ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (118/631)
■前回のあらすじ転職したカラー専門店でともに働くことになった「えいこ」。同い年ではあるけれど美容師歴8年の主人公に対して、えいこは美容師の実務経験はなし。しかもえいこは、スキルがない上に学ぶ姿勢もないため、ミスを頻発させるのでした。またしてもクレームに対して「私は悪くない」の一点張りを貫くえいこ。オーナーに反省を促されても「もともと傷んでいたんでしょ?」と反論します。しかしオーナーに厳しく注意を受け、しぶしぶ謝罪しふてくされる始末。するとオーナーからえいこの監視を頼まれることになり…。■えいこを監視することになり… ■またもや事件勃発の予感が…えいこには、絶対に一人で入客しないよう伝え、彼女の仕事をカバーしながらなんとか営業する日々。しかし、穏やかな日々は長く続くことなく、再び事件が勃発することに。休憩に入るため、予約を切ったことをえいこに伝え、彼女を一人お店に残したところ…。不適な笑みを浮かべたえいこが動き出します。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年01月24日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所では明里という若い女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか詩織を敵対視し、隼人の妻気取りの振る舞いをするようになっていく。ある時、明里はコンペを控える大手不動産会社の山田から呼び出される。隼人のためになるならと待ち合わせのバーに向かう明里だったが、セクハラ行為を受けて思わず山田を突き飛ばしてしまう。自分のせいでコンペはダメになると悟る明里だったが、隼人はふだん通り仕事を進める。そんな中、連絡が取れずにいた山田から隼人のもとに着信が。山田に会いに行った隼人は、帰社するなり「これで終わったな」とつぶやいて…。<明里SIDE STORY>隼人さんは私をクビどころか受け入れてくれ、再び頑張ることを許してくれました。そして詩織さんまでも、温かい言葉をくれて…。本当に感謝です。やっぱり、詩織さんってすごい…。夫婦の絆って、こんなにも強かったんだなぁ。自分のことが恥ずかしくなっちゃいます。でも、結果的にコンペはダメでした。あんなに隼人さんが努力してたのに…!どう考えても私の一件が影響してるとしか思えません。やっぱり私のせいだ…!どうしよう!!次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月24日■これまでのあらすじ外資系企業勤務で36歳にして年収一千万を稼ぐ主人公・すぐる。妻と娘ふたりと新築一軒家で暮らし、まさに順風満帆…? のはずですが実はこの男、亭主関白で都合が悪くなると被害妄想を発動し、自分の非は認めず極論で言い負かそうとする最低な夫だったのです。妻はそんな夫に気を遣い、そのストレスをSNSにつぶやくことで発散させていました。ある日すぐるが家族を遊園地に連れて行った際、休園日だと発覚し唖然。妻に責任転嫁したうえに、娘に当たる夫を見て妻はブチギレ。夫をひとりで帰宅させ、娘たちを連れて実家に帰ることにしました。電話で「主婦業を放棄するな!」と責め立てるすぐるでしたが、妻はその一部始終を両親に聞かせていました。自分に非はないと思っているすぐるは、義両親に聞かれていてもなお「何不自由ない生活をさせてやっているのに何が不満なんだ!」と喚きます。自由なんてなかったと話す妻は、長女を出産して間もない頃、必死にSOSを出したにも関わらず「僕が育児をするということは会社を辞めるということ」と極論で返してきた日を忘れられずにいたのでした。 ■長女が大きくなって協力的になったと思っていた…■育児で手一杯だと理解もしてくれず…すぐるのこの反応…。「そんなこと言った覚えがない」「僕のどこが間違っているの? 当然のことでしょう?」さて、いったいどちらでしょうか…? どちらにしても酷いですが。 パートナーが辛いとき、苦しいときに泣いて助けを求めてきたら、よほど切実なことだと思うのが普通ではないのでしょうか…。ここまで人の心が分からないとは…。無自覚が一番タチが悪いですね。かすみが弱い立場だから何を言っても出て行かない、夫の言うことを素直に聞くとでも思っているのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月24日新しく建てた家に家族と引っ越してきた杏奈は、新居を見つめる正美の姿に気付きます。杏奈と同じく「家」に興味があるらしい正美。杏奈は自分の家を認められた嬉しさと、子どもが同じ幼稚園に通っているという安心感から正美と親しくなっていきます。そして正美はたびたび杏奈の家に来るように。しかし杏奈の家で次々と不可解なことが起こるように。奇妙な現象は止まらず、イライラはやがてに恐怖へと変わっていき…。■誰?新居をじーっと見つめる女性...新しく建てた家に家族と引っ越してきた杏奈は、じっと新居を見つめる正美と出会います。話しかけると逃げるように去って行った正美。この時はあまり深く受け止めていなかった杏奈ですが…。■ほぼ初対面のママ友を家に招いて…杏奈は、転園した幼稚園で正美と再会します。引っ越したばかりで不安な杏奈は、正美にあれこれと話しかけますが、ゴニョゴニョと濁されます。それでも自分の家を正美に褒められて喜ぶ杏奈。後日、正美を自宅に招いて、部屋を見せて回り、そのうち頻繁に招くようになりますが…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■グイグイ行き過ぎ! 読者は?まずは、打ち解けていない相手にグイグイ話しかける杏奈について距離感の取り方に疑問を持つ読者。・どんな人か分からないのによくそんなグイグイいけるなぁ。・工夫した家を見せたいのは分かるけれど、こんなに簡単に親しくない人を家の中に呼びますかね?もっとお互いを知った上で呼ぶと思います。・ほぼ初対面で家まで聞かないで…。今後仲良くできそうな程話もはずんでい無いのになんで家聞くの?・後々めんどくさいし、どんな人かも分からない、ほぼ初対面の人にそんなグイグイ行かない方が良いよ…。特に近所に住んでる人なんて、ある程度距離取って挨拶程度にしとかないと…。・主人公の距離感バグった感じがこわいねぇ。・今のところ何かこのあとトラブルが起きるのだろうけど自業自得としか言えない。さらに、子どもの幼稚園が一緒だからとはいえ、杏奈が出会ったばかりの人を家に招いて部屋を見せて回ることを疑問視する意見です。・まだ家の外観しか見てないうちから、すべて理想通り とても気に入ってる とか そんなこと言われたら怖くない?絶対家になんか上げないでしょ…。・え?「理想通り」はギリギリ褒め言葉だと受け取れるけど「とても気に入ってる」て発言はなんぞ??数分お喋りした程度の人を家に招く意味わからん。・あれだけ反応の薄かった人を家に招くなんてコミュ強とは違うジャンルの人だよね。・安易に人を家に招かない事にすべきだよ。どこの誰かもわからんのに。ただ子どもが友だちだからと言っても素性詳しく知らないよね?・よくまだ気心しれないのに家にあげるね。・気心知れた友人とか親族ならいざ知らず、出会ったばかりの他人にここまで良く見せられるな…。・すごいな…。まだよく分からない人を家に入れるとか私は無理。仲良くなってもリビングまでが限界やわ。・そんなにこだわりの自宅って自慢したいもの?「ぜひ見て!!」「見せて!!」って言われても、せいぜいリビングまでで、プライベートな空間見せたくないし、見たくない人だから、この二人の感覚が全く分かりません。最後に、ママ友との付き合い方に対する意見です。・引っ越して周りに誰も知ってる人がいなくて寂しかったりとか色々あると思うけど、「ママ友」を作って後々トラブルになるならママ友はいらないかなあ。私は挨拶程度にしてます。杏奈のコミュ力に違和感を覚える読者が多いですね。相手が打ち解けていないのに、グイグイ話しかけたり、ほぼ初対面なのに簡単に家にあげてしまうことに心配する声があがりました。この後、杏奈の家で次々と不可解なことが起こるように。奇妙な現象は止まらず、イライラはやがて恐怖へと変わっていきます…。▼漫画「私の家が奪われる…!?」
2024年01月24日■これまでのあらすじ結婚が決まった風花は、相手である太一と結婚の準備中。太一が子どもの頃離婚したという義父とも顔合わせをするが、義父が亭主関白な人物で、風花は先が思いやられてしまう。しかしそんな義父も3ヶ月前に再婚したそうで、相手の冴子も顔合わせに参加。義父は自分たち夫婦を結婚式に呼ぶように頼んでくるが、太一は義母の気持ちを考えると即決できない。そこで風花が義母にそのことを話すと、太一と風花が良ければ自分は構わないと言う。しかし風花には、もし義父が出席するなら義母は結婚式を欠席するのではないかと思えてしまう。そこで風花は太一に、「式にはお義母さんに参列してほしい。お義父さんには断れないかな?」と打診するが…。まさか、お義父さんがうちの実家の花屋にまで電話してくるなんて…!両家顔合わせは、お義母さんと私の両親とですでに済ませていました。離婚したお義父さんを呼ばなかったのは、お義母さんへの配慮でもあったのですが…。たとえ、もう戸籍のつながりがなくても、お義父さんは太一にとってたったひとりの父親。結婚による家同士のつながりを、私も再認識するのでした。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月24日■これまでのあらすじ夫の拓也が子どもを持つことに不安を抱えていたことからなかなか妊活に踏み切れず、子どもがほしいという気持ちでいながら長く苦しい想いをしてしまった美咲。妊活を1年続けた結果ついに妊娠するが、流産してしまう。数年がたち、花ちゃんとい名付けた赤ちゃんをお世話する美咲は、育児に非協力的な拓也に寂しさを募らせていた。ある休日、公園に誘ってみるが「行かない」と即答された美咲は、ついに拓也になぜ一緒に行ってくれないのか詰め寄る。しかし拓也は手で耳をふさぎ、「もう寝かせて」と言うのだった。翌朝、拓也から「ちょっと出かけてくる」とメッセージがあり…。■あの頃の夫は…■我が子を抱っこして…!「今日はここ行ってみない?」「美咲と出かけることだけが俺のストレス発散法だなぁ」あの頃、拓也は自分に楽しそうに話しかけてくれた…。ふたりが仲が良かった頃のことを思い出し、美咲は涙が流れてしまいます。すると花ちゃんに謝り、「泣いてたらだめだよね?」と自分に言い聞かせるように言うのでした…。そして、ひとりで花ちゃんを外に連れ出すことに。パパも一緒にお出かけする親子の姿を見ると、心が張り裂けそうになるのでした。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月24日■これまでのあらすじ私立の中高一貫校に通う娘の奏。しかし中学進学以降、激しい反抗期となりほとんど父親と口を聞かない生活になってしまう。大切に育ててきた娘の変わりように驚く征矢だったが、実は妻の弓香が奏に征矢の悪口を言っていたことが原因だったとわかる。娘と話し合いをしようにも、すでに弓香に取り込まれた奏は征矢の言葉に耳を貸さなくなっていた。そして高校3年。当然のように弓香と奏から大学の学費を要求される。幼い頃に重病にかかった奏の看病のために出世コースから外れた征矢にとっては私立の学費、妻の奨学金返済、家のローン返済のために副業をする状態となる。そんな征矢の苦労を考えもせずに、親が出すのが当たり前という姿勢の奏に征矢は反発。そんなある日、征矢の姉から連絡があり、弓香が実家に奏の大学費用を出してほしいと電話してきたと聞き…。たしかに実家に援助を頼めば、俺はこんなに苦労しなくても良かったかもしれません。でも姉は、奏が幼い頃に重病にかかった際にはかなり助けてくれているのです。さらにお祝い事のときには、いつもかなりの金額を包んでくれていました。しかし弓香は、そのお礼を言うことすらなかったのです。だからこそ俺は実家からの援助はできるだけ受け入れないようにしていました。もし実家が援助するとなったら、弓香は湯水のようにお金を使ってしまったでしょう。「奏がかわいそう」と言えば俺がすぐに金を出すだろうと考えている弓香の考えは、俺を見下しているとすら思えたのです。正直言えば俺だって奏の望む進路には気持ちよく行かせてあげたい…。でも俺と奏の間には、すでにそんな感情すら消えそうになっていました。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月24日■前回のあらすじこの日のデートでは、イケメン彼氏・イケ杉の趣味であるマンホールカード集めと駅スタンプ集めを一緒に楽しんでいたパチ美。今まで知らなかった世界を知ることで、「毎日通勤で使っている場所にも新しい発見がある」と好印象を抱いていた。そんな中、イケ杉の機嫌が良さそうなタイミングを狙って「SNSを見た」と伝えてみることに。パチ美は、勝手にSNSを見たことについて怒られる覚悟をしていたが、なんとイケ杉は「いいねしてくれた!?」とイキイキとした笑顔を見せる。しかし、パチ美が「私の写真を勝手に載せるのをやめてほしい」と頼むと、イケ杉は「なんで!?」とショックを受けた様子で…。パチ美さんは、直前の彼氏・S田さんがモラハラ男性だっただけに、怒鳴られないだけでいい人に見えてしまったそう。そのため、多少の違和感があっても思わずスルーしてしまったとか。でも、話し合いができるって大事ですよね。相手の話も聞かずに、一方的に否定してくる男性もたしかにいますから…。そんな中、イケ杉さんから名前で呼ぶように言われたパチ美さん。そして、ついに…!次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年01月23日■これまでのあらすじ金遣いの荒かった元夫から必死で奪い返した25万を握りしめ、息子と2人で地元に戻ってきた主人公のポケット。無事住まいと就職先が見つかり、息子と2人穏やかに暮らせることに幸せを感じていました。しかし、元夫からの養育費は滞りはじめ、貯金ができない生活に。息子の将来を考えたとき、共に子どもを育ててくれるパートナーが欲しいと感じ、アプリで再婚活をスタート。1人目のマッチング相手は初デートがファミリー向けの回転寿司店をチョイスした「経理さん」。一緒に食事をしていると、メッセージや電話では気付けなかった彼の本質が見えてしまい、次回のデートに誘われたものの、次へは続きませんでした。2人目のマッチング相手はプロフィール写真で顔を隠していた「スモーカーさん」。初デートではイケメンで気の利くスマートな男性ということが判明。しかし過去に事故で負った怪我が原因で、脳に障害を抱えてしまい、今は症状がだいぶ落ち着いているけれど、感情のコントロールがきかなくなることもあるということを話してくれたのでした。 ■きっとまた傷つけてしまった…■同じようにハンディがある人間として不甲斐ない…■スモーカーの言葉に救われる脳に障がいを抱えることになってしまったスモーカーさんは、これまでさまざまな苦労をしてきたのでしょう。障がいが原因で恋人との別れも経験していますが、たとえこれから先傷つくことがあったとしても、誰かと寄り添って生きていきたい、そんな思いがあってマッチングアプリを始めたのだと思います。シングルマザーという一種のハンディキャップを持ちながら、誰かに助けて欲しくてなんとなく婚活を始めたけれど、スモーカーさんとの出会いは自分のことを見つめ直すきっかけになりました。スモーカーさんと話したことで、ハッキリ自分の求めるパートナー像が分かった瞬間でした。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年01月23日結婚前からひどい男だったけど…世間知らずだったアキは、軽薄な男と知りながらもナオヤの子どもを妊娠し、結婚します。結婚してからもナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くものの、優しい義母のおかげでアキは幸せな日々を過ごします。そんな中、ナオヤが突然の家出。半年後、ナオヤが新しい女のヒモとなっていることがわかります。制裁することもできたのですが、義母と養子縁組して幸せなアキは、制裁せずナオヤと離婚することを選ぶのでした。■前回のあらすじ母と兄に、ナオヤに制裁しないことを告げたアキ。その理由は、ナオヤにかまっていられないほど幸せだから、というものでした。弁護士を通じて離婚を申し出るとナオヤはあっさりと応じたのでした。養育費は支払われなかったナオヤ不在で幸せな日々離婚後も息子にも母親にも会いに来なかったナオヤ。しかし5年たって訪れたのは…? もしかしてナオヤでしょうか。養育費も払っていないくせに、今更いったいどういうつもりなのでしょう。もしかしてお金が尽きたのでしょうか。アキたちの幸せを邪魔しないでほしいですが…。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月23日■これまでのあらすじ明日香と聡は周囲から理想的なパワーカップルだと思われていたが、実際は会話すらない仮面夫婦だった。娘の夏希のために見せかけの家族を演じ続けていたが、娘の大学進学と同時に聡が東京に帰ってくることになり、ふたりは夫婦として未来の選択を迫られる。聡は明日香と夫婦としてやり直すつもりであったが、明日香は離婚の決意を固めていた。頑なに離婚という明日香に、聡はそれならば、と18年不倫関係だった恭子に連絡し、やり直そうとする。しかし、恭子はすでに明日香と接触し、聡に他にも女性がいることを知っていたのだ。18年経ち、43歳になった恭子は涙を流し、「18年の区切りをつけるためにここに来た」と言って…。恭子は、何度手を伸ばしても振り払い、一度も振り向くことなく部屋を去っていきました。俺はとことんダメな人間…。妻のことも幸せにできず、18年も一緒に愛を育んできた恭子のことも、結局傷つけて終わってしまった。もう俺には仕事しか残ってない。ひとりで生きていこう―…そう思った矢先。俺の不倫について書かれたビラが、社内のそこら中に貼り出されたのです。さらには、取引先にまで…。やったのは、明日香? 恭子? 俺は、そこまで憎まれるようなことをしたのか―…?次回に続く。毎日更新!
2024年01月23日■これまでのあらすじ明日香と聡は周囲から理想的なパワーカップルだと思われていたが、実際は会話すらない仮面夫婦だった。娘の夏希のために見せかけの家族を演じ続けていたが、娘の大学進学と同時に聡が東京に帰ってくることになり、ふたりは夫婦として未来の選択を迫られる。聡は明日香と夫婦としてやり直したかったのだが、明日香からは一方的に離婚を告げられる。すでに明日香は家にもおらず、娘に仲を取り持ってもらおうにも娘も聡の不貞を知っていた。なんとかして明日香を待ち伏せしても、まともな会話もなく蔑んだ目で見られてしまい…。寂しくなった聡は恭子に連絡するも、その頃恭子は自身の母の介護で選択を迫られていた。母を施設に入れるとなったとき、最初に浮かんだのは聡さんの顔でした。もう母のために、人生の時間を使わなくていい。もう自分のために、自分の時間を使っていい。だったら…。私は、聡さんと連絡を絶つ道を選びました。ずっと、心の支えだった。できることなら、あのまま彼に会いに行きたかった。でも…聡さんと私は、正しい道ではなく批判される道をずるずると18年も歩き続けてきてしまったのです。その罪を見ないようにして、また居心地の良いところに戻っちゃいけない。もう、間違っちゃいけないんです。これからは、間違わないように、償いを続けていかなければいけません―…。次回に続く。毎日更新!
2024年01月23日■これまでのあらすじベンチャー企業の経営者として一生懸命働き、子どものことも愛してくれている夫。しかし、何よりも自分を優先させてほしいというこだわりが強く、妻のさゆみは困っていた。早起きした息子に朝食をあげていただけで、「なんで俺の朝食が先じゃないの?」と機嫌が悪くなり…そのいつでも「俺が一番」な態度に、さゆみはうんざりしたのだった。夫の仕事が忙しいことは理解しています。育児も私が全部やるつもりで対応しているし、夫の生活を乱さないように努力もしています。けれど、子どもは予定通りには動きません。それは夫もわかってくれていると思っていたのですが…そうでもなかったようです。夫のことは尊敬していますし、結婚するときに約束したことも忘れていません。でも、夫のことばかりかまってはいられないのです。一緒に子どもを優先する親になってほしいと思うのは、間違っているのでしょうか…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月23日■前回のあらすじ美容師歴8年の主人公はカラー専門店に入社。そこにいた同い年だけど美容師歴ゼロの「えいこ」は、プライドが高く、たびたび問題を起こすトラブルメーカー。お客さんに染め残しを指摘されると「染まってます!」とまさかの強気発言。さらに翌日、追加のトリートメントが施されておらず他のスタッフがやり直しをするも、口コミで悪い評価がつけられてしまうことに。後日、口コミの詳細を確認するためオーナーが来店。「思い当たる人はいない?」の問いかけに、クレームに応対したスタッフがえいこの名を出すと、やり直した人が悪いと言い出して…。■オーナーからの指摘にも… ■オーナーから注意を受けたえいこは…オーナーからの指摘に「謝る意味がわからない」と主張するえいこ。さすがにえいこの言い分に、オーナーは厳しく注意をすると、彼女はいやいやお礼を言い、ふてくされる始末。するとオーナーからえいこの監視を頼まれることになるのですが…。その後、えいこのサポートに手を焼かされる上に、とある事件に巻き込まれることとなるのでした。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年01月23日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所では明里とい若いう女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか詩織を敵対視し、隼人の妻気取りの振る舞いをするようになっていく。ある時、明里はコンペを控える大手不動産会社の山田から呼び出される。隼人のためになるならと待ち合わせのバーに向かう明里だったが、セクハラ行為を受けて思わず山田を突き飛ばしてしまう。これまでの自分の言動を振り返り、明里は詩織に「(隼人の)奥さんになんかなれなくてもよかった」と言うが、詩織からはその考え自体が仕事のパートナーの域を超えている、と指摘される。そして、必ず明日も出勤するよう念押しされて…。<明里SIDE STORY>勇気を出して出社した私に、お詫びすらもさせてくれない隼人さん。もう私には失望してるんだろうな…。隼人さんの役に立つどころか、邪魔にしかなってないよ…。あれだけ山田さんを怒らせて、コンペに勝てるわけなんかない。悪いのは自分だけど、頑張ってる隼人さんを見てるのも苦しい。そして帰社した隼人さんの意味深な言葉。なにが「終わった」の…!?次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月23日■これまでのあらすじ36歳にして高収入、妻と娘ふたりと新築一軒家で暮らす主人公・すぐる。しかしこの男の本性は、被害妄想が激しく、自分の非は絶対に認めずに言いがかりをつけて相手を論破しようとする面倒な夫。亭主関白な面もあり、外で働く夫が家事をするのはありえないという考えに、妻はストレスを抱えていました。夫に気を遣っている妻は、そのストレスを日々SNSにぶつけることでなんとかメンタルを保っていました。ある日、すぐるが家族サービスで遊園地に連れて行くとまさかの休園日。自分の非を認めないすぐるは、原因を妻に責任転嫁し、娘にも当たる始末。そんな夫の姿を見た妻は、夫をひとりで帰宅させ、娘たちを連れて実家に帰ることにしました。主婦業を放棄している! と数々の言いがかりを繰り広げるすぐるでしたが、妻はハンズフリーですべてを自分の両親に聞かせていました。それでも自分に非はないと思っているすぐるは「何不自由ない生活をさせてやっているのに何が不満なんだ!」と喚きますが、妻は「自由な時間なんかなかった」と反論を開始します。 ■忘れもしない産後の出来事■必死で懇願したにもかかわらず…妻が必死で絞り出したSOSを完全に無視したすぐる。絶望しかありません。ふたりの子どもなのだから、子育ては夫婦で助け合うのが当然。夫婦のかたちは様々なので「働く」「家事する」とそれぞれ役割分担をしている夫婦も多いとは思いますが、お互いに思いやりのある夫婦なら、自然と支え合っていくはず。妻が辛いときに助けられなければ、対等な関係とは言えません。特に産後はホルモンバランスも乱れていて、思っている以上に心身ともにダメージが大きいもの。そんな時こそ、パートナーには手を差し伸べて欲しいですけどね…。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月23日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「義父母がシンドイんです! 美希の場合」です。美希の義母は自慢したい症候群。帰省するたび、過去の自慢話が絶えません。義母の自慢話は止まらず、美希は何度も何度も同じ話を聞かされます。相手は美希や夫だけにとどまらず…。■止まらない! 義母の自慢話「若いころはモテた」といった義母の自慢話を、帰省するたびに何度も聞かされる美希。ついには「私が姑で良幸せね!」とまで…。その自慢はとどまることを知らず…。■話し盛りすぎ! もう我慢の限界近所の人やお寿司屋さんでも、美希夫婦を巻き込んだ自慢ばかりを繰り返す義母。悪口を言われるよりましとはいえ、あまりにすごい息子と嫁になっていて、恥ずかしさで居たたまれない美希。度を越えた自慢話にとうとう我慢できなくなった美希は、帰宅後、夫に相談したのですが…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■そんな義母から同居の相談 どう断る?悩める嫁姑問題!今回は、息子夫婦の自慢話が止まらない義母に振り回される夫婦についての話です。どんどんエスカレートしていく義母の自慢話、読みながら私も「いやいや、盛りすぎでしょ…!」と苦笑い…。そもそも義母の自慢話は今に始まったことではなく、遡ること20年前…。母親が自分の息子を「神童」と呼ぶのも凄い話ですよね…!?小学生から、計り知れないプレッシャーと闘っていた夫。この話を聞いた時はまだ、美希は事の重大さを知る由もなく…。そんな義母から、同居の相談を持ち掛けられます。同居は厳しいという美希に、今まで耐えてきた夫が動きます!義母と一緒に住めば自慢話しがさらに加速しそうですね。でも、自慢話がしたい義母を逆手に取った一言に、義母との同居はあっさり無くなりました。その一言とは…?あなたの身近にいる自慢話が好きな義母への対策としても参考になるかもしれませんよ!▼漫画「義父母がシンドイんです! 美希の場合」
2024年01月23日■これまでのあらすじ1年前から交際をしてきた太一と結婚することになった風花は、太一の家族と顔合わせすることに。子どもの頃両親が離婚した太一は、「母とは別に父にも会ってほしい」と言う。両親と離婚してから別々に暮らしてきたが、太一は義父と1年に一度は会うことにしていると言うので、風花は親子関係が良好なのだと思うが、太一の口ぶりでは何か複雑なものがあるようだった。そして義父との顔合わせの日。風花に対し、結婚したら家に入るのが当たり前という態度の義父に面食らうが、なんと義父も再婚したばかりで相手の冴子もその場に同席することに。さらに、義父から自分と冴子を結婚式に呼んでほしいと言われ…!?お義父さんの主張には、さすがに無理があるように感じましたが…。結婚式にお義父さんを呼ぶこと自体は、お義母さんが許せばアリなのかもしれないと思いました。しかし、お義母さんと話してみると、お義父さんが参列するのであれば自分は辞退しようとしているように感じました。離婚後も太一を大事に育ててくれたのはお義母さんのはず。私は、迷っている太一に自分の思いを伝えることに…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月23日■これまでのあらすじ結婚してからずっと子どもがほしかった妻の美咲は、「ほしい」とは言いつつも妊活に非協力的な夫・拓也に不満を募らせていた。実は拓也が子どもを持つことに不安を持っていることがわかり、互いに本音をぶつけ合うことができたことで、ふたりは妊活を始めることに。しかし、1年たっても子どもは授からず不妊治療へ進むことを決意するが、クリニックへ行く直前、美咲の妊娠が発覚。待望の妊娠に胸を弾ませるふたりだったが、流産してしまい…。数年後、赤ちゃんをお世話中の美咲は、拓也が育児に無関心で悩んでいた。そこで休日に公園に誘うが拒否されてしまい、美咲は拓也に抗議するが…。■夫が発した、信じられない言葉■夫がいない…「もう寝かせて」って…。我が子が泣いているのに、それはひどいんじゃない!?その後、美咲の心細さや怒りが伝わったのか、花ちゃんはぐずり続け、なかなか眠らなくて…。翌朝、短い睡眠時間を取った美咲は、花ちゃんの泣き声で目を覚まします。すると、スマホに拓也から「ちょっと出かけてくる」というメッセージが届いていて…!?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月23日■これまでのあらすじ小さい頃はパパっ子だった娘の奏。母親である弓香が育児に無関心だったために父である征矢が愛情をこめて育ててきたはずだった。しかし、中学進学以降、奏は激しい反抗期に…。妻に相談するも「女の子にはよくあること」「父親を毛嫌いする時期」と取り合ってくれない。しかし実際には弓香が奏に征矢の悪口を吹き込んでいたことが原因だとわかる。野心家だった弓香にとって、妊娠は想定外の出来事。しかし征矢の実家が裕福であることを知り、自分の夢実現のために出産を決意。が、征矢が跡継ぎを辞退していたことによりその目論見が外れてしまう。その自分の不満を娘にぶつけていたのだ。征矢は離婚を提案するも、楽して生きるために征矢に寄生すると決めた弓香は奏を盾に拒否。そこで征矢は弓香の望みを叶える代わりに、奏には悪口を吹き込まないことを提案する。そして高校3年になり大学費用支払いを当然のように伝える弓香と奏。征矢は「親が払って当然ではない。なぜ大学に行きたいのか伝えてお願いすべきだ」と答えると、奏から「娘をお金で縛りたいのか?」と言われてしまい…。俺自身、小さいときは「親に言えばお金は出してもらえるもの」と思っていました。特に実家は裕福だったので、お金に困った生活をしたことがなかったから…。でも家庭を持って、仕事をするようになってからは、お金を稼ぐ大変さとお金のありがたみを実感するようになりました。だからこそ家族には自分が稼いだお金で生活をしてもらいたいと考えていました。もちろん好きなだけ買い物するとか、外食を何度も行くとかはできないけれど…。奏の大学資金についても実際にはずっと貯金し続けてきました。だからといって娘のためなら無条件でお金を出すという気持ちはありませんでした。何年も話しすらできない娘が何を考えいて、どうして大学に行きたいのかすらわからない現状で、言い値で出す気はどうしても起こらなかったのです。しかしまさか弓香が実家にまで手を伸ばしていたなんて…。■作中に登場した料理 「アボカドのエスニック春巻き」 >>作り方は 【こちら】 次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月23日■前回のあらすじイケメンでモテそうなのに、意外にもあまり女性と付き合ったことがないというイケ杉。たしかに女慣れしていないようで、1人でいるときに店員から逆ナンされ、パチ美が席に戻るととホッとした表情を見せることもあった。そんなイケ杉は決して悪い人ではなく、パチ美は「自分のことを好きになってくれるなんてありがたい」と思い直す一方で、「私はイケ杉のことが本当に好きなのか?」と自問自答してしまう。とはいえ、お互い今は結婚願望がなく、もっと気楽に付き合えばいいんだと考えるパチ美。ただひとつ“SNSへのデート画像投稿”の件だけは、きちんと確認しようと考えて…。イケ杉さんの趣味だというマンホールカードと駅スタンプ集め。たしかに毎日のように通っている場所でも、意識しなければ気づかないですよね。これにはパチ美さんも、「ふだん知らない趣味の世界を知れるのは面白い」と好印象だったそう。とはいえ、肝心なのはSNSへの画像無断掲載について。パチ美さんが「SNS」を見たと伝えたところ、気まずい雰囲気になるのかと思いきや、むしろ「感想が知りたい」とイキイキしているイケ杉さん。自分の写真を載せるのを辞めてほしいと告げると、「なんで!?」と驚いた様子で…?次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年01月22日■これまでのあらすじシングルマザーとなり、地元関西に戻り4歳の息子と新しい生活をスタートさせたポケット。しかし1年後、元夫は養育費を振り込んでくれなくなり、貯金ができないことが続き…。息子の将来に不安を感じ、一緒に子どもを育ててくれる新しいパートナーを考え始めたポケットは、友人の勧めもありマッチングアプリを始めることに。1人目の相手は10歳年上の「経理さん」。しかし初デートで彼が予約してくれたお店はファミリーで賑わう回転寿司チェーン店。さらに一緒に食事をしていると、メッセージや電話のやり取りでは気付けなかった彼の悪いところが見えてしまい、気持ちはトーンダウン。次回のデートに誘われるも、やんわり断りそのまま会うことはありませんでした。2人目の相手はプロフィール写真で顔を隠していた「スモーカーさん」。初デートで明かされたその正体はイケメンで気の利くスマートな男性。しかし過去に事故に遭い脳に大怪我を負ってしまい、その後遺症で感情のコントロールができなくなることがあるよう。それを聞いたポケットは思い当たることがあって…。 ■ある病気が思い当たる…■私がなにより一番に考えることは…■スモーカーの本音病院で勤務していたこともあり、事故のことや症状の話などを聞いて、ある病名が頭に浮かびました。スモーカーさんの症状はだいぶ落ち着いているようでしたが、それでも障がいを抱える彼を支え、寄り添うことができるのか、真剣に考えた時に思い浮かんだのは息子の姿でした。マッチングアプリを始めたのは、もちろん夫婦として共に歩んでくれるパートナーを探すためでもありますが、なにより息子の父親として支えてくれる人が一緒にいてほしいから。それはスモーカーさんにも伝わっていたようで、「障がいのことを隠す不誠実なことはしたくない」と真摯に話してくれました。スモーカーさんの言葉を聞いて私が思うことは…。・参考: 高度脳機能障害/国立障害者リハビリテーションセンター 次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年01月22日アキの夫のナオヤは付き合っていた時からアキをないがしろにし、アキが妊娠して結婚してからも愛情が薄く、勝手に仕事を辞めてしまい出て行きました。アキにとって唯一の心の拠り所はナオヤの母。ナオヤに置き去りにされたふたりは養子縁組し、本当の親子になりました。親子となったふたりは幸せな日々を過ごしていましたが、半年たった頃、ナオヤが別の女性と暮らしていることをアキの兄がつきとめます。ナオヤに制裁していいと母は言いますが…。■前回のあらすじアキの兄がナオヤの居所を突き止め、ナオヤが別の女性と暮らしていることがわかります。母は、自分が産んだナオヤよりアキを優先し、ナオヤに制裁していいと言うのですが…女を甘く見すぎているナオヤ制裁は必要ない!?兄がナオヤを探し出してくれたおかげで、無事に離婚できました!ナオヤは姿を現すことすらなく、アッサリ離婚することに。そのおかげで平和ではあったのですが…。それにしてもナオヤはなぜ自分から離婚を切り出さなかったのでしょう。それすらも面倒だったのでしょうか。そして離婚後の生活は…?次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月22日■これまでのあらすじ明日香と聡はもう何年もまともな会話のない仮面夫婦。それでも、娘の夏希のために離婚せず、夫婦関係を続けてきた。そして娘が大学進学で家を出るとなったとき、単身赴任していた聡の東京帰任が決まる。これからの人生、どうしていきたいか、顔を合わせて話すふたりだったのだが…。聡は「やり直したい」と告げるも、仮面を脱いだ明日香の答えは「離婚」の二文字。それならば、と元恋人の恭子との人生を選ぼうとした聡だったが、彼女からも冷たい反応が。話を聞くと、恭子は明日香と話したようで……聡のゲスすぎる秘密が明らかになる。俺の軽率な行動は、明日香にも恭子にも知られていた…。恭子は、明日香の助言のもと、東京の家で明日香と話し終わったあとに俺がどこに行くのか、ずっと見ていたそうなのです。昨日はたしかによく連絡を取っていた東京本社の子と一緒にいたのですが…それも見られていたなんて。でも、ちょっと火遊びがあったとしても今帰る場所は恭子のところ。恭子なら、きっとそれも全部含んで俺を愛してくれる。俺たちの18年は仮面なんかじゃなかったはず。そう思っていたのですが…。恭子から、あんな…心底軽蔑しているような、冷たい視線を投げられたのは、初めてのことでした…。次回に続く。毎日更新!
2024年01月22日■これまでのあらすじ明日香と聡は周囲から見たら理想的な夫婦。しかし実際はもう長いこと会話すらない仮面夫婦だった。ふたりはすれ違いを繰り返し、夫には18年続いた彼女が、妻には気になる人ができた頃、娘の夏希が大学進学のため家を出ることに。そのタイミングで聡の東京帰任が決まり、ふたりはこれからの人生の考え直すのだったが…。聡にやり直したい気持ちはあったものの、離婚の決意を固めていた明日香の仲は戻ることはなかった。離婚に納得できず、焦って娘に電話する聡だったが、夏希からも「ママを自由にしてあげて」と言われてしまう。そしてまたしても聡は恭子に救いを求めてしまう…。私が実家に戻ったのは、聡さんと別れて心が疲れてしまったことがきっかけでした。ボロボロなときにまた彼に連絡してしまい、ダメだとわかっていながらも関係を続けていたある日―…母が倒れてしまったのです。それからは、不安定な母の面倒を見ながら家でできる仕事で細々と生活する日々。これは、自分がやってきたことの報いなんだろう…そんな風に思うこともありました。でも、聡さんに会うことは私を救ってくれる唯一の時間で…これがなかったら、私はこの生活を乗り切れない。どうしても、私には彼が必要だったのです。それでも、いけないことなのはわかっていました。こんなに長く一緒にいられただけでも奇跡。どれだけ向こうのご家族を傷つけたかわからない。ちゃんと、終わらせなくちゃ。そうして、18年に渡る聡さんとの関係に終止符を打ちました。その直後、母の主治医から提案されたのは…。次回に続く。毎日更新!
2024年01月22日夫には様々なこだわりがあり、「朝食は必ず最初にできたてを出してほしい」「家のインテリアは必ずモノトーンに」「家の香りは絶対にコレ」など…これはごく一部ですが、そのルールを破ると機嫌が悪くなってしまうため、私はそれを守っていました。正直面倒ですが、そういったこだわりがあるからこそ、経営者としてサービスを成長させ続けられるのかも…と思っていました。ただ、それも子どもが生まれる前までの話。子どもが生まれたら、すべて夫のルール優先というわけにはいきません。それぐらいわからないのでしょうか…?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月22日■前回のあらすじ美容師歴8年の主人公はカラー専門店に入社。そこには同い年だけど美容師歴ゼロの「えいこ」が少し先に入社していました。同い年ということもあり仲良くしようと試みるも…、彼女はたびたび問題を起こすトラブルメーカーだったのです。お客様からのクレームに対してえいこに注意すると「あなたの確認不足」と主張。ありえない彼女の言い分に、「自分で出来るから確認はいらない」と言ったこと、さらに確認が必要なら直接頼みにくるのが筋ではないかと伝えるも…。えいこは「はいはい」とため息まじりで流すのでした。■翌日起きた、さらなるクレーム ■その後も悪い口コミが続き…翌日もあらたなクレームが発生し、他のスタッフが対応するも、口コミに悪い評価がつけられてしまいます。後日オーナーが口コミの詳細を確認するため来店。口コミの件について「思い当たる人はいない?」とスタッフに問いかけると、クレームに対応したスタッフがえいこが応対したお客様だったことを告げます。するとえいこは、やり直した人が悪いと言い出して…!?次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年01月22日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所では明里という若い女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか詩織を敵対視し、隼人の妻気取りの振る舞いをするようになっていく。ある時、明里はコンペを控える大手不動産会社の山田から呼び出される。隼人のためになるならと待ち合わせのバーに向かう明里だったが、セクハラ行為を受けて思わず山田を突き飛ばし、パニックになってその場を去ってしまう。途方に暮れた明里が事務所に戻ると、そこには詩織がいた。事情を説明すると、詩織は「明里ちゃんに何もなくてよかった」と山田に対してブチギレ。そして、隼人に電話をかけて…。<明里SIDE STORY>詩織さんはなんでこんなに冷静でいられるんだろう…。やっぱり、大人の女性って強いな。隼人さんも、詩織さんにはやっぱりかなわないのかも。そして思わず心のなかの本音を言っちゃった。詩織さんからの鋭い一言は心に突き刺さったけど、それでも詩織さんの優しさに、胸が苦しくなります。自分のしてしまったこと、本当に悔やんでも悔やみきれない。明日、事務所に行けるかな…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月22日■これまでのあらすじ36歳にして一千万を稼ぐエリートの主人公・すぐる。温厚な性格の妻・かすみとの間には可愛い娘がふたりおり、傍から見れば順風満帆な人生。しかしこの男の本性は、亭主関白&0・100思考で被害妄想が激しい超面倒臭い男。そんな夫のご機嫌取りをしながら生活している妻のストレスは日に日に増加、SNSに愚痴を投稿し、なんとか温厚な妻を保っていました。しかし、自分にも稼ぎがあれば状況を変えられるかも…と思い始めた妻は、リモートワークで働きはじめることに。そんなある日すぐるが家族サービスで妻と娘を遊園地に連れて行くと、その日はなんと休園日。休園日の確認を怠ったことを妻に責任転嫁したうえに、娘を理不尽に怒ったことで妻はブチギレ! 夫をひとりで帰宅させました。なかなか帰宅しないことに苛立ちを募らせる夫に「しばらく実家に帰ります」と妻からメッセージが。ブチギレた夫はすぐに妻に電話をし「主婦業を放棄するなら僕も辞表を出してくる!」などと自分勝手な発言で論破しようとしますが、妻はハンズフリーにして、自分の両親にもすぐるの発言を聞かせていたのでした。 ■すぐるの横柄な態度にかすみの両親は…■かすみの不満に何一つ気付かないすぐるまだ自分が悪いとはひとつも思っていない様子のすぐる。義両親を前にしても自分は何も悪くないと発言できるその神経が信じられません。お金をたくさん稼いでさえいれば不自由ない暮らしを与えていると信じてやまないすぐる。だからこそ、かすみが離婚を考えているだなんて一ミリも思っていないのでしょうね。かすみが言っている通り、たとえ夫の年収が良くても家事育児は完全にワンオペ状態、小さい娘たちの世話で手一杯なのに、一番頼りたい相手が逆に子どもたち以上に手のかかる面倒な男。この生活のどこに自由があったと言うのでしょう。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月22日■突然ジョギングと英会話を始めた夫このときはまだ、怪しいとは思いつつもまさかあんな大事件になるとは、思っていませんでした。この外国人美女は一体誰…?このときはまだ、夫はメッセージのやり取りをしているだけだと言うだけでした。しかし、こんなわかりやすい詐欺に引っかかりそうになる夫って…。この夫に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2022年8月9日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■家庭での居場所は自分で築くもの!こんな見え見えの詐欺に引っかかる学に対してのコメントからご紹介します。呆れて物が言えないとは、まさにこのこと‥人間性を疑うレベル。・この夫はアホなの?・もうタイトルからして嵐の予感というか、この旦那さんの馬鹿さ加減が見える気がします。手遅れにならないうちに気づいてくれると良いのですが。・SNSでこの手のメッセージがバンバンくるけど、明らかに怪しいです。 なぜ引っかかったの? 残念ながら離婚された方がいいと思います。・絶対これで終わりじゃないですね。学さん、裏アカ持ってると思います。ジェシカという人とは今後も繋がっているだろうし、もしかしたら取り返しのつかない事をしてしまうかも知れない。しかし、こんな詐欺に引っ掛かる人が本当にいるのですね。・呆れた…。予想できてはいましたけど、学さん、どこまで馬鹿なんだろう。どう考えても詐欺だし、大体ジェシカは「ネカマ」かも知れない。悪い予感しかしません。学さんがそのうち本当に恐ろしい被害に巻き込まれる結末が待っている気がする。・こういうチョロいヤツがいるから詐欺がなくならないんだろうな。・いいカモな夫。・絶対的に気持ち悪い。許す許さないというよりも、人として信用できないレベル。 こんな愚かで自分勝手な人と再構築出来ますか?次にご紹介するのは、ロマンス詐欺に引っかかる学の下心に対するコメントです。ランニングして、英語勉強して、ずいぶん楽しそうにしていると思ったら、ロマンス詐欺って!浮気の方がまだまし?・私は無理だな〜。下心丸出しで家族以外の女性に声をかける男は。潔癖とかじゃないけど、「他の女に興味があるなら、どうぞそちらに行ってください。もう離婚でいいです」と送り出します。下心見え見えのメッセージのやり取りが気持ち悪い。・どうして目先の、一時の欲望に負けてしまうんでしょうね。今頑張っていれば家族からの信頼や、子どもが成長してからの態度とかが全然違うのに。そういう、見通しが立てられないから浮気したりするんでしょうか。早いうちにだんなの浅はかさに気付けてよかったと思います。 しかし、浮気ならまだしも詐欺被害でお金まで盗られるなんて、私も即離婚ですね。最後にご紹介するのは、こんな男は夫としても、父としても、人としても最低。しかも、ロマンス詐欺に引っかかった理由が「家庭に居場所がなかった」とは。家庭の居場所は誰かがつくってあげるものではなく、自分で作るものでは?・世間の旦那の役立たずのクズっぷりが勉強になります。娘にこんな旦那は要らないし、息子にこんな夫になってほしくないから、少しずつ意識づけをしていこうと考えています。育児や家事は、共働きでも専業主婦でも、妻だけが負わなければならないものではない。もしも妻が病気になったら、先立ったら、将来1人になっても出来ていて損なことはない。家事育児をしない夫は捨ててよしという法律が欲しいくらい。・子どもが生まれて妻は忙しそうで怒ってばっかりって、そうですよ、忙しいんです! 不満を言う前に協力しなさいよ!あなたの子どもでしょう。それが出来ないなら結婚するな!毎日仕事で忙しくても、帰宅後「子どものお世話ありがとう。仕事で遅くなってごめん。休みの日に頑張るから」と自分から歩み寄ったことありますか? 常に労わりの言葉をかけてくれ、夜泣きに対応してくれる夫なら、妻は怒りません。妻を怒ってばかりの女性にしたのは赤ちゃんじゃなく、あなたです。・これ…もう決定的に離婚ですね。浮気相手に貢ぐ目的で子どものための貯金口座からお金を引き出すようになったら、もうおしまいです。いくら詐欺事件の被害者とはいえ、この時点で奥さんを騙して浮気相手を選んだことになりますので。これが詐欺事件だと気づいた時の学さんの態度が見てみたいものです。・この夫の愚かさ加減に呆れました。詐欺に引っかかったことではありません。「家に居場所がなかったからジェシカとのロマンスに走った」という言い訳です。 家族の中の居場所は、口を開けて待っていて与えられるものではありません。自分でつくっていくものです。 妻が子どもにかかりっきりで寂しかったと言いますが、この夫が本当にすべきことは、二人で築き上げていくべき家庭に、当事者意識をもって積極的に関わることです。お金さえ稼げば家庭を作り、維持できるわけではありません。・「お金は返すから」って…。騙されたお金は一生戻ってきません。旦那さんが稼いで返したとしても、本来だったら家計にプラスされるお金であり、騙されたお金が戻ってくるわけではありません。こんなことしか言えない浅はかな人は、この先一緒に過ごして何のいいこともないと思うので、離婚一択だと思います。離婚してから慰謝料なり養育費なりで受け取るべきお金だと思います。・家庭に居場所がないとか、妻がイライラしていて嫌だとか、勝手な言い分。家庭の居場所は作ってもらうものではなく、自分で築くもの。親になってまで、甘えて当然な態度は情けない。学への批判ばかりが集まったのは当然のこと。ロマンス詐欺に引っかかるなんて、女性問題と金銭問題の2つのトラブルに遭うようなもの。そしてこの後とんでもないことが発覚します。▼漫画「夫と国際ロマンス詐欺」
2024年01月22日うちのダメ夫
1から10まで説明させんなよ
夫から離婚調停を突き付けられた妻 離婚か再構築か