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Googleは、14日の北陸新幹線開業にあわせて、「E7系」のインドアビューを公開した。JR東日本のえきねっと北陸新幹線開業(北陸特集)やGoogle マップビューから閲覧可能で、車両の内部をバーチャルにウォークスルーできる。北陸新幹線 E7系車両のインドアビューでは、豪華車両のグランクラスをはじめ、グリーン車、普通車、デッキなど12両すべてが撮影されている。撮影はJR東日本の協力により、3月6日に東京新幹線車両センターで行われたという。
2015年03月13日●4チップで最大12OAまで出力が可能なデジタルDC-DCコンバータ米Alteraは米国時間の3月11日、単体で30A、4チップで最大120Aまでの出力が可能なデジタル制御DC-DCコンバータである「EM1130」を発表した。このEM1130に関する説明会が都内で開催されたので、その内容をお届けしたい(Photo01)。まずは簡単に背景を紹介。Alteraは2013年5月に、電源ICなどを手がけていたアナログ半導体ベンダーのEnpirionを買収、同社の製品ラインアップを自社製品に取り込んだ。その後、同社は自社のFPGA向けの電源ソリューションを拡充しており、今回発表されたEM1130はその最新のもの、ということになる。基本、Enpirionは同社のすべてのFPGAに対するソリューションとなっており(Photo02)、これに向けてさまざまな製品がすでにリリースされている。さて、今回のEM1130はハイエンドのPowerSoCに属する製品で、Arria 10やStratix 10に向けたDC-DCコンバータである(Photo03)。Photo03にもあるように、EM1130自身は非常に小さいパッケージに納められており、実装面積の削減に効果的である(Photo04~06)。さて、ではなぜArria/Stratix向けに新製品を出したのか? という理由がこちらである(Photo07)。これらのFPGAを使って、例えばLTEの基地局とかバックボーン向けのアプリケーションを作成するといったケースでは、多数のLEを利用したりInterLakenの様な高速リンクを多数接続したりといった事が考えられる。当然これは膨大な消費電力にそのまま直結するから、これを安定供給できるようにするための電源回路をシステムデザイナーは用意しなければならない。この問題に対するAlteraの回答がEM1130というわけだ。そのEM1130であるが、構造はこんな具合だ(Photo08)。個別の特徴は後述するとして、4.5V~14.5Vの入力電源に対して0.7V~5Vの範囲で、0.5%未満の精度と10mVp-p未満のリップルを保ち、90%近い効率を実現するという、かなり効率の良い製品となっている。まずEfficiecyであるが、もちろん電圧や出力電流値、スイッチング速度によって効率に多少の差はあるものの、競合製品と比較して3~6%の効率改善が可能としている(Photo09)。例えば30A出力のケースでは出力電圧が1Vとすると30Wほどになるが、ここで3~6%というのは1~2Wの節約になる訳で、必要とされるFPGAの数が多いデータセンターなどではトータルすると数百~数千Wの節約に繋がり、これは運用コストの削減にもなるとする。ちなみにスイッチング速度は、システムの負荷変動状況を見ながら、変動が少ない場合にはスイッチング速度を下げて安定した供給を行い、逆に変動が多い場合はスイッチング速度を上げて応答性を上げるといったAdaptive Compensationの機能も搭載されているという。またこの機能を利用することで、例えば外部に接続したコンデンサが劣化してきた場合でも、その特性をある程度まで補償することが可能になるそうだ。その実装面積の話がこちら(Photo10)。EM1130では必要となる周辺回路をすべて内部に統合しているため、必要となる周辺部品を最小限に抑えられる。このため、同じボード面積であれば、より多くの機能を搭載できるようになると説明した。●電圧変更機能により、システムトータルでの電力消費量の低減を実現そのEM1130であるが、動作パラメータなどをPMBusなどを経由して外部から制御できるようになっている。このためのGUIも用意されており、これを使ってテストとか動作パラメータの設定、あるいは後述する複数のEM1130の協調動作の設定なども可能とされる。EM1130そのものは8つのプリセットを保持可能で、このプリセット値をGUI経由で設定/変更できる仕組みだ。次が電圧変動周り(Photo12)であるが、昨今のハイエンドFPGAは動作周波数・消費電力共に汎用プロセッサ並みになってきており、これに伴い電源品質も高いものが求められている。EM1130はこうした目的に十分見合う品質を提供できる、としており副次的な効用として、電源応答の速度が高速なので、チップ周辺に必要となるパスコンの数や容量を減らすことも可能となり、実装面積とBOMの両方も削減できるとしている。また先にちょっと触れたが、EM1130自身を組み合わせて最大120Aまでの出力が可能となっている(Photo13)。この場合、EM1130そのものは全部独立して動作する(どれか1つのEM1130の中のコントローラが、他の3つのEM1130を制御するわけではない)が、Current Share Busを経由して協調動作を行うことになるという話であった。またこの際に、どう協調動作するか(Single Phaseで動作するのか、Multi-Phaseで動作するのか。あるいはMulti-Phaseだとどんな形になるのか)といったパラメータは、Photo11で出てきたGUIで設定できるとの事だった。またちょっと目新しいのが、SmartVIDによる電圧変更である(Photo14)。FPGAもいわゆる半導体だから、定格電圧そのものは決まっているが、実際の動作電圧は定格電圧の範囲の中である程度変化する。定格ぎりぎりで動くものもあれば、ずっと低い電圧で動作するものもあるわけで、この「実際の電圧」にあわせて電圧を変化させられる機能である。最大で40%程度の電力削減が可能というのは、消費電力が電圧の2乗で効いてくる事を考えればそれほど不思議ではない。ただ残念ながらこのSmartVIDは、FPGAの起動時に一度設定されるだけで、動作状況に応じて動的に電圧を変化させる機能は持っていない。これはEM1130が対応しているPMBus 1.2にそもそもそうした機能が無いからで、動的な電圧変化に対応したPMBus 1.3準拠になったらそうした機能が入ることになると思うが、それは次世代の製品で、という話であった。今のところ(Arria 10の内部のCortex-Aプロセッサとかはともかく)FPGA Fabricそのものはダイナミックに電圧を変化させる機能を持っていないから、そこまでの機能は不要という事なのだろう。ただいずれはFPGAもPower GatingやClock Gatingを本格的に使うことになるだろうし、動作周波数もダイナミックに変わる事が予想されるから、その世代では動的な電圧変化に対応するようになると思われる。ここまではEM1130はFPGA向けと説明してきており、実際Primary TargetはAlteraのFPGAなのだが、実際にはそれ以外の用途向けにも提供をしているとか。実際に、FPGA以外のデバイス向けに利用されている顧客もあるそうで(Photo15)、こうした用途にむけて拡販を進めてゆきたいとの事だった。このPhoto15の様な構成では、EM1130の稼働状況をPMBusあるいはI2Cを経由してモニタリングが可能であり、これを利用してシステム全体の管理が可能となるという説明もあった(Photo16)。ちなみに現時点ではまだ価格などは発表されていない。
2015年03月12日エアバス(本社: 仏トゥールーズ)は現地時間の3月9日、ターキッシュ エアラインズが貨物専用機A330-200Fを4機追加発注したことを発表した。A330-200Fは子会社であるターキッシュ カーゴによって運航され、貨物市場における同社のシェア拡大に貢献する。ターキッシュ エアラインズは現在5機のA330-200Fを運航させており、追加発注した4機とともに成長する貨物市場の需要に対応する。ターキッシュ エアラインズは現在合計で139機のエアバス機を運航させており、エアバスにとってはトルコ最大の顧客。保有機の内訳は、エアバス単通路型ファミリーが91機、A310貨物機が2機、A330-200が17機、A330-300が18機、 A330-200Fが5機、A340が6機となっている。A330-200Fはペイロード65tから70tを運び、4,000海里を飛行することができる。ユニットコストがより大型の貨物機と同等レベルで、新規路線開拓や路線の拡充にリスクを最小限に抑えながら運用できる中型貨物専用機となっている。
2015年03月10日Kingston Technologyは4日、「HyperX」部門の新製品として、Intel X99とHaswell-Eに対応したDDR4メモリモジュール「HyperX FURY DDR4」と「HyperX Predator DDR4」を発表した。○HyperX FURY DDR4「HyperX FURY DDR4」は、Intel X99チップセットとHaswell-Eに対応するDDR4メモリモジュール。自動オーバークロッキングに対応し、実装するだけで最適な状態で利用できるなどBIOSの調整が不要となっている。基板とマッチするデザインのヒートスプレッダを装備し、全11モデルを用意。周波数は2,133MHz / 2,400MHz / 2,666MHzに分かれており、CASレイテンシはCL14とCL15のモデルが存在する。本体サイズはW133.35×H34.24mm。○HyperX Predator DDR4「HyperX Predator DDR4」は、Intel X99チップセットとHaswell-Eに対応するDDR4メモリモジュール。1.2Vの低電圧設定で動作し、非対称デザインのヒートスプレッダを装備する。全11モデルを用意。周波数は2,133MHz / 2,400MHz / 2,666MHz / 2,800MHz / 3,000MHzに分かれており、CASレイテンシはCL12~CL15。本体サイズはW133.35×H55mm。
2015年03月05日FMX(フリースタイルモトクロス)、BMX(自転車)、スケートボードなどを使ったスタントショー「ナイトロ・サーカス ライブ」が日本初上陸、京セラドーム大阪で2月28日、初日を迎えた。大阪公演2日目の3月1日には同イベントのスペシャルサポーター・E-girlsがオープニングアクトとして登場。公演前にパフォーマンスを披露した。イベント チケット情報会場につめかけた観客に向かって、E-girlsのAmiが「みなさん盛り上がる準備は出来ていますか~?!」と問いかけると、代表曲の「Follow me」をパフォーマンス。リーダーのAyaは「私たちもワクワクドキドキしています!選手のみなさん、そして、みなさんと一緒に『ナイトロ・サーカス ライブ』を盛り上げていきたいと思います!」と意気込む。観客と一緒にタオルを振りながらパフォーマンスをする、明るくさわやかな楽曲「ヒマワリ」では、見ていた出演ライダーたちも大興奮の様子。「ナイトロ・サーカス ライブ」日本公演2日目の開幕を華やかに彩った。FMX界のレジェンド、トラヴィス・パストラーナはじめ現役世界チャンピオンを含む世界的有名ライダー35名が繰り広げる驚異のパフォーマンスに観客からは大歓声の嵐。2日間で計3万2000人を魅了した「ナイトロ・サーカス ライブ」は今週3月7日(土)・3月8日(日)、東京ドームで開催する。
2015年03月04日ソニーは3月4日、デジタル一眼カメラ「α」シリーズのEマウント用レンズとして、35mmフルサイズ対応の高倍率ズームレンズ「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」(SEL24240)を発表した。発売は3月13日で、希望小売価格は税別148,000円だ。FE 24-240mm F3.5-6.3 OSSは、35mmフルサイズ対応のFEレンズとして初となる光学10倍の高倍率ズームレンズ。広角24mmから望遠240mmをカバーし、望遠端の240mmはEマウント用の交換レンズでは最長となる。レンズ構成は12群17枚。非球面レンズ5枚とEDガラス1枚を採用した光学設計によって、小型ながら広角端24mmを実現した。諸収差も良好に補正し、広角から高い解像力を発揮するだけでなく、画面の周辺までシャープに描写する。フォーカス駆動にはリニアモーターを使用。高速かつ静粛な動作を実現する。また、光学手ブレ補正機能も持つ。主な仕様は、焦点距離が24-240mm、レンズ構成が12群17枚、開放絞りがF3.5-6.3、最小絞りがF22-40、絞り羽枚数が7枚(円形絞り)、最大撮影倍率が0.27倍。画角は35mm判で84度~10度、APS-Cで61度~6.5度。最短撮影距離は広角端で0.5m、望遠端で0.8m。フィルター径は72mm。本体サイズは最大径が80.5mm、長さが118.5mm、重量は約780g。花形バヨネット式のレンズフードとレンズフロントキャップ、レンズリアキャップが付属する。
2015年03月04日日本トラストテクノロジーは3月3日、バッテリーグリップ「DODA-E」シリーズの新モデルとして「バッテリーグリップ DODA-E for X-E1/E2」と「バッテリーグリップ DODA-E for G5/G6」の2モデルを発売した。「JTTオンライン」での限定販売で、直販価格は税込8,980円。○バッテリーグリップ DODA-E for X-E1/E2「バッテリーグリップ DODA-E for X-E1/E2」は、富士フイルムの「FUJIFILM X-E1」と、「FUJIFILM X-E2」で使用できるバッテリーグリップ。バッテリーを2つまでセットでき、動作時間を約2倍に引き上げる。対応バッテリーは富士フイルム純正の「NP-W126」。グリップには縦位置用のシャッターボタンも搭載する。本体サイズは約W125×D88×H62mm、バッテリーを除く重量は約122g。○バッテリーグリップ DODA-E for G5/G6「バッテリーグリップ DODA-E for G5/G6」は、パナソニックの「LUMIX DMC-G5」と「LUMIX DMC-G6」で使用できるモデル。対応バッテリーはパナソニック純正の「DMW-BLC12」で、そのほかの機能はDODA-E for X-E1/E2とほぼ共通だ。本体サイズは約W125×D39×H61mm、バッテリーを除く重量は約118g。
2015年03月03日日本エイサーは25日、15.6スリム型ノートPC「Aspire Eシリーズ」の新モデル「E5-571-H54G/K」、「E5-571-F34D/K」、「ES1-512-H14D」の3機種を発表した。OSにWindows 8.1 Updateを搭載する。いずれも27日に発売し、店頭予想価格は「E5-571-H54G/K」が87,000円前後、「E5-571-F34D/K」が72,000円前後、「ES1-512-H14D」が57,000円前後(いずれも税別)。3モデルとも、オフィスソフトとしてKINGSOFT Office 2013が付属する。また、PC購入後30日以内のユーザー登録で、購入日から1年間、データ復旧サービスを無料で受けられる。○「E5-571-H54G/K」 / 「E5-571-F34D/K」「E5-571-H54G/K」の仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.20GHz)、メモリがDDR3L-1600MHz 4GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、光学ドライブがDVD スーパーマルチドライブ、ディスプレイは15.6型HD(1366×768ドット)液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。「E5-571-F34D/K」の仕様は、CPUがIntel Core i3-4005U(1.70GHz)、メモリがDDR3L-1600MHz 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブがDVD スーパーマルチドライブ、ディスプレイは15.6型HD(1366×768ドット)液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。インタフェースは共通で、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、D-Sub×1、10Base-T/100Base-TX/1000Base-T対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Webカメラ、SDカードリーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約7時間。本体サイズはW381.60×D256.00×H30.30mm(最厚部)、重量は約2.5kg(バッテリー搭載時)○「ES1-512-H14D」「ES1-512-H14D」の仕様は、CPUがIntel Celeron プロセッサー N2840(2.1 6GHz)、メモリが DDR3L-1600MHz 4GB、ストレージが500BG HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPUに内蔵)、光学ドライブがDVD スーパーマルチドライブ、ディスプレイは15.6型HD(1366×768ドット)液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。インタフェースは、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、10Base-T/100Base-TX/1000Base-T対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Webカメラ(約30万画素)、SDカードリーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約7時間。本体サイズはW381.60×D258.00×H26.10mm、重量は約2.4kg(バッテリー搭載時)
2015年02月25日ソニーモバイルコミュニケーションズは24日(英国時間)、4.7インチAndroidスマートフォン「Xperia E4g」を発表した。同端末は、2月に発表された「Xperia E4」の派生モデルで、LTE通信に対応している。4月よりグローバル市場で発売される。日本での発売についてはアナウンスされていない。「Xperia E4g」は、同社が2月に発表した「Xperia E4」の派生モデルとなる4.7インチAndroidスマートフォン。「Xperia E4」は、LTE通信に対応していなかったが、「Xperia E4g」では対応している。また、ディスプレイサイズの小型化に伴い、全体的なサイズがコンパクトになっているほか、CPUがMediaTek MT6582(クアッドコア、1.3GHz)からMediaTek MT6732(クアッドコア、1.5GHz)になるなど若干スペックに変更がある。「Xperia E4g」の主な仕様は次の通り。OSは、Android 4.4.4。CPUはMediaTek MT6732(クアッドコア、1.5GHz)。内蔵メモリは1GB、ストレージは8GB。外部ストレージはmicroSD(32GB)。ディスプレイ解像度は960×540ピクセル。サイズ/重量は、高さ約133mm×幅約71mm×厚さ約10.8mm/約135g。バッテリー容量は2,300mAh。最大連続待受時間は約653時間。背面には500万画素、前面には200万画素のカメラを内蔵。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。通信面では、4G(LTE)、3G(UMTS)、2G(GSM)をサポートする。そのほか、Bluetooth 4.1、GPS、Wi-Fiなどに対応している。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月25日エアバス(本社: 仏トゥールーズ)は2月18日、アルキア・イスラエル・エアラインズ(以下、AIZ)がA330-900neoを最大4機発注する覚書(MoU)を締結したことを発表した。これにより、AIZはイスラエルにおけるエアバスのワイドボディ機の初めての顧客となり、またこの地域で同機を運航させる最初の航空会社となる。A330-900neoによって、AIZは増加する長距離路線およびレジャー路線へのサービスを拡大する。A330-900neoは同サイズの航空機の中で最もコスト効率に優れ、座席当たりの燃費を14%を削減。航続距離を最大400海里(740.8km)延長し、整備コストも削減することが可能となる。AIZは2012年のファーンボロ航空ショーでA321neoを4機発注。エアバスの相互乗員資格(Cross Crew Qualification)によって、パイロットやエンジニアは単通路型のA320ファミリーからワイドボディ機のA330への移行訓練時間を短縮することができる。そのため、航空会社は同じパイロットやエンジニアで両機を運用、整備することが可能となる。A330neoは最新の第四世代機内エンターテイメントシステムを提供。また、携帯電話通信やインターネット、Wi-Fiサービス、個人の電子機器の使用もできる。A330ファミリーはこれまでに約1,400機の受注を獲得。A330neoはA330ファミリーをベースに最先端のロールス・ロイス製トレント7000エンジンを装備、空力性能を改良し、新しい客室を装備する最新型派生機となっている。
2015年02月19日リコーは18日、A3モノクロレーザープリンタの新製品として、「RICOH SP 6400」シリーズ(4機種7モデル)を発表した。2月25日から発売する。価格(税別)は99,800円から。○RICOH SP 6440 / 6440M2009年12月に発売した「IPSiO SP 6300」シリーズの後継となるA3モノクロレーザープリンタ。価格は148,000円(税別)。自動両面印刷機能を搭載しつつも、本体をコンパクトにまとめている。印刷速度は片面38枚/分で、耐久性も120万ページと高い。独自の重合法による「PxP-MCトナー」を採用することによって、定着部の熱量を抑制し、コントローラーの低消費電力化に成功している。「ECOナイトセンサ」を内蔵し、周囲の明るさを検知して自動的に主電源をオンオフする。復帰時間は10秒以下。給紙容量は、標準トレイに275枚、手差しトレイに100枚。オプションを含めると最大2,025枚までを給紙しておける。操作用として4.3型のカラー液晶タッチパネルを装備。そのほか主な仕様は、印刷方式がLEDアレイ+乾式一成分電子写真方式、印刷解像度が最大1,200×1,200dpi、ウォームアップタイムが19秒、ファーストプリントタイムが6.5秒以下。インタフェースは10BASE-T/100BASE-TX対応有線LAN、USB2.0。本体サイズはW475×D392×H416mmmm、重量は19.6kg。対応OSは、Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003 / 2003 R2 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012R、Mac OS X 10.5以降。「RICOH SP 6440M」は、M-PaC保守契約専用モデル。導入の際にM-PaC保守契約を結び、トナー・定期交換部品の供給、定期保守サービスを実施する。○RICOH SP 6430 / 6430M「RICOH SP 6430」は、給紙容量が550枚に拡張されているモデル。価格は158,000円(税別)。最大給紙容量は2,300枚となっており、内蔵HDDはオプション。液晶は4行LCDに変更されている。本体サイズはW459×D392×H348mm、重量は20.4kg。そのほかの仕様は「RICOH SP 6440」とほぼ共通。「RICOH SP 6430M」は、M-PaC保守契約専用モデル。○RICOH SP 6420 / 6420M「RICOH SP 6420」は、給紙容量が275枚のモデル。価格は118,000円(税別)。最大給紙容量は2,025枚となっており、内蔵HDDはオプション。液晶は4行LCDに変更されている。本体サイズはW459×D392×H286mm、重量は19.1kg。そのほかの仕様は「RICOH SP 6440」とほぼ共通。「RICOH SP 6420M」は、M-PaC保守契約専用モデル。○RICOH SP 6410「RICOH SP 6410」は、印刷速度が32枚/分のエントリモデル。価格は99,800円(税別)。製品寿命が60万ページとなっているほかは、「RICOH SP 6440」とほぼ共通の仕様。
2015年02月18日図研は2月17日、自動搬送システムを手がける浜名エンジニアリングが次世代電気制御設計環境として同社の電装/制御ケーブル設計ソリューション「E3.series」を採用したと発表した。今回、浜名エンジニアリングが「E3.series」の導入に至ったのは同ソリューションの優れた図面情報連携機能、拡張性および図研の導入支援体制が高く評価されたことが背景にある。浜名エンジニアリングの技術部笠井グループリーダーによると、近年の納期短縮およびコスト削減に対応するには、作図目的に特化していた既存CADでは機能が不足していると強く感じていたという。「図面情報の整合性を保持できる電気設計用CADを比較検討した結果、『E3.series』のリアルタイムな情報連携機能により、仕様変更や機械設計での図面変更などによる付帯作業や図面情報の 不整合を大幅に削減でき、また資材部門の使用しているデータベースとの連携も可能なので手配ミスの削減にも繋がるとの判断に至りました。その操作性やカスタマイズ性が優れていることに加え、専任SE による立上支援を受けられることで、よりスムースで迅速な既存設計環境からの切り替えが期待できることも、図研の『E3.series』に決めた大きな理由です。」(笠井氏)図研は今後も「E3.series」の機能向上に努めるだけでなく、CADに社内リソースを十分にかけることができない中小規模の企業でも安心して同ソリューションを導入・運用できるよう、さまざまなサービスやサポートを拡充させていくとしている。
2015年02月18日弥生は2月16日、同社が提供するクラウド申告サービス「やよいの青色申告 オンライン」および「やよいの白色申告 オンライン」が、同日より、e-Tax(国税電子申告・納税システム)に対応すると発表した。「やよいの青色申告 オンライン」および「やよいの白色申告 オンライン」のデータを、国税庁のe-Taxに取り込むための申告・申請データとして出力できる。このデータを、国税庁のe-Taxソフト(WEB版)に取り込み、送信することで、電子申告を行うことができる。これにより、確定申告書の作成から提出まで、すべての作業をインターネット上で完結でき、税務署へ確定申告書の持込や郵送が不要になる。なお、利用の際には、あらかじめ開始届出書を提出し、利用者識別番号などを取得する必要がある。
2015年02月16日ソニーモバイルコミュニケーションズは10日(英国時間)、5インチAndroidスマートフォン「Xperia E4」を発表した。省電力機能を利用することで2日間のバッテリ使用が可能。2月中旬よりグローバル市場での発売が予定されている。発売国や価格についてはアナウンスされていない。「Xperia E4」は、500万画素のメインカメラや、CPUにMediaTek MT6582(クアッドコア、1.3GHz)、内蔵メモリ1GB、ストレージ8GBなどを搭載する、5インチのミドルレンジAndroidスマートフォン。省電力機能「Battery STAMINA Mode」によって2日間駆動するという容量2,300mAhのバッテリが最大の特徴となっている。デザイン面では、端末の角や端に丸みを持たせたデザインを採用。5インチという大きさながら、持ちやすさにも配慮されている。「Xperia E4」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4.4。CPUは、MediaTek MT6582(クアッドコア、1.3GHz)。内蔵メモリは1GB。ストレージは8GB。外部ストレージはmicroSD(32GB)。ディスプレイ解像度は960×540ピクセル。サイズ/重量は、高さ約137mm×幅約74.6mm×厚さ約10.5mm/約144g。背面には500万画素、前面には200万画素のカメラを内蔵。バッテリ容量は2,300mAh。最大連続通話時間は約12時間43分。最大連続待受時間は約696時間。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。シングルSIMモデルとデュアルSIMモデルが用意。通信面では、3G(UMTS)、2G(GSM)をサポートする。そのほか、Bluetooth 4.1、GPS、Wi-Fiなどに対応している。なお、LTEはサポートしていない。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月12日2015年2月24日、マイナビでは「ECビジネスの最新事例から学ぶ!デジタルマーケティング戦略セミナー」を開催する。スマートフォンをはじめとするデバイスが普及・進化しつつある中、企業が生き残っていくために重要なことは何か、今、何に取り組むべきかなどが、具体的な事例も交えて紹介される予定だ。マーケティングや企画部門だけでなく、それらを支えるシステム管理部門の方、また、EC事業だけではなくリアル事業(営業、店舗など)でのオムニチャネル戦略に関心をお持ちの方にも、ぜひご参加いただきたい。本稿では、セミナーでオムニチャネル戦略について語るTIS株式会社の秋野隆氏と共に、基調講演として登壇予定のヤフー株式会社 ショッピングカンパニー営業本部 本部長 畑中基氏を訪ね、当日の講演概要やYahoo!ショッピングの現在、Eコマースの今後の展望などを伺った。○Eコマースの伸び代は、まだまだ大きい「セミナーでは日本のEコマース代表のお一人として、ヤフーさんがご登壇されるわけですが、ここ最近の市場の変化についてはどう捉えられていますか?」秋野氏のこの質問から、取材は始まった。「この10~20年の間で、オンラインショッピングは『普通のこと』になりました。Yahoo!ショッピング開始当初は、クレジットカードでの決済が20%程度でしたが、今では60~70%。カード決済への抵抗もなくなってきています。そうした状況の中で、ヤフーがどうあるべきかを踏まえて行ったのが、『eコマース革命』でした」2013年10月、「eコマース革命」と銘打って、Yahoo!ショッピングへの出店料、ロイヤリティなどを無料にすると発表してから、約1年と4ヶ月。昨年には個人出店の受付も開始し、ストア数は1万5,000から24万店以上に、商品点数も1.4億まで激増した。「『ヤフーに行けば世の中のすべての商品がある』という世界をつくれば、そこには人が集まり、流通が生まれ、市場もビジネスもどんどん拡大していく…今はその最初の段階、つまりストア数・商品数を増やして、地固めをしている状況です。統計の取り方にもよりますが、小売市場は130兆円あると言われています。オンラインでの取り扱いはそのわずか5%にすぎません。伸び代はまだまだあります」売上アップのためにシステム面で注力しているのが、ユーザーの閲覧履歴や購入履歴に基づいて商品を提案するレコメンド機能や、リターゲティング広告の精度向上だという。「例えば掃除機を買われた方に、また掃除機をお勧めする…というのではなく、例えば専用ゴミパックを提案できるよう、精度の向上につとめています。システムエンジニアもかなりの増員を行いました」○オンラインショップは、実店舗に近づいていく?今後、レコメンド機能や検索にまつわるテクノロジーが進化すれば、最終的には商品を探さなくてもいい時代が来ると畑中氏は語る。「お客様の好みやセンスにぴったりの服がレコメンドされるようになったり、ウォーターサーバ用の水のように、お客様が定期的に購入されているものについては、自動的にオーダーが入るようになったり、『欲しい』と思うものが的確に表示されるようになってくるでしょう。いかに"さりげなく"商品をプッシュできるかが、これからのEコマースの課題になるかもしれません」一方で畑中氏は、行動データの分析だけに頼ったビジネスは、無味乾燥なものになりかねないという見解も示す。「モノを売る仕事の喜びというのは、相手の求めていることを考え、それを提供できたときに『ありがとう』と言ってもらうこと、そこに根本があると考えています。テクノロジーの進化によって、間違った品をレコメンドしなくなるのは確かですが、そこには人と人との触れあいという要素はありません。Eコマースを"つまらないもの"にしないためには、デバイス画面を通してのやりとりの中に、なにがしかの温かみをプラスしていくことが必要になるのではないかと思います」Yahoo!ショッピングに登録しているストアでも、売上の好調なところに共通するのは、テンプレートによる対応をするのではなく、購入してくれた人のことを想像し、使用方法の説明や使い心地の確認など、丁寧にコミュニケーションをとっていることだという。また、以前、売り手と買い手がチャットできるシステムのトライアルを行ったところ、コンバージョンが高まるということも分かったという。「デジタルでのやりとりの中にも、"血の通った"コミュニケーションをとっていくことは重要になっていくでしょう」実店舗で顧客が体験すること、感じることを、デバイスを通していかに再現できるか、感じてもらえるかというのも、Eコマースが発展する重要な要素なのかもしれない。2月に行われるセミナーの基調講演では、日本市場が今後、どのように変化していくか、ヤフーがそれにどう対応し、Eコマースの活性化を図ろうとしているかなどが、畑中氏から具体的に語られる予定となっている。既に大きなビジネスを展開している企業にとっても、これからEコマースの拡充に踏み出そうとしている企業にとっても、大いに参考にできるものとなるはずだ。また、ECやWEBサイトの営業と実店舗、広告など、顧客との接点をフル活用したオムニチャネル型マーケティングについては、その分野のソリューションを提供しているTISの秋野隆氏が語ることになっている。こちらもぜひご期待いただきたい。同セミナーの詳細は以下の通りとなっている。タイトル:ECビジネスの最新事例から学ぶ!デジタルマーケティング戦略セミナー開催日程:2015年2月24日(火) 14:00(開場 13:30)~16:40定員:100名申し込み締切:2015年2月23日(月) 18:00参加費:無料開催会場:パレスサイドビル 東コア2F マイナビルームS〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1主催:株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局協賛:TIS株式会社
2015年02月10日キーサイト・テクノロジーは2月6日、1/f雑音測定システムの第4世代品「E4727A 1/fノイズ・RTN測定システム」を発売した。1/f雑音やランダムテレグラフ雑音(RTN:Random Telegraph Noise)などの、低い周波数で支配的になる雑音の大きさを測定するシステムである。1/f雑音は、周波数(f)にほぼ反比例してエネルギー密度が増加する雑音を指す。電子機器や電子回路ユニット、半導体集積回路、半導体素子、抵抗器などはすべて、1/f雑音を発生する。そもそもは真空管の電流雑音として1/f雑音は見つかった。このため1/f雑音の歴史は非常に長い。最近では低雑音MOS FETやCMOSイメージセンサ、低雑音アンプ、パワーデバイスなどで問題となっている。ランダムテレグラフ雑音(RTN)は主にMOS FETのチャンネル領域で発生する。半導体製造技術の微細化によって近年、注目を集めるようになった。電流が2つの値を行き来する、あるいはしきい電圧が2つの値を行き来するという、離散的な変動を伴う雑音である。キーサイトは15年以上も前から、1/f雑音やRTNなどの低周波雑音を測定するシステムを開発、市販してきた。100Hz以下の低い周波数領域で雑音のような微小な信号を測定することは、容易ではない。測定システムの構成は複雑で大掛かりになりがちである。従来品である第3世代の「E4725A」では、1.6mもの高さがあるラックマウントシステムや測定治具などで低周波雑音の測定システムを構成していた。第4世代品の「E4727A」では測定システムを大幅に小型化するとともに、測定性能を格段に向上させた。測定システムは作業机の上に構築できる。そして測定周波数範囲とバイアス電圧範囲を大きく拡大した。測定の下限となる周波数は0.03Hzである。従来品の下限は1Hzだった。最近ではデジタルカメラの手ブレ補正用センサーで1Hz未満の周波数領域を測定する需要があることなどに応えた。バイアス電圧は最大で200Vである。従来品は最大50Vだった。最近では自動車のエレクトロニクス化などで高耐圧パワーデバイスを測定する需要が高まっていることに応えた。そして測定限界を大きく左右する、測定システム自体の雑音を大きく下げた。雑音フロアは-183dBV2/Hzである。従来品の雑音フロアは-177dBV2/Hzだった。新製品(E4727A)のコーナー周波数は20Hzである。従来品のコーナー周波数は10kHzだった。雑音フロアとコーナー周波数が下がったことで、従来は測定が難しかった、抵抗器の低周波雑音特性を測定できるようになったという。さらに、これがたぶん最も重要なのだが、新製品では測定時間を大幅に短縮した。新製品の測定時間は、下限が1Hzのときに約40秒である。従来品の測定時間は、下限が1Hzのときに約2分(約120秒)。およそ3分の1に短くなった。例えば、シリコンウェハに作り込まれた数多くのダイの低周波雑音特性を測定する場合、検査コストを大きく削減することを期待できる。測定システムの構成では、入力端子用モジュール、出力端子用モジュール、基板バイアス用モジュールを新たに開発し、被測定デバイスの近傍に配置できるようにした。各モジュールと半導体デバイス・アナライザの間はケルビン三重同軸(トライアキシャル)ケーブルで接続してあるので、環境雑音の影響を受けない。さらにはモジュールを被測定デバイスの近傍に置くことで、被測定デバイスとモジュールを接続するケーブルを短くし、環境雑音の影響を抑えた。またモジュール本体は三重の電磁シールドが施されており、環境雑音の影響を受けない。そして各モジュールの底部には磁石が組み込まれており、レバーの操作によって磁石の効果をオン/オフできる。作業机の表面が鉄製の場合には磁石を効かせることで、モジュールの機械的振動やガタつきなどを抑えられる。「E4727A」の価格(税抜き)は約2,500万円から。納期は約3週間からである。
2015年02月09日マッドキャッツは3日、最大30キーの同時押しに対応した茶軸メカニカルキーボード「S.T.R.I.K.E. TE Tournament Edition Mechanical Gaming Keyboard」の新色として、ブラック / ホワイト / レッドの3色を発表した。2月13日より発売する。価格は15,984円。Kailh製の茶軸メカニカルキーを備えるゲーミングキーボード。スイッチの耐久性が5,000万回と高く、アンチゴースト機能により最大30キーの同時入力に対応する。各キーにはバックライトが装備され、輝度を5段階で調整可能だ。使用頻度の高いキーだけを明るく設定することもできる。マクロキーは左上部に7個、矢印キー付近に5個の合計12個を装備。モードを切り替えることによって、最大36個のコマンドを実行できる。専用ユーティリティ「Mad Catz App」を使えば、最大255個のキーストロークコマンドを登録できる。そのほか主な仕様は、キー配列が英語109キー、キーピッチが19mm、キーストロークが4mm、押下圧が45g。インタフェースはUSB。本体サイズはW490×D255×H48mm、重量は約1580g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8。
2015年02月04日ミニストップはこのたび、ギフティが運営するギフトサービス「e-gift System」を2月4日より導入し、商品をギフトとして贈るソーシャルサービス「MINISTOP e-GIFT」を開始する。ギフトを贈る側は、「MINISTOP e-GIFTサイト」から、LINEやFacebook、メール等を通して、プレゼントの二次元バーコード(QRコード)を送信することで、商品ギフトの引換券とメッセージを送付することができる。一方、受取側は、都合のいいときに店舗を訪れ、受信したQRコードを「MINISTOP Loppi」にかざしてギフト券を発行し、レジで対象商品と引き換えることで、受け取ることが可能だ。支払いは、MINISTOP e-GIFTサイト内でのクレジットカードか携帯キャリア決済となるため、店頭に出向いて支払う必要はない。また、受け取ったギフト引換券には有効期限があるほか、一部販売していない店舗や時間帯もある。
2015年02月04日「EXILE」の妹分である「E-girls」の石井杏奈が主演を務める映画『ガールズ・ステップ』。この度、実写版『魔女の宅急便』で映画デビューを果たし、第57回ブルーリボン賞・新人賞を受賞した小芝風花が本作に出演していることが明らかになった。本作は、『L・DK』や『海月姫』を手がけた川村泰祐監督の最新作。物語のテーマは「ダンスを通して自らの殻を破る」。学校で“ジミーズ”と呼ばれる、地味で目立たないメンバーの一員として扱われている愛海(小芝風花)が、あずさ(石井杏奈)や、同じくジミーズと呼ばれ、夢も自信もなく学校生活を送っていた葉月(小野花梨)や環(秋月三佳)、美香(上原実矩)らとの出会いからダンスの楽しさに目覚め、踊ることで自らの殻を破り、キラキラ輝く青春を手に入れていく――。今回出演が決定した小芝さんは、出会い系サイトで知り合った男性と付き合い、やがて大きな問題を抱えていく愛海を演じる。とある理由から廃部寸前まで離れ離れになってしまった部員たちが再び心を通わすきっかけをつくるキーパーソンでもあるのだ。本作が映画出演2作目となる小芝さんは「一つ一つ丁寧に、一生懸命演じたいなと思っているので、監督を含めスタッフのみなさん、共演者のみなさんと力を合わせて、『良い映画にするぞー!』という気持ちでのぞみました」と語り、役柄についても「私は“片瀬愛海”という役なのですが、台本を頂いてから『愛海はこんな話し方かなぁ?』『こんな仕草をするのかなぁ?』とたくさん考えて、監督と話し合いながら演じるので、普段の高校生生活とは全然ちがいました!」と自身で試行錯誤しながら挑んだようだ。また本作に出演するにあたり必須となるのがダンス。小芝さんは今回初めて本格的にダンスレッスンを受けたようで、「ダンスに慣れていなかったので、ダンスを頑張ろう!と思うと演技ができなくて、演技を頑張らなくちゃ!と思うとフリが分からなくなってました。そのとき先生に、『何も考えなくても曲が流れた体が動くようになるまで何度も踊って!』と言われて、みんなでとにかくたくさん練習しました。1日4時間ほぼ毎日練習ですごくキツかったのですが、そのおかげで5人の絆が深まったと思います」と語った。本作には、石井さん、小芝さんのほかにドラマ「鈴木先生」や現在放送中の「学校のカイダン」に出演する小野花梨、『近キョリ恋愛』「デート~恋とはどんなものかしら~」の秋月三佳、3月に公開を控える実写版『暗殺教室』の上原実矩が出演する。『ガールズ・ステップ』は2015年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月02日D2Cは1月23日、同社が提供するeラーニングソリューション「ALFLearning(アルフラーニング)」において、iOS/Android専用のスマートフォンアプリの提供を開始したと発表した。アプリは、スマートフォンでeラーニングを受講するために最適化されたツール。受講者は、アプリ上からALFLearningに保存された動画の中から視聴したい動画を検索/再生し、eラーニングを受講できる。また、リアルタイムに講師の授業を閲覧する「Live授業」、電子書籍ドキュメントを共有する「図書館」、受講者が撮影した写真や動画を提出する「課題」など、多彩な機能を搭載する。さらに、学習の理解度を確認するための「テスト」機能を新たに実装。動画や資料、テキストを組み合わせて簡単に問題をアプリ上から作成できる。ALFLearningの料金は、初期費用が10万円、ビデオ授業が5万5000円~、ライブ授業が10万円~となっている。
2015年01月27日リンクスインターナショナルは23日、Antec製のE-ATX対応フルタワー型PCケース「Antec Performance One Series P380」を発表した。2月7日より発売する。店頭予想価格は35,490円前後。拡張性 / 静音性 / 冷却性能に優れたE-ATX対応フルタワーケース。上面と前面には4mm厚の高剛性アルミニウムパネルを使用し流体解析されたスリットを搭載。これにより無駄のないエアフローで冷却性を高めている。遮音パネルはスチールとポリカーボネートを採用した2層構造で音漏れを防止。サイドパネルは内部を確認できるアクリルウインドウ仕様となっている。標準搭載ファンは回転数を2段階で調整でき、上面に140mm×2基、背面に120mm×1基を搭載。オプションで前面と上面に140mm×2基 もしくは120mm×3基、背面に120mm×1基を搭載できる。前面と電源ユニット部にはダストフィルタも装備。オプションファンの増設がしやすいよう電源分配ボードも用意されている。搭載ベイ数は内部3.5 / 2.5インチベイ×8基。フロントパネルの内側には増設用の5.25インチスリムベイ×1基も備える。主な仕様は、拡張スロット数が9基、拡張カードスペースが最大465mmまで、CPUクーラーの高さは最大180mmまで、電源の奥行きは200mmまでに対応。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW223.6×D557×H555mm、重量は約12kg。対応フォームファクタはSSI CEB / E-ATX / ATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年01月23日Keysight Technologiesの日本法人であるキーサイト・テクノロジーは1月20日、プレシジョンLCRメータの低価格モデル「E4980AL」を発表した。従来品である周波数20Hz~2MHz対応のプレシジョンLCRメータ「E4980A」は、0.05%の高い基本確度と4.5mΩ~172MΩの広い測定範囲(100kHz、10%確度範囲)により、電子部品開発・製造時の特性評価や、電子機器製造時の電子部品評価に使用されている。また、材料の誘電率や透磁率を計測するアプリケーションなど、幅広い分野で使われている。同製品は、「E4980A」の広い測定範囲と高い確度の測定性能をそのまま継承しながら、上限周波数を抑えることで、低価格・高品質を実現している。上限周波数は300kHz、500kHz、1MHzの3種類がオプションとして用意されており、100kHz以上での測定時に12ミリ秒の測定速度を有している。なお、販売予定価格は、周波数20Hz~300kHzモデルが53万1504円(税抜き)から、同20Hz~500kHzモデルが75万8629円(税抜き)から、同20Hz~1MHzモデルが98万5753円(税抜き)から。すでに販売を開始している。
2015年01月20日ダンスパフォーマンスユニット・E-girlsのAmiが、1月25日にフジテレビ系で放送されるTvアニメ『ちびまる子ちゃん アニメ25周年記念~旅は道連れ、苦あれば楽あり美味もありスペシャル』で声優に初挑戦することが明らかになった。今回のオファーは、E-girlsが本作のオープニングテーマ「おどるポンポコリン」を歌っていることから実現。Amiはアニメキャラクターとして本人役を演じ、香川県まで初の家族旅行に出かけるというスペシャル版ならではのエピソードの見どころを、番組冒頭のコーナーで紹介するという。今回が声優初挑戦となり、収録当日は何度も台本を読んで台詞を確認し本番に臨んだというAmi。まる子役を務めるTARAKOとの共演には「すごく緊張しました。でも"こんにちは"とあいさつを交わした瞬間に"あー、まるちゃんだぁ!"と思ってテンションが一気に上がりました!」と喜びをあらわにし、まる子と声を合わせるタイトルコールはTARAKOのアドバイスを受けながら、3回のテイクで成功させたという。これにはスタッフも驚いたようで、TARAKOも「礼儀正しくて、笑顔が素敵なAmiちゃん。短いテストとたった1回のダメだしで見事にクリア! センスの良さに脱帽です♪ 次はぜひメインゲストで」と期待を寄せている。アフレコ後のAmiは「まるちゃんが"Amiちゃん"とか言ってくれているのがすごいなと思いましたし、終始感動のひとときでした。夢見ていたことでもあったので、信じられない気持ちでいっぱいですが、テレビを見たときにもっと感動するものがあると思います」と感無量の様子。初の声優挑戦を「普段のお仕事では得られない貴重な経験」と振り返り、「一瞬きた転校生役とか。すぐにまたいなくなっちゃうような。そんな役をやってみたいです」とアニメ本編への出演にも意欲をみせた。(C)さくらプロダクション/日本アニメーション(C)フジテレビ
2015年01月17日サンワサプライは16日、最大2.1Aの出力に対応するUSBポートを備えたUSB 3.0対応の4ポートUSBハブ「USB-3HCA410BK」を発売した。価格は7,538円。USB 3.0に対応する4ポートUSBハブ。側面のUSBポートが2.1A出力に対応しており、充電に大出力を要求するスマートフォンやタブレット端末などの充電が可能。そのほかのポートの供給電流は1ポートあたり最大900mAで、4ポート合計最大3Aまでとなっている。なおバスパワー駆動の場合は2.1A出力は行えないので、付属のACアダプタを使用する必要がある。USB 3.0コントローラーにはVIA製「VL812チップセット」を搭載。本体サイズはW75×D51×H14.5mm、重量は約40g。対応OSはWindows XP(SP1) / Vista / 7 / 8 / 8.1。Mac OS X 10.4以降。
2015年01月16日ニコンは14日、ニコンFXフォーマットを採用するデジタル一眼レフカメラ用の交換レンズとして、望遠単焦点の「AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR」を発表した。1月29日から発売し、希望小売価格は247,500円(税別)。このレンズは1月6日に海外向けとして発表されていたもので、日本国内でも正式発表となった。AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは、焦点距離が300mm、開放F値4の望遠単焦点レンズだ。ニコンDXフォーマットのデジタル一眼レフカメラに装着した場合、35mm判換算で焦点距離450mmとなる。NIKKORレンズとして初めて、PF(Phase Fresnel:位相フレネル)レンズの採用によって世界最軽量(ニコン調べ)を実現した。従来製品の「AI AF-S Nikkor 300m f/4D IF-ED」と比較して、質量が約42%減(約545g減)、長さが約75mm減、最大径が約1mm減となっている。4.5段分(CIPA準拠)の手ブレ補正効果が得られるVR機構に加え、スポーツなど動きの激しい被写体の撮影に有効なVRモード「スポーツモード」を搭載している。なお、PF(Phase Fresnel:位相フレネル)レンズは、ニコンが開発した光の回折現象を利用して色収差を補正するレンズだ。PF素子と通常のガラスレンズを組み合わせ、高い色収差補正能力を実現した。レンズの薄肉化、および軽量化(比重の小さい硝材の使用が可能)にも大きく貢献する。主な仕様は、焦点距離が300mm、開放絞りがf/4、最小絞りがf/32、最短撮影距離が1.4m、最大撮影倍率が1/4.1倍。レンズ構成は10群16枚(EDレンズ、PFレンズ素子、ナノクリスタルコート、フッ素コートあり)、絞り羽根数は9枚(円形絞り)。手ブレ補正機能、超音波モーター、電磁制御の絞りを搭載している。本体サイズは約直径89×長さ147.5mm、重量は約755g。フィルターサイズは77mm。
2015年01月14日東京大学は1月13日、マンガを使ったeラーニングによる認知行動療法によって働く人のうつ病を5分の1に減らすことに成功したと発表した。同成果は同大学大学院医学系研究科の川上憲人 教授と今村幸太郎 特任研究員らの研究グループによるもので、1月7日の英専門誌「Psychological Medicine」のオンライン版に掲載された。認知行動療法とは、人の認知に働きかけることで気分や症状を改善する心理療法で、1対1の対面や集団に対して実施することで、うつ病のリスクが30%程度減少することが報告されている。一方、コストの面で多数の従業員に広く提供することが困難となっている。同研究グループは今回、認知行動療法をより安価に多数の従業員に提供するために、インターネット認知行動療法(iCBT)eラーニングプログラムを独自に開発し、同プログラムのうつ病の予防効果を検証した。このiCBTプログラムは認知行動療法に基づくストレス対処の方法をマンガで提供するもの。全6回で、毎週1回の講義と宿題で構成され、学習の所要時間は宿題も含めて1回30分程度だという。研究では、IT系企業の従業員のうちランダムに選出した381人にこのプログラムを提供し、受講を促したところ、調査期間後に遅れて受講した同数の従業員に比べて、1年間のうつ病の発症率が5分の1に減少することを発見した。同研究グループによれば、これはeラーニングによる認知行動療法がうつ病を予防することを明らかにした世界初の成果とのこと。今後、うつ病予防のためのeラーニングが広く企業に導入されることで、働く人の健康が大きく向上することが期待される。
2015年01月14日レノボ・ジャパンは14日、コストパフォーマンスを重視した「ThinkPad Eシリーズ」の新モデルとして、14型ノートPC「ThinkPad E450」と15.6型ノートPC「ThinkPad E550」を日本国内で販売すると発表した。15日より同社直販サイトにて個人向けモデルの販売を開始する。どちらのモデルもキーボードは6列配列のThinkPad プレシジョンキーボードを採用する。また、ポインティングデバイスには左クリック、右クリック、センターボタンが独立したクリックパッドを備える。ThinkPad E450の主な仕様は、CPUが第5世代Intel Coreプロセッサ / Intel Celeronプロセッサ、メモリが最大16GB、ストレージが最大1TB HDD / 500GB+8GB SSHD / 128GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics / AMD Radeon Graphics、ディスプレイは14型HD(1,366×768ドット)液晶 / 14型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶。OSはWindows 8.1 Pro 64bit。インタフェースは、USB 3.0×2、USB 2.0×1、OneLink×1、HDMI×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Webカメラ(720p)、カードリーダ、マイク/ヘッドホンなど。バッテリ駆動時間は最大18時間、本体サイズ/重量はW339×D239×H24mm/約1.8kg。ThinkPad E550の主な仕様は、CPUが第5世代Intel Coreプロセッサ / Intel Celeronプロセッサ / Intel Pentiumプロセッサ、メモリが最大16GB、ストレージが最大1TB HDD / 500GBハイブリッド HDD / 128GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics / AMD Radeon Graphics、ディスプレイは15.6型HD(1,366×768ドット)液晶 / 15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶。OSはWindows 8.1 Pro 64bit。インタフェースは、USB 3.0×2、USB 2.0×1、OneLink×1、HDMI×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Webカメラ(720p)、カードリーダ、マイク/ヘッドホンなど。バッテリ駆動時間は最大16時間、本体サイズ/重量はW377×D256×H23.8から27.1mm/約2.35kg。
2015年01月14日リンクスインターナショナルは13日、CORSAIR製PCケースの新モデルとして、E-ATX規格に対応したフルタワーPCケース「780T」を発表した。本体カラーブラックとホワイトをそろえる。どちらも17日発売し、店頭予想価格はブラックモデルが32,000円前後、ホワイトモデルが34,120円前後。E-ATX規格に対応し、高い拡張性と冷却性能を備えたPCケース。ラッチ式のサイドパネルは大型のアクリルウィンドウを採用する。冷却ファンとしてフロントに2基、リアに1基の140mmファンを搭載するほか、オプションとして、トップに2基の140mmファン、もしくは3基の120mmファン、ボトムに2基の120mmファンを増設できる。また、大型ラジエータを備えたCORSAIR製水冷一体型ユニット「H110」や「H100i」の取り付けにも対応する。搭載ベイは、5インチスリムベイ×2基、3.5/2.5シャドウベイ×6基、2.5インチ専用シャドウベイ×3基。拡張スロット数が9基。最大355mmまでのグラフィックスカードや高さ200mmまでのCPUクーラーが搭載可能。対応電源は奥行き260mmまでのATX電源、フォームファクタはE-ATX、インタフェースとしてUSB 3.0×2、USB 2.0×2、オーディオポートを備える。本体サイズはW262×D638×H601。重量は約11.3kg。
2015年01月13日オヤイデ電気(小柳出電気商会)は1月9日、FiiOブランドより、ポータブルヘッドホンアンプ「E12A」を発表した。発売は1月16日。価格はオープンで、推定市場価格は25,000円前後(税別)。E12Aは、ハイパワーヘッドホンアンプ「E12」をIEM(イン・イヤー・モニター)向けにチューンしたカスタマイズモデル。E12は、16Ω負荷時は600mW、32Ω負荷時は880mW、300Ω負荷時は160mWというハイパワーが特徴の製品だ。E12Aでは、オペアンプをテキサス・インスツルメンツ製の1611Aから、新日本無線のMUSES02に変更。また、チップレイアウトやフレーム材質などが変更されている。パワーは、16Ω負荷時が420mW、32Ω負荷時が400mW、300Ω負荷時が60mWとノーマルのE12よりも低下しているが、S/N比が115dB以上と、E12の110dB以上から向上。歪率は、E12の0.005%未満から0.003%未満へと向上した。入出力端子はE12と同様に、アナログのAUDIO INとヘッドホン出力のみ。適合インピーダンスは16~300Ω。バッテリーが強化されており、連続駆動時間は、E12の約12時間から約20時間に延ばされた。本体サイズはW65.5×D125×H14.5mmで、質量は166g。
2015年01月09日ブラザー販売は8日、A4レーザープリンタ・複合機「ジャスティオ」シリーズの新製品として、コンパクトきょう体のA4対応モノクロ複合機を5モデル発表した。1月下旬より発売し、価格はオープン。○MFC-L2740DW「MFC-L2740DW」は、プリンタ / コピー / スキャナ / ファックス機能を備えたA4モノクロレーザー複合機。印刷速度はA4モノクロ30枚/分で、ファーストプリントも約10秒と高速。トナーとドラムを別々に交換できる分離型を採用し、ランニングコストを約3円/枚(トナーのみ交換時)に抑えた。自動両面印刷に対応し、2.7型のカラータッチパネル液晶で本体を操作する。無線LAN機能を標準で搭載しており、「Brother iPrint&Scan」 / 「AirPrint」 / 「Googleクラウドプリント」などのクラウドプリントが可能。PCを使わずにDropboxやEvernoteなどのクラウドストレージと直接アクセスできる「クラウド接続機能」にも対応する。スマートフォンなどからのダイレクト印刷が行える「Wi-Fi Direct機能」も利用可能。無線LAN簡単接続はAOSSとWPSに対応する。主な仕様は、プリント方式が半導体レーザー+乾式電子写真式、プリント解像度が2,400dpi×600dpi。給紙容量は標準トレイに250枚、ADFに35枚、手差しトレイに1枚、251枚。使用できる用紙サイズはA4サイズまでで、幅76。2~215.9mm、長さ127~355mm.6の用紙に対応。ウォームアップタイムは電源投入時から29秒以下、スリープモードから10.5秒以下。自動両面印刷も可能。スキャナの光学解像度は最大600×2,400dpi、読み取り方式はDual CISで自動両面スキャンに対応。スキャン速度はカラー7.67秒/ モノクロ2.56秒。インタフェースは、有線LAN、無線LAN、USB 2.0。本体サイズはW409×D398.5×H316.5mm、重量は約11.7kg。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Mac OS X 10.7.5~10.9.x。○MFC-L2720DN「MFC-L2720DN」は、「MFC-L2740DW」から両面同時スキャン機能と無線LANインタフェースを省略したモデル。重量は約11.5kg。そのほかの仕様は「MFC-L2740DW」とほぼ共通。○DCP-L2540DW「DCP-L2540DW」は、「MFC-L2740DW」から両面同時スキャン機能 / ファックス機能 / クラウド接続機能 / タッチパネルを省略したモデル。重量は約11.2kg。そのほかの仕様は「MFC-L2740DW」とほぼ共通。○DCP-L2520D「DCP-L2520D」は、「MFC-L2740DW」からプリンタ機能以外を省略したモデル。有線 / 無線LANも非搭載。本体サイズはW409×D398.5×H267mm、重量は約10.1kg。印刷速度などの仕様は「MFC-L2740DW」とほぼ共通。○FAX-L2700DN「FAX-L2700DN」は、「MFC-L2740DW」から両面同時スキャン機能 / クラウド接続機能 / 無線LANインタフェース / タッチパネルを省略し、受話器を追加したモデル。本体サイズはW481×D398.5×H316.5mm、重量は約11.9kg。そのほかの仕様は「MFC-L2740DW」とほぼ共通。
2015年01月08日