■前回のあらすじ元から強い人間だと思っていた田端が、たくさん悩んで考えていることがわかって安心したと話す志乃。人の顔色ばかり気にしていた自分は騙されて当然だと話す彼女に田端は、「おめでとう」の失敗なのかもと声をかけるのでした。母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。パートナーと上手くいかない話をしただけなのに、志乃から「なんだか嬉しい」と笑顔で言われ、戸惑う田端。志乃の真意とは?■田端の言う「おめでとう」の失敗とは? ■自分のダメに気づいたら…!困った表情でうつむく志乃。彼女が考えていたこととは…!?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月30日娘たち13歳になりました!誕生日に回転寿司に行ったときのお話です。■誕生会はお寿司パーティ寿司で昔を思い出し、今の2人の成長をしみじみ感じたわたし。そしてたくさん食べて満足した娘たち。決してコンビニスイーツのほうが安いなぁって思ったわけじゃな……ゲフンゲフン。大好きなのよ、プリン!帰りに大人たちはプリンとコーヒーを買い(コンビニスイーツは間違いないおいしさでいい!)、それぞれ大満足して帰りましたよー。こうして誕生会お寿司パーティは終わったのでした。次回はホテルビュッフェにも連れていってあげたいな(いい時間帯のがなくて(汗)。今度はちゃんとリサーチします)。
2023年12月30日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。最近は「相手を責めず自分に嘘をつかない言葉を言おう」と気を遣うように変化したと話す田端。しかしパートナーとの関係は手強くまだまだ修行中と語る彼女に、志乃は嬉しさを感じるのでした。■前回のあらすじこれでも昔に比べて気を遣うようになったと話す田端。友達は対処できるようになってもパートナーは手強いと、悩む姿を見せます。そんな彼女の姿に志乃は「なんだか嬉しいです」とにっこり笑顔で伝えるのでした。■何が嬉しいのだろう…!? ■田端の言葉がチクリ…田端の言う「おめでとう」の失敗とは?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月29日こんにちは! yopipi(よぴ)と申します。今日も今日とて小2男子の母として日々てんてこ舞いでございます!さて、今回ピックアップさせていただくのは、年末年始の帰省や旅行にぴったりなリラクシーボトムスタックワイドパンツ! 幅広シルエットながらもスッキリスタイル良く見え、楽ちんで動きやすいので乳幼児ママにもおすすめの一品。昨シーズンからバズり継続中のこのパンツに先日待望の新色が登場!!この色がまたいい色で…! 春を意識した淡いベーシックカラーなんです。ということで、今から春まで長~く着られる大バズりパンツの着回しコーデをご紹介したいと思います! カジュアルスタイルにもフェミニンスタイルにも馴染みやすく、ママ的にもかなり重宝するのでぜひチェックしてくださいね♪溺愛者が多いタックワイドパンツ「シルエットが綺麗!」「動きやすい!」と以前から大人気だったUNIQLOタックワイドパンツ、持ってらっしゃる方も多いかと思います。かなりバズっていたこのパンツですが、この度春の新色が追加され、非常に高評価です。私も愛用者の一人なのですが、小柄な割には腰回り尻まわり太もも周りがガッチリしている下半身どすこい女子の私にとっては、タックのおかげで腰回りがスッキリ見えるこのパンツはすごくありがたい!!しかもセンタープリーツで脚が長く見えるマジック。低身長女子も安心して楽しめる美脚パンツなんですよね♪また、繊細で高見えする生地で、上質感があるので嬉しい。縦にも横にも伸びる2WAYストレッチ素材なのでストレスフリーで快適です♪ ウエストゴム仕様でラクにはけるのにギャザーがないので、ウエストがすっきり見えるんですよね。立ったり座ったりするのも楽ちん! 子育てしている方にもとってもおすすめです。そして今回追加された淡い「ベージュ」&「グレー」カラーも絶妙に春めいていて、使い勝手良すぎるカラー!楽ちんなのに美脚見せできる洒落パンツとしてママ世代にとてもありがたいアイテムなので、今ワードローブに取り入れたいアイテムナンバーワンです!モノトーンで大人っぽカジュアルコーデ新色グレーのパンツにはブラックのざっくりカーディガンを合わせてシックなモノトーンコーデに! ボリュームのある羽織ものとキチンと感のある端正なすっきりボトムスというメリハリのある組み合わせ、大好きです♪今回はGUの「パフィータッチオーバーサイズカーディガン」をチョイス。こういった羽織ものはサイズアップして着ることでリラックスシルエットが実現するので、程よい抜け感が演出できておすすめです♪中にはフィット感のある白トップスをINしてバランス良く。気取らないシンプルスタイルなのでワンマイルコーデとしても便利ですね!全体をブラック系モノトーン配色でまとめて、最後に高発色のバッグなどをプラスすれば洗練度もアップ。お洋服のワイドシルエットがラフさを感じさせつつ、上品で落ち着いた配色が大人のクラス感を演出してくれます♪リラクシーながらも洗練されたハンサムコーデが完成です!ベージュトーンでナチュラルコーデ新色ベージュのパンツにはオフホワイトのダウンを合わせて、まろやかで優しいエクリュカラートーンコーデに!ブラックトーンのコーデとはガラッと印象が変わりますよね。このベージュパンツ、淡さが絶妙でほのかに春めいていて、とっても綺麗で使いやすい色なんです♪もこもこダウンにワイドシルエットパンツを合わせると「ほっこりカジュアルムード」になりがちですが、今回は色を工夫して女性らしさが薫るエレガントなコーデに。中に着たライトブルーセーターの美しさが映えるのも、ナチュラルカラーコーデならではですよね。重く暗く地味〜になりがちな冬コーデをパッと明るく華やかにしてくれます。ネックスやイヤリングなど、ちょっとしたアクセサリーを追加してコーデに華やぎをプラスしてもいいですね。ちなみに今回ピックアップしたセーターはUNIQLOの「プレミアムラムクルーネックセーター(長袖)」なのですが、色展開がたくさんあり、グリーンも高発色で綺麗だしピンクも意外にハマる可愛い色です!ぜひ色違いでも楽しんでみてくださいね♪今回描いたアイテムはコチラ【ブラックトーンコーデ(左)】■ タックワイドパンツ ■ パフィータッチオーバーサイズカーディガン(長袖) 【ベージュトーンコーデ(右)】■ タックワイドパンツ ■ プレミアムラムクルーネックセーター(長袖) ■ ウルトラライトダウンジャケット 最後までお読みくださいましてありがとうございました!次回の記事もお楽しみに~
2023年12月29日こんにちは、マメ美です!気がつけばもうすぐ今年も終わりますね!時の流れの速さに毎年ビックリしますが、年々早まっている気がするのは私だけ?(笑)今回は絶賛イヤイヤ自分がやりたい期の次女に課されていた謎ルールに挑んだお話を書きたいと思います!◾️次女に課された謎ルールまぁまずはこちらをご覧ください…。と、まぁこんな感じで「ママだけ歌うの禁止令」が出されているんですよ…。思わず口ずさんでしまう曲ってあるじゃないですか。思わず控えめに一緒に歌ったり、合いの手ですらすぐに止められますから…(^^;;そしてさらに…「キャー!」って言う人??ライブなどで歓声を上げるファン役に徹しろ…と。なるほどなるほど。より気持ちよく歌えるもんね。でもさ…イヤイヤ期始まってさ…本当にいろいろ大変だったよ。けどさ好きな歌を好きな時に歌えないってさ。ス ト レ ス ! ! !そこで私は考えた。一緒に歌えて、なおかつイヤイヤ期絶頂の彼女の地雷を踏まない方法を!!!!!!!◾️それでも一緒に歌いたい!!「キャー!」という歓声を絶えず送らなければならない。どんなに好きな歌でも口ずさんでもいけない。…いやめんどくせぇな。やってられっかつ〜の。←本心ダダ漏れ中そこで!!!もう次女が振り向いた瞬間ピンク色全開の歓声を上げるんです。するとあら不思議。ファンサービスで手を振ってくれました(笑)そうして私はまた歌えるんです。「キャー」だけで(笑)え?それってどうなのって?いいの!!!それでも私は歌いたい!!!!!そんなわが家でした(笑)皆さま、良いお年を~!!
2023年12月29日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。人に嫌われるがの怖いと話す志乃に対して、キツいことを言って嫌われることが多いという田端。しかし彼女は人に嫌われることについて持論を語るのでした。■前回のあらすじ田端の恋愛観を聞いて、「すごい」と称賛する志乃。人に嫌われるのが怖くて、どうしたら人に好かれるかばかりを考えていたと話すのでした。嫌われるのは平気なのかと問われた田端は、「心にない事を言って自分を嫌いになるほうが苦しい」と口にするのでした。■田端の嫌われる勇気に志乃は… ■現在進行形でお悩み中の田端…悩む田端の姿を見て、「嬉しい」とにっこりする志乃。そう語る彼女の本心とは?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月28日■前回のあらすじ泣いている長女をおいて病院へ。出迎えてくれた助産師さんに案内され陣痛室へ移動をしている最中に、突然、歩けないほどの激痛に襲われました。慌てて助産師さんが車いすを持ってきてくれて、車いすで病院内を移動していたら破水! そして…。こんにちは、宝あり子です。■着替えずに分娩室へ直行することに車いすに乗って陣痛室に向かっている最中に破水したことを助産師さんに伝えたところ…。病院到着時は陣痛室で着替えて子宮口が開くまで待機の流れでした。しかし、急激な痛みと破水が起こったため、着替えずに分娩室に直行することになりました。病院に着くまではいきみたいけれど痛みもない状態だったので、まさかこんな急展開になるとは思いませんでした。「経産婦のお産の進みは早い」と聞いたことがありましたが、本当に急展開でパニックでした。そして、病院についてから急展開ですっかり忘れていましたが…。「旦那さんは出産に立ち会いますか?」助産師さんに出産の立ち会いについて聞かれました。私は実家に里帰りしており、主人は自宅にいたので一緒に病院に来たわけではありませんでしたが、陣痛タクシーに乗る前に主人に連絡していて、主人も間もなく病院に到着する予定でした。しかし、あまりの痛さでパニックになっていた私はこの痛みから逃れたいことで頭がいっぱい!正直、出産の立ち会いについて考えるどころではありませんでした。と丸投げしました。■激痛で自分では上がれない分娩台分娩室につくと、車いすをおりて、分娩台に上がるように言われましたが…。あまりの激痛に分娩台に上ることができませんでした。助産師さんにサポートしてもらえることを期待しましたが…。「今、上らないとこれからもっと痛くなるから! ますます上れなくなるよ!」という言葉で「これは自分で上らないといけないのか…!」と腹をくくりました。あまりの痛さでどうやって上ったか記憶はないですが、何とか自力で分娩台に上がりました。 ■子宮口がまさかの全開助産師さんが子宮口の開き具合をチェックしてくれました。するとまさかの…。なんと子宮口全開でした。病院についたときに起こったあの激痛は、子宮口が一気に開いたときの痛みだったのでしょうか…?「痛みがないから」とあのままもう少し自宅待機をしていたら…。陣痛タクシーで道に迷ってもう少し長くタクシーに乗っていたら…。タクシーの中で破水したり、子宮口が全開になっていた可能性もあったと思うと怖かったです。分娩台に上がった後も、当然ながら激しい痛みが続いており、そうこうしている間に主人が分娩室に入ってきました。私は痛みでパニックになっていたので分かりませんでしたが、実は私が病院に到着した少し後に主人も到着して私が車いすで運ばれているときに、後ろからついてきていたそうです。怒涛の展開でしたが、このとき病院に到着してまだ10分ほどしかたっていませんでした。続きます。※この体験記に記載された症状は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明するものではありません。
2023年12月28日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!周りのお友だちから、自転車に乗れるようになったと聞き始めていて、うちの長男もそろそろ練習しなきゃと思いつつなかなか思い腰が持ち上がらずにいたのですが…とあるきっかけで自転車の練習を始めました! ■周りのお友達長男が年中の時、周りのお友達からちらほらと自転車に乗れるようになったと聞くとうになりました。まだまだ補助輪付きの長男。むしろまだ自転車を持っていなくて、自転車に乗りたいときはレンタサイクルがある公園に行って自転車を借りて乗っていました。■突然のプレゼントそんな時に甥っ子からお下がりのスタライダーや義母さんからキックボードのプレゼントをもらいました!ストライダーやキックボードを日々楽しんでいたのですが、ある日姉から甥の自転車もそろそろ買い替えるから、欲しいなら古い自転車をあげると連絡が来ました。■自転車への挑戦そしてとうとう我が家に自転車がやってきました!この時長男は年長さん。自転車に補助輪無しで乗れるよう特訓が始まります。なんと練習するまでもなく一発で難なく自転車に乗れてしまった長男…日々ストライダーやキックボードでバランス感覚を養っていたのが功を奏したのかもしれません。自転車に乗れるようになって、とっても誇らしげで楽しそうな長男でした。
2023年12月28日■前回のあらすじ「好きでたまらない状態で付き合ったことがない」と話す先輩・田端。それよりも「この人といる自分、良い感じだな」と思えるのが重要と語る彼女を志乃は口をあんぐりと開けて、見つめるばかりなのでした。母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。その人が好きでたまらなくて付き合ったことがないと話す田端。それよりも「この人といる自分、良い感じだな」と思える方が重要と話すのでした。■黙り込んでいた志乃は開口一番… ■人に嫌われることへの田端の持論人に嫌われるより、自分を嫌いになるほうが苦しいと話す田端。その言葉に志乃は…!?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月27日“妊活を女性だけのものにしない”を合言葉に掲げ、男性不妊の予防に着目したアイテムの販売や啓蒙活動をおこなっているウェルネスブランド「HOMTECH[オムテック]」から、男性・女性ふたりの妊活のためのカラダづくりをサポートする「はぐくむお出汁」が発売されました。「HOMTECH[オムテック]」はぐくむお出汁栄養機能食品:鉄、亜鉛 容量:140g 価格:2,300円(税込)男女どちらの妊活にも欠かせない栄養と美味しさが凝縮!「そろそろもうひとり…」と考え始めたときに大切なのは、パートナーとふたりで協力すること。妊活というと女性側の問題と捉える人も少なくないですが、じつはうまくいかない理由の約半分は男性側に原因があるともいわれています。そこで“ふたりで始める妊活”として取り入れやすいのが、日常生活に何かを加えるのではなく、日常生活そのものを妊活とすること。アンケート(※1)でも、「(具体的な妊活のスタートとして)まずは食生活を見直すことから始める」と回答した人が58%いたことからも、日常の食事を妊活習慣にアップデートすると、男性も女性もムリなく進められるようです。今回ご紹介する「はぐくむお出汁」は、そんな食事から始めるふたりの妊活アイテムとしてぴったり! 妊活に良いとされる素材に着目し、国産かつお節や国産牡蠣、11種の野菜(※3)をブレンドしたお出汁で、旨味やコクがプラスされた粉末タイプとなっています。定番のかつお節に野菜の甘みが加わり、さらに味をギュッと引き締めるコハク酸を含有する牡蠣をプラス。旨味成分が濃縮され、濃い褐色をした“にごり黄金お出汁”は絶妙なバランスの風味で、毎日摂っても飽きのこない美味しさです。また、男女ふたりのカラダづくりに欠かせない葉酸・鉄・亜鉛を中心に、その他8種類の成分(※2)を配合し、ふたりの妊活に大事な栄養を補給します。さらに、妊活に悪影響を及ぼすストレスや冷えへの対策として、生姜エキスとGABAを配合。温かいお出汁を飲むことで、カラダも心もホッとできるようなひとときをサポートしてくれます。銀座の名店の味で毎日美味しく続けられる!専門医監修の妊活お出汁お出汁の監修は、多くの美食家たちを魅了してきた銀座の名店「小熊」。和食・洋食・中華等、さまざまな料理に使用できる使いやすさや味にこだわっています。普段の料理が手間をかけずにワンランクアップするというのはうれしいですよね。なおかつ、妊活に必要な栄養も補ってくれて、美味しいから続けたくなるというのも高ポイントです。「HOMTECH[オムテック]」ブランドの監修をつとめているのは、日本でも数少ない生殖医療専門医で男性不妊治療のエキスパートでもある、辻村晃医師。「妊活を始めようとする方は、妊活のための行動として、生活習慣の見直しからスタートする方がほとんどです。なかでも、食事は重要なポイントのひとつです。栄養バランスを考えた食事を摂り、さらには男性であれば亜鉛、女性であれば葉酸など妊活に良いとされる成分を摂取することも良いでしょう。また、ストレスや冷えも妊活には良くないとされていますので、食事でリラックスさせたり、体を温めたり、といったことも大切です。そして、妊活は男女ふたりでの協力が欠かせません。そのためにも、ふたりでしっかり向き合うことが大切ですし、私ども医師としても予防啓発は勿論、妊活が上手くいかない場合にサポートできる環境をより整えていくことが、今後の役目だと思っております。一人でも不妊に悩む夫婦が減っていくことを目指していきます」(辻村先生)辻村 晃(つじむら あきら)プロフィール日本泌尿器科学会 専門医・指導医/日本生殖医学会 生殖医療専門医・指導医順天堂大学医学部附属浦安病院泌尿器科 教授/Dクリニック東京 医師兵庫医科大学卒業。国立病院機構大阪医療センター勤務後、ニューヨーク大学に留学し細胞生物学臨床研究員を務める。大阪大学医学部泌尿器科准教授などを経て、順天堂大学医学部附属浦安病院泌尿器科教授。Dクリニック東京でも従事。夫婦ふたりで始める妊活。まずは手軽に、毎日の食事から取り入れてみると気持ちのハードルが下がるかもしれませんね。【ご紹介した商品】 ・「HOMTECH[オムテック]」 はぐくむお出汁 お問い合わせ:アンファー ※1:アンファー調べ、2023年9月実施、20歳~40歳の男女300名※2:ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・ビタミンD・DHA・EPA・アスタキサンチン※3:ケール、ブロッコリー、ヨモギ、アスパラガス、オクラ、コマツナ、カボチャ、ダイコン葉、パセリ、ホウレンソウ、生姜
2023年12月27日この数年。毎年年始には同じ目標を上げるんですが、達成できたことは一度もなく。来年からはもう、この目標やめます(笑) (達成は無理だってもっと早く気付け)いよいよ今年も残すところ、あと数日となりましたが、遡ること一週間ほど前。冬休み中の食事作りを少しでもラクにするため、大量作り置きを決意しました。 ごはんさえあればなんとかなるようなカレー類や味付けそぼろ、具沢山のチャーハンやケチャップライス、困った時のもう一品になるきんぴらや根菜と肉の煮物、金時豆の甘煮など…冷凍できそうなものを大量に作って冷凍ストックしました。これで、冬休みは楽できるはず!!と、今まででは考えられないくらいの準備っぷりに、すっかり悦モードだったんですが… 朝まではちゃんと覚えていたはずなのに、短縮授業で早帰りな事を昼にはすっかり忘れていたり、普段どれだけ遅く寝てもあまり寝坊はしないのにどういうわけか立て続けに寝坊したり…すると、どうでしょう。 最後、恐ろしくどうでもいい決意を垂れ流してしまいましたが(笑)冬休み用に作ったはずなのに冬休み前に使い果たすってね。結局、そのストックがあったから色々助かったわけで、けして無駄ではなかったものの、もう流石ね、私の空回り。ホントどうなってるのかしら(辛)…というわけで(どういうわけ!?)今年もこんな無茶苦茶オカンの記事を見に来てくださって、本当にありがとうございます!!極寒な日が続いておりますが、どうか暖かくしてご自愛くださいますよう。皆様、良いお年をお迎えください!
2023年12月27日娘も小学四年生になり、学校生活もすっかり日常のものになりました。しかし、私にはずっと気になっていたことがあったのです…。■気になる学校活動写真…保育園では、ことあるごとにパニックを起こしてしまっていた娘も、小学校では落ち着き、得意な勉強も見つけ、気の合うお友だちとも出会い…たまにはつまらない日もあるかもしれませんが、ほとんどの日を楽しく過ごせているようでした。そんな学校生活を保護者が垣間見ることができるのが、定期的に更新される“学校活動写真”。自宅よりはちょっと固い表情ではありますが、娘の好奇心に輝く顔がみられる、貴重な機会でした。しかし、その中でひとつ、私には気になっていたことがありました。それは…。遠足のお弁当の時間、娘がいつもひとりで食事をとっていたことです。家では陽気に大騒ぎしている娘も、外では確かに大人しいほう。学校の休み時間も折り紙やお絵描きで静かに過ごすことが多いそうです。それなら確かに、お弁当の時間がひとりでもおかしくないかもしれない…。かくいう私も二十歳を超えて入学した通信制高校で、三年間ずっとぼっちメシを味わいましたが、大好きな趣味と大好きなネット友だちがいたおかげで、特に寂しさを感じたことはありませんでした。娘も、心に確かな何かがあれば、寂しさを感じていないのかもしれない…。でも、でも…。親はちょっと…気になってしまう…!!親はちょっと、切なくなってしまうーーー!!私は娘に直接、聞いてみることにしました。すると…。 ■ぼっちメシの真相は…「みーちゃん、遠足のお弁当の時間って…誰かと一緒に食べたりする?」「…え? 誰かと食べていいの?」え…?「ええええーーーー!?」なんと娘は、お弁当の時間に誰かを誘って一緒に食べることを、普通のことだとは思っていませんでした。それもそのはず…。娘が入学したのは新型コロナウイルスが出始めた年で、緊急事態宣言の真っ只中でした。マスクを外せず、入学式も運動会も中止もしくは今までとは違うかたちで、何より給食が“個食・黙食”となったのも、娘の世代がはじまりでした。私が子どもの頃、当たり前に机を4つ合わせてクラスメイトとしゃべりながら食べていた給食が、静かなものになった娘の世代。聞いてみると、ほかのクラスメイトは声を掛け合い、一緒に食べているグループもあったそうです。ですが、娘はそれを、“本当はよくないことなのかもしれない…”と言う気持ちで見ていたようです。思えば、母である私が免疫抑制者(病気の治療で免疫抑制しており感染リスクが高い)のため、感染症対策には人一倍気を遣ってくれていた娘。その優しさと生真面目さの結果があの写真であったのだと思うと、母としては胸が締め付けられる思いでした。こうして、お友だちと一緒にお弁当を食べていいと知った娘。ついに再び、遠足の日がやってきました。不器用な母の、あまり立派なお弁当ではないけれど…娘が楽しい時間を過ごせますように。という思いをぎゅうぎゅうに詰めたお弁当を持って出かけた娘は…。「今日、お友だちとお弁当たべられたよ!!」満面の笑みで帰ってきました。今回は、思わぬ勘違いで娘の行動が制限されることになってしまった、というお話でしたが、お弁当のことだけでなく、ほかにもそうなってしまう可能性はたくさんあると思います。子どもなりの優しさで、親に心配をかけまいと、寂しさや苦しさを隠してしまうこともある中で、それに気づくためには、やはり日頃のコミュニケーションが大切だと痛感しました。そして今回、それに気づかせてくれた“学校活動写真”には、とても感謝しています。子どもの姿に幸せをもらえるだけでなく、子どもの異変に気づくきっかけにもなるかもしれない学校活動写真。これからも大切に大切に見させていただこうと思います!
2023年12月27日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。恋愛に天才なんていないと話す先輩・田端は、「とりあえず5人位と付き合ってみたらいいんじゃない?」と志乃に提案するのでした。■前回のあらすじ「初めて付き合った人と上手くいこうとする方がおこがましい」と志乃に声をかける田端。とりあえず5人くらいと付き合ってみたら? と軽く提案すると…。志乃から田端の恋愛に質問が及ぶことに。■先輩・田端の恋愛事情とは… ■彼女が語った率直な恋愛観田端の言葉に口をあんぐりと開けて、固まる志乃。そして彼女が開口一番、口にした言葉とは?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月26日こんにちは。渋谷です。子どもは大人のマネをする生き物です。私の旦那であるおっとぅんは、ふざけて私に言う言葉があります。「きゃーっ! ママちゃん怖いー!」頭のいい方はもうお分かりですね。子どもたちがおっとぅんのマネをするようになりました。しかし転んでもタダでは起きない私。ひとつの案が浮かびます。怖がるなら実際に怖い存在になればいいじゃない!!ということで、事あるごとに「怖いキャラ」を演じたのです。具体的には言うことを聞かないときには変顔をして追いかけるなど。すると効果てきめん! ふざけて逃げはするもののなんとなくやることはやってくれるように。が、その結果。ただ部屋に入っただけで叫ばれるように。子どもたちがいる空間に足を踏み入れただけで阿鼻叫喚。悲しきモンスターの爆誕です。子どものために道化を演じる…これもまた親の役目…泣いてません。
2023年12月26日わが家では家族の誕生日・クリスマスに、ケーキを手作りしています。■私が子どもの頃はお店でケーキを購入していた子どもの頃に「ケーキを作ってみたい!」と興味本位で母に話したこともありましたが…、母の正論に敗北しました。私が子どもの頃は、手軽にケーキが作れる時代じゃなかったと思います。動画などでわかりやすく作り方の手順が公開されている時代ではなく、今ほど高機能な家電はありませんでした。簡単にできるケーキミックスは売っていましたが、それも母の言う通り「お店の味」とは少し違ったりして…。加えて、手のかかる子ども(私)の育児に追われている当時の母を思うと、確かにお店で買える美味しいケーキを選ぶよな、と思います。そのままお菓子作りはおろか、まともに料理もしないまま結婚し、息子が生まれて1歳の誕生日。食べることが何より大好きな息子をケーキでお祝いしよう! と思い立ったものの…、息子に卵アレルギーがあることが発覚しました。さらに、ケーキに使われることが多いナッツ類にも重篤なアレルギーがあり、私は驚き、戸惑いました。息子のアレルギー発覚当時は、アレルギー対応をしてくれるケーキ屋さんが近くになく、通販やコンビニで注文という手段もありましたが、配達エリア外だったり、高額で売られていたり、とても手が出ず、途方に暮れていました。そこで夫さんが取った行動は…。 ■夫さんが研究を重ねて…!?卵を使わないで自宅で作れるケーキの開発でした。数週間におよぶ研究を重ね、売り物のケーキに劣らないアレルギー対応ケーキを開発してくれました。ちなみに夫さんの仕事は食品関係ではありません。完全に息子への愛情と知的好奇心で1から研究して作ってくれました。それから数年で息子は卵アレルギーを克服。とはいえ、娘が生まれてドタバタの日々ですが、子どもたちの誕生日やクリスマスといったイベントのケーキはすべて手作りに。子どもたちがケーキを好きなのはもちろん、作るところから食べ終わるところまで余すことなく、“ケーキ”というイベントそのものを楽しんでくれていることが、何よりうれしい夫さんと私です。子どもたちから、「お店ケーキがいい」と言われるまでは、みんなでイベントごとにワイワイ楽しみながら、ケーキを作れたらいいなと思っています。
2023年12月26日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。志乃からの思いがけない質問…。恋愛マスターでもない田端に恋愛相談を投げかけた理由を問うと…!?■前回のあらすじ「どうしたら悪い男の人に気づけますか?」と志乃に問われた田端。あまりに唐突な質問に「私のことを何だと思ってるの」と困惑の色を滲ませると、志乃からは思ってもいないかった言葉が返ってくるのでした。■初めての恋が上手くいくなんて… ■田端のざっくりな提案…「5人くらい付き合ってみたら」という田端のアドバイスに、「たくさんお付き合いして今の彼に辿り着いたんですか?」と質問する志乃。田端の恋愛観とは…?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月25日ある夜、寝る前にこんな話になりました。出た~! おもちゃ買ってほしいアピール!とはいえ欲しいもの全部を買うわけにはいかない!欲しいもの全部買ってたらお金がなくなるよと伝えたところ、二太郎は「なくならへんやん! お父さんもお母さんも働いてるもん!」と…。な、なるほど。子どもからはそう見えるのか…。ということで、お金について考えていることを伝えてみました。そう、私が働く理由、節約する理由はほぼこれ!子どもたちがやりたいことがあったときに、お金を理由に諦めることはなるべく避けたい!この理由を説明したところ…お金の裏にある愛情を感じたからか、二太郎が泣いちゃった~! なんて美しい涙なの!(親バカ爆発)そしてこの後、続いた言葉が…ズコーーー!!でもまあ小4と小1的にはそうだろうな…。海外も行ったこともないし。とはいえほかにもお金がかかる勉強や体験は山ほどあるので、大事なときに大事なところで使えるように、節約とお仕事がんばります!
2023年12月25日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。志乃のことをうまく慰められず、自分にできることはないだろうと理解した田端。帰ると告げると、思いがけず引き止められ…。■前回のあらすじ自分にできることは何もないと感じた田端は、帰ることを志乃に伝えると…。志乃は、一緒にいてアドバイスしてほしいと田端に懇願するのでした。■なぜそれを私に聞く…!? ■志乃の思いがけない言葉に…思ってもいなかった志乃の言葉に悪い気はしない田端。うなぎを食べながら、田端が志乃にかけた言葉は…次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月24日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。志乃から事情を聞いた田端は、志乃を慰めようと必死に言葉を搾り出すも…。あまりの慰めスキルのなさにゲンナリとするのでした。■前回のあらすじ志乃から事情を聞き、なんて声をかけてよいのか悩む先輩・田端。色んな角度から志乃に言葉をかけるも、自身の慰めスキルのなさを実感。やっぱり「女の子」は苦手だと思うのでした。■自分にできることはないと感じ… ■志乃の本音を聞いてみると…明らかに現実を理解していない志乃の様子に心配になる田端。さらにこの後、志乃の発言に唖然とさせられるのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月23日娘たち13歳になりました!誕生日に回転寿司に行ったときのお話です。■誕生会はお寿司パーティ娘たちのリクエストにより家族でお寿司屋さんへ。大好きな焼きサーモンが値上がりしてて、ちょっと残念。娘たちを見ながらちょっとだけ過去を思い出したわたしです。一番最初にお寿司屋さんに連れていったのは、家族写真の撮影をした帰りだったかな。1皿2皿くらいで「いらなーい」って言ってた子はどこへ……?中学生の胃袋どーなってんの!?こんな食べっぷりを見ても、成長を感じるね(お財布を見ながら)。(次回に続きます)
2023年12月23日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。志乃のアパートを訪れた田端は、志乃の変わり果てた姿にただごとではないことを察知。思わず「らしくない」行動に出るのでした。■前回のあらすじ係長から志乃の様子を見てきたら?と言われ、会社帰りに志乃のアパートに寄った田端。あまりに変わり果てた姿に思わず「話聞こうか?」とらしくない言葉を口走るのでした。■事情を聞いた先輩・田端は… ■必死に慰めの言葉を絞り出すも…どんな言葉をかければよいのかと、困惑する田端。あまりの慰めスキルの無さに彼女は…次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月22日あっという間に今年もクリスマス。一年って早いですね。この季節になるとサンタさんにプレゼントをお願いする親も大忙し。今回はそんな親目線でクリスマス直前あるある描いてみましたよ。お絵描き好きなアリッサは、画材をプレゼントされることが多いのですが、今年はどんな品をお願いするのかな?今大人気の“ち○かわ”か…。早めにサンタさんに相談しないと在庫がなくなっちゃうからね。とりあえず準備はOK! 毎年あるクリスマス直前のプレゼントの変更。もう勘弁してくれ〜(泣)!!キャンセル手続きに再注文とサンタさんにも申し訳ない。そしてプレゼントが届くのがいつもギリギリ。こんなクリスマス。わが家だけではないはず!!
2023年12月22日読んでいただく前に注意事項があります。こちらの記事はサンタクロースに対する重要機密が書かれているため、今年もサンタさんからのプレゼントを心待ちにしているという方は見ることを進めません。ダメ! 絶対!!■我が家のサンタ業務サンタ業務が苦手だ。サンタからのプレゼントに子どもたちが期待に胸をふくらませる季節。憂鬱(ゆううつ)である。なぜなら私は…声を大にして言おう!私はサンタクロースを演じることが得意じゃない!!性格的に向いてないんだと思う。サプライズってさ、ワクワクさせるためにたまにしか会わない友だちならできるけど…。家族よ?毎日顔を会わせて一番自分の気を抜いた姿を見せている家族に、約1ヶ月近く隠し事をしないといけないこのストレス…!!■本当なら早めに準備したい…本当なら2~3ヶ月くらい前にプレゼントを用意しておいてクリスマスまで寝かせてゆったり構える、というのが理想だが…これ、これよ。子どもの2~3ヶ月なんか何が起こるか分かったもんじゃないワケで…。ある日突然隕石のごとく好きなものが衝突し欲しいものが瞬く間に入れ替わることがある。つらい…。よって大体1ヶ月くらい前にならないとプレゼントが用意できないのが我が家のつらい現実である。なので12月に入ると気持ち的に毎日そわそわしている。ただでさえ年末年始で慌しいっていうのに…。でもどこかで誰かが言っていた。サンタクロースの思い出は親によって作られるもの。頑張るかな…我が家のサンタはあまり解像度が高くないけど、結果は出すのでそれなりに仕事はしているサンタだと思う。では皆さま、メリークリスマス!!
2023年12月22日■前回のあらすじ最後の妊婦健診で赤ちゃんの心音が弱いと指摘され、急遽入院することに。待っても陣痛が来なかったため、バルーンを入れることになりました。ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! はなうさです。臨月の妊婦健診でNST(ノンストレステスト)に引っかかり、即日入院した後にバルーン&促進剤コースでいよいよ出産のゴングが鳴らされた次男の出産レポ。今回が最終回です!バルーンを入れた翌日の朝、促進剤投与が始まりました。しかしなかなか進まないお産。てっきり打ったら割とすぐくるものかと思っていました。(甘かった)そこで、悩んだのが旦那を呼ぶ時間。この日は休むと言ってくれていたんですが、長男出産時の経験から至急口7cmくらいになるまでまぁまぁ暇させていたなと笑陣痛の痛みが出てからは水分補給の補助や、お尻にテニスボールを当ててもらったりしてとても助かったのでそのタイミングでいてくれればと思い、お昼ごはん食べてからきてほしいとお願いしていました。しかし…なかなかお産が進まない!!長男の時は破水→病院→到着後陣痛が始まり4時間のスピード出産だったんですが、促進剤スタートしてから3時間過ぎても重めの生理痛くらいの痛さ…これは旦那が着いた時点で5~6cmくらいしか進んでないのでは!? という気がしてきました。するとそこへ促進剤のおかわりの準備にきた助産師さんが…その助産師さん調べによると、陣痛アプリにせっせと記録している妊婦さんほど陣痛が進まないと聞き、速攻でスマホ投げ捨てました笑そうこうしていると旦那が到着し、促進剤の様子やらなにやら話している間もどんどんお産が進んでいると実感があり…。旦那も来たし、このままいけば夕方までには産めそう! と思っていたのですが…。破水したと思ったらすでに全開!あれよあれよと分娩室に移り、もう痛みもMAX状態‼その急展開に自分でも驚いたんですが、それは旦那も同じようで…分娩室に移ったのはいいものの、旦那がいないとざわつく助産師さん。その様子に気づき「え!? いないの!?」と驚く私。ここからがまだ長いと思っていた旦那は院内にあるコンビニでお買い物してたそうで、戻ってきたらさっきまで私がいた場所に誰もいなくてビックリしたそうです笑2人目で余裕ぶっこいていたのは旦那も同じでした笑無事に旦那も分娩室で合流し、その十分後には産まれてきた次男。私は見えなかったけど、首に臍の緒がグルグルに巻き付いてしまっていたそう!それで苦しかったのかもしれないねとのことでした。確かに胎動強めで元気な子だなぁとは思っていたけど臍の緒巻きつくまで暴れていたのか…。(ちなみに5歳になった今でも寝相悪いです笑)2人目で流れがわかっていても、やはり思いもよらないことが起こるのが出産だなぁと改めて思ったのでした。
2023年12月22日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。セクハラまがいの発言にも喜び、あまりにも「女の子」な志乃のふるまいにドン引きする田端。しかし志乃に対して否定的な視線を向けていたはずが、いつの間にか志乃に懐かれてしまい…。■前回のあらすじ「いいお嫁さんになるよ」と言われ、喜ぶ志乃の姿に唖然とする先輩・田端。彼女の振る舞いを全て気持ち悪いと思っていたけれど…。思いがけず志乃に懐かれることになるのでした。■お見舞いに訪れた先輩・田端… ■あまりに変わり果てた姿に…ただごとではないと察した田端は、自分でも思いがけない行動に出るのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月21日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!9歳長女、5歳次女、0歳三女の三姉妹の母をしております、ぴなぱと申します。次女は来年小学生になります。小学校入学と言えばランドセル!わが家でも年中の2~3月頃から少しずつラン活を始めました。カタログ配布や展示会をその時期から始めるメーカーも多いので、ラン活のスタート時期としては妥当かなと思うのですが…わが家の場合、4月に三女の出産を控えていたからというのが大きな理由でした。産後はバタバタするだろうし、その間に欲しいランドセルが売り切れてたなんてことになるといけないので、できれば出産前に購入までいけたらいいなというところ。まずは、本人に希望の色を訊くところから。それまでも軽く「何色がいい~?」と話題にすることはありましたが、いざあらためてたずねてみると…黄色!!ちなみになぜ黄色かというと、次女が大好きなキャラクターの色だからです。なおクリーム色やパステルイエローではなく、純粋な黄色(上のイラストの背景みたいな色)がいいそうです。 黄色いランドセル…今の時代ランドセルもカラフルではあるけど、その中でも黄色はちょっと珍しいのでは…?念のため売っている種類が少ないかもしれないということは伝えて、第2候補として赤も視野に入れつつ探していくことにしました。大手メーカー、老舗工房系、アパレル系ブランドなどなど、10社ほどのカタログを取り寄せましたが…黄色いランドセルはやはり数が少なく、取り寄せたカタログだけじゃなくネットでも探してみても黄色と言えるのは数える程度。見つかったものにしてもシンプルなものが多く、お花やハートやキラキラしたものが好きな次女の趣味には合いませんでした。なのでとりあえず黄色は保留とし、第2候補の赤も見ていくことにしました。しかし… カタログでいろんなランドセルを見ているうちに、あれもこれもと気になる色が増えてしまいました。元々いいなと言っていた赤、普段から好きなピンクや水色、さらにそれまで全く興味がなかった色まで気になってきてしまった様子。完全に迷走状態です。判断材料になるかと思い、ベースの色以外の刺繡やパーツの違いも教えてみたんですが…余計迷わせてしまったようで全然ダメでした。長女の時はコロナ禍だったこともありカタログだけで決めたので、今回もそれでいければと思っていたのですが、これはどうやらちょっと難しそう。出産前に購入という目標は諦め、多少購入時期が遅くなっても実物を見て選ぶ方向にシフトすることにしました。大会場での合同展示会などは出産時期と丸かぶりで行けそうになかったため、出産が終わってからそれぞれの店舗などに実物を見にいくということで本人とも一旦話がつきました。次回に続きます!
2023年12月21日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。初めて見た時から苦手なタイプの女の子だと志乃を認識する先輩・田端。しかし思いがけず、志乃の教育係に抜擢されることに…。■前回のあらすじ志乃を初めて見た時から苦手なタイプだと感じていた先輩・田端。自分があいまいで、すぐに崩れる志乃のような女の子…。相性の悪さをいつも感じていたのに、田端は志乃の教育係に抜擢されるのでした。■セクハラ発言にも平気で喜ぶ姿に… ■なぜだか懐かれてしまい…一方的に「相性が悪い」とみなしていたけれど、予想外に志乃から懐かれた田端。志乃の状況を耳にした彼女は…!?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月20日みなさんこんにちは。あっという間にもう年末ですね。みなさんにとって、2023年はどんな一年でしたか??私にとって2023年は、いろいろあって…悲しい気持ちからスタートした年でした。いっぱい悩んで泣いて…後悔も反省もたくさんした一年でした。悩んだ分だけ、私も少しは成長できたかな…この一年で、子供達の心も体も大きく成長しました。子どもたちは成長していく過程で、たくさんの失敗を経験していくと思うのですが、その失敗から学ぶことも多いですよね。いろいろな経験や失敗をして、優しい人間になっていってほしいなと願っています。さて先日、子どもの成長を感じてうるっとした出来事がありました。■息子の成長を感じた出来事市内で行われたマラソン大会へ参加した時の話です。娘は単独マラソン、息子はパパと親子マラソンに参加しました。娘は一年生の頃からバドミントンを習っているので、練習でよく走っているから余裕でゴールできるだろうなと、さほど心配はしていなかったのですが…(※実際は大丈夫じゃなかったのですが…それはまた今度書きます)問題は一年生の息子です!息子に2.5km走れるのか!?…と、私はハラハラドキドキしながらゴール地点のグラウンドで待っていました。なんと!!意外と余裕の表情でゴールしたんです!私の心配なんて必要なかったじゃーん!…と思ったら、実は一波乱あったようで…パパはゲッソリしていました。■スタート時に思わぬアクシデントが…!息子は、スタートしてすぐの下り坂で調子に乗ってしまい、すってんころりんとド派手に転んでしまったそうです。あまりにもド派手に転んだので、骨折などしていないか心配だった父は、走るのをやめようか?と提案したそうなのですが…息子は走りたいと泣きながら訴えました。 ■泣きながらも、走り続ける息子すぐ立ち上がり、泣きながらも走り続けた息子。それから泣き止むことなくずっと、大泣きしながら走っていたとか。大声で「痛い〜痛い〜」と泣くので、「無理やり走らせているスパルタなパパと思われていそうで、俺の方が泣きたかったわ!」と、パパは苦笑いしていました(笑)ずっと泣いていた息子ですが、ゴールがあるグラウンドへ入るとピタリと泣き止んだそうです。「ママに泣いているの見られたくない」と言いながら必死で涙を拭いていたとか。私が見たゴールする瞬間の息子は、必死に涙を堪えていた顔だったんですね。マラソン大会、参加してよかったです!子どもの誇らしげな顔がたまらなく愛おしい!!また来年も、子供たちの誇らしげな笑顔がたくさん見られるといいなぁ。今年もありがとうございました。来年も皆さんにとって幸せな一年でありますように!
2023年12月20日こんにちは! あん子です。クリスマスが終わるとすぐに年末年始に突入。年末の大掃除やおせちの準備…、何かと忙しい日々が続きますよね。今回の話は、大人になって気づいたお年玉事情です。■祖母の方針でもらえなかったお年玉子どもにとっては一大イベントでもありますよね!大人になってから友人にお年玉について聞くと、「毎年、お年玉で何を買おうか楽しみにしていたよ」という声が大多数でした。でも、中には…。「預かってるからねー!」と親に言われて素直に渡していたお年玉が、実は両親によって使われていた…!そんな衝撃の事実を大人になって知った友人も…。私の子どもの頃はそもそも「もらえない」という切ない環境でしたが、逆にもらえてもそういうこともあるんだなと思いました。■我が家のお年玉事情年齢を重ねるにつれ、「もらう側」から「あげる側」に変化するお年玉。お年玉を準備するって、金銭面で負担がかかりますよね。大人には大人の事情があるんだと、「あげる側」になって初めてわかることもありました。思いの外、すごく喜んでくれる両親や夫の義両親たちを見ると、こちらも嬉しくなります。そして親戚とは事前に話し合ってお年玉の金額を一律に設定しています。そうすることで、「もらいすぎた! 悪かったな…」とか「こっちはたくさんあげたのに、もらえたのは少なかった」といった不平等を感じないようにはじめからしています。楽しいお正月ですが…。でも、子どもが喜んでくれる顔を見ると「あげてよかった!」と幸せを感じることができるので、やっぱりお正月にはお年玉はかかせないな、と思います。皆さまも楽しいお正月をお過ごしください。最後まで読んでいただきありがとうございました!
2023年12月20日今年も残すところあと一週間とちょっとだなんて…。正直、12月前半の記憶がありません。そんなこんなで例年通り、いや、例年以上にバタバタしまくりで頭を抱えている妻のために、休日、夫が昼から子ども達を遊びに連れて行ってくれることに。この貴重な時間、無駄にしてはいけない…!!家族に昼食を食べさせ終えた後、自分はまだ食べていなかったので、先にメールのチェックをした後食べることにしました。汁物を温め直して、ふと目にとまったのは、ずっと放置し続けていたIHの酷い焦げ付き。毎日、目にし続けて、もはや当たり前となっていたのに…毎日、目にし続けて、もはや当たり前となっていたのに、この時なぜか妙に気になってしまったのです。重曹を使ってくるくる優しくこすり洗い。しかし、頑固な焦げ付きが短時間でキレイになるわけありません。分かっているのに気になって気になってしょうがない。でも、温め直した汁物も器によそってしまったし、冷めてしまう前にサクッと5分だけやってみよう。ちょっとマシになるかも。で、気が付いたら…自分でも信じられないのですが本当に2時間たっていて、家族が帰宅してハッと我に返りました。昔からそうなのですが、一度手を動かし始めると時空を飛び越えてしまうところがあり、しかも忙しい時に限ってその悪い癖が発動してしまうのです。おかげさまでIHはキレイになりましたが、やるべきことは何一つ終わらず。(時間をくれた夫と子どもたちに心から感謝しつつ、その日は徹夜しました)いい加減にこの自分で自分を追い詰める癖をなんとかしたいと思いつつ、多分、こんな調子で気が付いたらあっという間に年明けてそう…。
2023年12月20日こどもと見つけた小さな発見日誌
育児に遅れと混乱が生じてる !!
ムスメちゃんとオコメちゃん