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テレビ朝日は、2025年1月スタートの金曜ナイトドラマ枠にて『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』を放送することを21日、発表した。同局にて放送中のバラエティー番組『あざとくて何が悪いの?』と『金曜ナイトドラマ』を融合し、新たなドラマ視聴体験を届ける。なにわ男子・藤原丈一郎が初単独主演を務め、日向坂46を卒業する加藤史帆、モデル・俳優の谷まりあが出演することも決定した。『あざとくて何が悪いの?』は、2020年からレギュラー放送され、あざとい男女のリアルな恋愛事情や人間関係の処世術を全方位から深掘りし続けてきた人気番組。一方、『金曜ナイトドラマ』は2000年から金曜日の深夜に放送されているテレビ朝日が誇る深夜ドラマ枠で、これまで『TRICK』シリーズや『特命係長 只野仁』シリーズ、『おっさんずラブ』シリーズなどの名作を放送してきた。『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』では、『あざとくて何が悪いの?』MCを務める山里亮太(南海キャンディーズ)、鈴木愛理が“あざと恋愛ドラマ”をスタジオで鑑賞し、視聴者目線でストーリー展開やセリフに随時ツッコミを入れていくというまったく新しいドラマとなる。MC陣とともに他人の恋愛をのぞき見する“リアリティーショー”のような側面を持ちながら、恋愛のHow toも学べる、新たな『金曜ナイトドラマ』となる。藤原は、元カノに未練しかない広告系デザイン会社勤務のプライドエベレスト男である坂下拓未を演じる。元カノのあざといところに惹かれて付き合ったにも関わらず、徐々にヘンな疑いを持ち始めイライラ。勢いで別れたものの、未だに後悔していている。藤原は「分かる〜!やホンマに?って視聴者がついついテレビに話しかけたくなる」と『あざとくて何が悪いの?』の魅力を分析。演じる拓未については「正直、あまり共通点が見つからないです…(笑)」というが、「逆にそこを演じるという点では楽しみ!」とワクワク。今回の出演を「アイドル1と言っても過言ではない、あざと男子・大西流星には伝えさせていただきました(笑)。『あざとさについて分からないことがあったら教えたるわ!』と言われました!」と明かしている。そして拓未のあざとい元カノ・園田芽生を演じるのが加藤。現在は日向坂46のメンバーとして活動しているが、12月25日には東京ドームにて卒業セレモニーを実施予定。今作が俳優としての第一歩となる。元々はあざとくない、平凡な量産型女子だった芽生だが、「自分も変わりたい!」と“あざとい”を勉強し始める。やがて、自分磨きに力を入れ、あざとさを発揮し始めた頃、拓未にもあざとさを使い付き合うことに。加藤は「『あざと連ドラ』はSNSで話題になっていたり、櫻坂46のメンバーの方が出演されていたので、出演させていただけることが決まってとてもうれしかったです」とオファーがあった際の心境を回想。また、アイドルになりたての頃は表情を練習したりしていた過去を思い返し「芽生が、自分を変えたくて“あざとい”を勉強していく姿は共感した」とコメント。そんな芽生を「観てくださる皆さんに共感していただけるように、恋愛の悩みに寄り添えるように大切に演じていきたい」と意気込んだ。谷は、芽生とは正反対のタイプの広告代理店のバリキャリ女子・奥山朝比を演じる。「あざといがわかっているようでわかっていないので、このドラマを通して勉強したい。…でも、自覚はないですが、番組のスタッフさん曰くあざといみたいです(笑)」とコメント。仕事の関係で知り合った拓未に恋心を抱くものの、元カノと比較されて…といった役どころだが、MCの山里、鈴木には「強靭メンタルを持っているバリキャリ女子の朝比に本当に弱さがないのか、自立していると思われがちな女子の本当の気持ちや、どうして恋愛下手になってしまいがちなのかぜひ考察してほしい」とリクエスト。「現代のリアルな恋愛模様をぜひ自分の恋愛と重ねながら楽しんでいただけたらうれしいです」とアピールした。■山里亮太(南海キャンディーズ)コメント(番組の放送が開始した)5年前から「あざといは、世の中の歯車を綺麗に回す潤滑油だ」ということを田中みな実さん達がずっと仰ってくれましたが、それが当たり前の世の中になったのは、番組の功績を感じますね。今はまた、新たなあざといの楽しみ方ができてきて、時代にフィットしたステキな番組だなと思います。この番組は、“あざとい”を実際に今、使っている人たちには「あなた達って素晴らしいんだよ」という称賛にもなるし、これから使いたいと思っている人たちには、「こうすることで人生楽しくなるよ」という教科書になるかもしれない。一言で“あざとい”と言っても、男女の色恋だけではありませんから。人との付き合いの中にも“あざとさ”はあるので、そういった意味ではいろいろな人の教科書になっていると思っています。■鈴木愛理コメント“あざとい”という言葉がプラスのイメージになったのは、この番組で「あざとい女の子ってかわいいんだ!」という認識が浸透したからだと思うんです。今回『金曜ナイトドラマ』での放送になるということで、もっと具体的に、“あざとい”を日常的に使っている女の子の素晴らしさを届けられるんじゃないかと思っています!【あらすじ】30代の有名企業に勤めるエリートサラリーマン・拓未には芽生という大切な彼女がいたが、芽生のあざとさに惹かれていたものの、自分以外の男性にもあざとく振る舞っているのでは?と疑心暗鬼に。やがて、その不安のせいで少しずつふたりの関係は崩れ、拓未から別れを切り出してしまうが、別れ際に芽生から言われた“最後の言葉”が頭から離れず…。その後、拓未は芽生とは正反対のタイプの年上女性・朝比と出会い、少しずつ距離が縮まっていっていくが、ある日突然、別れてから初めて芽生から連絡がくる。「別れる時に芽生は何を思っていたんだろう?」、「自分にとって一番大切な人は誰なんだろう?」…。あざとさに恋に落ち、あざとさに振り回され続けたひとりの男の物語。
2024年11月21日韓流チャンネル「KNTV/KNTV801」(運営:ストリームメディアコーポレーション)は、韓国の年末恒例授賞式の模様を、12月29日~来年1月2日にかけて、5夜連続で放送する。初日の12月29日は、『2024 MBC芸能大賞~韓国から生中継』を届ける。KNTVで日本初放送中の『シングル男のハッピーライフ』『ラジオスター』『覆面歌王』『撮るなら何する?』『助けて!ホームズ』の受賞の行方が注目される。12月30日は、MBCドラマの頂点を決める『2024 MBC演技大賞~韓国から生中継』。KNTVで日本初放送中、オム・ヒョンギョン主演のイルイルドラマ『勇敢無双 ヨン・スジョン』(原題)、ハン・ソッキュ主演『こんなに親密な裏切り者』、イ・ジェフン主演の『捜査班長 1958』、ピョン・ヨハン主演『白雪姫には死を~BLACK OUT』などに期待がかかる。大みそかは、年末授賞式の華『2024 MBC歌謡大祭典~韓国から生中継』で2024年を締めくくる。豪華アーティストが集結する一夜限りのスぺシャルステージとなる。年明け1月1日は、『2024 SBS演技大賞』を日本初放送。 KNTVで11月18日スタートのオム・ギジュン、ファン・ジョンウムほか共演作『7人の脱出 season2―リベンジ―』、アン・ボヒョン主演『財閥 x 刑事』、チャン・ナラ主演『グッド・パートナー~離婚のお悩み解決します』などが候補となる。そして1月2日は『2024 SBS芸能大賞』を日本初放送。KNTVで放送中の『ランニングマン』『アラフォー息子の成長日記』など、人気バラエティーが集う。■放送日程・『2024 MBC芸能大賞~韓国から生中継』 12月29日(日)午後8時30分~(予定)/全1回・『2024 MBC演技大賞~韓国から生中継』 12月30日(月)午後8時30分~(予定)/全1回・『2024 MBC歌謡大祭典~韓国から生中継』 12月31日(火)午後8時30分~(予定)/全1回・『2024 SBS演技大賞』 1月1日(水)午後8時30分~(予定)日本初放送/全1回・『2024 SBS芸能大賞』 1月2日(木)午後8時30分~(予定)日本初放送/全1回
2024年11月21日9人組グループ・Snow Manの日本テレビ系新バラエティー番組『旅するSnow Man(仮)』が、2025年に放送されることが21日、発表された。グループ初の旅番組となり、同局とウォルト・ディズニー・ジャパンの戦略的協業の一環としてディズニープラスやHuluなどでも配信される。同グループは、2012年に結成し、2020年にデビューを果たして以降、国内外を問わず多方面で活躍する。日本のエンターテイメント界を引っ張るトップアイドルグループである同グループ初のトラベルリアリティショーとなる。超多忙な日常を離れたメンバーが、普段は話せないような本音や夢を語り合いながら、素の姿で思いのままに旅を楽しんでいくというコンセプトとなる予定。番組制作決定にあたって、同グループは「僕たちメンバー全員がそろった初の旅番組を、この度制作していただけることになりました。来年、日本テレビで放送し、ディズニープラスやHuluでも配信予定です」と報告。「メンバーそれぞれの新しい一面に出会える楽しい番組にしようと思うので、ぜひ楽しみに待っていてください!」と期待を込めた。
2024年11月21日ジャングルポケット・太田博久(40)の妻でモデルの近藤千尋(34)が20日、ファッション&ライフスタイル誌『VERY』(光文社)公式インスタグラムに登場。今年8月に誕生した三女・心都(こと)ちゃんが“雑誌デビュー”する様子が公開された。「ちぴちゃんが第3子と誌面共演」と書き出し、1本の動画をアップ。12月号(発売中)の連載で「なんと! 8月に生まれたばかりの第3子であるベビちゃんと登場してくれています!」と、親子で撮影する様子を披露した。撮影現場では「『本当に産後一ヵ月ですか!?』とスタッフ一同ぴかぴかツヤツヤお肌の近藤さんにびっくり」と裏話も明かし、「睡眠不足でつらくない?の質問にも『空気を読んでくれてよく寝てくれます』と答えてくれたちぴちゃんまさに『母強し…!』ですね」と紹介している。
2024年11月21日タレントの菊地亜美(34)が21日、横浜市内で行われた『奥名所 Presents by NISSAN ROOX』の発表会に出席した。現在第2子を妊娠中の菊地は「今は妊娠6ヶ月です」と報告。ふっくらとしたお腹をさすりながら「元気なのでまだまだ仕事を頑張ります!」と笑顔で話した。日産は、日産ルークスの新たな取り組みとして、事前調査から見えた家族の「おでかけ先のマンネリ化」を解消することを目的に、全国の隠れたおでかけスポットの中から、奥まった細い道の先にある「奥名所」を発掘して発信する同プロジェクトを始動。特設WEBサイトで日本各地の「奥名所マップ」を公開し、家族の新しいおでかけスポットを提案するとともに、日本各地の分散型観光にも貢献していく。“おでかけ先のマンネリ化”について菊地は「かなり感じます。夏休みや冬休みは計画を立てて旅行に行ったりするんですけど、直近の休みとなると『どこ行く?またお台場?近くの公園に行く?』と毎週同じことを言っています」と明かす。一方で「今年の9月に免許を取ったばかり。子どもが生まれてからは、本当に車が便利だなと。車の運転が今、一番大好きなんです!」と目を輝かせると「(自分の運転で)奥名所に行ってみたいですね!」と声を弾ませた。
2024年11月21日俳優の高橋克典(59)が21日、自身のブログを更新。妻の誕生日を祝ったことを明かし、家族時間のオフショットを公開した。「本当は息子が合宿の予定で17日に予定してたのが、風邪ひいて、急遽一日繰り上げて当日に自宅で」パーティーを行ったといい、「いつもお願いしてるオリジナルのケーキ」でお祝いする様子などを写真で紹介した。妻とは10月で結婚20周年に。仲むつまじい様子に「素敵な家族」「最幸」「スペシャルなケーキでお家でお祝いもいいですね」「素晴らしいですね!!!」「ご家族仲良しでまた1年良い年になりますように」など、さまざまなコメントが寄せられている。
2024年11月21日俳優の谷原章介(52)が21日、自身がメインキャスターを務めるフジテレビ系朝の情報番組『めざまし8』(月~金前8:00~9:50)の生出演を欠席した。番組冒頭、渡辺和洋アナウンサー(48)と小室瑛莉子アナウンサー(25)が登場。小室アナが「きょうはMCの谷原章介さんが、体調不良のためお休みとなります。なので渡辺和洋アナウンサー、よろしくお願いします」とあいさつ。続いて渡辺アナが「谷原さんは責任を感じる方なので、ギリギリまでご出演というふうにおっしゃっていたのですが、きょうはゆっくり休んで頂くことになりました」と説明した。同番組では今月11日、小室アナが生放送中に倒れたことが話題に。すぐに病院で検査・診察し、貧血だったことも報告。13日には復帰して笑顔を見せていた。
2024年11月21日お笑いコンビ・ハイヒールのモモコ(60)が21日、自身のインスタグラムを更新。夫・小林政仁さん、長男・仁一郎さん(29)、長女・さとねさん(22)との家族ショットを公開した。「今日配信のYouTube『モモコ新聞』は、家族トークです。何回か紹介している家族全員大好きなニューライトに久しぶりに行って来ました!」と伝え、家族写真をアップ。夫&子どもたちとカウンターに並んで座る4ショットで、配信予定の動画内では「リアル家族トーク」を展開する。これまでにも自身のYouTubeチャンネルを通じ、度々家族との仲むつまじい様子を紹介。最新の動画についてモモコは「観てね〜。配信は19時〜です!」と呼びかけている。
2024年11月21日Number_iの神宮寺勇太が、MIKIMOTOとパートナーシップ契約を締結したことが21日、発表された。神宮寺は6月、ミキモトがパリ・オートクチュール期間中に開催した新作ハイジュエリーコレクション「The Bows(ザ ボウズ)」の発表会に来場。パートナーシップ契約を締結した今後は、さまざまな取り組みを通して同ブランドの魅力を届ける。神宮寺は「今回ミキモトさんとパートナーシップ契約を結ぶことになり大変光栄な気持ちです」と喜びのコメント。「ミキモトのすてきなジュエリーの世界をこれから皆さんにたくさんお伝えしていきます」と意気込んだ。契約に伴って、神宮寺はミッドタウン5番街に位置するニューヨーク店に初来店した。神宮寺は「初めてのニューヨークなのですが、こうしてまたミキモトと一緒に(海外に)来ることができてとてもうれしく思っております。5番街のど真ん中にミキモトブティックがあって、日本のハイジュエラーとして世界の皆さまにこうして手に取ってもらえているんだろうなと思いました」と語った。ニューヨーク滞在中、ミキモトとクロムハーツのコラボレーションを記念して開催された特別ディナーにも世界中のセレブリティとともに参加した。
2024年11月21日吉本新喜劇ゼネラルマネージャー(GM)の間寛平(75)が20日、自身のXを更新し、愛車のホンダ『NSX』を披露した。間は、愛車の初代ホンダ『NSX』に乗った写真とともに、「NSXの車検が終わりました」と報告。続けて「33前に買ったんですが36000キロしか走ってません」とその状態の良さを伝え、「今日はちょっと乗ります、ウヒハ」と伝えた。『NSX』は1990年に誕生した、ホンダが手掛けたスポーツカー。間の愛車である初代モデルは2005年に生産終了したものの、その人気から今もプレミア化が進んでおり、中古車市場では、走行距離が少ない状態のいいものが1500万円以上で取引されている。間は『NSX』以外にも、20年以上所有しているという日産『スカイライン GT-R』(R34型)も愛車にしており、一途に思い入れのある車に乗り続ける姿に、フォロワーから「カッコええっすわ初代NSX!走ってる動画見たいです!」「クルマも師匠も素敵な歳のとり方をされてて憧れます」「今後も大事に乗って下さいね」などのコメントが寄せられた。また、間は「私の一番好きな車です!乗せてもらえませんか?(笑)」というフォロワーのお願いに「ええよ~ウヒハ」と答えるなど、ファンとの交流も楽しんでいる。
2024年11月21日櫻坂46の田村保乃・藤吉夏鈴・森田ひかる・守屋麗奈・山崎天(崎=たつさき)・谷口愛季・的野美青・山下瞳月が、きょう21日に公開された『Xperia 1 VI』の新WEB CM『100% Memories of Light』に出演する。8人のインタビューコメントが公開された。【インタビューコメント】――撮影中、苦労された点や意識して撮影に臨まれたことなどのエピソードを教えてください。山下:色々初めてのことが多かったのですが、まずここ(撮影スタジオ)に入らせていただいた時に、もう沢山のカメラがあって。どのように撮影をするのか楽しみにしていたら、色んなカットを繋げて1つの動きになっていくのがすごいなと思いました。Xperiaの画面をカメラに向けて動かすときに、手首の角度がすごく難しくて個人的にすごく苦戦したんですけど、すごく楽しかったです。森田:こんなに沢山のカメラに囲まれて撮影するのは、たぶん最初で最後かなと思うぐらいの数があったんですけど、その中でXperiaを持って1人ずつポーズをする際に「1ミリも動かないでね!」と言われたので、動かないようにするのがすごく大変でした。――今回のCMでは、バッテリーが長く持つことと、「ドキドキを、1秒でも長く。」というブランドのコンセプトを伝えていく内容になっていますが、皆さん最近「ドキドキ」した出来事などありますか?藤吉:ドキドキというよりはトキメキって感じなんですけど、最近5・6年ぶりぐらいに、長崎に住んでるおじいちゃんとおばあちゃんに会いに行けて。その時に家に置かれてたグラスが、私が幼稚園の頃からあったものだったので、「あ!まだ使ってるんだ懐かしい!」と言ったら、おばあちゃんが「持って帰っていいよ」と東京に持って帰らせてくれました。それがドキドキ?トキメキ?って感じでした。的野:最近ドキドキしたことといったら、新曲の音源を初めて聞いた瞬間だったなって思います。初めて新しい曲に挑戦させていただく度に、この曲がどんな風に仕上がるかとか、特に自分のパートをどんな風にファンの皆さんが思ってくださるのかとか、どんな風に表現しようかとか、そういう色んな感情が混ざって、いつもすごくドキドキした感覚になります。――櫻坂46の皆さんは、アイドルの枠を超えて、常に新しい表現に挑戦されていますが、2024年も残りわずかとなってきました。今年を振り返っていかがでしたか?守屋:櫻坂として今年は新曲を3枚出させていただいて、日々色んな刺激を受けながら活動をさせていただいて、本当に目まぐるしく毎日が過ぎて行っています。たくさんのことを経験させていただき、これからまた先に海外のライブがあったりもするので、櫻坂の魅力をどんどん色んな方に広めていけるように頑張りたいなと思います。谷口:櫻坂としてすごく沢山の経験をさせていただいたんですけど、本当にどの瞬間を切り取ってもすごく楽しくて、新鮮で、ワクワクしていた1年だったなと思うので、しっかりと締めくくれるように頑張りたいです。それと、新しく四期生、私に初めて後輩ができるので、先輩としてかっこよくなれるように、準備しておきたいなって思います。――櫻坂46として来年はどんな1年にしたいですか?山崎:結構毎年言っていることなんですけど、やっぱり世界中の方に櫻坂の楽曲や、グループ、メンバーだったりが届けばいいなという思いがすごく強いので、もっともっと海外にも沢山ライブをしに行けたらいいなって思ってます。また、やっぱり日本でも沢山ライブしたいですし、やっぱり私たち櫻坂の一番の武器はライブと言っていいほど、メンバーそしてスタッフの皆さん全員ですごい力を合わせて、もう魂を込めてパフォーマンスをしてステージを作っているのでそこが伝わればいいなというのもあります。毎年変わらず新しいものにも沢山挑戦していってファンの方や見てくださっている皆さんを驚かせたい、というか、いい意味で裏切れたらいいなとも思いますし、また新しい四期生のメンバーも入ってきてくれると思うので、すごく楽しみですね。また後輩が増えるという…この上ないうれしさです。本当に。だからグループとしてメンバーも増えて層もどんどん分厚くしていけたらなと思うので、来年はグループとして強くなれるように大きくなれるように、そして多くの方にもっともっと届けられるように頑張りたいなと思います。――最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。田村:今日私たちは、なかなか挑戦したことがない撮影の技法で、沢山のカメラに囲まれながら、そしてXperiaの長時間充電がもつかというチャレンジも並行して行われていて、そういうドキドキがありました。そんな中で私たちも実際に手に持ちながら、休憩時間にお互いカメラで写真を取り合ったりしていたんですが、みんなもう大絶賛というか。「わ~すごい~!きれい~!」とか「ずっと軽いし持ち歩きたい!」っていう声がずっとあがっていたので、そんな良さも皆さんに伝えられたらいいなって思いますし、とってもとっても素敵な映像に仕上がっているのではないかなと思うので、楽しみにして見ていただけたらうれしいなと思います。
2024年11月21日KADOKAWAは20日、公式サイトを更新し、一部報道があったソニーグループによる買収について声明を発表した。同サイトに公開された文書によると「一部報道について」と題し、「一部報道機関において、ソニーグループ株式会社による当社の買収に関する一部報道がなされておりますが、当社が発表したものではございません」と発表。続けて「当社は、当社株式の取得に係る初期的意向表明を受領しておりますが、現時点で決定した事項はありません」と伝えた。今後について「公表すべき事実が発生した場合は、速やかに公表させていただきます」と結んだ。
2024年11月21日櫻坂46が、きょう21日に公開された『Xperia 1 VI』の新WEB CM『100% Memories of Light』に出演する。田村保乃・藤吉夏鈴・森田ひかる・守屋麗奈・山崎天(崎=たつさき)・谷口愛季・的野美青・山下瞳月の8人とタッグを組み、『Xperia 1 VI』の画面が放つ光だけで3Dの桜を描く『3Dライトペインティング』に挑戦した。メンバーが暗闇の中で画面を発光させた『Xperia 1 VI』を手に持ち、10thシングル「I want tomorrow to come」にのせてパフォーマンスをすると、複数台のカメラがとらえた光が映像上で重なり、3Dの大きな桜の木が描かれていく。総制作時間は2日間にわたる40時間超え。シリーズ最長のバッテリー持ちを実現した『Xperia 1 VI』の再充電なしで、ディスプレイが点灯し続けたまま撮影し切った。撮影を終えた森田は「こんなにたくさんのカメラに囲まれて撮影するのは、多分最初で最後かなと思うくらいの数がありました。その中で「1ミリも動かないでね!」と言われたので、動かないようにするのが大変でした」と振り返った。また、制作過程に密着した「Behind the Scenes」映像も、同日より公開。真剣に取り組むメンバーの表情や『Xperia 1 VI』で自撮りを楽しむ姿など、撮影現場のリアルな様子を見ることができる。
2024年11月21日13人組グループ・SEVENTEENのSEUNGKWAN(スングァン)とDINO(ディノ)が、28日発売のファッション誌『BAILA』(バイラ/集英社)1月号特別版の表紙を飾る。同誌の表紙を初めて飾る2人はワールドツアー中。2025年にはデビュー10周年を迎える。アーティストとして目覚ましい活躍を見せる二人の強い絆が感じられる“接近戦”の表紙となる。誌面では、強いまなざしのアップからリラックスした笑顔まで、さまざまな表情をとらえた写真と、今を語るインタビューで構成する特集ページを掲載。DINOはSEUNGKWANを「誰よりもけんかと仲直りをし、多くのことを教えてくれた唯一無二の存在で、親友」と語り、SEUNGKWANはDINOを「会話がなくても互いのことが分かる。末っ子の僕にできた、本当の弟」と話す。CARAT(ファンネーム)への愛もたっぷり伝える。同号の通常版表紙は佐藤栞里が飾る。
2024年11月21日7人組グループ・Travis Japanの松田元太が、28日発売のライフスタイルマガジン『Hanako』(マガジンハウス)表紙&グラビアで単独初登場を飾る。「2024-2025おいしい店グランプリ。」特集として今号では、今年流行ったものや次来る東京グルメトレンドを同誌が大調査する。特集にあわせて、都内のレストランでデートをテーマに撮影。初めてのデート、2回目のデートを再現。明るくてラフな素の松田とふと見せる大人っぽい表情のギャップが見どころとなっている。松田は「特別な人と特別な日にとっておきのレストラン……、憧れますね」とコメント。「先輩方がおいしくて大人なレストランを教えてくださるので、徐々に知っていけるのが楽しいです」とプライベートでは“勉強中”。「食事は毎日のことだし身近なご褒美でもあるので、お仕事を頑張るモチベーションにもなります。メンバーと食事に行くときはお肉と炭水化物! この2つがあればいい」とポイントを紹介。「人にも食にも好奇心旺盛です。もっともっと知りたいって思う」と意欲的な面を明かした(本誌インタビューより抜粋)。ちまたをにぎわせていたのは、予算1万円以下で口福がかなう、懐深いレストラン。個性豊かなタコスやピザに、ちょこっとずつがうれしい中華、肉質は高級店並の町焼肉、呑ませる洋食…などカジュアル使いもできて特別な日にも行きたくなる『Hanako』的おいしい店が詰まった一冊。変化が止まらない東京フードシーンの最新ニュースを届ける。■編集部コメント今号はレストラン特集。2024年に東京のグルメシーンを賑わせたお店を大調査しました。1月号増刊の表紙と巻頭企画にご登場いただいたのは、Travis Japanの松田元太さん。“レストランでデートするなら?” をテーマに撮影しました。撮影前、「デートシーンの設定なんですが、お酒は本物を飲まれますか?」と質問すると「いいんですか!? 飲みます!ハイボールをお願いします!」とうれしそうな表情。撮影場所を移動するたびにグラスが空き、最終的にはしっかり3杯楽しんでくださいました。撮影がスタートすると、ひと口目のピザを食べるなりキッチンにいるシェフに「ピザ界で一番おいしいです!」と大喜び。テラス席での撮影では、目の前を通るお散歩中のワンコたちに「このピザうまいぞ!?」と話しかけ、撮影スタッフには「もう食べられました?おいしすぎるからみなさんも食べてほしいです!」と気遣ってくれる場面も。普段から誰に対してもフランクでやさしい松田さんの人柄が伝わってきました。インタビューでレストランの思い出を伺うと、「親の結婚記念日に、両親が結婚式を挙げた場所へごはんを食べに行くのが毎年の恒例行事でした。いまもよく父とふたりでご飯を食べに行くし、母ともランチに行きますよ」と、仲良しほっこりエピソードを教えてくださいました。
2024年11月21日TBSでは、12月27日に『ゴールデンラヴィット!』(後9:00)を放送する。お笑いコンビ・麒麟の川島明と田村真子アナがMCを務めるバラエティー番組『ラヴィット!』が年末に届けるゴールデンタイムの特番。去年の放送では、Xで世界トレンド5時間連続1位、日本トレンド9時間連続1位を獲得し、SNS上で話題を席巻した『ゴールデンラヴィット!』が、今年も放送される。ラヴィット!ファミリーとともに3時間生放送。川島・田村アナと、これまで番組を盛り上げてきたお馴染みのメンバーとともに、いつもの朝と変わらないおもしろいことをたくさん行っていく。
2024年11月21日歌手の森高千里(55)が20日、自身のインスタグラムを更新し、同日行われた『レッツ・ゴォーゴォー!ツアー』福岡 Zepp Fukuoka公演を写真とともに振り返った。森高は、“ミニスカ”からスラリと伸びる美脚が印象的な黒のステージ衣装に身を包み、楽屋からのショットや、ステージ写真を公開。「福岡に来たら『九州育ち』をやっぱり歌わんとね~。あったかい空間が出来上がっていました」「各地からお集まりいただきありがとうございました」とファンに感謝を伝えた。また、うどんを食べるシーンなどオフショットも公開し、「恒例のグルメやスイーツも満喫してきましたよー!うどんにアイスクリームに明太フランスに……食欲の秋ですからね!(笑)」と福岡を満喫。「これからどんどん寒くなりますが、体調に気をつけてまた元気でお会いしましょう!」とまとめた。この投稿に「千里さん何時迄も歳を重ねてもミニスカートが良く似合いますね」「変わらず最高に綺麗で素敵です」「まさに年齢不詳!?森高千里さんって、いつまでそのスタイルでそのミニが似合うんですか!?凄すぎます」などのコメントが寄せられている。
2024年11月21日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第40回が、22日に放送される。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。■第40回のあらすじ矢吹沙智(山本舞香)が、結(橋本環奈)や佳純(平祐奈)、森川(小手伸也)と一緒の班だと授業の単位を落とすので班替えをしてくれと頼むと、先生の石渡(水間ロン)は調理実習までに献立を立てるという課題を出す。結と佳純は石渡先生の意図をはかりかねるが、沙智は自分が献立を全部考えるという。その翌日、沙智が早速麦ごはんが主食の献立をもって来る。結と森川が感心していると、佳純も洋風の献立を披露する。どちらがいいかで言い争う沙智と佳純は、結局結に選べと言い出す。
2024年11月21日多数の人気女優・アイドルが誕生した『ヤングジャンプ』(集英社)の誌上オーディション「制コレ24」のメンバーに選ばれた百田汐里(17)が、21日発売の『週刊ヤングジャンプ』51号(集英社)のグラビアにソロで登場した。ABEMAの人気番組『今日、好きになりました』フーコック島編で人気を集めた百田は、格闘技『Krush』のラウンドガールとしても活躍。なんでもできる異次元ガールが、グラビアでもポテンシャルを開花させた。撮影日はあいにくの天候の中でも、ピカピカのスマイルと抜群のスタイルを大爆発させ、グラビア界の新スーパースターの誕生を予感させる。また、同号の表紙&巻頭グラビアは『Seventeen』専属モデルの加藤栞、センターグラビアは俳優の羽瀬川なぎが登場。巻頭カラー漫画は『ドッグスレッド』(野田サトル)。
2024年11月21日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)に出演中の小手伸也がコメントを寄せた。――出演が決まったときの気持ちは?初めての朝ドラが100作目の「なつぞら」で、今回の「おむすび」は111作目。なんだかキリのいい数字にまた呼んでもらえましてとても光栄と申しますか(笑)、純粋に嬉しかったです。キャスト発表で橋本環奈さんと小手伸也が同級生とニュースが出た時は、ネットがざわつきまして(笑)。僕も最初はマジか!と思って一瞬学生服の自分を想像したんですけど、よくよく聞いてみると専門学校だから年齢が上の人もいるんですよね。橋本環奈さん、山本舞香さん、平祐奈さんの中に小手伸也がいるっていう状況は、一見オチのようなポジションに思われるかもしれませんが、社会人を経験して学び直すために専門学校に入る方は実際に大勢いらっしゃいます。そういう方々のリアリティをしっかりと表現したいと思って臨みました。――演じる役・森川学について森川はグイグイ系ではなく、割と一歩引いたキャラクター。今まで演じてきた役柄上あまり信じてもらえないんですが、素の僕自身もわりと森川に近いメンタリティなので(笑)、役を作り込まずともこの現場にいると自然と森川になる感じです。橋本さん、山本さん、平さんの3人はもともと知り合いだったり共演経験があったりするそうですごく仲が良く、僕が混ざるとどうしてもおじさんがいるなっていう感じにはなるんですが(笑)、そのリアリティを活かしつつ、共演者としても信頼してもらえるよう心がけたつもりです。今回、脚本家の根本さんからコメディリリーフ的な期待をいただいているような部分も感じてはいたんですが、そこよりもバイプレイヤーとして主演・橋本さんをどれだけお芝居で手助けができるか、橋本さんにフォーカスがちゃんと当たるお芝居をしないと!という使命感の方が強かったです。やはり主人公の成長や人生を描くのが連続テレビ小説の醍醐(だいご味。どういうアクセントで、どういうスパイスでいれたらいいのかなと常に考えていました。そんな俳優・小手伸也としての思いが、「人のために」「仲間のために」と栄養士の学校で学ぶ森川の気持ちと、ちょうどリンクしていた気がします。――J班とJ班メンバーについてJ班は湯上さん(平さん)と矢吹さん(山本さん)がいがみ合ってる中で米田さん(橋本さん)が「まあまあ」と言っているのを、森川がさらに外側から全体的に「まあまあ」と言っている構図。そのユニット感がうまく出ているといいですね。森川にとって非常に居心地がいい空間で、娘と言って違和感がないほどの年齢差のある女の子たちと親子のようでいて、仲間であり、同級生。意外と最初からそんな空気でいられたのは、やっぱり皆様のおかげで、何より座長として僕らを気遣ってくれた橋本環奈さんのおかげです。J班で仲良くなるために1回食事会でもした方がいいのかなという気持ちでクランクインしたんですけど、すぐに「あ、これ必要ないや」って(笑)。現場でのそういう距離感や関係性に助けられて、すごく自然に撮影を楽しむことができました。あと、これは自覚がなかったので難しかったんですが、3人(橋本さん、山本さん、平さん)が森川をかわいいかわいいと言ってくれるので、ここで喜んではいけない!変に狙ってあざとくなってはいけないと訳もわからず常に気をつけていました(笑)――視聴者へのメッセージと見どころ僕自身の勉強不足もあるかもしれませんが、管理栄養士という職業を描くドラマは結構珍しいですよね。専門学校での勉強ぶりとか、そこでの経験が結ちゃんの社会人としての、管理栄養士としての生き方を決めていくので、阪神・淡路大震災という物語の大きな起点に次ぐ、第2の起点のような気もしています。専門学校にリアリティがないと全体的なリアリティにも影響してしまう部分があるなと感じますし、シーン数はすごく限られているかもしれないですけれども、栄養学校での日常を表現する上ですごく重責を担ってると思うので、ぜひ注目してほしいですね。
2024年11月21日俳優の松本若菜が主演するフジテレビ木曜劇場『わたしの宝物』(毎週木曜後10:00)の第6話が、21日に放送される。このほど、第6話のあらすじと場面写真が公開された。同作は夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。“昼顔妻”を描いた『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014年7月期)と、“セックスレス”をテーマにした『あなたがしてくれなくても』(2023年4月期)を手がけた三竿玲子氏がプロデューサーを務め、脚本は同じく『あなして』を担当した市川貴幸氏が務める。■第6話あらすじ小森真琴(恒松祐里)の言葉がきっかけで疑心暗鬼となり、DNA鑑定で真実を知ってしまった神崎宏樹(田中圭)。神崎美羽(松本若菜)は突然姿を消した宏樹と娘の栞を必死で探す。その頃、冬月稜(深澤辰哉)は水木莉紗(さとうほなみ)の想いを知り、真剣に考えることを決める。栞を連れて海へ訪れた宏樹だったが、どうして良いのか分からずにいた。ふと入ったカフェで、出会った夫婦の「パパ」という言葉に、自分が本当の父親ではないことを痛感する。美羽から宏樹が栞を連れて失踪したことを聞いた真琴が、お店を閉めて美羽の元へやってきた。真琴は、団地の公園で美羽と冬月を見たと話し、宏樹に話したのは自分だと告白する。そして、宏樹と栞に何かあったら美羽のせいだと言い放ち、出て行ってしまう。美羽は必死で2人の無事を祈る中、宏樹の書斎でDNA鑑定書を見つけてしまう。そしてその頃、宏樹は栞を抱えて、希望のない眼差しで海の中に向かって一歩ずつ踏み出していた…。
2024年11月21日俳優の白石麻衣が21日までに、俳優の平山祐介のインスタグラムに登場。“親子”ショットを披露した。白石と平山は反町隆史&杉野遥亮がW主演を務めるフジテレビ系“火9”ドラマ『オクラ~迷宮入り事件捜査~』(毎週火曜後9:00)で共演。平山は白石演じる結城倫子の父・真一役で出演している。平山は「娘の倫子です」とつづり、白石との2ショットをアップ。この投稿に白石も「お父さん」と反応した。この微笑ましいやり取りに「素敵パパに可愛い娘で眼福です」「体のデカさと顔の小ささで脳がバグる」「美男美女の親子」との反響が寄せられている。
2024年11月21日俳優の羽瀬川なぎ(26)が、21日発売の『週刊ヤングジャンプ』51号(集英社)のグラビアに登場。NHK連続テレビ小説『虎に翼』で注目を集めた美女が、『ヤンジャン』に初登場した。羽瀬川は多数のドラマや映画、広告などに出演し、『虎に翼』で主人公・寅子(伊藤沙莉)の学生時代の友人である玉を演じ、そのかわいらしさと演技力で一躍ブレイクした。これからのさらなる活躍が期待されるなか、『ヤンジャン』グラビアに初登場。圧倒的な透明感と凛とした佇まい、超美人新進俳優の今の美しさを撮り下ろした。また、同号の表紙&巻頭グラビアは『Seventeen』専属モデルの加藤栞、巻末グラビアは制コレ24メンバーの百田汐里が登場。巻頭カラー漫画は『ドッグスレッド』(野田サトル)。
2024年11月21日フリーアナウンサーの森香澄が主演し、鈴木おさむ氏が脚本を務めたテレビ朝日系ドラマ『栞ちゃん 心の声を聞かせてよ』が、12月13日午後11時15分から放送される(※一部地域を除く)。相手役を務める男性キャストに佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、太田駿静(OCTPATH)、後藤威尊(INI)、丸山智己が決定した。主人公の“あざと女”栞を、“令和のあざと女王”森が演じる本作は、鈴木氏が現役時代に執筆し、温存していたという幻の作品。しかも、心温まる物語を描く“表”と、それに主人公の心の声を入れた“裏”、3話それぞれで同じ映像を2度放送するという前代未聞のドラマとなっている。【第1話】で、森演じる栞と2年間交際中の清隆を演じるのは佐藤。初共演の森が「現場の雰囲気を明るくしてくれた」と話す佐藤は、「いま日本中の方が森さんに夢中になる理由が1日でわかった気がします」と、森の気配りに感激。そんな森と佐藤が共演する【第1話】の“表”では、2人が交際2年祝いで観覧車デート。大喜びの栞だが、浮かない顔の清隆が「話がある」と言い始める。まさかの別れ話かと思いきや、“裏”では驚きの展開が訪れる。【第2話】で、栞が務める広告代理店の後輩・湊を演じるのは太田。「鈴木おさむ先生が引退前に書かれた大切な作品に出演させていただき、大変光栄です!」と大喜びの太田は、本作で森と上司役の丸山と初共演。そんな3人が出演する【第2話】の“表”は、丸山演じる上司が退職することになり、栞や湊ら部下たちがサプライズを準備する、という物語なのだが、この上司がパワハラ部長だった。休日出勤を強いられてばかりだった栞と湊の距離が縮まるのかも気になるところだが、“裏”では栞の思惑が明らかになる。そんなパワハラ部長・力山を演じるのが丸山。「主演が森香澄さんということで、いろんな意味でドキドキしました」とニッコリ。実際に森と芝居をすると「“女優さんにはない女子っぽさ”に密かに何度もドキッとさせられていた」と明かす。部長の退職サプライズの“裏”に潜む、栞の“あざとい”思惑や本音とは。【第3話】で、栞と飲み会で出会って3ヶ月という東を演じるのは後藤。“INIの王子様”後藤が演じるのは御曹司で、栞が食事をした帰り道に自宅に誘う。“表”では“あざと女”栞の作戦どおり、関係が進展するのだが、“裏”では、宅飲みする2人にまさかの悲劇が巻き起こる。■佐藤大樹(清隆役)コメントこれまで何度もおさむさんの作品に携わってきましたが、今回も「さすが鈴木おさむさん!」と言わんばかりの面白い企画で…。二つ返事でお受けしました。同じシーンを二度繰り返すのに、心の声が入ることでまったく別の物語になるという、今までにない構成のドラマで、とても画期的だなと感じました。撮影の合間には、森さんの方からたくさん話しかけてくださり、現場の雰囲気も明るくしていただき、とても救われました。スタッフの皆さんとのチームワークもバッチリで、いま日本中の方が森さんに夢中になる理由が1日でわかった気がします。観覧車に乗って撮影した際、数ページにわたる台本を基本、長回しのワンカットで撮ったんです。栞ちゃんの心の声が入る間も考えながらのお芝居だったので、かなり難しかったのですが、息ぴったりに合わせてくださり、順調に撮影が終わりました。お互い一回も噛むことなく一発OKが出た時には、みんなで拍手をしながらたたえ合いました!「女性は普段こんなことを考えながら男性と関わっていたのか!」と考えると、ゾクッとしますが…、女性の視聴者の方はあながち間違ってないな、むしろ共感できるなと思う部分も多くあると思いますし、とても笑える作品です。パターンの違う3種類のドラマで、“表”のストーリーでは森さん演じる栞ちゃんは“どんなことを考えているんだろう!?”と想像しながらこのドラマを楽しんでもらいたいです!■太田駿静(湊役)コメント鈴木おさむ先生が引退前に書かれた大切な作品に出演させていただき、大変光栄です!最初にお話をいただいた時は僕で大丈夫かな…と不安がありましたが、同時に高揚感もあり、必ず湊を全うしてやろうと強く思いました!台本を初めて読ませていただいた時は、「なんて斬新なんだっ!」と思いつつ、どこかキャッチーでもあり、クスクス笑ってしまいました。僕は恥ずかしがり屋なので、初対面の方には緊張してしまうんですが、森香澄さんはまっすぐで人当たりも柔らかく、気軽にお話をさせていただきました。現場に居やすい雰囲気も作っていただき、役に集中することができました!撮影中は、丸山智己さん演じる力山部長の“部長っぷり”にみんな思わず笑っていましたね!午後の撮影という眠気に襲われる時間帯ではありましたが、丸山さんの凄まじい演技のおかげで出演者全員パワー全開でお芝居できました。撮影現場から森さん、丸山さんと東京タワーを見られたのも思い出です。栞ちゃんの心の声は、もしかしたらそこの貴方にも共通する部分があるかも…?毎話変わっていく内容にも注目です!絶対見てね!■後藤威尊(東役)コメント台本には、ドラマの流れと同じく前半に“表”のストーリー、後半の“裏”に心の声が入ったストーリーが書かれていました。実際に読んでみると、“表”では良い感じの会話なのに、“裏”では“その言葉ってそういう意味なの!?”と驚かされることが多くて面白かったです。森香澄さんは、テレビで見ていた一面しか知らなかったので、正直…あざとい、計算高そうなイメージが強かったです(笑)。でも、今回初めてご一緒させていただいて印象が変わりました。とてもラフに接してくださったり、スタッフの方々とも楽しく話されていて、現場はとても良い雰囲気でした。僕も現場の雰囲気を明るくできる人間になれるよう心掛けたいと思います。撮影では、晩御飯を食べて2人で歩いて帰るシーンで、森さんが毎回アドリブで食べた料理名を変えてこられたときのことがすごく印象に残っています。僕も即興でその料理の感想を考えなくてはならなかったので、楽しくもありドキドキハラハラもあり、かなり即興力を鍛えられた気がします。“表”のストーリーと“裏”のストーリーを見て、「そんなこと考えていたの?」「その言葉ってそんな意味だったの?」と驚く人がいたり、ひょっとしたら逆に共感できる人もいるのかなと思います。まったく同じ映像でも全然違って見えるので、そこを楽しんでもらえたらうれしいです。■丸山智己(力山健二・役)コメント最初にお話をいただいたときは、「恐ろしい企画を考えるものだなあ」と感じました。我々の世代としては、とても身につまされる内容です。また主演が森香澄さんということで、いろんな意味でドキドキしました。森さんはかわいらしい方という印象でしたが、現場でもとてもフレンドリーで、やっぱりかわいらしい方でした。心の声は…聞きたくないです。撮影中も、森さんの時々見せる“女優さんにはない女子っぽさ”に密かに何度もドキッとさせられていました。心の声に耳を澄まさないと、気づいたら一瞬で足をすくわれる時代です。40代以上の方は、もはや教材だと思って見ていただければと思います。
2024年11月21日俳優の本木雅弘(58)が、21日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に35年ぶりに出演する。苦手なトーク番組に出演を決意したのは、黒柳徹子のファンである母のため。最後に出演したのはシブがき隊の活動を終えた半年後、23歳のときだった。懐かしい映像とともに振り返る。29歳のときに内田也哉子と結婚。妻の母である樹木希林さんとは二世帯住宅で暮らしていたが、二世帯住宅で暮らすことになったのは樹木さんの提案だったと話す。本木から見た内田裕也さん・樹木希林さんの不思議な夫婦関係についても明かされる。本木は3人の子をもつ父親でもあるが、子どもたちはすっかり成長。昔は夫婦喧嘩をしたときに、小さかった長男が間に入って仲裁をしていた。2012年に家族でロンドンに引っ越し5年間を過ごした際には、東京ではなかなか味わえなかった家族の時間を持てたと明かす。
2024年11月21日第20回目となる漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』について、大会を盛り上げるメインのポスタービジュアルが21日、解禁となった。2021年の大会より、前年王者を起用したデザインを展開していたが、今年は大会20回という節目を迎えることから、歴代王者19組が登場。「ここまで「M-1」を続けてこられたこと、そしてここまで「M-1」という大会を皆さんに知っていただけるまでに育ったのは、間違いなくこれまで参加してくださったM-1戦士のおかげです」と、起用理由を説明した。そんなM-1戦士を代表して、歴代王者たちが“今年最高の漫才“を見て大爆笑している…見た人がつられて笑ってしまうような、そして今年の参加者たちが、「この人たちを笑わせたい!」と、自らを鼓舞するようなポスター制作を目指した。キャッチコピーは、決勝戦の番組冒頭で流れる「俺たちが一番おもしろい。」というナレーションを引用して作成された。■M-1グランプリ優勝者一覧【参加組数】2001年度中川家【1603】2002年度ますだおかだ【1756】2003年度フットボールアワー【1906】2004年度アンタッチャブル【2617】2005年度ブラックマヨネーズ【3378】2006年度チュートリアル【3922】2007年度サンドウィッチマン【4239】2008年度NON STYLE【4489】2009年度パンクブーブー【4629】2010年度笑い飯【4835】2015年度トレンディエンジェル【3472】2016年度銀シャリ【3503】2017年度とろサーモン【4094】2018年度霜降り明星【4640】2019年度ミルクボーイ【5040】2020年度マヂカルラブリー【5081】2021年度錦鯉【6017】2022年度ウエストランド【7261】2023年度令和ロマン【8540】
2024年11月21日歌舞伎俳優の尾上松也が、12月14日放送のフジテレビ系土曜プレミアム『世にも奇妙な物語’24 冬の特別編』(後9:00)に出演が決定した。尾上はエピソードの1つである「ああ祖国よ」で『世にも』初出演にして初主演を飾る。物語の原作は、『ボッコちゃん』など数多くのSF作品を中心に生涯1000編を超える作品を執筆し、現在も国内外で人気を誇る“ショートショートの神様”・星新一の短編集『おみそれ社会』に収載されている同名小説。“奇妙”で星新一作品を映像化するのは2004年放送の『殺しやですのよ』以来20年ぶりとなる。松也が演じるのはテレビ局で番組制作を手掛ける“私”。眠っていた“私”のもとに上役からの電話が鳴った。すると上役からアフリカの小国・パギジア共和国が突如として“我が国”に宣戦布告をし、小さな船が2隻で攻めてきているという。寝起きの“私”は理解が追いつかないまま上役の命令により特別報道番組の担当をすることになり…。この物語に松也は「“奇妙”の作品の中でも唯一無二の作品になっております!」と今までの“奇妙”とは一風変わった作品であるとコメント。どんなポジションでも変幻自在に役柄を演じ分け、引く手あまたの活躍を見せる松也が星新一作品でどのような演技をみせるのかに注目が集まる。■尾上松也コメント――世にも奇妙な物語」初出演にして初主演の感想をお聞かせください。とてもうれしかったです!子供の頃から家族で見ていた大好きな番組ですので出演させて頂けるのは光栄でした。――星新一作品の台本を読まれてみていかがでしたか?コミカルでありながら皮肉もたくさんあり、非常に不思議な世界観だとおもいました。僕のイメージの“奇妙”は、ホラー要素、ミステリー要素が強い作品が多い印象なのですが、本作は今までに無い独特な作品でありながらリアリティのある作品だとおもいます。――この作品を演じられてみていかがでしたか?本来起きている出来事からしたら切迫して緊張感のある状況になるはずですが、それがそうではないという内容になっている感覚を想像するのは難しくもあり楽しかったです。また、その辺が“奇妙”らしいなとおもいながら演じさせていただきました。――「私」というキャラクターの魅力はありますか?周りは慌てている特殊な状況下の中でも冷静に過ごしている普通の人です。この番組の主人公といえば奇妙な世界に巻き込まれ気づいたら逃れられない状況になっていることが多いですが、“私”というキャラクターは誰よりもまともで俯瞰(ふかん)して物事を見ているようにおもえます。――本作の魅力をお聞かせください。嘘のような話ですけど可能性はゼロではない話だなと思います。どんな小国が宣戦布告をしてもいいわけですから。その辺のリアリティを逆手にとった風刺を楽しみながら見ていただければと思います!――視聴者へメッセージをお願いします。“奇妙”の作品の中でも唯一無二の作品になっております!クスクス笑いながら実際に起きたら自分ならどうしようと色々考えながら見ていただけたらうれしいです。是非ご覧ください。
2024年11月21日俳優の新川優愛、塩野瑛久が、2025年1月8日からスタートするテレビ東京のドラマNEXT『五十嵐夫妻は偽装他人』(毎週水曜深0:30)でW主演することが決定した。海石ともえ氏の同名漫画を実写化。別居中ながら同じ会社に転職してしまった夫婦が赤の他人と偽りながら一緒に働くことに。素直になれない2人のじれったさに“もだもだ”するラブコメディーを描く。勤めていた会社をとある事情で辞め、別の会社に転職した会沢真尋(新川)。優秀で人当たりの良い真尋は、新しい職場で順風満帆な日々を送っていた。そんな真尋の目の前に、別居中の夫・五十嵐直人(塩野)が現れる…。真尋の転職先を知らなかった直人は、偶然にも同じ会社に転職してしまい…。とにもかくにも、一緒に働くことになってしまった2人。周囲に気を使わせないため、他人を装って働くことにするが、それが原因でさらなる恋愛沙汰に巻き込まれていく。また、動画配信サービス「U‐NEXT」で2025年1月1日午後9時より独占先行配信が決定。真尋と直人を取り巻く同僚役のキャストなど、続報にも注目だ。■キャストコメント▼新川優愛『五十嵐夫妻は偽装他人』、原作のタイトルを知ったとき、とても驚きました。偽装他人?しかも別居中?え?えぇ?と、一瞬で惹かれました。そして読み進めていくうちに、いつのまにか真尋に寄り添い、だけど周りの登場人物にも感情移入してしまう。恋愛や結婚というテーマの中に、それぞれのキャラクターの人生や思いが垣間見える今作は、「道は前だけじゃない、後進してもいいじゃない」と、たくさんの方に寄り添えるのではないかと思います。ご期待ください!▼塩野瑛久夫婦でありながら他人を偽装するという斬新な設定でありつつも、中身は王道なラブコメ要素もある作品だなと思いました。“もだもだ”というのがキーワードとのことで、はじめは聞き馴染みがなかったのですが、五十嵐夫妻を見ていると段々「もだもだしやがって」という感想を持つようになりました。ちょっとした言い方の違いや伝える順番で夫婦喧嘩というのは起こりがちなイメージです。撮影では、現場でのセッションを大事にしていきたいと思います。■原作/スタッフコメント≫▼原作:海石ともえまさかの実写化に驚きを隠せません。キャストの皆さまも本当に豪華で…ありがとうございます。ドラマでは原作のテンポを活かしながら、登場人物たちの葛藤や心情に更に深みを出していただきました。コミカルなシーンも多く、観たあと必ず元気になれるドラマだと思います。皆さまにも五十嵐夫妻の成長を楽しく見守っていただければ幸いです。▼プロデューサー:江川智(テレビ東京)偽装夫婦ならまだしも「偽装他人」?このドラマは別居中の夫婦が偶然同じ転職先で上司と部下になり、赤の他人を偽りながら一緒に働くことになる物語です。名付けて“もだもだ”ラブコメディー。お互い好き同士で結婚したはずなのに、長く一緒にいるうちにひとこと言いすぎてしまったり、嫌われるのが怖くて本音が言い出せなかったり、本当は甘えたいのに素直になれなかったり…。誰しもそんな経験には身に覚えがあるのではないでしょうか。そんな二人の愛おしくも“もだもだ”する行く末を、時に見守り、時にツッコミながら最後まで楽しんで頂ければと思います。
2024年11月21日7人組グループ・WEST.によるTBS系バラエティー番組『ひらめけ!うんぴょこちゃんねる』(毎週月曜深夜0:58)。番組開始から、約6ヵ月。小学生からのアイデア投稿が続々と増え続ける中で、WEST.お兄さんたちが、ついに番組初のファンミーティング「WEST.お兄さんのうんぴょこ発表会」を開催した。同番組は「小学生を本気で笑わせよう!」をテーマに、視聴者のアイデアを公式サイトで募集。WEST.の7人がコントやうた、ダンスなどで体現し、子どもたちの自由な発想を全力で応援していく完全投稿型バラエティー。番組タイトルになっている「うんぴょこ」とは、番組発の造語で「う~んと考えたらぴょこっと出てくる、子どものワクワクする自由な発想」を指す。ファンミーティングの会場には、小学生に加え、うんぴょこな大人たちで埋め尽くされ、番組テーマソングに乗って、WEST.お兄さんたちがステージに登場すると、大きな声援で迎えられイベントはスタートした。人気コーナー「ズコー!」では、じゅんた先生からの質問に、生徒のしげ・あきと・のんちゃん・はまちゃんが、次々と「ズコー!」な回答を連発し、会場を大爆笑で盛り上げる。世の中のありとあらゆるものを、うんぴょこな感じにアップデートする「アプデ委員会」コーナーでは、なんと生徒役に関西ジュニアの元重瑛翔・岡夢人も駆け付け、「うんぴょこぴょっこ」ゲームに参戦。ハラハラドキドキの展開に、同年代の小学生も最高潮の盛り上がりに。イベントの目玉とも言える、小学生の味方「うんぴょこマン」を初お披露目。会場の小学生から、うんぴょこマンポーズを考案してもらうなど、ふれあう場面も。そして革ジャンに身を包んだメンバー7人が登場し、「SHOUT THE ROCK」に突入すると会場内の空気も一変。ライブハウスかのごとくロックなスタイルでお客さんを釘付けにした。加えて、なんと今回は、結成10周年を迎えるWEST.メンバーからメンバーへの想いの丈をぶつけ合う特別編。互いに叫び合い、笑いの中にも、ホロりとくるメンバーの本音が垣間見える瞬間もあり、ファンには見逃せない特別な時間となった。さらに、番組人気企画の特別編「ちょっと男子~!feat.流星くんすごーい」では、はま子の好きな人が判明!?メンバー全員が思い思いの仮装でランウェイを歩く「日本一遅いハロウィン!うんぴょこへんそうコレクション2024」ではお客さんを魅了。最後はみんなお楽しみの「うんぴょこ体操」を踊ってお別れ。来場した小学生や、うんぴょこな大人たちには最高の時間となった。「WEST.お兄さんのうんぴょこ発表会」は、11月30日午後11時59分まで見逃し視聴が可能。配信チケットは同日午後10時まで販売している()。
2024年11月21日元タカラジェンヌで俳優の黒木瞳(64)が、アニメ映画『ベルサイユのばら』(2025年1月31日公開)のナレーションを担当することが発表された。あわせて本予告映像が公開され、主題歌は同作のために書き下ろされた絢香の「Versailles - ベルサイユ -」に決定した。ナレーションを担当する黒木は、宝塚歌劇との出会いは『ベルサイユのばら』だったという。「宝塚との出会いは『ベルサイユのばら』でした。物語に心奪われて、パリに行く度にベルサイユ宮殿を訪れました」と告白。「ベルサイユのばらの魅力は史実だけではなく、その時代に生きた1人1人の登場人物にスポットを当てて人生や愛や苦悩を描いたところだと思います。この度はナレーションという形で参加させていただいたことを大変光栄に思っております。史実とフィクションを交えた物語は後世に残る愛ある作品です。何度でもご覧いただきたいと思います」と、自身の運命を変えた『ベルサイユのばら』への愛を語っている。主題歌を担当する絢香は「激動の時代を生き抜く登場人物たちの勇気、純粋な愛、そして力強さの中に潜む儚い運命に深く心を打たれ、その想いを音楽として表現すべく、一音や一言すべてに心を込めて制作しました。この不朽の名作にまた新たな1ページが加わるなかで、作品と共にファンの皆様には楽曲も楽しんで頂けたらと願っております」とコメントを寄せた。また、公開された本予告映像は、随所に散りばめられた名シーンの数々、予告の最後で流れるオスカルの悲しくも美しい涙に、胸の高鳴りを感じるとともに思わず涙してしまう映像となっている。『ベルサイユのばら』は、18世紀後半・フランス革命の時代を舞台に、将軍家の跡取りで、“息子”として育てられた男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェと、隣国オーストリアから嫁いできた純真無垢な王妃マリー・アントワネットらの愛と人生を描いた作品。時代に翻弄されながらも、それぞれの人生を懸命に生き抜いた愛と運命の物語。1972年から1973年まで『週刊マーガレット』(集英社)にて連載され、マーガレット・コミックスは全10巻を刊行、2014年からは40年ぶりとなる新エピソードの単行本4巻も発売されており、累計発行部数は2000万部を突破している。メディアミックスの先駆けと言われており、1974年には宝塚歌劇団により舞台化され、その後、1979年にテレビアニメ化、1990年に映画化と、さまざまな方面で社会現象を巻き起こした。今回の劇場アニメは、1990年公開の映画以来、35年ぶりとなる(2007年のパイロット版は除く)『ベルばら』完全新作で、『呪術廻戦』などで知られるアニメスタジオMAPPAが制作する。■キャストオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ:沢城みゆきマリー・アントワネット:平野 綾アンドレ・グランディエ:豊永利行ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン:加藤和樹アラン・ド・ソワソン:武内駿輔フローリアン・ド・ジェローデル:江口拓也ベルナール・シャトレ:入野自由ルイ16世:落合福嗣ジャルジェ将軍:銀河万丈マロン・グラッセ・モンブラン:田中真弓ナレーション:黒木 瞳
2024年11月21日