■前回のあらすじある朝、腹痛で幼稚園に行きたくないと言う長女。その後「治った」と言い、気持ちを切り替えて登園しますが、ママは心配で先生に話してみることに。「様子を見ておきますね」と言われるのだが…。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■長女が幼稚園にいる間、不安になってしまう■悩みを打ち明けてくれた長女笑顔で帰ってきた長女。ママは少しホッとするのですが、その後、長女が小さな胸の内を話してくれて…。ママの思っていた通り、長女はナツキくんのことで悩んでいたのです…。次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月10日長男の好き嫌いはとにかくすごかったです。干物とふりかけご飯くらいしかまともに食べなかったんじゃないでしょうか……。次男はそこまでではないですが、それでも野菜になると途端に食べるスピードが落ちていました。なんでも食べるーーー!!「これは食べるかな……」とか気にせず作れるのは、すごく嬉しかったです。それに、今まで鍋以外ではわざわざ買わなかったキノコ類。ももが好きなんです! 食べたいって言うんです! 3人目にして初めてのことだったので感動でした。キュウリもレタスもキャベツも、何でも食べる。しかもおいしそうに。昔は教育番組でパクパク食べるお子様を見て「マジか!」と思っていましたが、ほんとに食べるんですね。ちなみに今も、長女は何でも食べます。次男は食べますが、料理によってはスピードが遅くなります。一番なにも食べなかった長男は、マヨネーズ以外はほぼほぼ食べるようになりましたよ!
2022年06月09日■前回のあらすじナツキくんの話を聞くと、「本当はやさしいんだよ」と庇う様子の長女。ママは心配で、あれこれ思いを巡らせます。しかしある日、長女が「幼稚園に行きたくない」と言い出して…。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■ナツキくんが原因?■先生に様子を聞いてみると…「幼稚園に行きたくない」と言われて、ナツキくんのことが頭をよぎるママ。その後、気を持ち直して幼稚園に行くことにした娘の姿に、不安がこみ上げてきて…。朝の様子を先生に話してみると、「気にして見ておきますね」と言ってくれたのですが…。次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月09日■前回のあらすじご近所さんが自分の国に帰ることに…。ニロはイチに「君だけが僕に優しかった」と言いプレゼントをくれたのでした。「イチにお友達をください」その念のような願いが叶った。ただ、イチには要らぬ願いだった。私がイチのひとりぼっちの後ろ姿を見て、勝手に不安に思い、私が安心したいから、友達と遊ぶイチを見たかった。なんて愚かなエゴだったんだろう。数年後、イチには親友ができた。それはイチが友達が欲しいと願ったからであり、ニロと遊んでいた時も楽しそうにしていたけど、この親友と遊んでるイチは光り輝いている。我が子に「こうなってほしい」「もっとこういう風に」と願ってしまうのは親心。それはどうしようもないのだと思います。だけど、それは子どもからしたら、ただの迷惑な思いなのかもしれません。私は今回の経験でそれが分かって、このことをしっかり覚えておこうと思いました。私にとっては学び多き経験になりました。そしてもうひとつ…。価値観や考え方が全く違う人が近所に住むと大変ということがわかり…「隣人はどんなにいい人でも深入りはしすぎない」という理由も身をもって理解することができました。平穏な日々から、突然ストレスフルでハプニング満載の日々になり疲れてしまいましたが、これも良い経験となりました。私に起きた迷惑な隣人とのお話を、最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
2022年06月09日時の流れは早いもので、ついこの前入学式を終えたばかりと思っていた娘はもう2年生。今回は、小学生となった娘に起こったたさまざまな変化の中で最も驚かされた事についてのお話です!そんな娘の急成長で地味に困った事…。私自身が高身長なので、この先娘がどこまで背が伸びるのか今から楽しみだったり。もはや私はどれだけ食べても横に成長するだけなので、娘がちょっと羨ましいです(笑)
2022年06月09日■前回のあらすじ幼稚園で、再び長女とナツキくんのトラブルが発生。長女が先生に助けを求めると、「ナツキくんはそういう子だからしょうがない」と言われたとのこと。そして長女から「ママ、そういう子ってどういう子?」と聞かれ…。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■本当はやさしい子!?■ある日、長女に変化が…どうすればいいの?ママから見ると、ナツキくんが意地悪しているように感じるのですが、長女は「本当はやさしい」とむしろナツキくんを庇う様子でした。しかし、ある日幼稚園に行きたくないと言い出して…。次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月08日皆さまは晩酌、されますか?私は、1日の終わりにゆっくりと飲むのがすごく好き。その後、家事や仕事があるので1杯だけと決めているんですが、私の中では大切なリセットタイムでもあります。子ども達も私が晩酌の時間を楽しんでいることをよく知っています。そんな中、先日とても久しぶりに外出し、そのあとみんなでご飯を食べに行ったんですが…横に座っていた末っ子からまさかの一言が…(笑)それを聞いたほかの家族たちも…家族は私を思って言ってくれたことだし、注文をとってくれていた店員さんも別に何も思っていなかったと思いますが、ほかのお客さんたちもいたので結構恥ずかしかったです(笑)その後、お言葉に甘えて1杯だけ飲ませていただき、末っ子に『良かったな、お母ちゃん!』って言ってもらいました(笑)
2022年06月08日■前回のあらすじある日、お向かいに大きな車が停車し、荷物を運び出している様子。しばらくするとニロパパが訪ねてきて「自分の国に帰ることにした」とのこと。ニロとお別れになるので、イチを呼びに行くと…。「イチ、君だけが僕に優しかったよ。」この言葉は涙なしには聞けないーー。最初はフランス語も全然話せなかったのに、こんなにちゃんと喋れるようになったニロ、がんばったんだね。フランス語ができなくて、学校でもお友達を作るのに大変だったそうで、イチは自分の下手なフランス語もバカにせずに、一生懸命聞いてくれて嬉しかった、だから学校から帰ったらイチと遊べることを楽しみにしていてくれたそうです。切なすぎる…。もうそれを聞いたら無理にでも遊ばせてあげればよかった…と思ってしまいました。次回最終回です。「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年06月08日■前回のあらすじ幼稚園で使うクレヨン、折り紙など消耗品が次々と使い終わるので、不審に思うママ。長女に聞いてみると、それらの消耗品はお友だちが勝手に使っているのだと知り…。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■お友だちの名前を聞くと…■“そういう子”ってどんな子?長女によると、クレヨンやマーカーを使っていたのはナツキくんという男の子。ママが様子を見ようと思っていたところ、またナツキくんとのトラブルが…。名札がわりに使っていたキーホルダーの文字の部分を取られてしまったのです。先生に助けを求める長女でしたが、先生の返答は、「ナツキくんはそういう子だから、しょうがないわね」。衝撃を受けると共に、さらに長女から「そういう子ってどういう子?」と聞かれ、ママはどう答えていいか頭を抱えるのでした…。次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月07日■前回のあらすじご近所ママに「ジムに連れて行って」とおねだりをされた夫。しかし、心が武士の夫は「私はあなたの運転手じゃない、レンタカーを借りなさい」とキッパリ断ったのでした。ある日…。スイスでの給料はニロパパの国の平均給より3~4倍高く、その金額に飛びついたのだそう。その気持ちめちゃくちゃ分かります。だけど! 給料が高いと他のものも全部3~4倍! そこが盲点だったと!え、ニロパパ、リサーチ力弱くない…?そこの調べが薄かったと毎日痛感されていたそうで、入った分全部出ていくし、いざとなれば売ればいいと思っていた愛車は廃車になるし…。もう赤字赤字の毎日だったそうです。週末まで働き詰めになっても全然お金は貯まらない。こんなだったら、お金持ちじゃなくても、自分の国で自由に働いて、子どもたちとたくさん過ごせる暮らしに戻ったほうが全然良い。そう思い、愛車の事故後、即行で帰国を決めたそうです。「スイス人働き過ぎだよ!」と肩をすくめて言ってました。確かに、日本人と似て働き者だと私も思う。いろいろやらかしてくれたご近所ママも、知り合いが誰もいない国で大変だったんだろうなぁ。知らない土地で、しかも言葉もあまりしゃべれない。この地域の人たちは閉鎖的なので、友達も作りづらかっただろう…。自分の国に帰れるとなって、とても嬉しそうでした。次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年06月07日■前回のあらすじ幼稚園に通う長女がある日、キーホルダーをなくして帰ってきました。それ以降も、幼稚園で長女が物をなくすようになり…。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■制作に使う消耗品の減りが不自然に早い…■お友だちが長女の物を使ってる!?年長にあがった娘の、園で使うものが次々になくなり不信に思い始めたママ。詳しく話を聞いてみると、お友だちが長女の消耗品を勝手に使っていることがわかったのです…!次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月06日■前回のあらすじ車が使えなくなったご近所ママから「スーパーに連れていって」のお願いが連日…。行くタイミングも合わせてくれないし、行ったらなかなか帰らない…。ストレスを抱えていると、今度は夫に「ジムに連れて行って」とボディタッチしながらお願いしているのを目撃してしまい…。夫の塩対応っぷりに惚れ惚れ!セクシーな女性に自分の夫の肩を撫でられドギマギしていた私ですが、さすが「心が武士」な夫。セクシービーム効果なし!そして、レンタカーという手があったか。ご近所ママよ、なぜ借りない!?次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年06月06日こんにちは、モンズースーです。今回は去年の秋に買った謎の水草の話です。■わが家ではメダカをビオトープで飼っていたビオトープにはいろいろな意味がありますが、今回は、自宅の庭などにあるメダカが泳ぐ睡蓮鉢のことです。わが家ではいただいたメダカをビオトープで飼っていました。そこに水草を植えようと考えていたのですが、近所で売られていた鉢植えは2,000円ほどでした。私には安くはない値段…。春に見た水草の寄せ植えは、買おうかどうか迷っているうちに秋になり、枯れかけて藻が生え、雑草が横から伸びていたためか、とても安く販売されていました。種類によっては一度枯れても冬を越し、春に新芽を出す水草もあると聞いたので、水草の名前を調べようと思ったのですが、売れ残りの水草には何の情報もありませんでした。しばらく迷ったのですが、とても安く売っていたので、もし芽が出たらお得だと思い、芽が出ることに賭けて買ってみました。 ■春にメダカのいるビオトープに分けて植えてみたところ!?冬の間は植え替えず、買ったままの状態で庭に放置していました。氷の下でも葉は完全に溶けてなくなりはしませんでしたが、茶色く弱々しかったので、ダメかなと思いつつ、春にメダカのいるビオトープに分けて植えてみました。ビオトープに植え、気温が暖かくなったらぐんぐん成長し、ひと月ほどで花が咲きました。花の咲いた画像をTwitterに投稿したら、花の咲いた水草は「ナガバオモダカ」という種類の植物であると、教えていただきました。そのほかの水草も調べてみたのですが「ミズトクサ」「ウォーターバコパ」という植物のようで、この3種類の水草が植えられていたみたいです。半年たってやっと名前を知ることのできた水草の花は、素朴で小さいものでしたが、とてもうれしい気持ちになりました。
2022年06月06日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。幼稚園に通う娘さんとお友だちのトラブル、そしてそこから先生、保護者同士のいざこざが起こってしまったお話です。フォロワーさんの体験談をもとに漫画化させていただいていますが、身バレ防止のためフェイクを入れるなどを入れています。■始まりはキーホルダー■長女の物が頻繁になくなるように…長女はしっかり者で、双子の妹たちの面倒も見てくれる、ママから信頼も厚いお姉ちゃん。しかしある日、幼稚園で長女のキーホルダ―が紛失。キーホルダーは数日後、ボロボロの姿で見つかります。すべてはこれが始まり。それから、長女の物が頻繁になくなるようになるのでした…。次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月05日■前回のあらすじご近所ママの夫が事故車を移動させ落ち着きを取り戻したように見えたが、静かな村にとっては大事件だったので、その後しばらく噂話が囁かれ…。ご近所ママ! ちょっと厚かましいーー!!確かに、私たちが住んでいる場所は車がないとどこにも行けない場所にあるので、こういう流れになるのは想定内…。だけど行くタイミングはせめて私に合わせてくれてもいいのでは?しかもちょっとの買い物にどれだけ時間かけるのーー!? ゆあがグズってる!!何度も強めに「早く!」と言っても、彼女は動じず…。超! 激! ストレス!! こんなに厚かましく動じることのない彼女の神経…。少し羨ましくもある…。そして、買い物ならまだライフラインなので連れていくけど、ジ、ジ、ジム!?あなたの筋肉のためにうちの夫を使う気ーー!? ご近所ママ恐るべし。次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年06月05日皆さん、「推し」いる?前のめりに鼻息荒く目をギラギラさせて問いかけているユキミを想像してほしい。(いや、誰もしたくないであろう)私は某少年バスケットボール漫画に出てくるキャラクターが推しである。もう連載が終わって20年以上たっている漫画なのだけれど、今年の秋に映画が公開される。20年以上ぶりに新しい推しの姿が拝める一大イベントである。ということで、その一大イベントに持っていくぞ!と推しバ(またの名を痛バ)を作っているなう!である。とはいえ、推しの顔が大集合している推しバ。あまり我が子の情操教育的にはいかがなものか…ということで、作りかけの推しバは常に自室のクローゼットにしまっている。が…。●うっかり出しっぱなし●たまたま部屋にはいってきた息子●よりによってドアから一番近い机の上に出しっぱなしのトリプルコンボで、息子に母の推しバ大公開になってしまった。6歳男子の偽りのない言葉!!全オタクが泣く!!!!母は泣いた。母の推しバに引くどころか、予想だにしない優しい回答をくれた息子。母のことだけじゃなくて、母の推しにまで愛の言葉をありがとう…!!そんな息子きったん。365日「母」という強火なオタクを毎日見ているため、オタクへの耐性はめっちゃある。きっと将来オタクな彼女ができたとしても、全てを丸ごと受け入れる器のでかさはあると思う。このまま育っておくれ。でも、作成途中の推しバを放置していたのは大変反省している。もうしない、ちゃんとしまっとく!と思ったが、私の部屋は360度すべて推しに囲まれている。ユニフォームやらポスターやらフィギュアやらぬいぐるみやら…。その数、私の部屋にある「顔」の合計を数えたら1000くらいあるのではないだろうか。(ちょっと盛ってるかもしれない)そんな場所から推しの顔が8つばかりついたバッグ1つを撤去したところで何か変わるのか、大変疑問である。きっとこうしてオタクは日々色々なものがマヒしていくのだな…と、そこは反省した。
2022年06月05日グングン成長している小学生の娘たち。サイズも似通ってきたこの頃、ついにこんなことを言われました。■座高の違いってやつですか冗談でしょう。前は「履けるけどブカブカ」って言ってたの!「そりゃお母さんは大人ですから!そうでしょうとも!」って思ってたんだけど。ブカブカはブカブカだけと、丈が短いんだって(涙)。まだ身長5センチくらい差があるのに……。誰か、うそだと言って(涙)。
2022年06月04日■前回のあらすじ断乳1日目、夫に寝かしつけをお願いし、出産以来初めて1人でぐっすり眠ることができたえなり。目覚めると顔色が見違えるほど良くなり、睡眠の大切さに気づくのでした。恐れていた乳腺炎も無事クリアし、断乳2日めの夜を迎えますが…。■寝かしつけを夫に任せたが…■トントン寝かしつけにトライ!!断乳に成功しても、1歳まで授乳できなかった事への罪悪感に悩まされていましたが、助産師さんのアドバイスでようやく吹っ切れ、充実した育児を続けられるようになったのでした。以上が私の断乳レポになります。断乳を悩んでいるママ、断乳にうまくいかないママの参考になれば嬉しいです。※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。
2022年06月04日■前回のあらすじ夫の指さした方向を見ると、ご近所ママの車が隣家に突っ込んでいて…。近くを歩いていた夫婦に怒鳴られたご近所ママは、何も言うこともなくフラフラと去っていったのでした。みなさんは、噂話ってお好きですか?この事件が起きてから、あらゆる彼女の噂が飛び交うようになりました…。そして、いつもは誰にでも手助けをする夫ですが、今回は「彼女とは関わらないほうがいい」と彼も判断したようで…。強烈ご近所ママ、まだ続きます…。次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年06月04日■前回のあらすじ紆余曲折を経て断乳を決意したえなり。断乳1日目は夫に息子の寝かしつけをお願いし、産後初めて1人でゆっくり寝ることができたのでした。朝起きて鏡を見ると衝撃が…!?■恐れていた事態がついに発生!!恐れていた乳腺炎にもならず、このまま順調に断乳2日目に…と思いきや、とんでもないことが!!※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年06月03日■前回のあらすじ女性の叫び声がして外に出ると、ご近所ママが夫に抱きついている!? イケナイ現場を見てしまったと思っていると夫が「この人パニックになってるから」と言い、指さしたその先には…。ちょっとーー!! ここは無言で立ち去るところじゃないよーー! せめてなにか一言いってから去ってーー!でもまぁ確かに…よそのお家に突っ込み、自分の愛車も廃車になり…、受け止めきれない状況だったのかな…と。そこに間髪入れずに、ご近所夫婦の怒りをぶつけられて…。無言で去るしかなかったのかもしれません。この激怒していたご夫婦、いつもはにこやかで落ち着いた感じの人だけど、こんなに怒っている顔を見たのは初めてでした。相当恐怖を感じられたのでしょう。事故直後だから、ご近所ママに慰めの言葉をかけてあげればよかったかも…と今になって思います。でも、事故の原因は初歩的なミス…。村からも路上駐車のことで何度か注意されていたし…。あまり気の毒に思えないのも事実なのでした。次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年06月03日どうもこんにちは! のばらです。さて今回は食べてるか寝てるか以外は常に喋ってる、我が家の末っ子長男のおはなし。色んな言葉を吸収するこの時期。乱暴な言葉を覚えることも多くなりました。人を傷つけるような言葉は使ってほしくないけど、親の目の届かない幼稚園などではその都度注意する訳にもいかず…自分で言葉の持つチカラに気付いて欲しいなぁと考えていた私は、こんな方法を思いつきました。息子はこの方法で腑に落ちたようで、「今の言葉はトゲトゲだったかな…?」と自分で考えるようになってきました。これからどんどん広がる息子の世界。相手を思いやる優しい言葉で溢れてほしいと願う母なのです。
2022年06月03日■前回のあらすじ生後10ヶ月で断乳することを決意したえなり。自分の都合で断乳してしまうことへの罪悪感と寂しさで授乳のたびに涙が…しかし、断乳を急がないとならない現実が重くのしかかるのでした。■夫よ! 頼んだ! ■心配で眠れない…衝撃的なものとは一体なんだったのでしょうか?※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年06月02日■前回のあらすじ日曜日の早朝、外から大きな音と女性の悲鳴が。叫び声はおそらく隣人ママの声で…。いったい何が起こったの?もし自分の夫に、誰か他の女性が抱きついてきたら、みなさんの心の中はどんな感じになりますか…?ご近所ママの連続して聞こえた悲鳴といい、動きといい…。その流れで夫に抱きついたところを目撃してしまい、何かよからぬ事を一瞬妄想してしまったのですが…。こっちを向いた夫の顔はそんな妄想を打ち消すくらい、ただ単に迷惑そうな顔で…。夫超塩対応。さて夫が指さす方向には、いったい何があったのでしょうか…!?次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年06月02日こんにちは、シャトーとん奈です。今回は幼稚園生の息子の登園しぶりの話です。(イラストの中でマスクは省略してます。実際はマスク着用しています) ■GW明けから始まった登園しぶり今でこそ、スタスタと幼稚園の門をひとりで進んでいく息子ですが、去年は大変でした。(息子の幼稚園は、朝は門より先は園児のみが入るスタイルになっています)入園した4月は楽しそうで安心していたのですが…慣らし保育的な位置づけから、本格的なカリキュラムに入った幼稚園生活。難しいと感じることが増えて「できなかったらどうしよう」と不安が大きくなってしまったようです。■先生からプレッシャーを掛けられる日が続くほとんどの子が幼稚園の門のところで保護者と分かれてひとりで幼稚園に入っていく中、不安が強くてひとりでは中に入って行かない息子…。私と一緒に教室の前まで行けば、先生が息子の手をとって教室に連れていってくれるので、毎日門のところに立っている先生に挨拶して一緒に入っていました。ほかの園児がひとりで幼稚園門より先を進む中、息子や少数の子たちだけ保護者同伴で教室に入る日々に、先生からプレッシャーに感じる声かけが度々ありました。その声かけのプレッシャーに悩み、息子に早くひとりで門から先を進めるようになってほしい、と焦っていたある日、息子をいつも通り教室前まで送り、私は帰路についていました。一度教室に入ったのに、不安が強すぎて幼稚園から出て道路を歩いている私のところまで走って逃げてきてしまったことがありました。その際、門のところにいる先生も止められず、道路に飛び出して危なかったのでとてもヒヤリとしました。その出来事があってから夫と話し合い、息子の不安がなくなるまで無理はしない方向に決めました。そして、2学期も後半に近づく頃、幼稚園で毎日することがわかってきて不安が少なくなってきたのか、徐々に幼稚園の門から先をひとりで入れる日が増えてきました。■教室まで付き添ったことで見えた風景息子の登園しぶりのために教室前まで付き添っていたときに、子どもたちの普段見られない姿が見られるのが密かな楽しみでもありました。教室まで勢いよく走って、思わず転んでしまう子。お友だちと会って仲良くおしゃべりしながら教室まで歩く子たち。靴から上履きシューズに履き替えずに、靴箱前でしばらくぼんやり座り込む子。いろんなかわいい様子を見て癒されていましたが、特に印象深かった出来事があります。普段スタスタと幼稚園の門からひとりで入って行くお友だちが、実はお母さんの見えないところで泣いている。スタスタと幼稚園の門をひとりで入って行っても、実はすごく頑張ってたんだ!お母さんに泣いてるところを見らえないように塀に隠れる姿に驚きつつ、先生に声をかけた方がいいかな? と考えたそのとき…!泣いてる子にお友だちが寄り添って慰めたり励ましたり。困っているお友だちに手を差し伸べる姿に成長を感じて、とても眩しくて、微笑ましくて、あたたかな気持ちになりました。わかりやすく登園しぶりをする子も、平気な顔で幼稚園に入って行く子も同じように幼稚園に慣れるために頑張っているんだな、と息子の登園しぶりを通じて知りました。息子は年中になって、「ついてこないで!」とスタスタと幼稚園に入って行きますが、このときのことを思い出して、降園後は「お疲れさま」の気持ちを込めてじっくりハグタイムを取るようにしています。(息子の方から邪魔そうにされることもありますが…苦笑)
2022年06月02日わが家では、長女が小さいころから寝る前に絵本を読むことが多く、今も寝る前はみんな布団に集合し、絵本を読むことがあります。■絵本の読み聞かせ、なぜかパパが人気!私自身、絵本が好きなので、本屋さんに寄ったときは、目的の本がなくても、絵本コーナーに立ち寄ってしまいます。長男が「幼稚園で読んだ! おもしろかった!」と言っていた本の同じシリーズや、同じ作者の人が描いた本を探しに行ったり、おもしろそうな絵本を見つけ、衝動買いしてしまうこともよくあります。買った後は、子どもたちのよろこぶ姿を想像し、読むことを楽しみにするのですが…。いざ、絵本を読もうとすると、「パパに読んでもらう! パパがいい!」という子どもたち。そんなっ! 読むのが楽しみで買ったのに!「なんで? ママが読むよ?」と必死にアピールするのですが、「パパの方がおもしろいから」の言葉…。わが家では、なぜかパパの絵本の読み聞かせが大人気、その理由は…。 ■セリフや効果音を付け足して読むことで、大盛り上がりに!書かれていないセリフや、効果音を付け足して読むので、単純な話が、パパの手にかかればテレビを見ているような盛り上がり。毎回、読み方も変わるため、ひとつの絵本で何通りものストーリーになります。お腹を抱えて笑いながら聞く子どもたち。体も動かすの、アトラクションも兼ねます。絵本読みは、パパに勝てません。
2022年06月02日こんにちは、もりりんパパです。早いものでもう6月、今年も半分が過ぎ去ろうとしていますが、我が家はなんだか濃厚な日々が続いています。以前の記事でも触れましたが、うちの次女さんが同学年の男の子に告白されました。■その時のお話男の子に告白された次女。「興味ない」と言っていたのに、名前入りプレゼントを貰ったことで好きだと思うように。気になるもりりんパパだったが、陰ながら応援しようと誓ったのだが…。今回のお話はその続きになります。前回よりは少しだけ「お付き合い」というものに対する知識も増えたようですが…?それではどうぞご覧ください。最近の小学生ってこんな感じなの!?な…なななんで?どう答えたらいいんでしょう…中学生になってから付き合うと言われたことには内心ホッとしたのですが、僕自身の過去を聞かれたのにはまいってしまいました。長女にはここまで聞かれたことがなかったので、どのように答えたらよいのか思いつかないし、それに恥ずかしいし…。この分だと今後も色々と聞かれそうで、僕はもうタジタジです(笑)そんな感じで今回のお話はおしまいです。ここまで読んでいただきありがとうございました!
2022年06月02日■前回のあらすじ添い乳でひどい腰痛を患ってしまったえなりは夜間断乳にチャレンジ。しかし、全く効果が出ないまま1ヶ月経過。心身ともにボロボロに…先輩ママに背中を押され、ついに断乳を決意するのでした…。■もう迷いはない!覚悟はできた! ■これを続けたらまた限界がきてしまう…断乳の寂しさをなんとか乗り越えたえなりでした…。 夜間断乳には失敗したけど、完全断乳は成功するのでしょうか。※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年06月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です。皆さんは、子どものほんの小さなケガの時、どのように慰めていますか?ドイツで以前やっていたベビーシッターのお仕事で知り合った親子や、公園などで見かける親子からよく聞いたのは、こういった言葉です。「魔法」なのがちょっぴりヨーロッパ流? だけど、日本人の私にはなぜかしっくり来なかったので、私がよく使うのは……。やっぱりこれです! 我が子フリッツ君も、まだ今より小さかった2歳くらいの頃でしょうか。これを言えば、すぐに「痛くなくなった」と暗示にかかってくれていました(笑)。しかし、我が子の成長は早く……。「痛いの痛いの飛んでけ」の後に、飛んで行った先について疑問を持ったり、ダメ出しをされたり……。「痛いのが飛んで行かなかった!」とクレームを受けたりするようになりました(笑)。そして、4歳になった現在のことです。またまたフリッツ君が公園で転んで小さな擦り傷を作ったので、いつものをすることに。こっちも趣向を凝らして、今回はママの友達でありフリッツ君もお話をしたことがある「ミヤギくん」という友達の名前を出してみました。すると……。え? まさかの! 「もっと痛くなった」という新しいパターン!面白かったので詳しく聞いてみると「ミヤギくんがふりぽよに投げたから、もっと痛くなった」とのこと。それはつまり……?子どもの発想って、なんて面白いのでしょうか。というわけで、年々簡単には通用しなくなってきた「痛いの痛いの飛んでけ」ですが、ふりぽよの柔軟な発想と反応をもっと楽しみたいので、これからも使い続けたいと思います!
2022年06月01日皆様は【映画】ってご覧になったりされますか??とりわけ「めっちゃ映画好き!」ってわけではないのですが、独身時代はそれなりに話題作などを映画館やテレビで楽しんでいました。その後子どもができてからは、見る内容もガラッと変わりまして…子どもができてからは必然的に子どもと一緒に見ることになるので【子供向けアニメ映画】ばかりに。(実写なら戦隊もの系)これが結構泣けるものも多く、誰よりも真剣に見入ってひとりだけ号泣(笑)(子どもも慣れているので誰もツッコまない)そんな中…。最近は子ども達も一度寝てしまえば、そばにいなくても朝まで寝てくれるようになったので、先日久しぶりに夫と映画を観ることになったのですが…自分で言うなって感じですが、私、昔からどちらかと言うと感受性が豊かなタイプで。(マジで自分で言うな)見る内容によって、感情を引きずられることは今までもありましたが、ここまでガツンとやられるのはけっこう珍しく(笑)もう日常生活に支障が出かねないレベルでメンタルやられてしまいまして…「こりゃいかん!」と、子ども達と一緒にアニメ映画見て上書き(笑)昔の自分と子どもが出来てからの自分とでは【感情】もかなり大きく変わりました。(何を見ても母親目線になってしまったり等)そのことを改めて実感したと共に、子ども向けじゃないものを見るときは、しっかり内容確認してからにしようと強く思いました(笑)
2022年06月01日モチコの親バカ&ツッコミ育児
たんこんちは ボロボロゆかい
PUKUTY(プクティ)只今育児奮闘中!