■前回のあらすじ保育園の懇親会の直前に体調を壊してしまい、休むことにした主人公。しかしみかちゃんママは代わりに娘を連れて行くと勝手に決めて、当日の朝家の前まで来てしまいます。断る主人公に空き缶を投げつけてキレるみかちゃんママ。主人公が過保護で娘の自主性を育てていないと言うのでした。娘は家の中で夫に見てもらっていたのですが、家から出てきてしまいます。するとみかちゃんママは娘に「いっしょに行こう」と誘いますが、娘は「行かない」と答えたのでした。なんとか去ってくれたけれど…無事に乗り越えられたと思っていたのにみかちゃんのパパが私が突きつけた缶を取ったので、これはさすがに奥さんに何かしら言うだろうと思ったら、まさかの「缶くらい捨てとけよ」とわたしに対する文句!私の顔ひきつってたと思います。何はともあれ、みかちゃんママは行ってくれて、無事一難去ったと思っていました。しかし事態は悪い方向へと進んでしまうのです…。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月12日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に、自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…。それから数年が経ち、心の傷も癒えた頃、マスクとサングラスを身につけた謎の人物にスマホで撮影されている気配を感じるのでした。■何を撮っているんだろう… ■安堵した瞬間、まさかの…!マスクとサングラスを身につけた人物が何かを撮影している様子を不審に思う主人公。そんな状況が1ヶ月ほど続き、気づけば姿を見なくなるのでした。自宅は離れた場所だったこともあり、一瞬安堵する主人公。しかしその瞬間、突然手を引かれ、驚いて振り向くと…なんと、目の前にモトの姿が…!まさか主人公の引越し先を見つけ出したということ!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月12日発達障害のひとつ、ADHD (注意欠如・多動症)をテーマにした話題の映画『ノルマル17歳。― わたしたちはADHD ―』が先日公開し、東京・アップリンク吉祥寺にて上映中です。ADHDは「注意欠陥多動性障害」を意味する英語名・Attention-Deficit Hyperactivity Disordersの頭文字をとった略称。「ADHD」の主な特徴としては、「集中力がない」「忘れ物が多い」「じっとしていられない」といったものが挙げられますが、実際には個々で特性が異なり、子どもが成長するまで気づきにくい場合も。社会に出てから「もしかして自分は?」と考えて診断を受ける人もいますが、その特性は子どもの成長段階で起こり得るものも多くあり、「我が子がどうも育てにくい」と感じているママたちの中には、「もしかしてうちの子、発達障害?」と悩む人たちも少なくありません。近年「発達障害」への関心は高まり、言葉としての認知度は広まってきてはいるけれど、その特性を持った子どもたちの実態や感情、そしてその家族たちについては、あまりよくわからない…といった方も多いでしょう。そんな今、『ノルマル17歳。― わたしたちはADHD ―』は、発達障害の子どもを取り囲む家族や社会の問題から、“普通とは何か”を問いかける映画です。<ストーリー>物語の主人公は、ADHDという共通点を持つ2人の女子高生。進学校に通う絃(いと/西川茉莉)は物忘れがひどく、大事なテストの日に目覚まし時計をかけ忘れて寝坊してしまう。絃はそのまま登校せず、気づけば見知らぬ公園へ。そこで派手な格好をした女子高生・朱里(じゅり/鈴木心緒)に声をかけられる。朱里はいきなりADHDであることを絃に告白。驚く絃を強引に街へと遊びに誘う。初対面の絃(写真右)に「あたし発達障害あってさ。ADHDっての。知ってる?」と話しかける朱里(写真左)。朱里に連れて行かれた場所は、いつも家と学校の往復しかしない絃にとって新鮮な世界。やがて2人は友達になるものの、朱里の派手な身なりに不快感を持つ絃の母(眞鍋かをり)に交際を禁じられてしまう。絃の母は子どもたちに「普通」の価値観を押しつけようとする。一方で朱里は自身の物忘れが原因で姉(花岡昊芽)との喧嘩が絶えない上、父(福澤朗)や母(今西ひろこ)からも厳しくされ、家庭内で孤立。朱里は次第に部屋に引きこもるようなる。絃との距離も次第に離れていく朱里。見た目や行動は対照的だけれど、ADHDという同じ悩みを持つ2人の女子高生の葛藤、彼女たちを取り巻く両親や学校との軋轢が描かれており、どんな立場の方でも「普通とは何か?」を考えさせられるストーリーです。ADHDや発達障害という言葉だけが一人歩きしてしまい、「障害だってわかっているなら対策すればいいでしょ?」「自覚していて治せないなら甘えじゃないの?」といった誤解も生まれやすくなっています。しかし実際には発達障害の特性にはグラデーションがあり、ひとりひとり個性があるのです。当事者でなくても発達障害を取り巻く現状を知り、寄り添っていくことがとても大切です。まずはこんな映画をきっかけに、考えてみてはいかがでしょうか。映画『ノルマル17歳。-わたしたちはADHD-』出演:鈴木心緒、西川茉莉、眞鍋かをり、福澤 朗、村野武範 、小池首領、今西ひろこ、花岡昊芽 ほか監督:北 宗羽介 脚本:神田 凜、北 宗羽介音楽:西田衣見 撮影:ヤギシタヨシカツ(J.S.C.)エグゼクティブ・プロデューサー:下原寛史(トラストクリエイティブプロモーション)プロデューサー:北 宗羽介、近貞 博、斎藤直人製作:八艶、トラストフィールディング 配給:アルケミーブラザース、八艶後援:一般社団法人 日本発達障害ネットワーク(JDDnet)、NPO法人えじそんくらぶ ほか 文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業©2023 八艶・トラストフィールディング /80分/カラー/5.1ch公式サイト:
2024年04月12日■これまでのあらすじアユは優しい夫・貴司とひとり娘・華恋の3人で穏やかな家庭生活を営んでいる。かなり忙しい夫に理解を示し、アユはワンオペで子育てをしていた。専業主婦として育児家事はすべて自分の役割と納得しているアユは、むしろ思い通りに育児できて幸せだと、不気味な笑顔を浮かべる。天気がいい日は、華恋にかわいいお洋服を着せて公園へ。もちろん、綺麗な桜と写真を撮るためです♡え、すべり台?追いかけっこ?それって男の子の遊びですよね?華恋は女の子なので、そんなことしませんよ?女の子らしくないものには、絶対に触れさせるわけにはいかないのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月12日■これまでのあらすじ高校時代からの親友みき・ちか・あきな・まいみ。卒業後もずっと仲良しだった4人ですが、まいみがお金持ちの夫と結婚してしまったことで少しずつ関係性に変化が。出産前に子どもと触れ合いたいと言うまいみの提案により子連れであきなの家に集まった4人。小さい子がたくさんいるから、高級バッグは手の届かないところにという忠告を突っぱねたまいみでしたが、あきなの息子に気を取られ自分でコーヒーをこぼしてしまいます。完全に自業自得な出来事にも関わらずあきなを責めたてるまいみにちかは激怒。「夫に報告してまた連絡する」とだけ言い残しまいみは帰っていきました。責任を感じたあきなは号泣してしまい…。■そんな大金、弁償なんてできない…■保険には加入しているけど…弁償なんてできない…と不安でいっぱいのあきな。ちかが保険のことを思い出し、万が一のときは保険でカバーできるだろうと教えてくれましたが、コーヒーをこぼしたのはまいみ自身。保険は適用されないかもしれません。息子が少しでも関わってしまっている以上、責任はあるのかもしれないけれど…と複雑な思いのあきな。あきなのことを思うと胸が痛いですね。まいみからはどんな連絡が来るのでしょうか。次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月12日■妊活をがんばる妻に「人工授精にして」という夫奈美は子どもが欲しく、正也も同じ気持ちだったため妊活に取り組んでいたのですが、1年経っても兆候はなく、不妊治療を始めることにしました。夫婦で同じ方向を向いて乗り越えていくとばかり思っていましたが、正也はまるで他人事。その上、「人工授精」という言葉が簡単に出てきたことにも愕然としました。奈美は、こんな状態で不妊治療を続けていいのか不安になりました。夫が隠れて何かを飲んでいる!…それはまさかの自分はこんなに頑張っているのに、何もわかってくれないんだ…。今までモヤモヤしていた気持ちもあって、ついに奈美は夫にキレてしまったのです。こちらは投稿されたエピソードを元に2024年2月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■子どもより自分のハゲを気にする夫に呆れる読者たちまずは、排卵日の日に仕事で遅く帰ってくる夫と、その夫に詰め寄る妻に対してのコメントになります。これはやはり「不妊治療あるある」のようです。男性からは「こう言われると余計無理」という声もありました。・排卵日に限って、帰ってくるのが遅かったり疲れ果ててたりするんだよ。デリケートな問題だから女側が「排卵日だって言ったじゃん!」なんて意見すると険悪ムードに。・妊活からの治療はほんとに義務に感じてラブラブ感なくなるよ…マジで。・正也も子ども欲しいって言ったんでしょ? 勝手に生まれてくると思った? それともコウノトリが勝手に持ってきてくれるとでも思ってるのか。・子どもが欲しくて始めたのに、こういうのでケンカが増えて不仲になるんよな〜。・女性の気持ちはわかるけど、男性から言わせると、この状況ではそりゃそうなる。・実際さ、子どものためってだけでも萎えるのに、仕事で死ぬほど疲れてるとか拷問でしかないんよね。・これは男側からすると正直きついよ? 思いやりの言葉が無いのは確かにひどいけど、さすがにこんなに圧かけられたら無理だわ。次にご紹介するのは、不妊治療に非協力的な夫に対してのコメントです。そのどれもが「子どもが生まれる前からこの調子では、絶対に育児に協力的なはずがない!」というもの。「そもそも、こんな男の子どもがほしいの?」という辛辣な意見も。・これはたとえ子どもが生まれたとしても、育児しないのが目に見えてるような…。・こんなに寄り添ってくれない夫との子どもをほしがる妻も不思議。今すでに寄り添わない夫なんか、子どもできても当てにならんのわかりきってるだろうに。「結婚したら変わってくれる」「子どもが産まれたら変わってくれる」とか99%無い。・本当は離婚一択なんだけど。・こんな奴の子どもほしい? もし出来ても育児もしないぞ、コイツは。・そもそもこんなやつとの子どもいる?最後にご紹介するのは、不妊治療中に育毛剤を隠れて飲んでいた夫に対してのコメントです。子どもより自分の髪の毛が大事なら、早く言ってほしいし、そもそも、こそこそ隠れて飲んでるっていうのがイヤー!・まさかの育毛…。・子どもよりも毛が大切か。・育毛の内服って一部性欲が減退するやつもあるし、そういう影響もあったんじゃないのかなぁ。それならはっきり「自分は子どもは欲しくない、毛の方が大事」って奥さんに言えばいいのに。隠されるよりマシだよね。・この時点で離婚案件。・育毛ねぇ…。奥さん離婚して、いい相手と出会って可愛い子ども産んで幸せになってほしい。そして、この空気読めない旦那は、禿げて絶望してほしい。・子どもより毛髪が大事なら最初から言えばいいのに。・前に結婚寸前までいった彼氏は育毛の薬を飲んでいました。たたなくなるとかで、妊娠は難しいと言われた。それでも薬はやめたくないと言われた。不妊治療も嫌と言われた。私は子どもがほしかったので別れました。妊活中に育毛の薬なんて飲んじゃダメ!・育毛剤が悪いわけではない。不妊治療を「夫婦でやると決めて」している最中に、妻に隠れて薬を飲むのが悪い。不妊治療で夫婦関係が悪化してしまうのはよくあることのようですね。それぞれの思いが行き違う中、奈美と正也はこれからどうなってしまうのでしょうか。▼漫画「夫に湿布を貼りたくない」
2024年04月12日■これまでのあらすじ文乃の夫はデリカシーがない。人をいじり倒すお笑いが大好きで、家庭生活においても調子に乗って、出産後に太った文乃のぽっちゃりしたお腹まわりを「浮き輪」とからかってはおもしろがっていた。もともと陽キャの夫の第一印象はよくなかった。自分とは無縁な人だと思っていたのに、押し切られる形で結婚。つわりさえいじってくる夫が不機嫌にならないように、文乃は無理して笑いで返す日々を送っていた。そんななか、夫の友人たちからバーベキューに誘われる。みんな夫と同じノリのため、苦手意識のある文乃は「行きたくない」と断るも、無理やり行くことに。案の定、夫や友人たちは文乃をからかって大笑いするが文乃はまったく笑えず、苦痛な時間を過ごす。むしろ人知れず涙を流していた。すると、夫の友人が背後から文乃に近づいてきて…。類は友を呼ぶと言いますが、夫の友人はみんな夫と同じノリで、デリカシーのない人たちなんです。どうして私は夫の友人にまで笑われないといけないんでしょうか? 嫌いな人にお腹まわりを触られて笑っていられるほど、私はお人よしではありません…!夫に「ユーモアが足りない」と言われ、「そういうあなたはデリカシーが足りない」と言い返してやりたいところですが、話が通じないので言うだけムダ。こうなったら、誰からもからかわれないように痩せてやる…!次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月12日■これまでのあらすじ美月は、夫と1歳の息子と3人暮らし。もともとGWには義実家を訪ねることになっていたが、思いがけず夫から「今年は1週間くらい行っちゃう?」と提案される。さすがに長すぎると思う美月だったが、義父は2年前に他界していて、義母はふだん一人暮らし。さらには遠方に住んでおり、孫に会う機会も滅多にないことから、それを受け入れることにする。しかし帰省すると、夫はだらけきった態度で靴下も床に放りっぱなし。美月と義母が食事の準備中にも、子守もせずに爆睡するなど、本当に何もしてくれなくて…。夫は結婚前から自由気ままな性格ではありましたが、子どもが生まれてからは、(私が厳しく言い続けたことで)家事育児を分担して行なってくれるようになりました。それなのに、実家に帰ったとたん、何もしない独身息子モードに逆戻り。子どものおむつと食事椅子の手配も「任せて!」って意気込んでいたのに、何も届いていないし…!ここから1週間、夫の自由すぎる言動に悩まされることになるのです。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月12日■これまでのあらすじ中学受験を控え、進学塾に通っている小6のツム子は、常にクラス1番の成績を誇る良子に宛てられた嫌がらせのメモを書いた「いじめの加害者」として、先生に疑われてしまう。それはツム子の荷物の中に、そのメモと同じメモ帳が見つかったから。しかしそのメモ帳は良子にもらった物であり、もうひとり新居という女の子も同じ物をもらっていたため、ツム子は先生に新居の話をすることに。しかし、先生は昨日良子の机にメモはなかったから、今日塾を欠席している新居には不可能だと言い、ツム子に罪を認めさせるため、「いい加減に認めなさい!」「お、ま、え、がっ これを書いて良子の机に入れたんだろ!」と怒鳴りながら詰め寄る。やっていないツム子は自分は潔白なのに、このまま自分が犯人ということになってしまうと、怖くなるのでした。■先生がツム子を疑う理由■交換条件を提示…!ツムママさんは、先生の発言の中で「今認めたら…」という交換条件のような言葉が、一番つらかったと言います。さらに、これだけ「私じゃない」って言っているのに、大人である先生に信じてもらえないってことは、「同じ大人である親ももしかしたら…」って思ってしまったと…。いつもなら「私の親だからきっと信じてくれる」と思えたはずが、あの日、あのときの先生とのやり取りで、そういう思いはすべて消えてしまったのでしょう。「私の言うことなんて誰も信じてくれないんだ」「このまま犯人扱いされて終わるんだ」と、あの部屋で絶望と恐怖に包まれていたそうです…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月12日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ日曜に動物園に行くことにした佐藤家。出発時間は決めたはずなのに「何時に出発しょうか?」と昨日と全く同じ話題をする翔太。彩が昨日も同じことを言ったと指摘しても、翔太自身はそんな記憶はない様子で…。彩は職場の同僚が旦那に腹が立ったという話を聞いて、これまでに翔太が怒ったこともケンカをしたこともなく、彩が翔太に対してとくに不満を抱いていることもないと感じるのでした。陽翔が楽しみにしていた動物園の約束を破ってしまった翔太。急な仕事が入ったわけではなく、予定が入っていることをすっかり忘れていたのでした。仕事でも自分の名前が出なくなったことがあり、さすがに自分でもどこかおかしいのではと不安な気持ちになる翔太。彩に病院を勧められますが、それは大げさだと受け流すのですが…。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月12日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじキヨは妻のいる男と付き合い続けるために正子を身代わりとして差し出します。しかし学校を辞めて親友を裏切るほど入れ込んだ武夫は事件が発覚してもキヨの味方をせず、ただキヨをもてあそんでいただけだったのでした。武夫は妻から離婚され制裁を受けますが、正子は事件がトラウマになってしまうのでした。キヨから正子に宛てた手紙を受け取るも、正子は読むことができず、いつか読めるようになる日まで父に預かってほしいと頼むのでした。いつかキヨが自分に何を伝えたかったか知りたい武夫からの慰謝料は?正子は父に手紙を預かってもらうことにしました。いつかキヨが自分に何を伝えようとしていたか、知りたい…。でもいつかはまだ先になりそうで、今はまだ手紙を読めていないのでした。そして外道・武夫は慰謝料を払うことができず、親に頼ったようです。元妻の話からすると厳しいらしい武夫の両親。頼ったことで窮地に陥ったようですが…武夫、どうなった!?次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年04月11日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切りが発覚するも、相手との関係を清算したことで騒動は一段落。とはいえ、すぐに夫婦関係を再構築できるはずもなく…。そんな中、食欲が出ずに痩せていく妻に、夫は毎週末カレーを作るようになる。その生活が3ヶ月も続き、少しでもこの状況を楽しもうと思った妻がSNSに投稿すると、まさかの大バズリ。多少は気が紛れる妻だったが、その後も夫がカレー作りをやめることはなかった。あいかわらず食欲がわかず、平日は娘のためだけに食事を作る日々。さらには“夫の部屋から話し声が聞こえる”ということにも悩まされていた。実は夫が裏切り行為をしていた頃、夫の部屋から漏れる話し声をよく耳にしていた妻。さすがに仕事の電話だと思っていたが、実際は相手と堂々と電話をしていて…。まさか「何も考えていなかった」とは! もちろん裏切り自体許せないとはいえ、せめて隠してほしいと思う妻に共感しかありません。夫の大胆すぎる行動によって、未だに幻聴に悩まされる妻。さすがに理不尽すぎますよね。これでは、夫との夫婦関係を修復できるはずもなく…。次回に続く「裏切り夫が毎週カレーを作る理由」(全19話)は22時更新!
2024年04月11日■前回のあらすじバーベキューが行われるはずだった懇親会の前日に風邪をひいてしまった主人公。欠席を伝えると、みかちゃんママが代わりに娘を連れて行ってくれると言います。しかし娘が目の届かないところに行くのが嫌で断ると、「過保護」と言われてしまいました。そして娘を強引に連れて行こうと家まで迎えに来て「楽しいから行こう」と直接誘います。友だちが連れ添ってバーベキューに向かうのを見て娘は…。娘の答えは?形勢逆転!?ものわかりのいいぱねのおかげで断りやすくなりましたが…。思わず「こいつ」と心の中で言ってしまいました!でも同じレベルで言い争いたくないし、子どもたちに大人の喧嘩は絶対見せたくなかったので、これがわたしの精一杯でした。ゴミはゴミ箱へ!!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月11日■前回のあらすじ「もうすぐ離婚できるから」などという甘い言葉は相手を繋ぎ止めておくための嘘に過ぎないのだと、あらためて理解する主人公。そして今回の経験を通して最も伝えたいこと、それは人生の貴重な時間を既婚者に使ってはいけないというメッセージなのでした。さらに相手の思惑通り関係を続けることは、不倫関係を長引かせ、相手の配偶者からの慰謝料請求額もその分高くなることを学びます。しかし無事決着がついたと思いきや、これで何もかも終わったわけではなく…、もう会わないと思っていた彼にまた苦しめられることになります。■これまでのあらすじ… ■心の傷も癒えた数年後…モトが既婚者と判明してから、怒涛の日々を送ってきた主人公。弁護士の力を借り、彼の妻からの慰謝料請求を逃れ、逆にモトから慰謝料を受け取ることができ、一件落着の様子を見せたものの…。それから数年が経ち、不倫の傷も癒えた頃、マスクとサングラスを身につけた謎の人物にスマホで撮影されている気配を感じるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月11日■これまでのあらすじさくらは初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちを目の敵にしている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。さくらの職場は人員の体制が整っていてママ社員に協力的だが、子育て中の人が多いという恵梨香の職場は常に人手が足りず、独身の恵梨香ばかりに負担がかかっている状況だった。ママ社員に振り回され、推しのコンサートにも行けず、ついに限界を超えた恵梨香。辞めるとぶちまけたことで、ようやく社内での話し合いが本格化し、改善に向かうことができた。そうなると、今まで子育て中というだけで嫌味を言い続けていたさくらに謝りたい気持ちが生まれ…。そんななか行われた法事で、おじさんから嫌味を言われている恵梨香を助けてくれたのはさくらだった。独身を揶揄するおじさんにピシャリと反論する義姉。追いかけて謝ろうとすると…。【恵梨香SideStory】さくらちゃんに謝り、久しぶりにちゃんと話をしました。さくらちゃんは私の顔色がよくないことをずっと心配していたようで、仕事は大丈夫なのかと気にかけてくれました。職場でブチ切れたことを話すと驚いていましたが、「よかったね」と言ってもらえて、私はようやく笑顔になれました。独身の私を煙たがるお兄ちゃんにも、「お互いに思いやりを持つべき」と意見をしてくれたのがうれしかったです。そして、1年後―。【さくらSideStory】義母が病気になり、恵梨香ちゃんは介護時短を利用して仕事を続けています。職場環境が改善されたことで、子育てしながら働く社員も、介護をしながら働く社員も、お互いの立場を理解しつつ協力し合えるようになったようです。さくらちゃんは「結婚が遠のく」と笑っていましたが、この先、誰がどういう立場になっても尊重し合う気持ちを忘れないように暮らしていきたいと思います。だって、情けは人の為ならず…ですものね。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!なんだかキョーレツな義姉…拗らせてるのかな?職場の元同僚である章司と結婚することになり、義実家へのあいさつで初めて顔を合わせた義姉は、少し癖の強そうな人で…。なんで義姉がここに…!?結婚式に義姉が来るなんておかしい…! しかしこんなのはまだ序の口。義姉との戦いが幕を開けることに…。 「困った義姉」1話目はこちら>>
2024年04月11日■これまでのあらすじ依存的な夫と常に一緒にいることを求められ、ひとりの時間がほしかった美久。義父母もべったりな関係なのを見て将来が不安になり、少しずつ夫がひとりで過ごす時間を増やし、訓練していった。しかし夫は美久と離れている間別の女性と会っていたことがわかる。離婚を決めた美久に、夫も義母も夫をひとりにしたのが悪いと責める。依存されることこそが幸せと考えているらしい義母に、もう二度と連絡してほしくないと美久は告げる。実家に逃げ帰った私を追いかけてきたり、義母から電話がかかってきたりと、離婚するまでは本当に大変でしたが…なんとか無事に離婚できて本当に良かったです。そして、友人から教えてもらった元夫のマッチングアプリのプロフィール文に、ドン引き…! きっとこれからも一人では生きていけない元夫は、新しい依存先を見つけてズブズブにハマっていくのでしょう。義母のように共依存の関係を受け入れられる女性も、きっとこの世にはいるのだろうと思います。もう私には一切関係ないしどうでも良いことですが、元夫はそういう方と出会って好きなだけ共依存の関係を楽しめば良いのではないでしょうか。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 山口しずか こちらもおすすめ!共働きなのに…妻に家事育児を押し付けてくる夫同じ会社の先輩・翔太と結婚した有紗。仕事ができて気が利く翔太だけど、実家暮らししかしたことがなくて…!?家事へのやる気を全く感じられない! 「1人暮らし未経験の夫」1話目はこちら>>
2024年04月11日娘・華恋が生まれてから、ほぼワンオペで育児している私。周りに心配されますが、私にとってはそこまで大変なことではありません。それよりも、夫が私に育児を一任してくれているおかげで、華恋を自分の思い通りに育てられる…。それが何よりも幸せなのです!今日も華恋にフリフリのかわいいお洋服を着せてお出かけ。このまま、おしとやかでかわいくて、女の子らしい子に育ってくれるはず。そう思っていたのですが…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月11日■これまでのあらすじ主人公・みきの高校からの親友、ちか・あきな・まいみ。大人になってもその友情は変わらなかったのですが、まいみの結婚を機に少しずつ変化が。元々マイペースな性格だったけれど、セレブ妻になったことで輪をかけて非常識人になりつつあるまいみ。ある日妊娠したまいみのお祝いに子どもたちも一緒に集まることになりましたが、事件が勃発。あきなの息子がまいみの高級バッグにイタズラしようとしたことに気を取られ、コーヒーをこぼしてしまったまいみ。自業自得のはずなのに、あきなに責任転嫁したまいみは「弁償して!」と怒鳴ります。見兼ねたちかがまいみを叱り、大喧嘩に発展してしまったのでした。■みきがふたりをなだめるが…■あまりに冷たい態度にあきなは思わず…ふたりの言い争いを止めに入ったみきでしたが、重たい雰囲気は変わらぬまま。まいみは「旦那に話してまた連絡する」と一言残して冷たい態度で帰ってしまいました。あまりの出来事にあきなは泣き崩れてしまいます。今まで積み上げてきた友情が崩れていく瞬間…。事前に忠告もしたし、実際にコーヒーをこぼしたのはまいみ。あきなには何も落ち度がないはずですが、弁償しなければならないのでしょうか…?次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月11日■救急車も呼べない義母。こんなときにも義父は…1歳の息子を育てる麻希。夫は家事育児に協力的ですが一つだけ気がかりなことが…それは義母が健康なのに夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。そのことを実母に相談すると「麻希がとやかく言うことじゃない」と言われてしまうのでした。そんなある日の夜のこと。一命を取り留めたものの、病気の後遺症で右半身に麻痺が残ってしまった義父。義母の世話を頼むと言うものの「一人で電車移動は危ない」「栄養のあるものを食べさせたい」まるで子どもの世話のように言う義父に驚きを隠せません。子どもの予防接種より義母のお使いの方が大事?義母のお使いのために、麻希の予定を勝手に変えようとした夫。息子の予防接種のほうがどう考えても大事だし、たいした手間でない用事ならなおのこと義母がやればいいと思うのです。こちらは投稿されたエピソードを元に2024年1月9日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■この義母はできないじゃなくて、やらないだけ!まずは、救急車すら呼べない義母に呆れ果てた読者たちのコメントをご紹介します。救急車呼べないことも驚きですが、着替えだけはちゃっかりしているところにもツッコミが。中には、自分の両親もこんな感じという人も。・救急車も呼べないとは…。この人は育児とかどうしていたのでしょうか。こんな人でも母親をやっているとは驚きです。・す、すごすぎる。新しいタイプの義母さんですね。なんてブリッコおばさんなんだ…。・この義母、子作りと出産以外の事は何も出来ないんだね。・出来ないじゃない。ただやらないだけ、やろうとしないだけ!脳梗塞とか大事な病気なら一分一秒が大事なのに、息子に電話したり、着替える暇あるなら救急に連絡いれて!・ポンコツすぎて驚く…。・何もできないって言いながら、ちゃっかり自分は着替えてるじゃん。そこは頭回るんだね!!・救急車も呼べないってなんで? まじでお手伝いさんか家政婦雇いなよ。無理なら施設に入った方がいいわ。・うちの両親こんな感じだからなー。この義母さんが叩かれると実母を見てるようでちょっと辛い。・うちのお嬢様義祖母も、義祖父が老衰で睡眠中に召された朝、「ちょっと嫁さん、おじいさんが動かんのだわ。見てくれん?」と言ってお茶をすすった。次にご紹介するのは、義父に義母の面倒を頼まれたことに対してのコメントです。育児だけでも大変なのに、義母の面倒を見るなんて無理! なぜ、一番元気な人の面倒を見なくてはならないの? と正論で論破する読者が多数。・元気なうちは家政婦を雇って、身体の自由がきかなくなったら施設に入ってもらうのが良いのでは。息子は結婚して別の家庭を持っているのだから妻に丸投げするのは違うと思う。・お嬢様って花嫁修行とかするもんじゃないの? してないにしても何も出来なさすぎ。お義父さんは何かお義母さんやお義母さんの実家に後ろめたさを感じて何もさせてないとか…。・育児だけでも大変なのに、義母の面倒を見れと? いやいや無理無理。・家政婦雇ってくれー! 子どもの世話しながら、仕事しながら気を遣って義母の面倒なんて見れないわ。お嬢様かどうかわからないけど、こうなってしまったのは義父の責任でもあるよ。生きてるうちにどうにかして考えて、こっちを巻き込まないでほしいですね。・この旦那も腹立つわぁ。嫁は便利屋じゃないんだよ! 巻き込むなよ!・え…。いちばん暇で元気な人の世話するの? 義母さん自力で家政婦雇ってね〜。・お義父さんと旦那が勝手にやるなら好きにしてって感じ。ただし、こっちに少しでも負担かけるようなマネはしないでほしい。義母を甘やかして何もできない人間にしたのはあなた達なんだから。最後にご紹介するのは、子どもの予防接種よりも義母の用事を優先する夫に対してのコメントになります。予防接種を軽視していることに対して非難する声が。そもそも義母のお使い的な用事ってそこまで重要なことじゃないでしょ!・何言ってるんだ?この旦那。なら、仕事休んで旦那が行けば? 子どもはいつ体調崩すか分からないから、予防接種はタイミング逃すと大変なの!!・旦那の優先順位は、我が子の予防接種より親戚への体面が上。その上、母はお店に行って子どものお使いレベルも不可能であるとの認識。母を尊重しているように見えて子ども扱い…。・予防接種の日にち変更って、予約取れなくて何ヶ月も先になったりするのに…。子どもの命より包装紙が大事とかアホすぎ、包装紙と結婚しなよ。・子どもは体調を崩しやすいし、リスケしても体調が良いとは限らない。やり方教えればなんでもできるよ大人なんだから。忘れるならメモして渡してやりなよ。この旦那は仕事もできなさそう。・赤の包装紙の何が問題なのでしょうか? 黄色でないといけない根拠は何ですか? 包装紙を黄色にしたかったのと言われて「赤でも良いだろ?」ではなく、「じゃあ包み直してもらおうか」になるのはなぜ? ・お義母さん自分でやろうとしてない? はなから「母さんには無理」って決めつけて、お嫁さんに丸投げするのはお嫁さんにもお義母さんにも失礼。これじゃお嫁さんのお義母さんへのヘイトがどんどん溜まっちゃうよ。当たりがキツイ姑もイヤなものですが何もできない義母も困りもの。夫や義父が甘やかしている分には我慢して見ていましたが、自分に降りかかるとなると話が別。夫婦関係に影響がないわけがありません…さて麻希はこのまま夫に言われるままに義母の面倒をみることになるのでしょうか?▼漫画「頼りすぎの義母」
2024年04月11日■これまでのあらすじ人をいじり倒すお笑いが大好きな夫。文乃はそうしたいじりが苦手だったのだが、夫は日常的にデリカシーのない言葉で人をからかい、出産後も妻の太ったお腹まわりを「浮き輪」とからかっておもしろがっていた。思えば、夫のは第一印象からしてあまりよくなく、陽キャで自分とは無縁な人だと思っていたのに、押し切られる形で結婚してしまう。つわりさえいじってくる夫が不機嫌にならないように、文乃は無理して笑いで返す日々を送っていた。そんななか、夫の学生時代の友だちからバーベキューに誘われる。みんな夫と同じノリでいじる笑いを喜ぶ、文乃にとっては苦手なメンツ。「行きたくない」と文乃は断るのだが…。知らずに涙がこぼれていました…。夫に無理やり連れて来られたバーベキューは、案の定、私にとって苦痛でしかない時間でした。場を盛り上げるためなのか、いつも以上に私をいじって笑いを取ろうとする夫。そんな夫に大笑いしている友人たち。私は笑うどころか、涙をこらえるのに必死でした。そして夫の友人は、信じられない行動に出るのです…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月11日義実家は自宅から車で5時間以上かかる遠方だということもあり、今まで数回程度しか行ったことがありませんでした。しかも子連れで1週間も滞在するのは初めて。お義母さんは喜んでくれているようですが、私は何かと気を遣ってしまいます。そんな私の心配をよそに、夫は実家に着くなりぐうたらと、まるで子どもに戻ったかのように自由気ままに過ごし始めたのです…。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月11日■これまでのあらすじ中学受験のため通っている進学塾で、ツム子は先生からあらぬ疑いを掛けられてしまう。同じクラスでダントツ1番の成績を誇り、先生から特別扱いされている良子がいじめに遭い、その加害者がツム子だと先生は確信しているようで…。いきなり疑いの目を向けられ、大人に怖い表情で加害者扱いされたツム子は必死に否定するが、先生はクラス全員に実施した荷物検査で、良子宛に書かれた悪意のメモと同じメモ帳をツム子の荷物に見つけたのが証拠だと言うのだった。しかし、そのメモ帳はもともと良子がくれたものであり、同じクラスの新居も一緒に同じものをもらっていた。新居は良子に成績で勝てなくて母親にいつも怒られていたから、それが原因でやったのかもしれないとツム子は思う。しかし、先生は新居ではないと言い…。■先生の言い分は…■私が加害者に…!?先生は生徒が帰った後、いつも教室に忘れ物がないか確認していて、昨日も確認したが良子の机にメモは入っていなかったと言います。つまり、メモが入れられたのは今日。だから今日欠席した「新居には無理」だと言うのですが…。「いい加減に認めなさい!」「お、ま、え、がっ これを書いて良子の机に入れたんだろ!」先生の言動では、「ツム子が加害者」ともう決まっていて、ほかの可能性は考えていない…、そんな乱暴なものでした…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月11日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。慣れない育児に疲弊する妻だったが、体力に自信のある夫には、妻が怠けているようにしか見えなかった。いっぱいいっぱいの妻に「努力不足にしか見えない」と暴言を吐いたことをきっかけに、夫婦関係はますます悪化。限界を迎えた妻は実家に帰ってしまう。慌てて義実家へ向かった夫は、義母から「産後うつになる可能性もあった」と言われ、自分が妻を追い詰めていたことに気づく。そして、妻の気持ちを取り戻すためにも、家のことはすべて自分がこなし「妻に負担をかけないようにしよう」と考える。しかし、自分の家事分担を増やしたスケジュール表を妻に提案すると、「あなたは何もわかってない」と呆れられてしまい…。妻は俺の話を聞いたうえで、夫婦の新しいスケジュールを考えてくれました。家事育児はどちらかひとりが頑張るのではなく、夫婦で協力してこなしていく。人にはそれぞれのペースがあり、お互い苦手なところは補い合えばいい。大事なことを教えてくれました。妻が戻ってきてくれた日から、俺は妻の気持ちを想像するのではなく、その言葉に耳を傾けています。ありがたいことに妻は心身ともに回復してきたようで、笑顔が増えてきました。家族3人幸せに暮らしていくために、俺はこれからも努力していくつもりです。※この漫画は実話を元に編集していますこの話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©tamayura39 - stock.adobe.com©kartinka13 - stock.adobe.com©N_studio - stock.adobe.com原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 花森はな こちらもおすすめ!文句の多い夫が在宅勤務になってさらにエスカレート夫が在宅勤務になって、一日中家にいるようになってから、家事や育児の細かいことにまで文句を言うようになり、正直ストレスが溜まっていました。そんな夫は家庭と会社で、全く違う顔を使い分けていて…。 「在宅勤務で見えた夫の本性」1話目はこちら>>
2024年04月11日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ家族みんなで食卓を囲み、食後には夫とコーヒーを飲む。翔太が食後に淹れてくれるコーヒーがおいしくて、幸せな瞬間を感じる彩。翔太は、コーヒーの道具や豆にこだわりがあって、それが唯一の趣味となっていたのです。この穏やかでなんてことのない「普通」の日常が、これから先もずっと続いていくものだと信じていたのに…。このときから彩の気づかないうちに、佐藤家は少しずつなにかに蝕まれていたのでした。昨日決めたはずの出発時間について、また聞いてきた翔太。「昨日も同じこと言ったよ」と彩が言うと、翔太は少し困惑した様子で…。職場では同僚の夫婦喧嘩の話題が。これまでに翔太が怒ったところもなくケンカもしたこともなかった彩は、自分は幸せなのだと実感。翔太に対してとくに不満を抱いていませんでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月11日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ隠れて妻帯者の男と付き合うため、キヨは正子を自分の身代わりとして利用します。正子に説得され、キヨは自分も相手の男に利用されていただけということを理解して我に返り、正子に謝罪しました。しかし正子は深い傷を負い、立ち直り方がわからず苦しむことに。そんな中、正子の父がキヨから正子に宛てた手紙を受け取ります。読みたくなかったら読まなくてもいいと言われたものの、手紙の存在を知った正子はトラウマで取り乱すのでした。やはり手紙は処分すべきだった…?もう二度と関わらない…?父は正子を思いやり手紙は処分する、二度と関わらなくていいと言ってくれます。しかし正子の中で「もう二度と」という言葉がひっかかります。うまく整理しきれないけれど自分の気持ちを伝えようとする正子。今はまだ読めないけれど、キヨが自分に何を伝えたかったのか知りたいという気持ちがあるのかもしれません。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年04月10日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切りが発覚するも、相手との関係を清算したことで騒動は一段落。とはいえ、すぐに夫婦関係を再構築できるはずもなく…。そんな中、食欲が出ずに痩せていく妻に、夫は毎週末カレーを作るようになる。その生活が3ヶ月も続き、少しでもこの状況を楽しもうと思った妻がSNSに投稿すると、まさかの大バズリ。多少は気が紛れる妻だったが、その後も夫がカレー作りをやめることはなかった。謝罪のつもりなら「常備菜を作る」など、もっと求めていることをしてほしいと思いながら、平日には食事の用意をする妻。しかし、あいかわらず食欲がわかず、娘のためだけに食事を作る日々が続いていた。さらに、“夫の部屋から話し声が聞こえる”というストレス症状にも悩まされていて…。夫の部屋から、聞こえないはずの話し声が聞こえる理由。それは、過去に“裏切り夫が、部屋で相手の女性と電話をしていた”というトラウマがあるからなのです。仕事の電話を装って、「本当キツイわー」としらばっくれる夫。「さすがに堂々と電話するはずない」と素直に受け入れた妻を思うと、一体なんなの!!と怒りがこみ上げます。そしてこの後、妻に事実を問い詰められた夫は…?次回に続く「裏切り夫が毎週カレーを作る理由」(全19話)は22時更新!
2024年04月10日■前回のあらすじ同じ保育園のみかちゃんママから「過保護」と言われている主人公。風邪で懇親会を欠席することを伝えると、みかちゃんママに娘の成長の機会を奪っていると責められました。みかちゃんママは代わりに娘を懇親会に連れていくと言って聞かず、当日の朝車で家の前まで来たのでした。酔っぱらってイライラしているらしいみかちゃんママは、断る主人公にゴミを投げつけ「いい加減にしときなさい」と攻撃的になるのでした。ありえないのはこっちのセリフ…!ビールの缶投げつけられたことはあとにもさきにもこの時だけ。一生忘れられない。娘が家から出てきてしまった…!ただでさえ行きたいのに我慢している娘に、ゲームやおやつの話をして連れて行こうとするなんて。なぜそこまでしてみかちゃんママは娘を連れて行こうとするのでしょう…。思わず手を伸ばしてしまいました。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月10日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。しかし、彼に騙された自分自身も被害者であると感じた主人公は、モトに対して慰謝料請求を行うことを決断。後日、モトから慰謝料が振り込まれ、これで何もかもが終わったことを実感します。しかし、不倫をした事実は消えず、罪悪感に苛まれ続けることを実感するのでした。■既婚者と気づいても関係を続けた場合 ■体験を通して最も伝えたいこと「もうすぐ離婚できるから」などという甘い言葉は相手を繋ぎ止めておくための嘘に過ぎないのだと、あらためて理解する主人公。さらに相手の思惑通り関係を続けることは、不倫関係を長引かせ、相手の配偶者からの慰謝料請求額もその分高くなることを学びます。今回の経験を通して主人公が最も伝えたいこと、それは人生の貴重な時間を既婚者に使ってはいけないということ。今なら自分を騙した相手に社会的制裁を与えた自分を褒めてあげたいと思うのでした。しかし、これで何もかも終わったわけではなく…、もう2度と会わないと思っていた彼に、また苦しめられることになります。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月10日■これまでのあらすじ夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らしのさくら。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているが、子持ちにネガティブな感情を抱いている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。恵梨香の職場は子育て中の人が多く、ワーママたちに迷惑をかけられているというが、さくらの職場は人員の体制が整っていてママ社員に協力的だった。独身というだけで仕事を押しつけられ、我慢を強いられる毎日の恵梨香。推しのコンサートにも行けず、ついに心が折れて辞めるとキレる! そこでようやく社内会議があり、態勢が見直されることになった。ママ社員が歩み寄ってくれたことで、恵梨香は今まで子育て中という共通項だけで嫌味を言い続けたさくらに謝りたいと思うようになる。そんななか、法事で酔ったおじさん連中に絡まれていると、さくらが割って入って助け舟を出してくれて…。【恵梨香SideStory】今までの私だったら、さくらちゃんの言葉を「きれいごと」と突っぱねていたと思います。「子持ち」だから、「子なし」だから、と一方的にレッテルを貼って歩み寄ろうとしなかった。でも、さくらちゃんはそんなレッテルをあっさりと剥がして、私と嫌味なおじさんたちの間に割って入ってくれました。「ひとりひとり事情がある」と、独身の私の味方をしてくれて…うれしかったです。お互いの立場を尊重し合うこと。この一番大事なことを、私は忘れていたのです。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月10日■これまでのあらすじ常に誰かといないと耐えられない夫の駿に疲れていた美久。義父母も同じように常に一緒にいるのを見た美久は、ふたりの将来のためにもお互いひとりの時間を持つようにした。最初は抵抗していた夫が次第にひとりでいられるようになったと思ったら、他の女性といたことがわかる。美久がひとりにするのが悪いと言う夫に美久は離婚を告げ、実家に戻った。すると義母から電話が。義母までもが、駿に寂しい思いをさせた美久が悪いと言うのだった…。裏切ったのは夫のほうなのに、この期に及んで義母は、ただただ「息子に謝りなさい」の一点張りでした。何十年も義父と共依存関係を続けている義母にとっては、夫の異常な依存体質を受け入れられない私が「悪者」にしか見えていないのだと思います。もうこの親子には何を言っても通じないのだなと実感しました。本当に、二度と関わりたくありません…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月10日義父母がシンドイんです!
あの日、私はいじめの加害者にされた
夫がわたしを忘れる日まで