ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (125/631)
■これまでのあらすじ主人公・花子には、結婚相手に対して「お金にだらしなくないこと」という絶対に譲れない条件がありました。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚したが、安定した収入があることからふたりは結婚。ところがある日、太郎の部屋から多額の借入明細票を見つけてしまい…。太郎を問い詰めると総額300万円ほどの借金があることが判明。離婚を即決したが、義両親の説得もあり太郎を許すことに。そして出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、3万円もの飲み会代を要求してきた太郎に違和感を感じた花子が家に戻ると、女を連れ込んでいて…。その場で夫とえい子の縁を切らせたものの、その後、夫への復讐心と徹底的な監視に力を注ぐ花子。しかし疑念は消えることはなく、気付けば精神安定剤を飲むほど精神が崩壊してしまったのでした。その様子を見た義母は、自身の子育ての後悔について話すとともに「子どものこれからの人生を考えて欲しい」と伝えたのでした。そしてある日花子が荷物検査をしていると、夫の鞄の中から再び裏切りの証拠が出てきて…。 このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。 ■太郎に手紙を書いた相手は?■踏ん切りがついた花子は…スマホもチェックされるから見つからないようにするためか、鞄の中からは大量の手紙が出てきました。さらには大量の借入明細票も…。えい子と関係が続いていたことが明らかになり、どんなに監視しようが、それもスリルの一環としてむしろふたりの絆を深くさせてしまっていたかもしれません。こんなくだらないことに時間を割き、息子のことをめいっぱい愛してあげられなかったことを悔やむ花子。冷静になった花子は、息子とふたりで生きていく決意を固め、太郎と離婚する準備を始めます。そしてついに離婚のとき―…!次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月06日結婚して3年目に義母と子どもとともにアキを置き去りにした夫から、大人しく従順な妻だったアキが立ち上がりすべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、思いのほか幸せだったアキの新婚生活。とくに義母と過ごす時間にアキは幸せを感じるのでした。しかし実態は、ナオヤとの会話はほとんどなく、アキはナオヤとの関係が崩れるのが怖くて収入すら聞けないでいました。そしてある日、実はナオヤがとっくに仕事を辞めていたことを義母から知ります。■前回のあらすじ出社しようとするナオヤをじっと見つめる義母…意を決したように義母はナオヤを呼び止めます。義母はナオヤがとっくに仕事を辞めたことを知り合いから聞いたと言います。「毎日仕事のふりしてどこ行ってんだい」と叱る義母の横で、何も知らなかったアキはただただ驚くのでした。仕事していないことを指摘されると逆ギレしたナオヤ。家には十分お金があるから働く必要はないなどと言います。これまでいったいどこに行っていたのでしょうか。仕事していないことがバレたことで開き直って「今夜は帰らない」宣言をしてしまいましたが…さらに家から遠のいてしまいそうですね。さて、義母はアキに何を話すのでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は0時更新!
2024年01月06日■これまでのあらすじ明日香と聡は、周囲からは理想的な夫婦だと思われているが実情は違った。妊娠・出産の際のすれ違いで、冷え切った仮面夫婦になっていたのだ。どこにも安らげる場所がない日々に辟易していた聡は、後輩の山村恭子と一線を越えてしまう。よくないことだと頭では理解しながらも、明日香からは得られない癒しと温もりにすがるように関係を続けてしまっていた。夫の裏切りに気づいているが、明日香は子どものために離婚はしないと決意。見せかけの家族を演じる歪な関係のまま、夏希が小学生になったある日、ひとつの転機が訪れる。大阪転勤の打診、予感はありました。いい関係を築いてきたクライアントの大阪進出に伴い、もしかしたら声がかかるのではないかと…。上司からは家族に相談するように言われましたが、明日香の答えは決まっています。とうに仮面夫婦の俺たち、距離まで離れたらどうなるのか…。恭子のことも気がかりでした。いつかは終わりにしないといけないこの関係。別れるなら今しかない。恭子にはもっとちゃんとした男性と、胸を張って付き合ってもらいたい。そう思って俺は別れを切り出したのですが…。次回に続く。毎日更新!
2024年01月06日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で葉月という女性と面会していた。実は恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。試練の多い葉月の人生を思うと、恵一は「あの時俺と結婚していたら葉月の人生は違ったのだろうか」と考えてしまう。【恵一 side story】 葉月のお見舞いをして自宅に帰宅した恵一は、外していた結婚指輪を急いでつけていた。しかし、妻の舞子に新幹線に乗っていたことや、有給をとっていたことを聞かれてしまう。ボロがではじめていることに焦る恵一は、本当のことを舞子に言った方がいいのか悩み始める。でも、悪いことはしてないしきっと心配させるだけ…。何よりバレたらもうお見舞いに行けなくなってしまうため、ここまできたら黙っていたほうがいいと決断する。しかし、いつも通りお見舞いに行ったある日、恵一は舞子が病院で涙している姿を目撃してしまい…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月06日■これまでのあらすじ超エリートのすぐるは妻かすみとかわいい2人の娘と4人暮らし。一見、完璧な男だが、妻のお願いに極論で返す、超めんどくさい夫だったのです。スマホに夢中で娘を見ていなかったことを妻に注意されたすぐるは「もう二度とスマホを見るなってことね」と極端な言い分で反論。挙句の果てに「専業主婦やらせてやってるんだから家事育児をするのは当たり前」と考え、少しでも家事をお願いしてくる妻を怠慢だと感じているようです。しかし妻も家事育児を必死にやっていると反撃、すると「交換するから今すぐ僕と同じだけ稼いできてよ」と絶対にできないことを言い出し…。我慢の限界を迎えた妻は思わず暴言を吐いてしまったのでした。 ■妻に暴言を吐かれ泣き喚く…■家を出ようとするすぐるに妻は…まるで赤ん坊のように喚き、そんな勇気もないくせに「今から〇んでくる」といってかすみの気を引きたいだけの発言をするすぐる…。確かにかすみも思わず行き過ぎた発言をしてしまったかもしれません。けれど、すぐるには普段おとなしいかすみがなぜこれほどまでのことを言ったのか、考えて欲しいですね。かすみは命がけでふたりの娘を出産し、睡眠時間もろくにとれずに立派に育てています。すぐるの会社は特にブラック企業なわけでもなく、普通に休日があって家に帰って温かいご飯が食べられるこの生活が送れている…。業務内容は確かに大変かもしれないけれど「命を削って働いている」と言うのなら、それはかすみも同じ。さて、騒ぎ立てられたことでせっかく寝ていたななみも起きてしまい、娘のためかすぐに謝ってしまったかすみ…。すぐるの反応はいかに…?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月06日おこもりしがちな冬、天気がよい週末は絶好のお散歩日和。運動不足解消も兼ねて「おいしいお散歩」に出かけてみませんか?お散歩のモチベーションを上げてくれるのは、おいしいパンやお菓子たち。ご近所はもちろんだけど、リフレッシュも兼ねていつもよりちょっと遠くまで足を伸ばしてみると、思いがけない新しい発見もあるかもしれません。今回はそんな「おいしいお散歩」にぴったりなスポットを2件ご紹介します。<目次>・「Think(about bread & Pastry)」(上野桜木あたり)・「DOLCE TACUBO CAFFE(ドルチェタクボカフェ)」(虎ノ門)■「Think(about bread & Pastry)」(上野桜木あたり) JR日暮里駅や東京メトロ根津・千駄木駅からそれぞれ徒歩約10分ほど。そぞろ歩きにも人気の“谷根千”界隈で目指すのは、台東区上野桜木にある「上野桜木あたり」というユニークなスポットに昨春誕生したブーランジェリー・パティスリー「Think(シンク)」です。▼「Think」住所:東京都台東区上野桜木2-15-6 上野桜木あたり内2号棟1FTEL:03-5834-7547営業時間:10時~18時定休日:月・火曜 ※祝祭日は翌日に振り替え Instagram: @think_tokyo 昭和13年築の日本家屋を現代によみがえらせた複合施設「上野桜木あたり」の一角にたたずむ店舗は、築80年の骨組みを生かしながらモダンにアップデートした趣ある空間。店内へと一歩踏み込めば、その独特な雰囲気を味わいながら、目の前にずらりと並ぶ麗しきパンとパティスリーの世界に浸れます。木の柱や襖など和の要素に、味わいのある石のテクスチャーを大胆にマッチングさせた店内。栃木県の芦野石を用いた什器。ホテルライクな美しい什器の上に並ぶヴィエノワズリーやお菓子パン、パティスリーなどはどれもおいしそう!焼き手は、オーナー兼シェフ・パティシエの仲村和浩さんと、シェフ・ブーランジェの鈴木嵩志さん。それぞれフランスの製菓学校で学び、帰国後は数々の有名店やホテルでの研鑽・活躍を重ねた(互いを知り尽くした)名タッグ。古い柱や襖など古き良き和の要素に、石材の壁や什器を組み合わせたこだわりの空間で叶えるのは、フランスで馴染み深いパン屋とパティスリーを融合した“ブーランジェリー・パティスリー”というスタイルです。中央什器のサイドには食事パンやタルトなどが並ぶ棚も。上段には、店の看板アイテムとなる高加水生地に自家製ルヴァン種が。どれにしようか迷ったら食事パン、ヴィエノワズリー、フレンチパティスリー、各部門それぞれをぜひ押さえて。ちびさんたちに人気の「全粒粉の丸パン」(写真左上) 3個入 400円(税込) も並びます。「つくることは、“想う”ことからはじまる」というコンセプトを店名(Think)に込めたという同店では、素材と製法にとことんこだわり編み出されたパンとパティスリー、どちらも専門とするシェフが編み出す本場さながらの味わいが魅力です。鈴木シェフが編み出した独自製法(水種)と湯種を掛け合わせて焼き上げるハードブレッドや、同じく水種の長時間熟成で叶えるもっちりふんわりの食パン、ザクっとした食感と発酵バターの香りが後をひく風味豊かなヴィエノワズリー(クロワッサンやブリオッシュなど)など。仲村シェフの真骨頂でもある本場さながらのマドレーヌや郷土菓子などのフレンチパティスリーや、クラシックな製法をベースに生み出されるアントルメ(生菓子)など、見た目にも心奪われるお菓子も幅広くラインナップ!いずれも、厳選した国産小麦を中心にフランス産小麦と使い分けながら、ベルギーが誇る発酵バター「コールマン」との組み合わせを軸に展開します。オープンからまだ半年強の現状はまだ準備段階にあるものの、近いうちにイートイン可能なカフェスペースをオープンする予定とのこと。現状は、お店の外にある共有スペースであれば焼き立てパンをその場で味わうことも可能です。嬉しいことに、お隣には塩とオリーブの専門店「おしおりーぶ」があるので、おいしいパンに合わせてグルメなお買いもの散歩もできてしまう。周囲には緑豊かな神社仏閣やおいしいお店も点在しているので、ちび君やちび子さんと一緒に週末お散歩コースにもおすすめです。■「DOLCE TACUBO CAFFE(ドルチェタクボカフェ)」(虎ノ門) 2023年10月に開業し賑わいを見せている今話題のアドレス「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」。このタワーと地下鉄駅前広場「ステーションアトリウム」に直結する「T-マーケット」内に新たに誕生したのが「DOLCE TACUBO CAFFE(ドルチェタクボカフェ)」です。▼「DOLCE TACUBO CAFFE」住所:東京都港区虎ノ門2-6-3 虎ノ門ヒルズステーションタワー 地下2F(T-MARKET内)TEL:03-6807-3990営業時間:月〜土 11:00 – 23:00 (フード L,O. 22:00 / ドリンク L.O. 22:30)、 日・祝 11:00 – 22:00 (フード L.O. 21:00 / ドリンク L.O. 21:30)定休日:不定休 Instagram: @dolce_tacubo_caffe 世界的なグルメガイドでもその名が知られるイタリアンレストラン「TACUBO(タクボ)」によるパティスリー「DOLCE TACUBO(ドルチェタクボ)」の初のカフェ業態となるお店です。同店では、代官山本店でもお馴染みの「サブレ缶」など、焼き菓子が一部リニューアルして登場。また、「季節のドルチェ」や「コーヒーゼリー」などイートイン限定のメニューもかなり気になるところ。季節のフルーツを使ったイートインメニュー「季節のドルチェ」は常時2種類を提供。写真は「文旦 カモミール ローズマリー ライム オリーブオイル」1,900円(税込)TERRA COFFEE ROASTERSのスペシャルティコーヒーを使用した「コーヒーゼリー」。甘酸っぱいアマレナチェリーとタクボ特製のアイスクリームを添えて。1,200円(税込)嬉しいことに、代官山本店の人気商品「焼き立てフィナンシェ」や、贅沢な素材で焼き上げる「シュークリーム」や「プリン」など、手土産にぴったりなお菓子も充実。宝玉卵とオーム乳業の生クリームをふんだんに使った風味濃厚な「シュークリーム」。風味は、マダガスカル産バニラビーンズが薫るコク豊かな「カスタードクリーム」と、オーム乳業のマスカルポーネのコクとコーヒーの苦味が相性抜群な「コーヒー」(虎ノ門ヒルズ限定フレーバー)の2種。各700円(税込)店内で製造。バターをしっかり焦がし、サクサク感の限界に挑戦した「焼き立てフィナンシェ」は1個から購入可能。オリジナルのショッパーとボックスに入った6個入り/12個入りは手土産におすすめ。1個400円、6個入2,800円、12個入 5,200円(いずれも税込)宝玉卵と、乳脂肪の高いミルクをふんだんに使用、“かたなめらか”な食感を追求した「王道を塗り替える濃厚プリン」。1個700円(税込)代官山本店でも人気のサブレに新フレーバーを組み合わせてリニューアルした「サブレ缶」2種はギフトにもおすすめ。4種 32枚 4,500円(税込)、6種 48枚 6,400円(税込)今回のオープンに合わせて新たに開発したというテイクアウトドルチェはこだわりの「ソフトクリーム」。こちらは現在準備中で、近日登場予定なのだそう。“ソフトクリーム界のフェラーリ”とも言われるイタリアのソフトクリームサーバーCarpigiani(カルピジャーニ)でつくる、ふわふわ×なめらか食感の新感覚ソフトクリーム。「ミルク」は濃厚ながらもスッキリ。TERRA COFFEE ROASTERSの豆を使った「コーヒー」は苦味・コク・旨味をしっかり感じる大人向けな味わい。写真左から「ミルク」「コーヒー」「ミックス」各800円(税込)T-MARKET内には「T-MARKETの席(T-MARKET PUBLIC TABLE)」予約システムもあり、あらかじめ席を予約できるパブリックスペースもあるので、店内よりこちらの方が気楽かも! というママはぜひ利用してみてください。ここでは「プレオーダー」のシステムも導入していて、T-MARKET内にあるお店のメニューを各店プレオーダーして一緒に楽しめるので、館内をぶらぶらお散歩した後のお楽しみに、虎ノ門ヒルズステーションタワーならではのサービスを利用してみるのもおすすめです。【今回ご紹介したお店】・「Think」 @think_tokyo ・「DOLCE TACUBO CAFFE」 @dolce_tacubo_caffe
2024年01月06日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「夫がセクハラ加害者に!」です。セクハラやパワハラなど、ハラスメント行為に社会の目が一段と厳しくなってきているこの頃。サチコ自身は幸いにも職場の人間関係に恵まれていたため、他人事に感じていました。しかし、まさか夫がセクハラの加害者になるとは…!■元気のない夫 話を聞くと…アキコは夫と5歳の娘の3人暮らし。ある日、普段はお調子者の夫が元気のない様子で仕事から帰宅。話を聞くと、夫にセクハラの被害届がきているという。夫は大げさだと言うのですが…。■夫にセクハラ被害届 本人自覚無し!?夫は酒が入ると調子に乗るタイプ。アキコは他になにかあったのでは?と問いただします。すると、アキコの不安的中…!夫が失態を犯していたのでした…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■夫婦で乗り越えた 解決策とは?セクハラをしていることに気づいていなかった夫。冷静に行動を促す妻の存在が頼もしい!妻の協力でセクハラを認めた上での謝罪文や再発防止などを書き、夫が人事に提出。その後の展開は本編で!最終的に自分が良かれと思っての行動が相手を傷つけることがあるということを知った夫なのでした。まさか自分の夫が加害者になるなんで想像もつきませんよね。でも誰もが気を付けなくてはならない問題だということを思い知るお話でした。今回は夫婦で乗り越え一件落着でしたが、現実に上司と部下の関係で悩んでいる人は少なくないでしょう。最後に記載されているとおり弁護士や各窓口へ相談することが必要な場合もあります。▼漫画「夫がセクハラ加害者に!」
2024年01月06日※この物語はフィクションです。■これまでのあらすじ自分が想いを込めて建てた家が、誰かの理想の家だったら…―?夢にまで見たマイホームを建てた杏奈。その家を「お気に入り」と呼んで遊びに来るようになった正美。最初は趣味が一緒で嬉しいと感じていた杏奈だが、次第に正美の言動に違和感を覚えるように…。仕事や娘の習い事で距離を置いたはずが、家の中で次々起こる不可解な現象に悩まされていく。その正体は正美だった…。正美の夫への厳重抗議によって事態は収束するかに思えたのだが、正美が夜中に騒動を起こす。自分が招き入れた友人だと思った人間が、家に憑りつかれたモンスターだったとわかった杏奈はショックを受けてしまう。そしてそのことがトラウマになってしまい…。これは正美のアナザーストーリー。大好きだったお母さんは、私と住むための家を見つけるためにいなくなったのだとずっと思っていました。だったらお母さんと会うためには、私がその家を建てればいいだけ…。そうすればお母さんはずっと私のそばにいてくれる。そうして私はようやく見つけたのです。お母さんと一緒に住むための私たちだけの家。この世界では、ずっとずっとお母さんとふたり…。原案:ウーマンエキサイト編集部、コミカライズ: 山口しずか こちらもおすすめ!「私、ずっと一緒にいられたら幸せだよ」児童館で一人でいるママ友に声をかけた理央さん。そのことがまさかの恐怖体験に…。次第に髪型、洋服、持ち物が自分と似てくるママ友。その行動は段々とエスカレートし、まるでいつも見張っているようなコメントまで届くようになります。そんなある日、何者かが保育園を勝手にキャンセルするという事件が…。 「私になりたいママ友」1話目はこちら>>
2024年01月06日■これまでのあらすじ早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかしなかなか結果が出ず、最初こそ夫婦で笑って励まし合っていたけれど、月日がたつにつれふたりの心も身体も重くなっていく。妊活の目途としていた1年が過ぎる頃には、美咲に対して「妊娠をほかの人と比べるものじゃない」と思っていた拓也が、芸能人や周囲の人の妊娠報告を聞きたくないと感じるようになっていたのだった…。■病院へ行く!?■1年前のことが引っ掛かる妻諦めなければきっと授かると信じ頑張っていた拓也だったが、結果がなかなか出ないためある決心をする。婦人科を受診しようと言うのです。それを聞いた美咲は複雑な表情を浮かべ、1年前のことを思い出して…。拓也に不妊治療を受けようと提案したところ、「病院には行かないでおこう」と断られたのです。なのに…。拓也の心境の変化に戸惑い、改めて拓也が不妊治療を断った理由について考えてみるのだが…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月06日■これまでのあらすじ由香里と経営していた会社を、突然現れた男・拓也に乗っ取られたママ経営者の朋子。拓也はもとから会社を奪うつもりで入社し、そのために由香里と交際していたのだった。ふたり目を出産し落ち着いた頃、朋子は新しい会社を立ち上げた。さらに拓也たちの会社の暴露記事が公開され、由香里は拓也の会社が傾いたのは朋子のせいだと言ってくる。「自分が選択したことの結果を自分で受け止めて」と朋子から言われた由香里が拓也と話し合おうとすると、拓也から会社を辞めろと言われてしまう。目が覚めた由香里は「会社から去るのはあなたのほう」と言い返して…。やっと目が覚めた由香里さん。以前、ここまでのことをした理由として、朋子さんの一人目妊娠中のことを言っていたけれど…由香里さんは朋子さんをずっと超えたかったのかもしれません。いつも人の中心で、少し抜けているけど誰からも愛されて成功していく朋子さんをずっと横で見ていたからこそ、朋子さんじゃなくて由香里さんを見つけてくれた拓也の言葉に傾倒してしまったのかな…。その夢から覚めたら、自分のしてきたことがやっとわかったのでしょうか。ついに由香里さんは拓也さんを追い出したそうなのです。会社のHPからも、拓也さんの名前はなくなっていました。いったい何が…!?次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月06日■前回のあらすじ夫の浮気を疑った2週間ほど前、アイは夫の元カノと電話で連絡を取っていた。元カノに、自分たちが義母によって追い詰められている現状を伝えると、義実家に来てくれる約束をしてくれたという。義実家を訪れた元カノは、「親孝行するべきだ」と訴える義母に「親孝行はしてもらうものであって、させるものじゃない」と語り、強制すれば“子ども”という名前の“奴隷”を作るだけだと、義母の考えを全否定。さらに、自分は「新婚旅行でペルーに行くような人とは結婚したいと思わない」と、“ユウキに未練はないこと”をきちんと示し、夫と一度も顔を合わせることなく義実家を去っていくのだった。結婚式に元カノが居た理由もわかってスッキリ!そんな中、突然笑い出した義父。今まで何十年とモヤモヤしていながら、義母に直接ぶつけることができなかった本音をガツンと言い放ったアイさんと元カノに対して、「よくやった!」といったところでしょうか。こうして、アイさんと夫は義母からのメッセージを完全にブロック。思いがけないかたちで、アイさんと義母のバトルは幕を閉じたのでした。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2024年01月05日■これまでのあらすじ夫の人生を滅茶苦茶にしてやりたい妻、義母の言葉が刺さる―…。主人公・花子にとって「お金遣いが荒くないこと」は結婚相手に対して絶対に譲れない条件でした。太郎と付き合って半年で妊娠した花子、借金もなく、安定した収入があることから結婚したのに、ある日太郎の部屋から借入明細票を見つけてしまい…! 離婚も頭をよぎった花子だが、義両親の説得もあり太郎を許すことに。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、3万円の飲み会代を要求してきた太郎の様子がおかしいと家に戻ると、なんと女を連れ込んでいたのです。借金の使い道はすべて女への貢ぎ物。花子はその場でえい子と縁を切らせました。その後太郎を徹底的に監視しても疑いは消えることなく、気付けば精神安定剤を飲むほど精神崩壊してしまった花子。心配した義母が、「子どものこれからの人生を考えて欲しい」と伝えたのでした。 このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■義母の後悔■義母の言葉を受けて少し冷静になった花子義母が花子に息子のことをもっと見てあげて欲しいと言うのには、もうひとつ理由がありました。それは自身の子育てについて。太郎の幼少期に仕事が忙しく構ってあげられなかったことで、太郎が平気で嘘をついたり、家族を裏切るような大人になってしまったのではないかと感じていたのです。それを嘆いても、今となっては太郎本人が変わる努力をしなければどうにもなりません。しかし、花子と息子にはまだ未来がある。だからこそ、今からたっぷり愛情を注いで子どもを育てて欲しい…とお願いしたのでした。離婚することになってもサポートは続けてくれると話してくれた義母、その言葉は花子に刺さり冷静さを取り戻したのでした。しかし、そんなにすぐには変われないもの。いつものように荷物検査をしていたある日のこと、ついに花子は新たな裏切りの証拠を見つけてしまったのです。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月05日結婚して3年目に義母と子どもとともにアキを置き去りにした夫から、大人しく従順な妻だったアキが立ち上がりすべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、思いのほか幸せだったアキの新婚生活。とくに義母と過ごす時間にアキは幸せを感じるのでした。しかし実態は、ナオヤとの会話はほとんどなく、アキはナオヤとの関係が崩れるのが怖くて収入すら聞けないでいたのです。そのうちナオヤの帰宅が遅くなり、休日出勤も増えるように。ハッキリ言ってナオヤに愛されていないことがわかるアキですが、ナオヤと別れると義母と一緒にいられなくなるのが嫌で別れを選ぶことができません。■前回のあらすじナオヤに愛されていないことを自覚しているアキでしたが、ナオヤと別れたらもう義母とも会えなくなると思うと思いとどまってしまうのでした。そんなナオヤを唯一叱ってアキの味方になってくれるのは義母だけだったのです。そんな生活が続いて3年突然ナオヤを呼び止めた義母愛されないとわかっていながらも別れられず、3年の月日が経ちました。突然出社しようとするナオヤを呼び止めた義母。「もうとっくに仕事辞めてるんだって?」と言われてナオヤは青ざめます。衝撃の事実発覚ですね! 仕事に行くふりをしていったいどこにいっているのでしょうか。アキより先に義母が気づいてしまったところにも、夫婦の溝を感じてしまいますね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月05日■これまでのあらすじ明日香と聡は、周囲も羨む理想的なカップルだった。しかし妊娠・出産をきっかけに2人の関係性は怪しくなっていく。明日香は子育てに、聡は仕事に手一杯で、お互いを思いやる余裕がなくなってしまい、ピリピリした雰囲気に。娘・夏希のためだけの仮面夫婦として過ごす中、聡と後輩の山村恭子との関係が始まってしまう。自分のことを一途に想ってくれる健気さや、明日香からは得られない癒しと温もりにすがるように、聡は恭子との関係から抜け出せなくなっていくのだった。明日香と仮面夫婦を続けるなか、夏希は小学生になりました。運動会や参観日などの学校行事には、必ず夫婦2人で参加します。俺たちの姿はきっと幸せ家族に見えていることでしょう。その裏で、俺と恭子との関係は4年目を迎えていました。明日香が何を考えているのか、俺にはまったくわかりません。夫婦の会話がない冷え切った関係でも、幸せ家族を演じる毎日にもうすっかり慣れていました。そんなとき…ひとつの転機が訪れるのです。次回に続く。毎日更新!
2024年01月05日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で葉月という女性と面会していた。実は恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。舞子と出会い結婚し、ようやく葉月のことを考えなくなっていた矢先に再び葉月と会うようになり、恵一は少なからず動揺していた。【恵一 side story】病状が良くない葉月を見て、動揺を隠せなかった恵一。もしあの時別れていなければ、何かが違っていたのかもしれない。そんな思いさえ頭をよぎっていた。恵一が妻の舞子に嘘をついて外出するようになったのは、元婚約者の葉月を放っておけないからだった。しかし、お見舞いに行く回数を重ねるたび、恵一は家族に嘘をついている罪悪感が拭えなかった。しかし、病室で恵一が来るのを待っている葉月の前では、そんな素振りは見せず、むしろ葉月を元気づけようと振る舞ってしまい…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月05日■これまでのあらすじ一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…! 主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば順風満帆な人生なのですが…。飲み残したコーヒーをシンクに流す際「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えれば「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」、「スマホじゃなく子どもを見て」と伝えれば、「もう二度とスマホを見るなってことね」と極論で返す、なんとも面倒臭い夫。挙句の果てに「専業主婦やらせてやってるんだから家事育児をするのは当たり前」と思っており、少しでも家のことをさせようとするかすみのことを怠慢だと感じているようです。仕事から帰宅したすぐるに理不尽に怒られたかすみは、自分も家事育児を必死にやっていると言い返します。するとすぐるは「交換するから今すぐ僕と同じだけ稼いできてよ」と言い出し…。 ■無理だと伝えると図に乗ったすぐるは…■夫の発言についにキレたかすみ娘たちはいったい誰の子?出産できないからこそ、産まれたあとに自分にできることをするべきなのではないでしょうか…。出産で仕事ができないのが「女性側の都合」なら、子どもを産めないのも「男性側の都合」!子どもが産まれれば一番に守るべきは子どもになるのだから、いつまでも甲斐甲斐しく夫の世話をすると思って欲しくないですね…。かすみ、本当によく言ったと思います!次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月05日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「いきすぎたスピリチュアル夫」です。主人公の尚子には幼稚園に通う4歳の娘がいます。夫は日々ノルマと戦う営業職の会社員。真面目な性格の夫は、仕事のストレスのせいかこの数年ちょっと困った言動が多くなりました。それは…。■縁起の悪い夢を見て 会社を休む夫縁起の悪い夢をみたから、会社を休むと言い出す夫。怪我をしたり、財布を落としたら大変だと心配するのでした。そんな夫を置いて尚子は娘と出かけようとすると、靴の履き方を注意されます。夫独自のルールに付き合わされるのでした。■独自ルールを強要する夫に妻は激怒!尚子が夕飯を作っている最中でもお構いなしの夫。玄関に呼び出し、酒で靴を拭いていないことに怒ります。自分ですれば?と言うと、夫は掃除は妻の仕事と反論。尚子はとうとう激怒します!こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■縁起担ぎの強要をやめさせた解決策とは?日々の生活の中で、独自のルーティンや縁起担ぎはありますか?今回は、何かに取りつかれているかのような夫のいきすぎる縁起担ぎ。振り回される家族は、正直迷惑ですよね。この後、怪しげな絵画を30万円で購入するなどエスカレートしていくのですが…そんな夫を見かねて、尚子は投資の勉強を始めます。尚子は徐々に夫の思考の転換を図ります。マイルールを押し付けるのではなく、夫自身が行うように仕向けたのでした。この後もどんどん夫の考えを変えていきます。縁起が良いというだけで幸せになる訳はありませんよね。夫の「のめり込む能力」を現実に向けることに成功した尚子。あなたの身近にもこんな人がいるなら参考になるかもしれませんね。▼漫画「いきすぎたスピリチュアル夫」
2024年01月05日※この物語はフィクションです。■これまでのあらすじ自分の理想の家を建てたはずが、いつからか奇妙な違和感を覚えるように…。自分のこだわりや想いを込めて家を建てた杏奈。その家を同じ幼稚園で近所であると話す正美がとても気に入ってくれ、その嬉しさで距離を縮めていく。しかし次第に正美の言動に不信感を抱くようになっていく。そして設置した監視カメラによって正美が杏奈がいない間に、自分の家のように利用していたことが判明。正美の夫によると、杏奈の家を自分の家だと妄想し、杏奈に貸しているだけと思い込んでいたようだった。正美の夫から今後2度と家に正美を近づけさせないと謝罪され、家の鍵も交換する。しかしその夜に、正美が杏奈の家に来て、「出てけ」とドアを叩くのだった。 近所によって通報され、正美さんと正美さんの旦那さんは連れていかれました。事情などの対応はすべて夫がしてくれて、私はただ家の中で震えていることしかできませんでした。家の中に勝手に入っていることがわかった時点で夫の言う通り通報していれば良かったのかもしれません。その後、正美さんのご家族は引っ越しされ、正美さんについては噂レベルの内容しか漏れ伝わってきませんでした。趣味が合うから、我が家を褒めてくれたから、同じ幼稚園だから…そんな理由だけで正美さんを自ら家の中に招き入れてしまったのは私でした。大切にこだわって家族が幸せになるために建てた家。そんな大切な家が、何か邪なものに穢されて、あちらこちら汚れているように感じてしまうように…。家族を守るために、娘の莉緒が危ない目に遭わないために、私の中にこびりついて離れない正美さんの姿を消し去るために…私はいつまでも磨くことを止めることができませんでした。次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年01月05日■これまでのあらすじ早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかし「まずは1年頑張る」という目標と目途を決めたものの、美咲の生理周期が安定せず排卵日の予測が難しいためタイミングを増やすことに。ただ「諦めなければきっと自分たちのところにも赤ちゃんが来てくれる」と信じて過ごすが、結果が伴わず追い詰められていく。そして妊活をスタートして約1年、美咲から「今月も生理きちゃった」と報告があり、ふたりの心と体は限界に達してしまうのだった…。■妊娠なんて簡単だと思ってた■妊娠報告がきつい…妊娠なんてすぐできるものだと思っていた拓也だったが、妊活を始めてみて、それが簡単ではないという現実に打ちのめされて…。そして美咲に対して「ほかの人と比べるものじゃない」なんて思っていたくせに、自分も芸能人や周囲の人の妊娠報告を耳にするのが苦しくなっていることに気づきます。「たしかにこれはくるものがある」妊活をスタートして、拓也は美咲がこれまでひとりで抱えていた気持ちを同じように感じるようになるのでした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月05日■これまでのあらすじママ仲間だった由香里と興した会社を順調に成長させていた朋子。しかし新しく採用した拓也という男が由香里を取り込み、会社を朋子から奪おうとする。あらゆる暴言と嫌がらせを受け、ストレスで体調を崩した朋子は拓也に会社を譲渡し、第二子の出産後に新しい会社を興したのだった。そして二度と自分と同じ思いをする人がいないよう、拓也の暴露記事の取材に協力する。すると朋子の嫌がらせだと思った由香里が押しかけてきて、好き勝手言ったあとに朋子に縋ってくる。はっきりと朋子に「もう助けない」と言われた由香里は目を覚まし、拓也に対して、迷惑をかけた関係者に謝罪しようと提案する。しかし拓也は由香里に会社を辞めろと言ってきて…。まさかの、記事の内容すべてを由香里さんのせいにしようとしてきた拓也さん。特に炎上しているパクリ疑惑はすべて由香里さんがやったこととし、責任を取って辞めろと言ってきて…。ただでさえ、拓也さんの経営方針では社員も定着せずにすぐに辞めてしまい、既存クライアントは由香里さん担当分以外はリピートされなくなっていたそうです。拓也さんの巧みな話術によって新規クライアントは獲得できていたようですが、それが長続きしないのは明白でした。由香里さんごとクライアントも切り捨てようとする拓也さんを見て、やっと由香里さんは目が覚めたようでした。朋子さんと同じことをされて初めて、由香里さんはわかってくれたんですね…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月05日■前回のあらすじ義実家を訪ねてきた元カノに、アイの悪口ばかり言い続ける義母。さらに、元カノからプレゼントしてもらったサボテンをいまだに大事にしていることを明かし、「どうして別れたの?」と核心に迫る質問をする。すると、元カノは「お母さん、あなたのせいですよ」とピシャリ。「結婚したら、あなたが母親になると思うとゾッとした」とぶっちゃける。あなたはそんな子じゃないと焦る義母に、元カノは「サボテンも嫌味だった」と伝え、「あなたの言葉はトゲトゲしている。直さないと人生壊れますよ」と言い放つ。そうして颯爽と帰っていった元カノに、アイは感謝の気持ちでいっぱいで…。実は、アイさん自身が元カノを呼んでいたんですね。たしかに、こんなに優しい夫と結婚せずに別れた理由を考えると、“義母”くらいしか思い浮かびません…。これまで溜め込んできた義母への思いを、ここぞとばかりにぶつける元カノ。このままでは、全員が不幸になるだけ…本当にそうですよね。颯爽と帰っていく姿がヒーローに見えます!こうして自分の味方だと思っていた元カノに一喝された義母。さすがに大人しくなるのでしょうか?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2024年01月04日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■これまでのあらすじ夫の人生を滅茶苦茶にしてやりたい妻、義母の言葉が刺さる―…。親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた主人公・花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることからふたりは結婚。ところがある日、150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。嘘をついていた太郎には結婚前から借金があることも判明!総額なんと約300万…。一度は離婚を考えたものの、義両親の説得もあり太郎を許すことにした花子。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎の様子がおかしいと花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいたのです。借金の使い道はすべて女への貢ぎ物。花子はその場でえい子と縁を切らせました。その後どんなに太郎を監視しても疑念は消えることなく、気付けば精神安定剤を飲むほど精神崩壊してしまった花子。心配した義母は、太郎と離れて暮らすことを提案しましたが、目を離したら何をするか分からないから…と花子は拒否するのでした。■太郎の人生を滅茶苦茶にしてやりたいだけ…!■太郎への制裁よりも今すべきことは…今の花子はとにかく太郎が幸せになることを阻止したい気持ちでいっぱい。また裏切り行為をしたり、新たな借金を作ってこないように監視する必要があると義母に訴えます。そんな花子を見て義母は、自分を裏切った人のことばかり考えるより、自分の子どもにもっと目を向けて欲しいと伝えました。太郎への復讐心のせいで、今本当に大切にすべきことが見えていないのでは…と核心を突かれた花子は堰を切ったように泣き崩れました。本当は花子も心の奥では分かっているはず。息子とふたりでこれから先の幸せを考えて欲しいものです。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月04日結婚して3年目に義母と子どもとともにアキを置き去りにした夫から、大人しく従順な妻だったアキが立ち上がりすべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、思いのほか幸せだったアキの新婚生活。とくに義母と過ごす時間にアキは幸せを感じるのでした。しかし実態は、ナオヤとの会話はほとんどなく、アキはナオヤとの関係が崩れるのが怖くて収入すら聞けないでいたのです。そんな生活を続けるうち、ナオヤの残業や休日出勤が増えて家を空ける日が多くなりました。■前回のあらすじナオヤの我が子に対する態度にショックを受けるものの、たまには子どもをかわいがってくれるからと自分に言い聞かせてしまうアキ。しかしそのうちナオヤの帰宅時間が遅くなり、休日も私服で出勤することが増えたのでした。本当はわかっていたナオヤに注意してくれるのは義母だけナオヤに愛されていないことをわかっているアキ。でも別れたら義母に会えなくなると思うと別れを選択できないでいました。ハッキリ言って、ナオヤは遊んでいると思われる状況。注意してくれるのは義母だけです。なんだかアキはナオヤより義母に依存してしまっているのではないかと心配になりますね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月04日■これまでのあらすじ明日香と聡は、周囲も羨む理想的なカップルだった。しかし妊娠・出産をきっかけに2人の関係性は怪しくなっていく。明日香は子育てに、聡は仕事に手一杯で、お互いを思いやる余裕がなくなってしまい、ピリピリした雰囲気が家庭を包んでいた。夫婦関係が冷え切る中、聡は後輩の山村恭子に「ずっと好きだった。今日だけでいい」と言われ…。恭子に特別な感情はなかったものの、明日香から得られない癒しや、自分のことを一途に想ってくれる彼女の健気さにほだされ、聡は一線を越えてしまう。朝目が覚めると、恭子はもういませんでした。後輩と一線を越えてしまうなんてどうかしている。やってしまったという後悔の念に襲われると同時に、久しぶりにぐっすりと眠れたような心地よさもありました。社内での恭子の振る舞いはこれまで通りで、お互いのためにもこのままなかったことにするのが賢明だと思いました。ところが、恭子は一緒に仕事をする仲だからこそわかる労りや気遣いを見せてくれ…。その温もりにすがるように、俺は恭子との関係を本格的に始めてしまったのです。次回に続く。毎日更新!
2024年01月04日■前回のあらすじ舞子の夫の恵一は、ある時から仕事に行っているはずの時間に新幹線で目撃されたり、妻が把握していない有休を取得していたりと怪しい行動をとるようになる。恵一を尾行すると、地元の病院で葉月という女性と面会していた。実は恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一はなんとか元気づけようとしていたのだ。葉月は恵一の初めての彼女で結婚を申し込んだ相手だったが、恵一の親に反対され、葉月の方から別れを告げていたのだった。【恵一 side story】15年前、恵一と葉月は親同士のトラブルが原因で、婚約破棄していた。自分の母親のせいで、恵一に迷惑をかけたくないと思っていた葉月は、自ら別れたいと告げたのだ。諦めきれない恵一は、葉月を引き止めるが、葉月の意思は固く、話し合いは平行線のまま。結局別れることになってしまった二人…。その後、恵一は舞子と出会い、幸せな家庭を築いていた。しかし、恵一の心の片隅には、葉月の存在があって…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月04日■これまでのあらすじ一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…! 主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば順風満帆な人生なのですが…。飲み残したコーヒーをシンクに流す際「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えれば「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」と極論で返し、料理をしている最中だけ娘を見ていて欲しいと頼んだのにスマホに夢中のすぐるを注意すれば「もう二度とスマホを見るなってことね」と極論で返す、なんとも面倒臭い夫。挙句の果てに「専業主婦やらせてやってるんだから家事育児をするのは当たり前」と思っており、少しでも家のことをさせようとするかすみのことを怠慢だと感じているようです。ある日、帰宅した時にかすみがスマホを触っていたのを見たすぐるは突然キレだし…!? ■夫が働いている間は、スマホを触るな…?■育児の大変さを伝えると…?「今すぐ僕と同じくらい稼いできてよ」この台詞、実際に言う人いるらしいですね…。どうせ離婚できないと高を括っているのでしょうが、すぐるだって、すぐにかすみと同じクオリティの家事育児ができるとは到底思えません。命をかけて出産して、責任をもって育児をしているかすみに労いの言葉ひとつもかけず、仕事に専念ができるのは妻のおかげだとも思わず、稼ぎが上の方が立場が上という発想が信じられません。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月04日子どもが産まれたばかりの新米パパ・大和。半年間の育休を取り、妻の絵美と娘と幸せな時間を過ごしていました。しかし育休が明け、職場復帰となってから、絵美の不安が爆発してしまいます。絵美の不安を解消しようと必死に動く大和でしたが、干渉は強くなるばかりで…。■夫の育休明けから妻に異変が…!?半年間の育休から復帰し、忙しい日々を過ごす大和。そんなある日、同僚たちとランチをした写真が絵美に見つかって…。■なぜ? 変わってしまった妻同僚たちとランチをした写真を、なぜか絵美が知っていて…。そのことを言わなかったことに激怒します。今後外でランチをしたら連絡すると夫が告げると落ち着くのでした…。絵美はなぜ変わってしまったのか…?こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■依存する妻から逃げたい夫に読者は…?まずは、絵美の異常さを心配する声を紹介します。逃げる前に病院に行くことをすすめる意見もありました。・心療内科行っておいでよ。旦那さんだけじゃなくて楽しみを見つけるべきだ!・情緒不安定な人だけど、きちんと話し合いすれば良いのでは?なんで、職場復帰するのか根本的に話さないとこういう人は永遠に干渉は続く。それでも、変わらなければ精神科に行くしかない。産後うつ?もあるのかもしれないけど。時間が経つにつれこっちもメンタルやられる。・これは産後うつなってるやろ絶対。元々ヤキモチ焼きなんかもやけど、ここまできたら絶対ノイローゼとかそっち系。逃げたいの前に病院一緒に行ってあげて。・逃げる前に、病院に連れて行ってあげて。・異常さを感じる…。精神の病気では?・まずは奥さん病院連れて行ったら?・付き合ってる時にメンヘラって気づかんかったの?そんなわがままがかわいい!とか思っちゃってた?反対に、このままでは夫が鬱になってしまうのではという意見や心配の声です。ランチは外食ではないという考えも。・面倒くさい嫁だなぁ。いちいち連絡とかしなくちゃいけないのか?このままだと、旦那、うつになっちゃいそうだな。・めんどくさい嫁だな…浮気してるならまだしも全然違うのに…これじゃあ旦那がいつまでもつことやら…。・俺は会社のランチで外食は外に出かけたウチに入らんと思うが…。・旦那さん、逃げるのよ!!最後に、自分も夫に依存していた時期があったという読者の体験談です。・付き合い始めに二股されてた私は1年ずっとこんな(絵美のような)感じだった。・結婚する前はこんなんでした。子どもができてからは(夫に)関心がなくなりました。・私も系統的には束縛したがる女で、旦那の携帯チェックとかしてたけど子どもが産まれたら全く気にならなくなった。職場に束縛妻持ちの男性(子持ち)いるけど休憩時間になると電話かかってきてるわ。奥さんが旦那好きで仕方ないんだろうなーと感心してるけど、男性にしたら息苦しくて仕方ないって愚痴こぼしてたな。とりあえず束縛する女も男も地雷でしかない。他にも「子どもに悪影響」と心配する意見もあがりました。絵美がなぜ変わってしまったのか…。この後、不倫ワードも出てきて怒涛の展開に…!ラストに読者は「早く医療機関受診させれば良かった」「自業自得」という意見があがることに…!▼漫画「依存する妻から逃げ出したい」
2024年01月04日※この物語はフィクションです。■これまでのあらすじ引っ越してすぐに仲良くなった杏奈と正美。ともに家や内装にこだわりを持つふたりだったが、次第に杏奈の家に対して口出しをするようになっていった正美と距離を置き始める。そして杏奈は、家の中で次々と起こる不可解な現象に悩むように…。その原因は杏奈の家の中で、自分の家のように過ごしていた正美の仕業だった…。杏奈の家を「理想の家」と話し、「お気に入り」とまで言ってくれていた正美。そんな彼女は、合鍵を使っ家に入り、自宅のように過ごしていたのだ。警察に届けようと訴える夫を引き留め正美の夫と話す場を設けると、正美は「理想の家を今建てているところなの」と話していたことがわかり…。正美さんの夫は、妻の様子に気になりながらも、自分の家が建てられなくて落ち込んで家に籠ってしまったり、病気になってしまうよりも、外に出て夢を膨らませている方がきっといいんだろうと自分を納得させていたそうです。また我が家に遊びに来るようになってからの正美さんは、自分の家でもとても楽しそうで、きっと想像を膨らませているだけと、真実から目を背けていたのかもしれません。私たちは「正美さんを我が家に近づけない」「鍵の返却」「幼稚園を辞める」を守ってもらうことを条件に、今回の件を通報することは思いとどまりました。正美さんの旦那さんからは慰謝料という形で謝罪をされ、もうこれで嫌なことは忘れようと思っていたのですが…。夜中に正美さんがやって来て…。次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年01月04日■これまでのあらすじ早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかし「まずは1年頑張る」という目標と目途を決めたものの、美咲の生理周期が安定せず排卵日の予測が難しいためタイミングを増やすことに。ただ「諦めなければきっと自分たちのところにも赤ちゃんが来てくれる」と信じて過ごすが、結果が伴わず肉体的にも精神的にも追い詰められていく。そして、美咲から「今月も生理きちゃった」と告げられ…。■心が言葉についていけない…■最初は励まし合っていたのに生理がきたと報告を受けた拓也は、振り絞るように「気持ち切り替えて来月また…」と言葉にするが、心がついていかなくて…。「来月はきっと」「今月こそは」そうやって、最初は夫婦で笑いながら声を掛け合えたのに…、今はできない。笑えない…、苦しい…。抱き合って悲しみを分け合うふたり。ついに妊活を初めて1年のリミットが過ぎようとしていたのでした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月04日■これまでのあらすじママ友の由香里とともに会社を経営していた朋子。ふたり目を妊娠し自分が抜ける穴をフォローするため、拓也という男を入社させたのだが、その男がすべての発端だった。拓也は会社を乗っ取るため、由香里を誘惑し自分の言いなりにし、会社の株を受け取り朋子に嫌がらせを始めたのだ。妊娠中の朋子はストレスで倒れてしまい、拓也に会社を明け渡した。出産後、朋子は新しく会社を立ち上げる。拓也に騙される人が増えないよう、元会社の実態を暴露した記事の取材に協力したが、由香里が新オフィスに怒鳴り込んできて「嫌がらせしないで」「うらやましいんでしょ」と言い出して…。本当なら話さずに追い返してもいいぐらいなのに、まだこんな言葉をかけてあげる朋子さんが優しいと思いましたし、まだ朋子さんに助けてもらえると思っている由香里さんを哀れだと思いました。由香里さんは、ずっと誰かに依存しないとダメなのでしょうか。朋子さんが一緒に会社を立ち上げたいと思うほど、頭の切れる女性だったはずなのに…。朋子さんの言葉で少しだけ目が覚めたのか、由香里さんは拓也さんに記事の真相を聞いたそうです。そして戻ってきた言葉は…。次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月04日