2024年5月11日 06:30
梅沢富美男、過去の極貧生活告白「小3でバイトを4つかけ持ち」
11日放送『激レアさんを連れてきた。逆境の強レア大先輩SP』に出演する梅沢富美男(C)テレビ朝日
俳優の梅沢富美男が、11日放送のテレビ朝日系『激レアさんを連れてきた。逆境の強レア大先輩SP』(後6:30)に出演する。“日本一、引退危機に直面している俳優”として、自身の波乱万丈な芸能生活を赤裸々に語る。
梅沢は1950年に剣劇一座「梅沢劇団」の5男として誕生。1歳4ヶ月で初舞台を踏み、天才子役として話題に。その後は、『仮面ライダー』などで知られる漫画家・石ノ森章太郎氏の勧めで女形に挑戦。
“下町の玉三郎”と呼ばれ一気にスターの座へ。1982年には自身が歌った「夢芝居」が売り上げ約50万枚を記録し大ヒット。バラエティー番組にも積極的に出演することになる。
そんな梅沢の一番の武器と言えば“ブチギレ”。今回も、手当たり次第に怒り散らして、梅沢節が大いにさく裂。「一回質問したら、一回怒られる」と向井慧(パンサー)も苦笑いする。
梅沢の1度目の引退危機は6歳の時に訪れていたという。小学校3年にしてバイトを4つかけ持ちするほどの極貧生活で、梅沢少年が台風時のお金の稼ぐ方法にスタジオも驚く。
さらには若林正恭(オードリー)