ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (92/630)
■これまでのあらすじツム子は、中学受験のための塾に通う小学6年生。彼女が通うクラスでは、いつも1位を取る優秀な出来杉良子という女の子がいた。下のクラスから上がってきたばかりでついて行くのに精いっぱいのツム子に比べて、良子は先生にいつも褒められて、キラキラした存在だった。そんなあるテストの時間、良子が突然泣き出してしまう。なぜ良子が泣いたのか不安になるツム子。しかし、そのときはまだ良子が置かれている状況を知らず、まさか自分が巻き込まれるなんて思いもしなかった…。塾という勉強をするための場所で、受験のストレス、成績の差、先生のえこひいき、人間関係から子どもの間でいじめが起こっていく。■良子ちゃんは?■突然始まった荷物検査に…良子ちゃんとふたりで出て行った先生が、しばらくしてひとりで帰ってきました。ある生徒が良子ちゃんのことを聞きましたが、先生は「授業中だぞ」と教卓を強くたたくだけでその問いへの返答はなく…。そして、突然の荷物検査が始まりました。小6というと生理用品なんかも入っているので(男の担任ということもあって)女の子は特に嫌だと言いたいところ。しかし、そんなことを言える雰囲気ではなかったのです。ひとりひとりカバンの中を漁られ…、最後はツム子の番。先生は彼女のカバンの中に何かを見つけたようで…。次回、みんなの前で…!?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月03日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。育休中の妻は慣れない育児に疲れ切っており、夫は“生活リズムを整えて妻に育児を楽しんでもらおう”と、自分がスケジューリングすることを思いつく。さっそく、赤ちゃんの生活リズムをもとにした一日のスケジュールを組み、妻に提案。それを見た妻は、夫の分担の少なさに不満をこぼしつつ、仕方なくチャレンジしてみることにする。だが、実際の育児が計画通りにいくはずもなく…。夫は「一緒に頑張ろう」と一生懸命励ますも、ますます疲弊した妻から「もう口出さないで!」と言われてしまうのだった。俺は育児にいっぱいいっぱいの妻のために仕事を早めに切り上げ、帰るようにしました。正直、業務が多く大変なのですが…試練があるから頑張れるんです。けれど、体調の優れない妻はネガティブな発言が増えていき…。家に閉じこもっているから、視野が狭くなっているんだろうな。義母が来てくれたおかげで、元気を取り戻した妻。育児も少し楽になったようなので、仕事復帰を意識して勉強してみたらどうかと「リスキリング」を提案しました。でも「そんな余裕ない」と突っぱねられてしまい…。家事育児ってそんなに大変なんだろうか? 疑問に思った俺は身をもって検証することにしました。次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©metamorworks - stock.adobe.com©One - stock.adobe.com©Oqvector - stock.adobe.com©taka - stock.adobe.com©naka - stock.adobe.com©maru54 - stock.adobe.com
2024年04月03日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ正子は親友だと思っていたキヨに婚外恋愛の隠れ蓑にされてしまいます。キヨと恋人の武夫の企みはすべてバレ、当事者で集まって話し合いが行われることになりました。元妻と正子の父から慰謝料を請求された武夫は自分の罪を認めず、もっと早くキヨを切っておけばよかったと言います。その発言を聞いたキヨは、「お金を払わなければ続けていけるなら、お金のいらない世界で一緒になろう」と刃物を持って武夫に迫るのでした。武夫の前に立ちはだかったのは…正子がキヨを止める理由果敢にも武夫の前に立ちはだかりキヨを制したのは、被害者である正子でした。武夫をかばうのかと聞くキヨでしたが、正子は臆せずキヨを諭します。武夫がキヨのために何もしてくれたことがないこと。しかしキヨの両親はキヨに代わって謝り頭を下げ続けたこと。キヨを愛しているのは武夫ではなく、両親であることを訴えました。自分も両親に見守られ、両親の愛情によって立ち直ってこの場に来ている正子だからこそ気づけたことかもしれません。しかし、正子の言葉は今のキヨに届くのでしょうか…?次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年04月02日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。夫に裏切られ、実家に帰ることにした妻。夫はそんな妻を追いかけ、両親の前で相手との関係を切ったことで、騒動は一段落したのでした。しかし妻は、今までのように夫のために食事は作れず…。そりゃあ、そうですよね。一度裏切られた相手に対して、すぐに優しくなんてなれなせん。さらには自分自身も食欲が出ず、腕も脚もゲッソリ。すると夫が、週末は自分が栄養のあるものを作ると言い出したのです。妻に対する罪滅ぼしのつもりなのでしょうか…。次回に続く「裏切り夫が毎週カレーを作る理由」(全19話)は22時更新!
2024年04月02日■前回のあらすじ苦手意識を抱いているみかちゃんママから「過保護」と陰で呼ばれていることに気付いた主人公。でも話せばわかりあえるはずと考え、週末のバーベキューでみかちゃんママと仲良くなろうと考えていました。しかし風邪をひいてしまいお休みすることに。幹事のみかちゃんママに伝えると、代わりに娘をバーベキューに連れて行ってくれると言い出します。主人公が断ると、みかちゃんママは「これだから過保護は」と面と向かって言ってきたのでした。私、過保護なの?みかちゃんママの言葉に引っ張られるようにどんどん思考回路が悪い方へ悪い方へと…。もともと自己肯定感が低すぎるがゆえにこれからどんどん転がり落ちます…。私が子どもに手を貸しすぎてるの?わたしのぱねへの接し方は甘やかしなのか手を貸しすぎなのか…。どんどんわからなくなっていきます。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月02日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士を見つけ相談へ。結果、数々の証拠とモトの偽りが証明され、慰謝料請求を逃れることができるのでした。しかし、正確には妻側が慰謝料請求を取り下げていたことが判明。一段落を迎えた主人公は安堵の疲れに襲われ、しばらく何もできない日々を過ごします。■私は加害者なんだ… ■泣くくらいは許されたい…モトの妻と子どもの人生を壊してしまったことに罪の意識を感じる主人公。加害者として自身を責め続けるのでした。泣いていい立場ではないと自分に言い聞かせても、やはり泣くくらいは許されたいと苦悶する日々を過ごします。するとある日、非通知設定の着信が…。電話に出ると、その相手はモトの妻だったのです。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月02日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫にメロメロの義両親とはいい関係を築けているものの、子持ち様を目の敵にしている義妹・恵梨香とはお互いのためになるべく顔を合わさないように距離を取っていた。義母が言うには、恵梨香の子持ち嫌いは職場のワーママたちに迷惑をかけられているからだというが、元からあまり子どもが好きではない義妹はさくらの妊娠がわかったときも祝福ムードとはかけ離れた態度だった。「子持ちは職場に迷惑をかけている」と言われたこともあり、育休復帰しているさくらは耳が痛い。そんななか、義父の誕生日会で久しぶりに恵梨香に会うことに。酔った恵梨香は日ごろのうっぷんを吐き出すように「子持ち様は傲慢」と言いたい放題。それに対して夫や義母が見当違いな反論をしたため、恵梨香は「子持ちが大変なのは自己責任」と言い出し…。恵梨香ちゃんの態度にイラッとするのはわかりますが、修平も妹に対してもう少し言い方というものがあるのでは…。言い合う兄妹の間に立ち、最初は仲を取りなそうと思ったのですが、お酒が進むほどに恵梨香ちゃんの子持ちを悪者扱いする発言がエスカレートしていき…。私は中途半端な気持ちで子育てしながら働いているわけではありません。「子持ちは仕事辞めればいい」という言葉を聞いて、黙っていられなくなりました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月02日気づけばもう4月ですね! 春の新ドラマのラインナップが続々出てきていて、気になるドラマをチェックしているママも多いのではないでしょうか?最近は深夜枠のドラマも充実していて何を見ようか迷ってしまいますよね。そんな中でも注目したいのが、King & Prince・高橋海人さん主演のテレ東60周年ドラマ「95」。©「95」製作委員会原作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真さんによる青春小説。受賞後第一作目に最大級の熱量で綴った脚本だそう。1995年3月20日の地下鉄サリン事件をきっかけに「生きる」ことに向き合い、大切なものを守りながら、がむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語が描き出されます。■制作発表に高橋海人さんら主要キャストが集結!ドラマの放送に先駆け、4月2日(火)に主演の高橋海人さん、共演の中川大志さん、松本穂香さん、細田佳央太さん、犬飼貴丈さん、関口メンディーさんが制作発表に登壇。ドラマの見どころについて語りました。▼高橋海人さん コメント完成した1話を拝見したんですが、この作品だからこそできるエッジの効いた映像の紡ぎ方だったりとか、登場人物のみんながアグレッシブにエネルギッシュに関わり合っていくので結構興奮してしまいました。何より1995年という時代にリスペクトを込めて、みんなで丁寧に作り上げたので、その熱量が皆さんに伝わればいいなと思っております。▼中川大志さん コメント個人的に本当に思い入れのある作品になりました。久々に制服を着て青春時代をこのメンバーで過ごさせていただいたんですけど、かなり熱い現場になりまして、その熱量が画面に出ていたらいいなと思いながら僕も1話を見たんですけど、本当に豪華な先輩方もたくさん出られていて、現場以上の熱い作品になっています。▼松本穂香さん コメント一人一人がすごく個性的で、違ったエネルギーがドラマの中に楽しく溢れていて、純粋にワクワクしたりニヤニヤしたりしながら見てしまいました。見た後に自分の中に何かが湧き上がってくる、見た人の士気が高まるような、刺激のあるドラマになっていると思います。4月3日が高橋海人さんの25歳の誕生日ということで、ケーキでお祝いする場面も。©「95」製作委員会▼細田佳央太さん コメント僕は1995年は生まれていないのでどんな時代かわからないまま、この作品に飛び込んではいるんですが、どの世代にも刺さる作品ではないかと思います。小道具とか工夫や面白みが至る所に散りばめられていますので是非そこも見ていただけたらと思います。▼犬飼 貴丈さん コメント設定が'95年ということで懐かしさと、キャストたち、スタッフの方々と作り上げた新しさ、この相反する2つというのが見事に融合して超化学反応を起こしている素晴らしい作品になっていると思いますので、一人でも多くの方に届け~(笑)!▼関口メンディーさん コメント本当に綺麗事なんですけど、僕の人生のテーマが青春なので、そういう意味ではこの作品に巡り会えたことがとても自分としても嬉しいですし、みんなとスタッフの皆さんと駆け抜けた期間は本当に自分の中でも青春できたなと思っています。その熱量が皆さんにも届いてほしいです。中川大志さんは高橋海人さんの高校の先輩で、いつか一緒にお仕事したいという思いがあったそう。さまざまな世代が楽しめそうな作品ですね。ちなみにドラマを盛り上げる主題歌はKing & Princeの新曲「moooove!!」。世の中のルールや雑音に捉われず、自分の美学を貫き通して力強く前進していくエネルギーに溢れたHIP HOPダンス曲とのこと。こちらも楽しみです。新生活で忙しい日々、夜の自分時間はドラマを見ながら息抜きするのもいいですね!テレビ東京開局60周年連続ドラマドラマプレミア23 「95」2024年4月8日(月)夜11時6分スタート テレビ東京系で放送出演:高橋海人、中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディー、浅川梨奈、工藤遥、井上瑞稀、渡邊圭祐、鈴木仁、三浦貴大、山中崇、紺野まひる、勝矢、嶋田久作、新川優愛、桜井日奈子、斉藤由貴ほか原作:早見和真『95』(角川文庫) 脚本:喜安浩平 監督:城定秀夫主題歌:King&Prince「moooove!!」(UNIVERSAL MUSIC)公式HP:
2024年04月02日■これまでのあらすじ妻の美久に依存していつも一緒にいたがる年下夫の駿。風邪をひいても一緒に寝たがって美久に風邪をうつし、女子会にまでやってくる駿の行動をさすがに異常だと思うようになった美久だったが、子どもができたら自立してくれると期待していた。しかし義父が今でも義母にべったりな様子を見て心配になり、駿に「今のままでは子どもを作れない」と伝えた。すると、駿は「美久と離れるくらいなら子どもはいらない」と言いだして…。 今までは可愛いと思っていた夫の言動全てが、「子どもなんていらない」発言以降は、何もかもが怖いと感じるようになってしまいました。夫とのこれからのことを一度ひとりでゆっくり考えたいのに…常に夫が一緒にいるので、その時間すら私にはありません。そこで私は、夫に「一度実家に帰りたい」とお願いすることにしたのですが…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月02日■これまでのあらすじ主人公・みきには、ちか・あきな・まいみという高校時代からの親友がいます。卒業しても、誰かが結婚しても定期的に会うほど仲良しな4人。最後の独身だったまいみが結婚相手に選んだのは超お金持ち。高級な婚約指輪をして、一等地に新居を構えたと聞き、心からまいみの幸せを祝福していた3人。まいみの結婚式を終えてしばらく経った頃、打ち上げも兼ねてみきの家で鍋パーティをすることに。しかし肝心のまいみは1時間の遅刻。その理由がネイルサロンに行っていたようで…!?■マイペースなまいみは悪びれる様子もなく…■お鍋を口にしたまいみが…!遅刻したにもかかわらず、自慢のネイルを見せびらかすまいみ。「たった3万」とすでに金銭感覚が3人とはズレてしまっているよう…。マイペース過ぎるまいみにちょっぴり苛立ちモードのちかですが、周りがなだめ4人での食事がスタート!しかし、お肉を一口食べて吐き出してしまったまいみ。いったい何があったのでしょうか…!?次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月02日■これまでのあらすじ離婚して娘の文香と地元に帰っていた楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会する。バツイチの真は文香にも優しく接してくれ、楓は再婚を決めて、子どもにも恵まれる。そんな矢先、真の借金が発覚! 優しかった真は態度を豹変させ、言いなりにならない楓を「頭がおかしい」と決めつけて病院へ連れて行き、医者にも怒鳴り散らすなど、その行動は常軌を逸していた。そんななか、真が離婚届をもらって来いと言い出してその通りにするも、離婚をちらつかせた嫌がらせだとわかり、楓は真から離れることを決意する。ところが、娘と3人で暮らす引っ越し先を探していることが真にバレ、真との間に生まれた和美が熱を出しているにもかかわらず、クリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。そのまま引っ越し、娘たちとの暮らしをスタートさせた楓。パパがいないことを喜ぶ文香の姿に、楓は涙を流すのだった。一方、夫からは理不尽な連絡がきて…!これまで真は自分の都合のいいように話を作って、俊哉くんに話していたのでしょう。クリスマスの夜に何があったのかを打ち明けると、俊哉くんはとても驚いていました。危険なことがないようにすると約束してくれたので、私は俊哉くんの家で真と話し合うことにしたのですが…。まさかの被害者面⁉私を悪者にする嘘を並べ、挙句の果てには「俺がお前たちを放り出した証拠があるのか」と勝ち誇った顔をする真。この人とは話が通じない。会うんじゃなかった…。悔しい気持ちでいると、それまで黙って話を聞いていた俊哉くんが口を開き…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月02日■これまでのあらすじ中学受験専門の塾で先生が出欠を確認中。「良子は… 今日も休みか…」と何やら意味ありげにひとり言をつぶやく先生は、そのまま授業に入ろうとする。しかし、ツム子はまだ名前を呼ばれていない。そのことを先生に告げると、「まだ覚えられなくて」とごまかすように笑う先生…。しかしツム子は、それは先生が自分のことを「良子をいじめた加害者」と思っているからだと確信するのだった。進学塾を舞台に、成績や先生によるえこひいき、友人関係でこじれていくいじめトラブル。そのとき当事者は? 先生は? 親は?■あの子は成績1番■泣き出したあの子に…クラスで1番頭の良い出来杉良子(できすぎよいこ)ちゃんが、テスト中に泣き出したワケとは…!?お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、先生は良子だけ名前を呼び捨てです。成績の良い子を特別扱いする先生もいて(もちろん差別しない、顔に出さない先生が大多数)、お話に出てくるこの先生はかなり顕著だったようです。塾に限らず、こういう人って会社にもいましたよね…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月02日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。ある日、夜中に帰宅すると、妻はグズッた息子に授乳を終え、再び寝かしつけるところだった。妻はどんよりと疲れていて、キッチンのシンクには洗い物の山。夫は「子どもが生まれる前は育児も家事も頑張ってたのに」と不満に感じながら、それを片付けるのだった。翌朝、いつも通り早起きした夫は、日課にしているランニングへ。帰宅すると、妻はあいかわらず冴えない様子で、夜も授乳で何度も起きるために「寝た気がしない」という。子どもが小さなうちは仕方ないのか、とも思う夫だったが、生活リズムを整えて妻に育児を楽しんでもらおうと、自分がスケジューリングすることを思いついて…。俺は妻が家事をこなせないのは、息子のペースに振り回されて、時間の使い方が下手になっているからだと考えました。そこで、赤ちゃんの生活リズムを調べ、最適な一日のスケジュールを組んだのです。俺は平日仕事で手伝えません。それなら妻ひとりでできるようになったほうがいい。グッドアイデアだと思ったんですが、妻は不機嫌になりました。夜寝ないし最初から違う!と匙を投げた妻をなだめつつ、俺は家事育児を全力でサポートすることに。たしかに俺の考えたスケジュール作戦は、うまくハマりませんでした。それでも壁を乗り越えてほしくて、妻を激励し、頑張るように仕向けたのですが…。俺がいるほうが疲れると、逆に妻を怒らせてしまいました…。次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©standret - stock.adobe.com
2024年04月02日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ正子は既婚者と交際していたルームメイトのキヨに裏切られ、身代わりにされてしまいます。事実が判明し、キヨの恋人だった武夫は妻から離婚され、武夫に捨てられたキヨは放心状態になり、正子はトラウマを抱えることに。発覚から1週間後、再び当事者間で話し合いが行われ、トラウマから何とか立ち直った正子も参加します。妻と正子の父から慰謝料を請求された武夫はもっと早くキヨと別れておけばよかったと発言。それを聞いて反応したのは…?「もう私のこと好きじゃないの?」武夫の言葉に反応したキヨ恐るべき暴挙に…!放心状態だったキヨ、しかし武夫の暴言を聞くと「お金のいらない世界で一緒になろ」と言いながら武夫に迫ります。錯乱状態なのか自暴自棄だったのか…。武夫のために大学を辞めて親友を裏切って、大好きだったアーティストを追うのもやめたのです。もはや武夫以外何も残されていなかったのに、その武夫に裏切られてしまったのですから、尋常じゃない精神状態だったのでしょう。まさかの事態に武夫もパニック。現場に居合わせる武夫の妻、キヨの両親、そして正子と父はキヨを止められるのか…。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年04月01日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について相談を受けるようになり、真剣に解決策を考えていたライコミ。しかし夫曰く「義兄は嘘つき」で、おそらく愚痴もすべて嘘だという。そんな時、義兄嫁が離婚を切り出し、ライコミ夫婦も話し合いに参加することに!義兄が無職であることや、それでも家事をやっていないことなど衝撃の事実が明らかになる中、なぜか義兄嫁は「離婚するつもりはない」と言い出す。さらには離婚を勧める自分の両親に対して、「目的は息子と私の会社でしょ?」とズバリ言い当てるのだった。義兄嫁は、息子と出会わせてくれた義兄に感謝しているといい、それだけで離婚しない理由になるという。それから1年後、再構築の道を選んだ義兄は心を入れ替え、家事に育児に精一杯励んでいるようで…。義兄は義兄嫁だけでなく、母や弟にも償いをする意思があるようです。夫はその意思を汲んで、義兄夫婦といい関係を続けていくと決めたとのこと。義兄嫁両親、そして義母との関係は、未だ完全な解決とは言えませんが、この2人ならきっと協力して幸せを手に入れることができるのではないでしょうか。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2024年04月01日■前回のあらすじ苦手なみかちゃんママに「過保護」と言われているらしい主人公。ちょっと気になるものの、週末の懇親会バーベキューで話せばわかってくれると思っていました。しかし前日に風邪をひいてしまい参加を断念することに。するとみかちゃんママは、代わりに娘を連れて行ってくれると言い出したのですが…バーベキューでは子どもを放置してお酒を飲むと宣言していたみかちゃんママにまだ3歳の娘を預けるのは抵抗があります。「これだから過保護は」?真っ向から言われた! ってことはやっぱ陰でも言ってたんだな。なんで私が過保護なの?まじウケるんだって。何も面白くないよ脳内パニックだよ。もうすでにみかちゃんママの言葉に振り回されだしている私。しっかりしろーーーーーー!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月01日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士を見つけ相談へ。提出した証拠をもとに、弁護士はモトの妻側との弁護士と話し合いを行い、主人公側に過失はなかったと主張してくれるのでした。モトの言動と、既婚者と判明してすぐ関係を絶った主人公の行動によって、慰謝料請求を逃れることができたものの…。正確には妻側が主人公の身を案じ、慰謝料請求を取り下げたことを知らされるのでした。■もし裁判に発展してたら…!? ■ようやく一段落を迎え…もしモトの妻が慰謝料請求を取り下げていなかった場合を弁護士に尋ねると、最終的に裁判になったことを知らされる主人公。しかし、これだけ証拠があれば裁判になっても負けることはなかったと告げられます。慰謝料の支払いから逃れることができた主人公はその後、安堵の疲れに襲われ、しばらく何もできない日々を過ごすのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月01日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫にメロメロの義両親とはいい関係を築けているのだが、義妹・恵梨香は子持ちに対して厳しく当たるところがあり、さくらは子連れで会うのは避けたほうがお互いのためになると思っていた。ある日、義実家へ遊びに行くと、居ないはずの恵梨香が在宅。家がうるさくなったと怒り出し、「子持ち様は非常識」とさくらに嫌味を言って家を出ていく。義母が言うには、恵梨香の子持ち嫌いは職場のワーママたちに迷惑をかけられているからだというが、元からあまり子どもが好きではない義妹はさくらの妊娠がわかったときも祝福ムードとはかけ離れた態度だった。臨月のときには「ワーママは職場に迷惑をかける」と言われたこともあり、職場復帰した後、さくらは周囲に気を配るのだが…。職場のみんなには感謝しかありません。私が子育てをしながら働けるのは、周囲の支えがあればこそ。そんななか、義父のお誕生日をお祝いするために、久しぶりに恵梨香ちゃんに会うことになりました。ハイペースに飲み続ける恵梨香ちゃんの目が据わってきて…、嫌な予感がしたのですが…。日ごろのうっぷんを吐き出すように「子持ち様は傲慢」と言いたい放題。夫やお義母さんが火に油を注ぐようなことを言うものだから、恵梨香ちゃんはさらに怒り出して…。私の大変さを恵梨香ちゃんにわかってもらおうとは思っていません。子持ちだけが苦労しているわけじゃないこともわかっています。どうしたら歩み寄れるのでしょうか…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月01日■これまでのあらすじひとりでいることに耐えられず、妻の美久に対して依存的なところがある年下夫の駿。風邪をひいても一緒に寝たがり、女子会にまで参加するため、美久は駿の行動を負担に感じ始めていた。さすがに子どもができれば自立してくれると思いたいのだが…。義父母の家に滞在すると、義父も義母にべったりなことが気になった。風呂も美容院も一緒に行く様子を見て、美久はこれが自分たちの未来の姿なのかと不安になる。「美久ちゃんとこのままでいられないなら、子どもなんていらない」夫の答えに、私は唖然としてしまいました…。さすがの夫も父親になってくれたらきっと自立してくれるはず…なんて甘く考えていましたが、夫はそもそも、最初から変わる気なんて全くなかったのです。義父母のような共依存な関係は、私には無理…。私はこの先、夫との関係をどうしていけば良いのでしょうか。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月01日■これまでのあらすじみき、ちか、あきな、まいみは高校時代からずっと大親友。卒業してからも年に数回集まっては高校時代に戻ったように遊んでいました。そして、唯一独身だったまいみもついに結婚するとの報告が。その薬指には大きなダイヤがついていて、結婚相手の実家は会社をいくつも経営するお金持ちとのこと。親友のセレブ婚に驚く3人でしたが、喜ばしい気持ちでいっぱいに。しかしこの結婚をきっかけに、友人関係に変化が訪れることに…。■結婚式の打ち上げも兼ねて4人で集まることに…■まいみが遅れてやってきた理由とは…まいみの結婚式の打ち上げを兼ねて、鍋パーティをすることになった4人。しかし、まいみは遅れてやってきて…。1時間も遅れたのは「ネイルが終わらなくて」という、ちょっとモヤッとする理由でした。いつものメンバーでの集まりとはいえ、結婚式の打ち上げですから今回はまいみが主役。いくら気心が知れているからといっても、ちょっとマイペースすぎな気も…。なんだかすでに雲行きが不安な気もしますが、この鍋パーティ、いったいどうなるのでしょうか…!?次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月01日■これまでのあらすじ離婚して娘の文香と地元に帰っていた楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会する。バツイチの真は文香にも優しく接してくれ、一年後、2人は結婚。しかし、子どもを妊娠したあとで、真に借金があることがわかった。優しかった真は態度を豹変させ、何かにつけて声を荒げるようになる。言いなりにならない楓を病院へ連れて行き、頭がおかしいという診断が出ないと医者に当たり散らす真。楓は真のやっていることはモラハラなのではないかと思うようになり…。そんななか、真が離婚届をもらって来いと言い出す。これで離れられると安堵するも、離婚をちらつかせた嫌がらせだったとわかり、楓は真から離れることを決意する。娘と3人で暮らす引っ越し先を探していると、それがバレて真は激昂。真との間に生まれた和美が熱を出しているにもかかわらず、クリスマスの夜に家から閉め出されてしまい…。このとき、本当は警察に相談すればよかったのかもしれません。真のやっていることは、明らかにおかしい。こんな寒空に熱のある子どもを放り出したらどうなるか、そんなこともわからない父親ならいりません。私は一刻も早く子どもたちを暖かい場所に移動させようと、必死で頭を働かせました。近場のスーパーで服を買い、すぐに入居できるアパートを契約。真のいない時間を見計らって荷物を運び出し、3人での暮らしをスタートさせました。文香の「パパがいなくてよかった」という言葉を聞いたとき…、私は涙がこぼれました。ママのせいでごめんね…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月01日こんにちは、ツムママです。これは私が小学6年生のときの話を元に、フェイク&わかりやすいように脚色を加えています。舞台は当時、通っていた中学受験専門の塾です。塾は勉強好きの姉が通っていたので、張り合って「私も通いたい!」と親に頼んで通い始めました。両親は何度も「本当に通いたいの?」と聞いてくれてました。多分張り合っていたことに気づいてたんだろうな…。親には本当に感謝しています。塾は嫌いじゃないですが、この話のことを思い出すと今でも塾の前を通る時、胸がぎゅーっとなります。心配される人がいるかもしれないので注意書きを入れますが、ほとんどの先生はいい人ですし、ほとんどの生徒はトラブルなく過ごしていました。でも、受験というのはストレスがどうしても掛かるので、年に何回かはトラブルもありました。この話はその年に何回かのトラブルに私が巻き込まれたというお話です。■私だけ呼ばれない…■なんでそんなウソをつくの?中学受験専門の塾で、先生が出席を取っています。すると、「良子は…、今日も休みか…」と重い雰囲気でつぶやく先生。さらに、主人公・つむ田ツム子の名前が呼ばれず…。どうやらそれは、ツム子が「良子をいじめた加害者」だと先生に思われているからだというのですが…!?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月01日妻は初めての育児に疲れ気味ですが、産後3ヶ月も経つのだから、慣れていい頃だと思ってしまう自分がいます。帰宅後に洗い物が残っているとがっかり…。でも、妻なりに頑張っているのだろうから、俺が洗ってあげます。出産前の妻は「家事も育児も仕事も頑張る」とやる気に溢れていたんですけどね…。俺は目標達成のために努力することが苦じゃありません。どんなに忙しくても、自分に課したルーティンを毎日こなしています。寝不足で妻はツラいと言いますが、何事も楽しむ方向で考えないと、毎日元気に過ごすことはできないんです。俺は妻のために、家事育児がうまくいく生活スケジュールを考えてあげることにしたのですが…。次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©Good Studio - stock.adobe.com©gearstd - stock.adobe.com©ChenPG - stock.adobe.com©melon - stock.adobe.com
2024年04月01日■これまでのあらすじ幼稚園のママ友仲良し4人組のうち、千鶴は真紀からなぜか「私の方が夫に愛されている」とマウントを取られている。千鶴には思い当たる節はないが、何度も嫌味を言われるので辟易しつつも流していた。そんなある日、ついに我慢できない一言を真紀に言われてから千鶴が怒ると、真紀は泣き出し夫から愛されているどころか女性問題で裏切られてばかりだと告白。だから、うまくいってる千鶴に嫌味を言っていたと言う。千鶴が幸せになるには人を貶めるのではなく自分でどうにかするしかないと諭すと、しばらくして真紀から連絡があり…。真紀さんが自分で考えて出した未来を、私は応援したいと思います。離婚を決意したと話してくれたときの真紀さんは、偽りの幸せアピールをしていたときよりもずっと輝いて見えました。そして、1年かけて離婚の準備をしていくなかで、見違えるほど強くなっていった真紀さん。自分の足で立ち、自分の手で幸せを掴むために時間を費やしたことで、内向きだった性格から本当の意味で脱却できたのかもしれません。誰かを妬んだり、不満を口にするだけでは幸せになれない。そのことを私も改めて自分に言い聞かせて、これからの人生を歩んでいきたいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月01日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ家庭のある男との交際を続けるため親友だった正子を陥れたキヨ。しかし恋人だった武夫に冷たく切り捨てられ放心状態になってしまいます。キヨの裏切りによって一時はトラウマを抱えた正子でしたが、しっかりキヨと絶縁するため、話し合いの場に現れます。武夫はすでに妻に離婚されており、職場にも連絡されて慰謝料も請求されることになっていました。さらに正子の父は、正子が精神的苦痛を受けた件についてキヨと武夫に慰謝料を請求すると言い出します。慰謝料を請求するのはけじめのためこの期に及んで「俺は関係ない」!?慰謝料を支払うと誠意を見せてくれたキヨの両親。しかし武夫は正子に関しては自分は関係ないなどと言いだしました。どこまでゲスなのか…!正子の父が、武夫がキヨを止めず実行したことを指摘すると、「1回目で切っときゃよかった」と毒づく武夫。これは1週間前に話し合いの最後に、キヨを抜け殻状態にした言葉と同じもの。この言葉に反応したのは…。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月31日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について相談を受けるようになり、真剣に解決策を考えていたライコミ。しかし夫曰く「義兄は嘘つき」で、おそらく愚痴もすべて嘘だという。そんな時、義兄嫁が離婚を切り出し、ライコミ夫婦も話し合いに参加することに!義兄が無職であることや、それでも家事をやっていないことなど衝撃の事実が明らかになる中、なぜか義兄嫁は「離婚するつもりはない」と言い出す。さらには離婚を勧める自分の両親に対して、「目的は息子と私の会社でしょ?」とズバリ言い当てるのだった。あらためて夫が、なぜ義兄と結婚したのかと尋ねると、収入について男のプライドを語る男や、「主婦になってほしい」と願う男が多い中で、初めて「今のまま働いている君が好き」と言われたことが嬉しかったという。さらに、そのおかげで息子に会えたとほほえんで…。結果として再構築を選んだ義兄夫婦。働いてない義兄にとって使い込みの返済等ができない以上、ほぼ一択だったような気もしますが…。でも、会社での軋轢や不安から解放された義兄にとって、最良の選択になったようです。次回、ついに最終回。離婚の話し合いに参加できなかった義母との関係は、いかに…!?次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月31日■前回のあらすじどうやらみかちゃんママに「過保護」と思われているらしい主人公。みかちゃんママはちょっと苦手だけど、懇親会で話せばきっと分かり合えると期待していました。でも懇親会の前日に風邪症状が。幹事のみかちゃんママにそのことを伝えると、ため息されて「参加費は返さないからね」と言われてしまいました。そんな言い方しなくていいのに…。さらにみかちゃんママが「当日準備は男どもに任せて子ども放置してお酒飲むだけ」と話していたことも気になります。やたらつっかかってくるのはナゼ!?善意だとは思うものの…ぱねを預かってくれると言い出したみかちゃんママ。確かに参加できないのはかわいそうだし、善意…だとは思うのですが、さっきまで「子どもは放置してお酒飲むだけ」と言っていたのを聞いてしまったあとでは、さすがにまだ3歳の娘を預けるのは不安です。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年03月31日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士を見つけ相談へ。モトの妻から届いた内容証明を見せ、さらにモトから届いた結婚や将来に関するメッセージを示します。すると弁護士から慰謝料を払う必要がないと告げられることに。提出した証拠をもとに、弁護士はモトの妻側との弁護士と話し合いを行い、主人公側に過失はなかったと主張してくれたのでした。■決め手となった証拠とは? ■妻側が慰謝料請求を取り下げた…!?モト自身が妻に独身と偽っていると告げていたことから、主人公に過失はないと証明されることに。彼の発言により騙されていたと主張でき、さらに既婚者とわかってすぐに関係を絶ったことから妻からの慰謝料請求を逃れることができたのでした。しかし正確には妻側が主人公の身を案じ、慰謝料請求を取り下げていたことを知らされます。しかし、もし慰謝料請求を取り下げなかったら…!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月31日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫にメロメロの義両親とはいい関係を築けているものの、義妹・恵梨香は子持ちに対して厳しく、さくらは子連れで会うのは避けたほうがお互いのためになると思っていた。ある日、恵梨香が居ないと言うので義実家へ遊びに行ったのだが、いざ到着すると義妹は予定変更で在宅。急ににぎやかになったことに怒り出し、「子持ち様は非常識」とさくらに嫌味を言って家を出ていく。恵梨香の職場は子持ちのママばかりで、仕事の皺寄せでかなり忙しく働いているという話だった。元々、あまり子どもが好きではない恵梨香は、さくらの妊娠がわかったときも厳しい意見を繰り返していた。そうした子連れに対する嫌悪感はますますエスカレートしていて…。私が臨月のとき、恵梨香ちゃんに「仕事続けるの?」と聞かれました。周りの友人たちの多くが子育てしながら働いているので、育休後は当然、私も職場復帰するつもりでいました。でも、それを自己満足だと言われ…。正直、返す言葉がありませんでした。私も独身時代、保育園の呼び出して帰っていく先輩たちにモヤッとしたことがあります。なので、恵梨香ちゃんの気持ちがわからなくもないのですが、だからって子持ちの女性たちに当たり散らさなくてもいいのでは…とも思ったり。恵梨香ちゃんから言われた言葉が気になって、仕事に復帰してからも早退するたびに気が引けてしまい…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月31日■これまでのあらすじ美久にべったりな年下の夫・駿。ひとりで家にいるのが耐えられず、美久と友人たちの女子会に参加したこともある。風邪の時まで美久といたがり、うつされてしまった美久はさすがに駿のことをおかしいと思い始める。友人たちに相談すると、友人たちは大学時代から美久と駿の関係を心配してきたが、女子会での様子を見てさらに悪化していると感じたと言う。心配が募ってきたその時、義母から親戚の集まりへの誘いの電話があって…。義父母はこの日、ずーっと一緒にいて、とくに義父は義母が少しでも自分から離れると「どこに行ったんだ!?」とすごく不安そうにしていました。さらに私たちの前でもお構いなしに、義母が義父の耳かきを当たり前かのようにしている姿に唖然としました。もちろん、お風呂も寝るタイミングも一緒です。これってきっと…私たちの未来の姿だよね!? 本当にこのままでいいのだろうか…? 私は夫とこの先の夫婦関係について話し合わなければいけないと思うようになったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月31日私のママ友付き合い事情
思い通りにならなかった私を愛せますか?
義父母がシンドイんです!