『トレインスポッティング』の第3弾が製作される可能性を、原作者のアーヴィン・ウェルシュが明らかにした。ポッドキャスト「Anything Goes」に出演したウェルシュは、「『ゴッド・ファーザー Part III』や『ターミネーター3』を考えると、“三位一体”の作品にしたいという誘惑にかられますよね。ダニー(・ボイル監督)のカトリックの心も呼び起こすかもしれない」、「2作目に取りかかるまでに長い期間を要したので、3作目をやろうっていう頃には、私たち全員が老人ホームにいるんじゃないでしょうか」とジョークを絡め、『トレインスポッティング』3作目を製作したいという希望をちらつかせた。『トレインスポッティング』の続編は、1996年から21年の年月を経て、2017年に『T2 トレインスポッティング』が公開された。このペースに危機感を覚えたウェルシュは3作目の製作にあたり、「もっと早く動き出さなきゃいけないとは思っています。とにかく私としては大変興味をそそられるものです」と意欲を語っている。3作目の内容については、『T2 トレインスポッティング』公開時にも語っていたように、ウェルシュが2016年に執筆した『The Blade Artist』(原題)に沿うようだ。ロバート・カーライル演じるベグビーが主人公で、「ベグビーが90分間大暴れする映画」という構想を語った。(Hiromi Kaku)■関連作品:T2 トレインスポッティング 2017年4月8日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開トレインスポッティング 1996年、公開
2019年10月02日現在、ファッション誌はじめ様々なブランドのカタログや広告ビジュアルのスタイリングを手がけるスタイリストの伊藤信子と、デニムブランド・アーヴィン(Urvin)の特別なデニム「TREIZE」が発売された。伊藤信子が日常で思った「どんなシーンでも合わせられるデニムは何だろう? 」という疑問から生まれたデニム。そんな彼女のリアルな「欲しかった」を込めた先に行き着いたのは、「ロールアップして履くデニム」と「カジュアル過ぎないデニム」。アーヴィンの既存デニムと同じように、フランス語で女性の名前が付けられた。価格は1万5,000円。
2018年10月06日メイド・イン・ジャパンのウィメンズデニムブランド・アーヴィン(Urvin)が2018-19年秋冬コレクションルックを発表した。
2018年07月08日2017年春夏シーズンにデビューしたアーヴィン(Urvin)の2018年春夏コレクションルックが到着。世界的に有名なデニムの産地、岡山県倉敷市児島の生地メーカー「JAPAN BLUE」が2017年に立ち上げたアーヴィンは、ベーシックなものこそ素材や着心地にこだわりたい、シンプルでありながらもちょっとした品の良さを大切にする、そんな女性に向けて誕生したオリジナルデニムブランド。現代女性にマッチする都会的なシルエットやデザインでありながらも、古きものにインスパイアされたヴィンテージライクな加工や素材使いが特徴。
2018年01月26日『スター・ウォーズ』シリーズでルーク・スカイウォーカー役を務める俳優のマーク・ハミルが、もし最新作『スター・ウォーズ/フォース覚醒』(12月18日公開)のストーリーを話した場合には、罰金を支払わなければならないようだ。最新作『スター・ウォーズ/フォース覚醒』にジェダイの戦士ルーク・スカイウォーカー役で再び出演することになっているマークは、少しでもストーリーの概要を他に漏らすようなことがあれば出演料が全額支払われないと警告を受けていると、PCゲーマーのインタビューに明かした。「もし僕が原因でこの作品の秘密が漏れたとしたら、出演料からいくらか持っていかれるんだ。まだ出演料を受け取っていなくて、もし公開日まで僕が秘密を守り続けたら、出演料を受け取れるんだよ」そう語るハミルだが、今までに『スター・ウォーズ』シリーズの作品の秘密を漏らしたことがないことから心配はいらないと続ける。『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』では、ダース・ベイダーがルーク・スカイウォーカーの父アナキン・スカイウォーカーであることが明らかになっていたが、マークは「みんなが知る前にダース・ベイダーがルークの父であることは他の人たちが知る1年半前に知っていたんだ。でも僕はハリソン(フォード)にも妻にも言わなかった。なぜならもし彼女が『ねえ、知ってるかしら』なんてファンに言ったりしてリークしたら大変だからね」と共演者にも漏らさなかったという。そして、「それにアーヴィン・カーシュナー監督は『僕はある秘密を知っているんだ。今からそれを君に話すところさ。ジョージ(ルーカス)と僕だけが知っていることを君に今から話すからもしこの情報が漏れたとしたら君だってすぐにわかるからね』と言ったんだ」と続け、「当初セリフは"おまえは真実を知らない、オビ・ワンがお前の父親を殺したってことを"っていうものだったんだけど、アーヴィンは『僕たちはこのセリフを"お前の父は私だ"っていうセリフに取り換えるから』と僕に言ってきた」と明かした。(C)BANG Media International
2015年11月24日