ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (255/338)
今回はバレンタインデーにちなんだ「うちのパートナーのいいところ」特集ということで…存分に語らせてもらいます。■セルフイメージがイケメンな夫そう…ナルシスト気味な夫にあきれることもあれどトータルで見ると一緒にいて楽なことが多い気がする!!自信ないよりはあったほうがいい!!それと、最近育児メディア界隈(かいわい)でよく聞くキーワードこの自己肯定感、夫はすごくある気がする…でも夫なりには「自分大好き」を貫くのにはイズムがあるみたいで…「自分大好き」と思うことで自分を奮い立たせる…だから、カラ元気なこともあるかもしれませんね!!(まあ、ほどんどの場合は本気でナルシストだと思うんだけど!!)
2019年02月12日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!koyomeです。今回はバレンタイン企画「この人と結婚してよかった! うちのパートーナーのいいところ 」特集ということで夫について描いてみました!普段、夫は仕事、私は家事をメインでやっていますが、「育児は2人で」が基本な夫。だから家にいるときは家事も育児も一緒にやってくれます。「出発」という目的のために、2人で子どもの支度や出掛ける準備と、終わらせるべき家事を同時進行で進めます。手が空いた方が、残っている用事を片付けるスタンス。それが当たり前という価値観。本当にありがたい…。家族の在り方として、「育児」や「家事」、そして「仕事」を母親か父親どちらかだけのものにしてしまわない、夫の価値観。どんなときでも相手の立場を思いやってくれる夫を、(普段はあまり言えませんが)尊敬しています。仕事が忙しくても、家族のことを考えてくれているパパのこと、娘たちも大好き。私も、感謝を伝えたいなぁと思います。いつもありがとう!
2019年02月12日“幸せに暮らす”とは、とことん自分が思う“幸福”と向き合い、感じようとすること…。コミックライターむぴーさんの作品のなかには、そんな幸せへの心意気がいつもあふれています。遊び心のあるイラストと、まるで宝物のように描かれる子どもたちの姿。愛ある母のまなざしで描かれるむぴーワールドには、日常の当たり前がいかに特別で愛おしいものであるかの“気づき”がしるされているのです。■母になった変化を“楽しい発見”で彩るむぴー流子育て子どもを生んだ瞬間から、生活の中心は「私」から「子ども」へとスイッチオン。当たり前のように目にしていた風景は変わり、未知の世界に誘われたような気分にさえなるものです。しかし、子どもたちと暮らす新しい世界は、つらいこともあるけれど、幸せや喜びにも満ちた発見の連続。むぴーさんは、決して一筋縄ではいかない育児の瞬間だって、かけがえのない人生の一コマとして大切に描き、あらためて「幸せとは何か?」に気付かせてくれるのです。子育てにつまづいて、悲しむこともあるけれど、子どもたちとのかけがえのない時間を前向きに楽しめるかどうかは、自分次第。いつか過ぎ去ってしまうこの瞬間を大切に過ごしたいと、つくづく思わせてくれます。■家族のハッピーがつまってる!むぴーさんの描く夢のおうちTwitter上で「こんな家に住みたい」のハッシュタグとともにむぴーさんが投稿したのは、多くの家族にとって理想のようなおうち。「毎日17時に帰ってきて一緒にごはんを作る夫」に「一晩中起きない子供たち」、ついには「次の日が休みになるベル」なんてものまで備わった、理想を超えた魔法の空間です。もちろん現実にはありえないことなんて、描いたむぴーさん本人も承知の上。しかし、眺めているだけでも心が満たされて、幸せな気分になれるから不思議ですよね。だからもし、今の生活に満足できず、日々悶々としているなら、むぴーさんのように自分の理想をまずは頭の中で描いてみる…なんて方法もあるはず。自分が本当に欲しいものが何なのか、理解していないことって意外に多いからこそ、理想を妄想で形にするむぴー流の幸せの見つけ方を実践してみてはいかがでしょうか?■落書きみたいにつづる愛のある子育ての現場ただ眺めているだけでも、温かい気持ちになれるむぴーさんの作品には、登場人物の心情がいつも余すことなく描かれています。読んでいるうちに、気持ちがリンクする瞬間もたびたび。例えば、「ひさしぶりに息子と2人で寝た」と題して、息子さんとの就寝の様子を描いた作品は、ママ目線、息子目線どちらの想いも胸に刺さり、切なかったり、うれしかったり、いろんな感情が心の中で混ざり合います。あのとき、あの瞬間、かみしめた感情をリアルに描いた作品のなかには、過去の自分、そして来るべき未来の自分が存在しているかのよう。決して忘れたくない子供たちとの大切な思い出とともに、母の心のかけらが作品の節々にちりばめられています。■「育児のよろこび」とは雑草だらけの庭に咲くお花ただただ育児の喜びや幸せにあふれる作品だけでなく、ときに思い通りにいかない子育ての理想と現実、孤独や不安をテーマに描くむぴーさん。育児のよろこびを“雑草だらけの庭で、目を凝らして探すと見つかる綺麗なお花”と表現するように、悩んだり、苦しんだりする生活のなかで、見つけた綺麗なお花こそが、むぴーさんの絵日記につづられるわが子との幸福の瞬間。しかし、心の余裕をなくすことで、見失ってしまうさえある小さな幸福=綺麗なお花。その危うさをむぴーさん自身が痛いほど理解しているからこそ、当たり前のようで、実はかけがえのない日常のよろこびを作品を通して、私たちに届けてくれるのです。■むぴーさんがウーマンエキサイトで連載スタート!愛と癒やしに満ちた作品がママの間で大人気のむぴーさん。なんとウーマンエキサイトでの連載が決定しました!!心の機微を秀逸に描くむぴーさんならではの作品を、ぜひご期待ください。むぴーさん大阪府在住の2児の母。子育てのかたわら始めたイラストコラムやコミックエッセイがママの間で話題に。子育てのことを中心に家族との日々の暮らしをSNSで更新中。●ブログ: むぴーのお家 ●Twitter: @mupyyyyy ●Instagram: @mupyyy ●note: むぴー
2019年02月11日こんにちは。5歳の双子と1歳の末っ子の三姉妹の母、田仲ぱんだです。我が家の夫はとても育児に協力的だったので、大変だった双子育児を乗り越えられたと思っています。そして、3人目を産もうと決断したのも、この夫となら協力して育てていけると思ったからです。ですが、どんなに協力的な夫がいても、彼が仕事に行っているときはワンオペ育児をしなければならないのです。■三姉妹のワンオペ育児で心も体もボロボロ5歳の双子は自分のことは自分でできますし、それほど手がかからないし、むしろ手伝ってくれることもあります。ですが、1歳の末っ子すぅちゃんは、イヤイヤ期に片足を突っ込んでいるのかいないのか…とにかく自分の思い通りにならないとギャン泣き。それも耳をつんざくような声なのです。これがけっこう、精神的にくるものがありました。いつもだったら土日にパパがいて、子どもたちの応対は半分引き受けてくれるのですが、そのときは2週連続で休みなし。夫も仕事で大変でしょうが、私も心休まる時間がないまま育児をしていました。もうすぐ夫が帰ってくるから、それまで頑張ろう。そう、夫が帰ってくるのを心待ちにしていました。■週末もワンオペ決定!? あと少しがんばろう!まだ仕事が残っているらしく、休日出勤をすることになった夫。私を気づかってか「朝の6時に職場に行き、朝の8時には帰ってくる」と言ってくれました。それなのに、わたしは内心「え…そんなぁ…」と思ってしまいました。精神的に疲労していると自分で実感していたので、夫が帰ってきたところで安心しきっていたのです。1回上がった気持ちが、また沈むのを感じていましたが「朝の1~2時間ぐらい、がんばろう」とこのときは思っていました。■期待が大きかったときほど、裏切られるとしんどい朝の8時に帰ってくると言っていた夫…しかし、8時を過ぎても帰ってこない。仕事が終わらないんだな、9時ぐらいまで待ってみよう……帰ってこない!!?プッチーンとキレてしまいました。なるべく娘たちに怒らないよう、やさしい母親でいようとずっとがんばっていましたが、「なんだかよくわからないけど、とにかく無理!!」という極限状態におちいり、夫にメッセージを連投…数秒後、気づいた夫は慌てて帰ってきてくれました。号泣しながら泣きつく私。夫は仕事で忙しいなか育児を手伝ってくれるのに、それでも足りないというのは鬼嫁ですかね。正直、今思い返しても、泣くほどのことだったろうか…? と我ながら疑問に思ってしまいます。双子が赤ちゃんのときも、夫が出張でいないことはよくあり、我が家ではワンオペ育児は日常茶飯事だったからです。たぶん、私も夫がこのとき「8時に帰ってくる」ではなく、「仕事がいつ終わるかわからない」と言ったのであれば、もしかしたら夜まで帰ってこないかもしれないと想定して気持ちをもっていけたのだと思います。限界ギリギリのときに期待をもってしまうと、それを裏切られたときの破壊力は半端ないんですよね。
2019年02月11日こんにちは! 4歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。もうすぐバレンタインデー。ラブラブアベック(死語)にとってはドキドキときめく素敵なイベントですよね。一方、結婚5年目の我々は色気のないしょっぱいバレンタインを過ごす予定です(手作りチョコ? 何それ天然記念物?)。そんな塩漬け夫婦の私たちですが、今でも夫が結婚前と変わらず私の為にしてくれることがひとつだけあります。私はこの行動がオトンの愛の証であると秘かに思っているのです。それが何か、皆さんにだけコッソリご紹介したいと思います。「不器用な夫」の、妻を想う行動ある日、ポストに届いたチラシを家に持って入ったオカン。何か耳より情報はないか。スーパーの特売情報はないかと1枚1枚丁寧にチェックしていた。その時…何かいた。体調約2~3センチ。黒っぽくて6本足のアイツ。そう、Gだ。虫が大の苦手の私。その中でも名前を出すだけで寒気がするほどキライなヤツ。それが何故か、チラシの間に潜り込んでいたのだ。私はとっさに悲鳴をあげた。すると…どこからともなくオトンが登場。「オトン! 虫! 退治して!」と言う隙も与えず、私の悲鳴を聞くだけで虫が出た事を察知。すぐに駆けつけて退治した。このオトンの行動、結婚前から今の今までずっと続いています。虫が嫌いな私の為にしてくれているのですが、結婚して5年たった今でも助けてくれる事に愛を感じています。退治した後、何も言わずに去っていく後ろ姿はまるでヒーロー。普段はぶっきらぼうでツンデレの「ツン」しか持ち合わせていない男ですが、実は優しくて頼りがいのあるオトンなのでした。
2019年02月11日2月、バレンタイン! ラブの季節!ウーマンエキサイトで「パートナーの好きなところ特集」をされるということで…私も旦那の好きなところを3つ、インターネットという媒体を使って全世界に発信してやろうと思います!ははは!以上、30代妻の公開ノロケでした。誰得!?…あ、チチオか!いやでも本当夫がチチオだから、いま私は楽しく暮らしていけてるんやんなぁ…としみじみ思います。…とまぁ公開でノロケてみた私ですが、バレンタインて美味しいチョコを食べるイベントで(「食べる」じゃなくて「あげる」やろ)、かつパートナーの好きなところを振り返って感謝を伝える日でもあるのかもしれません!ぜひ皆様も、パートナーの好きなところをあらためて思い出してみてくださいませ!もちろん公開ノロケもぜひ♥こちらのページで、おノロケアンケート実施中♡ラブラブ回答お待ちしてます!
2019年02月11日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!imo-nakです。今回はバレンタイン企画「この人と結婚してよかった! うちのパートーナーのいいところ 」特集ということで夫についてです。家族を大事にしてくれるところや家事育児に積極的なところ…夫の好きなところはたくさんありますが、うちの夫ならではなポイントを紹介します。数年前のある休日、夫と長女ひなが早起きしていた時のこと…。え…山にいるの?!そして…また別の日には…山っ!!海っ!!早朝に思い付きで行くにはあまりにアクティブ!!!私はそもそも免許を持ってないのでパッと遠出させてあげられないのですが、例え運転できたとしてもこの発想にはならないでしょう。夫の行動力には本当に感服するのみなのです…。ちなみに私の役割は…?というと正反対の夫婦だからこそ、こうして役割分担ができると思ってます!私にはない良さをたくさん持ってる夫、これからもよろしくね!
2019年02月11日バレンタインなので、今回は夫、くまさんの神対応ともいえる“良いところ”について描いてみました。「おいしい」とも「まずい」とも言わない日もあるけど、出されたものは全部食べるし、「いただきます」「ごちそうさま」をちゃんと言ってくれるところは、わが夫ながら素晴らしいところだと思っています。娘たちも好き嫌いなくモリモリ食べ、こんな風に食事の時間を楽しく過ごせているのは、くまさんのおかげかもしれません。…と言っても、最初からこうじゃなかったんですけども。■料理が苦手だった私「私はあなたの母親じゃない…」まだ20代半ば頃のことです。当時、お互いに仕事が遅かったから一緒に食事をすることはほとんどなかったけど、それでも「好きな人」と一緒に暮らせることはうれしかったし、「おいしいごはんを」と思って毎日準備していたの。「他人と一緒に暮らす」ことが初めてだったから家事に全力で取り組んでいたのね。くまさんからしてみたら、夜遅く帰ってきてみそ汁を温め直すのめんどくせーと思って、実家暮らししていた頃と同じ軽い気持ちで残したんだと思うのよ。でも、私は母親じゃない。それでも仕事から帰ってきて疲れたと思いながらも食事を作る。ちゃんとしなきゃしっかりしなきゃと思いながら夜遅くてもごはんを準備してたのに…。■これって荒療治? 泣きながら私がとった行動は…泣きながら、みそ汁を全部捨てた。自分ががんばって作った料理を残されるのってこんなに切ないものなんだってのを初めて感じた瞬間でした。たぶんこの事件をきっかけに、くまさんは現在の「なんでも食べる神対応お父さん」へ成長していったんじゃないかと思う。私はこの事件から料理が苦手になりましたし、みそ汁はあんまり作らなくなりましたけど、程よくレトルトを使ったり、時短調味料のお世話になったり、時には料理キットなんてのも使ってやりくりすることを覚えました。それでも「今日はもう無理!」ってなったときに「無理、作れない」って言えるようになりました。あのときは悲しかったけどそれがきっかけで今があるのかなと思うと、みそ汁はムダじゃなかったかなと思っています。
2019年02月10日こんにちわ。渋谷です。わが家ではわりとテレビに子育てを手伝ってもらってる部分が大きいのですが、さすが民放放送、CMの嵐、嵐、嵐。うまいモンで、子どもがほしがりそうなツボを押さえてくるんですよね。年ごろのみったんも強くてかわいい女児向けアニメに大ハマり。そりゃもう「アレほしい」「コレほしい」の大騒ぎです。■次々に新発売! アニメキャラグッズどれだけ欲しい欲しい言われても金持ちではないのでそうポンポン買ってられません。娘よ、これが現実だ。でもね、あなたが嫌いだから買ってあげないとかそういうわけじゃないのよ。あなたには物を大事にする気持ちをわかって欲しい。お金の大切さを学んで欲しい。いろいろな気持ちがあってお母さんは「買わない」という選択肢を選んでいるの。そして…■本当のことを言うと…ぶっちゃけ自分が欲しいんですよね!!!!!!いかんせんオタクなので1個買うとコンプしたくなってしまう。最近の女児向けグッズってかわいいし安いのにクオリティ高いし見てるだけで心が幼女に戻ってしまうんです。子どもにダメだと言い聞かせつつ自分にも言い聞かせているのです…。どうせ今持ってるおもちゃも新しい番組が始まったら飽きるんだろうな~!! もったいないからお母さんが代わりに遊ぶからね!! グヘヘ
2019年02月10日子どもが成長する中で、自分の性別を認識し、異性との違いを把握するなど、「性」への目覚めを実感する人もいるでしょう。そうなってくると、悩ましいのが「性教育」の方法。そもそも必要なのか、先生か親どちらがするべきなのか、どこまで教えるべきなのか、難しいところですよね。今回は、パパやママ自身が子どものころに教えてほしかった性教育について聞いたアンケート結果をもとに、考えてみたいと思います。■「教えてほしかった性教育」がある人は半数以上アンケートでは、性教育について子どものときに教えてほしかったことがあるかどうか答えてもらいました。Q.性教育について、子どものときに教えて欲しかったことはありますか?ある 56.8%ない 38.9%その他 4.3%その結果、「ある」と答えた人が56.8%となり、半数以上の人は子どものころに受けた性教育に、何らかの物足りなさを感じているようです。一方で、「ない」と答えた人は38.9%と4割を切る結果になりました。■「妊娠、出産、不妊」正しい知識を教えてほしいそれでは、アンケートに「ある」と答えた親たちのコメントについて、具体的に知りたかった性教育の内容別に見ていきましょう。▼詳しい避妊方法や性感染症の予防方法について「生理中は妊娠しないと思っていたので、避妊しなかったら妊娠してしまいました。排卵と妊娠しやすい時期について教えてほしかった」(神奈川県 40代女性)「初めてできた彼氏が避妊してくれなくて病気をもらったりして、1人で悩んだことがある。もっと知識があればよかったと後悔した」(千葉県 30代女性)知識がなかったせいで、心や体が傷つく経験をしてしまったママも実際にいるようです。ほかにも「無計画で授かり婚をして、その後離婚してしまった」という声も寄せられていました。こうした経験から、「避妊の方法についてしっかりと教えてほしかった」と考えるのも無理はないのかもしれません。▼不妊について不妊治療を経験したママたちからは、女性の体の機能についてきちんと教えてもらいたかったという意見が集まりました。「学生の頃からもっと自分の体のことを知っていれば、不妊治療で苦労しなかったかもと、少し後悔しています」(神奈川県 30代女性)「年齢とともに卵子も衰えて妊娠しづらくなることや、高齢出産のリスクについては無知すぎたので、今かなり後悔している」(東京都 40代女性)「男性の不妊についても知りたかった」という声もあり、不妊にまつわるさまざま知識について教えておいてほしかったという思いが大人になってから生まれているようです。■子どもが性犯罪に巻き込まれないようにするために子どもが性暴力の被害者となるニュースが流れるたびに、怖い思いをしている親も多いことでしょう。被害者、加害者になるために、性教育でできることはあるのではないかと考えるパパママもいるようです。▼性交渉による精神的・身体的な苦痛について性交渉による身体的・精神的な負担について教えてもらいたいという意見も多く見られました。とくに男の子に、性交渉によって女性は心と体が傷つきやすいものであること、女性を大切に扱うことを伝えてほしいという声は多いようです。「女の子は自分の身体を大切にすることを、男の子は相手を大切に扱うことを、もっと伝えてほしい」(奈良県 40代女性)「安易な性交渉が女性に与える精神や身体への影響や、男性の責任など、リアルなところを教えてもいいんじゃないかな」(北海道 30代男性)また最近は、一番最初にインターネットで過激な動画や画像に触れてしまう場合もあり、その結果それが正しいと思いこんでしまうことへの心配の声もありました。筆者も2人の男の子のママですが、女性を大切にする心は小さいうちから少しずつ養っていきたいなと感じているところです。▼性犯罪について性犯罪は女の子に限らず、男の子も被害にあう可能性があります。また、時には加害者にもなりうるため、子どものときからの教育が必要だと感じるパパやママから意見が寄せられていました。「性犯罪の危険性や対処方法など、必要なことは教えてほしい。私の頃はさらっと流す感じでしか教わらなかったので」(茨城県 40代女性)「小学校低学年の時に、近所の中学生にレイプまがいなことをされてトラウマになりました。性教育をするのであれば、間違った方法を取ると相手はどれだけ傷つくのか教えてほしい。性犯罪をするとどうなるのか、された方の恐怖心を教えていただきたいです」(鳥取県 30代女性)子どもは知識がなく、それが犯罪だとわからないうちに巻き込まれてしまうこともあるため、問題意識を持つ親は少なくないようですね。■性教育、その裏に隠された思いとは 一方、教えてもらいたかったことは「ない」と答えた人も約4割いましたが、その人たちはどのような思いを抱えているのでしょうか。「性に関することはプライバシーの最たるもの。そんなことを他人から、ましてや親から教えてほしいなんて思わなかった。今は性教育を親がするものと言われるけど、なんか釈然としません」(茨城県 30代女性)「女性ですから、たくさん嫌な思いを経験してきました。でも、小中学生の時にそんな教育をされることもストレスです」(東京都 40代女性)「性に関しては学校じゃなく各家庭で 教えるべきでしょう。なんでも教育現場に押し付ける考えや風潮はおかしい」(徳島県 40代男性)性教育への思いは本当にさまざまで、教育をされること自体が本人の苦痛につながることもあるようですね。ほかには、「時が経てば自然とわかった」という意見も寄せられていました。筆者は、子どものときに親から性教育を受けた記憶はなく、ドラマのラブシーンになると気まずくなるような家庭で育ちました。しかし、「教えておいてほしかった」と思うことは不思議とありません。私自身はあのとき、性教育については話したくなかったと思うとともに、それが自分の家族の形だったのだと納得しています。おそらく、ここで「ない」と答えたパパやママの多くも同じような思いでいるのかもしれませんね。■学校での性教育の現状とその課題そもそも、現在学校ではどのように性教育が行われているのでしょうか。中学生の保健体育の学習指導要領によると、中学1年生は「心身の機能の発達と心の健康」について学びます。この学習では、次のように明記されています。受精・妊娠までを取り扱うものとし、妊娠の経過は取り扱わないものとする出典: 中学校学習指導要領(平成29年告示)解説「保険体育編」 つまり、妊娠に至る過程については取りあつかわないことが明記されているのです。また、3年生では「健康な生活と疾病の予防」について学ぶのですが、エイズなど性感染症の予防については次のように記載されています。その主な感染経路は性的接触であることから、感染を予防するには性的接触をしないこと、コンドームを使うことなどが有効であることにも触れるようにする出典: 中学校学習指導要領(平成29年告示)解説「保険体育編」 ただし、「性的接触」の具体的な内容や、コンドームの使い方については言及されておらず、細かい指導内容は現場に任されている現状です。2016年度の未成年者の人工妊娠中絶件数は14,666件で、1,000人あたりに5人の女子が、望まない妊娠による中絶を経験していることがわかっています。さまざまな要因があるのでしょうが、適切な性教育を行うことの大切さを実感します。どの親にとっても性教育については、他人事とは言えない現状があるようです。■子どもにはどんな性教育を受けてほしい?親たちは自分の経験をもとに、子どもたちにどのような性教育をしてほしいと考えているのでしょうか。いくつか、パパやママたちの意見をご紹介したいと思います。「男女別に教えるのをやめたらいいと思います。その時々の体や心の変化を双方が理解し合わないと」(千葉県 30代女性)「当時の担任の先生が“この人とならと思える人とだけしてください”と、とても真剣な顔で言ったので、興味本位でしてはいけないんだと小学生ながらに感じました。大人は大事な子どもを守るために、ちゃんと教えなきゃいけないんですよね」(千葉県 30代女性)「子どもへの性教育は難しいですが、相手の気持ちを考えることが大前提だと言う事は伝えたいです」(千葉県 40代女性)「今の時代は、情報に溢れた時代。我が子には、自分で学び、自分で正しい判断をしてほしいです」(青森県 40代女性)理想の性教育については、多種多様な考えがあるようです。どの意見が正しいという正解はわかりませんが、性教育について、親として子どもにどう向き合うか考えるうえで、ヒントになるかもしれませんね。ここまで、性教育について、パパやママたちの思いを探ってきました。「教えてほしかったことがある」と「ない」とで意見が分かれ、どのような性教育が理想かという答えもさまざまでした。このような「多様性」こそが、性教育のあるべき姿なのかもしれません。また今回のアンケートではあまり触れられませんでしたが、「性」としての教育は、LGBTといったセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)も今後議論が進んでくることでしょう。そもそも、「性」についての認識は人それぞれ細かに異なっています。そうした多様性を認めたうえで、子どもへの性教育の方法についても考えてみるとスムーズに進められるかもしれませんね。また家庭で性教育をする場合での最大のメリットは、子どもの特性を見定めて最適な時期を選ぶことができることかもしれません。なかには性教育に対して拒否反応を持つ子どももいるかと思うので、そういった子どもの場合にはより慎重さが求められるでしょう。家族でどのように性教育と向き合うか。まずは、日ごろから家族間のコミュニケーションを適度にとるなどして、相手の気持ちを考えることを教えることからなのかもしれません。性別や年齢にかかわらず、相手を思いやって行動することの大切さを子どもたちにも伝えていきたいところですね。【参考】・文部科学省: 中学校学習指導要領(平成 29 年告示)解説 保健体育編 (PDF:3130KB)・厚生労働省: 平成28年度衛生行政報告例の概況 (PDF:360KB)Q.性教育について、子どものときに教えて欲しかったことはありますか?アンケート回答数:4268件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年02月10日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!もづこです。今回はバレンタイン企画「夫のいいところ、結婚して良かったと思うところ」ということで改まって夫の話をするのはなんだか気恥ずかしいのですが…。夫は私より7つ年上で娘と映画と猫を愛する51歳。たまに漫画に登場すると叱ったりツッコミ役の描写が多いのですが、実際は「叱る」というより「諭す」感じでケンカになってもほぼ私が一方的に怒っているような状況です。育児に関しても、出産前は赤ちゃんが女の子と知るとなんて言ってたのに産まれたらもう率先して育児に協力してくれました。ベビーカーや抱っこ紐の扱いなんか私より先にマスターしてたぐらいです!当時、子どもだけでなく産後の私もとても気づかってくれてました。今思い返しても産後不安定だった私の愚痴や八つ当たりによく耐えてくれてたなぁ…と感謝と申し訳なさでいっぱいです。最近は4歳になった娘のしつけや進路に関していろいろ意見が衝突することも増えてきました。お互い娘のことを考えているからこそ譲れないものがあるんですよね。そんな時、娘がよくやるのが…手をつながせてニコニコ。これを家でも外でもお構いなしに強要してきます。娘はいつでもお父さんとお母さんが仲良くしていてほしいんですね。正直この歳になって夫と手を繋ぐのって思いのほか恥ずかしい。でも、内心ちょっと嬉しくもあり…娘のせいにしつつ、夫と手をつなぎ外を歩く幸せ。これからも夫に感謝しつつ家族仲良く歩んでいこうと思います。
2019年02月10日おいしいチョコがたくさん出回るバレンタインシーズン。ぐっちぃさん家ではチョコを取り合ってケンカが勃発しましたが…。微笑ましいエピソードです。チョコは女子の心もつなぐ!バレンタインも近いので我が家の娘たちのチョコエピソードをひとつ。キットカットが2つに割れるタイプでよかった。なかなか素直になれなくてもこうしてメッセージで伝えられてるのかわいいなぁって思いました。(キットカットのメッセージはこまめ本人に書いてもらったよ)
2019年02月09日結婚して19年。それなりにケンカももめ事もあったのですがなんとかそれなりに夫婦生活を送っております。私は基本家事がそんなに得意ではなく、やらないといけないからやってるだけ状態。とくに毎日の料理が…苦手…なんです。(たまに料理スイッチが入って、いろいろ作る時もありますが)夕飯をどうするか迷っているころ、旦那から電話。ご飯炊くぐらいならお安い御用ですよ!そんなわけで今日は旦那ご飯です!こんなふうに仕事の帰りが早いときは、旦那が買い物と料理をしてくれることがよくあります。これがものすごく助かる~~!どうやら私は、負のオーラーを出して料理をしてるらしいです…。見かねた旦那が「それなら俺が」となったらしい。全然知りませんでした! なんでママばっかり…!? 学校行事出席の夫婦分担について考えてみた でもお話ししたのですが、以前も、環境整備の活動が苦手な私に代わり、旦那が参加する、となったことがありました。今回の料理もこれに通じるものがあるのかな~と。「苦手意識がない方がフォローする」そういう考えができて、実行できるそこが旦那の良いところだな~としみじみと思いました!
2019年02月09日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。子育てはキラキラで幸せな毎日…! 子どもができるまでは本気でそう思っていました。しかーし! 現実は全然違ったー! スケジュール通りいかない毎日…顔も洗えず毎日ボロボロ!それでも子どもはとてもかわいくてかーちゃんの宝物…愛くるしい寝顔をながめながら何とか頑張っていたかーちゃんでしたが、ある日、大爆発をしてしまいました。■0歳児のお世話とイヤイヤ期が重なり毎日寝不足そのときは、キーちゃん0歳、モン太3歳でイヤイヤ期の真っ盛り。とーちゃんは残業続きで、家には寝に帰るだけ…という状況。かーちゃんはキーちゃんのお世話でつねに寝不足! それでも休めない2人の育児で、精神的にいっぱいいっぱいな日々でした。幼稚園に通っていたモン太は「幼稚園たのし~!」とウキウキしながら行く日もあれば、「行きたくな~い」とぐずる日も…。この日はとても機嫌が悪く、「行きたくない!」と大泣き。バスの時間が迫る中、「やだ~!」と大暴れするモン太と必死になだめるかーちゃん。「もう誰か…助けて…」と半泣きになるかーちゃんを尻目に、とーちゃんは何のフォローもなくサーっと出社してしまいました。■気づいたときには夫の姿はなかった…毎日疲れ切っていても遅刻せず出社するとーちゃん。彼もまた余裕のない毎日だったので仕方がないとは思います。こんなに頑張ってくれて、感謝もしています。しかし!! このとき、かーちゃんの中で何かがプツンと切れてしまいました。■追いつめられ…ついにかーちゃんが爆発!「ふざけんなあああ!」と叫び、力づくで長男をバス停まで連れていきました。このときは「どんな状況でも母親が何とかしなければいけない、誰も助けてくれないんだ…」と自分を追い詰めていました。実際にそういう状況だったんですけどね…。その結果、鬼と化してしまったかーちゃん…(苦笑)■疲れてイライラが止まらなかったあのころ…鬼になった後はわれに返り、モン太を抱きしめたり、寝顔に向かってごめんねとつぶやいたり…。イライラして大爆発して後悔して、そんな毎日の繰り返しでした!いま振り返っても、このころは本当に大変だったなぁと思います。これではダメだと、次男のキーちゃんは早くから一時保育などを利用し、なるべく自分の時間をもつようにしました。2人育児だと特に余裕がなくなるので、こういったサービスは、どんどんと利用するべきだと思いました!それにしても、とーちゃんとはとくにケンカもなく仲良くやっていますが、たまにこのサーっと消えていった日のことを思い出します。笑育児中の恨みは一生…!? 全国のお父さん! やさしく声をかけるだけでも良いのです。育児でへとへとになっているお母さんへのフォロー、よろしくお願いします!
2019年02月09日子どもが仲間外れにされている!?そういったお友達とのトラブル、親は自分のこと以上に心が痛みますよね…今回は次女が小学校3年生の時の体験談です。娘から話を聞いて、無視されてしまうというのは解決は難しそうかなとも思いましたが、本人が「まだ仲良くしたい、頑張ってみる」と言うので…心配な気持ちを顔や態度に出してしまっては子どもの不安が大きくなると思い、余計なことは言わず、表面上はいつも通りふるまって、翌日学校に送り出しました。(親も切ない気持ちでいっぱいです…)勇気を出して頑張ってぶつかってみた娘。なんで…そんな話に…?Bちゃん…?!誤解が解け、Aちゃんとはすっかりまた仲良しに。でもBちゃんはAちゃんを独り占めしたかったわけですから、娘の存在が気に入らないようで、その後もしばらくはぎくしゃくしてたみたいですが、結局一緒にいて、数年後には一緒に部活までやる仲間に(笑)今回は、たまたま結果オーライでしたが、相手によってはどうにもならない場合もありますよね。そんな時はクラスの他の子に目を向けること、自分の時間を楽しむこと、先生に入ってもらうなど、他の視点で話してみようかと思っていました。辛いこと、悲しいこと、子どもには経験させたくないのが親心ですが、経験は宝です。今回、無視されて悲しかった、ウソをつかれて悔しかった、Bちゃんはどうしてウソをついたのか、勇気をだしてよかった、みんなが仲良くできるわけじゃない、などなど…トラブルを通じて子どもなりにたくさん考えたはずです。経験を通じて人の痛みも分かるようになるし、降りかかってくる問題にどう対処していったらいいか学びます。親が出来ることは、(年齢によっても状況によっても違うので臨機応変な対応が必要ですが)「気持ちを受け止め、一緒に考え、支えること」だと思います。聞いてくれる、分かってくれる、一緒に考えてくれる人がいると頑張れますよね。現在20歳になった次女、今ではもう逆に私の愚痴を聞いてくれたり意見をくれたりとすっかり頼もしい存在です!育児の悩みをプロのカウンセラーに相談してみよう!育児のモヤモヤ、不安な思い、悩みは1人で抱え込まずにプロのカウンセラーに相談してみましょう。電話で相談できるので、24時間365日、いつでもどこでも、名前も顔も知られずに安心して相談できます。 エキサイトお悩み相談室
2019年02月09日もうすぐバレンタインということで、今回の記事の主役は夫です!!夫の好きなところを何個か紹介しようと思っています!とても優しい夫なので、好きなところをあげたらキリがないんですが・・・。■夫の好きなところをまず挙げるなら…とにかく褒めてくれる。冷凍だとわかっていても、ご飯を美味しいと褒めてくれます。服を買ったら、可愛いと褒めてくれる。掃除をしたら、えらいと褒めてくれる。わたしも単純なので、褒められると色々とやる気が起きます。夫よ・・・まさかわかって言っているのかな!?■子育てに疲れた妻を労わってくれる夫そして子育ての大変さを理解してくれている。息子と連休でずっと一緒にいると、どうしても疲れがたまってしまいます。そんなとき頼まなくてもわたしの疲れに気づき、息子とお出かけしてくれのです。1人になる時間を作ってくれるので、すごく息抜きになります。夫の好きなところはたくさんあるんですが、その中でも1番はお願いごとの内容を聞かずに、すぐにOKしてくれるところです。いつも難しいお願いをしているわけではないのですが、この人はわたしをどれくらい信用しているんだろうと嬉しくなります。結婚してから5年くらい経ちますが、いまだの夫のことが大好きです。もちろん小さなケンカはしますけどね(笑)お互いに思いやりを忘れずにこれからも仲良くしたいです。
2019年02月08日どうもこんにちは、のばらです。「魔の二歳児」真っ最中の末っ子。母の目を盗んで繰り返すイタズラは数知れない彼ですが、ここ最近で一番メンタルやられたイタズラがこちらです。一瞬、このまま見なかったことにして忘れてしまおうか…、という考えが脳裏にチラついたのですが、大切なお米を放置できるはずもなく…。なんかもう半ベソかきながらかき集めた母であります。
2019年02月08日「保険」について加入や見直しが必要だと思いつつも、苦手意識をもっているママは多いのでは? 今回の主人公は、子どもの教育費に不安を抱える1人のママです。登場人物紹介ユカコ:主人公。夫、3歳の子どもと暮らすママ。サヤカ:ユカコの友人。夫、6歳の子どもと暮らすママ。ユカコです。今日は友人・サヤカとお茶をすることに。サヤカのすすめもあり、相談できる保険ショップを調べてみました。すると、家の近くにあった「 ほけんの窓口 」はキッズコーナーもあって、小さい子どもが一緒でも大丈夫そう!ということで、さっそく行ってみることに。■いまさら聞けない保険のこと、プロに聞いてきました「ほけんの窓口」の店舗に入ると…スタッフさんがあたたかく迎えてくれ、子どもは無料のキッズコーナーに一目散! 子どもが遊んでいる間に、ゆっくり話ができそうな雰囲気。授乳スペースもあり、赤ちゃんと一緒でも安心です。(※一部店舗を除く)今までわからないままにしていた保険のこと…。せっかくの機会なのでいろいろ聞いてみました!席に着いたら、スタッフさんが私の将来の希望や、保険に関する疑問について丁寧に聞いてくれます。その上で保険で備えられるリスクを確認し、私に合った保障プランを一緒に検討していくという流れ。特に今回は教育費と、夫に何かあったときの保障について知りたかったので、聞いてみると…「教育費の準備は、お子さまの年齢と今後の家計の収支も考慮して無理のない計画を立てることが大事!」というアドバイスをいただき、子どもが小さいうちから備えておくことの大切さがイメージできました。「将来のリスクにまつわるお金について考えるときは、お子さまが自立するまでをイメージすると良いですよ」とのこと。 シミュレーションしてみたい方はこちら スタッフさんと確認したリスクをもとに、必要資金推移と保険プランについて「ほけんの窓口」独自のシステムを使用してシミュレーションしてもらいました。グラフで算出してもらえて、わかりやすい!シミュレーションの結果、すでに加入中の保険に納得できれば継続をすすめることもあるそうで、「保険のことを相談したいけど、勧誘されるのでは…」という心配もせず話ができます。ちなみに「ほけんの窓口」では、相談者に合った保険をひとつの窓口で選べるように、生命・損害保険合わせて40社以上の保険商品を取扱っていました。幅広い選択肢の中から、将来の希望や不安に思うリスクに合った保障プランを作れるのもありがたい!そうしてスタッフさんとの相談時間はあっという間に過ぎ…キッズコーナーにいた子どもがぐずりだしたので、スタッフさんが次回予約を促してくれました。「 ほけんの窓口 」は何度でも相談無料なので、一度自宅で夫に相談したりゆっくり検討できるのもうれしいポイント。無理な契約や勧誘もなく、保険の基本からわかりやすく教えてもらえました。 近くの店舗を探してみる キッズコーナーや授乳スペースもあって、子どもが一緒でも相談しやすい環境を作ってくれたので安心して保険を検討することができました。プロの目線から、幅広いプランを検討してもらえる保険ショップ。なかでも、勧誘の不安もなく、丁寧にライフプランのシミュレーションをしてくれる「ほけんの窓口」は、保険に苦手意識を持つママにはとってもおすすめ。ぜひみなさんも「ほけんの窓口」で相談してみては? ほけんの窓口 詳しくはこちら! ※出典:・日本政策金融公庫「教育費負担の実態調査結果 (平成28年02月23日発表)」・ 文部科学省ホームページ 「平成26年度子供の学習費調査」(文部科学省) を加工して作成[PR] 募集代理店:ほけんの窓口グループ株式会社
2019年02月08日最近、幼児虐待に関する心が痛むニュースが多いですよね。一見他人事のように思えますが、親子の関係が良好な我が家でも、ついカッとなって手が出てしまったことがありました。キッカケは些細な事。服を後ろ前反対に着ていたことをママンに笑われたアリッサは、腹をたて、ママンを蹴ってしまったんです。それを見ていたパパンが、ついカッとなってアリッサを叩いてしまったのです。パパンにこんなに怒られたことのないアリッサは泣いて隣の部屋へ。パパンも理由があったにしろ、手を上げてしまったことに落ち込んでしまいました。「ゴールデンルール」とは黄金律(おうごんりつ)とも呼ばれ、多くの宗教、道徳や哲学で見出される「自分がして欲しいことを人にしよう」という内容の倫理学的言明。最近ではサービス業や育児にも取り入れる人が増えています。一方「プラチナルール」っていうのは「相手がして欲しいと思っていることをしよう」というルール。「ゴールデンルール」より、もう一段深く相手の気持ちになって考えてあげる必要があるのです。叩いてしまったことはしょうがないので、なぜ叱ったか? 次にどうしたら良いのか? 深く考え、隣の部屋で泣いているアリッサと仲直りして話し合う事が大切なことに気づきました。毎日の育児、時には自分の中の鬼が見え隠れすることもあります。そんな時は「アンガーマネジメント」といって、怒りをコントロールする方法も有効です。まずは怒りを感じた時は6秒我慢。そうすると感情に任せず、冷静に対応できるはずです。6秒が難しい方は「タイムアウト」と言ってその場を少し離れ、違う場所でクールダウンすることも有効です。「ゴールデンルール」「プラチナルール」と合わせて試してみてくださいね。
2019年02月08日こんにちは! グラハム子です。今月のテーマが「パートナーの良いところ」ということで、夫の良いところをちょっと考えてみました。そして私がまずパッと思い浮かんだのが…■つき合っていたころは「どこにでも連れて行きたい」くらい!うちの夫の良いところは何と言っても外見です(笑)。なんと、過去には社内に夫のファンクラブも存在していました。「どこに行くにも連れて行きたい!」自慢の彼でした。…でした。いまは、と言いますと…あのころのイケメンはどこに行ったのやら。いまではすっかり所帯染みたおじさんです。出会って10年。時の流れとはなんとも残酷です。しかしそれはお互いさまで、私も夫と出会ったころとはだいぶ変わりました。でも、夫から「もっとキレイになってよ」なんて言われたことは一度もありません。そして私自身も、夫の外見がおじさんになってしまったからイヤかと言うと、けっしてそういう訳ではなく。むしろ、どんどん好きになっています。好きって言うと恥ずかしいですね。どんどん大切な存在になっています。■血のつながり関係なく「家族」に感じる愛情初めて子どもが生まれたとき、「この子は世界一可愛くて大切だ」と本気で思いました。もちろんテレビなどに出ているモデルの赤ちゃんの方がかわいい顔立ちなのは承知ですが、それでも「私の中で1番かわいくて大切」なのは、わが子たちです。しかし、子どもは最初から自分と血がつながっていますが、夫はもともとは他人です。だから、付き合った当初から子どもに対して持つのと同じような感情は抱けません。一緒に過ごす時間が多くなって、結婚して、だんだんと夫も「私の中で1番大切」になったのだと思います。見た目とか、職業とか、相対的な評価なんてどうでも良い。だらしない一面があったって別に良い。すべて受け入れることができて、きっとそれが家族になるということなのでしょう。■今になってわかる! 先輩が言っていたことの意味そういえば若いころ、仕事場の先輩たちにこう言われたのを思い出しました。あのころはピンとこなかったけど、今ならわかります。家族だけに抱く特別な愛おしい感情。もし夫も私を同じように思ってくれていたら、うれしいものです。
2019年02月08日本年度は早い時期からインフルエンザがはやるとのニュースを聞き、10月にインフルエンザ予防接種が解禁されてすぐに子どもの1回目を受けにいったわが家。例年は、11月以降に1回目を受けようと病院に電話するのですが、みんなが受けるため集中して、結果的にたいてい1ヶ月待ちくらいになってしまうのです。「こんなことしているうちにインフルエンザにかかっちゃうんじゃないか」とひやひや過ごすのが嫌で、早めに行動をしてみました(私にしては珍しい)。ニュースの予想どおり、第1のピークは、10月から始まったようで、近所の小学校は何クラスも学級閉鎖に。まわりでインフルエンザ感染が出るたびにひやひやしつつも、「予防接種受けてるから、きっと大丈夫、かかっても軽いはず!」と希望を持ちつつ、少し安心して構えることができました。■そんなわが家に起こった異変冬休みも最終日という日、熱は平熱であるにもかかわらず、元気のない娘。普段は熱が38度あっても元気いっぱいでテンションの高い娘なのに、この日はなにか様子がおかしい…。熱があるのかと何度測っても、最高でも36.6度くらいでド平熱です。ほかに咳や鼻水の症状があるわけでもなく、病院に行くのもなんだかなぁということで、家で様子を見ていました。元気はないものの、ごはんはいつもと同じようにたいらげたのであまり気にせずにいましたが、それでもその日は早めに寝付かせました。ところが夜、何度も起き上がっては苦しそうにうめく娘。いつもは1度眠りにつくと目覚ましが鳴っても起きない娘なのに、この夜は30分ごとに何度も起きていました。トイレを我慢しているのかと思い、トイレに行くように促しても、首を横に振るばかり。心配になり再度、熱をはかりましたが、やはり36.8度。平熱高めの娘にとってはいつものことです。あまりに様子がおかしいので、翌日は幼稚園をお休みして、病院に行くことにしました。そのとき、熱が出始めてまだ数時間しかたっていません。じつは、今回行った病院とは別のところなのですが、1ヶ月ほど前に娘が39度の熱が出たとき、高熱であるにもかかわらず、熱が出て6時間ほどしかたっていないという理由で、インフルエンザの検査を断られた経験がありました。「いま検査しても、意味あるのかな…」ふとそんなことも思いましたが、真剣な医師の表情を見て、お願いすることに…。■たった2分で結果が判明…はたして結果は!?これまでだと検査から10〜15分ほどで検査結果が出たように思っていたのですが、今回はすごく早くに結果が!私は、インフルエンザは高熱から始まるという先入観があったため、今回の娘の症状からは、インフルエンザとはつゆほども想定してなくて。医師によると、「予防接種を受けていたため、症状は出ていなかったけれど、おそらく昨日には発症していたと思われます。昨日から今日にかけてどんどん体の中で菌が増殖し続けたころから、結果がすぐに出たんだと思いますよ」とのことでした。インフルエンザの検査は、発熱から12時間以上あけないと検査できないと思いこんでいましたが、そうではない場合もあるようです。インフルエンザ患者ということで、通常の待合では待てず、お会計まで別室のベッド部屋で待たせていただきました。また、薬局でも待ち時間を無くすように(菌を拡散させないために)、事前に医院からFAXで処方箋を送っていただき、スムーズに薬を受け取ることができました。インフルエンザというと「タミフル」というイメージでしたが、今回処方された薬は「イナビル」という吸入薬。普段とは違う形式の薬に戸惑いましたが、1回の服用で効果があり、何度も飲む必要がなくて助かりました。これであとは症状が良くなっていくのを待つばかり…。しかし、もう1つ懸念点が…。■まさか全員アウト!・ 家族に感染してる可能性は…熱が低かったために、まさかインフルエンザだなんて思っていなかった私たちは、娘と接触しまくっていました。また、いつもと違う様子でぐったりしている娘をいたわるように、いつも以上に密に接触していましたーーーー。これはやばい!一応、家族全員予防接種を受けているとはいえ、今回の娘のパターンもあるし、気は抜けない…!時すでに遅しかもしれないけれど、これ以上被害を広げないために、全員マスクをして極力無駄な接触は避けたり、手洗いうがいなど、なんとか感染を食い止めるようにしました。もし発症したとしても、娘のパターンのように、典型的なインフルエンザの経過をたどらないこともあるので、いつもと違う様子があったら要注意。幼稚園に連絡すると、本人は医師の通園許可書が出るまでは休園。兄弟については、症状が出ていなければ登園可能とのこと。ただ息子の場合、症状は出ていないものの、昨日は娘と密に接触したことと、予防接種により典型的なインフルエンザ症状がでるとも限らないので、念のため翌日までお休みしました。翌日朝には娘の熱は下がり、いつもと変わらぬハイテンションな娘に戻りました。ほっと一安心です。すこぶる元気ではありますが、感染を防ぐために、しばらくは自宅待機です。息子が生まれてからは、娘と2人きりで長い時間遊ぶというのもなかなかできずにいたので、今回の自宅待機はここぞとばかりに娘と遊びました。こんな風に娘とベッタリ2人っきりで遊ぶのは久しぶりで、とても楽しかったです。ちなみにその後…やっぱりというか、私は感染してしまいましたが…、夫と息子はセーフでした!2月、まだまだインフルエンザが猛威をふるっています。無用な外出・接触を避け、よく寝よく食べ、手洗いうがい、マスクで予防しましょう。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2019年02月08日■子どもは大好き! でも親は困るもの…それは?大事な家具や壁に貼られて困るもの…それはシール! はがそうとしてもうまくはがれず「壁紙と一緒にはがれた~~~!」とかあるかもしれません。(我が家はそうだった…)そこで考えたのが場所限定のルール。シール帳は昔のプリクラ帳のノリですね(笑)。あとはお気に入りのおもちゃに貼る。息子はゲーム機に貼ってデコったりしてます。■シールの貼り方で成長を感じることも…シール帳も未就学児だったころは、何枚も同じところに重ねて貼ったり、ノートから少しはみだして貼ったりとうまくいかないことも…。でも幼稚園年中さんのころから、きちんと貼れるようになって成長記録っぽくもなります。息子と娘のシール帳を見比べるとそれぞれ個性的で親も楽しいです。
2019年02月08日ウーマンエキサイトの読者のみなさん、こんにちは! まつざきしおりです。今回のテーマは「私の中に鬼が…! みんなの限界超えエピソード」ということで、育児中辛かった時期の出来事を書きたいと思います。今回は珍しくシリアスでハードなお話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。赤ちゃんの頃からものすごく体力のあった娘。朝早く起きてから夜遅くまでとにかくパワフル! 少しの昼寝でフル充電! という、まさに最強ベイビーでした。完母なこともあり、夜中何度も授乳で起こされ、充分な休息と睡眠時間が取れなかったのもあり、なかなか寝ない娘に苛立ち、「子育て思てたんとちゃううう!辛すぎるううぅ!!」と、しょっちゅう思っていました。とくに育児で辛いのが、子どもにイライラしてしまった後に押し寄せてくる、自分に対する責めの気持ちでした。「自分の子ども…可愛くないはずなんてないのに、何で!?」「私は母親になるべき人間じゃなかったんかもしれん…。 みーたん、こんな母さんでごめんよおおお!!!!」と、暗闇の中、娘の寝顔を眺めながら号泣し謝るという、絵的に若干ホラーな日々を送っていました。このままずっとこんな日々が続いたらどうしよう…。と不安だった私です、が、魔の2歳児と呼ばれる第一次反抗期が落ち着き、娘とも意思疎通が取れるようになった頃から、そんな辛い日々も減ってゆき、「自分の子どもって…めっちゃ可愛いやないかーい!!!!」と思うようになりました。育児疲れでげっそりして、鬼…というか死神みたいだった私も、今では1日100回は娘に「可愛い!大好きいいぃ!!!!」と愛を叫ぶ、完全なる親バカになりました。(もちろん今でも、「あ〜子育てって大変…。1週間くらい1人で南の島とか行ってぼーっとしたいわ〜。」と思うことはありますが。笑)と、えらく長々と語ってしまいましたが、もし今、私と同じように「思てたんとちゃううう!」と自己嫌悪に陥ってしまっている方がいらっしゃったら、少しでも励みに…と言うのも恐れ多いですが、元気になっていただければと思います!ではまた次回〜!
2019年02月08日こんにちは、まりげです。2月はバレンタインの季節ということで、夫(牡蠣のおっさん)のことを書きたいと思います。結婚情報誌のキャッチコピーでこんな言葉がありました。「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです」たしかに、今の時代結婚しなくても多様な幸せのかたちがあるし、別に結婚したから幸せになれるわけでもない。それでも今、「この人と結婚してよかった」と思える理由を考えてみました。■無人島にたったひとつ持っていくもの…それは夫!?その答えは友人とのたわいもない会話の中にありました。友人「 もし無人島に何かひとつだけ持って行くなら何を選ぶ? 」ナイフ、ライター、食料、釣竿…色んな物が思い浮かびますよね。でもたったひとつ。たったひとつだけしか持っていけないとしたら。わたしの答えは…なぜ無人島にたったひとつだけ持っていけるとしたら夫( 別名:牡蠣のおっさん )が最強だと思ったのか説明します。まず無人島への上陸後。なぜ道に迷わないのかたずねると、太陽の位置や高い建物の位置で方角がわかるそうです。“頭の中で地図が描ける人”なので無人島の地理もすぐに把握するでしょう。■生きていくために必要なことを夫だったら…脱サラする前に木製雑貨のメーカーに勤めていたので木材に詳しい。自分の好みの物がないとコンクリートを買ってきて植木鉢を作ったり、山から見つけてきた細い竹を使って子どもたちに釣竿を作っているのできっとナイフや食器も工夫して自作するでしょう。生きていくためには食料の確保が必須ですよね。以前巨大なわかめやタコをガブリと噛みちぎって「うん、美味い。いける。」と言っていたので味見役も率先してやってくれることでしょう。■タフで天敵もやっつけてくれるから、きっと安心!夜になったら寝床が必要ですね。木材を運ぶのは力仕事ですが、きっと大丈夫。夫の10代の頃からの友人がこう言っていました。「この人(夫)はゴリラと人間のハーフだから。」怪力だし、ケガをしてもこちらが「流血してるから絆創膏貼れば?」と言うまで気がつかないタフさ。漁師の仕事で学んだロープワークもここで役立つことでしょう。筋肉量が多い人って体温が高いですよね。きっとくっつけば床暖房くらいの温もりは感じられることでしょう。(しかも屋外生活での天敵ともいえる蚊は「体温が高い人間」を好む習性があるのでおとりにもなってくれる)■この人となら生きていけそう!頼りになる存在がそばにいてくれると、思い切っていろいろなことにチャレンジすることができますよね。夫がわたしにとってそうであるように、子どもたちにとっての自分もそんな存在になれたらいいな~と思います。そんなわけで牡蠣のおっさん、これからも末永くよろしくね!(わたしの投稿、興味ないから見ないだろうけど)
2019年02月08日ママ同士の連絡は、メールやLINEといったSNSで…というのが主流ですね。子どもの園・学校の役員やイベントの係になると、やり取りもひんぱんになります。そんなとき、ママ同士で連絡グループをつくっておけば、一度にたくさんの人と情報共有できるので、わざわざ電話をしたり、顔を合わせたりする手間がかかりません。「SNSは効率的!」と感じる反面、なかには「どう返したらいいの?」「返事は必要?」など困ったシチュエーションに出くわす人もちらほら…。「このやり取り、面倒くさい!」と感じるのは、どういった場合なのでしょうか? 避けるための方法は? 今回は、ママ同士で嫌われないSNS活用術について見直していきましょう。■ママ友のSNSグループ「目的ありき」「期間限定」子どもが通っている園や学校のPTA役員、行事やイベントなどを企画・運営する係となったママたちが、密にやり取りをするためにSNSで連絡グループを作るのはよくあることです。もちろん、園や学校だけではなく、お稽古ごとの連絡事項を伝達するグループや、ママ友同士でこまごましたお願いをやり取りをするためのグループもあるでしょう。こういったママ友同士で形成されたSNSグループは、「目的ありき」の連絡グループといえるでしょう。同じ目的に向かって集まっているグループであるため、必要な情報を確実・迅速に共有できるSNSは必要不可欠なツールというわけです。ただし、裏を返せば、目的を達成させるための、多くの場合は期間限定となるグループといえる側面も持っています。■「どう返したらいいの?」モヤッとするメッセージ例目的ありきのSNSグループに投稿されるメッセージは「〇月〇日の〇時から〇〇に集合をお願いします」「○○さん、○○をお願いできますか?」など、連絡事項の伝達と各自に与えられた役割を遂行するためのやり取りが多いことでしょう。しかし、ときどき「これ、どういう意味なのかな…」と頭をかしげたくなる内容が投稿されることはありませんか?例えば、きれいに盛りつけられたお弁当の画像とともに「お弁当、頑張ってつくりました!」というメッセージが投稿される、「今日は〇〇で遊びました!」といった日記感覚の内容が投稿される、「リラックスできました~!」といったメッセージとともに旅行先の風景写真が投稿される、などなど…。「目的ありき」のSNSグループに、突然「目的のわからない」投稿…。誰に向けて送られたのかよく分からない内容に、困惑してしまうママも少なくありません。「無視するのも申し訳ないし…。これ、返事したほうがいいのかな…」と、どう対応したらいいのか悩んでしまう場合も。つい自分が反応してしまったことにより、今度はほかのメンバーを「自分も返信しないとマズいかな」と悩ませてしまうこともあるかもしれません。また、本来の目的である役員の仕事や、企画やイベントに関連したことでも「もう2月ですね~。そろそろ準備しないといけませんね」といった具体性のない投稿にも「何が言いたいのかな?」と勘ぐってしまうママもいるようです。さらに、「〇〇さんと○○さんの意見が衝突して、口をきかなくなっちゃったみたいで…」といった当人同士で解決すべき個人的なもめ事まで報告してくる、トラブル解決の依頼がひんぱんにある、といった最悪のケースも。本来の目的から逸脱した投稿によって、SNSグループが役目を果たさなくなる…という事態になってしまうかもしれません。■モヤっとしたら「ゆるくスルー」でストレス回避それでなくても、家事に育児に大忙しのママ。目的達成のためなら行動するけれど、ムダなやり取りに時間はかけたくはないものですよね。では、面倒と感じる投稿にノーストレスで対応するにはどうしたら良いのでしょうか?具体的には ・スタンプのみで返事(返事のしようがない投稿に対して)・短いメッセージで返信(「そうですね」「どうしましょうか?」など質問で返す)・関係ない話題はスルーし、目的に関連する話題にすり替える(「ところで…」)・「直接会って話を聞くよ」と提案する(もめ事やトラブルなど)といった対応が望ましいでしょう。日記感覚のメッセージやプライベートを披露するような内容は、本人に悪気がないケースが多いと思います。グループのメンバーや、グループそのものの存在に親しみを持っていて「自分のことを知ってほしい」という気持ちから投稿してしまうのでしょう。このような投稿をする人は「目的達成のために投稿するグループ」「プライベートを投稿し合うグループ」といったSNSの使い分けが、自分の中で明確ではないのかもしれません。過剰に反応しすぎず、おおらかな目線でスタンプなどを送ってあげましょう。もちろんイラッとしてしまうときは「いいですね」など短く返信するだけで、あとはスルーというのもありだと思います。もめ事の解決を頼まれたときは「次に会ったときに聞くね」と時間を置こうと提案しましょう。その間に状況が好転することもありますし、直接話をすることで解決の糸口がつかめることもあります。急ぎでないもの、目的とは関係ないトラブルは「いったん保留」という形をとるのも効果的です。人との付き合いでは「モヤモヤしたやり取り」はどうしても生まれてしまうもの。SNSならなおさらです。今回お伝えした「ゆるくスルー」を実践することで、ママ友とのSNSで少しでもストレスが解消できるよう願っています。
2019年02月07日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは。昔みた某国民的アニメの母親キャラはよく怒りゲンコツをしていましたが、私はそうはならないぞ! なんて思っているころもありました(笑)しかし、いざ育児をしてみると、アニメで見た母親キャラそのものに!!今現在つねに鬼母と化していますが、鬼の出現率が一番高いのは食事に関してのときです。■食べない子にイライラしちゃう食事時間うちの子どもたちはどちらかというと「食べない子」側です。長男のなーは以前と比べるとだいぶ食べるようになってきましたが、次男はまだ食べないことが多いです。でもね、給食は完食するし、なんならおかわりまでしているそうです!食べなくても好きなおかずが出るとすごく食べるので、それを覚えておいてまた作ったときのこと。前はすごく食べたのに今回は全然食べない。むしろ何か文句言ってる。そんな時に鬼が出現!せっかく作ったのに、喜ぶ顔が見たかったのになどなど、いろんな感情がこみあげてきます。また、おなかいっぱいといって残したくせに「おなか空いたからアイス食べる」などとデザートを食べたがるときもイラアアアアっときちゃいます。おなかいっぱいだから残したんだよね? それなのにおなかがすぐ減ってデザート食べるの? おなかがすいたなら残したごはん食べてからデザート食べなさい!! ってなります。今はだいぶ言わなくなりましたが「あれが良かったこれが良かった」ということも。うどんが食べたいというのでうどんにしたのに、やっぱりふりかけごはんが良かった…などなどで「さっきはうどんって言ってたよね?」と鬼が出現。そして次男はうどんが何で嫌なのかを熱弁。その熱弁がさらに鬼を怒り狂わせます。「熱いから嫌だ、冷たいから嫌だ、疲れたから眠い」などなどだんだん意味不明なことを言いだすとプツンときちゃいますね…。■食事中、とくに鬼化しやすいワケ何で食事のときってこんなにイライラするんだろうと考えたんですが、料理って手間と時間がかかるし、それを残されて一瞬でゴミになっていくのは何だかむなしいというか。結局は全部自己都合でイライラしてしまってるんですよね…!なかなか心の鬼を消し去ることはできませんが、母だって一人の人間! 感情だってあるんです!食べ物を残すことはあまり好きではないですが、少しくらい残しても穏やかでいられるような心の余裕が欲しいと思う今日このごろです。
2019年02月07日ウーマンエキサイトで連載中のちゅいママさんの記事 「2人目育児の大変さたるや…! 上の子を叱ってしまったあの頃とその後」 で、アンケートを実施。育児で大変だったこと、そして“その頃の自分に言いたいこと”を、答えてもらいました。子どもはひとり育てるのだって大変。毎日寝不足になりながらの授乳やらミルク、イヤイヤ期が始まるとお出かけ先でも大暴れ、そして離乳食…。次から次へと悩みが起こり、どうすることが正解なのかわからずに、突き進まなくてはいけません。とくにママが抱えがちとなってしまう、子どもが小さいときの育児のしんどさを経験したママたちは、子どもたちが少し大きくなって落ち着いたとき、何を思うのでしょうか。■子育てに完ぺきを求めがちなママたちへちゅいママさんは現在3児の母ですが、「2人目が生まれてからの1年間が一番自分自身と葛藤した」と言います。やることはたくさんあるのに、手がまわらない。人手不足で「ヘルプミー!」状態だったとか。しかしそんな人手不足の状況でも、新米ママは手を抜いたり、ラクをしたりするのが苦手だということがアンケートからわかってきました。コメントでは、そんな一番苦しかった時期を思い出し、当時の自分に「もっと手を抜いてもいいんだよ、と言ってあげたい」というコメントが多数寄せられたのです。2歳娘と0歳双子を育児中です。もともと神経質な私。潔癖症だったので(過去形)娘が生まれてからは、毎日掃除機とアルコール消毒してからじゃないと外出できなかった。だから娘が起きる前に早起きしてせっせと家中掃除。あの頃の私に言いたい。「毎日アルコール消毒せんでも双子は生きているよ。もっと寝な! もっと手を抜きなされ!」と。いまではアルコール消毒なんてやる気にもなりませんが、みんな元気です。初めての育児。変にこだわって離乳食を手作りにしていた。目の前でギャン泣きしているわが子がいるのに、必死に。次男、そして、いまは末っ子7ヶ月を育児しているけど、ご飯作るより子どもの相手をしている私。離乳食は別にレトルトでも平気って思えるようになりました。1人目のとき、毎日同じタイムスケジュールで動いて、予定が少しでも狂うとものすごく自分が不機嫌になっていました。けれど、2人目が生まれて生活時間はおろか授乳間隔ですら適当になりました。もっと肩の力を抜け、と言いたい。子どもは親が必死にならなくてもある程度は育つよ、と。おかげで1人目はルーチンで動く方が落ち着く子になりました。子どものこととなると、「●●すべき」「●●であるべき」といったハードルをみずから作ってしまい、“手を抜けず”“譲れず”自分の首を絞めてしまう。ママ歴が長くなり、さまざまな経験を重ねていくと余裕も出てきて手抜きの仕方がわかってくるようですが、最初は完璧を追い求めすぎてしまうことが多いようです。■つらい“今”はいつか終わる。自分だけという不安は持たないで筆者は息子が生まれて間もない頃、睡眠不足が続き「私にはもうゆっくり眠れる日が訪れないのかもしれない…」と思ったのを覚えています。「夜間授乳がなくなれば今より眠れるようになる」と聞いていましたが、“今”が永遠に続くように感じていて、悲観的にしか考えられなかったのです。コメントの中でも、そんな果てしない不安に襲われていた過去の自分へのアドバイスがありました。イヤイヤ期は終わりが来る。何であんなに泣くのか理解できなくて毎日一緒に涙を流してた自分に、出口があることを教えてあげたいです。「明けない夜はない」です。ひとつ解決したと思えば、あらたな悩みや不安や心配事がやって来る育児ですが、渦中にいるときはいつまで続くのか? 永遠に解決されないのか? と泣きたくなったものですが、あとから振り返れば点のような短期間だったなと思います。必ず闇から抜け出て、進化を遂げるのです。あと、コレってうちだけ? という不安は持たなくて良いということ。ほかのお宅も言わないだけで似たりよったりの問題や不安を抱えていると思えるようになりました。ウチだけ苦戦して、よそのお宅はスマートにこなしているように見える「だけ」です。次から次へと出てくる悩みや心配事。解決されれば悩んでいたことすら忘れてしまう…なんてこともありますよね。でも、そのひとつひとつに向き合った経験が、親子の絆を強くしたり、ママの力になっていくのだと思います。■大丈夫! 子どもたちの生命力を信じよう一方、過去の自分に“反省”“後悔”しているママもいました。お風呂上がり。わが子泣いてても死ぬわけじゃないよ。そんな慌てて服を着せなくても大丈夫。それより自分のお肌。化粧水くらいつけてあげて。細胞が死んでるよ!もうちょっと、自分の体をメンテナンスしたほうがいいよ。それが結果子どものためになるから。わが子を優先しすぎて、自分をおろそかにしたこと。悲しいですが、数年後のお肌や体調にはしっかり出てきちゃうものなんですよね。また、こんな反省コメントもありました。「いまは見守っておこう! お口チャック! 好きにやらせてあげて!」。長女のとき、私があれこれ神経質になりすぎて子どものやることにいちいち口を出していました。黙って見守ることがあまりできなかったんです。そんな長女は現在5歳ですが、慎重派というか何をするにも“おっかなびっくりな性格”に。やっぱり私の影響ですよね…? 最近はチャレンジ精神で大胆にぶつかっていくことも増えてきていますが、赤ちゃん時期からもっと自由に何でもやらせてあげれば良かったなと思っています。「母乳にこだわらなくてもいいよ。離乳食も、市販のものでいいよ。世の中のすばらしいお母さま方は、しょせん他人。子どもの母親は、あなただけ。他人の意見に惑わされないで」と、伝えたいです。子育て中のママは、子どもの危険や体調にかかわることに対して神経質になったり、他人の何気ない一言にすごく敏感になるものなのではないでしょうか。よく考えるとそんなに心配するほどのことではなかったのに、不安を止められない…。ほかに「汚れてもいいから、もっと外で遊ばせればよかった」「先回りしすぎて、挑戦できない子に育ててしまった」というコメントもあり、ママたちがいろんな思いに揺れながら子育てしていることが垣間見えました。■あのときがんばったから、今のわが子がある今、つらくてつらくて、ちょっとでも多く寝たくて、逃げ出したいと思っているママは、たくさんいると思います。でも、今の自分の姿を、未来の自分はきっと覚えているはずです。力抜いて。風呂に入らなくても、ご飯食べなくても、死にはしない。がんばっているね。私はあなたががんばってるの、知っているよ。ありがとう。がんばっている! あんた、ほんまにがんばっている! 上の子は寝えへん子やし、激しい子や。無理して寝かしつけへんでもええで! 毎朝、決まった時間に起こせば良いから。幼稚園入ったら、ひとりで寝るようになるし。でも、今あんたががんばってくれたから、10年後のこの子は何でも食べられるし、ひとりで起きられるし、転勤族で転校も何回もしているけど周囲となじむのが早いし、妹弟にはキツイけど、よその子には優しいお姉ちゃんになっている。ええ子に育っていると思う。もう一回言うで! ほんまあんた、がんばっている!いつか大変だった頃を思い出して、上記のコメントのように自分をほめたり、感謝できたらステキですよね。もちろん後悔することもあるでしょう。でも、無駄なことはないと信じたいです。毎日のひとつひとつの積み重ねが、ママを、そしてわが子を作っていくのですから。子どもが低年齢の、いわゆる“子育てが大変な時期”のママの心理が見えた今回のアンケート。家庭という小さな空間で、だれに見られるわけでもなく、だれかがほめてくれるわけでもなく、ただひたすらわが子のためにお世話をするママ。本当にすごいと伝えたいです。必死になりがちですが、少しずつでも力を抜いたり、ラクする方法を取り入れながら、子育てを楽しんでいけたらいいですね。Q. 育児について「過去の自分に言いたいこと」を教えてください。回答数:86アンケート集計期間:2019/1/10~1/18
2019年02月07日ウーマンエキサイト読者のみなさん、こんにちは! 今年の節分は日曜日でしたね。皆さんのおうちにもこわ~~い鬼がやってきてお子ちゃまはパニーックでしたか(笑)?? うっふっふっふ。かわいいですよね。我が家は今年は神社の節分祭に出向いて餅まきに参加してきました! さて、今日は私が鬼になった日の話を書きたいと思います。ちなみに節分の話ではありません。結婚して9年。私が初めて夫にブチ切れて言い返した日の話です。 この頃の夫婦の関係に比べると今はかなり平等になって、家事も育児も率先してフォローしてくれる夫にかわりました。どのようにして変わって行ったのかはあいまいなのですが、私の中ではこの日がひとつの突破口だったような気がします。 そのあたりを含めて2話に渡って書いていきたいと思っています。 ■私が仕事をスタートさせたころ…私と夫は同じ年齢です。結婚したら私は専業主婦になりたいと思っていましたし、夫も妻には専業主婦でいてほしいというタイプだったので当初はお互いの価値観が合っていました。 そして専業主婦&子ども3人を出産して過ごすこと8年。三男が1歳になった頃に、急に自営業を始めたくなったのです。働き始めるのは子どもが中学生になってからかな? とか思っていたので、まさか三男が1歳で仕事を始めるとは夫も私も予想していませんでした。 ですが、自分も30代に突入して念願の3人目を出産したと同時に、自分の人生が子育て一色で終わってしまってもいいのかな? という疑問も湧いてくるようになったのです。子育ても大事な仕事だけれど、子どもの事だけを見つめて暮らす生活に少し疲れてきて、子育て以外で自分自身が打ち込めるものが欲しくなったのです。そう思った時が始め時ということで、見切り発車感は否めませんでしたが思い切って仕事をスタートさせました。そして1年経った頃、とある喧嘩が勃発したのです。■ついに喧嘩が勃発!この日は土曜日でした。私は仕事が入っていたので夫に子ども3人の子守を頼んでありました。 休みの日に子どもを預けられることを、夫がよくは思っていないということを知っていたので、預けるこちらとしてもすごく気を使っていたのですが、前日になって夫から「足にバイキンが入って腫れてしまいろくに歩けない」とかいう報告が入りました。(いや、正直心の中では、なんでこのタイミングやねん…! ほんまに歩かれへんくらい足痛いん!? 仮病ちゃうん!? とか思いましたよ(笑)) でも足が痛かろうが、体自体は元気なんだから、と約束通り子ども3人を夫に託して私は仕事へ向かいました。そして仕事を終え家に帰ろうとしたのですが、本来であれば17時には帰れるはずが予定してた時間よりすっかり遅くなってしまい、結局家に着いたのは18時でした。 帰りの道中では家に帰ってからの段取りや、夫と留守番している子どもたちのことで頭いっぱいです。夫の機嫌も悪くなってるんじゃないかとか、さらにこの日は帰ってから花火大会に行く予定にしていたので、尚更気が焦っていました。しかし、息をきらして家に着いてみるとどうでしょう。 散らかった部屋に、放たれた3兄弟。そしてソファで寝ている夫。 ドォォオオオオーーン。 ただいまっ…え…もしかして、ずっとそこで寝てたの??? 子どもたち:「パパ、1日中そこで寝てた」 え……。 夫:「だって足が痛いんだからしょうがないじゃないか」 え…。 女性の皆さんならこの時の私の気持ちが手に取るように分かってくれると思います。 いくら不本意な子守とはいえ、妻が仕事に行っている間せめて子どもの相手ぐらいはしてくれてもいいと思いません!?仮に私が足の爪が痛くたって、歯を食いしばって歩きますよ。 それがどうでしょう。 家の中は散らかり放題。乾いてる洗濯物はそのまま。…はぁ…。正直悲しかったですよ。 いえ、百歩譲って家事は別にいいんです。1日中家の中で漫然とほったらかしにされていた3人の子どもたちが気の毒でぐっと歯を食いしばりました。 しかし、働きたいと言い出したのもこの私。別に今働かなくてもいいんじゃないかと夫が思っていることも分かるのであまり強くは出れず、今日1日子どもたちが安全に過ごせてただけでオッケーと思うしかないと自分に言い聞かせて、夫には苦言も呈しませんでした。 そして玄関を開けた瞬間から飛びついてくる3人の子どもたちの相手をしながら晩ご飯を作り、食べさせ、喧嘩を仲裁し、子どもたちの話に耳を傾け、文字通りてんてこまいですよ。 その間夫は何をしていたのかというと…ソファに寝転んでくつろいでたんですよ!!一歩も動きません。 まるで「オレの任務は終わった」とでも言いたいかのように。 任務もなにも日中からずっとそこに寝てたのにですよ!? 端で必死になってる私の姿が確実に視界に入っているのに、何ひとつ手伝ってくれないなんて…ひどい!!でも…でもでもでも…と必死に自分に言い聞かせ、子守り苦手な夫が1日面倒みたんだから仕方がないかと思って耐えました。がしかし、ご飯食べさせ終えて、後片付けをしはじた頃にようやく起き上がって夫が台所にやってきました。 そしてハムの空き箱を見つけてきました。「これ、なに?」って聞くから、「実家から送ってきたハム」って答えたんですよ。そしたらそれが気に食わなかったみたいで、そこからいつもの説教モードに突入してしまったのです。夫の怒りポイントは以下3つです。ハムが届いたことを知らされてなかった。俺だって食べたかった。てか、そもそも届いたってこと報告してないってこと自体俺に対して失礼だろ!たとえ嫁の実家からであろうが、俺の実家からであろうが、届いたよってことぐらい報告するべきだろ! 俺に対して失礼だーーー!!!!と、大変お怒りでして、、。 これ、妻側と夫側では意見が割れると思うのですが、私からしたら別に隠してたわけじゃなくて、普通に言うの忘れてただけで、そもそも平日は帰ってくるの遅いし、ろくに顔も会わさないし家でご飯も食べないし出す機会もなかったんですよね。黙って食べてやろうって思ってなんかなくて、ほんと、普通に忘れてただけだったんですよ!でも、夫からしたら知らない間にハム届いてて、知らない間に全部食べられていて、せめてひと言ぐらい報告があってもよかったのにという主張で…。今までだったら私はひたすら黙って聞いてたはずなのですが、この日はもうさすがに我慢できませんでした。結婚9年で初めて。ついにキレました。私だって毎日一生懸命生きてるんだよ!それが仕事から帰ってきたら、あに!?晩ごはんを食べさせるのも1人でやって、やれ洗濯物が畳めてないだとかほったらかしだとか、あげくにはハムひとつでごっちゃごっちゃごっちゃごっちゃ説教され、しまいには俺に失礼だとか言われて、はぁ!?じゃあ、あなたは私に対して失礼なこと一切してないわけぇぇぇぇ!!!!?キレましたぁぁぁぁぁーーー!!!!パンパカパーーーン!!!! 夫も平静を装っていましたが、私が爆ギレしてきたので面食らってる風でした。 こうして言い返せるようになった事自体大進歩なんです。今までは自分の中のどこかで外で夫が働いてくれてるおかげで私は専業主婦として生活できてるんだから夫の言うことには従わないと、っていう意識がどこかにあったんだろうけど、自分自身も働き始めたことによって少し言い返せる自信がついたんだと思います。あ、本人の名誉のために言っておきますが夫から直接そんな風にしろって言われたことは一度もありません。私が勝手に思ってただけ。ですが、口では言わないけれどそう感じさせられるような態度はよくとっていました。反逆し始めた私に対して夫は、私がキレてるポイントと夫がキレてるポイントが違うってことを主張していていました。いや、それは分かってますて。ハムこときでごちゃごちゃ言ってるんじゃなくて俺に対して失礼やろってことで怒ってるんですよね??でもさ、よく考えてみて? じゃああなたのその態度は私に対して失礼じゃないの??私、あなたが仕事から帰ってきたら、これみよがしにソファーでくつろいで「私、1日子守りしたんだから後はあなたが全部やってよね!?」みたいな態度とったことあります!? ないですよね?私だってソファーで横になりたいよ! 休憩したいよ!色々と家の事が回ってないのも申し訳ないよ!!でーーもーーーさーーーー!!!!私が失礼なんだったら、あなたもだいぶ失礼!!!!くわーーーーーっ!!!!そして険悪な雰囲気のままお互いそっぽ向いて花火大会へーー。しかし子はかすがいとはこのこと。喧嘩しても子どもとは喋りますし、パパもママも一緒にいかないと子どもが悲しむから一緒に行動せざるをえません。花火会場に着いたらもうお互いケロっとしてて、お互いの言い分を言い合ったらそれでサクっと終了しました。ほんと、心底思うけどこの人と暮らせるのは私しかいないと思うと同時に、よくここから今の関係まで持ってこれたな…と今あらためて思いました(笑) さて次回は実際、夫はどのように思っていたのか、そしてどのようにして変わっていったのかを書いていけたらと思います。 つづく。【お知らせ】 第107話 の記事下アンケート「Q. 育児について『過去の自分に言いたいこと』を教えてください。」のアンケート結果はこちら↓≫ 「今、育児がつらいママへ「あなたががんばったから、10年後のこの子がある」」
2019年02月07日長男、次男、長女と3度の出産を経験しました。毎回、退院して家に帰ってきたときに夫が用意してくれていたものに、私はいつも元気をもらっていました。■夫が用意してくれたもの夫は私が入院中、毎日長男と次男を連れて、長女ももの顔を見に来てくれました。長男が産まれた時は仕事帰りに毎日来てくれてました。次男と長女が生まれた時は、仕事を休んで上の子の面倒を見てくれていました。退院の時は毎回私の母が迎えに来てくれたので、夫は家中をピカピカに掃除して、「退院おめでとうポスター」を貼って、私が帰ってきてすぐに横になれるように布団を敷いてくれていました。いや~~もう感謝でいっぱいです!
2019年02月07日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!tomekkoです。年が明けたと思ったら…もうバレンタインですか…我が家は1月はインフルエンザリレーを1周半しており、ほとんど誰かの看病をしていたので…なんだか実感がありません。なんならワタシがご褒美チョコ欲しい!というわけで、今回はバレンタインに合わせて「夫の好きなところ特集」とのことなんですが…友達期間が長く、その延長で結婚したようなものなので(ていうとだいたい驚かれるけど)「ラブ多めで!」と言われましても、燃え上がるような熱いエピソードは…特に…モゴモゴ…馴れ初めを聞かれるたびに説明するけど、ほぼ共感は得られないんです(親友からさえも)。まぁ、控えめに言って夫のことは存在というか人間として大好きだし尊敬していますが、特に「この人と結婚して良かったなぁ」と思ったポイントを夫が「好きな動物の話」と絡めて、ちょっと熱量多めに語ってみようと思います。うちは、見た目は姉弟?(お気付きですか…夫の方が年上なのに必ず姉と間違えられる老け顔のワタシ…)と聞かれるぐらい風貌が似ているらしいのですが、性格は真逆です。ワタシは自己肯定感低く育ってしまったので、自分とまるっきり違う存在自体にホッとしたり憧れたりするところがあるのかもしれません。結婚当初、リーマンショックのために進んでいた転職が頓挫したり、何かとうまくいかないことが重なってワタシはもともとのネガティブな性格に拍車がかかっていました。何を言われても悪い方に受け取り、こじらせて言いがかりをつけたりと心がささくれていて、今思えばよく離婚されなかったなと思います。そんな折、なんの話の流れかふと夫が「俺、動物の中でカンガルーが1番好きなんだ」と言い出しました。え、あの人間のおじさんぽいところ? 肘ついてお尻かいてたりするところ?とアホなことを言うワタシに対し、夫はまっすぐワタシの目を見て言いました。「カンガルーはオーストラリアの国章になっている。なぜか知ってる?カンガルーは前にしか進めないから。後ろを振り返ったり後退したりせず常に前を向いていこうというあの国の考え方が好きというべきかな。」予想よりも悪い結果になった時、あー挫折した…もう終わりだ! と勝手に絶望して未来への道を自分で閉ざしてしまい、常に過去のことばかりを振り返って「ああすればよかった、あの時こうしていたら…」と嘆くワタシにグサリと突き刺さる言葉でした。夫は、悪い結果でも事実を冷静に分析し、マイナスな要素があれば必要な処置をして、次にこうしたらより良くなる、という受け止め方をします。それまで前向き、というと「気合いだ! 前進あるのみー!!」という体育会系の暑苦しいイメージがあってそういう人は苦手だったんですが、自分の感情に振り回されず低温をキープしながら着実に前に進む方法があることを初めて知りました。あれから10年、お互いに山も谷も経験してきました。最初の数年はおんぶに抱っこでしか前に進めなかったワタシですが、苦手なこと、悪いところを責めず、得意なこと、良い部分を褒めて背中を押してくれる夫のおかげで、いつのまにか自信がつき、自分を無駄にいじめずに認めてあげられるようになりました。今こうして自分の思いを公の場にアウトプットさせていただく機会があるのも、「やってみたら?」と常に新しい挑戦を後押ししてきてくれたおかげです。夫と過ごしてきた年月で、ワタシは感情のハンドリングが正しくできるようになったようです。教習所の教官が心の助手席に乗ってくれているような安心感。自分のことしか見えていなかった過去に比べ、背筋を伸ばせるようになって視野が広がり、夫や周囲の人への気遣いも少しずつできるようになって…いるかな?届いているかわからないけど、努力するようにはしています。まぁ…そんな感じで夫を上げまくってみましたが…どんな性格も一長一短あるわけで…冷静に、落ち着いたまま、時々まぁまぁなミスをやらかしたりもします。こちらの寿命が勝手に縮んでますが、横でパニクられるよりは…いっか!?と思ってます。
2019年02月07日子育ては毎日がたからもの☆
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
笑いに変えて乗り切る!(願望) オタク母の育児日記