「アーティチョークシリーズ」新登場南仏発のライフスタイルコスメ「ロクシタン」が、デトックスフードとして知られるアーティチョークを応用した新ボディケア「アーティチョークシリーズ」2種を、2023年5月17日に数量限定で発売します。食物繊維やポリフェノールを多く含み、肌を引き締める効果のあるアーティチョークは、夏のむくみケアにぴったり。同シリーズの商品には、プロヴァンスでオーガニック栽培したアーティチョークの葉エキスを配合しています。むくみをケアしてきゅっと引き締めラインナップはスクラブとマッサージクリームの2種類。シュガースクラブベースの「アーティチョーク マッサージスクラブ 」(税込5,940円)で不要な角質を優しく取り除き、シア脂とサンフラワーオイル配合の「アーティチョーク マッサージクリーム 」(税込7,480円)で、全身を解きほぐしながらしっかり保湿。入浴前のスクラブと入浴後のマッサージクリーム、この2ステップでむくみをケアし、すっきり軽やかなからだに整えます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ロクシタン」公式サイト
2023年05月04日「ロクシタン」の新ボディケアシリーズ予約受付中南仏プロヴァンス生まれのボタニカルコスメ「ロクシタン」より、アーティチョークのデトックス効果に着目した新ボディケア「アーティチョークシリーズ」が誕生。スクラブとマッサージクリームの2種を2023年5月17日に発売する。数量限定アイテムだ。アーティチョークの恵みをボディケアにアーティチョークはポリフェノールや食物繊維を豊富に含み、地中海沿岸の地域ではデトックスフードとして親しまれる野菜だ。ロクシタンはこのアーティチョークを、むくみケアに応用。特に有効成分を多く含む葉から抽出したエキスを配合した、スクラブとマッサージクリームを展開する。セルフマッサージでからだスッキリ「アーティチョーク マッサージスクラブ 」(税込5,940円)は、シュガースクラブが不要な角質を取り除き、アーティチョーク葉エキスが肌をキュッと引き締めるボディスクラブ。じんわり温かい温感タイプだ。一方の「アーティチョーク マッサージクリーム 」(税込7,480円)は、アーティチョーク葉エキスやカフェインに加え、保湿成分としてシア脂とサンフラワーオイルを配合。マッサージしながら肌をしっかり保湿し、うるおいが長時間続く。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ロクシタン」公式サイト
2023年04月22日三陽商会のオリジナルブランド「エス エッセンシャルズ(S.ESSENTIALS)」と、クラフトチョコレートショップ「アーティチョーク チョコレート(Artichoke chocolate)」がコラボレーションした限定ショコラが登場。2019年2月2日(土)より、エス エッセンシャルズ 日本橋髙島屋S.C.店、ミッドタウン日比谷「三陽山長」店にて発売される。バレンタイン限定で発売されるオリジナルチョコレートは、植物から抽出した染料で着色するボタニカルダイからインスピレーションを受けたスイーツ。5種類のチョコレートは、「アーティチョーク チョコレート」の人気ボンボンショコラをベースに使用。ラベンダーやアプリコット、カカオといった素材を、色味や味わいで表現した。また、カカオ豆の殻やラベンダーの花、アプリコットの枝をしようしたボタニカルダイのリネンカシミアのストールも発売。バレンタインのギフトとして、セットで購入を検討してみては。【詳細】オリジナルチョコレート発売日:2019年2月2日(土)販売店舗:日本橋髙島屋S.C.(新館)店、ミッドタウン日比谷「三陽山長」店(エス エッセンシャルズ取扱いショップ)価格:・オリジナルチョコレート(5個入り) 1,500円+税 ※数量限定の為なくなり次第販売終了予定・リネンカシミアストール(3色展開/麻85% カシミア15%) 23,000円+税【問い合わせ先】三陽商会 カスタマーサポートTEL:0120-340-460受付時間:10:00~17:30(平日のみ)
2019年01月19日芯がおいしい「アーティチョーク」日本ではまだあまり知られていない野菜「アーティチョーク」。ヨーロッパやアメリカなどでは、ポピュラーな野菜として親しまれています。芯の部分は「アーティチョークハート」と呼ばれ、ホクホクした食感がおいしい野菜です。ガクの白い部分は、歯でこそげ取るように食べることもできます。食べられないところは先にカットガクの先端のトゲ部分と茎を切り落とし、ガクを全て取ります。包丁で一枚一枚、外していきましょう。「アーティチョーク」の葉の先端はハサミを使ってカットしていきます。トゲが多く手に刺さるので、ケガをしないよう気をつけてください。火の通りも良くなるので、先に切り落としましょう。ガクを全て外したら、縦にカット。花びらにあたるワタの部分がありますが、ワタは食べられないので全て取り除きます。スプーンなどを使ってくり抜きましょう。レモン汁をかけて変色を防ぐのがポイント「アーティチョーク」の食べられる部分は、ガクの根本と芯の部分です。芯の部分は切り取っておき、茎部分はカットして捨てます。変色が早い野菜なので、カットした部分にレモン汁をかけておくのがポイント。ハケを使うとまんべんなく変色を防げます。レモン汁がない場合は、お酢で代用しても問題ありません。味を整えてオーブンで焼く下準備ができた「アーティチョーク」を耐熱皿に並べ、オリーブオイルや塩、こしょうなどで味を整えます。マヨネーズやオイル系のソースが合うのでおすすめです。220℃のオーブンで、25分ほどローストします。こんがりと焼き上がり、柔らかくなれば完成です。芯の部分がほのかに甘く、ホクホクした食感でおいしくいただけます。素材そのものの、濃厚な味わいがクセになるでしょう。「アーティチョーク」は、日本ではまだ馴染みのない野菜なので、いつもとは違う特別感を演出できます。食物繊維やカリウムが多いので、デトックス効果があると言われ、美容を気にする人にもおすすめの野菜です。また、肝臓の回復を助けるとされ、インドでは二日酔い防止に、お茶でいただく風習があります。食べられる部分は少なく下準備も必要ですが、一度食べたらそのおいしさにはまってしまうかもしれません。ホームパーティーやおもてなし料理にしてはいかがでしょうか?監修:Niki.B.Shun
2017年12月29日ロート製薬の研究2014年12月8日、ロート製薬はアーティチョークエキスに加齢に伴うシミを予防する効果があると発表した。加齢によるシミの原因メラニンを産生し、分解しているメラノサイトは、加齢に伴いメラニンを産生するチロシナーゼ活性が上昇することから、色素異常が発生するとの報告がある。このチロシナーゼの活性はグルタチオンによって抑制されているのが、加齢によりグルタチオン産生量が減ることがその原因と想定されている。研究結果ロート製薬は、メラノサイトのグルタチオン産生量を増やすエキスを探索した結果、アーティチョークエキスにその効果があることを発見。アーティチョークはキク科チョウセンアザミ属の多年草。欧州では蕾を野菜として食用としている。葉や花にはおしっこを出やすくする効果、強壮効果、コレステロール低下などの効果があることが知られている。正常ヒト表皮メラノサイト培養する際にアーティチョークエキス培地に加えると、細胞内のグルタチオン量が約2倍に増え、チロシナーゼ活性を抑制することが判明。ロート製薬では、加齢に伴うシミに着目した美白化粧品を検討しており、アーティチョークエキスを応用していくことも検討しているとのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】・ロート製薬プレスリリース
2014年12月13日