MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (118/446)
ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Mさんの場合私が買い物に行こうと思い、準備をして車に乗り込んだときのことです。幼い子ども二人を買い物に連れて行くため、おむつやミルクなどたくさんの準備が必要でした。やっと準備が整って出かけれると思い、車に乗り込んだときに忘れものに気が付きました。そのときに長女が忘れ物をした私に「大丈夫だよ!たいしたことないよ」と言ってくれました。私にかけてくれた言葉に「完璧主義ではなくてもいい」ということを学びました。自分を責める気持ちがスッとなくなり、安心感が出てきました。誰かの失敗を責めるのではなく、「そういうこともあるよね。大丈夫だよ」と認めてあげる世の中になることを願います。(37歳/自営業)Oさんの場合電車で体調が悪くなったとき、子どもが「大丈夫ですか、座って下さい」と声をかけてくれました。自分も子どもが生まれたら、人にやさしく出来るように育てようと思いました。みんなが困っている人に譲り合えるような、少しでも優しい世界になっていけばいいなと思います。(匿名)子どもの優しさに感動子どもたちの想像もつかない言動は、ときに大人を感動させることもあるよう。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日子どもたちの意外な言動には、私たちの心を温かくしてくれることもあります。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が優しさを感じたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。22歳学生、Hさんの場合高校1年生の時にサッカーで足を骨折してしまいました。僕が通ってる学校は遠くて電車で通っていました。電車は混んでいて座れる状況ではありませんでした。すると奥からランドセルを背負った小学生が僕のところにきて、「お兄ちゃん足怪我してるからここ座っていいよ」と声をかけてくれました。初めての経験で最初は驚き、戸惑いましたがすごく嬉しかったことを覚えています。電車以外でも譲り合いが増えることを願っています。(22歳/学生)33歳パート、Fさんの場合都内の大学にいた時、彼とデートで鎌倉に行った帰りの電車の事です。私たちが乗ったときは空いていて2人とも座れたのですが、途中から急に混んできました。私たちの前には小学校低学年くらいの男の子がお母さんと手をつないで立っていました。夕方で男の子が眠そうにしていたので、私たちは2人に席を譲ることに。席を譲ったときは半分眠っていたようで、そのまま座っていました。私たちはそのまま近くに居座るのも気まずく感じ、少し離れた出入口付近に立っていたのですが、降りる時にその親子が来てくれて、男の子が「ありがとうございました」と言ってくれました。嬉しかったですし、御礼されると心が温かくなりました。ちょっとした事でも助け合える世の中になればいいなと思います。また、必要があれば助けるのはもちろん、助けられた時も当然と思わず感謝の気持ちを忘れないようにしようと改めて思いました。(33歳/パート)ちょっとした気遣いで……思わぬ優しい対応には心が温まりますよね。その思いやりのある行動は、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれません。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日幼い子どもと外出をするとき、気を張ってしまう人もいるのではないでしょうか。そんな時、そっと手を差し伸べてくれる人がいたら、ありがたさを感じますよね。今回は、子育て中に周囲の優しさに救われ感動したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。32歳パート、Yさんの場合子どもが1歳でまだ言葉が分からず、電車の中でソワソワしたり暴れてしまったりした時に、前に座っていた外国の方がスッとスマホを出してアニメを音なしで流してくれました。そのおかげで、子どもは静かになり降車するまでに大人しくしていました。海外の方の子どもに対する優しさに触れたような気がして、感謝と同時にとても尊敬する出来事でした。海外の方で日本語が分からなかったのか、また電車の前に座っていた方で距離もあったこともあり、表情やボディランゲージで「大丈夫!」と伝えてくれました。初めての子どもで、一緒に電車に乗車する経験もあまりなかった時期だったので、電車に乗ること自体が不安でした。そんな中、自分に関係のない子どもに対してとても優しく接してくれて、とても衝撃を受けました。その方は、見た目が男性でしたが、スカートをはいていてお化粧をされている方でした。子どもが苦手な方もいると思うので、苦手な方に対する配慮も必要だと思いますが、見た目や性別、国籍に関係なく、誰もが子どもに対して優しさをもって接してくれる社会になることを願います。(32歳/パート勤務)33歳専業主婦、Sさんの場合山手線でおばあちゃんが乗って来た時です。普通の席を5歳のおしゃべりの娘と2席使っていたのですが、席を譲るために娘と交渉して私の膝に座らせて1席譲りました。おばあちゃんは娘の話し相手になってくれて、娘も大変喜んでいました。しかし、調子に乗って個人情報をたくさん言い始めました。「5歳になったの!」と言った次の瞬間、「ママ33歳!」とたくさんの人の前で年齢を言われました。一瞬周りが静かになった気がして気まずかったのですが、おばあちゃんがすかさず「あら!私は74歳なのよ!ママ若いわねー」と大きな声で言ってくれて、おばあちゃんに感謝でした。娘に話しかけてくれて、笑顔でニコニコしてくれただけで、私に対して応援してるメッセージのように感じました。電車で子どもが騒いでもみんながあやしてくれたり、話しかけてくれる優しい世の中になることを願います。(33歳/専業主婦)少しの思いやりで……子育て中、公共の場に子どもを連れていくことは本当に大変なことですよね。ちょっとした気遣いは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれません。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日会社に癖の強い人がいると対応に困ることがありますよね。もしあなたの同僚に、仕事をすぐサボるお局がいたら、どう対応しますか?今回は、体験談をもとに描いたライコミ(@ricomichan)さんの漫画『もう辞めて!お局様!!』をご紹介します。サボり癖のあるお局……職場でやりたい放題のお局に困っているライコミちゃん。お局は出社するやいなや、いきなりサボりだして……。ここでの仕事は……それなのに……態度が急変……気分によって仕事をするお局常に人手不足の状態にもかかわらず、体調が悪いといってすぐにサボるお局。ライコミちゃんは同じ班のマネージャーなのですが、別班の男性社員の言うことしか聞かないお局に困惑します。その後、会議に向かったライコミちゃんは、そこで本社の監査が入ることを知らされるのでした。どんなに忙しくても仕事をサボるお局……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月06日皆さんは『ポリアモリー』という言葉を聞いたことはありますか?ギリシア語の poly(複数)とラテン語の amor(愛)を合わせた造語で、「すべてのパートナーの合意に基づいて、複数の人と恋愛関係を築く恋愛スタイル」を実践することを指します。1人だけを愛することができない性的指向と、その関係性『ポリアモリー』はまだ知らない人の方が多いかもしれません。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『ポリアモリー』をご紹介します。※本作品は、ポリアモリーをテーマに描かれた体験談を元にしたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、考えるキッカケづくりを目指して制作されました。この漫画を通してポリアモリーの実情をお伝えできればと思います。理解を押し付ける目的ではございません。また、ポリアモリーの方が必ずしもこうした悩みをもつとは限りません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。漫画のあらすじ『好きな人が何人もいると変なの?』『誰か1人を選ばないといけないの?』思春期ごろから、恋愛の考え方についてどこか周りと違う感覚を持っていた主人公のサトミ。これは、そんなサトミが複数の人と恋愛関係を結ぶ「ポリアモリー」を通して社会の声や心の葛藤と闘いながら、自分らしく生きていくお話。悩みをネットで調べると……ポリアモリーのことを相談して……お付き合いした人に一途になれず悩んでいた主人公は、ポリアモリーという恋愛関係を受け入れてくれたヒロとの交際をスタートさせます。その後、サトミにはマコトという別のパートナーもできます。3人はどうすれば全員ができるだけ傷つかずにお付き合いできるか、長い時間をかけて話し合い……。そして、模索しながらもポリアモリーという新たな関係を見つけたことで、自分自身やパートナーたちとよりよいカタチを見出すことができるのでした。皆さんは、この漫画どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■作画:simme■脚本:きのコ(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日ときに子どもは、大人もハッとさせられるような言動をすることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びや刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。26歳主婦、Fさんの場合我が家には5歳の娘と7ヶ月の息子がいます。娘が下の子を面倒みようと抱っこしたりおもちゃを見せてあげたりとしてくれていました。下の子はちょうどずり這いを始めた時期で色んなところにずり這いして移動しています。危ないことをしようとしていた息子に娘が「ダメだよー!」と抱っこして守ってくれました。そうしたら息子がお姉ちゃんの顔にチューをしていてホッコリ。なかなか家事をしていると息子をずっと見れないので「お姉ちゃん、相手してくれてありがとうねー!」という思いと、普段甘えん坊な様子が多いので娘の行動は成長したなと感じました。大きくなっても困ってる人を助けられる人に育ってほしいし、正しいことを伝えられる世の中になって欲しいです。(26歳/主婦)34歳会社員、Nさんの場合半年前位に近所のコンビニで買い物をしていた時のことです。私は列に並んでいたのですが、買い忘れがあり列から少し離れて商品を取り後ろに並んでいた中学生くらいの女の子の後ろに並びなおそうとしました。すると、その女の子は「先にどうぞ!」と元の場所を譲ってくれました。とてもやさしい対応に幸せな気持ちと感謝の気持ちが湧いてきました。相手を敬ったり、親切心が広がればいいなと思います。(34歳/会社員)子どもの優しさ子どもたちの何気ない優しさに大人が感化されることも。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日接客業をしているとさまざまなお客さんが来ますよね。もしあなたが働く店に、理不尽なクレームを言うお客さんが来たら、あなたはどう対応しますか?今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップはクレームだらけ』をご紹介します。電池の持ちが悪い……?携帯ショップで働いている須磨さん。ある日、年配の女性が「スマホの電池の持ちが悪い」と言って来店します。スマホの使用状況について質問しますが……。呆れる店員……スマホの文句まで……さすがに無理がある……ガラケーと比べてスマホの電池の持ちが悪いことに不満があるお客さん。須磨さんは、返品するからお金を返してほしいと言うお客さんに困惑します。その後、故障でないため返金は無理だと伝えますが、お客さんはさらに文句をぶつけてくるのでした。故障していないスマホを返品したいと言ってくるお客さん……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月06日子育て中、子どもを1人で外へ連れて行くのは大変なこと。責任感や緊張感で張りつめている中、周囲の人から温かい声かけがあったら感動してしまいますよね。今回は、子育て中に感動したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。28歳事務員、Uさんの場合子どもと初めて電車で1時間のところに行こうとしていた時に、畳んだベビーカーが広げられず子どもは電車が初めてで抱っこしかだめで苦戦していたら、そばに座っていた女性と男性の2名が助けてくれました。女性は「やりましょうか?これどうやってやるのかしら?子どもがいないもので……」と。男性は落ちた荷物を拾ってくれたり「座りますか?」と席を譲ってくれようとしました。女性の「子どもがいないもので……」という言葉で泣きそうになりました。私は人に迷惑をかけるなと教わってきたため、空いている電車内でも乗車した後ベビーカーを閉じて倒れないように無理な体制で立っていました。でも、子どもがいなくても助けてくれる人がいるのだと感動しました。男性もパソコンを開いて忙しそうにしていたのに、こちらを何度も気にかけてくださったので、勝手に人に迷惑をかけないようにとムキになっていたけど、助けてくれる人もいるんだと人生28年目で初めて気づきました。とても感謝していて忘れられません。(28歳/事務員)27歳OL、Aさんの場合生後3ヶ月の子どもと抱っこ紐でスーパーに行ったときです。抱っこ紐に不慣れで間違えてリュックをかついだ上から抱っこ紐をつけてしまい、レジでリュックがおろせず財布も取れなくてあたふたしてしまいました。そしたらレジの女の人が「赤ちゃん抱っこしてあげるから落ち着いてリュックおろして財布探してね」と声をかけてくださってとても助けられました。私も同じくらいの孫がいるから抱っこさせてくれて嬉しいなぁと優しく言ってくださりこちらも嬉しい気持ちになりました。私も困っているママさんがいたら助けたいなと思えた瞬間でした。(27歳/OL)手を差し伸べる勇気一人では対処しきれず、誰かの助けが欲しいと思うこともありますよね。そんなとき、周りから差し伸べられる手は温かく、身に染みるもの。皆さんも誰かのやさしさに助けられた経験は、ありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日みなさんは、もし同性から告白されたらどうしますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『彼女は彼女』をご紹介します。※本作品は、フィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方へ考えるキッカケづくりを目指して制作されました。漫画のあらすじ勉強やカフェのアルバイトに明け暮れる大学2年生の美空。ある日、アルバイト先で千花と出会います。徐々に距離を縮める二人。ある日千花が美空に対して恋愛感情を抱いていることを知ります。「なんでお断りするんだろう?」「男の人と何が違うんだろう?」と咄嗟に考えた主人公は、千花と付き合うことになり……。同性からのアプローチ恋愛対象は男女関係なくて……その後、就活する時期を迎え千花は海外へいくことに。環境の変化から、お互いの考え方を尊重し別れを決意し離れた2人。ひょんなことから千花と再会した主人公は、改めて自分の気持ちを伝えるのでした。みなさんは、この漫画をどう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:石川ナオ■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日結婚すると、相手の家族との付き合いも大事ですよね。それは自分の子どもの結婚でも、多少なりとはあるもの。もし自分の子どものパートナーが、あまりにも非常識な人だったら、あなたはどうしますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。職場のすてきな先輩が……同じ職場で働く先輩ハルちゃんと仲良しのライコミちゃん。いつも明るく人気者のハルちゃんですが、ある日、大きなため息をついていました。ライコミちゃんは、いつもと様子が違うハルちゃんに声をかけますが……。息子の嫁の愚痴を……当たり障りのないように……嫁をフォローするも……嫁姑問題が勃発!?元気がないハルちゃんの話を聞いたところ、嫁の言動に悩んでいたことが発覚。その後、悩みは解消されたかに見えていたハルちゃんですが、数ヶ月たつと再び大きなため息を。なんと今度は「息子のお嫁さんがきっかけで、息子と娘が絶縁してしまった」と判明し、ライコミちゃんは壮大な嫁姑トラブルに巻き込まれてしまうのでした!息子の嫁の言動に悩む同僚……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月06日親が頑張っている姿を見て、子どもながらに尊敬していた人もいるでしょう。もし自分の母親が、完璧に何でもこなす人だったら、あなたはどう感じますか?今回は、読者の体験談を元に漫画を描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。理想の母親……小さなころから母親の笑顔が大好きだったライコミちゃん。しかし大人になると、いつしか母親からの愛情にうまく応えられなくなっていました。そんなとき、ずっと父親の介護をしていた母親が一人暮らしをすることになったのですが……。母親がひとりで介護を……一方私は……自分がダメに思えてしまうライコミちゃんは、何も手伝えなかった自分を悔やみ、「ダメな娘だ」と落ち込みます。その後、大好きだったはずの母親が大きな壁となり、ライコミちゃんは「母親に認められなければ」とプレッシャーを感じるように。そんな親子の関係を歪に感じたライコミちゃんの夫が、2人の仲をとりもってくれたことをきっかけに、お互いが自由に生きられるようになっていくのでした……!完璧な母親と自分を比べてしまう……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月06日電車の中での小さな出来事が、人々の心に大きな影響を与えることがあります。とくに、子どもからの思わぬ一言は、日々の疲れを癒やし、心に安らぎをもたらすことも。この記事では、電車の中で子どもがかけてくれた優しい言葉のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。19歳大学生、Sさんの場合私は大学まで電車を使用しているのですが、1年前に骨折してしまい、朝の時間は電車を使うのが少し億劫でした。土曜日の授業がある日、10時頃に電車に乗ったのですが、その日も電車が混んでいました。座れないなぁと思い、杖を使って立っていると、小さな男の子が「ここどうぞ」と席を譲ってくれました。小学生くらいなのに「すごいなぁ」と思いました。今まで席を譲られたことがなかったため、嬉しかったし、私も真似しようと思います。(19歳/大学生)22歳学生、Yさんの場合自分が電車の中で貧血になり、立っているのが辛かったけれど席が空いておらず困っていた際に、子どもが「おねーちゃん大丈夫?体調悪い?」と声をかけてくれました。周りにもなんとなく体調が悪そうなのを察して、チラチラこちらを気にかけてくれる大人はいたけど、実際に声をかけてくれたのはその子だけでした。その声かけのおかげで、座っていた方が席を譲ってくださり、倒れたりすることなく座って目的駅まで到着することができました。体調が悪かったけれど「自分から席を譲って欲しいというのも気が引ける」と思っていたので、すごく助かりました。体調が悪そうな人や困っている人がいても、気にはなるけど行動に移せない人もいると思うので、実際に声をかけたり、手伝ったり、行動に移す勇気を持った人が増えるといいなと思いました。(23歳/学生)声をかける勇気怪我や体調不良で電車に乗るのが辛いときもありますよね。そんなときに声をかけて助けてくれるのは心が温かくなり、身に染みるもの。皆さんはこの2人の子どもの言動から、どんなことを感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日みなさんは、自分の体型を気にしたことはありますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『鏡に映るわたしが嫌い』をご紹介します。※本作品は、フィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方へ考えるキッカケづくりを目指して制作されました。漫画のあらすじ「なんか…私気持ち悪い…」妊娠中に太った麻央は、医師からも義母からも体型のことを指摘され、太っているのは嫌だなと感じるように。無事に出産したものの、今後は授乳と育児でみるみるうちに痩せていき……?夫の言葉が刺さる……老けた自分を見て……太った姿が嫌だったのに、痩せても「老けた」ように見える麻央。妊娠時に「太りすぎ」だと言われた義母にまた会うことになり、今度は何を言われるのか少し怖くて……。その後、高校時代の友人たちと話した主人公は「私は私のままでいい」と今の自分を認めてあげられるようになるのでした。みなさんは、この漫画をどう感じましたか?※この漫画はフィクションです。作画:simme脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日みなさんは、「SOGI」(ソジ)という言葉を知っていますか?「SOGI」(ソジ)は好きになる人の性別を示す性的指向(SexualOrientation)と、自身が認識する性別を示す性自認(Gender Identity)の頭文字から取って誕生した言葉です。この言葉が生まれたことにより、LGBTという言葉だけでは表現することが難しかった「好きになる性ってなんだろう?」「自分自身を認識する性はなんだろう?」を分かりやすく言語化することができるようになりました。そこで今回は、MOREDOORで制作した「SOGI(ソジ)について学べる漫画」をご紹介します。※本作品は、実体験をもとに制作された漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方へ考えるキッカケづくりを目指して制作されました。漫画のあらすじ自分の性別が、女性なのか男性なのか、選ぶことに違和感を覚えている主人公。ある日、自分は好きになる対象が男性も女性も関係ないことに気づき、LGBTという言葉の意味を調べてみますが……?自分のことがわからず……LGBTも違う気がする?自分の性別や思考に違和感を覚える主人公。その後、会社のLGBTに関する研修で、マイノリティの定義が数多くあることを知ります。そして自身の性的指向と性自認に向き合ったことで、同じ悩みを持つ人の助けになれればと思うようになり、研修チームへ参加することになるのでした!みなさんは、この漫画をどう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:ミノル■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日親戚付き合いを大切にする方もいますが、面倒だと感じる方もいますよね。もしパートナーの兄弟が何度も家にやってきたら、あなたはどう対応しますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。やってきた義兄……夫と2人暮らしのライコミちゃん。ある日の休日、一人でのんびり過ごそうとしていたところに、義兄から連絡が来ます。嫌な予感がするライコミちゃんですが……。相談というより……愚痴ばかりの義兄に辟易……夫の兄だからと無碍にできず、親身になって話を聞くライコミちゃん。その後、同じ話ばかりを繰り返す義兄に対し、夫婦仲を改善する対策法を提案します。すると突然話をはぐらかし、本気で解決しようとはしない義兄……じつは義兄の話は全部嘘で、お嫁さんは至極まっとうな人だったのでした……!嫁の愚痴ばかり繰り返す義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月06日妊娠中に優しくされた経験は、ずっと心に残るものが多いですよね。今回は、妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになれば幸いです。26歳Cさん、満員電車に乗ることに……妊娠中、少し遠方へ赴いた時のことです。電車は大変混み合っており全く座れる雰囲気もなく、お腹が目立たない体質だったので私自身も「仕方ない我慢しよう」としていたところ……。振り向いてみると……遠くから若めの女性がやってきて、私の肩をトントンと叩いて席に誘導してくれました。「たまたまマタニティマークが目に入ったから」と伝えてくれましたが、あの満員電車の中で気付いてくれたのは彼女だけでした。とてもありがたかったです。妊婦さんだけでなく……優先席だけでなく、妊婦さんやお年寄りなどにスムーズに席が譲れるような心を持った人が増える世の中になることを願います。(26歳/歯科助手)お腹の大きさは人それぞれ満員電車の中、遠くに座っていた人が席を譲ってくれたことに感動したCさん。妊婦さんに限らず、大変な状態にある方にさっと手が差し伸べられる社会でありたいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日些細なことがきっかけで悪事がバレることもありますよね。もしあなたの夫が、娘のための預金口座に手を出しているかもしれないとわかったら、どうしますか?今回は、ミヤコさんが経験した夫との戦いを、sayoraさん(@sayora7311)が鮮明に描いた人気漫画『まさか夫がパパ活を……』をご紹介します。原作:ミヤコさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:sayora様(@sayora7311)平和だった生活が……夫と娘の3人暮らしのミヤコさん。共働きで、夫は酒を飲んで帰ってくることが多く、なかなか夫婦の時間が持てないことに寂しさを感じていました。そんなとき、いつものように酔っぱらって帰ってきた夫。スーツを片付けていたミヤコさんは、上着から一枚の紙が落ちたことに気づきます。その紙を拾って見てみると……。上着から落ちた紙は……娘の進学費用口座で……その紙を隠し……旦那さんの使い込み……?夫のポケットから娘の進学費用を貯めている口座の明細票が落ちてきたことで、驚きを隠せないミヤコさん。夫が知らぬ間に使い込んでいたのでは?と疑心暗鬼になります。その後、意を決して通帳を確認してみたところ、数万円単位で引き出されていることが判明するのでした。小さなほころびが大事件に口座の明細票がきっかけで、夫が何かにお金をつぎ込んでいることが分かったミヤコさん。夫が寝ている間にスマホをチェックしてみると、なんと“パパ活”をしていることが発覚してしまいます……。娘の口座から勝手にお金を引き出す夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sayora7311)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月05日子育てをしていると『迷惑をかけないようにしないと』と、気を張ってしまう方もいるのではないでしょうか。そんな時、そっと手を差し伸べてくれる人がいたら、ありがたさを感じますよね。今回は、子育て中に周囲の優しさに救われ感動したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。36歳会社員、Kさんの場合コロナで規制真っただ中だったころ、2歳の子どもを連れての買い物でしたが、絶賛イヤイヤ期。言葉も上手に話せないため意思疎通がとれずにショッピングモールで大泣きされて、暴れまわり、当時簡単に購入できなかったマスクを2枚連続で引きちぎられて、私もキャパオーバーになってしまっていました。もう手持ちのマスクもなく、マスクのない状態では入店もできずに困っていたときに、優しいご年配の女性が「大丈夫?」と声をかけてくれました。「私の子どもも、孫もみーんなそうだったのよ、子どもはそうやって成長していくの。お母さんは立派よ。こんな時でも連れて買い物して偉いのよ。誰が悪いでもなく、これは成長過程だから。大丈夫。お母さんも頑張ってる。」と言ってくれました。全く知らない人がこんなに優しい言葉をかけてくれたことに衝撃をうけて、大号泣してしまいました。本当のやさしさを感じました。そして、貴重なマスクも分けてくださり、無事に買い物をすることが出来て本当に助かりました。思いやりの気持ちや、ほんの一言で救われる人がたくさんいるので、人と人とのかかわりを増やしていけたら笑顔あふれるなと思います。自分もそうでありたいなと感じました。(36歳/会社員)38歳パート、Dさんの場合下の子が2歳の頃に、ドラッグストアで買い物をしていました。好奇心旺盛、歩きたい盛りの息子の手を繋ぎつつお財布を出し会計をし、さて袋詰めしてカートを戻そうとしていた時でした。片手に荷物とカート、反対の手で息子と手を繋ぎ、走り出さないようにガードしながらカートを戻しに向かっていると後ろから歩いてきたご婦人が、「戻しておくわね?」と私の手からカートをすっと取り、そのまま颯爽と歩いてカートを戻してくれました。実はカートだけでなく、買い物中も気にかけてくださっていて、売り場を歩き回っていた息子に「賢いお子さんですね」と声をかけてくれていました。息子が取った商品をそのたびに売り場に戻すことを繰り返しながら買い物をしていたので、お店の方にも申し訳なく感じていたのと、迷惑をかけている不安があったので、声をかけてもらったことで温かい目で見守ってくれている人もいると安心できました。(38歳/パート)優しい世界育児のピンチにたまたま居合わせた周りの人に助けられたKさんとDさん。こうした小さな気遣いから人の温かさを知り、その優しさが連鎖していく未来になるといいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月05日結婚すると、パートナーへ不満を抱くこともありますよね。”体のつながり”で悩み、すれ違っていく夫婦も多いようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「近くて遠い、ふたり。」をご紹介します。本作品は、夫婦間の悩みをテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、このことについて考えるキッカケづくり目指して制作されました。漫画のあらすじ結婚して3年、仲睦まじく生活を共にする2人。順調に見える一方で“からだの繋がり”だけがなく、「女を忘れてしまうのでは」と悩む主人公。私たち夫婦に愛が無いわけではないのに、一体なぜ……?悩む主人公”体の繋がり”の悩み「女として見られていない」「浮気をしているのかも」と考えてしまう主人公。しかし実は夫も、誘いを拒まれたことで「怖い」と感じたことから体の繋がりを求めづらくなっていました……。その後、お互いの想いを正直に話し合ったことで、夫婦の形を見つけることができるのでした。皆さんは、この漫画どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■脚本:長月よーこ■作画:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月05日持ちつ持たれつのよい関係を築けるととても心強いママ友関係。でも、もし子どものお友だちの誕生日会に、迷惑なママ友親子が乱入してきたら、あなたはどう対応しますか?今回は、実際の体験談をもとに描いたサレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの漫画『地獄耳自宅突撃ママ友』をご紹介します。原作:美穂子さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:篠江ぴず楽しかった誕生日会が……幼稚園に通う娘を持つ美穂子さん。同じ園には仲良しのママ友同士の集まりに無理やり入ろうとする“困ったママ友”がいました……。玲奈ちゃんの誕生日会に押し掛けてきたママ友親子。沈黙を破るため、バースデーソングを歌う美穂子さんたちでしたが、歌の途中でろうそくを勝手に消され……。主役の気持ちを無視し……我慢の限界……ネックレスに目を留め……美穂子さんの娘の奈緒が作ったネックレスに目を付けたママ友親子。玲奈ちゃんは絶対にとられないようにと距離をとります。その後、どうしても欲しいと騒ぐママ友親子は、奈緒に直接作ってくれるよう頼んでくるのでした。主役じゃないのに……友だちの誕生日会に無理矢理参加してきたかと思ったら、プレゼントをねだってきたママ友親子。お祝いする立場なのに、その場の空気を悪くする一方です。友だちの誕生日会で好き勝手するママ友親子……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/篠江ぴず様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月05日『目に見えるだけが障害じゃないと知ってほしい。』24万人もの方が、20歳以降に発達障害と診断されている現代社会。(大人の発達障害ナビより引用)そんな中、発達障害(ADHD)のパートナーをもつ人は、日々の生活をどのように暮らしているのでしょうか。そこで今回のMOREDOORでは、ADHDのパートナーと結婚して10年目になるBさん(仮名)にインタビューを実施。Bさんの日々の暮らしと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。さまざまなところに違和感を覚え……ーーパートナーがADHDかも?と気づいたきっかけは?Bさん:生活面だと片付けられないところです。やったらやりっぱなしです。人間関係も広くは付き合わないし、飲み会も行きたがらない。金銭面もあったらあった分だけ使ってしまいます。コミュニケーションも一方的で人の話は聞かなくて……。そういったさまざまな面を見て「ADHDなのでは?」と気が付きました。ーー日常生活を送る上で、悩んでいることは?Bさん:やはり片付けられないことですね。ーー解決に向けてどんな工夫を?Bさん:その都度伝えて、パートナー自身に気づかせてました。ーーパートナーとは、どんな関係性を築いていきたいですか?Bさん:今のまま仲がいい夫婦のままがいいです。ーー今後、社会に対して「もっとこうなったら良いのにな」と思うことは?Bさん:まだADHDの認知度も低いので目に見えるだけが障害じゃないことを知って欲しいです。仲良し夫婦のままでいたい片付けが苦手なところや、コミュニケーションが苦手なところを見て、「パートナーがADHDなのでは」と気が付いたBさん。普段から相手をよく見ているからこそ、気が付けたのかもしれません。またADHDの症状は「怠慢、サボりだと勘違いされやすい」とも言われています。愛するパートナーの特性を上手に乗り越えてきたBさんだからこそ、世間の人にもっと知ってほしいと強く願っているようですね。カップルセラピストは2人の関係をどう見る?パートナー間の関係改善を目的としたカウンセリングを行う、“カップルセラピスト”はお二人の関係をどう見るのでしょうか?これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポートしてきたカップルセラピストの坂崎さんに話を聞きました。ーーBさんのお話をどう感じましたか?カップルセラピスト坂崎さん:結婚10年目で、「今のまま仲が良い夫婦のままがいい」と言えるのは素晴らしいと思います。その言葉が言えるまでになった背景には、「その都度伝えて、パートナー自身に気づかせる」という努力の賜物だと思いますし、辛かったことも葛藤もあったことでしょう。ADHDといっても、もちろん人それぞれで、共通点はあるものの、性格も違えば必要な対応も違っていきます。決定的に改善が難しいものもあれば、工夫次第で改善可能なことも多いです。片づけはその中でも、工夫してきたが諦めることやむなしと思っておられる部分なのかもしれませんが、その工夫をお互いの協力で見出していくことが重要ですね。向き合うことの大切さADHDのパートナーをもつと大変な面ばかりがクローズアップされがちです。しかし、実際のパートナーをもつ当事者Bさんからは、お互いに症状と向き合うことで、素敵な関係性を築けることが伝わってきました。ADHDといってもひとくくりにはできず、個人と個人として向き合う中で見えてくる解決策があるのではないでしょうか。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?コメント・監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年01月05日はたから見ると、別れた方がいいのでは?と思ってしまうカップルもいますよね。もし、自分の彼氏が、ゲームに何万円もの課金をしていてそれをあなたが払う羽目になっていたら……、あなたはどうしますか?今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップで警察沙汰になった話』をご紹介します。※この漫画にはデートDVの表現がありますのでご注意ください。もしデートDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。女性客が来店……ある日、彼氏の携帯を解約しに女性客が来店。名義は女性客だったため、店員の須磨さんが契約内容を確認すると、使用料が約10万円であることが発覚します。料金の内訳を確認すると、ゲームに課金していることが分かり、女性客に「フィルタリング」を提案。女性客は早速、彼氏の寝ている隙にフィルタリングを設定したのですが……。彼を支えたい理由は……店員の直感……彼女が彼氏にゾッコン自分名義の携帯でゲームに課金し、身勝手な行動をされても彼と別れない女性客。理由を聞くと、彼女の方が彼氏のファンで、離れられないことがよくわかります。その後、フィルタリングを設定した女性客ですが、すぐに彼氏にバレ勝手に解除されてしまうのでした。このままでいいの……?女性客に彼氏からの仕打ちを聞き、心配になった須磨さん。フィルタリングを解除した彼氏に対して、女性客は再びスマホの解約をしに来店。すると今度は激怒した彼氏によって携帯ショップで警察沙汰に発展してしまうのでした……。ひどい彼氏でもゾッコンな女性客……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月05日他人から言われた何気ない一言が、心に残った経験はありますか?そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『言われた側は覚えている。』をご紹介します。※本作品は、体験談をもとに「自分が気づかないうちに誰かを傷つけたり、救ったりしている言葉」をテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方に考えるキッカケとなれば幸いです。漫画のあらすじ自分が”ゲイ”であることを悩んでいる兄。誰かに話をしたくて、母親に打ち明ける決心をします……。母へ打ち明けようとすると……包み込む母自分が”ゲイ”であることを告白しようとすると、なんと母が笑顔で「男の子は?」と聞いてくれました。兄は母が驚かずに「母親の勘かな、良いんじゃない?」と答えてくれたことをとても嬉しく感じたようです。皆さんはこの漫画を、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月05日ときに子どもは、大人が想像もできないような言動をすることがあります。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。26歳パート、Eさんの場合二人の我が子と一緒にスーパーで買い物をしていました。私は下の子を抱っこしており、娘と手を繋いで買い物をしていました。すると娘がお店で他の人が間違えて置いた商品を「ここじゃないから、私がちゃんと置いてあげなきゃ!」と自信満々に片付ける姿にホッコリ。気がつける、優しい子になったなーと嬉しく感じました。そんな娘に「娘ちゃん、えらいねー!また見つけたら片付けてくれると嬉しいなー!」と声をかけました。この娘の行動から、正しい対応を子どもたちに教えられる世の中になればいいと思いました。(26歳/パート)45歳パート、Iさんの場合靴屋で接客をしていたときのことです。お母さんと5歳くらいのお子さんの2人で来店した親子が、次の日の天気が雪予報だったので、靴と一緒に防水スプレーを購入しました。お店では防水スプレーを購入した場合、購入した靴にスプレーをふりかけるサービスを行っていたため、お客様が購入した靴に防水スプレーをふっていました。すると、お子さんが「優しいねぇ」と声をかけてくれました。とても嬉しかったです。と同時に嬉しくて、ほっこりしました。5歳位の男の子でしたが、こんなことを言えるんだと、驚きました。「ありがとう」じゃなくても、温かい言葉をかけあえる世の中になればいいと思います。(45歳/パート)優しい世界子どもたちの想像もつかない言動は、ときに大人を驚かせることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月05日『子どもの事で迷惑をかけないようにしないと』と、気を張ってしまう子育て。そんな時、そっと手を差し伸べてくれる人がいたら、ありがたさを感じますよね。今回は、子育て中に感動したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Kさんの場合ワンオペ育児をしていたときのこと。遠い激安スーパーへママチャリで買い出しに行きました。1歳と2歳の年子男児をおんぶ&前かごに乗せ、たくさん買った食材を持って帰る私を見かけた同じ社宅の先輩の奥さまが『玄関まで運んであげるからゆっくり帰っておいで!』と声をかけてくれて食材を車で運んでくれました。夫が土日も出勤だったので、気にかけてくださる方がいたことに安心して、泣きそうでした。本当にありがたかったです。お礼をしようと思ったら『他に誰か困った人を見かけたらその人を助けてあげてね』と言ってくれたので、それを胸に困っているママさんや困っている人のお手伝いを心がけています。そういう優しさがみんなに広がればいいなぁ、と思っています。(56歳/アルバイト)Rさんの場合子どもが1歳にならない頃、外食に行きました。子どもを連れての食事は大変で、私がずっと抱っこをしながら食べていたら、店員さんが「よかったら抱っこしてましょうか?ゆっくり食べてください」と声をかけてくださいり、子どもを預かってくれました。店員さんがそんな事言ってくれると思っていなかったので嬉しかったです。困っている人には、積極的に声を掛けられる世の中になるといいなと思います。(匿名)優しい世界に……子育てで大変なときに、その様子を見かけた周囲の人が手を差し伸べてくれたというKさんとRさん。こうした小さな気遣いから人の温かさを知り、その優しさが連鎖していく未来になるといいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月05日電車に乗っていると、時に小さな驚きが訪れることも。この記事では、電車での子どもの思いがけない言葉が、大人たちに与える影響について体験談を交えてご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。41歳会社員、Aさんの場合仕事から帰宅する際、電車に乗っていたら後ろから、「すいません」と声が聞こえました。振り向くと、制服をきた中学生らしき女の子が、「カバンあいてます」と声をかけてくれました。私が背負っていたショルダーバッグのサイドポケットのファスナーが全開に。私はお礼を伝えて、サイドポケットのファスナーを閉めました。昨今の若者は他人に無関心という言葉をSNSやTVで目にしますが、年齢は関係ないなと学びました。私がお礼を伝えると、「いえいえ」と笑顔で返してくれました。突然声をかけられた時は少し驚きましたが、その後のやりとりで嬉しさを感じました。お互い、自然に助け合える世の中になることを願います。(41歳/会社員)22歳学生、Jさんの場合私が電車で座席に座っていたところ、おそらくスポーツチームである団体の幼稚園から小学校低学年くらいの子どもたちが乗り込んできました。子どもたちが空いている座席に座っていったところ、1人余ってしまう子が出てしまったようで……。そのため私が他の席に移動すれば座れそうだったので、座席を移ったところ、座れていなかった子がこちらまで来て、「ありがとうございました」とお礼を言ってくれました。さらに子どもたちが降りるタイミングでもお礼を言いにきてくれて……とても優しい子だと感じました。(22歳/学生)優しい世界に……電車の中での子どもの対応に優しさを感じたAさんとJさん。こうした小さな気遣いから人の温かさを知り、その優しさが連鎖していく未来になるといいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月05日一度過ちを犯しても、誠心誠意謝ってきたら相手を許すという人もいますよね。もし、やり直したいと謝ってきた浮気夫が、いまだに浮気相手と会っていたら、あなたはどうしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)別居を解消したものの……夫の不貞が発覚し、決定的な証拠をもとに義両親の前で暴露したさくらこ。一旦別居することになったのですが、ある日、夫が「やり直したい」とさくらこのもとを訪れます。そんな夫に条件を付け、再び一緒に暮らし始めたさくらこ……。すると、協力者からの証言で夫がクラブへ行っていると知り、激怒します……。夫を問い詰めるも……諦めの気持ちが強くなり……更生しない夫……夫はもうダメ……夫が全く反省していなかったことが分かり呆れるさくらこ。夫を更生させるよりも、浮気相手の方から片をつける方が早いと考えます。その後、相手の電話番号を控えていたさくらこは、話がしたいとメッセージを送ると、全然反省していなさそうな衝撃的なメールが返ってくるのでした。不貞を反省していなかった夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月05日何をするにも自分に自信がない人もいますよね。もしあなたが、母親の価値観に縛られて自信が持てなくなっていたら、変わりたいと思いますか?今回は、読者の体験談を元に漫画を描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。昔から完璧な母夫から、母親の考え方に縛られていることを心配され、話し合いをしたライコミちゃん。するとライコミちゃんが怒られていると勘違いし、「自分が悪い子のせいだ」と娘が泣き出します。ライコミちゃんは、普段の何気ない発言が娘を苦しめていたことに気づき反省……。夫はライコミちゃんの気持ちを受け止め、母親もライコミちゃんと同じだったのではないかと気づき……。母親の思いは……?母と父の関係……母の苦しみ……理不尽な父親から毎日のように責められていたことで、自己肯定感が低くなってしまった母親。娘を自分なりのやり方で守ろうとしていたのかもしれないとライコミちゃんたちは気づきます。その後、母親のもとを訪れたライコミちゃんは、自分の気持ちを素直に話すのでした。子を思う親の心自分がつらい思いをした分、ライコミちゃんが同じ思いをしないように守ろうとしていた母親。理不尽なことや大変なことに巻き込まれないか心配するあまり、ライコミちゃんに干渉していました。子どもを守るためにと転ばぬ先の杖を出しすぎてしまう母親……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月05日みなさんは、もし同性から告白されたらどうしますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『彼女は彼女』をご紹介します。※本作品は、フィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方へ考えるキッカケづくりを目指して制作されました。漫画のあらすじ勉強やカフェのアルバイトに明け暮れる大学2年生の美空。ある日、アルバイト先で千花と出会います。徐々に距離を縮める二人。ある日千花が美空に対して恋愛感情を抱いていることを知り……。どうして恋人がいないんだろう……新しい出会いの一つ「なんでお断りするんだろう?」「男の人と何が違うんだろう?」と咄嗟に考えた主人公。千花が自分の気持ちを打ち明けたことによって、二人は晴れてお付き合いすることに。異性カップルと変わらずに二人で楽しい日々を過ごすのでした!みなさんは、この漫画をどう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:石川ナオ■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2024年01月05日パートナーとの結婚が決まったら、新居や結婚式など決めることが山積みですよね。もしあなたの息子が、結婚式を挙げないと言ってきたら、どう受け止めますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。息子夫婦はどこか変……?同じ職場で働く先輩ハルちゃんから「息子の嫁の非常識さ」について相談されたライコミちゃん。その後、ハルちゃんの娘さんが息子夫婦と絶縁宣言したことが発覚。たまたま娘さんが職場を訪れたことがきっかけで、ライコミちゃんは詳しい話を聞くことにします。話によると、息子のお嫁さんは初対面でエアコンを要求してきたのだそう。娘さんは、協力すると言った手前、購入しますが……。結婚式の話になり……写真も撮らないそうで……要はお金の問題で……どこか他人事の息子夫婦……結婚式も挙げず写真も撮らないと、あっさりしている息子夫婦に戸惑うハルちゃん。せめて写真だけでもと、ハルちゃんたちがお金を払う形で撮ることになりましたが、本人たちは「要らない」と着払いで写真が届きます……。そしてその後、ベビー用品や家電など、何かとねだってくる息子夫婦に、娘さんも我慢の限界に。ハルちゃんは息子と娘が“絶縁”してしまい、仲を取り持つ羽目になるのでした。自分たちの結婚にあまりお金を使いたくないけれど、生活用品はねだりまくる息子夫婦……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
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