こんにちは、エェコです。皆さん…お子さんの食べる量、どうですか? 我が家の場合、娘は普通ですが、息子の食欲が半端ない!そんな食欲と食べるものについてのお話です。■食欲がすごすぎてご飯じゃ足りない!?食べさせていないわけではなく、息子用にご飯は大盛、おかずも多めにして出しています。それでもカバーしきれない食欲…。私自身、食が細く食べられなかった子ども時代だったので理解不能です。お米は多めに炊いているのですが…、お米はもう食べたのでお米以外のものが食べたいらしいです。というか「お米は飽きた。お菓子とかカップ麺とかジャンクフードが食べたい!」という主張。気持ちはわかります…。ずっと同じものを食べてたら飽きちゃうよね…。■ジャンクフードを食べるようになった結果…ジャンクフードは基本的に安いので大量に買ってもまぁいいかなって常備させておきました。災害の時の非常食にもなるし! 一石二鳥じゃん!塾が夜からなので、夕飯を食べた後お菓子を食べて行きます。帰ってきたらまたお腹減っているので夜食でカップ麺。私が「何か作ろうか?」と言っても、「手軽に食べれるものがいい」と断られました。思春期で男子…! 男性ホルモンが活発になる時期、加えて本人がスキンケアに興味なし!そこにジャンクフードいっぱい食べてたら…そりゃニキビ増えてしまうわ~!私が本人のリクエストと安さで買ってしまったために…!フルーツなら身体にもいいよね…! 金額も抑えられるようにと冷凍フルーツなども取り入れています。ジャンクフードも完全に禁止したわけではなく、ガッツかない程度に。これからさらに増えていくであろう息子の食欲。健康と家計…にらめっこしながら考えて食べさせていきたい思います。
2023年02月19日前回からのあらすじボスママにさりげなく話しかける作戦を決行すると……。 >>1話目を見る 話が弾みだしたところで噂話をよそおって、さりげなく刺してみると…。出てきてくれたゆうさんとは、意地悪ママ友グループメンバーもいたのでゆっくり話せませんでした。そしてこの後どうなったのかというと…。
2023年02月19日■前回のあらすじミヨが泣いている姿を見て、「本日は解散しましょうか」と声をかける学年主任。そしてサヤとサヤの母親は不満気にその場を後にします。しかし後日、ミヨがやったということで噂になっていたのでした。■またもや同じトラブルが発生…!■サヤを追い詰めていくミヨさすがに不審に思った担任が、真実に踏み込もうとした瞬間。サヤの狡猾さが顔を出すのでした。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月18日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。プチ反抗期ってご存じですか? 私はあまり知らなかったのですが、最近次女オコメがいろいろと激しくて、思い当たるところがありました。 長女ムスメもびっくりな反抗期です。ただ、どうやらこれも成長過程のようで…。落ち着いて観察するとまだまだかわいい反抗期。ただ2歳ごろのイヤイヤ期と違って達者にしゃべるしゃべる!激しいイヤイヤにアンバランスなおしゃべりに、周りも笑うしかありません(笑うと怒られますが)。本人はいたって真剣。こちらもなるべく冷静に、成長を見守っていきたいと思います。
2023年02月18日中学説明会で、部活動にかかる費用の説明を聞きました。あの部活だけ桁違いでビックリ!■バレー部には知らなかった世界吹奏楽が別格だった……!こっちの世界はわたしには未知すぎるんだけど……揃えなきゃいけないものがいっぱいあるのね……。ちなみに娘たちがバレーボールに入ったら大体はジュニア時代のを引き継げるから、出費はチームTシャツくらいかな……。あと年会費と送迎くらいなので、今とそんなに変わらないっぽいかも。そういうところは助かる!(入部すればの話だけども(汗))
2023年02月18日■前回のあらすじ3ヶ月待った支援センターの相談日。長男は臨床心理士さんに見てもらい、私たち夫婦は別のスタッフに長男の普段の様子を話す。結果、「発達の遅れはあまり感じないけれど、間違えることを恐れる傾向がある」と言われ…。■新しい担任の先生が大好きに■長男の様子に変化が…!年中になり新しい先生もとても良い方で、年中最初の方は園での様子も落ち着いてきているとのことで安心していたのですが…。少し状況が変わって来てしまいました。自分の気持ちや園での様子などは一切話してくれない長男。「幼稚園楽しい?」と聞いても「楽しい!」としか答えず、知らぬ間にストレスを抱え込んでいたのかな? と思うと胸が痛みます。最近ではもっと早く気づいてあげられていれば…と後悔ばかり。家ではできる限りのケアをしてあげようと心掛けています。なかなか療育につなげてあげられるまでには、時間が掛かりそうなのが現実。次回に続く「息子が療育に通うまで」(全11話)は12時更新!あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。
2023年02月18日前回からのあらすじママ友の嫌がらせで外に出るのが怖くなってしまった……。 >>1話目を見る 翌日、公園ママたちを誘ってゆうさんのマンションの近くの公園へ乗り込みました!しばらくその小さな公園で子どもたちと一緒に遊んで様子見をしつつ、さりげなく近づいて話しかける作戦です。(ママグループのボス的な存在はなんとなくわかっていました)そしてボスママのお子さんが優しくしてくれたのは事実なのでそのことを伝えると、気をよくしてくれたようで話が弾みました。ゆうさんは一人その様子をベランダからのぞいてとても不安だったとのことです。(後日聞きました)
2023年02月18日■前回のあらすじ「本当にやってない」と泣きながら訴えるミヨに対して、「泣けばすむと思ってるの?」と容赦のないモンペ母。何が真実がわからない中、ミヨの涙を嘘だとは思えないのでした。■その日の話し合いは…■得体の知れないサヤの言動そして案の定、サヤとのトラブルに再び巻き込まれることになるのでした。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月17日突然ですがわが家では… 長女に生理のことは隠さず伝えています。きっかけは私が次女を出産後、実家に里帰りをしていた時のこと。朝、洗面所で歯磨きしていたら突然大量の悪露が出てしまい、産後ナプキンでもおさまらずに思いっきり漏れてしまったんです。その時はトイレより近かったお風呂場に駆け込んで母に手助けしてもらい事なきを得たんですけど、ちょうどその時に長女も一緒にいて、いきなりママが血祭りになったもんでプチパニック!!! そりゃそうですよね…。でもここで変に誤魔化すよりは、きちんと女性の身体の仕組みを教えるチャンスかも…って思ったので、当時3歳だった長女に出産の事・悪露の事・生理の事を普通に説明してみました。もちろんまだ3歳だから全部わかってはいなかったと思いますが、《ママから血が出たのは病気じゃない。赤ちゃんを産むって大変なことなんだ》というのは理解してくれたようで、何度もありがとうと言ってもらえました。泣けた。それから定期的に長女からあの時の「オロ事件(悪露とオロオロをかけてる)」の話があがり、その度に女性の身体の生理現象について説明して、今ではすっかり生理に理解を示してくれています。でも…これって私の子どもの頃ではあり得なかった光景だと思うんです。なんていうかまだ「生理=人に知られたら恥ずかしいこと」みたいな考え方が主流だったから。私が生理について詳しく聞いたのはたぶん小学校高学年の保健の授業(もちろん男女別)だったと思います。でもそれってずいぶん遅い気がする。そんなにひた隠しにする必要がどこにあるんだろうか?女性にとっては自然ですごく大切なことなのだから別にさっさと教えてしまえばいいのに…と個人的には思っています。なのでもし娘から「赤ちゃんはどこからくるの?」とか聞かれても、コウノトリとは絶対に答えません(笑)それに性知識を早く教えておけば、自分の身に起こっていることを理解することにもつながる。何もわかっていないリスクは大きいと思う。そしてもう一つの希望としては、性についても普段の会話同様に気兼ねなく話せる関係性を築いて、なるべくオープンに相談し合える親子になれること。正直私は母にそんな事を絶対に相談できませんでした。恥ずかしいし親からも聞きたくないオーラがあった(笑)だからこそ、迷った時や困った時にいつでも助けを求められる存在でありたいなと。そして一方的な親の押し付けにならないように、娘と一緒に悩んで学んで考えていけたらいいな。そんな母親としての色んな理想や思惑が100%叶うとは思っていないけど、まずは性に関する親子感での不必要な恥ずかしさを取っ払っていきたいと思っています。娘たちが幸せな人生を歩んでくれることだけを切に願っています。
2023年02月17日■前回のあらすじ主任先生から療育の話を聞くと、園で長男が感じているストレスを取り除いたり、楽しく過ごせるように療育を勧められたのだと知る。私たちは前向きになり、早速支援センターへ連絡し、3ヶ月後に予約が取れるのでした。■とうとう相談の日に!■臨床心理士に遊んでもらう長男ここからは、これから実際療育に通うまでの道のりを描いていきます。自治体によってやり方などいろいろ違うところがあるので、参考程度にご覧ください。※基本マスク割愛、会話は実際の会話よりも短くまとめて描かせていただいています。臨床心理士さんいわく、発達の遅れはあまり感じないが、間違えることを恐れたり、自分の思い描いていた理想に実力が伴わないとやっていることをやめてしまうなどの傾向があるとのこと。「失敗しても大丈夫なんだよ」と伝えてみるのも良いかも、などアドバイスをいただきました。次回に続く「息子が療育に通うまで」(全11話)は12時更新!あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。
2023年02月17日前回からのあらすじ意地悪なママ友たちがこちらの公園にまで様子を見にきた……。 >>1話目を見る 前回の事件以降、ゆうさんを公園で見かけなくなりました。嫌な予感がした私は電話をかけてみることに…。ゆうさんは外に出るのが怖くなってしまったようでした…。さすがに酷すぎる…! 小学校であれば先生や親が介入できますが、今回は大人…なんて大人気ない…。私たちがゆうさんの家へ遊びに行くという案も出たのですが、いじめ自体は改善されないし、突然「いじめをやめてください」と言ったところで、火に油を注ぐようなことになりそうです。そこで私が取った行動とは…?
2023年02月17日みなさまこんにちは。かわベーコンです。この前の寒波により、結構な雪が積もり、車のタイヤをスタッドレスにしていない私は2日くらい家に引きこもっていました。とはいえ、子どもたちと庭で遊び、“また降らないかな〜”なんて、のんきにしています。ところで、私は小さい頃、ズボンが嫌いでした。今は平気ですが、足が窮屈で好きじゃなかったんですよね…靴下も。今回は、子どもってそうなのかな? うちだけなのかな? と思ったエピソードです。■すぐにズボンを脱ぐ息子以前は脱がなかったんですが、最近はパンツ1枚でリビングに帰ってくるんですよね。夜になると上まで脱いでいることも。空気を肌で感じたい人間なのでしょうか…。でも、風邪を引くと大変なので、お風呂上がりや夜は服をしっかりと着せています。 ■薄着をやめない家族なんで二人ともノースリーブやねん。案の定、朝になると「寒い寒い」言うくせに薄着をやめない者たち…。寝るときは薄着の方がよく眠れるそうです。パジャマは、そんなにモコモコにしていないのに…。ちなみに私も寝るときは半袖とハーフパンツなど、薄着が多いです。もしかしたら、わが家の“薄着族の血”が脈々と受け継がれているのでは…? と思う母なのでした。
2023年02月17日育児をする上でいつかは必ず通るであろう試練、「反抗期」…。小学生頃からもう反抗期の片鱗が見え始めてくる子も多いのではないでしょうか。わが家の姉妹も、まだ反抗期というほどではありませんが、怒られっぱなしではなく反撃するようになってきました。■姉妹で違う反抗スタイルひなの場合は…わかってる!!! と叫んでプリプリしていることが多いです。まわりに怒りマークやプンスカプンスカという文字が飛んでいるのが目に見えるかのような、漫画的な怒り方…。私もこのタイプなので遺伝なのか、私の背を見て育つうちに伝染してしまったのかもしれません。一方ひよりは…いつもポワーッとしていますが、意外ときちんとした理由ありきで言い返してくるひより。普段の親の様子をよく覚えていて、矛盾した行動を指摘されます…。反省。■2人の未来の姿を妄想中 2人がこのまま本格的な反抗期を迎えたら、感情型と論破型の二極したタイプになるかも?想像すると戦々恐々としてしまいます。そう考えると、今のちょっとした反発はひよこがピヨピヨ鳴いている程度の可愛いものに思えてきました。まぁ、実際怒っている時はそんな余裕はないのですが。反抗期があるのは健全な成長の証とよく言われますが、わかっていても直面する親は大変ですよね。きっとほんの数年後には本格的な反抗期を迎えることになると思うので、今のピヨピヨ反抗期から少しずつ心の準備をしておきたいと思います!
2023年02月17日■前回のあらすじ「私立中学に進むサヤは公立の荒々しい子とは合わない」と周りを見下すモンペ母。その上から目線の感覚が話を聞かない要因につながっているように感じるのでした。■涙ながらに訴えるミヨにモンペ母は…!■まだ真実はわからないけれど…こう着状態が続く中、果たして話し合いはまとまるのでしょうか?次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月16日■前回のあらすじ前回から約1ヶ月後、再び幼稚園の面談へ。担任から、長男の様子に変化がないことや発達専門の先生からのアドバイスもあり、「療育に通ってほしい」と言われる。療育の知識がなかった私は頭が真っ白になってしまう。■主任の先生の話で前向きに…■早速支援センターに連絡!そんなこんなで発達支援センター通いを始めることになりました! 実際の会話はとても描き切れないので、かなり省略させていただいております。あまり上手に描けず、ちゃんとお伝えできていないかもしれませんが、私自身療育について全然知識がなく、先生の話を聞いていろいろ知ることができ、今はとてもポジティブに捉えています!息子のために何が1番良いのか、今回のことをきっかけに見つけてあげられたらいいなと思っています。次回は、ついに発達支援センターへ相談に行きます。次回に続く「息子が療育に通うまで」(全11話)は12時更新!あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。
2023年02月16日前回からのあらすじマンション内のママグループに嫌がらせをされているという人に出会って…。 >>1話目を見る ゆうさんが私たちの遊んでる公園に来るようなってから一週間くらい経った頃…。見たことがないママたちが集団で公園に現れました。どうやらゆうさんの様子を見にきたようで…さらに明らかにコソコソ話をしたりなどの嫌がらせを始めたではありませんか!!私は、できるだけ気にしないようにして、ゆうさんと一緒に過ごしていたのですが、ゆうさんは喜んでくれたものの、あちらのグループのママさんたちをかえって刺激してしまったのでは…?私は後ろ髪を引かれるような思いを抱えつつその日は公園を後にしました。
2023年02月16日こんにちは、マメ美です!毎日子育てお疲れ様です!!我が家は最近、反抗期6歳とイヤイヤ期2歳に囲まれて、それなりにヘロヘロになって毎日を過ごしております。そんな日々の中で、ふと思い出したことがあったんです。今回はその思い出したことを実践してみたら思った以上に良かったので、そのことを書きたいと思います!!■毎日ヘロヘロ!いやもうホントに毎晩こんな感じでヘロヘロになっております! 笑年明けから胃腸炎だの風邪だのを家族間でリレーをしたり、階段から落ちてお尻打撲したり…いろんな要素満載だったのもあるんですが…(^^;;そんな時ふと思い出したんです。とある人を。■突然思い出したあの人私がまだ小さい頃近くに住んでいた幼馴染のお母さんです!小さい頃なので記憶はうっすらとしかないんですが…なんか毎回遊びに行くと音楽が割と爆音でかかっていたんです。当時流行りの曲だったり古そうな曲だったりインストだったり…そんなことを突然思い出したので…せっかく思い出したんだしやってみました(笑)するといやこれ本当にオススメ!!!!!気分上がらない時やめんどくさい時にぜひやってみてほしい!テンション爆上がりで家事できます! 笑子どもたちも誘われて気がつくと子どもの好きな曲になりがちですが、それもまた良し!むしろ最近の曲とかは子どもたちから教えてもらってます!! (笑)思わぬところで出てきた記憶でしたが、とても大事な息抜きの一つになりました(^^)皆さんもぜひお試しあれ!!
2023年02月16日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは。8歳の長女と4歳の次女の母で、現在第三子を妊娠中のぴなぱと申します。今回はそんな第三子妊娠についてのお話です。まず、第三子妊娠というものに対する周りの対応について、私のイメージはこんな感じでした。実際に自分が「すでに2人産んでるからなんでもわかってる」なんてことは全く思っていないのですが、あくまで周りの対応としてはこういう感じなんじゃないかなと。おざなりというのとは違うけど、初産の時ように丁寧に手取り足取りは教えてくれないだろうし、「まあ、ある程度は自分でわかるよね」という感じかな…と。しかし、いざ初めての妊婦検診に行ってみると…なんだかものすごく丁寧…!!私の通っている産科では指名しない限り毎回診てくださるお医者さんはバラバラなので、たまたますごく丁寧な先生だったのかもしれません。でも、それにしても私が抱いていた第三子妊娠に対する対応のイメージとはずいぶん違うなと。その一回だけならいいお医者さんに当たってよかったな〜くらいにしか思わなかったと思うのですが、それだけじゃなくて。検診では、もう母子手帳をもらってきていいと言われたので、病院の帰りに市役所に寄ったんです。母子手帳交付窓口ではそこに在中している助産師さんが対応してくれたのですが、今回で3人目だということを伝えると…ここでもものすごく丁寧…!!「慣れてるよね」「大丈夫だよね」みたいなことは一切言われず、むしろ「不安なことはない?」「小さいことでもすぐに相談してね」といった感じで、身体面もメンタル面もすごく気を遣ってくれている感じがしました。さらにさらに、それから1週間ほどしたある日。時期的にはかなり妊娠初期のタイミングで少量の出血があり、産院に電話で相談したことがありました。私としてはとても心配だったのですが、その時期の出血は珍しいものではなく、色や量からして問題ない場合がほとんどだということもわかってはいました。「多分なんともないのにこんなことで電話したら迷惑かな」「3回目なのに心配しすぎと思われるかな」なんて思いつつも、やっぱり心配なので思い切って電話してみると意外にも「すぐ来てください」との返答が。診てもらえるんだという安心感半分、やっぱりこのくらいのことでと思われたら恥ずかしい…という気持ち半分で病院に行くと…全く「そんなこと」という雰囲気ではなく、ものすごく心配されている…!!結果的にはやはり問題ない出血だったのですが、それでも病院のスタッフさんは誰も「やっぱりね」みたいな反応はせず、ひたすら「よかったね」「また何か不安なことがあったらすぐ来てね」という感じで送り出してくれました。そしてふと思ったのです。「3人目だから大丈夫」なんてことは誰も思っていなくて、むしろ妊婦自身が「もう3回目だから」と油断してしまったり、「もう3回目なのに…」と遠慮してしまうことを心配されているのかなと。考えすぎかもしれないけど、実際私はそういう部分があったので、3回目だからといって油断せず、わからないことや不安なことは遠慮せず相談していこう思いました。現在は妊娠後期に入りましたが、妊娠初期の一連の出来事のおかげでこのことを意識できたので、あらためて気付かせてもらえてよかったなと思っています。
2023年02月16日■前回のあらすじあまりにも一方的な言い分に「娘のことも信じてほしい」と反論をする母親。しかし学年主任は母親の訴えにも耳を貸さず、ただ落ち着くよう促します。さらに担任の主張さえも一蹴するのでした。■サヤはあなた達と違う…!■私たちは「特別」という感覚「やっていない」と話すと娘と、何としてでも謝罪を要求するモンペ母。その後もこう着状態が続きます。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月15日皆さんは、子育てをする上で大切にしていること、心がけていることは何かありますか?私は「会話」を大切にしています。■結婚10年目の夫婦喧嘩が気付きに…結婚して10年目の時に、夫婦の危機があって…その時、主人と大喧嘩をしました。その当時、主人は仕事が忙しく私は2人の子育てで疲れ切っていました。なので、夫婦の会話はほぼなく、LINEで「今日は遅くなる」とか「帰りに○○買ってきて」とか業務連絡のようなやり取りをするのみで、完全にコミュニケーション不足。仲は悪くなかったので、私たちはそれでいいのだと思っていました。しかし、初めて大喧嘩をして、初めてお互いの本音をぶつけ合って、お互いがいろんな思い違いをしていることに気づくことに。相手を思いやっているつもりで、実はお互い空回りしていたのだと。やはり、言葉にしなければ相手の気持ちなんて分からないし上手くいくわけがないと思いました。それからは反省して、意識的に会話をするように。会話をすることで、相手の考えていること置かれている状況が分かり、自然と相手を想いやることができるようになったと思います。 ■親子間でも「会話」は重要これは親子間でも言えることで、意識的に会話をしなければ、子ども達の思っていること考えていること置かれている状況などを理解することはできません。日々会話をすることで、子どもが親に相談しやすい雰囲気を作る。これも日々の積み重ねが大事なのではないかなと思います。なので、私は意識的に会話をする時間を作るようにしています。それが、わが家では夜ごはんの時間です。夜ごはんの時はテレビを消して、家族で会話をする時間にしています。この時「今日は何か嬉しいことがあった?」「今日は何か嫌なことはあった?」、この2点は必ず聞くようにしています。そうすることで学校では今どんなことをしているのか誰と仲が良いのか、どんな考え方を持っているのかなど、子どもの様々なことを理解することができるようになりました。毎日会話をしたからといって子どものことが100パーセント理解出来るわけではないけれど、いざという時に子どもが相談しやすい雰囲気を作るという意味では、日々の会話が大事なんじゃないかなと思います。子どもの性格もありますし、あまり話してくれない子もいるので難しいかもしれませんが、話したいという親のアプローチだけでも大事かなと。短時間でもいいので、子どもと面と向かって目を見ながら会話する時間を作る。これが私の子育てで大切にしていることです。なんて偉そうなこと言っていますが、私は子育てにおいては本当にダメダメで、毎日反省や後悔の繰り返しです。子育てって難しいなと常々思っています。子どもも親も沢山間違えることはあるけれど、それを親子で修正しながら成長することが大事なのだと思います。みなさん、子育ては難しいけれども…悩みながらお互い成長していきましょう!
2023年02月15日■前回のあらすじ次の面談では同席した主任先生からも長男のできないことを指摘され、逆に長男の良いところを聞くと担任は頭を抱えてしまう。そして今度、園に発達専門の先生が来るので長男の様子を見てもらうことになるが…。■3回目の保護者面談■長男は発達障がいなの?このときはまだ療育についての詳しい知識がなく「療育=発達障がい」としか結びついていませんでした。もし気分を悪くされた方がいたらごめんなさい。私の描き方もあまりうまく伝えられないかもしれませんが、なるべくリアルに自分が体験した出来事をそのまま描いていけたらと思います。担任の先生の直球にたじろぎましたが、次回、主任の先生が現れたことによりポジティブな方向に…!次回に続く「息子が療育に通うまで」(全11話)は12時更新!あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。
2023年02月15日こんにちは! あん子です。今回はバレンタインチョコを娘と一緒に手作りしたお話です。■娘のリクエストで今年は手作りに挑戦!本命チョコに義理チョコに友チョコ…。バレンタインってチョコをもらうのも贈るのも楽しいですよね。娘が通う幼稚園は、園内でチョコレートを渡すのは禁止です。今年は、幼稚園が終わった後いつも公園で待ち合わせして遊ぶお友達に「チョコを渡したい」という娘。でも渡す人数が6人以上。わ~… 考えただけでちょっと大変だ。そこで「簡単!」「かわいい!」「大量生産」をテーマに、バレンタインチョコを娘と一緒に手作りすることに!今回、作るチョコレートはロリポップと、チョコマシュマロ!こんなときに頼りなるのが100均! 物価高騰の中、企業努力が本当に素晴らしい!娘と「どれにする?」と相談しながら、選んだ材料と道具がこちら!家に帰ると早速、チョコレートを湯煎で溶かして型に流し冷やし固めます。マシュマロには、チョコレートを絡ませてこれも冷やし固めるだけ。ここまでの工程を娘ひとりでは作れないので、チョコレートを混ぜたり、型にチョコレートをスプーンで入れたりというような作業をお願いしました。■かわいいチョコレートが完成!ということで、簡単かわいいチョコレートのできあがり!すると、早速つまみ食いしようとする娘。「いっぱい食べちゃうとなくなるよ」と注意はしましたが、見つからないようにそーっと狙っている姿がなんともかわいらしくて…。美味しかったんでしょうね。お父さんが帰ってくると、娘はすぐさまお手紙と一緒にラッピングしたバレンタインチョコを自慢げに渡していました。娘は、女の子だけではなく仲良しの男の子にも渡しますが、まだ「好きな男の子に思いを伝える」という感じではなく「友チョコ」イベントとして楽しんでいるようです。いつか娘も好きな人のために手作りする日がくるのかな~と思いをはせながら、来年もまた同じように手作りのチョコレートを娘と作る約束をしました。
2023年02月15日イラストでは描いていませんが、実際は毎日ガッツリメガネをしている私。メガネをしていると、子どもが小さいうちは何かとハプニングがつきもので…私だけでなく夫もメガネをしているのですが、子ども達が赤ちゃん期の頃はちょっと油断するとすぐ掴まれたり、投げられたり、踏まれたり…。修理に持って行く時間がないときはセロテープで補強していました(笑)真夏の送迎時は毎回メガネが曇り、マスク生活になってからは、車内でマスクを取るときに引っかかってイラっとしたり。何かとハプニングが起こりがちなメガネなんですが、実は助かることもあって…早朝の登校見守りの時。【スッピン隠しに伊達メガネ】ということをしなくても元々がメガネなので、ナチュラルに気になる目元をごまかせて気付かれにくい!(気がする)メガネで良かったな~と思う瞬間です。(ちなみに三男は私がスッピンだろうとフルメイクだろうと毎回笑顔で帰宅を促してきます。なんでや!)
2023年02月15日子どもたちがまだ小さなころの話です…私たちが普段遊んでいる公園に普段見かけない親子がいたので、声をかけてみたところー。近くのマンションに住んでいると話をしてくれた ゆうさん(仮名)は、どうやら悩みを抱えているようでした。マンション内のママグループに仲間はずれにされてるとのことでした…そんなこと本当にあるんだ…? と驚きましたが、私とゆうさんとは年齢も一緒ですぐ打ち解けました。それから、ゆうさんと公園で毎日のように会うようになったのですが…これがはじまりだったのです…。
2023年02月15日4歳になった長男は、プチ反抗期を迎えました。2歳の頃のイヤイヤ期とはまた違う、「めんどくさい」「やりたくない」など不機嫌になる『思春期』のようなプチ反抗期。「4歳の壁」というものがあり、脳が著しく発達したことにより、今の自分だけでなく、過去や未来、自分以外の人へも意識がいき、身体も成長するものの、まだまだ自分の感情をコントロールする力が未熟だったりすることで起こる反抗期のようなものと聞いているのですが…、まさに! という感じで、我が家の長男にも当てはまるものでした。前回の連載でもプチ反抗期のことを書いたのですが、そのときは、ただただ「こうして」と伝えるだけでなく、「何故」こうしてと言われているのかを伝えることで理解してもらうというエピソードでした。4歳といっても、こちらの言うことやいろいろなルールを理解しているのだということを親も信頼し、子ども扱いして指示だけ出すのではなくきちんと理由を伝えることの大切さを書きました。が!!時間がないこともある…!朝のバタバタしているときや兄弟のお世話があるときなど、とにかく時間に追われているときの対策なのですが、我が家の場合はこれにつきます。この作戦は本当に有効的です。長男の性格は、好奇心旺盛だったり負けず嫌いだったりとアクティブな面が多いのですが、そんなお子さんには、より有効なのかなと感じます。よーいドン! 的な始まりに飽きてしまったときは、「よーし、今だったら勝てるかも~!」「よしよし、今のうちに息子くんよりも早くやっちゃお!」等々、抜け駆けで勝負を勝手に始めると乗ってきたりします。飽きさせずに楽しんで勝負をするのもポイントです。そしてこの勝負のときは、必ず惜しいところで負けてしまうようにしています。お片付けのときなどは、「あれ~? このおもちゃってどこにしまうんだっけな~?」などと、ついつい教えてあげたくなるようなことを言うと、教えてくれて、いつの間にかお片付けが進むということが多いです。何事にも創意工夫。方法は同じでも、入り口を工夫すれば飽きずに乗ってくれる我が家の子どもたちでした。
2023年02月15日■前回のあらすじミヨが謝らないと話は終わらないと圧力をかけるモンペ母。「私さえ謝りさえすれば…」とプレッシャーを感じるミヨと期待通りの展開に薄笑いを浮かべるサヤ。しかし母親は勇気をもって最後までミヨをかばいます。■一方的な主張に反論するも…■やっぱり何かがおかしい…!まったく話が通じない学年主任とモンペ母。しかしミヨの母親は、モンペ母がなぜ人の話を聞かないのかわかったような気がするのでした。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月14日こんにちは。渋谷です。みったんもゆっくんもおっとぅんが大好きです。ゆっくんは外出するとほぼ歩きません。特に家族で外出の時、つまりおっとぅんがいる時です。おっとぅん大好きなゆっくんは、おっとぅんにだっこしてほしいので歩かないのです。ですが、ずっとだっこしてるとおっとぅんも疲れてしまいます。おっとぅんは何とか歩かせようと、ゆっくんのだっこ要請を無視したりするのですが、結局ゆっくんの抗議に折れてしまうのでした。ちなみにおっとぅんがいる時に私がだっこしようとしてもエビぞってギャン泣きします。キミの母親なんだが??そんなある日、おっとぅんと一緒に公園に行ったゆっくん。案の定、遊具に一切見向きもせずにだっこ要請。さすがに堪忍袋の緒が切れたおっとぅんは、ゆっくんのだっこ要請をガン無視の構え。チラッとゆっくんの様子を見るため振り返ったおっとぅん。そこには…地面に寝転がって、自分のミニカーで遊びながらくつろぐゆっくんの姿が。「絶対に歩かないぞ」というゆっくんの強い意志を見せつけられたおっとぅんは、公園に行ったのに、何ひとつとして遊具で遊ぶこともなく、ただゆっくんをだっこして帰ってきたのでした。ゆっくんのひとり立ち、もとい ひとり歩きはいつになるやら…
2023年02月14日■前回のあらすじ運動会で長男の参加する姿が見られて安心したが、その数日後面談に行くと、長男が運動会の練習に一度も参加しなかったことを聞かされる。さらに普段できていないことを報告され、先生と夫婦で困り果てるのでした。■次の面談では主任先生も同席■長男の良いところは…?後期の保護者面談2回目のお話です!今回は主任の先生も一緒に面談してくださり、すごく長男のことをよく見てくださってるんだなという印象でした!そして保護者面談は3回目に突入することに。次回、とうとう…。次回に続く「息子が療育に通うまで」(全11話)は12時更新!あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。
2023年02月14日娘は、小学一年生のころからピアノを習っています。はじめは、私の持っていたキーボードに興味を持ち、よく遊びで弾いていたことから始めました。恥ずかしがり屋の娘は、人前でピアノを弾くなんてとんでもない!そんな考え方だったのですが、悩んだ末、思い切って出演してみることにしました。私もあがり症なので、娘の気持ちはすごくわかる。私も子どものころピアノを習っていましたが、発表会は緊張しすぎて、かなり挙動不審になっていたし、弾いているうちにテンポはどんどん早くなっていってしまうし、1オクターブ間違えて弾いたことすらあります(焦って舞台に出てきた先生…本当にすみませんでした)。娘も同じようになってしまうかとドキドキしながら見守っていたのですが…ゆっくりした歩幅で舞台の真ん中まで歩いていき、深く礼をし、いい姿勢で、堂々とピアノを弾き始めました。これまでいっぱい練習してきた娘の後ろ姿を思い出しながら、自然と涙が出てきました。本当に頑張ったよ。普通に生活していると、舞台で何かを披露する機会なんてそうそうないけれど、ピアノの発表会で度胸をつけた娘。娘の成長を感じました。
2023年02月14日■前回のあらすじ手紙の送り主はミヨで間違いないと言い切るサヤ。しかしミヨはサヤの存在に心当たりがありません。しかし「ミヨが謝らないと話は終わらない」と、モンペ母はさらなる圧力をかけるのでした。■この嫌な時間を終わらせるには…■心の中で葛藤するミヨあまりにも理不尽な状況にしっかりと声を上げた母親。しかしこの後待ち受けていたのは、学年主任の絶望的な対応だったのです。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月13日あり子のワーママ奮闘記
PUKUTY(プクティ)只今育児奮闘中!
たんこんちは ボロボロゆかい