ジブラルタ生命の医療保険の評判・口コミは?

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加入を検討されている方は必ず約款などで保障内容をご確認ください。

事故によるケガや、病気による入院などの医療費に備えるには、医療保険の加入が有効的です。

本記事では、短期入院でもサポートが手厚いとの評判を受けている、ジブラルタ生命の医療保険の評判や口コミ、特徴などをわかりやすく解説しています。

▼この記事を読んでわかること
  • ジブラルタ生命の医療保険の評判・口コミ
  • ジブラルタ生命の医療保険に加入するメリット・デメリット
  • ジブラルタ生命の医療保険をおすすめできる人・できない人
  • ジブラルタ生命の医療保険の基本情報

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ジブラルタ生命の医療保険の評判・口コミ

※口コミはインターネットアンケートで募集

募集期間:2022年6月~2023年7月

保険についての知識が全くなかったので、ライフプランコンサルタントに相談しました。親身になって私のライフスタイルや予算に合わせたプランを提案してくれて、安心して契約できました。
終身型の医療保険に加入しているので、将来的な不安が無くなりました。何があっても一生涯サポートしてもらえるのは心強いです
結婚や出産、引っ越しと、生活環境が大きく変わるたびに、ジブラルタ生命の担当者と一緒に保険内容の見直しをしています。変化に応じて柔軟にプランを調整してくれるので、常に最適な保障を受けられる安心感があります。

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ジブラルタ生命の医療保険のデメリット

民間医療保険は、各保険商品ごとに大きく特徴が異なる場合があります。


ここでは、ジブラルタ生命の医療保険のデメリットについて、詳しく解説していきます。


結論、ジブラルタ生命の医療保険のデメリットは下記3点です。


  1. インターネットで確認できる情報が少ない
  2. 入院日数無制限の疾病は3大疾病のみ
  3. 上皮内がんはがん診断一時金ではなく上皮内がん一時金となり給付金額が下がってしまう

インターネットで確認できる情報が少ない

ジブラルタ生命の医療保険は、インターネットで確認できる情報が少ないです。


ジブラルタ生命の医療保険加入を、口コミや評判などを参考に検討したい人にとっては、インターネットで確認できる情報が少ないのはデメリットといえます。


ただし、インターネット上には嘘の情報なども多くまぎれているため、ネット上の情報を過信するのもあまりおすすめできません。


そのため、ジブラルタ生命の医療保険に加入する場合は、ジブラルタ生命の医療保険パンフレットの情報をよく確認しておくのがおすすめです。


なお、ジブラルタ生命の医療保険なら、お金のプロであるライフプランコンサルタントと相談しながら検討できます。

入院日数無制限の疾病は3大疾病のみ

ジブラルタ生命の医療保険では、入院日数無制限で保険金の給付を受けられます。


入院日数無制限のメリットは、どれだけ入院が長期化しても、入院日数分の給付金が支払われることです。


ただし、ジブラルタ生命の医療保険の入院日数無制限対象となる疾病は下記の3大疾病のみです。

  • がん
  • 心疾患
  • 脳血管疾患
上記の疾病による入院なら、入院日数無制限で入院給付金を受け取れますが、そのほかの疾病による入院では入院日数に制限が設けられています。

なお、ジブラルタ生命の医療保険(終身型)の初期加算タイプに加入していると、入院初期費用に備えられる「入院初期加算給付金」が受け取れます。

入院費用に不安があるなら、初期加算対象への加入も検討するべきといえるでしょう。

上皮内がんはがん診断一時金ではなく上皮内がん一時金となり給付金額が下がってしまう

ジブラルタ生命の医療保険では、がんに備えられる「がん診断一時金特約」に加入できます。


ただし、上皮内がんと診断された場合は、上皮内がん一時金が給付される点に注意しましょう。


<がん診断一時金特約による給付金額>

給付金額支払限度
がんと診断確定された場合100万円無制限
※2年に1回の給付
はじめて上皮内がんと診断確定された場合10万円1回のみ

はじめてがんと診断確定された場合は、がん診断一時金として100万円が支給されますが、上皮内がんと診断された場合は10万円の給付となります。


また、がんの場合は2回目以降の診断確定でも、2年に1回のペースであれば回数無制限で給付金を受け取れますが、上皮内がんの給付回数は1回のみである点がデメリットです。


がん診断一時金の詳細は、ジブラルタ生命「医療保険のパンフレット」より確認できます。

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ジブラルタ生命の医療保険のメリット


ここからは、ジブラルタ生命の医療保険のメリットについて詳しく解説していきます。


結論、ジブラルタ生命の医療保険のメリットは下記3点です。

  1. 1泊2日の入院で10日分の給付金を受け取れる
  2. 生活習慣病の範囲が5大疾病と広範囲をカバーできる
  3. ライフプランコンサルタントが親身に相談に乗ってくれる

1泊2日の入院で10日分の給付金を受け取れる

ジブラルタ生命の医療保険では、1泊2日から10日目までの入院でも、一律10日分の入院給付金が支払われます。


入院日数の短期化が進んでいる近年でも、1泊2日の入院で10日分の給付金が支払われる点は大きなメリットといえるでしょう。


例えば、基本入院給付金が5,000円の場合、事故によるケガや疾病の治療のために入院すると、10日以内の入院期間でも一律5万円が支払われるのです。


さらに、1泊2日以上の入院で手術を受けた場合は、手術給付金として10万円が支払われます。


1泊2日のみの入院で手術を受けた場合でも、15万円の給付金が受け取れるため、短期入院でも手厚いサポートを受けられるでしょう。


なお、公的医療保険制度の給付対象となる手術や放射線治療を受けた場合は、入院の有無に関係なく、手術・放射線治療給付金を受け取れます。

生活習慣病の範囲が5大疾病と広範囲をカバーできる

ジブラルタ生命の医療保険の「5大生活習慣病特約」に加入していると、生活習慣病に対して幅広く備えられます。


なお、5大生活習慣病特約でカバーできる疾病は下記の通りです。

  1. がん
  2. 糖尿病
  3. 心疾患
  4. 高血圧性疾患
  5. 脳血管疾患
なお、5大生活習慣病入院給付金は1入院で60日、通算で1,095日を限度に支払われるため、手厚いサポート体制といえるでしょう。

例えば、糖尿病と診断されて入院する場合は主契約で給付される給付金に加えて、「5大生活習慣病入院給付金」が給付されます。

さらに、がん、心疾患、脳血管疾患で入院する場合は、入院日数無制限で入院給付金が支払われるため、長期間の入院でも安心です。

ライフプランコンサルタントが親身に相談に乗ってくれる

ジブラルタ生命では、ライフプランコンサルタントと相談しながら保険の契約内容を決められます。


保険商品についての知識が少なくても、ライフプランコンサルタントが親身に相談に乗ってくれるため、安心して契約できるのではないでしょうか。


民間医療保険に加入する場合は、公的医療保険の給付金などにも考慮しながら、保障内容を決めるのがおすすめです。


ジブラルタ生命のライフプランコンサルタントに相談すると、過不足のない保障内容といえる最適なプランで保険加入ができるでしょう。


さらに保険契約後も、年齢や環境の変化に応じて保障内容を変更したいときは、担当者と保険の見直しができます。


自分の状況に応じていつでも保険について相談できるのは、契約者にとって大きなメリットです。

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1位:チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」

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2位:SBI生命の終身医療保険Neo

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3位:東京海上日動あんしん生命「メディカルKit NEO」

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ジブラルタ生命の医療保険の基本情報


※2023年8月時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください


ここからは、ジブラルタ生命の医療保険の基本情報について解説していきます。


ジブラルタ生命の医療保険には、「定期型」と「終身型」の取扱いがあります。


定期型の保険では、保険期間が一定期間となりますが、終身型なら一生涯保障を受けられます。


なお、「初期加算タイプ」および「3大生活習慣病無制限タイプ」は、終身型保険のみでの取り扱いとなる点に注意が必要です。


<ジブラルタ生命の医療保険の基本情報>

保険種類医療保険
保険期間・定期型(一定期間を保障)
・終身型(一生涯を保障)
契約年齢0歳〜75歳
保障対象ケガや病気による入院、手術、放射線治療

ジブラルタ生命の医療保険の契約年齢は0歳〜75歳までですので、入院などに対する不安が生まれても、75歳までなら契約可能です。


参考:ジブラルタ生命「医療保険のパンフレット」より

ジブラルタ生命の医療保険がおすすめな人


ここからは、ジブラルタ生命の医療保険がおすすめな人について解説していきます。


結論、下記2つの特徴に当てはまるなら、ジブラルタ生命の医療保険がおすすめです。

  1. 加入からアフターサービスまで担当者に寄り添ってもらいたい人
  2. 生活習慣病を幅広く備えたい人
それぞれの特徴について、詳しく解説していきます。

加入からアフターサービスまで担当者に寄り添ってもらいたい人

ジブラルタ生命の医療保険は、加入からアフターサービスまで担当者に寄り添ってもらえる点が特徴的です。


ジブラルタ生命には保険のプロであるライフプランコンサルタントが在籍しており、契約時はもちろん、契約後でも担当者と保険内容について相談できます。


さらに、保険契約以外にも生活費などのお金の相談もできるため、生活状況に応じた適切なアドバイスが受けられるでしょう。


必要な保障内容がわからない人でも、過不足のない保険契約を結べるため、プロと相談しながら契約内容を決めたい人はジブラルタ生命の医療保険がおすすめです。

生活習慣病を幅広く備えたい人

生活習慣病に幅広く備えたいなら、ジブラルタ生命の医療保険がおすすめです。


ジブラルタ生命では、「5大生活習慣病特約」を取り扱っているため、下記の生活習慣病に備えられるでしょう。

  • がん
  • 糖尿病
  • 心疾患
  • 高血圧性疾患
  • 脳血管疾患
5大生活習慣病で入院や手術をする場合は、主契約での給付金と、特約分の給付金が支給されます。

例えば、脳血管疾患で60日間の入院および手術を1回受ける場合は、入院給付金で「60万円」、手術給付金で「20万円」の、合計「80万円」の給付金が支払われます。

生活習慣病に対する保障を手厚くしたいなら、ジブラルタ生命の医療保険がおすすめです。

ジブラルタ生命の医療保険をおすすめできない人


ここからは、ジブラルタ生命の医療保険をおすすめできないについて解説してきます。


結論、下記2つの特徴に当てはまる人には、ジブラルタ生命の医療保険をおすすめできません。

  1. インターネットで手軽に加入を検討したい人
  2. 通院の保障も必要と考えている人
それぞれの特徴について詳しく解説していきます。

インターネットで手軽に加入を検討したい人

インターネットで手軽に加入を検討したい人には、ジブラルタ生命の医療保険をおすすめできません。


ジブラルタ生命では、ライフプランコンサルタントと相談しながら保障内容を決めていくため、ネット加入をしたい人には不向きです。


医療保険について、公的医療保険でいくら給付を受けられるのかなど、保険について知識がある人ならネットで手軽に加入できる保険が向いているといえるでしょう。


一方で、医療保険についての知識に自信がない場合は、保険のプロであるライフプランコンサルタントと相談したうえで、保障内容を決めるのがおすすめです。

通院の保障も必要と考えている人

通院の保障も必要と考えている人には、ジブラルタ生命の医療保険をおすすめできません。


ジブラルタ生命の医療保険には通院保障がないため、通院保障が必要と考えている人には不向きです。


ただし、日帰り手術を受ける場合には、1回の手術で25,000円(基本入院給付金が日額5,000円の場合)の給付金が支払われます。


また、1泊2日以上10日目までの入院なら、一律で10日分の入院給付金が支払われるため、短期入院にも備えられるでしょう。


さらに、公的医療保険制度の給付対象となる手術や放射線治療なら、入院の有無に関係なく、手術および放射線治療給付金が支給されます。

ジブラルタ生命の医療保険を他社商品と比較


ジブラルタ生命の医療保険の特徴を、他社商品と比較しながら詳しく解説していきます。


比較対象商品は、三井住友海上あいおい生命「医療保険Aセレクト」です。


はじめに、ジブラルタ生命の医療保険が医療保険Aセレクトより優れているのは下記の特徴です。

  • ジブラルタ生命は1泊2日の入院でも10日分の給付金が支払われる(医療保険Aセレクトは5日分)
ジブラルタ生命の医療保険に加入していると、1泊2日程度の短期入院にも備えやすいでしょう。

一方で、ジブラルタ生命の医療保険が、医療保険Aセレクトより劣っているのは下記2点の特徴です。
  • ジブラルタ生命の入院日数無制限対象の疾病は3大疾病のみ(医療保険Aセレクトは8大疾病が対象)
  • ジブラルタ生命では上皮内がんの診断一時金が10万円に下がる(医療保険Aセレクトは上皮内がんでも一時金が同額)
以上の点を踏まえると、上皮内がんや8大疾病に備えたい人には、医療保険Aセレクトがおすすめといえます。

参考:三井住友海上「医療保険Aセレクトのパンフレット」より

まとめ:ジブラルタ生命の医療保険の評判・口コミは?


ジブラルタ生命の医療保険なら、1泊2日の超短期入院でも手厚いサポートを受けられます。


また、ジブラルタ生命の保険に加入するときには、保険のプロが親身になって相談に乗ってくれるという評判も見られました。


保険商品に対する知識が少なくても、ジブラルタ生命の医療保険なら過不足のない保障内容で契約できるでしょう。


さらに、アフターサービスの手厚さにおいても良い評判が見受けられるため、保険加入後も保険やお金についての相談をプロにしたいなら、ジブラルタ生命の医療保険がおすすめです。

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