ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (93/630)
■これまでのあらすじ高校時代からの仲良し4人組みき・ちか・あきな・まいみは、卒業してからも定期的に会い、結婚・出産を経て、ライフステージが変わってもその関係は続いていたのでした。学生時代美人で有名だったまいみは唯一独身でしたが、そんなまいみもついに結婚するとの報告が…! まいみの左手薬指には大きな指輪が…!?■高級すぎる指輪に驚く友人たち■セレブ妻になったまいみを祝福左手薬指には大きなダイヤ、住居は白金。結婚相手の実家が裕福だったことから、一気にセレブ妻となったまいみ。高級な指輪も白金の新居も、いくらするのか想像もつかない3人でしたが、とにもかくにも親友の結婚を嬉しく思っていました。なのにまいみの結婚で、この友情が崩れる時が来るだなんて…、この時は誰も想像していませんでした。次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年03月31日■これまでのあらすじ離婚して娘の文香と地元に帰っていた楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会する。真はバツイチだが、優しく文香に話しかける姿は「いいパパ」そのものに見えた。一年後、2人は結婚。しかし、子どもを妊娠したあとで、真の借金が発覚する。それどころか、優しかった真は態度を豹変させ、何かにつけて声を荒げるようになった。言いなりにならない楓を病院へ連れて行き、頭がおかしいという診断がくだるまで医者を探すと息巻く真。病院でモラハラのパンフレットをもらっても、楓はなかなか踏ん切りを付けられずにいたが…。ある日、真が離婚届をもらって来いと言い出す。これで離れられると安堵するも、サイン入りを渡すと冗談だと笑い飛ばされてしまう。その瞬間、楓の心が決まったのだった。子どもたちのためには真のような人でもパパが必要だと、今まではそう思い込んでいました。でも、子どものたちもためにも真から離れるべきだと、今では目が覚めました。娘ふたりと3人で暮らすための部屋を探しつつ、借金返済で減った貯金が少しずつ貯まりだしたクリスマスの夜のこと…。真に家探しの間取り図を見られ、着の身着のままで家を追い出されました。和美は38度の熱があるのに。子どもたちの楽しみにしていたクリスマスなのに…!「俺にたてつくのが悪い」と怒鳴られましたが、あの人には父親としての自覚がまったくないのだと…よくわかりました。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月31日■これまでのあらすじ幼稚園のママ友仲良し4人組のうち、千鶴は真紀からなぜか「私の方が夫に愛されている」とマウントを取られている。千鶴には思い当たる節はないが、何度も嫌味を言われるので辟易しつつも我慢していた。しかしある日、真紀の夫の裏切り行為を目撃してしまい、真紀に同情していた矢先で真紀から許せない発言があり、ついに千鶴は真紀に怒る。すると真紀は泣き出し、夫から愛されているどころか裏切られてばかりいて、千鶴夫婦が羨ましかったと告白する。【千鶴SideStory】【真紀SideStory】ずっと孤独だった私にとって、初めてできたママ友でした。他愛もない話をして一緒にランチをする時間は楽しくもあり、幸せな人生を歩んでいるママ友たちと自分をくらべてみじめにもなりました。特に千鶴さんは見た目もよく、社交的で明るく、目につく存在でした。どうせなんの努力もせずに幸せ家族を手に入れたくせに、自分の状況に甘んじて旦那さんの不満で盛り上がる千鶴さんの神経が、私には理解できませんでした。誰よりも幸せであることに気づきもしない、贅沢な女。私はこんなに努力しているのに、大違い…。【千鶴SideStory】私が軽い気持ちで口にしていた夫の愚痴が、真紀さんを苦しめていたなんて思いもしませんでした。よそのご家庭の事情は表面上の付き合いだけではわからない。そのことに気づけず、配慮が足りなかったと反省しました。でも、真紀さんが行動しないと現状は何も変わらない。自分の幸せを決めるのは自分なのだから、誰かを妬む時間を過ごすのではなく、自分が幸せになれる時間を過ごしてほしい。私は真紀さんに、そうお話ししました。そして、2週間後…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月31日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじある日突然、最愛の息子ゆうたの姿が消えてしまった…! 母親のさくらが直面したのは、夫と交際相手の綾乃が共謀して、さくらをおとしめようとした罠。夫と綾乃はさくらの有責で離婚を成立させ、慰謝料とゆうたの養育費を搾取しようとしていたのだ。それを知ったさくらは審判を申し立て、実は隠し持っていた夫に不利になる証拠でゆうたを取り戻そうとする。結果、審判では夫の主張が虚偽だと証明され、さらに夫のゆうたに対する言動が危険であると認められて、ゆうたはさくらのもとに戻るのだった。その後、夫が離婚に同意したため、さくらとゆうたは引っ越して新生活を始めることに。そして最後に、夫の本命だった交際相手に会いに行くさくら。その女性とは、最初に夫と綾乃が共謀してゆうたを誘拐したことを知らせてくれた夫の後輩・百合。さくらと彼女は、お互いの目的のためのいびつな協力関係を結んでいたのだった…。■夫のその後は…?元夫が息子を連れていった理由はやはりお金だったそうです。息子のことは何ひとつ考えていない自己中心的な行動…。離婚できてよかった…!その後、元夫が百合と結婚したのかは誰とも連絡がつかなくなり、わからないままです。数日後、私はお世話になった大山弁護士のもとにあいさつに行きました。保全処分の申し立てや審判の申し立てなど、彼の力がないと息子は取り戻せず…、とても感謝しています。今回、私は最初警察に行きましたが対応してもらえず…。どうするのが正解だったのか気になっていました。■もしこんなことが起きたら…?そう、逆の立場…。妻が子どもを連れて出て行った場合も、調停や審判を起こされる可能性があるのです。DVやモラハラ、子どもを連れて逃げないといけない理由がある場合、必ず証拠を残しておくべきだそうです。また未成年者略取誘拐罪で刑事告訴できる場合もありますが、離婚していない状態だと連れていった相手方の配偶者も子どもの親権者であるため、相手方の刑事上の責任を問うのは難しいこと。さらに警察などの公権力が介入することは、連れていった際に暴行・傷害などが生じた場合でない限り難しい場合もあるのだとか。しかし、まずは警察、そして弁護士に相談の上、速やかに審判の申し立てを行うことをおすすめします。いろいろな事情があり、必ずしも夫婦で話し合いができるとは限らないと思いますが、親の離婚やトラブルで犠牲になるのは、非がない子どもたちです。私は息子と手を繋ぎながら、このような事件が一件でも多く減らせたら…と思うのでした。※本記事でご紹介した制度や手続きなどに関する情報は、2018年頃のものです。こちらもおすすめ!■父の裏切りで家族が崩壊…!?どこにでもある普通の幸せな家庭だと思っていたのに…、父親がこんなにクズだったなんて。自由人だけど家族を裏切るような人には見えなかった父親。しかし、怪しい行動はどんどんエスカレートしてきて…!? 「父がW不倫して家庭崩壊した話」1話目はこちら>>
2024年03月31日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について相談を受けるようになり、真剣に解決策を考えていたライコミ。しかし夫曰く「義兄は嘘つき」で、おそらく愚痴もすべて嘘だという。そんな時、義兄嫁が離婚を切り出し、ライコミ夫婦も話し合いに参加することに!義兄が無職であることや、それでも家事をやっていないことなど衝撃の事実が明らかになる中、なぜか義兄嫁は「離婚するつもりはない」と言い出す。さらには離婚を勧める自分の両親に対して「目的は息子と私の会社でしょ?」と言い放ち、母には「自分が家に戻ることで収入が増えて家計が楽になると考えているのでは?」、父には「娘の会社に潜り込んで、最終的には乗っ取ろうと思っているのでは?」と指摘。すると、両親は青ざめて黙ってしまい…。「なぜこんなダメ男と結婚したのか?」思い当たるのは当てつけしかありませんでしたが、意外にも(!?)しっかりとした理由があったのです。義兄嫁は、結婚を諦めていた自分に希望を教えてくれた義兄と結婚を決意。義兄嫁としては、自分の人生の可能性を広げてくれたことには感謝しているようです。最初だけとはいえ、家事をやってくれて、息子も懐いている義兄のこと嫌いではなさそうな義兄嫁。いよいよ義兄夫婦の今後についての最終審判が下ります!次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月30日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ妻のいる武夫と付き合い続けるため、武夫の妻に身代わりとしてルームメイトの正子を差し出したキヨ。事実を知った武夫の妻に呼び出され、武夫と別れさせられます。別れる間際に武夫は冷たくキヨを突き放し、キヨは両親により放心状態で実家に連れ戻され、正子はトラウマを抱える最悪な結末に。1週間後、正子は父と一緒に話し合いの席に臨むことに。そこにいたのは抜け殻のようになったキヨ。しかし正子はそんなキヨを見ても自らやったことの報いだと冷めた気持ちになるのでした。久しぶりに見た武夫の様子離婚され慰謝料を請求された武夫 さらに…武夫はかなり妻にコテンパンにされたようです。離婚され、仕事上の立場も危うくなり、慰謝料も。さらに、正子側からの慰謝料も請求されることになり、かなり厳しい状況になっています。当然の報いなのですが。追いつめられた武夫、この後どう出る…?次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月30日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。優しい義両親とはいい関係を築けているものの、義妹・恵梨香は子持ちに対して厳しいため、さくらは子連れで会うのは避けるほうがお互いにとって良いと思っていた。ある日、恵梨香が居ないと言うので義実家へ遊びに行ったのだが、いざ到着すると義妹は予定変更で在宅。孫を歓待する義両親や葉月の泣き声がうるさかったのか「子持ち様は非常識」と怒って出ていく。義両親は「気にしないで」と言ってくれるが、義妹がこうなったのには訳があるようで…。子育てしながら働いていると、子どもの発熱や予期せぬ出来事で保育園から急な呼び出しを受けることがあり、どうしても同僚たちに負担をかけてしまいます。恵梨香ちゃんはその負担を一身に背負ってしまっているようで、身体的にも精神的にも相当追いつめられているように見えました。元々、恵梨香ちゃんは子どもが好きじゃないと言っていました。私の妊娠がわかったときも、義両親の祝福ムードに水を刺すような厳しい意見の連発で…。その後も、子連れ様批判はエスカレートしていくのでした。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月30日■前回のあらすじたまたま保育園のお迎えの時に会ったみかちゃんママにお茶に誘われた主人公。しかしその日は予定がありお断りすることに。するとみかちゃんママは「誘ってあげたのに」と言いたそうな様子で「おつかれさま」と会話を切り上げたのでした。それからしばらくして娘が、みかちゃんママが主人公のことを「過保護」と言っているのを聞きます。みかちゃんママに苦手意識を覚えるも、懇親会で話せば分かり合えると考える主人公。しかし、懇親会の前日、体調を壊してしまったのでした。突然の出現にパニック!なんか、小さい頃から私突然の出来ごととか想定外のことが起こると脳内がパニックになって、とくに質問とか迫られると怖くなって余計パニックになっちゃうんですよ。だからこの時も誇張しすぎなわけでなく、私にはこれくらいみかちゃんママが迫ってきたように感じてしまいました。どうしてそんなに聞いて来るの! びくびく、みたいな…。幹事はみかちゃんママ!?わたしとぱねの参加費はふたり合わせて2,500円。前日キャンセルだから返ってこないのはわかるけど、言い方他にないんかーい!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年03月30日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士を見つけ相談へ。モトの妻から届いた内容証明を見せ、さらにモトから届いた結婚や将来に関するメッセージを証拠として示すと…。■慰謝料を支払う必要がない…!? ■数々の証拠から判断して…弁護士から慰謝料を払う必要がないと告げられた主人公。提出した証拠をもとに、弁護士はモトの妻側との弁護士と話し合いを行い、これまでの2人の行動から主人公側に過失がなかったと主張してくれるのでした。さらに証拠として重要になったのが、メッセージによる複数のやりとりだったと話す弁護士。しかしさらに決め手となる証拠があったとは…!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月30日■これまでのあらすじ年下夫の駿は依存的なところがあるが、妻の美久はそんなところがかわいいと思っていた。しかし最近束縛が強く、美久と友人たちの女子会に強引に参加したがったり、風邪なのに美久にべったりしてうつしたり…。駿に対してモヤモヤした気持ちを抱いた美久が友人たちに相談すると、「今頃気づいたの?」と言われた。思い返せば、駿のおかしさを大学時代から指摘されていたのに、恋で盲目になっていた美久は気づかなかったのだ。 友人たちから「子どもができたらどうするの!?」と心配されてしまいましたが、さすがに夫だって父親になれば私への依存もなくなって自立するんじゃないかと思うのですが…不安になってきました。父親になったら変わってくれるはずなんて、私の考えが甘いのでしょうか…?そんな矢先、義母から突然連絡がきて!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月30日■高校時代からの仲良し4人組!■唯一独身だったまいみがついに…!学生時代からたくさんの思い出を築いてきた仲良し4人組。高校を卒業してからも、定期的に会っては学生時代さながらに盛り上がって遊んでいました。歳を重ねて、それぞれ結婚・出産という次のライフステージに進むも、4人の友情はいつまでも変わらない…!そう思っていた4人。そして、誰もが一番最初に結婚すると思っていた、美人のまいみもついに結婚すると聞き…!次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年03月30日夫・翔太に隠し子発覚…!あなたが奥さんなら、どうしますか?まさかの事実に動揺する恵。友人からは「娘の目的がお金なら大金を払うことになるかもしれない」と言われ、恵は現実的な問題を考え始めます。翔太とともに夫婦で背負うべきものなのか…悩んだ末、恵は翔太を呼び出します…。■夫の隠し子に動揺 友人に相談するも… 夫に高校生の子どもがいたということを知らされ、動揺する恵は友人に相談。友人は、お金が目的で翔太に会いに来たのではないかと言います…。■一緒に乗り越えたい!妻の決意友人から、結婚前の行いをこれから恵も背負っていくのかという現実を指摘され、冷静になる恵。翔太としっかり向き合うことを決意します。恵は翔太と一緒に乗り越えていくということを伝え、自分も相手の子どもと母親と会って真意を確かめたいと伝えます。そうして恵たちは、2人を呼び出したのですが…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■夫に隠し子による妻の立場に読者は…まずは、ウーマンエキサイトの公式Instagramから「みなさんが妻の立場なら…どうしますか?」という質問に対しての意見です。・どんな理由があろうと母親が知ってるかどうかも不明のまま子どもにお金を渡すこと自体間違ってる。まず母親と現状を確認し、その後どうしていくかを決める。母親も養育費が欲しいなら初めっから消えたりしなかっただろうし。・認知してもない状況で知らぬ間に生まれた子を今更認知しろとか言ってもねー…。・徹底的に調べます。また、恵が友人に相談した際に出た「養育費」についての読者の見解です。まだ高校生の子どもに渡すということに対して批判の声が集まりました。・お友だちの「大学の費用を出させたい」が合ってる気がする。私の妄想だけど、家庭環境の悪かった母親が、真優ちゃんの父親と結婚して苦労したから自分はちゃんとした道を歩むために気弱そうでフリーのエンジニア(お金ありそうに見える)な誠さんを狙ったんじゃない?・養育費が何たるかをこの場で説明できるなら払ってやるわ。・お金出すだけじゃなく教育するのも親の仕事だから、そんな態度なら出さないとはっきり言ったら良い。養育費とお小遣いは別。・認知してないなら養育費の支払いは不要。・児童相談所に連絡すれば、女の子の母親にすぐ連絡つくのではないでしょうか。真相を確認するには手っ取り早い。そして、本当に子どもなら養育費は払うべきだと思う。最後に、翔太に同情する声や夫婦関係の良さについての読者の考えです。・妊娠も知らされずに勝手に自分の子供を出産されてても、母子が本気出せば強制認知で養育費払わないといけないのかな…怖い…。妊娠は2人の責任だけど、流石に男性側に同情する。・素敵な奥さんで良かったね。でも今までの夫としての父親としての積み重ねが、奥さんにそう思わせてくれたんだから、それも素敵な話。向き合うと決めた恵の決意…そしてこの後どのような展開を見せるのでしょうか。▼漫画「優しい夫の秘密は何?」
2024年03月30日■これまでのあらすじ離婚して娘の文香と地元に帰っていた楓は、バツイチの友人・真と数年ぶりに再会する。真は楓がバンド活動をしていたころの知り合いで、優しく文香に話しかける姿は「いいパパ」そのものに見えた。一年後、2人は結婚。しかし、子どもを妊娠したころから見知らぬ督促状が届くようになり、真に借金があることがわかった。それどころか、真は態度を豹変させ、「借金はお前と結婚したせいだ」と暴論をふりかざすようになり…。借金を返済さえすれば優しい真に戻ってくれると信じる楓だったが、真は何かにつけて声を荒げるようになり、楓の頭がおかしいと決めつけて病院へ行き、思うような診断がくだらないと他の医者を探すと息巻く。楓はこれがモラハラなのかと考え始めるが…。突然、真が離婚届をもらって来いと言い出しました。私の顔を見飽きたから離婚して幸せになる、と。このときの私がまず思ったのは、これでもう真と一緒にいなくて済むという安堵感でした。このチャンスを逃さないように、やれることはやろうと決意して行動しました。それなのに…。私のサインのある離婚届を突き付けたとき、真は「冗談に決まってるだろ」と笑い飛ばしました。離婚をちらつかせれば、私が言いなりになるとでも思ったのかもしれません。この瞬間、はっきりとわかりました。私はこの人と離婚したい。こんな人と一緒にいちゃいけない…!次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月30日■これまでのあらすじ幼稚園のママ友仲良し4人組のうち、千鶴は真紀からなぜか「私の方が夫に愛されている」とマウントを取られている。千鶴には思い当たる節はないが、何度も嫌味を言われるので辟易しつつも我慢していた。しかしある日、真紀の夫が自宅に女性を連れ込んでいる現場を目撃してしまい、ついに千鶴は「真紀さんは幸せじゃないんだね」とやんわりと反撃。すると真紀は泣き出してしまい、話を聞くと、かつては地味な少女だったが努力してきたことを語りだす。私を磨いてくれた夫との新婚生活は、想像していたものとまったく違いました。私は子どもをほしいと思っていたのになかなかそういう雰囲気にはならず、義両親からの催促でようやく夫が動いてくれたと思ったら…人工授精を提案されました。それでも、子どもさえできれば本当の家族になれる。夫に振り向いてもらえると、あの時の私は信じていました。そんな一縷の望みさえ、夫の幾つもの裏切りの事実によって打ち砕かれることになるなんて…。夫からは「今まで通り仲良し風夫婦のテイでやっていこう」と言われました。夫が私を選んだのは、私が何も言わずに耐え忍ぶ田舎娘だと思ったから…。それでも、私は夫を諦められませんでした。お腹の子どもと私の居場所を守らなくては。私さえ我慢すれば、夫と家族でいられる。愛のない暮らしは孤独でしたが、いつか親子3人で本当の家族になれる日を夢見て耐え続けました。そんなある日、私が思い描く理想の家族を見かけました。それが…千鶴さん家族だったんです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月30日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじある日突然、息子のゆうたと離れ離れになってしまった母のさくらは、夫が自分の有責を理由に離婚するため、ゆうたを連れて行ったのだと理解する。しかも、夫が交際相手の綾乃と手を組み、ゆうたの親権を獲得し養育費と、慰謝料を狙っていることを知り、審判を申し立てるのだった。審判では、夫がさくらに監護権を持つ資格がないと主張するが、逆にさくらの用意した証拠によって夫のウソが証明され、さらに夫がゆうたをめぐって暴れたため、ゆうたは無事さくらのもとに戻ることに。晴れてさくらがゆうたと自宅に戻ると、待っていたのは綾乃。さくら親子を逆恨みをするような発言をする彼女に、さくらは夫がほかの本命女性と関係している現実を知らせる。そして、自分たちは夫と離れて前を向いて生きていくことを宣言し、綾乃にも自分の幸せを考えてほしいと告げるのだった。■なぜ? 夫の本命女性の正体に…夫の交際相手・綾乃は夫にほかの女性がいることを知り、自分は利用されていたことに気付きました。その後、私たち親子の前から姿を消したのでした…。夫は結局離婚調停をおこす前に離婚に同意しました。あれだけ証拠がそろっていれば当然ですが…。慰謝料は微々たるもの、無職ということもあり養育費もありません。裁判をすれば無職でも元夫に養育費を請求することもできるのですが、もう微々たるお金のために再度息子が危険な目にあったり、私がつらい思いをしたくなくて、今後の連絡を絶つ形で元夫との関係を終わらせました。面会の取り決めも行いませんでした。ただ、私は最後に会わなければいけない女性がいました。夫の本命の交際相手…、その人は私に木下綾乃の情報を教えてくれた夫の地元の後輩でした…。■さくらと夫の本命相手の関係は…?私は木下綾乃の名前を知る前から、この百合という女性と夫が関係にあることを知っていました。その上であらかじめコンタクトをとり、ほかの交際相手(継続して会っていたのはほかに綾乃だけでした)の情報を知らないか協力してもらっていました。私は木下綾乃の情報を得ることができ、百合は再婚に邪魔な綾乃を夫と別れさせたかった…。いびつな協力関係にあったのです。彼女もまた夫の犠牲者で、闇を抱えていたのかもしれません。私たち親子に今後元夫を近付けさせないよう約束してもらい、私は実家に預けた息子のもとへと向かったのでした…。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月30日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について相談を受けるようになり、真剣に解決策を考えていたライコミ。しかし夫曰く「義兄は嘘つき」で、おそらく愚痴もすべて嘘だという。そんな時、義兄嫁が離婚を切り出し、ライコミ夫婦も話し合いに参加することに!義兄が無職であることや、それでも家事をやっていないことなど様々な真実が明らかになる中、なぜか義兄嫁は「離婚するつもりはない」と語り始める。幼い頃から、医師として働く従妹にあこがれていたという義兄嫁。しかし、両親は結婚していない従姉をバカにするような発言をするなど、“女は結婚すること”だけが正しいと思い込んでいた。実際、自分が結婚する時にも、娘の将来よりも“未婚にしないこと”だけを考えてるように見えたといい…。義兄嫁に過去の話を暴露されてもなお、「離婚して実家に帰るべき」との意見を通そうとする義兄嫁両親。一見、娘を心配する親心のようにも見えますが、内情は違っていたのです…。そしてなんと、義兄嫁は会社経営者でした!忙しく働いていたのは、会社の業績が上がっていたことが理由だと判明します。そんな娘の努力を軽んじて、いいとこ取りしようとしていた義兄嫁両親。あえなく撃沈です…。ここで気になるのは、義兄嫁が義兄と結婚した理由。なぜ、こんなダメダメな男を選んだのでしょうか?次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月29日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ結婚している男・武夫とつきあい周りが見えなくなったキヨは、武夫と交際を続けるため、隠れ蓑として正子を武夫の妻に差し出します。真実が明らかになり武夫の妻主導で話し合いを行うと、武夫はキヨを切り捨て、呆然自失状態のキヨは両親によって実家に連れられて行くという地獄絵図のような結果に。正子はしばらくキヨを思い出すだけ拒絶反応を起こしていましたが、再び行われる話し合いの場でキヨにハッキリと絶縁を言い渡す決意をします。父同行で話し合いの場へキヨの姿を見た正子の心理キヨと絶縁をするため、話し合いに臨んだ正子。キヨの変わり果てた姿を見ても動揺することなく、冷静でいることができました。よくぞあの地獄の夜から、ここまで回復したものです。責任ある優しい両親に見守られたおかげですね。キヨだって、きちんとした両親に見守られてきたはずなのに、なぜこうも大きく道を踏み出してしまったのでしょう。現在の姿はもはや哀れと言うしかありません。育てた責任があるとはいえ、やはりキヨの両親が気の毒に思えてしまいます。1週間ぶりに当事者全員が集まります。武夫と妻の現在の様子は…?次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月29日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。葉月は義両親にとって初孫で、顔を見たいと言われて義実家へ遊びに行くことになったのだが…。優しい義両親とはいい関係を築けているものの、義妹・恵梨香は子持ちに対して厳しいため、さくらは子連れで会うのは避けるほうがお互いにとって良いと思っていた。この日も恵梨香が居ないと言うので遊びに行ったのだが、いざ義実家に到着すると恵梨香は予定変更で在宅。物音がうるさかったのか「子持ち様は非常識」とさくらたちに怒り出すのだった。恵梨香ちゃんはとても忙しく仕事をしていると聞いています。この日も朝まで仕事をしていたようで、本来なら出かける予定だったのを急遽キャンセルして家で寝ていたそうです。そこへ私たちが到着し、孫の顔を見てテンションの上がった義両親の声や、葉月の泣き声で居間が騒々しくなったため、二階から怒鳴り込んできた…わけです。お義母さんは気にしないでと言いますが、そういうわけにもいかず…。それに、恵梨香ちゃんが今おかれている職場環境は、私にとっては耳の痛い話でした。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月29日■前回のあらすじ数日前、珍しくお迎えで会ったみかちゃんママにカフェに誘われました。耳鼻科に行く用事があり断ったのですが、気のせいか気を悪くしたようでした。そのしばらく後、娘からみかちゃんママが自分を「過保護」と言っていたと聞かされます。みかちゃんママはあまり付き合いはないものの、ちょっと苦手なママ。その言葉にひっかかったものの、土日の懇親会で距離を縮めれば分かり合えるはず、とその時は簡単に考えていたのでした。懇親会前日なのに…このクラスになって初めての懇親会。ぱねがすごく楽しみにしていたのに私の都合で行けなくなるなんて…。ぱねの悲しむ顔を思い浮かべると申し訳なさが込み上げてきました。旦那はこういうお付き合い的な行事が嫌いで、仕事があろうがなかろうが非協力的でした。ため息をつきながら歩いていたら声をかけられたのですが、その相手とは…声をかけてきたのはホラーよホラー。どういう感情を持って話しかけてきたのか謎すぎる…。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年03月29日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。後日、文書が自宅に届き、慰謝料請求の事実を知った主人公の母親は娘を責め立て、父親からも最低な行為を否定されることに。すると、元山一家が突然主人公の実家をおとずれ、モトの父親は2人の関係を容認し、むしろ本物の愛だと主張するのでした。主人公がモトに騙されていたことを知った両親は謝罪するも…。言い分を聞かず殴られたこと、産まなきゃよかったとまで口にされたことに傷つき、ほっといてほしいと突き放すのでした。■すぐに弁護士の相談予約を入れ… ■モトからのメッセージは証拠になる…!?すぐに冷静さを取り戻し弁護士に相談予約を入れた主人公。モトの妻から届いた内容証明を見せ、さらにモトから届いた結婚や将来に関するメッセージを証拠として示します。モトの妻に主人公が既婚者だと知らなかったことを証明し、慰謝料をなくせないかとすがる思いで弁護士に相談します。すると弁護士の口から驚くべき回答が飛び出すのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月29日■これまでのあらすじ依存的なところがある年下夫・駿。そんな駿を美久は甘えん坊でかわいいと思っていたが、最近束縛が強くなっているような気がする。駿は美久の友人たちとの女子会に強引に参加したが、その場の微妙な空気に気付きもしないようだった。またある時は「いつもランチに行ってる部下がいない」と言って職場から美久に電話し、通話しながら食べると言う。さらに、風邪をひいても駿は美久と一緒にいたがる。本心では風邪をうつしてほしくない美久だったが、断り切れず…独身時代から夫の異常な愛情を友人たちは心配してくれていたのに…私は聞く耳持たずで、そんな夫をずっと「かわいい」なんて思っていたのです…!そうやって受け入れてきた結果、夫の依存度はどんどんエスカレート…今に至ります。友人たちは「このまま依存させてたらもっとエスカレートするんじゃない?」と、先日の女子会での夫の異常な言動について語り出して…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月29日主人公の美穂は、夫と小学生の娘と3人暮らし。育児にパートにとそれなりに充実した日々を過ごしているものの、結婚して12年経つ夫との間に会話はほとんどありません。子どもが小さいうちはいいけれど、将来的には夫婦2人きりになることを考えると、自分に興味がない夫と一緒に暮らす生活に幸せはあるのかと考える美穂でした…。■充実した日々だけど 夫婦の会話なし…美穂が夫に週末出かけないかを相談するも、気のない返事。娘が話すと楽しそうにするも、娘が自室に戻り二人きりになるとまともな会話にならず…。■妻への優しさが無い夫にモヤモヤ美穂と夫は同期入社し、職場で出会いました。「一生大事にするから…」とプロポーズした夫はどこへやら…自分への優しさが無くなったことに美穂はゲンナリ…。しかも、休日に早起きしてお弁当を作ったのに、出先のものを食べたいと言い出して…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■妻にだけ優しくない夫 読者は…まずは、美穂にだけあからさまにテンションが低い夫に対する意見です。「一緒にいる意味がない」「離婚の準備を」など、厳しい言葉が集まりました。・奥さんがわかりやすく酷い事をされてるわけじゃない。私に興味がない…これは、立派な精神的な暴力じゃないのかな?・子どものやりたいことを奥さんから言われない限り知り得なかった情報をさも知ってたかのように横取りされるのは嫌だね。無下にしても妻だからいいだろっていうなら、明日からあんたの洗濯も食事の用意もしないわ。・なんだか旦那にとって奥さんは居ても居なくてもいい存在って感じですよね。どうせ無視されるなら話しかけなくてもいいと思うけど。その代わりに自分の趣味や娘ちゃんとの会話を大切にしたら?離婚を視野に入れてるなら、いつでも離婚出来るように準備だけはしておいた方がいいのかも。・何で相手を大切にしないのに、自分は大切にしてもらうのが当たり前だと思ってるの?娘のこと大事にしてても、娘が大きくなってお母さんにそんな態度で対応してるの見てたらきっとこの父親ないわってなると思うんだけどなー。・一緒にいる意味がないね。これは奥さんが無理なら無理よ。割り切って子どもが大きくなるまでATMにするかだね。次に、出かけた際に美穂が早起きして作ったお弁当を食べないといい出した夫への批判です。「釣った魚に餌はやらない」「子育てにも悪影響」といった意見が多く見られました。・作ったごはん無駄にされるの1番無理。・お弁当作るっていったやん。荷物も全部持たせて、育児の良いとこ取りって感じ。・釣った魚には餌はやらないって事か。どうせお弁当を作るかどうかの相談も聞いてなかったんだろうな。・作ってくれること忘れてた事は許すとしても、あるってわかった上で娘にハンバーガー薦めるの無理すぎる。・お弁当作って持ってきてるの分かってて子ども誘導してまで食べないんだ。じゃあ、私は「分かった、もう遠足があろうと何があろうとお弁当は作らない。自分でスーパーでもコンビニでもキッチンカーででも買って用意して行け」って言い捨てて帰るわ。・朝の準備している時点でお弁当を作っていたり持っていく様子が分かるのに。「お弁当作ったの?」ってセリフに愛情が急激に冷めて無くなる感覚です。夫婦や家族でいる意味が分からなくなります。・え?!こんなこと言われてお弁当も食べなかったら私だったら今後一切料理はしなくなります。・弁当作るって言ったからそれは、勝手に嫁が作ったんだから嫁が持つべきって持論なんじゃない?なのに外食するとか思いやりがない!離婚離婚!子どもへの教育も悪いよ。最後に、読者の経験から、子どもが自立したら離婚するのではないかという意見です。・そーそー、娘が自立するタイミングか、旦那が退職してずーっと家にいる状態になったときって危ないよぉ。うちの親、弟の結婚のタイミングで離婚したから。他にも「結婚する前に尽くす男は要注意」かもしれないと言った意見や「奥さんに3人分の荷物持たせるな!」と言った声に賛同の声が集まりました。読者が危惧する離婚へのカウントダウンまっしぐら…?! この後、夫の言動や行動にますます疑問を抱く読者が続出することに…。▼漫画「妻にだけ優しくない夫」
2024年03月29日■これまでのあらすじ離婚して地元で娘の文香と2人暮らしをしていた楓は、むかしの友人・真と数年ぶりに再会する。真は楓がバンド活動をしていたころの知り合いで、バツイチ。真は子ども好きらしく、優しく文香に話しかける姿は「いいパパ」そのものに見えた。そんな真から「この子のパパになりたい」と言われて、楓は真を意識するようになる。文香はすぐに真になついた。そんなある日、風邪をひいた楓が真を頼ったことで本格的に交際が始まり、一年後に2人は結婚。真との子どもにも恵まれて順風満帆な再出発かと思われたが、真に借金があることが発覚!追求すると優しかった夫は豹変し、「借金はお前と結婚したせいだ」と暴論をふりかざすようになった。借金を返済さえすれば優しい真に戻ってくれると信じて、楓はフルタイムで働きだす。しかし、楓の収入が増えれば増えたで、真は「俺のバカにしてるのか」と怒り出し…。私は何かおかしいことを言っているでしょうか?仕事をしながら家事育児をワンオペでこなすなか、何かひとつでも手伝ってほしいと言っているだけなのに…。真は私を病院に引っ張っていき、「俺の言うことを聞くようにしてくれ」と先生に向かって怒鳴っていました。先生は専門機関を紹介すると言ってくれましたが、私は踏ん切りがつかず…。渡されたモラハラのパンフレットを見ても、真の言動がモラハラなのか、あのときの私にはすぐには判断し兼ねました。でも、次の医者のところへ行くという真の言葉を聞いたとき…ゾッとしました。これからもこの人と一緒にいてもいいの…? こんな人でも、子どもたちにとっては必要なパパなの…?次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月29日■これまでのあらすじ幼稚園のママ友仲良し4人組のうち、千鶴は真紀からなぜか「愛されマウント」を取られている。「千鶴さんは夫が帰りたくなる家を作ってない」「夫に大事にされていないから夫は運動会に来ない」「私は愛されているから夫からサプライズプレゼントをもらえる」など嫌味なマウントの数々に千鶴は思い当たるふしもなく、辟易していた。今回も発表会に千鶴の夫が来ないと知ると、嫌味たっぷり。千鶴は真紀の夫の裏の顔を目撃していたので我慢していたが、ついに限界が来て真紀が不幸であることを指摘すると、突然真紀は泣き出し…。【真紀SideStory】言い過ぎました…。まさか真紀さんが泣くとは思っていなかったんです。話して楽になれるのなら聞かせてもらおうと思ったのですが、その後はずっと避けられてしまい…。このままじゃよくないので、私は真紀さんに謝りに行きました。すると、泣いている真紀さんを見かけ…。真紀さんが外出から帰宅すると、玄関にハイヒールが脱いであったそうです。やっぱり、旦那さんはほかの女性を家に連れ込んでいたんです。旦那さんには何人も女性がいて、「私は幸せじゃない」と話す真紀さん。むかしは地味で目立たない存在だっという過去を打ち明けてくれました。すべてを満たしてくれる人だと思って旦那さんと結婚したのに、現実は…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月29日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじ無職で借金ありのダメ夫と、交際相手の綾乃の共謀によって、ある日突然さくらは息子のゆうたと離れ離れになってしまう。さくらの有責によって離婚し、慰謝料とゆうたの養育費をさくらに払わせようとする夫側を相手に、さくらは子の引き渡し審判を申し立てる。審判では、さくらがゆうたと綾乃に手をあげたと証拠を偽装されるが、さくらは夫の主張がウソであることを別の証拠で証明。立場が悪くなった夫がゆうたに対して暴れたことから、保全処分によってゆうたはさくらに引き渡されるのだった。その後、ゆうたと一緒に家に戻って来たさくらだったが、そこには綾乃の姿が…! 突然綾乃に襲われるが、元柔道部のさくらは逆に綾乃を投げ飛ばす。そして「あんたたちがいなければ幸せになれたのに」という綾乃に、さくらはある物を見せてあげようと思うのだった。■綾乃もだまされていた!?家の前で再度待ち伏せしていた夫の交際相手・綾乃。彼女は私たち親子がいなければ幸せになれた、と逆恨みしていました。そんな綾乃に「ある現実」を渡しました。それは…、大量の写真です。私がSNSや探偵を雇い集めた、夫が数々の女性と関係していた証拠でした。夫は私に罪をなすりつけ、息子を誘拐し慰謝料や養育費を払わせようとしていました。さらに綾乃には日中仕事に行くといい、ある本命女性と会っていたのです…!■私は前を向いて行く…!うろたえる綾乃。自分だけは裏切られないと思っていた?妻を裏切る男ですよ?どうしてあなただけに一途だと思った?そのとき、通報されたようで警察がやって来ました。実は前回の録画を管理人に見せて、綾乃が再度自宅に来るようなことがあれば通報してもらえるように相談していたのです。私たち親子は夫と離れ前を向いて歩いて行きたい…。私は綾乃にも精一杯のエールを送ったのでした。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月29日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について相談を受けるようになり、真剣に解決策を考えていたライコミ。しかし夫曰く「義兄は嘘つき」で、おそらく愚痴もすべて嘘だという。そんな時、義兄嫁が離婚を切り出し、ライコミ夫婦も話し合いに参加することに!話し合いが始まっても、終始ヘラヘラしている義兄だったが、嫁から“実際には家事もきちんとやっていないこと”や“仕事をやめたこと”を暴露されて大慌て。そんな中、「自分には父親がいなくて寂しい思いをしたから、息子に同じ思いをさせたくない」という義兄の言い分に、夫は「父親が入院中にも、ヤンキーとつるんで母親に迷惑をかけていたくせに」などと猛反論。「さっさと離婚しろ!」とブチ切れるが、義兄嫁は「初めから離婚するつもりはない」と言い出して…。義兄のクズっぷりをみんなに披露しながらも、「離婚は考えてない」という義兄嫁。その言葉に舞い上がるのは、もちろん義兄だけで…。そんな中、「離婚になっても実家には帰らない」という義兄嫁が、両親たちとの過去を語りはじめます。独身ながらバリバリ働く従姉をバカにする両親を見て、“結婚だけが正解だと思い込んでいて、本当の娘の幸せなんて考えていない”と悟ったようですが、それが離婚をしない理由になるのでしょうか?次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月28日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ既婚者の武夫と交際を続けるため、自分の身代わりとして正子を差し出したキヨ。策略がバレ、キヨは実家に連れ戻されることになりました。そして裏切られ一時は罪を着せられた正子はトラウマを抱え、キヨのことを思い出すと吐き気をもよおすように。正子の両親は傷が癒えるまで正子を家で休ませることにします。母から当事者全員で話し合いが行われると聞いた正子ですが、まだキヨに対する拒絶反応があることを自覚するのでした。しばらくの休息を経て…決意しばらく大学もバイトも休んでゆっくりと自分の気持ちを整理した正子。悲しみはやがて怒りに変わり、ぐちゃぐちゃだった頭の中も整理されてきました。そして、正子はキヨに絶縁を伝えることで前を向くことを決めます。自分で決めて、区切りをつける勇気をもった正子。応援したい選択ですね。とはいえ、またキヨに会っても大丈夫なのか、心配ではあります。間もなく再び当事者たちが集合します。久しぶりに会うキヨの様子は…?次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月28日娘の葉月は3ヶ月。義両親にとって初孫ということもあり、お義母さんもお義父さんも葉月にメロメロです。いつもは我が家に義父母が来てくれることが多く、そのたびにたっぷりと葉月を可愛がってくれて、私のことも気にかけてくれるので、いい関係を築けていると思っています。今回は義実家の近くに用事があったので、久しぶりに訪問することになりました。ただ、ひとつ気になることがあって…。それは、義妹の恵梨香ちゃんが「子持ち」を目の敵にしていることなんです。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月28日■これまでのあらすじ憧れのアパレル業界に就職し、育児休暇明けも頑張ろうとしていた更紗は、夫・充からの家事育児の協力が得られずに疲弊し、しまいには副店長の役職を降ろされる。その上、疲れた様子を見かねた夫から「仕事を辞めれば」と言われ、夫婦に亀裂が入る。しかし、夫は妹から「女を家庭に縛りつけるようなことをするな」を叱られ、反省し更紗に謝罪。ふたりで話し合って、更紗がやりたいことを頑張れるように夫も協力すると約束。その1ヶ月後、早速夫は自分の仕事を調整し、子どもの発熱にワンオペで対応することになったが…。子どもの発熱などで予期せずに起こる早退。同僚や上司がどれだけ親身になって「いいよ」と言ってくれても、早引けするこちらとしてはどうしたって気が引けてしまいます。この気持ちを夫にわかってもらえないことでイライラしてきましたが、夫も実際にあの空気感を経験し、気づいて歩み寄ってもらえたことがうれしかったです。夫婦で育児の大変さを共有し合えるだけで、お互いを気遣う心の余裕もできてきました。律を立派に育てる。やりたかった仕事もあきらめない。大変なことももちろんあるけれど、こうして夫婦で協力していければ乗り越えられそうな気がしています。※この漫画は実話を元に編集しています■こちらもおすすめ!怒涛の双子育児が始まった…双子が生まれる前は趣味の音楽制作に没頭していました。しかし双子が生まれてからは思うように自分の時間が取れず、困惑する毎日…。妻が大変そうなので手伝わないといけないなとは思っているのですが、趣味も諦めたくない! どうやって音楽と向き合う時間を捻出するかで、頭はいっぱいで…。 「育児より趣味を優先する夫」1話目はこちら>>
2024年03月28日■前回のあらすじある日娘が「ママってかほごなの?」と聞いてきました。3歳の娘が使うには難しすぎるその言葉は、苦手な「みかちゃんママ」から聞いたのだと言います。保育時間の異なるみかちゃんママと顔を合わせることは少ないですが、ある時娘を耳鼻科に連れていくため16時にお迎えに行くと、みかちゃんママにカフェに誘われたのでした。耳鼻科に行くと伝えても、耳鼻科の後で会おうと言います。丁重に断ったのですが、なんだか気を悪くしたようで…。「誘ってあげたのに」と言いたげな…ありますか? こういう、「誘ってあげたのに」的な…。学生の頃はたまにあったけど、ママ友でもあるなんて!考えてもわからない…考えてもわからない、でも今週末の懇親会バーベキューで話せば距離を縮められるかも! そう期待したのですが…ここでもまたわたしのへたくそな受け答えがみかちゃんママとの関係を悪い方向へと向かわせてしまいます。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年03月28日私のママ友付き合い事情
思い通りにならなかった私を愛せますか?
義父母がシンドイんです!