2024年5月10日 22:54
『9ボーダー』川口春奈、鮮やかな“初回のセリフ回収”「私のこと好きになっていいよ」
金曜ドラマ『9ボーダー』の場面カット(C)TBS
俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)の第4話が10日に放送された。
第4話は、会社を辞める宣言をした七苗(川口春奈)は、有給消化で気ままな生活を満喫中。不意のキス以来、コウタロウ(松下洸平)への自分の気持ちを確信し、前向きに2人の関係を考える七苗だったが、コウタロウには何か思うところがあるようで…。
一方、八海(畑芽育)は七苗とコウタロウのキスを偶然目撃してショックを受ける陽太(木戸大聖)を前に、より一層切なさを募らせていた。
さらに、ようやく邦夫(山中聡)との離婚届に判を押した六月(木南晴夏)は、最後に邦夫と話したいと思うも、その最後の一歩をなかなか踏み出せずにいて……。その様子を見守ることしかできず悩む松嶋(井之脇海)。そんな中、失踪中の大庭家の父・五郎から一枚のハガキが届く…というストーリーだった。
七苗との“これから”考えて就職活動をスタートしたコウタロウだが、結果はことごとく失敗に。
落ち込むコウタロウにそっと寄り添い、後ろからそっとハグをした七苗は「いつもいる。