MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (118/441)
他人から言われた何気ない一言が、心に残った経験はありますか?そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『言われた側は覚えている。』をご紹介します。※本作品は、体験談をもとに「自分が気づかないうちに誰かを傷つけたり、救ったりしている言葉」をテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方に考えるキッカケとなれば幸いです。漫画のあらすじ「生きていれば、誰だって1つや2つ心に傷を負っている」何気なく発せられた言葉が、誰かの心を深くえぐることがある。それは家族間でも友人間でも、どこにでもあり得ることで被害者にも加害者にもなり得る。そんな「言葉のナイフ」を取り上げ、いま一度自分の“言葉”を見直す物語。学校で友達から「目つきが悪い」と言われてしまった娘のユキ。母が出産を控え入院中のため、父に八つ当たりしてしまいます。母が赤ちゃんを連れて帰ってきて……。赤ちゃんの目と似ている読者の感想は……『優しいご両親、優しい娘さんであまり気にせずに自分自身のことを好きになっていってほしいなと思いました。』『自分自身を肯定できる温かい空間のように思えました』『誰かを思いやる言葉は、温かい気持ちになるんだなと思いました』『色々と思い込んでいた様子でしたが、親の言葉に救われたようでよかったです。』など、さまざまなコメントが寄せられました。両親の言葉のおかげで……八つ当たりとわかっていても、父にひどい言葉を言ってしまった自分自身にも嫌気がさした娘のユキ。その後、出産を終えた母が赤ちゃんと一緒に帰宅し……。赤ちゃんの目が大きくてキラキラしている様子がユキの幼い頃の目に似ていると母と父から言われ、「自分の目は怖くないんだ」と気づくことができました。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月26日体に異常を感じても、婦人科へ行くのは勇気がいるもの。受診することを、ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Gさんの場合……20代の頃におりものの量が多く、かゆみがあったので、婦人科で受診しました。当時2歳だった長男が突発性発疹になり、私自身も疲れがたまっていた頃でした。診察の結果、膣カンジダと判明しました。先生に勧められ、子宮頸がんの検査も同時に受けたところ、「子宮頸がん高度異形成」の可能性もあるので、大きな病院で手術をした方がいいということでした。どんな治療を受けましたか?日帰り入院の手術を受けました。異常のある組織をレーザーで切り取る「円錐切除術」という手術でした。数十分で終わる手術とは言え、とても緊張していたことを覚えています。切り取った組織は子宮頸がんではなかったので、経過観察となりました。半年ごとに子宮頸がんの検査を受けていますが、その後再発はしていません。世の女性陣へ伝えたいことは?子育てをしていると自分のことは後まわしにしてしまいがちですが、「おかしいな」と感じたら病院で受診してください。子宮頸がんは、早期に発見できれば私のように完治できます。無料で検診を行っている自治体もあります。また、疲れが溜まっていたり睡眠不足だったりすると、自己免疫力が低下してウイルスを排除することができないので、規則正しい生活がとても大切だと実感しています。私も、疲れているときは家事を後まわしにして、子どもと一緒に寝るようにしています。自分を大切にして、不安なことがあったらすぐに身近な人や病院の先生に相談してみてください。注意事項カンジダ膣炎は、性行為によってうつる疾患ではありません。カンジダ菌は女性の膣の中に常にいる常在菌で、ストレスなどの免疫低下に伴い増殖することで発症し、75%の女性が生涯で少なくとも1回は罹患するといわれています。誘因としては、抗菌薬内服後が最も多く、その他に妊娠、糖尿病、消耗性疾患罹患、化学療法、免疫抑制剤投与、放射線療法、通気性の悪い下着の着用、不適切な自己洗浄などがありますが、原因不明なこともあります。(産婦人科診療ガイドライン婦人科外来編」CQ107より引用)このエピソードに読者は『小さいお子さんがいるのに疾患が見つかり手術になったことはとても不安だっだろうなと思いました。』『おりものの量や痒みって、どのくらいまでが普通なのかわからないし、こういう体験談は大変勉強になります。やっぱり我慢せずにすぐに病院に行くことが色々な病気の早期発見に繋がるんですね。そして子宮頸がんの検査も……。タイミングは自分で作り早め早めに行動したいなと思いました。』『同じような感じになっても怖いので、ちゃんと自分の体を知ろうと思います。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。違和感があるときは早めに婦人科へおりものの量の多さやかゆみを感じたことがきっかけで婦人科を受診したGさん。違和感を覚えたときは早めに婦人科で受診してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月26日結婚観が多様化し、独身の人や事実婚を選ぶ人など「結婚しない生き方」を選択する人が増えている日本。50歳時の未婚率は、2015年国勢調査では男性24.8%、女性14.9%だったのに対し、2020年は男性28.3%、女性17.8%と、それぞれ上昇しています(引用:内閣府令和4年版少子化社会対策白書)。そこで今回のMOREDOORでは、「私ずっと独身かも?」と感じた瞬間のエピソードをご紹介します。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※結婚観を押し付ける意図はありません。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。20代半ば、Sさんの場合「ある日、彼氏とお酒を飲んで自分から家に連れて帰って一夜を共にしました。でも翌朝自分の家に彼氏が存在しているのが嫌になり、早く帰ってくれないかな……という気持ちになった時に、“ずっと独身かも?”と感じました。そしてそのままフェードアウトして別れました。その時は、自分に嫌気がさしつつ別れたときは解放感がありました。今は、ずっと独身もしくは契約結婚したいと思っています。(20代半ば、会社員)20代Tさんの場合「何をするにも1人で楽しめる!と思ったときにずっと独身かも、、と思いました。カフェ、居酒屋、映画、なんでも1人で入れるし抵抗もなく楽しめます。その分、「楽しんでたらいつの間にか1人だった、となりそうだな」と飲食店で1人ご飯をしている時に思いました。今までそんなこと思ったことなかったので、その時は少し不安になりました。今は、同じように1人で楽しめるような人となら結婚したいなと思っています。(20代/会社員)幸せのカタチは人それぞれ結婚という選択は、人それぞれに異なる価値観やライフスタイルを反映しています。結婚をするかしないか、またいつするか、どんな生活にするかなど、一人ひとりの個性や状況によって異なります。また紹介したお二人のように「1人の方が合っているかも」と気づく人もいるでしょう。「幸せのカタチは人それぞれ」という考え方が広がり、いろんな価値観が受け入れられる時代へと変化しているのではないでしょうか。皆さんはこのエピソードを、どう感じましたか?(MOREDOOR編集部)
2023年11月26日周りから追いつめられると、突拍子もないことを言う人もいますよね。もしあなたの夫が、浮気を問い詰められたときに衝撃の発言をしたら、どうしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)義両親に問い詰められ……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫に怪しい行動が目立ちスマホを確認すると、浮気していることが発覚します。車に設置したボイスレコーダーとLINEのやり取りから、決定的な証拠を入手。ついに義両親の前で夫の浮気を問い詰めますが、言い逃れできない状況で、黙りこむ夫がとった行動とは……。衝撃的な夫の発言あまりにも無責任な反応!無責任な夫に妻は……!妻からも義両親からも責められ追い詰められた夫。今後のことを聞かれやっと口を開いたかと思いきや、「どうもしない」と答えます。その後、どういうつもりなのか聞いてきたさくらこに、夫は「離婚しよう」と言うのでした。この漫画に読者からは『旦那の無責任な態度に許せないし、妻の気持ちが十分に分かると感じました。』『「どうもしないよ」の意味がわからなさすぎて呆れますが、謝りもしないなんて怒りが湧き上がります。』『唯一の救いはご両親がまともなことですね。ちゃんと息子を叱る親でよかったです。』と実にさまざまな声が寄せられました。夫の考えがわからない反省の言葉を口にするかと思いきや、「どうもしない」とだけ答えた夫。さすがにいい加減な答えに、さくらこも義両親の前など関係なしに怒りをあらわにします。これからのことを何も考えていない浮気夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月26日企業などの集団的なつながりから離れて、個人で活動するフリーランス。将来の選択肢の一つとして考えている人も多いのではないでしょうか?「でも実際フリーランスってどうなの?」と疑問を持つこともあるでしょう。そこで今回のMOREDOORでは、実際にフリーランスとして働く方の声をご紹介します。25歳Aさんの場合。待遇面で苦労したことは?会社員時代は毎月大体いくらが入ってくるか決まっていましたが、フリーランスは完全に月によるので収入面の不安が常にあることです。会社に入っていないことにより保険料等も全て自分で払っていかなければならないのでそういった面でも厳しいと感じたことは多々あります。フリーランスになって良かったことは?「休みが取りやすい」というのが一番良かったことです。自分の予定がある日は仕事を入れないようにしているので、長期での旅行も行きやすくプライベートがかなり充実しています。また自分の能力によって、収入が目に見えて増えるという点も良かったと思います。フリーランスを検討中の人へアドバイスを!金銭面やスケジュール管理など、大変な部分もたくさんありますが、今の時代フリーランスで働いている方も多いので是非チャレンジしてみてほしいです。頑張って働いたお金で海外旅行に行くのも最高の経験になります。(25歳/フリーランス)プライベートが充実!フリーランスとして働くことで、自分の時間を自由に確保しやすいと語ったAさん。もちろんさまざまな管理を自身の手で行うため、苦労することも多いかもしれません。しかし、新型コロナウイルスの影響により、リモートワーク等を含めた時間や場所に縛られない自由な働き方が一気に広がった日本。そんな現代でのフリーランス、挑戦してみる価値は大いにあるのではないでしょうか。皆さんはフリーランスについて、どのように考えていますか?(MOREDOOR編集部)※この記事は実際に募集したエピソードを元に記事化しています。
2023年11月26日生理の諸症状に悩んでいませんか?なかには、生理が終わってからも腹痛が続いたことから、疾患が判明した方もいるようで……。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Dさんの場合……20代になり、生理痛が年々ひどくなっていたが、痛み止めなどを飲みながら毎月の痛みを乗り越えていました。しかし、ある日生理が終わってからも生理痛のようなズーンとした重みのある痛みが下腹部に……。気になったので病院に受診したところ、チョコレート嚢胞と判明しました。どんな治療を受けましたか?腹腔鏡下嚢胞摘出術をするように先生からは言われましたが、妊娠を希望していることをお話しすると手術はせず妊活をするようにすすめられました。そのため、治療はとくに何もせず妊活に専念をしたところ、子どもができチョコレート嚢胞は次第に小さくなっていきました。世の女性陣へ伝えたいことは?妊娠を希望されている場合は、チョコレート嚢胞は不妊の要因となるので早めの受診をおすすめします。不妊治療を積極的に行うきっかけにもなるかと思います。このエピソードに読者は『下腹部の痛みってどこまでが普通なのか分からないし、生理の影響なのかも…と我慢してしまいそうなので、こういうケースがあるんだという体験談を知れるのはありがたいです。痛み止めでごまかさず、違和感を覚えたら病院に行くことが大切なんだと感じました。』『私も、ほぼ毎回痛み止めに頼っているので、生理が終わってからも生理痛のようなズーンとした重みのある痛みが下腹部に、いつか私も来そうで怖いなと思いました。』『生理痛に対しての市販薬が多く出ていることから、生理痛が重くても市販薬で様子見をしている方は多いと思います。今回、生理が終わっても痛みがあったことが受診するきっかけとなったようですが、人によっては見逃しかねない症状とも感じました。安心を得るためにも受診する必要を強く感じました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。違和感があるときは早めに専門家へDさんは、下腹部の痛みに違和感を覚え受診したところ『チョコレート嚢胞』が原因だったと判明しました。適切な対処法や原因は、体の違和感を医師に相談することで、わかるかもしれません。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに専門家を受診してみてくださいね。今回は「婦人科疾患に気づいたきっかけのお話」をお届けしました。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月26日母親は完璧でいなきゃいけないもの……?親の価値観から影響を受け、立派な母親でいることが1番であると考える人もいるようで……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『母の笑顔が私の幸せ』より、ワンシーンをお届けします。本当に私がしたかったことは……?ライコミちゃんは、幼いころから家族に尽くしてくれる優しい母親が大好きでした。家事や育児に加え、父の介護まで1人で難なくこなしたいわゆる‟完璧な母親”を見て育ったライコミちゃんは、結婚後、「自分もこんな母親にならなくては」とプレッシャーを感じるように……。さらに、母から「あなたは立派な母親になれる」と念を押されたことをきっかけに、過去の自分と母の会話を振り返り……?夫の声で我に返り……私の希望はどこに……夫の言葉によって、自分と母の過去を振り返ったライコミちゃん。今まで自分は‟母親が満足するかどうか”を軸にして、生きてきたことに気が付いたよう……。さらにその後のお話で、ライコミちゃんは、夫との話し合いにより、客観的に見た義母の姿を知ることになるのでした。この漫画に読者は『心配して言ってくれているのは分かりますが、これは洗脳に近いですよね。』『心配のあまり娘の将来を思ってつい先走ってしまう気持ちもわからないではないですが、プレッシャーになってしまって心が心配です。私も心配のあまり娘たちにいろいろ言ってしまった事を思い出しました。いつも夫が的確に言ってくれるので助かりました。自分の理想を押し付けてしまうと子供の自由を奪うことになるんだと思いました。』『すごい型にはまった生き方をしてきていてしんどかっただろうなと思った。1番近くにいる人にそう言われ続けたらその考えを刷り込まれていくのは当然だと思う。夫という新しい人が1番近くにいるのだから、少しずつ解してもらったらいいと思う。』と実にさまざまな声が寄せられました。行き過ぎはよくない……娘を心配する親の気持ちも理解できますよね。しかし、そういった行き過ぎた心配から来る価値観の押し付けは、時に子どもを苦しめることも……。もし母親の価値観を押し付けられたら……あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月26日昨今、世間に広まりつつある「セカンドパートナー」。皆さんも1度は耳にしたことがあるかもしれません。夫婦の関係性とは別の場で構築される「セカンドパートナー」という関係性。今回のMOREDOORでは、当事者の声を交えて、その関係性について「会う頻度」と「金銭面」の2つの観点から掘り下げていきます。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。52歳Aさんの場合。セカンドパートナーと会う頻度は?月に数度、相手の予定もあるので、予定が合えば週1回、お互いが忙しい時は月に1回あるかないかもあります。あまり定期的にがちがちにしてはないです。その方がお互い都合がいい部分もありますから、その辺りが大事です。セカンドパートナーに求めることは?とにかく都合のいいかもしれませんが、お互いの都合を尊重してくれることが非常に大事になってくると思います。その方がお互い長く続けられると思いますから、無理をせずにお互い都合のいい関係を続けることが大事です。(52歳/会社員)相手を尊重しあって……セカンドパートナーと会う頻度を定期的に設定することなく、お互いに相手を尊重した関係性を築いているというAさん。相手のために自身が無理をすることがない点が当事者たちに安心感を与えているのかもしれませんね。それでは、お金の面はどういった工夫をしているのでしょうか?41歳Bさんの場合。金銭的な負担は?月3万前後だと思います。交通費は定期の区間内ですし、終電を逃がせば泊まっていくのでほとんどかかることはないです。毎週2回ペースで食事をしてますが、半々の割合で外食とセカンドパートナーの家で食べており、月に2万強というところです。その他出費はプレゼントを買うなど、平均すると1万程度です。それは収入の何%くらい?手取りで月収60万円なので5%ほどですね。「もっといろいろ支援しようか」と話はしているのですが、セカンドパートナーが自身の家に関わる費用は出させてくれません。食事も手料理をふるまってくれる時の食材費も相手持ちですね。セカンドパートナーへの出費で気をつけていることは?どちらかが養うという形ではなく、あくまで平等なスタンスを保つことです。(41歳/会社員)平等な立場で……どちらか一方に負担させることなく、あくまでも平等な立場で関係性を継続するBさん。金銭的な負担をあまり感じないところがBさんにとってのセカンドパートナーの良さなのかもしれません。AさんとBさん、どちらの体験談にも共通する点は「互いのペースに合わせて尊重する」こと。この共通点がセカンドパートナーと円満に過ごす秘訣なのでしょうか。皆さんはセカンドパートナーについてどのように考えますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日体に異常を感じても、婦人科へ行くのは勇気がいるもの。ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Rさんの場合……入浴時などの体温が上昇した際に母乳が出るようになりました。最初は気のせいだと放置していましたが、徐々に症状が悪化し、病院に行くことにしました。産婦人科で受診した際に血液検査を行い、高プロラクチン血症と診断。当初は自覚症状があまりなかったため、治療を行わず放置していましたが、後に症状が悪化しました。世の女性陣へ伝えたいことは?高プロラクチン血症は不妊にも繋がる病気ですので、早期治療が必要です。自覚症状が少なくても、体に異変を感じたら病院で受診することをおすすめします。女性の健康を守るために、自分自身の体に対する注意と早めの対処が必要です。このエピソードに読者は『出産後ならば母乳が出てしまうことに対して気のせいだと放置してしまう可能性は高いと感じました。婦人科で受診して高プロラクチン血症と診断されていたにもかかわらず、自覚症状がないために放置していたということが怖いですね。自己判断が病気を悪化させてしまうので、受診してみて診断されたらその後の治療方針を医師と話し合う重要性を強く感じました。』『高プロラクチン血症、まったく初めて聞く病名でしたし、その症状も知らないものだったので驚きました。おかしいなと思った時にとりあえず病院に行くというのは勇気がいるけれど、自己判断せずに確認することが大事なんだと感じました。』『自分は生理の時だけ悩んでいきましたが、そうした体内のことでも大きなことがあるんだと気づき、少しでも異変などがあったら早めにいかないと、何かと手遅れになるので相当怖いなと感じました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。違和感があるときは早めに婦人科へRさんは一度覚えた体の違和感を放置していたところ、症状が悪化し病院で『高プロラクチン血症』だったと判明しました。高プロラクチン血症に限らず、ほかの婦人科疾患でも自覚症状のない場合もあるため、少しでも違和感を覚えたら、自分の体に対して真摯に向き合い、専門医の診察を受けることが大切です。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日選挙のテーマに挙げられることもある夫婦別姓の問題。他の国では、1950年に中国、1982年にスウェーデン、1993年にドイツ、2001年にトルコ、2005年にタイ、2010年にフィリピンと次々に夫婦別姓が法制度化されてきました。そして「法務省が把握する限りでは、結婚後に夫婦のいずれかの氏を選択しなければならないとする制度を採用している国は、日本だけ」です(法務省HP、選択的夫婦別氏制度(いわゆる選択的夫婦別姓制度)についてより引用)。そんな日本で、「あなたが苗字を変えて」と夫に聞いてみた体験を描いた漫画【結婚で苗字変えるのごねてみた】の作者みぃ子さん(@miico_no_kurashi)に、話を伺いました。漫画「結婚で苗字変えるのごねてみた」家が大好きで、自分のことは“ズボラ主婦”だと話す作者のみぃ子さん。漫画では、婚姻届を書く段階になった当時、みぃ子さんが夫に「苗字どうする?」とフラットな質問を投げかける場面が描かれます。夫は困惑……正直な気持ちを伝え……そして手続きの大変さを説き……この後、苗字の変更手続きが本当に大変なことや、イニシャルが変わるのが嫌といった主張をするみぃ子さん。そして夫に「じゃああなたが苗字変えてくれる?」と聞いてみると……メリットがないことに気づく夫こうしてみぃ子さんの夫は「実際に自分が改姓するとなったら無理だと思うし、メリットもない」ことに気づきます。そして最終的にはみぃ子さんが「改姓は自分がするけれど、ちゃんとその重みをわかってほしい」と伝えるのでした。そんなみぃ子さんに、当時の心境を聞いてみました。「苗字を変えること」について”ごねてみよう”と考えたきっかけは?(以下、みぃ子さん)単純に面倒だからです。名義変更するものも多く、手続きに各所回らなければいけなかったり……加えてお金もかかる。ワンチャン旦那が変えてくれるなら変えて欲しかったです!(笑)今まで、姓に関するトラブルが何かありましたか?私はないですが、知り合いが離婚の時「私はまた苗字を戻すために苦労するのに元旦那は何もしなくていいの腹立つ!」と言っていて「確かに不平等だなー!」と思いました。話し合ってみて「よかった」と思うことは?夫にとって妻が苗字を変えることって他人事なんですよね。「当たり前」くらいにしか思っていなくって。変える方はかなりの手間が待ってるわけじゃないですか。それを分からせるため、恩を着せるために大袈裟なくらいにゴネました。そうしないと気付いてくれないし、重みを感じてくれないと思ったんです。その甲斐あって今では事あるごとに「人に苗字変えさせたんだから〇〇して!」とか言えます(笑)読者からの反響はいかがでしたか?女性からは共感の声を多くいただきました。ご自身の経験から、これから結婚する人や日本社会へ伝えたいことは?苗字を変えたくない!と言いたいわけではなく、苗字を変えやすくしてくれ!と言いたいですね。例えばマイナンバーカードひとつの手続きだけすれば良いなど……。名義変更の作業ももうちょっと進化しても良いのでは?と思っています。背景には手続きの煩雑さも諸外国をみると、そもそも夫婦別姓が原則となっている国や、姓を自分たちで選択できる国などがあります。そしてみぃ子さんが指摘した通り、改姓に伴う手続きは本当に煩雑で、男性が改姓する場合にも大きなハードルに。夫婦別姓については、令和2年12月25日に閣議決定された第5次男女共同参画基本計画で「今後も検討を進めること」とされています。日本だけ……「法務省が把握する限りでは、結婚後に夫婦のいずれかの氏を選択しなければならないとする制度を採用している国は、日本だけ。」皆さんはこの事実を、そしてみぃ子さんのような夫婦が直面する一人一人の負担を、どう感じましたか?(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日嫁姑問題で悩んでいる人もいるでしょう。もしあなたなら、非常識な嫁に暴言を吐かれたら、どう対応しますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。いつも笑顔なのに……以前、同じ職場で働く先輩ハルちゃんの愚痴を聞いたライコミちゃん。ハルちゃんは「息子の嫁の非常識さ」に悩んでいました。その数ヶ月後、再び悩むハルちゃんから話を聞いてみると、娘さんが“息子夫婦”に絶縁状を叩きつけたのだそう。そしてたまたま職場にやってきたハルちゃんの娘さんから、食事に誘われたライコミちゃんは……。食事に誘った理由とは?同世代の率直な意見を聞きたい仕事ばかりで、気の許せる友人がいないと話すハルちゃんの娘さん。弟の奥さんのことで相談したいとライコミちゃんを食事に誘いました。その後、息子夫婦のありえない言動を聞かされたライコミちゃんは、ただの“嫁姑問題”と勘違いしていたことを謝罪するのでした。この漫画に読者からは『ライコミちゃんも何事だろうとハラハラしていたようですが、悪い内容ではなくてよかったですね。弟の奥さんと同年代であったからこそ、率直な意見が聞きたいという気持ちはよく分かります。』『悩み事がある時に相談できる友達がいてくれたらありがたいと思います。意見を聞いて励ましてもらいたいものですよね。私も親戚付き合いの相談を近所の同じ境遇の人たちとして気が晴れていたのを思い出しました。』『先輩のハルちゃんの娘さんは、冷静に弟夫婦のことを解決したいがゆえの相談なのではないでしょうか。誰かにすがりたいという気持ちもあり、母親の職場の同世代であるライコミちゃんに相談したのではないかと思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。思っていたより強烈!?ハルちゃんの息子夫婦の話を聞くことになったライコミちゃん。嫁と姑の価値観が合わないだけかと思いきや、初対面でエアコンをねだるなど、クセの強い嫁だと判明します。話を聞いてほしいと切実な先輩の娘……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月25日フリーランスとして働くことは、自由とチャレンジに満ちた選択です。女性の社会進出が進む中、キャリアと家庭の両立を求める女性にとって、フリーランスは魅力的な選択肢となっています。しかし、それは同時に、予期しない発見や学びを伴うことも……。そこで今回は、フリーランスになってから気づいたことや、その背後にある社会的な変化について、30代Aさんの体験談を交えてご紹介します。30代Aさんの場合。待遇面で苦労したことは?自分で全てをこなさないといけないので、有給があるわけでもなく、福利厚生もないので、自分が休んでしまうと仕事がまわないこと。販売の仕事だけではなく、お問い合わせや事務作業など自分が苦手とすることも自分一人でやらないといけないので、仕事をサポートしてくれる人がいなくて大変でした。フリーランスになって良かったことは?わたしは睡眠が足りないと一日中ずっと具合が悪くなってしまうのですが、フリーランスになってからは仕事を自分の好きな時間にすることができるようになり、毎日体調がいい状態です。また、成果が出ただけ自分の給料にも繋がるので、やる気が出ます。フリーランスを検討中の人へアドバイスを!自分で自分の仕事に責任を持つことは非常に大変です。誰かが守ってくれるわけでもなく、誰かが仕事を紹介してくれるわけでもないので。それでも一つ一つの出会いを大切に、毎日の仕事をこなしていくとノンストレスで成長した自分に出会えると思います。(30代/物販)自分のペースで仕事ができる個人のライフスタイルや価値観に合わせた柔軟な働き方が求められるようになり、従来の9時から17時の固定的な働き方から、より自由度の高いフリーランスという形態が注目されています。また新型コロナウイルスの流行により、リモートワークが急速に普及し、場所に依存しない働き方が一般化。これにより、フリーランスとしての働き方が選択肢の一つとしてさらに受け入れられやすくなっているでしょう。フリーランスとして働く中で、自分にあった仕事のペースにより体調がいい状態で働けていると語ったAさん。フリーランスには、経済的な自立、時間管理、自己表現の自由など、多くの学びがあるようです。皆さんはフリーランスについて、どのように考えていますか?(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日同棲を始めるとき、多くのカップルが直面するのが「お金」の問題です。特に、共通の貯金に関する取り決めは、互いの信頼と協力が必要とされます。現代では、金銭感覚の違いや経済的自立への意識が高まっていることも、この問題を複雑にしています。そこで今回のMOREDOORでは「同棲中の貯金における揉め事を避ける方法」を、実体験をご紹介しながら考えていきます。33歳会社員Aさんの場合同棲で揉めたことは、彼の貯金がほとんどゼロだったことです。付き合って9年目にしてようやく同棲に至ったのですが、お金がないとはよく言っていたものの、高い靴や服をよく買っていたので、ないとは言え貯金してるんだろうなぁと勝手に思っていた。私の勘違いで、本当に貯金をしていませんでした。解決に向けてどんな工夫をしましたか?毎月何にいくら使っているのか、カード利用明細を見させてもらい、支出を視覚化しました。さらに1ヶ月の支出目標金額と、1年、5年、10年後の貯金予想額と支出予想額を表にして彼に提出。老後までにいくらお金が必要か、毎月いくらの支出で抑えるかなどなど…1週間毎日お金の話ばかりしました。Aさんが思うお金で揉めないコツは?私は貯金額ってなかなか聞きづらくて「あるんだろうな……」と自分でいいように解釈していました。ですが、同棲して結婚となるとお金の話はとても現実的なものになるので、お互い遠慮せずに嫌がらずお金の話をきっちりできる関係であることが大事だと思いました。また「いくら以上のものを買う時は相談してね」など二人の中でルール作りをすることも大切です。(33歳/会社員)生活を共にする上で大切なのは……お互い遠慮せずに嫌がらずお金の話をきっちりできる関係であることが大事と語ったAさん。これはお金の話に限らないのではないでしょうか。大切なのは、「自分たちが納得のいくルールをお互いにつくること」を心掛けること。お互いの価値観を尊重し、安心して生活できる関係を築くことが、幸せな同棲生活の鍵なのかもしれません。皆さんはパートナー間のお金モンダイについて、どんな工夫をしていますか?(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日さまざまな方が立ち寄る飲食店。その中には、助け合う心によって、救われている方も……。今回は、妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。27歳Aさん、椅子が空いておらず……夫と外食に行ったときのことです。混んでいたので名前を書いて順番を待っていたのですが、椅子が空いておらず立っていました。声をかけてくれたのは?かばんにつけていたマタニティマークを見た小学生くらいの子が、席を譲ってくれました。よく周りを見ることができる子なんだなと思いました。予想外の人に譲ってもらい、優しさが嬉しかったです。(27歳/幼稚園教諭)妊娠中の大変さマタニティマークを見た小学生くらいの子が席を譲ってくれ、嬉しかったというAさん。妊娠中は立っているだけでも大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日外から見ただけではわからない家庭内のいざこざ……。そのため、親しい人や身内の言うことを信じてしまいがちです……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』より、ワンシーンをお届けします。急遽、義実家からの呼び出しが……義兄が結婚してから、お嫁さんのことで相談を受けるようになったライコミちゃん。夫と義兄のドライな関係性により義兄嫁には会ったことがなかったものの、「夫の兄だから無碍にはできない……」と、定期的に話を聞くように……。しかし、妻が一方的にヒステリーになっている証拠を出さず、さらにSNSでイクメンアピールをする義兄に違和感を持ったライコミちゃんは、夫に相談。すると、夫は、義兄の虚言壁について明かします。それからライコミちゃんは、義兄を極力避けていたのですが……?要件は一体……?義兄がついに離婚!?急遽、ライコミちゃんを義実家へ呼び出した義母。その要件は、義兄の離婚についてでした。喧嘩続きでお互いの不満が溜まっていた中での離婚は、一件落着のようにも思えますよね。しかしこの後のお話で、ライコミちゃんは義兄夫婦の話し合いに巻き込まれてしまうのでした……。この漫画に読者は『奥さんの文句ばかり言ってたなら離婚は喜ばしいのでは?と私も思います。そんなに大切なら文句言わないでしょう。』『家族間でこのような修羅場に巻き込まれるのは居心地が悪いと思いました。』『散々義兄の嫁のことを言っておいて、いざ「離婚」となった時の義母と義兄の態度を見らたら、問題があるのはこの2人だと思いました。とにかくライコミさんの夫が、まともな方で良かったと思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。ライコミちゃんは関係ないのに……一方的に妻側を糾弾する義母と義兄。いくら義兄とはいえ、夫婦喧嘩の度に愚痴を聞かされ、さらに離婚の問題にまで巻き込まれてしまったら大変ですよね。もし義家族の夫婦問題に巻き込まれたら……あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月25日体に異常を感じても、婦人科へ行くのは勇気がいるもの。受診することを、ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Dさんの場合……私は生理が重かったものの、「これが普通なのかな」と思ってずっと過ごしてきました。ある時、便秘を解消するためにお腹をマッサージしていたところ、左の下腹部にしこりのようなものを感じました。そこで、婦人科で受診したところ、なんと大きな子宮筋腫があることが判明しました。どんな治療を受けましたか?筋腫が大きすぎるとのことで、半年間、毎月注射をしてもらい、生理を止めて筋腫を小さくする治療を受けました。その間、更年期障害のような症状に苦しみましたが、その結果、無事に手術で筋腫を摘出することができました。世の女性陣へ伝えたいことは?若い頃から定期的に検査を受けていれば、生理が重かった理由や筋腫の存在を早いうちに知ることができたと思います。ですので、皆さんにも定期的に婦人科検診を受けるよう、強くおすすめします。このエピソードに読者は『毎月の注射や更年期障害のような症状は辛そうですね。でも無事に手術が成功してよかったです。』『下腹部の痛みは女性疾患が多いので、要注意だと改めて思いました。』『これを読んで、そういえば自分は下腹部をさわってみることが少ないかも……と感じギクリとしました。ちょっとしたしこりや膨らみに気付き早期受診に繋げるためにも、日々自分の身体の状態を知っておくことも必要なんだなと学べました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。少しの違和感でも危機感を持って……生理の重さを看過した結果、子宮筋腫の発見が遅くなってしまったDさん。自身の体に異変を感じたときにはすぐに受診し、専門家の意見を聞くことが重要だということがわかりますね。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに婦人科で受診してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日みなさんは『更年期障害』を知っていますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『更年期障害と家族』をご紹介します。本作品は、更年期障害をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、更年期障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品には更年期障害の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。漫画のあらすじ専業主婦の佳代(56歳)は大学生の里奈と会社員の良一の3人家族。ある日、体に違和感を覚えた佳代。まさかこの症状が「更年期障害」だったとは……。優しかったのに……読者の感想は……『私の母も更年期障害です。家族が理解を示すことで、良くなるかもしれないですね』『お母さん自身もきっとわけがわからなくて辛いんですよね。』『私が母親の立場だったら温かく見守ってほしいのです。味方でいてくれると感じれば、気持ちが楽になります。』『私も同じように、なぜこんなにしんどいのか自分でも理解できない、イライラする、で家族に当たってしまいそうです。』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後は……病院で更年期障害と診断された佳代。今までの原因について家族と話し、理解を示してくれたことで更年期障害と向き合うことができるように……。そして、家族で改善の糸口を探していくのでした。※この漫画はフィクションです。■作画: ミノル■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日みなさんは『双極性障害』を知っていますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『波にゆられながら』をご紹介します。本作品は、双極性障害Ⅰ型をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、双極性障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品にはうつ症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理師)漫画のあらすじ幸せの絶頂のはずだったのに……。27歳の夫・双島聡太と26歳の妻・双島祥子。ふたりは大学時代に出会い6年の交際の後に晴れて結婚をすることに。しかしふたりの歯車が少しずつずれ始めてしまいます。これはそんな夫婦のたたかいの物語。夫は仕事で忙しく、引っ越し後周りに知り合いがいないため夜まで家に1人でいることが寂しいと感じています。ある日、妻はパニックになってしまい、病院へ行くと「うつ病」と診断されました。夫は妻を支えられるのは自分だけだと決心し、行動していくように……。「うつ病」の診断妻の顔色も良くなり……物欲も出て安心するも……妻の物欲が止まらなくなり……うつ病に診断される前に比べ、顔色もよくなり物欲も出始め一見良好に思えましたが雲行きが怪しい展開に。祥子の物欲にストップがかからなくなり高額のショッピングをしてしまっているようで……。読者の感想は……『少しずつ状況が改善していて良かったと思いきや最後の不穏な様子が気になりました。』『旦那さんが寄り添ってくれて良かったなと思いましが、表面的にはよくなっているように見えても、根本的には解決できていないようで、なかなか難しいなと思います。鬱の治療は長期的に考えた方が良さそうだと思いました。』『双極性障害は、本人も大変だと思うが、周りの家族の方が精神的にも、金銭的にも参ってしまうんじゃないかと思います。家族の方もケアがあるといいのですが……。』など、さまざまな声が寄せられました。その後2人は……聡太は責任を感じつつも、どうすれば良いのかわからずだんだん負担に思うように。その後、聡太は同期から「同じようにパートナーが双極性障害の人」と話す機会を得たり、一緒に病院へ付き添って直接医師からアドバイスをもらうことで、自分だけで抱え込まなくてよいのだと気づきます。そして徐々に妻の症状も緩和していき、「ありのままの妻を受け止める」ことができるようになっていくのでした……。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日接客業をしていると、さまざまなお客さんの対応をしますよね。もしあなたなら、彼氏の携帯を解約しに来た女性客に、どのような対応をとりますか?今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップで警察沙汰になった話』をご紹介します。※この漫画にはデートDVの表現がありますのでご注意ください。もしデートDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。女性客に違和感……携帯ショップで勤務している須磨さん。ある日、携帯ショップを訪れた女性客が『彼氏の携帯を解約したい』と言ってきて……。契約者は……彼氏は本当に忙しい……?契約者と実際の使用者が違うことはよくあることだという須磨さん。使用者は彼氏ですが女性名義の携帯だったため、特に問題はないと判断します。その後、彼氏の毎月の使用料が約10万円だということが発覚し、須磨さんは訳ありだと察するのでした。この漫画に読者からは『本人が来ていなくて、怪我だらけなんて怪しいし心配でしかない!』『女性客の顔に絆創膏が貼っていたので一瞬で彼氏の暴力だと分かりました。しかし、DVはするは毎月の支払金額が、10万円とはとんでもない彼氏だと思いました。』『携帯の使用者と名義人が違うというケースって、その理由には本当に様々な可能性があるんだ……と、普段考えもしない人間模様を携帯ショップのお話で垣間見た感じです。こういうときに冷静に接客しながら憶測したり最善の対応を行う方々もすごいなあと思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。決意を胸にやってきた女性客携帯を解約したいと一人でやってきた女性客。彼氏が毎月ゲームに課金していることを知ると怒りに震え、須磨さんに事情を話します。彼女名義の携帯でゲームに課金する彼氏……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月25日自分の過去について知られたくないという人もいますよね。もし自分の知られたくない過去を、大切な人にばらすと脅されたら、あなたはどう対応しますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)ついに妻を問い詰める……!周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。結婚して1年後、恵里菜の不審な行動を怪しむ順也は探偵に調査してもらうことに。その結果、恵里菜がキャバクラに勤めていたこと、結婚歴があることを知ります。そんなある日、自宅で実父と恵里菜の“浮気現場”を目の当たりにした順也。実父との関係を隠そうとする恵里菜に“キャバクラで働いていた”過去を切り出し……。観念した恵里菜……知られざる実父の本性……家に押しかけてきて……関係を迫られた恵里菜……真面目だと思っていた実父がキャバクラに通っていたことを知り、ショックを受ける順也。過去の秘密を守るため、実父と体の関係を持った恵里菜に怒りをぶつけます。その後、「好きなのはあなただけ」と泣いて訴える恵里菜ですが、順也は信じることができないのでした。この漫画に読者からは『妻の職歴自体もショックなのに、客が自分の父親で関係が続いていたなんて、絶望的な気持ちになってしまうと思う。』『キャバクラで働いていたことを知られたくなかったからとはいえ、さすがに旦那の父親と関係を持つというのは最悪の選択だったと思います。』『信じられない展開に驚きました。この奥さん本当にひどすぎます。どんな過去でも最初に相談するべきでした。隠して結婚はずるいです。この父親は最低過ぎて情けなくて言葉も出ないです。』と実にさまざまな声が寄せられました。先に話してくれていたら……どうしても順也に知られたくなかったという恵里菜。しかし順也は、過去のことよりも嘘をつかれて父親と関係を持つことの方が許せないと恵里菜に話します。過去の秘密を守るため父親と関係を持った妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月25日女性の“生理”は、人によって体にあらわれる症状が違うのを知っていますか?なかには、動けなくなるほど生理が重い方もいるようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「生理重子の日常」をご紹介します。本作品は、生理をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、生理について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品には生理の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。漫画のあらすじ生理痛が重い中学2年生の主人公『生理重子(せいりおもこ)』。朝起きると生理がきていて……。パンツとシーツが……学校へ行くと……この漫画に読者は……『主人公と同じことを思ったり経験したことがあるので気持ちがわかるなと思いました。』『わかります!私も冬の生理はホッカイロ貼ってます。毎月の苦しみ、辛いですよね。』『冬場寒い時期は勿論のこと、夏場でもエアコンの冷えで酷くなるなど対策が大変だなと改めて感じました。』など、様々なコメントが寄せられました。その後は……体育の授業内容が持久走であると知った重子。生理痛を我慢して走ろうとするも、無理をしたことで体調が悪化し、倒れてしまいます。その後、保健室で安静にしている重子に、保健室の先生が声をかけてくれます。生理の悩みを先生に相談すると、生理不順であることが判明。先生は、生理不順が続く場合は早めに婦人科を受診することが大切であることを教えてくれました。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたりしたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※この物語は実話を元にしたフィクションです。■作画:原ぱらこ(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日家庭の事情が原因で、学校や職場でトラブルに繋がってしまう事もあるようです……。今回は、MOREDOORのオリジナル創作漫画『言われた側は覚えている』よりワンシーンをお届けします。弟が泣き出し……?誰しも何かしらの事情を抱えて生活しているもの。しかし、何気ない一言で傷つくこともあります。今回は姉と弟、そしてシングルマザーの3人で暮らす家族のお話です。いじめられていた……弟がいじめられた理由は?“父親がいない”から!弟は、‟父親がいない”という理由で、学校でいじめを受けていました。そしてその事情を聞いた姉や母親までも涙を流し……。この漫画に読者は『子ども同士はストレートに言葉を投げかけ合いがちなのはわかっていても、息子を見て親としての責任を感じると思いました。』『ユウマくんが自分自身の気持ちを正直に打ち明けた事が重要だと思いました。その事から家族の絆が深まっているなと感じました。』『離婚のことで虐められるのは親としてはすごく辛いですね。』など、実にさまざまな意見が集まりました。家庭の事情で責められる必要はない家庭にはさまざまな事情があるもの。しかしそれを勝手に持ち出して、からかったり、いじめの材料として使うのは絶対にダメですよね。今回の弟は、父親がいないことをきっかけに同級生にいじめられ、傷ついていたようです……。もし、あなたや周囲に同じように誰かの言葉で深く傷ついている人がいたら……、あなたならどうしますか?※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日出産後、体調の変化に悩まされたことがあるという方もいるのでは?育児や家事などで忙しく、自分の体のケアがなかなかできないという方も多いかもしれません。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。Cさんの場合……二人目を妊娠中、大量出血を経験したことがきっかけでした。病院での診察で卵巣が大きくなっていると言われたのです。それまでも生理の際に腹痛が酷く、薬も効かないほど。そして卵巣嚢腫という疾患が判明しました。どんな治療を受けましたか?出産後、定期的に病院に通い、卵巣の大きさを確認してもらったCさん。最終的には、卵巣嚢腫の開腹術を受けることに。手術後は一週間ほどの入院生活を送りました。術後の痛みは強かったものの、それ以降は順調でした。世の女性陣へ伝えたいことは?卵巣は女性にとって大切な部分。卵巣嚢腫はその卵巣に起こる疾患ですから、不安になることも多いでしょう。だからこそ、症状が酷くなる前に手術を受けておくと、その後の生活が楽になると思います。このエピソードに読者は『妊娠するまで気づかないまま過ごしていたのが怖いです!もし、命にかかわることであれば大変……。気になることがあればすぐに病院にいくべきと思いました。』『妊娠中の大量出血は恐ろしかったと思います。毎月の生理の状態は、自分ではこれが当たり前という感覚になってしまいがちだと思います。どの様な状態が普通なのかを知り、早めに受診を検討することが大切だと思いました。』『妊娠中にこういうトラブルは怖いですね。術後の経過は順調とのことで何よりですけど、用心して定期的に診察を受けた方が良さそうだなって感じました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。違和感があるときは早めに婦人科へCさんは妊娠中の大量出血が最初のきっかけで、卵巣嚢腫が判明したようです。何か体に違和感があれば、早めに婦人科で診てもらうことが大切ですね。無理をせず、自分の気持ちに余裕がある時に、適切な治療を受けることを検討してみてください。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日自分はうまくやってると思うときほど、ボロが出るものですよね。もしあなたなら、バレていないと高をくくる浮気夫をどのように追い詰めますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)淡々と夫を追い詰める家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫に怪しい行動が目立ちスマホを確認すると、浮気していることが発覚します。車に設置したボイスレコーダーとLINEのやり取りから、決定的な証拠を入手。このまま夫との生活を続けることに限界を感じたさくらこは、ついに義両親の前で夫の浮気を問い詰め……。証拠を見せる……!さらに夫を揺さぶる……!証拠集めが実を結び……!さくらこからの質問に、浮気のことがどこまでバレているのか必死に考えている様子の夫。しかし、しっかり証拠も握られすべて知られていることを悟り、動揺します。その後、義父から事実なのか問いかけられた夫は、観念したようにあっさり認めたのでした。この漫画に読者からは『そもそも言い逃れできないことをしでかしている時点で、旦那に何も言う権利はないですね。否を認めて謝罪したほうがまだ潔いなと感じました。』『さくらこさんの反撃は凄まじいなと思いながら読んでいました。私がさくらこさんの立場でも同じ行動をすると思います。そして夫の立場なら正直にすべてを打ち明けます。』『奥さんが可哀想です。離婚の証拠を完璧に用意してたんたんと進めていくのをみて、本当に悲しい思いをたくさんしたのだと実感します。』と実にさまざまな声が寄せられました。妻を侮っていた夫……妻から「浮気してるよね?」と突然問いかけられ、どう反応すべきかわからくなった夫。さくらこは、夫を逃がさないよう、証拠がいくつもあることを示します。浮気がバレて何も言えない夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月25日‟理想の母親”像を持っていますか?なかには、完璧である事に執着しすぎて、心が疲弊してしまう人もいるようで……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『母の笑顔が私の幸せ』より、ワンシーンをお届けします。1人で暮らす母が心配で……ライコミちゃんは、幼いころから家族に尽くしてくれる優しい母親が大好きでした。家事や育児に加え、父の介護まで1人で難なくこなしたいわゆる‟完璧な母親”を見て育ったライコミちゃんは、結婚後、「自分もこんな母親にならなくては」とプレッシャーを感じるように……。ある日、母からもらったカバンがボロボロになってしまっていることに気が付いたライコミちゃんは、実家に新しい母のおさがりを取りに来たのですが……。母は子どもに頼るつもりはないようで……理想の妻、母とは……誰にも迷惑をかけずに去ることが、理想の女性であると考える母。ライコミちゃんは、そんな母の言葉にどこか、自分を押し殺している様子です……。さらにこの後のお話で、ライコミちゃんが考える‟理想”の違和感について、夫から指摘を受けてしまうのでした。この漫画に読者は『立派なお母さんだけど、ちょっと息苦しいですね。』『完璧で居続けるのは気疲れしてしまうから放っておいてほしい。』『洗脳っぽくて怖いなって思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。肩の荷が重くなる言葉……人に迷惑をかけないという考え方は、確かに立派なものですが、度を越えると少し心配にもなるもの。また、「あなたなら立派な母親になれる」といった言葉をかけられたら、少しプレッシャーにも感じてしまいそうですよね。もしあなたの母親が‟完璧にこだわる”人だったら、あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月25日皆さんは、おりものや経血の状態をチェックしていますか?中には、おりものに異変を感じて婦人科を受診した方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「婦人科系の疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Nさんの場合……元々おりものが多い方ではありましたが、あるときポロポロとしたおりものが大量に出るようになりました。それに伴い、陰部に燃えるような痛痒さがあり「これはマズい!」と近くの婦人科を受診。診断の結果は……?その結果「腟カンジダ」と診断され、抗真菌薬などを投与してもらいました。不潔にするのはもちろんですが、洗いすぎても良くないとのことで、私の場合は石鹸でゴシゴシ洗いすぎていたことが原因だったようです……。病院では腟内錠を入れてもらい、あとは処方された抗真菌薬の服用と塗り薬で1〜2週間ほどで完治!市販のデリケートゾーン用の塗り薬もありますが、まずは専門の先生に診てもらうことが大切だと思います。婦人科系のトラブルは同性の方が相談しやすいと思うので、女医さんがいる病院を選ぶと良いのではないでしょうか?注意事項カンジダ膣炎は、性行為によってうつる疾患ではありません。カンジダ菌は女性の膣の中に常にいる常在菌で、ストレスなどの免疫低下に伴い増殖することで発症し、75%の女性が生涯で少なくとも1回は罹患するといわれています。誘因としては、抗菌薬内服後が最も多く、その他に妊娠、糖尿病、消耗性疾患罹患、化学療法、免疫抑制剤投与、放射線療法、通気性の悪い下着の着用、不適切な自己洗浄などがありますが、原因不明なこともあります。(産婦人科診療ガイドライン婦人科外来編」CQ107より引用)婦人科で適切な治療を……Nさんはポロポロとしたおりものと陰部の痒みがきになり、婦人科へ受診を決断しました。その結果「膣カンジダ」がかゆみとおりものの原因だったことがわかり、適切な治療を受けたことで無事に完治したようです。皆さんも自身の身体に異変を感じた場合は、なるべく早く婦人科を受診してみてくださいね。今回は「婦人科の疾患に気づいたきっかけの話」をご紹介しました!※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日結婚という新たな生活を始める際、多くの女性が義母との関係に不安を感じることがあります。しかし、時には予想外の優しさや気遣いに触れ、心が温まる瞬間がありますよね。この記事では、義母からの意外な優しさを体験したエピソードをご紹介します。義母との関係を通じて、家族の絆の深さを再認識する機会となれば幸いです。29歳Aさんの場合年末年始やまとまった休みには必ず帰省をして宿泊もしていたのですが、妊婦になった年のこと。義母が「移動が大変だったり体が疲れる、気を遣って疲れるでしょう」などの心配をしてくださり、「家に来なくていいよ」と気遣ってくださいました。その時どう感じましたか?身体のことをちゃんと考えて言ってくれてるんだなぁと愛を感じました。本当ならば義母も会いたい気持ちもあるだろうし、私達も会いに行く立場ですが、そのひと言で無理に帰省したりせずに安静に過ごそうと思えました。もしAさんが義母の立場になったら?身体のことをしっかり気遣ってあげられる義母になりたいし、精神的にも不安や心配なことでネガティブになる時期でもあると思うので、不安にならない言葉をかけてあげたいです。(29歳/専業主婦)優しい世界義母からの思いがけない優しさは、嫁姑関係という枠を超えた深い絆と理解を築くきっかけとなります。このような経験は、私たちが日々の生活の中で「優しい世界」を感じる瞬間を創り出す助けとなるでしょう。小さな優しさが、お互いを理解し支え合う関係へと繋がっていくのではないでしょうか。皆さんも、こうした小さな優しさを感じた経験はありますか?(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日周囲の人には相談しにくい婦人科系の悩みやトラブル。酷い生理痛に悩まされている方も多いのではないでしょうか?そこで今回のMOREDOORは、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Mさんの場合……生理痛がとても酷く、生理のたびに市販の鎮痛剤を服用していました。生理痛には個人差がありますが「年齢と共に体質も変わるはず……」と思って、あまり深刻に考えていませんでした。しかし、性交時にたびたび下腹部に激痛が走るようになり、もがくような痛みが5分ほど続くこともあったため、不安になって婦人科を受診。病院を受診し判明した疾患とは?検査の結果、子宮腺筋症と診断されました。Mさんは、進行を遅らせる薬を毎日服用しました。担当医から「妊娠を希望しているのであれば、子宮腺筋症や子宮内膜症は妊娠すると治る」と言われ、ちょうど妊娠を希望していたため妊活を始めました。「子宮腺筋症を患っていると、妊娠しにくい」と担当医に言われて落ち込みましたが、それから無事に妊娠することができたようです。少しでも違和感を抱いたら……酷い生理痛と性交痛に不安を感じて婦人科を受診したというMさん。子宮腺筋症と診断されましたが、希望していたお子さんを授かることができたようですね。今回は「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をお届けしました。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋 裕一※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月24日皆さんは、「起立性調節障害」という言葉をご存知でしょうか?朝起きれなかったり、倦怠感を感じたりというような症状から”怠けている”と思われてしまうことも多いようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『「起立性調節障害」って知っていますか?』をご紹介します。本作品は、起立性調節障害をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、起立性調節障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品には起立性調節障害の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医漫画のあらすじ毎朝起きることがとても辛く寝坊を繰り返してしまう主人公・佳純(かすみ)。夜更かししたいわけでもないのに寝付けないのも朝が異様に辛いのもただの“怠け”ではなくて……。保健の先生に勧められ、病院に行くことになった主人公。母と病院へ行くと、『起立性調節障害』と診断されました。保健室の先生から……読者の感想は……『はじめて聞いた病気です。自分の責任ではないのに寝坊をしてしまい怒られてしまうなど大変だなと思いました。』『心構えの問題だと切り捨てずにしっかりと診断を受け病名が判明して良かったと思いました。』『他の人には分かりにくく、でも自分の中でモヤモヤする気持ちがすごく共感しました。』『起立性調節障害は起床時などに血圧が下がる人にも出やすい特徴があるということは知りませんでした。大変かも知れませんが、お医者さんの言う対処法が色々あるとのことでその可能性にかけて良くなればいいですね。』など、さまざまなコメントが集まりました。その後は……主人公の佳純は、朝起きられない症状を未然に防げるように食事や寝る環境づくりを工夫したことで、次第に改善していきます。しかし完治するわけではなく症状が重い日もあるため、しっかり休むことも必要だと気づき……。佳純は、学校の友人や教師、家族などの周りの理解とサポートに対し感謝しつつ、この病気と向き合っていくのでした。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語は実話を元にしたフィクションです。※起立性調節障害は、「怠け」でも「甘え」でもありません。■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医■イラスト:ミノル■脚本:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年11月24日いくら家族の頼みといえども、できないこともありますよね。もしあなたなら、自分の弟嫁から何度もおねだりされたら、すべて買ってあげますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。いつも笑顔なのに……ライコミちゃんは、同じ職場で働く先輩ハルちゃんと仲良し。そんな職場の先輩ハルちゃんは、最近結婚した息子のことで悩んでいました。「息子の嫁が非常識」と愚痴をこぼし始めた先輩。数ヶ月後、再び悩む先輩から話を聞いてみると……!?とんでもない修羅場に……単なる嫁姑問題だと思っていたライコミちゃん。しかし、今度はハルちゃんの娘が息子の嫁とトラブルになっていることが発覚します。その後、直接娘から話を聞いたライコミちゃんは、やりすぎなおねだりと暴言を吐く嫁の実情を知り、唖然とするのでした……。この漫画に読者からは『縁切りまでなってるとは相当なんですね。これからどうなるのか。』『たしかに弟のお嫁さんに物をたかられたりしたら、これから関係を続けていくことを考え直してしまうなと思いました。』『非常識な人間が息子の嫁にって最悪ですよね。ものをねだるなんて、どうしてそんな人と結婚したのかと疑問に思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。絶縁したくなるほどの嫁よくある嫁と姑のそりが合わないだけの問題だと思っていたら、嫁の方にかなり問題があることが分かったライコミちゃん。ハルちゃんの娘は、自分と母親を侮辱する嫁に腹を立て、絶縁宣言をします。おねだりを断ったら暴言を吐く嫁……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月24日