※2020年の秋頃のお話です。時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。感染した際は各自治体のルールに基づいて行動してください。■感染症が流行していても現実味がなかった日常これは2020年秋頃の話です。世界的に猛威を奮っている新型コロナウイルス。自粛生活、不要不急の外出を控える、外出時はマスク着用など私達の生活はガラッと変わりました。新規感染者は毎日出て悲しいニュースが絶えません。恐ろしいウイルスだと認識はしていてもなんとなく現実味が無いままに「いつまで自粛しないといけないんやー」と不満を募らせる日々。そんな中、新型コロナウイルスは私のすぐそばに現れ「自粛生活」という言葉だけでは言い表せない地獄のような日々が始まるのでした。※イラスト1~2枚目のものはイメージです。しかし…。■すべてを変えてしまった幼稚園からのメールある日園からあるお知らせが。いつもは行事についての詳細なのに「緊急」の文字に心臓は大きく脈打ったのでした。園児が濃厚接触者にあたるという事で検査を受ける、検査結果が出るであろう翌日はとりあえず休園するとの内容でした。感染症が流行していると言いながらも、どこか現実味がなかった私たち。しかし、新型コロナウィルスに感染しているとわかった途端、周りの反応が一気に変わっていきます。そして、感染者の周りへの当たりも強くなり…。次回に続く「幼稚園でコロナ陽性者が出た話」(全16話)は17時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。※この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。参考: 新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省
2021年10月07日■前回までのあらすじ自分がツラい人生を送る羽目になったのは、過去の自分のせいと思ってきたハム子。でも幼い頃の自分も母親の幸せのため頑張ってきたことを理解し、ようやく丸ごとの自分自身を受け入れることができるようになり…。■母ももしかしたら精一杯生きていた…!? 『ただ、ただしかたなかった』そう思える時が来ました。私が精一杯生きてあの生き方しかできなかったように、母も精一杯生きてあの生き方しかできなかったのでしょう。「大人なんだから、親なんだから、子どもの人格を否定してはいけないということぐらいわかっているべきだ」。ずっとそう思っていました。でも、母はちょうどその部分が歪んでいたのでしょう。ただ、ただ仕方がなかったのです。これ以上恨んでも意味がありません。この時の心情は、『恨みがなくなった』というより『恨むことを手放した』という表現の方があっています。恨んでもしかたがない。私の大切な人生を、恨むことに費やしたくない───────そう思ったのでした。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。
2021年10月07日■前回のあらすじ助産師さんがそばにいてくれることがとても心強く安心した私。思い返せば長女のお産の時、夫は頼りないことが多くて…。■ベテラン助産師さんの神業連発!■コロナ禍での出産、最大のメリットここまでとんとん拍子で進んだお産!もはやこの助産師さんのことを描きたかったからこの連載を始めたと言っても過言ではない! 次回、分娩編! 終始プルプルした先生の実力とは…!?次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月07日こんにちは、もりりんパパです。今回のお話は繰り返すステイホーム期間の中で、子どもたちとどのような時間を過ごしていくか…ということについてです。実は昨年3月にも同じようなお話を描きました。■昨年3月のおはなし政府が小中高校の休校を要請、世間はバタバタしているかと思いますが…我が家ではそんな中だからこそ楽しめることを考えてみました。 >>おはなしを見る しかしそれからおよそ1年半。次第に出来ることは少なくなってきて…!?秋以降も先が見えない…令和の時代に平成生まれが手にした昭和大変だけれど…昭和生まれの僕からすると何とも微妙な気分ですが、あの頃当たり前だったものが今では全く通用しなくて。平成生まれの子どもたちからすると逆に新鮮で面白かったようです。これならばお金もかからないし暫くは楽しんでくれそうなので、わが家ではしばらく昭和ブームが続くことになりそうです。たまには時代を逆行するのも面白いかもしれませんよ!!それでは今回のお話はここまでです!読んでいただきありがとうございました!!
2021年10月07日■前回のあらすじ親に「やりなさい」と言われたことと、家族会議で決めたこと。子どもにとって、その違いは大きいようで…。メリットばかりの家族会議。今後も継続していこうと思っています。ご覧いただき、ありがとうございました。
2021年10月06日■不思議〜ファンタジー路線に興味を広げている最近の娘夏休み期間、動画サイトやゲームに触れる時間が増え、都市伝説を始め、寄生虫にまで興味の幅が広がったムギ。そんなオタクっ子が夏休みの宿題「動物の絵」を描くことになったのですが…。■「動物の絵」がまさかの幻獣だった件娘と一緒に絵の具を使って絵を描くのは初めての経験でした。最低限のアドバイスにとどめるため、とにかく「よ〜く見てごらん!」を連発!結果…なかなかに良い絵が描けました!
2021年10月06日■前回のあらすじ本当は家族にそばにいて欲しかった…、心が折れそうになった時に現れた救世主は…。■頼りになるベテラン助産師さん登場!■夫と助産師さんどちらを選ぶ?よくよく考えたら、1人目の出産のときだって、精神的には「ひとりで産んだわ!」って気持ちだったと思い出しました。結局産むのは自分ですもんね。でも夫も当時は、初めての出産立ち合いで、痛いのも自分じゃないからどうしたら良いか分からなかったんだと思います…。次回、ベテラン助産師さんの技はいかに…!次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月06日普段から温厚で器の大きい夫。例えるならこんな感じの柔らか~く、温か〜いふわふわしたものに覆われているようなイメージで、自分にプラスになることはしっかりと吸収しつつ、マイナスになるようなことには影響されず、柔らかくいなしながら跳ね返し、仮にそれが入り込んだとしても本質を理解しながらそれすらも取り込んでしまうような…例えが独特すぎますが、そんな感じの人なんです。逆に私はというと…夫とは全くの真逆。冷静さを装いつつも、本質は常にパンパンに張りつめていて少しの刺激でもすぐ影響されて不安定になり、破損した部分を修復している間に他の箇所がまた些細なことで破損。例えるならこんな感じ。正直なところ、幼いころからずっとこんな感じで、これが当たり前になっています。微妙なバランスでどうにか形を保っているものの、色々重なり過ぎると修復が追いつかず…絶賛反抗期中の長男と口論になった際、まさかの号泣するという惨事に…。(長男ドン引き 笑)夫のように、温かく柔らかく、それでいてしっかりとした厚みがあるような人間になりたい!私の人生の課題です(笑)
2021年10月06日こんにちは、モンズースーです。去年の初夏に、果物のびわをいただき食べました。その時、種や皮を庭に捨てたのですが、しばらくしたら…。■びわの成長を楽しむことにしたのだが…!?うちは借家なので、勝手に大きく育つ植物を植えてはいけないと思うのですが、周囲は山や林のド田舎で、庭にもたくさんの木が生えていて、大家さんからも家庭菜園や庭の草木の管理は自由にしていいと言われていたので、びわの芽をとらずに少し成長を楽しんでみることにしました。高価でなかなか食べられない果物なので、次男は大きな木になればたくさん食べられるのではないかと、期待に胸をふくらませていました。(すぐに実はならないとは伝えたのですが…)びわの実や葉に悪いイメージがなかったので知らなかったのですが、びわの木を庭に植えるのは縁起が悪いという考えがあるそうです。確かに調べてみると似たような迷信がたくさんありました。実際に教えてくれた方の知り合いの方の話しでは、びわの木のある何軒ものお宅で不幸があったそうです。もちろん因果関係はわかりませんし、信じてはいないのですが、何だか気味が悪い気がしてしまいました。 ■子どもの考えはシンプルで正論だった「迷信」や「言い伝え」のような科学的根拠のない昔からのルール。私は子どもの頃からたくさん聞いていたし、周囲の人が守っているものも多かったので、なんとなく気にして避けてしまっていましたが、それらを一度も聞いたことのなかった次男からしたら、意味の分からない行動だったようです。子どもの考え方はシンプルで正論でした。考えてみると言い伝えや迷信の中には、昔の人の経験から得た知恵や教訓など、生活に役に立つものもあるかもしれません。しかし、昔と今の生活スタイルの違いや、科学的に原因が分かったことで、必要のなくなったものも多いように感じます。びわの木を植えてはいけない理由を調べてみたらいくつかあったのですが、「ビワの木は広く根を張るので家が倒れる」「ビワ葉が万病に効くので病気の人が集まる」など、わが家に関係のない理由だったので、今回はもうしばらく成長を楽しんでみることにしました。びわは温暖な地域の植物だったようで、私の住んでいる地域では小さな苗木で冬を越せず、枯れてしまいました…。次男は残念がっていましたが、私はなくなってちょっと安心たような気がします。関係ないとわかっていても、やっぱり迷信を気にしていたのかもしれません。
2021年10月06日みなさんこんにちは、チッチママです! 先日、3歳になった次女とスピリチュアルな話をしました。 も、もしかしてこれって「胎内記憶」ってやつー!?と一瞬浮かれてしまいましたが、その後の話では「お腹の中でミルク飲んでたよ!」「テレビみてた」などなど面白い内容ばかりで、どうやら胎内記憶では無さそうだなと思いました…笑 胎内記憶が無かったからといって残念というわけではありませんでした。「早く次女ちゃんのこと抱っこしたかったよ」「産まれてきてくれて嬉しかったよ」という、普段のお喋りとはまた違う会話ができて嬉しかったです。
2021年10月06日■前回のあらすじ何度言っても靴を揃えなかった子どもたちが、家族会議を経て激変。その理由を分析してみると…。家族会議で決めたルールは、“やらされてる感”が少ないのかなと思います。次回に続く 「家族会議で小学生のモチベが上がった話」(全13話)は17時更新!
2021年10月05日■前回のあらすじ突然の激痛! あまりのスピードで加速していく陣痛に頭の中は大パニック。この痛み、1人で乗り切れるのか…。■本当は家族にそばにいて欲しかった■陣痛に耐える私に寄り添ってくれたのは…なんやかんや、やっぱりコロナ禍じゃなかったらなぁ…という気持ちでした。何かトラブルがあったときに立ち合いでそばにいてくれなかったら、朝バイバイしたのが最後の別れになってしまう…と思ってセンチメンタルになったりしたのです。でも、心が折れそうになったとき、優しい手が触れるのを感じて顔を上げると、菩薩のような助産師さんの姿がありました。次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月05日■前回のあらすじ親が宣言した目標には、子どもたちの厳しいチェックが入ります。家族みんなで頑張った結果、達成できたのは…?何度言っても守られなかった「靴を揃える」というルールも、家族会議をすることで子どもたちが継続して取り組むようになりました。いつも靴がそろっていると、気持ちいいです!次回に続く「家族会議で小学生のモチベが上がった話」(全13話)は17時更新!
2021年10月04日■前回のあらすじ時間的に立ち合い出産は断念。まだまだお産は進まないので、諦めてのんびり過ごしていると突然の激痛が…!■突然の激痛! この勢いで出産まで持ち込みたい!■1人目の時とは比べ物にならない痛み…!?あまりの急展開に頭の中は大パニック!今まで、経産婦の余裕を見せてきた私でしたが、耐えられるのか…!?次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月04日私のおなかを触るのが好きな二太郎。ある日のこと、こんなことを言い出しました。ひえー! これ胎内記憶ってやつぅぅぅ!?じつはこの出来事の前に、妊婦さんに会ったところでした。だから二太郎がそれっぽい創作話をしてる可能性もあって…!でもそもそも胎児っておなかを触ろうと思って触れるの?たまたま手が当たるとかではなくて…?あまり期待せず、ちょっと話を深掘りしてみました。胎児…おなかの中でしゃべっているの?肺呼吸してないよね?なんだか怪しくなってまいりました!二太郎の話は続きます。わー! それっぽい!胎内記憶っぽーい!!そしてその後に二太郎がしたことは…。どういうこと?胎内と比べて外は明るいということ?わ、わからん…!このなんだかよくわからない発言で、二太郎の胎内記憶っぽい話は終了しました。胎内記憶が本当に二太郎にあるのかないのかはわかりませんが、何やら楽しい会話でしたー!ちなみに胎内記憶を聞き出すコツとしては「暑かった? 寒かった?」など、具体的な質問はしないほうが良いとも言われているみたいです…。私、まさにその聞き方しちゃってました〜!これから聞きたいと思われている方はお気をつけて!
2021年10月04日■前回のあらすじ家族会議のおかげで、生活にメリハリが出ることを実感。目標を発表し合うことで、思いがけない変化が。子どもたちのチェックが厳しめですが…、自然と家族みんなでがんばることができている気がします。次回に続く 「家族会議で小学生のモチベが上がった話」(全13話)は17時更新!
2021年10月03日5歳の息子きったん、服のサイズは110である。それは…じゃあ110サイズの服は…服のサイズが100センチから110センチに変わるその瞬間、デザインが思いっきり「THE男子」に進化する気がする。シュッとしている。スポーティーなスポーツウエアのような服か、大学生のミニチュア版のようなスタイリッシュカジュアル。ゆるい動物が書かれているTシャツやトレーナー、かわいい柄のズボンは110サイズではあまり見かけない。が…うちのお坊ちゃん…。途端にシンプルな服ばかりになったことに大変不満を漏らしている。わが家の5歳さん、まだ「シンプルの美」を分かっていないんです!!くまが欲しいんです!恐竜が欲しいんです!!なんならサメでもいいんです!!!しかし世間にはこんなにも服があふれているというのに、我が家は息子が110サイズになった途端、以前にもまして服難民になった。もう息子の服、本当ない…。男児の服、もう少しいろいろジャンルが増えたらいいのになぁ…。いや、私が無知なだけで世の中はもっと広いのか?教えておしゃれなママ!!(涙)
2021年10月03日■前回のあらすじ陣痛間隔が短くなり産院へ向かうも、子宮口は全然開いていない…。経産婦は急にお産が進むこともあり怖いのでそのまま入院させてもらうことに…。■立ち合いは断念! 陣痛が少し増してきたけれど…■諦めてくつろいでいると…ちなみに、陣痛が起こっていない臨月の経産婦でも子宮口3cmくらい開いている人はざらにいるそうなので、本当に大したことないのです…。しかし、ひょんなことから突然の激痛が…!次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月03日■前回のあらすじ第2回家族会議では、記事録をわかりやすくフォーマット化。子どもたちのやる気も持続して…。毎月、目標を持つ習慣ができて、家族全体の意識が変わったようです。次回に続く「家族会議で小学生のモチベが上がった話」(全13話)は17時更新!
2021年10月02日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 前回 、昔お店で出会った困った人の話を書きました。今回は、「最近同じような体験をした!」という私の姉の話です。■前回のお話数年前、夫と私、そして赤ちゃんの次女と買い物に行ったときのこと。突然、見知らぬご婦人が「かわいい赤ちゃん! さぁさぁ!」と、夫の腕に抱かれた次女を取り上げようとして…。なんと強引な人が…! しかも断る隙もなく。怖いのは全く悪意がないんですよね、やっぱり。子どもを温かい目で見てくれるのは本当にありがたいことなんですけどね。このご時世で余計に気になるということもありますが。普通に考えて名前も知らない初対面の人と、大人なら急に握手することないですよね?ムスメへの対応も難しい…。本来なら善意を持って話しかけてくれる人に「握手しちゃダメ! 話しちゃダメ!」なんて言いたくはないですよね。う~ん。100%善意で、子どもが相手だとしても、「一人の人」として、話を聞いて相手をしてくれたら…と思った出来事でした。とりあえずいきなりはやめてくれ…!
2021年10月02日交換日記をしている娘たちの姿を見て、忘れていたことを思い出しました…!■娘たちに教えたい教訓できればすでに捨てられててほしい。いくら子どもの頃の作品だったとしても、自分が描いたものは恥ずかしいよねーーー。タイムマシンがあるなら、あの頃に戻ってノートを取り上げたいわ。娘たちも今は楽しいかもしんないけど、大人になって「うわーーー恥ずかしいーー!」ってなる日が来るのかなと想像すると、せめて自分が書いたページだけは手元に残してたほうがいいかなって思うよ(汗)。でもわたしと違って、黒歴史になるような内容は書いてないのかな……(笑)。
2021年10月02日■前回のあらすじお産を進ませるために体を動かすも、痛みはどんどん引いていく…。焦れば焦るほど、陣痛は遠のいていくのでした。■産院へ向かうことに…■子宮口が開いておらず…タクシーで2000円かけて来たので、帰るとなると往復で4000円。また病院へ来たら6000円…。無駄すぎる!というのと、帰宅後、急に産気づいて動けなくなってしまったら怖いということもあり、そのまま入院させてもらいました。なんとなく、明日の朝までには産まれるのでは…? という予感もあったので…!長女のときも同じような状況だったのですが、大病院だったので帰されました。今回は小さな個人産院でベッドも余裕があったので、融通がきいたのかもしれません。個人産院のメリットでしょうか。次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月02日■前回のあらすじ第1回家族会議を終えた子どもたちに、驚くべき変化が起こります!初回の議事録がぐちゃぐちゃだったのでフォーマット化したら、だいぶスッキリしました。次回に続く「家族会議で小学生のモチベが上がった話」(全13話)は17時更新!
2021年10月01日※このお話は2020年11月頃のお話です。コロナウイルス感染対策は病院によって対応が異なる場合があり、すべてのケースには当てはまりません。■前回のあらすじ微弱陣痛が始まった。出産予定の産院は条件つきで立ち合いが可能だが、第1子のお迎えの関係で夕方までに産まなければ夫の立ち合いは叶わず…。■夫と娘を見送り家事をこなすが…■陣痛の間隔が広がった…?痛みが弱くてすぐ病院へ行っても帰されそうだったので、とにかく動き回りました…。経産婦は一気にお産進むことがあるので、真似なさらぬように…!私の場合、第1子のときも今回も、陣痛の痛みに集中すればするほど遠のいてしまう感じでした。今回はタイムリミットがあったので、余計に気になってしまい、逆効果でした…。次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツでひとり息子を育てている主婦、ぱん田ぱん太です。皆さんは、子供の言語についてどんな考えがありますか? 最近では日本でも、小さな頃から英語教室に通ったりしますよね!フリッツ君はドイツ生まれ・ドイツ育ちのため、小さな頃からバイリンガルで育っています。今のところ、ドイツ語と日本語のレベルはどちらも同じほどです。どのような形で教育しているのかと言いますと……。私と2人きりの時は日本語のみ、幼稚園では当然ドイツ語、私といるときでも、他にドイツ語話者が同席しているときは全員の共通語となるドイツ語を話す……といった形です。将来的には日本語学校も考えていますが、現在はまだ通っていません。(※ドイツの電車内はマスク着用義務がありますが、イラストでは省略しています)ある日のことです。フリッツ君と一緒に電車に揺られながら、窓の外を眺めておしゃべりをしていました。フリッツ君と2人のお出かけですし、向かいの席に女性が座っていましたが、特に気にせず日本語でしゃべっていました。すると……。向かいの女性が興味を持って、話しかけて来てくれたのです!「何語を話しているの?」と質問されるならともかく、「日本語を話しているの?」と当てられたのでびっくり!嬉しかったので、この優しそうな女性に聞き返してみました。なんてロマンチックな話……!!このイギリス人の義娘さんのことを直接知っているわけではないけれど、こんなにステキなエピソードがあって、日本をそんなに好いていてくれることを聞くと、すごく嬉しくなりますね。この女性の息子さんと義娘さんの間には子供が生まれ、その子もドイツ語と英語のバイリンガルで育っているのだそう。バイリンガル教育は素晴らしいものだと思っていますが、もちろん簡単なことではありません。親も子も最大限の努力をし、社会の助けも必要です。だけど……。「バイリンガル教育をしていてよかったなあ、これからももっと頑張らなきゃ!」と気合が入った出来事でした。もし皆さんの中で、お子さんのバイリンガル教育を考えていらっしゃる方がいたら、私は素晴らしいことだと思います! この女性が応援してくれたように、きっと子どもの将来の可能性が広がるはずです!
2021年10月01日どうもこんにちは! のばらです。ここ最近は小学生の長女と次女に「好きだ―! 大好きだーー!」と愛を伝えても「はいはい、知ってるw」とか「わかったからあっち行って」など塩対応されてる母です。そんな中、末っ子長男モモ4歳。家の中ですれ違う時や、予想外のタイミングで、流れるように母に愛を伝えてくれます!イマドキの日本男児は昔と違うな!そんなある日。色んな疲労が重なり精神的にまいっていたところ。我が子のパワーで癒されたいと、末っ子に「頑張ってるママを褒めてくれ」とお願いしてみました。するとすぐさま息子は…それって褒め言葉ですか?きっと(髪色だけでも)スズメさんのように愛くるしいってことよね。と自己解釈して納得しました。うん。褒められたのよ私。(おまけ)パパのいいところも聞きたい! とハシャいだ夫。もうそれ以外履くな。
2021年10月01日■前回のあらすじ来月のスケジュールや買うべきものを確認し、第1回家族会議が無事に終了。その日の議事録を見てみると…。子どもたちの自主的な行動には、本当にびっくりしました!次回に続く「家族会議で小学生のモチベが上がった話」(全13話)は17時更新!
2021年09月30日※このお話は2020年11月頃のお話です。コロナウイルス感染対策は病院によって対応が異なる場合があり、すべてのケースには当てはまりません。こんにちは。ますまゆです!これは、コロナ禍で第2子を出産したときのお話です。長女のときとは違い、様々な制限がかかる中での出産…。これから出産を控える方々の気持ちが少しでも軽くなれば嬉しく思います。■コロナ禍での出産がもうすぐ始まる…!■立ち合い可能な産院での出産!このご時世、基本立ち合いも面会も全面不可になっている産院が多い中、私が通っていた産院ではなぜか夫のみ「産まれる瞬間(30分程度)は分娩室の入口扉から覗く形で見学OK」でした。かなりラッキーな例だと思います。夫へ投げかけた台詞はまぁ冗談ですが、とは言ってもお産は命がけ!!夫にはそれくらいの気持ちで見送ってくれよ! という圧です!次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月30日こんにちは! どすこい母さんことケイコモエナです!子どもの成長って、ただただ嬉しいものですよね。私は我が子の成長を感じる度に、ほっぺを真っ赤にして喜んでしまいます。しかし、喜びの代わりに寂しさを感じるのも親心。複雑ですねー。今回はそんな成長と寂しさを同時に感じたお話です。子どもってある時期から急に「汚い」にすっごく敏感になることないですか? あれ? うちだけ?今までは「一口ちょうだい」と言われれば私のフォークであげても喜んでいたのに、「あ、新しいフォークで」とか、家族の歯ブラシが重なり合ってたら「ぎゃー!」ってすごいリアクションしたり(笑)。兄妹同士で食べ物のシェアなんてもってのほかで、お互いがかじったものは絶対触らないとか…。この前まで、どこの誰が食べたかも分からない公園に落ちてるお菓子拾って食べようとしてたやん、今まで私の薄汚い顔にダイブしてきてたやん、って思ったり。そういえば私もこんな時期があって母がよくキレまくっていたなーって思い出しました(笑)。子どもの成長は喜ばしいことと思いつつ、複雑な気持ちを抱く母なのでした。最後まで読んで頂きありがとうございます! それではまた次回に!
2021年09月30日■前回のあらすじ個人個人の「頑張ったこと」、「頑張りたいこと」を発表した後は、「家族のためにできること」について話し合いました。以上が、第1回家族会議の内容です。次回、この家族会議の効果を知ることになります…!次回に続く「家族会議で小学生のモチベが上がった話」(全13話)は17時更新!
2021年09月29日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
チッチママ&塩対応旦那さんの胸キュン子育て
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜