ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (122/631)
■理想のシンデレラストーリー聡が就職してからも、安定した交際を続けて来た二人。友人たちからは「お似合いのカップルだね」と言われ、何もかもが順調そのものでした。明日香は聡の隣にいられる女性であるように。みんなの期待に応えられるように。そんな思いで頑張り続けてきたのです。その綻びが見え始めたのが、明日香が妊娠したころからでした。出産準備も産後のお世話も私一人?一緒にベビーグッズを選びたかった明日香。でも、聡は仕事なんだから仕方がない、そう言い聞かせていました。聡に似合う妻でいるために、ひとりでなんでもできるようにしなきゃ。理解のある妻でいるために、明日香は自分の気持ちを押し殺すようになりました。2時を過ぎても帰ってこない聡。どうしてうまくいかないの? 私の何がいけないの?赤ちゃんの泣き声で頭が痛くて、明日香はとうとう大きな声をあげてしまったのです。明け方まで飲み会で土日は接待ゴルフ…「奥さんとしてもママとしても完璧」という聡の言葉は、まるで呪いの言葉のようでした。私は完璧なんかじゃない!明日香はもう限界でした。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年12月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■子どもが産まれたのに飲み会なんて…まずは、主人公の明日香に対してのコメントをまとめてみました。明日香自身がもっとしっかりしないとダメだと思うという意見が多数派。「自分が我慢すれば…」と言うのは、実は何の解決にもなっていないと言うことに気づかないと!・言いたいこと言わずに陰でぐずぐず言う人、嫌いです。・みんなの期待に答えるために結婚式したの?・悲劇のヒロインぶるな!・「私が我慢すれば…」 これ嫌いな言葉。・ずっと自分を作って生きてるのか。・なんでそんな無理する必要がある人と結婚したの?・自分の価値を他人に委ねるタイプみたいね。主体がない。そりゃ、しんどいだろうね。・かわいそう。ずっと我慢して生きてるんだ。次にご紹介するのは、もう少し明日香の気持ちに寄り添いつつも、助言をしてくれた読者たちのコメントです。「無理や完璧主義は、いつかは壊れるのだから、早めに話し合いをした方がいい」と言うのが、みんなの意見のようです。・相手に自分の意見や気持ちを言える人と言えない人、本人にしか分からない心情だろうけど、何にせよ、味方がいないのはきついよなぁ。・なんで頼まれてもないのに無理して頑張ってるの? 旦那の言動は普通にダメ男だけど、反論して話せば変わるかもしれないのに。・必死に我慢しなきゃいけない夫婦関係なんて、どの道破綻するから、嫌われる覚悟でつらい思いは吐き出した方が間違いなくいいよ。・みんな旦那に厳しいけど、今のところそんなにダメというほどの言動はない気がするけども? 勝手にハードル上げて勝手に疲れている嫁。・弱みを見せられない相手と一緒にいる方が辛くない?・片方が我慢する関係って、我慢が限界になると終わるよね…。・完璧主義だと自分自身を追い詰めちゃうけど、実は息抜いても誰にも怒られたりはしないんだよね。それに気づくのは難しいんだけどさ。出産準備の買い物については、意外な禁句を発見!「任せるよ」って、一見信頼している相手に言う言葉に思えますが、無関心とも取れるようです。世の男性たち!気をつけてくださいね。・「任せるよ」「助かるよ」って。なるほど、奥さんに無関心なんだ。家族のことなのに自分も一緒にって考えがないんだな。・「任せるよ」は良くない。・時間がとれなくて行けないのは仕方ない。それなら、家で二人でネットショッピングしたらいいじゃーん。・妊婦なのに一人で買い物させるの?もうすぐ生まれるのに、毎週末接待や出張入れる職場ってどうよ?そして批判の声が多かったのが、赤ちゃんが生まれたばかりの時期の会社の飲み会。これについては、夫も許せないけど、そもそも誘ってくる会社も無理!と言う意見が多くありました。・飲み会に行く旦那にも、我慢する嫁にも共感できない。・でたでた!「仕事の付き合いが〜」とか言えば良いと思って、飲み会ばっかいきやがって。・子どもが産まれたこと知ってるのに、のうのうと飲み会誘ってくる会社もほんと無理!・本当に飲み会かな?・忙しい?飲み会が??・会社の人も子どもが産まれたばかりの人を深夜まで付き合わせるなよ。・この飲み会旦那大嫌い!奥さんのこと考えてないわ!・子どもが産まれたのに飲み会だ?しかも、2時ってどんだけ深酒なの?仕事の付き合いでそんな深夜まで飲んでるのおかしくね? 最後にご紹介するのは、初めての子育てで孤独や辛さを感じた経験がある読者たちからのコメントです。何をしても泣き止まない、何をしても寝てくれない、そんな地獄の日々は経験した人しかわからないもの。実母からのキツイ言葉も、この時期には耐え難いものがあるようです。・3人のママです。子どもたちが赤ちゃんのころを思い出しました。ホルモンバランスは崩れるし、孤独感がやたらあるんだよね..独りぼっちじゃないのに、独りぼっちの感覚になると言うか。・めっちゃわかる。永遠に孤独…終わりも見えない。・産後、一人で昼も夜中の番もしていたら、気が張り詰めすぎて不眠になり、2日くらい一睡もできなかった。そんなときやっと寝たと思い、下ろしたら泣かれて、そのあと抱っこしても1時間くらいまた泣き始め、赤ちゃんのお世話に頭がおかしくなってきたのか、「どうしたら泣き止むんだろ……あ、口を塞いだらいいのか」と一瞬本気で考えた自分がいた。自分でもよくわからない思考になってて、睡眠は本当に大事だと思いました。・実母にこれ言われるの辛いな。・自分も里帰り中、実母に赤ちゃんが泣き止まなくてうるさい、抱っこが下手だからだと泣くたびに怒られていました。世代が違うとこんな感じなのかな。・産後1ヶ月間は赤ちゃんにずっと泣かれて、ある日1人であやしてたら急にボロっと涙が溢れてきたのを思い出します。・私もこんなんだった…子どもにブチ切れてた。里帰りしたけど同じように母親は超ストレスだった。・私も子育てする前までは、怒鳴る母親には絶対ならないと思ってたんですが、いざ子育てしてみると怒鳴ってしまう。大声を出さないと手を出してしまうところまでいったことが何回もあります。この状況から逃げたいって何度思ったことか。かわいいからこそ、一生懸命になってしまうんですよね。・初めての子だもん。泣き止まなくてイライラするのは当たり前です。やっと辛いと言う本音を言うことができた明日香。しかしそれは第一歩にしかすぎません。明日香と聡はこのあとどうなっていくのでしょうか? ▼漫画「私たち…仮面夫婦です」
2024年01月15日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。それでも義父は、退院後に“何もできない義母”と暮らすつもりだといい、麻希は夫から同居を頼まれる。しかし麻希は、「自分たちの生活もある」とそれを拒否。さらには義父に「なぜ義母に何もさせないのか」と本音をぶつける。すると義父は、すべては自分の“意地のせい”だと語り始める。お嬢様だった義母の両親は、義父との結婚に猛反対。それでも自分を選んでくれた義母には何不自由ない暮らしをさせたいと思い続けてきたという。しかし麻希は、「すべて先回りして手助けしてしまったことで、義母の可能性を潰してしまっていたのでは」と主張。さらに、義母に自信がつくようにサポートしていくべきだと訴える。実は、その会話を義母は病室の外で聞いていて…。みんなに迷惑をかけずに、生きられるようになりたい。そのお義母さんの言葉には、私たちには見せなかった長年の葛藤が感じられました。行動する怖さを払拭するには、勇気を出して行動するしかない。経験を積むことで不安は軽くなり、自分でもできるという自信がついていくはず。私と夫は、お義母さんの自立に向けて家事をイチから教えることにしました。ただし、お義父さんとの同居は諦めてもらうことに…。離れ離れで悲しいはずなのに、日々家事に奮闘するお義母さんを私は見直していました。独り立ちももうすぐ。そう思っていた矢先、お義母さんの心の糸が切れてしまったのです…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月15日■これまでのあらすじ美咲と拓也は子どもを持つことに温度差があり、お互いストレスや悩みを抱えすれ違っていた。しかし、紆余曲折を経て本格的に妊活をスタートすることに。1年間がんばってみたが、望んでいる結果は得られなかった。その状況に最初は不妊治療を嫌がっていた拓也だったが、美咲に「病院へ行こう」と提案。ふたりは不妊治療を開始することにしたのでした。不妊治療クリニックに行くまでのある日、妊娠検査薬を試してみると陽性反応が! 産婦人科で正式に妊娠が確認され、しばらくするとつわりが始まったのでした。妊婦や赤ちゃんを連れた夫婦を目にするたびに、我が子との未来を思い描くふたりだったが、妊婦健診で「心拍確認ができない」と言われ…。■うそだ…!■この子を信じ続けよう…心拍の確認ができず、来週もう一度病院に行くことになった美咲。自宅に帰ると、布団の中へ。不安が押し寄せ、スマホで「心拍確認」を検索しては、さらに悪いことを考えてしまうのでした。そんな美咲に拓也は、自らも不安でいっぱいのはずなのに「きっと大丈夫だよ、この子を信じ続けよう…」と声を掛けます。そうだ、今は信じるしかない…。そんな想いで、ふたりはただただ寄り添うのでした。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月15日■これまでのあらすじ授かり婚で学生時代に結婚した征矢。若いながらに娘・奏を大切に育ててきたのだが、私立中学進学後急に反抗的な態度となっていく。思春期ゆえの行動と思ったが、その激しさは増すばかり。会社の同僚から「学校のいじめが原因で家で荒れる子もいる」と聞かされて、奏が心配でしょうがなくなる。しかし奏からは「親だかって何ができるの?」と辛らつな言葉を浴びせられ…。学費を稼ぐために夜副業をして時間が取れない征矢は、弓香に夫婦で役割を持って娘をフォローしたいと相談する。しかし弓香からは「あなたが稼いで頼れる父親アピールをするか、家にいないようにするかのどちかだ」と言われてしまう。子どもとの関りが薄くなりがちな父親を追い込むのは、娘なのか? 妻なのか? なぜ彼女たちはここまで征矢に冷たい仕打ちをするのだろうか…―。「あかり」にいつもいる女性は目に入っていましたが、話すのはこれが初めてでした。つっけんどんな言い方でしたが、それでも俺には目から鱗が落ちるようでした。俺は家族なら理解しあえて当然、お互い悩みを共有して励まし合って生活していくものだと思っていました。でももしかしてその考えが、奏をイラつかせているのかもしれません。弓香の言う通りもしかして俺自身の考え方に問題があるのかもしれない…そう考えていたある日、体調不良で早退すると弓香と奏の声が聞こえてきて…。そこで弓香が「俺に騙された」と話しているのが聞こえてしまったのです。俺がいつ妻を騙したと言うのか…。まったく覚えがない俺はただ驚愕するだけでした。■作中に登場した料理 「ブランダード風マカロニグラタン」 >>作り方は 【こちら】 次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月15日2023年は、みなさまにとってどんな1年だったでしょうか。とてもラッキーだった方も、なんだかイマイチだったなーという方も、2024年はより充実した実り多き年にしたいものですよね。さてそのために、あなたがトライしてみたらいいことって何でしょう。以下の簡単な心理テストをどうぞおためしください!Q.ある朝、目覚めて窓のカーテンを開けると真っ青な空が広がる快晴! 思わず窓を大きく開けると、外から部屋にあるものが入ってきました。それは何だったと思いますか。1.鳥の羽根2.木の葉3.突風4.てんとう虫選べましたか? それでは、答えを見てみましょう。1、「鳥の羽根」を選んだあなた2024年は髪型や髪色を大きく変えたり、服のテイストを一新したりと「外見を変える、磨く」ことを意識してみましょう。なりたいイメージに合わせてビジュアルを変えると気分も良くなり、毎日、ご機嫌で過ごせますよ。2、「木の葉」を選んだあなた2024年は「直感力を鍛える」ことを意識してみましょう。朝、起きて最初に思いついたことをやってみたり、気になることがあったらすぐ調べたり、自分のインスピレーションに従って行動してみると違った気づきがありますよ。3、「突風」を選んだあなた2024年は「まず行動する」ことを意識してみましょう。「失敗するかも」「無駄になりそう」「面倒そう」などと頭で判断する前に、まずやって試してみること。行動しながら軌道修正していくことで自分の経験値も上がり、より適切な判断ができるようになりますよ。4、「てんとう虫」を選んだあなた2024年は「自分で決める」ことを意識してみましょう。誰かが良いと言ったから、みんながやっているから、といった理由を排除して、自分が本当にそうしたいのかを自分に聞いてみましょう。それがどんな結果であっても後悔はしないですし、その経験は無駄にはなりませんよ。2024年は今までと違う行動、習慣を心がけて内面を少しずつ変化させると、新たな自分のスキルや能力に気づくかもしれませんよ。では、あなたの隠れた能力はどのように引き出せるでしょうか。詳しいテストをご用意していますので、こちらもご覧ください。 「あなたの隠れた能力をUPさせるには?」 ママが気になる心理テストがいっぱい! 子育て診断はこちら
2024年01月15日今週の運勢を早めに知っておけば、いまから対策や計画を練ることができます。 エキサイト電話占いの星乃愛実先生 監修の運勢ランキングを1位から順番に発表! ラッキーアイテム・プレイスやカラーもぜひ参考にしてみてくださいね。さて今週のあなたの運勢はどうなる? 1位 うお座以前からほしかった何かを引き寄せられる可能性があります。遠慮せず貪欲に求めれば得られそうです。ラッキーアイテムは金粉。ラッキーカラーはゴールド。2位 おうし座新たに好きになれるものとの出会いが期待できます。人と活発にコミュニケーションを取ると、ヒントが得られそうです。ラッキーアイテムは名刺。ラッキーカラーはイエロー。3位 おとめ座家族運やパートナー運に恵まれます。今週はできる限り、家族や好きな人と一緒に過ごすと◎。ラッキープレイスは自宅。ラッキーカラーはラベンダー。4位 やぎ座上手くいきすぎて、うぬぼれが強くなりそうです。常に謙虚さを忘れないようにしましょう。ラッキーアイテムは手袋。ラッキーカラーはブラウン。5位 さそり座さまざまなことに関心が向く時。どんな小さなことでも、魅力的に見えて世界が広がりそうです。ラッキーアイテムはメガネ。ラッキーカラーはシルバー。6位 いて座充実しているものの、時間に追われてストレスマックスに。時間配分を見直して、好きなことに没頭する時間を作りましょう。ラッキープレイスは図書館。ラッキーカラーはブラック。 7位 おひつじ座小さなことが気になっても「まあ、いいか」と思えれば、良い流れに乗れそうです。ラッキープレイスは水族館。ラッキーカラーはレッド。8位 しし座ネガティブ思考に陥りやすい暗示。ポジティブワードを思い出すことが大切です。ラッキーアイテムはお汁粉。ラッキーカラーはホワイト。9位 ふたご座自信喪失気味になりそうです。相手の反応を気にせず、感じたことを言葉にしましょう。ラッキーアイテムはカボチャ。ラッキーカラーはオレンジ。10位 かに座恋愛運がダウンして、相手とすれ違いが生じそうです。今週は無理に相手と向き合うのはNG。ひとりで過ごす時間を大事にすると◎。ラッキーアイテムは天使グッズ。ラッキーカラーはオフホワイト。11位 みずがめ座相手と合わなかったり、物事に違和感を抱いてしまう予感。違う角度から物事を見るチャンスだと思いましょう。ラッキーアイテムは鏡。ラッキーカラーはエメラルドグリーン12位 てんびん座これまでの不満が爆発寸前に。カラオケやスポーツで発散すると◎。ラッキープレイスはカラオケボックス。ラッキーカラーはグリーン。いい運勢だった人も、そうではなかった人も、運勢の結果をもとに充実した1週間を過ごしましょう。監修:星乃愛実恋愛に関する占いを得意とする占い師。エキサイト電話占いでは16,000件以上の相談実績があり、柔らかい印象ながらピンポイントなアドバイスでファンも多い。 星乃愛実先生のプロフィールはこちら
2024年01月15日■これまでのあらすじ12年連れ添ったパートナーと離婚し、4歳の息子を連れてシングルマザーになったポケット。地元の関西に戻ってきたものの、母は他界し、父とは疎遠のため、しばらく叔母のところでお世話になることにしました。この時ポケットの全財産は25万。元夫が貯金を使い込み、必死の思いで奪い返した子ども手当の分でした。叔母に迷惑をかけないためにも、とにかく保育園と仕事を早く探さなければと思うのでした。 ■前途多難…立ちはだかる多くの壁■市営住宅にすぐには住めない…!?■幼稚園の「預かり保育」とは?新生活を迎えるにあたってやらなければならないことが多く、今にも心が折れそう…。特に頭を悩ませた保活問題ですが、認可保育園に空きがなくて途中入園できない場合、高いお金を払って認可外に預けるしかないと思っていた私。幼稚園は働くママには無理かな…と避けていたのですが、偶然通りかかった幼稚園の案内を見てすぐに話を聞きに行きました。こうして、息子の入園先が無事に見つかることに!ちなみに、次男も幼稚園に入園し預かり保育を利用したのですが、就労等の要件を満たした場合、預かり保育料は無償となります。住んでいる地域によって違いがあるようなので、お住いの市町村にご確認ください。時代のニーズに合わせてこのような事業展開してくれるのは、働くママにとってとてもありがたいですね!・参考: 幼児教育・保育の無償化概要/こども家庭庁 次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年01月14日■前回のあらすじ突然、イケ杉から「俺たち付き合わへん?」と告白され、動揺するパチ美。しかしイケ杉は、一緒にいて楽しいし、歌っている横顔を見てたら付き合いたいと思ったと、サラリと追い打ちをかける。そして、「電話ジャッジ」をクリアしたから、パチ美にとっても問題ないはず、と言い出す。実は、待ち合わせの際に電話をしていたのは嘘で、“電話をしている自分の姿を見て、もし彼氏候補にならなければ、相手が電話中に帰れる”ということらしい。本人は「メンちゃんメソッド」と名付けてご機嫌な様子だが、パチ美は会話の内容や思考が子供っぽいと感じてしまう…が、相手は爽やかすぎるイケメン!細かいことは気にせず、付き合うことになり…。この後、地獄が待ってるとも知らず、浮かれポンチだったというパチ美さん。いや、突然イケメンと付き合うことになったら、そうなっちゃいますよね。徹夜でイケ杉さんの顔を眺めているなんて、どれだけイケメンなんだろう?と想像力を掻き立てられます。そして、イケ杉さんから届いたお誘いのメッセージ。さぞ楽しいカップル生活がスタートするかと思いきや…。次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年01月14日■これまでのあらすじ周囲から理想的なパワーカップルだと思われている明日香と聡。しかし、実際はもう何年も会話すらない仮面夫婦だった。明日香は聡が自分以外の誰かとの関係に逃げていることに勘づきつつも、娘の夏希のために見せかけの家族をずっと守ってきた。聡の大阪転勤は長く続き、中学生になった夏希は反抗期に。ケンカをして家を飛び出した夏希が心配で明日香が聡を頼ると、聡は父親として完璧な対応を取ってくれた。夏希が自分よりも聡に心を開いているようで、複雑な気持ちになってしまう明日香。夫とも娘とも心が通じ合わない…。そんな苦しい日々を過ごすなか、健のお店では唯一息抜きができた。ふだん弱さを見せられない明日香にとって、飾らずに話せる健の存在が次第に大きくなっていく。夏希は高校生活を楽しんでいるようでした。子離れはさびしいですが、これを機にますます仕事に打ち込もうと思い、少し頑張りすぎたのかもしれません。視界が暗くなって…、気づいたら会社の医務室にいました。健さんのお店でおいしいものを食べて、おしゃべりをすれば元気になれる。軽い気持ちで立ち寄ったら、健さんに心配されてしまって…。「ごはんを食べに行こう」って、どういう意味?私、考えすぎ…?次回に続く。毎日更新!
2024年01月14日母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかしナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。義母の助けを借り、アキはナオヤと結婚することに。流れのまま結婚したものの、ナオヤよりも義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。ナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くようになります。ナオヤを見限る決心をしたアキですが、ナオヤは話し合いにも応じず家を出て行ってしまったのでした。■前回のあらすじナオヤを見限るよう義母に言われたアキ。最後くらいはちゃんと話し合おうとナオヤに声をかけるのですが…ナオヤは「話はしない」と会話に応じず、荷物をまとめて出て行ってしまいました。ナオヤが戻ってくることはなかった義母は制裁を提案ナオヤは戻ってこず、アキは子どもと義母が捨てられたことに怒りの涙を流します。自分よりも義母と子どもを思いやって泣くアキは、もうナオヤの気持ちには期待してなかったんですね。無理もありません。義母からナオヤとその相手への制裁を勧められたアキ。なんと答えるのか…。もうナオヤに未練がない様子なので、そこは安心ですね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月14日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所で明里という若い女性を採用することになる。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、数ヶ月後にはある異変が起こっていた。それは、妻である詩織を敵対視するような行動を取るようになったこと。隼人と詩織の会話をあからさまに遮ろうとしたり、詩織に対して上から目線で「お茶お願いします」と頼んだり。詩織は、そんな明里の様子にイライラしはじめて…。<詩織SIDE STORY>どんどん私への態度が横柄になっていく明里ちゃん。一方、隼人や仕事仲間の武生さんには見事に取り入り、毎日楽しそうに仕事をしています。人によってあからさまな態度の変わりようにはもちろんドン引きだけど、こんなことにイライラしている自分も嫌。私は妻だし、気丈に振る舞っていれば大丈夫…! でも、この後そんな強気でいられない事態へと発展してしまうのです。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月14日■これまでのあらすじ高収入でエリートだと自覚するすぐるは、実は捉え方が極端な極論被害妄想夫。すぐに被害妄想、亭主関白、モラ発言が炸裂し妻を追い詰めます。反論すれば面倒になると考えた妻が静かにしていると、「反省した」と勘違いし、きまぐれな家族サービスを展開。買い出しや後片付けは妻、しかも材料がひとつ揃わなかっただけで「家族サービスするなってことね」と大騒ぎ。「感謝も労わりもなく、いつも尻ぬぐいをさせられる」と怒りに震える妻は「もし収入があれば対等になれるのに…」と考えるのでした。すると、前職の人からタイミングよく仕事を紹介され働くことを決意。夫に報告すると「僕の稼ぎが少ないってこと?」とまた極端な被害妄想が炸裂するのでした。 ■おだてまくって許可をゲット!■相変わらず上から目線の夫は…さすが手懐け上手なかすみ! 冷静にすぐるをとことん持ち上げて、働く許可を取りました。相変わらずかすみを下に見ているすぐるは、僕への感謝の気持ちが足りない、仕事の大変さを理解するべきだと思っているようですが、かすみだって結婚前は普通に働いていたし、働くことの大変さは分かっています。これから家事育児に加え仕事もするのですから「僕は頑張って稼いでいる!」と本来なら大口叩けるはずはないと思うのですが、きっとすぐると同等に稼がないと延々と言い続けるのでしょうね…。「家事は疎かにしないでね」と言いますが、果たしてすぐるはかすみと同じことができるでしょうか…?かすみは日々労いの言葉をすぐるにかけているのですから、妻への感謝やいたわりの気持ちを持つべきなのは、すぐる自身だと理解して欲しいものです。さて、かすみの逆襲までカウントダウンです…!次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月14日達也と優花は15歳違いの年の差婚夫婦。もともと優花の猛アタックで結婚し、優花は夫のために尽くしていますが、達也は仕事が多忙なこともあり、きちんと妻と向き合えない日々が続き…。■同僚は年下妻を羨ましがるけれど…若い妻のことを周りは羨ましがりますが、達也は本気で悩んでいたのです。例えば、帰宅した際…妻の優花に対して微妙な態度をとり、怒らせてしまうことも。また、半年前、達也は会社の仲間家族たちとバーベキューをした時、優花を連れて行ったのですが…完全に浮いてしまいました。■久々のデートで夫婦に亀裂が!ある日、達也が深夜に帰宅するとソファで眠る優花の姿が。そしてキッチンには達也の好きな豚汁が作ってありました。達也は、自分のために頑張ってくれる優花に対して申し訳なく思っていました。そんな達也の思いはつゆ知らず、優花も悩んでいました。そんな中、達也から久しぶりにデートの誘いがあり、喜ぶ優花。しかし待ち合わせから1時間過ぎても達也は来ず、連絡もありません。とうとう感情が抑えられなくなった優花は「ひとりにして」と去っていき、達也は呆然とするばかり。2人は関係を修復することができるのでしょうか?こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年3月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■本当に年の差のせい!? 読者の意見は?まずは夫の達也に対するコメントを紹介します。・15も年が離れていると強く言えないですよね。でも若い奥さんだから、服装のことはちゃんと言ってあげた方がいいと思います。・文句を言うなら、結婚しなければ良かったのでは。選んだのは自分。・この旦那さん、ダメだと思う。会社のバーバキューに露出の高い服でそのまま参加させるなんて。若くてよくわからない妻(まあ未成年じゃないし、それもどうかと思いますが)には「場違いだ」って言ってあげないと。・悪気がないんじゃなく、常識がないだけなのにそれに気づかないから、結局は若くて可愛い女の子に鼻の下を伸ばしてる、だらしない年上夫って周りからは見られる。・この旦那さんは、なぜ結婚したんだろうと思うくらい謎です。奥さんが若過ぎて社会の常識を知らないなら、年上の旦那が教えてあげないと。悪気がないからとか都合の良いことを言っているけど、本当は面倒くさいだけじゃないかと思いました。・夫は本当にこの妻のことが好きで結婚したの? 妻が悩んでいるのに気づいていながら、心の中で言い訳するし、何もかも心の中で思っているだけ。同僚には苦労するとしか言わないし、本当に愛してるの?って疑問になる。この旦那、妻の行動は若いからという思考なわりに、自分は年上らしい行動を全くしてないし。一方、優花に対しては「幼稚」「甘い」といった意見が。・妻がバーベキューで浮いたのは、服装だけじゃなく話し方や態度も影響している気がします。第一印象が大事ですね。非常識な人だと見られてしまったのは奥さんの責任。気を回せる人だったら、出発前に服装を夫に確認しているはず。・ある程度、年齢を重ねたら経験とか知識の蓄積がモノを言うので、可愛いだけでは通用しなくなる現実はある。でもそれは「今の自分がしなければいけないことの積み重ね」だから、短期間で結果が出るものじゃないし、若いからこそできることもある。それに、相手に認めてほしいから頑張るものでもないのでは? とも思った。・年齢や経歴を考えれば相応なのかなと思いますが、優花はやはり結婚を甘く考えすぎというか。旦那さんも話し合うなり向かい合うべきだとは思いますが、話し合っても面倒そうだなと思ってしまいます。・優花は幼稚。旦那に養ってもらうだけじゃなくて、隣に並んで二人三脚するくらいの覚悟は必要だと思う。また、そもそも年の差の問題ではない、というコメントも目立ちました。・これは年の差は関係ないのでは? 24歳って結構な大人ですよね。大抵の人は場に合わせて何を着たらいいかの判断はできると思います。・いやいや、年齢のせいじゃないです。若くても空気が読める子はたくさんいますから。年上の旦那ならきちんと説明するなり教えればいいことなのに。被害者ぶってるだけでは結婚の意味がない。・この妻は面白いですね。下着で待ってたり下着同然の服でバーベキュー行ったり。世代ギャップではなくただ空気が読めないだけ。・年の差とかじゃなく、性格です。お互いに言えないとかでは、夫婦じゃないでしょ。・旦那は連絡できなかったなら謝る、嫁は話をしようとせず途中退場。話し合いの前にお互い配慮がない。読者のコメントにあるように、年の差というより、性格の問題は大きいと思います。お互い言いたいことを言えない達也と優花のような関係では、夫婦として生活を続けていくのは難しいですよね。一度亀裂が入った関係を、2人はどう立て直していくのでしょうか。▼漫画「年の差婚夫婦の憂鬱」
2024年01月14日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。麻希は義母の手伝いばかりで家庭を顧みない夫に、「義母に何もやらせないのはおかしい」と何度も説得を試みるが、夫は考えを変えることはなかった。そんな中、義父が退院後に義母と一緒に暮らすつもりだとわかり、夫に「ふたりの心が落ち着くまで同居してくれないか?」と頼まれる。しかし麻希は、自分たちにも生活はあるのに、いつまで義父母を優先する日々を続けるのかと夫を問いただす。そして夫は、同居は無謀だったと自分の本心に気づくのだった。その後、2人は義父が入院する病院へ。麻希は「なぜ義母に何もさせないのか」「役割を与えないのは、仕事であればパワハラの可能性がある」と義父に本音をぶつけて…。親に猛反対された結婚だったとお義父さんは話してくれました。駆け落ち同然で家を出たせいで、お義母さんは勘当されてしまって…。不自由のない生活を捨て、自分のもとに嫁いでくれたからには、絶対苦労はさせたくない。お義母さんに何もさせないのは、お義父さんの意地であり、償いだったのかもしれません。けれど、お義父さんが先回りして全て解決してきたことで、お義母さんは人に依存して生きることが当たり前になってしまった。精神的に頼りっぱなしだと何でも受け身になって、逆境に弱くなってしまう…。お義母さんに幸せでいてほしいなら、主体性を奪ってはいけないのです。お義母さんが幸せを感じて、自信をつけて生きていくためにはどうすべきか。問題の核心に迫ろうとした時、病室の外でお義母さんがひとり泣いていたことを知りました。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月14日■これまでのあらすじ子どもを持つことに温度差があった夫婦・美咲と拓也。お互いストレスや悩みを抱えすれ違っていたふたりだが、本格的に妊活をスタートすることに。しかし1年間がんばっても望んでいる結果は出なかったのでした。当初は不妊治療に後ろ向きだった拓也は、美咲に「病院へ行こう」と提案、ふたりは不妊治療をスタートさせることにしたのでした。クリニックの初診前に妊娠検査薬を試すと、なんと陽性反応が! 産婦人科で正式に妊娠が確認された美咲に、拓也は自分に何ができるか調べるためマタニティ本をたくさん購入してくる。拓也の変化に感激する美咲だが、どうやらつわりが始まったようで…。■街の光景に未来を重ね…■健診に訪れた妻は…電車で妊婦に遭遇した拓也は席を譲り、赤ちゃんを連れた夫婦を見掛けては自分たちの未来を思い描いていました。「1年後はどんな生活をしているんだろう」と…。一方、美咲も病院で母親に抱かれた新生児の小ささを目の当りにして、お腹の子と会えたときのことを考えるのでした。しかし、妊婦健診で医師から「今7週目なんだけど…、まだ心拍確認ができないね」と言われて…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月14日■これまでのあらすじ反抗期の子どもを親はどこまで受け入れればいいのか…。そしてもし一度でも子どもの手を離してしまったら、親子はどうなってしまうのだろう。若くして父親になった征矢は娘と妻のために家族を支えてきたはずだった。重い病を乗り越えた娘の奏は、私立中学への進学を希望する。出産以降娘との関りを避けてきた妻の弓香が、寄り添う姿を見て費用を工面することに…。しかし入学して1年経つと、奏は人が変わったように征矢に反抗的な態度を取り始める。苦悩する征矢が妻に相談すると、「周りがお金持ちが多い中、自分の父親を恥ずかしく思っている」と言われてしまう。征矢はどこで自分が間違ってしまったのか、いつになったら奏と笑って話せるのかと、思い悩むのだった。平日は副業のためにほとんど奏と関わることできず、たまに話すことができても心がえぐられる言葉が返って来るだけ…。いつも俺の帰りを待っていた娘は一体どこに行ってしまったのか…。でも奏の俺への痛烈な批判は、どうしても成長の一環としての言葉には見えなかったのです。だからこそ何か奏が苦しんでいるのではないかと心配でした。しかし弓香には、家に俺がいることで奏がピリピリしてしまい勉強が進まず、家庭の中が暗くなるだけだと言われてしまい…。平日もほとんど家で休まる時間がないのに、土日すら家で過ごすことができなくなってしまったのです。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月14日■パートナーと離婚、地元関西へ…■しばらくの間叔母にお世話になることに…19歳から同棲していた彼と23歳で結婚し、25歳で出産しました。若くして結婚して子どもを産んで、幸せだったはずなのに、31歳で離婚した私の物語です。私には母親がおらず、父は毒親というものであったため疎遠。離婚後は叔母に助けを求めました。金遣いの荒い元夫から必死の思いで奪い返した貯金25万を片手に、とにかく早く仕事と保育園を見つけなくては…! という思いでいっぱいでした。叔母と話していた入院の話は後々にしていきたいと思います。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年01月13日■前回のあらすじ上機嫌でお酒を10杯以上飲んだイケ杉は、ベロンベロンに酔ってしまう。パチ美が帰れるのかと心配すると、イケ杉から「ちょっとしたら回復するから」とカラオケに誘われる。イケメンとはいえ、初対面の人と個室に行くことに抵抗があるパチ美だったが、このまま放って帰るわけにもいかず、「何かあれば逃げればいい」と終電まで近くのカラオケ屋に行くことに。最初こそ1人でカラオケを楽しんでいたが、イケ杉も徐々に回復し、気づけば2人で大盛り上がり。そうして楽しい時間を過ごしていると、イケ杉から「俺たち付き合わへん?」と告白されて…。ちなみに、パチ美さんが人にされて一番嫌なことは『嘘をつかれること』なのだそう。しかも、イケ杉さんがついたのは、なんとも言えない微妙な嘘…。そして自画自賛…。それでも「俺たち付き合わへん?」と告白されて、コロッと落ちてしまうパチ美さん。もし、みなさんが同じ立場に置かれたら、どんな選択をしますか?ここまでが、イケ杉さんとの「出会い編」。次回からはイケ杉さんの「奇行編」がスタートします!次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年01月13日■これまでのあらすじ周囲から理想的なパワーカップルだと思われている明日香と聡だが、実際はもう長いこと会話すらない仮面夫婦。自分以外の誰かとの関係に逃げた聡の裏切りにも目をつぶり、娘の夏希のために明日香は見せかけの家族をずっと守ってきた。しかし、聡が大阪転勤になって5年、中学生になった夏希は反抗期真っ只中に。どう接するべきか思い悩むなか、夏希に「ママじゃなくてパパと暮らしたい」と言われ、明日香はとうとう我慢していた気持ちが爆発してしまう。家を飛び出した夏希が心配で聡を頼ると、聡は父親として立派にふるまってくれた。夏希が自分よりも聡に心を開いているように感じた明日香は、複雑な気持ちになってしまうのだった。夏希のために毎日の食事を作り、部屋を片付け、仕事にも追われる毎日。それなのに心が通わないのは…、やっぱり寂しいです。そんななか、健さんのお店に通うことが楽しみになっていました。おいしい料理もそうですが、なにより健さんの笑顔に癒されていたのです。健さんには、自分の弱い部分を自然と見せることができました。夏希も健さんのお店を気に入っていたこともあり、毎週末のように顔を出すようになっていたのですが…。この居心地の良さに、私は少し甘えすぎてしまっていたようです。次回に続く。毎日更新!
2024年01月13日義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかしナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。義母の助けを借り、アキはナオヤと結婚することに。流れのまま結婚したものの、ナオヤよりも義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。ナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くようになります。義母は、ナオヤは歴史ある家の跡継ぎとして甘やかされて育ったため、人の気持ちを思いやれない人間になったと言います。ナオヤがアキと結婚したのも、そうしなければ義母に家を追い出されるからだったのです。義母はお金もなく浮気しているであろうナオヤのもとを去って自由になっていいとアキに言うのですが…。■前回のあらすじナオヤがアキと結婚したのは家を追い出されたくないから。すでに遺産も使い切ってお金もなかったからだと義母は話します。そして今は都合の良い寄生先を見つけたのだろうと…このまま終わりにしていいのかナオヤが帰宅したのは二日後こうして、第一話の展開につながったのです。しかし、結婚した時に比べるとアキはちょっとだけ自分で考えられるようになったように思えます。義母との関りで成長することができたのでしょうか。しかしナオヤにはその思いは伝わらなかったようで、「最後に」とアキが思い切った対話の申し出も無視し、結局何の話し合いにもならないままでした。せめて離婚届を置いて行くくらいすればいいのに…まったくもって責任感がないようです。ナオヤは面倒なことは避けてしまう自分に甘い人間なのかもしれませんね。でも、もしこの時ナオヤが話し合いに応じていたら…出ていくのはアキの方になっていたのかもしれません。結果的にこの時の判断がナオヤの首を絞めることになるのです。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月13日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で元婚約者と会っていた。恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。葉月の境遇や恵一の正直な気持ちを知った舞子は恵一が見舞いに行くことを認め、「支えてあげて」と伝える。しかし、葉月は「手術して元気になってるから連絡するから待ってて」と言うのだった。元気になったら連絡すると言われた恵一のもとに届いた知らせは、葉月の訃報だった…。後日届いた葉月からの手紙は、最後まで自分ではなく、恵一の幸せを願う内容で…。葉月の分もしっかり生きないといけないと心に誓った恵一は、舞子に手紙を渡し迷惑をかけたことを謝ると、舞子はこの一件で恵一のことを深く知れたと打ち明ける。あまりにも自分勝手な行動で家族に迷惑をかけたにもかかわらず、受け入れてくれた妻という存在に頭が上がらない恵一は、改めてこれからも嘘はつかない関係性を誓った。決してGPSを付けられるようなことなどしないと…。 ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月13日<詩織SIDE STORY>「お茶お願いします」って、この子何さまなの…? 明里ちゃんが可愛げがあったのは最初だけで、すぐに彼女の本性が見えはじめました。隼人が真面目で優しいのをいいことに、どんどん強気な態度に変化していって…。なんとなく、私に対する敵意も感じられるような気もしていました。こんな若い新入社員の女の子に、私はどう接したらいいの?そして、このモヤモヤする気持ちの行き場は…!?次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月13日■これまでのあらすじ高収入でエリートなすぐるは、めんどくさい極論被害妄想夫。何か言えば、被害妄想、亭主関白、モラ発言が炸裂し妻を追い詰めます。口答えをすると面倒なことになるので妻が静かにしていると、「反省した」と妻へのご褒美にご飯作りを宣言。しかし肝心の買い物は全て妻任せにし、材料がひとつ揃わなかっただけで「家族サービスするなってことね」と大騒ぎする始末。夫をおだててご飯を作ってもらうも、片付けはもちろん妻の担当。夫のきまぐれな家族サービスで余計な仕事が増えた妻は、「感謝も労わりもなく、いつも尻ぬぐいをさせられる」と怒りに震え「もし収入があれば対等になれるのに…」と考えるのでした。 ■かすみが徐々に動き出す…!■妻が仕事をするだけで被害妄想…!?相変わらず、以前かすみがお願いしたコーヒーを水で流すこともしてくれないすぐるに、まずイラッとしてしまいますね。育児しながらフルリモートでできる仕事を紹介してもらったかすみはすぐるに報告。まだまだ小さい子どもたちがいるので、せっかくの好条件、絶対に逃したくない仕事ですよね!しかし「仕事をする」と言っただけで「稼ぎが足りないのか」「甲斐性ナシって言いたいの!?」と、またもや被害妄想炸裂。かすみは離婚に向けて水面下で準備を始めたということでしょうか…?甲斐性ナシどころか、人の心もない夫に早く制裁を下したいところです…!次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月13日仲良し夫婦だったヒヨリとユウマ。今でもラブラブだと思っていたのですが…最近、夫がトイレにすらスマホを持っていくのです。これは、ちょっと、怪しいですよね…? 調べてみたら、案の定クロでした!トイレにスマホ持参…? 最近の夫が怪しい高校の時から付き合ってきたヒヨリとユウマ。仲のいい夫婦だったのですが…。いよいよ疑惑は深まり、ヒヨリは次の手段をとることに。少しずつ証拠を集めていったヒヨリ。この後とうとう「ハナ」が誰かわかるのですが…その正体は衝撃的なものでした。夫の相手に制裁発動…!ハナの正体を知ったヒヨリは、夫とともにハナの家を訪れます。ハナは実家暮らしで、何も知らなかったハナの両親は激怒します。こうして、慰謝料の取り決めも終わり、離婚も決まり、すべて決着…?すべてを失ったハナはヒヨリを待ち伏せしていたのです。この後どうなるのか…ハナはいったい何者だったのか、そしてヒヨリがハナに対して行った制裁の全貌は? こちらは2022年8月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。やりすぎ?生ぬるい?分かれた読者の意見家庭を壊したことの報いは受けても仕方がないが、主人公のヒヨリの報復は度が過ぎたという意見も。・職を失わせたり病院送りにしたりと逆に訴えられてもおかしくないことしてると思いますよ。 これはやり過ぎ。・ 確かにこの方は被害者かもしれないけどまったく同情できないし、復讐された相手のほうが気の毒に感じる。・確かに許せないのも分かるが、復讐して良いのかというと絶対にやり方が駄目。・主人公の行動は「名誉毀損」とされかねなくて、職を失わせ追い詰めてしまったというなら場合によっては逆に賠償責任が生じかねないレベルのような気もする。読者の中には、普段から性格がきつかったから浮気されてしまったのでは…と想像した人も。一方もっと復讐されても仕方ないという意見もありました。ヒヨリのやり方もまだまだ生ぬるい!?・せめて母親が平手打ちのひとつでも食らわせるくらいのシーンがほしい。・ こんなクソ夫に対してヒヨリちゃんは立派です。感情的にならず冷静且つ用意周到に決着をつけた手並みはあっぱれとしか言いようがありません。 最終話は本当にスカッとしました。・これだけ悪質な不倫の内容で慰謝料100万は安すぎ。夫婦の信頼を裏切る行為はあってはならないもの。天罰が下って当然という気持ちはわかりますが、傷ついたからといって相手にどんな制裁を加えても許されるのか‥読者にもそれぞれの考えがあるようです。さて、その「制裁」とはどのようなものなのでしょうか。▼漫画「夫の浮気相手が想定外過ぎた」
2024年01月13日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。しかしある日、義父が病に倒れ、義母はひとりで暮らすことになってしまう。何もかも手伝おうとする夫に、麻希は「義母に何もさせないのはおかしい」と訴えるが、夫は「俺ひとりでやるから、ほっといてくれ!」と声を上げる。麻希は義母のことばかりで家庭を顧みない夫の説得を試みるも、夫は考えを変えることはなかった。そんな中、公園で1歳の息子が滑り台の階段を登ろうとする。麻希は息子を何気なく止めようとしてしまい、“息子にはできないから”と決めつけて止めていたことに気づく。一方、義父は麻痺があるにもかかわらず、退院後は義母と一緒に暮らすつもりだという。そして夫からは、「ふたりの心が落ち着くまで同居してくれないか?」と頼まれて…。施設を拒むお義父さんの介護をしながら、お義母さんの身の回りの世話をする? 私たちに同居を求め、生活の全てを頼るなんてあり得ない!と私は夫に強く反論しました。義実家に泊まり込み、疲れ切った夫もそれはわかっていたようで…。夫がお義母さんの願いを叶えようとしてしまうのは、幼少期からお義父さんに助けるよう言われ続けたから。でも、そもそもお義父さんはなぜお義母さんに何もさせないの? この疑問が問題解決のカギになる気がした私は、入院中のお義父さんに思い切って不躾な質問をしてみたのです。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月13日■これまでのあらすじ子どもを持つことに対して温度差があった妻・美咲と夫・拓也。すれ違っていたふたりだが、紆余曲折を経て本格的に妊活をスタートすることに。しかし結果が出ず、追い詰められていく…。1年はがんばろうと決めたふたりだが、むなしくもその期限がきてしまい…。最初は不妊治療に後ろ向きだった拓也は、美咲に「病院へ行こう」と提案、ふたりは不妊治療の開始を決意したのでした。クリニックの予約までのある日、美咲が期待せずに妊娠検査薬をすると陽性反応が出て…。産婦人科で正式に妊娠が確認された美咲は、妊娠した途端、物事が急に進む感じに驚く。妊娠の実感が湧き、母親にも連絡するのだった。■マタニティ本がたくさん!■つわりが始まった!?妊活に消極的だった拓也が、マタニティ本をたくさん購入してきて、「美咲のつわりが始まるし、俺ができることは何か知っておこうと思ってね」と言い出す。そんな拓也の変化に感激し惚れなおす美咲だったが、突然吐き気がしてトイレに駆け込むことに…。ついにつわりが始まったようで、その様子を見た拓也は「想像以上に大変になりそうだ」と苦笑いするのでした。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月13日■これまでのあらすじ子どもの反抗期にイライラしない親はいないだろう。親をないがしろにする発言をする娘に父親はどう接すればいいのだろうか?若くして父になった征矢は、産後の体調不良以降家事を放棄した妻に代わり、率先して家事育児を行い、家庭を支えてきた。重病にかかったことのある娘も無事中学生に。しかしその裏で学費を稼ぐために征矢は副業を行っていた。そんな娘が突然言葉遣いが悪くなり、父親だけ邪険にするように。妻に橋渡しを頼んでも、「女の子なんてそんなもの」と軽くあしらわれ、まともに対応してくれず…。それでも娘との接触を持とうと模索する征矢は、ある日奏の成績表を見つける。上位である成績を褒める征矢に対して、奏は「頼りがいのない父親に褒められても嬉しくない!」と反論。このため征矢も怒りをぶつけてしまうのだが…。奏のあまりにも人をバカにしたような言い方に、ついに俺は大きな声を出してしまったのですが…。俺は奏が病に冒された時の自分の決断は後悔していないし、あの時の一番ベストな判断だと今でも信じています。でもそれが今になって奏のストレスになっているなんて…。たしかに仲の良い友だちと比べてしまう気持ちはわかります。でも奏にはたくさん良いところがあるのだから、他人の目を気にするのではなく堂々としていて欲しいと願ってしまうのですが…。そう思っても今の俺には奏と話をすることもできず、娘に自分の気持ちを伝える術がありませんでした。小さい頃にほとんど奏と関わろうとしなかった弓香。奏が大きくなったことで、女同士で話しやすくなったのかもしれません。せっかくふたりが接近できたのに、そこに自分の姿がないことがとても寂しく感じられて…。そんな時に「あかり」を見つけたのです。■作中に登場した料理 「ぶり漬け丼 大根おろしをたっぷり添えて」 >>作り方は 【こちら】 次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月13日■これまでのあらすじ離婚後、関係をもっていた女と再婚した夫…その衝撃の末路とは―…。「お金にだらしなくないこと」結婚するなら絶対に譲れない条件を持っていた花子。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、安定した収入があることから結婚したのですが…。太郎には総額300万円ほどの借金があることが判明。離婚を決意するが、1人で育児は大変だと義両親に説得され離婚はしないことに。産後、義実家でお世話になっていたある日、飲み会代を要求してきた太郎に違和感を感じた花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいて…。その場でえい子と縁を切らせた花子でしたが、太郎への復讐心は消えず、次第にメンタルはボロボロに。心配した義母は、自身の子育ての後悔について話すとともに「子どものこれからの人生を考えて欲しい」と伝えたのでした。ある日太郎とえい子の関係が続いていることを突き止めた花子は離婚を決意。慰謝料・養育費は払わないと反発した太郎でしたが、義両親のサポートもあり、無事に離婚成立。離婚後すぐにえい子と再婚した太郎でしたが、半年後、花子のもとに義母から連絡があり…。 このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■えい子と太郎の末路■息子とふたり、幸せに生きていく…!花子と婚姻中に多額の借金を抱えていたにもかかわらず、両親の反対も押し切り再婚したことから、義両親はえい子が借金のこともすべて知ったうえで結婚したものだと思っていたようです。それどころか、借金はさらに膨れ上がり、一千万にまで…。もう普通には返せないほどの額です。嘘でまみれた太郎のことを信用することができなくなり、義母も頭を抱えている様子。花子は話を聞くことしかできないけれど、いつでも連絡をして欲しいと義母に伝えました。義母の気持ちが痛いほど理解できるのは今や花子だけですね。花子は息子に人に優しく、嘘だけは絶対につかないようにと教えていました。愛情をたっぷり注ぎ、これから息子との人生を楽しく幸せに生きていって欲しいです!最後までお読みいただきありがとうございました!こちらもおすすめ!いつもスマホを見ている夫、まさか…いつもは携帯でゲームしているはずの夫。でも、ふと見た時に彼が開いていたのはSNSのDM画面だった…! まさかと思いつつ浮気調査に乗り出したされみは、夫の衝撃的な浮気の実態を知ることに…! 「夫の浮気が引き起こした家族崩壊」1話目はこちら>>
2024年01月12日■前回のあらすじSNSについて熱く語り続けるイケ杉に若干引きながらも、パチ美は美しい横顔に見惚れていた。そんな中、パチ美が仕事について質問すると、イケ杉は「イベント企画をしている」と打ち明ける。ドームやホールで行われるイベントやライブに関する仕事をしており、スポーツ選手や芸能人の知り合いもできるという。それを聞いたパチ美が「面白いことが好きなイケ杉さんに合っていそう」と褒めると、「!?」と一瞬の間が…。しかし、イケ杉はすぐさま笑顔に戻り、「パチ美さんとは話が合う」とどんどんお酒のペースが速くなっていき…。「ニヤッ」と笑うイケ杉さん、怪しすぎます…。そして、イケメンから突然の告白を受けたパチ美さん。初対面の人と飲んでベロンベロンに酔うところも含めて危険な香りがプンプン漂っていますが、果たしてパチ美さんが出した答えは!?※アプリで出会った人と初対面で個室に行くのは危険なので、どうかお気をつけください!次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年01月12日■これまでのあらすじ周囲から理想的な夫婦だと思われている明日香と聡。しかし、実際はもう長いこと会話すらない仮面夫婦だった。明日香は聡が自分以外の誰かと関係を持っていることに薄々勘づきつつも、娘の夏希のために見せかけの家族を守ろうと必死に足掻き続けたのだった。聡が大阪転勤になって5年、明日香は反抗期真っ只中の夏希に手を焼いていた。「ママじゃなくてパパと暮らしたい」となど言われると、なんのために歪な夫婦関係を続けきたのかわからなくなり…。そんなある日、夏希が塾の合宿で家を空けることになり、久しぶりにひとりの時間を過ごした明日香は、雰囲気のいいお店でやさしいマスターと出会う。反抗期の娘を持て余し、つい思ってもいないことを言ってしまいました。家を飛び出した夏希が心配で、私は気づけば聡に連絡を入れていました。見せかけの家族でも、聡は夏希の父親なのです。聡はすぐに駆けつけてくれました。父親として完璧な対応をとってくれたおかげで、私と夏希は仲直りができましたが…。私より聡の言うことを聞く夏希に、複雑な気持ちになりました。それに、家の中に聡がいると…なんだか落ち着かない…。次回に続く。毎日更新!
2024年01月12日