BIGLOBEは28日、美容・ライフスタイル情報を提供するアラフォー女性向けポータルサイト「Kirei Style(キレイスタイル)(」において、アラフォー世代の意識や動向を調べる「数字が教えるアラフォー世代のスタンダード」の第四弾として、「アラフォー夫婦のへそくり事情」の調査結果を公開した。調査対象となったのはアラサー女性(25~34歳)190名、アラフォー女性(35~44歳)178名、 アラサー男性208名、アラフォー男性168名。パートナー(夫または妻)にへそくりがあると思うか尋ねたところ、男性の3割、女性の2割が「あると思う」と回答。男性の方がパートナーのへそくりを疑っていることがわかった。実際はアラフォー、アラサーともに女性の約3割がへそくりをしており、男性よりも多い結果となった。また、額はアラフォー女性が最も大きく286万円。アラサーに至っては、男女の金額の差は52万円にもなることが分かった。相手のへそくり額について予想してもらうと、実際の自らのへそくり金額と比較して、アラフォーでは男女ともに「パートナーのへそくりが多い」と考えている人が多いという傾向が見られた。アラサーはその逆で、男女ともに「パートナーより自分のへそくりが多い」と考えている人が多いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日本年度アカデミー賞で脚本賞・助演女優賞にノミネートされ注目を集めている、人生崖っぷちのアラフォー女子たちの本音満載のコメディ映画『ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン』が、4月に日本公開されることが決定した。仕事も恋愛もうまく行かず、人生のどん詰まりにいた主人公・アニー。唯一の心の拠りどころだった無二の親友までも婚約し、花嫁介添人(ブライズメイド)のまとめ役を頼まれてしまう。問題ありげなブライズメイドたちに囲まれながらも奮闘するアニーだったが、最悪のハプニングが続出し…。昨年劇場公開された全米では、アラフォー女性たちのバイブルとして絶大な支持を得てきた『セックス・アンド・ザ・シティ』の興行成績を超える爆発的な大ヒットを遂げた本作。その記録的なヒットを受け、日本公開を待ち望む声が高まり、今回の公開へと繋がった。何よりも強烈な個性にあふれた女性たちが観る者を圧倒するが、その中で主人公・アニーを演じるのは『宇宙人ポール』などに出演するハリウッドきってのコメディエンヌ、クリステン・ウィグ。アニー・マモーロと共に本作の脚本も手がけており、見事アカデミー賞脚本賞にノミネート。さらに、彼女を取り巻くブライズメイドたちもアメリカで人気を誇る女優陣が勢揃い!アカデミー賞助演女優賞ノミネートを果たしたメリッサ・マッカーシーに、人気TVシリーズ「ダメージ」で大御所グレン・クローズと堂々の競演を果たしたローズ・バーンなど、肝の据わった女性たちが大騒動を繰り広げていく。製作には『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』など数々のコメディ映画を手がけてきたヒットメーカー、ジャド・アパトーが担当しており、“ハズレなし”のコメディに期待が高まる。まさに“女子版『ハングオーバー!』”と呼べそうな本作で女子たちが巻き起こすハプニングとは…?『ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン』は4月28日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。■関連作品:ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン 2012年4月28日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のテイラー監督、WGAWポール・セルヴィン賞受賞【ハリウッドより愛をこめて】“笑い”でオスカー助演俳優部門を席巻する、注目の2人【ハリウッドより愛をこめて】アメリカ経済危機も、映画市場はシリーズ作品で好調!?
2012年02月21日