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31日放送の大みそか恒例の『第75回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45※中断ニュースあり総合ほか)で10月17日に亡くなった西田敏行さんを追悼する特別企画を放送することが明らかになった。西田さんはこれまで紅白歌合戦で、歌手として4度出場。さらには司会や審査員としても出演するなど活躍した。そんな西田さんの功績をしのび、今回の紅白では貴重な映像とともに、西田さんとゆかりの深い方々が、名曲『もしもピアノが弾けたなら』を歌い継ぐ。NHKホールのステージに集結するのは、駆け出しの頃から「五人会」の仲間として親交を深めてきた松崎しげる、田中健。そして、50年来の盟友・武田鉄矢。さらにNHKのラジオ番組で長年に渡り共演した竹下景子。長きにわたり、日本中から愛された名優・西田さんに、出演者たちが心をこめて歌を捧げる。
2024年12月21日俳優の高石あかり(22)(※高=はしごだか)が21日、都内で行われた『高石あかり 2025年アートカレンダー』発売記念イベントに登場。イベント前の取材会で、大躍進を遂げた今年の活動について振り返った。高石の自身初となる本アートカレンダーのタイトルは「ito 」。“人との縁”は目に見えない糸で繋がっていると、高石自身が命名した。本作は本イベントのみで販売、イベント参加者のみが手に入れることができる。初めてのカレンダー発売を迎えた心境を聞かれると「直接お渡しした方しか手に入れることができないという、貴重な機会をいただけて、すごく嬉しいです。今回のテーマは“素”を意識していて、普段と違った一面をお見せできるのでワクワクします」と笑顔。本作は、今年の8月頃にカメラマン・増田彩来氏の茨城の祖父母宅で撮影した。高石は「役でカメラの前に立つことが多いので、自分としてカメラの前に立つのが怖かったりもしていましたが、増田さんはそこを払拭してくださって、なので今回全くカメラを意識していないです」とアピールした。さらに「家や近くの公園でピクニックしたり、シャボン玉で遊んだり、とても楽しい時間でした」と振り返った。印象に残っていることを聞かれると「みんなでお昼寝をしました。お腹いっぱい食べたあとに、家の畳で、気づいたら全員寝てました」と微笑ましいエピソードを明かした。高石は02年12月19日生まれ、宮崎県出身。21年に映画「ベイビーわるきゅーれ」で主演を務め話題となり、23年には『ベイビーわるきゅーれ2 ベイビー』『Single8』『セフレの品格 決意』『わたしの幸せな結婚』などの好演が決め手となり、第15回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を獲得した。2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロインに抜てきされ、直近では映画『スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナルハッキングゲーム』(24年11月1日)、映画『私にふさわしいホテル』(24年12月27日)、映画『遺書、公開』(25年1月31日)などへ出演し、今後の活躍が期待されている。
2024年12月21日タレントの松嶋尚美が、あす22日放送のカンテレ『マルコポロリ!』(後0:59~2:54※関西ローカル)に登場する。今回は放送枠を拡大した「年末恒例!東野×坂上お悩み相談SP」企画。同い年コンビの坂上忍と番組MC・東野幸治が、芸能人の悩み相談に応える。松嶋は「レギュラー番組が欲しい!」とぶっちゃけ。かつて8本あったレギュラーが、今では1本になってしまったと、2児の母の焦りを明かす。このほか、今年相方の不祥事がありピンで活動中のランジャタイの・国崎和也や、当企画のレギュラー”若井おさむらが悩みを寄せる。今年の初仕事は7月だったという若井は悲劇を激白、さらにサプライズ告白も飛び出し、一同あ然となる。MC:東野幸治見届け人:坂上忍、アルコ&ピースお悩みゲスト:水谷隼、松嶋尚美、若井おさむ、モダンタイムス、国崎和也(ランジャタイ)
2024年12月21日元卓球選手の水谷隼が、あす22日放送のカンテレ『マルコポロリ!』(後0:59~2:54※関西ローカル)に登場する。今回は放送枠を拡大した「年末恒例!東野×坂上お悩み相談SP」企画。同い年コンビの坂上忍と番組MC・東野幸治が、芸能人の悩み相談に応える。オリンピックイヤーとあって、お悩みゲストに金メダリスト・水谷も加わる。水谷の悩みは「金欠」。4大会連続で五輪に出場し、通算4つのメダルを獲得するなど卓球では“勝ちまくり”。しかし“投資”で負けまくっているという。ギャンブラー・坂上は「地獄を見なきゃ目が覚めない」「嫁に捨てられてみよ」と辛らつなアドバイスを寄せる。MC:東野幸治見届け人:坂上忍、アルコ&ピースお悩みゲスト:水谷隼、松嶋尚美、若井おさむ、モダンタイムス、国崎和也(ランジャタイ)
2024年12月21日俳優の高石あかり(22)(※高=はしごだか)が21日、都内で行われた『高石あかり 2025年アートカレンダー』発売記念イベントに登場。イベント前の取材会に参加した。今年は、2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロインに抜てきされ、直近では映画『スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナルハッキングゲーム』(24年11月1日)、映画『私にふさわしいホテル』(24年12月27日)、映画『遺書、公開』(25年1月31日)などへ出演し、大躍進を遂げた1年だった。報道陣からの質問で、2年前に“朝ドラヒロイン”が目標だと語っていたという高石。今年の活動を振り返って、「夢のようです。気づいたらこうして夢が叶っていたことも、いろんな人とのつながり、作品との出会いも、ぐっと広がった1年だったので、自分の人生じゃないような…。でもしっかり取り組みたいという強い思いを持った1年になりました」としみじみ振り返った。今月19日に22歳の誕生日を迎えた高石。フォトセッションでピースサインを求められると、「22歳!」と笑顔でダブルピースをし、場を和ませた。誕生日前日は撮影をしていたという。多忙な日々で誕生日を忘れかけていたが、携帯の通知の多さで気付いたといい、「撮影終わって早く寝ないとと思ってシャワーを浴びていたら、気づいたら誕生日になってました」と話し、「今までにないくらい多くの方にお祝いメッセージいただいて、すごく嬉しかったです」と笑顔で明かした。高石は02年12月19日生まれ、宮崎県出身。21年に映画「ベイビーわるきゅーれ」で主演を務め話題となり、23年には『ベイビーわるきゅーれ2 ベイビー』『Single8』『セフレの品格 決意』『わたしの幸せな結婚』などの好演が決め手となり、第15回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を獲得した。高石の自身初となる本アートカレンダーのタイトルは「ito 」。“人との縁”は目に見えない糸で繋がっていると、高石自身が命名した。本作は本イベントのみで販売、イベント参加者のみが入手できる。
2024年12月21日俳優の高石あかり(22)(※高=はしごだか)が21日、都内で行われた『高石あかり 2025年アートカレンダー』発売記念イベントに登場。イベント前の取材会で、大躍進を遂げた今年の活動について振り返った。今年は、2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロインに抜てきされ、直近では映画『スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナルハッキングゲーム』(24年11月1日)、映画『私にふさわしいホテル』(24年12月27日)、映画『遺書、公開』(25年1月31日)などへ出演し、大躍進を遂げた1年だった。報道陣からの質問で、2年前に“朝ドラヒロイン”が目標だと語っていたという高石。今年の活動を振り返って、「夢のようです。気づいたらこうして夢が叶っていたことも、いろんな人とのつながり、作品との出会いも、ぐっと広がった1年だったので、自分の人生じゃないような…。でもしっかり取り組みたいという強い思いを持った1年になりました」としみじみ振り返った。「2024年は転機の年だったなと思います。自分の大きすぎる夢が叶ったのもそうですし、本当にいろんな人との出会いあり、ご縁が繋がっていて、より周りの方や応援してくださる皆さまを大切にしたいと思い、感謝を伝えていきたいなと思いました。これからはお芝居や仕事に取り組む姿勢で、たくさん恩返ししたいです」と決意の眼差しで語った。高石は02年12月19日生まれ、宮崎県出身。21年に映画「ベイビーわるきゅーれ」で主演を務め話題となり、23年には『ベイビーわるきゅーれ2 ベイビー』『Single8』『セフレの品格 決意』『わたしの幸せな結婚』などの好演が決め手となり、第15回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を獲得した。高石の自身初となる本アートカレンダーのタイトルは「ito 」。“人との縁”は目に見えない糸で繋がっていると、高石自身が命名した。本作は本イベントのみで販売、イベント参加者のみが入手できる。
2024年12月21日中央競馬のグランプリ「第69回有馬記念」発走当日のあす22日、カンテレは特別番組『有馬記念だよ!オーマイガット生予想GP』(前8:30~9:00※関西ローカル)を放送する。MCはシャンプーハット、アシスタントは小嶋花梨(NMB48)。予想師として参加するのは4チームで、『R-1グランプリ』王者の街裏ぴんく、お見送り芸人しんいちのタッグも実現。しんいちは、今年の「目黒記念」で94万円を的中させている。また、「今年ブレイク馬券師」チームは、「マイルチャンピオンシップ南部杯」で3連単を的中させ、ドラマ主演も果たした二瓶有加、事務所独立後に仕事激増だというみなみかわが登場する。朝8時30分からの生放送で、中山競馬場から生リポートも予定。そして、データ放送で視聴者投票も実施。1番得票が多かった予想師チームの5万円分の予想馬券を1人にプレゼントする。レースの模様は、競馬中継『競馬BEAT』(後2:40)で伝える。・データ派予想師:岩部彰(ミサイルマン)、競馬エイト・津田照之トラックマン・神頼み占い馬券師:島田秀平(※リモート出演)、隅野和奏(NMB48)・最強運予想師:お見送り芸人しんいち、街裏ぴんく・今年ブレイク馬券師:二瓶有加、みなみかわ
2024年12月21日2023年11月に実施された円谷プロダクションのファンイベント『TSUBURAYA CONVENTION 2023』(ツブコン)のオープニングセレモニーで、著者の小森陽一氏を招いて企画が発表された『ツイン・アース』の小説が、2025年1月21日に集英社文庫より発売されることが決定した。円谷プロダクションが創出した『かいじゅうのすみか』の世界観から生まれた壮大な物語。これまで誰も気づかなかった双子の地球。もう一つの地球[Terra-α]を舞台に、我々が住む地球からその地に招かれた若きオーロラ研究家アイノの驚くべき体験を描く物語となる。ゴモラやぺギラ、レッドキングやピグモンなど、これまで円谷プロダクションが創り出してきた愛すべき「かいじゅう」たちが現実に存在する[Terra-α]での生態や活躍が、壮大なスケールで描かれる。我々が住む地球でのサイズをはるかに超える巨大な「かいじゅう」たちとの遭遇、人間との共生そして生命との向き合いを通じて、私たちの心に訴えかけてくる感動の冒険SFファンタジーとなる。小説を創り出したのは、大ヒット漫画&映画『海猿』の原案としても知られ、作家、漫画の原作者、脚本家としても活躍する小森陽一氏。ウルトラマンを始め、円谷プロダクションが生み出した作品やキャラクターへの造詣も深く、見たことのない新たな世界を体験させてくれる。■『ツイン・アース』あらすじフィンランドに住む若きオーロラ研究者アイノは、不自然な空の揺らぎを見つけたことから導かれるようにもう一つの地球[Terra-α]を訪れる。そこで彼女が案内されて見たものは、地球とはまったく異なるテクノロジーを持つ人びとが、大自然や圧倒的に巨大な怪獣たちと共生する様子であった。自分が招かれたことに疑問を持ちながらも[Terra-α]の仲間たちとフィールドワークを続けるアイノだったが、本来は交わるはずのないレッドキングとゴモラの戦いに巻き込まれてしまうのだった…。
2024年12月21日7人組グループ・WEST.が出演する、22日放送のABC・テレビ朝日系バラエティー『リア突WEST.』(毎週土曜後1:25)は、世界各国の人だかりに首をつっこむリアルな海外ロケ企画「世界の人だかりクイズ」として藤井流星inマカオ編、「リアルマカオの人だかり4連発」を届ける。マカオで最初に向かった通称“おでん通り”では、「みんなが行かないやつを行くタイプ」(濱田崇裕(※濱=異体字))の藤井らしく、アヒルの血を固めた「血豆腐」やイカ墨ソーセージなど、ひとクセあるおでんを堪能。重岡大毅は「クセあるヤツ(藤井)がクセあるもん食うてる!」と表現する。その後は「人だかりクイズ」恒例となっている激辛チャレンジも。激辛は得意だと自負する藤井は、店で一番辛く、めったにオーダーされないという牛バラカレー麺をオーダー。「OK!完食します!」と余裕の表情で食べ始めるさらに恒例となっている各国ならではのネットのうわさを検証するコーナーでは、マカオでは激ウケ必至とされる鉄板ネタを覚え、果敢に街頭インタビューに挑む。そして、今回のラストに突撃したのが、マカオでは最高クラスとされるマカオ大学。東京ドーム23個分という広大な敷地内を移動するため、専用バスが走っているほど大規模の校内で出会ったのは、ダンススクールを開くのが夢だという男子学生。俄然興味を持った藤井は、その場で即興ダンスをリクエストする。講義も見せてもらうなどマカオ大学を気に入った藤井は、スタジオでいつもお世話になっている“突兄ぃ”ことさまぁ~ず大竹一樹に向けてあるサプライズを実行。しかし、「大竹さんのイメージだったので!」と藤井はご満悦になるが、当の大竹は「おぉ…」と困惑する事態に。その姿にカメラが止まった瞬間、メンバーがそろって「ホンマにすんません!」と全力フォロー。大竹も「どうしたらよかったの…?」と首をかしげながらも、笑顔で応えていた。2024年も国内外さまざまな場所へ、7人が海外だけでも8ヶ国にリアル突撃してきた同番組。全員が“突撃スキル”を高め、突兄ぃ・大竹との仲もさらに深まったWEST.らしい年の締めくくりの放送となる。
2024年12月21日俳優の広瀬すずが主演する、TBS系金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』(来年1月24日スタート毎週金曜後10:00)の新キャスト12人が一挙に解禁された。本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が…。事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。森崎ウィンが演じるのは、松風の弁護士事務所の共同経営者・波佐見幸信(はさみ・ゆきのぶ)役。松風とは小学生時代からの幼馴染。理屈っぽく友人も少なかった松風の“陰”の部分を明るく照らして支えてきた一番の理解者である波佐見は、残酷な真実に直面して心細さを抱える心麦のことも、穏やかな空気感で和ませ、支えていく。瀧内公美が演じるのは、検事・阿南由紀(あなん・ゆき)役。重大事件を警察の捜査本部とともに捜査する検察庁“本部係”の女性初の検事である阿南は、優秀で効率重視、時に「警察は無能」とも言い放つ容赦のない人物だ。春生の放火殺人事件も担当しており、調べを進める中で心麦とも関わっていく。酒井敏也が演じるのは、心麦と春生が通う屋台ラーメン店の店主・染田進(そめだ・すすむ)役。ある過去を抱えており、救ってくれた春生のことを恩人と慕っている。クリスマスイブの夜、殺される直前の春生に最後に会った人物で、その際に春生から心麦宛の手紙を預かっている。酒向芳が演じるのは、22年前に起こった一家惨殺事件の犯人として逮捕された死刑囚・遠藤力郎(えんどう・りきろう)役。当時植木職人として出入りしていた邸宅で資産家一家六人を殺害したとして逮捕され、やがて罪を自白。裁判中に一転して容疑を否認するも、最高裁で死刑判決を受けて現在も服役中だ。はたして彼は本当に凶悪な殺人犯なのか、それとも…。藤本隆宏が演じるのは、亡くなった心麦の父・春生の捜査一課時代の部下・赤沢正(あかざわ・ただし)役。手荒な真似をしてでも被疑者の口を割らせてきた古いタイプの刑事の赤沢は、尊敬する春生を殺した犯人を絶対に逃さないと心に誓い、最前線で捜査を担当。そして22年前に春生とともに担当した一家惨殺事件の犯人の息子を春生殺害犯と見立てるが…。西田尚美が演じるのは、赤沢の妻・赤沢京子(あかざわ・きょうこ)役。世話好きで料理上手な京子は、赤沢のこともよき妻として献身的に支えてきた。山下家とは家族ぐるみの付き合いで、心麦のことも幼い頃から娘同然にかわいがってきた。赤沢とともに春生を亡くしたばかりの心麦のことを気にかけている。絃瀬聡一が演じるのは、捜査一課の若手刑事・秋貞隆雄(あきさだ・たかお)役。赤沢の部下として常に行動をともにし、春生の放火殺人事件も担当する。赤沢に認められたい一心で手足となって働いており、若手ながら赤沢の信頼を得る。パラシュート部隊・斉藤優が演じるのは、春生の放火殺人事件を担当する東賀山署の刑事・西陣誠(にしじん・まこと)。同じく事件を担当している捜査一課の刑事・赤沢正と若手刑事・秋貞隆雄と行動をともにし、中間管理職的な立ち位置から冷静な目で見て捜査状況を整理する役回り。仙道敦子が演じるのは、心麦の母・山下静香(やました・しずか)役。心麦と春生のことが大好きな優しい母だったが、心麦が小学校一年生の時に病気で亡くなってしまう。原日出子が演じるのは、心麦の伯母で春生の姉・木村夏美(きむら・なつみ)。心麦にとって最も近い親戚だが、その上品さのウラに打算があり、心を許せる相手ではない。まだ学生の心麦に代わり春生の財産の管理を買って出る。野村康太が演じるのは、事件を追う刑事・赤沢正の息子・赤沢守(あかざわ・まもる)役。父と同じ警察官だが、どこか冷めた目線から警察組織を批判する今時の価値観の持ち主。心麦のことは幼い頃から知っており、昔は家族ぐるみで行事ごとを一緒に過ごしていたが、最近はご無沙汰気味のよう。清乃あさ姫が演じるのは、心麦の小学校時代からの友人で、同じ大学の法学部に通う学生・ありさ。春生のことも昔から知っており、春生の死を機に学校を休学する心麦のことも気にかける。実は人知れず、ある後悔を抱えている。
2024年12月21日King & Princeの永瀬廉が主演を務める、来年1月7日スタートのカンテレ・フジテレビ系『御曹司に恋はムズすぎる』(毎週火曜後11:00)のキービジュアルが解禁された。キービジュアルでは、永瀬演じる御曹司・天堂昴と、山下美月演じる花倉まどかの2ショットが描かれている。「あなた何様?」「俺はオレ様。」というキャッチコピーが添えられ、二人の出会い当初の関係性をコミカルに表現。白馬に乗った昴の自信に満ちた表情と、少し困ったようなまどかの姿が印象的だ。金色を基調にしたデザインは、物語のゴージャスな世界観を強調している。今作では、大手アパレルメーカーの会長の孫として何不自由なく育った御曹司・昴が、真逆の環境で育った庶民女子・まどかと同僚になり、子ども服作りを通して挫折や本気の恋を経験していくロマンティックコメディー。自由奔放な昴と堅実なまどかがどのように心を通わせていくのか注目だ。さらに、第1話のPR映像とシーン写真も公開。YouTubeで解禁された映像では、昴のナルシスト発言やド派手な衣装、まどかのお説教、友也(西畑大吾)のドン引きしている表情、そして昴とまどかのかみ合っていない会話…永瀬の”イケボ”ナレーションとともに届けている。■デザイナー岡田和朗コメント今回のビジュアルのテーマは『最強のオレ様 御曹司がやってきた』です。昴の持つ独特の王子様感と、それに困惑する生真面目なまどかの、コミカルな対比を、木馬にスタイリッシュにまたがる永瀬さんのポーズで表現しました。今までに見たことのない新しい主人公の幕開けを、ファッションとコメディーが交錯したビジュアルでつくりました。
2024年12月21日福岡ドーム(みずほPayPayドーム福岡)1個分に満たない敷地に、5,000人以上が暮らし、かつて日本一といわれる人口密度を誇った「海上の都市」――長崎県沖に浮かぶ端島は、日本の近代化を象徴する炭鉱の島として知られている。1950年代(昭和25年~)、学校や病院、高層鉄筋コンクリートのアパートなどが建ち並ぶ島では、密集した環境の中で独自の生活文化が育まれた。現在は無人となったこの島は、歴史的価値が認められ、2015年に「明治日本の産業革命遺産 ~製鉄・製鋼、造船、石炭産業~」の産業遺産群の一つとして世界文化遺産に登録された。1955年からの端島と現代の東京を舞台にした日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)では、この島で営まれていた生活や文化を忠実に再現するため、美術装飾チームが徹底した調査と作り込みを行っている。劇中に息づく昭和の風景は、チームの緻密な作業によるものだ。視聴者を物語の中へと引き込む舞台裏にはどのような物語があるのか。美術装飾担当の前田敏幸氏は、「端島の歴史や人々の生活を映像として再現するためには、これまで以上に細部にこだわる必要がありました」と語る。その背景にある努力と工夫を探る。ドラマ制作における美術装飾の範囲は広範囲に及ぶ。まずは前田氏にその具体的な仕事内容について説明してもらおう。「おもにスタジオセットやロケ地での飾り込みが中心です。たとえば、イスやテーブルといった家具の配置や、小道具の選定など、シーンの一瞬一瞬を支える役割を担っています」。実は、料理の状態の調整といった仕事もその1つだという。「フードコーディネーターと連携し、シーンに応じて『食べ始めの状態』『半分食べた状態』など細かく調整しています。料理の量や形状を変えることで、物語の進行やキャラクターの心情を視覚的に伝えることができるのです」。今回の制作では、1950年代という時代背景を忠実に再現するために、さらに特別な工夫と調査が必要だったという。1950年代の端島は、家電の普及率や生活インフラの状況が東京などの都市部と大きく異なっていた。たとえば、当時の東京ではテレビの普及率は約10%に過ぎなかったが、端島ではほぼ全世帯にテレビが普及していたといわれている。一方で、川や湧水などの水源がない端島では、水道設備が整っておらず、1日に1回給水栓のもとへ行き、水券と交換に運んだ水を水瓶に溜めて、少しずつ大切に使っていた。このように、先進的な側面と未整備な部分が共存する生活環境が、端島特有の文化を形づくっていた。「端島は高度経済成長期を迎える中で非常に特異な場所だったようです」と前田さんは言う。この特異性を映像で表現するため、セットや小道具には時代背景や地域特有の文化が細かく反映された。たとえば、物語初期では、台所に蛇口がない場面が描かれるが、1950年代後半の場面では水道が整備され、冷蔵庫やテレビなどの家電が部屋に配置されている。これらの細やかな変化が、時代の進化と生活の変容をリアルに伝える仕掛けとなっている。炭鉱労働者とその家族が暮らした「日給社宅」は、端島独特の環境を象徴する存在だ。ドラマのセットでは、部屋ごとに住人の特徴や家族構成を細かく描き分けることで、生活感を生み出している。ひとり暮らしの部屋では、布団が敷きっぱなし。家具も最小限に抑えられたシンプルな空間が描かれている。一方、大家族が住む部屋には、散らかった食器や玩具、洗濯物などが配置され、にぎやかな家庭の雰囲気が表現されている。「洗濯物の干し方や貼り紙の内容にも、その家族の特徴や時代背景、季節を反映させました」と前田氏は話す。「本来なら役者さんが手に取る可能性のある小道具、たとえば引き出しの中に至るまで、もっと細かくこだわりたかったのですが、時間の制約もあり、十分にできなかった部分もあります」と反省を口にする前田氏。それでも、「可能な範囲でリアリティを追求し、一瞬のシーンでも、そこに住む人々の生活を感じてもらえるよう心がけた」と語る。限られた条件の中で、あらゆる要素が計算されていることがうかがえる。さらに、ポスターや貼り紙も重要な役割を果たしている。防火を呼びかける標語や地域の催し物を告知するポスターは、当時の生活文化を感じさせる小道具として機能。これらの掲示物は、端島の生活感を視覚的に補強する重要な要素だ。「時代感を出すために、紙1枚でも質感にこだわる必要がありました。ただ、当時何が使われていたか明確ではなかったため、先輩方に相談し、最終的に和紙やわら半紙を選びました」と前田氏は振り返る。さらに印刷も粗く仕上げる工夫が施された。ポスターや貼り紙についても、「すべて手描き風の仕上げにしましたが、当時のポスターが現存していないため、デザインチームにイメージをお伝えしてデザインを起こしてもらいました」と説明する。たとえば「火の用心」といった貼り紙も、手描き感を意識した制作が行われたという。端島での生活を語るうえで欠かせないのが、炭鉱労働だ。本作では、キャップランプやコールピックハンマー、救護隊のガスマスクといった道具が用いられたが、これらは現存する資料がほとんどない中で、博物館の展示物や古い写真をもとに、ゼロから制作された。「正解がない中で、監督や美術スタッフ、美術装飾チームが一丸となり、現存するわずかな資料から当時の端島の生活を立ち上げていきました」と前田氏は振り返る。セット全体の再現度を高めるうえで、本作を担当した美術デザイナー、岩井憲氏の存在は欠かせなかったと前田氏は語る。岩井氏は前作『アンチヒーロー』や映画作品も手掛けており、綿密な取材を重ねることで知られる。その経験と情熱が、昭和30年代の端島のリアリティを映像で甦らせる原動力となった。炭鉱作業を象徴するキャップランプの制作では、岩井氏が中心となり、3Dプリンターを駆使して300個以上を手作りした。これらは資料館に展示されるレベルのクオリティを目指したといい、炭鉱作業員の生活感や作業環境の緊張感をリアルに伝えている。また、バッテリー室の装飾や、食堂のパン焼き器においても岩井氏がデザインを主導。リアルさを追求する細部へのこだわりが光る。さらに、昭和30年代の端島を描くうえで、セットが茶色やモノトーンに偏りがちになる課題を克服するため、岩井氏は折り紙細工や色彩豊かな小道具を活用。「地味な画にならないよう、生活感や温かみを添える工夫を凝らしました」と前田氏。こうした工夫は、単に美術装飾の一部にとどまらず、物語全体の没入感を高める重要な要素となっている。「美術装飾は視聴者に直接届く仕事です。背景の一部であったとしても、物語を深める力があります。特に本作はチーム全員の尽力の結晶だと自負しています」と前田氏。チーム全体で築き上げた端島のセットは、昭和の暮らしの記憶を鮮やかに甦らせている。「時代を感じられるディテールを、ぜひ隅々まで見てもらえたら」。前田氏の言葉には、昭和の情景を紡ぎ出したクリエイターたちの熱い思いが込められている。本作で描かれた端島の姿は、単なるドラマの舞台としてだけでなく、当時の生活文化を後世に伝える記録の役割も果たしている。「端島に生きた人々の記憶を再現し、その暮らしを映像で表現することには大きな意味があると思います」と前田氏は言う。現代では観光地としての側面が注目される端島だが、その背後には多くの人々が生き、働いた記憶が刻まれている。本作が描く端島の姿は、過去を学び、未来を考える手がかりとなる。昭和の端島に生きた人々の物語は、今なお日本社会に考えるべき多くのテーマを投げかけている。
2024年12月21日フジテレビアナウンサー6人が執筆した短編小説が、2025年3月3日に発売されることが決定した。それぞれが「料理」を共通テーマに物語を書き、1冊の本にまとめる。フジテレビアナウンサーが短編小説集を出版するのは初めて。今回、執筆に初挑戦した宮司愛海アナは、「小説はじめ本を読むのが昔から好きで、『いずれは書く側にまわってみたいなあ』と思っていましたので、企画を聞いて『このタイミングしかない!』」と、参加を決意した。宮司アナが描いたのは、ロールキャベツを作り続けてしまう独身OLが主人公の一晩の物語「もやもやのロールキャベツ」。職場のストレス、恋愛関係、将来への不安など、悩みがつきない女性は、ぼやきつつ、時に自分に突っ込みながら丁寧にロールキャベツを作る。作るのに手間がかかり、キャベツで包まれ中が見えないロールキャベツはまさに自分のようだと。もちろん、ロールキャベツを作るだけで人生は好転しないが、その晩の料理は、主人公を明るい将来へ導く存在となる。本作について宮司アナは「作中に出てくる“ロールキャベツ”は実際に私もよく作る料理で、数回作っていくうちに会得したコツや隠し味なども盛り込みました。レシピにも注目していただきたいです」と語った。本書は、料理は科学だと言い切るシェフ、母が作るペペロンチーノの隠し味を知りたい社会人、家事育児のストレスから家庭での料理担当を夫に一任する母親、朝ご飯をめぐって親とけんかしてしまう小学生、都会の生活を謳歌(おうか)しつつ故郷の梅干しに惹かれるOLなど、料理をテーマに描かれる物語が連なる。6人のアナウンサーが初めての小説執筆に奮闘する姿は、フジアナ公式YouTube『フジアナch.』にて配信される。■作品タイトルとコメント作品タイトル「満天のハンバーグ」◆安宅晃樹(フジテレビアナウンサー)4歳の息子に、日々、絵本の読み聞かせをしています。子供が大きくなった時に『この本はパパが書いたんだよ』と言ったら驚くかな・・・?という思いと、小さい頃から文章を書くことが苦手だったので、苦手克服に絶好の機会だと思い参加を決意しました。料理をすることは好きで、頭の中でいろいろなイメージをするも、そこから物語としてどう落とし込んでいくかに苦労しました。最後まで読んだ後、『あの描写はこういうことだったのか』という要素をいくつか盛り込んだので、ぜひ再読してもらえるとうれしいです。作品タイトル「カレーリレー」◆佐々木恭子(フジテレビアナウンサー)“無理かも?”と思うチャレンジこそ“やってみる”のがモットー。小説を書くことは予想もしていなかったですが、大好きな“本”に関われるチャンスであればやらないわけにはいかないです。なんとか書き終えて、清々しいです。自分の中の『こうでなくっちゃ』という思い込みを手放すと、人生はもっと豊かに、もっと“今、この瞬間”が楽しくなるような気がします。『カレーリレー』を読んで、何か自分をしんどくさせている思い込みや縛りがほどけるといいなと思いますが、ただただ、楽しんでもらえたらうれしいです。作品タイトル「母からの梅干し」◆島田彩夏(フジテレビアナウンサー)食べることは生きること。それぞれの思いが込められた“食”のストーリーは書き手の人生観が垣間見られるテーマだと思います。一から物語を生み出すのは至難の業でした。完全に創造の物語ですが、作中の梅仕事は実体験から。幼い頃、祖父母の家に梅の木がありそこで梅もぎや乾燥、ヘタ取りなどをしていたことは懐かしく温かい思い出です。自分の居場所はどこにあるのか。誰しも、特に若かったり、気を張らなくてはならない環境にいたりすると時として見失うこともあります。だけど居場所はいつだって自分自身の中に見出すことができる。そんなことを感じていただけたらうれしいです。作品タイトル「空色のペペロンチーノ」◆谷岡慎一(フジテレビアナウンサー)普段から本を読んでいる時に、作者がどうストーリーを考え、物語を構築していくのかに興味がありました。今回、自分で書いてみたら少しでも作者の気持ちがわかるかもしれない、またアナウンサーとして表現の幅が広がるかもしれないと思い、参加しました。テーマである“料理”の細かい描写や、主人公の心情の変化など短い話の中でどう描けば読者の方に伝わるのか試行錯誤しながら書き進めていきました。今回は自分でも作る事の多いパスタ料理『ペペロンチーノ』が題材。料理を通して人間関係を見る目が変わっていく主人公の様子を楽しんでいただければと思います。作品タイトル「鯛の鯛」◆西山喜久恵(フジテレビアナウンサー)旅館の娘として育ったため、365日、朝から晩までいつも私の周りには“料理”が溢(あふ)れていました。小説を書く材料はたくさんあると思っていたのですが…。自分の伝えたい想いを上手く表現できず悩んでいる時、編集部の方から『登場人物のセリフで表現してみては?』とアドバイスをいただき、そこから物語が動き出しました。幼き頃の記憶をベースにいろいろなシーンをつないだフィクション。主人公の旅館の娘と、彼女を取り巻く優しい登場人物とのかかわりなど、個々のキャラクターの魅力があふれています。バリバリの広島弁で会話が繰り広げられていますので、是非音声でも伝えられたらと思っています。作品タイトル「もやもやのロールキャベツ」◆宮司愛海(フジテレビアナウンサー)小説はじめ本を読むのが昔から好きで、『いずれは書く側にまわってみたいなあ』と思っていましたので、企画を聞いて『このタイミングしかない!』と、一念発起して参加を決意しました。アナウンサーが小説を書く、というなかなか無謀な挑戦にも怯まず、我こそはと手を挙げた勇気のある者たち6人が集いました。一冊通して読んでみるとどんな感情になるのか、是非体験してみて下さい。小説のテーマは“料理”。作る人、食べる人、立場は違っても生きていれば誰しもが関わっている“人類共通の話題”。どういった目線で“料理”というテーマに取り組むか迷いましたが、作中に出てくる“ロールキャベツ”は実際に私もよく作る料理で、数回作っていくうちに会得したコツや隠し味なども盛り込みました。もし今後ロールキャベツを作ってみようという方がいたら、レシピにも注目していただきたいです。
2024年12月21日NHKのドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』(後7:30NHK総合)。30日の放送回では、俳優・橋本環奈の素顔に迫る。連続テレビ小説『おむすび』の主人公・米田結を演じる橋本の華やかな舞台裏と知られざる孤独を追った特別編となる。番組では、『おむすび』の舞台裏をはじめ、数々の橋本の仕事場に密着。しかし、どこまで追いかけても見えてくるのは明るく快活な姿ばかり。そんなあるとき、撮影の合間にふと橋本がこぼしたひと言から、我々はその孤独な苦悩と知られざる闘いの日々を知ることになる。かつて“千年に一人の逸材”と言われ、今も大きな期待を背負い続ける橋本環奈。これまで決して明かすことのなかった、25歳の素顔とは…。■橋本環奈のコメント最初からずっと私は密着に向いてないよって言っていましたが、本当に今でも思っていて、番組が成り立っているのか不安で仕方がないです!今回、長期密着取材をしていただき、私自身も初めて話した言葉や裏表なくまっすぐに伝えた言葉がたくさんあって、自分にとってコアな部分だとか、密着でいう「裏」みたいなところがたくさん撮れたのではないかなと思います。皆さんが番組を見てどう思ってもらえるかは分からないですけど、すごく楽しみだなと思います。
2024年12月21日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第61回が、23日に放送される。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。■第61回のあらすじ翔也(佐野勇斗)が肩を壊してまともに球を投げられなくなったことを知った結(橋本環奈)は、なんで早く言ってくれなかったのか問う。翔也は、言おうとしたタイミングで陽太(菅生新樹)が来たりでタイミングが合わなかったと言い、結はあの時はてっきりプロポーズかと思ったと答える。翔也は、監督からドラフト指名はないと言われ、絶望していた。
2024年12月21日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰がMCを務める日本テレビ系『オードリーのNFL倶楽部』が、放送された。若林が、春日と瀧口麻衣アナの軽妙なやり取りに思わず苦笑しつつ、来週の注目カードへの期待をふくらませていた。NFLは来週から第16週に突入。レギュラーシーズンも残すところ2週となり、AFCとNFCの各7チームが進出できるプレーオフ争いは、し烈を極めている。そんな中、『NFL倶楽部』メンバーの応援チーム同士が激突する注目の試合が2つ控えている。1つ目は、若林が応援するカンザスシティ・チーフスとヒューストン・テキサンズが対戦する“若林ボウル”。2つ目は、春日が推すタンパベイ・バッカニアーズと瀧口アナが応援するダラス・カウボーイズの対戦、“NFL倶楽部ボウル”だ。バッカニアーズは現在NFC南地区で首位を走っているが、地区優勝を確定させるためには一つも負けられない状況。一方でカウボーイズはプレーオフ進出の可能性が1%未満という崖っぷちで、負ければ完全に望みが絶たれる。YouTube版オフトーク内で、春日は「負ける要素が見当たらないので、引導を渡してあげようかな」と余裕のコメント。一方、瀧口アナも「いやいや、こちらはもう失うものがないので全力でぶつかります!」と気合十分。だが、この舌戦を2人の間に座って見守っていた若林は「ケンカがあまり盛り上がらなかったね」と苦笑いを浮かべる。それでも、若林は苦笑しながら2人のやり取りを見守りつつ、来週の試合を心待ちにしている様子だった。次週の結果次第で、誰が笑顔になり、誰が悔し涙を流すことになるのか。注目の第16週が待ちきれない。番組の模様は「TVer」で見逃し配信スタート。1週間視聴可能で、毎週金曜の午後5時に最新話に更新される。YouTubeの公式チャンネルでも、本編収録後のオードリーの本音や、過去の秘蔵映像などを随時公開していく。
2024年12月21日TBSは12月29日、午前9時54分から6時間半にわたり、特別番組『報道の日2024』を生放送する。同局の看板番組『サンデーモーニング』と直結した特番で、膳場貴子、中田敦彦(オリエンタルラジオ)、井上貴博がMCを務める。中田は報道番組MC初挑戦となり、TBSによると地上波への出演は1年ぶり、同局系の番組出演は2年ぶりとなる。同番組では“テレビ報道70年”の裏側を一挙公開。「今だから話せる“禁断ニュース”」にスポットライトを当てる。テレビ放送を開始してから現在に至るまで、独自入手した映像などからスクープや調査報道に力を入れてきたTBSとJNN。なかには、ニュースが発生した当初はわかっていなかった隠された真相が、長い時間を経て明らかになることも。この番組では現在の社会や世相につながる大きな影響を及ぼしたニュースの真相を独自取材し、初証言や初公開の映像で歴史的なニュースの真相を紐解く。また、政治・経済・国際情勢など幅広いテーマを扱う自身のYouTubeチャンネルでのプレゼン力の高さが評判の中田が、番組でもニュースの背景を解説。わかりやすく、そして視聴者の興味を引く面白さで“禁断ニュース”を斬る。<膳場貴子>テレビ各局は時代を映像で記録してきた、いわば歴史の貴重な保管庫です。一方で、限られた尺内で伝えられるものはごく僅かで、「放送」という文字の通り、テレビは長らく「送りっ放し」のメディアでもありました。そこで改めて、TBSの選りすぐりの映像から、歴史を紐解きながら未来を考えていこう、というのがこの番組です。ネット番組の第一人者・中田敦彦さんと共に、改めてテレビの持つ底力をお見せ出来ればと思います。<中田敦彦>『報道の日』の出演のお話をいただいた時は、MCのひとりという大役に驚きました。自分のYouTubeにおいても時事問題で動画を作ることが多くなってきていたので、自身の問題意識と番組のテーマが重なり、謹んでお引き受けしました。難しいことをわかりやすく、そしてできる限りおもしろくお伝えしたいと思います。素晴らしい共演者の皆さん、そして情熱的な制作チームの皆さんと一緒に番組を形にできることがとても楽しみです。<井上貴博>オールドメディアの存在価値が問われ、メディアのあり方が大きく変わる昨今。そして、情報が氾濫している激動の時代です。日々のニュース番組だと、その日その日の点でしか捉えられない所がありますが、70年という長い時間軸の中で線としてお伝えしたいと考えています。年末の忙しない時間ですが、2024年の締め括りにお付き合い頂ければ幸いです。
2024年12月21日テレビ大阪『大阪おっさんぽ』(毎週土曜後6:58※関西ローカル)のきょう21日放送回は「クリスマス2時間スペシャル」を届ける。MCの黒田有(メッセンジャー)、ゲストの橋下徹氏、石原良純、寺島進が出演し、大阪のうめきたから天満を散策する。今回の舞台は、今年9月に先行オープンした「グラングリーン大阪」などの再開発が進む「うめきた」エリア。黒田、橋下氏、石原の3人は今年11月に第1子が誕生した黒田の出産祝いを買うために「グランフロント大阪」に向かう。道中で、「子どもを抱くときいまだに怖い」と話す黒田に対し、石原は父・石原慎太郎が赤ちゃんを全く抱けなかったことを暴露する。肌触りの良いおくるみを贈りたいと言う石原は、店の商品に“ナチュラルな毒舌”を連発する。続いて入店したベビー用品店では、黒田が橋下氏にチャイルドシートをおねだり。さまざまな進化系チャイルドシートを前に、橋下氏の出費がとんでもない額に!?3人がうめきたから天満に移動すると、そこには寺島の姿が。寺島は黒田に出産祝いとしてオムツを段ボール箱に入ったまま、プレゼント。そして、石原と寺島がバトンタッチ。視聴者プレゼントを探しに、日本屈指の長さを誇る天神橋筋商店街をぶらり。3人がそれぞれ食材を買い、古民家で鍋を作った大忘年会を開催。鍋に舌鼓を打ちながら、視聴者プレゼントの中身を発表する。そして、“おっさんたち”にとって、2024年はどんな年だったのか。この1年を振り返る。
2024年12月21日お笑いコンビ・オードリーがMCを務める日本テレビ系『漫才PARTY7』が、きょう21日に放送される(後10:00)。2024年1月から12月までの担当月をそれぞれ決められた人気・実力を兼ね備えた漫才師たち7組が、その月に起きた出来事・ニュースを盛り込んだ時事漫才を初披露。いろいろあった2024年を漫才で振り返って、大いに笑って年を納めようという番組となっている。今回の担当月と芸人の組み合わせは、1月・2月担当:ウエストランド/3月・4月担当:三四郎/5月・6月担当:紅しょうが/7月担当:トム・ブラウン/8月担当:ハライチ/9月・10月担当:オードリー/11月・12月担当:ガクテンソクとなっている。■若林正恭「時事漫才はあんまりイメージのないメンバーですね」「オードリーはLIVEとかでも時事ネタはやったことない」「春日が時事ネタは詳しい。『このニュースはこう?』とか聞いたらめちゃくちゃ知っていた」■岩井勇気「時事ニュースを知らないからネタ作りは難しかった」「今年のネタは来年できないネタ!この番組のためだけ」■井口浩之「普段は腹立つことをネタにしてるんで、腹立つことが時事な時はあるんですけど、ガッツリ時事ネタでやったことはなかった」■三四郎相田周二「時事ネタになるとベテランっぽくなる」小宮浩信「(事務所の先輩)ナイツさんの系譜でね」■トム・ブラウン布川ひろき「普段はやらない、流行りの言葉を使うことができたので、2時間くらいでできました」みちお「楽しく作れました。なんなら一年分全部僕らでやれるなと思いました」
2024年12月21日お笑いコンビ・オードリーが、日本テレビ系『news every.』のスタジオで語り合う“おしゃべり報道番組”『news オードリー』が、来年1月4日に放送される(前6:30※一部地域を除く)。今回は、2025年知っておくべきニュースについて、実際に取材した記者とともにトークを展開。政治部記者とは「石破茂首相」について、警視庁クラブ、裁判を担当してきた記者とは「闇バイト」について、さまざまな視点から語っていく。さらに、グルメ取材歴20年の大ベテランとともにスタジオを飛び出して「定食店」ロケも敢行。2025年の新年早々、早朝からオードリー×報道番組の化学反応が堪能できそうだ。■若林正恭政治部だったり社会部だったりの記者の人たちと実際に話せたことで、普段みているニュースの拡がりを感じることができました。話を聞くことでしか分からない石破さんの人として深いところを知ることができたりしたのも、新しいニュース体験になりました。前回のnewsオードリーが終わってからTikTokでnews every.のニュースをとにかく見るようになって、今日スタジオに来た時に、「あーココが!あのnews every.の場所か」と改めて感じました。■春日俊彰政治家を取材した人の話や裁判を取材した人の話を実際に聞くことができて、社会問題について考えるきっかけになりました。社会について考えることができる能力を身につけて、コメンテーターや取材記者などといった仕事の幅も広がっていく感じがして、2025年の春日は、さらに飛躍すること間違いなし!と実感した収録でした。※番組の冒頭部分を日テレNEWS NNNYouTubeで先行公開
2024年12月21日俳優でシンガー・ソングライターの松下洸平が主演を務める、日本テレビ系土ドラ9『放課後カルテ』(毎週土曜後9:00)の最終話が、きょう21日に放送される。主題歌「どんな小さな」を担当するwacciのドラム・横山祐介が出演することが発表された。原作は、日生マユ氏の同名漫画(講談社『BE・LOVE』所載)。東多摩第八小学校を舞台に、文句ばかりで口も態度も大きい小児科医・牧野(松下)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来に向かう子どもたちの背中を押す保健室ヒューマンドラマとなっている。産休から復帰する養護教諭・岩見(はいだしょうこ)が引き継ぎのあいさつに来訪する。そんな中、牧野は過去の担当患者・真琴(三浦綺羅)が“胸の痛み”を隠していることを知る。精神的な原因があるのではと考えた牧野は、その“痛み”を取り除くのが自分の仕事だと、高崎医局長(田辺誠一)に真琴のケアを願い出る。横山の役柄は未発表。どのような場面でどのように登場するのか。
2024年12月21日フジテレビでは、21日午後9時から土曜プレミアム『上田晋也のトーク検定ランキング2024』を放送する。この番組は、上田晋也のもとに、実力派のベテランから人気急上昇中の若手まで、幅広い世代の芸人ゲストが大集結し、“エピソードトーク”を繰り広げるトークバラエティー。第7弾となる今回は、2024年の総決算トーク自慢の芸人たち総勢23人が集結し、抱腹絶倒のエピソード満載で届ける。この番組は、芸人が実際に体験した出来事の再現VTRをもとに、トーク自慢の芸人たちがさまざまなトークテーマでエピソードをスタジオで語っていく。そしてそのエピソードの面白さを、上田が2点から−2点の点数で判定し、最終的に一番得点が高かった芸人がチャンピオンとなる。さらに最下位だったゲストにはくりぃむ砲が。そして、今回の“見届け人”となるゲストは、近藤真彦、志田未来、バカリズム、鏡優翔。言わずと知れたスターからパリオリンピック金メダリストまで、超豪華なメンバーが、芸人たちの絶品トークを見届ける。果たして、2024年最後のトーク検定のチャンピオンに輝くのはどの芸人なのか。今回は“2024年1番ヤバかった大賞”ということで、「私はこうしてだまされた」、「ウチの家族がヤバい」、「これって老害ですか?」、「ウソみたいなホントの話」といったトークテーマを用意。芸人たちが実際に体験したエピソードの再現VTRをきっかけとして、芸人たちが珠玉のトークを披露していく。「私はこうしてだまされた」のテーマでは、さや香・新山が久しぶりに再会した友人と映画を見に行ったら、映画の余韻をぶちこわす、とんでもない話を持ちかけられたエピソードを語る。さらには、相席スタート・山添が「見た目が怖い人に写真を頼まれて…」というエピソードを話したことをきっかけに、芸人たちが少しブラックな話を連発してしまう。「これって老害ですか?」では、井戸田がグルメリポートで良かれと思って女性アナウンサーにアドバイスしすぎて、現場が気まずい空気になってしまったという再現VTRからトークがスタート。「自分って老害かも…と思った瞬間」を芸人たちが次々と明かした。すると、元・上田の運転手だったエイトブリッジ・篠栗が「上田の老害エピソード」を告発し始め、上田に関する老害エピソードが止まらない。これまで芸人たちのトークを見事にさばいてきた上田が防戦一方になってしまう展開にもご注目いただきたい。さらに見届け人からも続々とヤバいエピソードが!『ギンギラギンにさりげなく』が大ヒットした当時、近藤の元には1ヶ月で15万通もファンレターが!?今では考えられない、『日本レコード大賞』(TBS系)や『NHK紅白歌合戦』(NHK)の時のとんでもないエピソードも。バカリズムからは数少ない親戚と初対面した時の裏話が!他にも、志田からは全く想像がつかない自身の老害エピソードに、オリンピックでも話題になった鏡の家族のエピソードも。■上田晋也コメント◇収録を終えて“ダマされた”のブロックはコンプライアンス的にどの程度流せるんでしょうね!(笑) でも、危険な話とかウソみたいな話とかもあったりして、今回はいつもと違う感じで面白かったですね◇上田さんへの告発が相次いだ場面もありましたが…?そうですね。あの辺を僕はディレクターにかけあって、全力でカットしに行きます(笑)。そうだ!僕が編集します(笑)◇視聴者へのメッセージをお願いします。年の瀬に何も考えずに、“本当かよ!”って思いながら、ゲラゲラ笑って見ていただければ幸いです。この番組を見て、良いお年をお迎えください。
2024年12月21日3人組グループ・20thCentury(井ノ原快彦、坂本昌行、長野博)が、22日放送のフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜前7:00)に出演する。2021年に活動休止となったV6の年長メンバーで結成されたトニセンは、現在も精力的に活動を継続。今回の放送では、結成前から知り合いだったという3人が、互いの第一印象やグループ誕生の秘話を披露する。ジュニア時代、小学6年生だった井ノ原は、高校生だった坂本や長野をどのように見ていたのかを振り返り、当時のエピソードを楽しげに語る。さらに、趣味の食べ歩きについて熱弁する長野が年間1000軒以上のお店をめぐっていたことが明かされ、その独特な店選びに井ノ原が驚く場面も。3人での喫茶店経営や実家の話、1人暮らしを始めた当時のエピソードなど、30年近い交友の深さが伺えるトークが繰り広げられる。平均年齢が50歳を超え、“歌って踊るグループ”としては世界的にも年齢が上の方だと語る3人。坂本と長野は50代を迎えての心境の変化や、アイドルとしての立ち位置について語り、それぞれの持論を展開する。グループとしてのこれからの目標についても熱い想いを明かす。3人だけの司会者不在の自由なトーク空間だからこそ生まれる自然体の会話。ここでしか聞けないトニセンならではのエピソードが満載。彼らが見据える未来、そして築いてきた絆を感じられる内容となっている。
2024年12月21日22日午後11時から放送されるABEMA『チャンスの時間』では、番組初登場となるテレビプロデューサー・佐久間宣行氏をスタジオゲストに迎え、上がり過ぎたノブの好感度を前もって下げて不足の事態に備える企画「ノブの好感度を下げておこう!年末大暴落SP」を実施する。楽屋挨拶に訪れるゲストに対して、大悟からの指示を受けたノブが“イヤな奴”を演じて好感度の急下降を狙う“好感度落下チャレンジ”に、元アイドルグループ・AKB48の柏木由紀と佐久間氏が相手役として参加する。オープニングでは、「呼ばないでくださいよ」と苦笑する佐久間氏をスタジオに迎え、昨今の佐久間氏の活躍ぶりを改めて振り返り、約1万2000人を動員したラジオイベントの内容や、著書であるビジネス本が20万部のベストセラーとなっていることを知った千鳥が「芸能界そのもの」「今日のゲストは芸能界」と笑いを誘う場面も。一方、「もうええねん、“好感度下げよう”のコーナー」「まじでもう上がってません」と謙遜するノブだが、番組が調べた世間の声や、親友の俳優・佐藤健とMCを務める謎解き特番での躍進ぶりに、大悟は「下げても下げても上げて…」と嘆く。さらに佐久間氏も「ツッコミ系のタレントの中で一番隙がない。愛され感と庶民感もあって、お笑いのパワーもあって、スキルも高くて、若手芸人はノブさんの前だと本気出さなきゃいけないと感じさせる」とベタ褒め。はじめこそ「いやいや」と否定するノブは、次第にニンマリとした表情を浮かべて…。そして、“好感度落下チャレンジ”では、まず柏木が楽屋挨拶に訪れるが、柏木から手渡されたメイク本を見たノブが、さっそく最低発言を繰り出します。まさかの言葉に柏木が凍りつく一方、スタジオの大悟と佐久間氏は大爆笑で…。その後も、グループ卒業後の心境や今後の展望などを語る柏木に、偉そうな態度で失礼発言を連発するノブは、AKB48ファンも巻き込んだ好感度落下に成功するのか…。また、大悟に「佐久間さんに何か言うことによってノブの好感度も下がるから、行ってあげて」と頼まれた佐久間氏が、ノブのいる楽屋へ向かうことに。あいさつにやってきた佐久間に、ノブは「タレントごっこみたいなのして何年?」と嫌味をさく裂!人脈や高級時計でマウントをとるノブの横暴ぶりに佐久間氏もタジタジ。さらに、「佐久間さんが好感度高いな、これは危ないわ」と危惧する大悟の一声で緊急企画「佐久間宣行の好感度を下げておこう!」を敢行。若手お笑いコンビ・そいそ〜すを相手に、“イヤな奴”を演じる佐久間氏が大暴走(?)。
2024年12月21日俳優の桜井日奈子と9人組グローバルグループ・&TEAMのFUMAが、27日放送の日本テレビ系『アイタイシソンヌ~シソンヌと相対する女優~』(深0:30)にゲスト出演。シソンヌの初冠番組である同番組では、第一線で活躍するゲストの「会いたい!」と思う人との思い出を聞いていく。桜井の人生の岐路に深くかかわった人(に、ふんするシソンヌ・じろう)が続々とスタジオに登場。FUMAは見届け人として桜井の会いたい人(に、ふんするシソンヌ・じろう)と桜井の感動の対面を見届ける。桜井は「私が会いたい人に、じろうさんが七変化する。じろうさんだと分かっているのに、自分でも忘れていた、あの当時の感情や、苦い思い出などいろいろなことを思い出させてくれた番組です。私が本当に会いたい方を事前にリクエストをして、それをじろうさんが膨らませて、会ったことないけど会ったことあるような人というか。おばさんだったり、おじさんだったり、年齢の壁も越えるじろうさんの鋭い人間観察でつくられたキャラクターに、本当に私の会いたかった方だと思ってしまう説得力があって、こんなに面白い番組はないと思いました」と充実感あふれるコメント。「マネージャーさんに『テンション上がりすぎないでね』と釘をさされていたんですけど、とても上がってしまいました。本当に楽しかったです」と振り返った。FUMAは「収録では終始ただただ笑ってしまって。桜井さんが本当に感情移入しちゃうくらいの、じろうさんの演技。最後の掛け合いまでも、どっからが嘘で本当かが分からなくなるくらい不思議な感覚でした(笑)。最後まで答えが分からないので、後からSNSで盛り上がるんじゃないかなと思います」と期待を寄せた。同番組は、関東ローカルだが、放送後からTVerで無料配信する・
2024年12月21日3人組グループ・timeleszの菊池風磨が主演する、テレビ朝日系連続ドラマ『私たちが恋する理由』(毎週土曜後11:00)最終話が21日に放送される。このほど場面カットが公開された。今作はma2氏の人気コミック(シュークリーム「OUR FEEL」連載)を菊池×久間田琳加でドラマ化。年齢を重ねるごとに、いろいろ考えてしまって踏み出すことに臆病になる大人の恋。それでも、どうしても、恋をしてしまう。オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げる、じれったくもほろ甘い“大人のピュア恋”決定版となる。互いの思いを確かめ合い、絆を深める黒澤と葵だが、葵の大阪転勤の日は刻一刻と近づいてきて、2人は間もなく離ればなれに。折しも、街は恋人たちでにぎわうクリスマスシーズン。それぞれに切なさを抱えながらも、残された時間を惜しむように最高に甘いひと時を過ごす黒澤と葵。そして、やがて訪れる遠距離恋愛…その先、黒澤と葵に待ち受ける運命とは。一方、坂元凌(七五三掛龍也)は市川絢香(山崎紘菜)との間に距離を感じて自信を失いかけていたが、2人の間に決定的な出来事が起きて、ついに亀裂が入る。しかし、坂元はこれまでの子犬男子とは一変、意を決してある行動に出る。最大の危機に直面する坂元と絢香だが、最後に幸せな結末は訪れるのか。なお、動画配信サービス・TELASA(テラサ)で配信中のスピンオフドラマ『私たちが恋する理由Another Story』後編では、第9話のラストから最終話へとつながる坂元と絢香の重大な展開が、地上波の放送に先駆けて明かされている。最終話での坂元の行動に影響する重要なシーンが描かれるほか、なんと黒澤も坂元の強力助っ人として登場している。また、小津京(齊藤なぎさ)は大島蛍(佳久創)に不満をぶつけてしまい、気まずい状況に…。そんな中、京はクリスマスに急な仕事が入ってしまい、大島とのクリスマスデートをキャンセルすることになり…。黒澤と葵の恋の裏で、切ない思いを抱えていた新入社員の伊丹瑞貴(杢代和人)と同期の今村航大(駒木根葵汰)が、2人が最終回で迎える結末とは。黒澤と葵をはじめ、4組のカップルがつむいできた“大人のピュア恋”がついに完結。切なく甘いクリスマスムードであふれる最終回、それぞれの恋が最後にたどり着く先とは。
2024年12月21日TVerでは、18日から、『水曜日のダウンタウン』過去の人気回を順次配信している。『水曜日のダウンタウン』は、芸能人・有名人たちが自分だけが信じる“説”を独自の目線と切り口でプレゼン。その“説”についてVTRで、またはスタジオメンバーとのトークで、検証を行っていく番組。「電気イスゲーム」や「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説」など、2017年から2024年にかけて放送された選りすぐりの人気回をすべて無料で配信中。クロちゃんの恋愛リアリティ―企画「モンスターラブ」は、18日から25日まで8日間連続で順次配信開始していく。【配信ラインナップ】■名探偵津田(全3エピソード)「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 ほか」(2023年1月25日放送回)「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 第2弾」(2023年11月8日放送回)「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 第2弾~完結編」(2023年11月15日放送回)■モンスターラブ(全8エピソード)「クロちゃん3年ぶりの新連載企画スタート!モンスターラブ#1」(2022年11月9日放送回)「モンスターラブ #2 ほか」(2022年11月16日放送回)※12月19日(木)配信開始予定「モンスターラブ #3 ほか」(2022年11月30日放送回)※12月20日(金)配信開始予定「モンスターラブ #4」(2022年12月7日放送回)※12月21日(土)配信開始予定「モンスターラブ #5 ほか」(2022年12月14日放送回)※12月22日(日)配信開始予定「モンスターラブ 最終回」(2022年12月21日放送回)※12月23日(月)配信開始予定「モンスターラブ【その後】 ほか」(2023年2月8日放送回)※12月24日(火)配信開始予定「クロちゃん&リチカップルのその後に密着 ほか」(2023年2月15日放送回)※12月25日(水)配信開始予定■電気イスゲーム(全2エピソード)「電気イスゲーム ほか」(2024年11月6日放送回)「電気イスゲーム 完結編 ほか」(2024年11月20日放送回)■SASUKE関連企画傑作選(全4エピソード)「ホームセンター×SASUKE」(2017年4月19日放送回)「アスリートが仕掛け人のドッキリ大根すぎて逆に面白いんじゃないか説」(2019年4月10日放送回)「池谷直樹式の腕立て伏せ 池谷直樹が最強説」(2019年4月24日放送回)「山田勝己に「SASUKE」と言わせずロケするの不可能説」(2020年2月5日放送回)
2024年12月21日パリ五輪・フェンシング女子サーブル団体で銅メダルを獲得した江村美咲が、嵐の相葉雅紀がMCを務める、きょう21日放送の日本テレビ系バラエティー『嗚呼!! みんなの動物園』(後7:00~後7:56)に出演する。2人で“相葉トリミング”に挑む。相葉は、捨てられた犬や多頭飼育崩壊の現場からレスキューされた犬など、行き場を失くして保護された犬を80匹近く洗ってきた。今回は、今年の『24時間テレビ』で相葉と共演した際に、テレビで相葉の保護犬トリミングをずっと見てきたことや、自分も何か力になりたいと感化されて保護活動を始めたことなどを語り、以前から相葉のトリミング活動を応援していた江村が初登場する。過去にはトイ・プードルを飼っていた生粋の犬好きでもある江村が、相葉とともにトリミングする犬は、ブリーダーから保護された推定8歳のトイ・プードル。劣悪な環境におかれていたのか、顔を覆いつくすほど毛は伸び放題で至る所に毛玉がある。しかし、誰しも躊躇(ちゅうちょ)したくなるほど汚れ切ったトイ・プードルを前に、抱き上げて声をかけ落ち着かせようとするなど、江村の犬に対する優しさや保護活動に対する情熱が伝わってくる。そんな江村の対応に相葉も安心しきってトリミングを始めるも、予期せぬ緊急事態が発生し、中断することに。果たして全身毛玉だらけのトイ・プードルは相葉と江村の手によって生まれ変わることができるのか。
2024年12月21日歌手で俳優の香取慎吾とお笑いコンビ・アンタッチャブル山崎弘也がMCを務めたフジテレビのバラエティー番組『おじゃMAP!!』が1月4日午後6時から、一夜限りの復活を遂げる。『おじゃMAP!!』は、2012年1月から2018年3月まで放送、約6年間にわたって人気を博したロケバラエティー。香取&山崎の名タッグが日本全国を飛び回り、さまざまなロケ企画を展開。老若男女幅広い世代から熱い支持を集めた。そんな大人気番組がこのたび、実におよそ7年ぶりに復活する。「あなたの街をおじゃMAP!!」という合言葉はそのままに、“香取・ザキヤマ”コンビが、ゲストの山本耕史、冨永愛、ぱーてぃーちゃん・信子とともに、令和初の『おじゃMAP!!』をお届けする。かくして7年ぶりにお送りするのは、番組きっての看板企画「おジャーMAP!!」!ご飯10合が入った巨大ジャーを携えてグルメスポットを訪れ、そこで見つけた名物メニューをおかずに、ジャーの中のご飯を食べ尽くせるかにチャレンジする一大グルメロケ企画だ。今回は、インバウンドで飲食店が急増中の「浅草」を舞台に、香取&山崎&ゲストの一行が、“最高のおかず”を求めて珍道中を繰り広げる。オープニングでは、浅草寺の境内に香取と山崎の2人が現れ、おなじみの「おじゃマーップ!」のタイトルコールとともに、片手でOKサインを作り、片方の目でのぞき込む“おじゃMAPポーズ”を披露。「ただいま~!」と喜びをあらわにする山崎だったが、香取が「ザキヤマさんがフジテレビに掛け合ってくれたおかげで『おじゃMAP!!』が復活しました!ありがとうございます!」と深々と頭を下げると、「いやいや、そんな力は持ってないのよ!」と大笑い。冒頭から息の合ったやりとりを見せる2人の楽しそうな表情は必見だ。続いて、ゲストの3人が登場。香取の長年の親友であり、2025年1月期の火9ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』に出演する山本耕史、香取が11年ぶりにフジテレビ系の連ドラ主演を務めることで話題の、2025年1月期の木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』で共演する冨永愛、という2人の仲間を前にして、香取は早くもリラックスモード。唯一、今回が初対面となる信子には、なぜか妙なハイテンションで絡み始め、山崎をあきれさせる一幕も…?そして、いよいよ“最高のおかず”を求めて、浅草の街へ繰り出す一行。伝統ある老舗店から外国人観光客向けの新しい店までが建ち並ぶ浅草は、“今、日本一おいしいものが集まる街”といわれるだけあって、ロケ開始早々、5人は「ギョーザ」「しゃぶしゃぶ」「天ぷら」の3品で迷ってしまうはめに。その後も、「漬物」や「うなぎ」、「焼肉」などの名店を巡る一行だったが…。果たして、5人が出合った“最高のおかず”とは?そして彼らは、ご飯10合(なんと約2キロ)を見事平らげることはできるのか?レギュラー放送のころから視聴者を驚かせてきた、香取の「わんぱくな食べっぷり」(山崎談)はもちろん、ロケの最中に1人でふらっと別の店に行ってしまったり、ジャーに入っているご飯を無視して、買い食いしたりと、香取の自由すぎる振る舞いは今回も健在!また、そんな香取の姿を、ほほ笑ましく見守る山本と冨永、なぜか熱視線(?)を送る信子、そして当意即妙にツッコミを入れる山崎と、共演者たちが見せるさまざまなリアクションも必見だ。■香取慎吾、山崎弘也(アンタッチャブル)コメント◆7年ぶりの『おじゃMAP!!』のロケはいかがでしたか?香取:楽しかったですね~。『おじゃMAP!!』が終わってから、改めて“街ブラがしたい”という思いが強くなっていたので、すごくうれしかったです。山崎:僕も、ただただ楽しかったです。だいぶ久しぶりのはずなんですけれども、久しぶりという感覚がまったくないのが不思議で(笑)。スタッフさんの顔ぶれも、レギュラー時代とほとんど同じだし、香取さんとも、7年ぶりに会ったっていうわけでもないし。とはいえ、ときどき懐かしさも感じたりしながら…なんか、エモい瞬間も多々ありましたね(笑)。非常に幸せな時間でした。香取:1日ロケをしてみて感じたのは、『おじゃMAP!!』みたいな“ゆる~い”番組って、すごく貴重なんじゃないかなって。ここまで自由に、のびのびやれる番組って、あるようでないから(笑)山崎:香取さんは、お店のアポ取りも自由ですから(笑)。アポを取ってるのか取ってないのか、よくわかんないうちに、とりあえずOKにしちゃうんですよ、“はいはい、みんな、入って、入って~”って(笑)。あと、ロケの途中で平気でいなくなっちゃうし。今回もやってましたからね。香取:途中でいなくなるっていうのも“ゆるさ”だから(笑)。必死に仕事をまっとうしてるんです(笑)山崎:あと、修学旅行の学生さんたちを見つけると、どんどん話しかけちゃうんですよね」香取:それはね、真面目な話になっちゃうけど、街の人と言葉を交わす時間を大事にしたいなと思っていて。“慎吾ちゃん、いつも見てるよ”“ありがとう”って、直接会話ができることは、こういう仕事をしている僕らにとっては、とても貴重な体験で。SNSでは絶対に味わえないことだと思うし。◆「おジャーMAP!!」は、香取さんの“食べっぷり”も見どころのひとつですが、今回はいかがでしたか。香取:けっこういけたよね?山崎:うん、食べてましたね、相変わらず(笑)香取:7年もブランクが空いてるから、実はちょっと心配してたんですけど、まだまだいけましたね。山崎:食いしん坊の香取慎吾、健在でした(笑)◆ゲストの方々の印象もお聞かせください。まず、山本耕史さんについて。香取:それはもう、うれしかったですよ。大好きな『おじゃMAP!!』が復活するときに、大好きな山本さんがゲストに来てくれるっていうのは。山崎:親友同士の2人が同じ時期にフジテレビのドラマに出るっていうのが、またすごいですよね。運命の巡り合わせというか。◆冨永愛さんの印象は?山崎:すごく気さくで、チャーミングな方でした。モデルさんだから、クールに見られがちなのかもしれませんけど、こういうちょっと変わったロケでも、楽しく前向きに参加してくれて、ありがたかったですね。ドラマの合間も、ああいう雰囲気の方なんですか?香取:そうそう、ずっとあの感じ。話していても、いつも素直で、明るくて。19歳の息子さんがいるっていうんだからびっくりだよね。あんなかっこいいお母さん、なかなかいないでしょ◆信子さんは、香取さんとミニコント風のやりとりを披露されていましたね。山崎:なんだったんですかね、あのくだり(笑)。もう見てらんなかったですよ。香取さんと信子ちゃんの間にはさまれてる冨永さんが、またかわいそうでね、“何を見せられてるの、私?”みたいな顔で(笑)。香取:いやぁ、納得のいく出来ではなかったので、今度はちゃんとリハーサルをして臨みたいですね。やっぱり、前日からちゃんと話し合って…。山崎:いやいやいや、そんなことしなくていいから!…でもまぁ、そういう訳のわからないものが生まれるのが、バラエティーの良さなのかもわかんないですね(笑)◆では最後に、放送を楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いします。山崎:まず、ずっと『おじゃMAP!!』を見てくれていた方には、“お待たせしました”と言いたいですね。昔とまったく変わることなく、しっかりと『おじゃMAP!!』をやってますので(笑)、楽しみにしていただけたらと思います。そして、『おじゃMAP!!』を今回初めて見るという若者のみなさんは、ぜひ香取さんと信子ちゃんのやりとりを見てください。若い人向けの内容になってると思うんで(笑)香取:繰り返しになりますけど、やっぱりこの番組は、“ゆるさ”が一番の魅力じゃないかなと思うんです。ゆるいものを見ていて楽しいと思えることって、なかなかないと思うんですよ。今は、何事もきちんとしていないと許されない世の中じゃないですか。もちろん、きちんとしないといけないときもあるんだろうけど、そんな中、このゆる~い番組を見て、何も考えずに楽しんでもらえたらなと思います。山崎:それと、みなさんにひとつお願いがあるんですけど、今回の放送を見ていただいた後、“『おじゃMAP!!』をもう一回見たい!”という声をね、メールやらお手紙やらで、フジテレビさんの方に送っていただきたいなと。4月の改編期に向けて、ぜひお願いします(笑)!」
2024年12月21日俳優の広瀬すずが主演する、TBS系金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』(来年1月24日スタート毎週金曜後10:00)の主題歌が歌い手・Adoの新曲「エルフ」に決定した。本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が…。事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。突然の父の死で絶望の淵に立たされ、次々と明かされる自分の知らない事実に打ちのめされながらも、父を信じてひたむきに真相に迫る“旅”に出る主人公・心麦。そんな心麦を、Adoの真骨頂とも言える力強く切実なヴォーカルが包み込み、背中を押し、奮い立たせる壮大なバラードとなっている。ドラマのストーリーや心麦の心情ともリンクするような歌詞にも注目だ。■コメント<Ado>主題歌「エルフ」は、私の楽曲では「ギラギラ」や「永遠のあくる日」でおなじみの、てにをはさんに書き下ろしていただきました。エルフという果てしなく長い寿命を孤独に生きるひとりぼっちの存在。それは父親が遺した手紙を頼りに果てしなく長い戦いの旅に出る中で、自分自身と周りの疑心、色んな葛藤と苦悩を乗り越える、主人公・心麦ちゃんの姿と重なる部分がありました。その中で私は痛みや苦しみ、それでも光が射すと信じている心、そんな人間にとっての痛みとなる部分を表現し、この楽曲を通して強いエネルギーを皆様に届けられればと思います。そして心麦ちゃんと同じようにさまざまな苦悩や葛藤、心情を抱えている方にぜひ聴いていただけたら嬉しいです。ぜひ『クジャクのダンス、誰が見た?』と一緒に「エルフ」もたくさんお楽しみください。<広瀬すず>いま、現場の合間に聴いています。日々、戦いながら撮影しております。(主題歌を)聴き終わった後、何とも言えなくて、エルフと書いて、心麦と読むのか? と思ってしまったほどです。Adoさんの叫びに心がズキンと痛みました。泣きたくなりました。一人ぼっちと感じるシーンが多い中、味方でいてくれる叫びでした。心麦の道しるべです。撮影中も、迷ったら、この歌を聴くと思います。そして、今までのAdoさんの印象とはまた全然違って、すごい、、、の一言です。笑今は、なんだか心が救われた気分です。めちゃくちゃに、、、、最高の主題歌だ。
2024年12月21日