クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)2016春夏コレクションより、ハイビスカスが咲くカラフルなハワイアントロピカルプリントが特徴のシリーズ「Hawaii Kawai」が登場する。1950年代のハワイのムードとスタイルを持ち合わせた同コレクションは、パンプス、サンダル、タッセルシューズ、スニーカー、バックパック、ショルダーバック、チェーンバック、ウォレットなどメンズ、ウィメンズともに様々なアイテムで展開。クリスチャン ルブタンのクラフトマンシップにより、繊細な花の装飾は3Dレーザーカットで作られている。定番の「Pigalle Follies」(8万9,000円)は、キャビアカーフ素材の白と黒で展開され、10センチヒールのほか新たに5.5センチヒールも用意した。「Seava」はソールが薄いスニーカー。そのほか、花の装飾をひとつずつ手作業で施した「Ha Why Luna 120」「Ha Why Beach Club 60」(ともに27万5,000円)や、クリスチャンルブタンのシグネチャーであるメタリックスタッズが施されたウィメンズバッグ「Triloubi Calf Hawaii」(Large 23万9,000円、Small 19万9,000円)、メンズバッグ「Trictrac Small Calf Hawaii」(15万9,000円)などがラインアップされている。
2016年01月31日1716年に創業した中川政七商店が創業300周年を記念し、日本各地を巡回する「大日本市博覧会」が、東京ミッドタウンにて開催された「東京博覧会」よりスタートした。この試みについて中川政七商店代表取締役社長の中川淳氏は「普段から言っている『日本の工芸を元気にする』ということをより多くの人に知っていただく機会に。また、各産地で地元の工芸をよそものが行ってこれだけ素晴らしいとお伝えする場になれば」とコメント。全国5地域で「買える」「学べる」「体験できる」空間を期間限定でつくり、その土地のものづくりの魅力を再発見することで開催地域の賑わいの創出を狙っている。会場では、今回のコンセプトの一つである「温故知新」を表すものとして、同社のロゴをモチーフに、一刀彫に螺鈿細工の鞍など伝統的な技術を使って作られた「旧」の鹿と、相対するものとして旧の鹿を3Dスキャンしたものをベースにして作られた芸術家の名和晃平氏による「新」の鹿を展示。また、300周年にあたり、社史に代わるものとして作られた金屏風「工芸クロニクル」は必見だ。いわゆる資料型の社史を作っても読まれない、そして明治期に資料を一部焼失しておりそれほど分厚くはならないということから、工芸全体の歴史にフォーカス。石器時代から8つの時代を巡って、それぞれの時代の象徴的なものと象徴的な場所、そしてそのビジネスモデルで読み取れるものをイラスト入りの金屏風に仕立た。最後の時代には未来の産業観光モデルが加えられているが、産地と流通業者、使い手がより近接していくような形になるのではないかという予想が描かれており、これは実際に中川政七商店が奈良でいま実現しようとしていることだという。「工芸クロニクル」の監修には松岡正剛氏が所長を務める編集工学研究所、イラストは善養寺ススム氏が担当している。これらは今後の会場でも展示される。会場内では300周年記念商品も販売。2月17日より全国の中川政七商店で数量限定で販売される「日本工芸版モノポリー ZIPANGU」も先行で販売するなど、伝統工芸をベースにしながらも海外生まれのゲームと融合するという新しいアプローチも見せている。このほか、各会場では日替わりでトークイベントやワークショップも実施。東京でのトークイベントでは1月15日には元サッカー日本代表の中田英寿氏、1月16日はクリエイティブディレクターの水野学氏がゲストに登壇した。今後、「岩手博覧会」(5月3日~5日)、「長崎博覧会」(9月22日~25日)、「新潟博覧会」(10月6日~9日)、「奈良博覧会」(11月1日~6日)と巡回する予定となっている。
2016年01月31日フランス・パリの現代アートミュージアム、フォンダシオン ルイ・ヴィトン(FONDATION LOUIS VUITTON)にて1月27日より、中国で活躍するアーティストを取り上げた企画展が開催される。企画展「Bentu,Chinese artists at a time of turbulence and transformation-混乱と変革の時代の中国人アーティスト」は、中国本土に暮らす様々な年代の12名のアーティストの作品を通して「中国のアートの多面性」を紹介するもの。地元の伝統や文化から引き出された手法や媒体と、それらに関連・対峙する最先端のテクノロジーの両方を用いて、永遠に変化し続ける社会の複雑さを表現した作品が一堂に介した。なお、同展はフランスで約10年振りに開催される中国現代アートに焦点を当てたエキシビションとなっている。フォンダシオン ルイ・ヴィトンでは企画展のほか、9月5日までフォンダシオンの所蔵コレクションから中国人アーティストまたは中国を主題にした作品の展示、さらには学術的イベントと3つに分けて中国のアートシーンにフォーカスする。所蔵コレクション展では、アイ・ウェイウェイ(Ai Weiwei)の「Tree」、ホワン・ヨンピン(Huang Yong Ping)の作品群、ジャン・ホァン(Zhang Huan)による釈迦の頭など11人のアーティストの作品を紹介する。このほか、学術的イベントとして音楽、映画、パフォーマンス、詩の4つの観点に基づくイベントも予定されている。【イベント情報】「企画展Bentu,Chinese artists at a time of turbulence and transformation-混乱と変革の時代の中国人アーティスト」会場:フォンダシオン ルイ・ヴィトン住所:8 avenue du Mahatma Gandhi - Bois de Boulogne - 75116 Paris会期:1月27日~4月時間:11:00~20:00/金曜日 11:00~23:00/土・日 10:00~20:00休館日:毎週火曜日※開館時間および時間はシーズンにより異なる場合あり。詳細はオフィシャルウェブサイト(www.fondationlouisvuitton.fr)要参照料金:14ユーロ
2016年01月30日シャネルを象徴する花をモチーフとした「カメリア コレクション」。マドモアゼル シャネルが最も愛したこのカメリアの花は、最愛の恋人であるアーサー カペルより贈られたもの。アジアでは清らかさと長寿のシンボルとして愛でられており、シャネルのスタイルを語る上では欠かせない存在となっている。カメリアの花の上に配されたダイヤモンドが輝くエンゲージメントリングはセンターストーンのサイドをパヴェダイヤで囲んだタイプ(54万4,000円~)と、シンプルなソリテール(43万円)の2種類。重ねづけできるようにデザインされたフェミニンなマリッジリング(31万円)は花びらをかたどった繊細なデザインで可憐な印象。ふんわり柔らかなその形状は、指をより美しく見せてくれる効果も。シャネルにとってカメリアの花は永遠であり、時間に風化されることのない気持ちを伝えるメッセンジャー。永遠の愛を誓う言葉が無限であるように……というメッセージが込められている。【問い合わせ先】シャネル(時計・宝飾)TEL:0120-159-559
2016年01月30日ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)が2月2日、銀座三越でイラストレーター天野喜孝のアートワークが施された一点物のバッグを、限定2点(それぞれ一点物)発売する。このバッグは、ディスコード ヨウジヤマモト16SSコレクションのバッグをキャンバスに、天野が手がける最旬のキャラクターアート「CANDY GIRL」を同氏が直筆で描いたもので、価格は各100万円。同氏が手掛ける「CANDY GIRL PROJECT」と、同会期中、銀座三越で開催される、トーキョーポップカルチャーをクローズアップするイベント「DISCOVER!TOKYO」とのコラボレーションに合わせて展開されるスペシャルピースとなる。このほか、銀座三越限定の「CANDY GIRL」アイテムも約50点発売される。同店本館1Fハンドバッグ売場のディスコード ヨウジヤマモトでは、天野とコラボレーションしたカプセルコレクションのアイテムから、バッグやレザーグッズ、スカーフなども販売する。期間は16日まで。
2016年01月30日バリー(BALLY)が、16-17AWメンズコレクションを発表した。今シーズンは、ロックスターやアーティストのスタイルをインスピレーションにしたグラマラスで自由なムード。
2016年01月30日“ニューウェーブシック”をテーマにした、NARS(ナーズ)のスプリング 2016 カラー コレクション(2月12日発売)が発表された。いつもよりも高い位置に見える、神々しい太陽の下でドレスアップして過ごすリゾート。そんな気分を存分に味わえる今回のコレクションは、フレッシュでモダン。例えば、「NARS ブラッシュ 4062」(3,000円)のピンクオーキッドは、一瞬にして紅潮感を付しながら非日常へと誘ってくれるチークだ。また、「NARS デュアルインテンシティーアイシャドー」(3,000円)のソフトローズピンクのフォギーな色彩は、朝靄のかかった森に迷い込むかのような神秘性で惹き付ける。クリエイティブディレクターのフランソワ・ナーズは言う、「メーキャップにおけるもっともマジカルな効果は、同時にいくつかの色彩をレイヤーした時に起こる。立体的で色鮮やかな多次元を生むんだ」と。そして、「ウォームトーンとクールトーンのミックスは、ある意味、冬から春への移り変わりに似ているんだ」と続ける。春の自然がもたらす息を呑む美しさを見るかのように、驚きと興奮で包み込むNARSの色。移り行く季節の中で色を遊び、楽しむ歓びに触れたい。【問い合わせ先】NARS JAPANTEL:0120-356-686
2016年01月30日南青山のCOBI COFFEEが1月30日から2月14日までの期間限定で、和菓子店HIGASHIYAとコラボしたオリジナルバレンタインセット「HIGASHIYA バレンタインボックス」を発売する。セット内容は、この時期限定のブレンドコーヒー「COBI COFFEE バレンタインブレンド」にHIGASHIYA特製の「ココアの落雁」と「チョコレート豆」を詰め合わせたもの。「COBI COFFEE バレンタインブレンド」は、アーモンドのような柔かなコクと、熟したオレンジを連想させる甘さと酸のバランスが心地良いブレンド。HIGASHIYAのロゴをかたどった特製「ココアの落雁」は、カカオ本来の風味とコクのある味わいが口どけよく楽しめる。「チョコレート豆」は、落花生にチョコレートを巻き込み、さくさく食感に仕上げた。桐箱とロウ引きカバーのギフトボックスに収められ、価格は税込3,800円。取り扱いはCOBI COFFEEにて。
2016年01月30日ピッティ・イマージネ・ウオモ初、韓国からのゲストデザイナーとして招待されたジュン・J(Juun.J)が、1月14日にフィレンツェ・レオポルダ駅舎跡で16-17AWコレクションを発表した。テーマは「ソラヤマ(SORAYAMA)」。70年代から活動する日本のサブカルシーンを代表するイラストレーターの空山基が描く、セクシーロボットを基本コンセプトにコレクションが構成された。レザーを中心に、ボンディングされたウールのスーツ素材などを、バイクウェアからアイデアを得たジャケット、パンツなどは、SF映画を連想させるルック。シルエットはロング&リーン、ボディコンシャスなIライン、エフォートレスなニットなど、ジェンダーレスなトレンドがミニマムなカラーリングで表現された。肩幅は大きくゆったりした量感のマキシ丈コートにスリムなパンツ、ビッグサイズのMA1やPコートに太めのパンツ、ビッグレタリング、ヌメ革使いなどモードをマーケットコンシャスに落としこむテクニックは、グローバルな販売先で展開するデザイナーとしての経験値を感じさせる。「自分にとって空山(基)さんはファッションの勉強を始める以前、80年代からの永遠のアイドル」と話すジュン・J。フィナーレに登場したムートンコートの背中に描かれたイラストが、今回のショーの種明かしとなったが、数年前からネオ・ジャポニズムとして注目されてきたモードのひとつのトレンドが、イタリアンクラシコの聖地で韓国のクリエイターから表現されたという、メンズファッションのグローバル化が興味深い。ピッティ開催後のミラノメンズファッションウィーク期間中には、ミラノの百貨店リナシャンテで、ジュン・Jがファサードで大きくフィーチャーされ、ポップアップショップも設置されていた。また、1月30日から3月5日まで、空山基の作品展「女優はマシーンではありません。でも機械のように扱われます。」展が渋谷NANZUKAで開催されている。Text: 野田達哉
2016年01月30日伊勢丹新宿店本店では、色や柄の楽しさをテキスタイルで表現するTOKYO発のブランドを紹介する企画「upcoming NEW textile vol.2」を同店本館2階TOKYO解放区で、2月16日まで開催している。同企画は、テキスタイルに特徴のあるブランドにフォーカスし、新しいテキスタイルファッションを紹介するもので、昨年12月開催に引き続き、第二弾となる。今回紹介されるブランドは、スポークンワーズプロジェクト(spoken words project)、スポロガム(SPOLOGUM)、ヴィーエルバイウィー(VL by VEE)、ポルカドットソワーユ(polka dot soielle)の4ブランド。スポークンワーズプロジェクトは、“デニム”をキーワードに箔加工を施した、春を感じさせるテキスタイルファッションを紹介。デニムでストロベリー柄のワンピース(5万2,000円)、ドット柄スウェット(2万2,000円)、Tシャツ(2万3,000円)、デニムペンシルスカート(3万5,000円)、箔ゴムスカート(3万2,000円)、コート(4万5,000円から4万8,000円)などを販売する。スポロガムは、シフォンの透け感や異素材の組み合わせで、春のテキスタイルファッションを紹介。“箔”をテーマに、同企画限定で製作されたというドット柄の箔のTシャツ(1万2,000円)は、ゴールドやシルバーのカラーをそろえ、スポロガム16SSを象徴するような注目アイテム。このほか、同ブランドで人気のシルクスクリーンプリントのストール(1万6,000円から)も春らしいパステルカラーで展開する。ヴィーエルバイウィーは、“Sky Picnic”をテーマに、移り変わる空色や舞い踊る猫や女性を描いたオリジナルテキスタイルを中心に、オーガンジーやレースなど異素材の組み合わせやデニムをチャーミングに仕立てたアイテムを紹介。箔を用いたカットソー(1万5,000円)は同店で先行販売される。このほか、ブラウス(1万8,000円から)、デニムのオールインワン(2万7,000円)、パンツ(2万5,000円)などを発売する。尚、会場で税込32,400円以上購入した先着15名には同ブランドオリジナル刺繍のポーチがプレゼントされるという。ポルカドットソワーユは、“GLASS”をテーマに、手捺染や手刺繍で仕上げられたシルクアイテムなどを紹介。プリント切替ノースリーブワンピース(4万3,000円)、オーバーダイシルクパンツ(2万9,000円)、ラメ刺繍カフスシルクシフォンローブ(4万2,000円)などを展開する。尚、会期中、スポークンワーズプロジェクト、スポロガム、ポルカドットソワーユのワークショップも開催される。■スポークンワーズプロジェクト(予約制)オリジナルTシャツ、バッグ制作日程:2月6日、午後2時から4時定員:Tシャツ10名、バッグ15名参加費用:Tシャツ5,000円、バッグ 4,000円■スポロガム(予約制)オリジナルTシャツ制作日程:2月14日、午後2時から3時30分定員:6名参加費用:4,500円から■ポルカドットソワーユ(予約制)シルクトップスのカスタムオーダー日程:2月13日、午前10時30分から午後8時定員:先着10名参加費用:20,000円■予約方法電話(代表 03-3352-1111)あるいは、来店(本館2階センターパーク/TOKYO解放区)
2016年01月30日ハイジュエリーメゾンの役割はファッションを越えて、芸術文化の継承までをも担っている。1906年より続くヴァン クリーフ&アーペルは、パリが誇る指折りのハイジュエラー。創業より自然やクチュール、ダンスを主なインスピレーションの源にしており、最近では文学作品もコレクションのテーマとして取り上げている。毎年ファンが待ち望むハイジュエリーコレクション。日本で発表されたばかりの最新コレクション「ポーダンヌ」のテーマは17世紀に活躍したフランスの詩人シャルル・ペローが書いた古いおとぎ話「ろばの皮」。ヴァン クリーフ&アーペルは、この物語を映画化した70年代の『ロバと王女』のデジタル修復も支援しており、新作のハイジュエリーコレクションはこれら両作品へオマージュを捧げたものとなる。『ロバと王女』の主演を務めたのは稀代の名女優カトリーヌ・ドヌーヴ。フランスの人に馴染み深い、ポエティックで魔法がかった物語と映画の世界観を、宝石を使ったアート作品へと昇華させた。メゾンのクリエーションと技術の持てる限りを尽くして、独自の「ろばの皮」の世界を表現した「ポーダンヌ」コレクション。それはダイアモンド、サファイヤ、エメラルド、ガーネット、ルビーなど眩い貴石の生み出す煌めきと、芸術の域に達す繊細なクラフトマンシップが出会い生み出される、夢のような世界。ポーダンヌが自身を映し出してうっとりするシーンの手鏡からインスピレーションを得た「ミロワール アンシャンテ」ネックレスをはじめ、シャトーや妖精、色とりどりの姫のドレスのクリップなど多くのジュエリーを発表。昨年秋よりヴァン クリーフ&アーペル ジャパン プレジデントを務めるアルバン・ベロワー氏は、コレクションに捧げる想いを「毎年発表するハイジュエリーコレクションは、メゾンのクリエイティビティーとイノベーションの源。ヴァン クリーフ&アーペルはハイジュエリーなしでは語れない」と話し、ハイジュエリーコレクションの発表の場を、歴史を経て革新を続けるメゾンの真髄を伝える良い機会であると考えている。ヴァン クリーフ&アーペルは宝石のオーセンティックな伝統文化を守りながら、常にモダニティを模索している。ハイジュエリーコレクションはメゾンの普遍性と将来性の結晶と言えるだろう。【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2016年01月29日トッズ(TOD’S)がバレンタインシーズンに向け、バッグとスモールレザーグッズのカプセルコレクションを、2月3日より伊勢丹新宿店メンズ館1階、阪急MEN’S OSAKA トッズ ブティックにて先行販売する。同コレクションは、日本限定モデルとなる新作トート「ペーパーバッグ」(14万6,000円)と、それにマッチする革小物をセレクトしたもの。「ペーパーバッグ」はパネルを縫い合わせたシンプルな構造ながら自立する機能的なトートバッグで、型押しのカーフレザーをブラック・ホワイト・レッド・ネイビーで染め上げた。このほか、同じ素材を用いたロングウォレット(4万円)、ラウンドジップロングウォレット(5万6,000円)、ウォレット(3万6,000円)、キーケース(2万6,000円)といった定番人気のスモールレザーグッズも展開される。上記2店での先行販売期間は16日まで。また、5万4,000円以上購入すると、先着で数量限定スペシャルギフトのプレゼントも実施される。
2016年01月29日ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)が2月4日、国内外のデザイナーとのコラボレーションによるチャリティープロジェクト「ユナイテッド・ラブ・プロジェクト2016(united LOVE project 2016)」のアイテムを一斉発売する。東日本大震災で甚大な被害を受けた被災地の復興を目指して活動を行う同プロジェクト。これまで、国内外のデザイナーとのコラボレーションアイテムを発売し、1着の購入につき500円を社会福祉法人共同募金会の災害ボランティア・NPO 活動サポート募金2に寄付してきた。今年の第1弾となるコレクションでは、“チノ”から着想を得たアイテム12型を発売する。参加ブランドは、ビューティフル ピープル(beautiful people)をはじめ、カオン(KAON)、ラウラ(Laula)、ピッピシック(PIPPICHIC)、ラドロー(LUDLOW)、リカ(RIKA)、テンベア(TEMBEA)、チノ(CINOH)、クール ファム(coeur femme)、フィル ザ ビル(Fill the Bill)、オニール(O’NEIL)の11ブランド。ビューティフル ピープルとのコラボレーションでは、ブランドの16SSコレクションのテーマである“ヴィンテージクチュール”とチノのワークテイストをミックスしたジャケットが登場。ゴールドのスターモチーフとロゴをあしらったドーム型のボタンがアクセントになっている。その他、襟元のフリルと裾のギャザーがフェミニンなカオンのブラウスや、ラウラによるネックラインにたっぷり寄せたギャザーが印象的なブラウスと大振りなタッセル付きベルトが特徴のガウチョパンツ、カラフルなボンボンが施されたピッピシックのかごバッグなどをラインアップ。価格は1万800円から6万7,000円となっている。
2016年01月29日伊勢丹新宿店で27日より開催中のショコライベント「ショコラ・イセタネーション」。初日には、イベント期間の本館ウィンドーのディスプレイを手掛けた左官技能士・挾土秀平と、同じく本イベントに参加している「Toshi Yoroizuka」のオーナーシェフ鎧塚俊彦によるトークショーが開かれた。徹夜でウィンドーを仕上げ、2時間ほどしか寝ていないという挾土さん。ラフなスタイルで登場したが、疲れというよりは安堵の表情が窺えた。「東京の顔とも呼べる場所で、左官士として新しい挑戦が出来た。よくぞ自分にディスプレイを任せてくれたものだと思う」と、率直な意見を語った。8つのジャパニーズデザイナーブランドのルックからインスパイアしたデザートを考案した鎧塚さんは、「普段は味を最優先し、デザインなどは決めずに作り上げていくが、今回は完全にその逆パターンだった」と振り返る。今回2人が顔をそろえたのは、ショコラのイベント。メインウィンドーを飾る大輪のカサブランカの花には、地元である飛騨のから松の落ち葉を用いて、おしべとめしべの部分にチョコレートを使った。「地方出身者として東京に対する憧れも込め、非現実的な世界観でドラマチックに仕上げた」と話す。また作品の展示販売が行われている本館5階には、監修を手掛けた『土のクレヨン』をモチーフに制作されたショコラも置かれている。今回初めて顔を合わせたという2人だが、ジャンルは違えど同じ“職人”として、どこかシンパシーを感じてる模様。一家そろって職人ということもあり、挾土さんの昔ながらの職人気質を感じさせるところが好きだという鎧塚さん。挾土さんは鎧塚さんを、“斬新なものをパッと組み合わせてまとめられる自由な感覚の持ち主”だと言い、「とはいえ最優先は味だとハッキリ言う。職人としての根本は揺るいでいない」と評価。2人は独自の表現でユーモアを含んだトークを展開し、会場を沸かせた。お互いの共通項について、挾土さんはそれを“水仕事”だと表現する。「日本は本来、漆も料理も左官も、すべて水が仕上げてくれる。現代の都市は乾式工法で、乾いているものを切ったり縫ったり打ったりしているだけですべて同じものが出来上がる。水式工法というのは圧倒的に失敗の可能性を伴っていてひとつ間違えると全然ダメなんだけれど、ひとつ大成功したときには僕らの力を越えた偶然の奇跡が起きる。そういう天と地の領域を持っているのが水仕事で、水に込められた一度きりの表現、というのが鎧塚さんとの共通項」と持論を展開。鎧塚さんも圧倒的な違いは後に残るものと食して消えてしまうものだと前置きする一方、タイミングが大事という点ではまったく同じだと同調した。挾土さんが一番力を入れたと話す、交差点に面したメインウィンドー。夜はから松にオレンジの光が当たり、琥珀色のカサブランカの花が夜空に映えていっそう美しく見えるのだそう。このカサブランカのおしべとめしべはチョコレートで出来ている。異業種の2人のコラボレーションがいつか見られる日を想像しながらウィンドーを眺めると、より楽しめるに違いない。
2016年01月29日女性なら誰もが持ち続けている乙女心を刺激するジルスチュアート ビューティ(JILLSTUART BEAUTY)がキュートでガーリーなアイテムを配した2016 スプリングコレクションを発表。「Spring Snouy Petel」と名付けられた今シーズンは、“咲き誇る花々に春の雪のヴェールをかけた”というジルスチュアートの考えるパステルカラーで構成されている。そのふわりと軽い質感は儚さを内包したデリケートな輝きを放ちつつも、圧倒的な明るさで新春を祝しているかのよう。ジルスチュアートの真骨頂である甘い世界観を具現化したようなピンクを存分に味わせてくれるコレクションの中から、特に遊び心を感じるチークカラー2種をピックアップ。永遠に咲き誇る花をイメージしたという、「ミックスブラッシュ コンパクト モアカラーズ ★11 eternal bouquet」(4,500円・限定品)はパステルピンク。その日の気分でミックスしてほおにのせれば、瞬く間に華やいだ表情に。そして、一方の「ミックスブラッシュ コンパクト モアカラーズ ★12 blooming garden」(4,500円・限定品)はレディッシュピンク。フラワーガーデンの花々に着想した9色で、甘やかなメイクアップに好相性。2種のパレットは共に、パウダーだけどしっとりとした質感でふんわりとフォギーな仕上げるチークパレットに、春のハッピー気分は最高潮!限定商品につき売り切れている店舗も多いので、お早目に。【問い合わせ先】ジルスチュアートビューティTEL:0120-878-652
2016年01月29日マルニ(MARNI)が2016年プレフォールコレクションを発表した。リラックスしたドレスと、かっちりとしたテーラリングが対比的に登場する今シーズン。グラフィカルで動きのあるシルエットや、リズミカルなジオメトリック柄も特徴。マルニのアイコンである「トランクバッグ」の全面にジオメトリック柄が施された。
2016年01月29日プラダ(PRADA)が旧正月に向けた、赤と黒を基調としたコレクションを発売する。東洋の魅力を現代的に解釈したという同コレクションは、バックパックからスモールバッグ、シューズやキーリングまで幅広いラインアップで展開される。ギフトコレクションで人気の高いチャームシリーズ「トリック」からは、今年の干支である「猿」をモチーフとしたアイテムも登場する。
2016年01月29日アディダス(adidas)とカラー(kolor)のコラボレーションライン「adidas by kolor」が2016-17秋冬のコレクションルックを公開した。“スポーツウエアの機能を備えたファッション”を掲げた同コラボの3シーズン目となる2016-17秋冬は、新たなスタイルやカラーリングに加えパフォーマンス性を高める新機能が採用されている。デザインではグラフィックを全面的に使用し、ロゴモチーフを大胆にプリントしメタリックフォイルがはめこまれたフーディ、大きなドット柄でリフレクションをあしらったトラックジャケットとショーツ、シックでありながらパワフルさ備えたマルチカラーストライプのプルオーバーがラインアップ。ほとんどのアイテムにはadidas by kolorのアイコンである、シルバーフォイルがアクセントとして取り入れられている。フットウェアでは、アシッドカラーとドットモチーフのリフレクションを組み合わせることでランニングシューズ「ウルトラブースト(ultra boost)」をアレンジした。同コレクションは全世界の限定店舗およびオンラインストアにて、16年10月から販売予定。
2016年01月29日ルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet)が1月20日、パリにて16-17AWメンズコレクションのプレゼンテーションを行った。
2016年01月29日陶芸の里としても知られる“笠間”と“益子”で活動している23名の陶芸作家による合同展「Trace of Hands Kasama&Mashiko」が、1月29日から2月7日まで都内5会場にて開催される。益子は民芸運動を推進した陶芸家の濱田庄司が活動拠点にしたことでも一躍有名となった、江戸時代から続く益子焼の産地。笠間は益子と並ぶ窯業産地として知られ、300人に近い陶芸作家が日々作陶している。「Trace of Hands」は笠間と益子というふたつの地で活動する陶芸家たちによる合同展。第1回は12年に笠間で作陶する額賀章夫と益子で木工制作を行う高山英樹によって鹿児島にて行われ、第2回は13年に19名の作家によって都内3会場で開催された。第3回となる同展は、プレイマウンテン(playmountain)、かぐれ、シゼン(shizen)、うつわ楓、OVEの都内5会場で開催。プレイマウンテンには陶器作家の横田安、郡司庸久、川崎萌、木工作家の高山英樹、ガラス作家の杉山洋二の作品が、かぐれには陶器作家の遠藤太郎、後藤竜太、鈴木稔、布作家の安田麻由子の作品が、シゼンには陶器作家の伊藤丈浩、寺村光輔、中園晋作、陶磁器作家の桑原哲夫、磁気作家の桑原典子の作品がそろう。うつわ楓では、陶器作家のシモヤユミコ、鈴木美汐、額賀章夫、木工作家の安彦年朗、鉄を扱う新田麻紀の作品が、OVEでは陶器作家の岡田崇人、及川静香、佐々木康弘、生形由香の作品が展示される予定だ。また、1月30日の18時から19時まではOVE南青山店にて、ランドスケーププロダクツの中原慎一郎、岡本仁、陶芸家の額賀章夫、建築家の加藤誠洋によるトークショーが開催される。【イベント情報】「Trace of Hands Kasama&Mashiko」会期:1月29日~2月7日【開催会場】会場:プレイマウンテン住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-52-5 原宿ニュースカイハイツアネックス105時間:12:00~20:00(会期中無休)会場:かぐれ住所:東京都渋谷区神宮前4-25-12 MICO神宮前時間:11:30~20:00(会期中無休)会場:シゼン住所:東京都渋谷区神宮前2-21-17時間:12:00~19:00(火曜定休)会場:うつわ楓住所:東京都港区南青山3-5-5時間:12:00~19:00(火曜定休)会場:OVE住所:東京都港区南青山3-4-8時間:12:00~19:00(月曜定休)
2016年01月29日イタリアを代表するファッションブランド、グッチ(GUCCI)のブライダルジュエリーは、モードな花嫁に捧げたい。日本限定のファインジュエリー コレクション「グッチ インフィニティ コレクション」からエンゲージメントリングとマリッジリングをピックアップ。人と人とのミステリアスな出会いにインスパイアされて誕生したこのコレクションは、それぞれの道を歩んできたふたりが運命に導かれるようにめぐり会い、結ばれる様を表現している。ストレートなラインと結び目をイメージしたモチーフが描くシャープなフォルムは、運命の人との出会いがもたらす、まさに恒久的な歓びを感じさせるデザインとなっている。「グッチ インフィニティ」(49万5,000円)は王道のエンゲージメントリングとは一線を画したファッショナブルなデザイン。マリッジとして重ねづけするのも同じ「グッチ インフィニティ」のマリッジリング(14万5,000円)を選びたい。パーフェクトな絆を意味するエンゲージメントリングとマリッジリングとが共鳴し、より一層優美なレイヤードを生み出す。強く結び、繋がることでふたりの人生の物語りを美しく輝かせ、揺るがぬ愛を奏でるコレクションだ。【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2016年01月28日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週木曜日は、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店がオススメする1冊をご紹介。今回は東京・恵比寿の本店・ナディッフ アパート(東京都渋谷区恵比寿1-18-4NADiff A/P/A/R/T1階)です。■『North American Mammals』ショーン・ランダース(Sean Landers)1962年マサチューセッツ生まれ、現在はニューヨークを拠点に活動しているアーティスト、ショーン・ランダース。本書には、ルネ・マグリットが1940年代の一時期に描いた、漫画やカリカチュアを引用した人物像、激しい筆触、けばけばしい色彩が特徴の「ヴァーシュの時代」の絵画にランダースがヒントを得た新作が多数収録されている。その新作とは、同時期のマグリットが多用したタータンチェックを流用し、北米に生息するクマやキツネ、ウサギなどの動物の姿に、タータンチェックをはめ込んだような絵画である。マグリットの「ヴァ―シュの時代」の作品は発表当時1枚も売れず、妻からも悪評価を受け、生前はお蔵入りとなっていた。「作家にとって残るものが唯一作品であるとき、作家であることはどのような意味を持つのか、そしてどのように将来にわたって意味のある存在であり続けることができるのか?」と、絵画の永続性と、絵画が作家の分身となる方法についての関心をもとに作品を制作し続けているランダースが完成した新作を、本書でじっくりご覧頂きたい。【書籍情報】『North American Mammals』著者:Sean Landers出版社:Petzel Gallery判型:292x239mm価格:5,550円
2016年01月28日ティファニー(TIFFANY & CO.)の新作ウォッチコレクション「ティファニー イースト ウエスト ミニ」(43万5,000円)が2月に日本先行発売される。同コレクションは、2015年4月に発売されたウォッチコレクション「ティファニー イースト ウエスト」の新作となるもの。「ティファニー イースト ウエスト」は、1940年代のティファニーのトラベルクロックの長方形ラインをベースに製作されたウォッチ。ウォッチメイキングのルールをくつがえすようなクリエイティブかつ大胆なデザインに仕上げられている。今回、女性向けのモデルとして発売される新作は、既存コレクションよりも一回り小さいケース径37×22mmのステンレススチール製ケースを採用。また、スタイルの幅を広げられるよう、シングルストラップ、ダブルラップストラップの両方が付属された。ダイヤルカラーは、ホワイト、ブルー、ティファニーブルーの3色展開となっており、カーフストラップやインデックスは各色にマッチしたカラーが採用された。
2016年01月28日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が2016春夏広告キャンペーンを公開。ベニスを舞台に、街の美しさとともに、老朽化して存続の危機に迫られているこの街をヴィヴィアンらしく切り取ったビジュアルに仕上がった。同キャンペーンが掲げたテーマは「Mirror the World’-ベニスを救う」。そこには老朽化した街の修繕だけでなく、大量の観光クルーズ船の運行や気候変動による被害の深刻化といった問題もはらんでいる。ビジュアルはベニスを象徴する裏路地や運河、豪華な宮殿といったロケーションで撮影。街の持つ美しさと衰退を映し出すとともに、早急な救済を訴えた。ヴィヴィアン・ウエストウッドは「私たちがベニスすら救えなかったら、一体どうやって世界を守ることができるでしょうか?」とのコメントを寄せている。
2016年01月28日オランピア ル タン(OLYMPIA LE-TAN)が、2016年プレフォールコレクションを発表した。
2016年01月28日アメリカ・ポ ートランドに拠点を持つティーブランド、スティーブンスミスティーメーカー(STEVEN SMITH TEAMAKER)が、日本初となるポップアップティーハウスを2月7日まで阪神梅田本店8階催場にオープンしている。同ブランドは、世界中のスターバックスに提供されていた「タゾティー」の生みの親であるスティーブン・スミスが創立したティーブランド。世界中から厳選したフルリーフをポートランドのアトリエで新鮮な状態のままブレンドし、香りが飛ばないよう個別でパッケージングされている。同店では、日本初出店を記念して、ポートランドのハンドメイドのピュアフレークシーソルトを使用した新発想のティーメニュー「ダージリンクリームキャラメルラテ」(550円)を限定販売するほか、スティーブンスミスティーメーカーの全11フレーバー(1杯 450円)を販売。このほか1月27日、30日、31日の14時からは、本国のセールスディレクターが特別に来日し、ポートランドの魅力とティートリビアを語る無料のトークイベントも開催される。なお、同イベントは阪神梅田本店で1月27日から2月7日まで開催される「ポートランドフェア」にて行われるもの。ポートランドで暮らすクリエイティブな人々のものづくりへのこだわりがあふれたクラフトフードや雑貨が多数展開する。
2016年01月28日アンダーズ 東京のメインダイニング・アンダーズ タヴァンが、地域復興プロジェクト・ダイニングアウト(DINING OUT)とのコラボメニューを1月29日より期間限定で提供する。ダイニングアウトは、食を通じて地域経済の活性化を目指す地域復興プロジェクト。日本各地で数日限定の野外レストランをオープンし、料理人やクリエイターを招いてその土地の食材を使用した料理を提供している。今回のコラボでは、1月29日、30日に、アンダーズ 東京の総料理長ゲハード・パスルガーと、東京・赤坂にあるレストラン・TAKAZAWAの高澤義明シェフによる、食材の宝庫として名高い新潟県佐渡ヶ島の海や大地の恵みを活かしたメニューを展開。ランチコース(6,000円※税サ別)では、佐渡島産のカリフラワーを使ったサラダや、佐渡島産牛蒡のフラン、佐渡島産の根菜を添えた魚のブイヤベースなどが展開される。一方、ディナーコース(2万2,000円、1万8,000円※税サ別)では、佐渡茶でマリネした両津港水揚げブリのスモークや、新潟産青首鴨のクレイポットなどが用意される。また、1月31日からはランチのアラカルトメニュー、ディナーのアラカルトや、3種類のコースメニューにて、佐渡ヶ島の食材を贅沢に使用した料理が楽しめる「Made in Sado Island」がふるまわれる。その他、高澤がダイニングアウトで生み出した“幻のメニュー”を再現した「DINING OUT Premium Recipe」も登場する。
2016年01月28日ファセッタズム(FACETASM)が16-17AWメンズコレクションのルックを公開した。ショーを行わず、ミラノ、パリにて展示会形式でお披露目された今シーズンのテーマは、「City of slopes, water and light 」。ファセッタズムのルーツである東京には、ビルの隙間を抜ければ川が、折り重なる坂を登れば木漏れ日が溢れる美しさがあるように、絶えず変化を続ける東京という街のレイヤーをインスピレーションとした。
2016年01月28日カルバン・クライン プラティナム(Calvin Klein platinum)が1月28日から2月1日まで、表参道のイベントスペース・Zero Base(東京都港区南青山5-1-25)にてポップアップショップをオープンし、日本限定カプセルコレクションを先行発売する。今回発売されるのは、アーティスト・今井俊介とのコラボレーションしたカプセルコレクション「POP GEO Artwork by Shunsuke Imai for Calvin Klein platinum」。写実的な作風のアートワークが施されたメンズ、ウィメンズウエアとアクセサリーが展開される。3階建て店舗の1階には、アートワークが展示され、同カプセルコレクションの世界観を最新のテクノロジーを通して体験できる空間となっている。
2016年01月28日日本の春を彩るパステルカラーの精彩な美しさに着想した、シュウ ウエムラの春夏 メイクアップ コレクション「パステル ファンタジー」(1月1日より限定発売)が展開。実に様々な色と質感で楽しませてくれたシュウ ウエムラが生み出すパステル カラーとは「スウィートでガーリーなイメージのあるパステルカラーは実は全ての方に簡単に取り入れて頂ける色です。今シーズンは、フレッシュで楽しく使えるパステル カラーを集めました」とシュウ ウエムラ インターナショナル アーティスティック ディレクターのuchiide氏は言う。春のハッピー気分を高めつつ色で遊び、メイクアップの可能性を広げてくれるコレクションの中から、とりわけシュウ ウエムラならではの楽しみを伝えてくれる「パステル ファンタジー」(2,800円、限定品)にフォーカス!ピンクにパープル、そしてシルバーホワイトの色を重ねたつけまつげが、パステルカラーのメイクアップをドラマティックに仕上げる。そんなブランドを象徴するアイテムが花びらのように目もとを飾った瞬間、世界が輝きを増す春の息吹のようなエネルギーを表情に付してくれるはず。【問い合わせ先】shu uemuraTEL:03-6911-8560
2016年01月27日