2016年5月12日 14:51
中野区沼袋の銭湯「一の湯」は手ぶらでサクッと行ける美人の湯
思い立ったら身一つで行ける便利な銭湯
西武新宿線の沼袋駅から徒歩1分。大きな丸い看板が目印の「一の湯」は、深夜1時まで営業しているところが、働く女性にとっては、うれしいポイント。そして、さらにうれしいのが、なんでも揃っていて手ぶらでサクッと行けちゃうところです。
コインランドリーも併設されていて、多くの地元の人たちに憩いの場として賑わっている「一の湯」は、銭湯には珍しく、SuicaやPASMOなどの電子マネーに対応。小銭がない、というときもカードでピッとお会計できてしまうんです。
充実したアメニティに、シートマスクも
また、貸し出しのタオルが充実していたり、アメニティ類はもちろん、 お風呂上がりにはシートマスクのうれしいサービスも……。まるで実家にいるような居心地の良さに、ついつい長居してしまいそう。女性のツボを押さえたサービスは、美人番台女将のおかげかもしれません。
軟水を使った美人の湯
もちろん、お湯だって、組み上げた地下水を軟水化しているもので、泡立ちも良く、肌や髪にもやさしいもの。なめらかな湯あたりで、お肌もツルツルに。思いついたときにパッと立ち寄れる気軽さで、この充実ぶり。