■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。「ママが守ってた小さな女の子はもういないのね」と話す母親の言葉を耳にした瞬間、これまでの記憶がどっと溢れてきた志乃。母親のことで悩み苦しんだ過去もあるけれど、あの時の大切な思い出とともに、小さな志乃が心の片隅にいることを感じるのでした。■志乃の中にいる小さな女の子は… ■私の一番大切なところで生きてる「子どもの私は消えないよ」と母親に伝える志乃は、これまでの辛い体験も自分にとってすべて必要なことだったのだと感じるのでした。そして、「母親が守ってくれた小さな女の子は、一番大切なところで生きている」——そう口にする志乃が真剣な面持ちで母親に告げた言葉とは…。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月14日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。反省する母親の姿に笑いが止まらない志乃。そしてこれからの恋愛の行く末について宣言したのち、「最後は素敵な人を連れてくるから信じて待ってて」と伝えるのでした。そんな娘を見て、母親はすっかり大人になったことをつくづく感じるのでした。■母親の言葉を聞いた志乃は… ■あの頃の自分を振り返り…「ママが守ってた小さな女の子はもういないのね」——母親の言葉を聞いた瞬間、溢れ出すこれまでの記憶。母親のことで悩んだり悲しんだり、苦しんだこともあるけれど…。大切な思い出をたくさん詰め込んだ幼き自分は消えてしまうのだろうか?思いめぐらせる内に志乃の心に湧いてきた思いとは?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月13日■机のサイズも問題なかった 前回 の続きです。「のまめに机を買ってあげるなら、こまめにも必要なのでは?」と思ったけど、こまめはいらないらしいです。過去に作業部屋の写真アップしてたはずなんだけど……見つからず……。私の作業部屋、それはそれは、きれいなお部屋だったんですよ(過去形)。けど、その部屋にクーラーを設置しておらず、夏場だけリビングに移動……のつもりが、そのままリビングに居座ってしまって、作業部屋はただの物置と化していたの(汗)。そのパソコンを置く机が、まさにのまめの理想とする白い机だったんですね。(次週に続く)
2024年01月13日次女が学校の選択授業で「苔玉」を作ってきましたまだ苔はなく、これからどんどん生えてくるらしいです。以前から「苔玉ってかわいいな~」と思っていた私はわくわく!次女も張り切ってお世話をしていたのですが…たまには日光にあててあげようと、ベランダに出したまま一晩忘れたらしい!その後きちんとお水をあげると持ち直してきましたが…なんだか明らかにもとからあった植物と見た目がちがうものがにょっきり生えてきて…そのあとも高さだけはある、謎の植物がにょきにょき生えてくる。これって…一体なんなんだ~~~!?実物の写真がこちらです!ちなみにクラスメイトの苔玉にはちゃんと苔が生えているそうです。お世話の仕方をしっかり調べなおして、苔がちゃんと生えてくるのかチャレンジしたいと思います~!
2024年01月13日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。小学6年生にもなると、スマホを持っている子が半数以上になります。とあるママ友とのランチでスマホ問題について話したのですが…最近のスマホ事情はよくわからないかーちゃん。今の子はそういうので出会っているの!? と驚きを隠せませんでした。よくよく調べてみると、そのチャットルームは、同じ趣味や関心を持っている人たちと交流できる空間のようで、承認制と誰でも参加できるものがあるようです。匿名なので本当の年齢も性別もわかりません。SNSのコミュニティみたいなものなので使い方によってはとても便利なツール。ですが…別のママ友は…画像を盗用されてしまうケースが身近に!!男子は割と自分の自撮りを設定することは少ないですがそれでも気をつける必要があります。昔からネット上で交流できるものはありましたが、現代は昔よりも気軽に参加でき、プロフィール画像一つで住んでいる地域を特定できたり、画像事態を盗用されたり…便利な分個々で危機感を持ちながら利用しないと危険です。さらに中学生になると…一番注意しなければいけないプライベートな画像の拡散。身近なところで起きていることにびっくりしました。しかし、思春期だと要求を断れなかったり軽い気持ちで送ってしまったり…なかなか親が介入できない部分でもあるので防ぐのも難しい…今我が家はスマホに触れる時間を19時までに設定、アプリごとに使用時間を設定など、制限をかけているので余計なやり取りは少ないですが、この先制限を外していく中で、当事者でなくても軽いノリで拡散…という形で加害者になってしまう可能性はゼロではありません。そうならないために、スマホの使い方、ネットの恐ろしさを今一度親子で考えていかなければいけない。ネットリテラシー教育は必須だと改めて感じたお話でした。皆さん! スマホを持たせる際はぜひ親子でしっかり話し合ってくださいね!
2024年01月13日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。母親に心配されるたび、「私はダメな子」と言われているようで傷ついたと話す志乃。母親に悪気がなかったことが今ならわかるけれど、自分の気持ちを伝えておきたかった告げるのでした。すると彼氏の素行調査をしたことを「やりすぎた」と心から反省する母親。そんな姿に志乃は思わず、笑いがこぼれ…。■母親の姿に笑いが止まらない…! ■自分の意思を語る娘に母親は…自分の行動を深く反省する母親を見て、なぜか笑いが止まらない志乃。そして、これからも心配させる人と付き合うだろうこと、だけど最後には素敵な人を連れてくるから信じて待っていてほしいことを母親に伝えるのでした。自分の意思を語る娘の姿を見て、わが子の成長をつくづく感じるとともに、あの頃守り続けた小さな女の子がもういないことに寂しさを覚えるのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月12日こんにちは!おにぎり2525です。皆さん、新年明けましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いします~■2024年の目標は?■超シンプルな息子の目標!身長も体重も標準より上なので、もう少し緩やかでもママは大丈夫!!毎年服のサイズアウトで、買い替えが大変なんです!!(笑)とりあえず身長は伸びても、体重は増えないように管理を気をつけたいです。
2024年01月12日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。どんなにいい子でいても、母親が幸せそうじゃなくて悔しかったと過去を振り返る志乃。しかし今の母親を見ているうちに、言いたいことがすべて弾けてしまったように感じるのでした。しかし一つだけ、どうしても伝えておきたいことがあり…。■志乃が母親にされて嫌だったこと ■母親の過去の行動にチクチク…母親が自分を心配するたびに、自分は「ダメな子」と言われているようで傷ついていたと話す志乃。母親にそんなつもりがなかったことが今ならわかるけれど、娘の自分が何を感じていたのか、知ってほしかったと伝えます。娘が心配のあまり、彼氏の素行調査までしたことに「さすがにやりすぎた」と深く反省する母親。そんな姿を見た娘が笑いながら宣言したこととは…!?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月11日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。自分はダメな母親だと話す姿を見て、しっくりこない面持ちで母親を見つめる志乃。彼女にとって母親は「ダメ」ではなく、むしろ完璧で、やさしくて、いつもニコニコしていた存在。しかしその張り詰めた笑顔が志乃を悲しい気持ちにさせていたのでした。■母親が幸せそうじゃなくて… ■言いたかったことが弾けて消えた人生を諦め、幸せそうに見えない母親に対して、悔しさを感じていた志乃。しかし以前と比べ、大きく変化した母親の姿を見て、言いたかったことがすべて弾けて消えてしまうことに。ただ最後にひとつだけ、母親にどうしても伝えたいことがあったのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月10日夫の実家でお世話になりながら私立中学に通う長男が、冬休みのため帰宅した翌日にまさかのインフルエンザに!その後、時間差で立て続けに体調不良者が出ました。長女の中学受験が目前だったこともあり、これ以上感染者が出るのをなんとしても食い止めたかった私は【感染防止鬼ババ】と化し、家事全般や隔離チームの世話、徹底した消毒・室温・湿度管理などすべての事に全力投球で挑みました。そして…無事に隔離期間が終わった途端、ピンピンに張り続けていた糸が見事にプッツリ切れてしまいました。同時に思考もかなり鈍くなって、スーパーに買い出しに行った際、なぜか目的のモノを買わず子どものお菓子だけ大量に買って帰宅したときは流石にヤバいと思いました(笑)幸いみんなすっかり元気になりましたが、気が付けば冬休みも残り数日!隔離期間中はみんな、口うるさい鬼ババにも協力してくれたし、せめて残りの冬休みは怒ることなく穏やかに過ごそう…と決意していると、何やら長男がモジモジしながら話しかけてきました。『あのさ…さっきヤバいことに気が付いたんやけど…怒らん?』と言う長男。【怒らず】を決意したところだし、穏やかに話を聞こうと思ったら…決意した瞬間に怒られネタを投下してきた長男(笑)中学校の終業式の日。夫の実家からお弁当を持って学校に行き、部活をしてからこちらの家に帰ってきた長男。その日のうちに弁当箱を出し忘れ、次の日にはインフルエンザで寝込むことになったので弁当箱の事などすっかり忘れてしまっていたそう。正月休みが終わって、今年最初の部活に参加するべくバッグを開けた瞬間に弁当箱を見つけて、血の気が引いたそうです(笑)【怒らず】の決意を秒で破って一発雷を落とした後、今回は大目に見てちゃんと洗ってあげました。(こういう時はいつも自分で洗わせるんですが、かなりの日数が経過していたので)何かとハードな年明けとなりましたが、今年も一年、家族の健康を祈りつつ頑張っていきたいと思います!
2024年01月10日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。母親宛てに大学案内が届いた謎が解けた志乃は、大学に行きたくても行けない時代があったことを知るのでした。そして母親に対して抱いていた自身の偏見を恥ずかしく感じます。一方母親は志乃に対して、「自分が諦めたことを全部やってあげよう」と思っていたものの、それが独りよがりだったと話すのでした。■初めて知った娘の本心に… ■志乃の心を悲しませたのは…自身のことを「ダメな母親」と話す姿にしっくりこない面持ちで見つめる志乃。彼女にとって母親は「ダメ」ではなく、むしろ完璧で、やさしくて、いつもニコニコしていた存在でした。しかしその張りつめた笑顔が志乃を悲しい気持ちにさせていたことに気づくのでした。今までフタをしていた自身の感情を知る志乃。今の母親を見て、彼女が感じたこととは?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月09日私が子どものころは「外国のお祭り」という程度の知名度しかなかったハロウィンやイースターも、今や一大イベントと化し、季節になると町はそれ一色。日本人ってこんなにお祭り好きだっけ?ってくらい、最近はみんなイベントで盛り上がっていますよね。そういう私も、子どもができてから、メリハリのある毎日にしたくて、イベントごとにはできる限り乗っかるようになりました。体はしんどかったけど、色んなイベントを通して季節を感じたかったし、満足しています。ほぼ専業主婦だったからこそできたこれらのこと…今だったら無理だなぁ…とかなんとか思っていたら… しかも、100均とか300均とか(値段はもう少しするけど)コスパ最高なお店でもいっぱい売ってる。「今、赤ちゃんがおったらなーーーー!こんな可愛い服着せて、こんな可愛いお写真とれるのになーーーーー!」って、お店に行く度に真剣に羨ましく思ってしまいます。
2024年01月09日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。幸せの基準が「怒鳴られない・殴られない」ことだと話す母親に驚く志乃。子ども時代はそういうことが日常にあり、しつけが厳しく、女は大学に行かせてもらえなかったと、母親は笑いながら話すのでした。■大学に行きたくても行けなかった母親… ■誰よりも幸せな女の子に…大学に行きたくても行けなかった母親の過去を聞いて、これまで自分が抱いていた母親への偏見を恥じる志乃。一方母親は、志乃に対して「自分が諦めたことを全部与えよう」と決意したと話します。しかし今となってみれば、それは独りよがりだったと反省するのでした。そんな母親に対して、志乃は自身でも気づいていなかった感情に触れることになるのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月08日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。最近は近所の人と集まってラジオ体操をしていると話す母親。自分よりも年上の人がさまざまなチャレンジをする自由な姿に驚いたと話すのでした。それでも自分の人生は不幸だと思ったことがないと告げ、「怒鳴られない、殴られない、それだけで十分幸せだった」と語る母親に志乃は衝撃を受けるのでした。■母親が語る“幸せの基準”に志乃は… ■どんな子ども時代だったのだろう現代では考えられない“幸せの基準“に驚く志乃に対して、母親は「子どもの頃は日常にそういう事があった」と、当時を振り返るように語ります。初めて耳にする母親の子ども時代の話に興味をひかれた志乃は、「殴られてたってこと?」と問うと、母親は「昔はしつけが厳しかったこと」「女が大学に行かせてもらえなかった」と告げるのでした。今まで志乃が知り得なかった本心を母親は語り始めます。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月07日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。志乃は母親宛てに届いた大学案内についてたずねると、母親は話題を変えるかのように、志乃を外へ連れ出します。母親の様子に違和感を覚えながらも、コーヒーと栗羊羹の組み合わせを勧められるまま食べると、その美味しさに感動する志乃。すると母親は最近の変化を語り始めるのでした。■娘が驚く母親の変化… ■自分とは違う、自由な生き方に…最近は近所の人と集まってラジオ体操をしているという母親。自分よりも年上でありながらも、さまざまなことにチャレンジする彼女たちの姿に、自分とは違う生き方に驚いたと話すのでした。しかし、自分の人生は不幸だと思っていないと志乃に語るものの、その基準に志乃は衝撃を受けるのでした。そして初めて母親の子ども時代について話を聞くことに…。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月06日■リビング学習から、自室学習へクリスマスに棚を購入した娘たち。その勢いで「子ども部屋模様替え計画」が進んでいます。そうだよね、学習机欲しいよね。「きょうだい(のまめ)が買うなら、わたしも欲しい!」ってならないところが、こまめらしいんだよな(汗)。こまめの部屋なくなっちゃうよ?? いいの??わが家は子ども部屋が2部屋あるんだけど、もともとは「1部屋を寝室にして、もう1部屋を双子2人で使おう」って話になってたの。しかしその部屋に机を置くとなると、だいぶ狭くなってしまう。とりあえずこまめは「今まで通りリビングで勉強する」というので、のまめの机だけ設置することになりました。(次週に続く)
2024年01月06日こんにちは、モンズースーです。これは息子が宿題をやっていたときの話です。■うぐいすのフンの石鹸を使っていた子がいた「カメラのフィルム」も「写メ」も確かに今は使っていませんが、子どもが昔のこととして学習するレベルのものになっていたとは…。私も年を取ったのだな、と不思議な気分でした。私が子どもの頃、私の住んでいる地域よりさらに田舎に住んでいた子が、「うぐいすのフンの石鹸」というようなものを使っていました。シャンプーだったのか洗顔だったのかよく覚えていないのですが、その子の家庭では当たり前のように使われていて、小学校の高学年になるまで、ほかの子が「うぐいすのフンの石鹸」を使っていないことを知らなかったそうです。 ■美容効果もある!?フンと聞くときれいとは真逆なイメージですが、うぐいすのフンにはいろいろな美容効果があるようです。そういえば「うぐいすのフンの石鹸」を使っていた子は、思春期でも肌が荒れておらず、きれいだったかも…。とはいえ、「うぐいすのフンの石鹸」は宿題のテーマとは少し違う気がしたので、学校に提出する今は使わなくなった言葉は、「下駄箱」にしました。今の子は「くつばこ」と教わるそうです。確かに「ゲタ」は入れたことはありませんが、私の時代は「下駄箱」だったので、違和感が…どの年代で修正されたのかな。
2024年01月06日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。久しぶりに会った母親のTシャツ姿に珍しさを感じていると、「公園で体操していた」と話す母親に驚く志乃。そしてポストで見つけた母親宛ての大学案内を手渡すと…。明らかに動揺する母親の姿を目の当たりにするのでした。■志乃の問いに母親は… ■母親の様子に違和感をおぼえながら…大学案内が届いた理由を母親にたずねる志乃。すると母親は黙り込み、話題を変えるかのように志乃を外に連れ出します。明らかに様子がおかしい母親を不審に思いながら、勧められるまま栗羊羹とコーヒーを口にする志乃。あまりの美味しさに感動をおぼえていると…。母親は最近の変化を語り始めるのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月05日こんにちは、もりりんパパです。そして、明けましておめでとうございます!まずはご挨拶を申し上げます。明けましておめでとうございますというわけで、2024年もどうぞ宜しくお願い致します。それでは本編です。進学準備は2年生の夏から始まったそして2023年4月 高校3年生思っていた以上に早い…そして6月そして何よりも驚いたのが…※この時に学資保険を活用するかかなり悩みましたが、どうにか踏ん張りました。入学は2024年の4月。なのでもう少し後だろうと思っていた受験や合格発表、そして入学金などの支払い。それらがまさか2023年の秋にほとんど完了してしまうとは思ってもいませんでした。完全に僕が油断していたのですが、どれもこれもめちゃくちゃ早いタイミングで求められます。危なかったです、間に合って良かった…。で、これらと並行して受験の準備も行ったわけです。推薦や受験対策・そして当日などなど…その辺の流れはまた次回にでも描けたらと思います!それではまたどうぞ宜しくお願い致します。
2024年01月05日どうもこんにちは、のばらです!今年も我が家のゆるい日常にお付き合いいただければ幸いでございます。早速ですが先日ね、夫が仕事だったので私と子どもたちで外食をしたのですがその時息子が放った言葉の衝撃がすごかったので聞いてくれませんか。それは注文を済ませお料理が運ばれてくるのを待っている間の出来事。末っ子モモが私と長女サク、次女カエの顔をじっくりと見つめ言いました。ふと思いつき母は誰に似てるのか聞いてみました。私はてっきりじぃじかばぁばに似てるものだとばかり思っていたのですが…敵は本能寺にあり。なんかもうある意味光栄です。弟の発言を聞いて笑っていた次女ですがキミは母似だということを忘れてはいけない…。
2024年01月05日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。母親からあれ以来ぶりに、メールを受け取った志乃。何気ない風に送られたメールだったけれど、母親の緊張を感じたのでした。このまま何も無かったことにはできないと思い、志乃は母親と話をするために実家に向かうのでした。■久々に母親と対面した志乃は… ■郵便物を母親に手渡すと…久しぶりに会った母親はTシャツを身につけ、いつもは違う格好で帰宅。不思議に思いながら、母親を見つめる志乃に「公園で体操をしていた」と話すのでした。これまでのイメージとは異なる母親の姿に戸惑う志乃。思い出したように、先ほどポストで見つけた母親宛ての大学案内を手渡すと…。母親は明らかに動揺した姿を見せるのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月04日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで1人息子を育てている主婦のぱん田ぱん太です! 前回の記事 にも書いたのですが、2023年の夏に日本旅行へ行きました!その際に訪れた中でも、特にフリッツ君に記憶に残ったのが、とあるテーマパークで見た「恐竜」です!非常にリアルに動くロボットや着ぐるみの恐竜を前に、キャストさんが「私たちが飼育員で、この子たちを育てています」「比較的おとなしい子たちなので外に出せるんです」などといった説明をしてくれました。このキャストさんたちの演技が、これがまた非常に上手なんですねぇ。フリッツ君はすっかり「生まれて初めて生きている恐竜を見た」「ここには生きている恐竜がいるんだ」と信じてくれました。レオン(仮)は、幼稚園の同じグループの男の子。どうやら「日本で恐竜を見た」というお話を信じてもらえなかったようです……“子どもあるある”ですね(笑)。そこで「そんなことない!あれは本物だ!」と強引に言い張るだけではなく、なんとなくそれっぽい理由を付け加えながら、フリッツ君に説明してみます。レオンを悪く言ってケンカの種になるのも困るので、あくまで「自分の目で見ないと、わからないのは仕方ないよね」「レオンも日本に行って自分で見たら、信じてくれるのにね」「ドイツにも生きてる恐竜さんが来たらいいのにね」などと和やかな方向に持っていき……。無事にフリッツ君は納得してくれました。しかし……これ、いつまで信じてくれるんでしょうか?こういうテーマでありがちなのは「サンタさん」とかですが……「生きている恐竜」の場合は?なんだかんだで「日本はドイツと違って恐竜の研究が進んでいるんだよ」などといった、それっぽい説明で長く信じてもらえる気がするのは私だけでしょうか?ひょっとしたら、賛否両論もあるかもしれませんが……。個人的には、フリッツ君が可能な限り長い間、「日本で本物の生きている恐竜を見た!」と信じ続けてくれたら嬉しいなと思うのでした。
2024年01月04日お正月と言えば、おせち料理。■沖縄でおせちはいらない!?私も実家で暮らしていたころは、お正月におせちを食べていました。小さな頃は何も考えずに食べていたのですが、小学生になると、年末からおせち料理をせっせと準備する母や、手伝う兄の姿をながめながら、結婚したら、自分も毎年やらなければならないことを想像し、どうにか逃げられないかと思っていました。それから時がたち、沖縄県民である旦那と結婚した私。結婚後最初のお正月前、おせちが作れないことを旦那に話し、買ってもいいか聞いてみると…。旦那からまさかの「いらない」発言。お正月におせちがいらない!? 驚いてその理由を聞くと、沖縄県民にはおせち料理の習慣がないそうで、年始に集まったときは、注文したオードブルがほとんどという話でした。その後、旦那の生まれ故郷に引っ越し、沖縄生活が始まりました。 ■お年玉にも驚いた!お正月に親戚の集まりがあるのですが、本当におせちはなし。オードブルと中身汁(豚の内臓を使った汁物)などでお祝いしていました。沖縄のお正月事情で驚いたことのもうひとつはお年玉。子どもたちにあげるお年玉は、年齢に関係なく、一律千円。沖縄は親戚、子どもが多いため、みんなに配らなければならないので、千円と決まっているのだそうです。どの子にいつ会うかわからないので、大量の千円札とポチ袋を用意しておき、会ったときに渡していくという感じです。子どもが多いため、名前がとっさに出てこず、思い出そうと考えた末、結局名前を書かずに渡すのも、あるあるです。また、沖縄には1月1日の正月以外にも、旧正月というものがあり、お正月が2回あります。旦那の家庭では、旧正月は大きな集まりはありませんが、旧正月が近づくと、スーパーがにぎわい、お正月用のお菓子や料理、果物などが並んでいます。県外から来た嫁の私には、沖縄の文化は驚くものばかりです(笑)。
2024年01月04日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。あれから季節が変わり、志乃は会社と家との往復の日々。しかし一方で、志乃は部屋の鍵を変え、彼氏には「鍵は変えました。さようなら」とメッセージを送信。最後まで既読無視だったものの、彼氏との関係を完全に終えるのでした。■母親から届いた一件のメール ■実家のポストで何気なく目にしたものは…母親との一件以来、季節の巡りを感じ始めたある日。志乃は、母親から「栗羊羹でも食べましょう」というメールを受け取ることに。何気なさを装ったそのメールに、母親の緊張を感じ取った志乃。このまま、何も無かったことにはできない——、そう感じた彼女は母親と話をすることを決意し、実家をおとずれると…。実家のポストに大学の案内を見つけ、不思議に思うのでした。そして、久しぶり対面した母親に志乃が感じたこととは?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月03日皆様、連日の激務本当にお疲れ様です!お正月、いかがお過ごしでしょうか。昨年末の記事の冒頭で、毎年【メンタル強化】を目標にするけど、達成できたことは一度もない、という事実を描かせていただいたのですが、実は昨年末、【うん。メンタル強化とかやっぱ無理!】っていう事がありまして…。長男と同様に、私立中学を受験する予定の長女。いよいよ受験まで1ヶ月を切っていました。11月に長女と私がインフルエンザになってしまったので、再びそんなことになってしまわないよう、今まで以上に徹底しなくては!と思っていた矢先。中学に通うため家を出て、夫の実家に下宿している長男が久しぶりに帰宅したのですが、少し咳をしていたんです。発熱無し。本人はすこぶる元気で、咳自体もたまに軽くコンコンする程度。正直なところ、ほんの少しでも不調があるなら色々徹底したいところでしたが、久しぶりの帰宅で、あまり口うるさく言うのも…というわけで、念のため気を付けてほしいことを伝え、念のため寝る場所も離しました。そして翌朝…そのまま後頭部からひっくり返ってしまいそうになるほどの衝撃!!(ちなみに、学校等では一切流行っていなかったみたいなので、電車通学の時かな?と話していました)長女の時には一切予約の取れなかった小児科に奇跡的に夕方行くことができたのですが、検査の結果はインフルエンザA。長女も私も11月にA型にかかったばかりでしたが、先生曰く、今年のインフルエンザAは型が2つあるのか、ワンシーズンで2回かかってしまうお子さんが多いそうで一度かかっても油断はできないとのことでした。(ちなみに発熱発覚直後から、長男には申し訳ないですが口うるさいオバアになった事は言うまでもありません 笑)しかも、それだけでは終わりませんでした。嘘のような本当の話で。(嘘であって欲しかった)長男インフル確定と同日、三男が足の親指を骨折!!朝、兄弟でラジコンを走らせていただけだったのに(つまり、いつもは大暴れするところ珍しく大人しかった)どういうわけか足の親指からグネッといってしまったらしく、そこまで痛そうではないものの念のため夫に(私は長男の小児科だったので)整形外科に連れて行ってもらったら、まさかの骨折が発覚。本人はなぜか嬉しそうに『なんでやろうな~(笑)』と言うのですが、ホント、なんでなの。私が聞きたいわ。(白目)長年、自分メンタルの弱さに悩んでいたのですが、今回のことでハッキリとやっぱり私には【メンタルの強化】など無理だわ。うん、無理、シンプルに無理…となりました(笑)毎年掲げていた【メンタル強化】の目標でしたが、メンタルが弱いままの自分を受け入れつつ、とりあえず【元気でいること】だけ目標にして今年1年過ごしたいと思います。
2024年01月03日■ハムスターの『おもち』を飼い始めて1年すっかり家族の一員になった現在の姿がこちらこんなふうに、結局私が1番おもちを溺愛しているのもかもしれません。旦那さんがゲージの掃除をしてくれるので、私はかわいがるだけでいいから…というのが大きな理由な気もします。良いとこどりさせていただきありがたいです!!■飼ってみてわかったあんなこと、こんなこと哺乳類を飼ってみて初めて知ることがたくさんありました。1年たつのは本当にあっという間で、おもちもすっかり良い歳に…。できれば長生きしてほしいと願うばかりです!!
2024年01月03日みなさんこんにちは、チッチママです!今回は前回の記事の続きです。抜けた歯をトゥースフェアリーにあげると言う次女。抜けた自分の乳歯を、枕元に置いてウキウキしながら寝つきました。寝顔を見て可愛いな~と思いつつ、「しっかりとトゥースフェアリー業務を成功させなくては!」と力が入る私…!音を立てないようそおっと乳歯と五円玉を置き換え、ホッとしたのですが…そういえばトゥースフェアリーの相場ってどれくらいなのかしら?と調べてみると、地域や家庭によって様々だそうですが、さすがに五円は安すぎたので急いで50円玉にかえてきました…笑
2024年01月03日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。先輩・田端を目指して強くなりたいと話す志乃に眩しさを感じる田端。これまでは志乃のような女の子をバカにし妬んでいたけれど…。志乃との関係を通じて、自分の中に変化が生まれていることに気づくのでした。■前回のあらすじ先輩・田端への憧れの気持ちを口にする志乃。一方田端は、志乃のような女子のやりとりをバカにし、ほんの少し妬ましいと思っていた。しかし今は純粋に志乃を応援したいと思え、自分の中の変化を感じるのでした。■あれから季節が移り変わり… ■彼氏との関係は完全に終わらせた久しぶりに実家を訪れた志乃。その訪問には目的があったのでした…。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月02日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。思いのほか、たくましい志乃の姿を田端は見つめながら、志乃の整った部屋、揃えられた食器を目にし、大切に育てられてきたであろうことを実感するのでした。■前回のあらすじ先輩・田端の言葉に「私にできるかな」と落ち込む志乃。面倒になった田端は。「あと7人と付き合って痛い目みたら?」と声をかけると…。志乃は、意外にもたくましい言葉を返すのでした。■「先輩目指して足掻いてみます」! ■志乃との関係を通して感じた変化苦手意識を感じていた志乃との関係を通して、自身の成長を感じる田端。一方、田端に励まされた志乃はその後…!?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月01日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。志乃の失恋に対して、自分のダメさに気づき、足掻くチャンスをもらえたことから、「おめでとう」の失敗なのだと、田端は説明します。■前回のあらすじ今回の志乃の失恋に対して「おめでとう」の失敗だと声をかける田端。「ダメな自分に気づいたら足掻くしかないでしょう?」と、失敗を前向きに捉える言葉をかけるのでした。■「自分にできるかな…」、自信のない志乃 ■志乃の整った部屋を見て…志乃からの眩しすぎる一言。さらに続く言葉に田端は自分の中の変化を感じるのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月31日こどもと見つけた小さな発見日誌
育児に遅れと混乱が生じてる !!
ムスメちゃんとオコメちゃん