2023年8月14日 23:10
「私は何をして…」稽留流産してしまった私→周りの幸せそうな声に苦しみ #デブス女の修羅場 139
婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。
ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。楽しみにしていた妊婦検診に向かったぷよ子さんは体調も良く、赤ちゃんの元気な姿が見られると思っていました。しかし医師からは稽留流産(けいりゅうりゅうざん)をしていると言われて……。
★前の話
何で私はここにいるの?
妊娠9週目の健診で稽留流産していることが判明したぷよ子さん。おなかの中に赤ちゃんはいるのにもかかわらず、もう生きていないと言われてしまったのです。
その後、ぷよ子さんは別室に案内されたのですが、その部屋は本来であれば赤ちゃんと入院するはずの場所でした。「何をしているのだろう……」とぷよ子さんの心にくらい影が落ちてしまいました。
このときのことは何度思い出しても胸が痛くなります。高齢出産で大変なこともあるだろうけれど、頑張って乗り越えよう! そう思っていた矢先の出来事でした。
おなかの中に赤ちゃんがいる状態だったので摘出する手術を受けることになったのですが、説明を受けている間も「本当に亡くなったの?」