みなさまこんにちは。かわベーコンです。雨がシトシト降る季節になってきましたね。じつはこの時期、嫌いじゃありません。田舎育ちの私は、周りが水田だらけになり、夜中にカエルの鳴き声が響いていると、ああ夏だな、と感じます。4月5月とあっという間に終わりましたが、この時期は、ツバメがよく飛んでますよね〜。アチコチから材料を集めて巣を作り、子育てをするツバメたち。ツバメが巣を作ると縁起がいいと聞くので、うちにも作ってくれないかな〜なんて昔から思っていました。そんなときに思い出した、昔のエピソードを今回はマンガに!■娘からベランダにツバメの巣があると聞き、確認したところ!?娘がうれしそうに「ベランダにツバメの巣がある!」と報告してくれて、見に行ったら立派な土色の塊が軒下に!ツバメの鳴き声は、ほとんど聞こえなかったのにいつの間にー!?昔からの夢がひとつ叶ってうれしいなーと、じっくりとしばらく観察していたのですが…。 ■まさかのハチの巣で肝が冷えた!ツバメの巣からハチが出てきた!? と思って、よーく観察すると何匹かブンブン飛んでいるんですよ。あ、あれはツバメの巣ちゃう…。は、ハチの巣やーーー!!しかも娘の部屋の前!!大きさにすると、手のひら2つ分くらいの立派なブツが。久しぶりな肝が冷えました…。ツバメの巣より先にハチの巣が作られてしまうとは。慌てて業者さんを呼んで駆除してもらいましたが、業者さんもびっくりするくらいの大きなアシナガバチの巣でした…。※次のページに駆除後のハチの巣の写真を載せているので、ご注意ください。 ■ハチの巣の悪夢が再び洗濯物は部屋干し派で、ベランダには布団を干すときしか出ないので、それで巣の発見が遅れてしまったのが、ここまで育った原因でした。ハチの巣は早期発見して、小さいうちに自分で駆除した方がお財布にもやさしいです(駆除代が3万円近くかかりました)。これが2019年の出来事で、今年の5月終わり頃に、またアシナガバチに巣を作られていました。ハスの花の真ん中みたいなカタチの巣を。まだ小さいうちだったので、自分で駆除できたのが幸いでした。ハチの巣を駆除した後、ハチの巣作りを防ぐスプレーを家の周りにまきました。またあんな大きいの作られたら怖い! 財布が! ハチの巣も縁起物みたいですが、家族の安全が第一…すまん、ハチよ…。お互い干渉しないで、平和なところで過ごそうや、と思う母なのでした。
2022年06月17日地域や時代によって、学校の風習やルールもさまざまですよね。子どもたちの話を聞いていると、今ってそんなシステムがあるの!? と驚くことも度々あります。例えば新学期を迎えたある日、ひなからこんな話を聞きました。■多種多様な小学校の「係」みんなを占ってあげる占い係。なにそれ可愛い。配布係や掲示物係などのスタンダードな役割分担もあるそうですが、それとはまた別枠でこういう娯楽系の係決めがあるとのこと。私の通っていた小学校には存在しないシステムだったので、驚くと同時に癒されました。ほかにも色々な係があるようなのですが、その中でも個人的に特に「なにそれ可愛い」感が強かったものをいくつかご紹介します。失敗した場合のルールがなんとも優しくて癒されます。圧倒的平和。どんな可愛いマジックショーが開かれているのか、そっと覗いてみたいです。私も昔から絵を描くのが好きだったから、当時このシステムがあったらイラスト係をやりたかったです。絵を頼まれるってうれしいんですよね~。それが係という公認の役割になるのっていいなと思いました。 ■まだまだある!微笑ましい「係」の存在愛しさが限界突破してませんか?なんだこの幸せにあふれた係は!もしも私が会社の面接官で、就活生から「小学校の頃はお誕生日係に従事し、クラスメイトの誕生日にメダルを作ったりしてお祝いしていました」とか言われたら即採用します。ほかの係の子と協力したりしてるのがとってもいいですね~。ひなは以前この係もやっていて、紙芝居のストーリーを一生懸命考えたり、読む本を選んだりしている微笑ましい姿が印象的でした。紹介した以外にも多種多様な係があるようで、なんだかとても楽しそうでした。ちなみにこれらの係は、子ども達が自分で考えて発足させているそうです。えらいな~。子ども達が学校でどんな風に過ごしているのか、ちょっとだけ垣間見えてほんわかしました!
2022年06月17日■前回のあらすじ謝罪の電話をくれたナツキくんママ。しかし、自分の息子のことを「バカでダメ」と言うナツキくんママに、「自分が騒がず見守っていればよかったのかな」と、苦しくなるのでした。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■偶然会ったママ友から出てきた名前■ほかにもトラブルになっていた!たまたま会ったお友だちのママとの会話で、そのお子さんもナツキくんと揉めていたことがわかり、驚きを隠せないママ。そのお友だちママは、ナツキくんと「うちはもう関わらせてない」と言うのですが…。次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月16日4歳の長男が、最近「かわいい」とよく言うようになりました。「ママかわい〜!」ともよく言ってくれれます。髪の毛ボサボサでぎりぎりパジャマではない服という具合のときでも「かわいい!」と言ってくれるので、嬉しいやら恥ずかしいやらという感じです…。そんな中、保育園の先生にもとてもとてもかわいい先生がいると教えてくれた長男。「鈴木先生かわいい! かわいい!」と、家でよく言っていたため、どんな感じの先生なのだろうと勝手に想像を膨らませていました。すると、ある日の保育園にて長男が「鈴木先生ー!」と、大声で呼んでいたのです。鈴木先生? あの、かわいいと噂の…!振り返って声のする方を見ると……なんと、鈴木先生は男性だったのです…!勝手に「かわいい=女性」だとばかり思ってしまっていましたが、長男によくよく聞いてみると、「かわいい」という言葉を、見た目というより、「好き」という意味合いで使っているらしいということに気付きました。そのため、「ママ大好き」「鈴木先生大好き」と、長男は伝えてくれていたのです。意味は違ってもやはり嬉しいものですが、勝手に見た目への自信をつけてしまっていた自分に、少し恥ずかしさを覚えた出来ごとでした。
2022年06月16日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!7歳と3歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。今回は園の制服についてのお話です。かつては長女が、現在は次女が通っているこども園では、2歳児クラスまでが私服登園、年少さんからは指定の制服で登園しなくてはいけません。うちは姉妹が3学年差のため、長女の卒園と同時に次女に制服をおさがりできてちょうどよかった、と思っていたのですが…赤ちゃん時代からずっと成長曲線のてっぺんを行く長女と、常に成長曲線ど真ん中ではあるものの3月生まれのため学年で見ると小さめな次女。年少進級前から大きめだった長女に買った制服は130。次女は制服購入時期にはまだ90の服を着ていて、100はまだ大きいかも…?というくらいのサイズ感。3年間での成長を見越して選ぶものとはいえ、さすがに姉妹のサイズが違いすぎて制服のおさがりはできませんでした。結局次女には110の制服を新しく買い、長女の使っていた制服は、近所に住む長女よりひとつ年下のAちゃんにあげることに。3年後を考えても、次女がよほどの急成長をしない限り130まで到達することはないと思ったので、長女の制服はAちゃんが卒園したらそのまま処分してもらっても他の子に譲ってもらっても大丈夫と伝えて譲渡しました。そして次女が入園し、1年後。わざわざクリーニングにまで出して返してくれるという連絡が…。あげる時に返さなくていいとは言ったのは本心ですが、こうして律儀に返してくださるのは素直にうれしいし、ありがたく受け取ることに。そして受け取りの約束した日。そんなにいっぱいあったっけ…?という大荷物を抱えてうちに来たAちゃんママ。箱を開けてみると…。長女の制服だけじゃなく、Aちゃん自身が使っていた120の制服も次女が大きくなった時のために譲ってくださると。確かに130には到達しなくても120までなら成長する可能性はあるので、いただけるのはとっても助かる。さらにその先の譲渡先まで決めてくださって、次女の卒園後、制服の行き先に迷うことなく次の人に回すだけ。譲っていただいて気付きましたが、私みたいに「使い終わったら好きにして」と言われても、人様の大事な制服を処分したり又貸ししたりするのは気がとがめますもんね。Aちゃんママの心遣いに終始感動しながら、箱いっぱいの制服を受け取りました。そんなわけで現在、110・120・130の制服一式がわが家に。ちなみに次女は年中さんの現在、110の制服がまだやや大きいかな?という感じのサイズ感です。卒園までに120に到達することはあっても、130は難しい…。なので、130の制服は誰かにまた譲渡しようと思っています。せっかくAちゃんママがクリーニングまでしてくれたんだから、処分したりせずちゃんと有効活用したい。コロナ禍前は園のバザーもあったのですが、今はそれもないので自力で譲渡相手を探すしかなく。次女の同級生にちょっと可能性のありそうな子がいるので、成長を期待しています。あと次女の110の制服もゆくゆくは誰かにあげられるよう、下の学年の子も要チェックです!
2022年06月16日『改正動物愛護法』が2022年6月1日に施行され、販売される犬や猫への「マイクロチップ」装着が義務付けられました。災害や盗難によるペットと飼い主の別離を防ぐほか、ペットの無責任な遺棄を抑止することが期待されています。犬猫の殺処分件数は年々減少してきてはいますが、まだまだ多いのが現実。「子どもが欲しがるから」「可愛いから」という簡単な気持ちで飼うのはおすすめできません。■あらためて考えたい「犬をかうということ」わが家にも11歳のフレンチブルドッグがいます。今回はわが家で感じた犬を飼うことのデメリットとメリットをお話ししようと思います。【デメリット1:お金がかかる】とにかくお金がかかります。毎日必要なペットフードやペットシートから始まり予防接種、フィラリア・ノミダニ予防薬、通院代などなどペットにかかる費用は結構多いんです。医療費は全額自己負担なのでかなり高額になります。わが家のあぶちゃん(愛犬)も入院や手術をしたことがありますが、◯十万円支払いました。老犬になればなるほど病気になる頻度が増えますのでお金がかかります。ある程度お金に余裕がないと大変です。【デメリット2:旅行へ行くのが大変】気軽に旅行へ出かけることが難しくなりました。私の実家は遠方なので、実家に帰ることすら難しくなりました。わが家の場合は、主人にお留守番をしてもらって実家へ帰ることが多いのですが、本音を言えば家族みんなで帰りたい…しかし、わが家の愛犬は飛行機に乗せられない犬種(夏季期間以外は乗せることができる航空会社もあります)なのでそれも難しいのです。近場へ旅行に行く場合もペットホテルを探すか、一緒に泊まれる宿を探すかしなければなりません。宿の選択肢も減りますし、見つけるのもひと苦労です。またキャンプをする場合も、熱中症が怖くて我が家の場合は夏場は完全NG。(※暑さに強い犬種の場合は対策をしてキャンプを楽しむこともできますが、フレンチブルドッグ(短頭犬種)は夏場は危険なのです。)犬種にもよりますが犬を飼うって気をつけることがいっぱい…犬は自分の状況を言葉で訴えることができないので、飼い主が十分気をつけてあげないと取り返しのつかないことになってしまうこともあります。責任重大です。とはいえ、それ以上に犬を飼うことはメリットも沢山あります。 ■良いこともたくさんある!【メリット1:運動不足解消&知り合いが増える】毎日散歩に行くので運動不足解消になりますし、ご近所に知り合いが増えます。わが家は転勤族なので知らない土地に住むことが多かったのですが、愛犬を連れていると話しかけてくれる方が多く、近所の方とすぐ仲良くなることができました。犬を通して出会えた人も多くいるので、愛犬には沢山の素敵な出会いをもらったと思っています。【メリット2:子どもの思いやりや責任感が育つ】犬が子どもへ与える影響は絶大です。ご存知の通り、犬は言葉を話すことができません。なので表情や行動だけで犬が何を求めているのかを理解しなくてはなりません。子ども達は犬とコミュニケーションをとることで、相手を思いやる心がだんだんと身についてきているように思います。実際、娘の担任の先生からは「思いやりがあり誰とでも仲良くできる」と褒められることが多いです。また子どもに犬の世話をお願いすることによって、責任感が育ちます。自分の任されたことをしっかり遂行しなければ、困る人(犬)がいることを身をもって学んでくれていると思います。そして、犬を飼うことの最大のメリットは…!【メリット3:命の尊さを教えてくれる】犬の寿命はだいたい15歳前後と言われています。どんなに長生きしても、人間より先に天国へ行ってしまう生き物です。わが家の愛犬は、娘や息子が生まれる前から飼っているので、子ども達が赤ちゃんの時から兄弟のように育ってきました。なので、いるのがあたりまえの存在。子ども達にとって愛犬は大事な家族の一員です。そんな大切な家族が天国へ行ってしまった時、子ども達はとても悲しむでしょう。でもその悲しみを乗り越えて、命の尊さを学ぶのだと思います。犬を飼うということは、「お金・体力・時間」が必要です。十数年、責任を持って飼うことができるのか一度立ち止まって考えてから家族に迎え入れてください。とても大変ですが、その何十倍も何百倍も幸せをもらえるのも確かです。わが家の愛犬ももう11歳。「このうちの家族になれて良かった」と思ってもらえるように、最後まで愛情をたっぷり注いで育てたいです。
2022年06月15日■前回のあらすじ「ナツキくんに謝ってもらった!」と笑顔で報告する長女。うまくいったのだなと安心したのも束の間、その夜、ナツキくんのママから電話がかかってきて…。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■ナツキくんのママから電話…!?■自分の子をバカでダメ!?謝罪の電話をくれたナツキくんママ。しかし、ナツキくんのことを「バカでダメ」「手が付けられない」と言うナツキくんママの態度に、騒がず見守っていれば良かったのかな…と胸が苦しくなるのでした。次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月15日元々好奇心旺盛でしたが、最近ますます色んなことに興味深々な末っ子くん。ひらがなや数字などにも興味を持ち始めて、上の姉兄達に日々教えてもらっています。そんな中、先日… 大好きなおやつのグミを食べていた時。自分の残り2個と、長女・次男・三男から1個ずつもらって3個。合わせると何個になるかを考えていました。そこで夫がさり気なく声をかけたんですが… 数と数を、足すと何になるか。という【足し算】の概念をはじめて理解した瞬間でした。今まで漠然と、目の前にあるものを数えることはよくしてきましたが、なんというか、彼の中ではじめて足すということが“しっくり”きたようです。 【教育】という漢字は【教え育む】と書きますが、まさにその言葉通りだなと思いました。夫と末っ子の様子を見ていて、【知る】ということ、【学ぶ】ということは、自分の世界が広がるとても素晴らしいことなんだとあらためて思いました。
2022年06月15日こんにちは。渋谷です。長女・みったんが小学生になり、長男・ゆっくんが生まれて渋谷家はめちゃくちゃ賑やかです。その賑やかさの原因の一端を担っているのが子どもに激甘なおっとぅんです。子どもたちを毎日かわいいかわいいと愛で続け、抱っこしまくるおっとぅん。ゆっくんがかわいがられているのを見るとみったんがすかさず「みーみのほうがかわいいもん!」「みーみもだっこ!」とせがんできます。そしておっとぅんの抱っこを巡り、勃発する姉 弟 喧 嘩正直、赤ちゃん相手に喧嘩するなよみったん…、という気持ちなんですが…そこはおっとぅん、両方平等に順番に…と、なんとか沈静化を試みます。その間の私は何をしているかですか? 知らん(スルーの姿勢)。その結果…おっとぅんの足元で泣きわめくゆっくん(1歳)頑なにおっとぅんの抱っこから離れようとしないみったん(7歳)それなりに重い小学生を抱っこし続けて腰を痛め始めるおっとぅん(40代)という地獄絵図ができあがります。その間の私は何をしているかですか? 知らん(大事なことなので2回言いました)。ちなみにおっとぅんがいない時はふたりとも私のところに寄ってきます。現金なヤツらめ。どうせ私はおっとぅんの代わりだよ…!(ハンカチを噛み締めながら)
2022年06月14日■前回のあらすじすぐ対応してくれた先生にはありがたいと思うけれど、こちらの気持ちを汲んでくれていないことにモヤモヤ。そして、長女が謝られたとき何を思ったのか、想像して胸が痛くなるのでした。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■長女の笑顔に安心する■夜、知らない番号から電話が!幼稚園から帰ってきた長女の表情を見て、これでよかったのかもと思うママ。しかしその夜、突然かかってきた電話の相手は、ナツキくんのママで…!?次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月14日幼稚園時代、欠席時は電話連絡だったので、小学校もそうだと思っていましたが…こんな、昔ながらの欠席連絡を採用している小学校はレアなのでは? と思って調べると…今の小学校の欠席連絡は、このパターンが主だと知り、びっくりしました。このコロナ禍で、欠席報告がデジタル化した小学校もたくさんあるそうですが、うちはまだのようです(涙)共働きの家庭も増えて、朝の時間はとっても貴重! 少しずつ、みんなが楽な方向に進んでいってくれたらいいなぁ…。
2022年06月14日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(6歳)と次女きなこ(3歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第43回です。今年のゴールデンウィークは、2泊3日で私の実家へ帰省したのですが、その時の写真をみていて、ふと気づいたことがありました。長女が生まれた当初は「女の子用の服をお店で買うのは恥ずかしい」とか「スーパーのお子様用カートを押すのが恥ずかしい」などと言っていた夫ですが、今や私と変わらないレベルに、むしろ私以上に、毎日せっせと姉妹のお世話をしています。最近は姉妹コーデに凝っているのだそう。というのも「そのうち父親は娘に嫌われる日がくる」ので、それまでにできることをやっておきたいのだとか…なんだか切ない理由ですが、たしかにお父さんが娘達と過ごせる時間というのは、思ったより短いのかもしれませんね。娘たちよ、できるだけ長くお父さんと仲良しでいてくれよ〜!
2022年06月14日■前回のあらすじナツキくんとのことで悩んでいる長女と相談して、幼稚園の先生に「仲良くなるために手伝ってほしい」旨を手紙に書いたママ。なのに先生から「ナツキくんに謝らせました」と報告があり…。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■そういう子というのは?■すぐ対応してくれたのはありがたいけど…「そういう子」「誰にでもそうなんです」「だからみんなにも見守ってあげようねって話してる」。先生の話に、言葉にできないモヤモヤが…。そして、ナツキくんに謝られたとき、長女がどう思ったのか。想像すると、ママは胸が締め付けられるのでした。次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月13日■前回のあらすじナツキくんとのことで悩む長女だが、ナツキくんが先生に怒られるのは嫌だと言います。そこでママは、長女の了承を得て、先生に「仲良くできるよう手伝ってほしい」とお手紙を書くことにしました。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■長女の気持ちを尊重しお手紙を書く■どういうこと!? 先生から告げられたのは…長女の、本当はやさしいナツキくんが「先生に怒られたら嫌」「告げ口だと思われたら嫌」という気持ちを尊重して、先生への手紙では「長女がナツキくんと仲良くする方法を探している」ということを伝えたつもりだったママですが…。先生の予想外の対応に、驚かされることに!次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月12日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!今回は次女オコメと従兄弟のコニーくんのお話。始まりはオコメが年中さんになってから特にがんばっていることを、姉に披露、自慢したことから始まりました。姉に嬉しそうに披露したオコメ。いやー、長かったですからね! 得意げにもなりますよ。オコメのがんばりを見てくれた姉は、息子のコニーくんにも練習させてみようと声をかけてみました。あと30年…。長い!(笑)がんばれコニーくんと我が姉よ!同い年のよきライバル、コニーくんが面白かったお話でした。
2022年06月11日小学4年生の娘のクラスで、自主学習を競い合った様子。みんなの頑張りに驚いた話です!■皆どうやって勉強しているのケタが違う(リアルに)クラスで「1週間どんだけ自主学習をやっているか」っていう対抗戦があったんだって(チーム戦と個人戦)。みんなすごいがんばったらしくて、こまめも毎日一生懸命勉強してたんだよ。で、見事4位になったらしいんだけど、1~3位の人の勉強量がすごかった(笑)。どうやって勉強してるんだろうな(もちろん枚数だけが判断基準じゃないと思うけど、がんばったことには変わりないもんね)。とはいえ、こまめもすごくがんばったと思うので、いっぱい褒めてあげたいです。
2022年06月11日■前回のあらすじ「幼稚園に行きたくない」と言ったものの登園した長女のことが心配なママ。帰宅後、長女がナツキくんとのことで抱えていた悩みを打ち明けてくれて、ママはどうしたらいいのか考えるのでした。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■お友だちが怒られるのは嫌という長女■そこでママが考えた策は?ナツキくんとのことで悩む長女に「ママから先生にお話してもいい?」と聞くと、告げ口だと思われたら嫌だと言う長女。親としてはどう口を出したらいいか悩むところ。でも、ママはこんなに長女が落ち込んでいるのに見守るだけなんてできないと思い、先生に「ナツキくんと仲良くできるように手伝ってほしい」とお手紙を書いてみることにするのでした…。次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月11日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。早いものでもう6月。6月といえば、我が家の子どもイベントの中で「これはやって良かった!」という思い出がありまして、今回はそのお話をしたいと思います。あれは息子が5歳の年の6月のこと。私たち一家3人は、とある写真スタジオを訪れていました。何を隠そう、目的は息子の七五三の前撮り…!!七五三詣りは10〜12月に行うのが一般的、なので前撮りとして6月というのはかなり早い時期ということになります。しかしこの時期に前撮りを済ますことには数々のメリットがあったのです!■スタジオが空いているので予約が取りやすい本来の七五三シーズンではないため、写真スタジオも空いている時期。第一希望の日時でアッサリ撮影予約が取れてしまいました。■撮影衣装の選択肢が豊富七五三シーズン中だと、多くの衣装が貸し出し中、または予約済みとなってしまうためどうしても残ったものから選ぶしかなく、選択肢が少なくなってしまいます。しかしこの時期ならそんなことはなく、妥協なしに気に入った衣装を選ぶことができました。テンションが上がりノリにノった私たちは和装二種、スーツ二種をチョイスして息子の撮影を楽しみました。もちろん家族写真も抜かりなく! ■「早割」があるスタジオならかなりお得このくらいの時期に七五三前撮りの早割キャンペーンを実施している写真スタジオは多いようで、私たちが利用したスタジオでも撮影と記念アルバム、さらに七五三本番に着る貸衣装の予約までもがセットで、いいの!?と心配になるほど格安で済んでしまいました。シーズン中に利用した場合の半額くらいで済んだのではないかと思います。(料金や内容はスタジオによるので事前に要チェックです。)■七五三当日のスケジュールにゆとりが持てるそして七五三当日は朝からスタジオへおもむき、予約済みの衣装を息子に着せてもらいそのままお詣りへ。前撮りは済んでいるのでバタバタすることもなく、ゆとりを持ってイベントを楽しむことができました。スタジオ撮影とお詣りを同日に行うご家庭も多いようですが、それだとどうしても慌ただしいスケジュールになってしまいますよね。前撮りの時の撮影データを使った「息子グッズ」(アルバムやフォトフレーム)も余裕を持って準備できたのでお祝いに駆けつけてくれた両親に当日に渡せたことも満足でした。6月や7月あたりじゃ七五三へ向けての気持ち、まだ盛り上がってないよ〜ピンとこないよ〜と思われるかもしれませんが早めの前撮り、メリットだらけで本当におすすめです。今後お子さんが七五三を迎えるという方は検討されてみてはいかがでしょうか!
2022年06月11日揚げ物って大変?こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。もともと料理が苦手なかーちゃん。何を隠そうここ最近まで揚げ物を作ったことがありませんでした。というのも揚げ物って…しかし、子どもたちが成長するにつれ、夕飯時になると必ずキラキラ目を輝かせながら夕飯のメニューを聞いてくる子どもたち…そんな子どもたちを見て、たくさん食べてほしい…夕飯でテンション下がって欲しくな~い!!そう思い、ついに揚げ物を作る決意をしたかーちゃん!(大袈裟)そこで今回は…ズボラなかーちゃんでも失敗せずに作れた美味しい揚げ物のコツを紹介します!ズボラかーちゃんでも作れた揚げ物のコツ!中まで火が通ってるのかわからず出すタイミングがわからない! 出してみると火が通ってなくてレンジでチン! という失敗を何度かやらかしたかーちゃん…火が通ってない問題は小さめ、薄めにしたことで解決!子どもたちも食べやすいようでご飯がよくすすみます。たくさんの油で揚げると後始末も大変…油ももったいない…! というズボラと節約の狭間で生きるかーちゃんが行き着いたのは揚げ焼き!薄めにすることで揚げ焼きでも十分に火が通ります。後始末も楽!我が家の揚げ物メニューの定番は鶏胸肉のチキンカツなのですが、パサパサになりがちな鶏胸肉も、塩水に漬けるだけで驚くほど柔らかくジューシーに仕上がるんです。(水だけでもOK!)もも肉よりもさっぱりしているのでパクパク食べられちゃいます♪しかも安~い鶏胸肉なら惜しみなく使うことができるので我が家は週1でチキンカツが登場しています(笑)スティック状にしたさつまいもの揚げ焼きも我が家の定番。砂糖をまぶせばデザートにもなります!油が多めに残ってしまったら、100均で売っている油凝固剤を使っています。油の中に凝固剤を投入し、かき混ぜるとあっという間に油が固まります。固まったらつるんと剥がれるので捨てるだけ!油の処理がこんなに簡単だなんて感動ものですね。揚げ物は一生作らないと思っていたかーちゃん…作ってみると揚げ物ひとつで夕飯が豪華になり、子どもたちのテンションもとっても上がるので、いつしか週に1度は揚げ物デイ。子どもたちの家庭の味がチキンカツになってくれたら嬉しいな~と思うかーちゃんです。
2022年06月11日こんにちは! おにぎり2525です~。今日の失敗・・・。みんなあると思いたいです!!息子が学校に着ていく服には、全部名前を書いているんですが…その癖が…抜けておらずっ!!!自分の服にも書いてしまいました。誰か同じ間違いした人いませんか??同士、求む!(笑)
2022年06月10日■前回のあらすじある朝、腹痛で幼稚園に行きたくないと言う長女。その後「治った」と言い、気持ちを切り替えて登園しますが、ママは心配で先生に話してみることに。「様子を見ておきますね」と言われるのだが…。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■長女が幼稚園にいる間、不安になってしまう■悩みを打ち明けてくれた長女笑顔で帰ってきた長女。ママは少しホッとするのですが、その後、長女が小さな胸の内を話してくれて…。ママの思っていた通り、長女はナツキくんのことで悩んでいたのです…。次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月10日長男の好き嫌いはとにかくすごかったです。干物とふりかけご飯くらいしかまともに食べなかったんじゃないでしょうか……。次男はそこまでではないですが、それでも野菜になると途端に食べるスピードが落ちていました。なんでも食べるーーー!!「これは食べるかな……」とか気にせず作れるのは、すごく嬉しかったです。それに、今まで鍋以外ではわざわざ買わなかったキノコ類。ももが好きなんです! 食べたいって言うんです! 3人目にして初めてのことだったので感動でした。キュウリもレタスもキャベツも、何でも食べる。しかもおいしそうに。昔は教育番組でパクパク食べるお子様を見て「マジか!」と思っていましたが、ほんとに食べるんですね。ちなみに今も、長女は何でも食べます。次男は食べますが、料理によってはスピードが遅くなります。一番なにも食べなかった長男は、マヨネーズ以外はほぼほぼ食べるようになりましたよ!
2022年06月09日■前回のあらすじナツキくんの話を聞くと、「本当はやさしいんだよ」と庇う様子の長女。ママは心配で、あれこれ思いを巡らせます。しかしある日、長女が「幼稚園に行きたくない」と言い出して…。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■ナツキくんが原因?■先生に様子を聞いてみると…「幼稚園に行きたくない」と言われて、ナツキくんのことが頭をよぎるママ。その後、気を持ち直して幼稚園に行くことにした娘の姿に、不安がこみ上げてきて…。朝の様子を先生に話してみると、「気にして見ておきますね」と言ってくれたのですが…。次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月09日■前回のあらすじご近所さんが自分の国に帰ることに…。ニロはイチに「君だけが僕に優しかった」と言いプレゼントをくれたのでした。「イチにお友達をください」その念のような願いが叶った。ただ、イチには要らぬ願いだった。私がイチのひとりぼっちの後ろ姿を見て、勝手に不安に思い、私が安心したいから、友達と遊ぶイチを見たかった。なんて愚かなエゴだったんだろう。数年後、イチには親友ができた。それはイチが友達が欲しいと願ったからであり、ニロと遊んでいた時も楽しそうにしていたけど、この親友と遊んでるイチは光り輝いている。我が子に「こうなってほしい」「もっとこういう風に」と願ってしまうのは親心。それはどうしようもないのだと思います。だけど、それは子どもからしたら、ただの迷惑な思いなのかもしれません。私は今回の経験でそれが分かって、このことをしっかり覚えておこうと思いました。私にとっては学び多き経験になりました。そしてもうひとつ…。価値観や考え方が全く違う人が近所に住むと大変ということがわかり…「隣人はどんなにいい人でも深入りはしすぎない」という理由も身をもって理解することができました。平穏な日々から、突然ストレスフルでハプニング満載の日々になり疲れてしまいましたが、これも良い経験となりました。私に起きた迷惑な隣人とのお話を、最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
2022年06月09日時の流れは早いもので、ついこの前入学式を終えたばかりと思っていた娘はもう2年生。今回は、小学生となった娘に起こったたさまざまな変化の中で最も驚かされた事についてのお話です!そんな娘の急成長で地味に困った事…。私自身が高身長なので、この先娘がどこまで背が伸びるのか今から楽しみだったり。もはや私はどれだけ食べても横に成長するだけなので、娘がちょっと羨ましいです(笑)
2022年06月09日■前回のあらすじ幼稚園で、再び長女とナツキくんのトラブルが発生。長女が先生に助けを求めると、「ナツキくんはそういう子だからしょうがない」と言われたとのこと。そして長女から「ママ、そういう子ってどういう子?」と聞かれ…。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■本当はやさしい子!?■ある日、長女に変化が…どうすればいいの?ママから見ると、ナツキくんが意地悪しているように感じるのですが、長女は「本当はやさしい」とむしろナツキくんを庇う様子でした。しかし、ある日幼稚園に行きたくないと言い出して…。次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月08日皆さまは晩酌、されますか?私は、1日の終わりにゆっくりと飲むのがすごく好き。その後、家事や仕事があるので1杯だけと決めているんですが、私の中では大切なリセットタイムでもあります。子ども達も私が晩酌の時間を楽しんでいることをよく知っています。そんな中、先日とても久しぶりに外出し、そのあとみんなでご飯を食べに行ったんですが…横に座っていた末っ子からまさかの一言が…(笑)それを聞いたほかの家族たちも…家族は私を思って言ってくれたことだし、注文をとってくれていた店員さんも別に何も思っていなかったと思いますが、ほかのお客さんたちもいたので結構恥ずかしかったです(笑)その後、お言葉に甘えて1杯だけ飲ませていただき、末っ子に『良かったな、お母ちゃん!』って言ってもらいました(笑)
2022年06月08日■前回のあらすじある日、お向かいに大きな車が停車し、荷物を運び出している様子。しばらくするとニロパパが訪ねてきて「自分の国に帰ることにした」とのこと。ニロとお別れになるので、イチを呼びに行くと…。「イチ、君だけが僕に優しかったよ。」この言葉は涙なしには聞けないーー。最初はフランス語も全然話せなかったのに、こんなにちゃんと喋れるようになったニロ、がんばったんだね。フランス語ができなくて、学校でもお友達を作るのに大変だったそうで、イチは自分の下手なフランス語もバカにせずに、一生懸命聞いてくれて嬉しかった、だから学校から帰ったらイチと遊べることを楽しみにしていてくれたそうです。切なすぎる…。もうそれを聞いたら無理にでも遊ばせてあげればよかった…と思ってしまいました。次回最終回です。「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年06月08日■前回のあらすじ幼稚園で使うクレヨン、折り紙など消耗品が次々と使い終わるので、不審に思うママ。長女に聞いてみると、それらの消耗品はお友だちが勝手に使っているのだと知り…。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■お友だちの名前を聞くと…■“そういう子”ってどんな子?長女によると、クレヨンやマーカーを使っていたのはナツキくんという男の子。ママが様子を見ようと思っていたところ、またナツキくんとのトラブルが…。名札がわりに使っていたキーホルダーの文字の部分を取られてしまったのです。先生に助けを求める長女でしたが、先生の返答は、「ナツキくんはそういう子だから、しょうがないわね」。衝撃を受けると共に、さらに長女から「そういう子ってどういう子?」と聞かれ、ママはどう答えていいか頭を抱えるのでした…。次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月07日■前回のあらすじご近所ママに「ジムに連れて行って」とおねだりをされた夫。しかし、心が武士の夫は「私はあなたの運転手じゃない、レンタカーを借りなさい」とキッパリ断ったのでした。ある日…。スイスでの給料はニロパパの国の平均給より3~4倍高く、その金額に飛びついたのだそう。その気持ちめちゃくちゃ分かります。だけど! 給料が高いと他のものも全部3~4倍! そこが盲点だったと!え、ニロパパ、リサーチ力弱くない…?そこの調べが薄かったと毎日痛感されていたそうで、入った分全部出ていくし、いざとなれば売ればいいと思っていた愛車は廃車になるし…。もう赤字赤字の毎日だったそうです。週末まで働き詰めになっても全然お金は貯まらない。こんなだったら、お金持ちじゃなくても、自分の国で自由に働いて、子どもたちとたくさん過ごせる暮らしに戻ったほうが全然良い。そう思い、愛車の事故後、即行で帰国を決めたそうです。「スイス人働き過ぎだよ!」と肩をすくめて言ってました。確かに、日本人と似て働き者だと私も思う。いろいろやらかしてくれたご近所ママも、知り合いが誰もいない国で大変だったんだろうなぁ。知らない土地で、しかも言葉もあまりしゃべれない。この地域の人たちは閉鎖的なので、友達も作りづらかっただろう…。自分の国に帰れるとなって、とても嬉しそうでした。次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年06月07日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
猫の手貸して~育児絵日記~