ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (114/338)
助産師・みたんさんの1人目出産レポです。こんにちは、みたんです。私の1人目出産記録をご紹介します。自分自身が助産師なので、完全なる「初めての出産」という初々しさはないかもしれませんが、お読みいただけると嬉しいです!■予定日前日の夕方に陣痛の気配?初めての出産に私はとにかくポジティブでした…! 散歩に出たり、晩ごはんの手配を夫に頼んだり、お風呂に入ったり…。着々と準備を進めていました。しかし痛みは遠のき…、まさかの早とちり? どうなる陣痛!次回に続く(全10話)「助産師私が産んでみた!~第1子出産編~」は毎日12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年04月25日この漫画は書籍『「どんなときでも味方だよ」って伝えたい! 親子のコミュニケーション、試行錯誤中!』(著者:さざなみ)の内容から一部エピソードを掲載していきます。■前回のあらすじ小さな頃絶望しやすかったさざなみさん。クラス全体が先生に怒られたときも、必要以上に重く受けてめてしまいました。しかし翌日…。小さい頃絶望しやすかったさざなみさん、子どもの頃こんなふうに叱って欲しかったと思うことを自分でまとめてみたそうです。今後成長するにつれ叱り方も変わっていくかもしれませんが、娘さんの受け取り方に注意しながら、このルールをアップデートしていくそうです。 『「どんなときでも味方だよ」って伝えたい! 親子のコミュニケーション、試行錯誤中!』 著者:さざなみ(KADOKAWA)¥1,100(税込) 我が子とはいえ、好みも感じ方も自分とは違うひとりの人間。目の前にいたとしても、どんな気持ちでいるのか、本当のところは分からない。それでも何とかお互いの心を通わせたくて、さまざまに思いを巡らせた、もの思うママ・さざなみさんの等身大育児エッセイマンガ。イラスト:(C)さざなみ/KADOKAWA
2021年04月24日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。長女ムスメの小学校入学とともに、次女オコメも幼稚園に入園しました。ムスメは繊細なタイプで3年前の入園後はしばらく大変でしたが、オコメはとにかくマイペース。いつもニコニコ楽しそうにバスに乗って通っています。入園から約1週間後に、初めての個人懇談会がありました。まだ給食も始まっていなかったし、何話そうかな? とちょっと迷うくらいの気持ちで、全く心配せずに臨んだのですが。隣で遊んでいたオコメの気まずそうな顔。一言の弱音も吐かずに楽しい! と通っていたオコメの話にただただびっくりしました。 後編に続きます。
2021年04月24日小学校高学年にもなってくると、親も宿題の回答に自信がなくなってきますよね……。双子ならではのエピソードです。■ 高学年あるある?(同じような話題前にも書いた気がするけど、ぬるく見守ってください(笑))双子でよかった!宿題、マルつけしてると自分の答えに自信がないことがあって……。そういうとき、もうひとりが正解プリントを持っててくれるとすっごく助かる!もちろんない場合のほうが多いんだけど、たまにこういう奇跡がおきると手を合わさずにはいられないよ(感涙)。
2021年04月24日■前回のあらすじ帰宅後の怒涛の家事で体力は限界に…。自転車をしまいに外へ出ると、空には綺麗な満月が出ていたのです。■たくさんの優しさに触れた一日子どもを産んでから、あまり人に頼ることがなくなって…。「母親なんだから一人でなんとかしよう」と思うことが多くなっていたんです。でも、助けてくれる人は実は周りにたくさんいるんだって気付かせてもらえた一日でした。まだまだ子育てについての理解は足りないし、どう助けていいかも分からない人が多いのも現実。でも、こんなふうに助けられた私の体験談を通じて、誰かに優しくしてくれる人が増えたらいいな、と思います。最後までご覧いただきありがとうございました!
2021年04月24日この漫画は書籍『「どんなときでも味方だよ」って伝えたい! 親子のコミュニケーション、試行錯誤中!』(著者:さざなみ)の内容から一部エピソードを掲載していきます。先生に怒られ、自分を全否定されたような気持ちになって絶望していたさざなみさん。その翌日…。次回に続く(全5話)『「どんなときでも味方だよ」って伝えたい!』は毎日17時更新! 『「どんなときでも味方だよ」って伝えたい! 親子のコミュニケーション、試行錯誤中!』 著者:さざなみ(KADOKAWA)¥1,100(税込) 我が子とはいえ、好みも感じ方も自分とは違うひとりの人間。目の前にいたとしても、どんな気持ちでいるのか、本当のところは分からない。それでも何とかお互いの心を通わせたくて、さまざまに思いを巡らせた、もの思うママ・さざなみさんの等身大育児エッセイマンガ。イラスト:(C)さざなみ/KADOKAWA
2021年04月23日■前回のあらすじ文句を言いつつ歩いてくれた娘。周りに励まされながら、ようやく家に到着したのです。■帰宅後、一息つく間があるはずもなく…家に帰ってハイおしまいじゃないんですよね、子育てって…。むしろここからが本当の闘い。お腹が減ってぐずる子どもたちをあやしながら、ご飯を作って食べさせる。なのに作ったものは全然食べないという始末。明日の保育園の準備して、お風呂と寝る準備して…、ここまで一気に駆け抜けて私はいつも力尽きます。この日はあらかじめ夫にSOSの連絡をしていたので、早めに帰ってきてくれました。やっとひとりになれる…と、自転車をしまいに私は外へ出てみると…。■ふと空を見上げてみるとそこには…転園初日でずっとバタバタしていて、十五夜のことなんてすっかり頭になかった私。綺麗すぎるお月さまに「お疲れ様」と言われているようで、最悪な一日を思い出して涙が溢れてきました。本当に綺麗な満月でした。次回に続きます。
2021年04月23日「高所得者は、児童手当をもらえなくなる?」そんなニュースが、パパやママたちを困惑させています。政府が一部の高所得世帯の児童手当を廃止する法改正案が4月2日、衆院内閣委員会で審議入りしました。この改正案では、年収1200万円以上の世帯に支給している月5000円の「特例給付」が2022年10月から廃止されることになります。そんな児童手当の見直しについて、パパやママたちはどう思っているのでしょうか?■半数以上は高所得者の児童手当減額に「反対」児童手当は子ども1人あたり月1万円〜1万5千円が支給されていますが、一定以上の所得がある世帯は「特例給付」として、児童1人あたり一律月5千円の支給となっていました。しかし夫婦のうちの高い方の年収が1200万円程度を超える場合は、この特例給付がもらえなくなってしまいます。アンケート(ウーマンエキサイト×マチコミ調べ)では、児童手当の方針変更について聞きました。その結果、「反対」と答えた人が53.9%となり、半数以上は反対していることがわかりました。また、「賛成」と答えたのは35.5%でした。Q.児童手当の減額(廃止)の方針、どう思う?反対 53.9%賛成 35.5%その他 10.6%■反対派1、なぜ国民が我慢するの?まずは、高所得者の児童手当廃止(減額)について、国の対応にコメントが多く寄せられていました。「無駄に人数が多い国会議員に、無駄に支払われる税金のせいです。そこを是正し、浮いた財源で国民の生活支援をするべきです。まずはそこからだと思いますが?」(佐賀県 40代女性)「国から何の恩恵も受けない子育て世帯が出てくる。そして、その人たちには国を支えてもらうために働き、税金を納めなさいという。政府の懐は、いつになく変わらず、豪遊も可能なのはおかしい」(東京都 40代男性)「少子化なのに、子ども関係の手当ては減らさなくてもいいのではないかと思う。居眠りしてる議員さん。もらいすぎている給料をカットした方がよほど国民のためになると思う」(千葉県 40代女性)「手当てを受けることができれば、子どもに習い事とか子どもの将来に投資することができるのに、それを制限する意味はなんなんでしょう…。無駄な党ばかり増やして、国会では粗探ししてつぶしあい。いつになったらこの国は良くなるんですかね」(福島県 30代男性)児童手当は見直されるのに対して、国会議員の給料、人数が不公平と考える声が見られました。もし、国民にとって不要で、削減できるコストがあるならば、児童手当を見直す必要はなくなるのではないか? といった声も理解できます。■反対派2、子ども一人ひとりは平等に扱われるべきまた、子どもの権利として、児童手当は平等に支給されるべきというコメントも寄せられていました。「大人の事情に振り回され、『子ども一人』にきちんと平等に行き渡らない制度はおかしい!」(東京都 40代女性)「うちは3人子どもがいますが、なんとか頑張って働き続けて、日々暮らしております。ちょっと年収が高いくらいで税金は高くとられ放題で、いろいろな手当ても対象外。未来に貢献する者をたくさん送り出したのにな~と悲しくなります。子どもにかかることはみな平等に考えてほしい」(大阪府 50代女性)「『子育てしている』という状況は同じなので、減額しなくていいと思います。国は出生率を上げようと、待機児童解消や幼児教育無償化などの対策に熱心ですが、大学の学費や生活費は比べ物にならないほどの額です。未来ある子どもたちにもっとお金を回してもらえるよう望みます」(茨城県 40代女性)「収入に応じて親に支給するのではなく、子ども本人に支給してください。そうやって『子どもいじめ』しないで」(佐賀県 20代女性)親の収入によって、子どもがもらえる金額が変わるのは「不平等」という意見を多く目にしました。またそもそも、親の収入で「特例給付」としてすでに減額されていることに関しても、疑問を抱いている人がいることがうかがえます。「子どもいじめしないで」というコメントからは、児童手当の意義について、あらためて考えさせられました。反対派3、収入で差別しないで!さらに、高所得者の実情を訴える声や、高所得者を擁護する声も多く集まりました。「税金を取られて減らされて、医療費も3割負担…。正直、『ずるい』と思ってしまいます。頑張っても頑張っても持っていかれ、よその子を育てるために使われる…。わが子にお金を使いたい…」(兵庫県 40代女性)「収入で差別されたくない。『高収入だからなし』はあんまり。1人に5000円も少なすぎる。税金も多く払っているのに…」(福岡県 30代女性)「年収1200万円以下で子ども1人の家庭と、年収1200万円以上で3人の家庭では、どちらの家計が大変でしょうか。子育て中の家庭に線引きは不要に思います」(東京都 30代男性)「高額所得も努力の結果。中には死にものぐるいで働いてる方もいると思う。高い税金ばかり納めさせられて、もらえるものは何もない。おかしいと思う。高い税金を納める国民に恩恵なしでは、頑張ろうって思わなくなる」(神奈川県 40代女性)「所得の多い世帯は、累進課税で税金を多く払う負担をすでに負っているので、福祉を外すのは話が違うと思う。子育て世帯への援助は減らさない形で財源を確保してほしい。育児にお金がかかるのはみんな同じなのだから、親の経済状況で差を付けられるべきではないと思う」(愛知県 40代女性)収入が多い世帯は、税金を多く納めていたり医療費の負担が大きかったりします。さらに年収をあげる努力をしてきた人も多いだろうことを考えると、何の恩恵も受けられなければ、それまでの頑張りを国に否定されていると捉える人もいるかもしれません。さらに、年収が1200万円を超えている家庭が、一律にぜいたくな暮らしをできているわけではないでしょう。年収だけで線引きをしてしまう危険性にも目を向ける必要がありそうです。■賛成派 余裕のある家庭の子どもの将来は余裕それに対して、高所得者の児童手当廃止に賛成する人からも、意見が寄せられていました。「収入の多い方は、お金にはそんなに困っていないと思うので賛成です。その分、母子、父子家庭の人に回してもいいかなって思います」(静岡県 50代女性)「積極的に賛成するわけではありませんが、致し方ない部分はあると思います。痛みをわかちあえる社会になればいいですよね」(北海道 50代男性)「もらった児童手当を将来の子どものために貯蓄に回すことのできる家庭と、今の子どもの教育資金に回さないといけない家庭があるのは事実です。私は後者ですが、ひとり親で何の手当ももらえず、頑張って働いています。余裕のある家庭は子どもの将来にも余裕が生まれるのでしょう。それは、親が頑張っているからと言われればそうですが、金額の増減などあってもよいかと思います」(山口県 40代女性)収入を増やしたくても、さまざまな事情で難しい家庭があるのも事実なので、不平等感をどのように無くしていけるかは、大きな課題かもしれません。■児童手当廃止の方針から見えてくることここまで、児童手当廃止についてのさまざまな意見をみてきました。反対、賛成の意見は双方に子育て世帯の悩みを浮き彫りにしているように思います。その一部を、ご紹介します。パパママが抱える孤独感や不公平感「子どもを一人産むだけでも素晴らしい出来事。どの親も尊ぶべき存在です。これから日本を支える子供を子育て中の世帯で仕事を頑張っている現状において、手当減額をするのには反対です」(神奈川県 40代女性)「支援から外されること自体が、子育て中の母親のメンタルに堪えます。子育ての今後が不安で仕方ないです。手当の額がどうこうと言う前に、サポートされている安心感を奪わないでほしい」(愛媛県 40代女性)「高収入だからもらえないとなれば、高収入の人たちの出産率が低下するのでは? 子どもを産むタイミングも難しいのに、頑張って働いていた方がもらえないのなら、女性の就業率も減るのでは?」(茨城県 40代女性)「経済が失速すると、子育て世代への補償を充実しないと、実質的に子どもにかけられるお金が減っていくことになります。生活が厳しくなることや、子どもを育てる十分な環境が提供できないかもしれないといった不安から、子づくりを躊躇(ちゅうちょ)する夫婦も多い。今回の見直しには、政府の少子化対策の基本的な考え方が現れていて、不安にしかならないです」(神奈川県 50代男性)子どもの未来のことを考えよう!「結局、国としては子どもへの支出を増やす気はないんだろうなと思いました。自国の子どもは『未来』なのに。将来きっと貢献するのだから、大事にしてほしい」(青森県 30代女性)「私は10年間不妊治療をしてやっと授かった子どもが1人います。すでに高齢化社会になってきている世の中、これから未来のある子どもたちにお金をかけてあげて、これからの社会を引っ張って行ってもらうための投資として減額はしないでいただきたいと思っています」(静岡県 40代女性)児童手当の廃止にまつわるコメントを通じて、多くのパパやママたちが、孤独感や不公平感を抱えていることがわかりました。負の感情が生まれ、同じ子育て世帯間で対立を招きかねない構造には息苦しさを感じます。収入の違いや、環境の違いなどはあるにせよ、子どもたちを育んでいるということには変わりありませんよね。それぞれが、子どもたちの未来をどう守っていけばいいのか、その問いの手前に、児童手当の減額の是非もあるように思います。パパママ一人ひとりが、真剣に向き合って、子どもの未来を守るために国はどういった展望を持っているのか――そういった国の判断や方針については私たち一人一人が目を向けて、そして大きく関心を持っていく必要があると思います。Q.児童手当減額の方針、どう思う?(2021/02/05~2021/03/08)アンケート回答数:4612件 ウーマンエキサイト×マチコミ調べ
2021年04月23日この漫画は書籍『「どんなときでも味方だよ」って伝えたい! 親子のコミュニケーション、試行錯誤中!』(著者:さざなみ)の内容から一部エピソードを掲載していきます。何が悪かったのかを理解し、心からの「ごめんなさい」を言えた娘さん。ただ「ごめんなさい」と言うのではなく、どういう気持ちで伝えるのか、しっかりと娘さんの心に届いたようです。次回は「怒られると絶望する子」をご紹介します!『「どんなときでも味方だよ」って伝えたい!』(全5話)は毎日17時更新! 『「どんなときでも味方だよ」って伝えたい! 親子のコミュニケーション、試行錯誤中!』 著者:さざなみ(KADOKAWA)¥1,100(税込) 我が子とはいえ、好みも感じ方も自分とは違うひとりの人間。目の前にいたとしても、どんな気持ちでいるのか、本当のところは分からない。それでも何とかお互いの心を通わせたくて、さまざまに思いを巡らせた、もの思うママ・さざなみさんの等身大育児エッセイマンガ。イラスト:(C)さざなみ/KADOKAWA
2021年04月22日■前回のあらすじ自転車と荷物を持っていってくれた女性のおかげで身軽になり、2人を抱っこして家に帰ろうとすると…。■2人抱っこで早くも腕が限界に…なんだかんだ文句言いつつも、ようやく落ち着いてきた長女・いとちゃんはしっかり家まで歩いてくれました。でも声がものすごく大きいので、周りのおばさま方がたくさん励ましてくれました。■ついにマンションに到着!マンションに着いた時は嬉しかったのか、いとちゃんもご機嫌になっていて、ようやくいつもの笑顔が見れました。それを見て私もやっと終わった!! という達成感でいっぱい!しかしすでにHPゼロなのに、これからご飯作って食べさせてお風呂入れて寝かしつけて…と思うと魂出そうでしたが。次回に続きます。
2021年04月22日こんにちは! 甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は「返事をしない甥っ子に対し、姉がとったまさかの行動」についてのお話です。ここのところ、甥のはぎが困った行動をとることがありました。具体的にどんな行動かというと…いくら呼びかけても返事をしないのです。何かに集中していて聞こえていないのかも? と、目の前に移動して話しかけてみるのですが、それでも返事をしません。単純に面倒なのか、何度も返事を要求されて返事をしたくなくなったのか…理由はわかりませんが、あまり気分の良いものではありません。何を話しかけてもスルー。あんまりな態度に、大人としてどう対応しようか悩んでいたところ…甥になりすました姉が登場!!!!突然現れ、自分の要望とは違うことをツラツラと話し出す偽者にあせる甥!!偽者の暴走は止まらない…ッ!!姉の好プレー(珍プレー??)により、ついに甥は返事をしました!!これ以降、返事をしない時に“偽者登場作戦”が使われることが何度かあったのですが、お笑い芸人のようなお約束の展開に甥も笑って返事をしてくれました。(あまりしつこくやると怒りましたが…)2人以上いないとできないワザですが、返事をしないお子さんは偽物作戦を試してみてはいかがでしょう…!?
2021年04月22日この漫画は書籍『「どんなときでも味方だよ」って伝えたい! 親子のコミュニケーション、試行錯誤中!』(著者:さざなみ)の内容から一部エピソードを掲載していきます。■前回のあらすじ褒められると突然泣き出す長女。実母から「上手じゃなきゃいけないって言ってるみたいじゃない?」と言われ…。2歳の子がそこまで気にする…?成長して、褒められても泣くことはなくなった娘さん。しかし、心の奥底では今もこんな風に感じ続けているのかもしれません。傷つきやすい娘さんの心を無神経な言い方で傷つけてしまわないように、さざなみさんはいつも気をつけているそうです。次回は「ごめんなさいってどういう気持ち」をお届けします!『「どんなときでも味方だよ」って伝えたい!』(全5話)は毎日17時更新! 『「どんなときでも味方だよ」って伝えたい! 親子のコミュニケーション、試行錯誤中!』 著者:さざなみ(KADOKAWA)¥1,100(税込) 我が子とはいえ、好みも感じ方も自分とは違うひとりの人間。目の前にいたとしても、どんな気持ちでいるのか、本当のところは分からない。それでも何とかお互いの心を通わせたくて、さまざまに思いを巡らせた、もの思うママ・さざなみさんの等身大育児エッセイマンガ。イラスト:(C)さざなみ/KADOKAWA
2021年04月21日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。新年度が始まりましたがいかがお過ごしでしょうか。私はというと…7年ぶりにお仕事を始めました。この7年間は子育てに全力投球してきましたが、下の子が幼稚園へ入園したこともあり、だいぶ自分の時間が取れるようになってきました。なので空いた時間に少しでも社会の役に立とう(お金を稼ごう)と就職活動をしていました。そこで今回は、妊娠、出産、子育てを経て仕事復帰するまでの道のりを書こうと思います。■資格取得を考えたきっかけ今から8年ほど前、第一子の妊娠が発覚しました。ずっと待ち望んでいた子どもだったので主人も私も大喜び。転勤族ということもあり、出産後は子育てに専念するつもりでしたが…自由な時間が作りやすい妊娠中の今が資格取得のチャンスだと思いました。どの資格を取ろうかなと考えた時に、真っ先に浮かんだのが保育士さん。保育士さんは子どもの命を預かる大変な職業。「私に務まるのかな?」と思いつつも、子どもの頃なりたい職業だったこともあり、保育士さんへの憧れはずっと持っていました。なので「保育士免許」を取得することを決めました。■とことん節約!資格勉強法なるべく費用を抑えて取得することを目指していたので、購入したのは2,000円程度の「過去問題集」一冊のみ。あとはネットやアプリを活用して無料で勉強していました。私がやったことは、とにかく過去問を何回も解いて解説を暗記することでした。保育士の試験は、9科目もあるので合格率は例年20%程度。緊張の一瞬!!はたして合格しているのか!? 次回に続く!
2021年04月21日■前回のあらすじ本当は大丈夫じゃない私の気持ちを察してくれて、助けてくれた女性。ついに我慢していた涙が溢れ出します。■少しだけ落ち着いてきた娘は…自転車と荷物は女性がすべて持っていってくださったので、私は2人を抱っこしていけばもうすぐ帰れる! とゴールが見え俄然やる気に。ところが頑固ないとちゃんはまだまだご機嫌ナナメ。本当は素直になって抱っこしてもらいたいんだけど、うまく甘えられないという感じ。だけど道中、いろんな人に話しかけられたり、励まされたりして、徐々にですが癇癪は落ち着いてきたように見えました。■今度は息子・うり君の出番!?なんとか抱っこまではこぎつけたものの、今度はうりくんの出番。うりくんは普段は穏やかで怒ることも滅多にないのですが、「ママを取られる」ことに関してはとても敏感…。抱っこの最中、ずっと取っ組み合いの喧嘩をしていたので、私の腕の限界はすぐにきました。次回に続きます。
2021年04月21日出ました、この【しぬ】という単語。(今回はあえてひらがな表記にしています)正直なところ、あまり使ってほしくない単語です。夫が僧侶なこともあって、【しぬ】という言葉の意味を折に触れて話しています。簡単に使ってはいけない単語だという事は子どもたちも分かってはいるようです。しかし子どもたちがハマっているカードゲームやテレビのアニメなどでも【しぬ】という単語はわりと頻繁に出てきます。この言葉の意味を理解したうえで、遊びの中であれば口うるさく注意はしていないのですが…戦いごっこが大好きな兄弟。特に次男は敵役になった時のやられ方がうまくて(笑)、弟たちに演技指導をしながら【しぬ】という単語を使ったりしています。当然、3歳の末っ子も覚えるわけですよ。本人的にはもちろん遊びのつもりで使っています。大好きなおじいちゃんと、いつもしている大好きな遊びをしたいだけ。しかし…夫のお母さんや夫が『いやいや、子どもの遊びやから』と言っても頑なに譲らない夫のお父さん。焦る私。私が末っ子に『母ちゃんと遊ぼう!』と誘っても、なぜか『いやや!じいちゃんと遊ぶんや!』とこちらも頑なに譲らない末っ子。焦る私。結局、他の兄弟の協力を得ながらおじいちゃんとの戦いごっこは諦めてもらったんですが…いくら子どもの遊びのなかの言葉とは言え、やはり人によっては敏感に反応する単語。兄弟同士ならまだしも、コレが外で使われていたら…と思うと、今一度この単語について話さなくてはいけないなと思った出来事でした。
2021年04月21日この話は、作者ババレオさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ待望の赤ちゃんを授かったエミ。産まれてきた男の子の顔を見て、あの夜、夢の中で逢った子だと確信したのです。産まれる前に逢いに来てくれた子は、約束通り家族になってくれたのです。不思議でありながら、お子さんに対する深い愛情を感じたお話でした。最後までお読みいただき、ありがとうございました!4月21日(水)21時からは、「イチオさんがシンパパになるまで」が始まります。お楽しみに!
2021年04月20日この漫画は書籍『「どんなときでも味方だよ」って伝えたい! 親子のコミュニケーション、試行錯誤中!』(著者:さざなみ)の内容から一部エピソードを掲載していきます。褒められると泣く2歳の娘さん。褒めているのになぜ…と戸惑いながらも、元保育士である実母からのアドバイスをヒントに、どう褒めたらいいのか、さざなみさんは試行錯誤を始めます。そして、さざなみさんが辿り着いた娘さんのための「ほめルール」とは?次回に続く(全5話)『「どんなときでも味方だよ」って伝えたい!』は毎日17時更新! 『「どんなときでも味方だよ」って伝えたい! 親子のコミュニケーション、試行錯誤中!』 著者:さざなみ(KADOKAWA)¥1,100(税込) 我が子とはいえ、好みも感じ方も自分とは違うひとりの人間。目の前にいたとしても、どんな気持ちでいるのか、本当のところは分からない。それでも何とかお互いの心を通わせたくて、さまざまに思いを巡らせた、もの思うママ・さざなみさんの等身大育児エッセイマンガ。イラスト:(C)さざなみ/KADOKAWA
2021年04月20日■前回のあらすじすれ違った女の人が声をかけてくれて、自転車と荷物を家まで運んであげると言ってくれました。■我慢していた涙が溢れ出す…私の気持ちを一瞬で察知して行動してくださった女性。本当に感謝しかありません。私がこの人の立場だったら、「大丈夫」と言われた時点できっと引いてしまうでしょう。相手の裏の気持ちに気付いたとしても、それを見ず知らずの自分が一歩踏み込んで確かめられる勇気はないだろうなぁと。きっとこの女性も私と同じような経験をしてきて、どうしようもない気持ちになったことがあるんだろうなぁと思いました。■もっと周りに頼っていいことを知った私は涙でうまく話せなくなってしまったのですが、この女性の行動はとても的確でした。マンションの場所や管理人さんの有無、自転車はエントランスに置いておくけれど、鍵はきちんと閉めて管理人さんに荷物と共に渡しておくことなど、私が後で困らないようにしてくれました。強くて優しくて、同じ女性としてとても憧れます!次回に続きます。
2021年04月20日この話は、作者ババレオさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ友人に誘われて縁結びの神社を訪れたエミ。受付時間終了のため参拝できませんでしたが、その夜不思議な夢を見たのです…。縁結びの神社へ行ったあの夜、エミが見た夢とは…?次回へ続く
2021年04月19日こんにちは。7歳の双子と4歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。新学期、小学校に入学したばかりのお子さんを持つ親御さんはいろいろと心配なことも多いのではないでしょうか。わが子も一年前に小学校に入学したばかりの頃、一番心配だったのが登下校についてでした。今まで子どもだけでは歩いたことのない距離を重いランドセルを背負って学校に行くのですから。■ランドセルが重くて起き上がれなかった娘とくにわが家の娘たちは小柄で110センチもあるかないかぐらいの身長だったものですから、ランドセルもまぁ大きくて大きくて。最初の頃は「重い~」と言いながらよろけつつ家を出ていました。あるときのこと。学校に行く前に、二人で何やら面白いことがあったのか、玄関で笑い転げていたら…そう、ちょっと転がるだけで重さで自分で起き上がれなくなるんですよね! ■猛烈な痛さ! ランドセルは凶器にもなる!?まあ、家なので、私が体を起こしてやればいいだけなのですが、それぐらい重い。そして…ちょっと娘が方向転換しただけなのに、猛烈な痛さ! 鈍器で殴られたように頭に星が飛びました。本当にランドセルって重い…。そんな重いランドセルですが、最初の頃の心配は何のその。1年たった今では、すっかり毎日の登下校で足腰がしっかりしてきたように思います。そりゃあ、あれだけ重いものを背負いながら、たくさん歩いていたら鍛えられますよね。
2021年04月19日■前回のあらすじおじいさんのそばを離れた途端、また激しく泣き出す娘。「ママきらい」という言葉についに心が折れてしまい…。■「誰か助けて…」限界寸前の私もうそろそろ限界がきていた私。まさにその時に肩をポンと叩かれました。「あれ…?」私はつい30秒前にすれ違った人を思い出しました。そう、この方は、一度すれ違ったけれど、私を助けようとわざわざ戻ってきてくれた人だったのです。■自転車を運んであげると提案してくれて…声をかけてくれただけでも感動したのですが、親切にされたからといってすぐに甘えられるわけではなく、とりあえず気持ちだけ受け取って断ることにしたのですが…。この方は私の表情をよく見ていて、世の母親が言う「大丈夫」というものが「本当は大丈夫ではない」ということをよく分かっていたのだと思います。子育てをしていると、なかなか人を頼ることもできず、SOSを出すことも下手くそで、感情がいっぱいいっぱいになってしまい、それをうまく吐き出せない…そんなお母さんってとても多いと思うのです。その方は、そこに気がついてくれたのかなぁと思います。次回に続きます。
2021年04月19日こんにちは、マメ美です。4月からいよいよあーちゃんも年中さんになりました!去年はコロナの影響で入園が2ヶ月延びたり、行事が無くなったり縮小したりと色々ありましたが、お友だちもたくさんできたようでホッとしております。そして最近は幼稚園が終わってからお友だちと公園で遊ぶことも増えました。娘がお友だちと遊ぶ姿を他のママたちと談笑しながら見守るなんて…あぁ…母親になったんだなぁ〜いや母親だけれども!(笑)今回はそんな4歳児たちとの公園あるあるをお届けしたいと思います!■秒で変わる展開!もうね…本当に秒です!今しがた喜びの挨拶を交わしたというのに…次の瞬間個々での遊びを開始する謎…(笑)そして気分の変化も秒です。まぁ主に我が子の着火点が多いのですが…(笑)とにかく気がつくと誰かが機嫌悪くなっていたり泣いていたり…しかし次の瞬間笑っていたり。そして…ケンカも秒で始まり秒で終わることが多いです!(^_^;)本人たちも途中から何に怒っていたのか分からなくなっていることが多いような…(笑)■みんなが反応する◯◯最近公園で見守っていて気がついたことがあります。それは…飛行機の音に敏感!!気がついた時は思わず笑ってしまったんですが、本当に全員ババッと飛行機を探し出すんですよ(笑)そして気がつくと私たち大人も無意識に音がすると探すようになっていました。■なぜここから本腰を…これは毎回のことなのですが…たとえケンカをしていたり機嫌が悪くても、「帰るよ〜」の一言を聞くとなぜか本腰入れて遊び出す不思議!!短くても30分は粘るので、事前の声がけは必須です…(^_^;)そんな日々を過ごしておりますが、お友達とやりとりをしている我が子の新しい一面が見れて面白いです!これからもすくすく育ってくれ!!※実際には、大人も子どもも全員マスクを着用しています。
2021年04月19日ウーマンエキサイトの読者のみなさまこんにちは、ちょっ子です。今回は、小学生の息子・きゃん太が学校に行くのを見送る時に決まって行う、ちょっとしたルーティンについてのお話です。見送る時のルーティン、それは行ってらっしゃいのハグをすること。これだけは息子が小学校に入った日から毎朝、絶対に欠かしていません。というのも、幼稚園の時は毎日車で送迎し、幼稚園の中に入るまでをこの目で見守ることができましたが小学生になってからはうって変わって、一人で歩いての登校…!心配で心配でたまらず、新一年生の頃は毎朝息子を抱きしめ、くれぐれも気をつけるよう何度も言い聞かせ送り出していました。その名残で、今もこれをしないと何だか落ち着かないのです。朝、どれだけ怒っても必ず玄関でハグをして、笑顔で送り出します。 夫からは「儀式」と呼ばれ、ちょっとキモがられていますが…。こんなこともふと考えてしまったりするんです。ほら、人生って何が起こるかわからないから?最近は反抗的な態度をとったり、一人で過ごしたがったり、少しずつママ依存状態から脱しつつある息子。いつまでハグさせてくれるのかわからないけど、本人が嫌がるまではこうして送り出したいなあと思っていたら…息子の手がプラーンとしたまま!ぼちぼち「もうやめて」と言われそうな兆候が現れ始めています!
2021年04月19日この話は、作者ババレオさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。ちょっと変な夢を見たというエミ。その後エミに起きたこととは…。次回へ続く
2021年04月18日■前回のあらすじ何を言おうか迷った様子で言葉にできず、そのまま立ち去ったおじいさん。その後も私たちを心配そうに見守ってくれていて…。■また娘のイヤイヤが爆発…!おじいさんの微妙な表情や雰囲気を汲みとって私は優しさを理解しましたが、当然いとちゃんには伝わらず、ただ怖がってその場を離れたがりました。その時は、数メートルですが、いとちゃんが自分で歩いてくれて助かりました。しかし、またすぐにその場に立ち止まり泣きわめくようになったのです。■疲労困憊…ついに心が折れるひたすら泣きわめき続ける娘を、最初は無心で見ていました。真正面から受け止めると挫けてしまいそうだったので…。あまり深いことを考えないようにしていたはずなのですが、さすがに疲れてしまい…。娘の「ママきらい」の言葉に、とうとう心が折れてしまったのです。次回に続きます。
2021年04月18日こんにちは、エェコです。今回は最近一番ショックだった出来事でこの出来事により、どうしても教えておかねば…! と思ったことのお話です。■息子が嘘をついていた! しかも先生にまで…!チェックしなかった私も悪いのですが、今までずっと宿題はできていました。たまに忘れててやってなかった時があっても「忘れてた! やってない!」と正直に言ってくれました。なので「宿題をやっていない」ということよりも「嘘をついて騙していた」ほうがショックでした。しかも先生まで巻き込んで…。今まで可愛らしい嘘をついたことは多々あれど(ゲーム時間をちょっぴりすぎて遊んでしまってごまかした…など)この嘘はいけないと思い、嘘をつくとどうなるか…高学年ですし気付かせたほうがいいなと思い、行動にでました。■嘘をついたことによって失ったものとは?今までチェックしなかったこともチェックされるようになり、さすがに鬱陶しくなったんだと思います。「自分でできるからチェックしないで!」と言われました。でも……嘘だけでなく、今回「宿題をしてから遊びに行く」という約束も破った息子。嘘や約束を“ほご”にしたり…そういうことで信頼って簡単になくなっていく…そして信頼を失うとどうなるのかわかってほしかった。とても大事なことだと思い、厳しめに諭しました。現在は息子も頑張って信頼を回復させたので、チェックも終わった宿題のみにしています。生涯に渡り、とても大切なことだと思うのでこれだけはずっと覚えていてほしいです。
2021年04月18日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!姉妹の入園入学が重なり、思っていた以上にバタバタ過ごしております。私に限らず、この時期は忙しいですよね…、乗り切りましょう!さてさて 前回 、なんとかママの出席で納得してくれた長女ムスメ。▼前回のお話 パパママどっち? 娘の優しさと、出した答えとは? ~わが家の小さな卒園式事件:中編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第110話】 次女オコメが不穏な発言を残したものの、無事卒園式当日を迎えました。前日もしっかり説明しておいたのですがね…。自分もプレで通っている幼稚園、なぜ自分は入れないのか。当日はやっぱり納得できていなかったようです。まぁそうは言っても仕方がないので我慢。ごめんねオコメ。そして式が始まりました。結局、ずっと待っていたそうです。ちょっと物悲しい記憶になってしまったかな?ムスメの卒園式はもうそれは泣きっぱなしでママ友を笑わせてしまいましたが、ムスメは立派にやってのけました。本当に大きくなったなぁ…!譲ってくれた夫にも感謝ですね。以上、波乱万丈(?)の卒園式話でした!
2021年04月17日娘が新しい時間割を塗り分けていたので、「曜日カラー」を一緒に考えてみました。■ 木曜は何色のイメージ?「木」だもんね!なるほど!!そもそもの話なんですけど曜日のイメージカラーあります??なんとな~く火曜日は「火」だから赤かな~? 水曜日は「水」だから青系かな~? ってざっくりとしたイメージがあるんだけど、わたし木曜日は緑色派だったよ。でも茶色もアリだなと、こまめの色を見て思った出来事でした。ちなみに各教科もなんとなーく色のイメージあるよね?? 娘たちの色の話すると、それぞれ違ってて楽しい!いまちょっと曜日のカラーをググってみたら「タイ国では重要視されてる」って書いてあって(しかも私が想像したのは全然違う色!)。面白い!
2021年04月17日■前回のあらすじ強面のおじいさんがこちらを睨み、どんどん近づいてくる…。今にも罵倒されそうな勢いに恐怖を感じます。■おじいさんは何か言おうとするけれど…強面のおじいさんに1mの距離までグイグイ近づいてこられて、もう内心ビビりまくり!おじいさんと目を合わせたまま少し時間が過ぎ、ようやく口を開いたかと思いきや、言葉が出てこないようで…。■何も言わず立ち去ったおじいさんはその後…顔は強面だったけれど、よく見たらとても人が良さそうで、こちらを心配している雰囲気がじんわり伝わってきました。きっと、何か言えば泣き止むのか、何を言ったら世間的に大丈夫なのか、話しかけることによって怖がらせたりしないか…。そういうことを気にして言葉が出てこなかったんだろうなぁと思います。家に入った後も、何もできなくて申し訳ない、というような顔をしていて、優しく心配そうに見守ってくれているのがわかりました。おじいさんの、何かしてあげたいという姿勢にとても救われました。次回に続きます。
2021年04月17日長女の高校卒業式で、ルールを守らない人たちへのもやもやが募っていた私。 前回 の記事ではそのエピソードについて綴りました。【関連記事】 厳重体制の卒業式 学校からの提示された厳しい制約に保護者は?【4人の子ども育ててます 第105話】 そんなとき、昔から交流がある方から記事の感想ツイートをもらいました。“モヤモヤがたまって自粛警察に”この一言に衝撃を受けました!それは10年前…幼稚園のバザー係をしていたころ。幼稚園のバザーは結構力が入っていて、家庭の不用品のほか、保護者が提供する手作り品が人気でした。あの時はもやもやが爆発して、自粛警察ならぬ、“チェック警察”になりかけていた私。結局、手作り品に関しては、「まだ出してない方は提出お願いします」というお手紙を園を通じて全保護者にお知らせをするにとどまりました。(未提出のままの方もいましたが…。)そして今の私は、あの時のようにもやもやが結構たまってる…。そして迎えた、次男の中学の入学式。さて、心の内にあるもやもやはどうなるのでしょう?入学説明会のときに「式に参加できるのは1名までです」と口頭で伝えられたのですが、関係書類にはその記載はなく、そのことを知らない方もいたようですね。結果的に例年よりも式に参加してる方の数は少ないと感じました。長男長女の中学入学式の時は、空席なんかなかったですからね~。ルールを守ってない人もいるけど…三密ではないし…問題はないかもしれません。入学式に出たかったけど留守番になった旦那はかわいそうでしたが、もやもやをためないようにしつつ、感染症対策に取り組んでいこうと思います。
2021年04月17日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々