ヒトサラMAGAZINEがお届けする新着記事一覧 (16/77)
【鮨処竜敏】【すしたけ田】【鮨味の壱松】【鮨九】【すし屋のやま田】【鮨処竜敏】北海道産を中心に、旬のネタを選りすぐったコースや盛合わせに舌鼓旬ネタの握りに刺身や一品まで、店のイチ推しを網羅できる『厳選コース』すすきの駅から徒歩5分。【鮨処竜敏】は名店が林立するこの地で、四半世紀を超えて愛され続けるお店です。北海道産を中心とする食材は漁港や漁師から直接届くものもあり、鮮度・質ともに折り紙付き。自慢の握りに刺身や茶碗蒸しなどが付くコースや、握り8貫と10貫(2種)から選べる盛合わせなど、多彩な旬の味をリーズナブルに満喫できます。目の前に並ぶ新鮮なネタと職人技を眺めて楽しめるカウンター席店内のメインとなるカウンター席は、職人の技を間近で見ることができる特等席。一人でもスタッフとの会話を楽しみながらリラックスして過ごすことができ、コースも一人前からオーダー可能です。掘りごたつ式の個室も3部屋あり、間仕切りを外すことで最大18名までの会食に対応。個室は喫煙OKで、愛煙家には希少な場所です。鮨処竜敏【エリア】すすきの【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】すすきの駅 徒歩5分【すしたけ田】6席だけの隠れ家で、熟練店主こだわりの寿司と美酒に酔う赤酢の香りと米酢のまろやかさで魚介の旨みを引き出した『寿司(おまかせコース)』すすきの駅から徒歩5分。 【すしたけ田】は、隠れ家風のこぢんまりと落ち着いた空間で、寿司一筋に腕を磨いてきた店主が腕をふるうお店です。メニューは飲み放題付きの『おまかせコース』のみ。ネタはもちろん、米にもこだわった握り(506貫)をはじめ、突き出しや焼き物、煮物など、その日仕入れた新鮮な北海道産の魚介類をたっぷり味わえます。ゆったり座ってくつろげる、広々としたカウンター席店内はカウンター席とテーブル席の全6席。メインのカウンター席はオープンキッチンスタイルで、店主との会話や熟練の技を眺めるのも楽しみ。間隔を広くとった席が居心地よく、つい長居したくなります。一人でも立ち寄りやすい雰囲気で、落ち着いた大人のデートにもオススメ。店主の出身地・山形県の地酒やワインなど、寿司や魚介に合うお酒も揃っています。すしたけ田【エリア】すすきの【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】すすきの駅 徒歩5分【鮨味の壱松】北海道生まれのベテラン職人が目利きし、腕をふるう、寿司と逸品料理バフンウニや炙りキンキなど、その日入荷する旬のものを味わえる『握り寿司松』すすきの駅から徒歩3分。【鮨味の壱松】は、北海道で生まれ、札幌で修業を積んだベテラン職人の店主が2022年の春にオープンしたお店です。自慢の『握り寿司』はもちろん、『鮑とウニの水貝』や『毛蟹の剥き身』など、季節の新鮮な魚介や地元野菜を使ったメニューが並びます。札幌や旭川などの地酒も豊富で、北海道ならではの味わいに感動します。女性だけでも入りやすい、和モダンでゆったりとした空間。お店はビルの2Fにあり、街中とは思えない落ち着いた雰囲気。洗練された和モダンな内装で、朱色の天井や穏やかな色調の壁紙には美しい和紙が使われています。オープンキッチンに面したL字型のカウンター席では、料理人の包丁さばきをライブ感たっぷりに楽しめます。接待やお祝いの会食はもちろん、記念日デートにもオススメです。鮨味の壱松【エリア】すすきの【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】すすきの駅 徒歩3分【鮨九】北海道から九州まで、全国の契約漁師から届く鮮魚が絶品の寿司に自慢の寿司に加え、旬の食材が織りなす全8品を楽しめるコース『はまなす』すすきの駅から徒歩3分。【鮨九】は、北海道をはじめ、全国の契約漁師から直送される鮮魚を使った寿司と一品料理が自慢のお店です。オーナー自ら全国を駆け回って上質な魚介を低価格で仕入れるルートを確保し、ほかではあまり見られない希少な魚も取り扱っています。水と米にもこだわった寿司はもちろん、旬の食材を満喫できるコース料理もオススメです。和モダンな店内は、洗練と居心地よさが両立有名建築家プロデュースの店内は落ち着きのある和モダンテイストで、赤い漆塗りのカウンターが印象的。掘りごたつ式の小上がり個室もあり、年配の方や子どもと一緒でもゆっくりくつろげます。誕生日や記念日には、店オリジナルの『寿司ケーキ』(当日予約も可)でユニークなサプライズを楽しんでみませんか。鮨九【エリア】すすきの【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】すすきの駅 徒歩3分【すし屋のやま田】厳選ネタに、道産最高級米「ゆめぴりか」のシャリも秀逸近海もの、道産のネタを手軽にいろいろ味わえる『北の寿し』(1人前10貫)すすきの駅から徒歩3分。【すし屋のやま田】は、近海の鮮魚はもちろん、春の山菜、秋のキノコ、大滝村の椎茸など、北の山海の恵みを満喫できる寿司店です。お米は最高級の道産米「ゆめぴりか」。おいしく、ぷっくりとした粒は、ネタとの相性も抜群です。まずは握り10貫の盛合わせ『北の寿し』で、ウニやイクラ、帆立など、店自慢の味を気軽にご賞味あれ。目の前の新鮮なネタを手際よく握る、寿司の醍醐味が味わえるカウンター席鶯色の壁に木の質感が心地いい店内。カウンターに座ると新鮮な魚介が並ぶネタケースや調理の様子がよく見え、目の前で魚を選んで握ってもらえます。店長がフランクに接してくれるので一人で立ち寄っても楽しめ、接待や食事会にもオススメ。掘りごたつ式の小上がり半個室(2名~16名用)もあり、宴会向けのコースも各種用意されています。すし屋のやま田【エリア】西11丁目/18丁目【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】西18丁目駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月12日ハンバーグ【らいむらいと 麻布台ヒルズ】担々麺【希須林 麻布台】カレー【The Yellow Company TOKYO】ハンバーガー【SHOGUN BURGER 麻布台ヒルズ店】とんかつ【とんかつ 河むら 麻布台ヒルズ店】ハンバーグ【らいむらいと 麻布台ヒルズ】数々のメディアで取り上げられる人気のチーズハンバーグは必食気軽に通える雰囲気のレストラン創業38年、メディアで度々取り上げられるレストラン【らいむらいと】。市ヶ谷に本店を構える行列の人気店が、麻布台ヒルズに出店しました。オーナーシェフは都内のホテルで西洋料理を経験し、都内のフレンチレストランなどで修業した川上健司氏。ステーキやハンバーグは口溶けがよく、あっさりとした脂質が特徴で、食べ飽きないと評判です。『らいむらいと風チーズハンバーグ』。ランチはライス・サラダ付で1,680円(200g)と、お得に楽しむことができる人気No.1メニューは、綺麗な小判型のハンバーグにニュージーランド産チーズを上からとろりとかけた熱々の『らいむらいと風チーズハンバーグ』。ここでしか味わうことのできないオリジナルソースを絡めているのもポイントです。ほかにもフレンチ出身のシェフが和風にアレンジした牛ロース肉の『特製レア焼き丼』や『牛ロース肉のチーズはさみ揚げ』などのメニューも。らいむらいと 麻布台ヒルズ【エリア】芝公園/東京タワー周辺【ジャンル】ハンバーグ【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】4,000円 ~ 4,999円担々麺【希須林 麻布台】青山の名店中華【希須林】のクリーミーな担々麺モダンな雰囲気のカウンター席青山の中華の名店【希須林】が、赤坂、軽井沢に続き麻布台にもオープン。本店のモダンな雰囲気はそのままに、店内は落ち着いたムードが漂います。ライブ感あるキッチンを見渡せるカウンター席は特等席。一人でも入りやすいのでデイリーユースに最適です。また、落ち着いた雰囲気の個室も完備。ランチには『担々麺』1,480円のほか、セットメニューなども充実ランチ時に行列をなす人々のお目当ては名物の『担々麺』。クリーミーなゴマの風味とラー油などの刺激がしっかり効いているのが特徴です。また、追加トッピングの排骨も人気。注文ごとに揚げているため、熱々なのはもちろん、サクサクの食感がクセになります。希須林 麻布台【エリア】芝公園/東京タワー周辺【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】5,000円 ~ 5,999円カレー【The Yellow Company TOKYO】東京にある札幌スープカレーを代表する名店店内はグリーンがアクセントに東京恵比寿と新宿にある【The Yellow Company TOKYO】は、北海道スープカレー専門店。オーナーシェフの大竹雅人氏は、本場の北海道出身。札幌にいた頃お店で提供していた、人気メニューのスープカレーを引っ提げて東京に来たのが始まりで、麻布台ヒルズが3店舗目です。麻布台店限定の特別メニュー『ザ イエカン スペシャル スープカレー“TOKYO”』(2,500円)は特に人気のメニュー北海道産を中心とした15品目の野菜と、漢方を含む30種類以上のスパイスを使用し、深みがある絶品のスープカレーを提供しています。大きめにカットした新鮮な野菜は、それぞれの旨みを出すために調理法を変えるというこだわりも。辛さはレベル1(微辛)から5(激辛)までは無料で選べます。The Yellow Company TOKYO【エリア】神谷町【ジャンル】スパイスカレー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】神谷町駅ハンバーガー【SHOGUN BURGER 麻布台ヒルズ店】焼肉屋が本気でつくった“和牛ハンバーガー”を堪能ロゴは将軍が着用する兜がモチーフ創業37年の【焼肉ハウス 大将軍】が本気でつくった和牛ハンバーガー専門店。2017年4月、富山に1店舗目をオープンさせて以来、店舗数は拡大。いまはベトナムを含め15店舗に。麻布台ヒルズ店は、大きなキッチンを真ん中に構えた造りが特徴になっています。『ベーコンチーズエッグオニオンバーガー』独自製法で焼くオール国産小麦のバンズは、力強い食感が特徴。そして主役となる和牛100%のパテは、主に牛スネ肉を使用し和牛のおいしさにこだわった独自の配合に。ツナギ不使用で、パテにあらかじめ自家製和牛ソースを塗ることで“焼肉屋のハンバーガー”の味わいを完成させています。オリジナルの焼印も目を引きます。SHOGUN BURGER 麻布台ヒルズ店【エリア】芝公園/東京タワー周辺【ジャンル】ハンバーガー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2,000円 ~ 2,999円とんかつ【とんかつ 河むら 麻布台ヒルズ店】素材と技にこだわった、ジューシーなとんかつ和の雰囲気で落ち着きのある店構え【とんかつ河むら】は、千葉県産の銘柄豚「林SPF」を使用したこだわりのとんかつが楽しめるお店。厳選したパン粉や揚げ油、高い技術によって、上質な肉を一番おいしい状態に仕上げて提供しています。『リブロースかつ定食(260g)』3,800円定食はご飯、豚汁、キャベツ、ぬか漬け付きで、ご飯、キャベツは1回のおかわりが可能というのもうれしいところ。メニューは一度は食べたい『極厚ロース』をはじめ、限定メニューのメンチカツ定食、ロースとヒレを同時に楽しめるセットなども。一口目は塩で食べてみると、肉本来の甘さが際立ちます。とんかつ 河むら 麻布台ヒルズ店【エリア】芝公園/東京タワー周辺【ジャンル】とんかつ【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】3,000円 ~ 3,999円
2024年04月12日烏丸御池【手鞠鮨と日本茶 宗田 -SOUDEN-】京都市役所前【KOTOWARI】烏丸【いっかくじゅう烏丸店】小野【炉ばたゆたか】出町柳【あふひ】烏丸御池【手鞠鮨と日本茶 宗田 -SOUDEN-】美しく設えられた大人の上質空間で、鮨と茶を堪能する贅沢なひとときモダンな黒いカウンター席の奥には小さな滝が流れる御池通から新町通に少し入った左手にある【手鞠鮨と日本茶 宗田 -SOUDEN-】は、色とりどりの美しい手鞠鮨と風味豊かな日本茶が楽しめるお店です。木戸をくぐると一枚板の大きな木のテーブルが目を引き、その奥にあるのは煌びやかな絵の施された漆黒のカウンター。落ち着いた中にも豪華な雰囲気の空間が広がります。木製のトレイに美しく盛付けられた『月替わりセット』ぜひ味わいたいのは、旬の食材を一口サイズで味わえる見た目も愛らしい手毬鮨と、天ぷら、おばんざい、茶碗蒸しなどがついた『月替わりセット』。また、お茶本来のおいしさを味わえるように一杯ずつ丁寧に淹れられた日本茶がいただけるのも魅力の一つ。心癒される至福のひとときを提供するお店です。手鞠鮨と日本茶 宗田 -SOUDEN-【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】-【アクセス】烏丸御池駅 徒歩6分京都市役所前【KOTOWARI】革製品と和食を融合した、非日常空間が広がるカフェレストラン美しいタイル張りの床に料理人と会話を楽しめるオープンキッチンのカウンター席京都市役所前駅から徒歩5分にある【KOTOWARI】は、和食と革製品のユニークな融合を実現した一軒家スタイルのレストランです。一階には革小物がディスプレイされたタワー、オープンキッチンのカウンター席とテーブル席、二階にはプライベート感が高まる座敷席があり、オシャレで個性的な非日常空間が広がっています。人気ランチメニュー『本日の気まぐれ3種丼プレート』肉、海鮮、あっさり系の3種の丼が味わえる『本日の気まぐれ3種丼プレート』は、おばんざい5種とサラダ、味噌汁が付くオシャレなランチ。夜は、滑らかでカリッとした表面の『KOTOWARIシアードチーズケーキ』や、贅沢な『黒毛和牛のすき焼き』がオススメです。料理に合うドリンクも豊富で、お酒とごはんがゆったりと堪能できる一軒です。KOTOWARI【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩5分烏丸【いっかくじゅう烏丸店】米粉の魔法でふわとろ! 烏丸のグルテンフリー鉄板焼き洗練された大人の雰囲気漂うカウンター席烏丸駅から徒歩3分の【いっかくじゅう烏丸店】は、ヘルシーなグルテンフリーのお好み焼きと豊富な鉄板焼きメニューを楽しめるお店です。落ち着ける人気のカウンター席のほか、金色の背景に紅白の梅が描かれた趣きある個室など、洗練された和モダンな空間で、専任「焼き士」の手による絶品料理を堪能できます。グルテンフリーの名物料理『お好み焼き各種』注目すべきは、グルテンフリーの名物料理『お好み焼き各種』です。小麦粉ではなく米粉を使い、鉄板の温度や生地の混ぜ方、焼き時間にまでこだわり抜いた逸品。ふわとろとカリッとした食感が独特で、幅広い客層に人気です。ドリンクメニューも豊富で、お酒だけでなくノンアルコール飲料にも注力しており、食事とのペアリングを楽しめます。いっかくじゅう烏丸店【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】お好み焼き・もんじゃ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】烏丸駅 徒歩3分小野【炉ばたゆたか】炉ばた焼きの新境地! ハーブとスパイスを効かせた炭火焼きキッチンのライブ感が楽しめるカウンター席小野駅から徒歩5分、モダンな雰囲気の中で独創的な炉ばた焼きが味わえる【炉ばたゆたか】。店内には、活気あふれる厨房の音と香りが楽しめるカウンター席があり、大人のカップルや女子同士にもオススメ。また、奥には小上がりの掘りごたつ席もあり、小さな子ども連れのファミリーもリラックスして食事ができます。肉本来の芳醇な濃い旨みが楽しめる『炭火焼トウガラシ』お店のオススメは、炉ばた焼きの概念をくつがえす、ハーブやスパイスをきかせた炭火焼き。旨みをギュッと閉じ込める焼き加減が絶妙です。また、厳選した魚介や肉、自家栽培の無農薬野菜を使用した料理は、一品一品に料理人の丁寧な手仕事が光ります。中でも、山城農産から仕入れるこだわりの京鴨肉の『炙り焼き』や『たたき』は、ぜひ注文したい逸品です。炉ばたゆたか【エリア】山科【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】小野駅 徒歩5分出町柳【あふひ】京都下鴨の新風、若き女性オーナーが生み出す創作そばモダンなカウンターの前には、波佐見焼や九谷焼の色鮮やかなそば猪口が並ぶ下鴨神社のすぐ近くに位置する【あふひ】。カフェのような明るくオシャレな空間で、ユニークな和そばが楽しめるお店です。随所に木が使われ、緑が散りばめられた店内は温かで開放感たっぷり。店主と気軽に会話できるカウンター席は居心地よく、一人でもふらりと立ち寄りたくなります。メレンゲを加えたふわふわ食感が楽しい『ふわふわとろろそば』若き女性オーナーが生み出すのは、だしも自家製の本格国産十割そばの創作メニュー。オススメの『ふわふわとろろそば』は、メレンゲを加えたふわふわのとろろと、京都名産の錦ごまの異なる食感が楽しめます。京都のボトルワインをはじめ、そばによく合うお酒も豊富。いたるところにこだわりを感じられ、“革新的な和”を堪能できるお店です。あふひ【エリア】銀閣寺/北白川/出町柳【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】1500円【アクセス】出町柳駅 徒歩16分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月11日従来の“もつ”へのイメージを払拭させるオシャレな空間鮮度抜群の“もつ”を使った多彩なメニューが自慢女性にもオススメ、もつ料理の新しい楽しみ方を提案従来の“もつ”へのイメージを払拭させるオシャレな空間オシャレなビルの4Fにある、まさに大人の隠れ家中目黒駅から徒歩5分、目黒銀座商店街を真っ直ぐ進んだビルの4Fに佇む、オシャレなもつ焼き店。ブルックリン調のスタイリッシュな雰囲気の中、趣向を凝らした絶品もつ焼きを優雅に楽しむことができます。女子会やデートで利用する人も多く、女性一人でも気兼ねなく過ごせる空間。控えめな看板があるだけの、知る人ぞ知る隠れ家です。女子会やデートにもピッタリの洗練された雰囲気従来のもつ焼き店のイメージとは異なる、洗練されたダイニングバルのような店内。キッチンを囲むようにカウンターが配され、お一人様もやさしく迎えてくれます。グループにオススメのテーブル席もあり、おいしい料理とお酒で会話も弾みそうなゆったり感が漂う空間。仕事やお出かけの帰り道、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。鮮度抜群の“もつ”を使った多彩なメニューが自慢名物料理の『もつ煮込み』を筆頭に、バラエティー豊かなもつ焼きメニューがずらり。「この店のこの味が恋しい!」と思わせてくれる料理の数々を、こだわりのお酒とともに満喫できます。その中から、オススメの3品をご紹介しましょう。『もつ煮込み大』一度食べたら忘れられない、お店の看板メニュー『もつ煮込み大』リピーターはもちろん、初めて訪れたゲストの心もつかむこと間違いなしの看板メニュー『もつ煮込み』。白味噌ベースの上品な味付けで、じっくり煮込んだもつと、じゃが芋のトロッと感が絶妙のハーモニーを醸し出しています。『もつ焼き』少し焦がしたタレで格別な風味が楽しめる『もつ焼き』炭火でカリッと香ばしく焼き上げた『もつ焼き』は、いろいろな部位が楽しめる、おまかせの盛り合わせで。食材そのものの味がわかるシンプルな料理だからこそ、鮮度には特にこだわっています。味付けはタレor塩から選べるので、お好みで。『ハラミのせグリーンサラダ~にんじんドレッシング~』ボリューム満点ながら、おいしく食べきれる大人気サラダ肉のせサラダが好きな店主のアイデアから生まれたという、『ハラミのせグリーンサラダ~にんじんドレッシング~』。鮮度抜群の野菜とハラミ肉を、手づくりの爽やかドレッシングで豪快にモリモリいただけます。女性にもオススメ、もつ料理の新しい楽しみ方を提案鮮度抜群のもつをはじめ、全国の厳選食材を使用【もつやきみのる】のおいしさのベースにあるのは、食材へのこだわり。もつは、芝浦食肉市場から1頭買いで仕入れ、店内で細かく捌くので鮮度もバツグン。お米や季節の野菜は、全国各地から取り寄せています。珍しい野菜に出合えることもあり、いろいろなお米でつくる日替わりのおにぎりも人気です。珍しい銘柄にも出合える、こだわりの焼酎もつ料理とお酒を一緒に楽しむなら、焼酎がオススメ。【もつやきみのる】のカウンターには、巷ではあまり見られない珍しい銘柄の焼酎が並んでいます。ジャンルも、芋・麦・米・黒糖とさまざま。1本でも、グラスでもオーダー可能です。また、アルゼンチン産にこだわり、珍しい品種で醸造されたワインも、ぜひ。オーナー&焼き手の根木さんをはじめ、女性スタッフも多いので、女性グループや女性一人でも気軽に訪れることができます。ダイニングバルのようなオシャレな隠れ家空間で、『もつ焼き』と焼酎・ワインを楽しみながら、くつろぎの時間を過ごしてみては。料理人プロフィール:根木知子 さん1980年、東京都生まれ。中目黒に引越してきたことが契機となり、【もつやきみのる】でアルバイトをスタート。飲食店を経営してみないかとのオファーを受け、料理のつくり手となる決意をする。先代女将に手ほどきを受け、独自のおいしさやレシピを習得。インドカレー店でさらに経験を積み、幅広い料理に携わる。現在は【もつやきみのる】のオーナー&焼き手として、日々ゲストを温かく出迎える。もつやきみのる【エリア】中目黒【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】中目黒駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月11日築100余年の古民家の、温かみあふれる雰囲気新潟の地元食材や料理人自らが狩猟するジビエが魅力料理と相性のいい地元産のワインやビールをラインナップ築100余年の古民家の、温かみあふれる雰囲気築100年以上の古民家の雰囲気をそのまま活かした内装【灯りの食邸 KOKAJIYA】があるのは、新潟市の最西部の岩室温泉を含む一帯の“にしかん”と呼ばれるエリア。国内最長の信濃川や霊峰・弥彦山と角田山に囲まれ、日本海からもほど近い自然豊かなロケーションです。特注ランプシェードも古民家の雰囲気にピッタリ。やわらかな光がやさしく空間を満たしていますこちらでは、にしかんの文化と風土によって紡がれた食体験ができるのが醍醐味。本家の温泉旅館が元・鍛冶屋だったため、こちらの古民家は「小鍛冶屋」と呼ばれていたのが屋号の由来。刻まれた100年以上の歴史も大きな魅力で、特注のランプシェードの温かみのある光が、やさしく空間を満たしています。新潟の地元食材やシェフ自らが狩猟するジビエが魅力地場の有機野菜をはじめ、自ら育てた香草もちりばめたイタリアンのコースで、夏には長ナスやトマトのシシリアンルージュなどが厨房に並びます。ほかにもフェンネルやディルは自ら畑で育てます。これら新鮮野菜が、おまかせコースを彩ります。そんな農作物や海産物をはじめ、料理人が自ら狩猟するジビエを味わえるのもこちらのお店の魅力です。では、さっそくオススメメニューの一部をご紹介します。『寺泊サザエ 焼きピーマン』焼きピーマンのソースはなめらかなテクスチャー。苦味が食欲をそそります前菜の一例で、ピーマンとサザエを組み合わせた一品。名産地として知られる出雲崎のサザエに、スロージューサーにかけたなめらかな舌触りの焼きピーマンソースとサザエソースを絡めながらその組み合わせを堪能できます。『夏鹿 赤ワインビネガー』夏の鹿肉は、滋味深さを存分に味わえますフライパンとオーブンで火を入れて、稲藁で焼いて仕上げる鹿肉料理。夏鹿はさっぱりして、赤身の味が濃厚なのが特徴です。また、付け合わせのチャンフォッタ(夏野菜のごった煮)は無水調理のため、野菜本来の味が楽しめます。『白桃 カンパリ 赤紫蘇』白桃をカンパリと白ワインに漬けたデザートカンパリと白ワインに漬けた白桃が主役という、バーテンダー経験のある熊倉さんらしいデザート。白桃の下にあるプリンは卵白のみを使った後味がさっぱりとしたタイプ。シソとピスタチオのムースと相性のいい、フレーバーに富んだ一皿です。料理と相性のいい地元産のワインやビールをラインナップ旬の素材を使うイタリアンに、地元産のワインを合わせて山からの水脈に恵まれたこの土地には、酒蔵やワイナリーが立ち並びます。ストックするワインは、「カーブドッチ」「カンティーナ・ジーオセット」「ドメーヌ・ショオ」など、地元・新潟市西蒲区の銘柄。ビールは新潟県阿賀野市の「スワンレイクビール」を用意しています。新潟の野菜や海産物などの豊富な食材を盛り込んだコース料理が味わえるのがこちらならでは。地元産のワインやビールとペアリングを楽しめるのも格別です。穏やかな時間がゆっくりと流れるような古民家で、食文化にも思いを馳せながらランチやディナーを楽しむのはいかがでしょうか。料理人プロフィール:熊倉誠之助さん琉球大学理学部を卒業後、独学で料理を学び地元の新潟へ。2013年に築150年の古民家で【灯りの食邸 KOKAJIYA】を開業する。近年は隣接する空き家を活用し、焼鳥店【岩室 とり蔦】や一棟貸し切りの宿「岩室久元」を開業し、温泉街の活性化に貢献する。土地の食文化を取り入れたり、狩猟シーズンには自ら獲ったカモやキジなどをジビエとして提供したり、さまざまな角度からこの土地を表現している。灯りの食邸 KOKAJIYA【エリア】新潟【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】14000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月11日大阪天満宮【天満宮鮨ゆのか】心斎橋【心斎橋寿司居酒屋おやじ最後の握り】塚本【本格寿司でん】北新地【鮨仙酢北新地総本店】北新地【北新地鮨葵】大阪天満宮【天満宮鮨ゆのか】職人が丁寧に仕上げる江戸前寿司を堪能大ぶりで厚みのある穴子を自家製のツメで仕上げる『煮穴子』大阪天満宮駅から徒歩3分の場所にある【天満宮鮨ゆのか】は、大阪にありながら本格的な江戸前寿司を堪能できるお店。身の大きな国産穴子を丁寧に処理し、ふっくらと仕上げた『煮穴子』や、伝統的な製法でつくられる『玉』など、豊富なネタがそろえられています。明るく清潔感のある店内で江戸前寿司を楽しめるお店は大阪天満宮の表門前にあるビルの2階。明るい店内には、カウンターとテーブル席、掘りごたつ式の座敷席を完備。自慢の江戸前寿司のほかにも、松花堂弁当や内容充実の会席料理も用意されていて、記念日の食事会や会席などの利用にぴったりです。ときには、頑張った自分へのご褒美として、一人で訪れてみてもいいのでは。天満宮鮨ゆのか【エリア】南森町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】大阪天満宮駅 徒歩3分心斎橋【心斎橋寿司居酒屋おやじ最後の握り】全国から仕入れた旬の魚介を使った寿司を楽しめる寿司居酒屋北海道産生ウニなど高級食材を使った『おやじ巻』心斎橋駅から徒歩5分の場所にある【心斎橋寿司居酒屋おやじ最後の握り】。ウニやキャビアなどの高級食材をふんだんに使った『おやじ巻』や、シャリが小さめで食べやすい『握り盛り合せ』、熊本直送の『桜馬刺し』など、クオリティの高い料理を手頃な価格で味わうことができます。掘りごたつ式の座席はゆったりと落ち着いて食事を楽しめる店内は純和風の落ち着いた雰囲気。木のぬくもりが感じられるテーブル席やカウンター席はリラックスできる掘りごたつ式。靴を脱いでゆっくりとした時間を過ごすことができます。個室も用意されているので、ビジネスシーンや大切な記念日のお祝いなど、さまざまなニーズに対応してくれる一軒です。心斎橋寿司居酒屋おやじ最後の握り【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩5分塚本【本格寿司でん】銀座の有名店などで腕を磨いた店主が旬の味覚でおもてなし旬の食材が堪能できる『おまかせコース』塚本駅から徒歩2分というアクセス抜群の場所に店を構えているのが【本格寿司でん】。有名寿司店などで腕を磨いた店主が、夫婦二人三脚で切り盛りするお店です。旬のおいしいものだけを食べてほしい、という思いでつくられる料理の数々は、食材そのものの味を堪能できるものばかりです。店主の手さばきを目の前で見ることのできるカウンター席落ち着いた和の雰囲気が漂う外観。扉を開けると、座敷に掘りごたつ式のカウンター8席のみの空間が広がります。ゆったりと落ち着いて食事が楽しめるので、デートや接待などにもぴったり。豊洲市場直送の鮪など、厳選素材を使った料理ができあがる様子を目の前で見ることができるのも、醍醐味の一つです。本格寿司でん【エリア】十三/塚本【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】塚本駅 徒歩2分北新地【鮨仙酢北新地総本店】秘伝の赤酢を使った寿司を手頃な価格で楽しめるその日仕入れた魚を一貫ずつ堪能できる最上級コース『おまかせ仙酢十貫握り』北新地駅から徒歩4分の場所に店を構える【鮨仙酢北新地総本店】。寿司には秘伝の赤酢を使用。固めの炊き方にこだわった赤シャリに合わせるのは、その時期のおいしさを堪能できる旬のネタ。こだわりの寿司を一貫380円からという手頃な価格で味わえます。食べる前から気分を盛り上げてくれるカウンター席店内には木のぬくもりが感じられる美しいカウンター席のほか、4名用のテーブル席や個室も完備しています。デートから仲間との食事会、ビジネスシーンでの会食まで、幅広いニーズに対応。ランチ営業も行っているので、より手軽に楽しみたい人はそちらもぜひ!鮨仙酢北新地総本店【エリア】北新地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】 徒歩4分北新地【北新地鮨葵】東京・赤坂の名店が大阪を代表する繁華街・北新地に初出店職人自らが市場に赴き、選び抜いた食材のみを使用したこだわりの握り【北新地鮨葵】は、赤坂の名店【鮨葵】が、大阪に初出店したお店。北新地駅から徒歩2分というアクセスのよさも魅力です。提供しているのは、本物の江戸前寿司。「少しずつの沢山」をコンセプトに、高級食材を贅沢に使用し、特別な一日をたっぷりと楽しませてくれます。洗練された和の空間で本格的な江戸前握りが楽しめる落ち着いた隠れ家的な雰囲気も魅力の店内には、職人の技を間近に見られるカウンター席のほか、半個室、完全個室なども完備。靴を脱がずに使えるテーブル席は年配の方や海外からのゲストにも喜ばれます。繊細な料理の味を引き立ててくれる全国各地の地酒も豊富にそろい、贅沢な気分を満喫できるオススメの一軒です。北新地鮨葵【エリア】北新地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】北新地駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月10日フレンチの技法をベースにした多国籍料理一人でもフランス料理を堪能できる2つのコースを提供デザートにささやかなメッセージを添えてフレンチの技法をベースにした多国籍料理目白駅より徒歩6分、雑司が谷駅より徒歩3分の場所にある【レストランFAVORI】。フランス料理をベースに、オーナーシェフが長く研鑽してきた多国籍料理を融合させた逸品を楽しめるレストランです。フランス国旗の看板が目印の一軒オーナーこだわりのオープンカウンターを中心に設えられた店内は、落ち着いた雰囲気に包まれたスタイリッシュな空間。スタッフが選びさりげなく飾られた絵画や小物にも、センスが光ります。カウンター席のほか、ソファータイプのテーブル席もあり、大人のデートや食事会、一人で過ごす至福のひと時など、ゲストが思い思いのスタイルで過ごすことができます。上質さをまとった空間が、優雅なひと時を提供する一人でもフランス料理を堪能できる2つのコースを提供同店ではつくり手を感じる素材を使った、オリジナリティーのある料理を提供しています。特にA5ランクの黒毛和牛や、秀逸な肉質を求め国内外から取り寄せる豚を使い、鉄板で焼き上げるステーキは絶品。また魚介は全国各地より産直で届き、素材の良さをとことん際立てた料理を提供します。ランチもディナーも2種類のコースがあり、オーダーは一名からオーダー可能なので、自分へのご褒美にもぴったりです。一皿ずつ、素材の魅力とストーリーを込めてつくられるコース昼も夜もコースでこだわりのおいしさを味わうのが【レストランFAVORI】のスタイルです。ランチタイムはメインを一つ選ぶカジュアルな『Aコース』がオススメ。ディナータイムのオススメは、肉料理・魚料理の両方をいただける『Bコース』があります。肉料理は牛肉または、鶏肉・豚肉(マンスリーで変更)から選べます。コース内容はその日によって変更※写真はイメージデザートにささやかなメッセージを添えてコースの最後を締めくくるデザートも絶品。また、サプライズなどにも対応しているので、誕生日や記念日などはメッセージを添えるスペシャルプレートにアレンジすることもできます。さまざまなおいしさを求めるゲストに対して、フランス料理をベースに趣向を凝らした逸品の数々で満たしてくれる【レストランFAVORI】。心もお腹も満たされる素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール: 久永富也さん1973年、宮崎県生まれ。幼少期に訪れたレストランの味に感銘を受け、料理に魅力を感じる。料理関連に勤めている親戚が多かったことや、食べることが好きだったことも料理の世界へ入る後押しに。上京し、洋食を提供するパブレストランへ就職。その後は【AUX BACCHANALES】でフランス料理と本格的に向き合う。【KIHACHI】へと活躍の場を移し、以降22年間にわたり料理長を務める。2023年10月【レストランFAVORI】を開業する。レストランFAVORI【エリア】目白【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】雑司が谷駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月10日名古屋【CALACARMEN】新栄町【LaConcha】新栄【地中海バルeljardin】伏見【バルイスパニヤ伏見】名古屋【BARdeESPANAMuy】名古屋【CALACARMEN】カタルーニャ地方の味を楽しませてくれる評判のスペイン料理店パスタを使うカタルーニャ地方のメニュー『パスタのパエリヤ』名古屋駅から徒歩3分の場所にある【CALACARMEN】。バルセロナ出身のマダムが腕をふるう、カタルーニャ地方の郷土料理が評判です。食材のほか、スパイスやオリーブオイルなどもスペインから仕入れ、本場の味を再現。スペイン産ワインと一緒に、タパスからメインまで、しっかり本格派のスペイン料理を楽しめます。料理と同じく、店内もカタルーニャ地方の情緒たっぷり店内は、くつろいで食事を楽しめるテーブル席と、オープンキッチンで調理の様子も見られるカウンター席が用意されています。毎年帰国の度に、スペインで流行りのメニューを習得しているマダムが買い求めた絵皿や陶器などもディスプレイされていて、スペインのムード満点。不定期で行われるフラメンコのライブも必見です。CALACARMEN【エリア】名駅【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】名古屋駅 徒歩3分新栄町【LaConcha】本場さながらの雰囲気で楽しむ、種類豊富なスペイン料理フレッシュな真鱈とあさりを使った郷土料理『真鱈とあさりのバスク風』新栄町駅から徒歩3分の場所に店を構える【LaConcha】は、バスクやガルシアなどのスペイン各地方の郷土料理が豊富に楽しめるダイニング。手づくりにこだわった料理は、ソースやドレッシングにもオリジナルの味わいを追求。豊富にそろったアラカルトメニューと一緒に、シェリー酒やワインなどをリーズナブルに楽しめます。雰囲気抜群の店内は貸切にも対応しているイエローの日よけと真っ赤な扉が目を引く店構え。店先にはテラス席も用意されていて、開放感たっぷりに食事やドリンクを楽しめます。レンガなどを使った店内はスペイン片田舎の食堂のような気軽で居心地いい雰囲気。カウンター席、テーブル席とも、自由なスタイルでスペイン料理を味わえます。LaConcha【エリア】新栄/東桜/泉【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】新栄町駅 徒歩3分新栄【地中海バルeljardin】本場仕込の料理を堪能できるシックなスペインバル海鮮の旨みをダイレクトに味わえる『海老と渡り蟹の贅沢パエリア』新栄駅から徒歩1分というアクセス抜群の【地中海バルeljardin】。スペイン料理に惚れ込み、本場で腕を磨いたシェフがつくる料理を提供。パエリアなどの定番から、バスクチーズケーキなどのスイーツまで、どれも本格的な味わいを楽しませてくれます。窓が大きく取られた店内は明るく、落ち着ける雰囲気古民家を改装したお店は、名古屋都心にあることを忘れさせてくれるシックな雰囲気。1Fはテーブル席とスタンディングで利用できるカウンター席、2Fは貸切のラウンジとなっていて、バル使いはもちろん、食事メイン、さらにパーティーの会場としても利用できるなど、さまざまなニーズに応えてくれます。地中海バルeljardin【エリア】新栄/東桜/泉【ジャンル】バル【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新栄駅 徒歩1分伏見【バルイスパニヤ伏見】厳選した食材を使った居心地のよい名古屋の元祖スペインバル新鮮な鰹を炭火で炙った『炙りガツオと白イチジクの季節野菜サラダ』伏見駅から徒歩3分の場所にある【バルイスパニヤ伏見】は、名古屋の元祖スペインバルとも呼ばれる地元で愛され続けている店です。本格的なタパスを始め、季節の食材を使った本場さながらのメニューがズラリ。なかでも「ジョスパーオーブン」を使って焼き上げる炭火焼料理は、そのジューシーさに驚くこと請け合いです。雰囲気のいい店内はいつも活気にあふれているお店は細い路地にあり、隠れ家的立地ながら常に多くの人が集まるお店です。酒樽が置かれた店先には、オープンテラス的に使えるテーブル席があり開放感抜群。温かみあふれる店内にもテーブル席とカウンター席が用意され、くつろいだ時間を過ごすことができます。バルイスパニヤ伏見【エリア】伏見【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】伏見駅 徒歩3分名古屋【BARdeESPANAMuy】名古屋駅が目の前にある都会のスペインバル脂の甘みと塩加減がたまらない『べジョータイベリコ豚の生ハム』名古屋駅から徒歩1分にある【BARdeESPANAMuy】は、都会を感じさせるスペインバル。スペインから直送される『ベジョータイベリコ豚の生ハム』は、スペインの至宝とも呼ばれる逸品。ほかにも三河産の魚介の旨みをダイレクトに感じられる『海の幸のパエジャ』もオススメです。洗練された雰囲気ながらカジュアルにも楽しめる店内お店は、名古屋駅がすぐという絶好の立地で、使い勝手抜群。店内で目を引くのが、全長16mというロングカウンター。窓に映るビルの明かりを眺めながら食事ができる、カップルにもってこいのスペシャルな席です。高級感漂う個室もあり、接待や会食、ビジネスシーンにもオススメ。さまざまなニーズに応えてくれます。BARdeESPANAMuy【エリア】名駅【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】名古屋駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月09日イタリアン【RistoranteSHIKAZAWA(シカザワ)】居酒屋【あいさわ】イタリアン【シャトン】日本料理【日本料理和創専心くう雅】日本料理【開運橋通り菊花】イタリアン【RistoranteSHIKAZAWA(シカザワ)】岩手県産の食材と郷土料理の要素を取り入れたイタリアンAntipastiの『Vistaジオラマ』は岩手の海を表現した鮮やかな色彩が特徴盛岡駅から徒歩15分の場所にある【RistoranteSHIKAZAWA(シカザワ)】。シェフは、地元岩手県の食材を使い、郷土料理のエッセンスを取り入れることを意識しているとのこと。その料理はどれも独創的なアイデアにあふれ、目でも舌でも満足させてくれるものばかりです。店内はシックで落ち着いた雰囲気に統一されている重厚な雰囲気の木製のドアを開けると、そこには漆喰に炭を混ぜた深いグレーの壁など、感性が研ぎ澄まされる非日常空間が広がっています。店内では、食材はもちろん、器にも注目。伝統工芸品である南部鉄器、野田村の窯で焼かれたのだ焼の器など、岩手という土地にこだわっています。RistoranteSHIKAZAWA(シカザワ)【エリア】盛岡【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】18500円【アクセス】盛岡駅 徒歩15分居酒屋【あいさわ】創業30年以上、地元客に愛される居酒屋その日に仕入れた鮮魚を味わえる『刺し盛り』盛岡駅から徒歩10分の場所にある【あいさわ】。オープンから30年以上もの間、地元盛岡の人たちから支持されている居酒屋です。アットホームな雰囲気は店主の気さくさから。新鮮な魚介類のほか、地元食材を使った天ぷらなどのアラカルトのほか、定食もオススメです。ゆったりとくつろげる店内で食事を楽しめる大きく店名の書かれた看板と暖簾から引き戸を開けて店内へ。木のぬくもりを活かしたアットホームな空間は、ゆったりとくつろげる雰囲気。カウンター席では、店主とのトークも楽しめます。掘りごたつ式の座敷席も用意されていて、その日の気分に合わせて、楽しい食事の時間を過ごせます。あいさわ【エリア】盛岡【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】盛岡駅 徒歩10分イタリアン【シャトン】地産地消にこだわったメニューを味わえるイタリアンレストラン盛岡市内ではこの店だけでしか味わえない珍しい『花巻産白金豚のトマホーク』盛岡駅から徒歩20分の場所に店を構える【シャトン】は、地元岩手を愛し、地産地消にこだわったその名も“イワテリアン”を楽しめるイタリアンレストラン。『お任せディナーコース』などで、盛岡短角牛や一関門崎丑、有機野菜など、岩手県産の食材をたっぷりと味わうことができます。女子会にもオススメのスタイリッシュな店内メニューだけでなく、お店自体にも地元のものにこだわりが感じられます。岩手県の若きデザイナーが手掛けた空間は、モダンでスタイリッシュな雰囲気。木のぬくもりを感じられるインテリアにも、岩手県産のクリやナラを使うなど、とことん地元に根ざした店づくりがされています。シャトン【エリア】盛岡【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】盛岡駅 徒歩20分日本料理【日本料理和創専心くう雅】地産地消をテーマにした季節の一皿を好みのスタイルでリピート率No.1の人気メニュー『煮穴子炙り焼き』盛岡駅から徒歩15分の場所にある【日本料理和創専心くう雅】は、料亭で長年腕をふるった店主のつくる日本料理を楽しめる名店。地産地消をテーマにした料理は会席、単品をお好みで。どのメニューも味はもちろん、華やかで美しい盛付けにも目を奪われます。和モダンな店内は日本料理を肩肘はらずに楽しめる雰囲気ビル2Fにあるお店は、窓も大きく、明るい空間。店内にはテーブル席、カウンター席のほか、和モダンなテイストの個室が3部屋用意されています。それぞれ4名収容可能なサイズで、間仕切りを調整することで最大12名でも利用も可能。個室料金がないのもうれしいポイントです。日本料理和創専心くう雅【エリア】盛岡【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】盛岡駅 徒歩15分日本料理【開運橋通り菊花】厳選した食材を丁寧に調理した日本料理に舌鼓牛タンの中でも上質な部位、タン元を使う『県産牛タン焼』盛岡駅から徒歩10分。【開運橋通り菊花】は、岩手県を始めとする国産素材を使った日本料理が楽しめるお店。地魚を2種類の岩手県産わさびで味わう『刺身盛』、土鍋で炊く『雫石産あきたこまち』など、厳選した食材の旨みをダイレクトに味わえる料理がそろっています。店内はゆっくりと落ち着いて食事を楽しめるつくり店内は、カウンター12席、テーブル6席の落ち着いた空間。カウンター席はオープンキッチンのスタイルで、丁寧な仕事ぶりを目の前で見ることも可能。岩手・宮城を中心に、料理に合う店主厳選の日本酒が揃っており、オススメを丁寧に教えてくれるのでぜひ相談してみて。旅の思い出になるオススメのお店です。開運橋通り菊花【エリア】盛岡【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】盛岡駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月08日石川を代表する名店【レスピラシオン】と銀座で革新的な料理を提供する【アルマーニ / リストランテ】【respiración(レスピラシオン)】のオーナーシェフ、梅 達郎(うめ たつろう)氏今回の豪華なコラボレーションは、【アルマーニ / リストランテ】のエグゼクティブシェフ、カルミネ・アマランテ氏と【レスピラシオン】のオーナーシェフ、梅氏が数年前に出会い、意気投合し「いつかは一緒に料理をしよう」と話していたことがきっかけで実現しました。それぞれ、イタリアと日本という自然災害が多い国で育ち、 “大変な時こそ人と人との繋がりが大切” ということを実感する2人のシェフの想いが重なり、2夜限りのスペシャルディナーが開催されることになりました。【アルマーニ / リストランテ】エグゼクティブシェフのカルミネ・アマランテ氏両店の料理の真髄にあるのはどちらも “厳選した食材ありき”ということ。チャリティーだからと食材を妥協するのではなく、質が高く豊かな食材が揃う能登だからこそ、今回のコラボレーションが実現しました。“前を向いて進んでいる”実際に足を運び感じた能登の生産者の想い能登島の生産者「NOTO高農園」を訪問し、能登食材の力強さを実感する二人今回のコラボレーションにあたり、両店のシェフは2024年2月に、ともに能登の生産者を実際に訪問。まだまだ被災状況は厳しい中、この状況と前向きに向き合い、丁寧に食材を育てる彼らの姿に触れてきたそうです。「NOTO高農園」は赤土の土づくりから味にこだわり、大地の力、能登島のを利用して自然のまま育てることを大切に有機野菜を生産。特に料理人からの信頼が大変厚い農園です能登半島から大橋でつながる能登島にある「NOTO高農園」では、当時断水しており、野菜ひとつを洗うことも困難な中「シェフたちに来てもらえると力になる」と、長年かけて育ててきた赤土の農園を案内してくれたそう。被災した生産者の生の声を聞くことは、きっと何事にも代えがたい経験さらに中能登町で年間約300種のハーブやエディブルフラワーを育てる「あんがとう農園」を訪れ、美しく味の濃いハーブの味わいに、シェフたちは料理への構想を膨らませたのだとか。いいこと、楽しいこと、面白いことをモットーに、自分たちのつくりたい野菜を無農薬で栽培する「あんがとう農園」まだまだ厳しい被災状況下、「おいしい食材を届ける」という想いのもと、大切に食材を育てる生産者の姿に心を打たれ、背筋がピンと伸びるようだと二人は話します。「大変な中でも前向きで、そして大切に食材を育てる生産者がいることをゲストにも伝えたい」とカルミネシェフ。「チャリティーということを意識しすぎずに、自由に感じてもらえれば」とは梅シェフ。2人のシェフが手を取り合い、この夜のために織りなす特別なコラボレーション。二度とないかもしれない貴重なディナーに、ぜひ足を運んでみていただきたいです。respiración 金沢 × ARMANI / RISTORANTE 銀座能登半島地震 チャリティーディナー詳細開催日:2024年4月18日(木)、19日(金)時間:18:000 / 19:000開催場所:【アルマーニ / リストランテ】住所:東京都中央区銀座5-5-4 アルマーニ / 銀座タワー 10階・11階電話番号:03-6274-7005価格:ペアリング付きディナー45,000円(税サ込み)*能登地方を中心とする能登半島地震で被災した地域 への復興支援として、売り上げの10%をNOTOFUEに寄付いたします。NOTOFUEは【レスピラシオン】も加盟しており「100年後の能登の食文化を創造する」を目的とする非営利団体です。アルマーニ / リストランテ【エリア】銀座【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】7500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】銀座駅respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分
2024年04月08日新宿御苑【Mer】秋葉原【ラボス食堂】本蓮沼【霜月】亀戸【天ぷら天寅カメイドクロック店】蒲田【Spanish&Italian REGARIO】新宿御苑【Mer】“仲間が気軽に集える場”を! 無農薬野菜やジビエで楽しむ自然の恵み白木を活かした清々しいカウンター席のほか、テーブル席、靴を脱いでくつろげる小上がり席もあり東京メトロ新宿御苑駅から徒歩5分。海がモチーフの【Mer】は、フレンチ出身の女性シェフがカウンターキッチンで腕を振るうお店です。女子会はもちろん、ふらりと一人で立ち寄るにも最適。こだわりの旬のお酒などでほろ酔い気分のまま、店内のピアノやギターといった楽器を奏でてみるのもOK。季節ごとの無農薬の旬野菜をたっぷり盛り込んだ人気の『季節野菜のグリル』千葉県内の農家直送の無農薬野菜や、福岡&大分の猟師から直接届くジビエなど、こだわり抜いた食材がメイン。オーブンでゆっくり焼き上げた『季節野菜のグリル』、スパイスでシンプルに仕上げた『猪のテリーヌ』などが楽しめます。“海を守る”ことに取り組むお店のコンセプトにも触れてみて。Mer メル ~海と芸術の家~【エリア】新宿御苑周辺【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新宿御苑駅 徒歩5分秋葉原【ラボス食堂】お酒と料理の組み合わせを追求した革新的メニューがズラリ!カラフルなチェアが印象的なカウンター席の後ろには、くつろげるテーブル席も完備2軒目にもオススメなダイニングバー【ラボス食堂】は、各線秋葉原駅から徒歩3分とアクセス抜群。店内はダウンライトも心地よく、肩の力を抜いて過ごせます。世界各地から集めた豊富なワインを、ソムリエおまかせで楽しめるのも魅力。液体窒素カクテルといった珍しいお酒にもトライを。低カロリーで高たんぱく。ヘルシーな鹿肉を使った『鹿ロースの玉子寿司』料理や飲み物の常識や認識を超える「技術革新研究食堂」として、それらの組み合わせを追求するのがコンセプト。全国各地の生産者から届くこだわり抜いたオーガニック素材や新しい食材×調理方法による、ユニークなメニューが味わえます。共に実験するように楽しめる空間を体験してみては。ラボス食堂【エリア】秋葉原【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】秋葉原駅 徒歩3分本蓮沼【霜月】バーのような居酒屋でゆったり楽しむ、燻製メニューと多彩な和洋酒洗練された空間ながらも、ゆったりリラックスできるカウンター席カフェやバーのようなオシャレな雰囲気をまといながらも、あくまでも“居酒屋”を目指す【霜月】は、都営地下鉄本蓮沼駅から徒歩2分。内装業も営んでいたというオーナーこだわりの店内は、カウンター席を中心にウッディなテーブル席が配され、ガラス張りでオープンな雰囲気もあるため、一人でも数人でも、心地よいひとときが過ごせます。フレッシュな季節素材を温野菜で楽しむ『樫村ファームの彩り野菜バーニャカウダ』数あるオススメの中でも、ぜひとも味わいたいのが燻製メニュー。仕込みに燻製醤油を使用することで香り豊かに仕上がる『ザクザクから揚げ』など、馴染みのある食材や料理も“燻す”とひと味違ったテイストに早変わりします。瞬間燻製で提供するウイスキー・酎ハイなども見逃せません。霜月【エリア】板橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】本蓮沼駅 徒歩2分亀戸【天ぷら天寅カメイドクロック店】横丁エリアの賑わいそのままの気さくなお店で、カロリー控えめの天ぷらをわずか6席のカウンター席は人気の的! 目の前で揚げられる天ぷらで乾杯をJR総武線亀戸駅から徒歩2分。飲食店がズラリと軒を連ねる横丁エリアで、ポップ&カジュアルに天ぷらが楽しめる【天ぷら天寅カメイドクロック店】。26人まで収容できるゆったりとした店内で、揚げたてがすぐに供される人気のカウンター席は6人のみ。昼飲みもできる気さくなお店で乾杯を。昼・夜共にオーダーができる『まんぷくコース』豊洲市場から届く季節の香り豊かな新鮮食材を、画期的なフライヤー「ドクターフライ」で従来よりも油の吸収を抑えつつ、サクサク感満点の天ぷらに仕上げます。だから、カロリーも一般的な天ぷらよりも少なめ。女子の集いにもオススメです。おまかせで楽しむなら『まんぷくコース』がオススメ。天ぷら天寅カメイドクロック店【エリア】亀戸【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】亀戸駅 徒歩2分蒲田【Spanish&Italian REGARIO】イタリア&スペイン。地中海のテイストが香るシーフードに脱帽カウンターメインの店内は海外を思わせるオシャレな雰囲気【Spanish&Italian REGARIO】はJR蒲田駅から徒歩1分とアクセス抜群。木材やレンガを組み合わせた店内にはテーブル席のほか、お酒を楽しむバーカウンターと料理人の技が目前のオープンキッチンカウンターの2種類のカウンター席を設置。多彩なドリンクorこだわりメニュー、今宵はどちらのカウンターで堪能しますか?鮮度抜群の魚介類を盛り付けた『シーフードプラッター』は2人前から注文OK店の看板メニュー『シーフードプラッター』をはじめ、何度も試作を重ねて仕上げた料理長渾身の『オーシャンパエリア』など、新鮮な魚介類をたっぷりと盛り込んだ自在なメニューが楽しめます。コースも数種類あり。オススメカクテルや多彩なワインなどで、一人でも気の合う仲間とでも、心地よい時間が過ごせます。Spanish&Italian REGARIO【エリア】蒲田【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】蒲田駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月07日上野のナイトシーンに登場した、時間を忘れる極上空間厳選素材を革新的メニューで。アイデア光る魅惑のコースワインの品ぞろえは70種以上。9割がグラスで楽しめる上野のナイトシーンに登場した、時間を忘れる極上空間料理とワインの相性など、質問は気軽にどうぞシックな店内に浮かび上がる白いカウンターとチェアが印象的。このセレクトは、料理が綺麗に撮影できるようにとの配慮から。計算された照明も心地よく、席に着いた瞬間から日常を忘れさせてくれます。バックバーを埋め尽くすワインボトルも素晴らしい眺め。「何を飲もうか」という悩みも幸せに感じるはず。つい長居したくなるソファ席。会話も弾みますカウンター席だけでなく、ゆったりと過ごせるソファ席も用意。落ち着いた雰囲気の中に一輪挿しを添えるといった空間づくりの妙は、デートはもちろん女子会などのグループの集いにもピッタリです。席数に限りがあるので、予約の際に問い合わせるのがベター。上野での特別な夜を約束してくれます。厳選素材を革新的メニューで。アイデア光る魅惑のコース魚介類は毎朝豊洲へ出向いてシェフ自らが目利きし、肉類は信頼する老舗の精肉店から仕入れるなど、素材のクオリティを徹底重視。手間を惜しまず丁寧に仕込んだコース料理は、厳選食材の新鮮さも活かした独創性あふれるものばかりです。洗練され、華やかさも備えた盛付けは目にもおいしく、かけがえのない時間を提供します。それでは、代表的な料理を3つご紹介します。『楽しむ料理・フォアグラのクレープ』まるで現代アートのような美しい盛付けが印象的【Chanfe Tokyo/シャンフェ東京】が誇る、フレンチとイタリアンのスペシャリスト・シェフの武谷さん自信作。クレープに包んだフランス産フォアグラを、味わい深いソースに付けながらいただきます。『A5松阪牛のラザニア』松阪牛の旨みをイタリアンスタイルで楽しめる使用するのは、明治から続く精肉店から仕入れるA5ランクの松阪牛。パスタ生地と濃厚な肉の旨みが詰まったソースを何層にも重ね、ゆっくり手間をかけて焼き上げます。『新鮮な車海老の魅力たっぷりのリゾット』お皿の白に車海老&リゾットの赤が映える長期にわたって熟成したフランス産高級コンテチーズと、鮮度抜群の車海老をたっぷり使用。シンプルながらも、食欲をそそる色合いも見事なトマト味のリゾットです。ワインの品ぞろえは70種以上。9割がグラスで楽しめるグラスでいろいろ楽しめる、ワイン好きにはたまらない一軒カリフォルニア産を中心とした70種以上のワインをラインアップ。充実の品ぞろえはもちろん、その9割が気軽にグラスで楽しめるシステムも魅力です。好みを伝えれば試飲もOK。自分好みの運命の一本がきっと見つかるはず。料理人プロフィール:武谷将吾 さん高校生の頃から調理専門学校に通い、料理人の道へと進む。調理専門学校卒業後、フォーシーズンホテルに入社し、フレンチとイタリアンの店で5年間腕を磨く。現在は、世界で通用する料理をつくるため、身に付けた技術と繊細な味の組み合わせで、『自分らしさ』を表現した料理の提供に力を注ぐ日々。Chanfe Tokyo/シャンフェ東京【エリア】湯島【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】上野駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月07日銀座の星付きフレンチ【ドミニク・ブシェ】の元料理長として腕を揮っていた吉田能シェフ。コロナ禍中に料理動画の配信をスタートし、今では絶大な人気を誇るYouTuber「George ジョージ」としても知られています。その活躍の中、視聴者から届く「食べてみたい」という声から次第に大きくなった「食べてもらってこそ料理人」という思い。2022年11月、満を持して白金台に8席のみのカウンターフレンチ【CIRPAS】をオープンさせ、ミシュランガイド東京2024「セレクテッドレストラン」に選出されました。「George ジョージ」の名でも知られる、【SPICA】を監修した吉田能シェフそのフランス料理界で注目を集めてきた吉田シェフが、この度新たに監修することになったお店は“イタリアンダイニング”。一瞬、全く違う世界へと飛び込んだかのように思われるかもしれないこの試みですが、実は、彼が発信を続けていた料理動画に大きく通じるものがありました。表参道ヒルズ本館3階にある、開放的でスタイリッシュな印象の店内明るく輝く星“スピカ”。ラテン語で穀物の穂先の意味を持ち、古代ローマ時代から穀類が人々の食を支えてきたことに由来し店名にYouTube登録者数100万/突破、SNS総フォロワー数約190万人というメガコンテンツを抱えるシェフの動画で配信しているのは、「フランス料理で培った技術をもとにジャンルにとらわれず家庭でも簡単に再現出来る料理から、プロ目線の本格的な料理まで」の幅広いコンテンツ。そこで【SPICA】では、動画で見た“あの料理”をさらに進化させた一皿や、【SPICA】のために開発したここでしか食べられない料理の数々を楽しむことができる、カジュアルイタリアンを中心とするジャンルレスな料理がラインナップされていると言います。シグネチャー料理となる『シェフが辿り着いた圧巻の仔羊ハンバーグ』をはじめとする多様なアラカルトに加え、シェフズコースでのみ味わえる『〆の濃厚ビスクリゾット』は、蟹の濃厚な旨みと香味野菜にトマトが混然一体となる【SPICA】の象徴的な一皿。ワインセレクトは【CIRPAS】ソムリエであり、吉田シェフの右腕としても活躍する古内将道氏が担当。厳選したワインがさらに料理の完成度を高めます。(お料理の一部をご紹介)『シェフが辿り着いた圧巻の仔羊ハンバーグ』『ブラータチーズとフルーツの一番おいしい食べ方』『限界を超えた反則のガーリックシュリンプ』『普通にはもどれないミントのジェノベーゼ』『記憶に残る〆の一皿 〆の濃厚ビスクリゾット』+700円(2p~)お米はイタリア産を使用。※ディナーコースのみこの新店【SPICA】でも、「吉田シェフのあの料理を食べてみたい」という思いがよりカジュアルな居心地の良い空間で叶えられるという、元々シェフのファンだった方にとっても嬉しいメニューが満載。吉田シェフ独自の視点で料理の本質を追求する料理動画のメニューが、洗練されたひと皿へ昇華する【SPICA】をお見逃しなく。SPICA【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2024年04月06日今回、お店をご紹介してくださるのは……【SOWER】コールマン・グリフィンシェフ1992年、米国ロサンゼルス・マンハッタンビーチ生まれ。ロサンゼルスの【The Foundry】、 ナパバレーの【Meadowood】を経て、 サンフランシスコの三つ星レストラン【Benu】の副料理長に就任。2019年に来日し、“世界一予約が取れない”と称されるデンマークの【noma】が 東京に開いたレストラン【INUA】で副料理長に就任。2022年4月に滋賀県湖北地方の「ロテル・デュ・ラク」にオープンしたレストラン【SOWER】で料理長を務める。コールマン・グリフィンシェフがオススメするお店石川・金沢【すし処めくみ】オススメの理由「私が食材への扱い方に困った時にアドバイスをしてくれます。それは私にとっては本当に有難いです」すし処めくみ【エリア】野々市市/白山市【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】23000円【アクセス】額住宅前駅 徒歩24分コールマン・グリフィンシェフがオススメするお店石川・金沢【respiracion(レスピラシオン)】オススメの理由「料理へのアプローチが革新的で、地元“金沢”を様々なカタチで表現しています。彼らのモチベーションやレストランの在り方、また周りを巻き込む行動力には凄く尊敬します。そんな彼らが大好きです」respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分コールマン・グリフィンシェフがオススメするお店石川・金沢【蕎味櫂】オススメの理由「彼のアプローチがとても気に入っています。シンプルで繊細ですが、非常に正確です」蕎味櫂【エリア】ひがし茶屋街【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】13000円ご紹介してくださった【SOWER】コールマン・グリフィンシェフの店舗情報SOWER【エリア】長浜/米原【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】永原駅※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年04月06日和食【おばん菜割烹みのる】天ぷら【天麩羅きょう悦】焼肉【炭火やき萩】和食【絢ね】溶岩焼き【熔岩焼き森】和食【おばん菜割烹みのる】古民家風の落ち着いた店内でいただく手づくりおばんざいの数々弱火でじっくりと仕上げる『たこ柔らか煮』尾張一宮駅駅から徒歩3分。【おばん菜割烹みのる】は、職人が腕を振るう旬の食材を使った本格和食を楽しめるお店。カウンターの上には見るからにおいしそうなおばんざいが並びます。定番人気の『たこ柔らか煮』はたこの旨みが凝縮。ほかにもお造りやだし巻き玉子など、豊富にそろった和食メニューがリーズナブルに楽しめます。座敷席にはテーブルが置かれ、ゆっくり食事できる雰囲気古民家風の建物にモダンなテイストをプラスしたエントランスが印象的。店内に入っても、和のテイストを活かした空間が広がっています。1Fはカウンター席や小上がり席を完備。2Fには個室が2部屋用意されていて、食事会などにぴったりなつくりになっています。おばん菜割烹みのる【エリア】一宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】尾張一宮駅 徒歩3分天ぷら【天麩羅きょう悦】カウンターで気軽に楽しめる本格天麩羅に舌鼓『天丼ランチ』はリピーターが続出するという名物メニュー尾張一宮駅から徒歩3分の場所にある【天麩羅きょう悦】。老舗ホテルで腕を振るっていた店主がつくる本格天麩羅を、カウンターで気軽に楽しめます。名物の『天丼ランチ』は、海老や魚介、野菜の天麩羅など7品をこだわりのタレでいただく一品。夜はコースが中心になり、旬のメニューも味わえます。カウンター席で楽しむ本格天麩羅は格別黒地に白文字で店名の書かれた看板が目印。店内は目の前で揚げたてが提供される、広々としたカウンター席がメイン。カウンター貸し切りの相談が可能なのもうれしいところ。店奥にはテーブル席も完備されるなど、そのときのニーズ、気分に応じて、使い分け可能です。天麩羅きょう悦【エリア】一宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】尾張一宮駅 徒歩3分焼肉【炭火やき萩】全席個室のくつろぎ空間で味わう炭火焼肉と鮮度抜群の魚介類店主オススメの一番人気メニュー『極上炙りレバー』妙興寺駅から徒歩14分の場所に店を構える【炭火やき萩】。店主が厳選するA5、A4ランクの黒毛和牛はブロックで仕入れ。『特上カルビ』や鮮度抜群の『極上炙りレバー』などでそのおいしさを楽しめます。ほかに市場直送の新鮮な魚介類も食べられるなど、幅広いメニューも魅力です。和の雰囲気を楽しめる店内は全席が完全個室になっているお店はオシャレで個性的な看板が目印に。店内は和のテイストでまとめられた落ち着ける空間で、全席個室となっています。掘りごたつ式で足を伸ばしてくつろげるのもポイント。仕切りを変えることで、人数に応じた空間にできるので、気兼ねなく、ゆったりと食事を楽しめます。炭火やき萩【エリア】一宮【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】妙興寺駅 徒歩14分和食【絢ね】和テイストのモダン空間で本格和食を気軽に楽しめる海老のおいしさを堪能できる『白エビのかき揚げ』岐阜で創業し、2023年に奥町駅から徒歩9分の場所へ移転オープンした【絢ね】は、季節ごとの素材をふんだんに使った本格和食が楽しめるお店。食材そのものの味を引き立てる数種のだしを使い分けてつくる料理は、彩り豊かな盛付けと合わせて、目でも舌でも満喫できるメニューがそろっています。和の雰囲気とモダンなテイストをミックスした店内店内はスタイリッシュで開放感ある、和モダンな空間。"和カフェ"のようにほどよくカジュアルな雰囲気の中、本格和食が楽しめます。日本酒にもこだわりがあり、3種銘柄を選び、飲み比べできる『日本酒3種飲み比べ』がオススメ。花々を楽しんだ後、ゆったりと食事をするのにオススメの一軒です。絢ね【エリア】一宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2800円【ディナー平均予算】5700円【アクセス】奥町駅 徒歩9分溶岩焼き【熔岩焼き森】溶岩石で焼き上げる厳選和牛とこだわりワインのマリアージュ肉本来の味わいを堪能できる『ヒレステーキ』尾張一宮駅から徒歩8分の場所に店を構える【熔岩焼き森】は、店名にもあるように溶岩石で焼き上げる溶岩焼きが楽しめるお店。肉の流通に長年精通していた店主が選び抜いた和牛を使い、鉄板焼きに比べて低温でじっくりと焼き上げるため、しっとりとした仕上がりに。肉本来のおいしさを堪能できます。カウンター席と個室のテーブル席がすっきりと並ぶ店内ワイン樽が置かれたエントランスから店内へ。ゆっくりと食事を楽しめる落ち着ける空間には、目の前で肉や野菜が焼き上がる様子が楽しめるカウンター席と、プライベート感のある個室のテーブル席を用意。おいしい料理とこだわりのワインをじっくりと味わうことができます。熔岩焼き森【エリア】一宮【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】尾張一宮駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月05日桜が咲き誇る日本の春をフィリップ・ミル氏がお皿の上で表現フィリップ・ミル氏。1974年生まれ、フランス出身。弱冠38歳にして国家最優秀職人賞(M.O.F.)を受賞。この4月、フランスのシャンパーニュ地方に “シャンパーニュの魂”を表現することをコンセプトとした新たなるレストラン【ARBANE】をオーブンしたばかり毎年桜の季節に同店で提供される『Menu Sakura』。桜が美しく咲き誇る景色に魅せられたフィリップ・ミル氏が、その情景から得たインスピレーションをもとに創り上げた特別なコースです。フィリップ・ミル氏の得意とする味わいや香りの緻密な構築、美しい盛り付けはそのままに、日本の旬食材を用いて桜の愛らしさや日本の春の華やかさをお皿の上で表現しています。春には桜が望めるオープンテラスが人気同店には、東京ミッドタウンのガーデンエリアに立ち並ぶ素晴らしい桜並木を見渡すことができるオープンテラスがあり、毎年ここから眺める桜を楽しみに訪れるゲストも多いのだそう。また、夜は4月15日(月)までライトアップが楽しめ、桜の開花前はまるで桜が咲いたような雰囲気のあるピンク色、桜が開花すると白色のライトアップで、幻想的な光に照らされた夜桜も鑑賞できます。シャンパーニュのように艶やかなデザインが施されたダイニングは優雅な印象『Menu Sakura』のディナーメニューをご紹介前菜『パレットレギューム私達の農園から』ピューレにした紫芋、ビーツ、バターナッツかぼちゃ、菊芋、デトックスジュレ(きゅうり、セロリ、りんごにシャンパーニュを合わせたジュレ)をマリネした大根で包み、お皿をパレットに見立て美しく配置。やさしい味わいの野菜にシャンパーニュを合わせ、ビーツの朱色を生かした野菜のソースで仕上げる前菜『甘エビのミキュイ蕪桜香るエミュルシオン』弾力ある食感と甘みが凝縮された甘エビのミキュイを中心に、リボンのように長くスライスした蕪をエビのオイルと和えて添え、桜エビと桜のクリスティヤンを飾りつけに。桜がほんのり香るピンク色の泡を加えて完成。テーブルの上でお花見が楽しめる一皿魚料理『金目鯛のヴァプールホワイトアスパラガス桜色のソースシャンパーニュ』金目鯛をしっとりと蒸し上げ、旬のおいしさを最大限に引き出したシンプルな一皿。金目鯛の下には、細く刻んで桜のオイルと和えたフレッシュのホワイトアスパラガスを。シャンパーニュを贅沢に使用した桜色のソースでいただきます肉料理『黒毛和牛ビーツとピンクペッパー』絶妙な火入れの黒毛和牛と、鮮やかな赤紫色が印象的なビーツのソースを合わせています。やわらかな肉質の黒毛和牛の旨みとビーツの甘みが絶妙な味わい。アクセントにはピンクペッパー、彩りにグリーンのハーブオイルを加えています。肉汁たっぷりの黒毛和牛とソースの相性も抜群デザート『フロマージュブラン苺とリュバーブ』『Menu Sakura』の最後を彩るにふさわしい、春を感じるフラワーモチーフのデザート。旬の苺と甘酸っぱいルバーブのパルフェに、フロマージュブランのムースを重ねています。チュイールでできた繊細な花びらの中心には、苺とルバーブのマリネで華やかさをプラステラスからは桜を見下ろし、テーブルの上でもお花見ができる同店の『Menu Sakura』。桜が散ってしまう前にぜひ訪れてみてください。『Menu Sakura』コース詳細▽提供期間2024年3月15日(金)~4月29日(月祝)▽料金<ランチコース>¥13,500(サービス料込)アミューズ・ブーシュ/前菜/魚料理/肉料理/デザート/小菓子、食後のお飲み物<ディナーコース>¥21,000(サービス料込)アミューズ・ブーシュ/前菜1/前菜2/魚料理/肉料理/デザート/小菓子、食後のお飲み物フィリップ・ミル 東京【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】六本木駅 徒歩1分
2024年04月05日ベーカリーレストラン【BREAD&DISHESMUGINOKI】和食【活魚茶屋ざうお本店】寿司【鮨 囃子】和食【味彩よひら】和食【旬やみなくち】ベーカリーレストラン【BREAD&DISHESMUGINOKI】糸島の食材を取り入れた無添加パンがずらり405種の自家製パンを楽しめる『モーニングプレート』九大学研都市駅から徒歩8分の場所にある【BREAD&DISHESMUGINOKI】。食パンから調理パン、菓子パンなど毎日60070種ほど並ぶパンは無添加。糸島産の食材を取り入れたパンもあるなど、ここだけの味に出合えます。糸島雷山豚を100%使用した『ハンバーグ』は、ランチで一番の人気メニューです。落ち着いた雰囲気が漂う店内でゆっくりと食事を楽しめるお店は窓が大きく取られ、入り口もガラス張り、店内の様子がよくわかるので気軽に入れます。木のぬくもりと清潔感のある白を基調にした店内は、ゆったりとくつろげる空間。フロアはバリアフリーなので、幅広い世代に優しいつくりなのもポイント。ファミリーでの食事、ママ会やデートなど、さまざまなニーズに応えてくれます。BREAD&DISHESMUGINOKI【エリア】西区その他【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】九大学研都市駅 徒歩8分和食【活魚茶屋ざうお本店】目の前の海を眺めながら味わう、季節ごとの新鮮な魚介熱々のご飯と鯛、だしのハーモニーが楽しめる『名物! 鯛茶漬け(香の物付き)』【活魚茶屋ざうお本店】の最寄り駅は今宿駅。目の前が海という抜群のロケーションで、博多湾で育った海の幸が贅沢に味わえます。鮮度抜群の魚介を、刺身や寿司、あら炊き、天ぷらなど、さまざまなスタイルで提供。見た目も豪華な各種定食や鯛茶漬け、丼ぶりものなどが、一年を通して楽しめます。目の前に広がる海を眺めながらの食事は格別最大280名での利用が可能な広々とした店内。海が見渡せるつくりになっているので、開放感も抜群です。眼下に広がる玄界灘が眺められる席には、デートにぴったりのカップルシートを設置。お子様連れのファミリーやグループでの利用にオススメの、ゆったりしたテーブル席や個室も用意されており、いろいろなシチュエーションに対応してくれます。活魚茶屋ざうお本店【エリア】西区その他【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】今宿駅寿司【鮨 囃子】伝統の江戸前寿司で旨みを増した熟成魚を堪能店主の技と工夫が詰まった『煮穴子』姪浜駅から徒歩5分の場所に店を構える【鮨 囃子】は、江戸前寿司を手頃に味わえるお店。こちらでは、鮮魚とはまた違った旨みを堪能できる熟成魚を使用しています。基本はおまかせコース。ひと手間を加え、魚の旨みを引き出した江戸前寿司をじっくりと堪能できます。柔らかな照明が落ち着いた雰囲気を演出白い暖簾のかかった雰囲気抜群のエントランスから引き戸を開けて店内へ。和のテイストで統一された空間には、広々としたテーブル席のほか、職人の技を目の前で見ることのできるカウンター席も完備。春のお出かけの帰り道、ちょっと贅沢気分にひたりたいなら、もってこいの一軒。おいしい寿司をつまみつつ、楽しい会話に花を咲かせては。鮨 囃子【エリア】姪浜/小戸【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】姪浜駅 徒歩5分和食【味彩よひら】愛宕山の古民家でいただく季節感あふれる本格和食その季節ならではの魚介類を楽しめる『旬魚のお造り盛合せ』室見駅が最寄りの【味彩よひら】。四季折々の風情を感じられる愛宕山の中腹に店を構えています。料理人自らが仕入れる魚介類や肉類を用い、季節感を大切につくられる料理は目でも楽しめるものばかり。四季の彩りを盛り込んだ会席や各種しゃぶしゃぶコースをはじめ、アラカルトでもいただけます。店内は歴史を感じられる風情あふれる空間お店は玄界灘と博多の町を見下ろす絶好のロケーション。築170年の古民家を移築していて、堂々とした梁、こだわりの間接照明などが、くつろいだ時間を演出してくれます。窓からは四季の移ろいを眺めることができ、日常を忘れさせてくれる異空間。わざわざ訪れたくなる、春のお出かけにぴったりのお店です。味彩よひら【エリア】西区その他【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】室見駅和食【旬やみなくち】厳選食材を使った料理と全国の日本酒を堪能できる日本料理店生姜がアクセントになっている『鯛のあら炊き』はコクのある味わい姪浜駅から徒歩8分。【旬やみなくち】は、姪浜や長浜市場から仕入れる鮮度抜群の魚介、A5ランクの牛肉など、厳選食材を使用。その日のオススメ708種が楽しめる『お刺身盛り合わせ』や、箸が止まらなくなるおいしさの『鯛のあら炊き』など、オーナー自ら買い付ける日本酒にぴったりのメニューが並びます。天井も高く広々とした空間で、思いおもいの時間が過ごせる古民家を改装した、隠れ家的な佇まい。趣ある木製の門をくぐり、緑を眺めながら店内へ足を踏み入れれば、純和風の空間が広がっています。BGMとして流れるジャズを聞きながら、ゆったり気分でいただく食事は格別。普段とは少し違った、特別な時間を過ごすことができます。旬やみなくち【エリア】姪浜/小戸【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】姪浜駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月04日初めて訪れてもくつろげる雰囲気の檜のカウンター席正統派の江戸前寿司に洋の要素をプラスしたコース料理全国の地酒や季節酒など多彩なお酒をペアリングできる初めて訪れてもくつろげる雰囲気の檜のカウンター席最寄りは東京メトロ日比谷線・人形町駅。徒歩6分で辿り着きます【日本橋鮨しば】で腕をふるうのは、都内の名店で江戸前寿司の腕を磨き、フレンチの経験も持つ店主。メニューは月替わりの『おまかせコース』のみ。繊細な技が光る鮨や季節感あふれる和食の合間に、洋の要素を含んだ創作料理も登場するのが醍醐味です。コストパフォーマンスの高さも魅力。海外のゲストをもてなすのにもおあつらえ向き清潔感あふれる空間に、檜のカウンターが8席。初めてでも構えずくつろげるので、少人数での接待や会食、大切な人と記念日に訪れるのにも最適です。英語・中国語・韓国語での対応も可能なので、海外のゲストをもてなす際にも重宝するうれしい存在。正統派の江戸前寿司に洋の要素をプラスしたコース料理月替わりの『おまかせコース』は、フレンチやパティシエ経験もある店主ならではの創意工夫がちりばめられた内容。豊富な経験や発想力を活かし、季節ごとの食材の持ち味を最大限に引き出した創作料理を披露してくれます。その中でも、お店オススメのメニューを3品紹介します。『雲丹寿司』2種類の生雲丹を食べ比べられるのが贅沢ウニは皿盛りで供するのが【日本橋鮨しば】流。白シャリの上にバフンウニとムラサキウニを豪快に盛ることで、味を比べながら楽しめます。それぞれの味わいを堪能するのはもちろん、2種類が口の中で渾然一体となる瞬間がたまりません。『季節のおつまみ』例えば冬には、工夫を凝らした『白子の炙り』が登場コースには、季節ごとの創作料理が6、7品登場します。寒い時季には炙った白子とクリームソースを組み合わせた一品も。白子のとろける食感とクリーミーなソースの旨みが重なり、至福の気分に。『握り』厳選した高級海老の香りや甘みが魅力合わせるネタによって、赤シャリと白シャリを使い分けるのが特徴。コースで供される一貫ずつ、シャリとネタの絶妙な一体感を楽しむことができます。『車海老の握り』は、繊細に火をいれた素材を赤シャリが引き立てます。全国の地酒や季節酒など多彩なお酒をペアリングできる江戸前寿司と季節の料理にマッチするお酒が揃う握りや季節の料理を、好きなお酒と楽しめるよう豊富なドリンクを用意。日本酒・ワイン・焼酎・ジャパニーズウイスキーなどがあり、気分に合わせて選べます。1週間ごとに銘柄を入れ替えて提供する全国の地酒や季節酒も好評。この店で食事を楽しむために日本橋を訪れるというゲストも多い人気店。経験豊かな技とあふれる発想力による独創的なメニューの数々に出合えるので、訪れる度にワクワクさせてくれます。いつもと一味違う寿司デートや、高級鮨店のデビューに訪れてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:柴隆之さん1979年、埼玉県生まれ。「料理で人を感動させたい」という思いを抱いてプロの道へ。箱根の名門オーベルジュ【オー・ミラドー】でフレンチとパティシエの経験を積み、その後、銀座の名店や一流ホテルの寿司部門で江戸前寿司の技を磨く。目黒で寿司店を立ち上げて店長として活躍したのち、2023年6月に【日本橋鮨しば】を創業。※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。日本橋鮨しば【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】人形町駅 徒歩6分
2024年04月04日田原町【バルスモーク寿燻工房】新橋【煙事】上野【上野の森スモークダイニングGAGA】恵比寿【個室焼肉富士門恵比寿】北池袋【ねぎま】田原町【バルスモーク寿燻工房】こだわり素材を使ったここだけの味わいに舌鼓4時間かけて低温でじっくりと燻製する『スモークスペアリブ・メープルシロップグリル』300g田原町駅から徒歩3分の場所にある【バルスモーク寿燻工房】は、「ここだけの料理、ここでしか出せない味。」にこだわったお店。オススメの豚肉料理にはSPFポークの岩中豚を使っています。完全無添加の燻製料理のほか、魚介類などを使ったグリル料理をたっぷり堪能できます。外のテラス席では風を感じながらカジュアルに楽しめるお店はガラス張りで、通りから見えるズラリと並ぶボトルワインに目が奪われます。店内にはテーブル席のほか、立ち飲みスタイルのカウンター席があるオシャレでカジュアルな空間。テラス席も完備されているので、お一人様からカップル、グループでの食事会など、さまざまなシーンで使えるとっておきのお店です。バルスモーク寿燻工房【エリア】浅草【ジャンル】バル【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】田原町駅 徒歩3分新橋【煙事】料理とお酒、一番のペアリングを見つける楽しみ冷たい煙を5時間あてて完成する『燻製餃子』新橋駅から徒歩4分。食事とお酒のペアリングが楽しめるバーが【煙事】です。こだわりの食材を使った料理はノンジャンル。店内の燻製器を使った燻製料理のほか、燻製調味料でアレンジを加えられるのもこちらの楽しみの一つ。ワインやスコッチなどと一緒に楽しむことで、料理のおいしさがより一層引き立ちます。カウンターの後にズラリと並ぶボトルを見ながら食事を楽しめるお店はビル1Fの奥まった場所に入り口がある隠れ家的雰囲気が魅力。控えめに店名が書かれた看板を目印にドアを開ければ、大人がくつろげる空間が広がっています。雰囲気抜群の木製カウンターは10席。ほかにテーブル席も用意されているので、お一人様からカップル、グループでの利用も可能です。煙事【エリア】新橋/汐留【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】新橋駅 徒歩4分上野【上野の森スモークダイニングGAGA】オリジナルチップを使った燻製料理を堪能濃厚なチェダーチーズが決め手の『燻製ハンバーグ~チェダーチーズソース~』上野駅から徒歩3分の場所にあり、上野公園や不忍の池を眺めながら食事を楽しめる【上野の森スモークダイニングGAGA】。食材そのものの旨みと燻製のバランスを考え、オリジナルチップを使い、独自の燻製法で仕上げられるメニューの数々は、ここだけの味わいです。大きく取られた窓からは明るい光が差し込み、輝く緑も眺められるお店は都会の中にありながら、自然が感じられる立地。店内からは爽やかな景色を眺められます。テーブル席とカウンター席のほか、2名から利用可能な個室も3部屋完備。さまざまなシチュエーションで使える個室は、シックでクラシカルな雰囲気のブルックリン調でまとめられています。上野の森スモークダイニングGAGA【エリア】上野【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】上野駅 徒歩3分恵比寿【個室焼肉富士門恵比寿】国産黒毛和牛をメインに厳選した肉をくつろげる空間で楽しむ燻製の香りとダイナミックなビジュアルも楽しめる『薪焼きストーブ飯』恵比寿駅から徒歩5分。人気の恵比寿エリアに店を構える【個室焼肉富士門恵比寿】は、渋谷の人気店【焼肉富士門】の姉妹店。厳選した国産黒毛和牛を中心とした焼肉を楽しむことができます。薪の瞬間燻製した『薪焼きストーブ飯』は、目でも舌でも楽しめる一品。1杯目はそのままで、2杯目は好みの薬味で食べるのがオススメです。気分も上がる、ユニークなデザインの半個室店内は全卓が個室になっています。カップルでの利用にぴったりの2人用カウンター席も個室が用意されているほか、ユニークなデザインの半個室テーブル席、10名以上での利用も可能な座敷個室なども完備。全14室あり、さまざまなシチュエーションでのニーズに応えてくれます。個室焼肉富士門恵比寿【エリア】恵比寿【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分北池袋【ねぎま】名店の味を受け継いだ女将の料理がおもてなし鮪や鯖、チーズなどの燻製を一度に楽しめる『燻製盛合わせ』北池袋駅から徒歩1分という駅近に店を構えるのが【ねぎま】。惜しまれつつ2016年に閉店した【なべ家】の味を受け継いだ『ねぎま鍋』が味わえるお店です。名物の『ねぎま鍋』のほかにも日本酒にぴったりのメニューが用意されていて、中でも『燻製盛合わせ』は、鮪などの自家製燻製を堪能できる一品です。ゆったりと落ち着いて食事を楽しめる雰囲気も魅力お店は駅近にありながら、住宅地にひっそりと佇んでいます。目印は【なべ家】から受け継いだという「江戸前ねぎま」の看板。店内はカウンター8席のみ、温かみがあふれるくつろげる空間です。名物の『ねぎま鍋』や『燻製の盛合わせ』などのメニューを、日本酒とともにじっくりと味わってみてはいかがでしょうか。ねぎま【エリア】板橋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】北池袋駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月03日わざわざ訪れる、という特別感ある立地妥協なきソースを使った秀逸なフランス料理ゲストとの距離の近さを大切にもてなすわざわざ訪れる、という特別感ある立地「淡島」の交差点からすぐのビルの1階にある【DAN】昨秋誕生したフランス料理店【DAN】が店を構えるのは、世田谷区の淡島通りと梅ヶ丘通りが交差する場所。最寄り駅の池ノ上から徒歩で約10分、下北沢、三軒茶屋、池尻大橋の3つの駅のおおよそ中心に位置します。公共交通機関で近くまで行く場合、渋谷からのバスが便利です。周囲には飲食店も少なく、わざわざ訪れる立地は到着までに期待が高まります。控えめな看板を目印に、扉を開けてくださいレストランを構える場所は、決して便利な場所ではありませんが、オーナーシェフの髙田氏はこう語ります。「自分にとっては馴染のあるエリアだったのですが、あえて都心から離れた落ち着いた場所を選びました。駅からのアクセスは不便ですが、地域に根付いたお店になればという考えがありましたので、迷いなくこの物件を決めました」。カウンターには季節の花が飾られています扉を開けると、小さな店内が広がります。カウンターが半円のD型に8席並び、そのすぐ内側には厨房があるというコンパクトな造り。どの席からも、シェフたちが鮮やかに調理する様子を楽しむことができます。白を基調にした内装デザインですが、壁や天井など、わずかな赤色を混ぜた白なので、自然とあたたかみを感じる空間です。妥協なきソースを使った秀逸なフランス料理色彩の優美さも印象的な『富士山サーモン 金柑』料理は1ヶ月半ごとに替わるおまかせコース1本で、アミューズ、冷前菜、温前菜、リゾット、魚料理、肉料理、デザート、フィナンシェ、食後のお茶という流れです。富士山サーモンに合わせるのは『ドクター コンスタンティン フランク サーモン ラン』『富士山サーモン 金柑』は、コース2皿目に登場する冷前菜です。静岡県産の上品な脂が特徴の富士山サーモンを、マリネして炙っています。サーモンの下の人参とオレンジのソース、上に添えているのは金柑のソースとスライス、ラペのように仕立てた人参。サワークリームやアルドイノというイタリア産のオリーブオイル、エディブルフラワーをトッピングして完成です。柑橘と人参の2種のソースがサーモンの旨みを引き立てています。食感の良さを存分に感じる『カリフラワー セトワーズ』温前菜として提供される『カリフラワー セトワーズ』は、シンプルながら後を引く、お酒も進む味わいです。食感のよさを大切にしたカリフラワーは、フライパンで焼き目を付け、オーブンで火入れ。そこに合わせるソースは、南仏の港町セートのイカを使った、トマトの煮込みの郷土料理をソースに仕立てたもの。細かく刻んだイカの歯応えも良く、イベリコベジョータのスライスがアクセントになっています。髙田氏曰く「若い頃に【レストランひらまつ 広尾】で感動したソースの素晴らしさは、今でも忘れられません。【DAN】はカジュアルなレストランですが、ソースをカジュアルにすることはなく、材料にも技法にも妥協なく作っています」。柚子胡椒の泡と青さ海苔のチップを添えた『蛤米』メインディッシュの前に登場する『蛤米』は、国産の白米に玄米を3割混ぜることで、口当たりのいいアルデンテに仕上げたリゾット。旨みたっぷりの蛤のだしと、あおさ海苔の磯の香りをたっぷりとまとったお米が身体に染み渡ります。今回は蛤ですが、これまで蟹や白子を主役にしたものも。チーズを使用せず、和のテイストが漂う軽やかな仕上がりで、ほっと和むような箸休めのような存在です。『蛤米』の器は、金井春樹氏による笠間焼「器は、若手の現代作家を主軸にセレクトしています。例えば、『蛤米』の器は笠間焼なのですが、まだ23歳という若さの金井春樹氏の作品です。そういった若手の作家さんを発掘して、【DAN】から広まっていったら嬉しいです」と髙田氏。他に、佐野元春氏やkei condo氏、鷲沢ワシ子氏などの器を使用しています。オレンジのコンフィチュールを添えた『フィナンシェ』デザートの後に続く『フィナンシェ』は、共に料理を担当する杉山徹氏によるものです。「少し山型になったシャンティーヌ型で焼き上げているので、表面はカリッと、中はふっくらとした口当たりをお楽しみいただけます。最後の一品まであたたまる料理をお楽しみいただきたいという思いで、提供時間を逆算して、焼きたてで手で持つのが大変なくらい熱々で提供しています」(杉山氏)。ワインは多彩な国をラインアップワインは、ソムリエの資格を持つ髙田氏が厳選。「高級過ぎる銘柄は避け、フランスのほか、日本、ジョージア、ニューヨーク、ポルトガルなど、面白みのあるものをセレクトしています」。グラスワインやボトルワインでのオーダーの他、ペアリングメニューも用意。シャンパーニュ、ワイン4種で5,900円。プラス800円でデザートワインを付けることもできます。ノンアルコールでは、クロモジやヒノキなどのフレーバーが楽しめる『FOREST SODA:森の香り』がおすすめです。ゲストとの距離の近さを大切にもてなす座り心地のいい椅子が心地よい距離感で並びます「店内の狭さを長所にしたいと考えています」と語る通り、【DAN】はその小さなな空間を活かしたもてなしが特徴です。カウンター席に座ると、料理を仕上げる厨房の台との距離の近さに驚くかもしれません。次々と機敏な動きで料理が完成していく様子を、ライブ感溢れる状況でじっくりと楽しむことができるのもこちらならでは。ひとりで訪れた際にも手持無沙汰になる心配もありません。オーナーシェフの髙田氏(左)と共に働くシェフの杉山氏(右)代官山の【メゾン ポール・ボキューズ】や【レストランひらまつ 広尾】、大阪の【ラ・フェット ひらまつ】など、日本屈指のフランス料理店である、ひらまつの系列店でおよそ10年にわたり腕を磨いた髙田氏。その後、カジュアルなレストランでの経験も積みたいという思いで、表参道の【L’AS(ラス)】で副料理長として3年半勤務しました。その際に出会ったのが杉山氏です。杉山氏は、【L’AS】で6年にわたり研鑽を積みました。そのため、息のぴったりと合ったコンビネーションでおもてなし。料理はふたりで考案しています。ワインについてもゲストの好みに合わせて丁寧に説明ゲストと料理人の距離の近さによって、自然と会話が生まれることも【DAN】の醍醐味です。すぐ目の前にシェフがいるので、気軽に話しかけることができます。「お客様との距離感こそ、最も大切にしたいものです。レストランで料理が美味しいことは当然。それ以上にたくさん会話をできたらと考えています。ぜひ一度訪れていただき、この空気感を味わっていただけたら嬉しいです」(髙田氏)。カジュアルで肩肘張らない雰囲気に加え、コースを9,350円に設定したのもこだわったところ。1万円を超えない設定にしたかったといいます。コースを終え、店を出る時には心も身体も満たされ、あたたかな気持ちに満たされていることでしょう。DAN【エリア】下北沢【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】下北沢駅 徒歩17分
2024年04月03日創作料理【やさいの王様日比谷シャンテ店】海鮮料理【築地もったいないプロジェクト魚治】牛たん焼【牛たん焼杜の都太助有楽町店】天ぷら【天ぷら天寅日比谷ミッドタウン店】イスラエル料理【Ta-im丸の内店】創作料理【やさいの王様日比谷シャンテ店】緑あふれる癒しの空間で選りすぐりの野菜に舌鼓自社農園で育った玉葱を使用した『自社農園やさいの王様ファームで育った 王様玉葱ハンバーグ定食』日比谷駅から徒歩3分、日比谷シャンテ地下2階にある【やさいの王様日比谷シャンテ店】は、全国から厳選した野菜や旬の食材を使った創作料理が楽しめるお店です。富士山の麓にある自社農園から届く野菜は、どれも栄養たっぷり。『自社農園やさいの王様ファームで育った 王様玉葱ハンバーグ定食』や『まるごとカボチャプリン』など、おいしくて栄養満点のメニューがそろっています。花々に囲まれた時間を思い出させてくれるような癒しの空間木を基調にした店内には植物が飾られていて、まるで森の中にいるような癒しの空間になっています。お一人様でも訪れやすいカウンター席や、家族やグループにオススメのテーブル席があり、公園散策やお出かけデートの帰りなどにも重宝するお店。通し営業なので、ピーク時を避けて利用できるのも嬉しいポイントです。やさいの王様日比谷シャンテ店【エリア】有楽町/日比谷【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】日比谷駅 徒歩3分海鮮料理【築地もったいないプロジェクト魚治】腕利きの料理人が腕を振るう「もったいない食材」のおいしい料理豊洲市場から仕入れる新鮮な魚を満喫できる『刺し盛り』有楽町駅から徒歩3分の【築地もったいないプロジェクト魚治】。ちょっと不思議な店名は、サイズや旬のズレ、見た目の問題で、おいしいのに買い手が付かなかった「もったいない食材」を活用するところから名付けられました。『刺し盛り』や『炉端焼き』など、腕利きの料理人によって生み出される、数々のおいしい料理がいただけます。調理風景を眺めながら食事ができるカウンター席店内はのんびりくつろげる雰囲気で、公園の散策や仕事の帰りにふらりと立ち寄り、お疲れ様の一杯を楽しむのにぴったりです。居心地のいいカウンター席は、厳選した食材や調理風景が眺められる特等席。新鮮な魚と日本酒で楽しい時間を過ごしましょう。季節の地酒が取りそろえられ、グラス売りや1合売り、4合瓶のボトル売りなどで楽しめます。築地もったいないプロジェクト魚治【エリア】有楽町/日比谷【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】有楽町駅 徒歩3分牛たん焼【牛たん焼杜の都太助有楽町店】忠実に守られた仙台牛たん焼発祥店の味を東京で満喫「牛たん焼」と「麦めし」+「とろろ」の組み合わせは鉄板有楽町駅から徒歩1分の【牛たん焼杜の都太助有楽町店】は、仙台牛たん焼発祥の店「味太助」の味を受け継いでいるお店。牛たんの厚さと秘伝の味付け、焼き方を忠実に再現しています。低温でじっくり熟成させ、備長炭の強い火力でさっと焼き上げる牛たんの味わいがたまりません。麦めしにとろろ、テールスープと一緒にどうぞ。和の雰囲気に包まれた落ち着きある店内東京交通会館の地下1階に位置し、店内は木のぬくもりを感じる和風の設えになっています。有楽町駅からすぐという好アクセスで、日比谷公園もすぐそこに。牛たん焼と相性のいい各地の日本酒もそろい、中でも創業400年の高木酒造の『十四代本丸秘伝玉返し』は日本酒ファンならぜひ味わいたい銘酒です。牛たん焼杜の都太助有楽町店【エリア】有楽町/日比谷【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1980円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】有楽町駅 徒歩1分天ぷら【天ぷら天寅日比谷ミッドタウン店】定番から創作的な一皿まで、多彩な天ぷらが楽しめる味の染みたおでん種の天ぷらが味わえる『人気3品盛り』日比谷駅直結の東京ミッドタウン日比谷2階に店を構える【天ぷら天寅日比谷ミッドタウン店】。定番から創作まで、バリエーション豊かな天ぷらが味わえる専門店です。海老とおでん大根、煮玉子を天ぷらにした『人気3品盛り』はぜひオーダーしたい一品。斬新な盛り付けの『鴨ロース天~赤ワインとマーマレードソース~』にも注目です。店内はすべてカウンター席になっている白と黒を基調に設えられた店内は、シックでスタイリッシュ。和モダンな空間にはボサノバやジャズが流れ、心地よい雰囲気です。天ぷらとシャンパンを味わう『天シャン』など、オシャレな楽しみ方もOK。一杯だけでも気軽に立ち寄れるので、自然を満喫した帰り道に足を運んでみるのもオススメ。美酒を傾けながら、オリジナリティあふれる天ぷらを食す贅沢な時間が過ごせます。天ぷら天寅日比谷ミッドタウン店【エリア】有楽町/日比谷【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】有楽町駅 徒歩5分イスラエル料理【Ta-im丸の内店】アットホームな空間で味わう本場のイスラエル家庭料理ひよこ豆とハーブがアクセントの『ファラフェル』二重橋前駅から徒歩1分、皇居や日比谷公園にほど近いビルの地下にある【Ta-im丸の内店】は、恵比寿に本店を構えるイスラエル家庭料理店の初支店。外はカリッ、中はふっくらの食感が楽しい『ファラフェル』や、ふっくら炊いたひよこ豆のディップとタヒナソースなどをペースト状にした『プレーンフムス』など、本場の味に出合えます。イスラエルの青空を思わせる爽やかな雰囲気の店内イスラエルの晴れた空に似た青色を基調とした店内は、スタッフとゲストの距離が近いアットホームな雰囲気。くつろぎながら、イスラエルの家庭の味が楽しめます。エスニックなスパイスとハーブの香りに包まれ、異国情緒に浸りながらイスラエル産ワインを傾けるのもいいですね。欧米で人気のヘルシーフードやビーガンにも対応可能です。Ta-im丸の内店【エリア】有楽町/日比谷【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】二重橋前駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月02日帝国ホテルのシェフだった祖父に憧れてフレンチの世界へひと皿ごとにメインの食材を決め、一番おいしい食べ方を表現夫婦で試食を行い、コースをブラッシュアップ帝国ホテルのシェフだった祖父に憧れてフレンチの世界へ実は元バスケ青年で、高校時代は都選抜になるほどの選手だった池田邦彦さん。そのままバスケを続けることも可能だったが、「幼い時から料理人を志していました」と、高校卒業後は服部栄養専門学校へ。道標となったのは祖父だった。シェフの池田さん。1988年、東京都の生まれ「母方の祖父が帝国ホテルでフレンチの料理長をやっていたので、料理人は身近な職業で憧れがありました。家族でホテルへ食べに行った時、長いコック帽を被った祖父が奥から出てきて挨拶をする様子がすごく格好よかった。母も料理にはかなりこだわりがあり、和食より洋食がスタンダードという環境で育ったこともあって、自然と料理人になるなら洋食と思うようになりました。ジャンルに迷うことも少しありましたが、やっぱりフレンチは格好よくて、お皿の上が華やかで、一番憧れました」シンプルで強い動機をいまも忘れていない雰囲気の池田さん。家庭料理が調理工程や食材にこだわるものだったから、必然的に素材の細かな違いも分かるようになっていった。いまも週に一回はバスケをするという池田さん。学生時代のポジションはシューティングガードだった専門学校在学中の2008年に東京でミシュランが始まると、アルバイト代で星付き店を食べ歩き、「一番ビビっときたのがトロワグロ」と魅了された。「当時のシェフがリオネル・ベカ氏(現エスキス)で、その料理に衝撃を受けたんです。働く前に4回食事に行き、“やっぱりこのお店で働きたい”と思いました。いつかはフランスにとも考えていたので、本店がフランスの三つ星というのも大きかったです」とはいえ新卒を直にとらない【キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロ】。ホテル内のレストランだったため、ホテル入社か経験者が採用の前提となり、池田さんは配属も確約できないなかホテルの入社試験を受けることに。少しでも配属の確率を上げるため在学中に研修も申し込み、なんとかトロワグロでキャリアをスタートさせた。入ってみると周りは辻調グループフランス校を首席で卒業するようなエリートばかりで、シェフとの会話はフランス語。言葉の壁でつまずいたものの食らいつき、リオネル氏の後にはギヨーム・ブラカヴァル氏(現エスト)にも師事した。在職中にフランス本店での修業も叶い、28歳までの6年間、個性豊かなシェフのもとでグランメゾンの技術と美学を学んだ。カウンター席はもちろん、テーブル席からも調理風景がよく見える店内独立すると、2021年に経堂で【キャトル ヴァン ドゥーズ】を開業した。店名は自身の名(邦彦)にちなみ、フランス語で「92」を指す。2023年11月には千歳船橋に移転し、経堂の時と同じくカウンターを大切にした店を造った。くもりガラスの扉がついた個室も1室用意。扉を開けて、店内の活気を感じながら食事するのも一興調理がよく見えるのはもちろん、こだわったのは、座る人と料理人の目線を同じ高さにすることによる話しやすさ。淡いブルーグレーの壁とネイビーに塗った椅子や床の色合わせがお洒落で、テーブル席はゆっくり話したい日にも合う心地よさだ。ひと皿ごとにメインの食材を決め、一番おいしい食べ方を表現芽キャベツの春の香りと、ウズラの旨みが重なる温前菜昼は6,000円、夜は8,000円からコースを提供。8割が常連ということもあり、「飽きさせない」ことを意識して毎月内容を変える。「スペシャリテがあると前後の組み合わせが狭まる」とあえてスペシャリテをつくらず、毎回の構成が新鮮だ。同じ料理を出したことは一度もない。「ひと皿ごとにメインの食材を決めて、一番おいしい食べ方を表現しています」と話し、例えば春の温前菜にはウズラが乗るが、実は芽キャベツが主役。野菜のほとんどは福島県郡山市にある鈴木農場から。シェフが「野菜に対しての考え方が変わった」と話す若手生産者の野菜はすべてが滋味深い「福島の鈴木農場さんの芽キャベツを食べて本当にびっくりしたことがきっかけ。この芽キャベツの甘さを感じてほしくて、合わせる食材を考えました。鈴なりの状態で届き、葉が詰まりすぎずふわっとしていて、甘みが強い芽キャベツです。ここに肉本来の旨みを足したいけれど強すぎてもいけない。ウズラは味が強くない肉でサイズ感も小さめで合うと思いました。芽キャベツは焦げると香りが出る野菜でもあるのでローストして、ウズラもローストにしています」粒マスタードとアンチョビのソースも相まって、芽キャベツとウズラを一緒に食べると春の香りが追いかけるように出てくる。豊かな土壌でつくられた野菜に合わせるのは、ミネラル豊富な土の味がするピノ・グリージョだ。夫婦で試食を行い、コースをブラッシュアップ『フォアグラのポワレ ビーツ 西洋かりん』リオネル・ベカ氏の影響で、果実やハーブ、スパイスを効果的に使う。フォアグラのポワレには西洋かりんのソースや、カルダモンや八角を効かせたりんごのコンポートを合わせ、クラシックの技術に遊び心や甘美さを感じさせる。メインの肉は、池田さんが「気に入って使っている」という北海道白糠町の蝦夷鹿はハンターさんから仕入れたり、和牛であれば月に5頭しか出荷されない島根県のかつべ牛を使用。かつべ牛は、サーロインであっても脂がさらりと軽やかで、そんな肉に柑橘のソースを合わせて前述の鈴木農場の野菜を添える。さっくりとした歯応えに焼き上げられた、島根県産かつべ牛のサーロイン小麦粉は極力使わず、ソースの濃度は野菜で補填し、バターの使用量も一般的なフレンチの十分の一。焦がしバターにしても、上ずみを捨てて焦がした旨みだけをピューレに使うなど、最後まで心地よく食べてもらうための工夫が多いのも特徴だ。食感の異なる素材が並び、飽きずに完食できるチョコレートのデザートまた、夫婦で営むフレンチということも店の個性。妻の亜弓さんは【ミシェル・トロワグロ】出身で、パティシエとして有名店を渡り歩き、いまは接客とデザートを担当。メインの肉までの流れを考えたうえで、シェフがデザートの食材をリクエストしているので全体が上手く締まる。かつべ牛がメインの場合なら、「軽いチョコレートのデザート」がよいという話し合いがあったとか。そこで亜弓さんは、フルーツのピューレを加えたガナッシュクリームやいちごのアイスクリーム等を添えた軽やかなチョコレートケーキを完成させた。今回の魚料理は『長崎県産ホウボウのポワレ』デザートに限らず、コース内容が固まってきたら二人で試食会を304回は行い、話し合ってコースを決定するというから、亜弓さんは心強い存在だ。ちなみに、「いつも料理のことを考えていて、料理しない日はほとんどないです」と、家庭での食事も池田さんが作る。和食も中華も作り、鮨も握る。さまざまなジャンルの料理をつくるのが好きななかでも、「自分にとって一番難しいのは、やっぱりフレンチ」と、理想を求めて奮闘する日々。客によって味つけを変える心配りまでするから仕事は尽きない。ワインは池田さんのフランス料理に合うものを、人気の銘柄から希少なものまで幅広く取り揃える「お客さまの反応を聞くのが一番楽しいですし、何回も来ていただけるのが一番嬉しい。この規模のお店で一番いい瞬間は、そこなのかなと思います」グランメゾンを知りつつも“通えるフレンチ”を貫き、「フレンチはもうここでいい」と声をかけ、20回以上通う常連もいる。なじみのフレンチで季節の移り変わりを感じたい人におすすめだ。Quatre-vingt-douze【エリア】千歳船橋/成城学園前【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】千歳船橋駅 徒歩1分
2024年04月02日天ぷら【揚げたて天ぷらささき】中華料理【創作中国菜桃花】焼鳥【焼鶏誠】インド・ネパール料理【ニュータージマハルエベレスト関大前店】居酒屋【幸せの居酒屋喜泉】天ぷら【揚げたて天ぷらささき】旬の素材や創作ものまで天ぷらをカジュアルに味わえる料理長渾身の『創作天ぷら』はここだけのおいしさ千里丘駅から徒歩6分の場所にある【揚げたて天ぷらささき】。新鮮な魚介類や野菜を使った定番から創作系まで、揚げたての天ぷらをカジュアルに楽しめるお店です。多彩なラインナップの『創作天ぷら』には、ミモレットチーズやトマトチャツネソースなどを使ったものも。春らしさを感じる色合いのメニューにも注目です。明るくカジュアルな雰囲気の店内で天ぷらを楽しめるお店へは入り口に吊られた「揚げたて」と書かれた提灯を目印に。一人でも立ち寄りやすいカウンター席は、目の前で天ぷらが揚がる様子を見られる特等席。ほかにもグループ利用にぴったりのテーブル席も完備するなど、気軽においしい天ぷらを味わえる空間になっています。揚げたて天ぷらささき【エリア】吹田/摂津【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】千里丘駅 徒歩6分中華料理【創作中国菜桃花】ホテルクラスの本格中華をカジュアルに楽しめる『本格四川麻婆豆腐』は、辛さ、おいしさとも本場の味わいカジュアルに本格中華が味わえる【創作中国菜桃花】は、南千里駅が最寄り駅。ホテルで修業を重ねた料理人がつくるメニューを求めて、多くのリピーターが訪れます。『本格四川麻婆豆腐』は、歯応えのある粗挽きミンチと山椒の風味が味の決め手。ほかにも『中華粥』などの名物メニューが楽しめます。明るい店内はゆっくりと食事が楽しめる雰囲気大きく店名の書かれた看板を目印に店内へ。料理は本格派ながら、雰囲気はカジュアルなのがこちらの特徴。リラックスできる空間でおいしい広東料理、四川料理を楽しめます。紹興酒も数多くそろっているほか、飲み放題付きのパーティープランも。春を満喫した帰りに、カップルやグループで立ち寄るのにピッタリです。創作中国菜桃花【エリア】吹田/摂津【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】南千里駅焼鳥【焼鶏誠】朝挽きの新鮮な但馬鶏を味わえる焼鳥店新鮮な朝挽きの鶏だからこその味わいが楽しめる『お造り3種盛り合わせ』吹田駅から徒歩5分の場所に店を構える【焼鶏誠】は、鶏を研究し尽くした代表が厳選した朝挽きの新鮮な兵庫県産の但馬鶏を楽しめるお店。鮮度がいいからこそ味わえる刺身やタタキのほか、『モモ焼き』や『ハート塩』『から揚げ』などの人気メニューがそろっています。くつろいで食事を楽しめる座敷席も完備昭和レトロな雰囲気も感じさせる店構えは、初めてでも入りやすさ抜群。お店に入れば、昭和歌謡や懐メロが迎えてくれます。店内にはカウンター席のほか、テーブル席、座敷席を用意。一人でふらりと立ち寄るのもよし、宴会でにぎやかに楽しむのもよし。さまざまなニーズに応えてくれます。焼鶏誠【エリア】吹田/摂津【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】吹田駅 徒歩5分インド・ネパール料理【ニュータージマハルエベレスト関大前店】ネパール出身のシェフが手がける本場の味に舌鼓本場の窯で焼かれるナン関大前駅から徒歩3分の場所にある【ニュータージマハルエベレスト関大前店】は、ネパールやインドで修業を積んだシェフがつくる本格的な味わいが楽しめるお店。現地から届くスパイスを使っているほか、窯もインドから取り寄せるなど、随所にこだわったメニューがそろっています。テーブルの間隔が広めに取られていて、くつろげる店内お店はオレンジ、ホワイト、グリーンのインド国旗の色に塗られた壁を目印に。観葉植物が置かれた店内は、清潔感があり、ゆっくりと落ち着ける雰囲気。アラカルトのほか、食べ放題、飲み放題も用意されているので、公園をたっぷり散策したあとの空腹感も満たしてくれます。ニュータージマハルエベレスト関大前店【エリア】吹田/摂津【ジャンル】インド料理【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】1100円【アクセス】関大前駅 徒歩3分居酒屋【幸せの居酒屋喜泉】最上級の食材を使った季節の創作料理を手頃な価格で提供その日のオススメの天然魚などが味わえる『豪華お造り盛り合わせ』。注文は2人前から茨木市駅から徒歩2分というアクセス至便な場所にあるのが【幸せの居酒屋喜泉】。お忍びで訪れる有名人も数多いという大人の隠れ家です。メニューには鮮度抜群の魚介類をはじめ、こだわりの厳選素材を使用。季節感のある創作料理の数々は、お酒との相性も抜群です。和のテイストを基調とした店内はゆったりと落ち着けるお店は駅前のビルにありながら、4階ということもあり隠れ家的な雰囲気。店内にはカウンター席のほか、座敷席、個室も用意されています。広々とした座敷席は30名から貸切にでき、最大60名まで利用可能。個室は上品な佇まいが魅力で、春のおでかけデートや女子会などにもぴったりです。幸せの居酒屋喜泉【エリア】茨木【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】茨木市駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月01日花街の名残りを残す荒木町の一角。2023年9月オープン以前【多仁本】のあった場所といえば、思いあたるフーディもきっと多いことだろう。「数年前から独立を考え、準備もしていたのですが、コロナ禍ということもあり、なかなか良い物件が見つからなかったんです。そんな時にちょうどお声がけ頂き、ここに決めました。」こう語るのは、ご主人の峯村翔平さん、34歳だ。カウンター6席のみの小ぢんまりとした店内ながら、静かに食を楽しむには格好の空間幼少期から台所仕事をよく手伝っていたそうで「母親といる時間はたいてい一緒に台所に立ち、料理を手伝っていましたね。お菓子などもよく作りましたよ。」と笑う。高校生になり、将来の進路を真面目に考えた時、大学進学よりも、同年代の人間より経験値の高い料理の世界に進もうという思いが生まれたのも、自然の成り行きだったかもしれない。1990年生まれ、北海道札幌市出身。母親の料理を手伝ううち、自然に料理の世界へと進んだ峯村さん地元の料理学校を出て、上京したのは20歳の時。銀座【矢部】に弟子入りを果たし、ここで3年半修業を積んだ後、【矢部】の先輩であり、新人時代の峯村さんを何くれとなく面倒を見てくれた同郷の佐藤一太さんに誘われ、青山【いち太】に。オープンの立ち上げから携わって7年間研鑽を積み、煮方も任されるまでになったところで、そろそろ独立を……と動き始めたタイミングでコロナ禍に見舞われる。思案に暮れていたにいた峯村さんに、思わぬところから声がかかった。2022年、表参道でリスタートした増田砺氏にラブコールを送られたのだ。「炭台を入れたりと、つまみを充実させたいということでお声をかけて頂きました。」とは峯村さん。同店でも炭台を入れる。「炭を直接皮目にあてることで、香りと香ばしさが更に増すと共に、皮自体もより一層パリパリに仕上がります」増田氏とは【いち太】時代から面識があり、時には一諸に呑みに行ったりすることもある仲だったそうで、これも何かの縁と快諾。握りの前に出すつまみの類を峯村さんが担当することとなった。和食と鮨。似ているジャンルのようだが、鮨店ではまず卸し方がスムーズなことに驚かされた。しかも、魚を卸す数が和食屋のそれとは格段に違った。一つ一つをいかに綺麗に手早く卸すかが問われ、数が多い分、必然的に無駄のない卸し方となる。数をこなすこと、繰り返し行うことの大切を改めて思い知ったという。和食と鮨では、「仕込みの仕方が全く違っていました。塩のあて方から魚の捌き方まで、とにかく魚の扱いにかけては学ぶことが多かったですね」とは峯村さんそれまでと異なるジャンルで学んだ1年半は、峯村さんのレパートリーの幅を確実に広げたに違いない。そして、ようやく見つけた荒木町のこの店で新たな一歩を踏み出したわけだ。おまかせのコースは28,875円。席数は6席と少ないが、ワンオペでやるには充分だろう。取材日、海老芋と雲丹の先付けの次に登場したのは、飯蒸し代わりの『あん肝の蒸寿司』。『あん肝の蒸寿司』は、まさに鮨屋での成果を生かした一品だ木の芽を散らした鮨飯の上に鎮座する堂々のあん肝、これがワザあり一本! 鰹だしに酒、砂糖、濃口醤油と味付けの基本は常套通りだが、共に加えた有馬山椒が実にいい仕事をしているのだ。爽やかな香りと軽い痺れが、ともすればくどくなりがちなあん肝の濃厚さを緩和し、木の芽をまぶした鮨飯とも相まって、インパクトはありつつもあっさりとした後口で、次のお椀へとスムーズに繋げてくれる。ふぐは食感を楽しめるよう厚めにカットし、あん肝と和えてぽん酢ジュレをかけてあるお椀の後は、『ふぐぶつ』に『メジマグロの炙り』と2種のお造りがお目見え。メジマグロは軽く火を入れることで、メジマグロの風味が薫香を纏ってより高まると共に、身の脂をやや溶かすことで、舌にしっとりフィットするおいしさを演出している。それも、和食店ならではの、何かひと手間かけた造りを出したいという峯村さんの想いゆえ。呑兵衛ならずとも、つい杯が進むこと請け合いだ。皮目を藁で炙り薫香をつけ、肉厚にカットした身のしっとり感とのコントラストが食欲を促進させる。付けあわせは自家製海苔の佃煮で和えた花山葵炭火焼きは太刀魚。そして口直しのズワイガニと菜の花の酢の物に、強肴のふぐと茨城の原木椎茸の鍋、と緩急つけた料理が続いた後、いよいよ蕎麦の登場となる。コース最後のお楽しみ、『もり蕎麦』。修業先の【いち太】で培った蕎麦打ちの技術をここでも如何なく発揮「しっかりと角を立てたいので、水分を少なめにし、やや硬めに打つています。」とは峯村さん。なるほど、ピンと角のたった蕎麦は歯切れ良くコシも上々。甘さ控えめのもり汁とよく絡む。鰹だしを効かせた風味に和食職人の手練が除く。蕎麦はもちろんつなぎなしの十割蕎麦。蕎麦粉は現在、茨城の常陸秋蕎麦を使用〆は雑炊で、取材日は『ふぐの白子雑炊』。この雑炊を始め、蕎麦以外はその時々の旬の食材を取り入れつつ、月々で変わっていくのも日本料理店なればこその楽しみだ。「夜、店のカウンター席はいわばステージ、(自分の料理の)発表の場です。だからしっかり準備をしてお客様を迎え入れる。お客様の喜ぶ笑顔を思い浮かべながら、淡々と仕込みをしている時に充実感を感じますね。そして、おいしいの一言が聞けた時が最高です。」とは峯村さん。幅広い年代にいらしてもらいたいと意欲を燃やす。アルコールは日本酒がおすすめ。「爾今」、「新政火の鳥」など10種以上を常備。グラス一杯800円から四ツ谷みね村【エリア】四谷【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】四谷三丁目駅 徒歩4分
2024年04月01日居酒屋【村木屋】居酒屋【和風居酒屋都】ダイニングバー【日本酒トワイン岡野】ダイニングバー【AmericanbistroNash】居酒屋【本格炭火焼き鳥だるま】居酒屋【村木屋】食べたい料理を好きなだけ、お酒と一緒に楽しめる大人の握りこぶしくらいはありそうな『村木屋特製唐揚げ』横浜駅きた西口から徒歩1分とアクセス抜群の場所にある居酒屋【村木屋】。料理長がこだわりぬいたバラエティ豊かな料理は、串一本から注文できます。中でも、外側はカリッと香ばしく中からジュワッと肉汁が溢れ出る『村木屋特製唐揚げ』、ご飯の上にローストビーフを敷き詰めウニをトッピングした『究極のウニク丼』は、ぜひオーダーしたい逸品です。一人でほろ酔いイイ気分になれるカウンター席全70席の店内には、雰囲気のあるカウンター席があり、お一人様でも利用しやすくなっています。リーズナブルな料理を少しずつ注文できるので、サクッと一杯の気分にピッタリなお店です。周りを気にせず、楽しい時間が過ごせる半個室は、仕事仲間との利用にもオススメ。朝4時まで営業しているので、仕事が遅くなった時や締めの一軒に迷った時などにも活躍します。村木屋【エリア】横浜駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】横浜駅 徒歩1分居酒屋【和風居酒屋都】愛され続ける自慢の味が魅力の大人の隠れ家野毛時代からの看板メニュー『豚もつ煮込み』横浜野毛の地で40年以上愛されてきた【和風居酒屋都】が、横浜駅西口から徒歩7分の地に移転。横浜中央市場から毎日仕入れる魚介類を豊富に取り揃えており、『新鮮なお刺身』はもちろん、煮魚や焼魚など自慢のメニューが並びます。『豚もつ煮込み』は、じっくり6時間煮込んだ「もつ」がほろほろで柔らかく、野菜の旨みとコクのある深い味わいが楽しめる人気の一皿です。横浜の大人の隠れ家で、逸品料理と日本酒を堪能木の温もりを感じられ、BGMにジャズが流れる店内は、とても落ち着いた雰囲気。7席あるカウンターは、一人でも気兼ねなく食事やお酒が楽しめる絶好のスペースです。同僚や友人と過ごすなら、顔を見ながら会話できるテーブル席がオススメ。地下1階にあるので最初は入りにくさを感じるかもしれませんが、すぐにその心地よさに気付くはず。行きつけにしたくなる大人の隠れ家です。和風居酒屋都【エリア】横浜駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】横浜駅 徒歩7分ダイニングバー【日本酒トワイン岡野】毎日変わる日本酒や日本ワインで乾杯埼玉県産「セラーの工房」の生ハム。ワインにも、日本酒にも◎横浜駅西口から徒歩6分の【日本酒トワイン岡野】。日替わりの日本酒と日本ワインがグラスで楽しめるダイニングバーです。メニューも充実していて、『牛ハラミのステーキ』『鶏もも酒粕漬け焼き』『本日のお魚のなめろう』など、肉と魚の両方が楽しめます。中でもセラーノ工房の日本一の生ハム職人が造る完全無添加の生ハムはぜひ味わってみて。気軽にふらっと入りやすいオシャレな店内明るくオシャレな内装の店内は、一人でも気軽に入りやすい雰囲気。7席あるカウンター席で、スタッフとワインや日本酒談義をしながら、リラックスした時間が過ごせます。次は酒好きな同僚を誘って、仕事帰りに軽く一杯の気分にもなれそうなお店です。また、2~3ケ月に1度のペースで日本酒の会を開催しているそうなので、気になる人は参加してみては。日本酒トワイン岡野【エリア】平沼【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】横浜駅 徒歩6分ダイニングバー【AmericanbistroNash】温かみのあるビストロで自分流に過ごすひと時サク飲みにぴったりなおつまみ『自慢のナチョスチップ(チーズ)』【AmericanbistroNash】は、横浜駅西口から徒歩5分。こちらではフランス伝統の郷土料理からアメリカ料理まで、豊富な味を楽しめます。しっかり食べたい時にオススメの『ブイヤベース』や『厚切りリブロースステーキ300g』のほか、ナチョス、キッシュ等のサクッと楽しみたい時にぴったりなおつまみも種類豊富にそろいます。アメリカンダイナーのような雰囲気の店内大通りを少し入ったビル3階という隠れ家的なロケーショにありながら、オールドアメリカンな店内は温かな雰囲気で、初めてでもくつろげるカジュアルな空間。6席あるカウンターでは、気軽にアメリカンスタイルの一人飲みも楽しめます。黒板に書かれたオススメのフランスやアメリカ産ワインも要チェック。AmericanbistroNash【エリア】横浜駅【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】横浜駅 徒歩5分居酒屋【本格炭火焼き鳥だるま】珍しい日本酒とこだわりの絶品焼き鳥を味わう仕入れ状況に応じてメニューが変わる『焼き鳥8種の盛り合わせ』横浜駅みなみ西口(相鉄口)より徒歩5分の居酒屋【本格炭火焼き鳥だるま】。こだわりの炭火焼き鳥と日本酒を堪能できるお店です。その日の仕入れ状況に応じて内容が変わる『焼き鳥8種の盛り合わせ』は、ぜひ注文したい一品。ピーマンの中にチーズが入った豚巻きが味わえる『チーズピー』も、お店イチオシのメニューです。サクッと一人飲み、同僚との飲み会にも活躍する居酒屋木の温もりが心地良く、ほっと安らげる店内は全35席。カウンター席、テーブル席、小上がりの座敷席があり、さまざまなシチュエーションで活躍してくれます。カウンター席は、焼き鳥を片手に軽く酔いしれたい気分にぴったり。野菜スティックやおしんこなどの一品料理も豊富で、まさにサクッと飲みにオススメの居酒屋です。本格炭火焼き鳥だるま【エリア】横浜駅【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】横浜駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月31日今回、お店をご紹介してくださるのは……【茶禅華】川田 智也氏1982年生まれ、栃木県出身。物心ついた頃には担々麺、麻婆豆腐、棒棒鶏などの四川料理が好きで、幼稚園の卒園アルバムには既に「料理人になる」と書いていた。2000年にアルバイトとして【麻布長江】に入門し、2002年に入社。10年間の研鑽を同店にて積む。その後、日本食材を活かす技術を学ぶべく【日本料理龍吟】に入社。台湾店である【祥雲龍吟】の立ち上げにも参加する。帰国後、準備期間を経て2017年2月【茶禅華】をオープン。川田 智也氏がオススメするお店石川・金沢【片折】オススメの理由「北陸の食材の天性をとてもよく感じる料理をいただけるからです」片折【エリア】兼六園周辺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】30,000円 ~【ディナー平均予算】30,000円 ~川田 智也氏がオススメするお店石川・野々市【すし処めくみ】オススメの理由「北陸の魚介を生かした寿司に感動しました」すし処めくみ【エリア】野々市市/白山市【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】23000円【アクセス】額住宅前駅 徒歩24分川田 智也氏がオススメするお店富山【御料理ふじ居】オススメの理由「富山ならではの繊細な料理と力強い料理を両方いただけるからです」御料理ふじ居【エリア】富山市その他【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】富山駅~川田 智也氏より~「大変な状況だと思いますが、一日も早い復興をお祈り申し上げます。」ご紹介してくださった【茶禅華】川田さんの店舗情報茶禅華【エリア】広尾【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】広尾駅 徒歩10分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月31日加賀【加賀料理ばん亭】加賀【料亭明月楼】金沢【金沢焼き肉獅子丸】金沢【旨い魚ごはん処くろひげ】金沢【RistoranteSUGIYAMA】加賀【加賀料理ばん亭】四季折々の加賀の食材を使った伝統料理を堪能『鴨の串焼き』自然の旨みを活かすため、化学調味料は一切使用せず調理されるJR北陸本線大聖寺駅から徒歩5分に店を構える【加賀料理ばん亭】。石川県の豊富な食材を活かした、こだわりの伝統料理が味わえる割烹料理の老舗です。名物は『鴨の串焼き』や店オリジナルの『鴨治部鍋』など、加賀の伝統猟法で獲った真鴨を使った鴨料理。ほかにも旬の魚介や山菜、野菜など、加賀の新鮮な食材を使ったメニューの数々で、四季の変化を楽しませてくれます。ゆったりしたカウンター席で食事が楽しめる落ち着いた和の雰囲気が漂う店内には、お一人様にもうれしいカウンター席をはじめ、掘りごたつ式の座敷やテーブル席など、さまざまなニーズに対応する空間が設けられています。加賀料理を演出する器には、加賀市発祥の九谷焼きと山中塗を使用。さらに、甘口から辛口まで地元の日本酒も多数取り揃えられており、料理との調和でも加賀らしさが楽しめる一軒です。加賀料理ばん亭【エリア】加賀市/加賀温泉郷【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】大聖寺駅 徒歩5分加賀【料亭明月楼】美しい自然に囲まれながらいただく、名物のうなぎ料理や会席料理食材が豊富だからこそ、食材そのものの味を引き立たせる工夫をJR北陸本線加賀温泉駅から車で約20分、大聖寺川にかかるこおろぎ橋のたもとにある【料亭明月楼】は、緑豊かな自然と川のせせらぎとともに食事が楽しめる料亭です。地物を中心に、旬の食材を使った彩りも鮮やかな『会席料理』や、創業時より受け継がれる自慢のたれが決め手の『うな丼』など、わざわざ足を運びたくなる味が待っています。自然の静けさと和の風情が見事に調和した空間老舗料亭らしく、和の風情に満ちた広々とした店内。窓からは外の景色も眺められ、緑に包まれているように感じられるという部屋もあります。山中温泉や加賀温泉にも近いので、温泉の行き帰りに立ち寄るのにもオススメ。ランチメニューや、テイクアウト・デリバリーメニューもあり、気軽に利用できるのもうれしいポイントです。料亭明月楼【エリア】加賀市/加賀温泉郷【ジャンル】うなぎ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】加賀温泉駅金沢【金沢焼き肉獅子丸】ブランド和牛「能登牛」の旨みを、気軽にたっぷり味わい尽くす切りたての鮮度にこだわり、切り置きは一切せずに提供石川県庁の近くにある【金沢焼き肉獅子丸】。ここは、石川県が誇るブランド和牛「能登牛」が気軽にたっぷり食べられる焼肉店です。A5ランクのプレミアムクラスはもちろん、週に3本程しか入荷しない稀少部位『黒上タン』や『能登牛ホルモン各種』などにも注目を。美しい自然の中で育てられた能登牛の、とろけるようなきめ細かな肉質に感動するはずです。足を伸ばしてくつろげる座敷席でゆったり金沢ならではの調度品がセンス良く飾られたカウンター席に加え、ゆったりと配されたテーブル席や座敷席、プライベート感がうれしい個室なども完備。利用シーンに合わせて、一番心地いい空間で焼肉が楽しめます。全席に遠赤ナノセラミックロースターが設置されているので、煙や臭いがつく心配もなし。旅の途中でも、安心して過ごせます。金沢焼き肉獅子丸【エリア】金沢西/寺町/有松【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】金沢駅金沢【旨い魚ごはん処くろひげ】料理&設えは一流、値段は庶民派を貫く、太っ腹な居酒屋『お刺身盛り合わせ』は1人前から、7~8種と種類豊富に楽しめる北陸鉄道浅野川線大河端駅から徒歩15分。金沢港にほど近い場所にある、地元でも愛され続ける居酒屋【旨い魚ごはん処くろひげ】。毎朝、金沢港の市場で仕入れる旬魚介は、鮮度はもちろん、その旨みも抜群。絶妙な包丁さばきが光る『お刺身盛り合わせ』や、旬の魚をシンプルな塩焼きにした『本日の焼き魚』など、どれも新鮮だからこその贅沢な味わいです。和風×大正モダンな設えの広々空間木の温もりをベースにした和の空間に、大正ロマンのテイストを程よくプラス。どこか懐かしさも感じる広々とした店内で、リラックスした時間が過ごせます。石川の銘酒を中心に、北陸三県の地酒や幅広い味の焼酎もラインナップ。お酒に合う肉料理をはじめ、『出し巻き玉子』や『手づくり餃子』など、お子さまが喜ぶメニューも充実。ファミリーで訪れるのにもオススメのお店です。旨い魚ごはん処くろひげ【エリア】金沢西/寺町/有松【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】大河端駅 徒歩15分金沢【RistoranteSUGIYAMA】金沢の中心街に建つレトロビルでイタリアンのコース料理を加賀の食材が一皿で楽しめる『能登牛・能登豚・山菜のパスタ』北陸鉄道石川線野町駅から徒歩8分、金沢市の中心街に建つレトロモダンな建物の2Fにある【RistoranteSUGIYAMA】。金沢の農家から直接仕入れた野菜など地元食材にこだわり、加賀伝統料理の技法を採り入れたコースを提供。イタリアンと和を融合させた、ここでしか味わえない斬新な料理が並びます。木のぬくもりが感じられる、シックで上品な空間全18席とこじんまりした店内は、落ち着きあるゆったりくつろげる空間。各テーブル上には、流木を磨きあげてつくったカトラリーレストを置くなど、木の風合いが感じられる工夫も随所に光ります。ナチュラルでありながら洗練された雰囲気の中で、地元金沢の食材や伝統料理も採り入れた、新しいスタイルのイタリアンを堪能してみてはいかがでしょうか。RistoranteSUGIYAMA【エリア】金沢西/寺町/有松【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】野町駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月30日今回、お店をご紹介してくださるのは……【eman】小林 悟シェフ1984年、千葉県生まれ。学生時代のスペイン料理店アルバイトをきっかけに、スペイン料理の道へ進む。都内レストランで研鑽を重ね、25歳でスペインに渡る。ラ・マンチャの【エルボイオ】、バスクの【アスルメンディ】といったミシュラン獲得店で腕を磨く。帰国後は奈良【アコルドゥ】を経て、銀座【アロセリア ラ パンサ】の立ちあげから携わる。2021年12月に独立、清澄白河に【eman】をオープン。小林 悟シェフがオススメするお店石川・金沢【respiracionレスピラシオン】オススメの理由「食事しに行って感動を与えてくれたお店です。お料理のおいしさ、美しさだけでなくサービスの丁寧さ、室礼、シェフたちの人柄、全てがよかったです。チームの努力に素晴らしさを感じました。金沢まで行く価値のあるレストランだと思っています。」respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分ご紹介してくださった【eman】小林シェフの店舗情報eman【エリア】清澄白河【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩1分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月30日高岡【焼肉牛屋-鐵-高岡店】高岡【一休19HITOYASUMI高岡戸出店】富山【旬と鮮伊真沁】富山【米清あら川】富山【Montagna】高岡【焼肉牛屋-鐵-高岡店】氷見の豊かな恵みが味わえる精肉店プロデュースの焼肉店鮮度抜群の氷見牛が贅沢に味わえるコースがオススメ氷見市は雄大な自然に囲まれた土地。富山湾の海の幸が有名ですが、大自然の中で育てられた「氷見牛」も注目を集めています。精肉店「牛屋」がプロデュースする【焼肉牛屋-鐵-高岡店】は、一頭買いした氷見牛を余すところなく味わえる焼肉店。『氷見牛スペシャルコースたるとり』は、直営店ならではの上質な氷見牛が堪能できます。和のテイストが落ち着いた雰囲気を出している店内は木をふんだんに使った、和の趣があふれる空間になっています。落ち着いた雰囲気で、家族連れでの食事や接待、宴会など、さまざまなシーンで使えます。2名から利用できる個室は、周りを気にせず食事が楽しめるのでオススメ。肉質と鮮度、脂肪交雑の三拍子がそろった「氷見牛」を存分に味わいましょう。焼肉牛屋-鐵-高岡店【エリア】高岡【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】高岡駅 徒歩1分高岡【一休19HITOYASUMI高岡戸出店】会席料理とランチ&カフェの店で地物を味わう富山県の食材でつくるフォトジェニックなデザートはぜひ食べたい国道156号沿いにたたずむ【一休HITOYASUMI高岡戸出店】は、地物の食材がいただける会席料理店&カフェ。本格的な握り寿司をはじめとする和食と、名物のワッフルなどのカフェメニューの両方が楽しめます。富山県産の小麦粉や卵、牛乳を使った『となみ野ブルーベリーワッフルサンデー&ドリンクセット(フルサイズ)』は、さっくりもちもちの食感がたまりません。大きな窓から光が差し込む店内は開放的で心地いいカフェホールは天井が高く、壁一面がガラス窓になっていて開放的。11時~22時までの通し営業で、時間を気にせずゆっくりくつろげます。6名用の和室はプライベートな会食やもてなしの席にオススメ。小さな子ども連れでも安心です。最大40名の和室や、最大30名が利用できるカフェテーブル席もあり使い勝手がよく、地元の幅広い世代から愛されています。一休19HITOYASUMI高岡戸出店【エリア】高岡【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】戸出駅 徒歩15分富山【旬と鮮伊真沁】富山の港から届くキトキトの魚がリーズナブルに楽しめる店主オススメの新鮮魚介がたっぷり盛られた『刺身盛り合わせ』富山駅前に店を構える【旬と鮮伊真沁】は、新湊や氷見、魚津など富山県の港から仕入れるキトキトの地魚を手頃な価格で楽しめるお店。鮮度抜群の魚介料理を中心に、洋風創作料理や居酒屋メニューなどが味わえます。オススメは、その日仕入れた魚をおまかせで7種類盛り合わせた『刺身盛り合わせ』。追加料金で富山名産の白海老もオーダー可能です。木のぬくもりに満ちたくつろげる店内店内は木を基調としていて、温かな雰囲気。開放感もあり、ゆったりとリラックスできます。オープンキッチンに面したカウンター席は、お一人様での利用やデートにオススメ。座敷席もあり、親しい仲間や家族とくつろぎながら食事を楽しむのにぴったりです。温かみのある灯りに包まれながら、地元の鮮魚と美酒に舌鼓を打ちませんか。旬と鮮伊真沁【エリア】富山駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】富山駅 徒歩2分富山【米清あら川】富山の海の幸・山の幸と地酒で心が満たされるひとときを近海の鮮魚や富山県産のお米や野菜など、地産地消にこだわっている富山駅から徒歩3分の【米清あら川】では、富山や北陸でとれた旬の海の幸や山の幸をふんだんに使った近代日本料理が楽しめます。メニューはおまかせのコースのみ。『お料理フルコース』は、ヘルシー&ビューティーをコンセプトにした月替わりの献立になっています。季節ごとにラインナップが変わる芳醇な富山の地酒とともに味わいましょう。最大8名が利用できる、テーブルが2つ設えられた個室店内は女性一人でも訪れやすい雰囲気です。ゆったりと食事を楽しみたいなら、個室がオススメ。コースを締めくくるデザートは、席をカウンター席に移すのが特徴。おいしさの余韻にゆっくり浸る、贅沢な時間を満喫することができます。記念日や誕生日など、大切な人と穏やかなひとときを過ごすのにうってつけのお店です。米清あら川【エリア】富山駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】富山駅 徒歩3分富山【Montagna】県産食材を用いた自家製シャルキュトリーが自慢のトラットリア炭火で焼いた赤身肉のおいしさが満喫できる『富山県産牛の炭火焼き』富山駅から徒歩7分の【Montagna】は、自家製のパテやサルシッチャ、ハムといった「シャルキュトリー」が味わえるトラットリア。オーナーシェフが富山県産のお肉をミンチにするところから始めるこだわりようです。『富山県産牛の炭火焼き』は季節ごとにソースが変わる、お店の看板メニュー。イタリアをはじめアメリカやアルゼンチンなど各国のワインとともにどうぞ。カジュアルながら落ち着いた雰囲気の店内店内は大人カジュアルな雰囲気。仕事帰りに立ち寄るもよし、デートや記念日に訪れるもよし。さまざまなシーンで使えるオシャレな空間になっています。大型のスクリーンが設置されていて、スポーツのパブリックビューイングも可能。20名から貸し切りにもできるので、パーティにもぴったりです。Montagna【エリア】富山駅周辺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】富山駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月29日渋谷に誕生した「manoma」とは?記憶に残る瞬間を演出する【STEREO】繊細で意表をつく、特別感たっぷりの【FUSOU】渋谷に誕生した「manoma」とは?エレベーターからフロントへ続く通路SHIBUYAタワーの高層階に位置する「manoma」。こちらは、クリエイティブ産業に関わる企業や人、スタートアップの交流促進の場を目指す、渋谷の街との一体感を感じるパノラマ眺望や開放的で洗練されたデザインが特徴の空間です。エレベーターで38階まで上ると、贅沢な空間とその美しいデザインに期待が高まります。次々と開発が進む渋谷の街を一望できる大きな窓「manoma」は、フロント、グリルダイニング、ミュージックバー、プライベートレストランの4つのエリアで構成されています。光と影のグラデーションを活かした幻想的な空間デザインで、フロア全体がゆるやかにつながっているのが印象的。イベント開催の機能として180インチスクリーンや音響設備を充実させる他、併設するグリルダイニング、ミュージックバーと連携することで、カンファレンスやパーティー、トークイベント、展示会などの幅広いシーンで利用することができる施設です。渋谷駅からすぐという便利なアクセスでありながら、喧噪を忘れ、上質な時間を過ごすことができます。記憶に残る瞬間を演出する【STEREO】ゆったりとした間隔で席が配された【STEREO】の店内バーカウンター内に設置された特注のTAGUCHIのスピーカー「manoma」の飲食機能の中核を担う、グリルダイニング&ミュージックバー【STEREO】。渋谷の街を見渡せるパノラマ眺望が特徴で、約120席の開放的でクリエイティブなスペースが広がります。居心地の良いサウンドづくりに定評のあるTAGUCHIのスピーカーを採用し、眺望とシンクロする高品質でクリアな音響を実現しました。伍堂英太氏によるハイブリッドな選曲をお楽しみいただけます。『アスコラーナ ~オリーブフライ~』『シーフードプラッター』【STEREO】で提供するメニューは、スパイスやハーブによる個性豊かなタパス、素材の風味を存分に引きだしたグリル料理、大人数で盛り上がるシェアスタイルなど、フレンチのフィルターを通して枠にとらわれない自由な発想と遊び心が生み出す、多国籍な料理が特徴です。『アスコラーナ ~オリーブフライ~』は、オリーブに牛挽き肉、アンチョビをそれぞれ詰めた一口サイズの熱々フライ。乾杯と共にまずオーダーしたい1品です。存在感ある『シーフードプラッター』は、季節の魚介を豪快に盛り付けたひと皿。オリジナルスイートチリソースと山椒マヨネーズにたっぷりディップしていただきます。他に、『フルーツトマトとトレビスのサラダ/ブラータチーズ』や『スパイスフライドチキン』など、テーブルに並べば盛り上がること間違いなしのメニューが揃います。食後には、専属パティシエによるデザートをどうぞ。繊細で意表をつく、特別感たっぷりの【FUSOU】期待が高まる、プライベートレストラン【FUSOU】の扉もうひとつのレストラン【FUSOU】は、フロントから【STEREO】へと向かう途中にひっそりと入口が佇みます。シェフを務めるのは、代官山の【ASO】で研鑽を積み、南青山【NARISAWA】のカクテルバー【Bees Bar by NARISAWA】の立ち上げに携わり、虎ノ門ヒルズの8席限定のアニバーサリーレストラン【unis(ユニ)】のスーシェフを務めた内田悟氏です。8席のカウンターの他、4名まで利用できる個室を完備内装デザインは、内田氏の出身地でもある栃木県の大谷石や、富山の樹齢約300年のもみの木のカウンター、廃棄竹材など、自然由来の素材を多用しています。「食事をしながらもぬくもりを感じてほしい」という内田氏の想いを反映。圧倒的な空間で、カウンター席に座るとまさにステージのように調理風景を楽しむことができます。器は、有田焼・清水焼・唐津・常滑・秋田杉の木工など、工藝作家や窯元に直接お願いしたものを使用。料理と共に工藝品の魅力も発信していきたいと考えられています。四季の移ろいを感じるおまかせコースコースは全10皿で構成「季節の旬を楽しむ」をコンセプトに掲げる【FUSOU】。内田氏が全国各地の生産地を訪れる旅で出会った選りすぐりの食材が、これまで培った経験と感覚で組み合わさり、フレンチの技法によって、繊細で意表をつくようなひと皿となります。ここでしか体験できないクリエイションをご堪能いただけることでしょう。「生産者とのコミュニケーションを大切に、旬のものを盛り込んだ【FUSOU】ならではのおまかせコースに仕立てています。こういう料理がしたいからこの食材が欲しい、というより『今畑にこんなものがあるよ!』というようなお話をお伺いしてから料理を考えます。信頼のおける生産者の皆様からいただく大切に育てられた素材などに真摯に向き合い、その魅力をお皿の上で最大限引き出してお客様に届けられるように日々心がけています」(内田氏)。溶岩石で焼き上げる『熟成牛 筍 山椒 コンテ』【FUSOU】のシグネチャーは溶岩石で焼き上げる熟成肉、コースのメイン料理です。「信頼のおけるお肉屋さんにお願いしている牛肉をお店にある熟成庫で自ら仕立てています。牛肉は黒毛和牛以外の和牛(日本短角種・褐色和種・無角和種)やジャージーなど赤身の美味しい日本の牛肉を熟成してご提供。生産者がこだわって育て上げた牛たちを、個体差などを見極めながら熟成を調理工程のひとつと捉えてベストな状態でお届けしていきます」と内田氏。『熟成牛 筍 山椒 コンテ』は、力強い岩手県産短角牛のロース肉を1ヶ月半熟成させ、溶岩石で焼き上げ、季節を感じていただける筍はローストし、コンテチーズと山椒の爽やかさを閉じ込めた泡を添えています。アルコールペアリングは、ワインを主軸に日本酒やカクテルなども提供。ノンアルコールペアリングでは、お茶やハーブ、野菜、果実を使用したモクテルなどもあります。圧倒的な景色と贅沢な空間、そして【STEREO】と【FUSOU】ならでは料理の数々。シーンに合わせ、ぜひ大切な方と訪れてみてはいかがでしょうか。STEREO【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-FUSOU【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2024年03月29日