ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (108/338)
こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(5歳)と次女きなこ(2歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第31回です。しばらく前にこむぎが5歳になりまして、家族で誕生日のお祝いをしたのですが…なんとこむぎがロウソクを消すよりも早く、次女きなこが先にロウソクを吹き消してしまったのです!予想外の展開に親はぼうぜん。こむぎは大泣き。再びロウソクをつけてやり直したものの、こむぎは怒りはすさまじく、1週間たっても怒り続けていました。「普通のロウソク5本を消すのは危ないから…」と思って、数字のロウソク1本にしたのが裏目に出てしまいました。5本あれば、まだ全滅は免れたでしょうに…(泣)来年の誕生日のときは、ロウソクを吹き消さないよう、事前にきなこによく言って聞かせようと思います!
2021年06月09日義実家は四国にあるため、なかなか気軽に行き来できる距離ではありません。加えてコロナ禍ということもあり、ここ何年も会えていないというのが実情です。そんな隙間を埋めてくれるのが、ビデオ電話!今はWi-Fi環境なら無料でビデオ電話ができるとは、便利な時代になったものです。私の実家からはそこまで頻繁にビデオ電話はなく、日曜の昼過ぎ頃に時間があるときは家族のグループ内でするくらいなのですが、義実家はとにかくビデオ電話が大好きです。一時期は毎日のようにかけてきていたこともあったのですが、朝は保育園の準備などで忙しいと思ったのか、最近では日曜日や休日にかけてきてくれるようになりました。義実家からビデオ電話があるのは大抵朝の時間帯です。子どもというのはとても早起きで、6時、早いときには5時前に起きて「遊ぼう!」と元気いっぱいなことも。しかし最近では、息子も夫も日曜日は目覚ましをかけずに思う存分寝るようになりました。息子も3歳になり、朝方「眠い」「まだ起きたくない」と言うことも増えてきて、日曜日はそんな息子や夫に甘え、私も思う存分寝坊するようになってきました。こういうちょっと遅く起きる朝の時間帯って、なんだか贅沢な気分になるんですよね。しかし!!義実家はとても早起きなため、最近はまだわが家が全員布団の中にいる時間帯から夫のスマホにビデオ電話の着信が……!正直、まだ寝ていたい…。息子は電話の着信があってもまだまだ寝ていますが、私は少しの物音でもすぐに起きてしまうため、勿論ビデオ電話の着信で起きてしまいます…。困ったことに、一度で出ないと2度3度と掛かってくるのです…!!朝早くからやめて~!と言いたいところですが、義実家にとっては「早朝」という時間帯ではないため、なかなか言えずにいます。なかなか会いにも行けませんし、孫と通話するのが一番の楽しみと言ってくれるため、できる限り応答してあげたい気持ちもあります。しかし、最近のわが家の日曜日はとてもお寝坊な朝なのです…。困ったものです…。
2021年06月09日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ不可解な動きをするスマホ。大好きなA太郎の写真が残っているか確認していたら、突然画像が消えてしまいました。深夜に届いたオタ彦からのメッセージ…。一体何が書かれていたのでしょう?次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月08日■前回のあらすじ二度と手を出さないよう叔母さんに警告し、私のできる範囲できららちゃんを守ろう! と決意します。■落ち込む娘を見て私がかけた言葉は…■きららちゃんのために、私が出来ることは…きららちゃんのために必死に助けに向かった娘の行動を褒めると、少し安心した様子。ようやく叔母さんとの闘いを終え、事の顛末を学校の先生に報告しました。さて、先生からの答えは…?次回に続く(全19話)「娘の友達に困った時の話」は毎日17時更新!
2021年06月08日コツコツとお金を貯めるのって、本当に難しいですよね。今回は節約にまつわる私の本末転倒な行動についてご紹介します。これではせっかくの節約行動も水の泡に…。そこで考えたのがこちら。またしてもやってしまった…。そもそもの目的を見失ってしまいました。やはり貯蓄には具体的な目標と計画が大切ですね。
2021年06月08日元々インドア派な私ですが、推しのコンサートが急に中止になったり子供の行事がなくなったりと、去年からストレスがたまる事続きでした…。そんな中できた私の新たな趣味「コラージュ」について語らせてください!そもそもは自分用につけていた絵日記だったんですが、10代の頃コラージュにどハマりして作品を作っていた事を思い出し、再開してみたところ…これが今の自分にもドンピシャでした!かわいいシールや文房具なんかがもともと好きなこともあり、今では机もコラージュ専用に作り替え、撮影した動画をYouTubeにあげたり、素材の販売なんかもしています。まだまだ長引きそうな外出自粛ですが、自宅で楽しめる趣味を見つけて乗り越えていきましょうー!
2021年06月08日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ温泉旅行に来ていたどん子、ある夜スマホに奇妙な動きが。カメラが勝手に起動していたり、フラッシュが光ったりしたのです。操作していないのに、勝手に起動したり、フラッシュが光ったりする謎…。大好きなA太郎くんの写真がきちんと残っているか確認していたら、目の前で画像が消えてしまったのです…!次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!コミックライター: ゆっぺ
2021年06月07日■前回のあらすじきららちゃんに無理やり「何も問題はない」と言わせる叔母さん。それを見た私は思わず「今のはノーカウント!」と言ってしまったのです。■叔母さんに再警告!■もう一人で悩まないで…■修羅場が終わり…周りは悪い大人だけじゃなく、助けてくれる人もいるんだよ!きららちゃんにそう伝わって欲しい…そう願わずにはいられませんでした。次回に続く(全19話)「娘の友達に困った時の話」は毎日17時更新!
2021年06月07日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ「研究のために髪の毛が欲しい」という家庭教師。どん子はついに何かが変だと感じ始め…。家族と温泉旅行中、スマホのカメラが勝手に起動!?不具合なのか、それとも…。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月06日■前回のあらすじ暴力だと認めない叔母さんは、きららちゃんに「いつもはあんなことしないよね?」と詰め寄ります。■叔母さんに詰め寄られたきららちゃんは…■「はい」と言わせてるだけ!見かねた私は…いやいや、これはどう考えてもノーカウント!これであっさり引き下がると思ったら大間違い!次回、さらに叔母さんをたたみかけます!次回に続く(全19話)「娘の友達に困った時の話」は毎日17時更新!
2021年06月06日自分の好きなものが分からなくなった時があった。息子を産んで早5年毎日育児に追われ早5年そんな中でふと「あれ? 私って息子以外に何が好きなんだっけ…?」と思ったことがある。「好きなものはわが子です!」大いに結構だと思う。しかし、そんな大好きなわが子は、いずれ必ず親の手から巣立つもの。その時自分に子育て以外に打ち込めるものがなかったら…ちと危険である。行き着く先はもう…抜け殻よな。廃人。こうならないためにも、今から何か育児以外にも打ち込むものを見つけたい。ワクワクウキウキすることを見つけたい!しかし、大人になってからワクワクウキウキを見つけるのって意外と難しい。若い頃のようなエネルギーもなければ、盲目になれる純粋なハートもない。(悲しい…)ついでに好きなものに好きなだけつぎ込めるお金もない。現実はちょいと厳しい。「は~、今から好きなものを見つけるって難しいよな…」そうボヤきながら動画サイトをながめていたある日のこと。私が青春を捧げていた某アカペラグループのライブ動画があるではないか!!(残念だがもうこのグループは解散してしまっている)20年経った今でもこうして見られるとは、なんてすごい時代…!!そこから当時がとてつもなく懐かしくなり、ネットで「90年代」「平成初期」なんて検索をかけると、自身の小学生時代~高校生の時に好きだったものがずらずらと出てくる。みんな身につけていたハイビスカス、すぐに割れるでっかい鏡、お気に入りのブランドのショップ袋、それをもれなくサブバッグや体操着入れにしていたこと。初めて買った二つ折りの携帯電話。“着メロ”“デコメ”なんて、今の10代〜20代前半の子はきっと知らないだろう。あの頃大好きだったけど、もうなくなってしまったアパレルブランドは、最近期間限定で復活しているそうだ。ああ…懐かしの思い出がよみがえるわぁ…。息子を産んでからというもの、「NOW!」が慌ただしすぎて、昔の自分がどんなものを好きだったかなんて完璧に忘れていた。ふとしたきっかけでわが青春を思い出すことになったが、過去を振り返るのはなかなか面白い。が…思わず目を覆いたくなる過去も、もれなくひょっこり顔を出す。ちなみに小学生~中学生の頃、原宿系ブランドが大好きだった私。しかし全身揃えるお金はなかったので、近所のスーパーに入っている衣料品店の服もちょいちょい交えてのコーディネートである。気持ち物足りないところには、無駄にバッチをつけたり、スカートを切ったり裂いたりしたところに安全ピンをつけてみたり…。(当時は立派にカスタムと思い、私ってお洒落!と疑わなかった)あああああ…!!と、過去を思いだして、いいことばかりではないかもしれないけど…。(私だけ?)でも、昔こんな格好してたアラサー、アラフォーママいません?いるよね?(必死)大人になってから新しいブームを作るのもいいけど、時々は自分の昔のブームを掘り起こしてくるのも、また楽しいものである。ということで。現在の私の密かな趣味は、自身の青春時代のブームを振り返ること。当時の若人の目線とはまた違った視点で過去を振り返ると、意外な発見やトキメキがあったりする。うふふ。
2021年06月06日こんにちは、モンズースーです。先日、長男が以前からほしがっていた、双眼鏡をお小遣いで買いました。■長男が近所で見つけた野鳥に驚いたうちは田舎で周囲にそこそこ自然がある場所です。窓を開ければ鳥の声がよく聞こえるし、鳥の巣を見つけたこともあったので、カラスやスズメなどの野鳥なら長男でも見つけられると思い、送り出しました。しかし、見つけてきたのはなんとキジ!私は鳥に詳しい方ではないので、近所にいる野鳥の種類はほとんど分かりませんが、色が派手なあのキジは知っています。子どもの言うことを疑うのはよくないと思いつつ、つい否定してしまいました。近所のお宅では頭の赤いちゃぼを飼っていたり、田んぼには緑の首のカモがいることもあるので、他の鳥と見間違えたのだと思いながら長男に連れられ、家の向かいにある大きな畑を見に行きました。 ■実は身近にいる野鳥だった「キジ」そこにいたのは確かにキジらしき鳥!近くに私たちがいるのに逃げる様子もなく、ニワトリのように畑を歩いていました。調べたらキジは、農地や住宅街など、人が多い場所でもよくみられる野鳥だそうです。普段は気づかないけど、実はいたんですね…。昔話の登場人物や料理、ことわざ、俳句などでよく目にするので、私の中では昔の生き物でしたが、今も身近なところにいたんですね。
2021年06月06日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ家族旅行に行くことを、どん子ちゃんは話していないはずなのになぜか家庭教師は知っていて…。なぜか「どん子ちゃんの髪の毛が欲しい」と言い出すオタ彦。なんとかあげずにすんだけれど、やっぱり何かが変…。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月05日■前回のあらすじ「警察に行こう」と提案すると動揺して帰ろうとする叔母さん。しかし、きららちゃんを守るため、さらに抑止力のある言葉を投げかけます!■動揺した! しかし手をあげたことを認めない叔母さん■叔母さんは卑怯な手段に…ひ、卑怯者…!そんなの本人に言えるわけないのに…!鬼のような形相をした叔母さんに詰め寄られたきららちゃん…、一体どうなる!?次回に続く(全19話)「娘の友達に困った時の話」は毎日17時更新!
2021年06月05日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。今回は次女オコメのお話です。小学校に入学した長女ムスメと入れ替わりで幼稚園に入園したオコメ。去年までお姉ちゃんがやっていたことをずっと見ていたので、準備などスムーズにできることも多いのですが、逆にちょっと戸惑うこともありました。話は昨年度まで戻ります。ムスメいわく、なるべく両手を空けておきたいそうです。(その気持ちはなんとなくわかる)そんなお姉ちゃんをずっと見ていたオコメ。もちろん憧れのお姉ちゃんと同じようにやりたいよね!しかし…年少オコメ、まだうまく荷物が詰められませんでした。(ムスメのすごさというか執念? をこの時実感。よくあんなに詰めてたな…)私的にも、あんまり詰め込んでほしくないな…と思っていたら、この事件。帰宅直前だったこともあり、ちょっと大騒ぎになったようで、オコメ本人もちょっとショックだったのか、これ以降はすんなり諦めたらしく…以上、オコメのちょっとお姉ちゃんの真似しようと思ったら大惨事になった事件でした。本人なりに成長していってほしいと思います…!
2021年06月05日5年生の娘が着けるマスクのサイズ選びに迷った話。皆さんはどっちを選んでますか?ちょうど中間のお年頃顔の大きさが中間点。ひとえに「キッズサイズ」と言っても、キッズも顔の大きさの幅あるもんなぁ……。一応の見本が置いてあったけど、マスクを試着するわけにはいかないし目視で「大丈夫でしょ」って思ってしまったよ。でもたぶん大人サイズ買うと、今度は「大きい!」ってなりそう。使い捨てマスクの「大人用、小さめ」くらいがちょうどいいような気がする。大きくなったのぅ……娘たちよ……。(※あ、1コマ目の買い物してるときも、もちろんマスクしていました……。すっかり描くの忘れてました)。
2021年06月05日文部科学省が「GIGAスクール構想」として、全国の小中学生1人に1台のタブレットやPCと、高速インターネットの整備を目指しています。実際に、どれほど導入は進んでいるのでしょうか。今回はアンケートをもとに、教育現場へのタブレットやPC導入の現状について調べてみました。■「導入済み」はわずか18.2%今年3月の文部科学省の発表によると、昨年度末までには97.6%の自治体で、ICT環境の納品が完了し、4月から全国のほとんどの義務教育段階の学校において、児童生徒の「1人1台端末」での学びが本格的にスタートすると言われていました。今年2月から3月の間に実施したアンケートで、学校で1人1台のタブレットやPCの導入が進んでいるかどうかたずねたところ、「まだ導入されていない」と答えた人が34.4%となりもっとも多い結果になりました。また、「状況がわからない」が23.3%、「導入を進めている」が22.6%と続き、「導入済み」と答えた人はわずか18.2%でした。Q.学校の1人1台タブレット・PC、進んでる?まだ導入されていない 34.4%状況がわからない 23.3%導入を進めている 22.6%導入済み 18.2%その他 1.5%(アンケート募集期間:2021年2月17日〜3月3日)■「全く話が進んでいない…」導入が進まない学校3月時点でのアンケート結果では、「まだ導入されていない」という回答が最も多くなりました。また、「状況がわからない」という回答も多く寄せられていました。「導入するという話はあるみたいですが、実際に行き渡るまでには時間がかかりそうです。そもそもネット環境が整っていない家庭が多いらしいです」(千葉県 30代女性)「家にWi-Fiがあるかなどのアンケートがあったが、それ以来話が進んでいない」(東京都 30代女性)「早く整えてほしいのですが、小学校ではまだのようです。個人的に通信教育講座を受けているため、それで安心しているところはあります。教育格差が心配なので自分から動き出すしかありません」(長野県 40代女性)「まだ導入されていません。学校はとりかかりが遅いため期待はせず、自分で通信教育を受講しています。お金はかかりますが不安だ不安だ言っても現状なにも変わりません。動いた者勝ちです」(東京都 40代女性)「タブレットは既に学校に到着していますが、まだ使用にまでは至っていません。ただ、使えるようになったとしても、学校でのみ使用との事。私立の小学校のように、持ち帰ってそのタブレットで宿題や日々の連絡事項を共有とまではできないようです。持ち帰れなければ意味がない気がするのですが…」(神奈川県 40代女性)「一時はすぐに導入されるかのような勢いでしたが、全くどのような状態になっているのかもわかりません。喉元を過ぎれば熱さを忘れる、ということなのでしょうか」(大阪府 50代女性)全く導入のめども立っていない学校や、端末はあるものの使用に至っていない学校など、その状況はさまざまなようです。また、学校には期待できないから、自分で習い事や通信教育など、ICT教育の環境を整備しているという声も寄せられていました。筆者の子どもが通う公立小学校からは、前年度に家庭でのWi-Fi環境やタブレット、PCの所持についてのアンケートが届きました。今年5月になってから、ようやく試験的にオンラインの出席確認が行われましたが、いまだにタブレットなどの機器は配布されていません。インターネット上で情報を集めたところ、市内の小学校全てでiPadの導入が決まり、昨年度末には納品されていることがわかり、驚いています。実際に子どもたちが授業で使い始める日も、そう遠くないのかもしれません。■ICT教育は順調に進んでる?それでは、実際に「導入が進んでいる」もしくは「導入済み」と答えた人のコメントから、どのようなICT教育が進められているのか、みていきたいと思います。「公立小、感染症対策で導入が前倒しになり、12月には全小中学生に配布されました。まだ学校からの持ち出しはしていませんが、今後の長期休みや休校などあれば持って帰るそうです」(茨城県 40代女性)「公立ですが、小中学校ともに導入済みです。4年生ですが、プレゼンテーションの作り方などを授業で習っています」(三重県 40代女性)「1年生息子が『授業でタブレットを使ったー』と言っていました。4年生はタブレットに加えパソコンの授業があり、タイピングを習っているようです」(神奈川県 30代女性)「うちの小学校では、結構な頻度で調べ物をしたりワークをしたりと使用しているみたいです。宿題もネット上のワークが出ています。各個人のページがあるため、先生の方で、どの位学習をしたか確認がとれるようです」(神奈川県 30代女性)タブレットやPCの導入は、プレゼンテーションの作り方やタイピング、調べ物にワークなど、子どもたちの学習の助けとなっているようですね。ただ一方で、保護者からは、不安の声も寄せられていました。「公立中学校で、4月から1人1台タブレットを使って授業するそうです。先生たちが使いこなせるように頑張っていると言っていました。年配の先生が大変らしいです」(神奈川県 50代女性)「この4月から小学校で1人1台タブレット授業になるそうですが、なぜか私が不安です。宿題もタブレットを持ち帰ってするようですが、スマホもろくに操作できない自分が、子どもたちに教えられるのかが不安です」(三重県 40代女性)「小中学ともタブレットが配布され、学校で使用したそうですが、クラスで半数以上がネット接続ができずにいったん回収されました。配布されても接続環境などの不具合ですぐに利用できるわけではないので、まだまだ時間がかかりそうですね」(奈良県 40代女性)「中学生がタブレットを受け取り、ケースにも入れず、そのままカバンに入れて持って帰ってきたので、取り扱いが心配です。また、冬休みの間だけ持ち帰ってきましたが、家で全く使っていなかったです。せっかく導入されたんだから、もっと活用するように学校もパソコンの課題を出してほしい」(千葉県 40代女性)実際に導入が始まった学校では、先生や親の知識不足やインターネット接続の不備、機器の取り扱いへの不安など、うまくいくことばかりではないようです。新たに始まったばかりの取り組みだからこそ、保護者が不安になるのは当たり前のように思います。■ICT教育によって変わること…親の本音は?ここまで、タブレットやPCの学校現場への導入の現場についてみてきました。同じ公立の小中高でも、現状は積極的に導入を進めている現場や、導入が遅れている現場など、千差万別なようです。そもそも政府が意欲的に進めている「GIGAスクール構想」について、保護者はどのように感じているのでしょうか。▼保護者のホンネ1、対面や紙媒体の良さも残してほしい「どのような使い方になるかはまだ未知の状況ですが、今の時代に合った方法を取り入れてもらいたいですね。ただ、紙媒体の教材を使ったり、直接読み書きをする方法も全くゼロにはしないでいただきたいです」(東京都 40代女性)「私の息子達も高校や大学で使用していますが、デジタル機器を加速化するのも良いですが、本を手にして読んだり、頭で考える事も忘れないでやってほしいです」(神奈川県 40代男性)▼保護者のホンネ2、視力低下やコミュニケーション不足への懸念「『ゲームで目が悪くなる!』と散々言ってきて、学校でまでタブレットを使い出すと、『子どもたちの視力は?』と不安になる」(鳥取県 40代女性)「パソコンは 目がわるくなりそうだし子どもたちのコミュニケーション不足が出てくると思います。 頭でっかちの子供ばかりが増えそうです あまりすきじゃないです」(静岡県 50代女性)▼保護者のホンネ3、時代に合わせた教育環境の整備を期待「公立校での1人1台タブレット導入は、まだ先になりそうですが、現在通わせている塾は、緊急事態宣言下の学習環境の対応がたいへん早かったです。ただ映像を流すだけの授業ではなく双方向のコミュニケーションも取れるため、緊張感をもって自宅で受けられました。時代に合わせ、緊急事態にいつでも対応できるよう学校でも指導方法を整えて今以上に良いものにしていってもらいたいですね」(京都府 40代女性)ここまで、学校へのICT教育の現状についてみてきました。導入が進む学校と、なかなか進まない学校、それぞれに異なる環境の中で、保護者と子どもたちは戸惑いを抱きつつ、新しい教育を受け入れ始めていることが伝わってきます。ただ先進国に比べてもオンライン教育への遅れが目立つ日本。今回の感染症の蔓延によって多くの国がいち早くオンライン教育に切り替えたのに比べて、1年経った現時点でも1人1台の導入が完了していないことに危機感も覚える保護者の方も多いことでしょう。また私立の学校が早くオンライン教育に切り替え「学びを止めない」としたことに比べて公立の遅れが顕著となり、私立中学への希望者が増えたともいわれています。親世代が子どもだったときに比べて大きく様変わりしてきた教育。今後ICT教育は加速していくと思われますが、重要なのはツールではなく生きていくために身につけるべき知識や力をどう子どもたちが学んでいくのかだと思います。またインターネットによって先進的な教育や専門の教育をより気軽に受講できるようになっていくようになるでしょう。今回の「学校の1人に1台のタブレット・PCを」という動きによってパパママも家庭でのタブレットやPCといったツールをどう活用すべきなのか、また正しい使い方をどう教えればいいのかといったことも今一度考えてみるとよいのかもしれません。そして子どもたちの夢への実現に向かって、変わっていく教育の状況にあわせてどんなサポートができるのか思いを馳せてみるチャンスといえるかもしれません。Q.学校の1人1台タブレット・PC、進んでる?アンケート回答数:3703件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ ■参考サイト文部科学省: GIGAスクール構想の実現に向けた調達等に関する状況について
2021年06月05日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじみんなで買い食いをしようと歩いていると、突然家庭教師があらわれて…。道端で偶然出会い、アイスをおごってもらうことになったけれど、これって本当にただの偶然…?さらに、どん子ちゃんは話したはずのない家族旅行のことをなぜオタ彦が知っているのか、疑問に感じます。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月04日■前回のあらすじ傷ついたきららちゃんを見て悲しむ娘の横で、叔母さんに罵倒され続ける私…。話にならないのである提案をしてみることに。■話にならないので、ある提案をしてみると…■逃げられてしまう!咄嗟に思いついたのは…このまま帰したら、きららちゃんはまた暴力を振るわれてしまう…!抑止力のある言葉を…と咄嗟にでた言葉でしたが、果たして叔母さんは信じるのでしょうか…?次回に続く(全19話)「娘の友達に困った時の話」は毎日17時更新!
2021年06月04日■前回のあらすじ 子宮口全開でまもなく出産。しかしマスクは外せないし、看護師さんは着替えるしでコロナ禍の出産だということを目の当たりにしました。やっぱりマスクしたままだと酸素がうまく取り込めなかったみたいで、酸素マスクをつけられました。私は!! 息! してる!! と思っていたけど、多分できてないんですよね(笑)。いきみ許可が出た瞬間に「もう一瞬で終わらせる!」と思って、「次の陣痛で産む!!」といきみました。産まれたーーーー!!「やったぁ! やっと終わった!!」が一番の感想でした(笑)。出産も大変だけど、妊娠中も果てしなく大変だから、爽快感がすごいんですよね。もう2度と産みたくないけど、あの爽快感は何度でも味わいたいです(笑)。…いや、やっぱり嘘です。それまでが大変すぎる…!パパは、子ども達にへその緒を切った話をよくしてるので、ヘソの緒が切れなかったことを本当に残念がっていました。残念だけど、このご時世に立ち会えたことがありがたかったと思います。まさかまさかのコロナ禍で、マスク出産になってびっくりしたけど、いい体験をしました。おそらく子ども達に、うざいくらいこの話をすると思います。そして、うざがられる(笑)。でも、それも楽しみです!最後までお読みいただき、ありがとうございました。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。また、出産時のコロナウイルス感染対策は病院によって対応が異なる場合があり、すべてのケースには当てはまりません。
2021年06月04日どうもこんにちは、のばらです!さて皆さんには、子ども時代のお母さんとの記憶ってどんなものがありますか?不思議なのですが私が実母との記憶を思い出すときなぜか母の手の感触も一緒に思い出すことが多いのです。それだけ愛情もって触れてくれていたことの表れなのかと思うのですが(もちろん愛のゲンコツもくらっております笑)なんとなく「お母さんの手」って、心があたたかくなる思い出なのです。そんな私も母になり、現在は3人の子を育てているわけですが…どちらから言い出したのか、末っ子が眠る時、頭だったり背中だったりヨシヨシして! とリクエストされます。今までとくに何も気にせずなでていたのですが、ある日、今にも眠りに落ちそうな息子が言いました。息子に言われるまでは、自分の手が子どもにとってどんな存在かなんて考えたこともなかったけど、子どもたちが大きくなった時に私の手を思い出して少しでもあたたかい気持ちになってくれるように子どもたちが嫌がらないうちは(笑)たくさんたくさん撫でておきたいと思うのです。
2021年06月04日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ勝手に友達登録し、メッセージを送ってきた家庭教師。その内容は、特に問題なさそうに見えたけれど…。路地裏の道から大通りに出たとたん、オタ彦に遭遇!そんな偶然ってある…?次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月03日■前回のあらすじ振り返るとそこには、叔母さんに叩かれ続けるきららちゃんの姿が…!娘は決死の覚悟で叔母さんの元へ駆け寄り…。■「いじめ」と言われ怒り出す叔母さん…■傷ついたきららちゃんを見て娘も心を痛める■怒りの矛先がこちらに向いた叔母さんの罵倒を聞き流し…叔母さんの理不尽な怒りは収まらず話にならないので、ある提案をすることにしました。次回に続く(全19話)「娘の友達に困った時の話」は毎日17時更新!
2021年06月03日■前回のあらすじ 子宮口は8cm! 呼吸を意識して、落ち着いた気持ちで出産に臨もうとするも…。マスクをとりたい…そして、やっぱり余裕なくなってくるとキレます(笑)。でも、心の中で思ってるだけなあたりが「大人だな」と思いました(笑)。導尿のために看護師さんを呼んだ直後だったので、もう一度呼ぶのが気まずくてどうしよう…と思っていたら、旦那が呼んでくれて助かりました。こういう面でも、やっぱり立ち会いしてもらえるのは心強い。コロナ禍で立ち会い出産ができない人も多いと聞くので、本当にコロナって最悪だなと思います…。完全防備を想像していたので、思ったよりも普通の防備で安心しました。私が出産したのは2020年5月下旬ですので、現在とは対策が違う可能性があります。また、私も出産中に見ただけなので完全には再現しきれていないと思いますので、おかしいところがあってもツッコミはどうか心の中でお願いいたします…!次回に続く(全15話)「コロナ禍出産」は毎日12時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。また、出産時のコロナウイルス感染対策は病院によって対応が異なる場合があり、すべてのケースには当てはまりません。
2021年06月03日感染症拡大の影響もあり、すっかり外出が制限される世の中になりましたね。家ばっかり嫌だ~! 外に遊びに行きたい~! と、ストレスを感じる方も多いでしょう。しかし、わが家はというと…特に変わりません(笑)実は今、住んでいるところは、田舎。周りにレジャー施設がまったくありません。■自粛生活にすっかり慣れてしまったわが家周りで、できる遊びと言えば、海で泳ぐか…虫取り…散歩ぐらい。買い物に行こうと思っても、どこかの施設で遊びたいと思っても、すべてが遠出になります。もともと、遠出がそこまで好きではない私は、外出がおっくうで、家で過ごしたいインドア派。そのため「○○! に行きたいな~」と思うことは、ほとんどありませんでした。自粛生活が始まった当初は、突然決まった休校や、感染の恐怖にストレスを感じたこともありましたが、もう長く続いていることもあって、おうちばかりの生活にも、お昼ごはんを作ることにも、すっかり慣れてしまいました。そして、わが家の子どもたちも、おうちが大好。特に息子はおうちが大好きで、少し買い物に連れて行っても、30分ほどで、「早くおうちに帰りたい」と言うほどです。 ■家族でこの時期を楽しみながら、のんびり過ごしている娘は、外出も好きなようですが、イベントが何もなくても、まったく気にならず、ひたすら自分の好きなことを、一人で楽しめるタイプです。また、旦那は日曜も仕事のことが多く、ほとんど家にいません。仕事が休みで家にいたとしても、多趣味なため、家でやりたいことがたくさんあるようで…外出できない日々のことは、ほとんど気にならないようでした。外に遊びに行きたい! というストレスがないわが家は、この時期を結構、のんびり過ごしています。家で過ごす時間が増えたことで、思った以上に家族の会話が増え、楽しく過ごせています。きっと数年後には、こんな時期もあったなーと思えるようになるでしょう。今しかできないこと、今だから楽しめることを見つけて、おうちを楽しみましょう!
2021年06月03日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじいつもとは違う機嫌の良さを見せる家庭教師。どん子の部屋に1人でいたとき、一体何をしていたのでしょうか。なんと、どん子ちゃんのスマホに勝手に友達登録をおこなっていたオタ彦。メッセージの内容はいたって普通そうに見えたけれど…。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月02日■前回のあらすじ終始敵意剥き出しのきららちゃんの叔母さん。恐怖を感じつつ勇気を出して「きららちゃんをあまり怒らないであげて欲しい」と伝えましたが…。■青ざめる娘が見たものとは…そこには、まだきららちゃんに手をあげている、叔母さんの姿があったのです。■きららちゃんを見た娘は…■決死の覚悟で駆け寄る娘が放った一言娘もとても怖かったと思います。でも、いつも遊んでくれる、優しい友達が叩かれている…泣いている…!助けなきゃ! と思ったのだと思います。次回に続く(全19話)「娘の友達に困った時の話」は毎日17時更新!
2021年06月02日■前回のあらすじ 初めての陣痛促進剤は、わからないことだらけ。一方、これまで経験した出産では「いきみたい感じ」がわからなかったため、今回はある秘策を用意していて…。参考サイト: 日本ソフロロジー法研究会 某人気アニメにハマりすぎて思わず…(笑)。人生初導尿。私にはある意味、陣痛より痛かったかもしれません…。陣痛の痛みは、めちゃくちゃ痛かったことは覚えているけど、どんな風に痛かったかは、あまり覚えていない…(多分分娩台に乗ったら思い出すと思いますが)。次回に続く(全15話)「コロナ禍出産」は毎日12時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。また、出産時のコロナウイルス感染対策は病院によって対応が異なる場合があり、すべてのケースには当てはまりません。
2021年06月02日小6男子・長男。小6でありながらどこかまだ幼さの残る彼。今まで、できていないことを注意すると「はいは~い」と、わりと素直に受け答えしていたのですが…(基本的に一回では聞かないので 一度声をかけて、それでもやらない場合は時間を置いてから再度言うようにしてます)少し前から、私が言葉を言い終える前にさえぎるように言い返してくるようになりました。今までは見られなかった反応。これは…これはもしかして…「いやいや、ホンマの反抗期はこんなもんじゃないで!」って感じだと思いますが、今までの長男には見られなかった反応に若干興奮気味の私(笑)恐らく中学や高校になるにつれてこれからもっと酷くなっていくのかもしれません。しかし反抗期は成長の証でもあるので私自身も、長男に対する接し方を考えるきっかけになりました。ただ一つ、夫とも話していた事なのですが、例えば【クソババア】などの悪態をついた場合はこれはそれぞれのご家庭で違うと思いますが、目上に対するあまりに横柄な態度、特に言葉遣いは一貫して注意していくつもりでいます。(今のところはまだ言われていません)幼かった頃とは違い、【距離感】が難しくなってくる年頃。適度な距離感を意識しつつ、これからも長男の成長を見守っていきたいと思います。
2021年06月02日■4歳男児のいたずらがどんどん進化!他にも日々細かいイタズラをしてくれるハル。好奇心が強すぎるせいなんでしょうが、物はダメになるし後処理をするのが本当に大変で、毎度すごく怒ってしまいます…。そこで、同じく男の子を育児中のママさんとお互いの大変さを分かち合いつつ相談ができればと、息子のあれこれを話してみることにしました。■男の子をもつママさんに話を聞いてもらうと…息子ももうすぐ5歳。これが普通だと思って過ごしてきたので、いろんなことにもすっかり慣れてしまってました。でもママさんたちのリアクションを受け、「だよね? やっぱ、うちの子けっこう激しいよね!?」と裏付けがとれて、少し肩の力が抜けた気がしました。人に話してみるって大事ですね…!
2021年06月02日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々