ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (106/338)
この話は、作者Aiさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじようやく諦め着物をレンタルした麗華。しかし、七五三が終わった数日後、被布を貸してほしいとまた連絡してきたのです!■一応、理由を聞いてみると…■怒り爆発!無視することにまったく懲りていない様子の麗華…。ちなみに送られてきた内容は、ほぼ原文のままです。悪気がないとしか言いようがありません…。次回に続く(全8話)「あなたは貸せますか?」連載は17時更新!
2021年06月22日こんにちは! あさのゆきこです。長女みぞれ(2017年10月末生まれ)と、次女あられ(2019年8月半ば生まれ)をハラハラしながら育てている30代母です。このお話は、長女みぞれを妊娠・出産したときのお話です。■漫画家として鳴かず飛ばずの私■結婚の話が持ち上がり…■仕事と結婚の狭間に揺れる■子どもは欲しい…でも仕事もしたい出産にはタイムリミットがあるという焦りを感じつつも、子どものいる生活が想像できず、二の足を踏んでいました。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症で生まれた娘と私」連載は12時更新!
2021年06月22日こんにちは! 甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は「子どもの要求に応える時に心がけていること」についてのお話です!食事前、お風呂前、公園で…。育児をされている方はさまざまな場面で、この「まだ遊ぶ!!」という子どもの主張に遭遇しているのではないでしょうか。このような事態を避けるため、いつも事前に「遊ぶ時間はいつまで」と説明しているのですが、いざ終わりの時間になると子どもはなかなか納得してくれません。もしこの主張を頭ごなしに否定しようものなら…泣きながらの抵抗にさらなる時間を取られること必至!!無理やりに連れて帰れたとしても子どもたちのご機嫌は悪くなり、その後のスケジュールに影響が…。どうにか「まだ遊びたい!」という要求を平和的に解決したい…!そこで私が心がけるようになったのが…「ちょっとだけ要求を受け入れる」ことです!具体的には「あと5分遊んだら」「10回ブランコに乗ったら」「あと1匹バッタを捕まえたら」…などなど、本当にちょっとだけ、大人の負担にならない範囲で子どものリクエストに応えます。こうして少しだけでも受け入れると、「要求が通った」ということに満足してくれるのか、スムーズに帰宅できることが多いです。この“ちょっとだけ受け入れ作戦”は、他にも「もっとおやつが欲しい」「もっと肩車をしてほしい」などのリクエストが来た時にも「数枚クッキーを足す」「最後に1回だけ肩車をする」というように応用できます。考えてみれば、大人も音楽ライブの最後にアンコールがあると、お約束だと分かっていても嬉しいですし、「本当にこれで最後」という気持ちの切り替えにもなる気がします。子ども達も気持ちを切り替えるためのアンコールが必要なのかもしれないですね。
2021年06月22日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじどん子と友達の仲直りを阻止しようとする家庭教師。しかし、マズイ状況であると判断し逃げていきました。オタ彦先生が怪しいけれど、メッセージが送信された時間、どん子ちゃんのスマホは部屋にあった…。そして「スマホの待ち受けがどん子ちゃん」かもしれないという新事実が発覚したのです!次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月21日■前回のあらすじ転勤から帰って来て、初めて家族3人暮らしをし始めた幸樹は、言うこと聞かない娘にイライラし、妻の藍子のせいで娘がワガママに育ったと暴言をはいてしまった…。 >>1話目を見る <夫 SIDE STORY>単身赴任から4年が過ぎ、やっと自宅に戻って家族と暮らすことができるようになった僕。しかし、家事のこと、娘の行動など思い通りに行かないことが多く、イライラしていた。そんなある日…。それだけでなく、鈴の育児に関しても気になることが出てきて…。藍子の機嫌は良くないし、僕自身も家ではイライラしてばかりの日々を過ごしていた。そこで休日、何か気分転換でもしようと思って思い出したのがジム! 転勤先で日課になっていたジム通いを再開しようと、僕は休日に朝から料理、掃除をしていた。そして、朝起きてきた鈴と朝食を済まし、藍子が起きたのと同時にジムに行ける!と意気込んでいました。しかし、準備万端でジムに行こうとすると…。夕食の準備は朝カレーを作って冷蔵庫に入れてあるし、掃除だってもうした。朝ゆっくり寝ている藍子を起こさないであげたのに、なぜ自分の唯一の楽しみであるジムも制限されなければならないのか? 転勤先では好きな時に好きな場所に行けたのに…。僕は家族で暮らすことに大きなストレスを感じ始めていた。次回に続く(全8話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 鈴木し乃
2021年06月21日この話は、作者Aiさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじママ友達も味方になってくれず、外食をやめればレンタルできると言われた麗華は…。■痛いところを突かれた麗華は…■またもや麗華から連絡が…七五三も終わり、これで一件落着かと思いきや、なぜか被布を貸してほしいと言ってくる麗華…。その理由は、またあり得ない理由だったのです!次回に続く(全8話)「あなたは貸せますか?」連載は17時更新!
2021年06月21日子どもを通じて交流が始まるママ友との付き合い、その中ではモラルがないママ友との出会いも時にあるようです。中には、モラルがないどころか、無意識に犯罪行為している深刻なケースもあるといいます。今回は、ウーマンエキサイトアンケートに寄せられたエピソードの中から「モラルのない非常識なママ友」についてご紹介します。■子どもの入場料のごまかし!? 犯罪行為に手を染めるママも多く寄せられたのが、料金のごまかしなど、お金を出し渋るがゆえの非常識な行動についてのエピソードです。「ママ友がドリンクバーで自分の分だけ注文して、子どもにもこっそり飲ませたり、テーマパークでは当たり前のように、年齢をごまかしていましたね」「子どもに年齢詐称させる親をみかけます。モラルの問題以前に、詐欺行為で犯罪だと理解してもらいたい」「量り売りの潮干狩りで、こっそりバッグに入れて持ち帰るなど、常識では考えられないような行動をとる方もいました」「自営業のママ友。年収をごまかしている、子どもの給食費も払わなくていい、修学旅行も実質上無料になると自慢げに話していました」「子どもにチャイルドシートが必要なのに、片手で抱っこしながら運転していた。『危ない』と指摘したら、高いし必要ないしと開き直った」「友達親子とお出かけして、うちだけおやつにポップコーンを買いました。するとママ友の子どもがむさぼりつくように食べ出して、うちの子が遊んでいる間に8割ほどを食べてしまいました。親も止めず、びっくりしました」中には犯罪行為と言えるような、驚きのエピソードも寄せられていました。レストランやテーマパークでの料金のごまかしは、刑法上の詐欺罪にあたります。絶対に許しがたい行為ですが、実際にこのようなモラルのない人たちが周囲にいたママたちもいるようです。■厚かましい!遠慮がなさすぎエピソードまた、ママ友の厚かましい態度にうんざりしたというコメントも寄せられていました。「幼稚園時代、園に駐車場がなくて、有料駐車場を利用する必要があった。すると、ママ友からうちの車に下の子どもを一緒に乗せてほしいとしつこく言われ、『チャイルドシートがないから』と断ると、『真面目なんだね』と言われた。卒園式が終わった後はもう二度と幼稚園に行かなくていいんだと思ったときは本当に嬉しかったです」「お隣さんの子どもとその友達が十数人、自宅前の私有地でワイワイして、音や声がすごくて、産後すぐの私には苦痛だった。また、勝手に入ってこられるのが嫌だったため、入ってこないでほしいことを隣の子どもに伝えた。数日後、『うるさくしてすみません。ちなみに、うちの敷地には入ってもらって構いませんから〜』と言われて、不快だった」「ママ友が家に遊びに来ると、冷蔵庫に磁石で貼ってある手紙類や、予定を書き込んでいるカレンダーをいつも見られ、『今度〇〇病院に行く予約を取ってるの? どこか悪いの?』とか、『△△さんと来週ランチ行くんだ、へぇ~』などと言われます。行動をチェックされているみたいでとても嫌でした」「2人目を妊娠中のある日、ご近所のAさんからメールで、『2人目妊娠中? 仕事行ってないよね』などと聞かれ、私を監視しているかのような内容に恐怖を感じました。それから、安定期に入ったことを聞きつけたAさんは、マスクもせずに思春期の子どもを連れてやってきて、出た瞬間におなかを触ってきて、『今しか触れないから触り!』と、子どもにもおなかを触らせました。こんな目にあうなんて…と、気持ちがやられそうでした」ママ友からの遠慮のない数々の行動には驚きを隠せません。人との心地よい距離感は、それぞれに異なるとは言え、相手の気持ちを考えずに、ズカズカとプライベートに踏み込んでいく行動は、つくづくよくないと実感します。■非常識なママ友どうすればいい!?それでは、このような非常識なママ友の行動に直面したとき、どのように対処すればいいのでしょうか。寄せられたコメントから、対処法を考えてみたいと思います。「引っ越しをして縁を切りました」「『こういう人だ!』と割り切って、次回からは信用し過ぎない事にし、自分からは絶対誘わないようにした。また突然誘われたら、当たり障りのない返事をして距離を置く」「一緒に出かけないことが最善だと思い、徐々に行かなくしていきました。最初は幼稚園生活のことを考えるとまずいかなと、視野が狭くなっていたのですが、私がルールを守ることについて嫌みを言ってきたので、こういう人は生活には必要ないと冷静になりました」「やはり距離を置くことが1番です。面白おかしくモラルのないママ友の話をしている人がいたので、不愉快になり『本人の前でちゃんと言うべき』と注意した事がありました。一緒にいると同類に思われます。子どもは子ども、親は親と割り切った方がいいと思います」ママ友のモラルのなさによって、トラブルになってしまうことも多々あるでしょう。チケット購入時の年齢詐称や、飲食店での料金の踏み倒しは、れっきとした犯罪行為です。もし非常識なママ友がいたら、同じような行動は取りたくないと、距離をとったり付き合いをやめたりしている人が多いようです。ママ友付き合いについては、こんなコメントも寄せられていました。「『子どもの友達』であって、決して親同士が友達ではないので、深入りせずに過ごした方が無難だなぁと思います」「いろいろなママ友がいます。特に、子どもが幼い時のママ友付き合いは大切だと思います。でも、一人になっても自然と人は集まるし、価値観が合う人と付き合うべきです。心に負担がかかるようなママ友とは距離をとった方がいいと思います」コメントにもあるように、ママ友はあくまで「子どもの友達のママ」という存在ですよね。中には、そこから本当の友達に変わっていくケースもありますが、多くの場合は短期間だけの交流にとどまります。そうした現実をしっかりと頭の片隅においた上で、自分自身と自分の子どものことを第一に考えて、非常識なママ友に振り回されないようにしたいですね。
2021年06月21日こんにちは。7歳の双子と4歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。みなさん、家事の中で、アイロンがけは得意な方ですか?私はとってもアイロンがけが苦手でした。■アイロンがけが苦手で、夫に微妙な点数をつけられた私「75点」という微妙な点数。夫としては、もしかしたら高く言ったつもりなのかもしれないです。しかし、私にとっては、苦手なりに何度も何度も時間をかけてアイロンがけをしたわけですから、その点数をつける行為自体が、侮辱的だと感じました。これは専業主婦である妻の仕事…と、心の中で夫のことをののしりながらアイロンがけをしていたのです。そんな感じで続けていたわけですから、私の中でアイロンがけは、ただの苦手で面倒な作業から、大嫌いな家事になっていきました。ですが、そんなアイロンが嫌いな私に転機が訪れました。三女の誕生です。 ■産後に家事全般を夫に託したところ…!?帝王切開で里帰り出産をしなかった私。「手術後1か月はなるべく安静」「産じょく期は出血が1か月続いているから」と、家事ができない明確な理由を夫に告げ、家事を夫に託しました。もちろん、夫自身ができることは自分でやるようにと。夫は余裕でこなしました。だって独身時代は自分でやってきたことですからね。なぜだか、他の家事はなんとなく体調が戻るとともに、やり始めた私だったのですが、アイロンがけだけは、全く手を出さず。結果、産後1か月だけ任せる予定だったアイロンがけですが、以後、三女が4歳になるまで夫が続けています。夫は自分の衣服だけでなく、娘たちが学校から持ち帰ってくる給食セットやランチョンマットもアイロンがけしています。三女を産んだばかりの大変だった時よりも、子どもたちが幼稚園や小学校に行っている今は、私にも自由な時間が増えました。だから、夫の助けになることはなるべくしてあげたいと思っています。でも、私は夫の衣服のアイロンがけだけは絶対にやりません。アイロンが苦手な私がやるより、上手にできる人がやる方がいい。私がやっても75点だからさ…。
2021年06月21日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ悪口のメッセージやA太郎君への電話、別の誰かがいる可能性が…。仲直りを阻止しようと、必死なオタ彦先生。しかしマズイ状況と判断したのか、逃げるようにその場を立ち去りました。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月20日■前回のあらすじ転勤から帰ってきた幸樹は、休日の夕食を作り終え1人でジムに行こうとする。しかし、ワンオペで仕事と育児を頑張ってきた妻の藍子には納得のいかない表情をされてしまい…。 >>1話目を見る <夫 SIDE STORY>僕は幸樹。メーカー勤務の営業マンをしている。妻の藍子が出産を控えていた4年前、僕は家族が増えることを心から楽しみにしていた。しかし、ある日会社の上司に呼ばれ「関西の営業担当が突然辞めることになってしまって、同じ業務を遂行できる人が君くらいしかいないんだよ…」と転勤を告げられてしまった。いずれ転勤になることはわかっていたけれど、初めての子が生まれる直前に決まるなんてショックだった。そして、藍子も一緒に来てくれると思っていたけれど…。藍子はもともと仕事をすることが好きで、育休後も今の会社で復帰したい気持ちが強いこと、そしてゆかりのない土地で初めての子育てをするのは不安なので、実家に頼りながらも住み慣れた今の場所に残りたいと…。僕としては赤ちゃんの成長を毎日見られないことが寂しかったけど、頼れる人のいない土地で藍子が心細い思いをしながら子育てするのは確かにつらいだろうし、週末は会社の経費を使って帰れるので、単身赴任することで折り合いがついた。そして無事娘の鈴も生まれ、TV電話をしたり週末に帰ってくることで、なかなか会えないながらも家庭は円満だった。藍子の1年半の育休が終わり、働き始めて3年。別々の生活が4年以上経ち、娘の鈴は4歳になった。そして遂に僕の単身赴任も終了することに。本社に戻れることになった僕は「やっと家族で暮らせる! 鈴とも新幹線の時間を気にせず過ごせる!」と喜んでいた。しかし、いざ帰ってくると…。同じ家で毎日暮らしてみて、僕は驚いた。週末に帰るときにはいつだって家は片付いていたのに、平日は散らかっている。僕が片付けても、鈴がすぐにまた散らかす。鈴のワガママもひどい。やりたい放題で、僕が頼んでも言うことを聞いてくれない。そのことを藍子に話しても取り合ってくれない。 それに加えて藍子は「幸樹も食事を作ってよ!」と言う始末。「わかったよ、週末の食事作りと掃除はオレがやるよ」と答えたが、いつも時間ができれば手伝っているのに、どれだけ僕が家事をすれば藍子は満足するのだろう…?次回に続く(全8話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 鈴木し乃
2021年06月20日この話は、作者Aiさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ麗華とのLI●Eのやり取りを見て怒ったママ友達は、麗華のもとへ走り出します!■ママ友たちが麗華に正論をぶつける!■麗華の言い訳とはとても頼りになるママ友達…!実際、豪華なランチをやめれば十分着物をレンタルできるほどの贅沢をしていた麗華。そのことを突きつけると…?次回に続く(全8話)「あなたは貸せますか?」連載は17時更新!
2021年06月20日こんにちは、エェコです。みなさん、お子さんの工作はどうしていますか?かわいい我が子の作った作品、本人も気に入っていたらいつまでも飾っておきたいですよね。しかし、場合によっては大変なことになるかも…。今回はそんなお話です。娘が幼稚園で作ってきたペットボトルサンタさん。中は赤い水だけでなくスパンコールなんかも入っていて、ちょっとしたスノードームみたいになってました。これを娘が大変気に入っていたのでクリスマスが過ぎてもずっと飾っておきました。そしてそのうち、私も娘もサンタの存在を忘れていって…悲劇が起こります。なんでかわからないけど、赤い色が抜けてすっかり透明になったサンタさん。この頃になると娘の興味は別のものへ。片づけていいかと聞いたらアッサリOKが出ました。(子どもの心は移り気…)硫黄の匂い? なんかよくわかりませんがとにかく吐き気をもよおす臭い!こんな不快なにおい、人生で初めて嗅ぎました。(できれば嗅ぎたくなかった…)すぐさま蛇口から大量の水を流しました。排水口の受け皿に引っかかっていたスパンコールも臭っていたのでビニール袋に入れ、ごみ箱へボッシュート!死ぬかと思いました…。ナマモノを使った工作類…ちゃんと防腐加工したりしないと痛い目にあいます。これから腐りやすい季節になりますので、皆さまもどうぞお気をつけて…!※汲み置き水は雑菌が繁殖するおそれがあります。誤飲や取り扱いにご注意ください。
2021年06月20日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ自分には身に覚えがないことで責められ、落ち込むどん子。そこにまたしてもタイミングよく家庭教師が現れたのです。もしも本当にどん子ちゃんが何もしていないなら…。どん子ちゃんのふりをして悪口を送ったり、兄になりすましてA太郎君に電話をかけたり、行動を起こした別の誰かがいるはずです。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月19日■前回のあらすじ夫の幸樹が単身赴任中に子どもを産み、ワンオペで頑張っていた藍子。幸樹が単身赴任を終え帰ってきて楽になるかと思っていたら…。 >>1話目を見る <妻 SIDE STORY>食が細い娘の鈴が洋食なら比較的食べられるので、いつの間にか和食の頻度が減っていましたが、娘の好みや苦手なものが覚えられない夫は、その理由がわからず不満気に。それ以外にも就寝時間が遅くなることも注意されてしまい…。私としても和洋バランスよく出したいし、早く寝かせたい。でもずっとワンオペで家事育児をしてきた私にとって、いかに効率よく回し、そして自分がヘトヘトで寝落ちしてしまう前に終わらせてしまいたいという気持ちがありました。そんな試行錯誤してたどり着いたやり方を、その背景にあるものを想像しようともせず、理由をたずねるわけでもない夫に、私は不満がさらに募っていきました。そしてある休日の午後、どうしたらいいのかわからなくなる出来事が起き…。たしかに単身赴任で別居していた時よりは手が足りているし、夫にやってもらっているからそれ以上は言えない。送り迎えをお願いしている間にスーパーへ買い物に行きたかったのだけど…、あきらめよう。 でも…。本当にこれでいいのだろうか? 家事をすれば土日に好きなことをしていいなら、私だってしたい。でも、それは私のワガママ? 私はどうすべきなのか、夫の気持ちも想像して考えようとしたけれど、なかなかうまくいかず頭を抱えるのでした…。次回に続く(全8話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 鈴木し乃
2021年06月19日この話は、作者Aiさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ着物を貸してもらえなかったことをママ友・麗華は幼稚園のママ友達に言いふらしていたようで…。■麗華から送られた内容を見せてもらうと■本当のやり取りを見たママ友達は…周りの人達がまともな意見で本当に良かった…。麗華とのやり取りを見たママ友達は怒って麗華のもとへ走り出します…!果たしてどうなる…!?次回に続く(全8話)「あなたは貸せますか?」連載は17時更新!
2021年06月19日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!皆さんの地域は旗当番ってありますか? ムスメの通う小学校では1~2ケ月に1度ほど、旗当番が回ってくることが、事前にプリントで知らされました。プリントには最低限の情報しかなく、しかももらった地図が間違っていたのか次に回す人の家がわからない!わが家の近所にはムスメと近い年の子どもがほとんどおらず、またこのご時世もあって、まだまだ他の学年のママとの交流ができていない中、細かなルールなどがわからなくて焦ってしまいました。通園通学の準備も完璧に終えて、ムスメを送り出した後にオコメを連れて旗当番! 本当にできる…? 雨が降ったら…!? ただでさえ不安な中にあやふやな情報。いやー、焦る!すると見かねたパパが口を出してくれました。なんと…! 次の当番の佐藤さんが心配してわざわざ家を訪ねてくれました…! 初めてのことで不安じゃないかな、と気にしてくれたとのこと。えっウソ…、優しすぎじゃないですか…!? 「妹ちゃんもいるし、困ったことがあったら頼ってね」この言葉は本当にありがたかった…!旗当番自体は、危ない道もあるし必要なことだと思いますが、共働きが多いこのご時世、ちょっと続くのは厳しい面もある制度だと思います。共働きの家庭、乳幼児のいる家庭、介護がある家庭。朝のひとときとはいえ、家を離れにくい事情はありますよね。(わが家も、夫の出勤状況によっては、次女を遅刻させるしかありません)そんな中、今回のように声をかけてもらえることは本当にありがたかったです。(もしかしたら、佐藤さん自身も何かしら不安な経験があったのかも…?)私もこの先、同じように優しさを返していける人でありたいと思いました。ちなみに私の住んでいる地域では、保護者による旗当番はどんどん縮小していて、代わりに地域のシルバーさんに依頼したり、交通指導員さんを派遣する小学校も増えています。この勢いでどんどん薦めてほしい!(わが小学校にも!)
2021年06月19日「涼」を求めて私に触ってくる娘に、昔エステで言われたことを思い出しました……。私の体が冷たい理由※結婚前の記憶なので、曖昧なところは勘弁してください。脂肪が冷たい。最近暑い日が続くので、もちろん汗もかくんだけど、脂肪(太ももとか二の腕とか)を触るとヒヤッとしてるのよ……(涙)。「冷たくてやわらかい」って最高なアイテムじゃん……娘も寄ってくるわけだ(涙)。いや全然いいことじゃないので(冷え性的なアレ……詳しくはググってね)、筋肉つけねば……。
2021年06月19日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!何かと家にこもることが多かった去年…。家にずっといるのも変化がなくつまらない…そこで何か新しいことにチャレンジしたい…そう思い、考えついたのが…■家庭菜園にチャレンジ!そう、家庭菜園! とはいっても我が家はマンションのため、プランターで小規模で出来る家庭菜園にチャレンジすることにしました。まず材料を買いそろえるだけで思ったより金額が高くなってしまいました…この時点で節約出来るのか? と少し不安になりつつも、失敗しないよう簡単に育てられる初心者向けの野菜たちを選んだので、大量に収穫して挽回しようと気合いをを入れていざ、スタート!■順調なスタート?種の方は芽が出てくるまで時間がかかったけれど、苗の方は毎日水やりをしていると徐々に大きくなっていってくれて、気づけば種や苗の成長を確認することが毎日の楽しみになっていました。種の方もたくさん芽が出てきて、順調に育ってくれてると喜んでいたのも束の間…梅雨に突入! 毎日雨が続いてもちゃんと成長してくれるのか不安を抱きながら見守っていました。■節約失敗やはり不安は的中。雨のせいで苗たちはどんどん弱っていきました…。結局実をつけても全然大きくならず、しおれていくものばかりで、小さな野菜が少ししか収穫できませんでした…。種から育てた方も成長が思ったより時間がかかってしまったため、収穫できそうな頃には夏も終わりに。節約どころか大赤字で終わった家庭菜園でした。簡単に出来ると余裕を持っていたけど、意外と難しかったです…。それに前もってきちんと調べてから取り掛かるべきだったの反省しました。良い経験となりました。
2021年06月19日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ兄と名乗る人物から、不愉快な電話があったとクラスメートから責められたどん子。しかしどん子は一人っ子だったのです。不愉快なメッセージも兄と名乗る人物からの電話も、まったく見当がつかない。訳が分からず落ち込むどん子ちゃんの前に、またしてもタイミングよく現れたオタ彦先生。優しい言葉をかけているけれど…。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月18日<妻 SIDE STORY>私は藍子。銀行員として働いていて、家族は夫と4歳の娘鈴の3人です。しかし、夫は4年前から単身赴任で、一緒には暮らしていません。6年前に結婚した幸樹と私は、たくさんの人に祝福してもらい、お互い仕事は忙しいけれど、仲の良い新婚生活を送っていました。メーカー勤務の営業職だった夫が、いつか転勤になることは予想していたこと。でも新しい土地で初めての出産は不安だったし、元の職場に戻りたい気持ちが強かったので、悩みに悩んで家に残ることに。こうして夫の単身赴任生活がスタート。出産後は実母や子育て支援サービスに頼りながら育児をした私は、1年後に復職。娘の鈴を保育園に預け、実母の手を借りながらもめまぐるしい日々を過ごしてきました。毎日「どうしたら効率の良い生活ができるの?」と試行錯誤を繰り返し、ようやく物事がうまく回り出したときに、夫が本社に戻ってくることに…。私は"やっと夫と一緒に鈴を育てられる"とホッとしたのです。しかし…。「幸樹ってこんな人だっけ?」と思うほど小言が多い夫にイライラする日々。でも、子どもと一緒に生活してこなかった幸樹が、自分のペースで進んでいくのは仕方ないのかも…。そう思った私は、やんわりと希望を伝えると…。幼い子どもとの生活はいつ何が起きるかわからない。気分によっては何をするのでも「イヤ」という日もあって、思い通りにならないことばかりです。でも幸樹はそれを身近で見てこなかったから理解できないのかも…。夫自身は単身赴任生活のおかげで、料理や掃除、家事も一通りできるので、渋々ながらも了承。それから掃除や週末の食事作り、掃除を少しずつ自分からやってくれるようになりました。しかし、これによって私はさらに苦しむことになったのです…。次回に続く(全8話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 鈴木し乃
2021年06月18日ヘタレかつグータラ人生を40年ほど送ってきた私ですが、今までに感じたことないだるさとしんどさに襲われる日がちょくちょく出てきました。もう朝から「あ、こりゃあかん日だ」とわかるくらい心身ともにすこぶるさえない。なんとか自分を奮い立たさせてバタバタと家事をするものの、昼になってもこの頭に靄がかかったような状態が続くんです。■己の年齢を受け入れた瞬間この前、家に妹が遊びにきた時にその話題になりまして… 数年前なら反論していた悪態をすんなり認めるようになりました。 むしろすごく腑に落ちちゃって、“いやこれきっと更年期ですわ。イライラしたり感情の浮き沈みがさらに激しくなったり眠れなくなったり思いっきりホルモンに操作されてる感じするもん。” …と思って調べてみたら、私はどうやら更年期にはまだ早い「プレ更年期」の段階らしいです。単なる育児疲れの可能性もあるけど、年齢による変化だと思うと妙に納得できるなぁ。こうやって少しずつ着実に歳を感じていくんですね…。完全に諦めモードですが、まだまだわんぱくな幼児抱えている身としてはどうにかして緩和させないと身体がもたないなぁ。こんな状態じゃ、子どもがかわいそうだし。もう少しハツラツとしたママでいられるように、生活習慣を見直していこうと思います。
2021年06月18日この話は、作者Aiさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ節約したいから着物を貸してほしいと言ってくるママ友・麗華。クリーニングするつもりもないらしく…。■爆発寸前!お断りすることに■幼稚園で顔を合わせた麗華の反応は…着物を貸してくれなかったことに対して逆ギレし、周りに言いふらした麗華…。果たして、ママ友達の反応は…?次回に続く(全8話)「あなたは貸せますか?」連載は17時更新!
2021年06月18日わが家は二男一女に恵まれましたが、女の子はアリッサが初めて。育ててみると日々驚きの連続です。そこで実際に男の子と女の子を育ててみて、気がついた女の子あるある(アリッサ編)を漫画にしてみました。わが家は家族皆が敏感肌なんですが、アリッサだけは特別肌トラブルが多く、いつも皮膚科のお世話になりっぱなし。朝もお兄ちゃんたちに比べて弱く、目だけはいつも半開きで起きてるアピールはするんですけど…。これは男女差というよりも、アリッサの場合に限ってですね…(笑)ママンとアリッサはいつもイチャイチャ。まるで親子というより姉妹の関係みたいでパパンが嫉妬するほど。なにか欲しい物がある時はママンには言わず、必ずパパンに言ってきます。時にはウインクや投げキッズで一発KO!完全に手のひらで転がされている?汁物を食べる時、気がつけばボブの毛先がびしょびしょ。髪留めを使ってもなぜかどこかしら濡れている。男の子に比べてこの歳から体重には敏感。なのにおやつを減らすと泣く。一体どうしろと…(汗)。でもアリッサはお兄ちゃんたちに比べ、風邪などに強く、高熱で寝込んた記憶がありません。またおませで精神的成長も早く、お兄ちゃん達より手がかからないと感じました。結局、男のほうが良いとか、女の子の方が良いとかではなく、子どもは皆可愛い!
2021年06月18日みなさんこんにちは。今日も昼寝で寝不足を補うかわベーコンです。最近、雨が増えてきましたね~。洗濯物のもわっとした湿気が気持ち悪い…そろそろ除湿器の出番かな。今回は、この前、作った晩ご飯のメニューについて。皆さん「ダージーパイ」って知ってますか? わりとテレビで話題だったので知ってる人は多いかもしれません。簡単に言えば台湾で生まれの平べったくて大きい唐揚げです。これが映えるので最近、話題なんだとか。私も食べた~いと思うのですが、住んでいるところは田舎。なので、食べたことはないのですが、食べたい…。ああ、それじゃあ作ればいいよね! 毎度、なぜ作るにいきつくのか? と聞かれますが、レシピがあるんだもの、作れるなら作りますよ。■大きいサイズの唐揚げ「ダージーパイ」を作ることにそんな化け物みたいな唐揚げを作れるか!?でも、大きい物って憧れますよね。クレーンゲーム機のでっかいお菓子とか。昔は大きいサイズが入ってるんだろうなぁ、と期待していましたが、開けてみたら普通のサイズがいっぱい入ってるだけなので、がっかりした覚えがある…。さて、なんやかんやあってダージーパイが出来上がったんですが、味はとってもおいしかったです。ただ、これは…おうちで作るには向いていない…。 ■おうちで作るのには「サイズ」が向いていなかった子どもならかぶりつくかと思ったんですが、小さく食べやすくしてあるほうがいいそうです。じゃあ、いつもの唐揚げでいいな…。味つけだけダージーパイにすればいいので。五香粉というスパイスを使うのですが、これがまたその独特な風味を出してるんですね。これ、火が通る前に嗅ぐと「うほぉ」となるのですが、火が通ると食欲をそそる香りへと変化したので、これからも活用したいと思っています。鶏ムネ肉でも作れそうですが、ささみを切って薄くつぶして、おつまみにするのもよさそうです。また、ポテトにかたくり粉と五香粉をまぶしてカリカリポテトにしたらおいしいかも。今、ふと思いついたので、今度、ポテトを買ってきてやってみます。新しい味に興奮気味な母なのでした。
2021年06月18日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじクラスの男の子にも、知らないうちに電話がかけられているようで…。どん子ちゃんの兄と名乗る人物から、A太郎君に電話がかけられている。でも、どん子ちゃんは一人っ子…。一体どういうこと??次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月17日この話は、作者Aiさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ購入した娘の七五三の衣装をママ友・麗華に見せると、後日、その着物を貸してほしいと言われ…。■理由を聞いてみると…■麗華の非常識な言動は次々と…どうせすぐ使うからと、クリーニングもしないで返そうとしているママ友…。ちなみに、七五三のレンタルとクリーニング代はどのくらいするのだろう、と思い調べてみると、3歳女の子の着物レンタルは平均8400円くらい。クリーニングはお店によって全然違いますが、着物、被布、襦袢の3点セットで安くて5000円ほどでした。雨の日に着て泥がついて染み抜きなんてことになったら、さらにオプション料金が…!おとなしくレンタルしてもらいたいものですが…。果たして、このとんでもない言い分に綾子さんはどう切り返すのでしょうか…!?次回に続く(全8話)「あなたは貸せますか?」連載は17時更新!
2021年06月17日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!6歳と3歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。今回は我が家の次女・まめちゃんの指しゃぶりのお話。子ども、特に赤ちゃんの頃は「これがないと!」という入眠方法がある子も多いと思いますが、まめちゃんの入眠に必須だったのはなんといっても指しゃぶり。卒乳(ミルク)も早く、1人でもすんなり寝てくれたので私としては助かっていました。しかしその分寝る時必ず指を吸っていました。1歳、2歳と成長してできることがどんどん増えていっても指しゃぶりはやめられないまま。むしろ赤ちゃん時代よりいろいろなことを感じるようになったからか、起きている時でも不安なことや嫌なことがあるとすぐに指をしゃぶるように。2歳からこども園に通っていましたが、園で撮った写真はほぼ全部指を口に入れていました。そのためか健診で前歯が出てきているということも指摘されることに。やめさせなきゃいけないよなぁとは思いつつもかかりつけの歯医者さんとこども園の先生たちは「情緒安定のための必須アイテムになっているものを無理に取り上げる方が心配」という方針だったため、それに甘えて特に何も対策をしないままでいました。時は過ぎ、3歳の誕生日+年少さんへの進級が目前になった今年3月ごろ。その年、コロナの影響でまめちゃんたち保育部の運動会とおゆうぎ会は保護者の観覧ができませんでした。そのため子どもたちと先生だけで行なった行事のDVDを、年少さんへの進級記念にもらえることになりました。家で一緒にそのDVDを観ていたところ…自分だけ、ずーっと指を吸ってることに気付いた!年齢が年齢ですし、他にも指しゃぶりをしている子もいるにはいましたが、まめちゃんはカメラに映るたびいっつも吸ってる!もれなく吸ってる!行事という普段と違う雰囲気ということもあって不安なのか、一心不乱に吸ってる!吸いすぎている!その様子を見てさすがに自分でも恥ずかしいと思ったのか、突然まめちゃんのやる気スイッチがオンになりました。どこかで見聞きしたことでもあったのか、まずは指を吸わないために親指に絆創膏を貼ってくれと自分から言ってきました。そんな方法を知っていたこともびっくりだし、自分からそんなこと言ってくるなんてまめちゃんの本気が伝わってきます。無理にやめさせるのは抵抗があったし、ちょうどその頃トイトレの最中だったのでダブルでストレスがかかるのはどうなんだろうとも思いました。しかし本人がやめたいと思っているならとこの機会にすっぱり指しゃぶりをやめさせることにしました。…と、やめる決意をするまでの話だけでずいぶん長くなってしまったので、今回はここまで!どんな方法を試して、最終的にどうやってやめられたのかは、また次回書かせていただければと思います。次回も引き続き読んでいただければ幸いです!
2021年06月17日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじある日、どん子ちゃんから不愉快なメッセージが送られてきて…。どん子ちゃん自身はメッセージや電話をしてないって、一体どういうこと…?次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!コミックライター: ゆっぺ
2021年06月16日この話は、作者Aiさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。こんにちは! Aiです。このお話は、長女の七五三の時に起きた、ママ友トラブルのお話です。■ママ友に、七五三の衣装について聞かれ…この不気味な笑みは一体…!?■11月、ママ友から衝撃の連絡がいやいやいや…、お参り前の大事な着物を雨の日に貸せって、一体どういう神経しているのでしょうか…。このビックリするお願いに、どう返答するのか…?次回に続く(全8話)「あなたは貸せますか?」連載は17時更新!
2021年06月16日■前回のあらすじ子育てが落ち着いたら仕事復帰したい!その時のために保育士資格取得を目指すも不合格。産後、赤ちゃんのお世話をしながら再挑戦!さて結果は?ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。今回は 前回 の続きです。■資格取得から6年が過ぎ…いつか再就職する時のために、保育士免許を取得した私でしたが…その後、転勤や第二子の出産で再就職するタイミングをどんどん逃し、気がついたら取得から6年近く経っていました。転勤族の我が家でしたが、長女が小学校へ入学することを機にマイホーム購入を決意!もう引っ越しはしないと決め、私もいよいよ再就職する準備を始めました。「まずは子ども達の居場所の確保から!」と思い、新住所近辺の保育園や学童のことを市役所に問い合わせてみることに。マイホームを建設している場所は、新興住宅地で子供が急速に増えている場所。保育園も学童も空きはなく…しかも(引っ越し前なので)他の市町村からの応募となるため、減点対象となるとのことで(入園は)かなり厳しいと言われてしまいました。小さい子供がいると仕事復帰するのも大変ですね…。保育園も学童も入れないなら仕方がない!預かり保育がある幼稚園へ入園させて、小学生の長女が帰ってくる時間くらいまでに帰宅できる仕事を探そうと決めました。そして肝心の仕事探しは…■時間帯が合う求人がなかなかない!働ける時間は8時半〜14時半。けれども、その時間の保育士さんの求人がなかなかない!あっても私の家からはちょっと遠くだったり。やはり足りていないのは、早番・遅番、土日祝日出勤ができる方なんですよね…。しかも長女が学童に入れないので、長期休暇の間は私も働けない。こんなわがままな条件を受け入れてくれる職場はあるのかしら…不安だらけでした。子ども達が6月まで休校となったので、私の職探しも難航。ようやく見つけた仕事は、登録制の保育スタッフでした。(登録スタッフと呼ばれていました。)登録スタッフさんは、一週間単位でシフトを決めるのでパートさんより融通がきく働き方です。その日人が足りない保育所へ派遣されるので、近辺のいくつかの保育所さんへ行きました。これはこれで、いろんな出会いがあって楽しかったのですが問題もあって…登録スタッフさんは他の登録スタッフさんと勤務日(勤務時間)を平等に分け合わなければならないので、働ける日であっても仕事がもらえなかったりします。なので週2〜3日の勤務でした。1カ月64時間以上(週4日以上)の勤務であれば、預かり保育の利用料が無償化の対象となるので…できればもう少し働きたいのが本音。さらにパートさんよりも融通が利く分、時給が安いというのが実情。なので求人チェックはマメにしていました。そしてついに希望の求人と巡り合うことができたのです! ■ついにキターー!ずっと探していた求人幼稚園の保育補助のお仕事が条件にピタリ!!!感染症で小学校が休校になったらだいたい近くの幼稚園も休園になるため、家から近いということで突然の休校にも対応できそう。働く時間も日数も場所も好条件!なので迷わず即応募。保育の仕事は未経験だったのですが、7年間の子育て経験と独学で資格を取得するくらい保育の仕事がしたかったことをアピールしました。無事に内定をもらい、今は幼稚園で働かせてもらっています。久しぶりの仕事復帰は、「大変」の一言!初めの数週間は筋肉痛で苦しみました。今は腰痛に悩まされて整骨院に通っています(笑)体重も4kg近く減りました。いくらダイエットしても産前の体重に戻らなかったのに…仕事復帰が一番効果的なダイエットですね(笑)同僚の先生方や保護者との関わり方について、まだまだ分からないことばかりで悩みも多いのですが、子ども達はとにかくかわいい!毎日癒されています。なので今のところ、大変ながらも毎日わりと楽しく出勤できています。ここまでたどり着くのに長い月日を要しましたが、自分にあった働き方が見つかってひと安心しています。これはあくまで私の社会復帰までの道のりですが、ぜひ何かの機会に参考にいただけたら幸いです!
2021年06月16日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々