MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (123/446)
同棲を始めるとき、多くのカップルが直面するのが「お金」の問題です。特に、共通の貯金に関する取り決めは、互いの信頼と協力が必要とされます。現代では、金銭感覚の違いや経済的自立への意識が高まっていることも、この問題を複雑にしています。そこで今回のMOREDOORでは「同棲中の貯金における揉め事を避ける方法」を、実体験をご紹介しながら考えていきます。33歳会社員Aさんの場合同棲で揉めたことは、彼の貯金がほとんどゼロだったことです。付き合って9年目にしてようやく同棲に至ったのですが、お金がないとはよく言っていたものの、高い靴や服をよく買っていたので、ないとは言え貯金してるんだろうなぁと勝手に思っていた。私の勘違いで、本当に貯金をしていませんでした。解決に向けてどんな工夫をしましたか?毎月何にいくら使っているのか、カード利用明細を見させてもらい、支出を視覚化しました。さらに1ヶ月の支出目標金額と、1年、5年、10年後の貯金予想額と支出予想額を表にして彼に提出。老後までにいくらお金が必要か、毎月いくらの支出で抑えるかなどなど…1週間毎日お金の話ばかりしました。Aさんが思うお金で揉めないコツは?私は貯金額ってなかなか聞きづらくて「あるんだろうな……」と自分でいいように解釈していました。ですが、同棲して結婚となるとお金の話はとても現実的なものになるので、お互い遠慮せずに嫌がらずお金の話をきっちりできる関係であることが大事だと思いました。また「いくら以上のものを買う時は相談してね」など二人の中でルール作りをすることも大切です。(33歳/会社員)生活を共にする上で大切なのは……お互い遠慮せずに嫌がらずお金の話をきっちりできる関係であることが大事と語ったAさん。これはお金の話に限らないのではないでしょうか。大切なのは、「自分たちが納得のいくルールをお互いにつくること」を心掛けること。お互いの価値観を尊重し、安心して生活できる関係を築くことが、幸せな同棲生活の鍵なのかもしれません。皆さんはパートナー間のお金モンダイについて、どんな工夫をしていますか?(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日さまざまな方が立ち寄る飲食店。その中には、助け合う心によって、救われている方も……。今回は、妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。27歳Aさん、椅子が空いておらず……夫と外食に行ったときのことです。混んでいたので名前を書いて順番を待っていたのですが、椅子が空いておらず立っていました。声をかけてくれたのは?かばんにつけていたマタニティマークを見た小学生くらいの子が、席を譲ってくれました。よく周りを見ることができる子なんだなと思いました。予想外の人に譲ってもらい、優しさが嬉しかったです。(27歳/幼稚園教諭)妊娠中の大変さマタニティマークを見た小学生くらいの子が席を譲ってくれ、嬉しかったというAさん。妊娠中は立っているだけでも大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日外から見ただけではわからない家庭内のいざこざ……。そのため、親しい人や身内の言うことを信じてしまいがちです……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』より、ワンシーンをお届けします。急遽、義実家からの呼び出しが……義兄が結婚してから、お嫁さんのことで相談を受けるようになったライコミちゃん。夫と義兄のドライな関係性により義兄嫁には会ったことがなかったものの、「夫の兄だから無碍にはできない……」と、定期的に話を聞くように……。しかし、妻が一方的にヒステリーになっている証拠を出さず、さらにSNSでイクメンアピールをする義兄に違和感を持ったライコミちゃんは、夫に相談。すると、夫は、義兄の虚言壁について明かします。それからライコミちゃんは、義兄を極力避けていたのですが……?要件は一体……?義兄がついに離婚!?急遽、ライコミちゃんを義実家へ呼び出した義母。その要件は、義兄の離婚についてでした。喧嘩続きでお互いの不満が溜まっていた中での離婚は、一件落着のようにも思えますよね。しかしこの後のお話で、ライコミちゃんは義兄夫婦の話し合いに巻き込まれてしまうのでした……。この漫画に読者は『奥さんの文句ばかり言ってたなら離婚は喜ばしいのでは?と私も思います。そんなに大切なら文句言わないでしょう。』『家族間でこのような修羅場に巻き込まれるのは居心地が悪いと思いました。』『散々義兄の嫁のことを言っておいて、いざ「離婚」となった時の義母と義兄の態度を見らたら、問題があるのはこの2人だと思いました。とにかくライコミさんの夫が、まともな方で良かったと思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。ライコミちゃんは関係ないのに……一方的に妻側を糾弾する義母と義兄。いくら義兄とはいえ、夫婦喧嘩の度に愚痴を聞かされ、さらに離婚の問題にまで巻き込まれてしまったら大変ですよね。もし義家族の夫婦問題に巻き込まれたら……あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月25日みなさんは『更年期障害』を知っていますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『更年期障害と家族』をご紹介します。本作品は、更年期障害をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、更年期障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品には更年期障害の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。漫画のあらすじ専業主婦の佳代(56歳)は大学生の里奈と会社員の良一の3人家族。ある日、体に違和感を覚えた佳代。まさかこの症状が「更年期障害」だったとは……。優しかったのに……読者の感想は……『私の母も更年期障害です。家族が理解を示すことで、良くなるかもしれないですね』『お母さん自身もきっとわけがわからなくて辛いんですよね。』『私が母親の立場だったら温かく見守ってほしいのです。味方でいてくれると感じれば、気持ちが楽になります。』『私も同じように、なぜこんなにしんどいのか自分でも理解できない、イライラする、で家族に当たってしまいそうです。』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後は……病院で更年期障害と診断された佳代。今までの原因について家族と話し、理解を示してくれたことで更年期障害と向き合うことができるように……。そして、家族で改善の糸口を探していくのでした。※この漫画はフィクションです。■作画: ミノル■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日体に異常を感じても、婦人科へ行くのは勇気がいるもの。受診することを、ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Dさんの場合……私は生理が重かったものの、「これが普通なのかな」と思ってずっと過ごしてきました。ある時、便秘を解消するためにお腹をマッサージしていたところ、左の下腹部にしこりのようなものを感じました。そこで、婦人科で受診したところ、なんと大きな子宮筋腫があることが判明しました。どんな治療を受けましたか?筋腫が大きすぎるとのことで、半年間、毎月注射をしてもらい、生理を止めて筋腫を小さくする治療を受けました。その間、更年期障害のような症状に苦しみましたが、その結果、無事に手術で筋腫を摘出することができました。世の女性陣へ伝えたいことは?若い頃から定期的に検査を受けていれば、生理が重かった理由や筋腫の存在を早いうちに知ることができたと思います。ですので、皆さんにも定期的に婦人科検診を受けるよう、強くおすすめします。このエピソードに読者は『毎月の注射や更年期障害のような症状は辛そうですね。でも無事に手術が成功してよかったです。』『下腹部の痛みは女性疾患が多いので、要注意だと改めて思いました。』『これを読んで、そういえば自分は下腹部をさわってみることが少ないかも……と感じギクリとしました。ちょっとしたしこりや膨らみに気付き早期受診に繋げるためにも、日々自分の身体の状態を知っておくことも必要なんだなと学べました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。少しの違和感でも危機感を持って……生理の重さを看過した結果、子宮筋腫の発見が遅くなってしまったDさん。自身の体に異変を感じたときにはすぐに受診し、専門家の意見を聞くことが重要だということがわかりますね。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに婦人科で受診してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日みなさんは『双極性障害』を知っていますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『波にゆられながら』をご紹介します。本作品は、双極性障害Ⅰ型をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、双極性障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品にはうつ症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理師)漫画のあらすじ幸せの絶頂のはずだったのに……。27歳の夫・双島聡太と26歳の妻・双島祥子。ふたりは大学時代に出会い6年の交際の後に晴れて結婚をすることに。しかしふたりの歯車が少しずつずれ始めてしまいます。これはそんな夫婦のたたかいの物語。夫は仕事で忙しく、引っ越し後周りに知り合いがいないため夜まで家に1人でいることが寂しいと感じています。ある日、妻はパニックになってしまい、病院へ行くと「うつ病」と診断されました。夫は妻を支えられるのは自分だけだと決心し、行動していくように……。「うつ病」の診断妻の顔色も良くなり……物欲も出て安心するも……妻の物欲が止まらなくなり……うつ病に診断される前に比べ、顔色もよくなり物欲も出始め一見良好に思えましたが雲行きが怪しい展開に。祥子の物欲にストップがかからなくなり高額のショッピングをしてしまっているようで……。読者の感想は……『少しずつ状況が改善していて良かったと思いきや最後の不穏な様子が気になりました。』『旦那さんが寄り添ってくれて良かったなと思いましが、表面的にはよくなっているように見えても、根本的には解決できていないようで、なかなか難しいなと思います。鬱の治療は長期的に考えた方が良さそうだと思いました。』『双極性障害は、本人も大変だと思うが、周りの家族の方が精神的にも、金銭的にも参ってしまうんじゃないかと思います。家族の方もケアがあるといいのですが……。』など、さまざまな声が寄せられました。その後2人は……聡太は責任を感じつつも、どうすれば良いのかわからずだんだん負担に思うように。その後、聡太は同期から「同じようにパートナーが双極性障害の人」と話す機会を得たり、一緒に病院へ付き添って直接医師からアドバイスをもらうことで、自分だけで抱え込まなくてよいのだと気づきます。そして徐々に妻の症状も緩和していき、「ありのままの妻を受け止める」ことができるようになっていくのでした……。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日接客業をしていると、さまざまなお客さんの対応をしますよね。もしあなたなら、彼氏の携帯を解約しに来た女性客に、どのような対応をとりますか?今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップで警察沙汰になった話』をご紹介します。※この漫画にはデートDVの表現がありますのでご注意ください。もしデートDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。女性客に違和感……携帯ショップで勤務している須磨さん。ある日、携帯ショップを訪れた女性客が『彼氏の携帯を解約したい』と言ってきて……。契約者は……彼氏は本当に忙しい……?契約者と実際の使用者が違うことはよくあることだという須磨さん。使用者は彼氏ですが女性名義の携帯だったため、特に問題はないと判断します。その後、彼氏の毎月の使用料が約10万円だということが発覚し、須磨さんは訳ありだと察するのでした。この漫画に読者からは『本人が来ていなくて、怪我だらけなんて怪しいし心配でしかない!』『女性客の顔に絆創膏が貼っていたので一瞬で彼氏の暴力だと分かりました。しかし、DVはするは毎月の支払金額が、10万円とはとんでもない彼氏だと思いました。』『携帯の使用者と名義人が違うというケースって、その理由には本当に様々な可能性があるんだ……と、普段考えもしない人間模様を携帯ショップのお話で垣間見た感じです。こういうときに冷静に接客しながら憶測したり最善の対応を行う方々もすごいなあと思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。決意を胸にやってきた女性客携帯を解約したいと一人でやってきた女性客。彼氏が毎月ゲームに課金していることを知ると怒りに震え、須磨さんに事情を話します。彼女名義の携帯でゲームに課金する彼氏……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月25日自分の過去について知られたくないという人もいますよね。もし自分の知られたくない過去を、大切な人にばらすと脅されたら、あなたはどう対応しますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)ついに妻を問い詰める……!周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。結婚して1年後、恵里菜の不審な行動を怪しむ順也は探偵に調査してもらうことに。その結果、恵里菜がキャバクラに勤めていたこと、結婚歴があることを知ります。そんなある日、自宅で実父と恵里菜の“浮気現場”を目の当たりにした順也。実父との関係を隠そうとする恵里菜に“キャバクラで働いていた”過去を切り出し……。観念した恵里菜……知られざる実父の本性……家に押しかけてきて……関係を迫られた恵里菜……真面目だと思っていた実父がキャバクラに通っていたことを知り、ショックを受ける順也。過去の秘密を守るため、実父と体の関係を持った恵里菜に怒りをぶつけます。その後、「好きなのはあなただけ」と泣いて訴える恵里菜ですが、順也は信じることができないのでした。この漫画に読者からは『妻の職歴自体もショックなのに、客が自分の父親で関係が続いていたなんて、絶望的な気持ちになってしまうと思う。』『キャバクラで働いていたことを知られたくなかったからとはいえ、さすがに旦那の父親と関係を持つというのは最悪の選択だったと思います。』『信じられない展開に驚きました。この奥さん本当にひどすぎます。どんな過去でも最初に相談するべきでした。隠して結婚はずるいです。この父親は最低過ぎて情けなくて言葉も出ないです。』と実にさまざまな声が寄せられました。先に話してくれていたら……どうしても順也に知られたくなかったという恵里菜。しかし順也は、過去のことよりも嘘をつかれて父親と関係を持つことの方が許せないと恵里菜に話します。過去の秘密を守るため父親と関係を持った妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月25日女性の“生理”は、人によって体にあらわれる症状が違うのを知っていますか?なかには、動けなくなるほど生理が重い方もいるようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「生理重子の日常」をご紹介します。本作品は、生理をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、生理について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品には生理の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。漫画のあらすじ生理痛が重い中学2年生の主人公『生理重子(せいりおもこ)』。朝起きると生理がきていて……。パンツとシーツが……学校へ行くと……この漫画に読者は……『主人公と同じことを思ったり経験したことがあるので気持ちがわかるなと思いました。』『わかります!私も冬の生理はホッカイロ貼ってます。毎月の苦しみ、辛いですよね。』『冬場寒い時期は勿論のこと、夏場でもエアコンの冷えで酷くなるなど対策が大変だなと改めて感じました。』など、様々なコメントが寄せられました。その後は……体育の授業内容が持久走であると知った重子。生理痛を我慢して走ろうとするも、無理をしたことで体調が悪化し、倒れてしまいます。その後、保健室で安静にしている重子に、保健室の先生が声をかけてくれます。生理の悩みを先生に相談すると、生理不順であることが判明。先生は、生理不順が続く場合は早めに婦人科を受診することが大切であることを教えてくれました。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたりしたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※この物語は実話を元にしたフィクションです。■作画:原ぱらこ(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日家庭の事情が原因で、学校や職場でトラブルに繋がってしまう事もあるようです……。今回は、MOREDOORのオリジナル創作漫画『言われた側は覚えている』よりワンシーンをお届けします。弟が泣き出し……?誰しも何かしらの事情を抱えて生活しているもの。しかし、何気ない一言で傷つくこともあります。今回は姉と弟、そしてシングルマザーの3人で暮らす家族のお話です。いじめられていた……弟がいじめられた理由は?“父親がいない”から!弟は、‟父親がいない”という理由で、学校でいじめを受けていました。そしてその事情を聞いた姉や母親までも涙を流し……。この漫画に読者は『子ども同士はストレートに言葉を投げかけ合いがちなのはわかっていても、息子を見て親としての責任を感じると思いました。』『ユウマくんが自分自身の気持ちを正直に打ち明けた事が重要だと思いました。その事から家族の絆が深まっているなと感じました。』『離婚のことで虐められるのは親としてはすごく辛いですね。』など、実にさまざまな意見が集まりました。家庭の事情で責められる必要はない家庭にはさまざまな事情があるもの。しかしそれを勝手に持ち出して、からかったり、いじめの材料として使うのは絶対にダメですよね。今回の弟は、父親がいないことをきっかけに同級生にいじめられ、傷ついていたようです……。もし、あなたや周囲に同じように誰かの言葉で深く傷ついている人がいたら……、あなたならどうしますか?※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日出産後、体調の変化に悩まされたことがあるという方もいるのでは?育児や家事などで忙しく、自分の体のケアがなかなかできないという方も多いかもしれません。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。Cさんの場合……二人目を妊娠中、大量出血を経験したことがきっかけでした。病院での診察で卵巣が大きくなっていると言われたのです。それまでも生理の際に腹痛が酷く、薬も効かないほど。そして卵巣嚢腫という疾患が判明しました。どんな治療を受けましたか?出産後、定期的に病院に通い、卵巣の大きさを確認してもらったCさん。最終的には、卵巣嚢腫の開腹術を受けることに。手術後は一週間ほどの入院生活を送りました。術後の痛みは強かったものの、それ以降は順調でした。世の女性陣へ伝えたいことは?卵巣は女性にとって大切な部分。卵巣嚢腫はその卵巣に起こる疾患ですから、不安になることも多いでしょう。だからこそ、症状が酷くなる前に手術を受けておくと、その後の生活が楽になると思います。このエピソードに読者は『妊娠するまで気づかないまま過ごしていたのが怖いです!もし、命にかかわることであれば大変……。気になることがあればすぐに病院にいくべきと思いました。』『妊娠中の大量出血は恐ろしかったと思います。毎月の生理の状態は、自分ではこれが当たり前という感覚になってしまいがちだと思います。どの様な状態が普通なのかを知り、早めに受診を検討することが大切だと思いました。』『妊娠中にこういうトラブルは怖いですね。術後の経過は順調とのことで何よりですけど、用心して定期的に診察を受けた方が良さそうだなって感じました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。違和感があるときは早めに婦人科へCさんは妊娠中の大量出血が最初のきっかけで、卵巣嚢腫が判明したようです。何か体に違和感があれば、早めに婦人科で診てもらうことが大切ですね。無理をせず、自分の気持ちに余裕がある時に、適切な治療を受けることを検討してみてください。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日自分はうまくやってると思うときほど、ボロが出るものですよね。もしあなたなら、バレていないと高をくくる浮気夫をどのように追い詰めますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)淡々と夫を追い詰める家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫に怪しい行動が目立ちスマホを確認すると、浮気していることが発覚します。車に設置したボイスレコーダーとLINEのやり取りから、決定的な証拠を入手。このまま夫との生活を続けることに限界を感じたさくらこは、ついに義両親の前で夫の浮気を問い詰め……。証拠を見せる……!さらに夫を揺さぶる……!証拠集めが実を結び……!さくらこからの質問に、浮気のことがどこまでバレているのか必死に考えている様子の夫。しかし、しっかり証拠も握られすべて知られていることを悟り、動揺します。その後、義父から事実なのか問いかけられた夫は、観念したようにあっさり認めたのでした。この漫画に読者からは『そもそも言い逃れできないことをしでかしている時点で、旦那に何も言う権利はないですね。否を認めて謝罪したほうがまだ潔いなと感じました。』『さくらこさんの反撃は凄まじいなと思いながら読んでいました。私がさくらこさんの立場でも同じ行動をすると思います。そして夫の立場なら正直にすべてを打ち明けます。』『奥さんが可哀想です。離婚の証拠を完璧に用意してたんたんと進めていくのをみて、本当に悲しい思いをたくさんしたのだと実感します。』と実にさまざまな声が寄せられました。妻を侮っていた夫……妻から「浮気してるよね?」と突然問いかけられ、どう反応すべきかわからくなった夫。さくらこは、夫を逃がさないよう、証拠がいくつもあることを示します。浮気がバレて何も言えない夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月25日‟理想の母親”像を持っていますか?なかには、完璧である事に執着しすぎて、心が疲弊してしまう人もいるようで……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『母の笑顔が私の幸せ』より、ワンシーンをお届けします。1人で暮らす母が心配で……ライコミちゃんは、幼いころから家族に尽くしてくれる優しい母親が大好きでした。家事や育児に加え、父の介護まで1人で難なくこなしたいわゆる‟完璧な母親”を見て育ったライコミちゃんは、結婚後、「自分もこんな母親にならなくては」とプレッシャーを感じるように……。ある日、母からもらったカバンがボロボロになってしまっていることに気が付いたライコミちゃんは、実家に新しい母のおさがりを取りに来たのですが……。母は子どもに頼るつもりはないようで……理想の妻、母とは……誰にも迷惑をかけずに去ることが、理想の女性であると考える母。ライコミちゃんは、そんな母の言葉にどこか、自分を押し殺している様子です……。さらにこの後のお話で、ライコミちゃんが考える‟理想”の違和感について、夫から指摘を受けてしまうのでした。この漫画に読者は『立派なお母さんだけど、ちょっと息苦しいですね。』『完璧で居続けるのは気疲れしてしまうから放っておいてほしい。』『洗脳っぽくて怖いなって思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。肩の荷が重くなる言葉……人に迷惑をかけないという考え方は、確かに立派なものですが、度を越えると少し心配にもなるもの。また、「あなたなら立派な母親になれる」といった言葉をかけられたら、少しプレッシャーにも感じてしまいそうですよね。もしあなたの母親が‟完璧にこだわる”人だったら、あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月25日皆さんは、おりものや経血の状態をチェックしていますか?中には、おりものに異変を感じて婦人科を受診した方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「婦人科系の疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Nさんの場合……元々おりものが多い方ではありましたが、あるときポロポロとしたおりものが大量に出るようになりました。それに伴い、陰部に燃えるような痛痒さがあり「これはマズい!」と近くの婦人科を受診。診断の結果は……?その結果「腟カンジダ」と診断され、抗真菌薬などを投与してもらいました。不潔にするのはもちろんですが、洗いすぎても良くないとのことで、私の場合は石鹸でゴシゴシ洗いすぎていたことが原因だったようです……。病院では腟内錠を入れてもらい、あとは処方された抗真菌薬の服用と塗り薬で1〜2週間ほどで完治!市販のデリケートゾーン用の塗り薬もありますが、まずは専門の先生に診てもらうことが大切だと思います。婦人科系のトラブルは同性の方が相談しやすいと思うので、女医さんがいる病院を選ぶと良いのではないでしょうか?注意事項カンジダ膣炎は、性行為によってうつる疾患ではありません。カンジダ菌は女性の膣の中に常にいる常在菌で、ストレスなどの免疫低下に伴い増殖することで発症し、75%の女性が生涯で少なくとも1回は罹患するといわれています。誘因としては、抗菌薬内服後が最も多く、その他に妊娠、糖尿病、消耗性疾患罹患、化学療法、免疫抑制剤投与、放射線療法、通気性の悪い下着の着用、不適切な自己洗浄などがありますが、原因不明なこともあります。(産婦人科診療ガイドライン婦人科外来編」CQ107より引用)婦人科で適切な治療を……Nさんはポロポロとしたおりものと陰部の痒みがきになり、婦人科へ受診を決断しました。その結果「膣カンジダ」がかゆみとおりものの原因だったことがわかり、適切な治療を受けたことで無事に完治したようです。皆さんも自身の身体に異変を感じた場合は、なるべく早く婦人科を受診してみてくださいね。今回は「婦人科の疾患に気づいたきっかけの話」をご紹介しました!※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日結婚という新たな生活を始める際、多くの女性が義母との関係に不安を感じることがあります。しかし、時には予想外の優しさや気遣いに触れ、心が温まる瞬間がありますよね。この記事では、義母からの意外な優しさを体験したエピソードをご紹介します。義母との関係を通じて、家族の絆の深さを再認識する機会となれば幸いです。29歳Aさんの場合年末年始やまとまった休みには必ず帰省をして宿泊もしていたのですが、妊婦になった年のこと。義母が「移動が大変だったり体が疲れる、気を遣って疲れるでしょう」などの心配をしてくださり、「家に来なくていいよ」と気遣ってくださいました。その時どう感じましたか?身体のことをちゃんと考えて言ってくれてるんだなぁと愛を感じました。本当ならば義母も会いたい気持ちもあるだろうし、私達も会いに行く立場ですが、そのひと言で無理に帰省したりせずに安静に過ごそうと思えました。もしAさんが義母の立場になったら?身体のことをしっかり気遣ってあげられる義母になりたいし、精神的にも不安や心配なことでネガティブになる時期でもあると思うので、不安にならない言葉をかけてあげたいです。(29歳/専業主婦)優しい世界義母からの思いがけない優しさは、嫁姑関係という枠を超えた深い絆と理解を築くきっかけとなります。このような経験は、私たちが日々の生活の中で「優しい世界」を感じる瞬間を創り出す助けとなるでしょう。小さな優しさが、お互いを理解し支え合う関係へと繋がっていくのではないでしょうか。皆さんも、こうした小さな優しさを感じた経験はありますか?(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日周囲の人には相談しにくい婦人科系の悩みやトラブル。酷い生理痛に悩まされている方も多いのではないでしょうか?そこで今回のMOREDOORは、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Mさんの場合……生理痛がとても酷く、生理のたびに市販の鎮痛剤を服用していました。生理痛には個人差がありますが「年齢と共に体質も変わるはず……」と思って、あまり深刻に考えていませんでした。しかし、性交時にたびたび下腹部に激痛が走るようになり、もがくような痛みが5分ほど続くこともあったため、不安になって婦人科を受診。病院を受診し判明した疾患とは?検査の結果、子宮腺筋症と診断されました。Mさんは、進行を遅らせる薬を毎日服用しました。担当医から「妊娠を希望しているのであれば、子宮腺筋症や子宮内膜症は妊娠すると治る」と言われ、ちょうど妊娠を希望していたため妊活を始めました。「子宮腺筋症を患っていると、妊娠しにくい」と担当医に言われて落ち込みましたが、それから無事に妊娠することができたようです。少しでも違和感を抱いたら……酷い生理痛と性交痛に不安を感じて婦人科を受診したというMさん。子宮腺筋症と診断されましたが、希望していたお子さんを授かることができたようですね。今回は「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をお届けしました。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋 裕一※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月24日皆さんは、「起立性調節障害」という言葉をご存知でしょうか?朝起きれなかったり、倦怠感を感じたりというような症状から”怠けている”と思われてしまうことも多いようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『「起立性調節障害」って知っていますか?』をご紹介します。本作品は、起立性調節障害をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、起立性調節障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品には起立性調節障害の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医漫画のあらすじ毎朝起きることがとても辛く寝坊を繰り返してしまう主人公・佳純(かすみ)。夜更かししたいわけでもないのに寝付けないのも朝が異様に辛いのもただの“怠け”ではなくて……。保健の先生に勧められ、病院に行くことになった主人公。母と病院へ行くと、『起立性調節障害』と診断されました。保健室の先生から……読者の感想は……『はじめて聞いた病気です。自分の責任ではないのに寝坊をしてしまい怒られてしまうなど大変だなと思いました。』『心構えの問題だと切り捨てずにしっかりと診断を受け病名が判明して良かったと思いました。』『他の人には分かりにくく、でも自分の中でモヤモヤする気持ちがすごく共感しました。』『起立性調節障害は起床時などに血圧が下がる人にも出やすい特徴があるということは知りませんでした。大変かも知れませんが、お医者さんの言う対処法が色々あるとのことでその可能性にかけて良くなればいいですね。』など、さまざまなコメントが集まりました。その後は……主人公の佳純は、朝起きられない症状を未然に防げるように食事や寝る環境づくりを工夫したことで、次第に改善していきます。しかし完治するわけではなく症状が重い日もあるため、しっかり休むことも必要だと気づき……。佳純は、学校の友人や教師、家族などの周りの理解とサポートに対し感謝しつつ、この病気と向き合っていくのでした。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語は実話を元にしたフィクションです。※起立性調節障害は、「怠け」でも「甘え」でもありません。■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医■イラスト:ミノル■脚本:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年11月24日いくら家族の頼みといえども、できないこともありますよね。もしあなたなら、自分の弟嫁から何度もおねだりされたら、すべて買ってあげますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。いつも笑顔なのに……ライコミちゃんは、同じ職場で働く先輩ハルちゃんと仲良し。そんな職場の先輩ハルちゃんは、最近結婚した息子のことで悩んでいました。「息子の嫁が非常識」と愚痴をこぼし始めた先輩。数ヶ月後、再び悩む先輩から話を聞いてみると……!?とんでもない修羅場に……単なる嫁姑問題だと思っていたライコミちゃん。しかし、今度はハルちゃんの娘が息子の嫁とトラブルになっていることが発覚します。その後、直接娘から話を聞いたライコミちゃんは、やりすぎなおねだりと暴言を吐く嫁の実情を知り、唖然とするのでした……。この漫画に読者からは『縁切りまでなってるとは相当なんですね。これからどうなるのか。』『たしかに弟のお嫁さんに物をたかられたりしたら、これから関係を続けていくことを考え直してしまうなと思いました。』『非常識な人間が息子の嫁にって最悪ですよね。ものをねだるなんて、どうしてそんな人と結婚したのかと疑問に思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。絶縁したくなるほどの嫁よくある嫁と姑のそりが合わないだけの問題だと思っていたら、嫁の方にかなり問題があることが分かったライコミちゃん。ハルちゃんの娘は、自分と母親を侮辱する嫁に腹を立て、絶縁宣言をします。おねだりを断ったら暴言を吐く嫁……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月24日クリスマスムードが漂う季節がやってきましたね!そこで今回MOREDOORでは恋人とのクリスマスにやらかしてしまったエピソードを始め、「クリスマスにまつわる話」をご紹介します。Cさんの場合。恋人とのクリスマスデートでやらかしたことは?彼女とはじめてのクリスマスだったのですが、当時付き合いはじめてまだ数ヶ月で、独り暮らしの私は部屋が荒れ放題でした。何とか片付けはしたものの、まだ不十分なため間接照明を購入。部屋のムード作りでカバーしようと努力しましたが彼女に不審がられ、結局翌日に“汚部屋”であることがバレました。あなたが思う“恋人との理想のクリスマスの過ごし方”は?せっかくなので昼間から出掛けて街の雰囲気を味わいながら有名スポットを散策。映画を観てクリスマスムードを高め、夕食は家で落ち着いた雰囲気がよいと思います。食事が終わったらプレゼント交換をして終了、くらいが気楽でよいです。“恋人にもらって嬉しいクリスマスプレゼント”は?ニット帽(49歳/会社員)部屋の準備も余念なく……!クリスマス翌日に汚部屋であることがバレてしまったCさん。皆さんはクリスマスに向けて部屋の飾りつけなどされていますか?楽しいクリスマスが過ごせますように!※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月24日家庭内のいざこざは、外から見ただけではわからないですよね。そのため、親しい人や身内の言うことを信じてしまいがちです……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』より、ワンシーンをお届けします。義兄の言動に違和感……義兄が結婚してから、お嫁さんのことで相談を受けるようになったライコミちゃん。夫と義兄のドライな関係性により義兄嫁には会ったことがなかったものの、「夫の兄だから無碍にはできない……」と、定期的に話を聞くように……。義兄嫁のヒステリーに困らされている……と一方的に愚痴を言い続ける義兄を見たライコミちゃんは、根本的な問題解決のため、ボイスレコーダーとメモで奥さんの言動を記録するように伝えます。しかし、記録のことになると話を逸らそうとする義兄に違和感を抱くライコミちゃん。インスタを交換すると、そこには衝撃の光景が……。その写真とは……イクメンアピール!?一方的に妻の愚痴を言っていた義兄。しかし、自分だけが頑張っていると言わんばかりの義兄のSNS投稿を見て、ライコミちゃんは違和感を抱きます。その後のお話でライコミちゃんは、夫から義兄の本性を聞き、衝撃を受けるのでした。この漫画に読者は『夫婦の問題は一方の話だけでは判断しずらいなとおもいました。イクメンアピールするためだけの写真なら、義理兄が最低だと思います。』『夫と義兄の関係がドライなのもなんかわかる気がしました。こんなインスタが奥さんにバレたら離婚案件です。』『義兄のインスタ更新頻度を見るに、自己顕示欲が強い人なのかなと思いました。ネット上にアップした写真は消えることは無いので、許可を得ていないのであれば、無神経な人だと感じます。』など、義兄の行動に対し、厳しい声が多く集まりました。今までの愚痴を信じていいの……?育児家事で忙しいという割に更新頻度の高いSNS。加えて、疲れ果てた妻の姿をアップする義兄に、ライコミちゃんはさらに不信感を募らせるように……。義家族の言動に違和感を抱いたら……あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月24日電車で席を譲るために声を掛けることは、勇気がいると感じる方もいらっしゃるのでは?しかし、さまざまな方が乗り合わせる電車では、席を譲ってくれたことで救われる方も。今回は、妊娠中の働く女性が直面する「大変さ」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。Cさん、妊娠中の通勤電車で……5年ほど前、まだ仕事をしていたときのことです。電車に乗ると、いつも席を譲ってくれた学生くらいの女性の方がいました。彼女は優先席の一番端に座っていて、私が電車に乗ると、少し遠くにいても決まって席を譲ってくれました。ある日、彼女がいつもの席に座れずに立っていて、私が電車に乗り込むと、優先席に座っていた男性に声をかけて座らせてくれました。体調もよくなかったので、本当に感謝してます。優しい人が1人でも増える世の中になってほしいと思います。(匿名)妊娠中の大変さ通勤電車で席を譲ってくれた周囲の人に感謝しているというCさん。電車には、妊娠中の方や体調がすぐれない方が乗っていることもあるので、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月24日みなさんは『双極性障害』を知っていますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『波にゆられながら』をご紹介します。本作品は、双極性障害Ⅰ型をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、双極性障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品にはうつ症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理師)漫画のあらすじ幸せの絶頂のはずだったのに……。27歳の夫・双島聡太と26歳の妻・双島祥子。ふたりは大学時代に出会い6年の交際の後に晴れて結婚をすることに。しかしふたりの歯車が少しずつずれ始めてしまいます。これはそんな夫婦のたたかいの物語。慣れない土地に1人で過ごすことが多かった妻は、”双極性障害”と診断されました。夫は責任を感じ、妻を支えると決心します。しかし、妻の大量の買い物をきっかけに喧嘩してしまい……。出勤前に声をかけるも……仕事が手につかず……帰宅すると……そして、暗い部屋で自己嫌悪に陥り泣いている妻を見つけるのでした。読者の感想は……『祥子はこのままだと誰にも状況を相談できずにどんどん一人で塞ぎ込んでしまいそう』『本人はもちろんですが、感情の起伏に振り回されてしまう家族も大変だと思いました。』『仕事もあるのに、色々なことも考えないといけないから、ご主人もうつになってしまうかもしれない。』『もし私が妻の立場だったら、自己嫌悪に陥っている場合、症状を落ち着かせるためにも実家に帰るという選択をするかもしれません』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後2人は……聡太は責任を感じつつも、どうすればよいのかわからずだんだん負担に思うように。その後、聡太は同期から「同じようにパートナーが双極性障害の人」と話す機会を得たり、一緒に病院へ付き添って直接医師からアドバイスをもらうことで、自分だけで抱え込まなくてよいのだと気づきます。そして徐々に妻の症状も緩和していき、「ありのままの妻を受け止める」ことができるようになっていくのでした……。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本/監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理師)(MOREDOOR編集部)
2023年11月24日周囲の人に相談しづらい婦人科系の悩み。婦人科を受診するのにも、抵抗がある方も多いのではないでしょうか?そこで今回のMOREDOORは、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Tさんの場合……元々生理不順があって経血量も多く、生理前に怒りっぽくなるPMSのような症状もありましたが「こんなものだろう」と我慢していました。しかし、今年に入ってから生理1週間前から捻れるような酷い断続的な痛みがあり、生理痛も悪化。さらに、生理前の精神状態も乱れているように思えたので、不安を解消しておきたくて婦人科を受診しました。病院を受診して判明した結果とは?血液検査の結果、ヘモグロビンの数値が低いことと、フェリチンの数値が1桁であることが判明し「鉄欠乏性貧血」と診断されました。さらに、MRI検査によって子宮と腸が癒着して曲がっていることがわかり「子宮内膜症」との診断もされます。Tさんは、鉄剤とピルを処方されました。鉄剤は過剰摂取や副作用が心配でしたが、2ヶ月ほど服用し、ほぼ副作用はないようです。少しでも違和感を抱いたら……生理前と生理中の心身の不調は「鉄欠乏性貧血」と「子宮内膜症」が原因だったというTさん。不調がある方は受診してみると安心かもしれませんね。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのも良いので、検討してみてください。今回は「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」のクイズをお届けしました。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋 裕一※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月24日ゲームは夢中になりすぎると、周りに迷惑をかけてしまうこともありますよね。もしあなたの彼氏が、スマホゲームに月10万円も使い込んでいたら、あなたはどうしますか?今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップで警察沙汰になった話』をご紹介します。※この漫画にはデートDVの表現がありますのでご注意ください。もしデートDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。女性客が来店……携帯ショップで勤務している須磨さん。ある日、自分名義で契約している彼のスマホを解約しに、女性客が来店します。そこで彼がゲームの課金で月10万円使っていることが発覚。店員の須磨さんの提案でフィルタリングを設定しますが、後日その女性客が現れ、フィルタリングができていないと言い出し……。店長の推測を聞き……女性客が決断したのは……スマホの解約!須磨さんや店長から話を聞き、フィルタリングを解除したのは彼氏だと悟った女性客。このままではらちが明かないと、スマホの解約を決断します。その後、友人を頼ろうとした女性客ですが、彼氏に見つかってしまい、携帯ショップへ無理やり連れていかれるのでした。この漫画に読者からは『完全に彼女さんはカモにされていますね。高額課金に、フィルタリングも効果なしだなんて、早く関係を絶った方がいいと思いました。』『ボロボロになるまでなんて……可哀想すぎます。警察にどうにかできないか相談します。』『店舗側としては下手に介入しすぎず接客するのがなかなか難しいと思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。ついに最終手段へ……あまり彼氏を刺激しないようにと解約を避けてきた女性客。しかし、フィルタリングも失敗し、精神的にも限界の女性客はとにかく少しでも楽になりたいと解約することにします。ところがこの後、スマホを解約された彼氏は激怒して、女性客を連れて再び携帯ショップへ契約しに来てしまうのでした……。経済的DVを受けているかもしれないお客様……、あなたが店員だったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月24日自分の信じていた家族に裏切られると、とてもショックですよね。もし、妻と父親が裸で抱き合っているのを目撃してしまったら、あなたはどうしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)モヤモヤを抱えたまま……周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。そんな2人にはドラマのような“壮絶な過去”が……。結婚して1年後、恵里菜の不審な行動を怪しむ順也は探偵に調査してもらうことに。その結果、恵里菜がキャバクラに勤めていたこと、結婚歴があることを知ったのです。その後、恵里菜が妊娠したため、過去について話し合うタイミングがなくて……。ある日の事……リビングに急ぐと……リビングにつながる扉を開けると、そこには服を着ないで抱き合う恵里菜と父親の姿が……。順也は状況がのみこめないながらも、2人に怒りをぶつけます。その後、2人が以前から知り合いだったことを知った順也は、父親を家から追い出し恵里菜と2人で話をするのでした。この漫画に読者からは『1番最悪。離婚からの絶縁。』『こんな展開に驚いてびっくりしました。ひどいです。この父親と奥さんが最低過ぎて旦那さんが可哀想です。奥さんもひどいですが、父親のすることかと情けなくて悲しくなりました。』『現実受け止め切れないですよね……やばすぎる。とりあえず、証拠として映像に収めます。』と実にさまざまな声が寄せられました。最悪の光景自分の妻と実の父親の見たくもない光景を目の当たりにしてしまった順也。父親が何度も自宅へ来ていた理由がやっとわかり、怒りをあらわにします。妻と父親がまさか……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月24日嫁姑問題は「どうしたら良い関係を築いていけるのか」と頭を悩ませる結婚生活の大きな課題。とくに子どもが生まれたら、孫とどう関わってもらうかその距離感に気を遣う場面も多いのではないでしょうか。そこで今回はMOREDOORに寄せられた「育児中の義母の予想外の行動」から、嫁姑関係の本質を考えていきます。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。27歳Aさんの場合同居の義母は普段あまり率先して家事をしたりせず、料理も苦手なのであまりキッチンに立つタイプではありません。ですので育児も手伝ってもらおうと思ってなかったのですが、長男が生後5ヶ月頃からおんぶじゃないと寝なくなった時に、いつもおぶってくれて、その間私は自由な時間を過ごすことが出来ました。その時の心境は?とても助かったし嬉しかったし、この経験を忘れずに感謝の気持ちで接していけたらいいなと思いました。嫁と姑はなかなか難しい関係ではありますが、お互い気遣って良好な関係でいたいです。私もいつか孫が出来たらできる範囲の手伝いはしてあげようと思っています。自分が“義母”になったらどう行動したいですか?育児中やっぱり思うのは、自分の時間が取れないことです。なので見れる時は孫を見ててあげて、1人時間を作ってあげられたらいいなと思います。(27歳/自営業)受け継がれる“思いやり”おんぶじゃないと寝なくなった孫を、いつもおぶってくれた義母。その予想外の優しさにAさんは感謝の気持ちでいっぱいになったようですね。自分が経験したからこそ「1人時間を作ってあげられたら」と感じている様子です。こうして育児の形は時代によって異なれど、“思いやり”が受け継がれていくのが嫁姑関係の本質なのかもしれません。皆さんはAさんの嫁姑関係について、どう感じましたか?(MOREDOOR編集部)
2023年11月24日女性にとって長い付き合いとなる生理。生理痛や貧血の辛い症状に悩む方もいるでしょう。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Fさんの場合……私は妊娠をきっかけに「子宮筋腫」があることが発覚しました。妊娠の初期検査でエコー検査をしたときに医師から「生理痛重くなかった?」と聞かれました。なぜかと思ったら子宮筋腫があるとのこと。たしかに生理痛は重く、貧血のような症状にも悩まされていました。どんな治療を受けましたか?妊娠中だったため、子宮筋腫の治療はとくにありませんでした。個人病院では対応しきれないとのことで、総合病院で妊婦健診と出産をすることに。ご飯がおいしいと有名だった個人病院で出産したかったのですが、流産のリスクがあるとのことで総合病院で出産することになりました。生理痛が重いという自覚症状があったのだから、早めに受診して治療をしておけばよかったです。産後授乳が終わった後は、ピルを服用しています。生理の出血量がかなり減り、生活が楽になりました。世の女性陣へ伝えたいことは?生理痛がひどく、出血量が多いときは早めに婦人科で受診してみてください。もしかしたら子宮のトラブルがあるかもしれません。私の場合はピルを服用することで、出血量は減り生理痛も和らぎました。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。このエピソードに読者は『子宮筋腫だと生理が相当重くなるんでしょうね、医師からそんな言葉を掛けられるなんて。生理痛だけでなく貧血も大変そうですけど、頑張ってピルを飲み続けて欲しいです。』『出血量は個人差があるので、量が多くてもそれが病気のサインだとは思わないこともよくあると思います。でも素人にはその判断ができないからこそ、病院で診てもらわないといけないんだなと思いました。私は20代後半になっても生理不順がよくあるので、この体験談を読んで一度病院に行ってみようと思いました。』『どうしても生理痛はやせ我慢してしまって薬でごまかしてしまいがちです。でも裏に重い病気が隠されているかもしれないので、無理は出来ないと思いました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。辛い症状は我慢せず医師に相談をFさんの生理痛や貧血のような症状は、子宮筋腫が原因だったようです。産後、授乳が終わってからピルの服用による治療を始めたというFさん。皆さんも辛い症状は我慢せずに、早めに医師に相談してみてくださいね。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月24日皆さんは電車などの公共交通機関で、体調がすぐれない方を見かけたことはありますか?もし席を譲ろうという気持ちがあっても声を掛けることに勇気がいると感じる方もいるはず。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「電車で妊婦さんを見かけたら、あなたはどうする?」をご紹介。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。妊娠中に電車に乗ったら……主人公の様子に男性が……?声かけに救われ……妊娠中、体調がすぐれない時に、電車で席を譲ってくれた方に感謝をしている主人公。電車には、妊娠中の方や体調がすぐれない方が乗っていることもあるので、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※実体験を漫画化したものです。■作画:原ぱらこ■脚本:佐藤ちと(MOREDOOR編集部)
2023年11月24日金の切れ目は縁の切れ目……この諺は現代にも通用するようです。「令和2年度婚姻関係事件数申立ての動機別申立人別全家庭裁判所(第19表)」によると、女性側が挙げた離婚理由の第2位が「生活費を渡さない」でした。結婚生活で別れの要因になってしまう「お金」の問題。同棲カップルの場合も、一筋縄ではいかないようです。今回は「同棲中にお金のことで感じたモヤモヤ」をご紹介します。31歳会社員Aさんの場合ーーどんな風にお金を管理していますか?基本的に毎月数万円ずつを共通の財布に入れて、そこから日用品や食材を買っています。私は諸々をできるだけ安く買いたいのですが、彼は高くても珍しいものや興味のあるものを買いたがります。買い出しを頼むとどこで使うかわからないようなスパイスや野菜を買ってくることがあり、都度「私はこれはやめてほしい」と伝えるのですが中々改善されません。どのように改善を?共通の財布ではなく、彼が彼のお金で買ってくる分には何もモヤモヤはしないので、買い出しを頼むときは商品名や値段の目安などをきちんと伝えるようにし、それ以外のものを買いたいときは一度確認してほしいと伝えました。これから改善されるかを見守っています。同棲カップルがお金で揉めないためには?結婚するまではある程度お互いでお金を管理したほうがいいと思います。自分が買ったもの、相手が買ったものをわかるようにしておくことも大切だと思います。あくまで同棲なので、どちらかにお金の負担が大きくなることがないように気をつけたいと自分でも思っています。(31歳/会社員)お金の使い方に見える、人生で大事にしたいこと彼が共通の財布で高いものを買ってくることにモヤモヤしていたAさん。「結婚するまではある程度お互いでお金を管理した方がいい」と考えているようですね。お金をどう使うかは、人生で大切にしたいことは何か?といった大きな話にもつながります。相手がどうしてそれを買ってくるのか、自分は本当は何に使いたいと思っているのか、そういった行動の背景をお互いに理解できるといいのかもしれません。皆さんはパートナー間のお金の問題に、どんなルールを設けていますか?(MOREDOOR編集部)
2023年11月24日現代社会において、恋愛や結婚の形はますます多様化しています。プラトニックな「セカンドパートナー」という関係性が注目されるようになってきたのも、その一環です。セカンドパートナーを選ぶ背後には、どのような心理が働いているのでしょうか?今回のMOREDOORでは、実際の体験談を交えながら、セカンドパートナーという選択をする人々の心理と、その実際の関係性について掘り下げてみます。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。23歳Tさんの場合。セカンドパートナーと会う頻度は?お互い同じ職場なので休みが同じことが多く、毎日会っています。土日が休みなので、仕事終わりに飲み歩いたり、一緒に映画を見に行ってます。(特にホラー映画)セカンドパートナーに求めることは?求めているわけではないのですが、相手からよく言われることはこんな感じです。1:ほど良い距離感で関わってくれていること。2:否定せず共感してくれること。3:趣味が一緒、特に映画のジャンルが合っていること4:よく笑わせてくれることあなたにとってセカンドパートナーとは?第二の心の拠り所、ファーストパートナーの前で良い男を演じるために必要な存在。(23歳/理学療法士)セカンドパートナーを求める人の心理的背景とはTさんのように「第二の心の拠り所」と位置付ける人も多いセカンドパートナー。こうした恋愛の形を選ぶ人の心理的背景には、一人一人異なるストーリーがあります。「ファーストパートナーの前では見せられない自分を受け入れてもらいたい」「趣味が合う友達以上恋人未満の関係を楽しみたい」「悩み相談にのってほしい」「第三者の客観的なアドバイスがほしかった」など、MOREDOORに寄せられたパートナーを求める理由も実にさまざまでした。金銭的な負担は?実際の生活にセカンドパートナーとの交流が入ってくると、金銭的なコストも発生します。その点皆さんどのようにしているのでしょうか?別の人の声をご紹介します。45歳Sさんの場合。セカンドパートナーのために使う金額は?月に10000円以下です。一緒に飲みに行くくらいなので実質は0円に近いと思います。お互い十分な稼ぎがあるので自分の飲食代は自分で払うが基本スタンスです。1件目は自分が払い2件目は相手が払うという場合もあります。それは収入の何%くらい?3%ほどです。ですので通常生活している中で発生する費用の一部という感じです。まったく負担になりません。話がとても合うのでカフェで長時間しゃべったりドライブしたり悩み相談などをして時間を過ごしています。セカンドパートナーへの出費で気をつけていることは?あまりおごらないこと。45歳/会社員セカンドパートナーをどう思う?お互い対等に、金銭的に負担を感じないよう、自立した関係を維持しているように見えるSさん。セカンドパートナーという関係は、個人の内面に深く根ざした心理的な動機と、社会的な価値観の変化が絡み合って生まれているのかもしれません。「価値観の多様化」という現代の流れの中で、セカンドパートナーという選択がどのような意味を持つのか……皆さんはどう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月24日