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日本スケート連盟が12月24日、来年2月の平昌五輪に出場するフィギュアスケートの代表を発表した。 男子は男子は右足負傷の回復が間に合わず全日本選手権を欠場した羽生結弦選手(23)、同選手権優勝の宇野昌磨選手(20)、同選手権2位の田中刑事選手(23)に。女子は同選手権4連覇を達成した宮原知子選手(19)、同2位の坂本花織選手(17)が選ばれた。 「羽生選手が欠場しても五輪の代表争いには視聴者の関心が高かったようで、全日本選手権は23日にフジテレビ系で放送された女子フリーの平均が14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、24日放送の男子フリーは11.8%を記録しました。もし羽生選手が出ていれば男子の方はもっと数字が跳ね上がったはずです」(スポーツ紙の五輪担当記者) すでに平昌五輪のフィギュア中継局は決定済み。前回14年のソチ五輪から導入された団体戦はNHK、フジテレビ、日本テレビが放送権を獲得。男子の個人はTBSとNHK、女子の個人はテレビ朝日とNHKがそれぞれ中継する。 「国民の関心は高い五輪だが、やはり五輪の個人2連覇がかかった羽生選手が出るか出ないかでは大違いです。代表が正式決定して中継の責任者は胸をなで下ろしています。ケガの影響もあって団体戦には出るか分からないので、団体戦の放送権を獲得した局は天に祈るしかないでしょう」(NHK関係者) ソチ五輪で羽生選手が金メダルを獲得した男子フリーはフジが中継。午後11時台から午前4時台の放送にもかかわらず平均16.6%、瞬間最高23.1%を記録した。平昌ではどこまでこの数字を更新するかが注目される。
2017年12月27日お笑い芸人の有吉弘行(43)が自身のTwitterを更新。2016年に大ヒットした映画『君の名は。』の聖地巡礼を行い、映画のワンシーンを再現した。再現相手とともに、クオリティーの高さが話題となり、12月27日現在、約4万のリツイートと16万「いいね」がつくなど拡散が広がっている。 26日、有吉は「聖地巡礼『君の名は』」というコメントとともに、1枚の写真を投稿。その写真には、階段の途中で有吉と見つめ合うお笑いコンビフットボールアワーの岩尾望(42)の姿が写っており、ファンの間で聖地と呼ばれている四谷の須賀神社の階段で、主人公2人がすれ違い、振り返った名シーンを有吉と岩尾で再現しているというもの。 これには、「相手が面白すぎる」「のんちゃんかい」「岩尾の表情の再現が素晴らしい!」「ポーズも一緒!凝ってますね」「再現のクオリーティー高い!」「入れ替わっても支障ない?笑」「これが本当のインスタ映えだわ」などの反応を見せている。
2017年12月27日グループとして、ソロとして、芸能界のトップで輝き続けた嵐。そんなメンバーに、今年の思い出、お気に入り、お正月の過ごし方からプライベートまでを聞きました!ホンネで答えてくれた30問30答の中から、10問10答を抜粋し紹介! ■松本潤(34) ――’17年、いちばん感動したことは? 「伊達公子さんに会ったことかなあ、引退されたばかりのころにテレビ番組で初対面がかなって。とても素敵な方でした」 ――’17年、キツかったことは? 「夏の暑さかなあ。ドラマの撮影でずっとスーツを着なきゃいけなかったのは大変でしたね」 ――最近ハマっているのは? 「舞台鑑賞。この間、(生田)斗真と菅田将暉くんの舞台『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』を見たんです。小川絵梨子さんの演出でめちゃめちゃ面白かった」 ――1カ月のオフがあったら? 「海外に行きます」 ――忘れられない人は? 「蜷川幸雄さんや中村勘三郎さんの顔がすぐに浮かぶかなあ。今もなお忘れられない“表現者”ですね」 ――’17年、印象に残った人は? 「宇崎竜童さん。めちゃめちゃ素敵でした。物腰はやわらかくて、でもこだわりは感じられて」 ――今だから話せる紅白の裏話は? 「TOKIO兄さんたちと楽屋が隣になったときにひとつのテレビをみんなで見て。そういう時間も楽しかった」 ――1月1日の朝、何をする? 「ドラマの準備。年明け早々、がっつり撮影が入るので」 ――’17年の嵐を振り返って 「グループとしても、個人としても、たくさんいろんなことをやらせてもらったなあ。毎年アルバムを出して、ライブツアーをやらせていただいてと、それ自体、本当はすごいこと。充実した1年を過ごせたことを改めて感謝します」 ――ファンへのメッセージを 「これからもいい音楽を作って、いいライブをやって、いい作品と出合いたいと思います。素敵な思い出をひとつずつ蓄積していこうね!」
2017年12月27日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(49)が27日、自身が司会を担当している日本テレビ系『PON!』に生出演。一部スポーツ誌が報じた離婚成立について「事実でございます」と報道内容を認めた。 本誌が岡田の離婚危機をスクープしたのは今年8月のこと。今回の報道によると、弁護士を通して話し合いが続けられ、11月15日に代理人を通じて都内の区役所に離婚届を提出したという。長女でタレントの岡田結実(17)と長男で俳優の岡田隆之介(19)の親権は祐佳が持ち、養育費は圭右が支払う。 岡田はこの日、番組の冒頭で「私事ですが、一部スポーツ誌に出た離婚については事実でございます」と切り出し、「人生の経験、いい勉強だと捉えてこれからも前向きに頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします」とコメントした。 共演者の音楽プロデューサー・ヒャダイン(37)から「ピリッとした~!」とイジられると、岡田は「まだカサブタできてないから!ほやほやだから!」と切り返し、スタジオを和ませた。 ネットでは、放送を見ていた視聴者たちの「岡田さん離婚してたのかぁ……」という驚きと、「潔いな」「岡田さんがんばって!」と応援の声があがっている。
2017年12月27日「’18年から、値上げが予定されている商品はいくつかあります。3月、4月は仕事上での転勤や異動、お子さんの進学・進級などがあり、いつも以上に支出の増える時期です。財布のひもは固めに締めていきましょう」 こう話すのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。’18年に値上げが予定されている商品。理由はさまざまだが、いまから値上げ予定の商品を知っておくことで、何らかの対策を打てることも。そこで、荻原さんが値上げ商品について解説してくれた。 「まず、1月は家庭用小麦粉です。4日出荷分から、日清フーズが1~3%、日本製粉が1~4%の値上げです。これに先立って、業務用は’17年12月20日出荷分から価格が上がっています。業務用小麦の値上がりは、パンやパスタ、うどんなど幅広い製品の値段を押し上げる可能性があるので、注意が必要です」 すでに、テーブルマークの冷凍食品(冷凍うどんやお好み焼き、たこ焼きなど)は、3月1日納品分から値上げを発表している。こうした動きが広がると、家計はますます厳しくなる。 「3月には、ゆうパックが平均12%値上げします。これは、’17年に注目されたヤマト運輸の配達員の時間外労働問題に端を発しています。深刻な労働環境を改善するため、ヤマト運輸は’17年10月1日から、佐川急便は11月21日から値上げを断行。ゆうパックの値上げで、3社の料金はほぼ同じ水準になります。しかし佐川急便だけは、縦・横・奥行きの合計が80センチ未満の荷物の料金を据え置きました。このため、小さなサイズは、佐川急便がお得です」 また各社、値上げと同時に新しい割引制度を導入している。「よく荷物を送る方は研究してみるとよいでしょう」と荻原さん。 「さらに3月には、アサヒビールが業務用の瓶ビールや樽詰めビールを約10%値上げします。この動きに他社も追随して、サントリーをはじめ、キリンやサッポロビールも4月には値上げするようです。ビールは、’17年6月に施行された「改正酒税法」によって安売りが規制され、店頭価格が上がり、売り上げが落ち込みました。加えて、物流費の値上げなども、ビール価格に影響しています」 ビールは値上げに踏み切れば売り上げが落ちるとわかっていても、値上げせざるをえない厳しい局面のようだ。
2017年12月27日「あれっ、『2礼』と『2拍手』、どっちがさきだっけ?」 初詣で、寒いなか長蛇の列で待ち、いざご神前に進んでお賽銭を入れるとき、そんな会話が聞こえてくることも。「何言ってるのよ」と思う人も多いかもしれないが、じゃあキチンと説明できる?と聞かれると、意外と知らないのが年末年始のマナー知識。 そこで、あなたが“年末年始のお作法”をどれだけ知っているか、○×形式クイズを出題。各問の解説は、書籍『冠婚葬祭マナーの便利帖』(高橋書店)を監修した現代礼法研究所主宰でNPO「マナー教育サポート協会」理事長の岩下宣子さんにお願いした。 【問1】「鏡餅」は、12月30日あたりから飾ればいい 「答えは×。お正月にやってくるという『年神様』を迎える準備、つまりお正月の準備を始めることを『正月事始め』といいます。12月13日あたりが年末の大掃除開始の目安。鏡餅は、神聖な場所である床の間に。26~28日までの3日間のうちに飾ります。29日は『9』の数字が『苦』につながり、30日は『一夜限り』となってお葬式を連想させて縁起が悪いので避けてください」(岩下さん・以下同) 【問2】門松の「松」には「神様を“待つ”」という意味が込められている 「答えは○。広がる松の枝は、空から降りてくる年神様を手を広げて『待つ』という意味があり、そのアンテナの役目を果たしています。そして長寿を招く縁起物として竹が使われるようになり、現在の門松の形になりました。やはり鏡餅と同様に、26~28日に立てるのがいいでしょう。1月6日の夕方か7日には納めます」 【問3】初日の出に向かっては、1年のお願い事をしたほうがいい 「答えは×。太陽を拝むときは、『2礼、2拍手、1礼』をします。これは、初詣でも同様です。まずは『礼』。いちばん深いお辞儀をします。息を吸いながら頭を下げていって、下げ切った位置で息を吐き、また上げるときに息を吸う。これは『三息の礼』といいます。拍手は『ポン、ポン』とちゃんと音が響くように。ここで大事なのは、『お願い事』をするより『感謝の気持ち』を示すほうがいいということです」 【問4】初詣では、鈴を鳴らしてからお賽銭を入れたほうがいい 「答えは○。昔は元日に限られていましたが、今日では三が日にお参りしても初詣で。手順は説明したとおりですが、祈願するなら自分の『商売繁盛』などより、家族の健康などを。また、お賽銭を入れるタイミングは、『鈴を鳴らした後』がいいとされています。鈴を鳴らすのは、それによって神様に気づいてもらうという意味があります。お賽銭を投げて賽銭箱に当たる音を出したほうがいいという考え方さえありますが、お賽銭は“お供え”するもの。鈴の音で神様は気づきますから、差し上げるようにそっと入れるのがいいでしょう」 【問5】おみくじは、凶を引いてしまっても家に持って帰っていい 「答えは○。おみくじを引いたあと、『吉』などいいものが出たら家に持ち帰り、『凶』などが出たら神社に結んでくるというのが定説ですが、『吉』でも『凶』でも持ち帰るべきと言う考え方があります。おみくじには『吉』『凶』だけでなく、その運勢についての説明が書かれていますね。そこに書かれていることは、生きるヒントです。『大吉』が出ても、慢心せずに気を引き締めるという心がけが大事ですし、『大凶』などが出たら、説明を参考に運勢を上げていくことを目指しましょう」 さて、あなたは何問正解できただろうか。しっかり実行すれば、年神様が新年に幸福をもたらしてくれるはずだ。
2017年12月27日12月26日、ますだおかだの岡田圭右(49)と妻でタレントの岡田祐佳(45)の離婚成立がスポーツ紙各紙で報じられた。昨年8月に本誌が別居生活半年間をスクープしたが、結局夫婦の亀裂は最後まで戻らなかったーー。 複数の記事によると、11月15日に都内の区役所に離婚届を提出。長女でタレントの岡田結実(17)と長男で俳優の岡田隆之介(19)の親権は祐佳が持ち、養育費は圭右が支払うという。自宅は売却することとなり、残った財産はすべて祐佳のもとへ。昨年10月に圭右が自宅を出て別居生活を続けてきたが、一度も夫妻の顔合わせはなし。弁護士間で話し合いが続けられ、離婚が決定した。 別居理由について、これまで多くを語ってこなかった圭右。だが8月の本誌取材に対し、彼はこう本音を語っている。 「これは、夫婦間のややこしい話なんですよ。子供も大きくなって、お互いにこれまでの人生を振り返り、それぞれ自分の人生や老後のことを考えたときに、温度差がありました」 妻の祐佳は女性お笑いコンビ『‐4℃』として活動していたが、95年に結婚すると家庭に専念することに。長女の結実が大ブレイクしたことでテレビ出演が急増し、今年1月には芸能事務所に所属しタレント復帰していた。だがそんな彼女の念願の復帰が、皮肉にも夫婦の溝を生んだ。圭右はこう続けている。「話し合いがエキサイトして喧嘩になってしまうんですよね。私たちはいろいろと状況が変わりました。娘がこんなにブレークするとは考えていませんでしたしね。今後の人生の考え方で夫婦に摩擦が生じたのだと思います」 気がかりだったのは、やはり子供たちのこと。圭右に「離婚するとなっても、お子さんが成人された後?」と聞くと、複雑な表情を見せてこう語っていた。「そうですね。子供たちがいちばん大事ですから……。先のことは、子供たちが大人になって家を出てから考えます。でもまあ、この先どうなるか、きちんと話し合って、よい方向に進めばいいなとは思っています」 だが圭右が出したのは、結婚22年目の離婚という苦渋の決断だったーー。
2017年12月27日「いまの彼女は子育て最優先。仕事で夜遅くなるときには、翌日の仕事は“夕方まで”と決めて、スケジュールを組んでいます。週末は基本的にオフにして公園やヒーローショーに行き、子どもたちがやりたいことに全力で付き合ってあげるそうです」(テレビ局関係者) 17年3月、カリスマヘアメイクアーティストの菊池勲氏(47)と離婚しシングルマザーとなった小倉優子(36)。 離婚成立後は、長男(5)と次男(0)のことを考え、新しいマンションに引っ越している。オリコンリサーチ調べの『好きなママタレ』1位にも選ばれ、この半年で70本以上のテレビ番組に出演。多忙な日々を送っている。 「離婚後は仕事が忙しすぎて自分の時間が持てず、毎日の買い物にも宅配を利用し始めました。それでも長男と一緒に書く絵日記は毎日欠かさず、その日に幼稚園で誰とどんな遊びをしていたのか、コミュニケーションを取りながら2人で書いているそうです」(前出・テレビ局関係者) 仕事と重なってどうにもならないときだけ、ベビーシッターや母親の手を借りるが、育児も家事もほとんど1人でこなしているという。もともと育児本や料理本などを出版し、ママタレとして安定した人気があった彼女。 「小倉さんは“良妻”のイメージを守って離婚できたため、ママタレとしての需要は高く、皮肉にも離婚で好感度がさらに上がりました。本人も『今は働くとき!』と割り切って頑張っています。子育てに励みながら仕事をこなす姿には、女性からの支持が高く、実際、年明けから2つのバラエティ番組でレギュラーが決まっています」(別のテレビ局関係者) “ゆうこりん”から立派な母親に成長した小倉。一家の大黒柱として、懸命に働く日々は続く――。
2017年12月27日「ここへきて安室奈美恵さん(40)や桑田佳祐さん(61)の出演が決まった紅白ですが、今年は音楽業界全体的に不作の年でした。だから裏番組である民放としては、過去にないチャンスなんです。万が一瞬間最高でも紅白を抜くことがあれば、歴史的なことですからね」(テレビ局関係者) しのぎを削る大晦日のテレビ業界。例年はNHK紅白歌合戦の視聴率が首位に君臨してきたが、今年は民放にも“下剋上”のチャンスが到来しているという。 ここ数年、民放首位は日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!』の「絶対に笑ってはいけない」シリーズ。第1部が17.7%、第2部が16.1%で他局を圧倒している。 意外な芸能人が仮装してダウンタウンらを笑わせようとするもので、今年は『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』を企画。関係者は例年以上に力を入れてキャスティングしているというが、かなり難航していたという。 「まず、毎年出演していたローラさん(27)から出演を断られました。所属事務所が断ったというよりも、ローラさん側が断ったようです。そのほか斎藤工さん(36)にも断られてしまったようです。斎藤さんはお笑いが大好きでこれまで仮装して出演してくれていたのですが、やりすぎてネタがつきてしまったようです」(芸能関係者) そんななか、意外な人物の名前もあがっていた。それは、南野陽子(50)だ。 「今年は平野ノラさん(39)がバブルネタで大ブレイクしました。そこでバブル時代にいちばん人気があったアイドルの南野陽子さんにバブルダンスを踊ってもらい、出演者を笑わせようという企画があがったんです」(前出・芸能関係者) 80年代に『スケバン刑事2』で大人気となった南野。今回のガキ使はアメリカンポリスが舞台だけに、“刑事つながり”でもあったが……。 「当初は南野さん側も乗り気だったようですが、収録日時に南野さんに別の予定が入っていて。結局スケジュールが合わず、実現には至りませんでした」(番組関係者) 今年50歳となった南野のバブルダンスは、まぼろしに終わってしまったようだ。
2017年12月26日11月23日放送の「ぐるぐるナインティナイン秋のWゴチ涙の緊急卒業発表SP」(日本テレビ系)で、ゴチメンバーを卒業すると発表した二階堂ふみ(23)。しかし、彼女の卒業が“ある波紋”を呼んでいる。 卒業理由として「さらに役者としていろいろ勉強をしていかなきゃなという気持ちもあり、お芝居の方に集中させていただけたら」と涙ながらに説明した彼女。しかし12月21日に生放送された同番組の「グルメチキンレースゴチになります!18(ゴチバトル)」には参加していたのだ。 これには“ゴチ”ファンから批判が殺到。もともと番組での成績があまり芳しくなかっただけに《私自発的に辞めます感出しててあざとくてこういう感じ嫌いだわ》《最初からゴチの仕事、受けなければ良いのに》《クビになりたくなかっただけって言われても仕方ないよなー》と、シビアなコメントが。 しかし《ベネチア映画祭で表彰された女優さんが、ゴチに出てくれたのは奇跡だったな》《(ゴチに出演することで)ソフトな面も見せてイメチェン。ラブコメも出るように。そして「お芝居に集中したい」と卒業。良い展開》《何にしても本業重視の姿勢は好意的にとれる》と彼女の決断を評価する声も届いている。 二階堂はNHK大河「西郷どん」で鈴木亮平(34)演じる西郷隆盛の妻・愛加那役に大抜擢されている。さらには映画「いぬやしき」や「リバーズ・エッジ」への出演も決定している。 特に主演作となる「リバーズ・エッジ」への意気込みは相当なもので、本作では初めてとなるヌードを披露。かねてより漫画家・岡崎京子による原作を熟読しており、「10代でこの作品に出会えた事が財産だと思っています」と意気込みを語っている。 2018年は女優としてさらに磨きをかけそうだ。
2017年12月26日女優の矢田亜希子(39)が12月26日放送の「明日は我がミーティングSP」(TBS系)に出演した。 「人生の転機を体験した女性が集まり、座談会を開催する」という同番組。今回の放送ではシングルマザーをテーマに6人の出演者が揃い語り合った。そのなかで矢田は再婚について「考えなくもないが、またバツがついても…」とコメント。だがいっぽうで息子に「彼氏がいたらどうする?」と質問したことがあるとも告白したのだ。 矢田といえば、元夫である押尾学(39)との間に息子がいる。翌年3月に受けたスポーツニッポンのインタビューでは「自分も親である以上、責任持って子供を育てなきゃいけない。それがあるから、強くならなきゃって本当に思います」とシングルマザーとしての誓いを語っていた。 また12月15日に放送された「沸騰ワード10」(日テレ系)でも、ナチュラルな姿を見せ話題となっている。番組内で矢田は親友の女優・小沢真珠(40)といっしょに大型スーパーで買い物する様子がクローズアップされた際、ロケ中にもかかわらずリップクリームを塗っていた矢田。そんな飾り気のない姿に《とっつきにくい印象が変わった》との声があがっていた。 かつてはお嬢様のような印象があった矢田。だが、苦労しながらも女手一つで育てあげる姿には、多くの女性から共感の声が集まっている。 《彼女なりに、がんばって強く生きてる姿をみて、応援しています》《その苦労が女優業に生きればいいね》《苦労してるからこその優しさと清さと母親の強さがあるように思う》 来年2月には映画「不能犯」への出演が決まっている矢田。女優としてまた新たな一面を見せてくれそうだ。
2017年12月26日11月に元SMAP3人による72時間特番を放送し世間を驚かせたAbemaTVだが、大晦日の特番がまたも話題となっている。「朝青龍を押し出したら1,000万円」を午後8時から元日午前0時45分まで生放送し、元横綱・朝青龍(37)が一夜限りの土俵復帰を果たすのだ。 「朝青龍は10年に一般人への暴行事件が原因で引退。現在は母国・モンゴルで実業家として活躍しています。番組では公募で選ばれた挑戦者と特別枠の挑戦者が朝青龍に“ガチンコ”で対決。勝ったら1,000万円をゲットできるというもので、『張り手なし』『立会時の変化なし』『かち上げなし』以外は、大相撲と同じルールです。引退したとはいえ、元横綱。朝青龍はトレーニングを開始しているようです」(相撲担当記者) 元横綱・日馬富士(33)暴行事件に端を発したスキャンダルで、連日世間を騒がせている角界。ワイドショーでも格好のネタとして取り上げられているが、その影響は今回の特番にも及んでいるという。 「世間的に“相撲ネタ”は自粛ムード。力士をゲストに呼ぶこともありません。おまけに挑戦者の1人は『週刊文春』(文芸春秋)で元女性マネージャーへの壮絶DVを報じられたボブ・サップ。これだけタブーが多いなかでも放送を続行するのは、地上波ならありえないこと。放送はとても無理ですよ。それを平然とやってのけるAbemaTVに、各局が戦々恐々としています」(民放キー局のバラエティ班スタッフ) 朝青龍の特番に続き、元SMAP3人が出演する正月特番も放送する同局。来年も民放キー局の常識を覆す“仕掛け”が続々と飛び出しそうだ。
2017年12月26日寒風吹きすさぶ12月中旬の夜、都内のフランス料理店に何台も黒塗りの高級車が横付けされていた。一行がぞろぞろと店内から姿を見せると、車へ乗り込む男性に向かって深々とお辞儀をする。そのなかに、パンツスーツ姿の見慣れた顔がいた。元SPEEDの今井絵理子参議院議員(34)だ。 今井議員といえば16年7月、神戸市議会議員(当時)だった橋本健氏(37)との不倫疑惑が浮上。橋本氏はその後、議員を辞職した。 「今井議員は昨年7月の参院選で自民党から比例区で出馬し、当選しました。当時は“あのSPEEDの今井さん”ということで、党内からも人気にあやかろうとする人が彼女にすり寄っていました。しかし不倫報道後は、状況が一変。『彼女が応援に来たら票が逃げる』とばかりに、多くの議員が接触を避けています」(政界関係者) さらに今井はもともと山東昭子元参院副議長が率いる山東派に所属していたが、17年7月に“異変”が――。山東派が麻生派と合流することになり、事実上“吸収合併”されてしまったのだ。そんななか開かれたこの日の会合。今井は先輩議員たちが集まる会食に呼ばれ、会を盛り上げていたという。 「有権者の前では敬遠されがちな今井さんですが、人目を気にしなくてもいい議員同士の会合ではやはり人気があり、よく呼ばれるんです。いわゆる“接待要員”ですね」(前出・政界関係者) 彼女の知人もこう話す。 「不倫騒動で党の足を引っ張ってしまったという気持ちが強いようで、先輩議員の接待の付き合いに呼ばれたら、必ず顔を出すようにしています。おかげで、息子さんが待つ自宅にはますます帰れなくなっているそうです」 かつての今井ファンが聞けば涙を流しそうな悲しい状況。会食中には当の今井自身も、こんな“本音”を漏らしていたという。 「合流したとはいえ、やはり山東派出身者の肩身は狭いのでしょう。『派閥での立ち回りはつらいことも多いですね……』と漏らしていました。それでも『やっぱり憧れもあるんです!』などと言って、出席者たちのご機嫌を取っていました」(別の政界関係者) 冒頭の“お見送り”の際は応援団のように手を後ろで組み、直角になるほど深々とお辞儀をしていた今井議員。芸能界に残っていれば、こんな苦労はしなくてすんだのに――。
2017年12月26日グループとして、ソロとして、芸能界のトップで輝き続けた嵐。そんなメンバーに、今年の思い出、お気に入り、お正月の過ごし方からプライベートまでを聞きました!ホンネで答えてくれた30問30答の中から、10問10答を抜粋し紹介! ■大野智(37) ――’17年、よく食べたものは? 「カレーとシチュー」 ――’17年、いちばん感動したことは? 「『あさイチ』に出演させていただいた何日か後に井ノ原(快彦)くんから手紙をいただいて感動した」 ――’17年、キツかったことは? 「年明けにせきが止まらなくなったこと。病気かと思ったら乾燥だった。加湿器を使ったら治った」 ――1カ月のオフがあったら? 「釣りのできる海外に行っちゃうかな」 ――’17年、忘れられない人は? 「新庄(剛志)さん。『VS嵐』の正月にゲストで出ていただいて。バリ島からやってきて“俺もう時間がないから帰るわ”ってあっという間に帰っていく感じが面白いな~、自由だな~って」 ――神様に「願いをひとつかなえてあげる」と言われたら? 「釣れる釣りに連れてってもらう」 ――1月1日の朝、何をする? 「毎年、カウントダウンライブに出て、なんだかんだ家に着くのは朝方。そこからビールを飲んで、日本酒飲んで、1回寝て昼過ぎに起きてまた飲む。お正月の音楽を携帯で探して流して、知り合いの店に頼んだ小さいおせちを食べながら日本酒を飲めたらもう十分!(笑)」 ――今までで最高のお正月は? 「4年くらい前、家族で初めて海外旅行に行ったこと」 ――’17年の嵐を振り返って 「上半期は個々にやってた気がする。お芝居方面が多かったかな」 ――ファンへのメッセージを 「『いつもありがとう!』これしかないよね」
2017年12月26日「あの報道があってから、マスコミを気にして、いったんは新恋人との同棲を解消していたのですが、11月末に新しい部屋を借り、再び同棲を始めたようです」(上原の知人) 17年8月、3年前に自殺した夫・TENNさん(享年35)の死の真相が女性週刊誌で報じられた上原多香子(34)。それは、TENNさんの自殺の原因は上原と若手俳優の不倫にあったという衝撃的なものだった。 上原はすでに不倫相手とは別れ、“新恋人”の演出家・コウカズヤ(40)との交際が別の週刊誌で報じられている。いま上原は騒動でいったん解消していたコウとの同棲を、新たな部屋で再びスタートしているというのだ。 「TENNさんの“自死の真相”が報じられた後、上原さんの所属事務所は解雇も考えたようです。仕事のオファーもなくなり、最終的には彼女が事務所に“当分は給料ゼロで……”と申し出たと聞きました」(芸能プロ関係者) 上原もさすがに生活を見直さなければならなかったのだろう。騒動後も暮らしていた都内の高級マンションを退去。コウと2人で新たな部屋を借り、肩を寄せ合っての“再同棲”を始めたという。 上原のほうが惚れこんでいるという2人の関係。“謹慎中”の9月にも、コウの舞台の打ち上げに“妻同然”で参加する上原の姿が写真誌にキャッチされている。 「豪華マンションからは出ることにはなりましたが、上原さんは充実した毎日を送っていますよ。1月17日から東京・下北沢で上演される舞台『昏闇の色』の稽古で、忙しい彼を支えようと奮闘しているんです。世間の目を気にして、入籍はしない意向とは聞いていますが……。お給料も、彼女の仕事が再開したら復活するみたいです」(前出の知人) 当分は“倹約同棲”が続きそうだが、肩寄せ合っての“神田川”暮らしも意外に楽しいのかも――。
2017年12月26日12月24日の放送で最終回を迎えたドラマ「陸王」(TBS系)。最終回の平均視聴率も20.5%と大評判の今作だが、いっぽうで出演していた竹内涼真(24)には「痩せすぎでは?」と心配の声が寄せられているという。 キッカケは第1話の放送終了後に「陸王」のオフィシャルツイッターでアップされた竹内の写真。さらに回を重ねるごとに、ファンから《心配になる》との声が多数あがるようになっていたのだ。 今年10月にはスポーツ紙のインタビューで「マラソンの選手は毎日練習してその体になっている。近づくためには必要だった」と答えていた竹内。だが熱演の陰では、役柄にあわせて8キロ減量していたことも明かしている。 オーディションで勝ち取ったこともあり、並々ならぬ情熱で臨んでいたのだろう。そんな彼に、ファンから気遣いの声が寄せられていた。 《芸能人も役作りの為に痩せたり太ったり大変》《お仕事も大事だけど、体のことも考えたほうが》《痛々しいからせめて顔だけでも肉をつけ直してもらいたい》 前クールでも「過保護のカホコ」(日本テレビ系)で好演。7月に発売した2nd写真集「1mm」は期間内で6.2万部を売り上げ、「第10回オリコン年間“本”ランキング2017」の男性写真集部門で第1位に。またoricon newsの「2017 ブレイク俳優ランキング」でも第1位に輝いており、本年も大活躍の1年だった。 「陸王」では最終回が近づくにつれ、連日深夜まで撮影が続くようになっていたという。2018年の活躍のためにも、くれぐれも体調には気をつけてほしい!
2017年12月25日《私事で大変恐縮ではございますが、私、道端アンジェリカはかねてよりお付き合いしてました方と入籍致しましたことをご報告させていただきますお相手の男性は、韓国国籍の一般の方です》 モデルの道端アンジェリカ(32)が25日、自身のInstagramで韓国籍の一般男性との結婚を発表した。宮崎あおい(32)と岡田准一(37)、トレンディエンジェル斎藤司(37)と一般女性に続き、芸能界では3組目の“年末駆け込み婚カップル”となる。 SNS上では早くも祝福の声が上がっているのだが――。 「彼女といえば、超セレブ志向。本人の稼ぎもさることながら、結婚相手に求める条件が高すぎることで有名でした。過去の出演番組でも『(結婚相手の年収は)5,000万円は絶対ほしい』『子供はベビーシッターに見てもらいたい』『掃除のおばちゃんにも毎日来てほしい』と“世間ズレ”した発言で炎上したこともあります」(芸能関係者) しかし、道端が結婚した相手はごく普通の会社員だという。 「お相手の男性は、1年ほど前に友人の紹介で知り合った、PR会社に勤めるサラリーマンだと言われています。さすがに年収5,000万円はいかないと思いますよ。それでも、どちらかというと道端さんのほうが彼にメロメロだったようですよ」(前出・芸能関係者) ここまで道端の結婚観を変えたものは、いったい何だったのか。 「10月に出産した、姉の道端ジェシカさん(33)の影響が大きいでしょう。妊娠中のジェシカさんの代わりに出席した8月のイベントでアンジェリカさんは『年子のお姉ちゃんが妊娠してすごく刺激されました。結婚したい。子供が欲しい。35歳までに1、2人産みたい』と話していました」(前出・芸能関係者) さらに、こんな理由も――。 「彼女にとって17年は、持病の乾癬(かんせん)が悪化したり骨折をしたりと散々な1年だったんです。それを優しくサポートしてくれたのが、結婚相手の男性でした。『お金なんかよりたいせつなものがあるんだ』と、運命の相手と出会ってやっと気付けたのでしょう」(前出・芸能関係者) 強い出産願望と弱っている自分を支えてくれた彼への感謝の思いが、結婚を後押ししたようだ。
2017年12月25日女優の山咲千里(55)が来年3月下旬、初のヘアヌード写真集「NEW EARTH」(講談社)を発売することが一部スポーツ紙で報じられた。 記事によると「スチームパンク」と呼ばれる産業革命をモチーフにし、架空の世界を融合したアートのジャンルがテーマ。発売中の「週刊現代」(講談社)には一部のカットを掲載し、55歳とは思えぬ見事なボディーラインを惜しげもなく披露している。 「もともと山咲さんはNHKの連続テレビ小説『鮎のうた』のヒロインをつとめ清純派路線でした。ところが92年発売の写真集『アナザー・スキン』では、ボンデージファッションを披露。女優業とのギャップがあったことで世間に衝撃を与え、63万部を売り上げるヒット作となりました」(出版関係者) その後は話題のドラマ「誰にも言えない」(TBS系)などに出演していたが、01年ごろから女優業の活動が目立たなくなっていた山咲。映像作品の出演は05年が最後。世間的には今回の写真集発売までの12年間は“空白”のイメージだが、どんな活動をしていたのか。 「もともと美容への並々ならぬこだわりがあったため、次々と美容本を出版していました。モデルの益若つばさを尊敬していると公言し、40代後半にして益若のようなギャルメイクにも挑戦。クラブサウンドの愛好家でもあり、DJ活動も盛んにこなしていました。プライベートでは00年に8歳年下のデザイナーと結婚しましたが、12年に離婚していたことが発覚。しかし、いまだにプライベートは謎に包まれています」(芸能デスク) 磨き上げた美の集大成である初のヘアヌード写真集はかなりの話題になりそうだ。
2017年12月25日映画「未成年だけどコドモじゃない」の初日舞台挨拶が12月23日行われ、W主演を務める平祐奈(19)とSexy Zoneの中島健人(23)が登壇した。 平は初日を迎えて緊張しつつ「うれしいのと同時に緊張して。昨日は、電車は乗り間違えるしシャンプー2回しちゃうし歯磨き粉で顔洗おうとしちゃうし」とコメント。しかし中島から「緊張してるの、愛梨ちゃん?」と姉の名前を言われ、すかさず「祐奈だよ!」と鋭い切り返しを見せ、場内を沸かせた。 そんな平のアドリブ力に、ファンからは《平祐奈ちゃん面白いし可愛いし》《天真爛漫なとこすきーー》とのコメントが。また映画の内容を踏まえて《平祐奈ちゃんのコメディエンヌぶりはなかなかのもの》などの声も挙がっていた。 2017年は出演映画が9本公開され、大躍進の一年となった平。バラエティの女王である姉からはその美貌だけでなく、ユーモアさを引き継いでいるようだ。 11月にひらかれた同作の完成披露試写会に登壇した際も「トキメキがたくさん詰まっていて、お尻が浮いていく感覚でした」「胸が弾みすぎて、お尻が上がってきちゃって(笑)。皆さん気を付けて。お隣の人と腕を組んで見てください!」と語りファンの笑いを誘った。 「中島さんが撮影中にアドリブを入れても、平さんはいつも自然な形で返していたそうです。姉の平愛梨さんはバラエティ番組でのコメントに定評があることで知られていますが、祐奈さんもそれ以上の逸材だと評判になっていますよ」(芸能関係者) 2018年3月に公開予定の映画「honey」でも主演を務める平。来年もその魅力を発揮しそうだ。
2017年12月25日12月22日に最終回を迎える、黒柳徹子さん(84)の半生を描いたドラマ『トットちゃん!』(テレビ朝日系)。 福山雅治(48)が書き下ろした主題歌『トモエ学園』は「心にしみる名曲」とファンに好評だ。曲名は、舞台となる小学校からとられている。 「昨年9月に福山さんが『徹子の部屋』に出演したときのことでした。収録が終わって、福山さんが廊下で番組関係者に挨拶されていたのですが、そこで黒柳さん本人が直々に主題歌づくりをお願いしたんです。福山さんは驚いていましたが、『ぜひ!』と即答。スタッフたちからは思わず拍手が起きたそうです」(テレビ朝日関係者) じつは福山にとって、黒柳さんは長年の“憧れの人”だった。デビュー当時からの夢のひとつが「『徹子の部屋』に出演する」だった。その夢がかなっただけでなく、直々主題歌を頼まれた福山。曲のイメージを膨らませるため、黒柳さんを食事に誘ったという。 「関係者も呼ばず、2人きりの“デート”だったそうです。お互いの昔話やパンダの話などで盛り上がったとか」(前出・テレビ朝日関係者) 福山との“デート”の気になる感想は?なんと黒柳さん本人が取材に答えてくれた。 「日本食のディナーでした。4時間ほど、お話しさせていただきました」 ――どんなお話を? 「私の子ども時代や両親のこと。ドラマで描かれているNHKでお仕事をする経緯や、ニューヨークに留学する経緯をお話ししました」 ――インスタグラムも、福山さんがきっかけだったと。 「インスタクイーン・ランキングでも3位に選んでいただきました。1位、2位は若い方ですのに、とてもうれしいこと。フォロワーは87万人もいるんです」 ――主題歌のご感想は? 「作曲中、福山さんからテープを3回も送っていただきました。感動して、毎回すぐにお返事しました。福山さんの『トモエ学園』は、私が1冊にわたって書いた内容を1曲に全部込めたもの。すごい!」 福山との交流はいまも「続いています」という黒柳さん。すべてをさらし合った“和食デート”で、福山は36歳上の“親友”を手に入れた――。
2017年12月25日フリーアナウンサーの田中みな実さん(31)が、最近キャラ転向で世間をざわつかせています。 もともとはTBSアナウンサーとして、“ぶりっ子キャラ”でブレイク。2014年にフリー転向してからも、アナウンサーだけでなくタレントとしてのテレビ出演も多い彼女。順風満帆かと思いきや、本人の抱えている闇は深いようです。 先日出演したバラエティ番組では、最近の自分の状態を問われた際に「誰かから必要とされたいんです」と発言。さらにはスマホの人工知能と夜な夜な会話をしていることを告白したりと、“心の闇”が深すぎる姿を告白したのです。 またアナウンサーなのに女性誌でセミヌードにチャレンジしたことも話題となり、「どこへ向かってるんだ?」と共演者から心配されるシーンがありました。 戦略的で賢い彼女ですから、闇キャラは多少演じている部分はあるでしょう。ただ、正直“かまってちゃん”に近い面倒くささを感じる設定です。若くきれいな女性であれば、まわりも最初は「それでもいい」と笑って言ってくれるもの。しかし“闇”を押し出すのは、実は2つの大きなリスクを秘めています。 ■「不満探し」からスタートする闇キャラ 私生活に闇がある人の面白さは、「意外と深い部分で悩みを抱えている」という部分につきます。 しかし見方を換えれば、闇を抱えている自分をアピールすることは常日頃から“不満”を抱え続けていることにほかなりません。つまり、“不満探し”をし続けなくてはいけないという現実があります。 また影のある状態は、女性誌などでよく紹介される「自然体の美女」とは対局に位置する存在です。注目を集めるための闇アピールはインパクトがあるものの、長期的な目線で見ると同性からの憧れも異性からの好感度も上がりにくい“微妙な設定”ともいえるでしょう。 ■過激になりつづける自虐と闇 また闇アピールは続けていると、どんどん内容が過激になる特徴があります。 田中さんも心の闇をアピールし始めた最初の頃は「(夜になると)誰にも電話できないって思ったときに涙がすーって出てくるの」と話す程度でした。しかし先日は借りてきた知人のペットに夜中ハイテンションで話しかけることを明かすなど(本人は酔っ払っていたと弁解)、情緒不安定な姿を暴露していました。 このように闇を語り続ける限り、アピールが過激になっていく傾向があるのです。そのため、最終的にはドン引きされてしまうこともありそうです。 ■闇系女子がやりがちな“失敗” 人間、誰しも多少の闇は抱えているもの。しかし強い渇望感や絶望感を抱く人は、日常生活にも共通する行動があるように思います。その1つが「どうしてそこまで?」とまわりが首をかしげるほどの“見た目”への執着です。 心の闇の正体は、埋められない孤独感であることが多いです。孤独感を他人に埋めてもらおうとした結果として「自分の価値=見た目」と考え、執拗にその点を高めようとする人が多いのです。 具体的にはトレーニングやダイエット、高級コスメやエステにハマる人が多い様です。いい大人なのに自撮り写真(しかもガッツリ加工)を意味もなくアップし続ける行動も、ある種の見た目への執着がさせている行動かもしれません。 心の闇といっても、線引きが曖昧な部分はあります。ただ自分を縛り付ける執着に気づくことが、負の連鎖から抜け出す一歩ではないでしょうか。 ■一貫性のなさが腑に落ちない田中みな実 田中さんは頭もよくてカワイくてさらに巨乳。正直「なんでそんなに悩むのか」と一般的なビジュアルである筆者は羨ましく思うのですが、美人は美人なりの悩みを抱えているということなのでしょう。 とはいえテレビでは執拗に心の闇を語るのに、女性誌ではパーソナルトレーニングなどをへて「今の自分が好き」というようなアピールをしているのにはやや一貫性のなさを感じます。 心から今の自分が好きなら、テレビで語るような闇を抱えることは本来ないはずです。やっぱり“みんなのみなみ”は、腹黒計算女子ってことなのか!?
2017年12月25日大晦日特番、それは各局がしのぎを削る戦いの場だ。 NHKの『紅白歌合戦』には安室奈美恵(40)が最後の紅白に挑み、日本テレビは人気シリーズ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』で追撃。TBSの『KYOKUGEN2017』には浅田真央(27)が生出演。テレビ朝日は4年連続となる『くりぃむ vs 林修!年越しクイズサバイバー』、フジテレビは3年連続の『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX』で迎え撃つ。 そんな激戦区に孤独な戦いを挑もうとしている男がいる。松重豊(54)だ。テレビ東京は松重の主演ドラマ『孤独のグルメ 大晦日スペシャル~食べ納め!瀬戸内出張編~』の放送を決定したのだ。松重自身も「大晦日の夜10時に『孤独のグルメ』。普通は紅白、ひねってガキ使。テレ東はこの時間帯を捨てたな」と語っているが、実は意外な”勝算”があるという。 「昨年の不動の1位はもちろん『紅白』。第1部が35.1%、第2部が40.2%と独走状態でした。つまり紅白を中心として、その合間のザッピングでどれだけ視聴者を獲得できるのかが肝になってくるのです。その点、『孤独のグルメ』は内容がシンプル。ただ美味しそうに食べるという行為で、一瞬にして視聴者を掴みます。コアなファンも多いですし、”箸休め”としての戦い方にはもっとも向いているといえるでしょう」(テレビ局関係者) 昨年の民放トップは『ガキ使』で第1部が17.7%、第2部が16.1%。だがあとは『KYOKUGEN』『くりぃむ vs 林修!年越しクイズサバイバー』『RIZIN』は3つ巴。テレビ東京は『ボクシング THE BEST OF BEST 大晦日2大世界戦』を放送してきたが、『RIZIN』と食い合って1人負け。視聴率も3.9%に終わった。であれば博打に出ようとテレ東は考えたのだろう。 松重もテレビ東京のインタビューにこう語っている。 ≪僕たちはあくまで「紅白歌合戦の“裏”」だという意識をもってやってますから(笑)紅白見てても、たまにポチポチチャンネルを変えるでしょ。そういう風にちょこちょこ見てくれたらいいかなって≫ Twitterでも≪大晦日は紅白より孤独のグルメ≫の声が上がるなど、評判は上々のようす。大晦日の夜、松重が挑む孤独な戦いの行方は果たしてーー。
2017年12月25日ムダ遣いはしてないし、それなりに収入もあるのに、なぜかお金がたまらない。この共働き時代に激増中の“たまらない夫婦”には、共通する“貧乏習慣”があった!1万人以上の赤字家計を再生してきた家計のプロである横山光昭さんのところには、最近「夫婦共働きでもお金がたまらない」という相談が増えている。 お金がたまらない人たちには共通する行動パターンのひとつとして『1日500円以下の小さな消費の繰り返し』があります。たとえば、1杯100円のコンビニのコーヒーを平日に毎日買えば、1カ月で2,000円、1年で2万4,000円の支出です。これに気づかず『大きな買い物をしているわけでもないのになぜお金がたまらないのだろう』と首をかしげているのです」(横山さん・以下同) そこで、横山さんに「イマドキ家族の貧乏習慣」を解説してもらった。 【1】夫婦で財布を別にしている 40代で結婚したAさん(42・女性)は、世帯収入が月65万円。なのに、お金がない。 「Aさん夫婦は、家賃や光熱費などの固定費を夫婦の共通口座にそれぞれが入金して折半していましたが、残りは各自で自由に使っていました」 独身時代と比べ、家賃や光熱費を折半できる分、生活費が浮くとも考えていたが……。 「一人暮らしが長かったAさんは、シャンプーや柔軟剤などの日用品にこだわりがあり、夫とは別のままでした。こうした共働き夫婦は、今とても多いです。同じモノを使うだけでかなりの節約になります」 【2】夫婦で家計の話をしない 結婚してからも働き続ける女性が増えたことで、新たな浪費ポイントができた。 「お互いに収入があることで、給料や貯金額を聞くのは『タブー』と遠慮する夫婦が増えました。しかし、互いの財布に干渉しないスタイルを続けていると、相手の出費もわからないわけですから、自分だけ出費を抑えようという気になりませんよね。一定額をお互いに貯金するだけで夫婦それぞれの出費が不明では、家計のムダを透明化することができません」 こうした夫婦は急な出費に対応できず、相手に黙って借金を抱えてしまうケースすらあるという。“金の切れ目は縁の切れ目”にならぬよう、夫婦間でお金の話をタブーにしてはダメ! 【3】今、自分の財布に入っている金額がわからない 「今、持っている金額を意識しないと、欲しいモノが現れるたびについクレジットカードなどで買ってしまう。その日に使っていい金額を意識していれば、持っている金額以上に買うことはせず、ムダ買いを抑えられます」 千円単位でもいいので、所持金を把握するクセを! 【4】家にモノが多く整理整頓が苦手 「財布はレシートやカード類でパンパン、クローゼットはごちゃごちゃ。こういう人は、いちばんのムダである“同じモノの二度買い”もしますし、日用品や食材の管理だけでなく家計の管理もできません」 整理整頓してあれば、本当に必要なものがわかって余計な買い物も減る。まずは消耗品のストックから整理しよう。
2017年12月25日《武井咲ちゃんのお腹がめっちゃ気になる悪阻とか大丈夫なのか》 9月1日に「EXILE」TAKAHIRO(33)との電撃婚&妊娠を発表した武井咲(23)。現在放送中の『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)でヒロインを務めているが、妊娠6カ月とあって出番は少なめ。Twitterでも、視聴者からも心配の声が上がっている。 「ドラマ撮影も中盤に差し掛かったころから、お腹が目立つように。体調も安定しているときとそうじゃないときがあるようで、楽屋で横になっているときも。現場マネージャーも年の近い女性で、かなり神経を尖らせていました。でもディーン・フジオカさん(37)をはじめとする出演者全員が『彼女が動かなくていいようなシーンを多くしてください!』と監督に“直訴”したそうです」(ドラマ関係者) そんな周囲のサポートを受けて撮影に臨む武井は、頼りになるスタッフたちへ“ある相談”をしていた。 「ドラマスタッフには女性が多く、出産を経験した人もいます。そのため武井さんは『今の時期だと何を食べたらいいでしょうか?』とか『少し運動したほうがいいんですかね?』など“質問攻め”をしているそうです。撮影の合間で時間があるときはずっと、妊婦についての話をしていますよ」(前出・ドラマ関係者) 結婚と妊娠に伴って、来年以降予定されていた多くの仕事は白紙に。所属事務所としては、“看板女優”の彼女に1日も早く産後復帰してほしいところだろう。だが、当の武井自身はこんな“ママの夢”を膨らませているという。 「産後の予定についてはまだ決まっていませんが、所属事務所は『先輩の上戸彩(32)みたいに、産後もバリバリ働いてもらいたい』と願っています。そのため出産を終えた武井さんが比較的受けやすい、ママ系CMの仕事も模索しているそうです。ただ武井さんは『出産後は2~3年間休みたい!』と宣言しているそうですね」(芸能関係者) 女優業への早期復帰かママ業優先か。果たして、武井はどのような選択をするのだろうか。
2017年12月25日グループとして、ソロとして、芸能界のトップで輝き続けた嵐。そんなメンバーに、今年の思い出、お気に入り、お正月の過ごし方からプライベートまでを聞きました!ホンネで答えてくれた30問30答の中から、10問10答を抜粋し紹介! ■櫻井翔(35) ――’17年、やり残したことは? 「ないですね(即答)」 ――1カ月のオフがあったら? 「長いようで、短いようで、長いよね(笑)。当然、海外に行くけど、どうしようかな、中南米のほうに行ってみたい」 ――いちばんの得意分野は何? 「携帯の文字入力が速い。たいして役に立たないけど(苦笑)」 ――’17年、印象に残った人は? 「蒼井優ちゃんと多部未華子ちゃん。十数年前にご一緒して、もう1回仕事できたってことはうれしかった。お互い頑張ってきたからこそ、だったからね」 ――今だから話せる紅白の裏話は? 「いつだったか、始まる15分くらい前にトイレに行きたくなっちゃって。紋付袴を着てて迷ったの。このまま4時間我慢するか、無理やり行くか。行くほうを選んで、急いで脱いでまた着て。で、オープニング、汗だくだったんだよな。結果、よかったと思う(笑)」――1月1日の朝、何をする? 「初詣でにみんなで行って、家帰って、紅白見直して、6時とか7時に寝て。あとは、家族と過ごす」 ――今までで最高のお正月は? 「10年くらい前のインド。友達と『元日の空港なんて芸能人とか記者の人とかいっぱいいるんじゃない?』って言ったら、インド行きのゲートのところには誰もいなくて(笑)。すごいキョロキョロしてたのに、誰一人としていない。しかもよかったの。年が明けることがインドの暦ではあまり意味がないみたいで、着いてもみんな普通の日常で。なんか、それがよかった」――最近、家族との話題に上ったメンバーは? 「ニノの紅白の司会」 ――’17年の嵐を振り返って 「5人でいる時間が長くて楽しかった」――ファンへのメッセージを 「みんなに楽しんでもらえるように来年もお仕事頑張ります」
2017年12月25日結婚間近であることが報じられていたV6の岡田准一(37)と女優の宮崎あおい(32)が12月24日、結婚を正式に発表した。 岡田の事務所が連名でのファクスをマスコミ各社に送信。23日に婚姻届けを提出したことを報告し、「未熟な二人ではございますが、皆様のご期待に沿えるよう、これからも邁進して参ります」とコメントした。 「2人は08年に映画『陰日向に咲く』の共演をきっかけに知り合った。交際は15年の春から。V6は井ノ原快彦さん、長野博さんに続いて3人目の結婚。彼らの結婚も、岡田さんの結婚を後押ししたのでしょう」(芸能デスク) 宮崎は今回で再婚。07年6月に俳優の高岡奏輔(35)と結婚したが、11年12月に離婚している。そこで気になるのが、高岡の離婚後の活動だ。 「もともと高岡のツイッターへの書き込みが原因で所属事務所を事実上クビになりました。その後もフリーで活動を続けていたが、14年夏に篠原涼子らの所属事務所へ移籍。映画『千年の愉悦』、『闇金ドッグス』、ドラマ『テミスの求刑』(WOWOW)や舞台などに出演。細々とだが俳優活動をこなしていました」(テレビ局関係者) ところが16年の年明け早々に口論となった男性の顔面を数発殴り軽傷を負わせたとして傷害の疑いで逮捕され、大々的に報じられた。後に示談が成立し不起訴処分となったものの、その後目立った活動はなし。事務所のタレント一覧からも名前が消えている。 「事件のダメージはかなり深刻で、なかなか仕事が入らなかったようです。今年3月いっぱいで高岡が自ら退社を申し出てフリーになったそうです」(前出・テレビ局関係者) かつては映画「クローズZERO」シリーズなどでひときわ存在感のある演技を見せていた高岡だけに、俳優としての再起が望まれる。
2017年12月24日お笑いコンビ「さまぁ~ず」大竹一樹(50)の妻で、7月にフジテレビを退社した中村仁美アナウンサー(38)がフリーに転身。来年元日放送の同局系「第51回爆笑ヒットパレード2018」で仕事復帰することが、一部スポーツ紙で報じられた。 記事によると中村アナはサザンオールスターズや歌手で俳優の福山雅治(48)、元日本テレビの馬場典子アナウンサー(43)らが所属する大手芸能事務所「アミューズ」に元日付で所属。同番組がフリー転身後初仕事。古巣で以前司会をつとめていた名物番組「爆笑レッドカーペット」のコーナーで司会をつとめるというのだ。 「2歳と5歳のママである中村アナですが、大竹さんのバックアップもあって仕事に対する意欲は満々でした。ところが今年6月の人事で突如、異動を命じられ退社を決意。しかし実力があることから、とんとん拍子で所属先と古巣での復帰が決まりました」(フジテレビ関係者) フジテレビといえば、かつて看板ニュース番組「ニュースJAPAN」のキャスターとつとめていた大島由香里アナ(33)が、元フィギュアスケート選手の小塚崇彦氏(28)と結婚。名古屋に拠点を移して子育てするため、今月末で退社している。 「気がつけば、かつてないほどの女子アナ人材難に陥ってしまいました。高島彩さん、中野美奈子さん、長野翼さん、平井理央さん、本田朋子さん、加藤綾子さんら将来のエース候補が続々と退社。現在メインの番組に出演するのは一部の女子アナに偏っている状態。“外注”しないと、とても特番までさばききれない状態です」(別のフジテレビ関係者) この分だと、大島アナにも退社早々お呼びがかかりそうだ。
2017年12月24日「池井戸作品は、最後に跳ねるんです。今回も池井戸マジックが炸裂して視聴率20%超えを達成するのではないかと、期待の声があがっています」(テレビ局関係者) 12月24日、池井戸潤原作のドラマ「陸王」(TBS系)が最終回を迎える。主演の役所広司(61)や竹内涼真(24)の熱演が話題を生んでいるこの作品、第9話までの平均視聴率は15.44%。第9話の視聴率は15.7%だが、その前の第8話では17.5%を記録している。 これまで池井戸作品のドラマ化は、いずれも最終回で視聴率を大きく上げてきた。13年7月期に放送されたドラマ『半沢直樹』(TBS系)は第9話が35.9%だったのに対して、最終話は42.2%!6.3%も数字を伸ばし、社会現象となった。 翌14年4月期に放送された『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)も14.1%から17.6%と3.5%増。15年10月期の『下町ロケット』(TBS系)も18.2%から22.3%と4.1%のジャンプアップを果たしている。いったいなぜこうした池井戸マジックは生まれるのか。前出のテレビ局関係者はこう語る。 「池井戸さんの作品は、最後に大逆転があります。主人公は理不尽な扱いを受けて窮地に追いやられる。それでもめげることなく耐え続け、最後に悪を討つのです。ドラマ化に際しては『半沢直樹』に代表されるように、わかりやすい盛り上がりを作っています。勢いをためてためて、最後に決め台詞。そして見栄を張ったところで顔をアップする。まるで歌舞伎のような展開が、クライマックスを盛り上げてくれるのです」 つまりため続けた力を最後に爆発させているのだ。さらにTBSも、そうした最後の盛り上がりを徹底サポート。『陸王』の最終回は、14時からダイジェスト版を放送。19時からもダイジェスト版を入れ、これまで見逃していた視聴者を取り込んでいる。またドラマ自体も25分拡大版にするなど、異例の『陸王』シフトで望んでいるのだ。 果たして、池井戸マジックは今夜も炸裂するのか。ドラマの内容とともに、その数字にも注目したい。
2017年12月24日ダウンタウンの松本人志(54)が12月24日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。自身の“政界進出”について否定した。 松本は15日夜、同番組の出演者である東野幸治(50)、HKT48の指原莉乃(25)、社会学者の古市憲寿(32)とともに、安倍首相と会食。ネット上では「政界進出か」などの憶測が飛び交っていた。 朝日新聞の「首相動静」欄を見た松本は、「こんなことまで(書かれるのか)」と驚いたようす。「雑談でたわいもない話をして、割り勘で帰っただけなんですけどね。最初で最後でしょうしね」と会食の内容を明かした。 “政界進出”という憶測を持たれたことに「そういうふうに言われてしまうんですね」と首をかしげ、「全然ないですよ。今、政治家になったって、汚職もできへんし。不倫もできへんし。うまみ、なんもないでしょう」と、ボケを交えて否定した。 安倍首相との関係については「蜜月関係みたいに言われたら嫌やねん」とコメント。「機会があれば、(立憲民主党の)枝野さんとも行くかもしれないし」と話し、広い人付き合いの一環にすぎないことを強調した。 安倍首相が同番組に出演したのは昨年5月1日の放送回だが、この日は松本ら4人のほかにも南海キャンディーズの山里亮太(40)が出演していた。山崎夕貴アナ(30)から「(メンバーは)安倍首相側から指定された?」と質問されると、東野は「そういうのじゃない。それじゃ、(山里が)かわいそうすぎる」と笑いながら答えた。 続いて番組では、ウーマンラッシュアワーが「THE MANZAI 2017」(フジテレビ系)で披露した“風刺漫才”の話題に。松本は「僕も、すごく良かったと思うんですよ。よくできていたし」と完成度を評価。「あれをちゃんと放送したフジテレビもいいなと思う」とコメントした。 それでも、「あればっかりになっちゃうと、彼らが狭くなっていく。あの後に出てくるコンビがやりづらいかな。調和みたいな部分では、少し、どうなんやろ……という部分もある」と提言した。
2017年12月24日《新曲がリリースされたとかサブスク系解禁になったとか歌詞集が出たとかデビュー19周年迎えたとか告知することありすぎてパニック》 12月10日、自らの多忙ぶりをツイートした宇多田ヒカル(34)。前日の9日が彼女のデビュー19周年の記念日で、その直前には’18年に全国ツアーを開催することも発表している。レコード会社関係者は言う。 「宇多田の全国ツアーは実に12年ぶりになります。前回は12カ所23公演で19万人を動員しましたが、今回はそれを上回る規模になるでしょう。9日には初の歌詞集『宇多田ヒカルの言葉』も発売していますが、歌手デビュー20年目のメモリアルイヤーを全力で駆け抜けたいという意気込みも伝わってきますね」 宇多田は現在ロンドンで生活しているが、彼女を知る音楽関係者は次のように語った。 「実は12月上旬に宇多田さんは日本に帰国していたのです。14年に結婚したイタリア人男性と、15年に生まれた男の子もいっしょです。このことは彼女の周囲のごく一部にしか知らされていません」 宇多田は12月5日に、飛行機に乗っていることをツイートしていたが、日本へ一時帰国する途上だったようだ。音楽関係者が続ける。 「彼女が“パニック”と表現しているように、これから1年の活動は、かなり忙しいものになります。特に’18年のツアーは長期におよびますから、家族も日本に滞在することになります。打ち合わせ案件も膨大になりますから、日本で直接話したほうが良いと判断したようです」 帰国の目的は、もう1つあったという。 「2歳になる息子さんにとって冬の時期の日本は初めてのようです。彼女はかねてからクリスマスケーキで祝う日本のクリスマスを、海外とは異なる独自のイベントと考えています。息子さんにロンドンとは異なるクリスマスも体験させたいと思ったのでしょう」(前出・音楽関係者) 音楽活動に育児にと、18年は“全開の宇多田ヒカル”を日本で見られそうだ――。
2017年12月24日