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日本、そして世界の若き才能を披露する公演『Songwriters’ SHOWCASE』が、12月18日(水) に東京・シアタークリエにて開催される。本公演は、日本ミュージカル界の長きにわたる課題であるミュージカル作家・作曲家の育成と日本のミュージカルの底上げを目的として東宝が企画・制作。そして、「日本の映画・演劇・映像文化の発展と向上」を定款に掲げ、ワークショップ事業などを展開する一般社団法人映画演劇文化協会が主催として加わり上演される。『Songwriters’ SHOWCASE』は、日本、韓国、アメリカ、イギリスの各国から選抜された作家・作曲家が手がけた楽曲を、日本と韓国の最高峰のミュージカル俳優によって上演するこの日限り特別な公演となる。日本からは、今年8月に開催された『Musical Theater Writing Program』参加者から選抜された3作品が参加。韓国、アメリカ、イギリスからもそれぞれ各国にて選抜された3作品が参加する。出演は、日本のミュージカル界を牽引する井上芳雄、中川晃教をはじめ、韓国ミュージカル界で主演を務めるイ・チュンジュ、チェ・ナヘといった豪華キャスト陣が集結。各国の若き作家・作曲家たちがつくりだした世界を表現する。<公演情報>『Songwriters’ SHOWCASE』2024年12月18日(水) 16:00 開演会場:東京・シアタークリエ構成・演出:上田一豪出演:井上芳雄(MC)、イ・チュンジュ、霧矢大夢、シルビア・グラブ、ダンドイ舞莉花、チェ・ナヘ、中川晃教、遥海、吉高志音(50音順)チケット:7,000円(全席指定・税込)一般販売:11月30日(土) 11:00より
2024年11月19日12月28日(土) から31日(火) に千葉・幕張メッセ国際展示場1~11ホールとイベントホールで開催される『COUNTDOWN JAPAN 24/25』のタイムテーブルが発表された。『COUNTDOWN JAPAN』は2003年から始まった日本最大の年越しフェス。今年は昨年同様に3ステージでの開催となるが、GALAXY STAGEとCOSMO STAGEのキャパシティを拡大し、5年ぶりにグッズ・クロークエリアとして9~11ホールも使用される。なお、チケットは全券種が売り切れとなった。<イベント情報>『COUNTDOWN JAPAN 24/25』12月28日(土) ~31日(火) 千葉・幕張メッセ国際展示場1~11ホール・イベントホール※12月28日(土) は国際展示場1~11ホールのみ■12月28日(土)~30日(月)開場9:30 / 開演12:00 / 終演20:40■12月31日(火)開場12:00 / 開演14:40 / 終演29:00■12月28日(土)ano / imase / UVERworld / Omoinotake / KANA-BOON / キュウソネコカミ / Gyubin / Creepy Nuts / こっちのけんと / KOMOREBI / 櫻坂46 / SUPER BEAVER / Da-iCE / Tani Yuuki / DISH// / TETORA / 乃紫 / Vaundy / FOMARE / FRUITS ZIPPER / ME:I / moon drop / 紫 今 / 緑仙 / 緑黄色社会■12月29日(日)Aqua Timez / 新しい学校のリーダーズ / アンジュルム / 打首獄門同好会 / Age Factory / Awich / サバシスター / SHISHAMO / shallm / SPYAIR / 10-FEET / 東京スカパラダイスオーケストラ / トゲナシトゲアリ / Novel Core / BEYOOOOONDS / Fear, and Loathing in Las Vegas / FAKE TYPE. / 04 Limited Sazabys / フレデリック / HEY-SMITH / ポルカドットスティングレイ / マキシマム ザ ホルモン / MAN WITH A MISSION / ヤバイTシャツ屋さん / LANA■12月30日(月)アイナ・ジ・エンド / 秋山黄色 / Ado / amazarashi / Eve / 川崎鷹也 / CLAN QUEEN / クリープハイプ / Saucy Dog / 佐野元春 & THE COYOTE BAND / Chevon / シャイトープ / This is LAST / Novelbright / ハンブレッダーズ / PEOPLE 1 / 羊文学 / ファントムシータ / flumpool / マカロニえんぴつ / MAISONdes / モーニング娘。’24 / yama / 礼賛 / ロクデナシ■12月31日(火)IS:SUE / indigo la End / おいしくるメロンパン / カネヨリマサル / Kroi / go!go!vanillas / コレサワ / サンボマスター / syudou / jo0ji / シンガーズハイ / 須田景凪 / ずっと真夜中でいいのに。 / SixTONES / sumika / すりぃ / Chilli Beans. / Tele / TOOBOE / なきごと / なとり / NEE / 日食なつこ / NewJeans / ねぐせ。 / ハルカミライ / ブランデー戦記 / BLUE ENCOUNT / 星街すいせい / マルシィ / muque / Mega Shinnosuke / め組 / ヤングスキニー / Lucky Kilimanjaro / 離婚伝説 / WurtS公式サイト:
2024年11月19日緑黄色社会と映画『六人の噓つきな大学生』(11月22日(金)公開)のキャスト陣がコラボレーションしたスペシャル番組「映画『六人の嘘つきな大学生』公開記念 六嘘×リョクシャカ SPコラボ」が11月19日(火)正午より配信を開始した。スペシャルコラボ番組のタイトルは、「映画『六人の嘘つきな大学生』公開記念 六嘘×リョクシャカ SPコラボ」。"六嘘”で就活性を演じた浜辺美波・赤楚衛二・佐野勇斗・山下美月・倉悠貴・西垣匠が、”六嘘”主題歌を担当した緑黄色社会のメンバーを相手に【今だから話せる主題歌「馬鹿の一つ覚え」誕生秘話】【作中で共感したキャラクター】【四人の中で一番“嘘”が得意なメンバーは誰?】など、“リョクシャカ”の新たな表情を引き出すための面接を行う。また同作の主題歌、緑黄色社会「馬鹿の一つ覚え」は、各音楽配信サイトにて配信中。<配信情報>映画『六人の嘘つきな大学生』公開記念 六嘘×リョクシャカ SPコラボ11月19日(火)正午12:00より配信 (東宝公式YouTubeチャンネル)映画『六人の嘘つきな大学生』公開記念 六嘘×リョクシャカ SPコラボ<上映情報>タイトル:六人の嘘つきな大学生公開日:2024年11月22日(金)原作:浅倉秋成「六人の嘘つきな大学生」(角川文庫刊)出演:浜辺美波赤楚衛二佐野勇斗山下美月倉悠貴西垣匠 ほか監督:佐藤祐市(『キサラギ』『ストロベリーナイト』『累 -かさね-』『ういらぶ』など)脚本:矢島弘一(『毒島ゆり子のせきらら日記』『おもひでぽろぽろ』など)制作プロダクション:KADOKAWA配給:東宝©2024「六人の嘘つきな大学生」製作委員会「六人の嘘つきな大学生」公式サイト<リリース情報>緑黄色社会「馬鹿の一つ覚え」配信中ダウンロード・ストリーミング緑黄色社会「馬鹿の一つ覚え」Music Video<ツアー情報>緑黄色社会 ホールツアー20253月8日(土) 千葉・市原市市民会館3月14日(金) 栃木・宇都宮市民文化会館 大ホール3月22日(土)・23(日) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール3月28日(金) 広島・広島文化学園HBGホール3月30日(日) 熊本・熊本城ホール メインホール4月6日(日) 新潟・新潟県民会館4月11日(金) 京都・ロームシアター京都 メインホール4月12日(土) 和歌山・和歌山県民文化会館 大ホール4月18日(金) 三重・三重県文化会館 大ホール4月20日(日) 宮城・仙台サンプラザホール4月27日(日) 北海道・函館市民会館 大ホール4月28日(月) 北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)5月2日(金) 茨城・水戸市民会館 大ホール5月5日(月祝) 群馬・高崎芸術劇場 大劇場5月8日(木) 大阪・フェスティバルホール5月10日(土) 兵庫・アクリエひめじ 大ホール5月14日(水) 静岡・アクトシティ浜松5月21日(水) 東京・J:COMホール八王子5月24日(土) 高知・高知県立県民文化ホール 大ホール5月25日(日) 香川・レクザムホール・大ホール5月30日(金) 岡山・岡山芸術創造劇場ハレノワ 大劇場6月1日(日) 島根・島根県民会館 大ホール6月7日(土) 長野・ホクト文化ホール6月8日(日) 石川・本多の森 北電ホール6月13日(金) 福岡・福岡サンパレス6月14日(土) 鹿児島・川商ホール第1ホール6月20日(金) 福島・けんしん郡山文化センター 大ホール6月22日(日) 秋田・あきた芸術劇場ミルハス 大ホール【チケット情報】全席指定 7,400円(税込)受付期間:11月18日(月)18:00~11月26日(火)23:59チケット受付URL:()緑黄色社会 オフィシャルサイト:()
2024年11月19日デビュー15周年を迎えるOKAMOTO’Sが、来年1月22日(水)発売のオリジナル・アルバム『4EVER』の収録楽曲とアルバムビジュアルを公開。アルバムビジュアルは、ハマ・オカモト(b)が撮影した写真をもとにホシ エイスケ氏がデザインを施した作品となっている。15周年10枚目のオリジナル・アルバムとなる本作には、10月先行配信の「Song 4 You」、少年ジャンプ原作TVアニメ『Dr.STONE』第三期エンディングテーマ「Where Do We Go?」、少年ジャンプ原作TVアニメ『アンデッドアンラック』第二期エンディングテーマ「この愛に敵うもんはない」ほか、新曲を含む全13曲を収録。さらに、12月14日(土)には神奈川・KT Zepp Yokohamaにて所属事務所ソニー・ミュージックアーティスツの50周年企画『SMA 50th Anniversary presents「ありがとうSMA ~冬~ by OKAMOTO’S」(決)』を開催予定。デビュー15周年をメンバー4人と、そして全国のファンとともに祝っていくツアー『OKAMOTO’S 15thAnniversary FORTY SEVEN LIVE TOUR RETURNS』も開催中。<リリース情報>10th アルバム『4EVER』2025年1月22日(水)発売【収録曲】両形態共通01.ありがとう02.4EVER03.Greatest World04.Continue05.Skit :1 Get loaded06.LOAD07.Cheep Hero08.よくないね09.Where Do We Go?10.カーニバル(Album ver.)11.Skit 2: Nothing can challenge this love12.この愛に敵うもんはない13.Song 4 You◾️初回生産限定盤(CD+Blu-ray)レコードジャケット仕様5,500円(税込)Blu-ray:OKAMOTO’S 15th ANNIVERSARY DOCUMENT OF RETURNS【初回生産限定盤】◾️通常盤(CD)税込価格:3,300円【通常盤】予約購入リンク※店舗特典あり<イベント情報>SMA 50th Anniversary presents 『ありがとうSMA ~冬~ by OKAMOTO’S』(決)2024年12月14日(土)神奈川・KT Zepp Yokohama開場16:00/開演17:00出演:OKAMOTO’Sゲスト:氣志團 、Cody・Lee(李)、 SMAに所属しているあんな人、こんな人【チケット情報】1Fスタンディング:5,500円(税込/ドリンク代別)2F指定席:6,000円(税込/ドリンク代別)一般発売11月23日(土)10:00<ツアー情報>OKAMOTO’S 15thAnniversary FORTY SEVEN LIVE TOUR -RETURNS-※終了公演は割愛2024年11月29日(金) 徳島・徳島club GRINDHOUSE11月30日(土) 高知・高知 X-pt.12月1日(日) 愛媛・松山サロンキティ12月7日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK宇都宮 VJ-212月8日(日) 群馬・前橋DYVER2025年1月9日(木) 沖縄・沖縄桜坂セントラル1月12日(日) 宮崎・宮崎LAZARUS1月13日(月・祝) 大分・大分DRUM Be-01月18日(土) 茨城・水戸LIGHT HOUSE2月1日(土) 千葉・柏PALOOZA2月8日(土) 静岡・浜松窓枠2月9日(日) 兵庫・神戸VARIT.2月11日(火) 香川・高松MONSTER2月14日(金) 鹿児島・鹿児島CAPARVOホール2月15日(土) 熊本・熊本B.9V12月16日(日) 福岡・福岡LOGOS2月22日(土) 鳥取・米子laughs2月23日(日) 島根・出雲APOLLO2月24日(月・祝) 広島・広島クラブクアトロ3月7日(金) 山梨・甲府CONVICTION3月8日(土) ⾧野・⾧野CLUB JUNK BOX3月9日(日) 新潟・新潟GOLDENPIGS RED STAGE3月12日(水) 北海道・札幌ペニーレーン3月14日(金) 青森・青森Quarter3月15日(土) 岩手・盛岡CLUB CHANGE WAVE3月16日(日)宮城・仙台Rensa3月20日(木・祝) 神奈川・yokohama Bay Hall4月5日(土) 愛知・名古屋ダイアモンドホール4月6日(日) 大阪・なんばHatchチケット受付:()Tour特設サイト:’S オフィシャルサイト:
2024年11月19日連日、解禁になる新作の映画の予告編の中から編集部が注目する映像をピックアップ。『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(2025年5月23日公開 )来年最大の注目作の予告がついに公開になりました。前作『デッドレコニング』では“エンティティ”と呼ばれる謎のAIの動きを阻止するべく、イーサン・ハントたちがふたつの鍵を巡って世界各地で攻防を繰り広げましたが、新作ではいよいよイーサンとエンティティが対峙することになりそうです。現在、エンティティは沈没した潜水艦の中にあり、予告でも俳優陣が潜水している場面が登場します。前作公開時にサイモン・ペッグにインタビューしたところ、新作は南アフリカや北極などで撮影した模様。本シリーズと言えば、高所でのスタントがおなじみで今回の飛行機に絡んだスタントが登場するようですが、実は北極での撮影の方が危険度は高いのかも。ちなみに本作はいくつかのシーンをIMAXカメラで撮影しているようです。そして劇中にイーサン・ハントのナイフが出てくるカットがあるのも注目。ブライアン・デ・パルマが監督したシリーズ1作目のシーンですが、本作の監督を務めるクリストファー・マッカリーにとってこの場面は極めて重要です。前々作公開時の筆者のインタビューでは「あのシーンでイーサンがクリーガーを制止して“Zero body count(日本語字幕では“殺すな”になっている)”と叫ぶのを見たとき、イーサンは大勢の命も、たったひとりの命も同じように扱っていると思ったんです。これこそがイーサン・ハントのモラル(倫理)で、新作では彼のモラルの問題を扱おうと思いました」と語っています。本作はイーサン・ハントのモラル、正義感、人生の道のりを描いてきた連作のもしかしたら“最終章”になるのかもしれません。『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』(2025年1月24日公開)来年の冒頭は香港映画祭り!新年1月17日(金)から傑作『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』(必見!)が公開になり、翌週にはトニー・レオンとアンディ・ラウが競演する本作が公開になります。トニーが演じるのは凄腕詐欺師、そしてアンディが演じるのは彼を追う捜査官。80年代香港を舞台に、ふたりが対峙し、ぶつかり合う。名作『インファナル・アフェア』の主演コンビ、久々のタッグ作になります。監督は『インファナル…』の脚本家でもあるフェリックス・チョン。『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』(2025年1月31日公開)第81回ベネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を受賞したペドロ・アルモドバル監督の最新作です。重い病に侵されたマーサ(ティルダ・スウィントン)と、かつての親友イングリッド(ジュリアン・ムーア)はマーサが迎える“その日”までの時を共に過ごす。予告編を観るだけでも主演ふたりの演技に魅了されます。『鹿の国』(2025年1月2日公開)予告編を観ていて、思わず気になった1作。諏訪盆地(長野県)に位置する日本最古の神社のひとつ、諏訪大社の祭礼をめぐるドキュメンタリー作品で、年間200回を超える謎に満ちた祭礼を捉えます。ドキュメンタリー作品では日常では気軽に観ることができない場所、人、空間、祭礼などの特別な時間をスクリーンを通じてじっくりと観ることができますが、本作も映画館でしか観ることのできない光景を堪能できそうです。予告編で流れる音楽も美しい。担当したのは、映画『流浪の月』や、NODA・MAP公演なども手がける音楽家・原摩利彦。こちらも注目です。(C)2024 PARAMOUNT PICTURES.(C)2023 Emperor Film Production Company Limited All Rights Reserved(C)2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)El Deseo. Photo by Iglesias Más.
2024年11月19日11月16日、レイザーラモンRGのバスツアー『RG生誕50周年記念 復活!あるあるミステリーバスツアー』と、武将様(ミサイルマン・岩部)とゴエ爺(ザ・プラン9 浅越ゴエ)の摩訶不思議珍道中(バスツアー)『武将様、ゴエ爺と行く!摩訶不思議珍道中 〜江戸編〜 旅の最後はあるあると戦国の諸芸鑑賞会の巻!』が同時開催された。これは、レイザーラモンRGの50歳を祝う企画「レイザーラモンRG’s Golden Jubilee Celebration ~50年の笑いと遺産~」第3弾。「あるあるミステリーバスツアー」は、参加者に行先を告げずバス車中でひたすらRGがあるあるを歌いながら予測不能な旅を楽しむツアーシリーズ。「摩訶不思議珍道中」は、まるで戦国時代に転生したかのような気分が味わえる唯一無二の旅で、今回関東初開催となる。集合場所の東京駅付近に停車したバスで、それぞれの参加者たちが主役を待っていると、令和とは思えない姿の武将様とゴエ爺に続いて、白のピチT、超ミニスカート、ロングヘアで、片手にスマホ、もう片方の手で白いキャリーケースをひいている女性らしき姿が。何かを探すようにキョロキョロしながら、武将様とゴエ爺に続いて摩訶不思議珍道中の大型籠に乗り込むと、「代表いますか?」と、どうやら“代表”なる人物を探している様子。察した乗客の爆笑を後に、“代表を探す女性”に扮したRGは自らのバスに移動。ホーム感に溢れた車内で大歓迎を受けると、代表を探しつつ「このモノマネは今日しかできない」「バズってほしいけどバレたくない」と本音をポツリ。ひとまずこのモノマネのポストを乗客と一緒にチェックすると「仕事が早いw」「ムダに足がキレイ」などのコメントに一安心。ミステリーバスツアーならぬ“代表を探しに行くバスツアー”が無事にスタートした。戦国の世には珍しいいでたちの代表を探す女性に武将様もゴエ爺も目が釘付けに一方、武将様とゴエ爺の大型籠では係決めを開始。毒見係、解毒係、高齢のゴエ爺のためのお薬係、お茶を入れる利休係、マキビシ回収係など、全員が何らかの役割を任命。忍者の武器・クナイを渡された護衛係の中にはなんと5歳の精鋭も。そして、今回も武将様からおやつとお手製の「旅のしおり」を贈呈。旅のしおりには、「同じ籠に乗れば皆、友達」「真田軍、明智軍、見かけたら報告」などの“旅の心得”以外に、“寝屋川ゴエンと怪盗ブッショの謎解き”が。巻物のヒントを頼りに盗まれた信長様のおやつを取り返すという壮大な使命が乗客に課せられてしまう。出発恒例の儀式に毎回手を抜かない武将様とゴエ爺RGのバスでは、『RGあるあるワールドツアー in 九州』で声がカスカスになったRGが「ちょうどいい歌がある」と、中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」で喉慣らし。すると、「Thirteen 代表と出会い」「もし俺が代表だったら 記者を近づけやしないのに」と自然と歌ってしまい、「私たちの歌になってる!」とビックリ。その後は「恋におちて -Fall in love-」(小林明子)、「もしかして PART II」(小林幸子・美樹克彦)、「やっぱ好きやねん」(やしき たかじん)など、あるあるそっちのけで代表への想いを熱唱。途中、カラオケPVに出てきた男女の切ない顛末を自分と代表に重ねて「代表!」と絶叫してしまう場面も。乗客も、次第にかわいく見えてきた“代表を探す女性”にどんどん肩入れ。代表の情報をネットで調べたりと、なかなか代表に会えない女性に同情しているうちに、あるあるを歌わないまま、最初の目的地に到着した。代表のことがやっぱり好きで忘れることはできない代表を探す女性。カラオケのPVに登場する女性に同情し切ない表情になる場面もミステリーツアーが到着したのは「JAXA(宇宙航空研究開発機構)」。いつのまにか『あるあるクルーズ in 神戸』でも披露したモノマネにチェンジしたRGは、「早く準備しろよ!」「降りろつってんだろ!」と言葉荒くも乗客たちを丁寧に誘導。施設内は撮影禁止の場所も多く「撮んじゃねーよ!」と施設スタッフに代わって事前に何度も注意。貴重な内部の見学や宇宙で行われた実験の数々に「ハンパねぇ!!」を連発していたが、後半には「へえ~」「すごい!」と参加者たちと一緒になって子どものように目を輝かせていた。さらに、お土産コーナーでは、宇宙服のオレンジスーツとブルースーツを手に「欲しい! どっちがいい!?」と大はしゃぎ。結局2着とも買ってしまい「宇宙コント作るしかない」と苦笑い。「JAXAハンパねぇ」と大満足の様子だった。14層の布地でできている宇宙服に「ハンパねぇ!」を連発。中でも「タンパク質結晶生成宇宙実験」の説明には興味津々「オレンジのほうが宇宙服っぽいけどブルーは普段使いもできそう」としばらく悩むも結局両方購入宇宙服を購入した後にはこの前で宇宙から帰還する宇宙飛行士のような動画を撮影。仕上がりはXにて御確認を摩訶不思議珍道中の大型籠はまず守谷サービスエリアへ。ここで、段差係が高齢のゴエ爺に段差を知らせるのが遅く、段差に気付いたゴエ爺が恐怖でワナワナしてしまう珍事が発生。武将様は段差係を責めるも、恩情により事なきを得た。そして、護衛係が武将様の周囲を守り固めながらエリア内を満喫。護衛係のおかげで敵に襲われることなく、次なる目的地「こもれび森のイバライド」に到着した。武将様をガッチリと守る護衛係たち園内ではオカリナの絵付けを体験。ゴエ爺は特徴の眼鏡を描いたオカリナのデザイン。武将様は絵付けをせずに参加者たちにリクエストを募って優しくオカリナの曲を奏でる。黄色く染まった銀杏並木では、ふたりの写絵を撮影するため、撮影係、化粧係、美白係などが総動員。さらに、園内で謎解きの手がかりとなる巻物を発見。謎解きに頭を悩ませつつ多くの任務を遂行する盛りだくさんの珍道中を繰り広げつつ、やっと昼食の時間が訪れた。絵付けをせずにオカリナを吹き続ける武将様摩訶不思議珍道中一行がイバライド内の野外料理場で豚肉や野菜焼きを堪能していると、そこに代表を探す女性とミステリーツアーの一行が合流。女性は武将様とゴエ爺に代表がいないか聞くも残念ながら見つからず、仕方なくここでランチをとることに。両ツアーの和気あいあいとした時間もつかの間、なんとゴエ爺の食事に何者かによって毒が盛られ、苦しみだすゴエ爺。そこで解毒係がすぐさま対処。回復の儀で太鼓係と拍子木係に合わせてゴエ爺は感謝の口上を述べた。すると、「仕上がってますね(笑)」と他人事だったRGの食事にもまさかの毒が。RGも少し残っていた解毒剤をわけてもらい、なんとか命拾いした。遭遇するなり「代表見ませんでしたか?」と聞かれ困ってしまう武将様とゴエ爺ゴエ爺の毒騒動に我関せず黙々と肉を食べる代表を探す女性にこのあと悲劇が武将様の命により代表を探す女性の撮影にも全力で協力する摩訶不思議珍道中の撮影隊この日唯一の両ツアー集合写真食事後、ミステリーツアーは再び代表探しを続行。バラが咲き乱れる美しい庭園、クリスマスの装飾がされたフォトスポット、馬や羊たちなどかわいい動物たちのエリアなど、いるはずのない場所で代表を探し続ける健気な姿を参加者たちは全力で応援。しかしながら代表は見つからず、次なる目的地へと移動することに。クリスマス仕様のフォトスポットで代表を探す女性代表を探す女性をよりかわいく撮影しようと奮闘する参加者たちイバライドまでの道中では、「大仏あるある」を「三日月」(絢香)にのせて「大仏がいるからねって」「大仏によりかかる事はできない」と歌詞を寄せつつ、「廃墟になりがち」と歌ったRG。「茨城あるある」では、名曲生まれがちな「ギンギラギンにさりげなく」(近藤真彦)にのせて「茨城あるある笑いなよ」「イバラギンギラギンにさりげなく」「そいつがあるあるの言い方」と熱唱し大盛り上がり。イバライドから次の目的地へ向かう車中では、「千葉あるある」を「We Are The World」(USA for Africa)にのせて「Chiba the world Chiba the children」と歌っていると、摩訶不思議珍道中の大型籠が偶然隣を通り過ぎ、互いに車中から手を振るピースフルな光景も見られた。摩訶不思議珍道中は途中、牛久大仏に立ち寄り記念撮影。車中では毎度恒例の戦国ビンゴを開催し、当選者には、武将様やゴエ爺のみならず歴史上の人物や現代の有名人からの色紙をプレゼント。ミステリーツアーは車中でRGのしゃがれソングタイム、あるあるリクエストタイムを堪能しながら、それぞれ最後の目的地、大宮ラクーンよしもと劇場に到着。両参加者共に劇場の前方座席で「RGが60分あるあるを歌い続け武将様とゴエ爺が懐かしの戦国諸芸をお見せする!大宮の陣!」を観劇した。鎌倉時代に誕生した浄土真宗の東本願寺派本山東本願寺によって昭和に着工し平成に完成した牛久大仏の前で令和に記念撮影する戦国時代の武将様とその一行同舞台では観客から募ったお題で、RGがあるあるソングを披露した後、武将様が色紙に書いたあるあるをお披露目。そのあと、武将様とゴエ爺がランダムに選んだ戦国諸芸を演じる。「扶養」というお題では、武将様の「さすがにないだろう」というフリに、「マジで今の所ないです」と苦笑いするRG。しかし、「YAH YAH YAH」(CHAGE and ASKA)にのせて「掴んだあるある使えずに あるある失くしてないかい」「今から一緒に これから一緒にあるある言おうか」「FUYAH FUYAH FUYAH」と拳を挙げると、「控除されがち」と歌い上げ、会場中が拍手喝采。武将様は「人生で一度も言ったことないがち」と色紙にしたため観客は大笑い。戦国諸芸は「ゴエってぃ」が選ばれ、ゴエ爺が「小さき事は気にするでない」と高齢とは思えない切れ味でやり切ってみせた。「歌ってるうちに降りてくる」の言葉通り見事な「扶養あるある」に会場の熱気は最高潮きょうれつぅぅにキレッキレなゴエってぃ武将様には漢字も浮かばないほど馴染みのない言葉だった「扶養」あっという間の1時間となった最後のお題は「宇宙」。RGは「TSUNAMI」(サザンオールスターズ)に乗せてJAXAで知った「頭をちょっと下げて寝ると宇宙にいるときと同じ」(頭側を6度下に傾け横たわると宇宙での重力に近い状態を作ることができる)という知識を披露。武将様は「今日の銀狼(RG=シルバーウルフ)の歌声、今日の皆々様の笑い声、宇宙に届きがち」と色紙にしたため割れんばかりに拍手が沸き起こった。最後の戦国諸芸はRGが大好きな「終始ここから」の「悲しき刻」。武将様とゴエ爺が紙芝居で繰り出す、戦国にも今の世にも通じる少し切なきあるあるに観客は笑いっぱなし。エンディングでRGは「10年やってるこのイベントが一大コンテンツになったことをうれしく思います」と締めの挨拶。すると、サプライズで摩訶不思議珍道中からRGに色紙のプレゼントが。武将様の「めでたきや、めでたきや」という口上で長い1日が幕を閉じた。最後は観客の中からフードをかぶった代表っぽい人物を発見。代表を探す女性の目的も無事に達成された公式サイト:
2024年11月19日アール・ヌーヴォーを代表する作家として知られ、のちにチェコの国民的芸術家となったアルフォンス・ミュシャ(1860-1939)の多彩な芸術活動に焦点をあてた展覧会が、11月23日(土・祝)から2025 年1月5日(日)まで、横浜のそごう美術館で開催される。チェコに生まれ、27歳でパリに出たミュシャは、1894年の年末にパリの大女優サラ・ベルナールのために制作したポスターで大評判を得て、一躍パリの人気作家となった。流麗な線と華やかな色彩で美しい女性像を描いた洗練された作品によって、アール・ヌーヴォーの旗手として活躍。サラのための舞台装置や衣裳、ジュエリーをデザインするとともに、香水やお菓子のパッケージなど商業美術も幅広く手がけたが、後年はスラヴ民族の歴史を描いた大作の連作《スラブ叙事詩》をはじめ、祖国チェコのための作品制作に力を入れ、78歳でプラハの地で逝去した。書籍『装飾アルバム』より《ビザンティン》(pl.46)1900年チマル・コレクション同展は、チェコのモラヴィアに住む医師ズデニェク・チマル博士が、両親らの収集品をさらに充実させて構築したチマル・コレクションを紹介するもの。ミュシャを代表する美麗なポスター作品や装飾パネルに加え、初期作や素描、水彩、油彩などの貴重な直筆作品、宝飾品やデザインを手がけたプロダクト、書籍や装飾デザイン用の資料集など、多彩な作品が含まれた包括的なコレクションであることがその特徴だ。また学生時代の直筆ノートや、家族や友人と一緒の写真など、ミュシャの私的な生活をうかがわせる資料が豊富な点も興味深い。水彩画《ヒナゲシ》1904年チマル・コレクションチマル・コレクションの一部は、2009年にチェコで初めて公開され、その後に主な作品群が東欧や日本でも紹介されたが、今回の展覧会では、約90点の初来日作品を含む、総数約170点に及ぶ選りすぐりの作品が展観される。華やかなポスターももちろん魅力的だが、それにとどまらない多彩なミュシャ芸術の魅力にふれる機会となる。マルチ・アーティストの先駆者であるミュシャのそのマルチぶりを堪能したい。<開催概要>『ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者』会期:2024年11月23日(土・祝)〜2025年1月5日(日)会場:そごう美術館時間:10:00~20:00、12月31日(火)、1月1日(水・祝)は18:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:会期中無休料金: 一般1,400円、大高1,200円チケット情報:() 公式サイト:
2024年11月19日KAATの参加型避難体験公演『避難体験 in KAAT #2 ≪お笑いライブ≫ ~爆笑で劇場が揺れる? いいえ、これは地震訓練です~』が、2025年1月27日(月) に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場<ホール>で開催される。2023年1月に実施された第1弾は、寄席の最中に火災が発生という設定で、500名以上の観客が建物の外までの避難を体験。一緒に参加した劇場スタッフも多くの学びを得たという。第2弾は吉本興業の協力のもと、“夜のお笑いライブ中に地震が発生したら”という設定で行われる。災害時はエレベーターやエスカレーターは利用することができず、5階から8階の客席から全ての階段を使用して、建物の外まで避難することになる。訓練が終わった後は、GAG、ダイタク、シシガシラ、カゲヤマ、いぬが出演するお笑いライブを楽しむことができる。<公演情報>『避難体験 in KAAT #2 ≪お笑いライブ≫ ~爆笑で劇場が揺れる? いいえ、これは地震訓練です~』2025年1月27日(月) 神奈川・KAAT神奈川芸術劇場<ホール>開場17:45 / 開演18:30料金:無料(4歳以上はチケット必要)出演(予定):GAG、ダイタク、シシガシラ、カゲヤマ、いぬKAAT神奈川芸術劇場 公式サイト:
2024年11月19日石崎ひゅーいのワンマンツアー『石崎ひゅーい TOUR 2024「宇宙百景」』のファイナル公演が11月17日に大阪・梅田クラブクアトロで行われた。『石崎ひゅーい TOUR 2024「宇宙百景」』は、2023年7月にリリースされたデビュー10周年記念アルバム『宇宙百景』を携えた約2年半ぶりのバンドツアーで、9月から11月までの約3カ月間で全国20会場を巡った。開演を待ち切れずどこからともなく手拍子が沸き立つ中、大きく手を広げステージへと現れた石崎が一人ひとりと目を合わせるように優しい視線を送り、トオミヨウ(key)とふたりで奏でた「スタンドバイミー」でライブはスタート。「『TOUR 2024「宇宙百景」』、ファイナル始めます!」と宣言した後は、共に旅した気心知れたバンドメンバーをバックにフロアの隅々にまで目を配り、愛おしくて仕方ないという表情で「邂逅」を歌唱。「石崎ひゅーいの始まりの歌を歌います!」とぶち上げた「第三惑星交響曲」では、幸せそうにぴょんぴょん飛び跳ねる彼の歌声に共鳴するがごとくシンガロングが巻き起こり、思わず「むっちゃいい感じ! もう名残惜しいな……」と漏らした石崎に、「早い早い!」と客席からツッコミが入ったのは大阪ならでは(笑)。その後も、『宇宙百景』の収録曲からアッパーな「スパノヴァ」や「ワスレガタキ」、心地良さげにオーディエンスも肩を揺らした妖艶な「デュラ・デュラ」と畳み掛けていく。MCでは、「全国20カ所をバンドで回るなんて、思い返せばデビューの頃以来じゃないかな? 音楽をやっていろんな人と出会って、逆に別れもあって……しみじみします」と時折、物思いにふけりつつ「次にやる曲はそういう音楽をやれたから出会えた、クリープハイプの尾崎世界観(vo,gt)が作ってくれた曲を」と「あたしは恋をしている」を披露。石崎のチャーミングさを隠し味にしたアコースティックな楽曲には、とりわけ温かな気持ちで満たされる。さらにはドラマチックなミドルチューン「花束」、アイナ・ジ・エンドへ提供した「アイコトバ」と、エモーショナルなボーカルに何度も心を揺さぶられるゾーンが続く。「大阪はデビューの時からずっと見てくれている感じがして。成長しているかな俺?(笑) そんな大阪のみんなに愛を込めて」とささげた壮大なスケールの「アンコール」、サイケデリックでファンタジックな「バターチキンムーンカーニバル」、躍動感と高揚感溢れる「あなたはどこにいるの」やオリエンタルなビートに乗せまくし立てた「SEXY」など、石崎ひゅーいのシンガーソングライターとしての個性と魅力を今でもみずみずしく感じさせるセットリストで立て続けに聴かせ、ライブはいよいよ後半戦へ。「このツアーを回ってしみじみ思ったのが、来てくれた一人ひとりがめっちゃいい顔をしているわけ。泣いたり喜んだり何かを思い出して感情的になっていたり……みんなの表情の一つ一つが自分の音楽になると気付いたんです。そうやって音楽を作らせてくれて本当にありがとう。もっとでっかい景色をみんなに見せたい。今日と同じようにそこにいてほしい。その表情をそこでも見たい。ついてきてくれますか大阪?」「ラストシーン」、そして「花瓶の花」と、圧巻のバラードを切々と歌い上げる石崎の姿には、理屈抜きで引き込まれ息をのむ。一転、「ピーナッツバター」を皮切りに、ヒットナンバー「さよならエレジー」、大合唱が生まれたアンセム「夜間飛行」と駆け抜けた3連発は、彼のステージマンとしての強烈な引力がフル稼働! 瞬く間に場内の熱量はピークに。熱い思いと感謝を伝え、ここでおもむろにスマホのライトを点灯するよう観客に促す石崎。幾つもの光が闇を照らした何ともロマンチックな光景に、「こっちから見ると銀河みたいだ。この素敵な世界の中で歌わせてもらっていいですか? みんな一人ひとりへ書いた手紙みたいな歌です」と届けた「宇宙百景」には、大きな感動が湧き上がる。クライマックスは、その幸福な余韻に包まれながら自らピアノを弾いた「Season2」、「目と記憶にこびりつかせたいから、はち切れんばかりの“大歌い”で終えたい!」と呼び掛け、梅田クラブクアトロが一つになった「虹」。信頼するファンと胸いっぱいのラストシーンを作り上げた石崎が、「また会おうね、最高のファイナルでした」とツアーを締めくくった。なお石崎ひゅーいは、初となる東京・大阪でのホールワンマンライブ『石崎ひゅーい LIVE 2025 - Season2 -』を、来年7月5日(土)に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、7月25日(金)に東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催。石崎ひゅーいのOfficial Mobile Fanclub『ningenzukan』及びオフィシャルFC『人間図鑑』では会員を対象に、12月6日(金)23:59までチケットの最速先行予約(抽選)を受け付けている。石崎ひゅーい TOUR 2024「宇宙百景」2024年11月17日(日)大阪・梅田クラブクアトロSETLIST【セットリスト】M1スタンドバイミーM2邂逅M3第三惑星交響曲M4スパノヴァM5ワスレガタキM6デュラ・デュラM7あたしは恋をしているM8花束M9アイコトバM10アンコールM11バターチキンムーンカーニバルM12あなたはどこにいるのM13SEXYM14ラストシーンM15花瓶の花M16ピーナッツバターM17さよならエレジーM18夜間飛行M19宇宙百景M20Season2M21虹<リリース情報>デジタル・シングル「Sunny Days」配信中ダウンロード・ストリーミング:()カバー・アルバム『night milk』11月27日(水)発売◾️初回限定盤[CD+Blu-ray]:6,300円(税込)・LPサイズ紙ジャケット仕様・Blu-ray:⽯崎ひゅーいLIVE 2024「宇宙百景」2024年5月10日@東京国際フォーラムホールC◾️通常盤[CD Only]:3,300円 (税込)【収録曲/オリジナルアーティスト】01.旅路/藤井 風02.蝶々結び/Aimer03.僕は今日も/Vaundy04.希望のうた/阿部芙蓉美05.点描の唄(feat. 井上苑子)/Mrs. GREEN APPLE06.痛いよ/清 竜人07.アイコトバ/アイナ・ジ・エンド08.ノンフィクション/平井 堅09. 愛し君へ/森山直太朗CD予約URL:<イベント情報>石崎ひゅーい『night milk』発売記念フリーライブイベント12月8日(日)13:00~千葉・イオンモール幕張新都心グランドスクエア12月14日(土)13:00~大阪・アリオ鳳アリオコート12月15日(日)17:00~愛知・プライムツリー赤池プライムホール12月21日(土)13:00~東京・イオンモールむさし村山センターコート12月22日(日)13:00~東京・ららぽーと豊洲【イベント内容】ミニライブ+特典会(サイン会)【イベント対象商品】2024年11月27日(水)発売「night milk」・初回生産限定盤:6,300円(税込)・通常盤:3,300円(税込)▼注意事項・詳細には、石崎ひゅーいHPまで<ライブ情報>石崎ひゅーい LIVE 2025 - Season2 –2025年7月5日(土)大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール開場16:00/開演17:002025年7月25日(金)東京・LINE CUBE SHIBUYA開場18:00/開演19:00【チケット情報】全席指定(一般):6,900円(税込)全席指定(学生):4,900円(税込)オフィシャル先行受付(抽選)エントリー期間:12月6日(金)23:59まで石崎ひゅーい オフィシャルサイト:
2024年11月19日伊原六花が、TVアニメ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』で声優に初挑戦することが発表された。『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』シリーズは、廣嶋玲子・作、jyajya・絵(偕成社刊)による児童小説。老若男女、幸運な人だけが辿り着ける、不思議な駄菓子屋“銭天堂”を舞台に、願いが叶う「ふしぎ駄菓子」を買った人々の顛末が描かれる。2013年に小説刊行が始まると子どもたちの間で人気を博し、2024年4月からはシリーズ新章もスタート。2020年以降はアニメ映画化、テレビアニメ化、舞台化など様々なメディアへ展開され、12月13日(金) には天海祐希主演で劇場版も公開される。劇場版でも、オリジナルキャラクターの雑誌編集者・相田陽子として、原作でイラストのみ登場していた“おしゃれサブレ”という駄菓子ににかかわる重要な役どころを演じる伊原。アニメでは16歳の高校生・弓削前湊斗(ゆげまえ・みなと)の後輩・くるみを演じる。テレビアニメ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』 (C)廣嶋玲子・jyajya/偕成社/銭天堂製作委員会声優に初挑戦した伊原は、「手が震えるくらいめちゃくちゃ緊張しました……。デビューしてから割とすぐくらいからずっと声のお仕事をやりたいと言っていたのでやっと叶ったのでとても嬉しかったです」と喜びのコメントを寄せた。アニメでは15歳の高校生という役どころを演じるにあたって「はじめは実年齢より10個くらい下の役なので若々しくやったほうがいいのかなと思っていたんですが、今回湊斗先輩を演じる入野自由さんから、割とそのまんまの等身大で大丈夫だと思うって先に言っていただいていたので、自由さんのお声を聴きながら変に若作りしすぎないように、そのまま演じることができました!」と役作りに関してのエピソードも。実際にアフレコブースに入る伊原は、緊張すると言いつつも堂々とくるみを演じ切り、周りのスタッフからも「初めてとは思えない!」と絶賛されたそう。最後に、今回参加した感想を聞くと「この大人気シリーズへ参加できたことがすごく幸せでした。緊張はしたんですが、楽しくワクワクしながらできたので是非アニメの方も楽しみにしていただけたらなと思います。そして映画は実写化するにあたって子どもたちもワクワクする不思議なファンタジーの中にちょっと大人もハッとするようなストーリーになっていると思いますので、是非劇場で“銭天堂”の世界に入っていただけたらなと思います」と笑顔で話し、“銭天堂”シリーズへの魅力を語った。アニメの放送は、12月6日(金) NHK Eテレで18時40分から。<番組情報>TVアニメ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』放送:NHK Eテレ 毎週金曜18:40~再放送:NHK Eテレ 毎週土曜17:45~<作品情報>『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』2024年12月13日(金) 公開公式サイト: 映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」製作委員会
2024年11月19日⾹取慎吾が11⽉27⽇(⽔)にリリースする3rdアルバム『Circus Funk』に中森明菜とコラボした「TATTOO(feat. 中森明菜)」を収録することを発表。アルバムの配信に先駆け、11⽉20(⽔)に先⾏配信シングルとして同曲がリリースされることも決定し、ジャケット写真が公開された。また今回、中森明菜とともにレコーディングを⾏い、念願のコラボが実現。レコーディング時の⾹取慎吾と中森明菜の貴重なツーショット写真も公開された。コラボレーションのきっかけは、香取自身が中森明菜の歌う「TATTOO」が好きでいつかカバーしたいと思っていた中、「今『TATTOO』じゃないか」と、カバー依頼を中森明菜サイドに打診。するとOKの返事が。さらにカバーだけではなく、「可能であれば⼀緒に歌っていただけないでしょうか?」と、連絡したところ「ぜひ!」という返事があり、このコラボレーションが実現した。レコーディング当⽇まで、夢の様な話に半信半疑、ドキドキだった⾹取慎吾の前に現れた中森明菜。「どうして今回来てくださったんですか?」という問いに「⾹取くんに⾔われて来ないという選択はなかった。ずっと⾒てたから。応援してました」との返答に感動する⾹取慎吾。レコーディングはまさかの⼀緒にブースに⼊るというスタイルで、向き合って⽬を⾒ながら実施。とにかく優しく、歌い⽅などを丁寧に詳しく教えてくれたという。レコーディングの後、⾹取慎吾が「3枚⽬のアルバムで、"これからも歌っていこう"という決意表明の様なアルバムを作っている中に、明菜さんがいてくださるのは本当に幸せです」と伝えたところ、中森明菜は「がんばってね」という⾔葉とともに⾹取慎吾の頬を触り応援した。また、このコラボレーションには⾹取慎吾が同じく共演を熱望したSOIL&"PIMP"SESSIONSも参加している。先⾏配信シングルとして11⽉13⽇にリリースされた『Circus Funk(feat.Chevon)』 (フジテレビ系⽊曜劇場『⽇本⼀の最低男 ※私の家族はニセモノだった』主題歌)は、配信開始直後に iTunes ソングランキングで1位を獲得。好スタートを記録している。<リリース情報>配信シングル「TATTOO(feat. 中森明菜)」11⽉20⽇(⽔) 配信開始配信リンクアルバム『Circus Funk』11⽉27⽇(⽔)配信開始※詳細は後日発表<ライブ情報>”Circus Funk” Festival12⽉3⽇(⽕) 東京・国⽴代々⽊競技場 第⼀体育館開場16:00/開演17:0012⽉4⽇(水)東京・国⽴代々⽊競技場 第⼀体育館開場14:00/開演15:00※詳細は後日発表”Circus Funk” Festival公式 HP: ()新しい地図 公式サイト
2024年11月19日12月7日(土)・8日(日) 千葉・幕張メッセ 国際展示場 9-11ホールで開催されるライブイベント『REDLINE ALL THE FINAL2024〜15th Anniversary〜』のタイムテーブルが発表された。11月11日には、オープニングアクトオーディション【GET THE GLORY】の結果発表があり、12月8日(日)に「WORSTRASH」の出演が決定。これまでにジャンルの枠を超え、数多くのイベントを開催し、現在のライブシーンを牽引するイベントまでに成長したREDLINE。15周年の終止符として、過去最大規模となる幕張メッセで、総勢57組のバンドが2日間に集う。歴史に刻まれる伝説のライブはまさに、1秒たりも見逃せない夜になるだろう。<イベント情報>『REDLINE ALL THE FINAL』12月7日(土)・8日(日) 千葉・幕張メッセ 国際展示場 9-11ホール【出演】■12月7日(土)出演ACIDMAN、AgeFactory、ALI、ASP、Awich、bacho、FAT PROP、FOMARE、go!go!vanillas、HERO COMPLEX、KOTORI、MONGOL800、MY FIRST STORY、PEDRO、RIZE、SATOH、SIX LOUNGE、THE FOREVER YOUNG、TETORA、tricot、w.o.d.、WurtS、04 Limited Sazabys、クリープハイプ、サンボマスター、ハルカミライ、東京スカパラダイスオーケストラ、優里12月7日(土)タイムテーブル■12月8日(日)出演AFJB、BLUE ENCOUNT、coldrain、Crossfaith、Crystal Lake、CVLTE、Dragon Ash、dustbox、EGG BRAIN、ENTH、FACT、Fear,and Loathing in LasVegas、FOR A REASON、HEY-SMITH、MAN WITH A MISSION、MONOEYES、MY FIRST STORY、NOISEMAKER、Northern19、Paledusk、ROTTENGRAFFTY、SHADOWS、SHANK、SiM、The BONEZ、SPARK!!SOUND!!SHOW!!、TOTALFAT、マキシマム ザ ホルモン、WORSTRAS12月8日(日)タイムテーブル【チケット情報】※発売中の券種のみ■1日券 ※12月7日(土) のみ、8日(日)は完売・VIP SS 指定席:100,000円(税込)特典:プライオリティシート、優先入場口、VIP専用トイレ、VIPパス、GOODS付き、フリードリンク(※アルコール飲料含む)、主催者KTRとのミート&グリート、スタンディングエリアと往来可能・VIP S 指定席:20,000円(税込)特典:サイドシート、優先入場口、VIP専用トイレ、VIPパス、GOODS付き、1ドリンク付き(※アルコール飲料含む)、スタンディングエリアと往来可能・オールスタンディング:9,500円(税込)チケット情報:()イベント公式サイト:
2024年11月18日11月18日、映画『はたらく細胞』と東急グループの東急線沿線でのコラボレーションを記念したイベント「映画『はたらく細胞』ラッピングトレイン出発式! ~血小板役・マイカピュ さつえい会&しつもん会~」が開催。劇中で血小板を演じるマイカピュが登壇した。今回の特別装飾のラッピングトレインには、キャストが勢ぞろいした車体のオリジナルラッピングに加えて車内のジャック広告も実施し、車体・車内ともに本作品の世界観をカラフルに表現。マイカピュは、華やかに彩られたラッピングトレインを前に「出発進行!」と元気よく声を上げ、広告から車内ビジョンまで映画『はたらく細胞』一色に彩られたラッピングトレインに乗り込み、笑顔で記念撮影に臨んだ。「しつもん会」と題したインタビューでは、撮影ぶりに袖を通した劇中衣装について「久しぶりに血小板ちゃんになれて嬉しかったです!」と語りながら、「電車カードを集めるぐらい電車が好きなので、このイベントを楽しみにしていました!」とまさかの電車好きを公言。ラッピング電車について「色々な細胞さんの写真が貼ってあってわかりやすかったです」と興奮気味にその印象を語った。また、一足早く完成した映画本編を鑑賞したマイカは、「特に赤血球さんが好きです!」「赤血球さんや白血球さんが思ったよりいっぱい出てきて、迫力がありました!」と予想以上の迫力に驚きながら、自身の撮影シーンについては「血小板ちゃんの役が楽しかったので、大変なことはなかったかなと思います。待ち時間に小さい血小板ちゃんたちと遊ばせてもらったことも、すごく楽しかったです!」と笑顔でコメント。さらに、ダブル主演の永野芽郁と佐藤健との共演を振り返り、「おふたりともすっごく演技が上手で、そばで見られて嬉しかったです。待ち時間には一緒に遊んでくれたんですよ、ちっちゃい子たちを肩車してくれたり、すごく優しかったです!」と楽しかった思い出について熱弁した。スピンオフ漫画『はたらく血小板ちゃん』も愛読していたというマイカは、自身が演じた血小板というキャラクターの魅力について「元気で明るくて仕事上手で、めっちゃかわいいところです!」と語り、自身と似ているポイントについては「血小板ちゃんは『はたらく血小板ちゃん』で師匠によく怒られているんですけど、私もよくお母さんに叱られています」と照れくさそうにコメントした。最後に、映画の公開を楽しみに待つファンへ「この映画は、からだのことがよくわかってとっても面白い映画です!ぜひ観てください」と、メッセージが贈られた。<イベント情報>東急グループ×映画『はたらく細胞』コラボレーション:ラッピングトレイン×映画『はたらく細胞』運行期間:2024年11月18日(月)~12月末日(予定)(車内のジャック広告も同期間で実施します)車両:東急電鉄5050系4000番台1編成(10両編成)運行区間:相鉄本線・相鉄いずみ野線~東急新横浜線~東急東横線~東京メトロ副都心線~東武東上線横浜高速鉄道みなとみらい線~東急東横線~東京メトロ副都心線~西武池袋線・東武東上線<作品情報>映画『はたらく細胞』12月13日(金) 公開公式サイト:清水茜/講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会
2024年11月18日タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」意見広告シリーズ最新版に、来年の第 67 回グラミー賞に最後のピアノソロコンサート作品『Opus』がノミネートされたことでも話題の故・坂本龍一が登場。12月6日(金)より、タワーレコードおよび TOWER RECORDS mini 全店でポスターが順次掲示される。12 月11日(水)にリリースされるアルバム『Opus』は、坂本龍一がこの世を去る前に遺した最期のピアノソロコンサート作品。本人が生涯の最後に遺すべき曲として選んだ 20 曲が収録されている。今回のポスター画像は、12月21日(土)から東京都現代美術館で開催される、音楽家・アーティスト、坂本龍一(1952-2023)の個展『坂本龍一|音を視る 時を聴く』の広告デザインを手掛けたデザインユニット GOO CHOKI PAR により制作されたもの。このポスターのために許諾を得た初出しの写真を含め、デビューから最晩年までの様々な年代の写真を基にコラージュされた坂本龍一の集大成的なデザインとなっている。また、ポスターのコメントは 2009 年に刊行された、初めての本格的自伝「音楽は自由にする」のタイトルが使用されている。本作購入者を対象としたポスタープレゼント企画(抽選)やタワーレコード全店で過去作品も含めた「わたしが知らない坂本龍一」フェアを開催(開催日程など詳細は後日発表)。<作品情報>坂本龍一『Opus』12月11日(水)発売◾️CD:4,950円(税込)◾️LPレコード:15,950円(税込)◾️DVD:8,250円(税込)◾️Blu-ray:8,250円(税込)2023年3月28日に他界した坂本龍一が、この世を去る前に遺した最後のピアノソロコンサート作品『Opus』 。名曲「Merry Christmas Mr. Lawrence」、坂本の最後のアルバム『12』からの曲、そして初めてピアノ・ソロで演奏されたYMO時代の「Tong Poo」まで、自身が選曲した20曲を聴くことができる。アルバムに先駆けて公開された映画では20曲中13曲が映像公開され、ヴェネチア国際映画祭、ニューヨーク映画祭、東京国際映画祭に出品され、韓国では公開10日で4万人を動員するなど世界で大きな話題となっている。制作には、坂本が全面的に信頼を寄せたクルーとして、監督の空音央、撮影のビル・キルスタイン、録音のZAK、編集の川上拓也、照明の吉本有輝子らが参加。【CD収録内容】CD101.Lack of Love02.BB03.Andata04.Solitude05.for Johann06.Aubade 202007.Ichimei - small happiness08.Mizu no Naka no Bagatelle09.Bibo no Aozora10.AquaCD21.Tong Poo2.The Wuthering Heights3.20220302 - sarabande4.The Sheltering Sky5.20180219 (w/prepared piano)6.The Last Emperor7.Trioon8.Happy End9.Merry Christmas Mr. Lawrence10.Opus - ending【Blu-ray・DVD収録内容】01.Lack of Love02.BB03.Andata04.Solitude05.for Johann06.Aubade 202007.Ichimei - small happiness08.Mizu no Naka no Bagatelle09.Bibo no Aozora10.Aqua11.Tong Poo12.The Wuthering Heights13.20220302 - sarabande14.The Sheltering Sky15.20180219 (w/prepared piano)16.The Last Emperor17.Trioon18.Happy End19.Merry Christmas Mr. Lawrence20.Opus - ending21.Improvisation on Little Buddha Theme (Bonus Content)■タワーレコードオリジナル特典『Opus』をタワーレコードにてご購入の方の中から抽選で10名に「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターをプレゼント応募期間:2024年12月10日(火)~2025年1月6日(月)23:59⚪︎対象商品:坂本龍一『Opus』4形態※すでにご予約済みのお客様も対象となります。・CD:4,950円(税込)・LPレコード:15,950円(税込)・DVD:8,250円(税込)・Blu-ray:8,250円(税込)対象店舗:タワーレコードならびにTOWER RECORDS mini 全店、タワーレコード オンライン「NO MUSIC, NO LIFE.」サイト
2024年11月18日11月16日東京・シアタートラムにて、ノゾエ征爾の潤色・演出による『ロボット』が開幕。演出家・出演者の初日コメントと舞台写真、トレーラーが公開された。本作の戯曲は約100年前の1920年に、チェコの国民的作家・劇作家であるカレル・チャペックによって発表。チャペックは「労働」を意味するチェコ語「robota(ロボタ)」から「ロボット」という言葉を新たに生み出したと言われている。今回の上演では栗栖茜による翻訳戯曲を元に、独特の奇想天外な世界観を描き出す作風に定評のあるノゾエが、ロボットと人間の共存が始まりつつある2024年に生きる人々に向けて、シニカルかつ不条理なドラマとして転換し、現代の物語として上演する。出演には、水田航生、朝夏まなと、渡辺いっけい、菅原永二、加治将樹、坂田聡、山本圭祐、小林きな子、内田健司、柴田鷹雄、根本大介といった、個性豊かなキャストが揃った。<キャスト・スタッフ コメント>■潤色・演出 ノゾエ征爾ついにロボットが動きだした……!11名の操縦士は、各自があまりに個性的で面白すぎるのだが、チームワークもこれまた素晴らしく、大観衆が見守る中でのドキドキの最初の一歩は……とても頼もしく、思っていた以上の躍動をしておりました。一回でサクッと終わるプランだったカーテンコールが、鳴り止まない拍手で二回目となった時に、とっくに楽屋に戻ってしまっていた俳優たちがまたなんともかわいらしく、感謝感激の幕開けでありました。ぜひぜひ目撃しにいらしてくださいませ。■出演 水田航生お客様のカーテンコールの拍手にしっかり救われました。色んなトライアンドエラーの中で、コツコツと積み上げてきた『ロボット』アルキスト。公演の日々の移り変わりを楽しみながら、千穐楽の幕が閉じるその瞬間までロボットの世界を「生きて」いきたいと思います!劇場でお待ちしております!■出演 朝夏まなと本日シアタートラムデビューさせていただきました朝夏まなとです。お客様が入られ舞台に立ってみて、なんだか温かいもので包まれているような感覚になりました。それは今日まで演出のノゾエさんを筆頭に、出演者・スタッフ一丸となってこの作品に向き合って来た信頼感と、お客様が物語にシンプルに没入してくださったからだと思います。明日からもここでお芝居できるなんて幸せすぎます。この『ロボット』を見た方全員と語り合いたい気分です。劇場でお待ちしています。■出演 渡辺いっけい歳のせいでしょうか。初日のカーテンコールの際、隣に立つ水田君と目が合いその笑顔を見た時に感極まりました。お客様の熱のこもった拍手から「ちゃんと伝わったこと」が感じられて心の底から安堵しました。稽古場で試行錯誤を繰り返した事が決して無駄ではなかったと思える瞬間でした。きっと、あっという間に千秋楽が来るのでしょう。一回一回集中して、その回その回の『ロボット』を成立させていきたいと思います。『ロボット』トレーラー<公演情報>『ロボット』原作:カレル・チャペック『ロボット』(海山社・栗栖茜訳)潤色・演出:ノゾエ征爾出演:水田航生朝夏まなと/菅原永二加治将樹坂田聡山本圭祐小林きな子内田健司柴田鷹雄根本大介/渡辺いっけい【東京公演】2024年11月16日(土)~12月1日(日)会場:シアタートラム【兵庫公演】2024年12月14日(土)・15日(日)会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールチケット情報:()公式サイト:
2024年11月18日東京・お台場の日本科学未来館で、2025年3月14日(金)~6月1日(日) に特別展『チ。―地球の運動について― 地球(いわ)が動く』が開催される。『チ。―地球の運動について―』は、漫画家、魚豊が15世紀のヨーロッパ某国を舞台に、「地動説」を命懸けで探求する人々を描いた物語。2020年9月から2022年4月まで小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載され、第26回手塚治虫文化賞のマンガ大賞ほか、数々の賞を受賞。2024年10月よりNHK総合にて同作を原作とするアニメが放送されている。同展では、人類史上もっとも大きなパラダイムシフトのひとつである天動説から地動説への転換を、テレビアニメ『チ。―地球の運動について―』のハイライトシーンとともに紹介。オリジナルムービーやフォトスポットなどから作品の世界観に没入することができるだけでなく、観測技術に関する展示などもあり、天文学を身近に感じ、宇宙について楽しみながら学ぶことができる内容となっている。<開催概要>特別展『チ。―地球の運動について― 地球(いわ)が動く』2025年3月14日(金)~6月1日(日)、日本科学未来館にて開催公式HP:
2024年11月18日11月15日(金)、16日(土)、17日(日) の全国映画動員ランキングは、『室井慎次生き続ける者』が初登場1位に輝いた。社会現象となった『踊る大捜査線』シリーズの映画化・第7弾の第2部。警察を早期退職して、犯罪加害者・被害者家族を支援している室井慎次が、故郷・秋田で発生した死体遺棄事件を解明する。本広克行監督ら、歴代シリーズを手がけたスタッフが再集結する。主演は柳葉敏郎。共演は福本莉子、齋藤潤、松下洸平、筧利夫、木場勝己、飯島直子ら。2位は先週よりひとつ順位を落とした『劇場版「進撃の巨人」完結編THE LAST ATTACK』、3位は初登場の『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』がランクイン。巨匠リドリー・スコット監督による、『グラディエーター』の続編となる史劇。前作から十数年後を舞台に、ローマ帝国の圧制によって自由を奪われた男が、帝国への復讐を果たそうと、闘技場での戦いに身を投じる様を描く。主演は『異人たち』のポール・メスカル。共演はコニー・ニールセン、デンゼル・ワシントン、ペドロ・パスカルら。公開3週目の『ヴェノム:ザ・ラストダンス』は、2ランクダウンで4位へ後退。『矢野くんの普通の日々』が初登場で5位に入った。田村結衣の同名漫画を、映画単独初主演の八木勇征で映画化したラブストーリー。不運な体質のせいで毎日ケガが絶えず、普通の生活を送ることができない生徒と、彼をサポートすることを決意した心配性なクラス委員長の女子生徒を描く。6位も初登場の『BE:THE ONE -MEANT TO BE-』。プレデビュー3周年を迎えた、BE:FIRSTのライブドキュメンタリー第2弾。東京ドームで行われた『BE:FIRST LIVE in DOME 2024…』のパフォーマンスに加え、舞台裏の様子、未公開インタビューなどが記録されている。『室井慎次敗れざる者』は公開6週目で7位と健闘。エミー賞受賞を記念して上映されている『SHOGUN 将軍』が初登場で8位に入っている。今週は『海の沈黙』『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』『六人の嘘つきな大学生』『ドリーム・シナリオ』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『室井慎次生き続ける者』2位『劇場版「進撃の巨人」完結編THE LAST ATTACK』3位『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』4位『ヴェノム:ザ・ラストダンス』5位『矢野くんの普通の日々』6位『BE:THE ONE -MEANT TO BE-』7位『室井慎次敗れざる者』8位『SHOGUN 将軍』9位『レッド・ワン』10位『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』
2024年11月18日『関西演劇祭2024』が11月16日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA SSホールにて開幕、フェスティバル・ディレクターの板尾創路をはじめとする審査員らと参加劇団10団体の代表者が登壇した開会式のオフィシャルレポートが到着した。『関西演劇祭』は、2019年に「“つながる”演劇祭」としてスタート。「参加するすべての人がさまざまな形でつながる演劇祭」をテーマに掲げ、「“つながる”演劇祭から“ひろがる”演劇祭へ」へと6年目を迎えるにあたり次のフェーズへと進んだ。これまで培ってきた演劇人たち、これから出会う参加者たちとの“つながり”を、“ひろげる”ことで劇団や俳優、若いクリエイターたちが夢に向かって進んでいける場を目指している。参加するのは、多数のエントリーから選りすぐられた10劇団。「上演時間45分」かつ「オリジナルストーリー」の作品というルールのもとで競い、恒例となっている上演後のティーチインも行われる。開幕式のMCを務めるのは、木尾モデル。まずは『関西演劇祭』を担う面々から、参加劇団へのメッセージが語られた。過去5回の演劇祭で計50劇団の作品を観てきた板尾は、「出し物がいろいろあって全部個性的だが、演劇祭が終わる時はひとつの塊になっている感覚がある」と語り、今年もこれまで同様に「自分たちの劇に集中していただくが、最後はギュッと固まってつながっていくので、それを楽しみに、自分たちのやりたいことを全力でがんばって」とエールを送った。木尾モデル板尾創路スペシャル・サポーターとして参加する野上祥子は、ミュージカル『テニスの王子様』やライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』など2.5次元ミュージカルを中心に多くの舞台をプロデュースするネルケプランニングの代表。「ここにいらっしゃるみなさんが、いろんなジャンルがあるなか演劇をチョイスしてくれたのが本当にうれしい。みなさんがいる限り、もっともっと演劇が盛り上がっていく」と喜び、「(演劇祭が終わった時は)草っ原で横たわって“なかなかやるな、お前”という感じになると思う。それが関西演劇祭の醍醐味。やる側も観る側もそれを体感・共有できたら」とコメントした。野上祥子(ネルケプランニング代表取締役社長)第9回シアトル国際映画祭で『Red』が最優秀監督賞、『インペリアル大阪堂島出入橋』最優秀撮影賞など、合わせて4冠を受賞した映画監督の三島有紀子は、「音楽もダンスも文学も好きで、今年のパンフレットを見ると私の好きなものがたくさん出てくるんだろうなと思った。皆さんも一緒に楽しんでほしい」と期待をふくらませた。三島有紀子(映画監督)連続テレビ小説『ひらり』『まんてん』『おひさま』など数多くの人気ドラマを演出し、今年2月には『お別れホスピタル』を手がけ話題を呼んだNHKエンタープライズドラマ部エグゼクティブディレクターの笠原友愛は、「テレビドラマは、ある程度リアリズムに縛られるので、舞台は空間や時間を飛び越えたりと自由なところがうらやましい。ドラマで作ることの多い45分という尺だが、それとは全く違う45分になるだろうと期待している。十分に持ち味を生かして、思い切りやってほしい」と激励した。笠浦友愛(NHKエンタープライズドラマ部エグゼクティブディレクター)第1回から参加してきた脚本家・演出家の西田シャトナーは、10劇団の稽古やゲネプロなど下準備からすべてチェックしたとのこと。「それぞれの信念を感じる作品が揃っていた。僕や観客の皆さんが“自分と違う感性”を見た時、世界の広さを感じると思う。皆さんがそれぞれの世界を見せてくれることで、世界が広がっていく。今年は審査はしないので、客席でお客さんと一緒に楽しみながら観たい」と述べた。西田シャトナー参加劇団は「暁月-AKATSUKI-」「EVKK/エレベーター企画」「エンニュイ」「劇団☆kocho」「劇団さいおうば」「The Stone Ageヘンドリックス」「teamキーチェーン」「つぼみ大革命」「fukui劇」「WAO!エンターテイメント」の10組で、それぞれ代表者が舞台に上がった。「暁月-AKATSUKI-」は、「我々は殺陣と生演奏を中心に、普段はライブハウスで活動している。我々の殺陣と芝居、生演奏の熱量を、観て感じて楽しんでいただき、より広がっていければ」とアピール。「EVKK/エレベーター企画」は、「今回のお芝居は、全身で感じていただく劇となっている。感性おっぴろげてよろしくお願いします!」とシンプルかつ力強くコメントした。「暁月-AKATSUKI-」「EVKK/エレベーター企画」「僕は主宰、作・演出で出ないので、観て楽しもうかなと思っています」と飄々と語ったのは「エンニュイ」。「劇団☆kocho」は今年40周年を迎えたそうで、「歌もダンスも全部オリジナル。ハッピーで楽しいお芝居をお届けします。がんばるぞ!」と胸を張った。「劇団さいおうば」は、設立2年目でメンバーは20代中心の若い劇団。開会式後、トップバッターで公演を行うため、「ものすごく緊張していますが、がんばります」と気合を入れた。「エンニュイ」「劇団☆kocho」「劇団さいおうば」「関西では今週末、来週末といろんなところでたくさんの公演があるが、関西の演劇を盛り上げていく、その渦がこの関西演劇祭であればうれしい。今日は関西小劇場の代表のつもりで来ています」という「The Stone Ageヘンドリックス」。「teamキーチェーン」は、「まだまだ無名の団体ですが、今回は関西演劇祭に見つかりに来ました。私たちの時間で皆さんを魅了してみせます」と自信をのぞかせた。「The Stone Ageヘンドリックス」「teamキーチェーン」「つぼみ大革命」を代表して挨拶したのは、ライブの脚本・演出を担当している3時のヒロイン・福田麻貴。「吉本興業のアイドルグループが何をするのか不思議だとは思うが、等身大の生き様を見せたい!」とコメント。「とにかく一丸となってがんばることを目標としている。がんばりだけでも認めてください」と前のめりで訴えた「fukui劇」。「WAO!エンターテイメント」は、「“つながる”から“ひろがる”のメッセージを背負って、45分を仲間と精一杯戦いたい」と意気込んだ。「つぼみ大革命」「fukui劇」「WAO!エンターテイメント」昨年、MVOを受賞したPandAと観客賞に輝いたMousePiece-reeからは映像が到着。関西演劇祭の期間中に仲が深まり、合同で公演を行うことになったという2劇団は「初めはライバル心があったが、(舞台を)観るとだんだん話したくなって、仲良くなった」「緊張して、どんな大会になるかと思ったが、楽しい期間だった」「いろんな劇団を見る機会はなかなかないので、いろんな刺激を受けた。皆さんも今年、いろんなものを吸収して楽しんでください」とメッセージを送った。「PandA」「MousePiece-ree」最後は『関西映画祭2024』アンバサダーを務める女優の伊原六花がVTRで出演。「暇があれば劇場に足を運んでいる」というほどの演劇ファンで、アンバサダー就任が決まった際は「なんて魅力的なお祭りなんだろうとすごくワクワクした」という。「今回、どんな劇団や作品に出会えるか楽しみ。ティーチインも初めてなので、すばらしかったと思うところを皆さんと共有できたら。全力を出して表現してください!」と続け、「関西演劇祭2024、スタートです!」と“お祭り”の幕開けを告げた。伊原六花開会式を終えた板尾創路のインタビュー──開会式を終えて、今の心境はいかがですか?雰囲気よかったですね。みんな緊張もしてるんでしょうけど、ワクワクしてる気持ちの方が勝ってる感じで、僕もすごく楽しみ。開会式の雰囲気は、毎年ちょっと違っていて、今年はあんまり堅苦しくなくて、なんかよかった。司会の木尾くんの感じがいい雰囲気にさせてくれたんやと思います。──今年の10劇団に、板尾さんが期待することは?賞もあるんですけど、やっぱりお祭りなんで、みんなで楽しんでやっていただきたい。10劇団でやり切って、みんなでひとつになって終わるっていう。ほんまにそれが一番です。──フェスティバル・ディレクターとして、『関西演劇祭』の楽しみ方を教えてください。予備知識がない劇団のお芝居ってなかなか観に行けないと思うんですが、『関西演劇祭』はこういうスタイルなので、空っぽな感じで観に来ていただければ。「名前が面白そうやな」「ビジュアルが面白そうな感じの劇団やな」「タイトルが面白そうやな」……それだけでもいいんです。急に誘われて準備もなく行った旅行がなんかおもしろかったとか、あるじゃないですか。「関西演劇祭」も“お祭り”なんで、ぶらっと縁日みたいな感じで観に来てください。1劇団45分、それがふたつセットになっていて、“お気軽”っていうとちょっと失礼なんですけど(笑)、肩肘張らずにフラットな状態で楽しめます。45分と45分の間にインターバルもあって集中力が続くし、観やすい環境が整ってるんですよね。そういう中で、何かいい出会いがあったりすると、「ああ、来てよかったな」って思えるはずです。──ちなみに『関西演劇祭』では上演後のティーチインも名物になっていますが、演劇初心者でも発言していいんでしょうか。もちろんです。「面白かったです」だけでもいいしね。板に立ってる人って、普段はそういうことがなかなか聞けないですから。自分たちのことを知らないのに観に来たお客さんが、「楽しかった」って言ってくれる──それだけでも「稽古大変やったけど、ここまでやってきてよかったな」って思えるんで。もちろん、気になることを質問すれば、それもまた持って帰ってもらえるし、双方のメリットがあるんです。<公演情報>『関西演劇祭2024』参加劇団:暁月 -AKATSUKI-、EVKK/エレベーター企画、エンニュイ、劇団☆kocho、劇団さいおうば、The Stone Ageヘンドリックス、teamキーチェーン、つぼみ大革命、fukui劇、WAO!エンターテイメントアンバサダー:伊原六花(女優)フェスティバル・ディレクター:板尾創路(お笑いコンビ130R・俳優・映画監督)スペシャルサポーター(審査員):野上祥子(ネルケプランニング代表取締役社長) / 三島有紀子(映画監督) / 笠浦友愛(NHKエンタープライズ ドラマ部エグゼクティブ・ディレクター)スーパーバイザー:西田シャトナー(劇作家・演出家・折紙作家)日程:2024年11月16日(土) ~24日(日)※11月19日(火)・20日(水) は休演日※11月24日(日) 表彰式のみ場所:大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA SSホールチケット情報:()公式サイト:
2024年11月18日Northern19、EGG BRAIN、LOCAL SOUND STYLE、3バンドのそれぞれの地元である青森、新潟、神戸の3カ所を周り全公演完売となった2011年開催のイベント『三国同盟』が、約14年の時を経て2025年2月9日(日)に復活することが決定した。今回は江戸訪問編と銘打って、東京・高田馬場CLUB PHASEにて開催。14年間、各バンドがそれぞれ経験し作り上げた物をぶつけ合う一夜はロックファンは見逃せない日になるだろう。チケット先行受付は、11月24日(日)23:59まで。<公演情報>Northern19 x EGG BRAIN x LOCAL SOUND STYLE presents 三国同盟「-江戸 訪問編-」2025年2月9日(日)東京・高田馬場 CLUB PHASE開場16:45/開演 17:30出演:Northern19 / EGG BRAIN / LOCAL SOUND STYLE【チケット情報】スタンディング:4,000円※ドリンク代別途必要チケット先行受付:11月24日(日)23:59まで()Northern19 オフィシャルサイト BRAIN オフィシャルサイト SOUND STYLE オフィシャルサイト
2024年11月18日男女混声豆腐メンタル4人組バンド・ゴホウビが、11月15日にバンド史上最大キャパとなる東京・渋谷CLUB QUATTROでのワンマンライブ『GOHOBI ONEMAN LIVE「ゴホウビクアトロ全部のせ!」』を開催した。活動初期の代表曲から、10月にリリースした2nd EP収録曲までゴホウビの魅力が余すことなく詰めこまれた充実のセットリストで約2時間のライブを完走した。またアンコール内のMCでは、これまでゴホウビのライブやレコーディングでギター演奏をしていたサポートメンバー・山崎裕也がゴホウビ新メンバーとして急遽バンド加入することを発表した。また、10月より放送中のTVアニメ『結婚するって、本当ですか』のエンディングテーマ「つまりは」のタイアップを記念した企画「結婚式で歌うって、本当ですか」の開催も発表。ゴホウビがファンの結婚式で「つまりは」を生演奏、結婚するふたりを祝福するという内容で、応募フォームから申し込みができる。さらに、次回ワンマンライブとして12月22日(日) 東京・渋谷Gee-geにて『GOHOBI CHRISTMAS ACOUSTIC ONEMAN LIVE "またまたあわてんぼうのゴホウビサンタ"』が開催されることが発表された。 2021年と2022年にも「あわてんぼうのゴホウビサンタ」をタイトルに冠したクリスマスアコースティックライブを開催しており、今回2年ぶりの実施となる。<公演情報>『GOHOBI ONEMAN LIVE「ゴホウビクアトロ全部のせ!」』2024年11月15日(金) 東京・渋谷CLUB QUATTRO【セットリスト】M01. NO RAIN, NO RAINBOWM02. ヒトリヨガリM03. なんぼのもんじゃいM04. 一糸まとわぬアイを見せてよM05. ぶっとばすからねM06. MOKE MOKEM07. パフェの歌M08. つまりはM09. くらげM10. ブラウスM11. ラブシャッフルM12. ラムネM13. ジャンクミュージックM14. NATSU DE SKAM15. 呼吸EN1. 好きな服EN2. ゴキゲンな LOVERプレイリストはこちら:<ライブ情報>『GOHOBI CHRISTMAS ACOUSTIC ONEMAN LIVE "またまたあわてんぼうのゴホウビサンタ"』2024年12月22日(日) 東京・渋谷Gee-ge開場 11:30 / 開演 12:00前売:5,000円(ドリンク代別途必要)公式サイト:
2024年11月18日伝説的アイドル・アイを襲ったセンセーショナルな事件を軸に展開する物語が、熱狂とうねりを生んだ原作・赤坂アカ、作画・横槍メンゴの「【推しの子】」がドラマ&映画化。2024年11月28日(木)21時より、Prime Videoにてドラマシリーズが世界独占配信、12月20日(金)より、その続きとなる映画が公開される。アイの双子の子どもとして転生した兄・アクアを櫻井海音、妹・ルビーを齊藤なぎさが務めた。国内外にファンが伝播し続ける本作の実写において、プレッシャーもあったであろう二人は何によって支えられていたのか?大好きな作品だからこそ、自分が演じたいーー大人気作品「【推しの子】」のドラマ&映画化は、国内外で話題になっています。あらためて、それぞれの役のオファーを受けたときの気持ちや、プレッシャーにどう向き合ったかを教えてください。櫻井海音(以下、櫻井)僕たちキャストだけではなく、この作品に携わっているスタッフの方たち全員が、原作「【推しの子】」に対する愛とリスペクトを持っていたのが、現場にいて感じられました。だからこそ、僕もしっかり作品やアクアという役に向き合えたんだと思います。もちろん、プレッシャーはありました。でもそれよりも、自分の好きな『【推しの子】』だからこそ演じたい、ほかの人にアクアをやってほしくないという思いが、真っ先に出てきたんです。原作愛や作品の世界観を、どうやって実写に落とし込むか。生身の人間が演じたら、どんなふうに映るのか。客観的な視点を持ちながら、チーム一丸となって模索していました。齊藤なぎさ(以下、齊藤)私もプレッシャーはありました。でも私自身、ルビーちゃんと自分って似てるなって思う部分があるし、ファンの方からも「ルビーちゃん、やってほしい!」っていう声をもらっていたので、お話をいただいたときはすごく嬉しかったです。原作ファンの方もたくさんいらっしゃるので、世界観を大切に表現するためにも、少しでも忠実にルビーちゃんになれるように、原作の漫画やアニメをたくさん観ました。ーー実際に本編を観て、お二人はもちろんスタッフの方の原作愛も感じました。最初に原作を読んで、どう思われましたか?齊藤「【推しの子】」は、芸能界の裏表がすごく繊細に描かれた作品だと思います。私がすごく引き込まれたのは、(黒川)あかねちゃんが誹謗中傷を受けてしまうシーンです。自分自身と重なるところが多くて。あとは(天童寺)さりなちゃんとして生きていたころからずっとアイドルになるのを夢見ていたルビーちゃんにも、共感します。私もずっと、昔からアイドルになりたかったから。ルビーちゃんを演じるにあたって、本当にたくさん研究したんです。彼女には天真爛漫な面と、 周りのみんなを巻き込んでいくような元気さがあって、身振り手振りも大きい子。「ルビーちゃんはどういう子なんだろう?」と一から分析するつもりで、あらためて原作と向き合いました。櫻井僕も最初に原作を読んだとき、実際に芸能界にいる人たちから見てもリアリティのある、裏の裏にまで切り込んだ内容を、嘘のないエンターテイメントに丁寧に仕上げているのがすごい、と感じました。この作品の魅力を一言で表すのは難しいですけど、サスペンス性もありますし、いま読んでおくべき作品だなと思っていましたね。アクアというキャラクターを作り込むために、彼の声色やビジュアルも含め、監督と話し合いながら細やかなところまで突き詰めていきました。シーン一つひとつに対して、そのときのアクアはどんな立ち方をしているのか、それとも座っているのか、どんな表情をしているのかも確認しながら。ーー今回のドラマ&映画化にあたり、原作・原案の赤坂アカ先生ともお話されたんですよね。齊藤みんなで一緒にお話させていただきました。本当に優しい方で、実写についても「気負わなくていいよ、あんまり気にしすぎないで」って声をかけてくださって。櫻井みんなガチガチに緊張して立ち尽くしてましたけど、きっと先生ご本人も、僕たちにプレッシャーを与えないようにしてくださったんだと思います。僕は「骨格がアクアに似てる」って言われました。それを聞いて、ますますやるしかない、と思いましたね。櫻井海音は「いじりやすかった」?ーーお互いの初対面の印象と、撮影が続くにつれ知っていった意外な一面はありますか?櫻井最初に会ったのは……衣装合わせのときだっけ?齊藤たしか、読み合わせのときじゃない?櫻井あ、そうだっけ? でも最初はお互いに探り探りで、あまり話さなかったよね。撮影が進むにつれ、ルビーそのまんまの雰囲気で明るい子なんだってわかって。現場でも常に明るくいてくれたので、すごくありがたかったです。齊藤初対面の櫻井さんはクールで、どんな人なのかぜんぜんつかめないミステリアスな感じで、仲良くなれるかな!? と思ってました(笑)。でも現場に入ってみたら、話しやすいし、いじりやすいし、みんなを引っ張ってくれる頼りがいのある人で。初対面からガラッと印象が変わりました。あと一生、焼き鳥を布教されます。おじさんみたい(笑)。櫻井たしかに僕ずっといじられてたよね、みんなから、おじさんだ! って(笑)。齊藤なんかおかしなことを言ったりする櫻井さんを、みんなでいじって(笑)。でも嬉しがってたよね? 私たちも楽しいし、櫻井さんも喜んでるから、ウィンウィンな関係! 同世代の子が多い現場だったけど、みんな落ち着いていて、でもやるときはやるし、遊ぶときは遊ぶ! みたいなメリハリのある空気感が、私はすごく好きでした。素敵な人たちばかりで、精神的に大変な場面も多かったけど、みんなのおかげで撮影を乗り越えられたな、と思います。演じてみて、あらためて痛感した双子の魅力ーー精神的に大変な場面も多かったそうですが、とくにお二人が力を入れて演じられたシーンはありますか?齊藤一つひとつが大変なシーンだったんですけど、やっぱりシリアスなシーンは体力も使うし、ルビーちゃんは感情が豊かで涙を流す場面も多かったので、気持ちを持っていくのが大変なときもありました。櫻井アクアとルビー、二人だけのシーンって意外とないんですよね。ルビーはアイドルグループ・B小町としての活動があって、アクアは俳優としての活動があったので。齊藤たしかに、二人っきりってあんまりなかったね。櫻井特に映画では、大変であり、かつ達成感のあるシーンがたくさん詰め込まれているので、そういうところも楽しみに観てほしいなと思っています。ーー実際にアクアとルビーを演じてみて、この二人の魅力ってどんなところにあると思われましたか?齊藤ルビーちゃんは明るくて天真爛漫だけど、さりなちゃんとして生きていたころに感じていた、いろいろなものが隠された爛漫さなんですよね。物語が進んでいくにつれて、彼女の二面性も垣間見えた気がします。でも基本的にはアイドルが好きで、とくにアイのことが大好きっていう芯の通った女の子。アクアに対してもちゃんと言いたいことを言う素直さもあるし、可愛らしい子だなと思います。櫻井アクアを一言で表すなら「執着心」ですかね。目的に向かって真っ直ぐに、一人で一直線に進んでいく。それは欠点でもあるかもしれないけれど、僕自身にも近いものがあると感じていました。ただクールに、淡々と喋って、生きている。そんなある種のシンプルさを体現できたらいいな、と思いながら演じていました。櫻井&齊藤のファンを飽きさせないためのモットーーーアイの印象的なセリフ「アイドルにとって、嘘はとびきりの愛なんだ」にちなんで、お二人の「ファンを楽しませるためのモットー」を教えてください。齊藤アイドルだったときから変わってないんですけど、私はファンの皆さんを恋人だと思ってるんです。大好きだし、愛してる。これまで握手会、お話会、ライブを欠席したことがないのも、ファンの皆さんが私のために使ってくれた時間を私も大切にしたいと思ったから。だから、私のモットーは「ファンの皆さんの時間を大切にすること」「そのために欠席や遅刻をしないこと」の二つです。ーープロ意識がすごいですね。齊藤アイドル時代はとくにストイックで、プロ意識がすごく高かったな、と自分でも思います。いろいろなことを考えながらアイドルをやってましたね。ーーそんな齊藤さんだからこそファンの方に愛されているし、ルビーという役もぴったり似合っているんだと思います。櫻井さんのモットーも聞かせてください。櫻井僕は、なるべくありのままの自分でいるようにしています。求められるものに応えようとしたり、必要以上にカッコつけようとしたりもしない。ただ、自分が出ている作品を観て心を動かしてほしいし、生き様を見てもらいたいと思っています。今回の『【推しの子】』でも主演をさせてもらっているので、挑戦している姿を見て、応援したいと思ってもらえたら嬉しいです。ーー言葉で語らず、背中で見せる、という姿勢なんですね。『【推しの子】』は芸能界の裏表を切り取った作品ですが、お二人がこれまでのお仕事で悩んだりつらかったりしたとき、どうやって乗り越えてきましたか?齊藤この世界に入ってからずっと大変だった気がするんですけど、ようやく最近、自分らしくいられるようになった気がします。アイドルたるもの、こうじゃなきゃいけないって悩むことも多くて。いまもそうですけど、ファンの方の言葉を見逃したくないから、ずっとSNSでエゴサしてるんですよ。だから、いろいろな言葉を目にしてしまうこともあって。でも、支えてくださるファンの方はもちろん、家族やお友達のおかげでここまで来られたな、って思います。このお仕事って、メンタルが強くないとできないし、私はずっと弱いままだけど……でも、周りの人のおかげで少しずつ自分らしくがんばれるようになりました。櫻井僕は、あんまり「これをやっていてつらい」と感じることがないんですよね。でもそれは、アクアみたいに、常に自分自身を鼓舞してくれる原動力みたいなものがあるから。決して人には見せられない根本的な部分に、僕はずっと執着しているんだと思います。そのおかげでこのお仕事に向き合えているので、これまであまり苦しかったことはありません。アイドルの裏も表も描いている『【推しの子】』ーーアイドルや俳優を目指している方へ、お二人から応援の言葉をいただけますか?齊藤アイドルに限らず、どのお仕事も大変だと思うんですけど、アイドルは「みんなにとっての理想の存在」でいなければならないからこその大変さもあると思います。私はアイドルっていうお仕事が大好きだったから乗り越えられたので、同じようにアイドルが大好きで、自分もなりたい! って心から思えているなら、乗り越えられると思います!応援しています!櫻井こればっかりは、運の要素もあると思いますし、なんとも言葉にしにくいんですけど……。でも『【推しの子】』には、芸能界を目指している人たちや、実際に業界でがんばっている人たちの熱意やつらさも描かれているので、この作品を観てくださったら、本当に自分のやりたいことなのかどうかが見えてくるはずです。齊藤アイドルって、やっぱりすごく魅力があると思うんです。「アイドル=崇拝」っていう意味があるし、言葉では表しきれない、吸い込まれるような何かがある。『【推しの子】』はアイドルを含めた、芸能界のキラキラした面以外も描いている繊細な作品なので、原作はもちろん本作も観てもらえると、いろいろ衝撃だと思います。櫻井本当にいろいろな要素が詰まっている物語です。パワーがあるし、自然と引き込まれるおもしろさがある。愛されるキャラクターとストーリーを通して、あらためて『【推しの子】』の魅力を知ってほしいです。★「BOYSぴあ編集部」Xアカウントをフォロー&リポストで、おふたりのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】①BOYSぴあ編集部( @boys__pia() )のXアカウントをフォロー。②該当ポストを応募締め切りまでにリポストしてください。#櫻井海音() さん& #齊藤なぎさ() さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント【応募方法】①本アカウント( @boys__pia() )をフォロー②本投稿をリポスト※応募締め切り:2024年12月2日(月) までインタビューはこちら! @oshinoko_lapj() #推しの子() pic.twitter.com/dSUqgF1924()— BOYSぴあ編集部 (@boys__pia) November 18, 2024()【応募締め切り】2024年12月2日(月) 23:59まで【注意事項】※当選者の方には12月3日(火) 以降にXアカウントよりDMにてご連絡いたします。やむを得ない事情によりご連絡や発送が遅れる場合もございますのであらかじめご了承ください。※当選後、お送り先メールアドレスについてご連絡頂ける方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。ドラマシリーズ『【推しの子】』2024年11月28日(木)21:00よりPrime Videoにて世界独占配信開始11月28日(木) 21:00 第1話~第6話12月5日(木) 21:00 第7話~第8話※作品の視聴には会員登録が必要です。(Amazon プライムについて詳しくは amazon.co.jp/prime へ)映画『【推しの子】-The Final Act-』:2024年12月20日(金)より東映配給にて全国公開出演:櫻井海音 齋藤飛鳥 齊藤なぎさ 原菜乃華 茅島みずき あの監督:スミス、松本花奈脚本:北川亜矢子©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映 ©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会撮影/小川遼、取材/藤坂美樹、構成/北村有ヘアメイク/(櫻井海音)高草木剛(VANITÉS)、吉沢実希(齊藤なぎさ)夢月(Three PEACE)、スタイリング/(櫻井海音)藤井晶子(齊藤なぎさ)佐藤奈津美衣装クレジット/(櫻井海音)ジャケット ¥99,000、パンツ¥77,000/CINOH(MOULD)シャツ ¥31,900/Wizzard(TEENY RANCH)シューズ¥33,000/CAMPER(カンペールジャパン)その他/私物(齊藤なぎさ)ワンピース¥12,100/ダズリン(マークスタイラー︎ 03-5447-6590)リング¥127,600/イー・エム(イー・エム アオヤマ︎ 03-6712-6797)シューズ¥8,910/ランダ(ランダ︎ 06-6451-1248)
2024年11月18日アミューズが6年ぶりに主催した初のボーイズオーディション「NO MORE FILTER」で約8000⼈の中からグランプリと「THE KISS 賞」をW受賞した倉須洸のweb CMがついに公開された。初めてのCM撮影で初々しくも身近さを感じさせる演技を披露した倉須にオーディションで選ばれてからの日々や撮影秘話について聞いた。早く先輩たちに追いつきたいです!――アミューズ初のボーイズオーディション「NO MORE FILTER」、私も会場で拝見していたのですが、倉須さんはとっても光っていました! オーディションでグランプリを受賞されてから、今日の撮影日まではどんな日々でしたか?選んでいただけたことを家族と一緒に喜び、感謝しながら、事務所でのお芝居のレッスンに励んでいました。オーディションのときからこのCMに出演させていただくことが決まっていたので、今日の撮影日に向けてたくさん練習しました。それまではいわゆる普通の大学生で、勉強したり友達と遊んだり、すごく大学生らしい生活を送っていたんですけど、オーディションで選んでいただいてからはあまり遊びに出かけることもなくなりました。それくらいお仕事に打ち込んでいます!――今まさに努力中なんですね! これまでにお芝居の経験はあったんですか?ボーイズオーディションを受けていたときに候補者みんなでの合宿があって、そのときに初めてお芝居を学ばせていただいたんですが、まだまだ自分には足りないところが多いなと感じていました。最近はお仕事のためのオーディションを受けさせていただいたりしていて、他の事務所の人たちの演技を拝見する機会があるのですが、みなさんなすごいな……と。追いつき追い越せるように頑張っているところです。――特にここが課題だな、と感じている点はあります?笑顔が苦手なので、鏡を見ながら笑う練習をしています。でも以前に比べたらいろいろな表情ができるようになってきたかもしれません。表情を作ることで演技に感情が乗って、演じる人物になりきることができるんだな、とわかってきました。――さきほどあまり遊びに出かけることがなくなったとおっしゃっていましたが、レッスン以外では何をされているんですか?自分磨きです! 洋服とか美容に気を付けるようになりました。日頃からの意識が以前より高くなったのかなと思います。事務所の先輩たちから受ける刺激がすごくて! 細田佳央太さんに演技指導をしていただく機会があったんですけど、細田さんの演技を見せていただいて、すごく引き込まれて、自分も感情が自然と入って本気にさせられました。早く細田さんや先輩たちに追いつきたいです!誰かをちょっと幸せにできる力が僕にはあるのかな?と思っています――今日、朝から撮影に入られていましたが、ここまでやってみていかがですか?(このインタビューはCM撮影の日に行われました)最初はスタッフさんたちみんなに見られながらお芝居するのがすごく緊張したんですけど、だんだん慣れてきました。彼女役の並⽊(彩華)さんが最初から本気でぶつかってきてくださったので、僕も恥ずかしがったりするのはダメだなと。スタッフさんたち全員の期待に応えたいです!――クリスマスデートを描いたキラキラなCMになりそうですが、どんなところを見てほしいですか?プレゼントを準備して渡すシーンはみなさんにキュンとしてもらえるかなと思っています。自分なら好きな人や友達にどんなプレゼントをあげようかな? どんなシチュエーションで渡したいかな? とワクワクしてもらえたらいいなと思っています。デートの準備もプレゼントを渡すというイベントを前にしたら自然と力が入りますよね。準備しているときから渡すまでのドキドキを感じていただけたらうれしいです。それから、僕の自然体なところも見てほしいです。デートの準備中にテーブルに足の指をぶつけてしまうとか、私生活でみんながやりそうだな、というシーンも多いので、そんな日常の映像にも注目して見ていただけたらと思います。――キュンキュンシーンはぜひみなさんに見ていただきたいですね! プレゼントを誰かに渡す機会は日常でもあるかと思いますが、倉須さんはどんなものを選ぶことが多いですか?やっぱりその人が日ごろ使ってくれるものがいいですよね。今回のCMでは指輪がポイントですが、指輪って日常でずっとつけていられるものだから、いいなって思います。プレゼントした側としては、使ってくれているのを見ると嬉しいしほっこりします。母にプレゼントをすることもあります。普段は買わないだろう花束とか手紙とかを渡すと喜んでくれるので嬉しくなるんです。――素敵なエピソードですね! そんないい意味で普通の青年なところが倉須さんの魅力だなあと今キュンとしました。ご自身ではご自分の魅力はどんなところだと思っていますか?僕は昔から人のことを笑顔にするのが大好きなんです。その人の表情を見て、笑ってくれるとすごく嬉しくなるんですけど、そんなふうに誰かをちょっとだけ幸せにする力が僕にはあるのかなって思っているので、そんなところをみなさんにも見せていきたいです。――では最後にこのCMを見てくれる方々にメッセージをお願いします!僕はこの世界に入ったばかりで、本当にまだまだ未熟者なのですが、今感じている初心をずっと忘れずに、みなさんの期待に応えられるようにもっともっと上を目指して頑張っていきたいと思っているので応援よろしくお願いします!「THE KISS」2024年クリスマスCM『わくわく⽀度篇』15秒ver.「THE KISS」2024年クリスマスCM『わくわく⽀度篇』30秒ver.撮影/映美、取材・文/藤坂美樹
2024年11月18日『ゼロ・グラビティ』『ROMA/ローマ』のアルフォンソ・キュアロン監督の最新作『ディスクレーマー 夏の沈黙』がApple TV+で配信されている。本作の原作は、ルネ・ナイトの小説『夏の沈黙』 (創元推理文庫) 。文庫で350ページほどのボリュームだが、キュアロン監督はこの物語を全7話、5時間40分超の連続シリーズで描くことにした。長大なチャールズ・ディケンズの小説(『大いなる遺産』)も、J・K・ローリングの小説(『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』)も2時間前後の映画にしたのに!「今回はまず長い脚本を書き、それを分割するかたちで7つのエピソードにしました。この物語を描くためにはこれだけの長さが必要だったと思っています。本作はさまざまな視点から物語が描かれるからです。異なる目線から物語が描かれ、それらが同時に進んでいく。そのためにはこれだけの時間が必要だったのです」監督が語る通り、本作はいくつかのドラマが並行して進んでいく。ジャーナリストのキャサリン・レイブンスクロフト(ケイト・ブランシェット)はある日、作者不明の小説を受け取り、そこに自身の過去が描かれていることに驚く。この物語に登場するのは、ある年の夏のキャサリンだ。この小説に描かれた内容が広まれば、彼女の家庭は崩壊し、キャリアは台無しになるだろう。キャサリンは怯え、混乱し、幸福だった日々が静かに崩れていく。この本を出版したのは、元教師のスティーヴン・ブリグストック(ケヴィン・クライン)だ。亡き妻の部屋から原稿を見つけた彼は小説を出版し、キャサリンに近づく。この小説には一体、何が書かれているのか?スティーヴンの狙いは?ドラマはキャサリンの物語、スティーヴンの物語、小説に描かれるドラマが並行して展開し、時間は現在と過去を行き来する。そこには優劣はなく、すべてが重要だ。いくつもの視点と物語が層をなすように積み重なっていき、ナレーションがさらなる層をなす。独立した旋律が同時に鳴り、響きあう“ポリフォニー”の楽曲のようだ。「撮影監督を務めたチーボ(エマニュエル・ルベツキ)はいつも『映画とは音楽である』と言っていました。この物語ではさまざまな視点から物語が描かれますが、それらはすべて異なる“映画言語”で語られています。それらはおっしゃる通りポリフォニックに響き合うので、それぞれの音を対比させ、コントラストをつけて描くことを心がけました。一方、そこで描かれる物語や感情には一貫性があり、それらの音は調和していなければなりません。そのことも常に考えていました」キュアロン監督の言葉の通り、本作では単に“キャサリンの視点”と“スティーヴンの視点”で物語が進むのではなく、キャサリンのエピソードとスティーヴンのエピソードは違う“映画言語”で語られる。映像のテンポも、画面のルックも、カメラのアングルも語りのリズムも速度も違う。ひとつの映画の中に、ジャンルのまったく違う複数の映画が並び立ち、しかしそれらが調和しているようだ。「人間は知らず知らずのうちに自分自身を騙してしまうことがある」この響きを生み出すため、キュアロン監督はキャリアで初めて“ふたりの撮影監督”をひとつのプロジェクトに招き入れた。ひとりは、監督の朋友で監督のほぼ全作品を担当してきた撮影監督エマニュエル・ルベツキ。もうひとりは、監督とは初めてタッグを組む撮影監督ブリュノ・デルボネルだ。彼らは同じ機材と同じレンズを使用したが、それぞれがあえて別々に撮影を行い、撮影終了まで一度も顔を合わせることも、話し合いを持つこともしなかったという。「スティーヴンの物語は“一人称”で語られます。彼の物語は彼の視点から描かれるのです。一方、キャサリンの物語は“二人称”です。画面にいるキャサリンはだいたいフルショットで、観客は彼女の行動を傍観者として見ています。そして、キャサリンの家族や他のキャラクターを描く時は“三人称”の視点になります。手持ちカメラを使ったり、ズームレンズを駆使しました。さらに劇中に登場する小説の世界を描く際には、温かみのある画面で、とてもロマンティックな物語が語られ、甘い旋律がやりすぎなぐらい鳴り響くのです。実際の撮影ではスティーヴンの物語をブリュノ・デルボネルが、キャサリンの物語をチーボ(エマニュエル・ルベツキ)が担当しました。ふたりはお互いの撮影現場には一度も足を運ぶことはありませんでした。時にはそれぞれの物語が“同じ時間”に起こっている場合があります。その時には気温や天気は同じはずです。さらに同じ場所の“現在”と“過去”を描く場合もあります。ですから、ふたりの撮影監督がそれぞれに撮影したものに連続性を持たせなければならない。これは大きなチャレンジでした」キュアロン監督はなぜ、こんなにも面倒なことをしたのか?理由は、異なる語りの形式を並び立たせることが本作のテーマを描く上で必要だったからだ。エピソードIの冒頭、キャサリンは王立テレビ協会のテレビ・ジャーナリズム功労賞の授賞式に出席するが、そこでプレゼンターがスピーチに紛れて観客に“ある警告”を発する。“語りと形式にご注意を。その力は私たちを真実に近づける反面、人をコントロールする強力な武器にもなり得るのです”「私たちは観客をトリックで欺こうとしたわけではありません。ただ、観客が自分の想像力を使って勝手に判断してしまうことはあるかもしれません。先ほど、この映画には一人称、二人称…と異なる映画言語があると話しましたが、そこには“観客の視点”も入ってくるでしょう。本作の冒頭のスピーチでも語られていますが、人間は知らず知らずのうちに自分自身を騙してしまうことがあるのです。この物語では誰も嘘をついていないんです。キャサリンは何度も説明しようとするけど、彼女が説明することを周囲の人も観客も否定して、ちゃんと聞いてあげません」「映像は非常に危険な諸刃の剣」ここで少しだけ脱線する。ある映画に女性が男性を追いかけて行って平手打ちする場面が出てきたとする。それはもちろんフィクションで、台本があり、俳優が演技し、カメラの後ろではたくさんのスタッフが見守っていたはずだ。しかし、それが演技であれ何であれ、“ある時、ある場所で、女性が男性を追いかけていって平手打ちした”ことは間違いない。それは演技でフィクションだが、平手打ちしたことは“事実”だ。場合によっては女性が追いかける際、小石に足をとられて少しよろけたかもしれない。カメラはその“偶然”を記録する。それは演技でもフィクションでもない。女性が少しよろけた偶然をカメラはとらえる。映画はこのように“フィクション”と“ドキュメンタリー”の両方を必ず内包している。カメラを向けた先に植物があり、風が吹いて紅葉が落ちた。この動きは再現できない。キュアロン監督はかつて、この“石につまずきよろける女性”や“風で落ちる紅葉”をすべてイチから描こうとしたことがある。2013年製作の『ゼロ・グラビティ』だ。彼は撮影監督エマニュエル・ルベツキと試行錯誤をくり返し、宇宙空間に放り出された主人公が起こすアクシデントや偶然、レンズに写る“一回限りの現象”をすべてシミュレートして創造して見せた。公開時、筆者がインタビューした際、キュアロン監督はこのプロセスを「ミラクルを創造する」と表現した。そして、『ディスクレーマー』では逆の現象が起こる。つまり、フィクションのはずなのに、映像でそれを観てしまった者は「とは言え、それは“カメラの前で起こった”のだ」と知らず知らずのうちに思ってしまう。そして、その想いが先入観を生み、解釈を歪めてしまう。「映像というのは、説得力がありますが、同時に非常に危険な諸刃の剣なのです。以前であれば新聞に写真が載っていれば、それは真実だと立証されたようなものでした。でも今では逆にフェイクではないかと思ってしまう。そう考えれば、ロバート・キャパの写真だってそこには演出があったわけですよね。でも私たちはずっとそれを真実だと思ってきました。もちろん、リアルでないものが真実を時に語っている場合もありますし、文脈によって意味が変わるケースもあります。私はそれこそが芸術=アートだと思います」本作は、一冊の小説を巡って、そこに書かれている内容によって人生が激変してしまう女性キャサリンと、彼女に近づこうとする男スティーヴンを軸に、複数のキャラクターのドラマが入り乱れる。一体、何が正しいのか?何が真実なのか?私たちは考察したり推理している気でいながら、実はキャサリンを追い込む側に加担しているかもしれない。「これが本作のメッセージかもしれません」本作の最大のポイントは、そんな状況下でありながら登場人物たちが“真実”を求めて行動しないことだ。本作は緊張感のあるミステリーでありながら、刑事も探偵もいない。誰も推理しないし、真実を求めない。むしろ、すべての登場人物が真実から遠ざかろうとしている。真実に近づくのが、真実を知るのが怖いのだ。真実を認めたくないのだ。「いまはいろんな知識を得られるツールがあるかわりに、それぞれの目線から語られる物語に毒されていると思うのです。それぞれの視点から語られる物語を信じてしまうことで、矛盾した情報があふれている。そこから抜け出す解毒剤はあるのか?結局のところ、それは“愛”だと思います。愛というものは言葉にできないですし、そもそも説明ができない。感じるしかないものです。私たちは自分自身で真実を作り上げてしまいます。ひとつの事実があったとして、自分が何を信じたいのか、何を真実と思いたいのかによって解釈を、語り口を変えてしまいます。そんな中で本当に信じられるものは何なのか?私たちは何を頼りにすればいいのか?結局のところ、それは“愛”かもしれない。これが本作のメッセージかもしれません」あの夏の日、キャサリンに何が起こったのか?複数の視点から複数の言語で複数の物語が語られる。それらは時に観客を揺さぶり、先入観を植え付け、真実は遠のいていく。7つのエピソードを経た最後の最後、ラストに何が残るのか?本年度屈指の完成度を誇る壮大なミステリーが幕を開ける。傍観しているあなたも、想像力を膨らませてドラマを見守るあなたも“物語の語り手”のひとりだ。Apple TV+「ディスクレーマー 夏の沈黙」Apple TV+にて配信中画像提供 Apple TV+動画提供 Apple TV+
2024年11月18日テレビで放送されるたびに旋風を巻き起してきたドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』の映画化『劇場版ドクターX FINAL』が、12月6日(金) に全国公開される。米倉涼子を主演に、これまで物語を彩ってきたキャストが集結し繰り広げる最新作。現代社会の縮図ともいえる医療現場を舞台に、待ってました!と言いたくなる名セリフや定番のシーンを交えながら、未だかつてない危機と、ドクターXのルーツを描く、医療ドラマの枠にとどまらないサスペンスの傑作だ。『劇場版ドクターX FINAL』『ドクターX』といえば、2012年にテレビ放送された第1期から2021年の第7期まで、数々の流行語を生み出して、大ヒットし、すでに名作の域に達しているドラマ。それが映画化されるのは、ごく自然な成り行きなのだけれど、この映画が、12年間つづいたシリーズの、“最新作”にして“最終作”だと発表されたのだから、これは衝撃。本作で大門未知子(米倉涼子)に相対する敵は、東帝大学病院の新院長・神津比呂人(染谷将太)。自身も天才外科医であり、双子の弟・多可人(染谷将太 2役)は最新鋭の医療機器を製造するメーカーのCEO。兄弟ともにメディアでよく取り上げられるセレブ的存在の実力者だ。神津は弟の財力をバックに病院の経営危機の救世主として起用される。旧弊な病院組織と運営に大ナタを振るう神津は、超人的な未知子の才能に目をつけ、呼び寄せる。天才外科医同士、実力を認め合うふたり。しかし、神津が未知子に接触した狙いはそれだけではなかった。鍵を握るのは、大門未知子が所属し敬愛する「神原名医紹介所」所長・神原晶(岸部一徳)の存在……。未知子は“師匠”と慕う神原とどう出会い、いかにして「ドクターX」になったのか。テレビドラマの中では、ふたりの過去がときおり走馬灯のように映し出されていたのだけれど、なかなか全体像を結ばなかった。そのあたりが、やっと鮮明に明かされる。この神原と未知子の物語が、本作最大のみどころだ。ドラマ同様、映画も大門未知子のスーパードクターぶりを冒頭から見せつける。危篤状態だった某国大統領を奇蹟の手術で救う、その活躍は、さながら世界を股にかけるゴルゴ13。あちらは人を殺めるが、こちらは命を救うという決定的な違いはあるけれど、その本人の成功や栄光が、世に知られないところが共通点であり、なんともシビレる。大学病院を派手なドレスとヒールで闊歩する爽快感、「いたしません!」とはっきりモノ言う大胆さ、手術が終わるとガムシロを一気飲みする豪快さ。にもかかわらず、あれほど稼ぎがいいのにたこ焼き、ラーメン、神原紹介所での麻雀やりながらの缶ビールと、妙にオヤジ趣味なところ。語りだしたらきりがない大門未知子の魅力も「集大成」にふさわしい。米倉、岸部を中心に、仲間の麻酔科医役・内田有紀、大学病院の元院長・西田敏行、腹腔鏡手術の魔術師・勝村政信、憎めない医師・遠藤賢一、気弱ながら温かい医師・鈴木浩介、元医療インフルエンサー・田中圭、頑張り屋の看護師・今田美桜といったメンバーは、ドラマシリーズから変わらず出演。新入りの研修医としてなにわ男子の西畑大吾、未知子の過去を知る医大同期として綾野剛、未知子の医学生時代役に八木莉可子が、新たに加わった。脚本の中園ミホ、監督の田村直己は、まさにドクターXを生み出した名コンビ。緊張感あふれるサスペンスフルなドラマとユーモラスなシーンのバランスは、やはり絶妙だ。よく考えると、スゴ腕のフリーランスという存在は、同じ中園ミホが書いた『ハケンの品格』にも相通じるところがある。あまりにも有名になった「わたし、失敗しないので」という決めゼリフ、これを聞くたびに水戸黄門の印籠シーンみたいな痛快気分を味わうけれど、でもそれは、大門未知子の“努力”と“責任感”あってのセリフなのだということを、本作はひしひしと感じさせてくれる。神原名医紹介所のかわいい2匹の看板猫につけられた名前は、医者が主人公のアメリカのドラマ『ベン・ケーシー』『外科医ギャノン』からとっているし、大学の医局を鋭く描いた『白い巨塔』の教授回診シーンもパロってみせる。医師免許についてのせりふは、『ブラックジャック』を思い起こさせる。そんな遊び心を散りばめながらも、ハイテクな医療機器を駆使して神の手のような超人技でメスをふるう手術シーンの迫力は、ドクターものの作品のなかでも明らかにトップクオリティだ。エンドクレジットで、西田敏行さんへの献辞が捧げられる。おとぼけ演技、一瞬みせる『アウトレイジ』の親分のような迫力、すごい役者さんだった。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C)2024「劇場版ドクターX」製作委員会
2024年11月18日中島健人が映画を軸に世界の国々を旅する『中島健人 映画の旅人』の第5回が、12月8日(日) 0時よりWOWOWで放送される。『中島健人 映画の旅人』は、世界各国に息づく独自の映画カルチャーに触れ、その国を代表する映画人たちに話を聞くことで、“世界の映画の今”に迫る、「映画×旅」をテーマにした映画情報番組。第5回で中島は、近年目覚ましい進化を遂げ、アジア映画界で個性的な輝きを放っているタイに初めて訪れる。またタイBLドラマをキッカケに世界的なブレイクを果たし、今夏日本でも公開された映画『フンパヨン 呪物に隠れた闇』で主演に抜擢された人気若手俳優のプーンパット・イアン=サマン(愛称:アップ)と番組史上初の同世代映画トークが実現。頻繁に来日するほど日本好きで、日本のエンタメ作品からも大きな影響を受けてきたというアップが、最近観て好きになったアニメが『【推しの子】』と知って、テーマソングを担当している中島は興奮し、アップも中島に会えたことを喜んだ。さらに役作りについてや、日本とタイの映画文化の違いなどを聞いていた中島が、「アイドルと俳優はどっちが楽しい?」とアップに逆質問される場面も収められている。そして、ワット・ポーやワット・パークナムなどの名所を訪れ、中島がどうしても行ってみたかったという人気スポットへ。タイの旅で外せないナイトマーケットの中でもバンコクNo.1の呼び声高いのがジョッドフェアーズで、なんと700以上もの屋台が所狭しと立ち並び、食欲をそそる絶品地元グルメが目白押し。バンコク名物の仰天グルメを初体験する中島の姿も見ることができる。また、WOWOW公式YouTubeでは第5回の予告映像を公開中。さらにWOWOWオンデマンドでは、第5回の予告映像と併せて第4回の未公開映像も配信されている。■中島健人 コメント・ブレイク中の人気若手俳優・アップさんへインタビューした感想番組史上初の同世代対談にテンションが上がりました。アップくんはとても親切な方で、対談中も「暑くないですか?」と気遣ってくれたり、本来迎え入れるはずの僕がゲストのようにもてなされていたので、ジェントルな方だなという印象を受けました。初めてタイに友だちが出来て心からうれしかったです。・美味しかったタイ料理僕は子どもの頃からガパオが大好物なので、現地のガパオを食べることが出来て大興奮でした。・タイの印象やタイ編全体を通して感じたことタイは気候が暖かく、そして現地の皆様の人柄も温かい印象でした。タイではホラー映画がブームで、ホラー映画好きの僕としてはハマってしまう作品がたくさんありました。『中島健人 映画の旅人』第5回予告映像<番組情報>『中島健人 映画の旅人』第5回『タイ・バンコク/人気俳優アップと同世代対談』12月1日(日) 0:00よりWOWOWオンデマンドで先行配信12月8日(日) 0:00よりWOWOWプライムで放送MC:中島健人ゲスト:プーンパット・イアン=サマンナレーション:津田健次郎番組公式サイト:
2024年11月18日浜松国際ピアノコンクール、エリザベート王妃国際音楽コンクール、日本音楽コンクールなどにおいて、近年華々しい成績を積み上げてきた新鋭ピアニスト、今田篤のピアノリサイタルが開催される。“シューマン ピアノソナタ全曲演奏会”と題された今回のリサイタルからは、今田篤が寄せるシューマンへの熱い思いが伝わってくるようだ。2021年に発表されたデビューアルバム『It’s time』に収められた作品ももちろんシューマン。アルバムに収められたピアノソナタ第1番を筆頭に、『交響的練習曲』における清々しい解釈を聴くにつけ、今回のリサイタルへの期待が募る。新たな“シューマン弾き”誕生の瞬間を見逃すことなかれ。今田 篤 ピアノリサイタル〜シューマン ピアノソナタ 全曲演奏会〜■チケット情報()12月19日(木) 19:00開演東京文化会館小ホール●今田篤(ピアノ)Atsushi Imada/Piano東京藝術大学附属音楽高等学校を経て東京藝術大学を卒業。2014年9月英国王立音楽大学修士課程を修了。17年3月東京藝術大学大学院修士課程を修了。ライプツィヒ演劇音楽大学演奏家課程を20年11月に修了。これまでにピアノを三好のびこ、堀江孝子、クラウディオ・ソアレス、伊藤恵、ドミトリー・アレクーエフ、ルーステム・サイトクーロフ、ゲラルド・ファウトの各氏に師事。2018年第10回浜松国際ピアノコンクール第4位、及び16年エリザベート王妃国際音楽コンクール・ファイナリスト入賞。日本音楽コンクール第2位、ピティナ・ピアノコンペティション特級銀賞、東京音楽コンクール第2位。その他国内外のコンクールで優勝、入賞多数。これまでにマリン・オールソップ指揮ベルギー国立管弦楽団等、海外及び国内のオーケストラと多数共演。ソロ・リサイタルを日本国内及びアゼルバイジャン、ドイツ、フランス、ベルギー、英国において行い、好評を博す。また、ブリュッセル・ピアノ・フェスティヴァル、クリチバ音楽ワークショップ(ブラジル)、横浜市国際招待演奏会等の著名な音楽祭にも多数出演。2018年ベルギー・ショパン協会賞受賞。
2024年11月18日ONE OK ROCKが、7都市8公演に及ぶ自身最大規模のワールドツアー『ONE OK ROCK 2024 PREMONITION WORLD TOUR』から台湾・高雄公演の模様を12月7日(土)20:00〜全世界で配信することを発表した。日本のみならず、世界で活動の場を広げているONE OK ROCK。今回は日本人アーティストとして初の海外スタジアム公演となった高雄公演の模様を全世界で配信。土砂降りの雨の中、4万5千人で埋め尽くされた海外スタジアムでの圧巻のパフォーマンスを是非オンラインライブで味わっていただきたい。2025年にバンド結成20周年を迎え、更に活動の勢いを増すONE OK ROCKから今後も目が離せない。<配信概要>『ONE OK ROCK 2024 PREMONITION WORLD TOUR』2024年12月7日(土)START 20:00(日本時間)※アーカイブあり(12月7日20:00からの配信終了後〜12月9日23:59まで)【詳細・視聴・チケット購入】ONE OK ROCK Official Live Streaming Site<リリース情報>ONE OK ROCK「Dystopia」配信中ストリーミング・ダウンロード OK ROCK オフィシャルサイト
2024年11月18日澤部渡のソロプロジェクト「スカート」が、メジャー4thアルバム『SONGS』より「私が夢からさめたら」のミュージックビデオをYouTubeにて公開した。本楽曲は、2022年12月にリリースされたアルバム『SONGS』収録曲で、今回アナログ盤の発売を記念してミュージックビデオを作成。スカートらしいメロウで切ないメロディーに、キーボーディスト・佐藤優介によるメロトロンアレンジが加わり、優しく優雅な印象を与える一曲。ミュージックビデオは、スカートの作品に数多く携わってきたアニメーション作家・queによる全編アニメーション作品。主人公と周りのキャラクター達が織りなす心温まるストーリーに注目してほしい。【澤部渡 コメント】「私が夢からさめたら」はSONGSの中でも目立った曲というわけではないと思います。でも私にとってはコロナ禍のスランプを脱するきっかけのひとつにもなった重要な一曲です。そんな「私が夢からさめたら」にqueさんが新しい物語を添えてくれました。みなさまもこの世界にぜひ浸ってみてください。スカート - 私が夢からさめたら [Official Music Video]<リリース情報>アナログ盤『SONGS』11月13日(水)4,400円(税込)発売中【収録曲】Side-A01. 十月(いちおう捨てるけどとっておく)02. 駆ける03. ODDTAXI feat. PUNPEE04. 粗悪な月あかり05. この夜に向け06. 標識の影・鉄塔の影Side-B07. 架空の帰り道08. Aを弾け09. 私が夢からさめたら10. 背を撃つ風11. しるしをたどる12. 窓辺にて13. 海岸線再訪購入はこちらから特設サイト<ライブ情報>『スカートPresents. Town Feeling Vol.2』12月2日(月)大阪・十三 246 LIVEHOUSE GABU開場18:00/開演19:00ゲスト:chelmico【チケット情報】一般 5,500円 (ドリンク代別途必要)学割 3,000円 (ドリンク代別途必要)スカート オフィシャルサイト
2024年11月18日日本ミュージカル界を担うミュージカルスターたちがミュージカル&クリスマスソングを歌う『Brand New Musical Concert 2024~Merry Christmas!~』が、2024年12月24日(火) に東京・東京オペラシティ コンサートホールで開催される。本公演には、中川晃教、藤岡正明、岡宮来夢、別所哲也と、コーラスで森莉那が出演。オーケストラの音色とともに、さまざまな楽曲を楽しむことができる。チケットは先行受付を11月21日(木) まで実施中。■中川晃教 コメント一年に一度、この日だけは、世界中が、幸せを願うクリスマス今年のイブ、私たちは『Brand New Musical Concert』から、すべてのお客様の心に歌で愛のローソクを灯します。『チェーザレ~破壊の創造者~』での共演を通じて、僕自身多くのことを学ばせていただいている別所哲也さん。今年『ATTACK on TITAN The Musical』で日本のみならずブロードウェイデビューという夢までも形にしたばかりの岡宮来夢さん。素晴らしいポテンシャルで『JERSEY BOYS』という音楽が主役の稀有な作品を牽引し続ける男、藤岡正明さん。このスペシャルな皆様と共に、僕も歌わせていただけることを、神様に感謝します。一夜限りのステージ、どうぞお楽しみに!!■藤岡正明 コメント『Brand New Musical Concert 2024 ~Merry Christmas!~』開催おめでとうございます!そして、これまたブランニューな皆様とご一緒させていただいての一夜限りの公演、今から楽しみです!!!一緒にミュージカルソングに包まれた聖夜を過ごしましょうー!■岡宮来夢 コメント初参戦させていただきます!岡宮来夢です!『Brand New Musical Concert 2024』、きっと僕含め皆さんももっとミュージカルが大好きになる1日になるんだろうなと確信しています!当日僕は緊張でいっぱいだと思いますが、先輩方と、そして皆さんと一緒に素敵な1日を過ごせるよう、心を込めて歌わせていただきます!会場でお待ちしています!■別所哲也 コメントクリスマスイブ、僕にとって、このコンサートへの初参加が、今年のクリスマスプレゼントそのものです。中川さんを筆頭に、藤岡さん、岡宮さんたちとどんな時間をお客様の皆さんと、生み出せるのか。今から本当に楽しみです。きっと新たなブランニューな体験を僕自身も発見出来そうです。一緒にハッピーで、柔らかな時を刻みましょう!■森莉那 コメント今回、コーラスとして参加させていただきます。クリスマスイブの夜に、皆様と共に歌わせていただけること、大変光栄に思います。初参加、私自身は初のオペラシティ、初めて尽くしの"Brand New"な気持ちで臨みます。お楽しみいただけますように。<公演情報>『Brand New Musical Concert 2024~Merry Christmas!~』2024年12月24日(火) 東京・東京オペラシティ コンサートホール開場17:45/開演18:30【出演】歌:中川晃教、藤岡正明、岡宮来夢、別所哲也コーラス:森莉那指揮:井村誠貴演奏:ブランニューチェンバーオーケストラ【演奏予定曲目】未定チケット先行受付:2024年11月21日(木) 23:59まで()公式サイト:
2024年11月18日2025年4月より上演されるフレンチ・ロック・ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』のキャストが発表された。『太陽王』『ロックオペラモーツァルト』など話題作を次々と世に送り出してきたプロデューサー、ドーヴ・アチアとアルベール・コーエンによって2012年にフランスで世界初演を果たすと同時に好評を博した本作。2016年に行われた東京・帝国劇場での東宝版初演は鮮烈な音楽・洗練された演出が話題を呼び完売、2018年には再演を果たした。7年ぶりの上演となる今回は場所を東京・明治座に移し、自由と平等を求める若者たちの物語が再び幕を上げる。フランス革命の最中に革命派へ身を投じる農夫ロナン役は、ミュージカル『SPY×FAMILY』、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』、『進撃の巨人 -the Musical-』などに出演してきた岡宮来夢と、ミュージカル『新テニスの王子様』手塚国光役などで知られる手島章斗がWキャストで演じる。また、宮廷に仕えるオランプ役は、元・宝塚歌劇団花組のトップ娘役星風まどかと、2022年に乃木坂46の5期生オーディションに合格後、2024年のミュージカル『ロミオ&ジュリエット』ジュリエット役を初舞台にしてオーディションで射止めた奥田いろはがWキャストで務める。さらに、マリー・アントワネット役は、2025年1月19日(日) をもって宝塚歌劇団を退団する凪七瑠海が演じる。そのほか、カミーユ・デムーラン役で内海啓貴、マキシミリアン・ロベスピエール役で伊藤あさひ、ジョルジュ・ジャック・ダントン役で伊勢大貴、ソレーヌ・マズリエ役で藤森蓮華、オーギュスト・ラマール役で俵和也、シャルル・アルトワ役で高橋健介、ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン役で小南光司、ラザール・ペイロール役で渡辺大輔が名を連ねた。潤色・演出は小池修一郎が手がける。東京公演は2025年4月8日(火) から29日(火・祝) まで。その後、5月には大阪・新歌舞伎座で上演される。『1789 -バスティーユの恋人たち-』キャストコメント■岡宮来夢ロナン・マズリエ役で出演させていただきます。岡宮来夢です!逆境に立ち向かう力、愛が持つ力、伝えたいメッセージがたくさんある作品で、僕はこの作品が大好きです!ロナンと一緒に僕自身も苦しんで、立ち向かいながら進んでいけたらと思います!そして、『ロミオ&ジュリエット』でお世話になった小池先生とまたご一緒させていただけるのがすごくうれしく、楽しみです!カンパニーみんなで一丸となって作品に本気で向き合い、初演の皆様へのリスペクトを忘れず、最高の作品にできるよう精進します!お楽しみに!!■手島章斗ロナン・マズリエ役を務めさせていただく手島章斗です。『1789』への出演が決まり、率直にとてもうれしいです。そして初めての主演ということで不安や緊張もありますが、探究心、チャレンジ精神を胸に、精一杯頑張ります。Wキャストも初めてなので、岡宮来夢さんと共に、しっかりロナンとして生き抜きます。皆さんを『1789』の世界へお連れします!新たな手島章斗の一面をお見せできるよう喰らいついていきますので、応援のほどよろしくお願いします!■星風まどかこの度、ミュージカル『1789』にオランプ役として出演させていただくことになりました。大好きな作品、そして素敵な楽曲の数々に携われますこと、とても楽しみです。初挑戦のフレンチロックミュージカル。また新たな世界に飛び込み、身体いっぱいにグルーブを感じながらお稽古させていただける日を今から心待ちにしております。大切に努めます!!どうぞよろしくお願いいたします。■奥田いろはこの度オランプ役を演じさせていただきます、奥田いろはです。オランプは、目の前の大切なものを全力で守ろうとする、愛が深く責任感のある人物だと思っています。新しい解釈で、私だから演じられるオランプを作り上げられるよう、沢山役に向き合って頑張ります。宮殿のシーンで華やかなドレスを身に纏うのが、今から楽しみです!周りの方々から沢山のことを学ばせていただき、皆様にお届けします。ぜひ劇場でお待ちしております。■内海啓貴ミュージカルでいつか革命家を演じたいと思っていたので、今回デムーランのお話しをいただいた時は凄くうれしかったです。演出の小池修一郎さんはじめ、素敵なキャストスタッフの皆様と共にこの作品を作れることをとても光栄に思っております。革命の中生きた若者達の理想や熱い愛を、フレンチロックミュージカルとしてお届けできることが今からとても楽しみです。■伊藤あさひこの度、ロベスピエールを演じられることをとても光栄に思います。この作品の不遇な“当たり前”を覆そうとする魂の叫びのような曲、心を震え立たせる激しいダンス、僕にとっても大きな挑戦となり、不安もありますが、その気持ち以上にワクワクした気持ちで溢れています。ロベスピエールという人物の内側を稽古や時代背景を通して沢山探り、僕にしかできない形で精一杯演じさせていただきます。ぜひ、この革命を劇場でお楽しみください。■伊勢大貴憧れの東宝ミュージカルに出られる!両親にずっと言いたかった出演報告がやっと出来ます。僕を応援してくださっているファンの方々もずっと待ち望んでくれていたので、それに応えられることは素直にうれしいです。自分が起用された意味をしっかり理解してダントンに取り組みます。小池さんをはじめ、この座組とお客様とどんな『1789』が創り上げられるのかとても楽しみです。青春を一緒に体感しましょう。劇場でお待ちしています。■藤森蓮華皆様から愛される『1789』にソレーヌ役として出演できることが本当に幸せです。フランス革命の中で必死に生きる彼女の魂と今を生きる私の魂が、どんな風に混ざり合ってどんな化学反応を起こすのか!私自身が一番興奮しています。毎公演が誰かの初日であり千秋楽、感謝の気持ちを忘れずに命を注ぎ続けます。最高のカンパニーと共に、この作品をお客様にお届けする日々を心から楽しみにしています。乞うご期待!■俵和也今回、この作品に携われること本当にうれしく思っています。観にいらしてくださる皆様に良い作品を届けられるよう精一杯取り組んで行きたいと思います。また小池修一郎さんとは2012年の『エリザベート』以来、久しぶりにご一緒させていただくということで、大きな期待と緊張が入り交じっています。2016年、2018年と先人の方たちが築いてくださったものに加えて2025年に新たな『1789』を誕生させるべく邁進していきたいと思います。■高橋健介皆様はじめまして高橋健介です。座組、役柄共に自分があまり経験してこなかったジャンルへの挑戦となります。今回を機に自分自身の新たなる可能性を見出し、作品に良い影響を与えられるように誠心誠意戦っていきますので、何卒よろしくお願いいたします。■小南光司この度、ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』で「フェルゼン」を演じさせていただくことになりました、小南光司です。初めて小池先生の作品に参加できることを、とてもうれしく思っております。多くの方の期待を背負い、7年ぶりに上演されるこの作品に挑むことに感慨深さを感じています。観に来てくださる皆様に心から楽しんでいただけるよう、そして、マリー・アントワネット王妃にふさわしいフェルゼンを演じられるよう、全力で取り組んでまいります。■渡辺大輔この度『1789 -バスティーユの恋人たち-』にて、ペイロール役を務めさせていただきます渡辺大輔です。私は2016年の初演、2018年の再演とカミーユ・デムーラン役で出演させていただいておりました。再び出演させていただけるとは思っていなかったので心から光栄です!当時のあの興奮と経験は今でも鮮明に甦ってきます。そんな素晴らしい作品を新キャストの方々と創り上げ、新たな『1789』を皆様にお届けできるよう精進いたしますので、応援のほどよろしくお願いいたします。<公演情報>『1789 -バスティーユの恋人たち-』潤色・演出:小池修一郎(宝塚歌劇団)【キャスト】ロナン・マズリエ(Wキャスト):岡宮来夢/手島章斗オランプ・デュ・ピュジェ(Wキャスト):星風まどか/奥田いろは(乃木坂46)カミーユ・デムーラン:内海啓貴マキシミリアン・ロベスピエール:伊藤あさひジョルジュ・ジャック・ダントン:伊勢大貴ソレーヌ・マズリエ:藤森蓮華オーギュスト・ラマール:俵和也シャルル・アルトワ:高橋健介ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン:小南光司ラザール・ペイロール:渡辺大輔マリー・アントワネット:凪七瑠海ほか【東京公演】日程:2025年4月8日(火)~29日(火・祝)会場:明治座【大阪公演】日程:2025年5月会場:新歌舞伎座公式サイト:
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