“旅するパスタ”をコンセプトとしたイタリアンレストラン「ハッピーパスタ by カプリチョーザ」が、新宿ルミネエスト7Fに1月31日オープン。「ハッピーパスタ by カプリチョーザ」は、国内外に130以上の店舗を展開するイタリアンレストラン「カプリチョーザ」の新業態。小さいサイズのパスタとピッツェッタ(小さいピッツァ)、サラダがセットとなったワンプレートに、ドリンクやスープなどのオプションをつけるスタイルで食事を楽しむことができる。メニューはコンセプト「旅するパスタ」のとおり、パスタは世界各国の代表料理と融合したハッピーパスタオリジナルのパスタ10種類やカプリチョーザ定番のパスタ5種類の中から、ピッツェッタもオリジナル6種類とカプリチョーザ定番メニュー5種類の中から選ぶことができる。パスタ&パスタという組み合わせも可能なので合計25種類の中から好きな2種を選んで注文できるのは魅力的。イタリアで生まれた11歳の女の子が世界旅行をしながら、旅の終着点である東京でオープンさせたパスタハウスをイメージした店内は、買い物途中や買い物帰りの方がくつろいで食事をするのに最適な空間となっている。ひと工夫あるデザートメニューも豊富なので、いつ訪れてもきっと楽しむことができるでしょう。新宿に足を運ぶ際は、是非訪れてみて。店舗詳細住所:東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト7Ftel.03-5312-6505OPEN:11:00~23:00(LO.22:30) 公式サイト
2013年01月31日マドンナやレディー・ガガなどの海外セレブが通う、ニューヨークの人気イタリアン「Serafina(セラフィーナ)」。そのアジア1号店として2012年5月、東京都丸の内に「Serafina NEWYORK 丸の内店」がオープンした。初めてのクリスマスを迎えるにあたり、このほど日本限定ディナーメニュー「セレブの晩餐会」を発表した。同店では通常、イタリア北部の料理をベースに、ニューヨーク本店のレシピをそのまま提供している。しかし、今回の「セレブの晩餐会」は、本店の味を踏襲ながらも、日本の食材を生かしたオリジナルメニューだ。メニューは本店で修行を積んだ料理長・渡辺ム玄(わたなべむげん)氏が、本店の共同経営者であるヴィットリオ・アサフ氏とともに考案したという。コースはまず、ピザ「タルトゥーフォ ネーロ」から始まる。このピザは本店でも人気が高いため、このコースからは外せなかったよう。黒トリュフと白トリュフオイルがふんだんに用いられており、薄くサクサクとした歯ごたえが特長だ。前菜は、鹿児島産のヒラメや北海道産のホタテとウニを用いたカルパッチョ。そして、コニャック香るクリームソースのラビオリ、メインの牛ホホ肉の赤ワイン煮と続く。牛ホホ肉は愛知県の国産牛を使用。サシのバランスがちょうどよく、口の中でとろけてしまう。デザートには、フランス産の生チョコをそのまま閉じ込めたフォンダン・ショコラが登場。中からとろりとした生チョコが流れ出し、濃厚なチョコレート好きにはたまらない。コースはこれらの5品にコーヒーを付けて8,000円で提供する。12月23日(金・祝)~25日(日)だけの限定メニューで、現在予約を受け付けている。●informationSerafina NEWYORK 丸の内店東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスホテルビルB1ランチ11:00~17:00ディナー17:00~23:00【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日■イタリアン・グレーハウンドの歴史「イタグレ」「I.G.」の愛称で知られるイタリアン・グレーハウンドは、イタリアを原産とする犬種です。その起源は大変古く、数千年前までさかのぼるとされます。古代エジプトの花瓶や食器などにその姿が描かれており、約6000年前の墳墓からはミイラが発見されています。古代ローマ時代には貴族の愛玩犬として人気を博し、紀元前5世紀初頭にはイタリアに渡ったと推測されます。イタリアではルネサンス期に大きな発展を遂げます。貴族の間で珍重され、著名な画家による絵画も多く残されています。17世紀にはイギリスに渡り、ここでも王族、貴族に愛されました。その後、各国に輸出され、近代になると一般の人たちの間にも広まりました。しかし第二次世界大戦後、小型化を目的とした繁殖のために犬の健康が損なわれ、著しく数が減少してしまいます。この危機は、アメリカから良質な血統の犬がイギリスに逆輸出され、交配することで回避されました。日本に紹介されたのも古く、江戸時代に輸入され、高貴な身分の女性たちに愛されました。現在も多くの頭数が登録され、大きな人気を誇っています。■イタリアン・グレーハウンドの特徴と性格「イタリア・ルネサンスの誇り」とも呼ばれるイタリアン・グレーハウンド。体格は細身で、小型犬種の中でももっとも美しいとされる、優美で洗練された犬種のひとつです。被毛は短くなめらかで、とても美しい光沢があります。体臭はほとんどありません。飼い主にはとても忠実で優しく、一緒にいることを好みますが、他人に対してはやや神経質な面も見られます。遊び好きで好奇心旺盛。活発で、走るものを追いかける習性があります。普段はとてもおとなしい犬ですが、体格に比較して大きめのほえ声も特徴です。■飼うなら…寒さに非常に弱いので、飼育には十分な温度管理が必要です。走り回ったりジャンプすることを好みますが、脚が細く折れやすいため、骨折にも注意しましょう。また、繊細で感受性が強い一面がありますので、過度なストレスを与えないよう工夫が必要です。■画像提供元ペットショップ「COO&RIKU」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日新潟っ子なら誰もが知っているB級グルメといえば何が思いつくだろうか。老いも若きも好んで食べているというその名も「イタリアン」。イタリア風の食べ物なのか、何なのか。早速調査してみた。「イタリアン」といえば一般的にはイタリアの郷土料理のことだと思うもの。しかし、ここ新潟ではそれが通用しない。この地でイタリアンといえば県民の誰もが知っているB級グルメを意味する。新潟ではどのくらい、このB級グルメが浸透しているのか、早速調査のために燕三条駅に降り立った。改札を出てすぐ、目の前を歩く30代くらいの人たち数人に声をかけてみる。すると返ってきた返事は口を揃えたように「小さい頃おやつとして食べた」「学校帰りによく食べた」という声。どうやら、非常に親しまれている味のようだ。おやつとして食べていたとするなら、イタリアンはお菓子なのだろうか。あるいはイタリアンと呼ばれるくらいだけに、パスタのような主食なのかもしれない。いつごろ食べていたのかといった内容からは、この食べ物がまったく想像ができない。道を歩くカップルに「イタリアンって何?」とたずねると、「紅ショウガが白い!」という答えが返ってきた。まったく本題に対する答えではない!ところが、その後も同様の回答が続くのだ。白い紅ショウガとおやつ。このふたつのキーワードを結びつけるものは果たして何なのだろうか。疑問は深まるばかりだ。ショウガが添えてあると答えればいいところを、なぜ「白い」紅ショウガという必要があるのだろうか。そうした疑問を持ちながらも調査を続行。やがて、ぼんやりとした概要が見えてきた。どうやらその正体は、めん類のようだということ。地域によって人気がふたつにわかれており、グルメファンたちの間では熱い論争を巻き起こしているようなのだ。さて、この謎のめん類であるイタリアンだが、どうやら大きく2種類あるらしい。上越と中越でわかれるこのふたつは同じイタリアンでも味が微妙に違う。聞き込みを続けた結果、これは「みかづき」と「Friend」というふたつのお店の違いによるものであることが分かった。上越で人気があるのはFreindで中越は「みかづき」。この両派閥が存在するだけに、新潟県民と会話する際は要注意なのだそうだ。この2大勢力を融和した、いわゆる国境ラインというものも新潟県には存在する。それが燕三条だ。新幹線の駅がある側で、ワシントンホテルの入っている燕側のイオンには「みかづき」が城を構えその勢力を保持している。そこから車で約10分。三条側のイオンには「Friend」があり、晩ご飯のデザートに新潟名産の洋梨「ルレクチェ」を買った主婦が、おやつとして「イタリアン」を食べている。このエリアに行けば、30分ほどの時間で両方の店にあるイタリアンをお持ち帰りして、国境の誰も手出しができない新幹線の高架下あたりで、両派閥を気にすることなくイタリアンの味を堪能できる。長くなってしまったが、そもそも「イタリアン」って何だろう?という疑問の答えを述べていなかった。ずばり、見た目は焼きそば、かかっているソースはミートソース。ただ、新潟県民に言わせると「焼きそばじゃないよね、あのめんは」「あれってミートソースなのかな」などとあいまいな答えしか返ってこない。途方に暮れて、ふと「みかづき」の看板をよく見てみるとそこには、こう書いてあった。「What kind of foods [italian]?Is it spagetti?or yakisoba? [Italian] is neither.[Italian] is [Italian]!!」 直訳すると 「イタリアン」ってどんな食べ物?スパゲティ?それとも焼きそば? 「イタリアン」はどちらでもない。「イタリアン」は「イタリアン」!! ということだそうだ。「『イタリアン』は『イタリアン』」と言いつつも、スパゲティや焼きそばっぽいと自分で分かっているところがなんともかわいいではないか。この文面の「イタリアン」の部分を「おれ」に置き換えると非常に分かりやすい。「おれ」ってどんな食べ物?スパゲティ?それとも焼きそば? 「おれ」はどちらでもない。おれは「おれ」!! 早速、それぞれの店で食べ比べてみることにする。まずは「みかづき」。自家製角太の中華めんの上にたっぷりとトマトソースがかかり、約40年もの間、同じスタイルで出し続けている定番メニューだ。注文をすると、厨房(ちゅうぼう)からは鉄板の上でめんともやし、キャベツをいためる音が聞こえてくる。そこに特製ソースを絡めて、まずは焼きそばを作る。その上に、トマトペーストをベースに作ったソースがかかって出来上がり。何ともミスマッチな様相なのだが、口にするとあら不思議。強い酸味を想像していたのだが、ソースにたっぷりと使った玉ねぎがほどよい甘さを醸し出す。濃厚なトマトソースにからんだ、コシのある焼きそばの歯触りが、口いっぱいに不思議なハーモニーを生み出すのだ。これで値段は320円。道行く人たちが、なぜ「おやつ」と呼んでいたのかうなずける。また、フォークで食べるのもここの特徴だろう。そして、その脇には「白い」紅ショウガがこっそりとたたずんでいたのだった……。2大勢力の片方ばかりを食べても比較にならない。ゆっくり味わいたい気分に後ろ髪をひかれつつ、もうひとつの「Friend」へと向かうことにした。こちらも「みかづき」同様、「イタリアン」のスタイルに違いはない。しかし、決定的な違いはそのソース。トマトベースの「みかづき」に対して、こちらはミートソース。「イタリアン」の濃厚さと比べると、味の深みで勝負している感がある。はしで食べるスタイルなのだが、中細めんなのでつかみやすく、また見た目よりもスッと腹におさまっていく。ひき肉たっぷりのソースとの絡みもバツグンだ。さらに、中華めんとの相性からなのかもしれないが、ギョーザとのセットが人気商品となっていた。どちらの店も、焼きそばとパスタの風味を同時に味わえるお得なグルメ、というのが調査後の感想だ。リーズナブルかつボリューム感もたっぷりで、「おやつ」ならぬ主食としても十分いけそうなメニューだった。今後、この2大勢力はますますデットヒートを繰り広げるに違いない。しかしそれは、切磋琢磨にお互いの味を高める至高の戦いであるに違いないのだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日新潟っ子なら誰もが知っているB級グルメといえば何が思いつくだろうか。老いも若きも好んで食べているというその名も「イタリアン」。イタリア風の食べ物なのか、何なのか。早速調査してみた。「イタリアン」といえば一般的にはイタリアの郷土料理のことだと思うもの。しかし、ここ新潟ではそれが通用しない。この地でイタリアンといえば県民の誰もが知っているB級グルメを意味する。新潟ではどのくらい、このB級グルメが浸透しているのか、早速調査のために燕三条駅に降り立った。改札を出てすぐ、目の前を歩く30代くらいの人たち数人に声をかけてみる。すると返ってきた返事は口を揃えたように「小さい頃おやつとして食べた」「学校帰りによく食べた」という声。どうやら、非常に親しまれている味のようだ。おやつとして食べていたとするなら、イタリアンはお菓子なのだろうか。あるいはイタリアンと呼ばれるくらいだけに、パスタのような主食なのかもしれない。いつごろ食べていたのかといった内容からは、この食べ物がまったく想像ができない。道を歩くカップルに「イタリアンって何?」とたずねると、「紅ショウガが白い!」という答えが返ってきた。まったく本題に対する答えではない!ところが、その後も同様の回答が続くのだ。白い紅ショウガとおやつ。このふたつのキーワードを結びつけるものは果たして何なのだろうか。疑問は深まるばかりだ。ショウガが添えてあると答えればいいところを、なぜ「白い」紅ショウガという必要があるのだろうか。そうした疑問を持ちながらも調査を続行。やがて、ぼんやりとした概要が見えてきた。どうやらその正体は、めん類のようだということ。地域によって人気がふたつにわかれており、グルメファンたちの間では熱い論争を巻き起こしているようなのだ。さて、この謎のめん類であるイタリアンだが、どうやら大きく2種類あるらしい。上越と中越でわかれるこのふたつは同じイタリアンでも味が微妙に違う。聞き込みを続けた結果、これは「みかづき」と「Friend」というふたつのお店の違いによるものであることが分かった。上越で人気があるのはFreindで中越は「みかづき」。この両派閥が存在するだけに、新潟県民と会話する際は要注意なのだそうだ。この2大勢力を融和した、いわゆる国境ラインというものも新潟県には存在する。それが燕三条だ。新幹線の駅がある側で、ワシントンホテルの入っている燕側のイオンには「みかづき」が城を構えその勢力を保持している。そこから車で約10分。三条側のイオンには「Friend」があり、晩ご飯のデザートに新潟名産の洋梨「ルレクチェ」を買った主婦が、おやつとして「イタリアン」を食べている。このエリアに行けば、30分ほどの時間で両方の店にあるイタリアンをお持ち帰りして、国境の誰も手出しができない新幹線の高架下あたりで、両派閥を気にすることなくイタリアンの味を堪能できる。長くなってしまったが、そもそも「イタリアン」って何だろう?という疑問の答えを述べていなかった。ずばり、見た目は焼きそば、かかっているソースはミートソース。ただ、新潟県民に言わせると「焼きそばじゃないよね、あのめんは」「あれってミートソースなのかな」などとあいまいな答えしか返ってこない。途方に暮れて、ふと「みかづき」の看板をよく見てみるとそこには、こう書いてあった。「What kind of foods [italian]?Is it spagetti?or yakisoba? [Italian] is neither.[Italian] is [Italian]!!」 直訳すると 「イタリアン」ってどんな食べ物?スパゲティ?それとも焼きそば? 「イタリアン」はどちらでもない。「イタリアン」は「イタリアン」!! ということだそうだ。「『イタリアン』は『イタリアン』」と言いつつも、スパゲティや焼きそばっぽいと自分で分かっているところがなんともかわいいではないか。この文面の「イタリアン」の部分を「おれ」に置き換えると非常に分かりやすい。「おれ」ってどんな食べ物?スパゲティ?それとも焼きそば? 「おれ」はどちらでもない。おれは「おれ」!! 早速、それぞれの店で食べ比べてみることにする。まずは「みかづき」。自家製角太の中華めんの上にたっぷりとトマトソースがかかり、約40年もの間、同じスタイルで出し続けている定番メニューだ。注文をすると、厨房(ちゅうぼう)からは鉄板の上でめんともやし、キャベツをいためる音が聞こえてくる。そこに特製ソースを絡めて、まずは焼きそばを作る。その上に、トマトペーストをベースに作ったソースがかかって出来上がり。何ともミスマッチな様相なのだが、口にするとあら不思議。強い酸味を想像していたのだが、ソースにたっぷりと使った玉ねぎがほどよい甘さを醸し出す。濃厚なトマトソースにからんだ、コシのある焼きそばの歯触りが、口いっぱいに不思議なハーモニーを生み出すのだ。これで値段は320円。道行く人たちが、なぜ「おやつ」と呼んでいたのかうなずける。また、フォークで食べるのもここの特徴だろう。そして、その脇には「白い」紅ショウガがこっそりとたたずんでいたのだった……。2大勢力の片方ばかりを食べても比較にならない。ゆっくり味わいたい気分に後ろ髪をひかれつつ、もうひとつの「Friend」へと向かうことにした。こちらも「みかづき」同様、「イタリアン」のスタイルに違いはない。しかし、決定的な違いはそのソース。トマトベースの「みかづき」に対して、こちらはミートソース。「イタリアン」の濃厚さと比べると、味の深みで勝負している感がある。はしで食べるスタイルなのだが、中細めんなのでつかみやすく、また見た目よりもスッと腹におさまっていく。ひき肉たっぷりのソースとの絡みもバツグンだ。さらに、中華めんとの相性からなのかもしれないが、ギョーザとのセットが人気商品となっていた。どちらの店も、焼きそばとパスタの風味を同時に味わえるお得なグルメ、というのが調査後の感想だ。リーズナブルかつボリューム感もたっぷりで、「おやつ」ならぬ主食としても十分いけそうなメニューだった。今後、この2大勢力はますますデットヒートを繰り広げるに違いない。しかしそれは、切磋琢磨にお互いの味を高める至高の戦いであるに違いないのだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日「イタリアン」と聞いて、どんなメニューを思い浮かべるだろうか。ピザ? パスタ?? どちらもイタリア料理ではあるが、世の中にはそのものズバリ「イタリアン」というメニューがある。しかも、新潟では結構有名らしいのだ。トマトソースがたっぷりとかけられたこのメニュー、「やっぱりパスタじゃない」と思われるかもしれないが、使用しているのはパスタではなく焼そばの麺だ。なんでも、昭和30年代から販売され、新潟県民に親しまれてきたという。この不思議感漂う「イタリアン」、ぜひ食べてみたい。ということで、人気ブロガーのヤスナリオさんにつくっていただいた。市販のパスタソースを使った簡単レシピだ。なんだかちょっぴり懐かしい味わいで、やみつきになる。材料も家庭にありそうなものばかりなので、ぜひ試してほしい。材料(1人分)トマト系のパスタソース(レトルト) 1袋 / キャベツ 1枚 / モヤシ 1/4袋 / 焼そば麺(ソース付き・太麺) 1袋 / スイートコーン 10粒程度 / 紅生姜 適宜 / サラダ油 適宜つくり方鍋に湯を沸かし、パスタソースを温めておく。フライパンを火にかけてサラダ油を引き、キャベツとモヤシを炒める。しんなりしてきたら焼そば麺を入れ、水を1/5カップ程度入れる。麺がほぐれてきたら付属のソースを加え、よく混ぜながら炒める。器に焼そばを盛ってパスタソースをかけ、スイートコーンを散らし、紅生姜を添える。ヤスナリオ掛軸や襖を作る「表具職人」として働くかたわら、男らしくシンプルでウマいごはんをつくる「料理”勉強家”」。お酒に合うカンタンレシピを掲載したブログ「ワインとごはん」を日々更新中。参考文献「全国縦断名物焼そばの本」(発行: 旭屋出版)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日