あずき一筋の老舗「花園万頭」は、あずきを専門とする新感覚の和カフェを東京駅前・新丸ビル地下1階に新規開店。従来は門外不出だった「釜出しぬれ甘なつと」を一般向けに初めて提供する。「釜出しぬれ甘なつと」は、花園万頭の代表銘菓「ぬれ甘なつと」の製造過程で出来上がる、製造現場でも極めて限られた者が知るだけの甘味。北海道産あかね大納言小豆と本グラニュー糖、水あめのみを使用し、職人が4日間みつ漬けして仕上げる「ぬれ甘なつと」よりも風味の維持が難しいため、今までは一般に知られることはなかった。新規出店する「和カフェあんと」では、おいしさを保ちながら提供できる体制を整えるとともに、もっとも美味しく食べられるメニューも開発。舌にとろける食感と、炊き出しのあずきの風味を存分に楽しめる。新規開店は7月30日11:00。店舗の詳細情報やメニュー等は「和カフェあんと」で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日ピザーラを運営するフォーシーズは、ピックルスコーポレーションとコラボレートし、「ご飯がススム イタリアンキムチ」を発売する。発売日は6月20日を予定。「ご飯がススム イタリアンキムチ」は、宅配ピザ業界で売り上げ・店舗数ともにNo.1のピザーラと、ピックルスコーポレーションの人気商品「ご飯がススム キムチ」シリーズがコラボして生まれた商品。「ご飯がススム キムチ」の「甘」、「辛」、「うまい」味のベースはそのままに、ピザーラ監修のピザソースとナチュラルチーズ(ゴーダチーズ)を混ぜ込み、イタリアンな味付けにした。ほんのりバジルがきいており、甘味と酸味が絶妙なバランスのピザソースと、深みのあるリッチな風味が特徴のゴーダチーズが、キムチとよく合う意外な組み合わせとなっている。200g入りで、希望小売価格は258円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日株式会社遠藤商事は、4月15日に釜焼きピッツァのファーストフード「Napoli’s pizza&caffe」を渋谷神南にオープンする。また、今回のオープンを記念して、釜焼きピッツァが一生無料になる「釜焼きピッツァ 一生無料プレゼントキャンペーン」を4月11日~5月13日まで実施する。「Napoli’s pizza&caffe」では、25センチサイズの釜焼きマルゲリータを350円というピッツァ革命価格で提供する。焼き上げには特殊な石釜を使用することにより、生地のノシ作業、トッピング、焼き上げまでが約90秒というスピードで提供可能となった。同社は、ピッツアがイタリア人のように、日本人にとっても身近で、安く、美味く、ボリュームのある庶民的な日常食として定着することを目指しているという。また、今回「Napoli’s pizza&caffe」のオープンを記念して、釜焼きピッツァが一生無料になる「釜焼きピッツァ 一生無料プレゼントキャンペーン」を4月11日~5月13日まで実施する。「一生無料!Napoli’sゴールドパスポート」が1名に、「一年無料!Napoli’sシルバーパスポート」は5名にプレゼントされるとのこと。同店公式Facebookを「いいね!」し、イメージキャラクターの「ナポリス」と友達になることが条件となる。詳しくはNapoli’s PIZZA&CAFFE オープン記念“釜焼きピッツァ”一生無料キャンペーン(まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日讃岐うどん店などにいくとよく見かける釜玉。茹でたてのうどんに玉子や醤油を混ぜて食べるおなじみのメニューだ。今回は、釜玉風のパスタを紹介。黒胡椒も加えてほんのりカルボナーラ風に仕上がった。材料(2人分)パスタ 200g / 卵黄 2個分 / 明太子 1腹 / バター 少々 / 黒胡椒 適量 / 大葉 3枚 / 塩 ひとつまみつくり方沸騰した湯に塩を入れ、パスタを規定時間茹でる。ボウルに卵黄を入れて溶きほぐし、皮を取り除いた明太子を加えてさらに混ぜる。最後に、室温に戻したバターと黒胡椒を入れて合わせる。1のパスタはザルにあけて湯切りし、熱いうちに2に入れて全体をよく混ぜ合わせる。器に盛り、千切りにした大葉をトッピングしてでき上がり。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月11日今年も新米の季節がやってきた。炊きたてホッカホカの白いご飯はもちろん、雑穀や季節の食材を炊き込むなど…お米の楽しみ方と同時に、炊き方にもこだわる人が増えている。 今回、ハリオから登場したのが萬古焼の土鍋に耐熱ガラス製のフタを持つ…その名も「フタがガラスのご飯釜」。フタを取らずに中の炊き上がる様子が見え、フタのホイッスルが音で火を消すタイミングを知らせてくれる。湯気から立ち上るちょっと甘い香り、炊き立てを噛みしめる食感…まさに、五感で楽しめる。 土鍋で炊いたご飯は格別だが、火加減が難しい…と思われがち。でも、この「ご飯釜」ならとっても簡単!「炊く前に米を水に浸ける時間を十分に取ることと、最初から強火で10分加熱して蒸らす」ことを守れば、必ずふっくらとしたおいしいご飯ができあがる。 「始めチョロチョロ、中パッパ…」これはご飯の炊き方の秘訣とされる言い回し。最初は弱火、中頃から強火…こまめに火加減を調整するのがよいという意味だが、この「ご飯釜」は、火加減の調節が一切いらない。肉厚の形状と吹きこぼれしにくい構造の土鍋が、火加減の調節をしなくてもゆっくり沸騰し、沸騰後は蓄熱されてご飯がおいしく炊ける温度に保つからだ。おこげが好きな人はピーッとホイッスルが鳴ったら、そのまま3分ほど火にかけておくと香ばしいおこげご飯ができるし、コツをつかんだら、自分好みの硬さのご飯に炊き上げていくこともできる。 多機能の電気炊飯器をはじめ、どんな鍋でもご飯は炊けるが、炊き上がる様子が見えるのはハリオの「ご飯釜」だけではないだろうか。お米が炊き上がる様子は、大人が見ても興味深く、来客時やパーティーシーンでも注目を浴びるはず。食欲の秋。炊き立てのツヤツヤピカピカ、粒の立ったおいしいご飯を主役にしたおもてなしはいかが?フタがガラスのご飯釜価格:¥7,350(本体価格:¥7,000)耐熱温度差:120℃(フタ)サイズ:幅26.5×奥行23.0×高さ21.0 (3合まで)材質:フタ/耐熱ガラス、鍋身/耐熱陶器、ツマミ/ポリプロピレン・シリコーンゴム生産国:本体/日本※フタがガラスの土鍋(6号、8号、9号)も同時発売プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年09月29日女性に人気のご飯の「お供」は、九州がはぐくんだこの味!ダイエットや体型に気を使う女性のなかには、ご飯はなるべく少なめでという方も多いかもしれません。でも、こんなおかずがあると、ついついご飯がすすんでしまう……そんなご飯の「お供」もありますよね?そこで今回は469名の女性に、白いご飯に最も合うと感じる食べ物とその理由について聞いてみました。>>男性編も見るQ.白いご飯に最も合うと感じる食べ物について教えてください。(単数回答)1位明太子(焼きたらこ)20.7%2位納豆14.9%3位梅干し12.6%4位みそ汁10.0%5位生卵8.3%■明太子(焼きたらこ)派は……・「ひとはらのせるだけで贅沢な気分が味わえる」(22歳/金融/金融系専門職)・「あぶった明太子をご飯にのせると、食欲がないときでも食べられる」(28歳/損保/秘書・サービス)・「中学生の頃は、部活から帰ると明太子だけでご飯3膳食べていた」(27歳/IT/SE)■納豆派は……・「おいしいし、栄養もある」(23歳/精密機器/研究開発)・「ねぎ、卵などでバリエーションを変えられるから」(26歳/福祉/専門職)・「冷えたご飯でもおいしく食べられる」(27歳/その他/専門コンサルタント)■梅干し派は……・「おばあちゃんの漬けた梅干しが一番」(24歳/自動車関連/研究開発)・「刺激的な梅干しと穏やかなご飯、こんなに相性のいい食べ物はない」(25歳/生保/金融系専門職)・「梅干しと明太子で迷ったが、梅干しはご飯があってこそのものだから」(29歳/建築/設計)■みそ汁派は……・「具によってはおかずとしても十分だから」(24歳/団体/サービス)・「ご飯にみそ汁をかける『ねこまんま』が一番好き!!それがあれば生きていける」(25歳/金融/営業)・「ご飯は白いご飯だけで食べたいとおもうので、みそ汁が一番良い」(28歳/広告/秘書・アシスタント)■生卵派は……・「TKG(卵かけごはん)と略されるくらいだし、バリエーションも豊富」(24歳/機械/販売)・「卵かけご飯を4年くらい朝食にしていますが、全然飽きません」(26歳/精密機器/秘書・アシスタント)・「お米一粒一粒を卵が包んでくれて全体に味が回るから」(28歳/化学/研究開発)総評九州っ子を中心に、明太子に多くの支持が寄せられました。明太子は博多が生んだ偉大なご飯の「お供」と言えそうです。ヘルシーさで人気の納豆は縄文時代から食べられていたという説があります。日本人の健康を何世紀にもわたって支えてきた、やはり偉大な「お供」ですね。梅干しを自前で漬ける家庭もまだまだ多いようで、「自家製梅干しが一番」と答える人も目立ちました。唾液が多く分泌される梅干しは、見ているだけでもご飯がすすみそうですね。(文・大谷連太)調査時期:2010年3月23日~3月29日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性469名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】居酒屋でつい頼んでしまう食べ物ランキング【女性編】好きなラーメンの味ランキングコンビニおにぎり[梅編]に関する口コミ完全版(画像などあり)を見る
2010年04月25日男性に最も好かれているご飯のお供は、塩味と独特の食感がたまらないこの一品!ちゃんとした主菜がなくとも、「これさえあればご飯は何杯でもいけちゃう!」というご飯の「お供」。スタンダードなものからご当地の名産品、なかなか手が届かない高級品までその種類はさまざまです。今回は、白いご飯に最も合うと感じる「お供」とその理由を、175名の男性に尋ねてみました。>>女性編も見るQ.白いご飯に最も合うと感じる食べ物について教えてください。(単数回答)1位明太子(焼きたらこ)17.7%2位梅干し12.0%2位みそ汁12.0%4位納豆10.9%5位生卵10.3%■明太子(焼きたらこ)派は……・「塩味と辛味がほどよく味わえるから」(25歳/機械/エンジニア)・「あの色とプチプチした食感がご飯にとっても合います」(25歳/紙パルプ/営業)・「福岡出身で、子どもの頃からよく食べているから」(27歳/金融/営業)■梅干し派は……・「梅が大好きなので。梅おにぎりは必ず買います」(24歳/官公庁/総務)・「梅干しを見て出てきた唾液でご飯をそしゃくすると美味いから」(29歳/コンサルティング/経営・コンサルティング)・「酸味でご飯が進む」(24歳/建築/経理)■みそ汁派は……・「最近のインスタントの味噌汁はかなりグレードが上がっておいしいから」(23歳/広告/営業)・「栄養バランスが良いと思うから」(24歳/建築/営業)・「味噌汁ご飯としても食べられるから」(26歳/IT/サービス)■納豆派は……・「粒の感触がいい」(26歳/精密機器/営業)・「炊きたてご飯に納豆は最高」(27歳/IT/経営)・「毎日食べても飽きません」(26歳/IT/SE)■生卵派は……・「とろっとして美味しいと思う」(25歳/マスコミ/営業)・「祖父宅で産まれたばかりの新鮮な卵で食べる卵かけご飯はたまりません」(27歳/IT/マーケティング)・「ご飯の良さが分かる。炊き加減で美味しさが変わるから」(28歳/小売/販売)総評梅干し・みそ汁・納豆と答えた人の多くが「これぞ日本だから」との理由を挙げていました。確かにいずれも日本の食文化の代表選手と言ってもいいほどの食べ物です。生卵の味付けは、『365日たまごかけごはんの本』という本が出るほどバリエーション豊か。人によって好みの味付けが違いそうです。たまには他のおかずを一切排除して、ご飯とこれらのコラボレーションを心行くまで堪能してみるのもいいかもしれません。(文・大谷連太)調査時期:2010年3月23日~3月29日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性175名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】居酒屋でつい頼んでしまう食べ物ランキング【男性編】好きなラーメンの味ランキングコンビニおにぎり[梅編]に関する口コミ完全版(画像などあり)を見る
2010年04月25日