALTZ」ゲスト:金子隆一(写真評論家、写真史家、写真集コレクター)、築地仁(写真家)会期:9月24日会場:VACANT住所:東京都渋谷区神宮前3-20-13 2F時間:19:00~20:30(開場18:30)料金:1,500円(1ドリンク付)定員:80名前売りチケット予約先()
2017年09月06日