本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、友人のゆめこと一緒にある婚活パーティーに参加し、P子と名乗る女性と知り合ったかつみさん。3人は飲み会で意気投合し、婚活仲間となりました。その後、ゆめこやP子と一緒に婚活パーティーや合コンに出向き、時には好みの男性と出会う機会もあったかつみさんですが、残念ながらまだ彼氏はできなくて……。 男女4人でアウトレットに行くと思いきや…P子主催の合コンに足を運んだものの、仲よくなった男性が既婚者だったと知り、出会い運のなさを嘆くかつみさん。そんなとき、P子から「前に参加した婚活パーティーでマッチングしたAさんとアウトレットに行くんだけど、かつみちゃんも来ない?」と誘われました。Aさんはもともとかつみさんがいいなと思って狙っていた男性ですが、結果的に彼はP子を選んだ経緯があります。「私が行ってもお邪魔じゃん」と思い、かつみさんはP子の誘いを断ろうとしたのですが……。 2人のデートについて行くのはさすがに気が引けると思い、「私は遠慮しておくよ」と最初は断ったかつみさん。しかしP子は「Aさんには友だちを連れてきてもらうつもりだし、みんなでワイワイ遊んだほうが楽しいから」と引きません。アウトレットには行きたかったしP子がそこまで言うなら……と、かつみさんはあまり深く考えずP子のデートについて行くことに。 当日、買い物中はたくさん歩くだろうと思い、動きやすさ重視でカジュアルコーデを選んだかつみさん。一方のP子は、黒髪を明るく染めてカラコンを入れ、ふわっとしたワンピースを着て「ザ・デートコーデ」で現れました。男性陣とはアウトレットの最寄り駅で待ち合わせているため、2人は電車で待ち合わせ場所へと向かいます。しかし、最寄り駅に到着してAさんと同流すると、Aさんの友だちが急遽来られなくなったと知らされたのです。 さすがにこの状況は気まずいですよね。カップルのデートを邪魔するように思えて「自分は帰ったほうがいいかも」「ひとりきりでアウトレットを回るべきかなぁ」と、いろいろ気をつかってしまいそうです。もしみなさんがかつみさんの立場だったらどう立ち回りますか? こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月15日皆さんは、婚活パーティーに参加したことはありますか?今回は「意外と進展しなかった婚活エピソード」を紹介します!イラスト:mmmiyo婚活パーティーで出会った女性婚活パーティーに参加した主人公は、1人の女性と話していました。飲食業をしている主人公は、職業柄色々なお店を知っており飲食店の話題で盛り上がります。女性がスイーツが好きだと言うので、主人公が「駅前においしいスイーツのお店あるよ」と言うと…。食べ物に興味津々の女性出典:愛カツ女性は「食べたくなってきちゃった」と言い、その後飲食店の話で盛り上がりました。話が終わると女性は「ありがとう!また話そう!」と笑顔で言います。「言いたいことがあって…おすすめのお店に連れて行って!」女性からの突然のお願いで、主人公はおすすめのお店を案内します。おいしいものが食べられて大満足だと言う女性ですが、主人公には興味がない様子…。その後も女性が話すのはお店や食べ物のことばかりで、恋愛には発展しなさそうだと落ち込む主人公でした。恋愛に発展しない食べ物には興味津々の女性。恋愛に発展しないと気づいてしまった主人公の悲しいエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月15日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。楽しみにしていた妊婦検診に向かったぷよ子さんは体調も良く、赤ちゃんの元気な姿が見られると思っていました。しかし医師からは稽留流産(けいりゅうりゅうざん)をしていると言われて……。★前の話何で私はここにいるの?妊娠9週目の健診で稽留流産していることが判明したぷよ子さん。おなかの中に赤ちゃんはいるのにもかかわらず、もう生きていないと言われてしまったのです。その後、ぷよ子さんは別室に案内されたのですが、その部屋は本来であれば赤ちゃんと入院するはずの場所でした。「何をしているのだろう……」とぷよ子さんの心にくらい影が落ちてしまいました。このときのことは何度思い出しても胸が痛くなります。高齢出産で大変なこともあるだろうけれど、頑張って乗り越えよう! そう思っていた矢先の出来事でした。おなかの中に赤ちゃんがいる状態だったので摘出する手術を受けることになったのですが、説明を受けている間も「本当に亡くなったの?」と現実を受け入れられず……。血圧を測ってから帰ることになったのですが、半分パニックになっている私の血圧はあまりにも高くなってしまっていました。そこで横になれる別室に案内されました。しかしその部屋は赤ちゃんと入院するはずだった個室で、周りからは赤ちゃんの泣き声がたくさん聞こえてきました。この部屋で私は血圧を測られているなんて……一体何をしているのかわかりませんでした。早く気持ちを落ち着かせて帰らなきゃ、と焦れば焦るほど血圧は高くなってしまう一方で、涙が止まってくれる気配はありませんでした。--------------周りから赤ちゃんの鳴き声が聞こえる中で、ひとり血圧を計ることになったぷよ子さん。周囲が幸せそうな中、自分だけどうして……と落ち込むばかりでした。こんなときにひとりだとやるせない気持ちでいっぱいになってしまいますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年08月14日皆さんは婚活の経験はありますか?今回は「婚活中に体験した驚愕エピソード」とその感想を紹介します。イラスト:ranran83上司の息子と…現在、婚活中の主人公。その話を会社の上司が聞いたようで、同じく婚活中だという息子を紹介してくれました。主人公は「上司の息子はなぁ…」とあまり乗り気ではなかったものの「1回ぐらいなら…」と会ってみることにします。LINEでやりとりを重ね、彼と食事に行くことに。彼がお店を選んでくれるというので、当日行ってみると…。お店に到着するも…出典:愛カツしばらく歩き、お店に到着。彼が選んだというお店は、なんと社会人がデートするには不向きな、混み合った大衆食堂だったのです。驚きの表情を隠せない主人公なのでした。読者の感想ようやく会うことになったデートの1回目が大衆食堂なんて、ちょっとズレてるなと思ってしまいました。もちろん大衆食堂もいいのですが、無難な選択肢かというとそうではないですよね。(31歳/主婦)こういうデートを好む人もいるでしょうが、お互いをまだよく知らない状態なら、もっと選ぶべき場所があったのかもしれませんね。混んでいるのなら会話もゆっくりできませんし、デートという雰囲気にはならなそうです。(22歳/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月14日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、友人のゆめこと婚活パーティーに参加し、P子と名乗る女性と知り合ったかつみさん。3人は婚活仲間となり、合コンや婚活パーティーに一緒に出かける仲になりました。そんなある日、P子がセッティングしてくれた合コンが開催されることになったのですが……。 合コン終了!結果は…?合コン当日に仕事が長引き、2次会のカラオケから参加することになったかつみさん。カラオケ店に到着すると、他のメンバーはお酒が入っているせいかすでにワーキャー盛り上がっており、シラフのかつみさんはあまりグイグイ入っていけません。結局、かつみさんが話せたのは隣に座っていた男性だけで……。 合コン解散後に帰宅したかつみさんは「結局誰とも連絡先を交換できなかったな〜」とため息をつきながらも、「隣の男性とは話せたし、もしかしたら主催者経由で連絡がくるかもしれない!」とドキドキ。するとその瞬間に「ピコン」とメッセージの通知音が! 期待に胸を膨らませてスマホを確認すると相手はP子で「今日かつみちゃんと話してた人、既婚者なんだって」と言うのです!! どうして私にはなかなかいいチャンスがこないんだ……とショックを受けるかつみさん。すると、P子から「この間の婚活パーティーでマッチングした男性と今度アウトレットに行くんだけど、かつみちゃんも一緒に行かない?」とまさかのお誘いを受けたのでした。 今回の合コンで運命の相手に出会えるかも!とワクワクして会場に向かったかつみさんでしたが、いい感じになった相手はなんと既婚者でした。かつみさんが言うように既婚者であれば出会いの場に参加するのは自粛してほしいですよね。それにしてもP子はせっかく前回の婚活パーティーでかつみさんといい雰囲気になっていたAさんとのマッチングに成功したのに、恋敵にもなりえるかつみさんを誘うなんて、一体何を考えているのでしょうか……? こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月12日皆さんは、恋愛についての悩みはありますか?今回は「デート後に連絡が続かない女性」を紹介します。イラスト:オンナのソノ婚活中の主人公主人公は婚活中の独身女性。友達からは「モテそう」と言われるものの、いいなと思った人に限って連絡が続かないことに悩んでいました。デートはいつも盛り上がっているのですが、決まってデート後に男性からの返信が途絶えてしまうのです。嘆く主人公出典:オンナのソノ「なんでみんなデートした後、私をブロックするのよぉ~!」と嘆く主人公。ある日、気になる男性とデートした主人公は、デート後に男性に長文でダメ出しのメッセージを送りました。すると男性からの連絡は途絶えてしまい…。そのことを友達に相談すると「こんな長文コメント打たれたら誰だっていやになるよ」と言われてしまいます。主人公は、友達のアドバイス通りにデート中はなるべく大人しく振る舞うことに。しかしデートが終わると、主人公はものすごい勢いで彼に質問攻めのメッセージを送ったのです。結局、その男性からも返事が来なくなります。その後も主人公はなにが悪いのか自覚できないまま、男性に一方的なメッセージを送り続けるのでした。自覚できないままいつも男性に一方的にメッセージを送りつけて、自然な会話ができない主人公。なにが悪いのか原因を自覚できないまま、失敗を繰り返してしまう主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月11日皆さんは、婚活をしたことはありますか?今回は仕事を辞めて婚活に挑む女性のエピソードと、感想を紹介します!イラスト:オンナのソノ婚活パーティーで…主人公は、仕事を辞めて婚活を始めることにしました。周囲からの反対を押し切り、平日に開催している婚活パーティーに参加してみることにします。その婚活パーティーで目をつけた男性が着ていたのは、ファストファッションブランドでした。直前に話していた別の男性も主人公と同じく無職だったので「もしかしてあなたも無職なの!?」と危惧する主人公ですが…。有名な大手企業だけど…出典:オンナのソノ男性から「商社勤務です!」と聞いて、目を輝かせる主人公。しかし、実は男性は派遣社員だったのです。その事実を知った途端、主人公は態度をコロッと変え…。自分のことを棚に上げて男性を罵倒し「悔しかったら正社員になれ!」と激怒するのでした…。読者の感想確かに正社員のほうが安定はしていますが、否定するのはどうかなと思います。会社を辞めてまで、婚活をする主人公には呆れてしまいました。(20代/会社員)ちょっとこの主人公は偏見にもほどがあり、男性たちのことが気の毒になりました。自分も無職なのに、どうして派遣社員の男性にこんな横柄な態度を取れるのかすごく不思議でなりません…。(40代/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月11日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、友人のゆめこと一緒にとある婚活パーティーに参加し、P子と名乗る女性と知り合ったかつみさん。3人は婚活仲間となり、合コンや婚活パーティーに一緒に参加する仲になって……。 カラオケ店でみんなと合流!ゆめことP子とともに婚活パーティーに参加したかつみさん。しかし、気になっていた男性はP子とマッチングし、残念な結果に終わってしまいました。それから数日後、以前居酒屋で知り合った男性グループとの合コンをP子がセッティングしてくれ、かつみさんは次なる出会いの場に望みをかけます。ただ、合コン当日になかなか仕事が終わらなくて……。 合コン当日、なかなか仕事が終わらず途中参加となってしまったかつみさん。P子によるとすでに一向は1軒目のお店を出てカラオケに移動したそう。「みんなお酒も入って盛り上がってるところにシラフのテンションで合流しても大丈夫かなぁ」と思いながらも、かつみさんは急いでカラオケ店へと向かいます。 到着すると部屋の中は予想通り盛り上がっていて、かつみさんもみんなのテンションに追いつくべくお酒を頼むことに。そのとき隣に座っていた男性が「何飲みます? 僕が頼みますよ」と言ってくれたのですが、歌い声にかき消されてかつみさんの声がなかなか通らなかったため、2人の距離は自然と近くなったそうです。 すでに一部(特にゆめこたち)が大いに盛り上がっていて、男性陣への自己紹介もままならない状況での途中参加となってしまったかつみさん。でも、隣の男性とは自然な流れで話せるようになって良かったです。今回は4対4と少人数での合コンなのでもしかしたら好みの男性はいないかもしれませんが、こういった出会いを重ねていくことで縁が広がり、今後の婚活に有利に働くときがくるのかもしれませんね。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月10日皆さんは、婚活パーティーに参加したことはありますか?今回は、仕事を辞めて婚活に挑む女性のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:オンナのソノ仕事を辞めて婚活結婚できないのは、会社のせいだと思った主人公。婚活に専念するため、辞表を提出します。平日開催の婚活パーティーへ出典:オンナのソノそして、平日の昼間に開催している婚活パーティーに、主人公は参加することにします。男性から声をかけられて意気揚々と会話を始めた主人公。しかし男性も主人公と同じく無職で、今は「婚活旅行」をしているとのことで…。専業主婦になりたいと考えている主人公は、思わず愕然とするのでした。読者の感想婚活旅行なんていうものがあることに驚きです。主人公は、会社を辞めてしまって大丈夫なのかと心配になりました。(30代/主婦)結婚できないのは、仕事が悪いと決めつけて仕事を辞めてしまう主人公はすごいです。婚活にもお金がかかるのに、思い切ったなと思いました。(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月10日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。夫のZ夫さんにメッセージを送り、楽しみにしていた妊婦健診に向かうことに。体調はいつも通りだったため今日も赤ちゃんの元気な姿が見られると思っていたのですが……。★前の話おなかの中にいるのにどうして?高齢出産であらゆるリスクを抱えていても赤ちゃんを産みたいと思い、大切に育てていたぷよ子さん。妊娠初期の出血などトラブルがあったものの、赤ちゃんはしっかりと成長している様子でした。しかし、健診で悲しい事実が判明してしまったのでした。私とZ夫さんは結婚したときからアラフォーだったため、子どもは生まれてきてくれたらうれしいね程度の気持ちでした。そのため、不妊治療などはせず、自然の流れに身を任せることに。なので、妊娠したときはとてもうれしくて……おなかの赤ちゃんに小豆と名付けて、この子が生まれてきたらどうやって過ごそうかと考える日々でした。しかし、そんな私たちの気持ちとは裏腹に、小豆は9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)という状態になってしまっていたのです。エコーの画面には小豆の姿が映っているのに、先生から流産していると言われたときはもう頭が真っ白に……。こんなにも大きくなっておなかの中にもいるのにどうして? 何が起こっているの? と先生の言葉に耳を貸す余裕は一切消えてしまいました。--------------子どもを望んではいなかったものの、子どもができたらいいなという気持ちを抱えていたぷよ子さん夫婦。もちろん子どもがすべてではありませんが、Z夫さんとの間にできた子どもを愛していたぷよ子さんにとってはとてもショックな出来事ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年08月10日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第150回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その51をお届けします。1.面接官のような男【結婚引き寄せ隊】vol. 150それは30代から40代の大人の男女が集まる婚活パーティに参加したときのこと。最初の自己紹介タイムでは、パーティが始まる前に記入したプロフィールカードと飲み物を持って、女性が座っている席に男性が順番に動いていくというローテーションで進行していました。あるとき、目の前にメガネをかけた40代後半の男性がまわってきて、「こんにちは」とペコリ。穏やかな話し方をする人で、外見はちょっと地味な印象ながら、ガツガツしていないぶん落ち着いて話せるのは安心できると思っていたら…。「おやすみの日は何してるんですか?」と聞かれて、「おいしいものを食べに行ったりしますね」と、いたって普通のことしか答えていなくても、何やら持参してきたらしい小さなメモ帳に何かを書いています。何か質問されて、ひとつ答えると、すぐにメモを走らせる男性。え?もしかしてこっちの話をメモってるの?と「何してるんですか?」とたずねると、「気にしないで!」という返事が…。いや、婚活の席で、しかも初対面で会話の途中で何度もメモされたら気になるわ、面接官か! と、心の中でひとりでツッコんでいたら、「ハイ、男性の方は次の席へ〜」とスタッフの方の合図で席移動になり、「では!」と隣の席へその男性は移動。あっけに取られながらも、もちろんその後また話すことはなかったのでした。2.ずっと会えない男それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。希望の条件に近い30代後半の男性がいたので、軽いあいさつから始まり、趣味の話などをメールでやりとりするようになりました。すると、その男性は絵を観に行くのが好きで、ときどきは展覧会にひとりで行くこともあるらしく、アートも好きな私としてもそれなら、「今度美術館へ行こう」ということに。いつなら行けそうか、という話になると、その男性のほうから「来週の土曜日は何も予定がありません」とメールが来たので、「じゃあ土曜日に」と待ち合わせ場所と時間を決めて、だんだんと約束の日が近づいてきたある日のこと。あさってが約束の日、というときに「すみません、土曜がちょっと難しくなって……」というメールが来ました。なぜなのか理由が書いていないものの、事前に連絡が来たということもあり、「急がないので、また空いている日教えてくださいね」とメール。後日、「今週末はいけそうです」と連絡が来て、ちょうどこちらもいけそうだったので、「今度こそ会いましょうね」とメールしていたのですが…。今度は前日の夜になって、「すみません、明日が難しくて」というメール。ええ?と、さすがに2度目の直前のキャンセル連絡にテンションがダダ下がりになってしまい、しばらく放置していると、「日なら空いているんですが…」とメールがきたので、でもまた直前NGじゃないかと疑っていること、気分がよくはないことなどを正直にメール。さすがに怒っていることが伝わったのか、その後はパタリと連絡は途絶えました。うーん。ものすごく人見知りなのか、それともただの暇つぶしなのか、謎。いろんな人がいるよね……と、無理矢理自分を納得させた夜なのでした。3.人の話を聞かない男それは20代から40代までの男女が集まる合コンに参加したときのこと。ちょっと遅れて到着した私は、たまたま空いていた席に座ったところ、横に座る男性から「おつかれさまー」とビールジョッキを渡されて、そのテーブルの男女と乾杯しました。遅ればせながら軽く自己紹介を済ませ、同じテーブルの参加者は30代の男女だということがわかり、仕事の話を始めると、さっき「おつかれ」と言ってきた男性が、どれだけいまの仕事が大変か力説。何やら営業職で毎日疲れるという話のようで、最初は普通に話を聞いていたものの、とにかく話が長い…。20分置きぐらいに、他の参加者の女性が「ちょっとトイレ」と言って席を立つと、しばらくして戻ってきたかと思いきや、違うテーブルに潜り込んでこのテーブルには戻ってきません。そんな調子で、2人の女性は違うテーブルへ移動し、ひとり語りが長いこの男性に呆れて移動しているの!?と気づいたときには、なかなか逃げにくい状態に。とはいえ、さすがにその男性の話だけを聞く担当でもないわけで、他の女性たちと同じく「トイレ行きます〜」と言って脱出。酔うとおしゃべりが好きなタイプもいるでしょうけど、限度があるよねえとゲッソリしたのでした。出会いを探していると、思いがけないタイプと遭遇することもあるものです。たとえヘコむ日があっても、絶対に笑顔の日もあるはず! みなさんの恋愛がうまくいきますように。文・かわむらあみり©GaudiLab/Getty Images文・かわむらあみり
2023年08月09日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。上司であるY山さんののろけ話で盛り上がっていたぷよ子さんたち。楽しく会話をしていると、ぷよ子さんに嫌がらせをしてくるL先輩が近寄ってきて……!?★前の話こんなことをしなければいけないなんて…ぷよ子さんは、ぷよ子さんのことを嫌っているL先輩から「生まれてくる子どもがかわいそう」「顔は夫に似ると良いわね」などマタハラのような嫌がらせを受けていました。ある日、上司たちと雑談をしているとL先輩がぷよ子さんに声をかけてきました。L先輩に対して、ぷよ子さんは直感で「また嫌がらせをされる」と思ったようです。上司のY山さんの「奥さんのすっぴんが世界一かわいい」というのろけ話で盛り上がっていた私たち。すると、楽しい空気に水を差すかのようにL先輩が声をかけてきました。L先輩は職場で堂々と悪口を言うくらいには私のことを嫌っており、あまり関わりたくないなというのが正直な気持ち。しかし、声をかけられたからには無視することなんてできませんでした。実は以前、L先輩から「元々入っていた電気のスイッチをオフにされて、それを私のせいにする」という嫌がらせを受けたとがありました。恐らく今回も同じようにエアコンのスイッチが入っていないと言いに来たのだと察した私。そこで私はスイッチがオンになっている写真を撮り、自分はちゃんとスイッチを入れたということを証明しました。L先輩は私が写真を撮る姿と撮った写真を見て、何事もなかったかのように立ち去って行きました。何も起こらなくてよかったとひと安心。ですが、L先輩からの嫌がらせを自衛するためにわざわざ写真を撮っておかなければいけないなんて……信頼関係などなく、Lさんから嫌われていることを改めて実感させられました。--------------嫌がらせから身を守るために、職場のあちこちで写真を撮って仕事をしているという証拠を押さえておくことにしたぷよ子さん。ぷよ子さんが自衛をすることで少しでも嫌がらせの被害が減るといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年08月07日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、友人のゆめこと婚活パーティーに参加したかつみさんは、P子という女性に出会いました。そして、かつみさんとゆめこ、P子の3人は一緒に婚活を頑張る婚活仲間に。後日、3人は回転寿司形式の婚活パーティーに参加。かつみさんはイケメンの男性・Aさんと出会い、いい雰囲気になれたのですが……。 次の出会いは…?彼のほうから「何か飲み物を取ってきましょうか?」と話しかけてくれるなど、好みのAさんといい雰囲気になれたかつみさん。しかしその後、AさんはP子と仲よくなり、最終的にAさんが選んだのはP子でした。3人の中でマッチングできたのはP子のみで、残念ながらかつみさんとゆめこはマッチングならず。婚活パーティー終了後、3人は感想会を兼ねて飲みに行くことになり……。 婚活パーティーを終えて居酒屋に移動した3人は、お酒を嗜みながらその日の感想を言い合います。どうやら、ゆめこは好みの男性を見つけられなかったよう。3人の中で男性とマッチングできたのはP子のみという悲しい結果に終わり、タイプの男性をP子に取られてしまったかつみさんは「P子を選んだのは彼なわけだし仕方ないよね……飲んで忘れよう!」と、気持ちを切り替えることに。 すると、タイミングよくP子から「この間居酒屋で一緒に飲んだ男性との合コンが決まったよ」とうれしい報告が! しかし合コン当日、かつみさんは仕事が終わらず……なかなか合コンに合流できません。とはいえ、せっかくの機会です。たとえ30分くらいしか滞在できないとしても、もしかしたら運命の相手がいるかもと信じて必死に仕事を終わらせ、急いで合コン会場へと向かったのでした。 前回の婚活パーティーでは好みの男性に出会うことはできたのですが、残念ながらカップリング成立まではいけなかったかつみさん。なんとなくP子が恋敵のような存在になってしまいましたが、せっかく彼女が作ってくれた出会いのチャンスですし、今回の合コンには積極的に参加しておきたいところですね。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月06日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。ぷよ子さんの上司のY山さんは妻が出産した際に、すっぴんだった妻が世界一かわいく見えたのだそう。妻に対する愛情に女性陣の好感度は上がるばかり! すると1人の社員が水を差す発言をしてきて……。★前の話それ、言わなくていいよね!?「すっぴんの妻が世界一かわいく見えた」というY山さんの妻に対する愛情たっぷりののろけ話に大盛り上がりしていたぷよ子さんたち。Y山さんと同じ社員はY山さんの発言が信じられない様子。彼は余計なひと言を言ってしまうせいで従業員から避けられていたのですが、今回もまた不要な発言をしてしまいました。Y山さんの奥さんに対する愛情はとても深く、出会ったころから変化してしまった部分も受け入れているようでした。そんなY山さんに私たち女性陣は感動するばかり!Y山さんは子どもがいるのですが、奥さんが出産したときに見たすっぴんの笑顔が世界一かわいいと思ったのだとか。その後も育児でメイクする暇もない奥さんに対し、きれいにしろ! と言うのではなくすっぴんも丸くなった体形も愛おしく感じているなんて……奥さんがうらやましく思えました。やはり、どんな見た目になってもパートナーが愛してくれるというのはうれしいもの。しかし、独身の上司は「正直すっぴんなんて無理っすけどね……」とひと言。彼は正直すぎて人に嫌われてしまうところが欠点なのですが、今回もその一面が顔を出してしまい……。そんな人にも「父親になればわかるよ」とY山さんは笑顔で言って、彼にヘイトが向かないようにしていました。Y山さんの言葉にどこか納得できていない様子の上司。結婚するような様子は今のところありませんが、将来結婚したときは余計なひと言で奥さんを怒らせないか心配になってしまいました(笑)。--------------物事を正直に言うことはなかなか難しいことですから、上司のようにズバッと自分の意見を言えることはとてもすてきなこと。しかし場合によってはそのひと言がトラブルの原因になることもあります。発言をする前に相手がどう思うかを考えることは大切ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「しおらしくしているけど…」初対面した不倫女の第一印象は #親子で不倫女と夫をボッコボコ 22★関連記事:「絶対私は…」私は彼と結婚できるの? 不信感に追い詰められて #結婚したい私と彼の最悪なウソ 10★関連記事:「誰でもいいから結婚したい!」婚活アプリを見ていた私が見つけたやばいやつ #デブス女の修羅場 1著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年08月06日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。職場の上司であるY山さんは気づかいができる人で、妊婦であるぷよ子さんのことを心配しているようでした。そんなY山さんには妻がいるのですが、Y山さんは妻のとある姿が好きなようで……。★前の話上司ののろけ話が聞きた従業員たち自分の妻がひどいつわりで倒れてしまい、休職せざるを得ない状況になった経験があるY山さん。そんなY山さんは従業員の中でも、妊婦であるぷよ子さんのことは特に気にかけている様子。Y山さん夫婦のことが気になる女性従業員たちは、Y山さんののろけ話を聞いてみることに。すると、 Y山さんは妻のすっぴんが好きだと言ったのでした。Y山さんはただでさえイケメンなのに、人当たりも良く心までイケメンな人でした。そんなY山さんを世の女性たちが放っておくはずもなく、Y山さんには奥さんと子どもがいました。愛妻家であるY山さんはどうやら奥さんのすっぴんが好きなのだそう。元々すっぴんでもかわいい女性だったのだそうですが、出産後の笑った顔がとてもすてきでそれ以来奥さんのすっぴんが大好きなのだとか。奥さんはY山さんと出会った当時、メイクもばっちりしていたとのことなので、きっとその姿に最初は惹かれたはず。顔も体もボロボロになるので、はたから見ればかわいいとは言い難い姿になっていたと思います。それでも奥さんのことをかわいいと思ったというY山さんの言葉は愛情にあふれていました。妻がどんな姿でも愛してくれるなんて、とてもすてきなことだなと思いました。--------------女性の中には他人にすっぴんを見られることに対して、抵抗感を持っている人もいます。自分のすっぴんを見たパートナーから「すっぴんのほうがかわいい」と言われたらとてもうれしいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年08月05日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。妊娠しても仕事を続けていたぷよ子さんのことを職場の上司はとても心配している様子でした。その裏には上司の妻が妊娠したときのことが関わっているようで……。★前の話つわりのつらさは人それぞれ職場の先輩であるLさんから数々の嫌がらせを受けていたぷよ子さん。Lさんはぷよ子さんに対し「生まれる子がかわいそう!」などひどい言葉を投げかけていました。同僚のW美ちゃんから、嫌がらせを回避するアドバイスを受けたぷよ子さんに声をかけたのは、社員のY山さんでした。Y山さんは以前から何かとぷよ子さんの体調を気にかけてくれていました。Y山さんは従業員思いの良い上司。私も他の従業員もY山さんのことを慕っていました。この日も妊婦である私の体調を気にかけてくれていました。私もつわりがあり、体調が悪かったり眠気に襲われる日もあったのですが、仕事ができないほどひどいという状態ではありませんでした。しかし、Y山さんの奥さんはかなりつわりが重かったのだそう。しかし仕事を休むことができず、働き続けた結果……職場で倒れてしまったことがあったそうです。Y山さんは自分の奥さんが倒れたという経験があるからこそ、妊婦には無理をして欲しくないと思っているようで私にも事あるごとに無理はしないように言ってくれていました。私自身、出血があったりしてかなり不安な気持ちを抱えていました。その上、Lさんからのマタハラのような言動に悩んだりもしましたが、逆にY山さんのようなやさしい人もいたおかげで仕事を続けることができていました。--------------Y山さんは自分自身の経験から、妊婦であるぷよ子さんに自分ができる最大限の気づかいをしていたのだそう。妊娠しながら働くということはそう簡単ではないので、周りに協力してくれる人がいるとありがたいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年08月04日皆さんは、婚活をしたことはありますか?今回は「婚活のために退職した女の末路」を紹介します。イラスト:オンナのソノ婚活中の主人公主人公は婚活中の独身女性。ある日、男性から誘いを受けるも、仕事が入っていて行くことができませんでした。自分が婚期を逃しているのは仕事のせいだと思った主人公は、退職を決意します。課長に「辞表です!」と、勢いのままに辞表を出した主人公。やめてどうするか問われて…出典:オンナのソノ驚いた課長が「やめてどうするんだ?」と聞くと、主人公は自信満々に婚活に専念すると宣言しました。その後、主人公はさっそく婚活パーティーに参加することに…。ところが主人公の掲げた理想は高く、なかなか理想に合う相手と出会えません。さらに主人公は、相手が自分の理想と合わないとわかった途端、相手を罵倒するのです。結局、結婚相手が見つからないまま2年が経過し、主人公は結婚相談所に入所します。しかし仕事を辞めて無職になった主人公とマッチする相手はなかなか見つからず…。主人公はもう一度働こうと思い立つも、転職活動も上手くいかず、路頭に迷ってしまうのでした。仕事のせいにした結果自分が結婚できないことを仕事のせいにして退職した主人公。しかし仕事を辞めても婚活は上手くいかず、結局後悔することになるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月03日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、友人のゆめこと一緒に婚活パーティーに参加したかつみさんは、女子トイレでP子という女性に「これから飲みに行かない?」と誘われます。かつみさんとゆめこ、そしてP子の3人は居酒屋に移動し、たまたま居合わせた男性2人組と一緒に飲むことに。しかし彼らとは特に進展なく、3人は別日に回転寿司形式の婚活パーティーに参加することになって……。 Aさんとマッチングしたのは…ゆめこやP子と一緒に、新たな婚活パーティーに参加したかつみさん。大勢と代わるがわる話すことに疲れ始めていたとき、タイプドンピシャの男性・Aさんに出会います。そして幸運なことに、休憩を兼ねたフリータイムの時間に、ドリンクカウンターでAさんと2人きりで話すチャンスが巡ってきました。しかしそこにP子が現れ、気づいたらP子とAさんがいい雰囲気に! どう立ち回ればいいのかわからないまま、時間だけが流れていきーー。 気づいたらAさんとP子がいい雰囲気になっていて、「私が身を引くべきなんだろうか?」と悩んでしまうかつみさん。結局、積極的にAさんに話しかけることができないまま、フリータイムが終わってしまいます。そして、すべてのトークタイムが終了。最後にいいなと思った人を第3希望まで書かなければいけないのですが……かつみさんはAさん以外にピンとくる人がおらず、空欄のまま提出することに。 今回も収穫ゼロか……とかつみさんががっかりしていると、「どうだった?」とゆめこが近寄ってきました。どうやら、ゆめこも同じ結果だった様子です。そんな中、P子の姿を探すと……Aさんと連絡先を交換しているところを発見! どうやら見事にAさんとマッチしたようです。 回転寿司式の婚活パーティーでは一人ひとりと話せる時間は限られていますし、ほんの数分間で自分の魅力をアピールするのは難しいですよね。時間をうまく使って気になる相手と自然に距離を詰められるP子は、かつみさんよりも婚活慣れしているのかもしれませんね。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月03日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、友人のゆめこと一緒に婚活パーティーに参加したかつみさんは、女子トイレで出会ったP子という女性に「これから飲みに行かない?」と誘われます。かつみさんとゆめこ、そしてP子の3人は居酒屋に移動し、たまたま居合わせた男性2人組と一緒に飲むことになったのですが……。 いい感じになれたかと思いきや…居酒屋で意外な出会いに恵まれたものの、彼らとは特に進展なく終わってしまったかつみさん。友人のゆめこやP子も同様らしく、3人は新たな出会いを求めて回転寿司形式の婚活パーティーに参加することに。すると、幸運なことにかつみさんのタイプドンピシャの男性が現れたのです! 中間インスピレーションで彼を1位に指名したかつみさんは、後半に移る前にしばし休憩を取るためドリンクカウンターへ。すると、先ほどの彼から「何飲みます? 僕が取ってきますよ」と声をかけられて……!? タイプの男性・Aさんにドリンクカウンターで話しかけられ、「もしかして……これはいい感じなのでは!? 今日はAさんとのカップルが成立するかもしれない」と期待が高まるかつみさん。するとそのとき、P子が2人のもとに現れます。 「ごめんね、お邪魔しちゃって。フリータイムで寂しかったから」と話すP子に、「一緒に話しましょう」「フリータイムってつらいよね」と言って快く受け入れてあげるかつみさんたち。するとしばらくして、かつみさんは「あれっ?」と思い始めます。いつの間にかAさんとP子が2人だけで会話を楽しんでいて、Aさんはかつみさんのほうをチラリとも見ず、もはや体ごとP子のほうを向いてしまっているのです! 「やだー」と言って何気なくボディタッチができるほど、一瞬にしてP子とAさんの距離が縮まってしまうまさかの展開に。さっきまでAさんといい感じだったからこそ、かつみさんは「つらっ……私が離脱したほうがいいのかな?」とちょっぴり悲しくなってしまいます。P子は以前に「合コンを計画するから好きな男性のタイプを教えて」とかつみさんに質問していて、かつみさんのタイプを知っているはず。そう思うと、Aさんと積極的に仲よくなるのは少し遠慮してほしい気もしますが……。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月31日今回は、人気記事をクイズ形式で紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ranran83婚活中の主人公出典:愛カツ上司の息子も婚活中出典:愛カツここでクイズ婚活中に職場の上司からお願いされたこととは?ヒント!主人公は「1回なら」と承諾しました。上司の勧め出典:愛カツ正解は…正解は「『息子と食事してほしい』と言われた」でした。上司からの提案に戸惑いつつも承諾した主人公。LINEで連絡を取り合う中で彼に好印象を抱き始め…。そしていよいよ迎えたデート当日を迎えたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月30日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、友人と一緒に婚活パーティーに参加したかつみさん。そこで知り合ったP子に友人を交え、3人で居酒屋に行くことになりました。すると、飲みに行った先で男性2人組に声をかけられ、一緒に飲むことに。男性陣と連絡先を交換し、その日は解散となって……。 タイプの男性は現れるか!?後日、女子3人組はお茶会を開き、先日居酒屋で知り合った男性2人組と合コンを開こうと計画。「また今度、3人で一緒に婚活パーティーに参加しようね」とも約束し、その日は解散となりました。それから数日後、3人はさっそく新たなる出会いの場に足を運びます。 大人数でおこなわれる回転寿司形式の婚活パーティー(入れ替わりで別の相手と話していくもの)に参加した3人。友人のゆめこの「健闘を祈る」というかけ声で、3人は各々が戦場へ繰り出し、指定された席にスタンバイします。 するとしばらくして、相手が変わるたびに「はじめまして」と自己紹介から入り「趣味は」「仕事は」と同じようなトークを繰り返すことに、かつみさんは疲れてきてしまったよう。そんなときに「こんばんは」と次の相手が声をかけてきたのですが……顔を見るとまさかのタイプドンピシャの男性! その後のトークも弾み、かつみさんは中間インスピレーションで彼を1位に選びます。フリータイムになり、かつみさんがジュースを取りに行ったときにも、先ほどのタイプの彼に「何を飲みます?僕がとってきますよ」とスマートに話しかけられ、2人はいい雰囲気に。 ついにかつみさんにもチャンスが巡ってきたようです。お相手の彼もかつみさんのことを気にかけてくれているようですし、彼もかつみさんを気になる人1位に選んでいる可能性はじゅうぶんありそうですね! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月29日20代からおりものシートを愛用していた私がアラフォーになり、尿漏れを初めて経験。そのときはまだ妊娠も出産もしていなかったのに、です。おりものだけでなく、尿漏れ対策もできるシートにしたものの、今度は肌のかぶれに悩むように……。最終的に布製のシートに出合い、快適生活を手に入れるまでの体験談を紹介します。★関連記事:「出ちゃった…」40代更年期から急増する尿漏れ。どうして? 緩和できる?【医師監修】アラフォーになり、尿漏れ問題発生私はおりものシートが必要なくらいの量のおりものが出るため、20代からアラフォーの現在まで毎日シートを使用してきました。20代で最初に試した商品は、小林製薬の「サラサーティコットン100」です。過去に生理用ナプキンで肌がかぶれたことがあったため、“天然コットン100%の表面シート”という言葉に惹かれました。においが気になる時期は、小林製薬「サラサーティSARA・LI・E」のナチュラルリネンやホワイトブーケなどの香り付きを試しました。どちらかを装着するという毎日を送っていたアラフォーのある日、椅子から立ち上がった瞬間にじわっとした感覚が。トイレで確認すると、濡れ具合やにおいから明らかに尿漏れでした。驚いたものの、その後は尿漏れしてもすぐにシートを交換できる状態だったため、しばらくそれで様子を見ていました。ところが、初めての尿漏れから1週間。外出先での尿漏れが続くように。すぐにシートを交換できず、その不快感や周りににおうのではないかという不安から、これはもうおりものシートではダメだと思いました。おりもの・尿漏れ・消臭機能付きライナーとの出合い愛用のおりものシートに代わり、おりものと尿漏れを吸収でき、そして消臭機能付きのものを探すことにしました。そしてテレビCMで見た尿漏れ対策のパンティライナーを試すことにしました。パットサイズが14.5cm、17.5cm、19cmの3種類あり、14.5cmは無香料とフローラルソープの2種類が選べました。うれしいことに私の望みである、おりもの対策と尿漏れ対策が同時にでき、さらに消臭機能付きです。自分の尿漏れの量を把握していなかったため、初めて購入する際はサイズ選びに困りました。14.5cmと17.5cmのものを両方使ってみた結果、17.5cmは少し大きいと感じて、おりものシートの着け心地に近い14.5cmを使うことにしました。布製パンティライナーを試してみたおりもの・尿漏れ用パンティライナーの使用を始めて数年、パンティライナーに触れる部分がかぶれるようになりました。このころ妊娠・出産をしたことも関係しているかもしれませんが、原因はわかりません。かぶれによる不快感から何度も椅子に座り直したり、仕事に集中できなくなったりしてきたころ、SNSで初めての生理準備BOX「READY BOX」で布製パンティライナーを知り、試してみました。布製の生理用ナプキンの存在は知っていましたが、布製のパンティライナーがあることに驚きました。私が使い始めた布製パンティライナーは綿100%で、生理用の羽根つきナプキンの羽根の部分にスナップボタンがあり、下着と一体化させて使用します。この方法で今のところ布製パンティライナーがずれたことはありません。使用後の処理は、入浴時にさっと洗い洗濯機に入れるだけと、簡単。浸け置き洗いを覚悟していた私には驚きでした。繰り返し使えるので買い置きいらずでストックスペースが空くといううれしいメリットも。また、布製パンティライナーに替えてから肌がかぶれることもなくなりました。まとめアラフォーで尿漏れを経験し、それまでおりものシートから、おりもの・尿漏れ対応のパンティライナーを毎日愛用。その後、これまでのパンティライナーの使用が難しいなと感じたときに、布製パンティライナーと出合いました。使用後の洗濯は浸け置きすることなくさっと水洗いして洗濯機に入れるだけの手軽さ。布製パンティライナーに替えたことで買い忘れの心配からも解放され、快適なパンティライナー生活を手に入れることができました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。【駒形先生からのアドバイス】更年期は、主に膀胱の弾力性の低下、女性ホルモンのエストロゲンが減少することによる骨盤底筋の脆弱化、体重の増加といった3つのことから尿漏れしやすくなります。エストロゲンの減少は止められませんが腟を鍛えることで尿漏れを緩和することができます。骨盤底筋運動の一種である「腟トレ」をぜひおこなってほしいと思います。毎日続けて見ましょう。まずは、フェイスタオルを1枚用意します。①フェイスタオルを縦半分に折って横の端からくるくると巻きます。②服の上から①の巻いたタオルを会陰(股)に当てて、椅子に座ります。③タオルが当たる部分を意識しながら、タオルを挟むように意識して、会陰にクッと力を入れます。著者/えすたなか子供と2人暮らしの働くママです。季節の移りかわりを年中行事で子どもと楽しんでいます。
2023年07月29日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、約1,000件以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、婚活における重要ポイントについての見解を発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表 植草 美幸■婚活は、恋愛からは始まらない婚活中の方から最近よく頂くご相談として、「急に出会った人を好きになれない」というものがあります。これは学生時代にモテた方や、恋愛経験豊富な方に特に多く見られますが、「結婚=恋愛から始まる」と考えているということです。しかし残念ながら、恋愛では結婚に結びつかず、婚活を始められた今、状況は異なります。婚活というのは、恋愛相手ではなく、結婚相手を見つけるためのものです。ですから順序が逆になり、「結婚相手を見つけてから、その人と恋愛をする」位に考えていただく必要があります。そこで迷われている方には、「恋愛がしたいの?結婚がしたいの?」と問います。恋愛は、「好き!」という感情で楽しくお付き合いをしていただければいいと思います。ただしその感覚で婚活を始めてしまうと、「背が高くて、顔はイケメンで、年収は1,000万円以上で、私のことだけを見てくれる人!」といった、自分の理想像だけを追い求めることになりがちです。また、好きなタイプの人とお見合いができず、「ロクな男がいない!」などとおっしゃる方もいます。ただ婚活は、そもそも恋愛から始めるものではないのです。なぜかと言えば、婚活とは、「あなたが思い描く結婚生活とマッチする人を探すこと」だからです。■まず必要なのは、自分の未来予想図結婚というのは「人と生きる」ということです。お互いの人生を支え合い、お互い責任を持って生きていくことになります。そのためにまず必要なのは、自分自身が「どうやって生きていきたいのか」「どういう結婚生活をしたいのか」という部分を問いただしてみること。具体的には、今の自分の仕事や生活から、未来予想図を描いてみることが必要です。「仕事が終わって家に帰ってくるのは何時?」「夕食はどうしている?」「結婚してもキャリアを追い求めたい?」など、まずは今の自分の状況をもとに未来予想図を考え書き出します。この未来予想図は仮のもので、結婚相手と歩み寄ってミックスしていくことになりますが、婚活中は、この自分の未来予想図を基軸に、「Aさんと結婚したらこんな生活になる」「Bさんと結婚したらこれは難しそう」等、判断基準にするのです。こうして、「あなたが思い描く結婚生活とマッチする人」を探してみてください。■その先に、「結婚観」の擦り合わせが「自分が思い描く結婚生活とマッチしそうな人」を見つけたら、次に見定めるべきは、「結婚観が合うか」です。「結婚観」とは、「結婚に対する考え方」を指し、結婚に何を望むか、結婚相手に何を期待するかといったビジョンです。例えば、「結婚したら、どこに住むのか」「マンションか、一戸建てか」「子どもを持ちたいか。何人欲しいのか」「仕事と家庭をどう両立するのか」「毎月家計にはお互いいくら入れるのか」など、できるだけ細かく現実的な会話を交わしているうちに、それぞれの結婚観が徐々に確立していきます。初めから2人の結婚観が100%合致することはまずありません。それまで育ってきた環境や性格、将来に対するビジョンは1人ひとり違って当たり前。結婚観も十人十色です。そこで求められるのは、お互いの歩み寄りです。相手を思いやり、共感し、譲るべきところは譲る。この共同作業の積み重ねこそが、結婚への道のりには欠かせないのです。つまり婚活で一番重要なポイントとは、「自分の好みの人」を探すのではなく、「自分が思い描く結婚生活とマッチし、結婚観が合う人」を探すことなのです。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり年間約2,000組にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること (諏内えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など多数。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所マリーミー : ●植草 美幸オフィシャルブログ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、婚活を始めたばかりのかつみさんは、友人と一緒にある婚活パーティーに参加し、そこで知り合ったP子と飲みに行くことに。飲みに行った先の居酒屋でかつみさんは派手に転倒してしまったのですが、心配して声をかけてくれた男性たちと飲むことになって……。 報告会でゆめこが「合コンしたい」と言い出して…偶然が重なって始まった男性たちとの飲み会は、めずらしく酔って饒舌になったかつみさんがその場の盛り上げ役となり、みんなで楽しく過ごして解散となりました。すると、翌日にP子から「昨日一緒に飲んだメンズたちと何か進展あった?」と連絡が。後日、友人のゆめこを含めた3人で報告会を兼ねたお茶をすることになり……。 お茶会に集まった3人は、先日一緒に飲んだ男性たちと進展があったかどうかを報告し合ったのですが、どうやら、残念ながら3人とも特に進展はなかったようです。すると、ゆめこが「この間の男性たちとのつながりで合コンをしたい!」と言い出します。 ゆめこの意見を聞いたかつみさんもP子も「出会いの数を増やしたい」という気持ちは同じだったようで、P子が「じゃあ私が連絡してみるよ」と言ってくれ、男性たちに合コンを組んでくれないか頼んでくれることに。かつみさんとゆめこはそれぞれ好きな男性のタイプをP子に告げ、合コンと婚活パーティーに一緒に行く約束をして、その日は解散となりました。 P子が主導となっていろいろと話が進んでいるようですが、今後の3人にどんな出会いがあるか楽しみですね! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月26日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、婚活を始めたばかりのかつみさんは、友人と一緒にある婚活パーティーに参加していました。パーティー会場のトイレで出会ったP子に「飲みに行こう」と誘われ、かつみさんたちは友人を含めた3人で居酒屋に移動することに。P子とは初対面ですが、婚活話で3人はすぐに意気投合し……。 1人反省会って…普通だよね?居酒屋に移動して婚活話で盛り上がる中、トイレに行こうと席を立ったかつみさんでしたが、お酒が進んでいたからなのか、何もないところで派手に転んでしまいました。すると、その様子を見ていたのか「大丈夫ですか?」と心配する男性2人組の声が。かつみさんが顔を上げて「大丈夫です!」と恥ずかしそうにしながら答えると、その男性たちから「よかったら一緒に飲みませんか」と誘われます。婚活女子たち(主にかつみさんの友人)はノリノリになり、みんなで飲むことになって……。 居酒屋でビターン!!と勢いよく転んだことがまさかのラッキーチャンスとなり、男性2人組と一緒に飲むことになったかつみさんたち。その日は酔って饒舌になったかつみさんがめずらしく会話の中心となり、楽しいひとときを過ごしたそうです。 翌日に「昨日は楽しかったけど飲みすぎて調子に乗ってしまったかも」と、1人反省会をするかつみさん。飲んだ翌日など、かつみさんはよくひとりで反省会をするそうです。「この歳になると同性の友だちはできにくいし、せっかくだからP子ちゃんとは今後も仲良くしたいな……でも昨日の様子に引かれちゃったかな」とかつみさんが悩んでいると、タイミングよくP子から連絡が! 内容は「昨日一緒に飲んだメンズたちと何か進展あった? 婚活の話もしたいし日曜日にお茶でも行かない?」とのお誘いで、友人のゆめこにも確認し、また3人で会うことになったのでした。 確かにかつみさんの言う通り、気の合う婚活仲間がいたら今後の婚活もなんとなく楽しくなりそうな予感がしますよね。力を合わせて(?)3人には婚活を成功させてほしいですね! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月25日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、婚活を始めたばかりのかつみさんは、友人と一緒にある婚活パーティーに参加していました。すると、パーティー会場の女子トイレで、知らない女性から「婚活友だちが欲しいんです。よかったら今から一緒に飲みに行きませんか?」と声をかけられて……。 まさかのラッキーチャンス!?パーティー会場の女子トイレでP子と名乗る女性に声をかけられ、友人も合わせて3人で飲みに行くことになったかつみさん。絶賛婚活中の3人はすぐに意気投合し、「彼氏できるのか不安だわー」「今日の婚活パーティーはわりと雰囲気よかったよね!」などと婚活話でワイワイ盛り上がります。そんな中、かつみさんがトイレに行くために席を立ったのですが、何もないところでビターンッ!!と勢いよく転んでしまって……!? 居酒屋でトイレに行こうとしたとき、何もないところで顔面からビターン!!と勢いよく転んでしまったかつみさん。その姿を別のテーブル席に座っていた男性2人組にしっかりと見られていたようで、彼らから「大丈夫ですか? めっちゃ派手に転びましたね!」と話しかけられてしまいます。 すると、「大丈夫ですっ!」と恥ずかしそうにしているかつみさんに、男性2人組から「よかったら一緒に飲みません?」と突然のお誘いが! かつみさんは急いでトイレを済ませてダッシュで自分たちの席へと戻り、友人たちに「どうする?」と確認を取ります。その後、かつみさんいわく『ザ・コミュ力高い系女子』である友人がノリノリで「行くに決まっとるやんけ!」と即答し、3人は声をかけてきた男性たちと一緒に飲むことになりました。 まさか、居酒屋で転んだことがこんな出会いに繋がるなんて……。だいぶ痛そうな転び方をしていたかつみさんも転んだことはすっかり忘れ、新たな出会いにテンションがかなり上がっているようです。転んでもタダでは起き上がらない婚活女子、メンタル強し……!! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月23日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、婚活を始めたばかりのかつみさんは、友人と一緒にある婚活パーティーに参加していたのですが……。 居酒屋へGO!数年前のある日、友人と共に婚活パーティーに参加した、こんかつみさん。フリータイムのときに席を立ち、女子トイレに行くと、洗面台のところで知らない女性から「今日いい人いました?」といきなり話しかけられました。「いやぁ……」と答える人見知りのかつみさんに、女性は一歩も引かず「私もフリータイムが苦手なんですよね。実は婚活友だちが欲しくて、よかったらこのあと飲みに行きません?」と誘ってきて……。 知らない女性にいきなり「飲みに行こう」と誘われ、どうすべきか悩んでしまうかつみさん。 ーー確かに婚活友だちがいたら情報交換もできるし、今後一緒に婚活パーティーに参加することもできる。でも初対面で飲みに行くのはさすがに緊張する……。 すると、そこにかつみさんの友人がやってきて「いいじゃん! 行こうよ!」と、3人で夜の街へ繰り出すことに。居酒屋に移動した3人は「今日参加した婚活パーティーは比較的よかった」「彼氏ができるのか不安しかない」「3年以内に結婚できなかったら……」と、婚活話でワイワイ盛り上がります。そんなとき、お手洗いに行こうとしたかつみさんが席から立ち上げると、何もないところでビターン! まるでお店にいる全員が振り向くような勢いで、激しく顔から転んでしまいました。 かつみさん、かなりの勢いで転んでしまいましたが大丈夫でしょうか? 女子トイレで話しかけられたときは完全に人見知りが発動していたかつみさんですが、お酒が入ったこともあってどうやら女性とは打ち解けられたようです。せっかくできた婚活友だちですし、彼女とは今後良い関係が築けるといいですね。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月21日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、婚活を始めたばかりのかつみさんは友人と共に婚活パーティーに参加。そこで出会ったのがP子という、なんとも強烈な印象の女性で……。 P子との出会い 数年前のある日、学生時代からの友人と一緒に婚活パーティーに参加したかつみさん。フリータイムになった瞬間に席を立ち、急いでトイレを済ませて洗面台で手を洗っていると……隣からハキハキとした明るい声で「誰かイイ人いました?」と知らない女性からいきなり話しかけられました。 人見知りのかつみさんは「いや……なかなかピンとくる人がいなくて」と控えめに答えるので精一杯。すると、黒髪の女性は「私もですー! このあとのフリータイムどうしようって思って」とノリの良い返答が。さらに彼女は「よかったらこのあと飲みにいきません? 婚活友だちが欲しいなって思ってて!」と続けたのです。 まだ会って間もなく、ほんの少ししか会話をしていないのに「このあと飲みにいこう」と誘えるなんて、彼女は初対面の相手にも物怖じせず、積極的に距離を縮められる性格のようですね。「婚活友だちが欲しい」と彼女は言いますが、確かに婚活仲間がいたら有益な情報を交換できたり、婚活に挫けそうなときに励ましあったりと、メリットが多くあるのかもしれません。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月19日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。妊娠しても仕事を続けていたぷよ子さんは、職場の先輩から嫌がらせを受けていました。そのことを仲の良い同僚に相談してみたところ、嫌がらせをやめさせるのではなく、利用するように教えられて……。★前の話嫌がらせは利用するに限る!職場の先輩であるLさんから数え切れないほどの嫌がらせを受けているぷよ子さん。ついにはおなかの赤ちゃんについてまで悪く言われてしまい、とても傷付いていました。Lさんからの嫌がらせについて、同僚のW美さんに相談することに。すると、嫌がらせを利用した立ち回り方を教えてもらえました。子どもの話は伏せつつ、Lさんからの嫌がらせについてアルバイトのW美ちゃんに相談してみました。W美ちゃんはとても良い子で、普段からいろいろなことを相談する仲でした。一番は嫌がらせがなくなるといいのですが、現実的ではないのでうまくかわす方法はないか聞くことに。すると嫌がらせは利用したほうがいいと言われたのです。W美ちゃんは試しに……と上司の男性に向かって「うっかりしていてごめんなさい」とひと言。しゅんとしょぼくれた表情に上司と私の心はノックアウト!たしかに、え? と疑うような表情をするよりもミスを悲しむような表情のほうが印象はいいのかも。でも、それはW美ちゃんがかわいいから許されるのであって……私じゃあ難しくない? と思ってしまいました(笑)。W美ちゃんはそのかわいさゆえにいろいろと嫌がらせを受けたことがあるそうで、嫌がらせを利用して自分の味方を増やす方法を熟知していました。--------------嫌がらせを受けたとき、真っ先に思うのは「嫌がらせをなくしたい」ということ。しかしW美さんは嫌がらせをなくすよりも、それを利用したほうが手っ取り早いと思ったのだとか。自分が置かれている状況を冷静に判断し、相手の攻撃も自分の手札に変えられるなんて……すごいですよね!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年07月15日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。妊娠しても仕事を続けていたぷよ子さんでしたが、職場の先輩から嫌がらせを受けていました。先輩は子どもを堕ろしていたことから、妊娠中のぷよ子さんにキツく当たっていたようで……。★前の話生まれる子がかわいそう!ぷよ子さんにたびたび嫌がらせをしてくる先輩のLさんは、2人目を妊娠したものの年齢や経済的な観点から中絶を選んだのだそう。もし生まれていれば、ぷよ子さんと同じくらいの時期に出産の予定でした。妊娠経験があるのであれば、ぷよ子さんがどんな気持ちなのかわかるはず。しかし、Lさんがぷよ子さんに対して嫌がらせをやめることはありませんでした。Lさんはすでに子どもがいて、中絶をしたのは2人目の子ども。Lさんにもその選択をするだけの理由があったとは思いますが、悔しさや悲しさを私にぶつけてくるのはちょっと違うんじゃない? と思わざるを得ませんでした。私は妊娠初期の出血で思わず泣いてしまうほど不安になったことがありました。それは赤ちゃんのことが大切で、失いたくなかったから。Lさんも同じように子どもを失いたくなかったのだと思います。行き場のないつらさの矛先が、Lさんから嫌われている私だった……ただそれだけなのですが「生まれる子がかわいそう!」と言われたときはさすがに心が痛みました。Lさんのつらさも何となくわかってしまうので、事を荒立てたくなかった気持ちも相まって私は「妊娠していることがつらい」とうそを言ってしまいました。本当はとても幸せなのに……相手の顔色を伺って、自分の身を守るために子どもを犠牲にするような行動をしてしまった自分がとても嫌な存在に思えてしまいました。--------------Lさんをこれ以上刺激しないよう、自分が思っていることとは逆のことを言ってしまったぷよ子さん。相手の気持ちを汲んであげられるやさしさはとてもすてきなものですが、自分の気持ちや考えも大切にしなくてはいけませんよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年07月13日