チューリッヒ生命の就業不能保険「くらすプラスZ」の口コミの評価は?

※本記事で紹介しているサービスにはPRが含みます。

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加入を検討されている方は必ず約款などで保障内容をご確認ください。

▼この記事を読んでほしい人
  • 就業不能保険を検討している人
  • くらすプラスZの口コミ・評判を知りたい人
▼この記事を読んでわかること
  • くらすプラスZの口コミ・評判
  • くらすプラスZのメリット・デメリット
  • くらすプラスZがおすすめできる人とできない人の特徴

チューリッヒ生命の就業不能保険「くらすプラスZ」の評判・口コミの評価

※口コミはインターネットアンケートで募集

募集期間:2023年7月~2023年8月

くらすプラスZに加入して本当に良かったと思います。私はフリーランスなので、収入が不安定です。この保険は免責期間がないので、急な病気や怪我で仕事ができなくなった場合でも、すぐに保険金が受け取れるのが大きな安心感があります
僕は個人事業主で、他社の就業不能保険を比較してみたんですが、くらすプラスZが一番合理的だと感じました。特に、保険金の受取条件が公的制度と連動しているので、非常にわかりやすいです。
急な病気で入院することになりましたが、くらすプラスZのおかげで経済的なダメージを最小限に抑えられました。10日以上の入院で保険金が受け取れるというのは、非常に助かりました。

チューリッヒ生命の就業不能保険「くらすプラスZ」のデメリット

くらすプラスZのデメリットは、以下の3つです。

  • 独自の審査ではないので公的制度で障害認定に時間がかかった場合その間は支払い手続きをすすめられない
  • 20代や30代の保険料が高め
  • メンタル疾患の保障は厚いが条件がやや厳しめ
くらすプラスZを検討する上で、デメリットを理解し納得できるかが大変重要です。しっかりと確認し、自分にあった内容になっているかチェックしましょう。

独自の審査ではないので公的制度で障害認定に時間がかかった場合その間は支払い手続きをすすめられない

くらすプラスZの支払事由は、以下のとおりです。

  • 病気やけがが原因の高度障害状態
  • 不慮の事故による身体障害状態(チューリッヒ生命が定める身体障害状態)
  • 障害等級1級または2級に認定され、障害基礎年金の受給権が生じた(精神疾患の場合は障害等級1級)
病気が原因の場合は、高度障害状態になるか障害等級の認定が必要です。障害等級の認定には、3か月~3か月半程度かかるため、障害状態になってもすぐに給付金を受け取れるわけではありません。状況によってはもっと長引く可能性があります。

保険会社独自の状態に該当したら支払事由に該当する商品と異なる部分です。どちらの受取条件が自分の考えにあっているか確認することをおすすめします。

20代や30代の保険料が高め

一般的な保険は、年齢が上がると同時に保険料も高くなりますが、くらすプラスZは若い年代の方が保険料が高い設計になっています。


(例)保険期間:60歳満了/長期収入サポート給付月額:20万円

男性女性
25歳6,260円4,320円
35歳5,380円3,600円
45歳3,960円2,660円
50歳3,340円2,180円

40代以降の人であれば他社に比べて安くなる可能性がありますが、若い世代は保険料が高めなので注意しましょう。 

メンタル疾患の保障は厚いが条件がやや厳しめ

就業不能保険ではメンタル疾患を保障の対象外としている保険もありますが、くらすプラスZは保障対象です。


治療のための入院では最大60か月の給付、障害等級1級の場合は保険期間中の受け取りが可能となり、毎月保障されるため安心感があります。ただし、入院もしくは障害等級1級という受取条件が他社と比較するとやや厳しめになっています。他社の保険であれば、入院もしくは障害等級2級の認定で支払事由に該当します。


よって、受け取った後であれば手厚い保障が受けられるものの、そもそもの受取条件に該当するのが難しい印象です。

チューリッヒ生命の就業不能保険「くらすプラスZ」のメリット

くらすプラスZのメリットは以下の3つです。

  • 公的制度と連動しているためわかりやすい
  • 免責期間がないので条件を満たせばすぐもらえる
  • 年齢があがるほど保険料が安くなる 
検討する場合や、他社と比較するときのポイントでもあるため、一つひとつ確認しておきましょう。複雑に感じるところも丁寧に解説するので、ぜひ参考にしてください。

公的制度と連動しているためわかりやすい

そもそも障害等級2級は、他人の手助けなく自分でできるが、日常生活に困難があり労働できない状態のことを指します。例えば、糖尿病により人工透析を週3回行う状態が障害等級2級の事例です。


公的制度と連動することで、受取条件が大変わかりやすいところが魅力的です。障害等級相当とした保険会社独自の要件をメインとしておらず、あくまでも公的制度と連動しています。国の審査と同義で保険金給付の有無がはっきりしているため、理解しやすい支払事由です。


短期収入サポート月額給付は公的制度との連動はなく、10日以上の入院もしくは在宅治療の条件を採用しています。  

免責期間がないので条件を満たせばすぐもらえる

一般的な就業不能保険は、保険金を受け取るまで60日や180日間の免責期間が設けられています。くらすプラスZでは、短期収入サポート月額給付金という保障があり、同一の月に10日以の入院もしくは在宅治療をしたら保険金が受取可能です。


つまり、くらすプラスZは免責期間が設けられておらず、すぐに給付金を受け取りできるということです。働けない状態になってすぐ、収入減少や出費に備えられるため安心感があるでしょう。


会社員であれば有給休暇や傷病手当金があるため、収入減少に大きく影響がないかもしれません。しかし、個人事業主やフリーランスの方は収入減少に直結します。また専業主婦が家事や育児ができなくなることで、家計の出費に繋がるおそれがあるでしょう。


よって個人事業主や専業主婦によって免責期間がないのは大きなメリットといえます。

年齢があがるほど保険料が安くなる

一般的な保険は年齢が上がるほど、保険料が高くなります。しかし くらすプラスZは高い年齢ほど保険料が安くなる傾向にあります。よって、他社と比べると若い年齢の人は割高な保険料に感じるでしょう。


40代以降の人は、他社と比べても割安な保険料で検討できる可能性が高いです。他社の就業不能保険は保険料が高くて検討できないと感じている人でも、くらすプラスZでは月々の負担を抑えて加入できる可能性があります。

チューリッヒ生命の就業不能保険「くらすプラスZ」の基本情報

※2023年8月時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください


くらすプラスZは、働けない状態になったとき、給与と同じように毎月受け取れる就業不能保険です。基本情報は以下のとおりです。

項目内容
保障内容(1)短期収入サポート月額給付金
(2)長期収入サポート月額給付金
・保険料払込免除
保険金額10~30万円(5万円単位)
保険期間55歳・60歳・65歳・70歳・75歳
支払事由(1)短期収入サポート月額給付金
同一の月に、10日以上の入院や医師の指示による在宅療養をしたとき
(2)長期収入サポート月額給付金
・所定の高度障害状態に該当
・不慮の事故で、所定の身体障害状態に該当
・障害等級1級もしくは2級に認定され、障害基礎年金の受給権を得たとき
(精神疾患の障害は障害等級1級)
契約年齢15~65歳

【(1)短期収入サポート月額給付金】

支払事由に該当したら通算60回を限度として、長期収入サポート月額給付金✕0.5の金額を受け取れます。障害等級に該当した時点で長期収入サポート月額給付金の受け取りに切り替わります。

【(2)長期収入サポート月額給付金】

一度受け取りを開始したら、保険期間が終了するまで受け取り続けられます。途中で症状が回復しても給付が止まることはありません。よって、障害状態の確認のため診断書の提出等は不要です。また、保険料の払込が免除されます。


公的保障の障害年金額を確認し、必要な保険金額をくらすプラスZで設定しましょう。

チューリッヒ生命の就業不能保険「くらすプラスZ」がおすすめな人

クラスプラス Z がおすすめな人は以下のとおりです。

  • 免責期間がないので働けないと収入が得られない個人事業主
  • 40代以降で就業不能に備えたい人
メリットと通じるところがあります。就業不能保険は他の保険に比べると 検討の優先順位が低くなりがちです。しかし、個人事業主の人は働けない状態になったときの保障が会社員より手薄です。よって、個人事業主の方は特に確認しておくことをおすすめします。

免責期間がないので働けないと収入が得られない個人事業主

免責期間がないため、働けない状態になってしまうと収入が落ち込んでしまう個人事業主やフリーランスの人におすすめです。また収入がない専業主婦にもおすすめします。なぜなら、家事や育児ができなくなったときに、家庭に与える影響が大きい存在だからです。


10日以上の入院もしくは在宅治療で受け取れる短期サポート月額給付金ですが、医療保険と重複する可能性があるため注意が必要です。すでに医療保険に加入していれば、短期収入サポートをつけなくてもよい場合があります。


ただし、医療保険は入院のみの保障で、在宅療養は該当しません。最大60回給付金が受け取れる短期収入サポート月額給付金は、受取条件が緩いため保険料もその分上がってしまいます。無理のない保険料になるようにバランスを見て検討することが重要です。

40代以降で就業不能に備えたい人

 繰り返しの説明になりますが、くらすプラスZは年齢が上がるほど保険料が安くなる傾向にあります。特に40代以降から保険料が割安になっている印象です。


40代以降に増加する疾患は障害等級に該当する可能性が高く、本来であれば保険料は高くなります。しかし、リスクが上がっているにも関わらず割安な保険料で加入できるのは大きなメリットです。


以下はアクサダイレクト生命の就業不能保険と比較したときの保険料の差額です。


チューリッヒ生命
くらすプラスZ
アクサダイレクト生命
働けないときの安心
条件50歳男性 
60歳満了
長期収入サポート:20万円
50歳男性
60歳満了
月額給付金額:20万円
保険料3,340円満額タイプ:6,520円
ハーフタイプ:4,900円

アクサダイレクト生命の就業不能保険の割安な保険料に比べても、1,000円以上くらすプラスZが安いことがわかります。

チューリッヒ生命の就業不能保険「くらすプラスZ」をおすすめできない人

おすすめできない人の特徴は以下のとおりです。

  • 20代や30代の若年層
  • 傷病手当金との連動で収入の保険を考えている人
自分に合わない保険に加入することがないように、2つの特徴に該当していないか、くらすプラスZを検討できるか、慎重にチェックしましょう。

20代や30代の若年層

一般的な保険であれば若い年齢ほどを安くなる保険料ですが、くらすプラスZは20代や30代の若年層には割高なのでおすすめできません。


若年層は、障害等級2級相当の疾患が発生するリスクが低いため、メンタル疾患で働けない状態に備えるほうが効果的です。しかし、支払事由が厳しめであるため、給付金を受け取るまでのハードルが高い傾向にあります。


他社ではメンタル疾患でも障害等級2級の認定もしくは入院が条件になっています。若年層で就業不能保険を検討している場合は、メンタル疾患の受取条件が緩く、保険料が抑えられる他社商品のほうがニーズにあう可能性が高いでしょう。

傷病手当金との連動で収入の補填を考えている人

一般的な就業不能保険とくらすプラスZの違いは、傷病手当金と連動した仕組みになっているかどうかです。


傷病手当金とは、働けない状態になった場合、収入の3分の2を最長1年半受け取れる制度です。会社員のみが使える制度のため、個人事業主やフリーランスは利用できません。


他社の就業不能保険は、傷病手当金の受け取りが終わるタイミングに合わせて保険金給付を開始します。必要な時期にあわせて効率よく保障されるのが特徴です。


一方くらすプラスZは、障害等級の認定がされるタイミングで、長期収入サポート月額給付金の受取が開始されます。傷病手当金を活用して、無駄のない保障の組み方を希望する人や、その分割安な保険料で加入したい人は、他社の商品と比較するとよいでしょう。

チューリッヒ生命の就業不能保険「くらすプラスZ」を他社商品と比較

くらすプラスZとアクサダイレクト生命の「働けないときの安心」という就業不能保険を比較します。くらすプラスZの優れている点や劣っている点を確認してみましょう。

くらすプラスZ働けないときの安心
支払事由短期:月に10日以上の入院や
医師の指示による在宅療養をしたとき
長期:障害等級1級もしくは2級
・治療を目的とした入院
・精神疾患を除く病気やケガの在宅療養(医師の指示が必要)
・障害等級1級もしくは2級
精神疾患の支払事由短期:治療のための入院
長期:障害等級1級の認定
・治療のための入院
・障害等級2級の認定
給付期間短期:最大60回
長期:回復しても保険期間まで受取
働けない状態が回復
もしくは保険期間まで給付
【保険料比較】
「くらすプラスZ」条件:60歳まで/長期収入サポート10万円
「働けないときの安心」条件:60歳まで/就業不能給付金10万円/免責期間60日
くらすプラスZ働けないときの安心
20歳(男性/女性) 2,650円/
1,880
1,900円/ 1,560円
30歳(男性/女性) 3,070円/2,010円 2,200円/1,870円
40歳(男性/女性)
 2,310円/1,580円2,640円/2,320円
50歳(男性/女性)1,670円/1,090円3,360円/2,710円

くらすプラスZは、給付期間が長い点や40代以降の保険料が安い点が強みです。しかし、精神疾患の支払事由や、若年層の保険料が高い点に関して劣っています。

まとめ:チューリッヒ生命の就業不能保険「くらすプラスZ」の口コミの評価は?

チューリッヒ生命の「くらすプラスZ」は、公的制度に連動した障害等級2級以上に該当したときに毎月給付金が受け取れる就業不能保険です。


一般的な就業不能保険にある免責期間がなく、入院や医師の指示による在宅治療からでも保険金が受け取れます。障害等級の認定がされてからは、保険期間が終わるまで保障が続くため、収入減少をカバーできます。


メンタル疾患にも対応していますが、支払事由が厳しめです。メンタル疾患に備えたいニーズがある人は、他社の就業不能保険と比較するとよいでしょう。

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