ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (10/629)
■これまでのあらすじ司は妻・真美の察しの悪さにもやもやしている。飲み物を用意してほしくて「暑いなあ」と言っているのに、まったく気づかないのだ。そのくせ、娘が汗をかいていることにはすぐに気づき、「熱中症にならないように何か飲もうか」と立ち上がる妻。そんな妻の態度を、司は不満に思うのだった。むかしはちゃんと気遣いのできる妻だったんです。そういう面倒見のいいところに惹かれて結婚したのに、子どもが生まれてから手を抜くことが多くなった気がします。どうして僕が気持ちよくいられるように察してくれないのかなぁ。ジャムがないことをそれとなく教えてあげたのに、「自分で出したら」ってひどくないですか?娘のことしか見ていないから、僕の不満に気づけないんですよ。なんでこんなに変わっちゃったのかなぁ。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月01日■これまでのあらすじ高学歴の夫の遺伝子のおかげで優秀な子を授かった美咲。しかし中学受験直前になって息子の成績は下降。勉強時間確保が急務と感じた美咲は夫と息子の時間を削ることを思いつき、夫に帰宅時間を遅くするよう要求。妻が自分と結婚した理由を知った夫は、何も言わず会社に寝泊まりするように。しかし合格判定模試の結果発表の日、息子が自室に閉じこもってしまい…!?夫が会社で寝泊まりしていることを気にはしつつも、毎日、息子の受験のためにやらなければいけないことだらけで気にしないようにしていました。それなのにこんな重大な時に連絡がつかないなんて…!家の中で夫の居場所の手掛かりになるものを探そうとして、初めて夫の荷物が持ち出されていることに気がついたのです。子どもが大変な時に、父親である夫が一体どこで何をしているのか…?まさか…!? そんな想いが頭から離れませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月01日この漫画は書籍『猫語の教科書』(原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ作家のポール・ギャリコは、友人の編集者から謎の暗号で書かれた原稿をあずかる。その暗号を解読して作者を探して回り、写真家のレイ・ショア夫妻の飼っている猫のツィツァに辿り着く。今ではツィツァにすっかり惚れ込んでいる様子のレイ・ショア夫妻だが、ツィツァがまだ子猫だった頃のご主人は大の猫嫌いだった。ツィツァはそんなご主人をどうやって降参させて人間の家を乗っ取ったのかを仲間の猫たちに詳しく語った。さらに周りにいる人間についてよく知ることの大切さや、男性と女性それぞれに異なる乗っ取りのコツを教えるのだった。■ツィツァさんの教えをさっそく実践■気に入った椅子を猫専用にする■猫は自分の暮らしを自分で選べばいいツィツァの教えを素直に聞いて実践したポピーは、面白いくらいにあっさりとパパを陥落させて、お気に入りの椅子を猫専用にすることにも成功しました。欲しいものがある時の手順で、人間に怒られないか心配になったポピーに「そんなの平気よ、だって人間って猫に自分のものを取られるのを喜ぶんですから」と教えたツィツァの言う通り、パパは満面の笑顔でした。さぁ、次は何を教えてくれるのでしょうか?次回に続く(全9話)「猫語の教科書」連載は7時更新! 『猫語の教科書』 原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ(KADOKAWA) 「猫語の教科書」はこちら 「猫を飼っている」と思っているのは人間だけで、本当は猫が人間を飼っているとしたら?原著刊行から50年以上の時を経ても変わらない人猫との不思議な関係。時代を越えて全ての猫好きに刺さる名作をコミカライズ!!
2024年11月01日この作品は一部過激な表現を含むため、71話以降はウーマンエキサイトアプリでの限定公開とさせていただきます。■これまでのあらすじ豪汰は学生時代に家庭教師をしていた亜美と再会し、関係を持つ。妻の景子にそのことがバレ、問い詰められた豪汰は亜美の元へ逃げ込む。景子は離婚に向け、義実家と実家の協力を仰ぐが、どちらもうまく行かず、離婚は一旦保留にする。娘と二人幸せに暮らすための準備を進め、時が来たら離婚届けを突きつけようと決意する。一方、豪汰は亜美の母親である美奈子と出くわす。実は、豪汰と美奈子は15年前に関係を持っており、そのことを知っていた亜美は復讐を目的に豪汰に近づいていたことを明かす。亜美の家から追い出された豪汰は景子の前に現れ、土下座で謝罪し復縁を迫るが、亜美との関係の矛盾点を指摘され、友人に口を挟まれたことで激昂し、暴れ出す。豪汰の危険性を理解した義実家の協力を得て、景子は娘とともに豪汰から身を隠す。一方、仕事に復帰した豪汰のもとに、行くあてのない美奈子が助けを求めて現れる。亜美から、美奈子を厄介払いしたければ、景子と成美も連れて家に来るように言い渡された豪汰は、全員を拘束して服従させようと企てるが、久しぶりに会えた亜美に油断し逆に身体を拘束されてしまう。謝罪や責任を放棄しようとする豪汰に対し刃物を向ける景子だったが、亜美は責任をとって自分と豪汰が心中すればいい、と言い出し、豪汰以外の全員を部屋の外に出してしまう。外に出た景子と亜美はお互いに芝居だったことを明かし安堵する。この隙に拘束から逃れられないかと考える豪汰の前に、亜美が亜美の父親を連れて戻って来る。亜美の父親は協議を完結に済ませるための根回しをしていることを豪汰に伝え、釘を刺すのだった。美奈子の間男が豪汰1人ではなかったことや黙認し続けてきたことを知り、ショックを受ける亜美。亜美の父親が良かれと考えた末の選択がさらに事態を悪化させ、巡り巡ってそのとばっちりを景子は受けたことになりますね。亜美の父親から慰謝料は請求しないと言われラッキーと思っている豪汰ですが…!?次回に続く「離婚には反対です」(全83話)は22時更新!
2024年10月31日■これまでのあらすじ彼氏ユウの母親から嫌がらせを受けていた主人公・しろみは、ユウと数年間距離を置いたのち、結婚。義母は悪質な万引きを繰り返し勾留され、義父と離婚してしまいます。しろみが妊娠してしばらく経った頃、義母は住所を特定するべく探偵を雇い、しろみたちの家から合鍵を盗んで後日勝手に上がり込みます。交際していた外国人と別れたため一泊したいと言う義母に、宿泊を許可してしまったユウ。翌朝には出て行きましたが、数日後には義母がまた無断で侵入していたのです。「引っ越してきた」と言う義母は子どものための空き部屋を勝手に義母仕様にしており、しろみに対してやけにフレンドリーに接してきます。なぜまたこの家に来たのか尋ねると、外国人との復縁が叶わず、ネットカフェで暮らしていたもののお金が尽きたと言います。しかし、合鍵は返してもらったはずなのに、どうしてまた勝手に家に入ることができたのか…?■勝手に合鍵を作っていた…?全く悪びれない義母■アパートを借りるお金が貯まるまで■採用が決まったという義母の就職先は…■義母がまさかの行動に…!おそらく取り繕ったような笑顔含めてすべて演技なのでしょう。今までのように、攻撃的なスタイルではユウに認めてもらえないと思ったのか、これまでとは正反対のやり方できた義母。熟女バーでの就職も決まっているため、1ヶ月で出ていけること、しろみと仲良くやると公言し、土下座までしたのです。プライドの高い義母がたとえ演技だとしても土下座をしてまで懇願してくるとは思わなかったのか、考え込むユウですが…。次回に続く「息子溺愛いじわる義母との同居」(全90話)は22時更新!
2024年10月31日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじひとみにとって、高校時代に出会ったあみかは自慢の親友だった。20歳になったある日、あみかがラウンジで働くようになり、47歳・年収5億円のイケメン会社経営者と付き合い始める。すると、映画の約束をドタキャンしたり、ひとみの好みの男性を否定したりと、別人のように嫌な女になってしまう。違和感をおぼえたひとみは「彼はやめたほうがいい」と忠告するが、あみかは「嫉妬してんだ?」と取り合わなかった。そんな中、あみかが大学の友人とお茶していると、彼氏も挨拶に来るという。「なぜ?」と疑問に思うあみかだったが、「その後にブランドショップへ行こう」と誘われ、提案を受け入れることに。しばらくして彼氏が到着し、友人2人と楽しげに話し始めて…。経営している焼肉屋の話で盛り上がる彼氏と友達2人。その姿に、あみかは心穏でいられません。一方、あみかカップルが去った後、友達たちの第一声は「パパ活?」。そうですよね、そうなりますよね…。その後、ブランド品のバッグを買ってもらったあみかは!?次回に続く「親友の彼ピは47歳高収入」(全48話)は21時更新!
2024年10月31日■これまでのあらすじ夫・信二から理学療法士の学校に通うと突然宣言された妊娠中の主人公・夏帆。のちに同級生・ヘラ子と関係を持った信二は、裏切り行為を隠したまま夏帆に離婚したいと言い出します。夏帆は探偵の力を借りて裏切りの証拠を手に入れ、信二に慰謝料と養育費を請求!信二がヘラ子に事情を説明すると、理不尽な理由で拒否してきたので信二はヘラ子に別れを告げました。暴れるヘラ子から逃げだしてきた信二は夏帆にやり直したいと言いますが、夏帆は断固拒否。信二はその後行方が分からなくなり、ヘラ子が夏帆の家に乗り込もうとしてきたので2人で会うことに。自分が離婚したことも、信二から暴力を振るわれたことも自業自得なのに被害者ヅラで泣きじゃくるヘラ子を夏帆は一喝し、示談書を突き付けました。逃げ出そうとするヘラ子に、ごねるなら学校に裏切り行為をバラすと伝えましたが…。■この期に及んでまだ被害者ヅラ…?■最後の悪あがき■夏帆が譲歩した結果…■音信不通だった信二から連絡が…!?夏帆からの慰謝料請求がただの脅しだと思っていたヘラ子。あまりに都合が良すぎますね。しかもこの期に及んで、借金だけが残るかわいそうな自分を演じ、同情を買おうとするのです。半額に値切ろうと最後の悪あがきに走るヘラ子ですが、一銭も譲る気はない夏帆。しかしあまりに泣き叫ぶので、信二に近づかないことを条件に分割払いという形で示談がまとまりました。あとは離婚届を出すだけとはいえ、信二の行方はわからないまま…。思うように事が進まず困っていると、信二から着信が…!すると、信二はいきなり信じられない発言をするのでした。いったいどういうことなのでしょう…?次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年10月31日■これまでのあらすじ佳代の嫌いなナルシストタイプの義弟。共働きなのに家事をまったくしないので心配だったが、ある日、義弟の妻・胡桃から限界だと電話があり、義弟がまったく育児に協力していないことを知る。義弟一家とともに言った家族旅行で胡桃が倒れてしまい、佳代夫婦がガツンと義弟を注意するが響かない。その夜、ついに胡桃が爆発して…!?泣きながら「私はあなたの家政婦じゃない」とこれまでの鬱憤を爆発させた胡桃ちゃん。そんな妻の姿を見ても、みんなの前でみっともないと取り合おうともしない義弟。義弟、あんた何様?お殿様?手伝ってほしいという胡桃ちゃんに「いいお母さんになりたいって言うのは詐欺だったの?」とあきれ顔になったこともあったそうです。私も夫もドン引きしました…。お前に人の心はないんか…。泣いている胡桃ちゃんに向かって「実家にでも帰れば」とのたまう義弟。これはダメだ。心の中で思ってたこと、ぜーーーーんぶ言ってやる!そこになおれー!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月31日毎年恒例となっている日経トレンディの記者発表会が行われ「2024ヒット商品ベスト30」「2025ヒット予測30」が発表されました。同発表会には、2024年の今年の顔としてSnow Manの目黒蓮さん、歌手のあのさんが、また、2025年に大活躍間違いなしの来年の顔として俳優の板垣李光人さんが登壇。豪華なゲスト3人が見守る中、まずは「2024ヒット商品ベスト30」の発表を。24年のトレンドとなったキーワードは「得ノミクス」。お得さが感じられる商品が注目されたそう。また、出社や外出が増えたことで体をラクにする、ケアする商品が目立ったといいます。この傾向は来年も続きそうで、2025年のキーワードに「ゆとり」をあげ、いろんなものが不足している時代に、消費者の生活にゆとりをもたらす商品が 脚光を浴びる年になるのではと予測しました。「2024ヒット商品ベスト30」はこちら!■1位 新NISA&「オルカン」投資 ■2位 大谷翔平売れ ■3位 Vポイント ■4位 「リードルショット」シリーズ ■5位 名探偵コナン100万ドルの五稜星 ■6位 キリンビール晴れ風 ■7位 スイカゲーム ■8位 シンカトリ ■9位 Temu ■10位 メルカリ ハロ2位の「大谷翔平売れ」について目黒さんは「大谷さんは自分より世代がちょっと上だけれどほぼ同世代で、活躍されていると良い刺激になります」とコメント。また6位に選ばれた「キリンビール晴れ風」は目黒さんもCMに出演する商品。QRコードがついており寄付ができるため、目黒さんも寄付しているそうで「これからも続けていけたら」と語っていました。■11位 未来のレモンサワー ■12位 劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 ■13位 もちっとおいしいスパゲッティ ■14位 アセドロン ■15位 鰻の成瀬 ■16位 トイレマジックリン こすらずスッキリ泡パック ■17位 Osmo Pocket 3 ■18位 バレルレッグジーンズ ■19位 ゴリラのひとつかみ ■20位 クロスブレンドカレー18位の「バレルレッグジーンズ」は、あのさんも愛用しているそうで、腰回り・足先がシュッとしているのでスタイルがよく見えるとのことでした。■21位 エッセンス スキングロウ ファンデーション ■22位 薄皮たまごぱん ■23位 アサイーボウル ■24位 コリコランワイド ■25位 忍者めし 鉄の鎧 ■26位 SHIBUYA TSUTAYA ■27位 JRE BANK ■28位 魔法のかまどごはん ■29位 布製ランドセル ■30位 アライ24位の「コリコランワイド」は羽織るだけでコリ治療ができる商品。板垣さんは「大河ドラマ『どうする家康』で重い鎧を1日中着ていると肩がガチガチだったので、そのときに出会いたかった」とコメント。29位の「布製ランドセル」を実際に背負ってみたあのさんは「めちゃくちゃ軽い。色もかわいいし、お値段もお手頃」と感動した様子でした。 そして「2025ヒット予測30」はこちら!■1位 肩掛けプライベート AI ■2位 サブスク スーパーバンドリング ■3位 ライトアニメ ■4位 おべんと PON ■5位 ファスティングバー ■6位 クレカでタッチ乗車 ■7位 ポーカー ■8位 HD-2D版 ドラゴンクエストII ■9位 電動モペッド&格安バイク ■10位 Jiffcy(ジフシー)1位に選ばれたのは、目と耳で毎日を記録する第二の脳「肩掛けプライベート AI」。身に着けられる肩掛けタイプのAIで開発中だといいます。AIが常にそばで日々の自分の行動を記録してくれたり、マイクやカメラ搭載で周りの状況を教えてくれたりするようになるとか。家の鍵をよくなくすという、あのさんは「これがあったら忘れ物や落とし物を見つけられそう。めっちゃいい!」とコメントしていました。「日経トレンディ」編集長の澤原昇さんが「肩掛けプライベート AI」を装着し披露。7位の「ポーカー」について、主演ドラマ「トリリオンゲーム」で触れる機会があったという目黒さんは奥の深い楽しいゲームだなと思ったそうです。■11位 クックイック ■12位 JUNGLIA (ジャングリア) ■13位 飲む韓国コスメ ■14位 ピックルボール ■15位 プレミアムテキーラ ■16位 スマート駅ロッカー ■17位 こどもでぱーと ■18位 Nintendo Switch “2” ■19位 THE ANSWER ■20位 ニンテンドーミュージアム14位の「ピックルボール」をやったことがあるという板垣さんは「音が気持ちよくて、どんな方でも楽しめる注目の新スポーツ」とコメント。■21位 K-洗車グッズ ■22位 ロピアでバーベキュー ■23位 得する置き配 ■24位 インフラゲーム ■25位 日本版ライドシェア 2.0 ■26位 タンサ脂肪酸 ■27位 非上場株投信 ■28位 免許不要四輪 EV ■29位 ポケポケ ■30位 プレミアム準チョコ個人的には13位の「飲む韓国コスメ」が気になりましたが、みなさんは2025年のヒット予測に気になるものはありましたか?最後に、2024年を振り返っての感想と来年の抱負について、ゲスト3人のコメントを紹介します。▼目黒蓮さん「僕としては今年の顔というより、“今年は顔”だったなと思います。企業の商品やブランドアンバサダーなど、いわゆる「顔」というものを任されることが増えた年で、周りの方に感謝しています。今日もこうして呼んでもらえたことで、今まで自分を選んでくれた方たちが少しでも僕を選んでよかったなと思っていただけて、恩返しできていたら嬉しいです。来年は健康に気をつけて自分の体としっかり向き合っていきたいです」▼あのさん「今年は本当にいろんなジャンルのお仕事をさせてもらって。自分がしたい表現とか、体の中にたまっていて放出が追いついていないので、もっと出さないとイライラ、悶々としちゃうので、来年はひとつひとつを濃くしたいです。音楽もライブも俳優の仕事も、しっかり細かく精神を研ぎ澄ませてやりたいと思います」▼板垣李光人さん「今年は役者としての作品を土台として報道番組に携わらせていただいたり、絵の個展を開かせてもらったりして。いろんなお仕事させてもらうと関わる人も増えていくので、多くの方の力を借りて自分の好きなことができていると改めて痛感しました。来年もいろんな方と関わりを持ちながら “来年の顔”として新しい顔を見せていけたらいいなと思いますし、今日選んでいただけたことに恥じぬようにやっていけたらいいなと思います」目黒さん、あのさん、板垣さんの来年の活躍も楽しみですね。日経トレンディ12月号で2024年の「ヒット商品ベスト30」「来年のヒット予測」を発表!2024年ヒット商品第1位は「新NISA&『オルカン』投資」2025年ヒット予測第1位は「肩掛けプライベートAI」11月1日(金)発売の日経トレンディ12月号では、例年恒例となる「2025年ヒット予測100」「2024年ヒット商品ベスト30」特集号。また、目黒蓮さんが表紙を飾る増刊号も登場。いずれも特別付録『ドラゴンクエストIII』特製カレンダー2025付き。商品の詳細が気になる方はチェックしてみてくださいね。
2024年10月31日家族のおでかけが気持ちのよい季節ですね。この秋おすすめしたいのが、新潟へのアートな親子旅。豊かな自然の中でのアートに触れる体験は、子どもの感性を刺激し、ママやパパもリラックスした気分に。先日参加したプレスツアーから子連れ旅行向けのポイントを紹介します!■3年に1度「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」 「花咲ける妻有」草間彌生(Photo Nakamura Osamu)。数々の野外彫刻をつくってきた草間さんが「お気に入りナンバーワン」だという作品新潟県の十日町市と津南町からなる越後妻有地域は、農業を通して大地と関わってきた里山の暮らしが、今も豊かに息づいています。このエリアを舞台に11月10日まで開催されているのが「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。2000年から3年に一度開催されている芸術祭で、今回で9回目を迎えます。 大地の芸術祭の拠点施設の一つ「越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)」。ウクライナのアーティストの作品もあり、アートが世界とつながる機会に。全体で、41の国と地域から275組の作家が参加しているのどかな田園風景の中にアート作品が点在している「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。エリアの広さは760平方kmと東京23区より広く、作品数は311点(うち新作・新展開85点)にも上ります。さすがに一気には見られないので、気になったスポットをいくつか選んで、のんびり巡るのがおすすめ。屋外展示が多いので、作品を見ながら里山の自然も満喫できます。田んぼのあぜ道を歩くような都会ではなかなかできない体験に、子どもはもちろん大人も心が躍ります。渡辺泰幸+渡辺さよ「回る音」(Photo by Nakamura Osamu)。MonETの回廊を中心に企画展「モネ船長と87日間の四角い冒険」を展開。実際に触れて体験できる作品は基本的にいわゆる現代アートなので、なかには「難しそう」と思うママやパパもいるかも。でも、子どもたちの素直な反応に驚かされたり、「そんな見方があるんだ!」と新たな視点をもらったり。さわれる作品が多いので、子どもたちが楽しみやすいのもポイントです。「棚田」イリヤ&エミリア・カバコフ(Photo by Nakamura Osamu)。耕作放棄地を再生した作品。実際に米作りが行い、棚田を保全している拠点の一つである総合文化施設「まつだい『農舞台』」の周囲の里山には、代表的な作品「棚田」をはじめ、約40点の作品が点在。まつだい「農舞台」フィールドミュージアムと呼ばれ、ハイキング気分での作品鑑賞にぴったりです。 「関係 - 黒板の教室」(教育空間)河口龍夫。なんと教室全体が黒板に。お絵描きもOK! まつだい「農舞台」内にある「越後まつだい里山食堂」。鏡のテーブルに美しい地域の風景が映しだされ、空間自体がアート。越後妻有に伝わる郷土料理や家庭料理を味わえる食の豊かさもこの地を旅する楽しみの一つ。新潟といえば、日本有数の米どころ。秋は新米も登場し、ごはんのおいしさも格別です。右/十日町にあるレストラン「IKOTE」は建物自体が作品。左上/とろけるやわらかさの妻有ポークやお米のおいしさに感動!左下/キッズメニューもあり、子連れに大人気地元の人との温かな交流も思い出に残ります。大地の芸術祭サポーター「こへび隊」には、地元の小学生から80代まで参加しており、いろいろな人との会話から、アートを通じて地域が元気になっているのを感じます。なお、会期後も約200点は恒久作品として展示されるので、今秋以外も楽しめます。大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024会期:2024年7月13日(土曜日)~11月10日(日曜日) 火・水曜定休※10・11月は、10:00~16:00※各作品によって公開日・公開時間が異なる場合あり開催地:越後妻有地域(十日町市、津南町)760平方キロメートル ■美しきバンブーアートの世界「たがみバンブーブー」「たがみバンブーブー2024」のメイン会場は放置竹林を整備した竹林の中のアート会場秋の新潟はイベントがもりだくさん。2024年度はすでに終わってしまいましたが、ぜひ紹介したいのが、新潟県北部の田上町で2022年から行われている「たがみバンブーブー」です。地元の特産品である竹を使ったアートイベントで、会期の約1カ月間で、人口1万人の町に約3万人が訪れるほどの人気ぶり。田上町には広大な竹林がありますが、近年は放置竹林などが問題になっていました。その課題を解決し、むしろ地域の魅力に変えようという想いがイベントの発端になっています。 竹林は3つのエリアで構成。3名のバンブーアート作家が演出を手がけたメイン会場は、放置竹林を整備して作った竹林です。一歩足を踏み入れると、幻想的な世界にうっとり…! バンブーアートはすべて熊本県の竹あかり総合プロデュース集団「CHIKAKEN(ちかけん)」が監修しており、唯一無二の世界観を作り出しています。さらにすごいのが、これが町の人たちの手作りであること。竹の切り出し、切断、穴あけ、設置など、すべて地元の有志やボランティアスタッフが協力して作りあげました。 美術家の髙橋匡太さんによる「まきまき竹あんどん」。端切れを活用。下の部分は子どもたちが巻いた「CHIKAKEN」のデザインを型紙にして、竹に貼り、電動ドリルで穴をあけていくのが主な作業です。準備期間は約1カ月。町民のおよそ4000人が関わったそうで、中学生は総合学習の一環として制作に取り組みました。ちなみに、このイベントを始めてから子どもたちが「竹ってきれいだね」と誇らしげに口にするようになったとか。地域の思いが詰まった美しいイベントです。 越後豪農の館である「椿寿荘」の庭園を会場にしたバンブーアート。虫の音が心地よく、心が穏やかになった別会場の「椿寿荘」の庭園を使ったバンブーアートも見事でした。このほか、「道の駅たがみ」でも、無料のバンブーアートが展示されました。ちなみに会期が1カ月間と短めなのは、竹の耐久性を考慮してのことです。 左/田上町の竹で作られた高さ6mのバンブーブランコ。右上/イベント期間中は無料でライトアップされていた。右下/道の駅は地元の食材の宝庫。開店前に人が集まるほど人気ライトアップイベントは終了してしまいましたが、田上町の竹の魅力はまだまだ楽しめます。子どもたちに大人気なのは、道の駅たがみに設置された高さ6mの「たがみバンブーブランコ」。雪が降る頃までは楽しめます。バンブーアート製作体験は、小学生以上なら参加可能で、所要時間は1時間ほど。中にLEDキャンドルを入れると幻想的なインテリアに。リモコン入れやスマホスピーカーとして活用する人もまた同じく道の駅たがみでは「バンブーアート製作体験」を通年実施しています。竹に好きな型紙を貼り、電動ドリルで穴をあけます。もちろん、作ったものは持ち帰ることができます。家族みんなで作って並べて飾ってもかわいいですね。湯田上温泉ホテル小柳の特別客室。専用庭園に竹を使ったアート作品「Bambooboo Garden(バンブーブーガーデン)」を常設。この風景をひとりじめ!さらに田上町内にある湯田上温泉の旅館の一つ、「ホテル小柳」には、竹を使ったアート作品「Bambooboo Garden(バンブーブーガーデン)」を通年楽しめる特別客室ができました。客室の露天風呂やサウナからも、のんびり幻想的な風景を眺められます。ちなみに同宿にはインフィニティスタイルの絶景露天風呂や家族向けの貸切風呂もあり、子連れ旅行にもおすすめです。道の駅たがみ営業:ショップ&食堂4月〜11月 9:30〜17:00、12月〜3月は10:00〜16:00※ランチタイムは11:00〜15:00※ショップ&食堂は毎月第2火曜 12/31~1/2に休業■ものづくりが身近に感じられる燕三条エリア左上から時計回りに、鎚起(つばめつい)銅器の老舗「玉川堂(ぎょくせんどう)」の急須/玉川堂 燕本店では併設の工場で1日5回製造工程を見学できる。/料理家にもファンが多いステンレスキッチン用具のブランドconte(コンテ)はショールームもおしゃれ/日本初のカトラリーメーカー燕物産はイベント時のみ見学可能子どもが小学生以上であれば、ものづくりエリアとして知られる燕三条へ立ち寄るのもおすすめです。毎年秋には「工場の祭典」というオープンファクトリーイベントが開催されており、100以上の工場を気軽に見学できます。今年のイベントは終了していますが、イベント期間以外でも20カ所くらいは見学ができます。燕三条で作られているのは、カトラリーやキャンプ用品など身近なアイテムが多いので、子どもたちが興味を持ちやすいのも魅力。子どもたちがものづくりのおもしろさや伝統工芸の良さを知るきっかけにもなってくれそうです。参考: 「燕三条 工場の祭典2024」 力強くやさしい自然、地域の人の心が宿るアートやものづくり、そして豊かな食の宝庫である新潟。五感が喜ぶ家族のおでかけを計画してみませんか。取材協力:大地の芸術祭の里、たがみバンブーブー実行委員会、株式会社玉川堂
2024年10月31日■これまでのあらすじ愛子は家族と分譲マンションに引っ越したが、隣人宅に挨拶に行っても不在が続いていた。しかし愛子が外出するといつもその家から窓を閉める音がする。友人が遊びに来ると、隣人に睨まれ「うるさい」と怒鳴られる出来ごとが起こり、隣の部屋の窓の前を通るのが怖くなる。誤解を解こうと話しかけるも拒絶され、夫に相談しても軽く受け流されてしまう。反対側のお隣さんはやさしいご夫婦で、会えばいつも気さくに話しかけてくれます。「子どもの声が好きなの」と言ってもらえて泣きそうになってしまいました。本当はこうやって仲良くご近所付き合いしたかったのにな…。窮屈な生活が続いていたある日、問題アリのお隣さん宅から男性が出てきました。年齢的にお兄さんかなと思ったのですが、「妻が子ども嫌いでね」という話ぶりからして、どうやら旦那さんのようです。旦那さんは話が通じそう…?しかし、ほっとしたのも束の間、さらなる事件が待ち構えていたのです…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月31日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ大人になった娘は、母の思い通りに生きることができず、自分らしく生きると、母を苦しめてしまう、と知り、母と離れることを選択。しかし幼いころは何でも母に話していた娘。恋バナもする、どこにでもいる仲良し母娘だった。でもときどき、母がやらせたいことと娘がやりたいことが違っていて…。■目指していた中高一貫の女子高に入学!■髪の長さですれ違う母子■友人たちの恋愛話についていけず…中高一貫の女子高に入学した娘。頑張った娘を誇りに思うと告げる母に喜んでいたものの、入学後は髪型について考えの違いが…。さらに娘は、周りの友人たちの恋愛話についていけない自分に、同級生とのズレを感じ始めたようです。気付かないうちに少しずつすれ違っていく母子。訣別の日が、確実に近づいていきます。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年10月31日うちの妻は鈍感なんでしょうか…?僕が暑がっていても「そうね」、喉が渇いたと言っても「暑いもんね」と生返事。そうじゃないんだよなぁ。そのくせ、娘が汗をかいているとすぐに立ち上がって飲み物を用意する。僕だって喉が渇いてるのに、なんで僕の気持ちには気づかないんだ?妻の察しの悪さにモヤモヤします。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月31日■これまでのあらすじ職場で叱られることが多い慎一郎は、ストレスから妻子が笑っているだけでもイラつくようになっていた。その理不尽な言動は日増しにエスカレートしていき、妻・友香は怯えた生活から逃れるために娘を連れて実家に帰っていった。離婚の話し合いの場でも傍若無人な態度の慎一郎だったが、そこに厳格な父親が現れて…。俺は離婚なんて認めない。妻は俺にもっと優しくするべきだ。むかしは優しかったじゃないか…。結局、両親には逆らえず、俺は実家に連れ戻されてしまいました。父は町工場を経営しており、俺はそこで働くことになりました。社員は父と同じような熱血漢ばかり。毎日毎日しつこく俺の行動に口を出しては父に報告しているようで…。なんで、俺がこんな目に遭わないといけないんだ?なんで、俺を不幸にした妻のために金を払わないといけなんだ?どうせあいつらはシングルマザーでみじめな生活をしているんだろう。あんなやつら、俺より不幸になればいいんです。※この漫画は実話を元に編集しています脚本: 日野光里 、イラスト: 茅野 (監修: インクルーズ )こちらもおすすめ俺は完璧なはずなのに…なぜ妻は裏切ったのか自分は家族思いの完璧な夫だと思っていた翔太。しかしある時、妻に男がいると気づいてしまったのです…!単身赴任しても家族円満だと思っていたのに… 「単身赴任中の妻の裏切り」1話目はこちら>>
2024年10月31日■これまでのあらすじ高学歴の遺伝子を手に入れることで人生の巻き返しを図った美咲は、息子の教育に精を出す。私立中学を受験するために塾に入るも、6年生になってクラスの最下位に。勉強時間確保を考える美咲は、夫と息子の時間を削ろうと思いつく。しかしそれを夫が猛反発。つい「あなたは頭が良い遺伝子をくれたからもう十分!」と言ってしまい…。夫の帰宅時間が遅くなり、息子は寂しそうでしたが、集中して頑張ってくれるように。しかし次第に夫は「会社に泊まる」と連絡してくるようになったのです。何か嫌な予感がしましたが、息子のことで忙しくあまり気にも留めませんでした。それからしばらくして、今度は息子の様子がおかしくなっていき…。母親である私を無視するようになったのです。夫に連絡しても「放っておけ」としか言われず…。そんな中、発表された合格判定模試の結果。そのまさかの成績に私は発狂しそうになりました。そして息子は自室に閉じこもってしまい…。夫に助けを求めようと何度も電話をするのですが、コール音しか聞こえてこなくて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月31日この漫画は書籍『猫語の教科書』(原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ作家のポール・ギャリコは、友人の編集者から謎の暗号で書かれた原稿をあずかる。その暗号を解読して作者を探して回り、写真家のレイ・ショア夫妻の飼っている猫のツィツァに辿り着く。今ではツィツァにすっかり惚れ込んでいる様子のレイ・ショア夫妻だが、ツィツァがまだ子猫だった頃のご主人は大の猫嫌いだった。ツィツァはそんなご主人をどうやって降参させて人間の家を乗っ取ったのか、「私の家」に潜り込んだ顛末を仲間の猫たちに詳しく語りながら教えるのだった。■まず人間のことを知る■コツさえつかめば操縦は簡単!■猫を「擬人化」する人間たちツィツァは人間の事をよく知っているだけではなく、人間が猫に対して抱いている評判すらも巧みに利用して、人間を支配するときに利用していたのです。誇りもヒゲも1ミリも失わずに、欲しいものを全て手に入れる。深く考えると怖いような…いや、とてもかわいい話でした。しかし、男性をモノにする手練手管は、けっして女性に使ってはダメ!! とツィツァは言いました。では女性をモノにするにはどうすればよいのでしょうか!?次回に続く(全9話)「猫語の教科書」連載は7時更新! 『猫語の教科書』 原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ(KADOKAWA) 「猫語の教科書」はこちら 「猫を飼っている」と思っているのは人間だけで、本当は猫が人間を飼っているとしたら?原著刊行から50年以上の時を経ても変わらない人猫との不思議な関係。時代を越えて全ての猫好きに刺さる名作をコミカライズ!!
2024年10月31日■これまでのあらすじ主人公・しろみは、彼氏ユウの母親から嫌がらせを受けて数年距離を置いた後に結婚します。しかし、義母は万引きを繰り返し勾留され、義父と離婚。しろみが妊娠後、義母は探偵を雇って住所を特定し、盗んだ合鍵を使って後日無断で侵入してきます。ユウは義母を追い出そうとしますが、義母は付き合っていた謎の外国人と破局したため一泊させてほしいと頼んできます。ユウが子ども部屋を使わせようとしていることにしろみは涙してしまい、結局、義母はリビングで寝かせることに。大きな問題も起きず翌朝には出て行きましたが、しばらく経った頃、また義母は無断で部屋に侵入していました。戸惑うしろみに義母は「今日からこの部屋に仲間入り♪」と言って子ども部屋を自分の部屋に模様替えしていたのです。終始上機嫌の義母は、突然「今までしろみのことを誤解していた」と言い出し…。■意味不明の義母の発言に固まるしろみ■義母の手のひら返しに戸惑いが隠せない■しろみん…?気持ち悪いほどフレンドリーで…■義母はなぜまた戻ってきたのか…?義母がしろみに笑いかけてきたのは、実に結婚の挨拶のとき以来。それもうわべだけでしたが…。あまりに急な手のひら返しに動揺を隠せないしろみは、仲良くできるものならしたいけれど、もう騙されまいと終始身構えていました。帰宅したユウが、なぜまた戻ってきたのか問うと、やはりジョージとは再構築不可能でしばらくネットカフェで暮らしていたものの、所持金が尽きてしまったとのこと。しかし、どうやってまた部屋に入ることができたのでしょうか…?次回に続く「息子溺愛いじわる義母との同居」(全90話)は22時更新!
2024年10月30日この作品は一部過激な表現を含むため、71話以降はウーマンエキサイトアプリでの限定公開とさせていただきます。■これまでのあらすじ豪汰は学生時代に家庭教師をしていた亜美と再会し、関係を持つ。妻の景子にそのことがバレ、問い詰められた豪汰は亜美の元へ逃げ込む。景子は離婚に向け、義実家と実家の協力を仰ぐが、どちらもうまく行かず、離婚は一旦保留にする。娘と二人幸せに暮らすための準備を進め、時が来たら離婚届けを突きつけようと決意する。一方、豪汰は亜美の母親である美奈子と出くわす。実は、豪汰と美奈子は15年前に関係を持っており、そのことを知っていた亜美は復讐を目的に豪汰に近づいていたことを明かす。亜美の家から追い出された豪汰は景子の前に現れ、土下座で謝罪し復縁を迫るが、亜美との関係の矛盾点を指摘され、友人に口を挟まれたことで激昂し、暴れ出す。豪汰の危険性を理解した義実家の協力を得て、景子は娘とともに豪汰から身を隠す。一方、仕事に復帰した豪汰のもとに、行くあてのない美奈子が助けを求めて現れる。亜美から、美奈子を厄介払いしたければ、景子と成美も連れて家に来るように言い渡された豪汰は、全員を拘束して服従させようと企てるが、久しぶりに会えた亜美に油断し逆に身体を拘束されてしまう。謝罪や責任を放棄しようとする豪汰に対し刃物を向ける景子だったが、亜美は責任をとって自分と豪汰が心中すればいい、と言い出し、豪汰以外の全員を部屋の外に出してしまう。外に出た景子と亜美はお互いに芝居だったことを明かし安堵する。この隙に拘束から逃れられないかと考える豪汰の前に、亜美が亜美の父親を連れて戻って来た。離婚も謝罪もしない! と、あんなに意気がっていた豪汰でしたが、急に態度を改めペコペコしはじめました。スタンガンと大量のロープを亜美パパに見られ、さらに青ざめる豪汰。警察沙汰になれば、ただでは済まないだろう…という状況が理解できたようです。次回に続く「離婚には反対です」(全83話)は22時更新!
2024年10月30日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ主人公・ひとみにとって高校時代に出会ったあみかは自慢の親友だった。20歳になったある日、あみかがラウンジで働くようになり、47歳・年収5億円のイケメン会社経営者と付き合い始める。すると、映画の約束をドタキャンしたり、ひとみの好みの男性を否定したりと、別人のように嫌な女になってしまう。違和感をおぼえたひとみが彼氏に会ってみると、2人きりになったタイミングでなぜか連絡先を聞かれる。数日後、ひとみは「彼はやめたほうがいい」と忠告するが、あみかは「嫉妬してんだ?」と取り合ってくれない。イライラを募らせお店を出たあみかは大学の友人と合流し、これまでの出来事を話してストレス発散。すると彼氏から、「友達に挨拶したい」と連絡が来て…。友人に会いに来るという展開に、一瞬「なんで」と思うあみかですが、ブランドショップの名前を出されてコロッと気が変わった様子。単純というか、素直というか…。そして、噂のひろくん登場!!しかし、友人たちを「綺麗」と話す彼氏に、イライラを募らせて…?次回に続く「親友の彼ピは47歳高収入」(全48話)は21時更新!
2024年10月30日■これまでのあらすじ妊娠中の主人公・夏帆に突然理学療法士の学校に通うと宣言した夫・信二。信二は次第に家に帰らなくなり、同級生・ヘラ子と関係を持つようになります。のちに裏切り行為を隠蔽したまま夏帆に離婚を申し出ますが、探偵を雇った夏帆は裏切りの証拠写真を入手します。追及された信二は慰謝料と養育費の支払いに同意しますが、被害者ヅラのヘラ子は払いたくないの一点張り。あまりに理不尽なヘラ子に別れたいと信二が伝えるとヘラ子は暴れ出し、信二も制御しきれず怪我を負わせてしまいます。余計に怒らせてしまい、夏帆のもとに逃げてきた信二はやり直したいと懇願。さらに即座に信二を追い出した夏帆のもとにヘラ子から信二が帰ってこないと電話が…。そのうち帰るのでは?と答えたものの、その後信二は行方不明に。夏帆が信二をかくまっていると勘違いしているヘラ子が家に乗り込むと騒ぐので、夏帆は人けの多いカフェでヘラ子と2人で会うことにしたのですが…。■妻を前に被害者ヅラ!?■慰謝料はきっちり払ってもらう…!■逃げようとするヘラ子!■ごねるヘラ子に最終手段を突き付ける…!自分が離婚したのも、親権を取られたと嘘をつかざるを得なかったのも、すべて信二のせいだと主張するヘラ子。暴力を先に振るったのはヘラ子なのに、すっかり被害者ヅラです。ひとつの家庭を壊しておいて、全く悪びれないヘラ子に夏帆は示談書を突き付けました。慰謝料を払いたくないヘラ子はその場から逃げ出そうとしますが、それも想定内。誠意を見せないのなら、学校にバラすまで…!追い詰められたヘラ子…きっちり反省するのでしょうか?次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年10月30日■これまでのあらすじ義弟の孝雄は佳代の嫌いなナルシストタイプ。共働きなのに家事をまったくしないため、孝雄の妻・胡桃は育児でやつれ果てていた。ある日、胡桃から佳代のもとに「限界…助けて」と電話があり、夫と厳しく注意しようと決める。そして、義弟一家とともに言った家族旅行で胡桃が倒れてしまい…。【義弟SideStory】せっかくの家族旅行なのに、佳代ちゃんはずっと文句を言っています。あんな鬼嫁じゃ、お兄ちゃんも苦労するよなぁ。佳代ちゃんが好きで胡桃や子どもの世話をしているだけなのに、お兄ちゃんはなぜか俺を責めます。俺が胡桃に捨てられるわけないっしょ。赤ちゃんのおむつ替えとか正直めんどい。やりたい人がやればいいんじゃないですかね?そのうち胡桃ももっと要領よく育児ができるようになるだろうし、何も心配することないっしょ。…と思ってたのに、妻がいきなり爆発して⁉次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月30日■これまでのあらすじ幼い息子と夫とマンションに引っ越してきた愛子。なぜか隣の家の住民は愛子が出かけるたびに隣の家の窓を音を立てて閉めているようで、子どもの泣き声が気になって嫌われているのかもしれないと心配した愛子は隣人に気を使いながら生活する。しかし、どれだけ気を使っても「うるさい」と言われてしまい、話し合おうとしても暴言を吐かれてしまった。夫に相談しても気にする必要はないといわれてしまう。賃貸暮らしから夢のマイホームへ引越しが決まったとき、私にはやりたいことがたくさんありました。これまでの狭い部屋ではできなかったホームパーティーを開きたい。子どもの食育にもなる家庭菜園をやってみたい。でも、神経質なお隣さんがいる限り、どれも諦めるしかない…。なるべく窓は閉めて、小声で話して、物音ひとつにも気を遣う生活は心が削られていく一方でした。お隣さんのために、なんで私がこんなに我慢しないといけないの…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月30日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ母の思い通りに生きることができず、自分らしく生きると、母を苦しめてしまう、と知った娘は、母と離れることを選びました。一方、母は娘を産んだとき、ただ「元気一杯で育ってくれたら」と願い、大切に育ててくれていた…。娘と母の間に何があったのか?■幼いころは何でも話せる関係だった?■違和感がなかったわけではなく…■本音を伝えられなくて幼いころは、恋バナもする仲だった母子。ただ時々、やりたいことをやらせてくれなかったり、着たい服とは違うものを勧められたりするなど、娘は母の言動に違和感を感じることがあったようです。母の言動に違和感を抱く娘と、思い通りに育っていると思う母。ふたりの思いは、これからどうなっていくのでしょうか。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年10月30日千佳は夫と息子の3人暮らし。ある日、義姉が入院することになり、甥っ子の瑛介をしばらく預かることに。瑛介はとてもいい子ですが、かなり過保護に育てられているようで…■中3の甥っ子が「僕の寝癖を直して」と…夫も構わないというので、千佳たちは甥っ子の瑛介を預かることに。瑛介の注文に少し戸惑いつつ、翌朝準備をしていると…そんなある日、瑛介が「遅くなってごめんなさい!」と半泣きで謝りながら帰ってきました。どうやら電話は義姉のようで「外出禁止でいいよ」という瑛介の声が聞こえてきました。気になった千佳が瑛介に聞いてみると「門限を破ったから」だといいます。その日、迎えにきた千佳の兄と共に、瑛介は帰っていきました。■甥っ子にグローブをあげたら義姉がブチ切れ⁉週末、瑛介がまた千佳の家に遊びにやってきました。そして義姉に一方的に電話を切られてしまいました。千佳は瑛介に謝らなければ…と思い、メッセージを送ると…一方、瑛介はというと…そこへ話があると瑛介がやってきました。「部活の合宿に参加させてほしい」という瑛介に、母親は「泊りはダメよ」と即答。父にサインしてもらい、合宿に行けることになった瑛介は大喜び。一方、母親は納得していませんでした。その日、門限を過ぎて帰宅した瑛介を母親が怒鳴りつけようとすると…母親は怒り心頭。飛び出していってしまった瑛介はどうなるのでしょうか⁉こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年10月8日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■母親に対して読者の批判が殺到まず、叔母に髪の毛を直してもらいたいとお願いした瑛介に対しては、ドン引きするコメントが続出。・もうすでに気持ち悪い。一週間も預かってもらえるだけでもありがたいんだから、こんな依頼は「できません」で、一蹴して構わない。これで義姉が怒ったら兄に激怒していいです。・普通に学校に行ってたら、級友たちが普段どんなどうしてるか見聞きするだろうに、自分の環境に何の疑問も持たずにいられるって逆にすごいわ。中学生でしょ?・寝癖ぐらい自分で直せ。・これは気持ち悪い。でも甥はやってほしいことを的確に、しかも自分から伝えることができているから、やり方を教えてやれば自立できると思う。諸悪の根源は義姉だよね。・叔母であって母親じゃないんだよ…?(ドン引き)・起こして?…中学生男子がお世話になる叔母さんに…自分で起床しろ! おにぎり・卵焼き・味噌汁?中学は給食だよね? お弁当でなく朝食にコレ? おいおいおい、礼儀正しく要求がエグイな⁉・こんなに礼儀正しいのに…とも思ったけど、目覚ましのセットもできないんだな。これは将来が心配。結構なマザコンだね。女子との交際に支障きたしそう。ダメ夫予備軍かな。・どんだけ過保護⁉ うちの小2の息子でも、小さい頃から自分が整えて貰ってたのを、見よう見まねで整えてるけどね…。そして、やはり多かったのが瑛介の母親に対するコメント。「毒親」など否定的な意見が殺到しました。・いや、預かってもらった挙句にグローブ買ってもらってんだからまずお礼でしょ。非常識な親じゃない?・怒る相手違くない? 勝手に買った訳じゃなく兄(旦那)に確認してOKもらってるやん? それなら旦那に怒れば?・勝手なことしないでって怒るなら、その子用のマニュアルを用意しましょうよ。あるいは他人に任せるな。・過保護じゃなくて自分が考える理想の息子になるようコントロールしたいだけなのね自分で考えて行動するのがダメだと将来ヤバいね。・過保護というより支配。・子離れできない母親だね! 確かに子どもは子どもだけど、年齢的に見守るくらいで全て自分の思い通りにしようなんて所有物じゃなく、1人の人間なんだし、子どもといえど自分の考えを持っているんだから。このままだと毒親になりそう。・やりたくない習い事や塾をやらせているのも、毒親だよ。子どもの未来のため、そんなの親のエゴだから、望んでいない子ども本人たちから見て、毒親。・このお母さん頭大丈夫? 旦那には一方的に単身赴任で送り出しといて、子どもは「自分の思うままに支配」したいって? 部活合宿の申請も勝手にキャンセルって‥‥‥。・この義姉は子どもの「自発性」を敵視してるんだねぇ。自分の好きに操れるお人形だと思ってるのかな。キモい。許可、許可、許可…。母親の許可がなきゃ何もできないなんて…。ただただ子どもが気の毒だ。・これは、母親が悪い。子どもの意見をもっと尊重すべき。何も自分で考えられない子になってしまうよ。中学生は未熟と考え、親の考えを一方的に押し付けるのは過干渉。・このお母さん、全部自分の偏見と感情を押し付けるだけで、一回も論理的な説明をしていないよね。社会ではありえない、子ども相手にしか通用しないやり方。・許すとか許さないとかいう考えになっているのがもうダメですよね。子どもは自分とは別の人間であるっていうことを理解できていない…。・息子さんのためにも早く離婚した方がいいと思う。このお母さんは中学三年生の思春期の子どもを持っているとは、とても思えないぐらいに子どもの人権を無視しているし、生活力のないことをいいことに「出ていけ」と脅すのは、立派な虐待だしモラハラだと思う。この手のタイプの人は無駄に弁が立つし、息子さんが結婚とかになったらお嫁さんを選好みしそうで怖い。・謝ってくるまで絶対許さないって思ってるのは瑛介くんの方だと思うよ? いや、もしかしたら謝っても許してくれないかもね。読者のコメントにもあるように、むしろ瑛介の方が母親を許せないのでは⁉ 息子との間に生じた亀裂を母親はどう取り戻すのでしょうか。▼漫画「過保護すぎる義姉」
2024年10月30日■これまでのあらすじ職場で叱られることが多く、ストレスをためている慎一郎。妻子が笑っているだけでもイラつくようになり、その理不尽な言動は日増しにエスカレートしていく。一方、娘の誕生日さえ気に入らずに大暴れして楽しむ夫の姿に、妻・友香は離婚を決意。娘を連れて実家に帰っていった。後日、妻から話し合いたいと言われた慎一郎は…。妻も娘も俺に怯えて生活していたと言いますが、俺をイラつかせる自分たちが悪いことに気づいていないのです。優しくされたいなら、もっと俺に感謝すればいいだけ。それなのに離婚したいとか自分勝手なことを言う妻に手を上げたら…、父さん!?なんでここに…。まずいことになった…。しかも、この動画なんだよ!妻が隠し撮りしてたのか? 余計なことしやがって!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月30日■これまでのあらすじ高学歴の夫と結婚し、優秀な子が授かったと思っていた美咲。中学受験塾に入るまでは順調だったが、次第に息子の成績は下がっていく。小6でクラス最下位となったことで、美咲は転塾を考えるが、息子も夫も反対する。夫が「息子の気持ちを尊重しろ」と伝えるが、これに美咲は激怒。「高学歴という武器で得してきたクセに、どうして息子にその武器を持たせてあげようとしないの?」と疑問をぶつけるが…。息子が過去最低の偏差値になり、焦った私はスケジュールを組み直して、もっと勉強時間を増やそうと考えました。そのために削れるのは、息子と夫の話す時間。早速、夫に帰宅時間を遅くするようにお願いしたのですが…。夫は「それって俺が邪魔ってこと?」と言い出して…。この時期に1分でも時間を無駄にすれば、合格を逃してしまうかもしれない。夫と息子の会話時間より、今は受験の方が大切。そう伝えようと思ったのですが、夫は素直に聞いてくれず…。イライラした私は、以前から思っていたある言葉が口から出てしまい…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月30日この漫画は書籍『猫語の教科書』(原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ作家のポール・ギャリコは、友人の編集者から謎の暗号で書かれた原稿をあずかる。その暗号を解読して作者を探して回り、写真家のレイ・ショア夫妻の飼っている猫のツィツァに辿り着く。今ではツィツァにすっかり惚れ込んでいる様子のレイ・ショア夫妻だが、ツィツァがまだ子猫だった頃のご主人は大の猫嫌いだった。ツィツァは手はじめに「哀れな子猫」を印象付けることで、ご主人を一日イヤな気分にさせる。その後も徹底的に奴隷にするため、抵抗力を弱める作戦を続けるのだった。■まずは納屋の乗っ取りに成功■今晩モノにするとしましょう■きっとあなたに恋をしたツィツァにジャブを打たれ続けて、すっかり虜になってしまったご主人。あんなに家の中に入れるのを嫌がっていたのに、嵐の中、外に出そうとした奥さんを人でなしだと言わんばかりに責めたてる姿に笑いをこらえるツィツァでした。翌朝には「俺の猫」とまで言わしめて、レイ・ショア夫妻の家の乗っ取りはたったの3日で完了しました。お見事です!さあツィツァは、もっと詳しい方法も教えてくれるようです。次回に続く(全9話)「猫語の教科書」連載は7時更新! 『猫語の教科書』 原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ(KADOKAWA) 「猫語の教科書」はこちら 「猫を飼っている」と思っているのは人間だけで、本当は猫が人間を飼っているとしたら?原著刊行から50年以上の時を経ても変わらない人猫との不思議な関係。時代を越えて全ての猫好きに刺さる名作をコミカライズ!!
2024年10月30日■これまでのあらすじ主人公・しろみは彼氏ユウの母親から過剰な嫌がらせを受け、数年間ユウと距離を置いたのち、結婚します。万引きを繰り返した義母は勾留され、その後義父と離婚しました。しろみの妊娠後、探偵を雇って住所を特定してきた義母が突然現れ、しろみ宅からスペアキーを盗みだし、後日許可なく部屋に侵入。ユウに追い出されそうになった義母は、一泊したいと言い出します。アプリで知り合ったジョージという男性と恋に落ち、彼の家に転がり込んだものの、破局し帰る家がないとのこと。義母の宿泊を許可し、子どものための空き部屋と使わせるというユウに文句を言えないしろみは思わず泣き出してしまいます。結局、義母にはリビングで寝てもらい、翌朝にはユウと一緒に出ていきました。しかし一安心していたのも束の間、ある日しろみが出先から戻ると、また部屋に異変が…!■どうしてまたいるの…?■上機嫌の義母…引越しとはいったいどういうこと?■子どものための部屋が…!■誤解ってどういう意味?今までどんな時でも常にしろみを睨みつけ、きつい顔をしていた義母ですが、この時は終始ニコニコしていて上機嫌。いつもの義母の様子とは正反対の態度に、戸惑いを隠しきれないしろみ。そして、スペアキーを返してもらったはずなのに当たり前のように家の中にいて、勝手に子ども部屋を自分の私物で埋め尽くしている…。いったいどういうことなのでしょうか…?次回、義母の不思議ワールド全開発言が飛び出します…!次回に続く「息子溺愛いじわる義母との同居」(全90話)は22時更新!
2024年10月29日この作品は一部過激な表現を含むため、71話以降はウーマンエキサイトアプリでの限定公開とさせていただきます。■これまでのあらすじ豪汰は学生時代に家庭教師をしていた亜美と再会し、関係を持つ。妻の景子にそのことがバレ、問い詰められた豪汰は亜美の元へ逃げ込む。景子は離婚に向け、義実家と実家の協力を仰ぐが、どちらもうまく行かず、離婚は一旦保留にする。娘と二人幸せに暮らすための準備を進め、時が来たら離婚届けを突きつけようと決意する。一方、豪汰は亜美の母親である美奈子と出くわす。実は、豪汰と美奈子は15年前に関係を持っており、そのことを知っていた亜美は復讐を目的に豪汰に近づいていたことを明かす。亜美の家から追い出された豪汰は景子の前に現れ、土下座で謝罪し復縁を迫るが、亜美との関係の矛盾点を指摘され、友人に口を挟まれたことで激昂し、暴れ出す。豪汰の危険性を理解した義実家の協力を得て、景子は娘とともに豪汰から身を隠す。一方、仕事に復帰した豪汰のもとに、行くあてのない美奈子が助けを求めて現れる。豪汰はこれを機に亜美との復縁を試みるが、亜美からは、景子と成美も一緒に連れて来ることが条件だと言い渡され、途方に暮れる。全員を拘束して服従させようと企てた豪汰だったが、久しぶりに会えた亜美に油断し逆に身体を拘束されてしまう。謝罪や責任を放棄しようとする豪汰に対し刃物を向ける景子だったが、亜美は責任をとって自分と豪汰が心中すればいい、と言い出し、豪汰以外の全員を部屋の外に出してしまうのだった。この期に及んでまだ立場を逆転させたいのか、なんとかスタンガンを取りに行こうと豪汰があがいていると、部屋に入ってきたのはなんと亜美パパでした!しっかり顔も覚えていたラスボスの登場にビクつく豪汰。これが景子にとって吉と出るか、凶と出るか!?次回に続く「離婚には反対です」(全83話)は22時更新!
2024年10月29日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ主人公・ひとみにとって高校時代に出会ったあみかは自慢の親友だった。20歳になったある日、あみかがラウンジで働くようになり、47歳・年収5億円のイケメン会社経営者と付き合い始める。すると、映画の約束をドタキャンしたり、ひとみの好みの男性を否定したりと、別人のように嫌な女になってしまう。違和感をおぼえたひとみが彼氏に会ってみると、2人きりになったタイミングでなぜか連絡先を聞かれる。数日後、ひとみは「彼はやめたほうがいい」と忠告するが、あみかは「嫉妬してんだ?」と取り合ってくれない。イライラを募らせお店を出たあみかは、大学の友人と合流。これまでの出来事を一気に打ち明けて…。友人に共感してもらえただけでなく、彼氏からデートに誘われ機嫌が直ったあみか。ところが、どこかに出かけるのではなく、友人に会いにやってくる…?こ、この展開は…むむむ?次回に続く「親友の彼ピは47歳高収入」(全48話)は21時更新!
2024年10月29日息子溺愛いじわる義母との同居
パパ友はストーカー
親友の彼ピは47歳高収入