ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (287/628)
■前回のあらすじSNSに夫が妻の悪口を書いていることに気付いた絵梨。夫との会話から家事まで必要以上に気を遣うようになるが…心身共に疲れ果てていき…。 >>1話目を見る 次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ユキミ
2022年05月28日■前回のあらすじ相変わらず勝手な夫の孝志に振り回されながらも、気持ちを切り替える香織でしたが…。 >>1話目を見る ちょうどこの時期、父の還暦祝いがあって、妹家族と私たち4人が実家に集いました。妹の旦那さんは優しくていいなぁと羨ましく思っていたところ…。 次回に続く(全7話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ しんたけ(アトリエPP)
2022年05月28日■前回のあらすじ結子と会話した翌日には自分が結子をいじめているかの話になってしまうことに苦脳する晴美。同じ目にあった瞳によると「結子の期待に添わない会話をすると、自分が悪者として周囲に伝わる」と教えられる。結子との距離の取り方に悩む晴美だったが…。 >>1話目を見る 結子さんとどう距離を置けばいいのか悩んでいたある日、保育園の人気の先生である若林先生に話しかけられたのですが…。次回に続く(全5話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお ウーマンエキサイトのインスタをフォローしてこの話の続きを先読み!
2022年05月28日■前回のあらすじ焼きたてパンは焼きたてのうちに食べたいのに、のんびり食べ続ける夫の態度にイラッとしてしまい…。■止まらない夫への不満■少しずつ変化していく夫食への恨みは恐ろしいといいますか…。食べたかったものを味わって食べたかったし、何よりも夫にそのことに気付いて欲しかったのです。察して欲しかったんですよね、面倒臭いかもしれませんが…。お互い親になったばかりで、どこまで伝えていいか分からなくて、険悪になって…。息子の行動に救われました!このことをきっかけに、夫はお昼休みに電話をくれるようになりました。次回に続く「夫が在宅勤務になりまして」(全29話)は17時更新!
2022年05月28日ネットワークビジネスの中には悪質なものもあり、大きなトラブルに発展することも。今回ご紹介するのは、自分に無関心な夫に孤独を募らせたことを発端にネットワークビジネスにのめり込んだ義母のエピソード。もし身内がネットワークビジネスにのめり込んでしまったら、あなたはどうしますか?■義母が嫁をネットワークビジネスに勧誘里美は娘・真紀と夫・亮の3人家族。義実家とは近くに住んでいましたが、夫から「母とふたりでは会わないように」と言われていたこともあり、ほぼ交流がありませんでした。そうして義実家との交流も疎遠になっていたある日のこと、突然、義母から電話がかかってきました。義母とふたりで会ってはいけない理由を聞かされていなかった里美は、つい、短時間であればと返事し、義母と会うことに。夫の出張中に、義母からネットワークビジネスに勧誘された里美。出張から帰ってきた夫にそのことを相談すると、夫から返ってきたのは知らなかった義母の一面でした。これまで近場に住んでいるわりに義実家と交流が少ないと思っていた夫の謎が明らかに。それにしても、なぜ夫はネットワークビジネスにのめり込む母親を止めなかったのでしょうか?「今後は母親から連絡があっても無視するように」そう改めて夫に釘を刺された里美だったのですが……ネットワークビジネスをやめるように説得するつもりが、なぜか別の商品の話を聞く羽目に……。■ネットワークビジネスが自分の存在価値を認めてくれた?ところで、なぜ義母はネットワークビジネスにはまるようになったのでしょうか?そこで料理講師から勧められたのがある調理器具でした。いいものを広めたいから商品を口コミで勧誘するだけ。これなら自分でもできるかもしれない――義母はそう思いました。義母にとって、それはこれまでにない体験でした。義母が勧めたものを良いと感じ、購入してくれる人がいる――まるで自分の存在価値を認められたような気持ちになっていったのです。そして、そこからどんどん知り合いや友人を勧誘するようになりました。そして……義母はここでさらにネットワークビジネスにのめり込むことに…。こちらは投稿されたエピソードを元に5月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■よくある話です! 経験談多数私は絶対騙されないから大丈夫! そう思っている人が多いかと思いますが、里美の義母のような経験のある方は想像以上に多いようです。私の身内もはまっている、知人からしつこく勧誘されている――身近な経験談をご紹介します。・お義母さんが勧められてハマったエピソード、そのまま親切にしてくれた先輩と同じでした。私は幸い巻き込まれませんでしたが、近所に住んでいた同僚は、軽くノイローゼ。結果、同僚は転職して先輩とは絶縁です。このエピソードのお義母さんは幸せですね。家族が見捨ててもお嫁さんが頑張ってくれたんですから。私だったら絶縁だわ。・うちの義理の母もネットワークビジネス大好きなので、興味深く読みました。うちは完全に放置ですが、いろんな家があって、ネットワークビジネスを始める理由もまたたくさんあるんだなと思いました。・義母がまさにマルチ商法にはまって、娘に当たる妻とその夫の私に、それはそれはしつこく勧誘してきました。・私の母がネットワークビジネスじゃなく宗教勧誘をやめてくれません。やり方はほぼ同じ。いい宗教だから!とご近所さんや自分の友達にまで勧誘しまくり、勧誘した人の家族からクレーム来たことが何度も…。アンタもやってるのかと聞かれ、何人にも私は無関係、やっているのは母だけ!と全力で否定していて、弾かれるのは母だけになりましたが、こちらにもとばっちりがあるしいい加減にしていて! やるなら自分の仲間間だけでやって! 私やご近所さんを巻き込むなと何度も言いました。その度に私の修行が足りないからそう言うのね…と、ますますのめり込んでいきます。・私の母もはまっています。明るみにはならないけど、実際そういう人が世の中にいるので、リアルだなと思いました。・何十年もこのビジネスにハマっている人(義母ではないですが)とたまたま共通の友人の食事会で話をしたことがありますが、簡単には抜けられません。たしかにこの話の義母さんのように自分の存在を見出し、社会との繋がりやコミュニティ、さらにはノルマクリアによる褒章など自己実現をなしえたような錯覚に陥ると思います。その嬉しさや感動、自分が人から必要とされていると洗脳されているような、宗教じみた感じもありました。勧誘され、その会社を目の前で検索すると「◯◯株式会社 ネズミ講」とあっさり出てきたにも関わらず、その方は「これはフェイクニュースだ!」と怒ってしまいました。このお話の義母さんのように、もっと身近な人がその人の存在を認めてあげられるといいなぁと思いました。・こういう友達いた! ハワイやパリにも行って、ある日パタッと冷めたみたい。でもこういう人って自分が間違っているとは少しも思ってないよ。・こういう商売って、いわゆる新興宗教と似ているなぁ、と思いました。自己肯定感の低い人ほど、他人に認めてもらいたい人ほど、のめり込んでいくやつですよね…。 それで、本来は耳をかたむけるべき人の話は聞かず、どんどん意固地になって、都合良く使われてるけど気付かずどんどん深みにハマって、気がつけば一人ぼっち。それで謝罪されても、もうすでに遅し。家族の声よりも、自分に良いことしか言わない他人を選び続けて、信頼関係ぶっ壊しておきながら、何を今さらって思います。ふざけるのも大概にしろと。自分の都合しか考えていない身勝手な人間に、これ以上自分の人生を振り回されてたまるか、と本気で思いました。そして私は、親と絶縁しました。一人っ子で、親戚から煙たがられていた親だったので、事実上一人ぼっちになりましたが、やっと手に入れた平和と自由の中で、友人やそのご家族に助けられて、やりがいのある職につき、今までにないくらい楽しく笑って生きることができるように。のちに配偶者と出会い、そのご家族にはとても大事にしてもらい、子どもたちと幸せに暮らしています。家族に見捨てられた義母に真摯に向き合った里美。里見の行動に対して、正反対の意見をそれぞれご紹介します。・見て見ぬふり…私も義母がネットワークビジネスをしていたらそうしていたかもしれません。商品購入を勧められたらやんわり断ればいいかくらいにしか思っていないかも。こちらが意見をしたところで、揉めるか目の敵にされたら面倒だしと思ってしまうかもしれません。義母の寂しさや承認欲求を満たすことも必要なんですよね。里美さん、えらいです。知らない顔をするか、旦那さんに事情を話して旦那さんに対応してもらうのがいいかと思ってしまいますが、自身で対応するなんて。自己保身をいちばんに考えてしまい、反省しました。良い方向にいくといいですね。・いやいや、嫁は何を言ってるの? 子どものころから母親のビジネスのせいで嫌な思いをしてきたんだよ。これでビジネスにお金をつぎ込んで老後の資金がなくなったりしたら自分だけじゃなく妻や子供にも苦労を掛けるかもしれないんだよ。誰かに認められたい…そんな気持ちが義母をネットワークビジネスにのめり込ませました。次は「承認欲求」についてのご意見です。・稼ぎたいよりも1人の人間として認められたいんだろうな。ネットワークビジネスだとそりゃ新規会員は持ち上げてくれますよ。カモ様なんですもの。それにハマっちゃって聞く耳持たずになった人は強いわね。そういうお母さんを持ったらつらいなあ。お互いすれ違いなんだもの、気持ちが。・息子の必死の訴えよりも、承認欲求に負けたんだね。旦那さんとの関係性が問題だけど、それで子どもを巻き込んだり犠牲にするのはよくない。あと、お金が絡むことは近しい人には言わないことだね。すべてのネットワークビジネスが悪いものではありませんが、中には悪質なものもあります。騙されないためには、とにかく近づかないこと! 最後は、そんな意見をご紹介します。・こういう方は、本当にいいと信じて疑わないから距離をとるしかない。曖昧な態度ではなく、本当にいらないと毅然とした態度で断り続ける。それに、自分の子が嫌な思いをしていると知らないんじゃないかな。こういう仕事は神経図太くないとできないと思う。ある意味尊敬する。・親が怪しいものにハマっていても、その親に育てられた子どもは、たとえ成人していても、初めからの力関係、上下関係があって、親の生き方は変えられません。距離を取るしか、自分の幸せを守る方法はない。そんな親がいることが知れたら、結婚話も破談になります。これ、本当によくある話です!!孤独を募らせた義母は、自分を認めてくれる人が集まるネットワークビジネスにのめり込んでいきました。でも、のめり込めばのめり込むほど、夫のみならず、息子からも距離を置かれるように…。ネットワークビジネスの怖さを思い知らされると同時に、人との関わり合いについて、改めて考えさせられるエピソードでした。▼漫画「ネットワークビジネスにハマった義母」
2022年05月27日■前回のあらすじモラ子と最初に関係を持った日を思い出せないアオ。そこでモモは、モラ子が主張する“日付”を頼りに、なぜモラ子がアオの家に居たのかを導き出すことに。すると、その日はアオくんが風邪をひいていたことがわかって…。既成事実を作りにきたモラ子。私達がやっと辿り着いた真実でした。次回に続く「サレカノ」(全51話)は21時更新!
2022年05月27日■前回のあらすじ離婚理由に納得できないと涙ながらに訴える花子。夫は離婚の意思が固いことを告げ、「今日からこの家には帰らない」と自宅から出て行くのでした。■私が突きつけるはずだったのに…■心が折れそうになったその時…すべてを諦めたくなった花子に届いたびい子からのメッセージ。心強いその内容に花子は自らを奮起させるのでした。次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年05月27日■前回のあらすじ夫婦仲はうまくいっていると思っていた絵梨だったが、夫がSNSに悪口ばかり書いていることに気づき…! >>1話目を見る 夫が何を考えているのかわからなくなって、怖くなってしまいました。もう以前のような私たちには、戻れないのでしょうか…?次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ユキミ
2022年05月27日■前回のあらすじ夫が突然出かけたのをきっかけに、初の断捨離を決行した香織。実際にやってみると、結婚してから感じたことのない爽快感があったのです。 >>1話目を見る あの日以来、ときめかないものを捨て続け、物を極力増やさない…そんな生活を心がけていました。私の機嫌がよかったのを察してか、孝志がこんなことを言ってきたのです。結局、ゴルフショップに行くことに…。来月遊園地に行こうと子どもと約束させその場はおさまりましたが…。孝志にもらった服を捨てたことを悲しく思う気持ちもありましたが…それ以上にすっきりした気分になりました。次回に続く(全7話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ しんたけ(アトリエPP)
2022年05月27日■前回のあらすじ子どもの熱中症を心配した晴美の言葉が、なぜか「子育て批判した」と周囲に伝わってしまう。なぜ結子がそんな嘘をついているかわからない晴美は距離を置こうとするが、今度は結子の相談を「自分は関係ない」と冷たく突き放したと周囲に伝わっていて…。 >>1話目を見る 夕食時の忙しい時間に長電話をしてくる結子さん。そんな結子さんと距離を置こうとした結果、またしても保育園のママ友である鈴さんには、自分が結子さんをいじめる悪者であるかのように話がねじれて伝わっているようでした。瞳さんが結子さんとだけチャットでやり取りしていた「子どものお菓子のあげ方」の話題が、気づいたら事実がねじ曲げられてグループチャット内で糾弾されるはめになってしまったそうです。結子さんは、自分の話に同意してくれなかったときや心配してくれなかったとき、または自分を持ち上げてくれる内容ではなかったとき、話を大げさにして周囲の同情を買うといった行為をしているようでした。次回に続く(全5話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお ウーマンエキサイトのインスタをフォローしてこの話の続きを先読み!
2022年05月27日■前回のあらすじ仕事がどんなに忙しくても休日は育児を手伝ってくれる夫に感謝しつつも、夫だけ何も変わらない生活にモヤモヤし始め…。■焼きたてのパンが食べたい!■マイペースな夫にイラッとしてしまう美味しいものを食べることが育児中の楽しみでした。テレビを観てどうしても食べたくて、やっと買えたから、余計にすぐ食べられないことにイライラしてしまって…。立ったまま我慢できずに食べた私も悪いけど、いつもどおりゆっくり食べている夫も悪いんだ! あの時はそう思っていました。今思えば、私も夫もまだまだ未熟で、いろんなことに必死で周りが見えなくなっていたなぁと思います…。次回に続く「夫が在宅勤務になりまして」(全29話)は17時更新!
2022年05月27日■前回のあらすじ毎回モラ子からアオを誘っていたにもかかわらず、モラ子側は反論文の中でそれを否定。一方で、実はモラ子と最初に関係を持った日を覚えてないというアオ。モモは「何言ってんの!?」と思っていたけれど…。アオくんが都合の良いことを言っているように見えると思いますが、本当にここからの記憶しかなかったので、調停でも肝心な部分の主張が全くできなかったんです。一方私は、奇跡的にこの時のことは良く記憶に残っていて、もう何年も前のことなのに、シルバがモラ子の運転で酔ったというのを盛大なジェスチャーで教えてくれて爆笑したのを覚えていました。同時にモラ子がアオくんのことを心配して、あれこれ買って世話を焼きたがっているという情報も…。アオくんはめっちゃ健康体なので、普段風邪をひくことなんてまずないんです。なのでアオくん本人も、記憶の扉が開くきっかけになったようです。次回に続く「サレカノ」(全51話)は21時更新!
2022年05月26日■前回のあらすじ離婚の理由をたずねると「子どもが欲しいから」と答えた夫。不妊治療に協力的ではなかったのは夫の方であったと花子が伝えると、夫から思わぬ反撃が…。悪者にされた花子は悲しくて涙が止まりません。■「納得できない」と涙ながらに訴える花子■離婚の意思が固い夫は…離婚の意思が固い夫は、そのまま家を出て行ってしまうことに…。そして心が折れそうになった花子に、この後、ある人からメッセージが届くのでした。次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年05月26日■前回のあらすじいつも絵梨の話をニコニコと聞いてくれる夫。だが、その夫には、隠された秘密があった…!! >>1話目を見る 次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ユキミ
2022年05月26日■前回のあらすじ香織の悩みは家が散らかっていること。原因は夫の浪費癖にあるのですが、夫は反省するどころか香織に対して横柄な態度をとるばかり。香織の中で断捨離して家の中をスッキリさせたい気持ちが高まります… >>1話目を見る この日から私は物を捨てる気持ち良さ、結婚以来感じたことがない爽快感を感じることができました…これを機に私の生活は一転したのです。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ しんたけ(アトリエPP)
2022年05月26日■前回のあらすじママ友付き合いのなかった晴美にとってグループでのチャットトークは新鮮。しかしその中には、自分の話ばかりして、相槌を求めてくる結子がいた。さらに結子は晴美に長電話をかけてくるようになり…。 >>1話目を見る 次回に続く(全5話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお ウーマンエキサイトのインスタをフォローしてこの話の続きを先読み!
2022年05月26日未知のウイルスによってガラリと変化した生活。朝から晩まで働き詰めの毎日を送っていた夫が突如在宅勤務になり、私の話でしか聞いてこなかった育児のことを自分の目で見て、知るようになって…。夫の考え方の変化や、夫婦の在り方について、綴っていこうと思います。■仕事一筋の夫、育児はほぼワンオペ状態■家事も育児も「私の担当」だと思ってたけど…どっちが偉いとか、どっちが大変とかではなく、お互いの役割を頑張ろうと思ってずっとやってきたつもりでしたが、子どもができても夫の生活は特に変わることがなく…。次第にモヤモヤが募っていきました。次回に続く「夫が在宅勤務になりまして」(全29話)は17時更新!
2022年05月26日■前回のあらすじモモが気になっていたのは、反論文の中にアオから誘ったような証拠があるのか、ということ。実際に読んでみると一切そのような事実はなく、都合の良いやりとりだけを切り貼りした作品のような仕上がりで…。ここに来て「は!?」だと思いますが、アオくんは覚えてなかったんですよね。モラ子と関係を持った日のことを。だから最初に発覚(自白)した際にも「なんで?どうして?」の問いにも「わからない」と答えていたのです。「なんで会うの?会わなきゃ良いじゃん!」に対しては、「応えなきゃいけないと思ってた」と。本当に「何言ってんの!?」という状態でした。結局私は、「ま、覚えてないってその程度の関係か〜っ」と思うことにして、折り合いをつけたんです。「思い出せない」と言われても、「ほんとかよー!」って思いますよね、普通。私も本気でそう思っていました…。次回に続く「サレカノ」(全51話)は21時更新!
2022年05月25日■前回のあらすじ「渡したいものがある」と夫から差し出された「離婚届」。別れて欲しいと懇願する夫に花子は唖然としながら、その理由についてたずねます。■離婚の理由は「子供が欲しい…」■怒りをあらわにする夫、悪者は私…!?思ってもいなかった、夫からの逆襲。悔しくて涙が止まりません。次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年05月25日次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ユキミ
2022年05月25日私は永田香織。4歳と2歳の姉弟を育てる30歳の専業主婦です。最近の悩みは…とにかく家のなかが散らかっていること!自分勝手な夫の態度に、私は怒りを通り越して、悲しくなってしまいました。次回に続く(全7話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ しんたけ(アトリエPP)
2022年05月25日電話に出ないでいるとメッセージが立て続けに送られてくるし、電話も何度もかかってくる。しかも電話に出ると、結子さんはなかなか切ってくれず、私は困り果てていました。次回に続く(全5話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2022年05月25日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ家族との大切な時間をこれ以上失わないため、100万円を諦めた私。その後、サトウさんから2万円の振り込みがあるが、返済意思があるように思わせるための作戦なのだと思うのでした。そして夫に話すことを決心し…。■夫の反応に驚く私■今回の詐欺を漫画にしていることを話すと…今回のことで「幸せってなんなんだろうな?」としみじみ考えさせられました。たとえば、大切なものを素直に大切だなって思えたり、もっとシンプルにアイス食べて「美味しいな~」って思えたり。そんなことで、もう幸せなんですよね。そう考えると、私たちの周りって案外幸せだらけだなと。みなさんが、ひとつでも多くそんな毎日の幸せに触れ、救われますように。祈りを込めて、ラストを描いてみました。ちなみに、夫は本当に小姑みたいに細かくて、ズボラな私はいつも怒られるので、今回どれだけ怒られるのだろうと覚悟していたのですが、こういう反応で心底びっくりしました。多分私がいつもと違う様子だったから、なんでもないことのように流してくれたんだと思います。そして、それに私はすごく救われました。大したことではあるけど、そこまで大したことではなかったんだなって思えたんですよね。本当にありがたかったです。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
2022年05月25日取り巻きがたくさんいて、気に入らない人の悪口を言っている。そんな「ボスママ」に気づいたら自分がなってしまっていた…?! という自戒を込めた失敗談に多くの反響がありました。承認欲求をこじらせてしまうと…厄介ですね。自分に自信のない凛子が、くじ引きで幼稚園の会長になってしまったことから全ては始まります。■私が幼稚園の会長に!? そんなのできるわけ…学生のころから「長」の付く役職とは無縁の凛子にとって、幼稚園会長の役は正直無理としか思えませんでした。しかも、副会長はちょっと冷たい印象の葵さん。凛子の不安は募りますが…。失敗しないように、がむしゃらに役割をこなしていたら、ある日、役員メンバーから思ってもみなかった感謝のメッセージを受け取ります。副会長の葵さんからも…。普段、家庭でほめられることのない主婦業につまらなさを感じていた凛子は、頼りにされたことが嬉しく、もっと周りに良く思われたい…人から認められたい…。と積極的にイベントを企画するようになります。凛子が企画した子連れで楽しむ「屋台ごっこ」は、ママたちからも大好評。「すごい」「ありがとう」と褒められ、感謝され、凛子の心は満たされていきます。すっかり気持ち良くなって、幼稚園の中心人物は私…!そんな風にすら思うようになっていたのです。■嫌がらせが止められない…!しかし、そんな幸せな時期は長くは続きませんでした。凛子が、ボスママへの道に突き進むきっかけとなる出来事が起こります。幼稚園のバザーに遅れて駆け付けた凛子が目にしたのは、待ちわびていたみんなの視線…ではなく、副会長の葵さんが他の役員にちやほやされている光景。あそこで褒められていたのは私だったはず…と、どうしてもイライラを止められなくなってしまった凛子。こうして葵さんに対して激しく嫉妬し、対抗心を燃やすようになってしまいます。役員会では…多数決で決まりかけた案件を強引に会長意見で覆し、役員会では会長の意見が絶対!とアピールします。さらにさまざまな嫌がらせはエスカレート。それでも変わらず冷静な態度の葵さんに、凛子はさらに苛立ちを募らせていきます。そしてついに、その矛先は葵さんの娘ユヅキちゃんにも向いてしまいます…!この後、坂道を転げ落ちるような展開となりますが、性格の悪い「ボスママ」となってしまった自分自身に気づいたとき、素直に間違いを認めることができるのか…? 考えさせられるストーリーでした。こちらは投稿されたエピソードを元に4月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。「主役は子ども、親はわき役に徹すべし」と読者も忠告自己肯定感の低さが、行き過ぎた承認欲求を生んでしまったのかもしれませんが、幼稚園という子どもが主役の場で問題を起こしてしまった凛子には読者からも批判のコメントが集まりました。・やっぱり自己肯定感低い人って環境変わって肯定されるとどこまでやったらやり過ぎなのか分からなくなる傾向にあるな。結局みんな承認欲求を持ってるんだから、家族が満たしてあげないと暴走しちゃうよ。・こうやって下らない会長が生まれているんだと実感しましたw・凛子さんの人の好き嫌いや嫉妬や妬みのマイナスの感情もわかりますが、それを人前や子供まで巻き込んでやるのはアウトですよね。お子さんにも今の自分のやってることをやるような人間になって欲しいか考えないといけないと思います。・幼稚園等は子どもたちが主役で親はわき役みたいな感じだと思います。 親がギスギスしてたら子どもたちが可哀相です。 親が子どもたちをも巻き込む問題を発生させてはいけないと思います。・幼稚園や学校は子供の社会で、親はあくまでも補佐的役割なのに、役員に限らずママ友グループが出来てその中でいじめがあったり、他のグループとマウント合戦があったりちょっと理解ができないときがあります。・ママ友トラブルの話はよく聞くものの、ボスママ側の闇、加害者側の心情が分かって参考にはなった。しかしながら主人公の行動や言動はいただけないし、共感は一切できない。今回のエピソードに限らず、トラブルを起こしがちなワーママ、専業主婦双方とも、結局のところは自分の自信のなさからくる、行き過ぎた承認欲求が原因で、全てそれに帰結すると思う。どん底に落ちた凛子に救いの手を差し伸べた葵、そんな葵を称賛する声も多く集まりました。感情的にならず、冷静に客観的に物事をみて判断する…。なかなか難しいですがそうありたいですね。・(ボスママ凛子の不の感情は)みんなが持つ感情のように思いました。どこまで自分をコントロール出来るか…難しいですけど。葵さんが、歩み寄ってくれる冷静な人で救われます。なかなかいないです。私が葵さんだったらそこまで出来るかな? 出来る自分でありたいです。・これまで沢山のママ友エピソードを読んできましたが、今回のお話は特に身につまされました。私も凛子さんの気持ちがよく分かります。この記事に登場する葵さん、普段は喜怒哀楽を表に表さないけど、とても心の広い優しい方ですね。こんな素敵なお母さんを持ったユヅキちゃん、きっといい子に育つんだろうなと思います。私は凛子さんみたいな人だったけど、葵さんのように思いやりのある、そして感情的にならない人にならなくてはと、今でも本当にそう思います。・こんな風に客観的に物事を見て正しく判断し、はっきり主張できる葵さんみたいな方も貴重な存在ですよね。憧れます。加害者側が描かれている、いわゆる悪役側の心情がわかるエピソードは貴重です。承認欲求は、誰しも持っているものですが、その願望が暴走して周りが見えなくならないように、そして子どもを巻き込むことのないよう気を付けたいものですね。▼漫画「幼稚園役員トラブル」
2022年05月24日■前回のあらすじこれ以上傷つきたくないからと、モラ子側が用意した反論文を読まないようにしていたモモ。しかし、ことの真相を突き止めるために読んでみると、「社長が書いた文章なのではないか?」という疑惑が浮かんできて…。この回は、一番出したくなかった回です。表面上、アオくんのドクズ回でさらに嫌われそうだから…。「断らないのは女の敵!」ですよね。しかし私は、アオくんのクズっぷりを見ないフリして痛々しく一緒にいるわけでもなく、本気で「嘘ばっかりの薄っぺらい反論文だな〜。絶対裏があるだろ〜」と、確信を持っていたのです。次回に続く「サレカノ」(全51話)は21時更新!
2022年05月24日■前回のあらすじロックを解除できず、スマホチェックを諦めた花子。自力での証拠探しをやめ、興信所に頼ることを決めます。そして数日後、夫から「渡したいものがある」と声をかけられ…。■夫が花子に差し出したものは…■待て待て! それはこっちのセリフ…予想だにしていなかった展開に動揺する花子。そして夫の口から驚きの理由が飛び出します。次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年05月24日■前回のあらすじ毎日ラインで女の子自慢をしていた成美さん。でも久しぶりに会った彼女はやつれ果てていて…。 >>1話目を見る 女の子が欲しかった、男の子が欲しかった…など願望があるのは、仕方ないと思います。ですが、どちらでも同じぐらい可愛く、大変なこともあると今は思っています。そして息子が「将来性別を変えたい」と言っても受け入れたいと思うほど、性別にこだわる意味を感じなくなってしまいました。その子の個性を大切にしていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ 鈴木し乃
2022年05月24日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ娘と目と目を合わせ、寂しい思いをさせていたのだと気づく私。そして、本当に大切なのは子どもたちとのかけがえのない時間なのだと思い、もうこれ以上、100万円のことで家族の時間を無駄にしないと誓うのでした。■母に報告をすると…■サトウさんから振り込みが!「人は捨てがたきを捨てたとき、その人にとって最高の新しい何かを手に入れるのよ」。こういう言葉って、気休めにも聞こえるし賛否両論あると思います。それでも母のこの言葉に救われたのは確かだし、誰かの救いにもなるかもしれないと思い描きました。また、悪い縁を断ち切るには「今までありがとう、さようなら」と思うとよい、と聞いたことがあります。まさに怒りを通り越して笑えたとき、不思議とそんな気持ちになりました。そして…。詐欺に遭ったことを、実はこの連載を描き始めてしばらくしてから夫に話しました。話さなきゃいけない、自分を鼓舞するために描き始めたという…。つまりこのお話は、ある種長い長い夫への懺悔だったというわけです。そしてまた、ひとりで抱えきれなかった私が、これを読んでいただくことで、みなさんに何度も何度も救っていただいていたのです…!次回に続く「産前産後100万円詐欺られました」(全26話)は17時更新!
2022年05月24日■前回のあらすじ久々に元同僚に会って、少しずつ何かが解けていくような感覚に喜びを感じるモモ。そして、そもそもなぜアオがモラ子と関係を持ったのか、その真相が知りたいと考えはじめて…。ついこの間、この漫画内で決着をつけた調停。裏で糸を引いていたのは、まさかのたぬき(社長)だった…。まだほんの序章ですが、本当にこの反論文が真相にたどり着くきっかけだったのです。会社のトップがすることなのか?旦那は本当にこれで良かったのか?モラ子は社長にいろいろ知られて恥ずかしくないのか?様々な疑問が残りますが、この人たちの「普通」はコレなんです。だから、常に周りから一定の距離を置かれているのです。たぬきしか使わないワードが入っていたのと、独特の癖のある文章だったこと。何より「旦那さんの視点ではない」ところから確実にたぬきが加担したと断言できます。不倫した社員に加担して、どこまでも首を突っ込む社長。人が作った書面をもって不倫妻の援護する夫。夫が戦っている最中に不倫相手への想いを呟く妻。クレイジーな人たちが考えることはわかりません…。次回に続く「サレカノ」(全51話)は21時更新!
2022年05月23日■前回のあらすじメールにも「えい子」の名前は見つからない…。いくら探しても見つからない不倫の証拠。思案の末、スマホの中身を確認することに決めます。■ロックがかかったスマホを前に…■それから数日後に夫から…まったく検討がつかない様子の花子。夫は何を考えているのでしょうか?次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年05月23日息子溺愛いじわる義母との同居
パパ友はストーカー
親友の彼ピは47歳高収入