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銭湯なのに露天の天然温泉&岩盤浴の豪華さ!日本一のアーケード街である武蔵小山商店街のはずれにある「武蔵小山温泉 清水湯」。ここは、お風呂好きなら一度は訪れたい銭湯として有名です。たかが銭湯とあなどるなかれ、料金こそ460円と銭湯プライスではあるものの、2種類の天然温泉を贅沢にも掛け流しで楽しめる都内屈指の施設。ひとつめは屋内の黒湯。深さ200メートル、100~200万年前の地層から湧き出ているもので、澄んだ濃い目の琥珀色が特徴です。泉質は、“重炭酸ソーダ泉”というもので、肌をやわらかくし、保湿保温効果を高めてくれます。ふたつめは、露天にある黄金の湯。黒湯よりもより深い地層から湧き出ており、ヨード成分が豊富な高濃度の天然温泉で、こちらも美肌効果に期待できます。女性専用の岩盤浴でデトックスお風呂上がりには、女性専用の岩盤浴で、汗を流してデトックスをするのもおすすめ。遠赤外線による自律神経の向上や血流促進、冷え性の改善、アンチエイジングやダイエット効果など、女性なら喜ばないはずのない美容効果が盛りだくさん。入泉料+岩盤浴(30分)で1,300円とリーズナブルなので気楽にお試しできます。自家製の天然温泉玉子も!?ほかにも、施設には、自家製の天然温泉玉子や国産黒酢ジュースなどが、1日では味わい尽くせないほど。東京にいながらちょっとした温泉旅行に来た気分になれる、贅沢すぎる銭湯です。店舗情報店名:武蔵小山温泉 清水湯TEL・予約:03-3781-0575住所:東京都品川区小山3-9-1アクセス:急目黒線武蔵小山駅 徒歩5分営業時間:平日/12:00~24:00日曜日/8:00~24:00祝日/12:00~24:00定休日:平日月曜日(祝日の月曜日営業)振替休日なし
2016年05月13日思い立ったら身一つで行ける便利な銭湯西武新宿線の沼袋駅から徒歩1分。大きな丸い看板が目印の「一の湯」は、深夜1時まで営業しているところが、働く女性にとっては、うれしいポイント。そして、さらにうれしいのが、なんでも揃っていて手ぶらでサクッと行けちゃうところです。コインランドリーも併設されていて、多くの地元の人たちに憩いの場として賑わっている「一の湯」は、銭湯には珍しく、SuicaやPASMOなどの電子マネーに対応。小銭がない、というときもカードでピッとお会計できてしまうんです。充実したアメニティに、シートマスクもまた、貸し出しのタオルが充実していたり、アメニティ類はもちろん、 お風呂上がりにはシートマスクのうれしいサービスも……。まるで実家にいるような居心地の良さに、ついつい長居してしまいそう。女性のツボを押さえたサービスは、美人番台女将のおかげかもしれません。軟水を使った美人の湯もちろん、お湯だって、組み上げた地下水を軟水化しているもので、泡立ちも良く、肌や髪にもやさしいもの。なめらかな湯あたりで、お肌もツルツルに。思いついたときにパッと立ち寄れる気軽さで、この充実ぶり。最近、ゆっくりお風呂に入れていないなあ、と思ったらぜひ訪れてみる価値ありです。店舗情報店名:一の湯TEL・予約:03-3386-2836住所:東京都中野区沼袋1-39-10アクセス:西武新宿線沼袋駅 徒歩1分営業時間:16:00〜25:30定休日:第一・第三・第五水曜日
2016年05月12日行列ができる人気銭湯「一の湯」開店前から行列ができる、中野区沼袋の人気銭湯「一の湯」。男湯と女湯の浴室をまたいでダイナミックな富士と鶴が大きく描かれた、都内でも珍しいモザイクタイルの壁画が特徴です。脱衣場には、65インチの大型テレビが設置され、多くの常連客で賑わっています。お風呂の種類も豊富浴室には、男女ともに、ミントの香りが爽やかなミストサウナを設置。肌や髪、喉もうるおしてくれます。また、マッサージ効果の高いハイパージェットバスや細かい泡で全身を癒すミクロバイブラなど、お風呂の種類も豊富で、いろいろ試してみるのもお楽しみ。スキンケアも充実のアットホームな銭湯湯上りには、ペットボトルを持って来れば、持ち帰り可能な軟水・硬水の水汲み場が。そして、シャンプー、ボディソープはもちろん、メイク落としやシートマスクやボディローションなどのスキンケアが揃っているなどの充実ぶり。マッサージチェアや、お約束のフルーツ牛乳など、時間を忘れてくつろいでしまいそう。リラックスしながらキレイになれる、女心をつかむアットホームな銭湯です。店舗情報店名:一の湯TEL・予約:03-3386-2836住所:東京都中野区沼袋1-39-10アクセス:西武新宿線沼袋駅 徒歩1分営業時間:16:00〜25:30定休日:第一・第三・第五水曜日
2016年05月12日仕事帰りや時間が空いた休日に、ふらっと立ち寄れる隠れ家的銭湯「文化浴泉」。最寄り駅は渋谷から一駅の池尻大橋。駅から歩いてすぐという好立地もポイントです。おしゃれな街並みに溶け込んだかわいいのれんをくぐると、そこは情緒あふれるモダンなロビー。「都会生活の中で、銭湯の温かみを日常的に楽しんでいただきたい」というオーナー米津幸司さんの思いが込められています。お店は1928年に創業し、2011年3月にリニューアル。浴槽や床はほとんど建て替えと共に一新しながらも、お風呂場の壁タイルや丸い枠の富士の絵はそのまま使用。懐かしくて、キレイで、居心地が良いという絶妙な空間が生まれています。「若い女性がいつでも気軽に来られるように」と用意された、タオル・石けん・シャンプーがセットの「手ぶらセット(550円)」が便利。POLAアロマエッセや資生堂エリクシールなど、なじみのあるブランドのスキンケアもミニサイズで売っており、何も持たずにふらっと来てもOKです。現在は女性の利用がとても増えており、目黒川周辺を走るランガールや、仕事帰りに週2回ほど定期的に立ち寄るOL、また検索して遠くからプチトリップ気分で来る女性も多数。カップル利用では、どちらかの家にお泊りする夜、銭湯に浸かってロビーでくつろいでから帰るそう。モダンな銭湯で癒されると、2人の親密度もより高まるかもしれません。一人ではもちろん、カップルや友人とも気軽に立ち寄れるレトロモダンな銭湯、ぜひ一度体験してみて。●入浴料大人 460円サウナ代 300円手ぶらセット 550円(入浴料・小タオル・石鹸・シャンプー)手ぶらサウナセット 830円(入浴料・サウナ・小タオル・石鹸・シャンプー・サウナ用バスタオル)取材・文/有江さとみ(ナナネール!)店舗情報店名:文化浴泉TEL・予約:03-3792-4126住所:東京都目黒区東山3-6-8アクセス:東急田園都市線池尻大橋駅東口徒歩5分営業時間:平日/15:30~25:00日曜/8:00~12:00, 15:30~25:00定休日:毎週火曜日(祭日の場合は翌日休み)
2016年05月11日自慢の2大湯は「nano湯」と「軟水風呂」味があるモダンな「文化浴泉」。自慢の2大湯は「nano湯」と「軟水風呂」です。「nano湯」はナノバブル粒子がたくさん含まれており、ダイエット効果、エステ効果などがあると言われ、温熱効果で体がよく温まります。10分程度を目安に肩までしっかりとつかれば、湯上りの肌はもっちりスベスベに。「軟水風呂」は、カルシウム、マグネシウムなどの天然の井戸水中の硬度成分をろ過したイオンバランスのお湯です。代謝を高め、肌の保湿力を高める効果があると言われるほか、刺激が少なく肌にやさしいのだそう。バブルバスや遠赤外線サウナもほかに、バブルバス、遠赤外線サウナ(別途300円)も用意。毎週日曜日は週替わりで薬湯風呂となり、天然の薬草の香りにリラックスできます。さて、お風呂上りのお楽しみも忘れずに。ビン牛乳を買ってロビーでくつろげば心身ともにリフレッシュ。コーヒー牛乳、フルーツ牛乳と迷ったり、いっそビールや缶チューハイに走ったりも出来ますよ。就寝前に、ほっと一息つくのもいいですね。池尻大橋駅近の銭湯で癒されるなんだかスッキリとしないときは、サッとひと風呂浴びたらきっと気分もほっこり。町の銭湯は、心まで温める癒され空間です。●入浴料大人 460円サウナ代 300円手ぶらセット 550円(入浴料・小タオル・石鹸・シャンプー)手ぶらサウナセット 830円(入浴料・サウナ・小タオル・石鹸・シャンプー・サウナ用バスタオル)取材・文/有江さとみ(ナナネール!)店舗情報店名:文化浴泉TEL・予約:03-3792-4126住所:東京都目黒区東山3-6-8アクセス:東急田園都市線池尻大橋駅東口徒歩5分営業時間:平日/15:30~25:00日曜/8:00~12:00, 15:30~25:00定休日:毎週火曜日(祭日の場合は翌日休み)
2016年05月11日横丁にあるムーディーな立ち飲み割烹最近、日本酒の立ち飲み処が吉祥寺に増えつつあります。その中でも、ひとり飲み女性がちらほらと訪れる“ひとり割烹デビュー”にぴったりなお店があります。2013年にオープンしたハモニカ横丁内の「ミシマ」です。わずか6畳ほどの隠れ家のような立ち飲み割烹は、コの字カウンターのほかは無駄な装飾が一切ありません。シンプルな美空間で、多彩な料理を味わえます。逸品の日本酒と刺身。女性人気の串揚げ。静かで落ち着いたカウンターで堪能するのは、脂がのった鮮度抜群の「カツオの刺身」(570円)。美しく盛られた生姜と合わせて食べれば、一口で心を鷲掴みにされます。女性人気が高いのは串揚げの「ポテト」と「豚肉」(それぞれ1本150円)。揚げたてを一口噛めばサクッとふんわり、お酒がどんどん進みそう。割烹の逸品料理が、手ごろな価格で楽しめるのはうれしい限り。日本酒は京都、山形、新潟などの名酒を現在8種類用意しており、飲み比べもOK。一杯目は、口当たりまろやかな秋田の地酒「刈穂 銀風」(480円)でゆるいスタートを楽しんで。ワインやサワーも置いてあるので、日本酒が飲めない人も安心を。一人で来ても自然とコミュニケーションが生まれる場もしお酒のチョイスに悩んだら、他のお客さんに聞いてみるのも一つの手。ビジネスマンやひとり飲みのご年配の方も集うこの店なら、きっと横丁ならではの人のあたたかさに触れられるはず。たまにはひとり、ゆっくりお酒を楽しみながらムーディーな空間で酔ってみては。いつもがんばっているからこそ、吉祥寺でちょっとしたご褒美ご飯を。粋な女性の夜の休息場としても、本命に加えたい一軒です。まったり感★★☆穴場感★★★店長のシャイ度★★★スポット情報スポット名:ミシマ住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9 2F ハモニカ横丁内電話番号:0422-23-3588
2016年05月06日映画のセットのようなお店でひとり飲み「吉祥寺」駅北口から歩いて1分。昭和レトロの雰囲気残る「ハモニカ横丁」は、迷路のように細い路地が入り組んでいます。初めて足を踏み入れた人に入門編としておすすめなのが、入口すぐ、赤い看板が印象的な居酒屋「ハモニカキッチン」。横丁の魅力がギュっと凝縮された場所です。アジアンテイストの内装と小物がとってもドラマチックな店内。ディスプレイやちょうちんは、有名なイラストレーター・湯村輝彦さんが手がけており、独特の世界観を醸し出しています。席に着くまで、すでにプチ中国旅行気分。1階から3階まで趣のあるフロアタイプの違う席を階ごとに用意。目の前で料理が作られる臨場感たっぷりな2階のカウンター、横丁の風景を眺めつつお酒を楽しむ3階のテラスなど、趣を変えて楽しめます。女ひとり来店なら、1階の立ち飲みスタイルがスマート。地元の人や仕事終わりのビジネスマンと、自然と会話も弾みます。お店の人も気さくでエネルギッシュ。初めて会った人とも、友達のような距離感です。口福な気分を味わうなら、「骨付き鳥の四川炒め」(500円)とキンキンに冷えたビールを。人の温かみに触れたいちょっぴり寂しい夜や、気分が晴れないとき、また何でもない日もここへ来れば、自然と笑顔がこぼれて元気をもらえるはずです。初心者向け★★★ワイガヤ度★★☆エンタメ度★★☆スポット情報スポット名:ハモニカキッチン住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-2 ハモニカ横丁内電話番号:0422-20-5950
2016年05月05日吉祥寺おひとりさまウェルカム居酒屋「吉祥寺」を楽しむといえば、井の頭公園、オシャレカフェ、ヴィンテージ雑貨……などなど。「定番の場所はもう行き飽きた!」という人に、吉祥寺のウラの顔を楽しめるスポットをご紹介。北口を降りて徒歩1分、ハモニカ横丁入ってすぐの「ハモニカキッチン」は、ひとりでふらっと入って気兼ねなく飲みたい大人の女性に絶好の場所。1998年にオープンし、長い間地元の人々に愛され続けています。午後から一杯のシアワセ内装はアジアなインテリアがちりばめられ、カラフルなちょうちんがポップな雰囲気を醸し出し、遊び心が満載。平日は15時からオープン。陽気なBGMと中国人シェフの料理の音だけが響き渡るゆったりのんびりモードです。ビジネスマンやファミリーで賑わう夜とは、また違った顔を見せます。3階のテラス席で窓から見える横丁の街並みを眺めていると、日頃のストレスを忘れて、昭和レトロの世界に迷い込んだような気分になるはず。早速、ハイボール(540円)を注文したら、さっぱりヘルシーな「棒棒鶏」(500円)で小さなハッピーをかみしめます。土日は昼の12時から営業し、ランチバイキングを実施。しっかり食べたいブランチにうってつけです。ハモニカ横丁は明るい雰囲気の横丁ハモニカ横丁は昼からオープンしている店舗が多数。路地にも光が差し込み明るいので、「横丁は薄暗そう」というイメージを持っている人も安心です。狭い路地を挟んでグルメなお店が立ち並んでいる吉祥寺のウラの顔。半休を取ってゆっくり息抜きに、早めに仕事を切り上げてこっそり……。女性ひとりで来る価値、大アリです。初心者向け★★★ワイガヤ度★★☆エンタメ度★★☆スポット情報スポット名:ハモニカキッチン住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-2 ハモニカ横丁内電話番号:0422-20-5950
2016年05月05日通勤途中の寄り道パン屋さん「お気に入りのパン屋さん」がある生活って、それだけでハッピーなもの。八丁堀の交差点から、少し入った裏路地に佇むCawaii Bread & Coffee(カワイイブレッド&コーヒー)は、まさに下町に現れた「お気に入りのパン屋さん」。通勤や通学、散歩がてらに通いたい、こぢんまりとしたパン屋さんです。エスプレッソの香りが漂うなか、朝10時頃には、およそ20種類の自家製パンが並びます。岡山・吉備高原の吉田牧場から届くフレッシュチーズを使ったサンドイッチは朝の人気メニュー。ガス式輻射釜オーブンで焼き上げる都内では珍しいガス式輻射釜オーブンで焼き上げる「ノアカレンツ」は常連客に人気のハード系のパン。カレンツ(干しぶどう)とクルミをふんだんに混ぜ込んだこのパンは「翌日こそ美味しく食べられる」とバリスタの村田さんは語ります。通勤前の楽しみに発酵バターが練りこまれたふっくらクロワッサンや、木金日曜日限定のカスタードパン、自家製セミドライトマトとツナのサンドウィッチなど、美味しそうな手作りパンの数々に、毎日通いたくなること間違いなし。また、明日は何を食べようかな、と通勤前の楽しみが増えそうです。スポット情報スポット名:Cawaii Bread & Coffee住所:東京都中央区八丁堀2-30-16 T&Yビル1階電話番号:03-3523-5040
2016年05月03日